はてなキーワード: 逐次とは
これらを目的や話題内容の重要度に応じて適宜選択調整する必要があって、元増田はナチュラルな位置が後ろに寄り過ぎているのではなかろうか?
高度な訓練を受けた優秀な兵が、特殊部隊員とか空挺とか、まず最初に一番危険な最前線の任務に突っ込まれる。強襲偵察とかもそうだし、救難部隊も自分を守り生きるためだけでなく、他人を助けるだけのほんのわずかな余裕を訓練によって培って来たから、まず最初に危険な現場に突っ込まれる。
福島第一原子力発電所でも、まずベテランが作業をし続けた結果、早い段階で被爆限度量に達してしまい、現場を退くという話を聞いた。
IT業界も、まず危険な任務に優秀な人員が突っ込まれる。短納期、高技術、低予算のプロジェクトに優秀な人材が突っ込まれる。他にも混乱したプロジェクトにもレスキューとして突っ込まれるのも訓練したベテランである。そして最初につぶれていくのは、優秀な人たちだったりする。そういう優秀な人は、結局使い捨てであり、弊社だけかもしれないが、あらゆる突っ込み・攻撃の対象にさせられるのも、優秀な人たちである。
まぁ、割に合わない気もしますけどね。優秀が故に、より高いリスクを背負うってのは。
自衛隊のご飯は美味しいとよく聞くが、そりゃMREばかりはどうかと思うが、駐屯地や基地の食堂、艦内食とか美味しかった。それに引き換え弊社では競争相手の無い一企業独占状態の社員食堂。全然美味しくないし量も少ない。かといって安いかと思いきやそうでもない。文句があるなら外に食べに行けばと言われるが、事実上、外に食べに行くのは不可能な状態。一番近い飲食店(しかも牛丼屋)まで片道歩いて20分(コンビニはもっと遠い)。そして昼休みは45分しかない。何の楽しみも無い。
お偉方の得意な言葉にOJTがあるが、単に教育訓練費をけちっているだけで、前線の現場には大変な負担である。考えてもみよ。入隊したての新兵を何の訓練も無しに前線送り。生き残ればラッキーなんて軍隊が存在するとでも?前線のベテランがカバーするので大変な負担になる。優秀な兵隊は最初からいるわけではなく、国や軍隊が造り出すものであるよ。志願なら最初に試験類はあるだろうが、日々訓練である(戦時で無ければ)。IT業界では逆だ。通常が戦時であり、極稀に教育訓練がある。
ルーキーのOJTだけでも大変だというのに、IT業界ではフレンドリファイアは日常茶飯事。むしろフレンドリファイアは同じ人員が繰り返し起こす。自軍の最前線が進もうとする先に、せっせと地雷原を築く、クラスター爆弾を投下する。これが無いだけでも6割以上は効率が上がるはずなのに。
そして指揮官がイカン。なにしろ、ほとんどの指揮官は「炎上したプロジェクトを(人海戦術で)担当する事でやり甲斐を得る」事を明言している人が多い。弊社の部長課長連中はそんな感じ。現場の兵隊にはえらい迷惑な話である。まして戦力の逐次投入は被害を増すばかりである。指揮官であれば、プロジェクト内のくそったれな人員を基準にそれでもプロジェクトを進められるよう、環境を整えたり根回しをするものなのに、プロジェクト内最優秀を基準(であればまだマシだが、ほとんどの場合夢想のエスパーが基準)にして作戦を遂行する事になる。
顧客や自社上層部への工程進捗報告はもちろん、大本営発表である。
現場に渡される兵器もよく分からない。フルHDの画面の物を作らなければならないのに、支給されたPCはVRAMが8MB、モニタはSXGAだったとか、HDDが40GBであるとか、開発環境がExpressEditionであるとか、中古品で光学ドライブが動作しないとか。B-29に竹槍で闘いを挑めとでもいうのだろうか。コストカットの影響がこういう風に現れるから困る。
確かに、こちらもプロである以上、弘法筆を選ばずの如く、道具を選ばず任務を遂行する努力はするが、職人さんの使っている道具をみてみろ。職人が納得のいく道具を使っているだろう。相手がR-77装備のSu-35やMig-29だというのに、手持ちの戦力がサイドワインダー装備のF-4やF-1とかで対抗しなければならないとか。しかももっと悪い事にAWACSがいない。自機搭載のレーダーと肉眼だけが頼り。プロジェクト開始時点から絶望的な状況なのはよくある。指揮官の立てる作戦は「状況に柔軟に対応しつつ、臨機応変に」という玉虫色の指示しかこない。こんな命令が上から下りてきた軍隊はどう動くか見てみたい。
第一に、発端となった元ツイートには「非エンジニア新卒女子」とはっきり書いてあるのに
《旧式言語を学ばずに関数型言語一本槍でエキスパートを目指すような感じの方》
《「まず軽く触れてみよう」とか「趣味でやってみるか」といった程度ならいいのですが》
《実際には肝心なことを何も知らないのに、なんか知っていると思い込んでいる状態が、私いわく「脳味噌膿んでる」》
ひどい書きっぷりだよね。
もし自分が当事者だったら「見ず知らずの人になんでここまで言われなきゃいけないの」と傷つくと思う。
第二に、下位層のレイヤーについて知っていなければ上位層のことをちゃんとやる資格がない
という態度が明らかに本人のダブルスタンダードっぷりを示している点
と言いたいのだと思うけど、最近のCPUはマシン語に書かれていある命令をそのまま実行しない。
インテルの場合もCISCの命令セットで記述されたコードをRISC的なマイクロコードに分解・解釈して実行する。
さらに内部はパイプライン化されているため、単純に「1命令ずつ逐次実行」されてもいない。
外側から観察するとあたかもマシン語の命令列をひとつずつ逐次実行しているかのように振る舞っているだけだ。
マシン語のコードで記述されたプログラムが、命令通り入力と出力を繰り返すなら、内部でどのような先読みや予測分岐を繰り返していても問題ない?マシン語の忠実な実行装置とみなしてよい?もちろん回路の設計ミスで誤動作するかも知れないけど、それがプログラマの「根本的な過ち」になる?
