はてなキーワード: ゲストとは
より良くなって欲しいという強く純粋な思いがあるので、ファンの目線から考えてみる。
勝手ながら厳しい意見も記述しているが、自分は間違ってもアンチではないと断っておく。
※「女性向けジャンル」の中の一作品という観点で書いているので違和感がある人にはお薦めしません。
長文ですみません。
・現在は熱狂的であった頃より落ち着いて応援している
・他作品も好きで声ヲタ。声優イベントもたまに参加。個人ライブに行くほどではない
・ミュは行ける時に行く。ミュヲタと言えるほど詳しくない
テニスの王子様という作品については、その概要について語るまでもないだろう。
今更「本来は少年誌のスポーツ漫画で~」なんて野暮過ぎるので、ここでは女性向け巨大ジャンルとして扱う。
自分がファンの現場において実際に交流していて思うのは、メディアミックスや二次創作ブームにより同じ「テニプリ」ファンでもその実態があまりに異なることである。
(もちろんそれは人の数だけ存在するわけだが)原作を読むだけのファン、声優から入るファン、ドキサバ等乙女ゲーム系から入るファン、友達に誘われミュージカルに行くだけのファン、ニコ動等でネタから入ったもののうっかり萌えてしまったファン…など、その裾野は驚くほど広い。
誰のファンであるか尋ねると、数や深度はそれぞれだが大体は明確な返答がある。
まさにアイドルのチームや組分け、推しメンや担当、イメージカラー等と同じ仕掛けになっている。昨今の女性向け作品のそれらのように最初から意図されていたかは解らないが、キャラクターの単純数や魅力に加え、設定に十分な糊代があることや入りやすさ等、多くのファンが形成される理由には事欠かない。
▼キャスティングについて
ご存知の通り、テニプリはキャスティングをネルケプランニングに一任している。
よく知らないという人は、ネルケプランニングについての記事について一度、目を通すことを勧めたい。
業界関係者ではないのでこの記事の真意は解りかねるが、「ネルケ声優」と聞いて思い浮ぶ名前がこの作品には揃っているため、当時何も事情を知り得なかった自分でさえ「変わった声優をキャスティングしている」ことは感じていた。
これについてはやはり賛否両論である。これは自分の見解だが、役に合っていて芝居が上手ければ何も問題は無いと思っている。ギャラや組合のことは外側の人間には解らない事なので想像の域を超えないが、これだけ大人数の登場キャラクターが居るのであれば、当然予算の問題もあるだろう。
しかしその結果、他人気作品ではあまり見かけない顔ぶれが揃うこととなる。(もちろんこれをきっかけにブレイクしていったキャストも多いのだが)それはファンにとっては良い点も悪い点もある。
その理由を考察すると―結果論に過ぎないのだが、キャストの「作品への思い入れ」が大きいからであるように思う。
異業種からキャスティングされた者は「アニメ声優」としての参加作品が少ないため、その一作品(一キャラ)あたりの思い入れが大きくなる。
この一体感はその「思い入れ」による熱量に由来しているように見えるのだ。
そして元々は異業種であった面々が集まったことで化学反応を起こし独特の交友関係を築き上げている。
(プロとしてどの作品に対しても平等に取り組むようにすべきであろうが、作品ファンとしては嬉しいものなのでここでは良いこととして進める。)
http://blog.excite.co.jp/naru-kawamoto/14801511
彼は一般的にはお笑い芸人として有名だが、その活動は多岐に渡っている。舞台俳優、パーソナリティ、音楽活動、そして声優など。
彼が立ち上げた「時速246億」の舞台にはテニプリ関連キャストがゲスト出演することが多い。
「タレントが声優をやる」ことについて負のイメージを持つ者も多いと思うが彼の活動を見ていると双方の活動に良い出力が出来ているのではないかと考えさせられる。
現在「声優」という職業の仕事の幅は広く、役者的側面だけでなくナレーションや音楽活動なども含めるため一概に括れず、本人たちも「声のお仕事」と表記することが多い。線引き自体が不毛である。
川本さんはそういった区別や括りに良い意味でこだわらなかったため、現在の活動はテニプリ関連の交友関係による影響が大きいように見える。「タレントが声優をやる」という枠組みでは語れないほどの様々な表現活動を行っているのである。
これはほんの一例で、他にもテニプリをきっかけとして舞台やイベントなどでキャスト同士が共演しあっているシーンも多く見られる。
(余談になるがネルケプランニングの野上祥子さんという方がその関係作りに大きく影響を与えているように思う。「のがしょの結婚式に青学全員揃った」と以前語られていて、その深い交友関係が伺える。イベントの舞台裏映像などで学校ごとに点呼とってるのが本人かと思われる。)
しかし、この「作品への思い入れ」については問題点もある。それは後述するとして、このキャスティングがもたらした状況をCD展開と合わせて考察する。
▼キャラクターソング展開について
参考:Wikipedia「ティー ワイ エンタテインメント」
こちらもご存知の通りだが、テニプリではアニメキャストやミュージカルキャストがキャラクターとして歌う、所謂キャラソンが大量にリリースされている。
この展開については、明確な仕掛け人がいる。「松井P」と呼ばれる「松井伸太郎」氏である。
イベントMCをつとめたり顔出しを含め表に出ることが多いため、ファンの間では有名な存在だ。
最近ではどの作品でもアニメやゲームに合わせてキャラソンを出すことはもはや定番の流れであるが、松井氏の手がける作品の印象は、有名アーティストに楽曲を依頼したり、キャラクターやキャストの人気を判断してから出すのではなく、とにかく「面白そうな企画であれば気軽にリリースする」という感じだ。
もちろん素人目に見てだが、テニプリについては正直「これ採算がとれるのだろうか」と心配してしまうような企画のCDでも次々にリリースしている。
松井氏はキャスト自身に作詞をするよう提案する。中の人ファンはもちろん喜ぶし、確かに全く作品に関わっていない第三者に依頼するよりは、そのキャラクターを自ら演じたことのあるキャストに依頼した方がキャラクターソングとしての深みが増すということだろう。もしかしたらコスト面でも有利なのかもしれない。
しかしその「やってみないか」は作詞のみならず作曲やコント台本等にまで及ぶこととなった。
キャストに意欲と時間があればリリースする。その結果、出来上がったものを見ると明らかな偏りが出来てしまった。
事情を知らない者からすると「何故このキャラでこんなにたくさんCD出てるの?」といった具合である。
内容も原作からは少しずつ遠ざかり、ほとんど二次創作のような…俗に言う「キャラ崩壊」の状態のものもリリースされることとなる。
極端な言い方になってしまうが「テニプリ」という作品を一つのきっかけにして役者やクリエーターの発表の場にもしているように感じる。
これ自体が悪いことであると伝えたい訳ではない。
通常の漫画原作アニメ作品だと、アニメや原作の終了とともにその人気は落ち着いていくものだが、テニプリはミュージカルを始めラジオやゲーム・グッズ・CDリリースなどメディアミックスが根気よく盛り上げ続けていたおかげで現在の人気に繋がっているとも言えるからだ。
自分はラジプリリスナーということもあり、テニプリ新譜は全体的に把握しているのだがそういうファンは稀であり、ほとんどは好きなキャラの曲や気になった作品のみを購入して聴いている。
製作側もそのつもりで、気になったものだけ買ってくれということだろう。商業的であることについて嫌悪感がある者は買わなければ良いという話なのだ。
繰り返すが、これ自体が問題点ではない。
この「キャラの私物化」がイベントに反映されることに問題を感じているのである。
長々と書いてきたが、改めてここで言いたいことはタイトル通り「テニプリフェスタの問題点」と「要望」である。
ここで言うテニプリフェスタとは、「アニメ」テニスの王子様が開催・DVD化している一連のライブイベントの総称として扱う。
http://www.tenipuri.jp/festa2011/archive/archive.html
これまでに以下3回行われており、すべて映像化されているものだ。
すべて2回以上の公演があり、規模は年ごとに拡大している。
アニメが盛り上がっている時期または開始前にキャストのトークや歌のライブを行う作品も今では珍しくないが、テニプリのアニメ放映期間が2001年~2005年ということを考えると開催のタイミングとしては遅すぎるように感じる。
なぜ人気絶頂の時期に開催しなかったのかは解りかねるが、現在でも毎回チケットは完売・満員となる人気公演である。
初回の100曲マラソンは、その名の通り多くのキャストがマラソンのように次々と交代しながら100曲歌い切るという公演であった。
キャラソンが大量に出ており人気作品であったにも関わらず、全体のライブイベントが開催されていなかったので、まさに満を持してという言葉が相応しい熱いライブであった。
選曲もファンの間では有名な全盛期の楽曲を中心に、楽曲の人気投票の結果を反映させたセットリストとなっていた。
しかしⅡで述べた通り、アニメテニスの王子様の楽曲は偏りがある。
当然ファーストライブと全く同じセットリストで進めるわけにはいかないため、2回目以降はキャラクターの2枚目以降の曲やアルバム曲・最新曲など、言うなれば「しっかりとキャラソンの情報を追っているようなファン」でないと聴きなじみの無い楽曲も見られるようになる。
それでもキャラクター色の強い楽曲であればテニプリファンとして盛り上がることが出来るが、先述の通り事情を知らないと解らないような内輪ノリの楽曲も多いのでここでどうしても盛り上がりに欠けてしまう。
そしてⅠに述べた「テニプリファンの多様性」が問題となるのだ。
毎日「テニプリ」や「テニプリキャラ」のことを考えている「テニプリファン」は、「テニプリフェスタ」と聞けば当然の感覚として参加を希望する。
しかし実際に歌われるのは、ほとんど「キャラソン」というものから遠ざかっている楽曲ばかりである。
期待していたイメージとは少し違うということも多々あるだろう。
(ここからは大変失礼な自分の見解であるが)更にその出演者は他人気作品ではあまり見かけないキャストも多く、また10年以上続く作品とあって出演者の年齢層も高めになっている。またこれはテニプリに限ったことではないが、キャスト全ての歌唱力がその会場の規模に見合っているとも限らない。
テニプリファンの層は10代~30代女性が圧倒的に多く、その多くが「アイドル的に」キャラクターにはまっていることを考えると、そのギャップは何とも言いがたい「違和感」として残る。
この感覚こそが今回記事を書かせてもらう一番の動機となった部分である。
実際、原作もアニメも初期から好きで、歴代のテニプリフェスタにも参加してきた友人ですら「テニフェスは今後も行くかどうかは解らない…」というような発言をしている。既に付いていけなくなっているのだ。
さて、文句ばかり述べているのではただのアンチと変わらない。
これを踏まえて「要望」を書いていきたい。
ただ、もちろんイベントの企画やプロデュースなど全く携わったことの無い素人なのであくまで「ファンとして」「こうだったら楽しめるのではないか」と思えるものを考えてみた。
①作品共通のテーマソングを作る
アニメのテニプリではしばしば記念となるCDをリリースしている。
その中でも特に作者の許斐先生が作詞をしているものについては、ライブのオープニングやアンコールなど、そのイベントの最大の見せ場に歌われる。
「Dear Prince~テニスの王子様達へ~」「テニプリっていいな」「Love Festival」などがそうであり、どれも名曲ばかりである。
(余談になるが、原作者が作詞作曲から歌唱まで参加することについて賛否両論ある。自分もステージで歌われると流石にちょっと笑ってしまう一人なのだが(笑)、先生の歌詞は一貫して「テニスの王子様」のストーリーの軸や「ファンに楽しんでもらいたい」という姿勢を崩していない点においてもとても評価できる。
先生のこの姿勢はライブDVDの特典映像、舞台裏などで見ることが出来る。
ライブ直後にキャストにかけた言葉が「(ファンの)みんなも楽しんでくれたと思います」であった。キャストを労うよりも先にまずそちらを意識するところが原作者でありリーダーらしいと思う。)
しかし実際こういった曲でさえ、やはり「しっかりとキャラソンの情報を追っているようなファン」でないと知らないことが多い。
そこで、こういった作品全体がテーマとなっている曲を、ミュージカルやゲームなどと共通して使用してみることは出来ないだろうか。
ファンの現場からすると、例えばテニミュファンとカラオケに行った時にお互いの曲を知らないということが多々あり、もどかしい思いをするのである。
ライブに参加し実感したのは、「キャラクターが映像として映し出された瞬間」に会場が一番沸くということである。
