はてなキーワード: EVOLUTIONとは
Ωを仮に100次元の実ベクトル空間R^100とする。各次元は特定の神経活動パターンに対応する。
Ω = {ω ∈ R^100 | ||ω||₂ ≤ 1}
ここで||・||₂はユークリッドノルムである。τは標準的なユークリッド位相とする。
O : Ω → Ω
O(ω) = Aω / ||Aω||₂
ここでAは100×100の実行列で、||Aω||₂ ≠ 0とする。
S[ω] = -∫Ω p(x) log p(x) dx
S[O(ω)] ≤ S[ω] + log(det(AA^T))
dω/dt = F(ω) + G(ω, O)
F(ω) = -αω + β tanh(Wω)
G(ω, O) = γ(O(ω) - ω)
ここでα, β, γは正の定数、Wは100×100の重み行列、tanhは要素ごとの双曲線正接関数である。
g_ij(ω) = E[(∂log p(x|ω)/∂ω_i)(∂log p(x|ω)/∂ω_j)]
ここでE[・]は期待値、p(x|ω)は状態ωでの条件付き確率密度関数である。
ψ(x) = √(p(x)) exp(iθ(x))
Φ[ω] = min_π (I(X;Y) - I(X_π;Y_π))
ここでI(X;Y)は相互情報量、πは可能な分割、X_πとY_πは分割後の変数である。
勾配降下法を用いて定式化する:
ω_new = ω_old - η ∇L(ω_old, O)
L(ω, O) = ||O(ω) - ω_target||₂²
G = (V, E)
V = {v_1, ..., v_100}
E ⊆ V × V
各頂点v_iはω_iに対応し、辺(v_i, v_j)はω_iからω_jへの因果関係を表す。
このモデルはPythonとNumPyを用いて以下のように実装できる:
import numpy as np from scipy.stats import entropy from scipy.integrate import odeint import matplotlib.pyplot as plt class ConsciousnessModel: def __init__(self, dim=100): self.dim = dim self.omega = np.random.rand(dim) self.omega /= np.linalg.norm(self.omega) self.A = np.random.rand(dim, dim) self.W = np.random.rand(dim, dim) self.alpha = 0.1 self.beta = 1.0 self.gamma = 0.5 self.eta = 0.01 def observe(self, omega): result = self.A @ omega return result / np.linalg.norm(result) def entropy(self, omega): p = np.abs(omega) / np.sum(np.abs(omega)) return entropy(p) def dynamics(self, omega, t): F = -self.alpha * omega + self.beta * np.tanh(self.W @ omega) G = self.gamma * (self.observe(omega) - omega) return F + G def update(self, target): def loss(o): return np.linalg.norm(self.observe(o) - target)**2 grad = np.zeros_like(self.omega) epsilon = 1e-8 for i in range(self.dim): e = np.zeros(self.dim) e[i] = epsilon grad[i] = (loss(self.omega + e) - loss(self.omega - e)) / (2 * epsilon) self.omega -= self.eta * grad self.omega /= np.linalg.norm(self.omega) def integrated_information(self, omega): def mutual_info(x, y): p_x = np.abs(x) / np.sum(np.abs(x)) p_y = np.abs(y) / np.sum(np.abs(y)) p_xy = np.abs(np.concatenate([x, y])) / np.sum(np.abs(np.concatenate([x, y]))) return entropy(p_x) + entropy(p_y) - entropy(p_xy) total_info = mutual_info(omega[:self.dim//2], omega[self.dim//2:]) min_info = float('inf') for i in range(1, self.dim): partition_info = mutual_info(omega[:i], omega[i:]) min_info = min(min_info, partition_info) return total_info - min_info def causal_structure(self): threshold = 0.1 return (np.abs(self.W) > threshold).astype(int) def run_simulation(self, steps=1000, dt=0.01): t = np.linspace(0, steps*dt, steps) solution = odeint(self.dynamics, self.omega, t) self.omega = solution[-1] self.omega /= np.linalg.norm(self.omega) return solution def quantum_state(self): phase = np.random.rand(self.dim) * 2 * np.pi return np.sqrt(np.abs(self.omega)) * np.exp(1j * phase) # モデルの使用例 model = ConsciousnessModel(dim=100) # シミュレーション実行 trajectory = model.run_simulation(steps=10000, dt=0.01) # 