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2023-05-18

anond:20230518011529

普段AI絵で抗議している人もなんでサイゲ擁護するんだよ、まるまるアプリパワプロパクリでしょ。

これは理路が悪い

AI絵の話の問題は、素材として自分権利コンテンツが使われている事だ

(これに関して学習無罪提示されているが)

学習モデルをきっちり指定すれば、ほぼほぼ狙った絵柄の絵を出力できる

これと同列に語るためには

パワプロソースコード学習として取り込まれて「そこからウマ娘コードが出力されてる位の相関が必要

パクリって話なら、RPGなりSTGなりの「システム部分」はパクリなしに成立しない

トレースでなく努力の結果、目指した作家と絵柄が似た人はパクリか?

という話をしたときKONAMIは「特許侵害」というステージ問題にした

これはパクリだとか似てるだとかそういう次元の低いお気持ちの話じゃない

特許法が守る法益侵害行為だという提訴

ノベルゲーが隆盛を極めた頃、そのシステム構成物語構成日常個別問題発生、解決)がパクリなんて言われたことないだろ

ループ物を作ったらパクリか?

叙述トリック物を作ったらパクリか?

程度の低い話すんな

後弾になりかねないぞ

2023-05-07

Steamで圧倒的高評価ゲームを買ったが個人的には70点ぐらいだった

『良い/悪い』の二択でつけるなら『良い』ではあるが……

正直期待外れだったと言わざるをえない。

圧倒的高評価で平均点数10/10ゲームだったので気持ちの中のハードルが上がりすぎていた。

じゃあもういっそ低評価でいいじゃないかって話なんだが、なんというかゲーム構成的に「ここで最後プレイヤーが低評価を入れて終わり」というのは凄くシックリこない。

なんだろうな……体験をハックされているような感覚がある。

そこに乗っからないで終わるといよいよこのゲームをやった意味が薄れてしまうように思えて勿体ない。

からSteam評価もせずにここで愚痴ることにした。

そもそもSteam評価ってどういうゲームなんだ?

https://store.steampowered.com/search/?sort_by=Reviews_DESC&category1=998&ndl=1

というわけでSteamユーザーレビュー順でソートしてみた。

今一番トップに有るのは謎のギャルゲーだ。

ストアページの説明文を読んで見る「『千恋*万花』は2016年に、日本美少女ゲームブランドゆずソフト(Yuzusoft)より発売された和風恋愛アドベンチャーゲームです。この作品萌えゲーアワード2016年度に準大賞とGethu美少女ゲーム大賞総合部門一位を獲得した、高い人気を誇るゲーム作品です。」

なるほど。

5年ぐらい前の超人ギャルゲーSteam移植らしい。

なんかもうこの時点で「そもそもそのゲームを買おうとした時点で高評価入れる未来が確定していたゲームほど有利」という法則が見えてくる。

ちょっと下を見ると『Ib』がある。

10年前に話題になったフリーホラゲの有料版か。

ああなんかもう傾向が見えてきたわ。

ラーっと下を見ていくと上から50番目ぐらいのところに『クッキークリッカー』の有料版もいた。

うんまあそういうことね。

他人評価他人評価

当たり前のことなんだけど、忙しい時代に生きていると忘れそうになる。

とにかく今どきはレビューをチェックしてからじゃないとコンテンツにすぐに飛びつけなくなってきている。

なんでもかんでも味わうには時間が足らない。

試しにSteam検索の並び替えソートリリース日にしてみると、1日にリリースされるゲームの量が1日にプレイ可能ゲームの量を超えているのは明白だ。

そもそも全部買うほどの金があるのかって話はあるが、それ以上に時間がねえ。

興味があって評価が高いゲーム以外はやってられん。

そうなるとやはり他人レビュー点数というのはこの短い人生の中を少しでも良く生きるための光となる。

こういった感情に漬け込まれステマが日々繰り広げられているのは知っているが、それでもある程度のユーザーレビューが積み重なればステマだけで全てを埋め尽くしきれないはずだ。

だが実際にはユーザーレビューは結局は他人感性による評価しかなく、アテにならない事も多いようだ。

少なくとも、多数決で良いが圧倒的多数であることがそのまま神ゲー意味することはないらしい。

既知の体験にどう評価を下すか

個々人のゲーム評価が変わっていく理由において「趣向」「得手不得手」と同時に重要ものが「別のゲームで似たような体験をしたか」があるはずだ。

それは状況によってプラスにもマイナスにもなり、たとえばSTGゲームなんかは「お約束テンポよくやってくる」ことが高く評価されることが多い一方で、そのジャンル精通していない人からは「難しいのに説明もなく不親切」とされることがある。

