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はてなキーワード: 裁量とは

2017-06-16

中小企業従業員弱者に決まっている

同業他社賃金より2割低いような中小企業勤めは弱者だろう。

しかし、世の中には雇われ経営者こそ弱者なる珍説存在するようだ。

事業が始まる前から失敗していることを認めない、失敗は社員のやる気やスキルが無いせい、というわけらしい。

おかしな話だ。社員には経営裁量も株もない、もちろん役員報酬もない。

しろ同業他社より大幅に悪い待遇で、昇給は望むべくもなく、半分嘘の求人票をみて応募したというのに。

どうも中小企業社長というのは労働法さえ守れば何をしてもよいという風潮があるらしい。

労働法さえ守ればすなわちホワイト企業、お前ら感謝して労働に勤しむべきとでも思っているのだろう。相場賃金を払えなければ失敗しているというのに。

こういうやつらは先人たちを見習って一刻も早く首をくくることを願わずにいられない。

はよう従業員無視した無茶な事業拡大して借金背負って身を滅してくれ。

葬式には出てやらねえから

2017-06-10

生活仕事バランスって。

社畜だと自認してる。ただし、それなりの裁量責任給与をもらってる。

かつて、ライフ-ワークバランスを掲げた会社に強烈に惹かれた。

社員のことを大事にする会社なんだって転職するならあの会社しかないって。

でも、今や解体手前の企業に落ち込んでる。

今の会社はワーク-ワークバランス仕事楽しいと思うことはない。

やるか、すぐやるか、やりぬくか。

書いてて頭おかしいと思う。

年齢的にギリギリ仕事を選べる側」なんだけど、今の立ち位置を投げ打つ勇気がない。

2017-06-08

[]

今回はモアイで読んだ、第71回ちばてつや賞の感想

一部追加されたようなので、感想更新

ブラック企業新卒 座敷山童子の入社 (第71回ちばてつや奨励賞

ブラック企業という題材を、キャラクターや情景含めて程よく描いているバランス感覚が上手いと感じた。

リアリティをどう描くかってのは個人裁量が分かれるところではあるけれども、私としては漫画あくまエンターテイメントなわけだから、卑屈に描くにしろコミカルに描くにしろその範疇をどう意識しているかだと思うんだよね。

反面、登場人物の一人である座敷山の設定が馴染んでいないというか、ちょっとプロット調整すれば成立する構成なのが気になるところ。

グラスホッパー (第71回ちばてつや奨励賞

情景描写が丁寧で引き込まれるね。

プロット自体の皆無っぷりはそれを際立たせている側面もある。

ただ、象徴的なものであることを考慮しても、やっぱり中身のないストーリー構成に物足りなさを感じるのが正直なところ。

20XX年地球記念日 (第71回ちばてつや奨励賞

クライマックスまで話のテーマを開示させないストーリー構成に感心した。

そのせいで話にのめりこむまでにやや腰をすえないといけないかもしれないが。

あと絵の乱雑さはやはり気になる。

画風と割り切るには粗すぎるので、ネーム段階のものなんだろうけれども。

ただ構図とかはしっかりしているので地力は間違いなくあると思う。

エイト (第71回ちばてつや奨励賞

まず小奇麗な絵が引き付けてくれる。

終始コマの大小関係なく一定クオリティなあたり、デジタルの強みを存分に活かしているね(いや、もしかしたらデジタルじゃないかもしれないけれども)。

プロットは、まあ悪くないと思うんだけれども、言語化しすぎなキラいがあるかな

セリフの長さと多さがストーリーまで冗長にしてしまっている印象がある。

心臓は、つめたい (第71回ちばてつや賞佳作)

後半から終盤にかけての、キャラクターたちの人間模様の多側面的に描いていたのは面白いと思うんだけれども、それくらいかなあ。

絵が無個性なのと、プロットが所々不自然に感じるから、総括としては印象が薄かった。

今回、他の作品がどれもレベルが高かったり、個性的ものばかりだったせいもあるんだけれども。

絆創膏のためのメヌエット (第71回ちばてつや賞佳作)

絵の部分で読者を飽きさせないようにする工夫が丁寧だと思った。

コマ割とか構図とか、漫画としての絵の見せ方がすごく上手い。

ただストーリーのために必要情報の取捨選択ができないというか、構成が所々とっ散らかっている印象がある。

本作の話はコンプレックスを持つ主人公男の子ロマンスを、ピアノというアイテムを間に置くことで語るものであることは明らかなのだが、本筋一つに絞って描かれていない。

かといってそれらをきちんと消化しきっているわけでもないから、蛇足感が拭えない。

女子大生1円玉神様 (第71回ちばてつや賞佳作)

センス方面に振り切った漫画って感じ。

丁寧な人物絵に対して、線からしてやる気のない背景のギャップが可笑しい。

2ページ目の5コマの箇所とか、もうわざと描いてるんだろうなあと思わせてくれる。

ただ、わざとやっていることは何となく分かるんだけれども、演出表現だと割り切るには全体的に安定感には欠ける画力かなあという印象。

プロット破天荒すぎるというか、そのための説明構成もごちゃごちゃしすぎてて目が滑りやすいのがツラいところ。

三つ子のたましい (第71回ちばてつや賞準大賞)

まず導入部が良いと思う。

中盤がインパクトの薄いゆったりとした進行だから最初に引きつける描写を入れて読者を離れにくくしているのが賢い。

コマ割がやや淡白な印象はあるが、まあストーリー構成上これでよかったのかもしれない。

終盤、ちょっとキャラ言語化しすぎな印象はある。

ただ、話のおさまりを良くするためにある程度は説明する必要はあるから、丁度いい案配がどの程度かっていうと難しいところかもなあ。

引っ越し (第71回ちばてつや賞大賞)

