はてなキーワード: アイドルマスターとは
ちょうどニコニコ大ブームのときに高校生だったからハルヒやらけいおんやらなんやらいっぱい見てきたけど、mixiでもTwitterでもLINEでもなんでも別にアニメキャラをアイコンにしたいと思ったことがない。
一時期、本気でアイドルマスターの我那覇響ちゃんに恋して、生活が響ちゃん色に染まった(自炊の料理が沖縄意識とか)時期があったけどそれでも別に我那覇響ちゃんをアイコンにしたことはない。
猫の写真、ペットの犬の写真、オンラインゲームの自キャラ、自分の顔そっくりのアバターと結構アイコンころころ変えてるけど、アニメアイコンだけはよくわからない。
猫の写真は、猫好きの女の子に受けるかと思った(あわよくばおつきあいできるのでは)からだし、ペットの犬は身内も見ている事を意識したアイコンだし、オンラインゲームの自キャラはオンラインゲームでの交流がある人に一発でわかってもらうためだし、自分の顔そっくりもリアル交友関係があるところ(インスタとか)だしとかで、アニメアイコンだけはマジで何目的でやってるのかがわからない。絵描きが自分の絵をアイコンにするのは画力見せたいからだろうし。
どんなアイコンにすればいいからわからないからってのも考えたけど、それだったら絶対猫の写真のほうがいい。実際、猫の写真にしてたmixiは4人ぐらいとおつきあいできたし。
更新終了のお知らせから1週間経ち、少しだけ落ち着いたので、今までの記録と今思っていることを少しだけ書き出す。
曲が自分の好みだと言うことに気が付き、TAシリーズを買い始め、4thのライブにも行き、そこからはミリオンのことばかり考えるような生活になった。
始めた当初、ゲームは潜在スキルが導入されかなりの人が消え去ったという話だけは聞いていた。
ゲームの感想としては営業はオートがあるものの、タップしたほうが速く、そもそもタップをさせる回数が多い。
それでもキャラの事を少しづつ知りたいということもあり、グリマスを遊んでいた。
毎日欠かさずやっていたわけでもないが、気がついた時にライブを開催し、青飴を交換し、ガチャを引き、営業し、イベントを報酬分だけ走ったり楽しんでいた。
当然デッキが弱いので当初は上位を狙えるイベントは皆無だったが、それでもチョコイベで1回、2回ほどガチャを天井付近まで回したので他の人からカードを借り、復刻の絆イベで1回入賞できた。
金で殴るのはクソと言いながら金で殴る楽しいクソゲーを少しだけ感じていた。
ここのところ復刻イベばかりだったので、新しいイベントやらないかな~なんて呑気に考えていたが、
サービス当初から触れてた人はもう覚悟ができてたのかなぁなんて思ったのだけど、
告知前日には友人と前回の感動イベは全く走れなかったけど次の感動イベは走れそうだから青飴貯める~なんて会話してて…。
ミリシタが出たってあと1年ぐらいは続くのかなとか思っていたのに、そんなことは無く終了のお知らせが来てしまった。
というかまだまだ俺はグリマスを遊んでる途中で、劇場で歌える曲はまだまだ全部解禁してないし、
担当のトップアイドルはまだ取っていないし、少しづつ強くなったデッキも、もう活躍する場がなくなってしまう。
CS版だったらトップアイドルを目指す物語に一区切りがついて終わるが、最後のイベで区切りがついてくれるのだろうか。
もう見えない世界で、アイドル達が、トップアイドルを目指す日々が続いていくなんて、そんなのは嫌だ…。
ミリシタもイベントが来たものの、曲を遊んでいると悲しく辛い気持ちになってしまいまともに遊べていない。
そんな悲しい気持ちにばっかり囚われていた一週間だったが、連休に少しだけミリオンから離れ、たくさん寝て遊んだら気持ちが落ち着いてきた。
グリマス自体は実際の所、もう人が増える要素も無く、消え行く存在ではあったので仕方ないが悲しいものは悲しい。
わけわかんないイベントを楽しんだり、わけわかんないガチャを楽しんだりすることはもうできないのは悲しい。
それでも、今後ミリオンライブというコンテンツが伸びていくにはグリマスはもう枷になってしまっていたのだろうと思いたい。
最後のイベントがどうなるのか、きちんと終わらせてくれるのかが少しだけ…少しだけ怖いが、この世界への決着を見届けたいと思う。
プロデュースしてるつもりの偉そうなアイマスP多いのでは?と思い、ここに書きました。
というのもアイマス声優になった方のTwitterにようこそアイドルマスターの世界に!というクソリプを送る人(9.5割くらい人がジョークだろうけど)や、
あたかもアイドルを俺がプロデュースしてる感満載のツイートをよく見るんです。
そういうのを見るたびに思う事が1つあるんです。
プロデューサーって呼ばれて驕ってません?
プロデューサーってアイドルをプロデュースしてる人を指すはずなんですよね。
でも偉そうに物言いしてるあなたってゲームしてるだけじゃないですか?少なくとも私はゲームをしてるだけにしか見えない。
確かに公式で貴方達はプロデューサーと呼ばれる存在です。プロデューサーと名乗るのも個人の自由です。
でもやってる事はあくまで『ゲーム』なんです。プロデュースをしている体のゲームです。
あなた方が直接プロデュースしているわけではありません。プロデュースしてるのは画面の向こうにいるプロデューサーなんです。
ロールプレイするのはいいですけど、なんでちょっと偉そうなんですか?なんで自分がプロデュースしてるみたいな立ち位置なんですかね。
もう一度言いますが、貴方達はあくまでプロデューサーと呼ばれている"ファン"で消費者なんです。
本物の”プロデューサー”ではありません。
全体がこういうわけじゃないんですけどね。こういう人が増えてるだけで
追記
先日、ニコニコ動画のアイマスカテゴリーをいつも通りに巡って、知らない間に公開されたミリオン4th2日目の(転載された)試聴動画を覗きました。
言葉を失いそうで声優の皆さんの熱い歌唱力に耳が離れないが…、何処か物足りないと思うのに…、何故かその感覚の原因は分からない。
そして動画の途中で流れたコメントを読んで、その物足りなさを解決しました。
「キャラ声どこ行った」
そう。アイマスと言えばライブコンサートを開催し、声優の皆さんを出演させキャラクター達の歌を生歌唱で聴く機会だと、少なくとも私は思いますが…、
近年は声優の皆さんにどんどん激しくなるダンスの振り付けや、ポップアップでステージに上がり、ヘッドセットの利用等、
もはや2次元コンテンツの延長ではなく、声優をアイドル売りしてる、所謂「2.5次元コンテンツ」になってしまいました。
「これもキャラの一面の一つだよ」
「これもキャラだよ、、、何を言ってるんだ」
「これもキャラの一部だよ」
ゲロ吐いた。
私は嫌です。
声優が嫌いワケじゃないが、
私はこんな気持ち悪い2次元オタクだから3次元の声優なんて気に入らない。
私が知っている北沢志保は事務所のゴリ押しで活躍してるんじゃない、
私が知っている紅井朱雀もデレステで加蓮大好きなオタクじゃない。
2次元コンテンツ面より声優コンテンツ面の方がどんどん充実される今のアイドルマスターは、
2次元を捨てたのか?
