はてなキーワード: 受賞作品とは
はい。学芸員資格持ちがまずは神奈川県のおすすめ美術館を書くよ。
昔は鶴岡八幡宮の境内にあった(建築が坂倉準三で有名)けど、今は葉山の海沿いにある美術館。(鶴岡八幡宮のそばの鎌倉別館は今もあるはず)近代美術館としては国近美に次ぐ歴史のある美術館で、長いだけあって渋めも多いが、確かな企画、作品が多い。葉山の雰囲気も良いね。ここにいた学芸員のかたがいろいろな美術館の館長として活躍していたりするよ。
個人的には彼の作品では「シアター」シリーズが素晴らしいと思う。その後の歴史や宗教に接続する作品群も戦略的とは思うけどね。ちなみにこの施設、中学生未満は入場不可。
改修工事が終わり、トリエンナーレから再開。建築は丹下健三。ロビーが印象的。作品としてはダリ等の近代美術が有名。個人的にはコンスタンティン・ブランクーシの作品が好きかな。
横浜創造都市の一環で創設された美術館類似施設。メインの施設を銀行跡→倉庫→駅構内と変えながらもボトムアップでの運営が続く。代表が亡くなったが、今まで積み上げた関係性の中で様々な取り組みをしている。ボルタンスキーの展覧会とか刺激的なことをときどきやっている。
海沿いの丘の途中にある美術館。プリツカー賞受賞の山本理顕氏の建築。近年はジブリとか巨大ロボット展とかやっている。窓の形や位置などもあり、空間への陽の入り方が特徴的。増田は、開館の時の展覧会の木村太陽氏の作品が印象に残っているね。
「TARO賞」の受賞作品の展示が毎年あるからその時に行くといいよ。賞の性格上、エッジの効いた作品が見られると思いますー
箱根にある美術館。印象派の展覧会が多い。たまに現代もやっている。
フジサンケイグループが運営する美術館。イロモノかと思ったら良い作品が広い空間に配置されていていい意味で想像を裏切ってくれる。彫刻って触れる作品もあるし、「モノ」感がすごいから絵画とはまた別の印象を与えるよね。ニキ・ド・サン・ファールとか。ピカソ館、ネットの森、幸せを呼ぶシンフォニー彫刻とかいろんなものがあるから好きなものがひとつは見つかるんじゃないだろうか。
趣味的には合わないけど、お金かけて良いものを集め、いい箱をつくったの間違いない。企画展は江戸期の作品を中心に組み立てることが多い。
他に川崎市民ミュージアムも書きたかったけど、水害があったり、今は閉館しているのね。施設なしでも活動自体は継続しているみたいだけど、どうなるんでしょうかね。
気が向いたら、
【追記】
コメントのとおり確かに江之浦とBankartは正確には美術館ではない(4要件を満たしていないですし、登録もしていないでしょう。さらに言うならBankartは施設ですらなく、プロジェクトですね。)ですが、展示の機能的性質からここに含めています。
別に作家目指してるわけではなくて、暇やから見てるだけなんやが、なろうとカクヨムの賞レース、応募要項と受賞作品見たけど酷いもんやな。なろうに限っては、ネトコン12なんてほぼテンプレと女向けしか求めてないし、集英社もテンプレしかない。HJは未発表部門の受賞作品が面白そうなのがちょいちょいある。
カクヨムはドラノベが今募集かけてるが、要項には「新時代のファンタジー」って書いてんのに、ランキングは見事にテンプレばっか(ランキング上位は最終選考に残るおまけがある)。新時代来ないねぇ。そういや、カクヨム発の代表作って何なんやろね。知ってる人いたら教えてほしい。読んでみたいから。
しかし、売れてるからこのラインナップは変わらないんやろうし、外部のわいの方が間違ってるんやろな。みんながそんなになろう系好きなら、わいも何か書いて応募してみよかなw
人が死んでも天使になるわけじゃない、キリスト教的世界観においても
この表現を多用している一番有名な漫画はおそらくドラゴンボールだろう
どこかで発想の飛躍があったのかな
気になるねえ、ぐぐりましょうねえ
天使に限らず聖人などを描いた絵画にも、聖人の後ろに光が差す表現が用いられたのだとか
天使に限らないのであれば以降は天使の輪じゃなくヘイローとここでは書くようにしておこう、ブルーアーカイブ風の呼び方
発想としては仏教の後光と同じか
まだ足りない
天使や聖人を描いた絵画→???→漫画的表現の死者を表す記号としてのヘイロー、間に挟まるものを探さないと
なんかこれだ!って情報がなかなかヒットしないな
勘だけど風刺画が間に挟まる気がするんだよな
天使や聖人を描いた絵画のパロディで、天使を例えば政治家に差し替えた風刺画みたいなのがどっかにあるんじゃないか
それが転じて死者の頭上にヘイローを用いるのが一般化したとか?