あくまでここに来ているファンの多くは「キャラクターのファン」であってキャスト(声優・ミュージカルキャスト)のファンではない。(もちろん付随してそちらのファンになるわけだが。)
生アフレコや思い出のシーン紹介などはとても良い企画だと思う。ライブ部分にもう少し「キャラクターそのもの」を登場させて欲しいのだ。
映像だけでなく台詞などでももう少し「キャラクターそのもの」が登場する割合は増やせるのではないか。
③王道の曲をやる
なかなか全ての楽曲を把握している者は少ないと思うが、それでも多くのファンが知っている有名な曲というのは存在する。
例え既に披露されていたり10年前の曲だったとしても、年に1回(か、それ以下)しか行われないライブであるので、やはりファンは「待ってました」と思い喜ぶのではないだろうか。
また、キャラクターソングということを抜きにしてもこの作品には隠れた名曲が多い。
完全にランキングやリクエストでセットリストを作成するなど、ファンの希望に沿ったライブもアリなのではないか。
ちょっと離れ業のような意見だが、例えば「ジャンプフェスタ」のように、展示と物販・フードなども交えたキャラクターイベントにしてしまうのはどうだろうか。
流石にブースごとのステージは難しいと思うが、そこは別ホールへ入替制にし、内容もライブパートとトークパートに分けても良いかもしれない。
展示やフードは学校ごとのブースを作ったり、ナンジャタウンのようなゲームコーナーを設けるのも良さそうである。
ライトファンを含めれば、テニプリは単独でこれくらいのイベントを開いても問題がないくらい関心のあるファンが多いと思っている。
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【まとめ】
気づいたら異様な長文になっていた。ここまで目を通してくれている人がいたら本当に感謝したい。
述べたいことをまとめると
Ⅰ「テニプリ」ファンは想像以上に裾野が広く、そのはまり方は実に多様である。
Ⅱそれに対してキャラクターソング展開は偏りがあり、全体的に内輪ノリである。
Ⅲその状態でテニプリフェスタを開催するとギャップが生じ、せっかくのファンが遠のいてしまう。
それぞれのメディア展開同士で歩み寄りを見せてはどうだろうか。
ということである。
最後に、個人的にはテニプリ自体は言うまでもなく、キャストの一体感とそのテニプリ愛が大好きである。
武道館での涙は本当に感動した。思わず自然と一緒に泣いてしまっていた。
少しでも長く、彼らの活動を見ていたい。だからこそ、やはり二次元の原作である「作品」に立ち返って欲しいのである。
これを機会にこのライブについて皆で一緒に考えて欲しいというのが、今回の期待であり自分の願いである。
以上です。
婚活って言葉が生まれるまでこういう記事ってどういう風に表現していたのかな。
いちいちよ、うるせえんだよ。婚活婚活ってよ。馬鹿じゃないの。
モデル兼セレブタレントとして活躍中の森泉(30)の“婚活熱”が周囲を困らせているという。
「前から森さんは『誰かいい人、いない?』とアピールはしていたんですが、30歳を迎えた焦りからか、
最近は『早く結婚したい!』と言うようになって、周りもホトホト困っているんです」(芸能プロ関係者)
祖母は世界的に有名なファッションデザイナー・森英恵氏(87)。森自身もパリコレに出演した経歴を持ち、
趣味は乗馬とまさに絵に描いたようなお嬢様。パリ社交界名簿に名前が載っている日本人の一人でもある。
となれば、お相手に困ることはないはずだが、育ちの良さが影響し、実は苦戦続きだという。
「定期的に男性とデートはしているようなんですが、お眼鏡にかなう男性がなかなか現れないようです」と
前出の芸能プロ関係者。婚活熱が爆発しているのが、レギュラー出演している「おしゃれイズム」
(日本テレビ系)の舞台裏だ。森は番組でお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也(42)や
「毎回ゲストを呼んでトークする番組ですが、スタッフなどに『独身のステキな男性をゲストに呼んで!』と
お願いするんですよ。しかも、条件があって『お金持ちじゃなきゃダメ!』とムチャな要求まで…。
確かに共演をきっかけにお付き合いに発展することはよくありますけど、みんな困ってますよ」(前同)
藤木や上田にも「いい人を紹介して!」と森は幾度となくお願いをする光景が目撃されているという。
焦る森に王子様は現れるのか。
選挙が終わるまで書きにくかった事。私が高校生時代から抱いている、政治学者の福岡政行さんへの不信感を書いてみる。
1975年度(昭和50年度)生まれの私が高校3年生の春~初夏の頃だから、1993年(平成5年)の話。もう20年近く前だから、細部の記憶は多少あやふやなっている事は御承知を。
私の通う静岡県立浜松北高校に、白鴎大学の教授の福岡政行さんがやってきた。確か読売新聞が企画?主催?後援?した高校向けの、全国キャラバン講演だったと思う。ミーハーな私は最前列に陣取り講演を聞いていた。
「政治学者の間では『投票に行く事に意味はない』というのは常識です。だってね、今まで1票差で決まった選挙なんてほとんど無いんですよ。あっても、市とか町とかの小さな単位の地方公共団体の選挙くらい。だから賢い政治評論家は、テレビでは投票を呼び掛けるけど、自分自身は投票に行きません(笑)」
福岡さんはウィットにとんだ知的なジョークだと言わんばかりの、ドヤ顔だった。しかし、大の大人が新聞社から依頼された高校生向けの政治啓蒙の講演会で、どうしてこんな暴言をしてしまったのだろうか。
「私は今、自民党の歴代代議士の奥様やお母様たちと共に、自民党を変える運動をしています。奥様やお母様達は、今回ばかりは本気です。もちろん私も本気です。次の選挙、自民党は初の野党になるのではないかと言われています。私たちの改革で自民党が変わらず、世間のうわさ通り野党になってしまったら、私は今後は後援会も一切しないし、テレビにも一切出ないと公約します。この『公約』が私の本気の証です」
その後行われた衆院選ではご存じのとおり、自民党は単独過半数割れして非自民連合の細川内閣が誕生。しかしその後も、福岡さんは当時のニュースステーションをはじめとしたテレビ番組に出演を続けていた。当時テレビで見かけるたび「大人って嘘つきだ」と、感じたのを覚えている。ちなみに、最近だったらビートたけしのTVタックルに、よくゲスト出演されているようで。
http://www.fukuoka-masayuki.com/news/2012/0923--tv3sp.php
講演を選挙後続けていたかどうかは知らないが(そもそも当時ネットが普及していなかったので調べられない)、少なくとも今は精力的にされてる様子。
http://www.be-power.jp/html/lecturer/fukuokamasayuki.html
http://www.fukuoka-masayuki.com/contact/speech/
「『投票に行く事に意味はない』なんて、とんでもない!選挙の当選は一票一票の積み重ね。選挙に行かない人には少なくとも政治を批判する資格はないよ。選挙に行く事はこれからの日本を、政治を考える良い機会。君たちは選挙権を得たら、必ず選挙に行くように。そして高校生の前で調子にのってあんな発言をするバカな大人にはならないでください。」
講演直後は福岡政行さんの発言がショックだったが、個人的に大好きだった担任の言をきいて「あのオトナはおかしい人なんだ」と妙に安心感を感じたのを覚えている。余談だが、先生は今でも元気だろうか?
いったい、どうしてあんな発言をしたのか?どうして守れもしない公約を堂々としたのか?あの講演から間もなく10年経つけど、福岡さんに訊いてみたい。ネットで検索するとボランティア活動も学生と共にしてるようだし、悪い人じゃないと思いたい。でも、そのボランティア活動も、「ボランティアに明るい人物」という肩書が欲しいだけでは?と勘繰ってしまう。
TV見てたらダウンタウンの浜田司会、ゲストのひとりが梅宮アンナみたいな番組やってた。
そこで浜田が、梅宮アンナは旅行時にはお父さんの梅宮辰夫から、100万円もらっていくらしいで!
みたいなことを言って驚きながらすごいなーみたいなことを言って、アンナも「買い物とかで必要なんですよw」みたいな感じでセレブアピールしてた
これは芸人の浜田が、モデル、タレントの梅宮アンナを持ち上げてた図だけれど
稼ぎは明らかに浜田の方が上だろうから、実際そうするかは別として、別に旅行で100万渡すくらい、ふーん、くらいにしか思えないだろう
アンナもそれしきのことを浜田レベルの人に真面目に言ってたら大恥なんだけど、今はキャラ的に絵的にどっちも演技してこういうことしてるって思うと
なんかすごく奇妙な感じだった。
(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2010年1月12日 庵野秀明ゲスト回その2 続き)
鈴木:何なんですか。
庵野:まあ、目標みたいなもんですかね。設定のひとつですよね、目標設定の。到達点じゃないんですよ、それがゴールではないんですよ。
鈴木:ゴールではないんだ。
鈴木:あ、そうなんだ。
庵野:人としては較べようがないんで、やっぱり作ってる作品になると思うんですけど。超える超えないっていうのは。そういうのは、何をもって超えるかとかそういうのはありますけど、まあ、なんだろう……意識ゼロじゃないですね。
鈴木:宮さんを仮想敵にしたのは、作品で言うと何やってたときなの?
鈴木:ほお。
庵野:ちょうど師弟対決とか世間で言われてたとき。『エヴァ』の前の映画(『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』)やってたときに『もののけ』がやってたんで。
鈴木:なるほど。
庵野:あのときは殆ど同時だったんで。興行では勝てる気はなかったですけど、中身では勝ちたいと思ってましたね。
鈴木:どうだったの。
庵野:……。
鈴木:まあ、そんなに簡単には言わないだろうけど。
庵野:まあ、言わんとこうと……。
庵野:それはもう過去の自分だったりするわけです。いまの『ヱヴァンゲリヲン』がそうですね。前の『エヴァンゲリオン』よりいいものを……いいものっていうか、いまの自分が入っている分。12年分を出して、別のものにしようと。「誰か」って最終的にスタッフになっちゃうんですけどね。スタッフが頑張ってるから自分も頑張らないとになりますね。
鈴木:後身の育成ってどう思ってるんですか。
鈴木:今度のね、米林(宏昌)ってのが面白いよ。いまのこの『(借りぐらしの)アリエッティ』やってるんだけど。シナリオは宮さん中心にやってるんだけど、コンテは全部自分でやってるから。だからいわゆる芝居は彼が、演出は。それでそのコンテ、宮さん見てないから。
鈴木:だいたい上手な人って、ふつう教えるのって苦手だよね。宮さんだって必ずしも上手じゃないもの。
庵野:そうですね。宮さん、何もないところで人に教えるのは難しいんじゃないですか。
鈴木:実際の作品作りながらだったら、ね、色々出来ると思いますけど。
庵野:そっちのほうがいいと思います。『エヴァンゲリオン』、テレビが終わって僕はボロボロで一回ガーッと落ちて、そこから跳ね上げてくれたのも宮さんのお陰で。
庵野:だったと思います、いま思えば。本当に引き篭もって、本当にあのときはこのまま生きててもしょうがないな、みたいなこと考えてたときに、電話一本くれて。「とにかく休め」と。半年ぐらい休んでも大丈夫だから、自分がそうだから(笑)。そういえば宮さん、3年くらい休んでたなあ、とか。あれでちょっと立ち直りましたね。やっぱりアニメが好きだったんですね。やっぱりアニメを作りたいなっていう風に戻ったんじゃないかと思いますね。
鈴木:宮さんのとこぜひ来て下さい。宮さん元気になるから。だって、庵野のこと好きだったものね、宮さん。いまでも本当によく話すよ。どうしてるって話を。
おわり
(鈴木敏夫のジブリ汗まみれ 2010年1月5日 庵野秀明ゲスト回その1 続き)
庵野:ええ。
鈴木:すごいよね。
庵野:100パー出資なんで。リスクも大きいけど、リターンも大きい。やるんだったらそっちの方がいいかなって。
鈴木:40代は……なんていうの。30代からかもしれないけど、10年間ぐらい遊んでたでしょ?
鈴木:でも遊んでたよ。
庵野:まあ遊んでるようには見えるかもしれないですけど、遊んではいないですね。
鈴木:だから『ヱヴァ』作るときに、ちょっとね、頑張るみたいな感じ出したじゃない。
庵野:まあ、そうですね。10年はやってないですけど。遊んではいないですけど。
庵野:ええ、まあ、実写をしばらくやってましたね。
鈴木:なんかあの間、すこし休憩って感じがして。『エヴァ』のあと。
庵野:『エヴァ』のあと、アニメには本当に、どっちかっていうとアニメ業界に失望してたんです。いまアニメを作ってもしょうがないんじゃないかって。まあ実写の方に興味が行ってましたね。
鈴木:50代なにやるの?