ひたすら可愛い女の子と格好いい男の絵柄を眺めていつか記憶にしか残らない衣装に課金する、
一つ、雨宮天は歌唱の実力やSSR級の美人顔面であることを認める。だがその無個性な声じゃ声優に向いてない。もう声優を辞めて、ミューレからまともの事務所やレーベルに移籍してアーティスト活動に専念しろ。
二つ、ゲームを出せるだけで他のメディアで2次元コンテンツに充実の無さを思い出して、私は気付いてしまいました。これだからアイドルマスターは『ラブライブ!』や『うたの☆プリンスさまっ♪』等、2次元面も充実されてる2.5次元コンテンツには勝てない理由だと。
GREE版アイドルマスターミリオンライブの更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます。
本当にただの個人の思い出話です。
長いですがご容赦願います。
まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから。
そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから。
あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。
ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。
元からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。
当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代でアイドルが結構好きだったので、興味を持ちました。
その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンでアーケード版アイドルマスターに触れることから始めました。
当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。
それからはニコニコ動画の二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)
律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。
そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。
少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタ。MUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。
……そこで一度、アイドルマスターへの満足度が一定量に到達したのだと思います。
自分にとって、シャイニーフェスタのMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターのエンディングでした。
ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。
声優のライブには興味がなく、ゲームの初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。
好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。
だから、シャイニーフェスタまで遊び終えたとき、自分はアイマス卒業する気でした。
何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分はモバゲーのアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから。
杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲはギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。
シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたま、あんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくまで個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)
あのとき、ショコラ・ティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。
特に根拠もなく、アイマスは世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。
そんな風に思っていました。
そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマスは卒業かと思っていたんです。
少しだけ空白の期間が続きます。
この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。
そのままフェードアウトするつもりでした。
ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。
何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。
非常に長くなりましたが、こうして自分はミリマスに出会ったというわけです。
と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。
ただ、その時は惹かれなかった。
ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲのアイマスは合わないな。
そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。
それから少し経って。
その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。
聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。
キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。
こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?
それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。
別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。
すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAのレンタルで集めました。
ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。
CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています。
とにかく、ここからじわじわとミリオンライブにハマっていきます。
CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端。
うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。
やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。
自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要としませんでした。
今こうして、自分のゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます。
アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー。
課金は自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストのカードで埋まっています。
でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。
ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。
最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄にしました。適当にテキスト読んで、適当にカード育てて、ルールをゆっくり覚えていって。
その頃は営業中に流れてくる立ち絵がランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。
スキルアップの小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。
杏奈がゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスのキャラであるあんずをイメージしていたら、全然違って驚きました。
朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)
静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。
歩とジュリアのキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性のキャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。
本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。
ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャから引いたこととか。
海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。
その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストのカードを初めて手に入れたとか。
(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)
プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保をあんたんしたこととか。
でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。
まとめサイトなどを見るようになりました。
他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。
紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。
そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。
作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。
ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。
いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。
その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます。
長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています。
それでも、悲しかったなあ。
劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早、プロデューサー仲間という立ち位置だからこその律子の魅力、美希や伊織の立ち位置、そして春香の答え。
765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。
でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。
キャラクターがグリマスと結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。
誤解というか、悪意がある人もいたと思います。
なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。
グリマスのキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。
ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。
多分、本当に最近まで、この齟齬は自分の中に存在し続けていたように思います。
アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMやシンデレラガールズのアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。
先入観は良くないなと。
流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。
いい曲にも沢山出会えましたし、アニメもデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います。
sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。
ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスはミリオンライブ、という結論に落ち着きました。
一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブ。ゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。
で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスのライブに行きました。
1stライブのBDも買って見てみました。
想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルのライブを見ているような気持ちになりました。
2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。
その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)
ライブそのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。
ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。
なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。
2ndライブ連動のグリマスのイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。
そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。
相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。
自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。
続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。
いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。
ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)
ゲームのイベントなども、本当にたまに、お金や時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。
だから、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。
自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。
自分なりに時間もお金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。
そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります。
でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブのキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。
「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」
もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。
もっとずっと真剣にミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。
でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。
できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。
……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います。
最後に。
グリマスに向かってこれだけ言いたい。
今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!
これからもアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。
本当に、お疲れ様でした。
アイドルマスター シンデレラガールズ CM メンバー発表時の選挙順位
3弾
小日向美穂 9位
多田李衣菜 7位
十時愛梨 1位
本田未央 圏外
4弾
日野茜 5位
赤城みりあ 圏外
安部菜々 15位
新田美波 13位
輿水幸子 14位
5弾
佐久間まゆ 圏外→6位
緒方智絵里 6位→7位
アナスタシア なし→2位
6弾
北条加蓮 圏外→8位
小早川紗枝 圏外→圏外
堀裕子 なし→47位
7弾
鷺沢文香 なし→なし→6位
宮本フレデリカ 圏外→圏外→40位
速水奏 なし→25位→26位
市原仁奈 4位→39位→48位
8弾
片桐早苗 なし→41位→圏外→圏外
一ノ瀬志希 なし→なし→44位→5位 ボイス6位
櫻井桃華 圏外→32位→50位→32位 ボイス18位
9弾
大槻唯 22位→46位→49位→19位 ボイス13位
中野有香 圏外→圏外→圏外→圏外
10弾
乙倉悠貴 なし→なし→なし→31位→36位
松永涼 圏外→圏外→圏外→圏外→圏外
依田芳乃 なし→なし→なし→22位→5位 ボイス14位
アイドルマスターSideMアニメ放送始まりましたね。
でも前々から持っている“アイドルマスター”という作品に対する嫌悪感だけは現在も無くならん。厳密に言うと、アニマス、デレアニ、ムビマスは何だかんだ履修済のただの男性アイドルが好きなオタクの私にはアイドルマスターのファン(便宜上Pとは言わない)の空気感が耐えられん。
○○担当Pの○○ファンですって言わなきゃいかん空気、本当に良くないよ。
(私がよく例えるのは担当アイドルのエロ同人で抜けるのか抜けないのか、はたまた抜く時のエロ同人ですけべなことしてるアイドルは担当とは別のアイドルなのか。)
一応SideM以外もアニメで履修してる分知り合いのオタクからも他の事務所勧められて気になる子はいるけど、正直一アイドルのファンとして触れていきたいところはある。
そこんとこどうなの?
心はEpisode of Jupiterに出てくる厄介出待ち女オタぐらいの気持ちだよ?????(出待ちは絶対しないけど)
便宜上鷹城恭二P名乗ったけどただのガチ恋拗らせオタクですよ、それでもP名乗っても真面目なPさんたち許してくれるん?
二次創作にあるようなP×アイドル(SideMなら逆もあるかな?)とは違うんですよ。
普通に鷹城恭二と一般人(業界の人ではない)として婚活したい!!!!!!!!