内容自体はさしてドラマチックなわけでもエンターテイメント性が強いわけでもないんだけれども、絵の説得力が非常に高くてそう思わせない。

ストーリー構成も上手くて、サブキャラ事情なども最低限見せることで、しがらみによってより雁字搦めになっている様が見て取れる。

序盤での死神による抽象的な語りがやや気になるところではあるけれども、それ以外は概ね完成度が高いと思った。

余談

いやー、今回の受賞作品はどれもレベルが高すぎ。

私の中では印象が薄かったものもあったけれども、それだってあくま相対的にであって、かなりのクオリティだもんなあ。

それにしても、私がこのサイトを利用したときに、いつも気掛かりなことがあって。

受賞した漫画ストーリー概要とか、審査した人のコメントとかは漫画より上に表示されるんだよね。

それで批評コメントとかが目に入ったとき場合によっては内容とかを察してしまったり、読者の印象がそれに引っ張られる可能性がある。

これは映画とかの広告で「衝撃のラスト!」とか謳ってしまう位のことだと思うんだよね。

衝撃のラスト」って言われたら身構えるわけで、それが大したことなかったり予想通りだったら肩透かしだし、仮に予想外でも感動は薄れるわけで。

から私はこの手の漫画を読むとき批評コメントは後回しにするか極力見ないようにするんだけれども、いつも上に表示されるから個人的に煩わしい。

そこまでする必要があるとは思わないけれども、もし媒体によって表示が違うならそっちに変えてみるか、何らかの方法であれの表示だけブロックした方がいいかもなあ。

2017-06-04

[] #26-2「オサカレビュー

≪ 前

レビューにおいて踏まえておくべきこと

本作のレビューをする前に、踏まえておいて欲しいことがある。

評価基準の是非についてだ。

近年放映された、アニメ実写化作品を例に話をしたい。

あれも出来は悪くないのだが、はっきり言ってアニメ抵抗感がない人は素直にそっちを観ることを強く推奨したいのが本音である

ミュージカル一つとってもアニメのほうが歌唱力演出、どれをとっても上だといわざるを得ない。

そもそも何十年も前の作品と優劣で勝負しなきゃいけないレベルの時点で、この実写化を手放しで褒めることはとてもじゃないが無理がある。

だが、そもそもアニメと実写を完全に同じものとして評価することも無理があるというのも確かだ。

ましてやアレは“翻案された作品を更に翻案したものであるから尚更だろう。

いくら原作だとか翻案元があるとはいえ、それはそれとして割り切って観ることも一つの評価の仕方だ。

当然、受け手の中には翻案元にそこまで思い入れのない人や、日が経ち過ぎて記憶が薄れてしまった人、そもそも観ていない、把握していない人だっている。

受け手側の前提に幅がある以上、評価に幅が生じることも当然で、そこに是非を求めることは難しいだろう。

とはいえ評価する人間の中にはそれぞれ何らかの“基準”があり、だからこそ優劣を判断できることは踏まえておかなければならない。

でなければ、あらゆる作品個人にとっても全て傑作になるか、全て駄作になるかのどちらかにしかならない。

作品比較する手法を毛嫌いする人もいるが、評価とは得てして相対的ものである

比較対象があり、自分の中に評価基準がある以上、それを無視して評価することこそ無理な話なのだ

何を言いたいかというと、今回のレビューもそういった部分を理解して読んでいただきたいということだ。

いくら客観的に見えるような書き方や評価方法をしたとしても、あらゆる感想は最終的には主観収束する。

自分いくら酷評しようが絶賛しようが、他人にとっての傑作、駄作は脅かされない(もしも脅かされたと感じたのなら、それは被害妄想である)。

また、書いても大丈夫範囲で内容を説明していくつもりだが、念のためネタバレ注意も喚起しておく。



読んでいる途中だったが、ヤキモキしたので指摘せずにはいられなかった。

「なあ、前置きクドくないか? 今回のレビューとは直接関係のなさそうな話だし……」

レビューだとか感想というものが何かってことを深く考えたことがない人や、それらの距離感のとり方を自覚していない人もいるんだよ。それくらい書いておかないと、“ウブ”な反応をする人たちが出てきてしまう」

なんだか、俺にはオサカのその気配り自体無駄なようなものに思えて仕方がなかった。

特定の読者を想定して書いたものを、不特定人間が見れる可能性のある場所に公開すれば、必然的にそういうことだって起こりうるだろうし、恐らくそれは不可避だ。

そもそもオサカのいうことを理解している人間ならば語るまでもないだろうし、理解していない人間ならば説明したところで理解できないだろう。

「そういう“ウブ”な人間を、お前の裁量でどうにかできるとも思えないんだがなあ」

「そりゃそうだろうけどさ。例えば説明書に書くまでもないようなことを『書くまでもない』といって書かず、それでポカをやらかし人間が出てきたら、そこに多少の落ち度はでてくる可能性があるんじゃないか

なるほど、何となく意図が分かってきた。

どうやらこの長い前置きは受け手への気配りであること以上に、書き手保険のようなものも多分に含まれているのか。

「まあ、次の項目から本編の感想入るから。続けてくれ」

オサカに諭され、俺は気を取り直して読み進める。

次 ≫

2017-06-03

叫ぶ先もないのでここで自分語りを書き殴る。

今在籍している会社には、D2大学をやめて第2新卒として入社した。

いわく、我々は地方の古い化学メーカーだが、独自技術を持っている。

既存ビジネスだけでなく、その独自技術を活かして新しいビジネスにも挑戦中だという。

そう言って提示された給与世間大卒並だったが、

世間一般のレールから少し外れた自分にとって

自分理科系キャリアが活かせる研究開発職として給与を頂いて働ける

それだけで十分ではないか?という思いもあり、当時はその会社のことをよく調べず、

面接から言われた宣伝文句を、自分にとって都合良く解釈して、入社を決めた。

今にして思うと死亡フラグが立ち並んでいるような有様だが、実際に爆死した。

入社してすぐに、冒頭に書いた新ビジネスに関する開発部門に配属となった。

残念なことに、この職場適応することが全くできなかった。

まりにもレガシーな開発手法固執し、業務改善する気がない社員

ぐちゃぐちゃなプロジェクト管理の両方について、強い無力感を覚えた。

次第に自分人生リソースを投入する意義を見出だせなくなり、精神的に堪えた。

自分なりに頑張ってはみたものの、働き始めて3年経った時に寝込みかけたので、

人事部相談して、開発部門から管理部門へ異動させてもらった。

それから管理部門で数年働いた。

そして、ある日ふと気づいたのだが、自分が働く上で譲れないことは、

大学で学んだ専門を活かして技術者として働くことではなかったようである

それよりも、データを処理した結果、何か新しいことを見出し

それを日々の業務改善会社意思決定へ反映させる一連の流れを

大事にしているのではないかと、最近思うようになった。

そして、もう1つ。管理部門に来てから知ったことだが、

どうもこの会社ワンマン社長とその取り巻き権力を持ち、

それに逆らえないプロパーは黙って言うことを聞いているだけらしい。

(彼らの言うことを聞かない人は、クビないし自分から会社を出ていっている)

その話を知った上で、今までに会社上市している製品あらためて振り返ってみると、

社長一派の鶴の一声で作られた、何がしたいのかよくわからないゴミ

いや、知名度がないので消費者に知られることもなく

市場から姿を消しているゴミですらない何かで溢れていた。

結果が出ないのがわかりきっているこんな環境下で、

ロボットみたいに作業している社員を見ていると、頭がおかしくなりそうな時がある。

誰でもできる作業だけをしているのに、年功序列制度自分よりも地位給与が高い社員

自分のちっぽけな裁量とちっぽけな給与を見比べると、腹立たしい気持ちが止まらなくなる時がある。

自分けがどんどんと世の中に置いて行かれているような気がして、焦燥感で身が引き裂けそうな時がある。

もう潮時だとは思うんだけど、でも自分スキルキャリア転職できるのか不安だなあ。

疲れたよ。

自分でも何を書いているのかわからない、まとまりのない文章だけど

文字に書いたら少しだけ気持ちがすっきりしたようなきがする。

2017-05-25

プログラミング基礎演習を受け持つことになってしまった

当方情報博士取り立て。

講義とある大学の新入生向け。大学レベルは中の上で、性別女性が多めとのこと。

プログラミング学習といえば挫折、というイメージがあるため、なんとか楽しさを教えてあげたい。

講義の大枠は決まっていて、使う本(その大学教授の本)・言語(某LL)も決まっている一方で、現場ではそれなりに講師側の裁量もあるようだ。

参考になりそうなページや、心構えを教えて欲しい。切実に。

[] #25-4「ライトクイズ

≪ 前

「それでは後攻、マスダさん。問題をどうぞ」

またも敵の自滅で大きくリードできてしまった。

せっかくだからちょっと遊んでやろう。

あらかじめ出そうと思っていたものを取りやめ、俺は急遽テキトー問題を出すことにした。

「今年、『No.1』と謳われていた映画は?」

我ながら雑な出題である

No.1を謳う映画なんて、解釈次第ではいくつも候補があるからだ。

だが、その中でも巷で最も話題になった映画ならば、自ずと選択肢は絞られる。

簡単度はほどほどには行くだろうし、タイナイは間違えるか解答に時間がかかる可能性が高い。

「え~と、『オ・ド・ラント』?」

「マスダさん、いかがですか?」

「そうだなあ、じゃあ不正解で」

「『じゃあ』ってなに!?