ここで説明が過剰になるとそのジャンルをやりこんでいるプレイヤーは退屈な時間を過ごすことになる。

あらゆるゲームがあらゆる要素でこの「適度な難しさ」の調整と戦っている。

そもそもゲームというコンテンツ自体が、既知と未知の中間にある程よい攻略対象提供することそのもの商品としている部分が非常に強い。

中でもアドベンチャーゲームはこのバランス調整が最もシビアだ。

全くプレイヤー経験したこと無いものを解かせようとすればゲーム側が全ての答を誘導する必要が出てくるが、それはもうだただの作業だ。

逆にそういった体験を積み重ねたプレイヤーからすれば、ゲームの側がヒントをロクに出してこなくても知っているパターンのどれに当てはまるのかを推理するだけの作業となる。

それらが作業となってなおプレイヤーが楽しめるように調整されている場合と、もしもそれが作業になれば体験の没入度が大幅に目減りする場合がある。

まあつまり、今回私がガッカリしたゲームはその後者だったわけだ。

知っていたんだな。

ゲームが最大の売りとしているギミックを。

ゲーム世界でも何度も何度も体験していた。

からその先を期待したんだ。

でも無かったんだよ。

圧倒的高評価ゲームならその向こうを教えてくれると思っていたんだが、どうもそうじゃなかったようだ。

かに「ああいった展開」をゲームとして良い感じにまとめていたし、同一ギミックをいくつも味わってきたからこそ「これはその中ではかなり上手くやっているほうだぞ」というのはわかった。

から出来の良し悪しで評価するなら「良い」を入れたくなるんだよ。

でも自分があのゲームに期待していたのは既存の展開を上手くやることじゃなくてもっと凄い先を見せてくれることだった。

しかにさ、ある意味ずっと昔から世界のそこで脈々と受け継がれてきた演出ではあるんだが、それを人生最初に見たのがあのゲームだった人はいると思うんだよな。

その人からしたら凄い体験だったのかも知れん。

から誰かがあれを「超すごかった」と表現するのを咎めても仕方がないんだよ。

しかしたら、今まで多くの人達が「良い」しかさなかったのは、こうやってモヤモヤした俺みたいのが「悪い」を押すのは流石にどうかと迷った結果なんだろうか。

かにな、あの演出はまさに精通するというよりも精通のものというか、それが起きた前と後で世界の広さが少しだけ変わる。

その体験舞台としては「良い」ものなのかもな。

中途半端場所精通を迎えるぐらいなら、あそこで精通してほしいものだとは確かに思うよ。

そう考えると「良い」ゲームだったんだろう……そうは思えるが……俺が「圧倒的好評価」を前に期待していたものではなかった……。

よくあることなんだがな

2023-04-26

STGR-TYPEだけの記憶を消して、またR-TYPE初見でやってみたい。

こんなの避けられるか!無理ー!とか言いたい!

2023-04-24

PSPPSvitaPS4、PS5でも遊べるのかな?

STAR STRIKE」って名STGがあるんだけど、

パターン覚えて攻略するってのじゃなくて、

ほぼ全部アドリブで状況を切り抜けなければならず、

やるごとに毎回違う結果になって面白くて好きなんだけど

こんな「STAR STRIKE」ライクなSTGって何か良いのがあったら教えて。

2023-04-17

KOTY関連のエントリーからつらつらブラウジングしていたのだが

https://www.rxn.jp/

が、地味にひどくて笑った

もともとは『RXN -雷神-』というSTGの紹介サイトだったのだけれど

評判、売れ行きが芳しくなかったらしく(KOTY関連でたどり着いたサイトからね)打ち捨てられた後に

妙な人が住み着いてオンラインカジノ客引きをしてる

失効ドメインをゲットして、在りし日の検索ワードをちりばめたページを作って客引きというのはよくあるけど

ここまで元サイトを丸パクりした例は知らなかった

最初は開発会社業態変更でもしたのかと思ったけど

ドメイン情報を調べてみたら、登録されてるのが架空住所

民法的には明らかにアウトな感じだけど

刑法的には何にも触れてないのかな?