一応、英語圏のイラストで死者の頭上にヘイローがあるイラストはまあまああるっぽいが……
日本でもなんかドラゴンボール以前に死者の頭上にヘイローがある表現をした漫画無いかな
……手塚治虫がやってる気がする
あの人だいたい何でもやってるからな、あとで探すか
うーん、探し方が下手
wikipediaの「光輪 (宗教美術)」の「大衆文化における使用」の記述が少ないな
英語版だと……英語版の「Halo (religious iconography)」には大衆文化の項自体無いのか
うーんアメコミにもヘイローの使用あるかもだが、アメコミに詳しくない
ここまで調べたというメモ
なんかコレ!っていう本があれば読みたいんだが、この疑問をずばっと解決する文化史本は無いかもなあ
今週の『サチ録』、番外編15を読んだ結果
---
こういう路線で調べていくのがよさそうか
---
なぜ亡くなった人の頭上に「天使の輪」を描くようになったのでしょうかよろしく... - Yahoo!知恵袋
漫画の記号的表現としては昔からある定番スタイルですよね。 ディズニーのアニメにも、ヨーロッパのカートゥーン(cartoon)にも良く死者の記号として使われていますね。
人間は死ぬと天使になりますか | ものみの塔 オンライン・ライブラリー
アリーロという,まだ7歳の幼い女の子が亡くなりました。悲しみに打ちひしがれた両親は,柩に横たわる白いドレス姿の娘を前に,ぼう然としています。慰めようとして,神父がこう言います。「神様は,天使をもうひとりお望みになって,アリーロちゃんをお召しになったのです。幼子の魂は,今ごろ,神様のみそばで翼を広げて飛んでいますよ」。
死んだ人間の魂が天使になる,と信じている人は少なくありません。公式の教理として教えられることはまれですが,映画やテレビの連続ドラマでは,死んだ人が翼のある天使になって,生きている人を守る,という話がよく取り上げられます。
あなたはいかがですか。愛する人が死後に天使になると考えておられますか。聖書は何と教えているでしょうか。では,天使の本質について,また死んだ人の本当の状態について,聖書そのものが何と述べているかを調べてみましょう。
うーん、「死んだ人間の魂が天使になる」という発想は無いわけではないのか
それが転じて天使ではない死者の霊魂的な何かの頭上にもヘイローが描かれるようになった?
っていうかドラゴンボールつまみ食い的にしか読んだこともアニメを見たこともないんだよな
---
ここら辺の本があるいは参考になるか
だいたい最終章は「現代における天使がどのような姿で描かれているか」みたいな話題だから、そこに期待が出来る
---
英語圏の情報を探そうとしてもゲームの『HALO』ばっかり引っ掛かってやりにくいったらありゃしない
---
そうだ、『トムとジェリー』で爆死したトムが雲の上でヘイローつけた状態で不満そうな顔してるってオチのエピソードがあった気がする
プレゼントボックスに入ったトムが針でめった刺しにされるシーンは涙なしでは見られない
やっぱり「死んだら天使になる」って発想がポップカルチャーである程度一般的に表現されていたようだ
---
ってことは
天使や聖人を描いた絵画→死後に天使になる認識、またそれを表現したイラストやアニメ→天使ではなく単なる死者にもヘイローがつけられた
……か?
まだ足りないぞ
キリスト教の教義だと死んでも天使になるわけじゃない、それはカトリックだろうがプロテスタントだろうがエホバだろうが他の何かであろうがだいたい同じだろう
ヘイローは聖なるものの加護を表すからどんな死者でもヘイローは頭上に表れる?