「あ、正解は『複雑な社会問題の詰め合わせ。ノンフィクションに基づく我が半生』ね」

遊びの域を出ないが、このライトクイズにはこういった戦術もある。

そう、このゲーム絶対的な正解である必要がない。

出題者の裁量で、割とアバウトな正解でも構わないのだ。

当然、そんなことをすれば観客や審査員に支持されず簡単度は下がるので、基本的にはやらないほうがいいのだが。

「解答までにかかった時間5秒。不正解ペナルティ。そして簡単度は40。計75点のマイナスとなります

それでも、タイナイよりはマシな点数にできるわけだ。

それに、あまりにも良質な問題を出すと次の相手の番や、更には他の対戦者たちも真似してくる可能性がある。

あえて雑な問題を出し、手の内を見せすぎないことも戦術なのだ

まあ、試合前のタイナイの不敵な笑みが癪だったので、ちょっとした意趣返しもあるが。


その後、タイナイはあわてて出題内容を軌道修正する。

だが、俺は最初リードを奪えないことを思い知らせるため、タイナイを真似るように同じレベル問題を出してみせる。

後攻はこういった風に傾向を探れるし、先攻有利を防ぐために持ち点も高めに設定されているから、俺からすればむしろ好都合だったりする。

こうして数週するとタイナイの持ち点が先に尽き、俺の勝利となった。

「デス・ゲームギャンブルもの主人公みたいにはいかないか……」

タイナイが悔しそうにそう呟く。

そういうのは機転と運に恵まれていることは勿論、ルールちゃんと把握しているからこそ出来ることだろう。

次 ≫

2017-05-21

http://anond.hatelabo.jp/20170521170846

フロントエンド側のガチャ確率は、あくまでも体感確率であって

実際に設定されている確率とは違っても問題無いのです。


フロントが7で、サーバサイドが3.5なら、残りの3.5はどこに?

と思うかと思いますが、これは運営裁量で上得意客に配ったり、

特定イベント時期だけ、確率10にしたりと調整するためのマージンなんです。

2017-05-20

終了

IngressはEnlightenedとResistanceの双方が成り立って成立するゲームである。従って、片方が潰れた時点で終了する。

おめでとう。EnlightenedはResistanceに勝ったのだ。

現行のResistanceはBluePlanetJPが仕切っている。

Tokyo Anomalyの敗北の原因となった連中であるTokyo Anomalyは負けるべくして負けている。

Tokyo AnomalyでのBluePlanetJPの作戦はたったこれだけである

ResWue https://ops.irde.net/iitc/reswue.user.js

poponta http://ik1-317-18986.vs.sakura.ne.jp/iitc-plugin/poponta.user.js

ResWueはオペレーターがフィールダーにどこどこに行けと指示するツールであるレスラーという隠語で呼ばれている。

popontaは免疫計算ツールである

あとは免疫情報登録するデータベースがあったらしいが、これは開始10分でサーバーが落ちている。

オペレータがpopontaを用いて免疫情報を取得する。その情報免疫情報データベース登録する。

それらの情報を基に本部から指示がResWueを通じてフィールダーに送られる。

これ以外は全て現地の裁量とされた。

免疫情報データベースは開始10分でダウンし、ResWueも開始1時間後に2時間にわたってダウン。

このダウンに対し、本部はResWueのミラーサーバーを探る作業をし、フィールダー対応を一切しなかった。

まりフィールダーは一切の情報なしでAnomalyを戦っていたのだ。

ResWueはミラーサーバーの利用はすぐには出来ない。このことを本部は知らずに2時間もの間、数千ものエージェントをほったらかしにしていたのである

この様な事態があり、BluePlanetJPはAnomalyから外れることとなった。

だが現在BluePlanetJPが仕切っている。Setouchi Anomalyで大敗北を喫したからだ。

Setouchi Anomalyは西日本方面Resistance集団が仕切っていた。

"高松に絞ってポータルを8割取れば勝てる"

誰がこんなとんでもない作戦を考え採用したのか全く意味不明だが、Setouchi Anomaly本部資料に堂々と書いてある。

結果、高松に絞っても得点率はEnlightenedが上回るという結果に終わった。

やっぱ俺たちがいなきゃだめだなと言わんばかりにこのタイミングでBluePlanetJPが入り込んでいることを確認している。

これで何も出来ない集団が完成である

現行のResistance本部はおおよそ50名が所属していると聞く。

Global Shardの対応を行ったのも彼らだ。結果は書くまでもない。惨めの一言

本部の中は誰なのかというと、Global ShardのResistanceポスターを数時間内に共有していた連中で確定だろう。

Tokyo Anomalyで指揮をとった連中も含まれている。

現行のResistance本部は誰にも意思決定権がない。全員が持たない。

最初に持ち上がった案がそのまま適当に出力される。中身がない。

から外部から意見が入ることはない。ただただ上から物事を言うだけ。

そのくせ本部なんて存在しないと意味不明妄言を吐く。

これで勝てるわけがない。

BluePlanetJPといえば情報漏えいが一番目立つ問題だった。

Anomalyの作戦内容がだだ漏れなのである。ResWueの情報すら明らかに盗まれている。

おそらくGlobal Shardも漏れていたに違いない。

そして今後全てのイベントにおいて作戦内容が漏えいすることは確定だろう。

BluePlanetJP SlackにEnlightenedがいたように、本部ハングアウトにEnlightenedがいると考えていいのではないか

こんな状態で誰がResistanceに協力しようと思うのか。

地元で弾の撃ち合いをしていた方がよほど楽しい

しか現在Ingressにおいて地元での弾の撃ち合いは塵活動いである。

現状、Resistanceは中規模作戦を実行する人材にすら逃げられている。

作戦をしては失敗、成功してもしこりが残る。何も出来ない。数群れて辛うじて地元を守っている状態

挙げ句の果てとうとう利用規約違反行為を推奨しているIR※※が出現している。

Resistanceは潰れてしまったのだ。本部という自慰集団によって。

これにより2陣営による戦いが不成立となり、Enlightenedの勝利と冒頭で表現した。

実際今後のイベントは全てEnlightenedの勝利で終わるだろう。

それともNIAのお膳立てでResistance勝利イベントが出現するのだろうか。いつぞかのイベントのように。

2017-05-19

痴漢冤罪痴漢が悪い」の意味がわからない

たとえ電車に心のきれいなオッサンしか乗ってなくて一切誰も痴漢行為をしてなかったとしても女が痴漢だといえば痴漢になるんだよ。直接的に痴漢冤罪を生み出してるのは女に違いないよ。

実際に痴漢行為をした男と違う人を痴漢だと勘違いすることだってあるだろうって?そんなん間違える女が悪いじゃんか。男側は間違えて触ってしまっても女の裁量次第で人生終了なのになんで女側は間違えたなら仕方ないになるんだよ。