最終状態の表示 print("Final state:", model.omega) # エントロピーの計算 print("Entropy:", model.entropy(model.omega)) # 統合情報量の計算 phi = model.integrated_information(model.omega) print("Integrated Information:", phi) # 因果構造の取得 causal_matrix = model.causal_structure() print("Causal Structure:") print(causal_matrix) # 観測の実行 observed_state = model.observe(model.omega) print("Observed state:", observed_state) # 学習の実行 target_state = np.random.rand(model.dim) target_state /= np.linalg.norm(target_state) model.update(target_state) print("Updated state:", model.omega) # 量子状態の生成 quantum_state = model.quantum_state() print("Quantum state:", quantum_state) # 時間発展の可視化 plt.figure(figsize=(12, 6)) plt.plot(trajectory[:, :5]) # 最初の5次元のみプロット plt.title("Time Evolution of Consciousness State") plt.xlabel("Time Step") plt.ylabel("State Value") plt.legend([f"Dim {i+1}" for i in range(5)]) plt.show()
ワイは八百万な日本的なアニミズム文脈のおれおれ宗教観を持っているスピ増田(今もそう)だけど、
増田とトランス界隈のあれこれ見て、ドーキンスの気持ちわかるわってなったぞ
『あらゆる宗教は人類の進歩にとって有害なもの。全ての宗教と神秘主義に批判的になることこそ科学』ってな
つか、宗教・ジェンダーを否定する科学ネタのリプ欄と、物理ネタのリプ欄では、キレ散らかす人が一定数いる
それも公立校の先生やその研究してたバックグラウンドの人とかがやってたり
あとはこんなんとか(昔見たヤツで最近のではない)↓
アメリカの「進化論を事実として教えることを支持しない」という教育委員
http://www.flascience.org/?p=3494
ゲーム名 | 開始 | 終了 |
神撃のバハムート | 2011/9/1 | - |
グランブルーファンタジー | 2014/3/10 | - |
[他]アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ | 2015/9/3 | - |
Shadowverse | 2016/6/17 | - |
プリンセスコネクト!Re:Dive | 2018/2/15 | - |
ウマ娘 プリティーダービー | 2021/2/24 | - |
すとぷりWith!! | 2024/3/17 | - |
ゲーム名 | 開始 | 終了 |
[他]アイドルマスター シンデレラガールズ | 2011/11/28 | 2023/3/30 |
[他]ディズニーファンタジークエスト | 2012/4月 | 2012/10/31 |
[他]バトルスピリッツ 覇者の咆哮 | 2012/4/2 | 2013/1/31 |
[他]聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル | 2012/4/12 | 2015/10/30 |
[他]スーパー戦隊ヒーローズ | 2012/4/26 | 2013/4/30 |
[他]サカつく S ワールドスターズ | 2012/6/25 | 2013/7/10 |
烈火の炎 BURNING EVOLUTION | 2012/7/19 | 2013/4/30 |
[他]TIGER&BUNNY ロードオブヒーロー | 2012/7/27 | 2013/6/10 |
ナイツオブグローリー | 2013/11月 | 2017/1/25 |
[他]ラルディシアクロニクル | 2013/11月 | 2016/3/8 |
三国志パズル大戦 | 2013/8月 | 2016/9/20 |
[他]ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト | 2014/1/23 | 2024/1/31 |
リトル ノア | 2015/2/12 | 2019/1/17 |
プリンセスコネクト! | 2015/2/18 | 2016/7/29 |
LINE ペーパーダッシュワールド | 2015/3月 | 2015/11/30 |
ラビとび | 2015/9月 | 2016/9/29 |
近代麻雀オールスターズ 闘牌伝 | 2015/9月 | 2017/2/9 |
[子]セブンズストーリー | 2017/8/18 | 2022/12/27 |
[子]オーディンクラウン | 2018/2月 | 2018/7/31 |
ドラガリアロスト | 2018/9/27 | 2022/11/30 |
ワールドフリッパー | 2019/11/27 | 2024/2/20 |
[子]HoneyWorksPremium Live | 2020/11/18 | 2023/3/31 |
https://ja.wikipedia.org/wiki/Cygames
上記の中から、コンシューマー向け買い切りタイトルを除いたもの
[他]他社が配信元
生まれてこのかたうまくいく人間関係がオタサーの姫しかなくても生きられるんですかIllusion
おい助けてくれよ!オタサーの姫(広義)にも類友というか女友達はできるんですよ、いや男しか囲えないならとっくに諦めてるから…
この暮らしの良さをよしとしてはいけないと思ってたんだけど、ほかは苦しいのによりよい人生を目指す過程でわざわざこの姫現状を否定する必要がある?っていうか…
なまじ顔評価基準が特にないから姫墜ちしやすい 男顔整いであっても興味なる基準特に関係ないし…
なまじ博愛だからこうなるんだよ、弱者ブス寄るなみたいなメンタルならこうはならない
なんなら弱者男性好きな節ある、下手にメンヘラ男を生み出して迷惑をかけるだけだからこの性癖の私もろとも世界は滅してください!