この空気感さえ無ければアイドルマスター界隈が閉鎖的とか言われないと思うけどどうなんだろう。
個人的に様々な分野で意識高い人を演じてるような人たちが嫌いなので界隈の「自分Pです(ドヤ顔)」みたいなオタク全員ブロックしたい(これはただの私怨なのでつっこまないでください。)
なんでもいいけど、ソシャゲで触れやすくなってるから初めてのアイドルマスターがデレステです、ミリシタです、っていう人たちが住みやすい環境作るべき。
なんかの時の内田雄馬すげえ!の流れでアイドルマスターSideM販促してた人たちめちゃくちゃ痛々しかったよ。宗教勧誘かよ。
アイドルマスター関連で気になるアイドル(キャラクター)がいるって人ならそれとなくこの人はこういう人だよって話したりするけど、さすがに出演声優からアイドルマスターSideMは勧めたくない。曲は良いから聞けって言う可能性はあるけど、こんな生き地獄に道連れにしたくない。
話がぐちゃぐちゃしていろんな話行ったり来たりしてるけど、言いたい事まとめるとこの有名な狂歌が一番まとまってるので、 意味は山川日本史Bを読むなりそのシャンシャンしてる携帯端末で調べてくれ。
アニメおめでとう。
担当さん出番まだかな。
そんな感じで、思い立ったのでいままでと、アニメ化で決まった決意を書いてみる
元々私はSideM業界で言うところの他マスのPさんだ。女の子が好き。寧ろ男性は苦手。BLも本当にあんまり好けなくて、なんというか、男だらけってのが苦手だった。
それでも大好きなアイマスの男性もの!と初めて続いたのがSideMだった。
ホントにきっかけは解らないんだけど、ある日気がついたら「アスランだな、私、アスランのPだ」って思うようになってて、その時やっと気づいた。そーいやJupiterにも元々物凄く愛着わいてるし、アスラン好きだし、全然男の子好きになれてるじゃん!って。猫に餌あげるアスラン天使だよね。いやサタンの僕なんだけどさ。
初めて担当に声がつくのを経験した。最初は思ったより高くてビックリしたけど、徐々に愛着が沸いてきて、アスランを演じる古川さんのことも少しずつ好きになっていった。
初めて男キャラのCDをかった。そもそも男性ボーカルの曲はあまり好きにならないんだけど、JupiterのAlice or guiltyとか恋はじとか好きになってたし、あのもはや曲か怪しいくらい愉快なカフェパレの曲は本当にはまった。楽しい曲だ。
初ライブに担当がいないのは寂しかった。だけど、Jupiterがステージにたっていたことに嬉しくなった。
もともとシンデレラでもあんまり好きじゃなかった総選挙をした。自分の担当が人気キャラであることにほっとして、そんな自分が嫌だとも思った。大好きなアイドル達のランク付けは、なんだか好きじゃない。だけど、アスランが低いランキングになったら、って恐怖が投票させる。すごく切なかった。
バレンタインにチョコをg単位で貢いだ。いっぱい他のゲームで女の子にチョコもらうのに、アスランにはあげる側なのが楽しかった。
そしたら、どんどん、気がつけばSideMはおっきなコンテンツになっていて、私の応援がどんどん小さなものになってきた。
ずっと応援してたジャンルが大きくなっていくのを初めて身をもって感じた。すごく嬉しい。
アニメ化が決まって、不意に思った。もう私、死ぬ気で応援なんてしなくても、SideMは全然大丈夫なんだな、って。応援が実るのってこんな感じなんだな、って身体中に染みた。
そして、一気に、疲れてきた。
コンテンツがおっきくなって、他のアイドルマスターのこと嫌い、SideMはSideMだけでいいって人が増えてそんな声の持つ力も増して。
ある意味、あの頃にあったいつSideMが倒れる変わらない、かじりつかなきゃいけない恐怖感がなくなったことがわかってうれしいことだ。でも、私はアイドルマスターが好きだから、そんな声が辛い。とても辛くて、寂しくて、アイドルマスターだからSideMを応援してたけど、今はSideMとして好きなんだ、だけどアイドルマスターも好きなんだって気持ちが辛くなってきた。
そんなまま、アスランさんをプロデュースして、楽しみきれないのはSideMにもアスランさんにも失礼だと思う。
だから、ちょっとお休みしようと思う。この間のアスランのイベントも走ったし、やっとお休み。
アニメが始まった今、私がいなくてもこのコンテンツは全然倒れない。そんなおっきいおっきいコンテンツになってくれて、本当に嬉しい。だから、暫くゆったり、プロデューサーというよりはファンとして、SideMをみていようと思うのだ。
どうせアスランさんがアニメでめっちゃ活躍する予感もない。まあのんびり構えようと思う。人数いっぱいやししゃーないし、休むには丁度いい塩梅だ。
hmマス呼びしたり、ホモになるから観たくないとか、SideMに興味ないけど以下略とか。そういうアピール(笑)は飽きた。くだらない。
自分のことが男性だから男性に顔合わせたくないとか、キミたちはその理論で自分のことを正常と思うのですか?
特撮観る時も少年漫画読む時も別にホモになるワケじゃないだから、
「アイドルマスター SideM」を観るのもそういう雰囲気なんですよ。
女性アイマスと違って、SideMはギャルゲー(乙ゲー)的なゲームじゃないし、別に腐女子ホイホイする作品でもないですよ。
そうやって曖昧な領域に立って、色んな人に触られてもOKだからこそ、夢女子にも腐女子にも男性にも魅力的だと私は思う。
そもそも「アイドルマスター SideM」は、アイドルと『親愛度』を結ぶじゃなくて、『信頼度』を深めるゲームですよ。
だから、男性のキミたちが男性キャラに恋する話ではなく、なるべく親(プロデューサー)として息子(アイドル)という感覚で、アニマスとお馴染みな雰囲気している「アイドルマスター SideM」を観守って欲しい。
P.S. 765AS単独はもうキツいだろうと思った2016年だったのに、今年はプロミとハッチポッチで全員出演や、来年あずみん抜き単独LIVEや2回目のプロミ開催決定……、Jupiter(の声優3人)を揃う方が難易度高くない?
色々思う事はあるが、端的に厳しく言って総選挙曲を出番格差是正策に利用しないでくれ。
総選挙平均順位が上から数えて早いアイドル達が選ばれてもメンバーを変えた事について運営に同じように文句は言ったが、現実として選ばれたアイドルを見た瞬間、察するものがあった。
俺も含めて表面的に格差があるなんて普段は言えないけど、シンデレラには登場頻度が多い、普通、少ないに凡そ分類できる。諸々単純に言って人気が多い、普通、少ないとも言える。更に雑にまとめると、総選挙ランカー、総選挙経験者、およそ圏外みたいな汚い言い方もできる。およそ圏外とは言ってもそこでも差があって、総選挙というイベントには強くないけど人気は根強い者と、そうでない者が存在する。しかし圏外とは言っても183人いるシンデレラ、50の枠に入れないからと言って不人気などという事はない。
このゲーム誰もが綺麗事は言うが、一部の心の底まで綺麗な人とコンテンツ全体だけが好きな人を除いて、基本的には担当の出番があるかないかが最も重要な点だ。担当がいるから走って課金するし、いなけりゃ傍観。全通しないなら担当のいる日を選ぶ人が多い。担当の出番が欲しいからなりふり構わず総選挙を頑張ってきたのだし、極端な話いくら界隈が荒れたところで担当の出番と関係しなきゃ正直どうでも良いと思うだろう。
今回、結果として運営は、総選挙の上位5人という、人気投票ではないと誰もが表では言いつつも、その選挙においてトップ5であったアイドル達がその褒美の一環として歌った曲からその5人をリストラして、新たに3人のアイドルを歌わせてイベントを開催することにしたのである。代わりが誰であったとしても、自分の担当の大事な出番が削られたという点において俺は運営には大いに怒りを感じるが、同時にこの運営は平等主義者のふりをしながらも惨酷な事を平然とよくもやるものだと多少呆れている。
これでは俺は振り上げた拳を下すことも出来やしない。他の総選挙ランカーに出番が奪われたのならお前他にも出番あるだろうと喜んで殴り合ってやるぐらいの気持ちでいたが、蓋を開けてみたら、5人の出番が取られたと言われたことに被害者面をして貴重な出番を取らないでと言ってくる人達しか出てこないじゃないか。運営だってネットの評判を一切知らない事はあるまい。表向きじゃみんなまとめてアイドルマスター精神で平和にいこう、輪を乱すような事はしないみたいな雰囲気でいる事ぐらい知ってるだろう。一番殴りにくそうな人たちを選んで、殴る方が悪いみたいな選び方をしたわけだから、中々にあくどい事をしてくれる。は?こいつ死ねとは思われるだろうが、担当の出番が今後もきちんとあるならそんなものどうでも良いのでボロクソの批判お待ちしております。出番が多いのは人気の証だし、それは別に他に譲る為にあるわけじゃないんだけどな。特に総選挙の曲は。
人が増えすぎて同じ感覚を共有できる人も減っただろうが、少なくとも総選挙曲は全体曲であったとしても、イベント走ってガチャ回した方からすれば勝ち取った曲だ。唯一自分の担当の出番を、一応自力で勝ち取れる大事な機会だ。俺としてはその総選挙で6位、7位であったとしても5位以上ではなかったのだから、代わりに歌われる事自体に反対する。普段は表にいるので批判されるような事は正直言いたくないが、運営が今回選んだメンバーがこのメンバーであった以上、匿名で書くのだから本音をぶちまけておくと、露骨に出番格差を調整するかのようなメンバー選抜をすることも今後は辞めて欲しい。イベントを楽しんでる人たちからすれば余計なお世話だ死ねって感じだろうけど、運営の事をもっと殴りやすいメンバーを選んでくれた方が気持ちよく運営にお問合せメール送れたのにな。