・・・と、こんだけ書いとけば日頃のストレス解消も兼ねて痴漢を殴り倒しにくる屈強な脳筋正義マンのような奴らが集まってくるだろうか。

痴漢が悪いっていくら叫んだところで何一つ前進しないのに、やたらブコメで☆がつくのは元々冤罪被害のない女からなのか思考停止のいい子ぶった男かそもそも電車に乗らなくていい身分の人なのか、どういうことなんだろうな。

さて、上の方で散々女が悪いと書いたが、真に悪いのは司法だろう。お前に言ってんだよ倉澤千巌。お前に言ってんだよ細田啓介。その他。

次いで悪いのが鉄道バス会社満員電車放置するのも車内にカメラを付けないのもクソ。まあカメラ映像はあったところで裁判無視されて有罪になるから何の意味もないけどな。

あと警察検察痴漢を撲滅するなら女は最悪間違いでもいいか痴漢とおぼしき人物をとりあえず捕まえて、警察がクロかどうかを「正しく」判断するのが最適だと思う。それが検挙率をあげたいからなのか何なのか片っ端から有罪扱いでこのザマ。同じことは全員クロ扱いして警察に引き渡す無能駅員にも同じことが言える。

以上、痴漢が悪いコメをしてるのは「痴漢は消えてほしいが痴漢冤罪については自分関係ないしどうでもいいや」くらいにしか思ってない女かそう書いとけば女からスターがもらえるからそれに迎合して書いてる思考停止男のどちらかだろうから言うだけ無駄だろうがとりあえずもやもやたから書いた。真に憎むべきは無能裁判官無能警察無能鉄道会社役員だ。

anond:20170518204136

>・俺は基本的に熱い食べ物が嫌い

料理すると基本的に熱を入れることが多いと思うよ。

また、殺菌的な意味でも熱を入れるのでは。

俺は、あったかものはあったかいうちに食べるほうがおいしいと思うぞ。

それを難癖付けて、冷たいほうがいいって言ってる。

なら、お前は、ラーメン屋でも、どんな飲食店でも調理してあったかものを、自分が熱いのは

ダメなので、冷ましてから出して、っていってるのか?言うのか?

それは、自分裁量だろ?

嫁だから、毎回言ってるのに聞かないか離婚OK?ってのを言いたいのか?

だったら、離婚OK


いか?嫁は、あったかものをあったかいうちに食べたい、食べてほしい派なんだよ、俺もだけどな。

炊き立てのご飯と、冷めたごはんで、お前は、冷めたごはんのほうがいいというのが、

自分が熱くてふーふーしなきゃいけないから、であるならば、残念だ。

お前は、冷たいものが、ぬるいものうまいんだな?

熱いものは熱いだけで全否定で。熱いというだけで。

お前は、冷や飯食っとけよ。一人で。

でもな、冷や飯は、熱々に熱したから、そこにあるんだぜ。

2017-05-11

[]地方公務員法地方自治法が成立

国会ウォッチャーです。

本題に入る前にid:iteさんがブコメで、「中立を装うこともやめた」とのたまってて腹抱えて笑ったんですが、おもろいからどんどんやってよw

しかも私が中立じゃない旨を示してると突っ込まれてなお自分確認もしてないのめっちゃうけるんですけど、あなたがやるべきことは、私が中立だっていつ宣言したのか示すことだと思うけどね。いちおう私は結構親切なので、おしえてあげますけど、4/13日の記事不偏不党ではない旨の宣言はさせていただきました。大体増田中立性とか求めている人は、自分はなにか政治的意見を述べるときに、中立に言えるんですかね。単純な疑問ですが。

あと内閣委員会が、有村治子議員和田正宗議員と逸材の活躍が目立ちすぎて聞くのがつらい。どんだけヒマなんだあなたがたは。山本太郎常識人みえしまうぞ。

会計年度任用職員制度設計

 衆院本会議地方公務員法地方自治法改正案が成立しましたが、共産党けが反対。田村貴昭議員の質疑は大事な話ですが、やはり共産党時間が短いので駆け足になってしまうのが残念。田村貴昭議員は今週だけでも、国家戦略特区外国人労働者人権問題について問題点を質疑されていました。こういう票に繋がらないどころか、農業関係者からの票は失いそうなこともバシバシ切り込めるのは共産党の強みでしょう。

 現在非正規公務員の職は、特別職臨時職、一般職にわかれています。この割り振りが、自治体間で大きく異なり、保育士図書館職員等の、熟練が求められる職員が、特別職であったり、臨時職であったりばらついていたものを、会計年度任用職員基本的統一する、という制度です。これによって、これまで適用対象外であった地方公務員法特別職は、審議会委員等の極めて限定された職種になり、ほとんどの地方自治体特別職員そして、フルタイム会計年度任用職員には、諸手当・一時金支給をし、パートタイム会計年度任用職員には、一時金支給を「可能とする」という改正案です。基本的には一歩前進、といっていいのかもしれませんが、これも結局財政的手当てがないと、絵に描いたもちになるのではないか、というのが共産党の指摘。ちなみにもともとの案では、フルタイムパートタイム区別はなかったんですってよ。成案が出た段階で修正されたということ。共産党はこういう、一歩前進かもしれないけど不十分というときには大体反対する。何でも反対という批判もあるかもしれないけど、共産党としては、彼らが審議を通じてした批判改善されていない、という証左として反対の記録を残しているのであって、これは議会にとって意味のあることだと思います

田村議員総務委員会質疑

 10年以上、正規職員と同様の仕事している非正規公務員がいる団体割合が、職種ごとに、3割から4割と非常に多くなっていることを指摘し、正規職員と同等の仕事をしていると認められるのであれば、任期付や常用職員として雇用するべきとする方針形骸化しているのではないか問題提起しています。その中で、フルタイムにしないために、15分だけ勤務時間を短くし、15分超過勤務手当てを出すことでパートタイマーとして雇うといった事例や、転勤してしま正規職員に代わって、継続性を担うのは転勤しない非正規が担っているという図書館の事例などを紹介。結局地方財政措置を行わないといけないと思うが、どうかと高市早苗大臣質問高市大臣としては、当然なんとも言えないので、ちゃんと調査して、もしそういう事例が明らかになれば指摘するという答弁を行います実効性はどうなんだという話はまぁおいておくけど、高市さんは無難な答弁はうまいよね)

田村

「以前の答弁で、職務の内容や責任の程度は、任期の異なる職員とは異なる設定をすべきと答弁されました。どのような、あるいはどの程度の違いがあると想定されていますか」

高原部長

個別具体に申し上げにくいところはあるのですが、最終的には地方公共団体に決定していただくわけですが、国家公務員法制における常勤非常勤概念整理とあわせて、常時勤務を要する職員というのは、相当の期間、勤務すべき業務であって、なおかつフルタイムであると整理をさせていただいた」

そして、現在臨時職員の再任用に際して、空白期間が出ていることに関して、会計年度任用職員ではどうなるのか、という質問し、継続性がある場合は、空白期間を設けないよう、適切な任期設定をする(最長一年だけど)という答弁を得て、問題があった場合どのような対応を取るのかときき、部長問題があったら(自治体に)働きかけをしていく、と答弁した後、すぐ高市大臣質問共産党の質疑はそこもうちょっと踏み込めよ、という不満が結構歩けど、時間が短いから仕方ないかなとは思う。森ゆうこさんとかも時間短いけど、彼女問題をかなり絞って質疑するからしつこい感じがして好印象がある。)