庵野:50代は……。
鈴木:50代、ねえ。40代に大概いろんな映画監督ってたいてい代表作を作ってんですよ。大概そうだよね、黒澤(明)はじめ。
鈴木:そうしたら、なんていうの。50代になったら大概違うものやるんですよ。だから『ヱヴァ』をやった――『ヱヴァ』代表作でしょ、そのあとどうするんだろうって。
庵野:うーん、なにやるんですかね。うーん。
庵野:まあ、衰退するんじゃないですか。
庵野:ええ。
終わり
第1回
http://anond.hatelabo.jp/20121203123633
鈴木:ひどいこと言うんだもん、色々(笑)。『もののけ(姫)』のときもねえ……。『もののけ』どうだったって聞いたら、「レイアウトがダメになった」って(笑)。
庵野:ダメでしたね。よく宮さん(宮崎駿)、このレイアウト通したなというくらいダメでしたね。
庵野:いやー、ダメでしたね、レイアウトはかなりね。レイアウトが世界一の人だと思ってるんで。
庵野:ええ。あの空間の取り方のなさっていうのは、ちょっと、あれは歳取ったのかなって思っちゃいました。
鈴木:すごくフラットになっちゃったんだ。だからすごいのはお話のほうで、画のほうはどっちかっていうと結構サラッとしてるっていう。
庵野:サラッとしてます。あれが『(崖の上の)ポニョ』でまた粘りが出ててよかったなっていう。
鈴木:『ポニョ』の前にね、宮さん、ディズニー・チャンネル見まくったんだよね。そしたら「動きすぎだ」って最初言ってたのが、途中から「いや、動き過ぎだと思ってたけどそうじゃない、動くことに意味はある」って。それで突然「世界は動いてるんだから、やっぱり動かすべきだ」って。それをテーマにやりはじめた『ポニョ』はどうでした? なんて今頃聞くのもあれなんだけど(笑)。
鈴木:いまでも。
庵野:うん、いまでも長いと思いますね。お母さんが宗介を置いて車で行っちゃうじゃないですか。それで二人っきりになるあたりからは、あんまりノレない感じですね。それまではすごいよかったですね。
鈴木:えっ。
庵野:お母さんがいいです、もう。
鈴木:お母さんが。
庵野:いや、それがいいですよね。いままで宮さんになかったものじゃないですか。
鈴木:そうしたら宮さんがね、「あれは勝也がやってて俺じゃないから」って(笑)。
庵野:そうそうそうそう、それがいいんですよ。いままでの宮さんにはできなかったこと。
庵野:いいですよね。線だけでそれ出すんですよ。
庵野:宮さんが手を入れてないってのがまた良かったんですね。
庵野:あれにまた入れ直したらもうブチ壊しだったのを、それをグッと抑えてるのが大人になったというか――
庵野:歳を取ったというか。
鈴木:僕ね、すごい覚えてるのは、スタジオ……あれは(スタジオ・)グラビトン?
鈴木:あの、もりやまゆうじ(森山雄治)がいて。そこで初めて(鈴木が庵野に)会ったの覚えてるんですよ。
鈴木:あ、そっか。
庵野:桜田にあった、フリーのアニメーターが寄り集まってるスタジオ界隈ですね。
鈴木:あのとき自己紹介されたの覚えてるんだよ、俺。順番がちょっとぐちゃぐちゃなんですけどね。ただ、当時もりやまゆうじっていう人と一緒に押井守の原作で漫画をやってたんですよ、『とどのつまり』っていう。それで、そこのスタジオに漫画の原稿取るっていうんで1ヵ月に一回行って。押井守が原作を書いて、彼が画を描いてたんですけど。そこで(庵野が)登場して、あの「住所不定なんです」って。
庵野:ええ、家なかったです。
鈴木:えっ、そんななってんの、もう。
鈴木:あ、なってんの。そうなんだ。
庵野:ええ、23、4。24くらいだったと思いますね。『(風の谷の)ナウシカ』のあとですもんね。
鈴木:そうだよね。
庵野:ええ。大阪のアパート引き払って、とにかくカバンだけ持って――
庵野:ええ、宮さんのとこ行って。で、家はないのかって言われてありませんって。そのときは高校時代の友達のところに荷物だけ置かせてもらって。トップクラフトで寝てましたね、寝泊まりは。
鈴木:ああ、あそこで寝てたんですか。あの応接で?
庵野:いえ、応接なんかで寝ないですよ。机の下ですよ。机の下か、隙間。壁と動画机の隙間が60センチぐらいあって。そこで寝てましたね。
鈴木:とにかく『ナウシカ』始まったときに、やらせろっつって。当時トップクラフトってところで『ナウシカ』作ってたんですけど、現れて。なんか原画持って来たんだよね。
鈴木:それで宮さんが気に入って。その画を見て、多分ここがいいだろうっていうんで巨神兵を。
庵野:いきなりですよね。めちゃくちゃです。ズブの素人ですよ(笑)。
鈴木:それで粘りのある画面を描いてくれるだろうって。
庵野:いやあ。
鈴木:でも描いてくれたじゃない。
庵野:まあ出来てよかったですけど。でもよく任せましたよね。
鈴木:宮さんの独特の勘だよね。あまり給料払えなかったよね、多分。
庵野:いえいえ! あれは貰えましたよ。
鈴木:あ、本当?
庵野:それまで安かったですから。『(超時空要塞)マクロス』のテレビは大学のときのアルバイトでやったんですけど、1カット1800円でしたから。
庵野:ええ。まあテレビシリーズですから、そんなもんです。1800円です。
鈴木:はあ。でも、あの巨神兵は凄かったよね。粘っこいでしょ。だってあれだけやるのに、あれ秒数どれくらいあったの。
庵野:長いのが十何秒ですか。普通6秒か8秒で、でも伸びてやっぱり10秒になってたと思いますね。
鈴木:それをどのぐらいの期間でやってたんですか。
鈴木:ああ、でも当時だとそれぐらい、それでもすごいよね。
庵野:んー、まあ巨神兵については一個悔しいのは、中(動画の中割り)を7枚にするべきだったと思いますね。宮さんはあのとき「中5でいいんだ!」って言ってて。でも中5は速いんじゃないですか……って。でも中7にすると枚数が増える上に尺も延びるから間に合わないって、中5でいいって。そして影も2色つけなくていい、1色でいいって。「ええっ~!」というやつですね。あのときは影は2色……まあ、それでも2色は許してくれたんですけど、「3色つけたら殺す」という風にメモがありますよね。
鈴木:やっぱり影を付けたくない人なんですよ。
庵野:ええ、でも大きさはやっぱり影で出せるものがあるじゃないですか。
庵野:いや、記号だからこそ、ですね。でも色々教えてもらったのは、本当に板野一郎と宮崎駿、この二人ですね。アニメの技術だけじゃなく、作り方みたいなものも横で見てて。だから僕の師匠はこのふたりですね。実際色々教えてくれましたからね、手取り足取り。
鈴木:いや、ジブリ、西ジブリって作ったでしょ? だからいまトヨタのなかで若い人、22人やってるわけですよ。そういうとこ行って、ちょっと特別講義を……。
鈴木:みんな喜ぶよね。でも喋るだけじゃなくて、実際のね、なんかやってくれるといいんじゃないかって。
庵野:昔、宮さんが塾を二馬力でやってたときに、一回行きましたね。でも宮さんって自分が好きか、こいつはいけるっていう人じゃないと教えないじゃないですか。
庵野:依怙贔屓と、やっぱり自分の下駄が欲しいので。自分の役に立ちそうな奴しか労力を使わないですよね。
庵野:僕が『ナウシカ』のときに色々教えてもらったのはそれだなあって。巨神兵をこいつにやらせとけば、自分はそれを直す手間の分、ほかのことやれるっていう。それだと思いますね。
鈴木:でも、だってアレやってくれるだけですごいホッとするんだもん。
鈴木:でも、ラストシーンは『ナウシカ』よかったんですかね、あれで。
鈴木:宮さんの最初の案は、とにかく王蟲が突進してきて、そこへ降り立つナウシカ、それでいきなりエンドマーク。それて王蟲の突進は止まると。……これは困ったんですよ。
庵野:いやー、引かれないと困るでしょうね。
鈴木:だから延々、僕ね、それこそ最後のほうコンテが出来たとき、高畑さんとふたりで阿佐ヶ谷の喫茶店で8時間ぐらい、色々話したんですよ。これで行くのか行かないのかって(笑)。それでとにかく現状はいまある案。2つ目がナウシカが死んで、伝説の人になる。で、3つ目がね、死んだあと甦るっていう。それで最後さ、高畑さんがね、「鈴木さんどれが好きですか」って(笑)。
内藤:好き嫌いになるんですか。
鈴木:そりゃやっぱ甦ったらいいんじゃないですかねえって。じゃあ、つってふたりで宮さんのとこに言いに行くんですよね。いやー、判断が早くて。「ふたりで決めたんでしょ、じゃあそうします」って。考えないんだよね。
庵野:あのとき見せてもらったのは、巨神兵と王蟲が戦うのは、見たかったですね。
庵野:あれかっこよかったですよね。まあ巨神兵は大変でした。僕は全然描けなかったと思いますよ、あのコンテのままだったら。
鈴木:でも――
庵野:まあ、宮さんだったら出来たんですね。『ナウシカ』の途中で、最初に面接でお会いしたときにはすごく緊張したんですけど、段々それが解けてただのオヤジになっていったんで。普段アニメ作ると、宮さんってフィルターかけちゃうじゃないですか。
庵野:ええ、いい人っぽく。
庵野:『ナウシカ』の打ち上げのときに言ってたんですよ宮さんが、「人間滅びてもいいじゃん」っていうの。
庵野:『ナウシカ』の打ち上げのときに、最後のほうの相当宮さんも飲んでたときに、スタッフのアニメーターの若い女の子がひとり食って掛かってて。「人間が滅びてしまうじゃないですか、そんなの作っていいんですか」みたいなことを言ったときに「人間なんてね、滅びたっていいんだよ!! とにかくこの惑星に生き物が残ってれば、人間という種なんていなくなっても全然いいんだ!」っていうのを怒鳴ってるのを僕は横で聞いてて、この人すごいとそのとき思ったんですね。クリエイターとして宮さんが好きになった瞬間でしたね。人そのものに執着してないってのが根っこにあって、あれはすごくいいですよね。
鈴木:「もしかしたら私達そのものが汚れかも知れない」、いやー、もうそのセリフ読んだときにね、ああこの人、人間よりあっちのほうが好きなんだって。
庵野:『ナウシカ』の7巻は宮さんの最高傑作だと思いますね。まあ巨神兵のくだりは別にしてですね、宮さんの持ってるテーマ性っていうのが、あれに、すごくこう――
鈴木:集約されてる?