フラナリーやマーカス、スコットらに倣えば、最近まですべての階級社会における中心的な政治闘争は、誰が土地を耕し、誰が食料を手に入れるかをめぐるものだった。グレーバーとウェングローの見方は異なる。彼らにとって中心的な問題は権力であり、中心的な敵は国家である。そのため、彼らはいくつかの点で階級を無視している。これは彼らがアナーキストだからではない。ほとんどのアナーキストは、常に階級と権力を同時に重視することができる。
しかし、『万物の黎明』における省略は重要である。グレーバーとウェングローは、合意的で参加型の集会を支持する議論を推し進めようと躍起になっているように見えるが、そのために私たちに一連の謎を残している。4つの簡単な例を挙げれば、その問題がよくわかるだろう。
著者たちは、都市における国家に先行することが多い、村落における階級格差の拡大には関心がなく、その文献を否定している。また、小王国、領主、爵位にも興味がない。中央集権的な大国家が存在しなければそれでいいのだ。私たちは、複雑な採集民に関する彼らの説明の中に、このような紆余曲折をいくつか見てきた。このようなことは、他の多くの例にも現れている。
インダス川沿いの古代都市モヘンジョ=ダロでは、約4万人が階級的不平等も国家もなく暮らしていた。
そして彼らは、ヒンドゥトヴァ派の歴史家たちと同様に、モヘンジョ=ダロは実際に南アジアのカーストに沿って組織されていたと示唆する。しかし、グレーバーとウェングローは、これは平等主義的なカーストであったと言う。最初は驚かされるが、彼らが言いたいのは、王のいないカーストの不平等は容認できるということである[11]。
彼らは一貫して伝統的な王権の力を最小限に抑えている。ミシシッピ川流域のナチェズ王国がその好例である。グレーバーとウェングローは、太陽王の権力と凶悪な残虐性は彼の村の外には及ばなかったと言う。しかし実際には、ナチェズは白人のプランターに奉仕する奴隷貿易における主要な地域勢力であった[12]。
グレーバーとウェングローは、残酷な人身御供の祭りが世界中の初期の州で見られるという重要な事実を正しく強調している。数十人から数百人が生け贄にされ、その多くは戦争捕虜や若い女性、貧しい人々であった。
彼らは当然憤慨している。しかし、これらの生け贄の目的は、敵である他国の人々を恐怖に陥れることであったとも感じている。それとは対照的に、私たちは、流血の主な目的は、流血の実際の聴衆である、残酷な地方国家の臣民を恐怖に陥れることだったと考えている。
実際、このような残酷さが、それぞれの国家の初期の歴史に特徴的なのはそのためだろう。国家の正当性がまだ弱く、恐怖が最も必要とされていた時代である。国家権力が強化されるにつれて、戦乱や敵対は続くものの、壮大な犠牲が消えていくのもそのためだろう。
集会そのものも重要な最後の例である。グレーバーとウェングローは、古代メソポタミアの王国や国家における都市集会の力を極めて正しく指摘している。彼らは、これは王がすべての権力を持っていたわけではないという証拠だと言う。これは正しい。これらの王国で階級闘争が止まっていたと考えるのは、よほどナイーブでなければならないだろう。
しかし、グレイバーとウェングローは飛躍する。彼らは、これらの都市議会は、参加型民主主義を掲げる「占拠せよ!」やその他の社会正義運動の集会に似ていると指摘する。
古代メソポタミアでは、参加型民主主義のいかなる形態についても、これといった証拠はない。しかし、他の階級社会における都市全体や全国的な議会については、膨大な証拠がある。そのどれもが、富裕層や有力な一族によって支配されていた。古代スパルタでは地主が支配していた。ローマの元老院も同様だった。ジョン王や男爵家もそうだった。そしてごく最近まで、ヨーロッパのすべての議会の有権者は富裕層に限られていた。
この近視眼は重要である。他の多くの人々と同様、私たちは王国や国家を、不平等な社会における支配階級がルールを強化し、強制するために集まる方法として理解している。『万物の黎明』では、そのプロセスは目に見えない。
グレーバーとウェングローは怒っている。この怒りには、私たちのようにグローバルな不平等に絶望し、グローバル・エリートの政治を憎み、気候の混乱を恐れる読者を喜ばせるエネルギーがある。
多くの点で、彼らの本は新鮮な風を吹き込んでくれる。そして私たちは、既存のすべての国家に対する敵意を共有している。しかし、今後、気候変動を食い止めるためには、階級と環境の中心的重要性を含む人間の条件に関する理解が必要である。
[1] Fredrich Engels, 1884, The Origin of the Family, Private Property and the State. The book was revived as a key text by socialist and Marxist feminists in debates about women’s liberation. Pace the 19th century social Darwinism which clearly took a lead from the Old Testament, it is now quite clear that both pastoralism and slash and burn agriculture appeared after, and not before, the advent of settled agriculture.
[2] Franz Boas, The Mind of Primitive Man, 1911; Claudia Ruth Pierpoint, ‘The Measure of America’, 2004; Ned Blackhawk and Isaiah Lorado Wilner, Indigenous Visions: Rediscovering the World of Franz Boas, 2018; Rosemary Lévy, Franz Boas: The Emergence of the Anthropologist, 2019.