田村

高市大臣質問、いわゆる研究会報告書地方公務員のの臨時非常勤職員および任期職員の任用のあり方に関する研究会報告書、この中では、常勤職員が行うべき業務である、本格的業務という言葉がある。組織管理運営事態に関する業務財産差し押さえや許認可などの権力業務が想定される、とされているが、総務省の想定はこれと同じか。具体的にどのような業務を本格的業務と想定されているか

原田憲治副大臣

報告書におきましては、任用職員の任用根拠適正化におきましては、常勤職員と同様の職が存在が明らかとなった場合には、常勤職員やに任期職員活用検討する必要があるとしております。これにあわせて、常勤職員と同様の業務について、わかりやすく例示するために、あくまで、個々具体的に判断されることを前提としつつ、ご指摘のような業務が挙げられておりますしかし、これらはあくま典型的な例示で、常勤職員が行うべき業務はこれらに限定されるものではなく、これまでの取り扱いを変更するものではありません。その上で、地方公共団体運営においては、公務中立性の確保や職員の長期育成を基礎として、職務の精励することを確保し、能率性を追求し、職員の質を確保するために、会計年度任用職員を導入後においても任期の定めのない職員の確保は維持するべきものと考えております(でも予算措置はしない、自治体努力せよ、というたてつけ)」

田村

副大臣、私の次の質問にも答えていただきました。今回、新たに「本格的業務」という言葉が導入された。私はですね、常勤職員業務が、どんどん集約されていくのではないか、その代わりに、臨時非常勤、いわゆる会計年度任用職員、あるいはアウトソーシングもっと広がっていくんじゃないか、こういう懸念をもたれる自治体関係者はたくさんおられる、ということを指摘しておきたい」

これは要はフルタイムである、というところが用件になっているので、現状でも都合よくパートタイムを使っているのだから結局予算措置しないと、フルタイムからパートタイムに流れてしまうだけになってしまうのではないかという心配があるよね、という指摘ができればなおよかったなぁと思います非正規職員もっと大事要求は、賃金アップと、雇用の安定だと思うのですが、雇用期間に関しては、「原則1年以内」から「最長1年」に後退していますし、やはりパートタイム雇用には給与報酬じゃなくてね)支払い義務、諸手当の支払いが不要という抜け道を、わざわざ成案で用意したということは、どうぞ使ってね、ということなんだろうなぁと疑わざるを得ないのが、残念ですが、各自治体の裁量に任せられたというのは事実なので、ぜひぜひここは、各地方自治体が、非正規公務員処遇をどうしようとしているのかということにはこれから注目して言って欲しいと思います維新が幅利かせてるところはあきらめてくださいね。残念。

アニキが苦手

みんなあ!黙ってオレについてこい!

テメエらどうしようもねえ愚図のやることをオレが面倒みてやんよ

誰よりも仕事できるオレサイコー!テメエら、オレのことをアニキとして称えろよな!

って奴なんでどこにでもいるの。なんで声がそんなに大きいの。なんで権力と結びつきやすいの。

人の仕事に全て口出して裁量を奪うのどうにかしてくれんかな。

他人仕事やりがいを全部自分やりがいに変換して満足してんじゃねーよ。それやった分他人の成長の機会を奪って、仕事をどんどん属人的ものにしていってんだぞ。

自分アニキになることで対処しようかとも考えたけど、どうも向いてないんだよなあ。

まあ、アニキにも苦手なことはある。精緻さとか、根本的な効率を考えることとかね。奴の言う事は適当に受け流して、自分の得意な方面勝負しようと思う。けど、その方向の頑張りはうちの職場評価されにくいんだよなあ。

そして属人化された知識マニュアル化する作業をシコシコやってたら、案の定アニキに目をつけられててフリーライドされそうな予感。

どういう方向に動いても絶望かよ。

2017-05-09

[]

今回はモアイで読んだ、イブニング新人賞感想

深海のICMP(第34回イブニング新人賞 奨励賞

うーん、説明マンガだ。

作者は必要だと思っているから書いているんだろうけれども、わざわざコマ外に注釈つけてまで説明する必要性は私には感じられなかったかなあ。

まあ、このあたりの(作劇上必要な)情報の過不足については、裁量の良し悪しが分かれるところではあるけれども。

個人的には、読み切りなのでそこまで情報に精彩を求める必要はないと思っているし、あってもむしろ邪魔だとすら感じるんだよねえ。

そんなことしなくても、絵だけで表現できる力量はあると感じたので勿体ないなあ。

あと、単純にプロットにそこまでドラマがないから、余計にそのあたりの描写けが上滑りしている印象。

捨てロボ(第34回イブニング新人賞 奨励賞+編集部特別賞)

画力は今回の受賞作の中でも間違いなく下位だが、物語作りにおける取捨選択が上手いと感じた。

すごくテンポがいい(早すぎるともいえるが)。

それでちゃんと起承転結描いて、主人公自身問題も平行して解決させていくのはやろうと思って中々出来ることじゃないと思う。

ただまあプロットにそのまま絵をつけているだけというか、描きたいとこだけ描いているって印象で、その結果「間」がないというか全体的に漂う粗の多さが気になることは否めない。

水族館の夜(第34回イブニング新人賞 奨励賞

集団の中で確固たる価値観でもって振舞っている一人の女性に対する羨望を、自分や周りを鰯になぞらえて表現している主人公独白や描き方がいい感じ。

そして、それが所詮主観美辞麗句で語ったものしかなかったということを突きつけるような、後半あたりから牙をむき始める展開が興味深い。

自分や周りを魚に例えるなら鰯。じゃあ彼女は?」という視点に向けることで、前半では見えてこなかったテーマの裏を見せてくる構成には感心した。

これもある種の叙述トリックかもしれないなあ。

うちのへそ曲がり!!(第34回イブニング新人賞 大賞)