2023-03-12

転生先の異世界RPGしかない事に納得がいかない

STG風とか格ゲー風とかベルトスクロール風の異世界にも転生してほしい。

2023-01-18

STGのオートボムって実質ライフ制になるんじゃね?

2022-12-20

2022マイベストインディーゲームアワード

そろそろSteamウィンターセールも始まるので(23から個人的に今年面白かったインディーズゲームを挙げていこうかと思います

さっくり紹介してあとはURL貼るんでストアページでPVとか見ていただければ

自分PVとか見て直感的に買うことが多いのでそっちのほうがいいのかなという理由

(良ければ皆さんの良かった悪かったでもいいので教えてください)

アーリーアクセス卒業おめでとうで賞

RAFT

https://store.steampowered.com/app/648800/Raft/

漂流しながらイカダを大きくしたりサメに襲われたりするサバイバルゲーム

正式ストーリーが追加されたのでアーリーで止まってる人はこの冬人を集めてわいわいしてみてはいかが?

カジュアルSTG決定版で賞

DRAINUS

https://store.steampowered.com/app/1975360/DRAINUS/

安くてとっつきやすシューティングゲームだけどSTG好きな人も満足できる難易度設定とオマージュでどちらにもおすすめできる

インディーサイバーパンク

SANABI

https://store.steampowered.com/app/1562700/SANABI/

爽快スタイリッシュワイヤーアクション

アクションドット表現BGMストーリーどれもが良いけどアクション慣れない人にはちょっと難しいか

MODで遊び尽くしたいで賞

Teardown

https://store.steampowered.com/app/1167630/Teardown/

見えるものだいたい壊せるボクセル調の強盗アクション

簡単に言うと時間制限なしの準備フェーズミッションをこなしながら逃走ルートを作り60秒で脱出するゲーム

バニラで遊ぶのもいいがMOD入れまくって遊ぶのもSteamならでは

カワバンガ!!

Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder's Revenge

https://store.steampowered.com/app/1361510/Teenage_Mutant_Ninja_Turtles_Shredders_Revenge/

ティーンエイジミュータントニンジャタートルズの新作ゲーム

過去作ほぼ全部入りカワバンガコレクションよろしく

一目惚れで賞

Dungeon Munchies

https://store.steampowered.com/app/799640/Dungeon_Munchies/

アプリであれなんですがカタストロフィレストランとかザ・ファイナルタクシーみたいなポストアポカリプスが好きでその世界観が好きならぜひ

あ、ついでで言う事じゃないんですけど全体的に最高です

正式が楽しみすぎるで賞

イヴ・ザ・ダイバー

https://store.steampowered.com/app/1868140/_/

寿司屋経営しながら海に潜ってネタを取ってくるアクションアドベンチャーゲーム

ちょっと前に増田でボロクソ書かれてたりもしましたが、個人的には最推し

アーリーアクセスなので気になる点があればぜひDiscord意見するもよし

日本語チャット結構人が居ますので気軽に参加してアーリーアクセス満喫しませんか?

いかがでしたか?他にもたくさんプレイしてきましたがとりあえずこんな感じです

関係ないですが、Steamだと今年はPS系とかSTG移植が多かった印象

PCでも往年のゲームが遊べるいい時代になりました開発者の方々本当にありがとうございます

追伸 FreedomPlanet2の日本語ください

たくさん見てもらえて嬉しいです。そういえばですが過去にもこんなの書いてたりしたのでセールの参考にしてもらえれば幸い

俺のSteam遍歴で見るウィンターセールオススメゲーム紹介 anond:20211223200708

Steamセールの歩き方完全保存版 anond:20220627123034

Steamの未発売ゲームウィッシュリストに入ってるやつ(6/28) anond:20220628125804 (半年前のだからちょくちょく発売してるやつもある)


一応選考基準は今年発売されたもの、アーリーアクセスだけど今年正式リリースされたもの、今年からアーリーアクセスが始まったものの中から選んでます

余談ですが、ここには入らなかったけどまあまあプレイしたゲームだと

期待はされてたものちょっと残念な出来だったCall of the Wild: The Anglerだけど、知り合いとそれなりの時間あーだこーだ言いながらやってました