[3] Very good examples of this work include Sara Hdry, Mothers and Others: The Evolutionary Origins of Mutual Understanding, 2005; Elizabeth Marshall Thomas, The Old Way, 2001; two articles by Steven Kuhn and Mary Stiner: ‘What’s a Mother To Do’, 2006 and ‘How Hearth and Home Made us Human’, 2019; Loretta Cormier and Sharon Jones, The Domesticated Penis: How Womanhood has Shaped Manhood, 2015; a key paper by Joanna Overing, ‘Men Control Women? The “Catch-22” in the Analysis of Gender’, 1987; two books by Christopher Boehm: Hierarchy in the Forest and the Evolution of Egalitarian Behavior, 1999, and Moral Origins, 2012; every book by the primatologist Frans de Waal; the two chapters by Brian Ferguson in Douglas Fry, ed., War, Peace and Human Nature, 2013; Richard Wrangham, Catching Fire: How Cooking Made Us Human, 2010; and two books by the trans biologist Joan Roughgarden: Evolution’s Rainbow: Diversity, Gender and Sexuality in Nature and People, 2004, and The Genial Gene: Deconstructing Darwinian Selfishness, 2009.
[4] Our favourites among the ethnographies of our near contemporary hunter-gatherers are Marjorie Shostack, Nisa: The Life and Words of a !Kung Woman, 1981; Jean Briggs, Inuit Morality Play: The Emotional Education of a Three-Year-Old, 1998; Phyllis Kaberry, Aboriginal Women: Sacred and Profane, 1938, Karen Endicott and Kirk Endicott: The Headman was a Woman: The Gender Egalitarian Batek of Malaysia, 2008; Richard Lee, The !Kung San: Men, Women and Work in a Foraging Society, 1978; and Colin Turnbull, Wayward Servants: The Two Worlds of the African Pygmies, 1978.
[5] Kent Flannery and Joyce Marcus, The Creation of Inequality: How Our Prehistorical Ancestors Set the Stage for Monarchy, Slavery and Empire, 2012; and James C. Scott, The Art of Not Being Governed: An Anarchist History of Upland South-East Asia, 2009; Scott, Against the Grain: A Deep History of the Earliest States, 2017. Martin Jones, Feast: Why Humans Share Food, 2007, is also very useful.
[6] Edmund Leach had made a similar argument in 1954 in Political Systems of Highland Burma, and radically changed anthropology. For a brilliant ethnography of one group of anti-class hill rebels at the end of the twentieth century, see Shanshan Du, Chopsticks Only Work in Pairs: Gender Unity and Gender Equality Among the Lahu of Southeastern China, 2003. For Scott’s recent extension of his argument to ancient Mesopotamia, see Against the Grain.