思春期の息子を持つ家族模様の一ページを、母親目線で丁寧に描いているね。

プロットだけ抜き出すと、ドラマや他の漫画でも使い倒された、すごくありがちな話で前時代的だとすら感じる。

ただ、それをこの時代に丁寧に描ききっているという点は評価したい。

こういった話をシンプルにしつつも過不足なく、絶妙バランスで描くって簡単そうで意外と難しいことだと思うので。

難解な感情だとか複雑な題材を用いていないのも、かえってストーリーを受け入れやすくしていて個人的ポイント高い。

子供の頃、フィクションで登場する大人にそこまで感情移入できなかったのが、自分大人になって改めて作品に触れてみると理解できるみたいな感覚を味わえた。

2017-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20170506164848

主旨と関係ないけど、

日本のいわゆる現場仕事を、欧米でいうブルーカラーと呼ぶのは誤解を生むのでやめたほうがいい。

日本現場仕事ホワイトカラー的な裁量業務遂行することもあるし、事務系の総合職でもブルーカラー的な業務を扱うこともあるので。

2017-05-03

政党あかんのは支持者の責任」という感覚を持つべ

自民党が高支持率のうえで緩んできてたら

それはやっぱり支持者が悪いわけよ。

支持者がちゃんと批判すべきところは批判していかんと。


自民党議員だって民進党議員民進党支持してるような人間の言うことなんかあんま真面目に聞きませんよ。

「チッ うるせーな、反省してまーす」だよ。


もし俺が自民党議員でもそうなるもの

民進党議員民進党支持者からの注文やツッコミなんか真面目に聞かないね

だって彼等は建設性もなにもなくイチャモンつけてくるだけだから

どうせなにしてても反対なんだし。

仮に彼等の話に真面目に対応してもそれで評価されたり友好結べるわけでもないし。

最初から最後まで変わらず敵意マックスだし。

そんな連中はおちょくりながらシカトの一手が正しい。特に自分達が強い時は。


でも自民党の支持者からの注文はそうじゃないよ。

少なくとも民進支持者からの話よりははるかに真面目に聞く。

いかんでしょって言われりゃ考えるし対応もする。

お願いごとされりゃ裁量範囲内で忖度だってする。

利害的にもそうだし人情的にも当たり前だよなあ。


ね。だから自民党監視して緩まないようにネジを撒く役目は

野党勢力ではなく自民党支持者の役目なんだよ。圧倒的に。

自民党堕落したら自民支持者の責任


もちろんこれは民進党にも言える。

民進党支持者は自民党にあーだこーだ言うより

まず民進党に注文つけなきゃいけないわけよ。

ダメなとこをダメって言わないと。

何をどう屁理屈こねたって民進党自民党より圧倒的にダメなんだからさ。


ダメなとこをたくさん潰して民進党を立て直すのが最初仕事でしょ。

それが出来たあとで始めて戦争としての自民党へのツッコミを始めるんだよ。

自分達がズルズルガバガバのまま自民攻撃しててもしょうがない。

物ごとの順序が違うんだよ。


民進党議員だって自民党支持者に何言われても耳塞ぐんだよ。

ネトウヨーッ!」とか「右傾化ーッ!」とか。

本来圧倒的に負けてるときにはそれやっちゃダメなんだけど)

そういう逃げができないのは民進党支持者からダメ出しだけなんだよ。

もっと政策頑張れとか、

経済政策が何よりニーズ高いのにそこで負けてたらダメだろとか

そういうことを厳しく民進に言い続けるのが民進党支持者の義務なんだよ。

他の人間が言っても聞かないんだから


なんか日本民主主義って

有権者政治参加を「敵対政党罵声を浴びせること」だと思ってる感じなんだよなあ。

違うだろ。逆だろ。気に入らない政党なんかどうでもいいんだよ。

与党支持者であれ野党支持者であれ支持してる政党ガンガン注文を付けて育てるんだよ。

それが民主主義だろ。

2017-04-28

[]4月27日

○朝食:ヨーグルト

○昼食:助六寿司

○夕食:キムチラーメン

調子

はややー。

実は先々週ぐらいから、以前勤めていた会社の人から連絡があって、それが心底不愉快で落ち込んでた。

のだけれど、仕事最近色々裁量できるようになってるし、なにより納品間近で色々あって忙しいし、

ゲーム、は最近プレイできてないけど、ポケとる目標の悪ポケ捕獲完了が見えてきたし(まあ、アローラ追加はさておき)

ネット増田も、はてな楽しいし、

あんな人に気を囚われちゃいけない! ともう着信拒否して、ラインブロックした。

そのあとは、そこそこ残業して、疲れたはややーだった。(いや、インフラ周りの作業の待ちなだけで、ぶっちゃけ暇だったんだけど)

とてもスッキリしたので、明日頑張れば土日お休みなので、はややーしよう。

3DS

ポケとる

日替わりのポケモン捕獲しただけ。

iPhone

ポケモンコマスター

ログボのみ

2017-04-20

公務員ボーナスって何だ?

都内勤めの会社員アラサー

転職して初めてこの会社ボーナスをもらうのだが、

ボーナスをもらう立場になって疑問に思ったことを書く。

うちのような営利目的会社であれば、

目標があって、業績があって、

その達成度合いなどが結果として、「ボーナス」となるのは普通に理解できる。

もちろん業績が悪ければ、分かりやすボーナス支給されない。

一方の公務員(の仕事)は、生活に無くてはならないサービス運営していく立場であると思うのだが、いわゆる非営利ではないのか?

その仕事利益目標みたいなのはあるのだろうか?

自分公務員でないので適当なことを言っているのは承知している)

生活保護申請件数を、昨年対比で5%減らしました!とか

住民登録手続きを今期はミスひとつなく行いました!とか

そういうのがボーナス査定になったりしてるのか?

公務員ボーナスとは何なんだろうか。

追記:

年収を18等分し、そのうちの1/18 を1ヵ月の給与とし、残りの 6/18 をボーナスとする。 これが、ボーナスの考え方の基本。本人のがんばりとか、業績達成とは何の関係もない。

いやいや、民間だって賞与が業績連動してないところとかいくらでもあるだろう。

俺が会社員だったとき年収単位査定して16分割して夏2冬2出してただけだったし。

本来ボーナスは報奨金(っても裁量性だったから実質時間賃金の後払い)って名前で出てた。

納得できないなら昭和の奇習とでも思っとけ。

ボーナス認識がそもそも違ったようだ。

いわゆる「ボーナスステージ」、「ボーナスタイム」のように報酬的な意味合いがあるものなんだとばっかり思っていたが。

だったら業績不振で削らず、年収として12等分で給与として渡してほしいものだと思った。

そして、そのロジックでいくと公務員は単に年収が高いということなのだな。

2017-04-19

通告のない質問に答弁できない、というのはただの恥さら

国会ウォッチャーです。

いやー今朝の法務委員会はひどかったですね。

文字制限にかかりそうだから山尾さんのは別に書きますよ。階さんと金田さんのやりとりとか、前回書いた、「委員長裁量」が爆裂してるんでぜひご覧くださいよ。

あ、「これは工作員」、「仕事としてやっている」(キリッ

かいうのマジウケるんでどんどんやってください。お褒めに預かり光栄ですがただの暇人だよ。

http://anond.hatelabo.jp/20170417150728

通告ないと答えられないのはただの恥さら

 通告はただの慣習です、衆議院規則にも国会法にも規定はありません。前回も書きましたが、細かい数字技術的な答弁に関しては、通告がないので詳しくは答えられない、ということはありえても、法律基本的立法趣旨立法事実などについて「通告がないので答えられない」は恥でしかないですよ。ちなみに山尾議員は「「共謀罪」(民進党はカッコつき共謀罪テロ等準備罪の意味で使ってる)についての質問をする」という通告をしていたようですが、その上でたとえば、精神保健福祉法質問をしたら、「通告がなかったので、そこは調べてない」でもいいですけどね。

 たとえ話に意味があるかはわかりませんが、たとえば、新商品発売に際して、その開発責任者や、社長インタビューを受けたとして、「この商品が狙っているニーズはどういうものですか」「この商品は以前の商品とどこが違うのですか」と聞かれたとして「質問内容を知らされてないので答えられない」といわれることを想像してみてください。テロ等準備罪の立法事実をあげてください、従来の共謀罪での組織的犯罪集団規定実質的対象とする同じか否か、という質問に「通告がないから答えられない」で押し通して、かつ相手が悪いかのような言い振りをしてんですよ、よく正気で対面できるね、と思うよ。