でもトムは爆死して天使になっとるじゃろがい
まだまだ調べないと納得できないな
---
ひょっとしたら演劇やミュージカル側の文化が関係している可能性もある
死者を表現する記号として頭の上にヘイローをのっけた衣装を着ていた……とか、あるかもしれない
一応留意して調べる事
---
「池にコインを投げる風習はいつから始まったのか?」みたいなテーマでおととい調べて日記書いたときは、その風習を有名にした「Three Coins in the Fountain」っていうアカデミー賞受賞作品を見つけたんだよな
聖者の記号としてではなく、単なる死者の記号としてヘイローを使った何らかのヒット作品があったので一般化したみたいなキッカケがひょっとしたらあるかもしれない
しかしあんまりこの仮説に固執するのはよくないな、気長に探そう
あるとすれば19世紀後半以降くらいのはず
---
そうか、調べるポイントが二つに分かれちゃったんだなあ
②漫画的表現で死者が天使となった描写→漫画的表現で死者に(翼など他の天使的要素抜きで)ヘイローのみが付与される描写となった転換点を探すルート
こりゃ大変だ、いったん追加調査ここまで
---
次にやる事
→実は守護聖人の頭上にヘイローだけでなく、翼がはえているなどあったりするかどうか
:積んでるキリスト教入門みたいな本をさっさと読む
→なんもかんも体系的な知識が欠けているのが悪い
→でもなー、自分の興味の向き先は「キリスト教の教義はこういうものです」って知識じゃなくて「人々はキリスト教をこのように解釈して信仰していました」という知識なんだよなあ、基礎の勉強ってどうしても飽きちゃって
→第一次世界大戦は1914年7月28日~1918年11月11日、ちょうど探したい年代
:キリスト教的素養がない私がヘイローの描写を見たとき、それが宗教的な性質を持っているのかそれとも記号化したものなのかを区別できるのか?という点について考える
:そもそもヘイローがあって翼があったらそれは天使とみなしていいのか?「天使」って何?「御使い」って何?何もわからない、調べる
→基礎(略
---
②についてだが「ゲームのドット絵でキャラが死んだことを表現するのにヘイローが便利で、ドット絵で翼を描くのが大変だったから省略された」という仮説を思いついた
流石にお話として出来すぎな気がする、この仮説は最終的に棄却することになりそうだ
しかし調べるとっかかりとしては魅力的
ヘイロー関係ないけど「ゲームで戦闘不能をどう表現するか?」というテーマを調べるのめちゃくちゃ楽しそう
また別の機会に調べよう
---
「Heaven Cartoons」というジャンルの風刺画があるらしい
画像検索してみるとなるほど確かに天国で天使がなんやかんやする種類の一コマ漫画
いつ頃から描かれているかをちょっと調べてみたがなかなか難しい
Wikipediaの「カリカチュア」のページの「主な作家」の項に載ってる人の代表作を一つずつ見ていくしかない
---
星新一がアメリカの一コマ漫画を蒐集してそれについてエッセイを書いた『進化した猿たち: The Best』をkindleで購入
権利関係の問題のせいかほとんど掲載が無くなってしまっているようだ
もっと挿絵を見たいから挿絵が載ってる物理書籍のほうを読まないといけないなこれは
---
やっとひとつ見つけた
ざっくり言うと政治家が天に召されている様子の風刺画が1868年?1869年?に描かれた、ってところか
翼があり、ヘイローもしっかり完備
しかし余談だけれど死後4年後たってから風刺画が描かれていて不思議だ
なんか「天使になる」ってのは語弊があって「昇天するときに天使と同じ装いをする」という言い方の方が正確なのかもしれない
---
トムとジェリー以前のオールドカートゥーンを片っ端から観ているが、天に召されるシーン自体を全然見つけることができていない
ところでチャップリンの『キッド』に天使が登場するシーンがあった
オールドカートゥーンの本当に初期の初期は紙の漫画をそのまま映像化したようなやつだったから、漫画の文脈だと思うんだけどな……
---
『マーク・トウェインの天国建設の旅』という論文を見つけたが、これは読む価値がありそうだ
絵やイラストとして描かれていなくても天国に行くとヘイローと翼とハープが通行証かのように与えられる認識は当時の人々視点で昔からあったようだ
18~19世紀の文学作品で天国を描写しているものを探すべきだな
---
Elizabeth Stuart Phelps Wardという人が書いた『The Gates Ajar』という宗教小説がアメリカで1868年に刊行されめちゃくちゃ売れたらしい
当時の人々の天国観に影響ありそうに見える
In contrast with traditions of Calvinism, Phelps's version of heaven is corporeal where the dead have "spiritual bodies", live in houses, raise families, and participate in various activities.