[7] This is all succinctly described in Brian Hayden, ‘Transegalitarian Societies on the American Northwest Plateau: Social Dynamics and Cultural/Technological Changes,’ in Orlando Cerasuolo, ed., The Archaeology of Inequality, 2021.
[8] Start with Philip Drucker and Robert Heizer, 1967, To Make My Name Good: A Reexamination of the Southern Kwakiutl Potlatch; and Eric Wolf, Envisioning Power: Ideologies of Dominance and Crisis, 1999, 69-132.
[9] Jeanne Arnold, ‘Credit where Credit is Due: The History of the Chumash Oceangoing Plank Canoe’, 2007; and Lynn Gamble, The Chumash World at European Contact: Power, Trade and Fighting among Complex Hunter-Gatherers, 2011.
[10] On the Calusa, see The Dawn, 150-2; Fernando Santos-Cranero, 2010, Vital Enemies: Slavery, Predation and the Amerindian Political Economy of Life, 2010; and John Hann, Missions to the Calusa, 1991.
[11] Rita Wright, The Ancient Indus: Urbanism, Economy and Society, 2010; and Andrew Robinson, The Indus: Lost Civilizations, 2015.
[12] Robbie Ethridge and Sheri M. Shuck-Hall, Mapping the Mississippian Shatter Zone, 2009; and George Edward Milne, Natchez Country: Indians, Colonists and the Landscape of Race in French Louisiana, 2015.
Calculators are useful tools. Be it at school or at work, a calculator can solve multiple problems in the blink of an eye. The evolution of calculators from their beginning till today has been marvelous. From doing simple quadruple-function operations to solving algebraic expressions, the calculating device has come a long way. While all calculators look more or less the same, brands make calculators with different functions and qualities. Below listed are the top 10 calculator brands in India. hesapmakinesi.pro
一応最後まで翻訳をしたのだが、無断翻訳は著作権の侵害に当たるらしいので、過去の投稿の翻訳部分を削除、議論をするための部分的な紹介にとどめることにした。
Evolution of the Gymsuit | The Vintage Traveler
前の記事と同様、男子からの目線を気にしたり、体操着に名前を書くことへの言及があったりした。日本の体操着にも大きく名前を書いていた時期があったが、このあたりからも影響を受けていたんだろうか。
あと、面白いのは女性のパンツスタイルが受け入れられるようになる理由に体操着があったことだ。
それにしても、前回と比べて非常に訳しやすい文章だった(投稿こそしていないが)。読みながら訳し、ほぼそのままの文章を和訳に使うことができた。これは論文とかウィキペディアとかの文章にも言えることだが、よく編集されている文章は一読しただけで何が書いてあるかすぐにわかる。