軟らかめにお問い合わせはしたので少しでも運営に届くといいが、まあ今後も形式的にでも平等を見せないといけない以上出番格差是正策は打たれるであろうが、やるならせめて総選挙曲ぐらいは回避して欲しい。総選挙で新しくボイスが付く側からしてみれば、出番が少ない方のボイスは2,3年前からボイスが付いている事になっているのに、自分たちの出番が減る訳だから、正直回避して欲しい。
本当のことを言えば、他の複数人で歌う楽曲もきちんと元のメンバーでやる事を願うが、今の運営方針じゃ期待は薄いだろう。
最後に一つ。5人が歌っていても問題ないようなMVぐらいはせめて用意してくれ。MV端の2人は引き立て役じゃないんだぞ。この曲は5人の曲ってコミュで明言しておいて、後日このMVでオリジナル版実装したら流石に意味不明過ぎるから頼むよ。
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 | タイ。仏様を大切にしない奴は死ぬべきなんだ! | ||
ハヌマーンと5人の仮面ライダー | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ベルサイユのばら | 10億円 | 9億3000万円 | フランス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
孔雀王 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ドラゴンボール | 韓国 | ||
孔雀王アシュラ伝説 | 香港 | ||
ウルトラマンG | オーストラリア |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
新七龍珠 神龍的傳說 | ドラゴンボールの台湾版実写映画 | ||
力王 RIKI-OH STORY OF RICKY | 香港 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
スーパーマリオ 魔界帝国の女神 | 5000万ドル | 2000万ドル | |
ウルトラマンパワード | |||
マイティ・モーフィン・パワーレンジャーシーズン1 | |||
シティーハンター | 香港 | ||
北斗の拳 | 韓国。無許可で作られた。台湾版もあるらしいが詳細不明 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ストリートファイター | 3500万ドル | 9942万ドル | |
ダブルドラゴン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
北斗の拳 | 2億円 | 映画ではなくVシネマ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
クライング・フリーマン |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
GODZILLA | 1.3億ドル | 3.7億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ママレード・ボーイ | 台湾 | ||
山田太郎ものがたり | 台湾 | ||
ピーチガール | 台湾 | ||
花より男子 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード | 3300万ドル | 1億ドル | |
あすなろ白書 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 1498万ドル | 韓国。ルーズ戦記 オールドボーイ | |
ハウス・オブ・ザ・デッド | 1200万ドル | 13000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードII アポカリプス | 4500万ドル | 1.2億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハウス・オブ・ザ・デッド2 | 700万ドル | ||
頭文字D | 香港 | ||
中華一番! | 中国 | ||
悪魔で候 | 台湾 | ||
MARS | 台湾 | ||
イタズラなKiss | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DOA/デッド・オア・アライブ | 2100万ドル | 751万ドル | アメリカ・イギリス・ドイツ合作映画 |
サイレントヒル | 5000万ドル | 9760万ドル | カナダ、フランス |
カンナさん大成功です! | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 台湾 | ||
墨攻 | 中国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードIII | 4500万ドル | 1.4億ドル | |
西洋骨董洋菓子店 | 韓国 | ||
テニスの王子様 | 中国 | ||
軍鶏 | 香港 | ||
ハチミツとクローバー | 台湾 | ||
スピード・レーサー | 1.2億ドル | 9394万ドル | マッハGoGoGo |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
DRAGONBALL EVOLUTION | 4500万ドル | 5649万ドル | |
KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT | 仮面ライダー龍騎の米国版 | ||
花より男子 | 韓国 | ||
花より男子 | 中国 | ||
桃花タイフーン!! | 台湾 | ||
ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー | 5000万ドル | 1200万ドル | |
ザ・キング・オブ・ファイターズ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
TEKKEN -鉄拳- | |||
バイオハザードIV アフターライフ | 6000万ドル | 3億ドル | |
ドラゴン桜 | 韓国 | ||
イタズラなKiss | 韓国 | ||
パフェちっく! | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
ハヤテのごとく! | 台湾 | ||
スキップ・ビート! | 台湾 | ||
きみはペット | 韓国 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザードV リトリビューション | 6500万ドル | 2.4億ドル | |
サイレントヒル: リベレーション3D | 2000万ドル | 5230万ドル | カナダ、フランス |
JIN-仁- | 韓国 | ||
ホーリーランド | 韓国 | ||
花ざかりの君たちへ | 韓国 | ||
絶対彼氏。 | 台湾 |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
オールド・ボーイ | 3000万ドル | 486万ドル | 日本原作の漫画を韓国で実写化した物をアメリカでリメイク |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
鉄拳 Kazuya's Revenge | |||
のだめカンタービレ | 韓国 | ||
LIAR GAME | 韓国 | ||
ショコラ | 台湾 | ||
GODZILLA ゴジラ | 1.6億ドル | 5.2億ドル | |
オール・ユー・ニード・イズ・キル | 1.7億ドル | 3.5億ドル | |
ストリートファイター 暗殺拳 | イギリス |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
イタズラなKiss | タイ |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
バイオハザード: ザ・ファイナル | 4000万ドル | 3.1億ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
パワーレンジャー | 1.2億ドル | ||
ゴースト・イン・ザ・シェル | 1.1億ドル | ||
アイドルマスター.KR | 韓国 | ||
Death Note/デスノート | 4000万~5000万ドル |
作品名 | 製作費 | 興行収入 | 補足 |
---|---|---|---|
NARUTO | |||
ONE PIECE | |||
聖闘士星矢 | |||
君の名は。 | |||
TIGER&BUNNY | |||
カウボーイビバップ | |||
獣兵衛忍風帖 | |||
バブルガムクライシス | |||
鉄腕アトム | |||
AKIRA | |||
宇宙戦艦ヤマト | |||
メタルギアソリッド | |||
モンスターハンター | 5000万ドル? | ||