カルヴァン主義の伝統とは対照的に、フェルプス版天国は、死者が「霊的な身体」を持ち、家に住み、家族を養い、さまざまな活動に参加する身体的なものである。
とのこと(『The Gates Ajar』のwikipedia英ページより引用しdeepl翻訳)
うーむ、おぼろげに流れが見えてきた気がする
『マーク・トウェインの天国建設の旅』という論文の序文あたりに19世紀半ば以降に天国ものの小説が流行ったみたいなことが書いてあったが、その一因はこの小説な気がする
---
そういえばこの日記メモには記述をしていなかったが、宗教美術におけるヘイローは写実主義の高まりによって19世紀までにほとんど衰退しているらしい
なので宗教美術において死者(例えば聖人、殉職者など)にヘイローが描かれたものがあったとしても、カートゥーンのヘイロー描写がその影響を受けているとはちょっと考えにくいのではないか
一度断絶しているのでは?という疑問を持っている
ヘイロー描写は一度衰退し、再び風刺画やカートゥーンなどで記号として便利なので復活したという前提で調べている
あー、いや……この前提本当に大丈夫か?自信ないな
19世紀のアメリカで人々が見ることが出来た美術や絵画はどのようなものだったのか?というのがわからないと正確なことは言えないな……
---
自分が確認した限り、カートゥーンアニメで「死んだら天使の装いをして天に召される」表現をやった一番古いものは『トムとジェリー』の『ネズミ取り必勝法』
オールドカートゥーンを全て総ざらいして確認したわけではないからもっと古いのがあってもおかしくはない(アカデミー短編アニメ賞受賞作品すらすべて確認できていない)
幽霊は沢山出てくるんだけどねえ
『ネズミ取り必勝法』はアカデミー賞とる程度には人気だったので、カートゥーンにおける元祖でなかったとしてもビジュアルイメージ固定に大きく貢献したといっていいかも
---
キリスト教の教義では死者は天使になるわけではない、という認識があった(今でもそうではある)
→19世紀半ばにスピリチュアルな小説が流行り、人々の天国観を変えた
→それは死後に霊的な体を持った死者が天国で現世と同じような生活を営むものだった
→たまたま印刷技術の発展とタイミングが同じで新聞の挿絵、風刺画、漫画などで聖人でもなんでもない普通の人の死者の絵が多く描かれるようになった
→死者に天使の装いをさせた風刺画、紙の漫画、カートゥーンアニメでビジュアルイメージが固定される(この時点ではヘイローと翼はセット、あくまで天使など聖なる魂的な存在(専門用語を適切に使う自信が無いので曖昧な表現)と同じ装い)
→日本でキリスト教の文脈が無視された記号的な描写がされ、ヘイローのみで死者を表す記号的表現となる
……という流れだという仮説を立てることが出来た
うーん、自信ない
「18世紀以前に普通の死者も天に召されるときは天使と同じ装いをするという認識があった」と言える材料を見つけることができていない
印刷技術が生まれる以前だと絵画にそこらへんの人が天に召される絵なんて描かれないんだよなあ
探すとすれば厳格な宗教者が教義通りに書いた本でなく、人々を慰撫する目的で教義からすれば不正確な内容が書かれた本みたいなのがあればあるいは……(というか、それが『The Gates Ajar』なのよ)
また、『The Gates Ajar』などの天国観を変えるイベントによって死者が天使の装いをするようになった、とある程度の自信をもって言えるような材料は正直見つけることができていない
しかし、とりあえず一定のレベルで納得は出来たからこの疑問はクローズ
ズブズブやん、、、、
「日本ゲーム大賞2022」受賞作品発表!大賞は『ELDEN RING』に【TGS2022】 | インサイド
https://www.inside-games.jp/article/2022/09/15/140478.html
数々の作品の中から大賞に輝いたのは、フロム・ソフトウェアのオープンワールドアクションRPG『ELDEN RING(エルデンリング)』となりました。