庵野:集約されてるっていうか、もう原液のまま出してるわけですよね。本当に、本当はすごくアレな人なんですけど。
鈴木:あの、負の部分っていうのか。
庵野:それがストレートに7巻には出ててよかったですね。『ナウシカ』の漫画にも色々出てますけども、7巻は特にそれが凝縮していていいですね。
庵野:あれは……『ラピュタ』のころだったと思いますけど。吉祥寺で言った覚えがあります、最初にね。
鈴木:あれはだけど俺、宮さんに真剣に庵野がやるならいいんじゃないですかって。俺はこう説得したんですよ、宮さんを。「3部作にしたらどうだ」って。そうするとね、多分2本目は、宮さんが書いてるように、ある種、殺戮の映画だと。第2部はそういうことでいうと、さあ、このあとどうなるんだろうという、そういう映画を作ればいいわけだから、庵野がやれば絶対面白くなると。で、その締め括りをね、宮さんが第3部でやったらいいんじゃないかって。いい説得でしょ。
庵野:僕がやりたいのは7巻ですけどね。
庵野:ええ。
鈴木:未完だもんね、一応、あれで。
庵野:まあ、あのあとも語りたいです。
鈴木:いやかくね、宮崎駿に関して語らせたら一言も二言も、一家言も二家言もあるっていう。
庵野:2ヵ月半くらいですかね。
鈴木:そしたらさっきの、もりやまゆうじのところに居たってことなのね。そしてしばらく経ったら、また『火垂るの墓』のときに現れたんだよね。
庵野:ええ、そうですね、就職活動ですね、仕事がなかったんで。宮さんのとこ行ってなんか仕事ないですかって。『トトロ』のオープニングをやるか、高畑さんのほうでなんか戦艦を描くのがいないっていうんで、じゃあそっちをやるかどっちだって。宮さんは前にやったんで僕は高畑さんと仕事しときたいですって。
鈴木:そうだよね、覚えてる。それで戦艦にイルミネーションと――
庵野:ええ、イルミネーションと花火の。実際には重巡ですけどね、戦艦じゃないですね。
鈴木:で、やってもらったら、なんかのときに話したら、よく覚えてるんだけど「二人のこともよくわかったんで」って(笑)。
内藤:そうなんですか。それでひたすらそれを、超えるために。
庵野:超えよう超えようと。
内藤:それで超えたときに人はどうするんですかね。なんか達成しちゃうじゃないですか。
鈴木:はっきりしてる。
鈴木:……そうだよね。
内藤:鈴木さんは仮想的とは違うんですけど、高畑さんの話をするときに――昨日もそうなんですけど――毎回高畑さんの話するときに、その当時の怒りが込み上げてくるみたいで……。
鈴木:いや、そりゃ色々ね。高畑さんって……曖昧じゃないからね。昔、押井守と雑誌で対談したときに、押井守が『赤毛のアン』の第1話、これが僕がアニメーションをやるときに非常に大きな影響を与えられた。簡単に言うと、30分の話を30分でやっていた。こんなことテレビのシリーズでやっていいのか。それで勇気づけられた思い出がある。そこに描かれていたのは日常を描くっていうことで……って言った瞬間、高畑さんがね(語気を強めて)「あなたが使ってるその『日常』っていうのはどういう意味なんですか」って言ったのよ。そしたら押井さんがね、黙りこくったんだよね。
鈴木:仮想的ではないんだけど、ねえ。
鈴木:うーん、甦るんだよね。
鈴木:宮さんにとっての仮想敵は? わかりやすいよね、高畑勲だよね、やっぱりね。
庵野:ずうっとそうですよね。
鈴木:そう。いまだに毎日喋ってて、誇張すれば半分は高畑さんの話だもの。
鈴木:高畑さんがいるから作ってる。高畑さんが作ろうとするから作る。おまけに高畑さんに作ってもらいたい。それが変わってないもんね。この期におよんでね、画コンテ描きながらね、「こういう画コンテ描いたらパクさん(高畑)に叱られる」って(笑)。なんちゅー純粋な人だろうと、そこは。
庵野:何回も挑戦してますよね、高畑さんを超えようと。そのたびに思い知ってるような気がします。
鈴木:やっぱり宮さんはね、高畑さんという大きな存在に包まれてる、と自分で思ってるんだよね。面白いんだよ。
??:(聞き取れず)
鈴木:やっぱり、ありますよね。まったく宮さんは宮さんの道行け、だから俺は勝手に行く、じゃないんですよね。やっぱり宮さんという人と一緒に作って来たわけでしょ。それで作ってきた人が、こうやって世間から認められて。それでいま作ってるものに対して、誰よりも関心が深い。誰よりもその内容を見返して、内容を把握して、それを自分のなかで整理しようとする。気を許すわけにはいかないよね。それが自分にある種の緊張をもたらしてるのは確か。それは高畑さんすごいですよね。だからそういう人が、誰かがいるから俺もやるみたいなことは大きいですよね。だから押井守もそうだったね。もし宮さんがいなかったら、宮さんみたいな映画作りたかったって。同時代に宮さんがいるから、俺はこんな変な映画作るんだと。自分で言ってましたけど、「変な映画」って(笑)。
庵野:いいですね。
庵野:あ、見ました見ました。
鈴木:どうだった。
鈴木:そうなんだ。「かな?」。
庵野:かな、と。
(以下に続く)
鈴木:いやあ、きょうはね、教えてもらいたかったんです。というのはね、『バッタ君(町に行く)』の……魅力。
鈴木:僕は正直言います、告白します。お話のほうがね、なんでこういうものが作られたのかなって、見てるうちに終わっちゃったから(笑)、そこに気を取られて。アニメーション的にどうのこうのの前に、なんでこんなもの作ったんだろうって。だからきょう教えて欲しかったんです。
庵野:そうですね……やっぱりアニメーションの技術としてすごいと思いますね。やっぱ当時のアメリカは、ディズニーも、MGMも、ワーナーも、やっぱりすごいなって。
鈴木:どういう技術が優れてたの。だって『バッタ君』好きだと思ったんでしょ?
鈴木:だって『EVA』を作った人が『バッタ君』を好きなんでしょ。これみんな聞いてみたいよね
庵野:画で描いて、動かす……なんていうんですかね、エネルギーみたいなものですかね。日本とはもう桁が違うぐらい当時は差があったと思いますね。1940年代ですもんね。
鈴木:41年。
庵野:戦前、戦中、戦後はもう、やっぱり桁が違うと思いますね。
庵野:ええ。
庵野:日本も東映動画ができてからはどんどん追いついていったと思いますけど。技術的な部分とかそういうのも含めて。でもあの時代はやっぱりアメリカが世界一ですよね、アニメーション技術は。その技術の集大成のひとつだと思いますね。まったく。まあ話は子供向けなんだか、大人向けなんだか、ちょっと、どっちなんだろうってとこはありますけども。
鈴木:あのー、ロトスコープっていうの、アレ? 人間の部分は。
鈴木:あれは正直言うとびっくりしたね、改めて見て。なんかすんげえなと思って。今のみんなが、いわゆるコンピューターでやることを、ああ昔の技術ではこうやってやったんだなって。で、それがあまりにもリアリティがあって。その対照としての虫たちがああやって描かれるでしょ。だから少しそこに世界が違いすぎるから違和感があって。
庵野:ああ、それはよかったです。
鈴木:人間のほうがすごく見えちゃったんですよ、僕は。だから、いきなり虫になると漫画になるじゃない。それが、もっと人間を見たかったなって(笑)。で、それを人間がやってるんだと思うとドキドキしちゃって。脚だけしか出てこないのに。でもそれが凄かったから。やっぱり機械じゃなくて人間がやったと思うとすごく見える。それと『(崖の上の)ポニョ』じゃないけれど、やっぱりすんごい描きまくってるね。動きまくってるというか。あのー、『カールじいさん(の空飛ぶ家)』。
鈴木:見た?
庵野:まだです。
鈴木:見てない? ちょっと――ちょっとびっくりしたんですよ。これもね、お話じゃないんですよ。隅々までエネルギーが満ちてて。だから絵筆じゃないけれど、コンピューターでやってるんだけど、ひとりひとりのスタッフの持ってる、描きたい、動かしたいというエネルギー。すごいですね。驚きました。そして、やっぱり比較しました。いろんなところと。いま勝てないと思った。で、そういうスタッフがどんどん育ってる。ちょっとすごいです、あれは。
庵野:ピクサー、最近食わず嫌いやめて見るようにしたんですね。
鈴木:(笑)。どうかなあって思ってたんだけれど。ピート・ドクターっていうの、監督のね、よく知ってたんで。ちょっと見ようかなって思ったら。ちょっと全然別のそういう感想持っちゃった。お話とかそれは、まあ、ねえ、置いといて。とにかくスタッフがのびのびと、しかもやりたいだけやってる、やりまくってる。それってやっぱり作品を色々膨らませてるよね。
鈴木:うん、だから、もしかしたら『バッタ君』も、それに満ち溢れてたのかなあって思って。
庵野:アニメーターが多分好きにやってるとは思いますよ。枚数制限なく。
鈴木:一切ないよね、あれ。
庵野:ええ。
鈴木:うーん、やっぱり凄いのか。
内藤:映像に音声をつけるとか、カラー化でディズニーに先を越されてしまって――。
鈴木:彼女が担当なんだよ。あのー『バッタ君』の担当の、あのー……なんていう名前だっけ。
鈴木:ああ、内藤っていうの。フライシャー兄弟が超えようとしたんでしょ?
内藤:はい。けど最終的には越されてしまったんだけど、さっき鈴木さんが仰ってたロトスコープだったり、あとは背景に奥行きを与える、模型を使ってやることで――っていう、そういうセットバックっていう方法を考えて、ひたすら、こう、追い越せーみたいな。
鈴木:チャレンジ精神が厚い人だよね。俺はね、『ポパイ』はね、見てたんですよ。フライシャー兄弟でしょ、あれ。子供のときにね、幻灯機っていうのを買ってもらって(笑)。そしたら付いてきたフィルムがね、『ポパイ』だったんですよ。それでね、初めて35ミリフィルムっていうのを見て。これで回すとさ、動くわけじゃない。それで気になるわけよ、一枚一枚の画はどうなってるのかって(笑)。それが子供のときの体験。それで初めてね、幻灯機をね、色々いじるわけ。どうして動くっていうのを思って(笑)。
内藤:たしかに不思議ですよね。画が繋がってるだけで。それを映しても、なんでそれが動いてるように見えるのかって、すごく不思議で。
鈴木:そうなんだよ。それで子供ながらにね、色々分解したりしてるとね、わかってきたんです(笑)。
内藤:えっ、幻灯機をですか。
鈴木:そうそうそうそうそうそう(笑)。って言ってもたいしたあれじゃないけどね。『ポパイ』って、僕は昭和23年で、戦争が終わって3年後に生まれた身としてはですね、漫画って言うと日本の漫画もあったけど、一方で『ポパイ』だったんですよ。そのぐらい強烈な印象で。だから、まさかその人の、あれが最後の作品? 『バッタ君町へ行く』。だから、興行的に上手くいかなかったわけでしょ。だから、ディズニーってのは商業的に上手くいったからね。
内藤:庵野さんは、あの作品の中でどのシーンが一番お好きなんですか?
庵野:牛の住んでる楽園が、人間の手でこう次々に壊されていくスペクタクルですね。あれがすごい一番。ええ、工事のシーンですね。工事の車とかシャベルとか無機質さと、この右往左往する虫の動きの、このコントラストっていうんですか。そういうのも含めて、大スペクタクルですね。手で描くのを知ってると「よくまあこんなのを……(苦笑)」とは思いますね。それだけでも、もうすごいと思いますね。
鈴木:俺? 俺はねえ、あの屋上へ行ってね、こうやってアメリカは滅びて行くんだなあっていう(笑)。
庵野:結局、楽園ですらも人の手で人工的に作られないと虫は生きていけないっていうことですね。
内藤:当時はもう、ああいう高いビルはいっぱいあったんですか。
鈴木:アメリカはそうなのよ。エンパイアステートビルをはじめ、いわゆる高層ビルがアメリカの象徴だったから。相当昔から造られてんだよね。いわゆる地震の少ない国だったから。
庵野:なぜ「町」だったんですかね、あれね。
庵野:まあタイトルもそうだし、なぜ町を舞台に虫の話をしたんだろう。
鈴木:うーん……。だからまあ多分アメリカっていう国が大きな変化を遂げていった、1950年代、大繁栄を迎えるわけだから。その大繁栄のなかでアメリカ人が見失っていくもの? そこらへんのを予感したんじゃないかな。
内藤:すごい不思議だったんです。そんなに歴史詳しくないんですけど、真珠湾攻撃の直後に公開してるのに、なんでこんな平和というか、一見呑気な話が作れるのかなって。
鈴木:世界大恐慌ってあったじゃない、1929年。結局アメリカの、ねえ、そういうのから始まるわけでしょ。それで結局色々やったけれど、ニューディール政策その他。アメリカは復興できなかったんですよ。ところがヨーロッパが戦場になることによって、その恩恵に預かって、それでアメリカは復興していく。結局その戦争を待つことによって景気回復したんだよね。だから、やっぱりこの映画が作られたころ、アメリカは非常に豊かだったんですね。方や日本は、っていう。貧しい国でしょ。小さな国で。やっぱり宮さん(宮崎駿)なんかもね、およそアニメーションを目指す者はこれを見なきゃ始まらないみたいなそういうコメントを寄せて。
庵野:まあ僕はそう思いますね。少なくともアニメーターは見て損はないと思いますね。
鈴木:なんか、ここのシーンだっていうところはあるの? ここがすごいって。
庵野:全編すごいですけど、やっぱり最後のクライマックスの壊れていくところ。あの虫のモブを一枚一枚描いている。
庵野:あれは凄いですね。
鈴木:俺、どっちが先か判らないけれど、僕は……誤解も与えますが、宮さんの一番すごい仕事って、やっぱり『ホルス(太陽の王子 ホルスの大冒険)』だと思うんですよ。最後のモブシーン。あれ宮さんだよね。いろんな人が縦横無尽に動く。それで空間がどんどん広がっていく。あれはちょっと舌を巻くんですよ。
鈴木:いやー、あれはすごいよね。
庵野:すごいです。
鈴木:こんな風に人がね、動いて、しかも人間の手で描いて、こんなシーンが作れるのかって。最初に見たときにラストシーンどういう人がこの画を描いたんだろう、設計をしたんだろうって。それで後で聞いてね、やっぱり宮さんだってことがわかって。うーん、「すごかったんだなあ」なんていうと怒られちゃうけれど(笑)。
庵野:いやあ、アニメ-ターとしては超一流ですよ。『(空飛ぶ)ゆうれい船』とかも好きですけどね、宮さんの仕事だと。
庵野:東映で、ここはすごいっていうところは大体宮崎駿原画のだったりしますからね。
庵野:大学……いや、高校のときですね。意識したのは『(未来少年)コナン』ですね。その前も好きでは見てたんですけど、なんだろう、ちゃんと見るようになったのはやっぱり『コナン』からですね。
庵野:リアルタイムですね。妹とチャンネル権の争いで、なんとか。
鈴木:えっ、裏になんかあったの?