ポケモン | |||
ソードアート・オンライン | |||
フルメタル・パニック! | 2009年に実写化映画権獲得のニュースが発表されてから音沙汰なし | ||
Godzilla 2(原題) | |||
Godzilla vs. Kong(原題) | |||
ベイブレード | 中止? | ||
銃夢 | アバターの次にやるっていつだよ!!! |
まあ、よくある普遍的なレッツゴー陰陽師のニコマスなんだけどね。
泣けた。
ざっくり言うと、アイドルマスターsideMで陰陽師的な仕事をしてる葛之葉雨彦ってキャラが、昔ニコニコで流行ったレッツゴー!陰陽師の曲に合わせて踊るっていう、まあ、よくあるやつ。なんだけど、原曲では巫女さんが出てくるパートで、アイドルマスターシンデレラガールズの巫女さん道明寺歌鈴を始めとした和服モデルが踊るシーンと、アイドルマスターミリオンライブでエクソシスト役をやった篠宮可憐が踊るシーンが差し込まれる。
少し昔話をしようか。
アイドルマスターは、12年前に作られたポリゴンのキャラが歌って踊るかなり異端なアーケードゲームで、3Dモデルが踊るのなんて今でこそ当たり前だけど、当時はかなり奇異な目で見られてた。それでもコアなファン層を掴んでそれなりのヒットとなってコンシューマ機で続編がリリースされた。
それが市民権を得たのは、色んな曲に合せてアイドルマスターのキャプチャ動画を編集した、いわゆるニコマスと言われる動画だった。
時を経て、ゲームの主戦場がソーシャルゲームに移行しつつあった2012年に、ソシャゲ版アイマスとしてシンデレラガールズがリリースされる。3Dモデルも何にもない単なるポチポチおつかいゲームだったが、魅力的なキャラクタに時流が味方してヒット作となる。で、それに追随する形で、正当後継ミリオンライブと女性向けsideMがリリースされた。
さらに時は過ぎて、元祖アイマスから10年経った2015年、切込み隊長シンデレラガールズが原点回帰して、3Dモデルが歌って踊るリズムゲーム、スターライトステージがリリースされる。メディアミックス戦略のお手本となるような、アニメ放映やライブとシンクロした完璧なタイミングでリリースされたこのゲームは、スマッシュヒットとなる。そしてこれに追随する形で、今年立て続けにミリオンライブとsideMの3Dダンス音ゲーがリリースされた。
昔話終わり。
たった5分の間で、次世代を担うニューヒーロー達が先輩ヒーローの奇跡の軌跡を追随して大活躍する、ド定番のハリウッド映画を見てるような感覚に襲われたんだわ。
わっかんねーだろーなー。
初代アイマスから12年、今年、元祖アイマスメンバーの新作ゲームが発表されたんだけど、Stella Stageって言うんよ。
別にたまたまだとは思うんだけどさ。真ん中の4文字を抜き出すと、ちょっとセンチメンタルな気分になるんだよね。。。
自分含めて、昔のオタク仲間は、皆結婚して子持ちになってて、こういう話を肴に酒を飲む機会もなくなった。
付き合ってくれてありがとう。
(本文中に登場するゲームは架空のアーケードゲーム「アイドルマスターシンデレラガールズ」であり、実在するソーシャルゲーム並びにスマートフォンアプリとは関係ありませんので、ここが間違っているという指摘には応じられません)
今私はあるゲームセンターにいる。久しぶりにこんなところに来たもので、見覚えのある筐体もあるが、多くは初めて見るものだ。
その内の一つである、「アイドルマスターシンデレラガールズ」というゲームに目が止まる。どうやらこのゲーム、私も知っている「アイドルマスター」の後継というかスピンオフというか、まあそのようなゲームで、システムはだいぶ変わっているようだが、とにかくアイドルをプロデュースするゲームらしい。
周りの説明を読む限り、本家の作品との違い、この「シンデレラガールズ」というゲームの売りは、とにかく沢山のアイドルがいることらしい。なんとだいたい180人くらいいるとか。この数により、どんな人がプレイしても自分好みのアイドルに出会えるという訳だ。
なるほどそれはいい。私も、友人に本家が好きな者がいて少しやってみたのだが、好きなキャラクター、というのはいてもどうも「プロデュースする」という気持ちにはなれずあまりハマる事が出来なかったのだ。これならきっとそういう娘に出会うことが出来るだろう。
そう思った私は、早速プレイすることにした。友人から「アイドルマスター」は非常に金のかかるゲームだと聞いていたが、私にはこれといって趣味もない。酒は好きだが飲み会は嫌いであまり金は使わないし、たまには娯楽に思う存分金を使ってみるのも良いだろう。
ゲームをプレイし始めると、少々目に悪い黄緑色の服を着た女性が話し掛けてきた。どうやら彼女が私のアシスタントをしてくれるということらしい。それにしてもこの声、聞いたことがあると思ったらどうやら有名なあの声優が演じているようだ。アシスタントからしてこれほどの声優が演じているのだから、きっとアイドルの声優もそうそうたる人物が演じているのだろう。
少しばかりの説明を受けた後、三人の娘が登場した。とりあえずこの中から一人選んで欲しいとのこと。180人では無いのか...?と思いつつ話を聞いていると、どうやらチュートリアルの延長のようなものらしい。どうせなら最初から全員から選ばせてくれればよいものを、と思うが、まあそれは仕方がない。何かシステム的な障害があるのだろう。とりあえずは笑顔の眩しいピンク色の衣装を着た娘を選んでみる。
それから暫くばかりその娘と共に仕事をこなしたり、Liveバトルという対戦イベントをこなしたりなど、基本の操作をいくつか行った。その過程で何人かのアイドルをプロデュース可能になったが、彼女達は自分が選んだわけではない。勿論このようかゲームのキャラクターである以上みな可愛いのだが、やはりどうもピンと来ない。ゲーム上では、どうやらチュートリアルが終わったらしい。だが、肝心のプロデュース対象アイドルを選択することについては、結局最後まで触れられなかった。
その後少し色々と弄ったり、ネットで情報収集したりしたところ、どうやらこのゲーム、ゲーム中には自分でアイドルを選ぶという操作は無いようだ。自分の好みのアイドルをプロデュース可能にするには基本的にはガチャと呼ばれるランダム要素に頼るしかないらしい。それも、性能の高い状態でプロデュースするには特別なガチャを利用しなければならないのだが、そもそもその対象となっているアイドルとなっていないアイドルがいるとか。
色々調べるうちに、私は一人のアイドルに強い興味を持った。彼女は18歳。身体付きは非常にセクシーだが性格はまだ幼く、アイドルを目指したのも母親の影響。アイデンティティの多くを母親に依存しているため自分に自信が無いが、ふんわりとした性格ゆえにそれを表に出すことはあまり無い。そんな娘だった。
正直、実際に居たら苦手なタイプだろうと思う。話し方もきつい。だが私は彼女の危うさに非常に魅力を感じたし、自分が支えてあげたいという思いに駆られた。
このゲームの遊び方として、好きなキャラクターだけ選び、ゲーム外で色々と妄想したり、創作したりして楽しむといったことも主流らしい。だが私はせっかくだから、このゲームを楽しみたかった。そこでまずは、先程のガチャを利用してみることにする。
残念ながら彼女は現在、特別なガチャのほうでは登場していないらしい。そこでまず一般的なガチャを利用することにした。幸いこちらはゲーム内クレジットを利用するタイプであり、最初の娘と稼いだクレジットで何度も回すことが出来た。かなりの試行回数の後、私のプロデュース担当となる彼女は現れた。
だが、私の前に現れた彼女は喋ってくれなかった。台詞はある。画面上に表示されている。だが、声は流れない。はじめ、私はゲームのバグか何かかと思った。だが、アシスタントの声、始めに選んだ娘の声、途中で加入した娘の声は正常に流れている。どうやらバグでは無いようだ。
調べたところ、どうやらこのゲームには、cvの実装されている娘とされていない娘がいるらしい。私が今まで出会って来た娘たちはみな、たまたま実装されている娘たちばかりであったために気付かなかったのうだ。
アシスタントにcvを実装し、肝心のアイドルに実装しない。なぜそのようなことになっているのか私には分からなかった。しかし一つ確かなこととして、例えcvが実装されていなくとも、選んだ彼女の魅力は薄れていない。実世界では経験した事が無いが、これが一目惚れという奴なのかもしない。
声が無いのは仕方ない。それなら、より彼女の事を知る為に台詞をより聞く、いや見るしか無いだろう。そう思い、私は彼女の台詞を集めることにした。これがなかなか大変であり、私がプレイする以前に期間限定で発せられていた台詞を手に入れるにはこのゲームをプレイしている他者と交換しなくてはならない。交換と言っても、ゲーム内通貨として流通しているアイテムにはお金がかかる。ここに来て友人の言葉を思い出したが、すっかり彼女に惚れ込んでしまった私にとっては最早そんなことはどうでもよかった。
それなりにお金を使い、なんとか彼女の全台詞を集めることに成功した。彼女の言動は一々私の心を震わせ、より一層彼女が愛しくなった。
だが台詞を一度全て集めてしまうと、その後は辛い時間だった。台詞はゲーム中で期間限定で開催される「イベント」またはガチャに登場することによって追加されるのだが、それに私の担当が登場するのは非常に長い間隔を必要とした。
更にイベントの中には、「アイドルプロデュース」という、まさにこのゲームの本体とも言えるものがあったのだが、私の担当は一向にそれに登場しない。それどころか、登場することを期待さえ出来ないような状況であった。