さて、今までは学校教育におけるブルマーについて書いてきたが、今度は学校の外の運動着についてまとめたい。例えばエアロビのレオタードはいつ流行ったか、スポブラはいつからか、そういった話になる。図版が多くてリンクを貼り切れない可能性もあるのでどうするかは検討中だ。
ただし、いつになるかはわからないし、気まぐれで別の話をしたくなるかもしれない。なんだか翻訳じゃなくて自分の文章を書きたくなってきているのも事実だ。そもそも翻訳をそのまま載せるのはまずいらしいし。
ひょっとしたらブルマと全然関係ない(自分とは特定できない)何かを書くかもね。それではまた。
ところで、増田で「ヤグルマギク」に言及しているのって前回の記事(とこの記事)だけなのね。今までにもこういうことはあったけど、それなりにメジャーな植物について触れられていないのはなんだか不思議だ。はてな匿名ダイアリーに投稿される内容って政治とは別の意味でも偏ってるんだな。
【追記】
有名な歌い手の経歴らしい
略歴
2006年、上京後は劇団に所属し、舞台女優として活動していたが、弟のKayaの誘いを受けて同人音楽サークルにボーカリストとして参加する。その後、テレビアニメ『錬金3級 まじかる?ぽか〜ん』のEDテーマ「しちゃいましょう」でランティスからメジャー歌手デビュー。同アニメ作品では声優にも初挑戦する。同年、ファーストアルバム『のみこの実』を発表。2009年には寸劇なども収録された2ndアルバム『のみこのNomical Hystery Hour!』を発表。
2010年、ニコニコ動画でアップされた「Bad Apple!! feat.nomico」の再生回数がニコニコ動画歴代でもトップクラスの再生回数で話題となり、さいたまスーパーアリーナで行われたAnimelo Summer Live 2010 -evolution-に出演。自らを「シンガーソングアクター」と名乗り、劇団での舞台演劇で培った表現力で、萌え系ソングからシリアスナンバーまでジャンルレスに幅広く歌いこなす。
Unlucky Morpheusというメタルバンドがある。私は中学生の頃からのファンだ。
昔は東方アレンジを作っていた。作風はメロスピで、この頃が1番好きだった。
2014年からオリジナルを作り始めた。この頃もまだメロスピだった。
2020年頃、ほぼ完全にオリジナルに移行し、アルバム「Unfinished」を出した。
この頃からメロスピというより、普通のメロディックメタルになっていった。
私は少し心にもやを感じつつも、まだあんきもの音楽を楽しんでいた。
…2022年、「evolution」というアルバムを出したのだが、これが私の求めているあんきもとは違うものだった。
具体的には、「evolution」は今までと違いライト層向けで
メロスピ曲の「"M" Anthem」と「Serene Evil」、「"M" Revolution」以外は
「アマリリス」…あんきも曲と言うよりFuki氏のソロプロジェクトの曲。歌い方が軽すぎる。
「誰が為に」「The Black Death Mansion Murders」…普通のメロディックメタル。
「Welcome to Valhalla」…今までのあんきもからは信じられないほどの遅い曲。最初聞いた時目眩がした。
といった具合で、「うおおおお!!暴れてえ!!!!!」という私にはあまりにも、あまりにも物足りないアルバムだったのである。
…話は変わるが、少し前にあんきも界隈でこんな話があった。
名古屋のライブであるファンがライブ中に、アコースティックのパートで「アコースティックなんて需要ない」
とぼやいたそうだ。
あんきもはライブでアコースティックアレンジパートをやるバンドで、これも私にとっては「いらねえ」ものである。
(もちろん、ライブ中にぼやくのはマナー違反であり、心の中に留めておくものである)
しかし、Twitterでの炎上とは裏腹に共感している私が居た。前述の通りの「暴れたい私」である。
この「暴れたい私の求めるあんきも像」は、メロスピを奏で、アコースティックなどせず、最初から「evolution」のようなアルバムは出さないと思っている。
もうお分かりであろう。私はあんきも的には「老害」「めんどくさいオタク」「解釈違いを訴えるオタク」なのだ。
つまり界隈の足を引っ張る存在である。なんと迷惑で、嫌な奴だろうか。
CDを封印し、SNSで自衛をし、目に入れぬ努力をし、二度と戻らない方がいいのかもしれない。
しかし「暴れたい私」が期待してしまうのだ。かつてのあんきもを。
ああ、めんどくさいファンだこと。
自民Twitter炎上で注目 「ダーウィンの進化論」とは:東京新聞 TOKYO Web
ダーウィンは「生き残ることができるのは変化できる者である」とは言わなかった。英語で流布しているのはこうである。
It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.