OCamlの世界で記述されているロジックが、OCamlの仕様通りにちゃんと動作すれば、その下位層にあるマシン語がどういうパラダイムで記述されていても関係ないと考えていいと俺は思う。
余談1
くだんの女子について、周辺のツイートを見てみると(完全に部外者の憶測だけど)Railsを主力とするソフトウェア企業に非エンジニアとして新卒で入社した新人がプログラミングに興味を持ったのに対して上司がOCamlの本を教科書として渡したのでそれを学んでプログラミング考え方を身につけた。その後Railsについても学んでみようとしたが、考え方のギャップに強い違和感を覚えた。…という経緯みたいだ。
余談2
https://twitter.com/camloeba/status/611051620877537281
https://twitter.com/sessoh/status/611052396161183744
このやりとり、拙僧さんが「肝心なこと」と思ってることを卯之助さんは「重要でない」と言ってるんじゃないですかね。
二種類のレイヤが混ざってる。あと、スクリプト言語のレイヤは要らない。例は突っ込みどころが多すぎるので触れない。
コンピュータ上で動作するもの全て、システム周りの低レベルプログラムを含めてアプリケーションとして括るのはちょっと乱暴。
OSを書いてる人間から見ればユーザープロセスは全部アプリケーションだし、twitterから見たらAPIを叩くものは全てアプリケーションだろう。
基本的には外から持ってきたソフトウェア基盤の上に作るものを総称してアプリケーションと呼ぶのがより実態に近いと思う。
だいたい合ってる。ただ、高級言語より上にあるのは変。スクリプト言語は高級言語に含まれる。
だいたい合ってるが、自然言語云々は余計。例えばS式は自然言語のアナロジーではない。単に比較問題で抽象度が高いかどうかだけの区別でしかない。
OS云々は関係ない。OSもミドルウェアやライブラリーは使う。一般には自分が書いてないソフトウェア・コードをライブラリと呼び、何かと比較してより低いレイヤにあるライブラリをミドルウェアと呼ぶ。
問題ない
ここが一番まずい。まず、中間コードはコンパイラが内部的に処理の段階を分ける仕組みであって、出力ではない。
また、インタプリタはソース言語を逐次実行するのではなく、正確には中間コード(抽象構文木そのもを含む)を逐次実行するものだ。
他のプログラムで実行するコードを生成するものがコンパイラ、自分自身でコードを実行するのがインタプリタ、という区分けがわかりやすいと思う。
ただ、現実的にはインタプリタは内部的にコンパイラを持つし、コンパイラも最適化の過程では内部的にインタプリタを使う。
昨今はLLVMみたいに、コンパイラなのかインタプリタなのかコンテキストによって変わるものもあるので、正直区別しても意味がないと思うけど。
昔、ネットで知り合った絵師に、動画サイトに使用するイラストを有償で発注した。
きちんと契約書を作成して契約を結び、こちらもしっかり支払いをした。
その後、その動画の人気が出てくると、
「私、この動画にもっと貢献したいんで、新しいイラスト描きました!」
と言われ、数点のイラストが送られてきた。
私はありがたく思いそれを使用したが、後日そのイラストの請求が来た。
こちらとしては依頼していないイラストだったが、確かに相手の時間コストを使って描いてもらったものだから、とりあえず支払った。
「支払いますが、今後金銭的なやりとりが発生する場合、イラストの作成前に私と相談して下さい」
と伝えた。
しかし翌月もイラストと請求が来た。しかも勝手にその絵師の友人を巻き込み、イラストや音素材や動画アイデアなど送りつけてきた。それも有償。
さすがに私も勝手な振る舞いにキレて相手にやめて欲しい旨を伝えたところ発狂。
私の動画を荒らしまくり、絵師のサイトで私の根も葉もない誹謗中傷を書き、イラスト投稿サイトに誹謗中傷イラストを載せ、私の職場に嫌がらせの電話をかけてくるというマジキチな行動をとられる。
「今上がっている誹謗中傷を逐次消したところでまた上がるイタチごっこであるし、金銭的にも勝ってもなんにもならないし…」
その後も誹謗中傷はエスカレートし、弁護士からサイトに削除依頼をするもマトモに取り合われず。
その後私の会社には「1週間以内に金を振り込まなければ訴える」という、絵師が依頼した弁護士からの手紙が届く(支払っていないが)。
弁護士には俺が個人で金を支払い続けている。
作品が悪いとは言わないが、私の好みに合わなかった。絶望的に合わなかった。
姫様を巡って二人の(自称)騎士が争う話と二人の騎士が自分を巡って争うのを姫様がやめさせる話というのは自分の中ではだいぶ違う。
もっといえば、スレインという一人の人間が狂っていく様をみんなで止めるという話になってしまった。
2期も、二人が争い、そしてザーツバルムを始末する展開までは良かった。競り合ってる感じがした。
優秀なイナホに対して、スレインがコウモリ呼ばわりされ、どこにも居場所がなく、もあがき苦しみ一気に駆け上がっていく様はとても見応えがあった。
ついには二人が同じ場に対等な立場で立ち、旧世代のザーツバルムを始末する様をみて、いよいよ本番が始まったと思った。
その後は二人が争うことがなく、スレインの独走をただぼんやり眺めているだけの展開だった。
スレインは姫様の方だけ向いて行動しており、イナホを意識している様子があまり見られなかった。
1期においてはスレインがザコでイナホの方がエースであったために見向きもされなかったことの対比なのかもしれないが
直接対戦してお互いの脅威ぶりを確認した後にしてはあまりにも不自然だった。
ただ騎士を順番に逐次投入していくという、戦略としてクソみたいなことを繰り返していた。
機体とか能力とか格好いいのに戦略が糞なので戦闘には全く見応えがなかった。はいはいテンプレテンプレ展開。
イナホ側はイナホ側で問題があって、姫様を取り戻すべくいろいろ行動していたし、騎士たちと戦っていたが、
相並び立つ存在として受け止めるにはあまりにも二人の間のバランスが悪すぎる。
スレインがぐいぐい目的に向けて駆け上がっているのに対して、イナホはあまりにも歩みがゆっくりとしていた。
チートな能力を持っていたのはイナホ側であり、スレインは機体こそ強いものの普通の人間である。
イナホも、戦闘ではなく別の戦い方で本気を出すべきだったのではないのか。
その結果として、二人の重要度がまるでつり合わなくなっているのである。
終盤において二人が対峙するという本来一番大事なはずのシーンが訪れるが、
これがどうにも偶然の産物であり、必然性がないように感じられる。
ここをいかにドラマチックに、避けがたい運命のようなものとして描写するかが大事だったのではないのか。
また、この対峙が全体の局面からしても重要度が低いというような描かれ方、位置づけになってしまっている。
スレインの立場では、一兵卒にすぎないイナホとの対決よりも重要な事があるという状況になっており、
引き合いに出す例が古くてなんだが、アムロとシャアの対決のような盛り上がりを期待できなかった。
一番大事なシーンであまりにもひどい盛り下がりぶりである。やってらんねー。
更に情けないのが、二人の対決は、アセイラム姫の決断によって、さらに重要度の低いものへと貶められる。
「騎士の誇りをかけた戦い」が、姫様からすると「あほなことやってないでさっさと帰ってらっしゃい」という感じで
カーチャンの叱責によってあっさり収められてしまうようなガキ同士の幼稚な戦いレベルまで落ちているのだ。
結局この物語は最初から最後までアセイラム姫の意思が重要であり、
二人の戦いは、そのアセイラム姫の意思が発揮されない間だけ成り立つような、くだらない思い込みでしかない。
こうして二人の物語は途中まで寝ていた姫様によってあっけなく簒奪され、回収され、放棄される。
姫様が宣言をした時点で、もはや二人はこの物語には不要な存在となっている。
だから、ラストシーンでスレインが生き残ろうが死のうが、改心しようがしまいがもはやたいして重要ではない。
スレインは姫様の意思によって生かされ、飼い殺しのまま死ぬ。イナホもただ姫様への思いを抱えたまま一兵卒として死ぬ。
姫様だけが、いっときの恋を過去のものとして自分の物語を自分の意思で歩んでいく。なんてひどい話だ。
殺さないまでも、私は、姫様が最後まで目覚めない物語こそを見たかった。
それでも、姫様が助かって、この物語が姫様のものになったことを二人は喜んでいるのだろう。
そのくらい強くその人の幸せを願える存在に出会えたということは、そしてその人が幸せになることは二人の幸せなのだろう。
視聴者である私は二人の感情にまったく共感できないものの、この物語はそういう形で終りを迎える。
でも私はこういう物語ではなく、もっと凄惨な殺し合い、周りを巻き込んで破滅させつつも己の目的を達成していくわがままな戦いが見たかった。
「MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。 」
とある。
そして、MENSAは自分たちの団体のことを「高知能団体」と呼んでいる。全人口内の上位2%とは、IQにして148(標準偏差σを24とする)となるので、これはかなりの高知能ということになるだろう。単純に考えると50人に一人程度存在するということであるから、その希少さはかなりのものだ。そして、日本で有名なMENSAとは正式には「JAPAN MENSA」というものらしく、これはMENSAの日本支部であるという。(以後のMENSAという記述はJAPAN MENSAを示すものとする)
MENSAについては私も昔から知っていて、「へぇ、そのような団体があるのか」と興味は持っていた。