そして経済産業大臣賞は、フロム・ソフトウェアのディレクター・宮崎英高氏が受賞。宮崎氏は『アーマードコア』シリーズをはじめ、『Demon's Souls』や『DARK SOULS』シリーズ、『Bloodborne』『Déraciné』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『ELDEN RING』などに携わってきました。
1ページ漫画。本編で間宮のことを好みのタイプじゃないとバッサリ言い切った佐田に、間宮が「じゃあどういうのが好みなんだ?」と聞く。佐田の答えは……。
好みのタイプについて考えているうちに、じわじわ恋心を自覚しちゃって「ドキドキしてきた」という佐田がとてもかわいい!! こんな30歳は反則……かわいい、嗚呼、かわいい……。間宮には気の毒だけど。
この場面に限らず、佐田の、非の打ち所のないイケメンなのに応答がもっさりとしていてノロい所が好き。
次は観たBL。
高校最後の夏休み到来。夏休みは平良にとって、教室の息苦しさから解放される貴重な一時だった。だが、清居を好きになってしまった今となっては、清居と同じ空間に居られない夏休みなんかクソと思う平良だった。ところが、清居のグループの面々が夏休みをどこで何をして遊ぶか決めようとした時、清居が「平良の家に行く」と口を挟む。いつものメンバーに女子まで加わり、平良家で宿題をやったり花火をしたりすることになったが……。
原作では花火大会にお出かけする話だったのが、ドラマではスケールが小さくなって、おうち花火に。作中世界は疫病のご時世ではなさそうなのに、ステイホーム花火とは。低予算を努力でカバーしたにおいぷんぷんだが、これはこれで面白かった。スクカー最上位グループの皆にこき遣われている平良の表情がよく見えていい。動きはあくまでも従順。だが皆の視線が他に逸れている時に顔全面に「ふざけんなよ……」的な内心駄々漏れの表情を浮かべる平良。無自覚俺様ぶりが滲み出ている。表面的にはおどおどしているけれど、芯の一本通った性格がよく表現されている。
家に独りでいる時は素直に感情をさらけ出し、集団内では沈黙を通し、しかし清居を見詰める視線には情熱の炎が宿る。萩原利久の平良再現度が半端ない。萩原利久、おそろしい子……!
清居が平良に対して興味津々で、平良への絡み方が時々ちょっとワンコっぽいのも良い。見た目孤高のキングだけど、実は淋しがりやな性格が出ている。清居役の八木勇征もなかなかの演技派だなぁ。
小説投稿サイトのアルファポリスで毎年11月に行われている。10月1日~31日がエントリー期間で、11月1日~30日が開催期間。今年で9回目。
出品資格はオリジナル創作BL小説であること。そして受賞のあかつきにはアルファポリスに出版権を握らすことに同意することである。参加前に出版契約書のテンプレをよく読んでおくべし。
受賞作品は、読者ランキング上位からアルファポリス編集部が選ぶ模様。
読者(大会にエントリーした人も含む)には持ち票が3票与えられる。読者は投票することで好きな作品を応援することができる。
去年までは、オリジナルBL小説なら何でもよかったんだけど、今年は18歳未満の子供であることが明らかな人物の性描写がある作品は選外というルールが追加されていた。
けど、参加作品の作品紹介文をざっと見て回ったところ、募集要項をちゃんと読まなかったらしき人がけっこういた。
箇条書きで。
400位台前半。思ったよりはよかった。
有名な文学賞取っても小説の印税で食えてる人のほうが少ないじゃん
純文学系の出版物なんて大手出版社が漫画で稼いだ金つぎこんで社会的使命として出してもらってるだけで
芥川賞作家でも受賞作品読まれただけでそれっきりヒット作なしってそんなのばっかで
綿矢りさだって実力が評価されたっていうよりも若さと見た目による話題性でプロモーションしやすかっただけでさ
学生の小説コンクールの方向性いじったら受賞者が職業作家として成り立つとかそういう世界じゃないんだよね