プレイ時間だとCore Keeperかな。というかこれ今年なんだから入れろよって話なんですけれども

あとはCupheadのDLCだったり

タデューバレーテラリアはお前らいつまでアプデすんねんとか

アストロニーアの鉄道DLCでワイワイしたり

インディーじゃないけど初めてポケモンというものに手を出しましたバカハマりましたありがとうございます

Steamキュレーションしてくれよとのことですが、それじゃここで書いてる意味ないじゃないですかやだー

めっちゃ追記してあれなんですが、結構塩漬けしてるゲームもあります

ブコメでもちょくちょくあるけど

Zero sievert

https://store.steampowered.com/app/1782120/ZERO_Sievert/

これめっちゃやりたいんだけど後回しになってて入れられませんでした絶対おもろいと思います

Backpack Hero

https://store.steampowered.com/app/1970580/Backpack_Hero/

これもやる予定

過去エントリーとか見てもらうとわかると思うんですが、基本的アクションが好きでその中でもドットが多め

なんでインディーなのかって言ったら贔屓とかじゃなくてそこに好きなゲームが多いからとしか言いようがないんよね

最近大手パブリッシャー子会社作ってインディーっぽいの作ります!みたいなの多いし

なんならデイヴ・ザ・ダイバーなんてネクソンの子会社だしゲーム内でサ終したストラステラキャラ楽曲を使ってたりする

インディーってなんだっけみたいになりつつあるけどもまあ気にしてもしゃーないし面白ければなんでもいいとは思ってる

anond:20221220135116

雷電みたいに地上物と重なっても死なないタイプSTGだったら8WAY強いんじゃない?

八方美人って

STGでそんな自機あったら8WAYショットで最強じゃね?

ゲーセンである必要がない

全部ゲーセンである必要がない、ゲーセンでやる必要がないんだよね

もちろんこれが全部じゃないにしろほとんどを閉店に追い込む理由には十分だろうよ

2022-11-12

ガチャゲーを批判する人がいるけど、あれもまた「本物の体験」が出来るゲームだと思うんだよね

持って生まれたモノ、人生で積み上げたモノ、それをどこまで注ぎ込めるかをプレイヤーに問うことが出来ている。

いいゲームってのはプレイヤーに本気を出させちまえるかで決まると思う。

ガチャゲーはプレイヤーに本気を求めてやろうって姿勢がある。

「とりあえずサッサと始めろ」

「工夫しろ

「工夫できないなら金を出せ」

「それも無理なら情報を集めろ」

「とにかく時間や金や才能を使える限り使ってみろ」

「お前の引いた手札を組み合わせろ。お前が元々持っていた手札も使い切れ」

そういう圧が凄い。

ただそういう圧をかけてくるゲームってのは既に世の中にいくらでもあるからある程度ゲームに慣れてるプレイヤーはもう「コノジャンルはコウヤルとチョットウマクイク」の答をもう持ってる。

そこでガチャだ。

ガチャで全部グチャグチャにかき混ぜて手札を配りなおす。

正解を知っていてもその手札が自分になければ切ることは出来ない。

多くのゲームはそれを生まれ持った才能に依存させまくってくる。

格ゲーなんて最たるもので「その技の発生見てから昇龍拳出せばいいんですよ」→「動体視力が足りません」みたいな事が往々にしてある。

才能という手札があれば解決できるはずの最適解を得られない苛立ちが、結果として「自分にも出来る弱者兵法を探す旅」の始まりとなる。

それが「それぞれのゲーマーとしての自分だけの物語」になる。

それこそが「本物の体験」なんだ。

ガチャゲーは多くのプレイヤーから最適解を奪い取っていく、「1凸以上のAに3凸以上のBを装備させたのと完凸のCと完凸のDを組み合わせてループを組めばいいんだよ」という攻略動画上がっても、多くのプレイヤーはそんなの真似できない。

からそれぞれの物語が始まる。

レアクリア動画があっても大抵は「低レアだけどその代わり限界まで育成してます」というパターンから実際には真似出来なかったりする。

そういった諸々の状況の中で、それでも自分なりに工夫して課題に挑戦できる。

似たような状況を作り出すゲームに「多人数対戦ゲーム」が存在するが、こちらは最強のカード「味方が弱かったのが悪い」でプレイヤーは「本物の体験」をする機会を自分から放棄できる。