 金田さんにいたっては「頭の中にいくらでもある」といっていたものを「どうぞ答えて」って言われて答えられてないんだからね。277のうちいくつがテロ関連の犯罪ですか、という質問だってマスコミに対して110ですって答えてる担当者いるから聞いてるのに、「通告がないから答えられない」っていうんだから「お宅のガバナンスどうなってるんです?」案件だと思いますけどもね。麻生さんや岸田さんなんかだと、「通告がないので詳しくはまた後で調べさせてお知らせしますが、とりあえず~と理解している」というような答弁をされますよ。

 あと、決算委員会共謀罪聞くなとかいうのを擁護するなら、ぜひ、その直前に北朝鮮問題決算委員会で聞いていらっしゃった自民党議員にも苦言を呈されたらどうですかぁ?それはやらないで答弁してるんだから、都合が悪いから言ってるんだろってだけの話なんですよ。

 マスコミ捏造ギリギリ安倍さん批判してるとかい意見もあって正直認知の違いは驚愕すべきレベルですが、たとえばNHKで、安倍さんの答弁が放送されるときに、質問者質問がちゃんと放送されてる割合とか誰かカウントしてみてよ。多分笑えるぐらい「政府見解広報」を忠実にやっていらっしゃるからさ。安倍さん支持率をゆるぎないものにしているものの根幹のひとつだよ、こういうの。

 あと私野党を支持して欲しくて書いてるわけじゃないよ。現政権がどんだけ国会馬鹿にしてるかを知ってほしいと思って書いてるだけ。それを知った上で、安倍さんがいいと思ってる人を説得しようとしてるわけじゃないですよ。そういう人は、どうぞ読まなくても結構ですよ。

追記

稲田さんの例を言われていますが、アレは、なんの留保もなく「まったくの虚偽です」とおっしゃってるから誠実性案件になるのであって、「突然の質問で、記憶にしたがって答弁いたしますが、私が担当したことはないと承知をしております」って言っていれば、問題は起こらなかったものですよ。通告がなかったから、とりあえずで答えるけど、っつって普通は答えるの。通告がないからといって、答弁を拒否するのは安倍さんぐらい。

議員のも書き起こしてあげたいんですが、あれ、ほとんどの時間を、おんなじ質問で浪費してるだけなんで、ひどさで言えばもう絶品にひどいんですが、私の精神が耐えられないので、勘弁してください。むぢと誰か書き起こしてくれ。

追記

まぁそれでも通告した方がいいよという意見はわからないでもないですけど、通告がなきゃ自分言葉基本的なこともかたらないんなら、ペッパーくんでもおいといてしゃべらせればいいだけでしょ。口頭で議論をする意味ないですよ。それが国会軽視の意味ですよ。なんのために政府参考人制度作って、副大臣政務官おいたと思ってんの。

視点一面的って指摘はそのとおりだよ。公平中立を求められる義理もないし、政府側の主張にそった記事なら産経読売読めば載ってるんじゃない?

2017-04-15

http://anond.hatelabo.jp/20170414081402

現在における「教育勅語」の位置付けはあくまでも「国の方針として公教育採用しない(学習指導要領採用しない)」であって「学校教育への採用禁止する」ではないんだよ

から教育機関各自裁量でもって教育勅語採用しようとしても政府にはそれを止める法的根拠権限もない

一部の人たちが大好きな「国家権力による教育現場への介入」ってことになりかねないしな

2017-04-12

保存期間1年未満の行政文書について

国会ウォッチャーです。

せっかく連続で伸びてくれたので、今回は皆さんにぜひ理解して欲しい公文書管理問題について書きたいと思います

前回、今国会で一番問題なのは公文書管理で保存期間1年未満の行政文書の扱いだと書きました。

今週の国会でも、民進党緒方林太郎議員高井たかし議員原口一博議員などが次々と公文書管理問題を正面から質疑しましたが、

正直不満です。

この中では高井議員の質疑が一番よかったです。

4月7日の内閣委員会の質疑です。

http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&u_day=20170407

彼は、森友学園問題での、財務省内での協議記録、面談記録などが破棄されたというが、パソコン上、サーバー上で削除したとしても、復元可能なんだということを指摘して、その上で、復元した場合にそれが行政文書に当たるかどうかなどについて質問されました。

例の佐川理財局長の

パソコンから自動的に削除されるようなシステムになってございます

発言否定した上で、昔の紙ベースならともかく、今は全部電子的にやっているわけだから、保管上のコストは大きく下がっているので、能動的に削除する必要はないのではないか、と公文書管理法改正必要ではないかと述べていました。それに対して、麻生さんたち大臣事務方ガイドライン見直しをしようとしている、と言うにとどまっていました。

大いに不満です。

民進党は何回もこの公文書管理法改正案は提出しているわけだから、ここに絡めてちゃんとアピールしてよ。改正案でも今回の問題は防げないだろうけど、移管、または廃棄の廃棄は削除すべきだ、とかいろいとあるでしょう。

その背景についてご説明します。興味のない方、もうこの問題についてちゃんとわかっている、という人は読まなくても結構です。

公文書管理における福田康夫元総理旧民主党の貢献

もともと日本公文書管理は本当にひどく、諸外国に比べて、歴史責任を持つという意識が極めて希薄だったのは有名な話で、福田康夫さんは若いときからアメリカに比べて、歴史的文書がすぐに調べられないことを問題視していたそうで、官房長官時代諮問機関を設けて、総理大臣になったときに、上川陽子さんを特命大臣にして、公文書管理法の準備をしました。しかし、公文書管理法の制定に熱心だった福田さんがやめると、当然ですがこの流れは停滞してしまいました。

高井さんが公文書管理法第一条を読み上げておられましたが、

第一条  この法律は、国及び独立行政法人等の諸活動歴史的事実の記録である公文書等が、健全民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源として、主権者である国民主体的に利用し得るものであることにかんがみ、国民主権理念にのっとり、公文書等の管理に関する基本的事項を定めること等により、行政文書等の適正な管理歴史公文書等の適切な保存及び利用等を図り、もって行政が適正かつ効率的運営されるようにするとともに、国及び独立行政法人等の有するその諸活動現在及び将来の国民説明する責務が全うされるようにすることを目的とする。

非常に高潔理想が書かれており、いい文章だと思います。実はこの法律民主党政権時代に成立(失礼誤記施行。成立は2009年3月、福田さんの呼びかけで福田さん枝野さん、上川さん、逢坂誠二さん、西村智奈美さんらで修正協議して与野党一致して審査、成立した。)して、その中心人物岡田克哉さんと枝野幸男さんだったのですが、彼ら本人が、震災対応の中で議事録作成問題で痛い目にあったという点から野党になった後も、議事録作成義務付ける項の追加を求める改正案は何度も出しています。もともと情報公開法ができたときに、官僚は大量の文書を捨てていたことが明らかになっていますし、今回の南スーダン日報と同様に「不存在」を理由に公開しないよう、法律意思決定の最終結果は出すけれども、議事録協議記録、指示の履歴といったものは、私的メモであるから開示しないという態度を官僚はずっと取っていたわけです。枝野さんを中心としたチームは公文書管理法案に第4条を加え、行政文書作成を、経緯まで含めて追えるようにする義務を負わせていたのですが、官僚側は、議事録等の作成はそれでもやらなかったわけですね。ここは岡田さんや枝野さんが事後的に反省しながら追及されていましたが、政治的な指示で作成しなかった、というよりも、官僚側が彼らの習性として作成しなかったという面が大きいのではないか個人的には思っています