ところが、先日大学の友人がMENSAの入会テストを受けてきた所、どうやらこの試験というものは所謂「IQ(全知能)」を測るテストとは少し違うものらしい。このような入会テストを行っている団体が「高知能団体」として世間に認知されていくのは良いことなのだろうか、少し疑問に思った。
そこで、一応大学で医学を専攻した身として、MENSAに対して一言述べておこうと思いこのブログを書くことにした。
MENSAの知能測定方法が「全く無意味」というわけではない。知能の限られた部分しか測定していないということである。そして、それこそが一番の問題なのだ。
医学的に知能指数を測る方法は何種類か有る。(知能指数 - Wikipedia)
かなり初期のものとしてはビネー式知能指数テスト。こちらは「子供向けの知能指数テストであり、大人には有効ではない」ということが明らかになっている。そこで、登場したのが「WAIS」と呼ばれる知能指数テスト。現在、大人が医療機関で知能指数テストを受ける場合には、大抵「WAIS」を受けることになる。(田中ビネー式については割愛)
ところで、MENSAの公式ホームページには「入会テストの受験は15歳以上に限る」と記されている。つまり、子供向けではなく、大人を対象にしたテストであるということだ。
そこで、医療機関で実施されている大人向けの知能テスト「WAIS」について少し詳しく見ていこう。
WAISは現在、14の下位検査から成り立っている。(ウェクスラー成人知能検査 - Wikipedia)
- 知識:文化によって獲得した一般知識の程度。(例「ビクトリアの長は誰ですか?」)
- 理解:抽象的な社会慣習、規則、経験を扱う能力。(例「一石二鳥という諺はどのような意味ですか?」)
- 算数:数学問題を暗算する集中力。(例「1ドルで45セント切手を何枚買えますか?」)
- 類似:抽象言語理解。(例「りんごと梨はどのようなところが似ていますか?」)
- 単語:学習や理解の程度、および語彙の言語表現力。(例「ギターとは何ですか?」)
- 数唱:注意・集中。(順唱例「1-2-3」、逆唱例「3-2-1」)
- 語音整列: 注意と作動記憶。
動作性検査
そして、これらの知能検査から各々の「知能指数」を算出。それらを総合して全知能(合成得点による全検査IQ)を算出することとなる。
ところで、なぜこのような成人向けの知能指数テストが行われるのだろうか。WAISのスコアから何が分かるのだろうか。
実は、WAISのスコアは高ければ良いというものではない。それぞれの分野のスコアがある一定の範囲内(15以内)に収まっていることが重要なのである。そして、これの範囲を超えてしまうと、発達障害との診断が下る可能性が高くなる。医師はそれを一つの目安として発達障害の診断を下すことになっているからだ。
つまり、部分的に隔たった知能は「発達障害」である可能性を示唆することとなるということだ。
さて、MENSAに話を戻そう。
実は、これはWAISで言うところの「行列推理」だけを問うものなのである。
すなわち、MENSAの試験においてスコアが高いということは、WAISで言うところの「行列推理のスコアが高い」ということのみを指し示す結果であり、(各能力の発達がある程度独立であることを考慮すれば)上述した「発達障害」である可能性も、一般の人よりも遥かに高いということである。
つまり、MENSAという団体には、世間よりも遥かに高確率で発達障害の人が存在していると考えられるだろう。
MENSAが高知能団体を自称するのであれば、最低でも言語性知能や他の動作性知能のテストを必須にしていただきたいものだ。
行列推理のスコアが高いだけで「高知脳団体」と言われても、それは詐称に他ならない。むしろ、行列推理だけのスコアが高いということは、高知能であるということを示すより、発達障害を示唆する可能性の方が高いとすら言えるだろう。
震源地と突っ込み: http://qiita.com/richmikan@github/items/2c90ddb778a7d4948324
別箇所の突っ込み: http://mattn.kaoriya.net/software/unix/20140901133437.htm
kill -9 $$ じゃなくてそれ HISTFILE を unset することでも実現できるよって突っ込みなのだけど、それはほかの方法の提示であって kill -9 $$ を避けた方が良い理由になっていない。
一連のやりとりを眺めた中で関係がありそうだったのは
くらいだし、
というのは全く別の話題である。(それはそもそもSIGKILLで終わると問題のあるプログラムの方が恐ろしい)
つまり単なる好みの問題以上の説明をせず、ここまでぐだぐだ語れる界隈はキモい。
何やってるか直感的に伝わらないから。HISTFILEを消すなら履歴を残して欲しくないのだなと言うのが分かるけど、ログインシェルのプロセスを強制終了させることが履歴の更新を抑制するため、とは、説明されないと分からない。明瞭さは独創性よりも良い。
bash だったら HISTFILE かも知れないけど、すべてのシェルがそれでうまくいくなんて誰が保証するの? みたいな反論もあったけど、同じ事は kill -9 $$ にも言えるわけで、コマンド履歴保存がシェル通常終了時の処理だなんて誰が保証してるんだ。
こんなんがホッテントリに入ってたの見つけた。
Pixiv18禁にみる、男女のエロの違い。 - 壁に向かってフルスイング
私は女子なので、男子の「もう最初からストーリーもなくただエロい」はやっぱりナンセンスだと思ってしまったりします。そこに至るまでが大事なんでないの!?と。
しかし実際、ランキングはこうなっちゃってるわけで、世の男性はそんなこたー思ってないのです。言い方悪いけど、男子は乳と穴と棒と汁があればいいんでしょ。
いかにもな女の文章で男は単純エロバカみたいにこき下ろされてるけど、そうじゃねーんだよ。
だからエロ絵を見た瞬間に脳内でそれに至るストーリーを光速で構築してる。
それにプラスして、フィニッシュ用に有益であることが一目でわかるってのが一番大事だからこういうランキングになってる。
ただそれだけ。
エロ絵を探してるときの男の集中力とポテンシャルの高さをしらねーだろ。
エロって結局テンプレートだから、男の脳内にはそれまでに培ってきたエロテンプレの図書館があるの。
そこから逐次適切なものを取り出してエロ絵に至るまでのストーリー、シチュエーション、キャラクターを一瞬にして構築してるだけなの。
なければその場でつくるの。
女だって同じようなことやってるでしょ。
ストーリーを必要としてるという意味では、意識的か無意識的かは違うかもだけど女と大して変わらん。
つーか一枚絵の中にもストーリーってあるやん。
漫画にしかストーリーがないと考えてる時点で妄想力が足りてないだけだろとこっちこそおまえを切って捨ててやるわ。
下手なエロ漫画よりも洗練された一枚絵のほうがよっぽど情報量とかおかずになる度は高いんだよ。
逆にシチュエーションなりフェチなり作者のこだわりがこれでもかとばかりに書かれてるエロ漫画だと、絵が下手でもなぜか抜けてしまうんだよ。
いくつかまとめて反論したい
まず最初に言っておきたいけれども、僕自身はHaskellが大好きな関数型言語大好き人間である、ということを先に述べておきたい、それを踏まえた上で以下をお読みいただきたい
最初の「オブジェクト指向 v.s. 関数型プログラミング」や「ふたつのアプローチの比較」はまあ問題ないかなぁという感じ、問題があれば他の誰かに任せます
問題は「関数型プログラミングの利点」と「関数型プログラミングの得意分野はなにか」
まず「関数型プログラミングの利点」だけれども、ファンクタが云々、モナドが云々、これは「関数型言語の話」ではなく「Haskellの話」である
そこを引いてあくまでHaskellの話だと割りきって見たとしても、「たとえばモナドを知っていれば、30分程度でパーサー(解析機)を理解することができて」? モナドはそんな限定的用途のものではないし、パーサの理解とは無関係だ(単にライブラリの設計の問題)。それにApplicativeスタイルのほうがパーサが書きやすいという人もいるだろう、パーサの理解にモナドの知識はあまり関係がないと言っても差し支えないのではないか
「書きやすい」に関してはこれはもう「主観の問題だよね」以上の言い様がない、僕自身はC++とHaskellの両方を書く人間で、確かにC++Hakellの方が「短く書ける」と「感じる」ことは多い、がしかしそれはあくまで個人の主観であり、更にはなにか明確な基準を取ったとして、やはりこれは「関数型言語」ではなく「Haskell」の話である、わかりやすく言えば「関数型言語であるLispを僕は読み書きできない」、特定言語の、主観に大きく左右される特徴を関数型言語一般の話であるかのように敷衍して話すのは感心できない
「静的型付け」云々もこれはもう完全にHaskellやOCamlの話である、LispやErlangとは何だったのか
多くの数値計算アルゴリズムは逐次的に定義されている、関数型言語で扱いやすいものではない、簡単にいえば「それFortranの前でも言えるの?」である
遅延評価はこれまたHaskellの特徴であり関数型言語一般の特徴ではないし、別に他の非関数型言語でエミュレートできないものでもない、更に言えばこれが何か数値計算に対して有利な何かをもたらすかといえばそういうわけでもない
「分数や虚数が扱えます」、に至ってはむしろ近頃の言語で扱えない言語何かあるんですか、である、大抵の言語にはその手のライブラリはある、関数型言語に限った話ではない
お前それShellやPerl、RubyやPythonの前でも言えるの?