庵野:裏は『(女王陛下の)プティアンジェ』っていうアニメが。
庵野:1話を見たら、親が続きを見たくなってくれてですね。そのあとは毎週ちゃんと見れるようになった。それまでは『プティアンジェ』でしたからね。
庵野:『プティアンジェ』、オープニングだけ見ればいいんだって。
鈴木:そうなんだ。……それ以来ずっと注目してるの?
庵野:そうですね、あとは『カリ城(ルパン三世 カリオストロの城)』ですね。
庵野:2回見ましたね。僕のほうは田舎だったので同時上映があって、そのあいだはロビーに出て。
鈴木:『カリオストロ』はねえ、たしかにねえ。僕が初めて(宮崎駿に)出会ったころです。
庵野:いいですよね。
鈴木:よく働いてた……。
庵野:あれが(制作期間)半年ってのはやっぱりすごいと思います。
鈴木:作画4ヵ月だもんね。
鈴木:会社から言われたのは3ヵ月で、それで1ヵ月余分にもらって。
庵野:あとでなんかあって「もう1ヵ月あれば」って言ってました。
庵野:あそこは僕にもなんか悔しいって言ってましたね。
庵野:まあ現実的でいいですよね。できる範囲のものに落とし込むっていう。
鈴木:だから……見てて、よく宮さんがね、「理想を失わない現実主義者」って。これ宮さんも言うし、実は元は高畑(勲)さんかなっていう気もするんだけど。ふたりともそうなんだけど、その理想と現実の――なんて言ったらいいかな。微妙にふたり違うんだよね(笑)。微妙に違うんだよ。
鈴木:でもよく覚えてるんだけど――『ホルス』だとね、村があるんだけど、一人狡猾なおじさんがいるじゃない。その人がいることによって村が成立している。(『風の谷のナウシカ』の)風の谷の方はね、300人くらいいて、ああいう悪い人がひとりもいない。
庵野:ええ、みんないい人なんですよね。
鈴木:一種、理想主義に貫かれてるでしょ? それで映画見るとね、高畑さんは一方で現実を映画のなかに入れようとするし、宮さんはその現実は置いといて。ところが映画作り始めると、宮さんは間に合わないと思ったらコンテを変えてでもその映画を完成させようとするっていう現実主義があるのよ。高畑さんは違うんだよね。
庵野:変えないですよね。
鈴木:変えない。それで遅れたときもね、「それは僕には責任ない」と。「それはプロデュースサイドがコンテができたときに把握してるべきだ」って貫くんだよね。映画のなかは非常に現実主義なのに、映画のなかは。やり方は理想主義というか(笑)。
庵野:まったくです。
庵野:なんですかねえ。
鈴木:で、宮さんなんかは非常に面白いって思ったのは、結局、『ホルス』作ったあと、それこそ『コナン』もそうだけど、『ナウシカ』もそうだけど、『ホルス』をひきずるでしょ?
鈴木:高畑さんは違うんだよね。全然違うものを作り始めるんです。
庵野:まあ宮さんのほうが根っこがいい人なんじゃないですか。
鈴木:高畑さんに聞いてみたことがあるんですよ。なんでファンタジーやらないのか、って。そうしたらやっぱり『ホルス』で創造できるものは創造し尽くした、と。でも、唯一その世界に持ち込めなかったのが『思想』である、と言ったんだよね。そうするとファンタジーっていうのはそれが出来る人がやらなきゃ意味がない、それが自分の総括だ、って。僕が聞いて、高畑さんいまになると違うって言うかもしれないけど、すごい印象に残って。だから宮さんが『ホルス』をひきずって。なんかっていうと『ホルス』みたいなのに戻るでしょ、宮さん。
庵野:ええ、基本はそこですよね。ずっと『ホルス』のリメイクをしてるようなね、感じがしますよね。
鈴木:宮崎……オタクとしてはどう思いますか? なんつって。オタクじゃないか(笑)。
鈴木:(笑)。でも面白いよね、そういう宮さんも『バッタ君』のアニメーションの部分って非常に着目してるし。
庵野:やっぱり宮さんは基本アニメーターだからだと思いますね。僕もアニメーター上がりなので。
鈴木:やっぱそこなんだね。
鈴木:宮さんがいま、原画やってるんですよ、自分で。やり始めたんです。本編やってるでしょ、それでその横で美術館用の短編やってるんだけど、「スタッフがいない」って。最初1分でやるって言ってたのが10分になるからいけないんだけど。老骨に鞭打って。でも結構楽しそうに。でももう69なんだよ。アニメーターっていつまで描けるんですか?
鈴木:手が動けば大丈夫? 本人もう動かないって言ってんだけど(笑)。
庵野:やっぱり、目と手ですよね。
庵野:まだです。いよいよ。50代なんて来るとは思いませんでした。
鈴木:宮さん喜んでるよ。「庵野っていくつになったの」って言うから「もう50だと思いますよ」っつったらすごい嬉しそうに。
鈴木:「そうか!」つって。「歳取れっ」って。「俺の苦しみがわかる」とかなんか言っちゃって(笑)。
庵野:僕が50になったら宮さん70じゃないですか。
鈴木:でもみんな……歳を取ってきたんですね……。
内藤:その宮崎さんが「アニメーターをやる奴は見ておくべき」っていうインタビューをしたときに仰ってた言葉を(『バッタ君』の)宣伝の柱にしてたんですけど、やっぱりアニメーターを目指す方って一部じゃないですか。
内藤:もちろん、その人達にはできれば来て欲しいとは思ってるんですけど、やっぱりそれ以外の人に、どう魅力というか、アニメーターは目指していないけどちょっと気になるとか、そういう人に来てもらえるのかなっていうのを考えていて。どうしたら人の心に響くようにできるんですかね。
鈴木:あの作品を?
庵野:僕が『バッタ君』を宣伝するんだったら、ビデオで宮さん撮って、それをテレビで流しますね。ワイドショー枠的なものとかで。それぐらいだと思います。だから『バッタ君』を流すよりは宮さん流しますね。それでこっちにちっちゃく枠でそれを流して、なんか宮崎駿がお墨付き、これ、っていう。そういう風に。
内藤:そこだけ切り取って。
庵野:調子のいいとこだけ切り取って、もう編集して。もう、ほぼ捏造でもいいから、そういう風にして流しますね。それで、あとで宮さんには謝ります。ごめんなさいって。
(以下に続く)
アグリコラのπデッキ(PIデッキ)がエッセンでリリースされた。
πデッキの24枚のカードはもともと、WMデッキとあわせて製作されたものである。しかしこれらの強力な(壊れた)カードを含めるとゲームバランスを崩すことを理由に、WMデッキには収録されず、別途、今回πデッキとしてリリースされるに至ったという経緯がある。
http://play-agricola.com/Agricola/Board1/allcardsg2.php?s=chris-G2x
このカードをプレイしたとき、木材2を得る。あなたがアクションスペースから建築資材または家畜を受け取る際、そのうちの1つをそのアクションスペースに残すことで、木材またはレンガが累積するアクションスペースから、木材1またはレンガ1を取ってもよい。
ゲーム中2回まで、「改築」のアクションで、石の家を木の家に改築することができる。その際のコストは、部屋の数に等しい木材と葦1である。このような改築を行った後で、レンガ3と、1部屋につき3点のボーナス点を得る。
偶数ラウンドの帰宅フェイズに、家族のうち1人を帰宅させないことを選択してもよい。この方法で家族をアクションスペースに残しておいた場合、次のラウンドの労働フェイズの前に、その家族でそのアクションを行う(そしてそのままそのスペースを占有させる)。もしそのアクションを行うことができなければ、物乞いカード1枚を受け取ってその家族を家に戻す(そしてその後、通常通りプレイする)。
すでにめくられているラウンドアクションスペースを1つ選び、そこに矢印マーカーを置く。このとき矢印はどのプレイヤーにも向かないようにする。次にこのアクションスペースを用いたプレイヤーはそのアクションを行う前に石材1を得る。誰かがこのアクションスペースを使ったとき、マーカーの矢印をそのプレイヤーに向ける。各ラウンドの開始時に、矢印が向けられているプレイヤーは木材1を得る。
木材4、レンガ3、葦2、石材2を袋に入れる。あなたが「小劇場」のアクションスペースを使うたび、袋からランダムで2つを引く。このとき両者が同じであれば両方とも受け取る。異なっていれば、そのうち一方を選んで受け取り、他方を共通のストックに戻す。
各ラウンドに1回まで、あなたが家族をアクションスペースに置いた際に、そのアクションをすぐには行わないことを選択してもよい。その場合、あなたのその後のいずれかの手番の直後にそのアクションを行える。ただし、ラウンドの終了時までにそのアクションを行っていなければ、物乞いカード1枚を受け取らなければならない。
各ラウンドの開始時に、あなたの家族より2人以上多くの家族を有するプレイヤーが1人以上いるか、あるいは、あなた以外のプレイヤー全員があなたより多くの家族を有しているならば、あなたは食糧1を支払うことで、ゲストトークン1つを受け取り、そのラウンド中に使うことができる。
あなたは、部屋の四方を柵で囲むことができる。ただし、各ラウンドに囲える部屋は1部屋まで。この方法で柵で囲まれた部屋には、もう1人家族が住めるようになる。(柵で囲まれた部屋は牧場としてはカウントしない)
このカードをプレイしたときにあなたが柵をまだ1本も建てていないならば、ラウンド1からラウンド14までの各スペースに1本ずつ柵を置く(めくられているかどうかは無関係)。柵が置かれているアクションスペースを使うたびに、その柵を自分のストックに回収することができる。ゲーム終了時に、最初の6本を除き、この方法で回収された柵1本につき1点のボーナス点を得る。
このカードをプレイしたとき、手札に残っている職業カードを全て捨て、新たにデッキから7枚の職業カードを引く。そしてその直後に、食糧2を支払うことでそのうちの1枚をプレイしてもよい。
各ラウンドに、あなたの最初の手番をスキップすることで、好きな家畜1匹を得ることができる。ただし、牛を得るためには食糧1を支払うこと。
各ラウンドの開始時に、共通のストックから食糧2を得る。累積スペースから建築資材か家畜を取る際、そのうちの1つをそのスペースに残さなければならない。
このカードをプレイしたときに、将来のラウンドスペース上にあなたが将来受け取ることとなる食糧が置かれているならば、あなたはそれらの食糧をいくつでもこのカードの上に移動させてもよい。このカード上の食糧はもう使うことができなくなるが、ゲーム終了時に、このカード上の食糧が 1/2/3/5/8 個であれば、1/2/3/4/5 点のボーナス点を得る。
収穫の繁殖フェイズのたびに、2種類以上の家畜を繁殖させたならば、繁殖で受け取った家畜2匹を共通のストックに戻すことで、ただちに「家族を増やす(部屋がなくてもかまわない)」のアクションを行ってもよい。(繁殖した家畜をいったん置いておくためのスペースは必要)
「漁」のアクションスペースを使うたび、他のアクションスペース上に置かれている建築資材を1つ取ってもよい。
「畑1を耕す」のアクションスペースを使うたび、そのアクションを行った家族をただちにこのカード上に移動させることで、小麦1を得ることができる。「畑1を耕す そして/または 種をまく」のアクションスペースを使うたび、そのアクションを行った家族をただちにこのカード上に移動させることで、野菜1を得ることができる。