でもガチャゲーは違う。

多くのガチャゲーは多少のギルド要素はあっても戦い自体個人VSエネミーだ。

最終的に戦力を決定するのはどこまでも自分の手持ちだ。

ギルドの仲間が弱いせいでレイドに負けました」ぐらいならまだしも、「イベントボスが倒せなかったのは強いフレンドを借りられなかったからです」は流石に厳しいものがある。

自分ゲームとの真剣勝負だ。

そんな状況だというのに、ゲーム容赦なく「手札」を引っ掻き回してあるかないかを運任せにしてしまう。

反射神経さえあればどんなSTGでもそのうちクリア出来るプレイヤーだろうが、頭が良くてボードゲームをあっという間に理解するプレイヤーだろうが、ガチャゲーを前にすればそれらの才能を剥奪されて必死に足りない手札をやりくりさせられる。

本気になるしかないんだぞという圧が凄いんだ。

才能があることに甘えることも、ないことに甘えることも出来ない。

強いレアを持っているくせにクリア出来ないと嘆けばネットでは叩かれるし、弱いキャラしか持ってないからと嘆いても乞食は黙れと叩かれる。

孤独な戦いを強いられてしまう。

この孤独さこそが「自分だけの旅」であり「本物の体験」なんだ。

ガチャゲーはその良し悪しとはまた別に「本物の体験」が出来るゲームジャンルなのは間違いないよ。

そのこと自体は称賛されるべきだ。

2022-11-06

男もすなるNIKKEといふものを、女もしてみむとてするなり。

それの年(令和四年)のGoogle Playランキングで新着上位かつ評価も高いのでプレイしてみたんですよ。

でも全然面白くないんですよね。

キャラクター可愛いんですけどプレイヤーがやることが「ひたすら的を撃つ」だけなんです。

なんか一応「ボス必殺技が来たら全員で隠れる命令を出せ」みたいのはあるんですけど、これぐらいなんです。

とにかく敵をひたすら撃つんですよ。

それだけなんです。

んで勝敗とか結局はキャラレベルで決まるんです。

キャラレベルの上げ方的には放置少女ですね。

つまる話がクッキークリッカー新規アイテム建設ミニゲーム攻略すると早く出来るようになる、ってゲームしかないわけで。

れいったら全部のソシャゲそうじゃんなわけですけど、NIKKEはそこが凄い極端なんですよ。

アクション戦略の要素はたしかに0じゃないとは思うんですけど、じゃあそれで決定的になにかが変わったり達成感ってあるのと言われると疑問ですね。

これブルアカでも感じたんですけど、キャラクター毎にレベルとがあるせいで結果として育てるキャラの幅が狭くなってる気がします。

リソースが限られている以上は強くて万能なキャラだけを育てたくなるんですよ。

あらゆる能力プレーヤーレベル依存だったらもっといろんなキャラ戦略を気軽に試せるのになと感じてしまますね。

つのキャラだけを全力で贔屓して強く出来るかと言われると微妙なわけですし。

コンテンツ寿命を伸ばす魔法の杖として「キャラクター毎にレベル上げする必要がある」は理想なんでしょうけど、それは本当にゲームテンポ犠牲にするなと改めて感じます

放置ゲーでありSTGでありRPGでありフィールドマップがあるというのはゲームが横長すぎますね。

最後になりますが、話題になっていたプリケツを眺めたり触ったりしながら戦えるというのも、動画で見るとインパクトが強いですが自分でやると見てる余裕がないので特に意味のない要素に感じました。

そもそも尻を指で磨きながら戦えると言っても結局はスマホの画面をなぞる以上のことが出来ないんですよね。

触覚グローブスマホゲーに気軽に対応するような時代になったら、画面をなぞるとたまに尻に指がぶつかってラッキースケベっぽくて楽しいゲームだったのかもです。

現状では尻が目当てなら動画で十分ですわ。

というか動画で見ても尻の動きにバリエーションがないからすぐ飽きますね。

2022-09-21

anond:20220921133622

PRのApprove前に、

> stgデプロイされてから挙動確認までお願いします :bow:

というメッセージを送っておいて、そのメッセージに対して👍をつけられたのでApproveしてマージしてもらってた形

よく考えたら私もミスすることあるので、つまらない苛立ちをしてしまったなというお気持ち

気を悪くさせていたら申し訳ないです

2022-08-16

ペレリマンポアンカレ予想証明理解している人は世界に5人しかいないというのは本当でしょうか?