この手の話は「ライブラリ」の話になり、言語パラダイムにより議論されるべき問題ではない、もちろん自動並列化などの問題で数学モデルに基づいていることが多いHaskellなどは有利かもしれない、が、やはりそれは特定言語や特定のライブラリの話になり、関数型言語一般の話ではない、並行処理の扱いにくい関数型言語の設計など容易だろう
言語の話でも言語パラダイムの話でもライブラリの話でもない、個人の技量の話だろう、関数型言語でも下手にしか書けない人は上手には書けない
GUIライブラリの設計にもよるけど、GUIってOOPの強い分野だと認識していたのだけれど、さてはて
最後に要点をまとめると
日本ペンクラブが、先日児童ポルノ禁止法改正案に反対する声明を出した。
しかし、俺が疑問に思ったのは何故今頃になってという疑問だ。
漫画関係の団体は、去年5月に児ポ法が提出されるや否や、即反対声明を出している。
それなのに、表現の自由の擁護者たる日本ペンクラブが、なぜ今頃になって声明を出したのだろうか。
例えば、特定秘密保護法の時には、パブリックコメント時、閣議決定時、国際ペンクラブの声明表明時、
衆議院可決時、参議院可決時と、計5回も何か動きがあるうちに逐次、かつ即、声明を出している。
それにも関わらず、児ポ法の時は法案が提出されてから10か月も経ってからという妙に遅いタイミングである。
しかも、声明をよく読んでみると、改正案を読んでいないことが見え見えのような気がする。
まず、声明は
「政府は今回の改正に伴い、広範に漫画やアニメ全般を取り締まりの対象とする方針」
と書かれているが、児ポ法改正案は議員立法であり、「政府が」という言葉は正確な表現ではない。
それに、「漫画やアニメ全般を取り締まりの対象とする方針」というが、
漫画等を児童に対する性犯罪との関連性を調査研究し、3年後を目途に必要な措置を講ずるという内容で、
法案には「漫画やアニメ全般を取り締まりの対象にしたい」という本音が透けて見える内容にせよ、
「漫画やアニメ全般を取り締まりの対象とする方針」というのは、若干ミスリードであり適切な文章ではないと思う。
「「単純所持」の禁止、販売や流通の関係者にまで及ぶ罰則規定とその厳罰化等は、近年の社会に不穏な影を落としている報道・出版への圧迫を尚一層加速させるものとして、表現活動に携わる私たちに強い危機感を抱かせます。」
と書かれているが、
今回提出された児ポ法改正案に書かれているのは、単純所持規制の導入と漫画規制の調査研究の他には、
インターネットでの閲覧制限に関する事業者の努力規定であって、現行法で罰則規定が設けられているものの厳罰化は設けられていない。
法案が提出されて10か月も経ってからようやく反対声明を出した上に、法案をろくに読まず、
正月休みで作ったのでこの場を借りて宣伝させてもらうことにする。
なんだかんだ言ってもはてなブックマーク(以下、はてブ)は国内で最大のネット情報源だ。
私のような情報中毒者にとって、はてブのホッテントリは非常に重要で、はてブのホッテントリ一覧をチェックすることが日課になっている。
しかし、はてブのホッテントリ一覧ページに対し、以前から私は以下の不満を感じていた。
このような不満を解消するにはRSSリーダを使う事も考えられるが、ふつうRSSリーダではブックマーク数を表示することはできない。
はてブにおいてブックマーク数はエントリの重要度を示す指標であり、それを活用できないことは非常に痛い。
このため結局はてブのRSSを購読したところでRSSリーダは情報の洪水で役立たずとなり、はてブのトップページを見るはめになるのだ。
そこで、私は上記の不満点を解消して、自分用のホッテントリ一覧ページを作ることにした。
それが、ぼくのかんがえたさいきょうのホッテントリ一覧ページ、はてなブックマーク ウォールβである。
はてなブックマーク ウォールβを作るにあたり、不満点に対してそれぞれ以下の対策を行った。
基本的には全体をざっと眺めて、気になるエントリはブラウザの機能でバックグラウンドで開いておき、後からまとめ読みする使い方を想定している。
このページが似たような不満を持つ人の役に立てばうれしい。
>>> 月曜日に大規模なFX詐欺が発生するかもしれない③ からの続き<<<
From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
件名: 【新ブログのお知らせ】
お世話になります。
記事にも書きましたが何があっても大丈夫のように念のため新ブログも立ち上げました。まだ何もありませんがこちらもご確認頂けると幸いです。完全に引越しとなる際はご連絡いたします。
開始と決まれば後は皆様の夢を背負い気合を入れて挑むだけです。
一期、二期生の教育で色々と学ぶことが出来、教材も更にパワーアップして参りましたので、三期生の指導には凄く自信があります。
三期生は80名、まずは80人の年収1億円を安定に稼げる常勝トレーダーへ育成いたします。一先ず目先の通過地点は100億円の経済効果を目指しましょう。
三期生と共に一つ一つしっかりと成長をしチームも益々拡大し成長して参ります。
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From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
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From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
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【先着80名限定インジケーター紹介】
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お待たせいたしました。
コチラより我々が使用しているインジケーターをご購入できます。
交渉に交渉を重ね80名限定で特別に一般価格から大きく値下げしていただけました。
▼申し込みはコチラ
http://www.signal-indicator-evolution.com/
※必ずお申し込みの際はお送り致しました同じメールアドレスでお申し込みください。
一致しない場合は弟子として指導を行う事が出来ませんのでご了承ください。
また、商品を複数購入される場合は個数分申し込みをする流れとなります。
基本的には3つのロジック全て使うのが一番好ましいですが、3つどうしても手に入れられない場合は1つでも相当成長します。年収億を稼ぐ事を目標とするならば全部あるのが望ましいです。
入手いたしました後ご連絡いただき次第全員へ三期生の教育マニュアルをお渡し致します。インジケーターを手に入れているのか確認を致しますので必ず手に入れた後にご連絡をお願いいたします。
インジケーターは凄く優れているので今想像している以上に使ってみたらきっと驚かれるかと思います。ただし今回の対応は自分のポリシーに反していますので気持ちよくオススメできませんし致しません。
『ご購入は私に委ねずご自身の判断でお願いします』
尚、三期生の教育と販売店とは一切関係がありませんので、「商品のお問い合わせは販売店へ」「弟子教育のお問い合わせは私へ」ご連絡をするようお願い致します。
三期生では80名教育するという事から、80名限定で割引価格で販売して頂ける事となりました。
80名に達しましたら購入できなくなりますので先日の希望者数からみたら数時間で購入できなくなる可能性がありますのでお早めにご判断ください。
▼申し込みはコチラ
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※必ずお申し込みの際はお送り致しました同じメールアドレスでお申し込みください。
一致しない場合は弟子として指導を行う事が出来ませんのでご了承ください。
三期生で自分の手で常勝トレーダーへ指導出来る事を楽しみにご連絡お待ちしております。
▼メール窓口
※免責事項(必ずお読みください)
http://www.signal-indicator-evolution.com/
商品一覧
savings_Signal \ 525,000 → \ 420,000(税込み)
Excellence_Signal \ 840,000 → \ 630,000(税込み)
miracle_Signal \ 1,260,000 → \ 840,000(税込み)
おまとめ買い \ 2,100,000 → \ 1,575,000(税込み)
ドメイン情報
http://www.signal-indicator-evolution.com/
その後交渉して80名限定で特別扱いされたのに、
→矛盾している
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Domain names in the .com and .net domains can now be registered
with many different competing registrars. Go to http://www.internic.net
for detailed information.