デッキからランダムに3枚の小さい進歩カードをひく。そのうち1枚を選んで、ただちにプレイするか(ただし条件を満たし、コストを支払う必要がある)、手札に加える。残り2枚は捨てる。
あなたの農場の畑は、縦横に隣接して耕す必要がなくなる。ただし、同時に複数の畑を耕す場合には、縦横に隣接しなければならない。ゲーム終了時に、他の畑と縦横に隣接していない畑が 3/4/5 個あれば、1/2/3 点のボーナス点を得る。
このカードをプレイしたとき、4つの建築資材を好きに組み合わせて選び、このカードの上に置く。いずれかのプレイヤー(あなたを含む)がアクションスペースから建築資材を受け取ったとき、そのプレイヤーは、あなたに食糧1を支払うことで、そのうちの1つをこのカード上の別の建築資材1つと交換することができる。
このカードをプレイしたとき、すべてのプレイヤーが手札から職業カード1枚を選んで公開する。それらのカードを集め、さらに、合計が5枚に達するまで、デッキからランダムで職業カードを補充する。いずれかのプレイヤーが職業をプレイする際、そのプレイヤーは自分の手札から職業カードを出す代わりに、この方法で公開されている職業カードから1枚を選んでプレイしてもよい。そうした場合、そのプレイヤーはコストの食糧をあなたに支払う。
増築または改築をする際に、累積スペース上の葦をコストの支払いに用いてもよい。
このカードをプレイしたらすぐに、あなたの前に置かれている職業カードを全て裏返す。各ラウンドの開始時に、あなたの前に表向きの職業カードが1枚も無ければ、食糧1を得る。裏返された職業の効果は無くなるが、プレイ済みの職業としてカウントする。
このカードの上で家族が1人住める。ただしこの家族は「小麦1」「野菜1」「畑1を耕す」「種をまく そして/または パンを焼く」のいずれかのアクションスペースしか使うことができず、後で家の中に移動させることもできない。
増築または改築をするたびに、-1点を得ることと引き換えに、必要な葦1または2を支払わないことができる。2人または3人ゲームでは、この小さい進歩をプレイするためには、「大きい または 小さい進歩」のアクションスペースを用いる必要がある。
ネット上に溢れる勘違い発言から、いくつかを紹介したいと思う。
「早見あかり。元ももクロ。元ももクロって肩書き・・・そんなの要らないくらい頑張って欲しい。何のためにももクロから卒業したのか。」-Twitter より
「昨日の新進気鋭にゲストとして出演した早見あかりちゃん、字幕とナレーションで元ももいろクローバーって紹介されてて、ももクロの呪いが強すぎていつになったら女優として紹介されるのだろうか...って心配になった」-Twitter より
「あかりん、(´・ω・)カワイソス ももクロZがこれだけ売れた以上、元ももクロが付きまとうよね・・・」-ももクロまとめノフさん コメント欄より
あかりヲタならこのようなコメントに酷く不快な思いをしたことが多々あるのではないかと思う。
どうやら気遣いのつもりか何なのか、ももいろクローバーに早見あかりが居たことを黒歴史化して欲しいらしい。
「ももクロに入ったこと自体が間違っていた」「無理やり入れられてかわいそう」みたいな発言まで平気でする。
このような発言をしている人を見ていくとことごとく最近ももクロファンになった人間ばかりのようだ。
(これは「走れ」「ココ☆ナツ」「Chai_maxx」などの5人音源をやたら希望する層と被る。)
いつの間にか「握手が嫌い」「ヲタが嫌い」までこのような新規の中では常識扱い。
「ウレロのあかりちゃん、凄く役にハマってますね。世間認識も、ももクロの早見を役者の早見が追い抜いていくんでしょうね。」-Twitter より
「Z以前の認識は無かったので、先入観がほとんど無いつもりですが、素直に応援出来ます。先週の回は凄く面白かったです。」-Twitter より
この他にも「ウレロでももクロと絡みがあって複雑だろうなぁ」とかいう的外れな心配(笑)を毎週の放送の度見かける。
はっきり言わせてもらうがこの"気遣い"は間違った認識をどんどん広めていくだけだ。
あかりさん本人は気取った女優像というのが驚くほど似合わない人間だし、それを望んでもいないわけで。
「ももいろクローバーに、早見あかりが居たってことをファンの人には覚えていて欲しいなって」
「ももクロがなかったら今の私はないです。」
「演技も、モデルさんも、ももクロみたいに罰ゲームあるようなことも、もしかしたら歌も。できないって決め付けることはしたくないし、機会さえあればなんでも挑戦していきたいです。」
「ももクロに入ったことは全然無駄じゃなかったし、むしろそれがなかったら今頃どうなってたんだろうって思います。今型にはまらないで楽しいのは実はももクロがあったからこそ。」
4月のブログ記事を曲解している人が多いが、元ももクロと言われるのが嫌なんて一言も言っていないし、自分から元アイドルを自称し、今も仕事現場で普通にメンバーのことを話題にするくらいだ。
アフィブログの偏向まとめが広まってしまったせいもあるが、きちんと文章くらい読めと言いたい。
勘違い発言をしている覚えのある人がもしこの記事を見ているなら。
そんなにあかりさんのことを気遣っているつもりであるならば、最低でも
くらいは視聴して頂きたい。このような勘違い発言は決して出来なくなるはずだ。
(特に市民ポリスの対談は変な誤解を解いてもらうのに最適だと思うのだが、なにぶん特典映像ということもあり見ている人間が少なく、中々あの映像に含まれている発言がネット上に出ることも少ないのでこの記事上でいくつか引用させてもらった。)
<追記>
私たち早見あかりファンは上記「元ももクロって肩書き・・・そんなの要らないくらい頑張って欲しい」など、新規に上から目線であかりさんのことを見られているのを散々目にすることで日々不快な思いをしています。
気持ち悪いドルヲタの作文だと思われるかもしれませんが、ネット上に蔓延する間違った認識をなんとか改めたい一心で書かせて頂きました。
言い方がきついのはそれだけ気持ちがこもっているということでご容赦願います。
はたしてアニメ『メダロット』のアリカは47話でイケメンにNTRれたのか?
このエピソードのことを思い出せるメダロット元視聴者も今やごくわずかだろう。
主人公イッキ君の幼馴染ヒロインを出ずっぱりでやっていたアリカが、ぽっとでのイケメンにお熱を上げて良い仲になってしまうというあれだ。
だがニコニコ動画のフルアニMAXにて現在メダロットの配信が行われており、
折しもフルアニMAX閉鎖前のすべり込み一挙配信のあおりを受け、同話の放映が目前に迫っている。
このアリカの恋愛ストーリーのトラウマを思い出す大きいお友達や、初めて見て動揺する新規視聴者が現れることは必定である。
そこで新たな視点を導入して、少しでもショックを和らげておきたい。ビッチなどと罵り始める輩が出始めるのは目にみえていることだし。
さて問題の47話。この話では敵情視察へ赴いたアリカ記者とアイスランド代表のイケメン選手との心のふれあい(と共に体の触れ合いも)が描かれる。
イッキに一切のデレを見せなかったあの男勝りのアリカが、イケメン君には真っ赤に惚れ上がり女の顔を見せ、ついには彼を想っての泣き顔さえ披露するのだ。
自分を助けたせいで彼が体調を崩し翌日の試合に差し障りが出そうだと知るや、甲斐甲斐しく彼のために駆けずり回る。
だが試合延期の願いは叶わず、最後には彼の胸に顔をうずめて泣いてしまう。結局イケメン君は対戦相手の世界チャンピオンに敗れてしまった。
これがアリカとイケメン君のお話である。イケメン君の方にアリカの心が傾いたという見方が出るのは当然であり、それも間違いとはいえない。
だがこうは言えないだろうか。
ゲストのイケメン君との恋愛は「主人公とヒロインの恋愛ごっこはやらない」という男児向け販促アニメの伝統的哲学の下で、
アリカのイッキへの想いを最大限表現するための工夫だったのではないかと。
続く48話では、決勝戦前夜に自室でイケメン君の写真とイッキ・メタビーの写真を両手に持ち「みんな頑張って」と意味深な表情でアリカが言うシーンがある。
あれだけホの字だったイケメン君とイッキ君が同格に並べられているのだ。
そもそもアリカがイッキを好きなのかはそれまでは劇中で明確に描写されることはなく、
天然ヒロインのカリンに熱を上げるギャグ顔イッキを呆れた目でみたり、私も女扱いしろと突っ込みを入れたことがあるくらいであり、
それだけで嫉妬や好意といえる描写はなかった。
エンディングで流れるアリカのキャラソンの歌詞に「イッキにトキメいてる」という一節があり、これからアリカの本心を推察するということぐらいしかできなかった。
(あるいは他のメディアミックス作品の設定から勝手に補完するといった形)
だが48話にて、イッキが一連のエピソードを通して「好き」になったイケメン君と同じか、それ以上の地位を占めていたことが明らかになる。
劇中にて初めてアリカのイッキへの好意が明らかにされた瞬間である。そして終わりにエンディグテーマの「やっぱり君が好き」が流れる。
そう、実はイケメン君はアリカの可愛い表情を引き出すための駒に過ぎなかったということが明らかにされるわけである(以降はアリカとの絡みなし)。
先に述べたように、主人公は男児の感情移入先であるがゆえにヒロインのラブコメはご法度、というのが販促アニメの原則。
この原則のためにイッキへの好意をこんな迂遠な形で示すほかなかったのだ。
(そもそも40話以降の世界大会編はもともと制作される予定ではなかったという(好評のため延長)。だからあえて好いたの惚れたのをほのめかす話をいれることも可能だったのだろう)
余談だが、最近の男児向け販促アニメには萌えアニメの女キャラみたいなのがヒロインとして登場し、主人公にあからさまな好意を示すことも珍しくないそうだ。
09:00 開始一発目水木一郎の「マジンガーZ」生ライブ OPトーク約十分間 勢い7万
09:25 まさかのタッチ三連続でスレが戦々恐々 抗議が飛び交う 勢い13万
09:40 最近の魔法少女アニメという単語に「売りスレ民」が反応するも、CCさくらだったので売りスレ民沈黙 売りスレの勢い14万
10:15 『夢をかなえてドラえもん』が掛かると前回のアニソン三昧で証明されたドラえもんAAの汎用性がまた証明された AAスレになる 勢い13万
10:21 『はじめてのチュウ』によりなぜかスレにホモが沸きだし、淫夢スレと化した。これは風評被害ですね…たまげたなぁ… 勢い17万
10:56 老害魔法少女アニメの流れからCCさくらの『Catch You Catch Me』が放送されて勢い5万から16万に急加速 勢い16万
11:05 ニコ厨の力により「黄金バット」で勢17万 昭和三昧やめろという罵倒の嵐 勢い17万
11:19 『王者侍ジャイアンツ』放送でなんjにおいて勢い15万!サンキューカッス。しかし嫌儲ではやきうの人気が低いので勢い4万まで落ち込む