補足

ネットで誰でも読めるようになってるのに、それで理解した人全員がいちいち「理解できた!」って報告するもんなんですかね?そこまで誰もが自己顕示欲が高いものなんでしょうか?

弾幕STG文化なら報告しないことすなわち存在しないものとみなされるし難しいゲームをやってる時点で自己顕示欲があるのは明らかだからかに報告するだろうがそれじゃあるまいしにいちいちクリア報告のように理解報告するとは思えんよな

2022-07-10

本物の回顧レゲマーは、攻略本の口調も重視する

「〇〇だぞ!」「これで万全だっ!」「キミの物語がはじまる!」みたいな

■「本物」の懐古レトロゲーマー

(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4

10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画

みてもらえばわかるけど、こういうとき脊髄反射バカひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌かましてるって段取り動画です。

前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。

これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。

そもそも、懐古レトロゲーマーってなに?

当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?

すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。

収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長ゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって

そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアキャッチーパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきお手玉ゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。

これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。

からミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路SAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの

ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみたソフトハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。

その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。

なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズキンクスの曲をセレクトしたりとか。

まり収録予想とか収録作品愚痴るのってベスト盤収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。

各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。

そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000対応していた周辺機器メガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。

メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。

本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種メガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームパーティーゲームおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツリアクション太郎だったから大空振りになったわけで。

そもそも

ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲーム比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードソフトゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記動画ポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。

から、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。

からこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから

かようにいくつもの購買層を想定したかメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマー購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマー金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対体験しないとね。

まあ、収録作品文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)anond:20220710162341

「本物」の懐古レトロゲーマー

(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4

10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画

みてもらえばわかるけど、こういうとき脊髄反射バカひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌かましてるって段取り動画です。

前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。

これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。

そもそも、懐古レトロゲーマーってなに?

当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?

すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。

収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長ゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって

そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアキャッチーパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきお手玉ゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。

これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。

からミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路SAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの

ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみたソフトハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。

その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。

なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズキンクスの曲をセレクトしたりとか。

まり収録予想とか収録作品愚痴るのってベスト盤収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。

各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。

そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000対応していた周辺機器メガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。

メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。

本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種メガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームパーティーゲームおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツリアクション太郎だったから大空振りになったわけで。

そもそも

ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲーム比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードソフトゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記動画ポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。

から、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。

からこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから

かようにいくつもの購買層を想定したかメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマー購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマー金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対体験しないとね。

まあ、収録作品文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)

2022-07-08

キャラを成長させるゲームレベルがあった方がいい プレイヤーが成長するゲームレベルは不純物

要はそういうことでしょ?

レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた

勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。

PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにも

結局コレってゲームを「プレイヤーとしての成長を実感するための装置」として捉えるか、「キャラクターを成長させる行為」と捉えるかなんだよね。

ゲーム側が提供を主張してるものと実際にやらしてくるものでそこがチグハグになっていると体験崩壊する。

対戦型ゲームでも「育てたキャラクターを戦わせる」がコンセプトのものであればそこにはレベルの要素が入ってきても違和感はない。

もしそこで「鍛えたプレイヤー同士がお互いの実力を競い合う」と主張しておきながら試合前の段階で片方だけが強い装備を持っていたらそれはおかしいことになる。

ゲームコンセプト上において何をもってフェアとするか、バランス調整をどうするかなんだよね。

一番最悪なのが「プレイヤーの成長によって乗り越えられる挑戦」を主張した上で「難易度レベル上げして適当に調整してね」みたいにしてるパターン

これが極端にになると増田の言うような「自分が成長したことで乗り越えたいのに、キャラクターの成長に依存する部分が大きすぎるので、自分の成長が実感できない」が起きる。

戦略性の高いコマンドRPGだったり、操作難易度の高いアクションRPGでこれはよく起きる。

たとえばUBIのアサクリやディヴィジョンなんかはこれが顕著に発生しがちで、パっと見の印象はプレイヤーアクションスキルによって攻略するゲームに見えるんだけど、実態としては上げたレベルでぶん殴ることが本当のゲーム性になってる。

RPGだけどプレイヤースキルキャラ能力下駄を履かせることが出来る」ってバランスなんだけどなまじゲーム体験アクション性が高いせいでそれが誤って「アクションゲームなのにキャラレベルに結果が影響されやすすぎる」と誤解されてしまう。