では、このゲームのもう一つの遊び方として紹介されていたゲーム外活動はどうかといえば、それも辛いものだった。
絵が沢山描かれたり、漫画に登場したり、小説が書かれたりするのはいずれも、cvの実装されているアイドルや、そうでなくとも特別な人気があり、登場頻度の高いアイドルばかり。私の担当と来たら、自分以外で彼女を担当としている者を見つけるのにも苦労する始末だ。
ゲームをプレイし続けているとある日、大きな機能追加があった。アイドル達が画面中で踊るようになるというのだ。友人の言うには、本家の魅力の一つは3Dで踊るアイドル達であったらしい。
これまで一度も、実際の画面上で動くことの無かった私の担当アイドルが、ついに踊る。言葉に出来ない嬉しさが身体を駆け抜けた。3Dモデルの実装は順次行われるということで、その順番は案の定といったものだったが、それすらも気にならなかった。
だが、すぐにその喜びは失われた。
確かに実装された3Dモデルは素晴らしく、私は画面上で踊る彼女に涙した。だが、アイドルの生命線の一つである衣装。それが私を苛んだ。一部のアイドルには次々と衣装が実装されていくなか、私の担当アイドルには一向に追加される気配が無い。また、この大型機能追加以降急激に増えたプレイヤーの多くはそんな多くの衣装を持つアイドル達を気にいることが多く、ゲーム外での扱いの格差もどんどん広がっていった。
また、そもそものcvの問題もより大きくなった。私の担当アイドルがどんな曲を踊ろうとも、その曲を彼女が歌うことはなく、聴こえてくるのは他人の歌声だ。そのうち、私は彼女に踊らせることすら苦痛になっていた。
機能追加以降のプレイヤー人口の増加でかなり儲ける事が出来たのか、ゲームはどんどん発展していった。有名なタレントを用いたCMを見かけるようにもなった。アイドル達による新たなCDシリーズも発表された。だが、どんなに儲かっても私の担当しているアイドルに声が付くことは無かった。
それでも、私にはこのゲームを止めることは出来ない。完全に彼女に惚れ込んでしまった私には。
ゲームセンターに行き、彼女の登場しないイベントの予告を確認し、彼女の登場しないガチャの更新を確認し、彼女の登場しないCDの試聴ページが出来た事を知る。自衛のため、CDの試聴は聞かない。そしてゲームを終了させる。
どうやら今度、新たな「アイドルマスター」が制作されるらしい。そこに登場するアイドルには、cvが実装されているそうだ。
そう思いながら、私は静かにゲームセンターを後にした。
こんにちは。最近ハマっているアイドルマスターミリオンライブシアターデイズというスマートフォンアプリの話をします。なんか最近やれ更新が遅いだの音ゲーとして曲数が少ないだのと言われていますが、このゲームのウリはそういうところではない。
という話をします
その前にまず簡単に「アイドルマスター」というゲームについて簡単に話をする必要があります。アイドルマスター(以下アイマス)とは、旧ナムコが2005年に稼働開始したアーケードゲームより始まる、ゲームシリーズ及びメディアミックスの総称を指します。プレイヤーはアイドルのプロデューサーとなり、様々なミニゲームやコミュニケーションを通じて、担当のアイドルをトップアイドルに育て上げる、と言うものです。ここ最近の作品にはあまりない特徴として、固定されたストーリーやエンディングがない事が挙げられます。これは特にPSP版までの特徴ではあったのですが、定められた期間の中で担当のアイドルをどのくらい育てることができるか。その結果どのような結末を迎えるかはプロデューサーの腕次第というのが大きな特徴でした。(PS2版からは割りとストーリー性が強くなったり、逆につい最近のものではもはや終わりのない箱庭のような感じなっていますが…)。いや、いったいそれのなにが面白いんだと思われる方もいるかもしれませんが、私自身このゲームがここまで多くの人に愛されるのはこの
何度やっても同じ展開はなく、誰がやってもその一回はその人のその1回だけのもの
という、担当と紡いだストーリーや絆が特別なものとなる感覚が大きかったのでは似かと思います。だからこそ、いまでもSNSなどで「俺のアイドルを見ろ」と言わんばかりの宣伝が絶え間なく書き込まれ、そこから世界が日8ろがることが多いのだと思います。それだけ、どのプレイヤーも自分の担当への「自分だけの特別な思い出」を育むことができるゲームなのだと思います。ちなみに私は最初あるアイドルでやったらすっげぇ中途半端なランクで終わってしまいました。でも、アイドルはお礼を言ってくれるんです。ありがとうって。私は申し訳なくてなんか泣きました。
ミリオンライブシアターデイズ(以下ミリシタ)とは、このアイマスシリーズの一編。グリーから配信されているソーシャルゲーム「アイドルマスターミリオンライブ」から派生したスマホアプリゲームです。最近流行りの音ゲーアプリの一つとなっていますが、プレイヤーが実際に行うのは大きく2つ「リズムゲーム」と「コミュニケーションゲーム」です。ミリシタの特徴は、ストーリーなどを読む際に挿入されるドラマパートがフルボイスであることと、そのドラマパートが立ち絵ではなく3Dのキャラクターが常に動いているというポイントです。これにより、ドラマパートがただ文字を読むだだけではなく、視覚的にも様々な情報が得られるようになっています。これまでのアイマス同様に共通のモーションも多いですが、アイドルごとに固有のモーションなども実装されており、より「キャラクターとの交流」を押し出していくゲームに仕上がっています。
さて、いよいよ本題です。他にも様々な音ゲーアプリが群雄割拠し、アイマスカラのアプリゲームも複数ある中でミリシタはどこがすごいのか。一言で言うならば
最も「アイマス」をしている
という点でしょう。まずアプリゲームであることのそもそもの問題として、どうしても課金をしてもらうような機構を組み込まなければならないということ。据え置き機と全く同じシステムでは作れなことなどがあると思います。つまり、アプリゲームである以上はアプリゲームの枠の中で、何らかのセールスポイントを表現する必要があります。そんな中でミリシタはどのような道を選んだのか。と聞かれれば、答えは「アイマスをすること」なのだと思います。先程も書いたようにアイドルマスターの本来の良さの1つは、プレイヤーとその担当の特別な思い出を作れることがあるかと思います。ミリシタでは、登場する全キャラクターとの出会いのストーリーや、様々なカードに起因するストーリーが配信され、レベルの上昇とともに解放されるメインストーリーでは、これまでのミリオンライブでは明かされていなかった設定や、そもそもこのゲームがミリオンライブとはまた違う独自の路線に進みつつあることを示唆するストーリが続々と配信されています。しかも繰り返しますが、コレが3Dキャラによるフルボイスです。その労力たるや、如何程のものでしょうか。
また、ここ最近のアップデートでさらにコレを強化してきたなと感じたのが、「シネマモード」と「リハーサルモード」です。シネマモードは、ドラマパートに新しく実装された機能であり,これまで表示されていたアイドルのセリフを吹き出しごと消去し、画面にはアイドルのみが映り、音声のみの進行にすることで、より没入感を増すことが出来ます。
「リハーサルモード」は、音ゲーパートの練習ができるようになったというものです。これがただの練習であれば、それほど大した話ではなかったのですが、実際にやってみてびっくり。なんと、衣装がレッスンウェアで固定になり、通常のプレイで表示されていたお客さんが全員消去されていました。個人的にこれはすごいなぁと思いました。旧来のアイマスでも、ライブパートがあり、プレイヤーの選択した衣装に身を包みステージで踊るパートがあるのですが、その前にライブやイベントへの出場権を手に入れるためのオーディションがあります。ここでは衣装はトレーニングウェアでの登場となり、プロデューサーだからこそ見られる一面というのが本来あるわけです。華やかなステージはお客さんからの視点ですが、その裏には地道なレッスンや苦労がある。それを知るのはプロデューサーと担当のアイドルだけでいい。そういうわけです。こういう想像の余地こそが、アイマスというゲームの味を引き出し更に深めていくことができる部分だと思います。
このように、ミリシタはただアイドルの記号的な可愛さで売り出したり、音ゲーとしての質のみで売り出そうとしているのではなく、旧来のアイマスらしさを少しでも表現しようとしていると感じられるところがあります。
冷静に考えると、実施のところこれらの感情はゲームに没入し、酔っているからこその話です。旧来のアイマスにしたって、やりこめばやり込むほど一度見た流れが増えてきたり、より高ランクを目指すと行った効率重視のやり方が増えてきます。ミリシタにしても、ドラマパートを各キャラに…くらい他のゲームでも当たり前といえば当たり前です。蚊gられた枠組みの中でどんなゲームに持っていこうとしているか、日々苦慮していることでしょう。ただ、そんななかでも特にミリシタは「アイマスらしさ」を表現し、プロデューサーとアイドルだけの特別な絆や思い出を積み上げるという想像の余地を与えようとしてくれているのだと思います。楽しみ方や感想は人それぞれですが、こういった制作側のメッセージをなるべくであれば拾っていきたいなぁと思ったので、こうして筆を走らせてみました。
あとでまとめて感想書こうと思っていたら忘れていた奴があるので一覧だけメモ