Domain Name: SIGNAL-INDICATOR-EVOLUTION.COM
Registrar: TUCOWS DOMAINS INC.
Whois Server: whois.tucows.com
Referral URL: http://domainhelp.opensrs.net
Name Server: NS.YT.COM
Name Server: NS3.YT.COM
Name Server: NS5.YT.COM
Status: ok
Creation Date: 03-oct-2013 <<<ドメイン作成日
Expiration Date: 03-oct-2014
From: 裁量の天才7億トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
件名: 【感謝のご連絡】
お世話になります。
付いて来て下さる方が想像以上にたくさんいらっしゃって本当に嬉しく思っております。
今回、インジケーターが無料で使用できなくなり、やむを得えない策をとって参り応援して頂ける方の信用を失ってしまいましたが決して諦めません。
弟子限定の秘密の箱も作り三期生候補とみている方々にはお送りしておりますので、今度からそちらをご覧頂き常勝トレーダーになるよう一緒に頑張って参りましょう。
今週末までには三期生が決定いたしますので楽しみにしております。
※免責事項(必ずお読みください)
記事は未投稿。
天翔のブログ
http://ameblo.jp/clickfxyuko33/
http://ameblo.jp/mikeneko-333333/
五右衛門のブログ
ジャック・バウアーは死なない
http://ameblo.jp/eurusdchartlog/
http://fxinspect.com/archives/6615
http://khdlucky.blog.fc2.com/blog-entry-355.html
アメブロは犯罪の温床として、これからも被害を蔓延させていくんでしょうね。。。
以上です。
いや、違うかもしれない。
最近FXブログランキング上位に上がってきた話題のブログがある。
億を稼ぐ弟子を10000人育てて経済効果1兆円を生み出そう、
インジ購入しないと弟子になれない、
となってしまった。
お知らせするとのこと。
これは信じてよいのだろうか?
それとも。。。
月曜日に大規模なFX詐欺が発生するかもしれない④ <<<こちらが最新
メール内で案内していた移転先サイトは存在するものの記事は未投稿。
天翔のブログ
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五右衛門のブログ
ジャック・バウアーは死なない
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→ドメイン名取得10/3、予期せぬ出来事は10/15、→矛盾
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Excellence_Signal \ 840,000 → \ 630,000(税込み)
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おまとめ買い \ 2,100,000 → \ 1,575,000(税込み)
→10/26存続確認、未だ被害が続いていると思われる?
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From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
ようやく夢への第一歩を進める事ができました。
今回選ばれなかったから常勝トレーダーになれない。授業を受けることができない。
そういう訳ではありません!
みなさんが応援してくださる限り早いスパンで大勢の方を常勝トレーダーへ導いて参ります。
第一期生にご応募いただきまして、今回選ばれなかった方本当に申し訳ございません。
ただ、諦めないでください。
諦めない限り必ず道が開けるはずです!
前回ご応募いただきました方は自動的に第二期生へのご応募という事にさせて頂こうと思っていますが、万一ご応募取り消しご希望の際はご連絡お願いします。
また、新たに第二期生へご応募頂く場合は、ご連絡お待ちしております。
少しでも多くの方に見て頂けるよう人気ブログランキングの応援をお願いしています。
1位を目指しておりますので、1日1回の応援ぽちをよろしくお願いいたします。
多くの皆様が応援して頂ける限り期待を絶対に裏切らず真剣に取り組んでまいります。
▼私のブログ
http://ameblo.jp/uranaifxmail/
※免責事項(必ずお読みください)
From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
お疲れ様です。
多くの応援のパワーを頂き、やっと第一弾をスタートすることができました。
人気ブログランキングも圧倒的な速さで10位台へ突入しました。本当に感謝しております。
第一期生がはじまりランキングの順位が落ち込んでしまいましたが、第二期生もすぐにスタートをして参りたいので引き続き1日1回の応援ぽちをして頂けると幸いです。
なお、第二期生の募集も開始しておりますが、第一期生のご応募を頂けた方で前回見送りとなってしまった方を優先させて頂こうと思っております。
皆さんの夢を叶える為必死に活動して参りますので、1万人のFXファンを常勝トレーダーに育てる機会を作っていただけるよう、ランキング1位への夢のご協力をお願いします。
弟子の成長は皆さんの未来です。この言葉忘れないでついてきてください。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
▼私のブログ
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From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
※シグナル配信は携帯アドレスの方がリアルタイムにご確認できると思いますので、ご希望の場合は携帯メールアドレスもご連絡ください。(指定受信設定も必須)
ブログに書いてある人気ブログランキング をクリックすると其処に書いてありますので参考にしてみてください。(PCの場合のみ閲覧可能)
と表示されるようになっています。その方法でもご確認できない場合は、
↑このタイトルで見つけてください。
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From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
持越しのご案内です。
ストップリミット値を変更いたしましたので下記方法ブログランキングよりご確認ください。
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決済のご案内です。
動きがハッキリしないところもありましたので、夜中にストップを建値に変更する案内をし放置して参りました。
利益をだせず申し訳ございませんでした。
ストップリミット値に関しましては、ブログランキングクリック後ご確認ください。
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件名: 【速報】ランキングの順位確認
お世話になります。
いつも1日1回の応援ポチありがとうございます。
またメッセージも頂き嬉しいです。
いつも応援くださっているお蔭でここ2日間で目を疑う程の速度で急上昇して参りました。
これ程多くの方から期待を寄せられているのだなと実感し、速攻で弟子100名を育て10000人のFXファンを常勝トレーダーに導かなくてはと急ぐ気持ちに溢れました。
第二期生間もなく始動です。再度ご連絡をさせていただきますのでしばしお待ちください。
現在では予想以上の順位まで上り詰める事ができましたのでブログより人気ブログランキングクリックして順位をお確かめください。
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件名: 【第二期生】開始のお知らせ
お世話になります。
いつも1日1回の応援ポチありがとうございます。
大勢にファンの力により、目標の人気ブログランキング10位以内に入ることができました。感謝しております。
ファンの方が自分を信頼しついてきてくださっているから、最速でランキング上位に組み込むことができました。
開始です
ランキング10位以内にいる限りは、第二期、第三期と次々と教育を行い最短で常勝トレーダーに育てていく所存です。
現在、予想より遅れている点として、第一期生の弟子が教育する立場になるのはもう少し時間がかかるという事です。
自分の限界では1週間に5名程の教育になりますので、もう少し効率の良い教育方法がないか今日明日中には考えを纏めて連休明けには開始できるようもっていきます。
第二期生ご応募頂きました方へは、連休明けにご連絡をいたしますのでしばしお待ちください。
なお、自分の目標は弟子100人の力で10000人のファン全員を常勝トレーダーに育てる事です。
その為にはたくさんの方にブログを見て頂ける用、人気ブログランキング1位を目指しております。1日1回とは言わず数回応援ぽちして頂けると大変嬉しいです。
皆さんの期待に応えられるよう自分の限界にチャレンジをし、必ず伝説を作り上げていきます。
今後とも宜しくお願い致します。
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お世話になります。
昨日報告致しましたスケジュール通り進めて参りたいと考えておりますので是非ご協力お願い申し上げます。
▼スケジュールの詳細
http://ameblo.jp/uranaifxmail/entry-11614327780.html
こちらのメールを持ちまして、第二期生の面接を開始して参ります。
この二期生に求めている弟子を選出する為の参考にさせて頂きたいので下記アンケートにお答えいただけますでしょうか。
(1)これまでのFXの大体の収支を教えてください。
(3)他に注目しているFXブロガーはいますか?いる場合は教えてください。
(4)FXで勝つために商材を買った事ありますか?またいくら使いましたか?