金になる娯楽小説で身を立てたければ学生だろうとなんだろうとその手の賞に応募していけばいいだけの話で学校教育の出る幕じゃないし
文学賞 | 締切 | 400字詰め原稿用紙 | 賞金 | 応募総数 | 発表 | 条件 |
---|---|---|---|---|---|---|
北日本文学賞 | 8月31日 | 30枚 | 100万円 | 1100強 | 1月1日の新聞紙上 | 特になし |
埼玉文学賞 | 8月31日 | 50枚 | 50万円 | ? | 11月上旬の埼玉新聞紙上 | 県外者の場合は、埼玉の事物、風土、人間、歴史など埼玉との関わりをテーマにした作品であること。過去の受賞作はウェブで見られる |
南日本文学賞 | 年末年始 | 50~60枚 | 30万円 | 100強 | 3月上旬新聞紙上 | 鹿児島県在住者、あるいは出身者 |
北日本児童文学賞 | 5月末日 | 30枚 | 50万/10万 | 400強 | 11月の新聞紙上、およびwebun | 特になし |
文学賞 | 締切 | 400字詰め原稿用紙 | 賞金 | 応募総数 | 発表 | 条件 |
---|---|---|---|---|---|---|
内田百閒文学賞 | 5月末日 | 20~50枚 | 100万/20万 | 400弱 | 11月下旬 | 岡山が舞台となる作品や、岡山県出身の人物・自然・文化・風土・物産などを題材とした作品 |
やまなし文学賞 | 11末日? | 80~120枚 | 100万/30万 | 300強 | 3月上旬、山梨日日新聞紙上、及び同紙電子版に掲載、受賞作は単行本として刊行 | 特になし |
伊豆文学賞 | 10月1日 | 30~80枚 | 100万/20万/5万 | 260前後 | 4月上旬、入賞作品を収録した優秀作品集を作成 | 伊豆をはじめとする静岡県内の自然、地名、行事、人物、歴史などを題材(テーマ)にした小説、随筆、紀行文。掌編部門有 |
新潟日報文学賞 | 9月1日 | 30枚 | 30万 | ? | 11月1日 | 応募資格は新潟県内在住者と新潟県出身者に限る |
文学賞 | 締切 | 400字詰め原稿用紙 | 賞金 | 応募総数 | 発表 | 条件 |
---|---|---|---|---|---|---|
太宰治賞 | 12月10日 | 50枚~300枚 | 100万 | 1440前後 | 5月初旬、受賞作品、優秀作品、最終候補作品は、選評とともに「太宰治賞2020」(2020年6月刊行予定)に収録 | 特になし |
坊っちゃん文学賞 | 9月30日 | 4000文字 | 50万/10万 | 9300強 | ? | ショートショートの賞にリニューアル |
舟橋聖一顕彰青年文学賞 | 9月18日 | 50枚 | 30万 | ? | 2月頃? | 満18歳から満30歳までの青年 |
阿波しらさぎ文学賞 | 6月10日 | 15枚 | 30万/10万/5万 | 460強 | 8月、徳島新聞紙上および徳島新聞電子版に掲載。受賞作は発表後、文芸誌「徳島文學」に転載 | 特になし |
ちよだ文学賞 | 4月30日 | 30枚 | 100万 | 420強 | 10月、市役所にて販売 | 特になし |
めんどくさくなってきたのでここまで、適宜追加予定。湯河原のやつはNONに掲載されるみたい。あと、探すと結構ミステリの賞が多い。
文学賞 | 締切 | 400字詰め原稿用紙 | 賞金 | 応募総数 | 発表 | 条件 |
---|---|---|---|---|---|---|
仙台短編文学賞 | 11月上旬 | 25~35枚 | 30万/5万 | 400弱 | 公式ホームページならびに河北新報紙上、小説すばる」に掲載 | 仙台・宮城・東北となんらかの関連がある作品 |
この表を利用することによってトラブルは一切責任を負いかねます。
誤りがあるかもしれないため、必ず公式サイトを確認してください。
気候変動に立ち向かう。すべての声を一つにして。
30年後のあなたは、何歳ですか?