過去に戻ってあの娘を救うはなし
小学生のときの初恋を思い出したり、僕も過去に戻って変えたいという強い衝動に襲われた
淫獣ネコミミアンドロイドに手マンして変身する、科学で武装した魔法少女のアドベンチャーのはなし
意外と設定が練られていて面白かったけど、これ好きなんだよねとはリアルでは言いづらいタイプのアニメ
オッサンが入った毒親熊と田舎少女が限界集落で煮詰まっていくはなし
基本ほのぼのする感じと少女の肉体に対するフェティシズム的執着が感じられて毎週楽しみにみていた
東山奈央の声目当てで見ていたけれど、東山奈央の声の聞こえないシーンが多くて辛くなって視聴をやめた
なんか痛い感じがして、飛び飛びの話数しか見られなかったが、比較的優しい世界がよい
この頃仕事が凄く辛かったので、アニメでオフィスを見るのも嫌だったので途中リタイアした
猫の飼い主家族が温かい家庭すぎて、これもいつの間にか見なくなっていた
幼少期に姫様によって命を救われた魔女は、成長して姫と国を護るはなし
金髪姫様百合キャラが大大大好きなので、終盤のアンチ・魔女・魔女登場までは最高に楽しみました
巨乳貧乳よりどりみどりの少女の筋トレを主観目線で視姦するはなし
ただ可愛ければ良い、身体を動かして仄かなエロスを感じるのです
何話みても話が進んでいる気がしない割には、癒やし効果が感じられなかったのではじめと最後のほうだけ見ていた
これも特にストーリーがなさそうだったので気が向いたときに歯抜けでトビトビの話数をみた
猫が少女に見える病を患った少女が猫をダシにして友人をつくるはなし
全く期待なく見ていたら、知性とかわいさがココロの中心にクリーンヒットして最終回視聴後は興奮して朝日が登るまで寝れないほどだった
異世界からやってきたドラゴンが巨乳メイド姿で社畜にご奉仕したり仲間を呼び寄せてハーレムをつくるはなし
ストレスなく苦なく楽しんで、毎週どんなドタバタがみられるのか楽しみにしていた
狭い部屋に少女と二人っきりというシチュエーションで主観的に視姦するはなし
スンドメ感が(以下略)
はじめの方は田舎に左遷された自分に重ねあわせて見ていたんだけれども、途中で話が進んでいないような気がして見るのをやめた
官僚たちが異世界からやって来た来訪者と頭脳で交渉すると見せかけて、魔法少女が暴力ですべてを解決するはなし
異方少女サラカちゃんが登場するところまでは釘宮理恵の科学者がかわいくて最高にワクワクしながら見てたし、頭脳で交渉し叡智で解決するストーリーを期待しながらみてました
アイドルがふざけて笑かせにくるはなし
本編でなくニコ動のsyamuデレラガールズのほうで全話追って見て、終止腹を抱えて笑ってた
原作から好きだったので、楽しみにしてたから毎週アホ加減を動画でみれて嬉しい
何話かみたけど、登場キャラの男女比が1:1くらいに近い感じがして視聴を続ける気にならなかった
ストーリーなんぞない
まず何も知らない人に簡潔に書くと、『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』(以下適当に略す)とは『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下適略)というゲームのコミカライズ作品の一つである。
コミカライズとしては原作に対して忠実さ・リスペクトのある作品で一定以上の品質もあるのでファンアイテムとしてはそれなりに良いものだ。一方で、原作を知らない人にとっては取るに足らない凡庸な漫画のひとつに過ぎないという、よくあるコミカライズ作品である。
Web漫画としてサイコミで連載されていて今なら最初から全部読めるので興味がある方は読んでみてもいい。
https://cycomi.com/title.php?title_id=46
こういう前置きをしている私は上記に当てはまらない、アイドルマスターシンデレラガールズの既存のファンである。それを前提にして本題に入る。以降の話は関連作品も含めてネタバレを有することを注意しておきたい。
コミカライズとしては及第点以上を取れていると思う。漫画に限ったことではないが、世の中には自己主張控え目な毒キノコのように見る者を誑かし食することで生命を脅かすように読んだ者の精神の健康を害する作品があることを思えばよっぽど良い。そういうものに金を払った経験はいっそ高度な文明的行いのようだった。
さて、それでも私の周りで似たような意見を聞くのでそれを取りまとめておきたい。
作品の問題に対する指摘はいくつかあるが、ここでは一つだけ取り上げる。
それは物語が繰り返しに過ぎないということ。
ただし、この言葉には二つの意味がある。既存のファンでなくても気付く点、既存のファンにだけ感じられる点の二点において、この物語は繰り返しである。前者を単調であるといい、後者を焼き直しと呼ぶ。この二点において少しだけ掘り下げる。
今ならタイトルページに全ての話が並んでいるのでそれを眺めれば、この漫画や原作のことを知らない方でも各話のタイトルにはより小さな物語の主題とその話の順の数字が割り振られていることに気付くし、そのすぐ後には最初を除いた全てがキャラクターの名前であり、各話がそのキャラクターに焦点を合わせた内容であることを理解する。
これは単調な物語という問題が、表出しているのである。この作品はより小さな物語の3話毎の繰り返しであるのだ。
この9人のプレティーンが自己の存在意義をかけて衝突したり複雑な人間模様を描くということはない。主題になっているアイドル以外は添え物で誰でもいい場合が多い。もちろん例外もあるが、せいぜい一対一の関係だ。ここにプロデューサーという『アイドルマスター』シリーズで要となる役目を持つキャラクターを加えても何も変わらないことは一読すればわかるということも付け足しておこう。
このように個人に根差した問題の解決を3話毎に繰り返している。この個人に根差した問題という指摘は後にも関係しているので覚えておいてほしい。
さて、3話というイテレーションが、序破急が、問題提起・確認・解決という流れが、如何なる読者にも理解できるのはある切実な悪影響を産む。読者の誰もが次の話を更新を待たなくてもどうなるのか、結末は果たして何処へ行こうとしているのか容易に想像できるし、その想像を超えてくることは絶対にない。個人に完結する問題でバリエーションに変化を付けるのは難しい。特にこの作品は主要なキャラクターをプレティーンと限定しているのでそれが顕著に表れる。また、解決の手法に目を惹くものがなくむしろただの会話で済んだりするので盛り上がりや起伏、それによる興奮がない。
読者の期待を煽ることは決してなく、要するにただただ単調なのだ。
どのようなWeb漫画サイトも同様に、序文に書かれるあらすじを読めば誰でも物語全体の概要を理解できるだろう。ここで同作品の最後の文を引用する。
しかし、既存ファンにとってこれは新しいシンデレラストーリーでは無かった。
前項で個人に根差した問題という指摘を行った。これがなぜこの作品が既存のファンの心象に退屈さを塩傷口よろしく塗り込まれる現象となる理由は、それは原作のゲームがもう何年も更新され続けているゲームであり、かつアイドルとそのプロデューサーとして一対一の関係を描いているゲームだからである。
直截的に言えば、そのキャラクターの個人の悩みなど従来のファンには既知の事柄であるし、改めて描かれても新鮮味が無いのだ。
また新鮮味という話であれば、最初の橘ありすの「宣材写真の撮影」に纏わる話は、『シンデレラガールズ』のアニメでもやってるし派生元でも別の派生先でもやってる定番である。その中で言えば解決方法も極めて平凡なのもファンの期待に応えているようで一層下回る。
この作品の最大の特長といえばこれまでフォーカスされなかったプレティーンのキャラクターやそれに見合う矮人族のプロデューサーがいることだ。しかし、如何せんどいつもこいつも真面目に波乱起こす気が無く、二度目になるが盛り上がらない。波乱があればいいとは言わない。しかし波乱が起きないということは、キャラクターという個性を持ち得ないのも同じではないか。ただ低身長の皮を被った誰かの物語に置き換えられる。ただ真摯で優等生でソロプレイでしか活躍できないキャラクターであるのなら、彼らは彼らである必要がなく、他の誰だっていいのだ。皮だけ派手にしたところで、平凡な物語は平凡だ。なぜ狂言回しと呼ばれるキャラクターが生まれるのか、我々は反面教師を以て理解してしまう。
物語は単調な起伏を繰り返すだけ。計画し尽くされた行程は作り手にとっては満足するものだが、受け手にとっては必ずしもそうとは限らない。我儘な顧客であることを承知で言えば、我々は見たことがないものが見たいのだ。アニメもゲームも各々アイドルの成長を描く先駆者だったが故に満足した。そうではない点ももちろんあったが、概ね次の展開を予想できないものだった。しかし本作品はその後追いに過ぎなかった。
我々はこの物語を知っている。恐らく作者よりも。
あまり深く内容に触れずともこの作品が読者を退屈にさせてきたことは説明できただろう。
現時点で19話。イテレーションは5回目で4人目の物語の解決の途中である。連載10か月。プレティーンは全員で9人いるのでまだ残り半分残っている事実に戦慄しよう。
私は最新話の作者コメントが第一話と同じだったことに慄いたが、今見たら差し替わっていたので深掘りしない。その第一話のコメントを引用すると、
お待たせしました!いよいよ「U149」始まります!アイドル達の新たな一面をどんどん見せられればなと思ってますので、よろしくお願いいたします!