(5)FXで月にどの位儲けたいですか?
(7)弟子に選ばれたら1日何時間程勉強する時間を作れますか?
(9)1万人の読者やランキング1位になる為にはどうすれば良いと思いますか?
第二期生の役割は今後の活動に対して大変重要なポジションとなりますので、正直にお答えいただけますでしょうか。
尚、明日には第二期生を選出し活動を開始したく思っておりますので、アンケートのご返答はなるべくお早めにご連絡頂ければ幸いです。
100人の弟子を育て10000人を常勝トレーダーに育て伝説を残す為全力のご協力よろしくお願い申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。
▼私のブログ
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From: 裁量の天才7億円トレーダー <sprakfx224@gmail.com>
お世話になります。
いつも応援ぽちありがとうございます。
皆さんの応援に応えようと頑張ろうという気持ちでいっぱいです。
まず第1のミッションとして指導を出来る優秀の弟子を20人育て第三期生を始めいっきに弟子を100人まで増やしたいと考えています。
その状況下でも、ほとんどの作家は紙媒体と同じくきちんと締め切りを守っている。
これはやっぱり編集部がきちんとハッパかけたり尻を叩いたりしてるからだろう。
ただ、どのweb雑誌にも締めきり破り常習マンガみたいなのが1つぐらいある。
人気トップであるがゆえに編集側の立場が弱くなり、締め切りを守らせることが出来なくなっているのだろう。
それはいい。
作家と編集部のパワーゲームや契約内容更改はその2者間のことだ。
「あなたの作品は人気トップだから特別なウラ締め切りを設定します」という合意がある。
2者のあいだはそれでいいが、そこで編集部には問題が一つある。
毎回のように「次回更新日時」を破ってるんなら、
もうそんな日時の表示はやめて、本当の更新日時を逐次発表にすべき筈だ。
現状では読者はみな「今日は更新日のはず」と信じて楽しみにアクセスする。更新してない。
同日しばらくしてチェック、更新して無い。次の日またチェック、更新してない。
これ、下手すると更新日時を守るよりもビューがおいしいんだよな。
ましてこのような人気トップマンガは一作でそのweb雑誌のビューの半分稼いでるとかザラなので
それが2倍3倍に膨れ上がるのは本当においしい。
逆に、
人気トップ作品の本当の更新日時を正直に表示(たとえば週刊誌で「2週に1度」とか)するようにしたら
人気漫画に釣られて他の漫画を読み始めてもらえるチャンスも2分の1になってしまう。
正直に本当の更新日時を表示すると損がすごく大きい。
…という利害はわかるけど
やっぱ詐欺じゃないのか?このやり方は。
思いつきで色々手を付けた挙句、どれも仕掛かりのまま散らかった状態になり、周りから袋叩きに遭う知り合いがいる。
彼は、客のヘルプやインシデントを来るそばから受け付け、都度優先順位を動的に変更しつつ解決する仕事をしている。
今時、逐次処理だけで片付く仕事のほうが珍しい状況であることを踏まえれば、ありふれた仕事といってもいい。
でも、彼はこの仕事が破滅的に出来ないのだ。
新しく来たタスクを、引き受けた次の瞬間から目の色変えて取り組み始めるのもアレだが、それまで手をつけていたタスクの記憶が7割方か8割方、酷い時には全部吹き飛んでしまう。
そうやって放っとかれた多数のタスクが山積し、上司に叱られ客からクレームが来ると。
でも他の人は出来る。
彼だけがどうしても出来ない。
それであるときは「それ前も言っただろ、お前いい加減にしろよ」と、毎日上司から雷を落とされていた。
もちろん先輩にも同期にも後輩にもツッコまれ、怒られ、しまいには舐められ、スルーされる。
でもこれ、そんなに難しいか?
同時並行作業の例で言えば、料理と洗濯とテレビ鑑賞とケータイメールを同時にこなすとか、そこら辺の主婦でもやれていることだし、それの延長じゃん。
何が難しいのか理解できない。
なんなら各タスクの進んだところまでメモしておいて、終わったものは斜線引いてくとか、更には今後やるべきリストも書いとくとかすればいいわけだし。
でも書いたところで出来ないものは出来ないとか、一体どうなってるんだろう。
しかも厄介なことに、本人は周囲からの叱責を「鈍感力」とか言って気にしないように努めている。頑張るとこはそこじゃねーだろ。
周りが物凄く迷惑を被っているから怒るという機序を理解できないのだろうか。
或いは、難しい仕事を振っておいて、失敗したら責める一方という感じで被害者面なのだろうか。
いやそれ全然難しくないから。難しく感じるお前がおかしいから。
大体、こんだけ色々散らかしてメチャクチャにしておいて、なんとも思ってない風情はどうなのよ。
あれか、コイツは自分の部屋もこんな調子で片付いてないのだろうか。もしかして頭の中も散らかってるのがデフォ?