11:43 午前の部の最後に「Happy Girl」が流れる。スレが4個に分散されていたので勢いは不明。
水木の「午後も聞いて下さ…くれるんだゼーット」という言葉で午前の部を締めくくり嫌儲民たちは午後に希望をつなぐ
12:35 笹尾久人の悪夢再来!Liaさんの登場で、アナウンサーのミスでラジオネームではなく本名を読まれた記憶がよみがえる!笹尾君はアニソン三昧名物となるのだろうか トークで勢い10万
12:28 Liaさんのリクエストした曲が「ラピュタ」で同時多発バルスAA発生 容量を考えろ 勢い10万
12:52 前回すべての罪を被った人物はなにを思うか、今回のアニソン三昧でも「My Soul,Your Beats!」が流れてしまった。
彼の恥ずかしいポエムは永遠に我々の記憶に保存されるだろう スレは笹尾速報AAであふれた 勢い7万
12:58 散々笹尾久人で遊んだ後の国歌斉唱ライブ 嫌儲民のテンションが上がる 勢い15万
13:09 ラジオネーム「触手大好きさん」ら数名がCLANNADをリクエストで勢い加速
嫌儲民は前々回の戦犯千葉団子と笹尾久人の共演に絶対に許さない連呼 勢い21万
13:15 緒方さんがナンパした相手がナナミだと判明 嫌儲民はこの小芝居に心ない言葉を投げかける 勢い13万
13:20 YAWARAの『ミラクル・ガール』が流れたことにより谷良子のAA爆撃開始!汚いAAにスレの勢いは止まらず 勢い15万
14:07 スペイン語圏外国人達が素晴らしいリクしたことによりスレに勢いが戻る。しかし犬夜叉完結編やカレードスターOP2という微妙さのため嫌儲民ガッカリ 勢い9万
14:25 水木一郎にかけて水樹奈々登場「アニソン愛してるぜーっと!」で心にぐっときた嫌儲民多数
ぐっとくるAAで★37★38★39スレが容量落ち勢い30万が15分間続く水樹奈々祭り 勢い35万
14:45 ペロリストらの連リクによるけいおん祭り!処女膜から声が出てない、耳に精子かかったなどの批判もあるが
けんもう!民は盛り上がった 豊崎よりも日笠のほうが扱いよかった 恒例のリクミス 勢い25万
15:05 田中公平の登場でキルミーベイベーが来ると嫌儲民はわさわさし始めたが、選ばれたのは「サクラ大戦」「ワンピース」「ガオガイガー」だった 勢い10万
15:37 今回も『プラチナ』によって人生が狂った人が続出 勢い20万
16:00 マクロス特集が始まる まさかの6曲連続で嫌儲民たちの勢いが2万まで下がる。しかし『トライアングラー』で勢い復活
何でこの歌にもホモが沸いてるんですかねぇ…占領やめちくり~ ライオンは強い(至言) 勢い22万
16:40 Kalafina登場「空の境界」「まどマギ」「fate」が流れたことによりステマ騒動再発!嫌儲民の力が発揮される 本日4スレ目の容量落ち★58
高速感想スレは反アフィとステマ撲滅の最前線となった 三昧移民虐殺されていった嫌儲原住民たちもこれで成仏してくれるであろう 勢い23万
17:11 『カントリーロード』で鬱AA大量発生 勢い30万
17:14 東方神起の「ワンピース」OPによってネトウヨ兄貴達が暴れだす 政治の話はアッチデヤレー 雪さん助けて 勢い25万
17:18 『ゆずれない願い』が普通に名曲なので少し落ち着く とことんトーク三昧になる 勢い14万
17:30 『夢ノート』が流れると嫌儲では勢い4万に下がり、なんjでは勢い8万に上昇した 程高川島さんのマネッジメント効果が表れた結果となった
17:50 『Shangri-La』が流れると難聴兄貴達が集まりスレが糞まみれとなる やったぜ。
水木が犬の散歩に出かける ゲッターロボに犯されて夢精した強者が現れる 勢い15万
18:00 「忍たまらん太郎」「ちびまる子ちゃん」「ぬらりひょんの孫」腐女子、ジャニオタ枠
リクエスト者は「ぬるぽ」さん 恒例の運営から規制が行われる 腐女子の力で勢い17万
18:18分 「アイマス」連リク ステマ移民後消息不明だった嫌儲の文化遺産下田一派の生存を確認
下田麻美さんっていうんですか素敵な方ですね 6スレ目の容量落ち★69★69(番号重複スレ) 勢い40万
18:30 90年代の神アニメ連リク「スラムダンク」「るろうに剣心」「なでしこ」「コナン」
7スレ目の容量落ち★72 黒幕はIKKOだ!間違いない!!さすがボナンくんですね!嫌儲民が屁爆する 勢い20万
午後の部終了 99曲しか流せてないのに反省の色は見えない やはりアニソン三昧スタッフは学習しないのか
19:20 夜の部開始から嫌儲名物「レールガン」のハワイアンブースト!逮捕された河村惇平(20)くんもご満悦顔で抱き枕に腰をふる
★77が642レス目で容量落ち 勢い24万
19:24 「シャッフル」「モーパイ」から鍋AAにより★78が容量落ち モモクロの圧倒的な歌唱力に罵声が飛び交う 勢い20万
19:50 誰も知らないゲストが来る 淫夢民がしたリクが通る 本日三回目の淫夢民による占領しかし古い曲なのでスレは「寝る」の大合唱
ホモは高齢者だった? スレではこんな曲自ら検索しないと聞かないだろとポジティブな意見も… 勢い12万
20:06 ショッカーO野と水木一郎にイライラが爆発 熱血的巨人ファンがNHKに抗議メールを送る 彼らの雑談は10分以上に亘った
スレの勢いが5万に低下 ゼロ魔厨の目に涙が溜まり始める その後にリクエストされたのは「マジンガーZ」と「バビル二世」
水木「4曲続けて行こう!ゼット!」の言葉にスレ民の我慢は限界かもしれないゼーット! 嫌儲民が自発的にガラスを割り始める
20:24 約30分後に「聖闘士星矢」「グルグル」「忍空」「デジモン」が掛かる これによりスレ民が歓喜 勢いが止まらない
なんjは???君のおかげで勢い15万 嫌儲勢い18万¥
20:49 アニソン三昧名物コテ「スクライド石川」の願いが通る 嫌儲民から祝福の嵐
前回は奇跡的終了間際にリクエストされたのに対し今回は余裕の勝利である ゼロ魔厨も見習うように
この勝利の後「後は最後のガラスをぶち破るだけでしょうなあ」とコメントしている
石川はとことんアニソン大辞典では最初にリクエストを読まれたこともあるほどの実力者、毎回アニソン三昧にかける思いは誰よりも強い
★90が592レス目で、★91が706レス目で容量落ち、★91(番号被り)が640レス目で容量落ち 容量が足りない!!! 勢い60万
21:13 『空色デイズ』でカブトガニと化した田村ゆかりのAAが天元突破する 勢い16万
21:20 一転攻勢!腐女子枠に淫夢民乱入!『マジLOVE1000%』が掛かった瞬間本日4回目の淫夢民からの侵略起きた
難聴兄貴によると1000%LOVEの部分が先輩全裸に聞こえるらしい ちょ…田所さん…マズいですよ… GO is GOD SMNはホモなどで加速 勢い28万
21:36 ★100スレ達成 「らき☆すた」も流れ1000まで5分かからなかった 正解はらき☆すた少年のAAが張られる
浦和高校の彼も聞いているのだろうかなど安否を心配される ★101は容量落ち 勢い38万
21:50 嫌儲民がNHKにイントロクイズへの抗議をした結果イントロクイズがケツトロクイズになる プロでも解らないと業界人から不満がでる難易度へ
嫌儲民「お前らがイントロいらんっていうからケツになったじゃねーか」←嫌儲民「一休さんかよ」 お約束のリクミスが起こる 勢い25万
22:04 「ハートキャッチプリキュア」で大きなお友達が大暴れ ★105がキモオタハイ!ハイ!AAで容量落ち ガラス厨が落ち込みながら黒板を割る 勢い22万
22:14 滋賀県の「ガラス屋」からアニソン三昧名物『覚醒ヒロイズム』のリクエストが通る (朝から滋賀のヒロイズムと名乗る嫌儲民がいた)
緒方が涙ぐみながらまじめな話をしている中、スレでは板と踊れる、やっと割れるなど歓喜の嵐
他の曲が掛かってるにも関わらずガラスを割りまくる 興奮したスレ立て嫌儲民がスレを乱立 ★108~★116 はガラスを割られるだけで埋まる
嫌儲が落ちる 運用でガラスを割る者もいた 無法地帯と化した嫌儲板
22:30 ガラスショックのためスレが散らばる ガラス厨まだガラスを割り足りない模様
嫌儲民「ガラス割で忍法帖がLV1になってもうた(´・ω・`)」
運用家族「規制してくれ 鯖落ちとか洒落ならん」運用嫌儲民「ガラスをぶち破って鯖もぶち破られたか」すずめ観測員「鰊出たのかあれくらいがボーダーってことかな」
22:48 再び「まどマギ」が掛かりステマ騒動勃発 ガラスのトンボかけがやっと終わった嫌儲民は再び加速する
移住の発端になったアニメと言って懐かしむ嫌儲民もいた 嫌儲民は迷い猫を望む声が増える 勢い40万
23:00 イントロクイズがパート6まであると発表され絶望する嫌儲民 このNHKのいやがらせにしか思えない構成に嫌儲民がブチ切れてるゼーット! 勢い10万
23:14 「エヴァ」が安定な天使のテーゼで採用される スレは精子のついた手AAで埋め尽くされ ★125が容量落ちしている 勢い10万
23:22 「ミスター334」という如何にもなんj民のリクが通る 照井君 ワイも恋愛サーキュレーション聴きまくってるで!!
嫌儲では花澤さんのことは「たつき」と呼びます ★129スレ容量落ち なんj勢い50万 嫌儲勢い20万
23:49 「化物語」が掛かったことでステマブースト かつてニュー速を爆撃したように嫌儲民は手なれた攻撃をしてくれるようになった
アニソン三昧は対アフィ・ステマ戦闘訓練として使える可能性が出てきた NHKさんには是非毎年行ってほしい 勢い47万
水木「あ、あぁ…いい曲だった…」興味ないのかゼーット!
0:01 嫌儲民に絶望が走る!!水木「俺、手伝うよ生歌で…」嫌儲民「ファッ!?」 まさかのメドレー突入!!
嫌儲民「迷い猫まだかよ」「キルミーまだかよ」「ストパンまだかよ」「リクエスト番組じゃねえのかよ」 ゼロ魔厨今回も敗退決定した瞬間である
水木「朝九時に出て深夜出て俺良く声出てるよなぁ…」嫌儲民「よし、帰れ」 スレは苦情で加速する 勢い20万
0:10 嫌儲民の敵視するアニプレの「fate/zero」のOPが掛かる これには嫌儲民ブチ切れ
再びステマ爆撃 fateに金をもらってるだろ…のような陰謀論も飛び出すほどであった 勢い15万
0:21 「ミルキィ」「ゆるゆり」「イカ娘」と正に嫌儲民が喜ぶ曲が連リクされる NHKサイドも出演者(水木)に一切しゃべらせない徹底ぶりである。
この流れは最後に迷い猫あるかもしれない 淫夢スレ勢い2万 売りスレも勢いが上がる勢い15万 高速実況スレ勢い60万
0:43水木「Aに関係するアニメだゼーット」淫夢民「ん?いまAに関するアニメっていったよね(ゲス顔)」
そう、最大の風評被害アニメである「Aチャンネル」がアニソン三昧Zのラストソングとなった。
このアニメOPは「ひとつになる(意味深)」「一緒にイこう(提案)」「みんなの笑顔(マジキチスマイル)」などとホモ特有の汚い弾幕で有名である。
このアニソン三昧を振り返ってみると数々の淫夢要素が含まれていることに気づく、
我々が平和に高速感想を述べてると突然ホモが沸きだしたりした。これは意図的にNHKサイドが仕組んだのではないだろうか?