新たな一面など無かったということはさんざ書いた。
実のところ、我々が期待していたこのハードルを超える作品では無かったと思う。それでもコミカライズという点では良評価を当たられる。新規の読者にとってはこれも新たな一面になるのだから。
最新19話は良かった。賑やかしでも他のアイドルが出てくるのは良いことだ。ここで出てくるのは誰でもいいが上の主張とは誓って矛盾しない。賑やかしだけでもいいじゃん、という主張はよく見るがこうなると容易に首肯する。なけなしの起伏だって要らねえや。冗談だが一考する余地はある。
しかし最後の見開き、見れば見るほど最終回みたい画だ。つづくって文字が誰かの悪い冗談としか思えない。
「プレイヤーが『プロデューサー』として、アイドルと共に『トップアイドル』を目指すゲーム」である。
それ以上でもそれ以下でもないただのゲームであるが、それを見失っているユーザーが多いジャンルでもあるのだ。
公式の歌詞にあった「みんなまとめてアイドルマスター」を拡大解釈し、ユーザーがユーザーに噛みつきマウント合戦を始める。
「〇〇好きじゃない奴はPじゃない!」と声高に叫ぶゲームエアプ。
『エアプはライブ現地をプレイしているユーザーに譲って欲しい』
『事務所越境のNLが苦手な人もいる、あくまで非公式なもののため検索除けをして欲しい』
こういった、プレイヤーとして当たり前の感情を大勢で正義の味方のような顔をして暴言を吐き叩く。
異常としか言えない。
ちなみに、前者のブログは
と曲解され、文脈を読み取れない馬鹿・痛い所をつかれたエアプ共・人づての伝言ゲームを鵜呑みにするゴミのいいあぶりだしとなった。
「デュンヌって面倒な奴多い」
等々心無い罵声が飛び交っている。
なんて無恥で醜悪な連中なんだろうか。
「アイマスに境はないから越境じゃない」←同シリーズだが、あくまで主人公も登場人物も違う別作品
「越境が嫌いな奴はアイマス向いてない」←公式が越境NLを推奨しているわけではなく、『プレイヤーが担当できるアイドル』として事務所が違う男女が会話したシーンは未だない。
「デュンヌ」←男だろうが女だろうがプレイヤーは「プロデューサー」だと公式が定義しているのを無視
他にも、涼ガーJupiterガーで喚く層もいるが、涼とJupiterを都合の良いバットにしている時点でお察しではあるが涼・木星Pの言葉ではない。
また、涼もJupiterも315プロに移籍してから他の事務所のアイドルと会話しているシーンはなかったはずなので、SideM時間軸でいえば越境NLは非公式なのだ。
とある声優が、「プロデュースの形は人それぞれ」とか言ったらしいが、
「でも俺私はプロデューサーです!」
ってバカかよ。
金出せ金、金出したら今みたいに公式妄信できなくなるからとりあえずお前らはその大好きな公式様に金払ってみろ。
本題。
要するに、315プロとそれ以外の事務所の男女でのカップリングだろう。
これに関しては、まあ好きなものは人それぞれだとは思うがアイマスじゃない・もしくは見えない場所でやっていて欲しいというのが正直な気持ちだ。
男女入り混じった作品なんて世の中にいくらでもあるんだから、百合作品でもBLでもない貴重な男女別れた数少ない一般作品まで侵略しようとしないで欲しい。
俺は俺と担当アイドルで親愛度あげたりしながら二人三脚で行くのが好きだからアイマスをやっている。
だからのめり込めるし、イベやガシャで新しいカードがくれば金を払ってでも欲しくなる。
イベで一ケタ順位に入った時の、寝不足疲れはあるものの「担当と一緒に走り切った」感は非常に楽しい。
ただの俺嫁厨と言われればそれまでではあるが、親愛度や信頼度というシステムがある以上、プロデューサーであるプレイヤーとアイドルは仲を深められるのだ。
そして、越境NLについて。
「自分に親愛、信頼を感じてくれているアイドルを、『お似合いだから』という理由で面識のない余所の事務所の異性アイドルと恋愛関係にさせようとする」
これが、事務所越境NL好きがアイドルたちにさせていることなんだけどどう?
これが「アイマス」?
ゲーム内で会話したことどころか会ったこともないのに?
アイドルとアイドルをくっつけさせて、待っているのはスキャンダルという両者の破滅でしかない。
俺は自分の担当が好きだ。できれば引退後結婚したいというベクトルで好きだ。下心も当然ある。
でもそれ以上に、『アイドル』として頑張っている担当の姿が大好きだ。
どうか輝いて、そして幸せになってほしい。
そんな彼女に、スキャンダルを背負わせたいとはとてもじゃないが思えない。
黙って越境量産している人は人それぞれの趣味だからどうでも良い。
ただ苦手な奴がいる、非公式のものである以上担当の名前で検索した時に出ないような配慮はして欲しい。
ただ、『越境NLを愛せない奴はプロデューサー失格』と越境NLを擁護している連中は許せない。
イベ走ってガシャ回して担当と親愛・信頼を深める奴と、余所の事務所のアイドルとのお見合いに必死な奴。
どっちが『プロデューサー』失格なんでしょうねぇ。
というか「プロデューサー」という言葉を「プレイヤー」以上の言葉にしているというか神格化してる奴が多くて引く。
思い込むのは勝手だが、一消費者であるってことを忘れない方がいいって言おうと思ったけどそういう層って大体エアプだから正しく消費者ではないのか。
以上
初めは好きなキャラクターが居た。
ちょっとボロが出やすくてもそれを持ち味にするくらいガッツがある娘だったと思う。
しかしその娘がいる世界に入り応援しようとしたら世界を知るにつれて、世界は灰色に染まってしまった。
初めはキャラDisネタが蔓延していて、それが当たり前のように使うものが多かったことに驚いた。
チビと呼ばれて喜ぶ奴は居ない。貧乳が悪い訳ではないがそのキャラが気にしていると言う設定のキャラの数字を連呼するってのはそのキャラは喜ばないし何より身体的な特徴をネタにするのはどうなんだ。ファンやめますってのは決して軽いノリで言う言葉では無いしそれをネタだからwと言われても不快じゃないか。それを公式が率先して行ったのもキャラクターを大切にしてないんじゃないかと感じた。
実際の所アイドルマスター内のアイドル一人一人の扱いは差が激し過ぎる。人気とか売上など大人の事情はあるだろう。だが声あり声無しの扱いの差は激し過ぎるし、それを友人に言ったらそれはお前が良さを見つけて推していくんだよ!と言われた。もっともらいしいことを言っているようだが丸投げではないかと。ちなみにその友人が担当しているのも勿論声あり人気キャラクターである。
つまる所キャラクターが多過ぎる。
正直モデリングがあってもモブレベルの存在感しか放ててはいない。声がついたからってアイマスの世界へようこそ!とかいうノリはガチでもネタでもクッソ寒く感じた。そのコンテンツ名でしか見ていないから誰に決まっても手放しで歓迎するんじゃないか。
不満点は言ってもキリがない。
アイドルを取り巻く世界とノリが嫌いだ。自衛してもどんな場所にも湧いてくるのが本当に鬱陶しい。
けど入口へ入ってみるとこういう考えになる人もいる。
P(を名乗っている人はお前は何も分かってない!今はこうだ!とか思うところはあるかもしれないね。だけどこれからも今のアイマスがどうなっているかは知らないし知る気はないよ。苦手だからね。