まあ机は信じられないほど汚いし、その机で朝っぱらからコーラやファンタをグビグビ飲んでる(飲まずにいられない)とこみると、生活荒れまくってるのは想像に難くないけど。
こういう人に、自身の出来なさ具合がタダ事じゃないレベルで、このままだとどんな仕事だって長続きしないことに気づいてもらうには、どうしたらいいのだろうか。
仮に気づいていて見なかったことにしているのなら、そういうのをやめて、きちんと向き合ってもらうにはどうしたらいいか。
こういうのはまず本人が強く自覚しないと、介入のしようがないし。
プログラム:定義づけられた物事を進めていく妥当な手順・方法の決定、および物事・手順・方法の記述書
(コンピューター)プログラミング:コンピューターが進めていく物事を定義し、妥当な手順・方法を決定し、記述すること。
プログラミング = デザイニング union コーディング;
デザイニング:進めていく物事を定義し、妥当な手順・方法を決定すること。
コーディング:コンピューターが進めていく定義づけられた物事の決定された妥当な手順・方法を、記述すること。
CD(コーダー):コーディングする人。プログラマーとは限らない。
SE(システムス エンジニア):進めていくべき物事を定義する人。プログラマーとは限らない。
PM(プロジェクト マネージャー):(プログラマー)プログラマー。(コンピューター)プログラマーとは限らない。
※日本のソフトウェア業界ではSEが定義した物事を、何の工夫も無くそのまま記述するCDという体制となっている。
つまり「物事を進めていく手順・方法」が余りにも稚拙で、PGと呼べるSEやCDが居ない。
※「物事を進めていく手順・方法」の巧拙の例としては、
PG: (初項 + 最終項) x 項数 /2
というように、例えば巧拙の差は「上手い・エレガントな方法・アルゴリズム」だったりします。
・継続的に勉強できない(1週間で最低10時間は、何があっても勉強しましょう)
・論文・学術書が読めない。(コードはお堅い理論的に筋道立った文章の極致の一つです)
・100ページくらいなら一晩で修得してやろうという気合いが無い(一晩で仕様書読み込んで次の日から活かす必要があったりします)
・仕事のやり方に疑問を抱かない(楽するためにはどんな苦労も厭わず、常に最善を考えましょう)
・いつかはマネジメントをしたい(人を使うよりも、プログラム組んで仕事させた方が、安くて速くて正確ですよ)
※(笑)なマネジメント:下僕に進捗という数字を報告させて、自分の握っている進捗管理という方眼紙のマス目を埋める作業。
自身の雇い主にマス目の埋まり具合を報告する作業。
※ここで以下の1~4を6ヶ月がんばっても挫折する方は、「一山いくらのコーダー」にしかなれない可能性が高いため、
しがみついてしまうと、真っ当な技術者の足を引っ張ることになります。
・逐次実行、条件分岐、反復実行
・ポインタ ※最近、情報学科のくせに学部でポインタを教えない大学があり、そういうところは真っ当な大学ではございません。
1)O'REILLYの[amazon:C++実践プログラミング]を最初の「ポインタ」まで読んでください。
2)C++の実行環境をC99で整えてください。(環境の準備は自分で面倒を見てください)
3)ポインタを用いて、文字のLinkedListクラスを実装してください。
※LinkedListとは以下の仕様を満たすクラスとします。(C++でJavaのLinkedListを実装)
http://docs.oracle.com/javase/jp/6/api/java/util/LinkedList.html
4)LinkedListの入れ子でTree構造をつくり、再帰を用いて、全要素をコンソール出力するプログラムを作ってください。
5)4)をクリア出来た人は、この本を1年以内に全部読んでください。
ただし、C++は複雑怪奇な言語のため、これ以降は知識レベルの修得で構いません。
私は中3の時、STLやBoostどころかbooleanの無い時にこの本を9ヶ月で読んでおります。
※私が面接に出る場合は、当該内容のLinkedListやQuickSortの概要を直ぐさま説明できる人は、可能性有りと○を出します。
面接で「LinkedListを勉強してきました、直ぐさま説明できます」といって、「そんなの出来て当たり前だ」と言ってくれる会社は殆どございません。
大抵はポカーンとして意味不明という顔をする文系人事だったり、「そんな技能必要ない」というところが殆どです。
逆に「できて当然」と言ってくれる会社は、技術をしっかり学べる可能性大です。
★ここまでクリアした方は、「入門者」と呼んで差し支えございません。次は「初級者」への挑戦です。
※初級者になるためからは、べらぼうに学ぶべきことが広がります。
燎原の火のごとく。
※筆者の立場
(2012.12/19 17時頃、ブクマコメントへの返信などを末尾に追記致しました)
http://lkhjkljkljdkljl.hatenablog.com/entry/2012/12/19/112633
↑こちらのエントリを拝見しまして、なるほど現場の危機感はリアルに伝わってくるなと感じる半面、「そこはカール・マルクス先生が150年前に通過した場所ですよ」と思わずにいられなかったので、ここで簡単に解説してみようと思います。
まず、「どうして商品の値段が下がるのか?」ですが、これは資本主義社会において工業化が進めば不可避の現象である、とマルクス先生は言います。
理屈としては単純で、かつては作るのが難しかった製品でも、大量生産が可能になればそれだけで安価で提供されるようになりますし、やがて生産技術が陳腐化して他社も似たような製品を作り始めれば、さらに価格は下がっていくわけです。これは恐らく、多くの方が直感的に理解できると思いますし、今の日本ですと家電業界が、正にこの値下げ競争に世界レベルで直面し、息も絶え絶えになっているわけです。
マルクス先生が偉かったのは、ここまでで話を終えず、「じゃあ工場で働く労働者はどうなるのよ?」という問いを立てたところです。
先生は、普通の労働者を、「自らの労働力を〝商品〟として市場に提供しているのだ」と考えます。これは工場労働者に限らずホワイトカラーでも同じですが、
「自らの体力・時間を勤め先に〝切り売り〟して、対価として賃金を得ている」
と考えれば理解しやすいでしょう。
で、「資本主義社会においては、商品の価格は下がっていくのが当然だ」ということは既に触れた通りですが、これは「労働力」という〝商品〟についても同じ現象が起こります。要するに、放っておくと(←ここが重要)、労働者の賃金や労働条件も下がっていきます。分かりやすく言えば、「本当は嫌なんだけど、低い時給でも我慢して働かなくちゃ」という状態です。実際に日本でも、「サービス残業」「ワーキングプア」という形で、賃金の低落傾向の長期化は頭の痛い問題であり続けています(※以下に注釈)。
さて、これで話が済めばいいのですが、ここで問題になるのは、「労働者もまた人間である」ということです。
人間が人間らしく生きるためには、家に帰って飯を食って寝るだけでは不十分です。例えば旨い酒を呑むとかエロゲを楽しむとか嫁さん子供を連れて遊びに行くとか、それぞれのやり方で活力を取り戻すことが必要になります。しかし、賃金が際限なく下がっていくと、こういった「労働力の再生産」に充てられるお金も減らさざるを得ない。こうなると人心が荒んでいきますし、資本家との経済格差も広がる一方ですから、「放っておくと暴力革命の危険も出てきますよ」とマルクス先生は指摘しました。
まあ、ここから一気に飛躍して「どうせ暴力革命が不可避なら自分たちでやってやるぜ、共産主義ばんざい」等と言い出した人々がいたのも事実ですし、私としても「それはどうなのよ」と思います。が、だからといって何もしないと、「失う物の無い人」が暴発してえらい事態が起こることも、我々は既に経験しています。秋葉原の加藤さんとか電車の人身事故とか、頻発すると困ったことになりますね。
ではどうするか?ですが、有効な方策は、ある程度はっきりしています。
一つは、あくまで経済成長を追求することです。そのためには基幹産業へのテコ入れが必要になります。しかし、ここで日本特有の「急速な少子高齢化」という問題に直面します。産業を拡大させようにも、労働人口が減っていくのですから、どうにもなりません。しかも高齢化が進みますから、将来的には医療・介護部門に労働力を割かねばならなくなるのですが。これらの部門は当然ながら高成長は望めません。