保存期間1年未満の行政文書について

今回の森友問題における、理財局協議記録、南スーダンPKO活動日報などは、意思決定までの過程をたどるための参考資料となるものです。これは日本法律審議が事前審査が中心となっていることとも関連しておりますが、日本官僚政治家は、公文書とは「さまざまな協議、討論を経て出来上がった成果物」だと定義することで、裏にある指示系統圧力の形跡を見えないようにすることを明らかに意図的に目論んでいるといわざるを得ないと思います

ジャーナリスト布施祐仁さんのツイート引用させていただきますが、

 アメリカなどでは、大統領メール電話まで記録を残しているわけで、そこまでは言いませんが、私としては、国会の各委員会理事会協議議事録、各省内での指示伝達がわかるメール等の保持などの保存は当然必要だろうと考えます。今は政治家大事なことは口で秘書官らを通じて口頭で指示することでできるだけ記録に残らないようにやっていますし、いざとなれば秘書がやった、官僚忖度しただけだ、といって逃げるわけです。アメリカのような保存体制をいきなり作れとは申しませんが、少なくとも、1年未満などという、いつ捨ててもかまわないというまったく意味のない保存期間を設けている、行政文書管理規則改正することをしないのは明らかに、問題の再発を防止する意図がないと言わざるを得ません。

 今現在もほんの1,2年前に行われた集団的自衛権解釈変更がどういう経緯で行われたかの追跡が、できないというザマが明らかになっています。この行政文書管理規則は、総理大臣権限で変更させることができます福田康夫さんの高潔理想に比べて、現在安倍さん無責任さは筆舌に尽くしがたいものがあります

 余談ですが、佐川理財局長は確かに強気自分利己的な観点から見た時には頼もしい部下かもしれないですが、彼は全体の奉仕者としての意識が欠けていますし、彼個人判断で、国民代表たる国会議員要請を「個別職員に問い合わせたりすることは差し控えたい」とかいっているのは許しがたい行為だということは言っておきたいと思います自動的に削除される発言にしても、言い訳を聞いても明らかに相手が誤解することを期待しており、彼個人発言の真偽を確かめるだけに、何人もの議員自分質問時間を使って検証しています役人が取っていい態度じゃない。もちろん、彼個人事実を調べて、答弁してしまうと彼個人の将来はもうなくなるものだとしても残念だといわざるを得ないです。

 さらに余談ですが、震災対応議事録を作っていなかったことを散々批判してきた現与党が、議事録作成義務を追加する修正案に応じていないのは、どういうことなんでしょうね。面の皮が厚いんでしょうね。

2017-04-10

転職失敗者からアドバイス

野心のあまりない三十代中盤以降の人間転職する時は絶対に今の会社より格下の会社転職した方がいい。

ステップアップするのはもう遅い。これまで行った仕事の知見を元に、より人気のない企業転職して、色々詳しい人のポジションを得ることでそこそこの裁量仕事を進められる。

ステップアップはものすごく痛みを伴うりその痛みに三十代中盤以降で耐えられる人は少ないと思う。サイコパス的な人とか、すごく要領のいい人は別として。

2017-04-08

この季節になると毎年新人が駅の秩序を乱すので電車の遅れが常態化する。

例えば、何両編成かを確認せずに停車するはずもない停車位置マークに並ぶ奴とか。

こういうの義務教育で教えればいいのにといっつも思うよ。

あと鉄道会社責任を持ってルールもっと厳格化して広く告知するべき。

電車内で携帯電話を利用してもペースメーカー問題ないことをもっと強く主張するべき。

エスカレーターの歩行禁止警備員を配置するなどして厳しく取り締まれ

マナー問題にするな。利用客の裁量に委ねるな。

殴り合いになっても鉄道会社傍観者でまるで責任を取るつもりがない。

2017-04-06

仲良いほうが仕事できるの?

4月から配置転換で違う部署にきた。新しくなった上司とさっき面談を終えたのだけど、やっていける気がしない。目の前が暗くなった。

以前の部署ではみんな職人的に黙々と仕事をする感じだった。朝礼で進捗を確認して、あとは個人裁量でやる感じ。自分職場雑談とか煩わしいタイプだったのでそれが心地よかった。

新しい上司はそれとは正反対タイプ。みんなで仲良くわいわいやっていた方が結束力が高まっていい仕事ができると思っているようだ。定期的にみんなでランチに行こう、雑談仕事にヒントになるから仕事中でもがんがんしていい、という趣旨のことを言っていた。

まぁ、そういうのが合っている人にはそうなんだろう。だけど、自分は一人で深く集中したほうが良い仕事ができると思っているタイプだ。雑談してたら集中力が削がれるし、時間無駄だと思っている。それよりも早く帰って個人インプットしていたほうがいいでしょ。

はぁ、煩わしい。憂鬱だ。気が重い。仲良いほうが仕事できるなんて、そんなわけないでしょ。プロプロのぶつかり合いじゃないと、いいものなんてできないでしょ。初めて退職を考えている。

2017-04-04

新卒ベンチャーを選ぶに値する一つの利点

新卒カードはかなり強力なので、基本的には大企業に使ったほうがいいと思っている。

ベンチャースタートアップに中途入社するのは、大企業ほど難しくないし、入社後の待遇の違いもない。一方で大企業生え抜き優遇したりする。

それでもあえて、ベンチャー企業新卒選択するに値する、とても大きな利点を一つ紹介したい。

前書きが長くなった。

それは、上司を事前に知ることが出来ること。

言い換えれば、上司を選べる可能性が高いことだ。

スキルがつくとか裁量があるとかは企業によりけりなので汎用化できないが、これは間違いない。

会社が小さければ小さいほど、説明会やら面接やら懇親会やらに、あなた入社した際に所属する現場トップが必ず出てくる。

いわゆる大企業と呼ばれる300名以上の規模の会社になってくると、リクルート業務は、ほぼ人事が仕切る。

現場社員が出てくるとしても、そこに来た人と実際に働ける可能性は、そこまで大きくない。

会社雰囲気が良かった、人が良かった、それは会社選びの大きな材料になるだろう。

しかし、大手会社就活に携わっているのは人事部だ。そして彼らは、残念ながら現場社員達とは別世界の住人だ。

人事部の人と波長が合ったからといって、現場と合う保証はない。

大手企業への就職一種ギャンブルだ。

上司ガチャ問答無用に引かされる。

引きなおしたいと思っても、異動願いが通るのは早くて2~3年後とかだろう。

そのくせ、会社は、上司次第だ。

どれだけ素晴らしい理念や、コンプラ意識会社にあるとしても、上司がそれらをくそくらえだと思っていれば、あなた社会人生活は茨の道になる。

価値観が合わなければ、苦しいことになる。

実際に一緒に働くことになる上司と事前に会えて、その人と一緒にやっていけるかを判断できるというのは、強力な動機になりうると思う。

まり社交性の高くない人や周囲に迎合するのが苦手な人ほど、ベンチャー企業を見てみても良いのかもしれない。

ただし欠点として、ベンチャー企業マネージャー職にあるような人はワーカーホリックタイプが極めて多いので、選べるって言っても似たようなキャラしかいないやんけってなる場合もあるかもしれない。

その時はごめん。

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