既存ジャンルRPG要素をあとから足したタイプゲームでこれは起きやすい。

もちろんこれはRPGを期待したゲーマーアクション要求したさいに「キャラの成長に結果が依存するはずなのに、プレイヤースキルの影響が顕著に出るせいで、成長させてもクリア出来ない」を起こすことも発生する。

たとえばUNDER TALEなんかはUIアクションだけど実際のゲームジャンル弾幕STGに近く、ただキャラを育てれば終わりのRPGを期待したプレイヤーからすれば「ストーリーの先を見たいのにレベルで殴って突破できないから詰みになってしまゲーム」になってしまっている。

まりさ、問題本質は「このゲームはこういうゲームで、こういうジャンルなんですよ」とゲーム側がプレイヤーちゃんと示すことなんだよね。

ジャンル説明不足は間違いなく作りて側の怠慢だし、裏をかいていきなり別ジャンルになるようなのがさも高尚であるかのような風潮は勘違いしているとしか言えない。

一貫して同じコンセプト、ジャンルゲーム体験の中で、レベルデザインによって体験に幅を持たせるのが正しいゲームデザイン。

レベルってそんな悪い概念じゃないよね?」や「レベル上げクソすぎるよなーわかるー」も本質を見落としてるし、ましてそこで「レベルってこんな意味があるんですよ(ドヤァ」も完全に的外れ

語られるべきは「このゲームは『プレイヤーが成長します』なのか、『キャラクターが成長します』なのか、その程度をちゃんと示せないゲームや同じゲームの中でそれを組み替えるゲームうんざりするよね」って話。

多分反論としてポケモンを思いつく人はいるんだろうけど、アレはまさに「ストーリーレベルを上げれば進められますよ」と「クリア後の対戦はレベルで殴れば終わりじゃないですよ」を使い分けてるパターンなんだよね。

ポケモンプレイヤーが成長するまでとあとでジャンルを切り替えて、その切替のタイミングを分かりやすく「最大レベル統一されるステージ」を用意することで切り分けてる。

そういった分かりやすい「この部分はキャラクターレベル上げをするゲーム」「この部分はプレイヤーレベル上げをするゲーム」って切り分けをちゃんと出来るかどうかだよ。

そこを徹底的に曖昧にすることでプレイヤーを褒めるチャンスを無理やり増やそうとしてるのが課金で強くなるタイプソーシャルゲームなんだけど、アレは騙されてることに脳が気づいてしまった瞬間に全てが冷めるのはそういうことよね。

2022-05-26

anond:20220526101557

TRPGからまれ概念で敵の攻撃命中(ヒット)してもいい値(ポイント)という扱いだった

当時は1ヒット1ダメージだったのでわかりやすかったんよね

今の概念としてはACTSTG「ライフ」に近い

ヒットポイント(ライフ)が切れたらそのキャラは死亡する

ヒットポイント3っていうのは3発まで命中していいですよという意味

 

その後、攻撃力や防御力という概念が生まれて1ヒット1ダメージでなくなったあたりから

どんどん概念が複雑化したというかヒットポイントのヒットとはという感じになった

2022-05-24

anond:20220524134105

格ゲーSTGマルチFPSみたいなゲームだと直ぐに終わるし、

シングルFPSメトロイドヴァニアソウルライクも土日で終わるじゃん。

お前が長時間必要ゲームしか見ていないだけだろ。

2022-04-24

1980年代プレイしたSTG名前が思い出せないから誰か助けてくれ

プレイしたのはドラクエ3の発売時期だから1988年あたりだろう

黒背景を横スクロールする戦闘機STGだった

敵の他に道中にはパーツが縦に複数ならんでいて、上手くタイミングをあわせると自機と合体できてパワーアップできた

地面に近づくと変形して人型になって走ることができた

そんなゲームを一度だけ親戚のお兄さんのところでプレイしたことがあるんだが、このゲームタイトルがわからない

一番悩むのがおそらくファミコンに該当するゲーム存在しないということだ

しかしたらSG-1000マーク3だったのかもしれない

誰か該当しそうなゲームがあったら教えてくれ。このままじゃ夜も8時間しか寝られない

追記

ヴォルガードIIとかマグマックス

有名どころなんだけど違うんだ。何回確認しても記憶と違う

>アストロフラッシュ

ありがとう! なんとなくだが一番記憶に近い奴だ。詳細は違ってるけど、子どもとき記憶から

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