もっとも、この解決策は簡単で、「積極的に移民を導入する」という手があります。OECDなんかからも、しきりに焚きつけられています。しかし、日本では移民導入政策がスムーズに進んでこなかったのは皆様もご存じの通り。特に安倍氏に代表される自民党の路線では、「日本を取り戻す」のだそうですから、政策としての食い合わせが悪い。そもそも戦時中に朝鮮・中国から連れてきた労働者に対し、戦後しかるべき対応を怠ったため今なお続く禍根を招いている、という件を蒸し返される可能性もあります。
他には、北欧型の社会民主主義という路線もありそうです。但し、「社会民主主義」というのは、語弊を恐れず言えば「ソフトな社会主義」です。「働かざる者食うべからず」というスローガンは有名ですが、主婦だろうが老人だろうが働ける人はみんな労働力市場に出てもらう、税金もガッツリ納めて頂く、その代わり「働いてくれるなら」各種の社会保障でしっかり面倒は見るよ、と。何だかかなり厳しそうな世の中ですが、しかし北欧などではこの路線でまずまず上手くやっているわけで、政策として真面目に検討する余地は十分にあるのでは、と私は思います。
但し、こうした路線を代表してくれるかも、と淡く期待していた民主党がドジョウ野郎の「純化路線」とやらでさっくり御破算と相成りましたので、当分は巻き返しも難しいでしょうね。
(※)なお、ここまでで説明した「商品価格・労働賃金の低落傾向」を「デフレ」と称する方々も散見されます。繰り返しになりますが、この低落傾向は資本主義社会なら不可避の事態であり、国全体の財政がどうとかいう話とは本質的には無関係です。「世の中全体としてはインフレだし商品価格・賃金も見かけ上は上がっているが、相対的には伸びてない」という事態も十分に起こり得るわけです(というか、マルクスが生きていた頃のヨーロッパはそんな感じでした)。ですので、この文章では「デフレ」という単語はなるべく使用を避けました。
率直に言えば、お腹の緩さは薬でマシになったらしいけどおつむの緩さがマシになったか今ひとつ信用ならない安倍ちゃんの「リフレ政策」とやらに私が全く期待していない理由も、ここにあります。そもそも、十数年にわたって量的緩和をやっても現状程度の成果しか得られていないのに、「逐次投入だからダメだった」と今更になって宣える神経が分かりません。景気が上向かなかったのは、「新たな産業セクターの確立に失敗した」ことや「賃金水準が上向かないので内需が活発になってこない」ことも理由としては大きいはずで、ここを放置したままでは、せいぜい一時的な景気テコ入れに終わるのではという危惧もあります。
(以下、12/19追記)
ちなみに「ハードな社会主義」がどんなものかというと、例えばソヴィエト連邦の場合、「働かざる者食うべからず」と同時に「失業者は存在しない」という大前提がありましたので、労働が可能な状態なら「働かない」という選択は許されず、検挙の対象となりました。それでも労働を忌避するなら、刑務所かラーゲリ(=強制労働キャンプ)か精神病院に送り込まれるわけです。なお現在では、ラーゲリでの強制労働があったからこそ、特に戦後復興期のソ連経済は維持できたのだという見解が主流です。
労働力を「大量生産する」という言語感覚は私には理解できかねますが、別に労働者の総数が増えなくても、例えば労働者それぞれの技量が平準化すれば〝商品〟としての価値は下落します。例えば、昔はWord・Excelを使えたり英語が喋れたりできれば給料に色を付けてもらえたものですが、今ではそうでもありませんね。それは「誰でも使えて当たり前」になったから、即ち技術が陳腐化したからです。
当然ながら、移民の導入etc.で労働者が大量供給されるようになれば、やはり賃金は下がります。
id:humidさん
過分なお褒めを頂き光栄ですっ!
実は仕事で小説を書いてたんですけど編集者とケンカして切られちゃいまして(・ω<)
いい人紹介して下さいよー(`・ω・´)ノ ヨロシクー
いやいや、私の妄想などではなく、社会政策としては既に実例があります。例えば「あくまで経済成長路線」の代表は米国ですし、それを踏まえてこそ「とにかく規制緩和」のシカゴ学派などが登場したわけでしょう?
だいたい、「ぼくのかんがえたしゃかいかいかく」というのは、「原始共産制に基づいた太陽光・無農薬コミューンを形成して云々」みたいなヤマギシ会も裸足で逃げ出すようなことを宣ってる方にこそ相応しいと愚考致しますが。
いくら初めての増田だからって、「命がけの跳躍」とか大事なキーワードを省いちゃったのはダメダメですね……
やっぱりセンパイからしたら、大月書店版なんかじゃ物足りないですよね? この際だから、センパイみたいな凄くできる人に、原書の講読を手取り足取りお願いできればなー、なんて……(チラッチラッ
id:raituさん
さはさりながら、生産管理技術そのものも、いずれ陳腐化は避けられません。おおもとのブログエントリにあった「効率化はもう限界」という叫びは、謙虚に受け止めねばならないでしょう。
21世紀になれば単純労働は全部ロボットにお任せ、人間様は時々ボタン押すだけでラクラクウマー、そんなふうに考えてた時期が俺にもありました……
それはさておき、実際には「新たな機械を開発・導入するよりも、労働者を使い倒す方がコスト面で勝るので機械化のインセンティブが働かない」職場というのも珍しくありません。
また、仮に単純労働をどんどん機械化していったとしても、その後に残るのは接客や介護など「機械化できない」仕事であり、それは人間が引き受けざるを得ません。「労働力も〝商品〟である」という前提は変わりませんから、いずれ労働賃金の低落化に直面することは避けられないのです。この点においては今の所、「移民労働力の活用」あるいは「高負担・高福祉社会の実現」以外に、有効な方策は描かれていないように思われます。
900点ぐらいなら割と簡単に行くのでやり方を教えます。
方針:リスニング偏重。TOEICはあきらかにリスニングの方が点が取りやすい。TOEICってそこそこ英語聞き取れればすぐL満点。そんな感じ。
1.だいたい半年ぐらい、簡単な教材でリスニング練習をしよう。
教材としてオススメはNHKのラジオ英会話だが、難しすぎたらもうちょっと簡単な奴でもいい。日本語の解説がある教材を選ぼう。
たぶん最初は英文を聞いても意味がわからないので、日本語訳を見る。また英語を聞く。意味がわかったらOK。
わからなかったらまた日本語訳を見る。これをひたすら繰り返す。知らない単語や表現は書いたりして逐次覚えていこう。
読んでわからない英文は聞いたって絶対にわからない。読んでわかるようにしよう。
英語を聞き流すだけでOK!みたいな教材は全くの嘘か、非効率。ちゃんと意味を理解して先に進むこと。
書いたり声に出すと記憶に定着しやすいので、恥ずかしいが声に出してもいい。
何回か繰り返していけば、ラジオ英会話1日分の英語は、もう覚えてしまって、
英語だけで聞いて理解できるようになっていくだろう。
同じ英文を聞いているのだから当たり前だが、結局すらすらと意味を理解できるようになるには、
いろんなパターンの英語を聞いて覚えて、理解するという反復練習を、愚直にするしかないのだ。
リスニングの経験のない人は特に最初が苦しいが、やってればだんだん慣れる。心配するな。
そもそも日本で育って大きくなってしまった君には、LとRを完全に聴き分けることは多分できない。
とにかく意味が取れるようになることにこだわれ。
2.次に少し難しいリスニング練習をしよう。
そしてまたNHKのラジオ実践ビジネス英語がオススメだ。これは内容と難度がTOEICリスニングに近い。
同じように、聞いて、理解できるようにすこしずつやっていこう。焦る必要はない。慣れれば速くなっていくからだ。
3ヶ月ぐらいやろう。ビジネス英語がだいたい理解できるようになれば、もうTOEICのリスニングは満点に近いレベルまで来ている。
3.TOEICの教材を買って練習しよう
900点超えを目指す系の問題集を買って、それで2ヶ月ぐらい練習しよう。何種類か買って、気に入ったのを使うといい。
リスニングセクション慣れたら、再生スピードを上げて練習したりして追い込んでもいい。
この時点でリーディングセクションが難しく感じるが、ちゃんと読んで全く意味が取れない英文は、あまりないはずだ。
知らない単語や表現を覚えて行こう。2ヶ月もやっていれば、出題パターンに慣れてきて、問題を見ただけで答えがわかったりする。
4.公式問題集を買って、何回もやろう。
最後の1ヶ月は、時間を決めて本番に近い形で公式問題集をやろう。
TOEICのパターンにひたすら慣れよう。Z会がやっている無料の模試などを使ってもいいだろう。
最初は無理かもしれないが、時間内に全問終わらせられるように練習していこう。
注意:
いきなり映画とかドラマとか歌から入ったり、英語のみのテキストを使うのは無謀。挫折への道。
だいたいこんなかんじで、1年もひたすらやってれば、900点なんてすぐだ。ほんとほんと。騙されたと思ってやってみ。TOEICなんてチョロい。