30年後の自分は、何歳なのでしょうか。1
30年後には、さらに30年後のことを考えているかもしれません。
30年後の、その先へ。
足し算の答えが分からなくてもご安心を。Siriに話しかけてみてください。2
究極の反省を、決して伝わらない形で。
とても反省しています。反省している色が見えない、という点を。
Super Retina XDRディスプレイは、反省している色を鮮明に映し出します。3
アクセシビリティ機能を使うと、反省の色が見えやすくなります。
“46”、それはマジックナンバー。
30でもなく、50でもなく、46。
シルエットが浮かんできました。
おぼろげながら、浮かんできました。“46”という数字が。
ですが、ご注意を。くっきりとした姿が、見えているわけではありません。4
今のままでは、いけないと思います。
進次郎のサポート
今すぐチャットする 〉
3. 約10億6433万色、2,000,000:1コントラスト比(標準)
4. 2021年4月時点での数値目標です。今後、根拠を示さずに変更される場合があります。
5. Appleにおける環境への取り組みは https://www.apple.com/jp/environment/ をご覧ください。
6. クリステルは進次郎のオフィシャルパートナーです。
https://anond.hatelabo.jp/20210426101419
ネタ元を見る 〉
https://anond.hatelabo.jp/20210425041223
「妻」の表現がApple的でないため本文から削除し、脚注6を追加しました。
一部ユーザーから要望のあった「のどぐろ」は、1.1時点では実装されておりません。
一部ユーザーから要望のあった「のどぐろ」は、1.2時点では実装されておりません。
Anonymous Diary Academyは本日、毎年恒例のAnonymous Diary Literary Awardsを開催し、世界中の増田文豪による最も優れた55の増田文学作品をたたえました。受賞者はAnonymous DiaryにおけるHatena Bookmarkの件数を反映して選ばれます。毎年、Anonymous Diary Literary Awardsの受賞者は大胆でクリエイティブで独創的なテキストに命を吹き込んでいます。これらの受賞文学を執筆・デザイン・模倣した人々は、その技能、ビジョン、スタイル、意志の強さ、ウィット、釣りを通じて、増田の文芸コミュニティの仲間だけではなく、ワールドワイドウェブにおけるすべての人にもインスピレーションを与えています。
「この前、私は小名浜で地元の組合長とお会いしましたが、いま試験操業で何が獲れるんだと言ったら、『最近ノドグロが獲れるんだ』と。『あ~福島、ノドグロ獲れるんですか、私ノドグロ大好きなんですよね』って言って、『じゃあ今度一緒に食べよう』って、『環境大臣室にぜひお越しください』と。『一緒にノドグロ食べましょうよ』って言ったときの、あの『いいんですか』っていうね、喜んだ顔。嬉しかったですね。なので、けっしてそういった皆さんが、ふたたび傷つけられることがあってはならないと。その思いで、こういった問題にもしっかり向き合っていきたいと思っています」と、環境担当元プレジデント、進次郎は述べています。
Anonymous Diary Literary Awardsを受賞した作品は、最新のMac、iPhoneおよびiPadを通じて全世界で購読できます。
受賞作品をまだご覧になっていない増田文学ファンの皆さんは https://anond.hatelabo.jp/20211226173836 から無料で購読いただけます。
だから物理的に全く同じ視覚情報でも文脈によってポルノか否かは変わるんだよ。
あれはPixivに投稿されたらポルノになるかもしれないが、美術展覧会に展示されたことで少なからず批評性を帯びるだろ。
これは「作者自身がどういう意図で制作したか」とも全く独立に定義できる話。
あれを見て「オナネタ」として認識するのは、陸上競技大会に出場する薄着の女性選手を「オナネタ」扱いするのと同じ。
(まあ、あの絵はポルノというか「オナネタ」がテーマであるというのが妥当だろうから、その点は複雑だが、「ポルノをテーマとしている」ことと「ポルノである」ことは全く違う。暴力ゲームは暴力ではないし、フェイクミートは肉ではない。)
ついでに。関係ないが。
別に大絶賛するほどの作品でもないが、別に同時期の受賞作品群に対して見劣りするものでもないよ。
ああいう作品を公表したことで公然とセクハラを仕掛ける奴らは醜悪だと思うし、SNSでもセクハラ垢は凍結しろよと思うが、「彼女には自由に発表させた上で、それに伴う不利益から全力で守る」のが俺の考えるフェミニズムなので、その点でツイフェミとは相容れないね。