案の定、嫌儲の高速観測スレも最後にホモに占領されてしまった。
結果として「ストパン」や「迷い猫」、「キルミーベイベー」など公認アニメソングが流れなかった。
曲の選択権がNHK側に付属していることを考えるとNHKはホモだという結論に至る。
┌┐ / // [二 ] __ 〔/ / | |/,ー-、ヽ / / / _,,| | ./ レ1 | / o └、 ∠/ / ¨>、 .|__| ヽ_/^ ,/ 厶/wwゝ __ / ノリ ^ヮ^ハ _,,_ [二二_ ] / ←'ヽr'⌒と、,〉゙→ `''"''ヽ / / { ノ ,.ィ' ` ⌒`ー--、ヽ / ∠.____  ̄フ / くコ:彡 ). ) ∠.___ / / (_,. くコ:彡 // _ / / \ く.,_`^''ー-、_,, . // / o ヽ/ / / `~`''ー-、`ヽ, ノ/ ヽ__ / \ "''ー-、''ノ
おまけ
Top10
勢い 時間
鯖落-22:25頃-ガラス屋DTB
65万-20:50頃-速さが足りないスクライド
44万-18:25頃-アイマスメドレー
41万-23:40~-KOTOKO-タイバニ-化物-デュラララ
40万-22:33~-シャナ-黒執事-ハルヒ-ギアス-コネクト
38万-14:40頃-ぐっとくる水樹奈々さんメドレー
35万-21:35~-わぴこ→らきすた→agape
35万-11:45頃-ひなだお
_ /| | / | | / | | / | | / | | / | | / | | / | | || コンコン. .| | ____________ || .| |< そろそろ │ || ∧_∧.. | | │ ガラス割りたいんだけど. │ || ( ´Д`) | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || / /ス ヽ/. || / ヽ/ /// || / ヘ/ノ / || | // || | // || // ||// ||/ \ さいごのガラスをぶち破れ~ / * \ 見慣れた景色をけりだして~ /* * ( \/ /_∧ <./| /| + /\___ + ..ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| / / / // 。 / /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ * /____// し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄ + i⌒ヽ ./  ̄>__ + 。 ..|| |:: /⌒ヽ i i \( .|/ / /\ + .|| |:: * ..i | /ヽ ヽ *∠__/  ̄ + *..|| |:: ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> * || |:: 。 \| )  ̄ ./V * 。 .|| |:: ____ .ノ ./⌒)∧ / ..+_________||___ 。 / し'.ヽ ( .∨ /\________|__| // し' / /\ + ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
赤崎千夏 @R172
フェミニストたちは我々の主義主張が広まれば、ワークライフバランスが図られることにより子育てもしやすくなり、弱者の尊厳が守られると喧伝している
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101203/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101202/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101126/p1
http://d.hatena.ne.jp/macska/20101120/p1
・勤務時間は10時~19時だが、定時にあがったためしはない。「今日は予定があるので定時であがりたい」と伝えると、「私たちはこんなに忙しいのになぜスタッフが早くあがれるのか!」と言われた。「今日中に仕上げなければならない仕事」が毎日多すぎる。雇用者は事務所から歩いて帰宅できるので下手すれば徹夜仕事になりそうだが、さいわい事務所の入っているビル自体が0時で閉まるのでそうならずに済んでいる。それでもスタッフが終電で帰るのはほぼ当たり前状態。電車がなくなったら雇用者宅へ泊まればいいというが冗談じゃない。
・たびたびBさんより手製の弁当を売りつけられる。200円~300円程度だが、おかげで昼休みも事務所から離れられない。
・給与明細には合計の振込給与額のみが記載され、基本給、残業手当ほか諸手当、保険などの天引き額は一切記載されていなかった。これではまったく明細ではない。というか採用面接の際にも、残業規定や諸手当、保険などの説明が一切なかった。
・とにかく仕事かかえすぎ。法律事務だけならまだしも、活動系のお金にならない仕事がハードすぎ。国際会議にかけるための資料づくりやリサーチ、翻訳出版、海外ゲストのアテンド、****主催イベントの準備と運営などなど。
・法律事務所の仕事はクライアントの人生を左右するものなので、わずかなミスも許されないのは当然だが、雇用者でありながらスタッフのミスに対して被害者的立場から責め立てる。いくら人手が足りないとはいえ、そもそもそんな重要な仕事を入りたての不慣れなスタッフに任せること自体が間違い。致命的ミスが起こる原因をつくっているのは雇用者側なのに、ミスするのはスタッフ個人の力量/能力の問題としてシステムの改善を行わないから人員流出を避けられない。
・聞いた話だが、数年ほど勤めた優秀なスタッフがおり、何度か昇給して雇用者の信頼を充分に得ていたものとみられていたが、あるとき仕事上のトラブルが起こったところ、雇用者ふたりはそのスタッフを猛烈に責め立て、耐えきれなくなったスタッフが結局仕事を辞めることになったという。スタッフとの信頼関係つくれなさすぎ。双方とも不幸。
・スタッフの仕事の範囲が不明瞭すぎる。明らかに業務とは異なる、雇用者のプライベートな用事まで発注する。しかし、プライベートな用事を頼むときや機嫌のいいときは友だち同士みたいな親しげなアプローチをとってくるので始末が悪い。(Aさんは*****の資格も持っており、定期的に講習DVDが送られてきて、講義のなかに出てくるキーワードを書き留めて先方に送らなければ履修を認められないのですが、その作業をスタッフに振ります。アクセサリーの修理手配やクリーニングに出した洋服の引き取りをさせられたひともいます。)
・事務所内のトラブルに関してはつねにAさんが被害者でBさんは支援者のスタンス、スタッフは加害者扱いである。Aさんは遠くから激しい口調でスタッフをののしり(決して顔は合わせない)、BさんはAさんの味方であることをアピールしつつ、Aさんの言い分や思いをスタッフに伝える役割を担っている。
<11項目の質問と回答>
1)募集広告では常勤スタッフを募集とされていますが、実際の労働時間は一日あるいは週どれくらいでしたか?
1日につき10~13時間。終業定時は19時ですが、実際は21時にあがれればマシなほう。
2)法定労働時間(一日八時間、週四十時間)を超える労働はありましたか?
ありました。
3)法定労働時間を超える労働について、勤務規定に明記されていましたか? 残業手当の割り増しはもらえましたか?
勤務規定を見たことがありません。給与明細の支払い総額は基本給プラスαでしたが、αの内訳は不明(明細に記載なし)。
4)勤務中に、昼休みなど職場から完全に自由に行動できる休憩時間はどれだけ与えられていましたか?
名目上は1時間。しかし、雇用者ふたりがご飯も食べずに仕事をしているのを見ると、スタッフだけ休憩をとるわけにはいかないという空気を感じると思います。
いいえ。
いいえ。
いいえ。
8)年次有給休暇はありましたか? 実際に有給休暇を取得・行使できましたか?
いいえ。
9)産休の制度はありましたか? 実際に休暇を取ることができましたか?
わかりません。
10)育児・介護休暇の制度はありましたか? 実際に休暇を取ることができましたか?
わかりません。
11)****サイトの求人広告では「自営業的に仕事ができる方」が募集されていますが、自営業的な仕事とはどういう意味か分かりますか?
だが、現実はカクの通りだ
最低10時間労働。残業代が出ているかどうかも給与明細に記載はない
だが、フェミニストたちが主催している企業では子育てと仕事の両立を図る気はないようだ
本当にフェミニストたちに従えば子育てがしやすい社会が実現するんだろうか
疑問に感じざる負えない
979 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/06/03(日) 01:11:06.46 ID:OAAyvPOz0
つ2年前の動画
http://www.nicovideo.jp/watch/1277869909 (3:20~ヨシナガ氏登場)
この頃はまだ謙虚そうで嫌味がない感じ。
@dfnt 厚労省×TBSの「RED RIBBON かいぎ」狭いヨシナガの家から放送開始。
今回のゲストは蒼井そらさん。「加藤鷹と行く! HIV検査」も公開!
http://bit.ly/bty4LF #rrl
関西中心に100回以上クラブに行ってるけど、クラブなんて全然健全じゃないよ。
良い人も多いし、音楽まじめにやってる人も多い。
でも、そういう人らもドラッグや未成年飲酒を見たことあるでしょ!?
しかも1回や2回どころではないでしょ。
真面目な人でも、せいぜい「俺らの周りにはそういう人はいない」って程度でしょ。
違法なことしてる(してた)人とかイベントとか簡単に、しかもいくつも思いつくでしょ。
過去にでも。
自分の胸に手を当ててみたら分かるはず。
健全なんて程遠い。
箱(お店)自体も健全じゃない。
仲間内は許されるとか。
悪い事してないんだから、違法であっても構わない、ってずっとやってきた訳でしょ?
風営法が元は売春防止が発端であっても、どうせ今でも良からぬことをやってるだろうし、
犯罪起こってる可能性が高いし、当然規制の対象になるべきで、このままでいいんじゃない?
昔作った人偉い。
というか(興味がなさ過ぎて)、規制なくしても犯罪率下がることは無さそうなので、このままでいいでしょ。
自浄能力なんてないでしょ。
文化とか言って、そういう空気を許してきた人たちが、今更正義を語っても、お前が~~ってなるわ。
今はアウトローな人たちを遠ざけているだけ。
どんどん内部告発して、逮捕してもらって、罪償って、クリーンな環境作ったら世論の見方変わると思うよ。
内部からの告発で100人ぐらい次々捕まったら、さすがに本気だと思ってくれるよ。
自分の身内と自分の過去には甘くて、文化守れって言っても信用されないよ。
分かるでしょ!?
俺はクラブ行くの好きだよ。
現状の法律内でも楽しく踊れる。
これからも行くし。
でもこの事故さ、D側も悪いっちゃ悪いけど動いてるのにコースターから降りようとしたゲストも悪いってとれるよね。キャストさんがなんとかしてくれたと思うけどなぁ・・・・。
レイジングの事故さ。読売の記載おかしくて誤解したけど、確認時に安全バーが1つロック掛からないからキャストが確認してた時にコースターが動き始めちゃった。ってことなんじゃん!あの記事だけ読んだらちゃんと安全確認してないみたいになるじゃん!もーおこ。
なんで降りようとしたの?
安全バーがあがってて走り出してもキャストが緊急停止ボタン押してくれるし動き出してからでもバーは下がるんだから降りようとしたやつが悪いと思うんだが。
先のレイジングスピリッツの事故、怪我された人は日本人じゃなかったり・・・しないかな?安全バーが下がらない!→逃げる、って一連の行動が良く分からない。
レイジングの件。キャストが確認し忘れの可能性もあるけど、なんでそのゲストは安全バーが下がらなかった時点でキャストに言わなかったんだろ。言えない状況だったのかな?
ていうか、そもそもなんで上がったままスタートしたのか(´・_・`)毎回キャストが確認してるのに…そして男、何故降りたΣ(゚д゚
ディズニーシーの事故について、こっそり安全バーを緩くしといた男性が途中で怖くなって飛び降りて怪我しただけ?無理して降りようとしなかったら怪我もなかったんじゃないかなぁ。これのせいで、安全バーがガチガチなアトラクションばかりになったらつまんないね
レイジングスピリットの件は作為的にな気がするな。安全バーが下りないなら発車時に言える余裕あるし、いきなり飛び降りるとかは事前に考えてたとしか思えないな
例えば自分でお笑い(何でもいいけど)を見に行ったり、色々な人に見せてチェックしてもらったりとか。
リズム系だの同じ言葉を繰り返しているだけだの、最悪格好で笑わそうとする。
文句を言いながらもお笑いは好きなので番組を見るけど、某赤絨毯番組は一瞬も笑えなかった。
なんにせよ、言いたいのは「冷静に考えろ! そんなネタ、すぐに使えなくなるだろ! 人を通したのか!?」ということ。
数年前に右から左の人がもてはやされていたときに、関西のイベントのゲストで来たんだけどに客が誰一人反応もしなくて公開処刑になっていた。
あのときの顔面蒼白な芸人の顔を見て、「それが正統な反応じゃないのか? ずっと活躍していたであろう関東ではそうじゃなかったのか」と不思議に思った(関東批判じゃないです)
数年前、ただでさえ母数の少ないジャンルの、オンリーワンカプで同人活動を始めた。理由は、描きたくて描きたくて仕方なかったからだ。オンラインでの活動はジャンルの特性から憚られたので、最初からイベントで本を出した。
オンリーワンだったけれど、思いのほか買って読んでくれる人達がいて、嬉しかった。そこから交流もできた。活動はしていないけれど、同じものに萌えている人がいることが分かって、それも嬉しかった。
同じ頃にTwitterが流行り始めたので、ジャンル用の鍵アカウントを作り、読んでくれた人達とフォローしあった。そのうち別々の機会に知り合った人達も互いに顔見知りになり、同じ萌えを持つ人達が増えていった。
けれど、あれだけTwitterでは素晴らしく楽しい萌え語りをする人達が、ひとりもオンライン・オフライン問わず同人活動しないのが、最近気になるようになってきた。個々人の事情も様々なのは解る。私も含めたほとんどが日中仕事をしているし。
それでも、無い頭から絞り出して描いている私なんかより、彼女らのほうがよっぽど面白くて萌えるネタを考えている。同人歴も長いし、何かしら書いた経験もある人たちばかり。なのに、このジャンルのこのカップリングの本はどこを探しても自分の本しかない。それもかなりキャラに夢見がちな。ずいぶん身勝手なことを言っているとは思うが、むなしくなる。
「何か書く人いたら、合同誌でもゲストでもどんな形でも構わないし私の取ってるスペースで売るから書いてくれ」と思わずツイートしてしまい、自分が気持ち悪くてすぐに消した。