The evolution of a misquotation | Darwin Correspondence Project には、この誤った引用の由来が解き明かされている。これをうけた日本語の記事もある。
じつはこれはダーウィンの言葉ではない。彼の考えでさえないのだ。科学史家の調査によれば、これは元々1960年代に米国の経営学者レオン・メギンソンがダーウィンの考えを独自に解釈して論文中に記した言葉であった。それを他者が引用を重ねるうち少しずつ変化して、最後にダーウィンの言葉として誤って伝えられるに至ったものである。
では、どういう考えを解釈していたのだろうか。すくなくとも、こうは書いている。
ある土地にすむ生物の多くが変化し改良されているとしたら、競争の原理と生物相互の関係をめぐる重要な原理により、あまり変化せず改良されなかった生物種は消滅させられる定めにあることが理解できる。そういうわけで、長い目で見ると、同じ地域にすむすべての種はなぜ最終的には変化するのかという理由がわかってくる。変わらない種は絶滅してしまうからなのだ。(強調引用者)
原文では
When many of the inhabitants of any area have become modified and improved, we can understand, on the principle of competition, and from the all-important relations of organism to organism in the struggle for life, that any form which did not become in some degree modified and improved, would be liable to extermination. Hence we see why all the species in the same region do at last, if we look to long enough intervals of time, become modified, for otherwise they would become extinct. (強調引用者)
たし🦀
ぶっちゃけAIどうたら言わずとも事務レベルなら今すぐすべて駆逐できる
けど社会のルールは技術ではなく権力者(既得権益側)がつくるので
テックの巨人が鎮座する米国ですらExcel仕事術とか言ってるレベルで
規制が日本より緩くて起業家精神溢れる米国でも弁護士どころかパラリーガルも無くせていない
ただ実感はわかずともさっきコピペした通りガンガン人にかわる上回るレベルになってるし
商業的な話も勿論だけど戦争もとっくにAI時代に突入しているからだ
2020年8月、米国・国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency:DARPA)が主催する「アルファ・ドッグファイト競技会」のメインイベントで、人間と人工知能(Artificial Intelligence:AI)による「F-16」をシミュレートした空中格闘戦(ドッグファイト)が史上初めて行われた。
結果は「ヘロン・システム社」のAIが経験豊富な元空軍F-16パイロットに5-0で圧勝した。
この競技会はDARPAの「空中戦の進化(Air Combat Evolution:ACE)」プログラムの一環として実施されたものである。ACEプログラムについては後述する。
今回の競技会は、実機ではなくシミュレーション上で行われたものであるが、近い将来、AIが操縦する実機が、経験豊富なパイロットが操縦する実機に勝利することが予見される。
航空宇宙会社「スペースX」および電気自動車「テスラ」のCEO(最高経営責任者)であるイーロン・マスク氏は、2020年2月29日の自身のツイッターに「『F-35』戦闘機は自律型無人戦闘機に勝ち目はない」と書き込んだ。
無人兵器は、AIとの融合により、「自動型兵器システム(automated Weapon system)」から「自律型兵器システム(Autonomous Weapon Systems:AWS」へと進化している。
ちなみに、自動とは、人間の与えた手順や基準に従って、人間が介在することなく行動することであり、自律とは、人間が操作をすることなくAIが状況を判断して行動することである。
自律型兵器システム(AWS)の中で、致死的な殺傷能力を有する兵器システムは「自律型致死兵器システム(Lethal Autonomous Weapons System:LAWS)」と呼ばれる。
人工知能(AI)を持ち、人間の意思を介在させずに敵を自動的に攻撃する「殺人ロボット兵器」が昨年春、内戦下のリビアで実戦に使用されたとみられることが国連安全保障理事会の専門家パネルの報告書で22日分かった。トルコ製の小型無人機で、兵士らを自動的に追尾、攻撃した。死傷者など被害が出たかどうかは不明。
「自律型致死兵器システム」と呼ばれる殺人ロボット兵器の実戦投入が確認されたのは世界初とみられる。倫理面からの批判は必至で国際的な規制を求める声が強まりそうだ。
歴史言語学についてはまったくの素人だけど、最近話題になった「日本語の原郷は「中国東北部の農耕民」 国際研究チームが発表 | 毎日新聞」(はてブ)っていう記事の元になったロベーツらの論文(Robbeets et al. 2021)を読んでみたよ!
トランスユーラシア大語族の系統関係、ちっとも証明されてなくね?
著者のロベーツは過去に著書(Robbeets 2015)を出版して、そちらでトランスユーラシア大語族の系統関係を証明したとしているようである。残念ながら増田はその著書を読めていないので、著書の方では厳格な比較言語学的手法で系統関係が証明されているというなら恐れ入谷の鬼子母神でシャッポを脱ぐしかないのだが、正直言ってめちゃめちゃ怪しく見えるよ……この論文では農業関係の語に絞って借用も含めた系統が論じられているんだけど、正直かなり無謀な気がするし、なんでこれでトランスユーラシア大語族が証明された扱いになってるのかちっともわからん。さすがに著書の方では基礎語彙の対応に基づいた議論してるんだよね? うーん……
細かいツッコミになるけど、論文のSupplementary Informationで、お米を表す「まい」という語について論じている。著者らは琉球祖語に*maïを再建するんだけど、そこから派生した語形として与論語のmai、沖縄語のmeeやmeと並んで奄美語のmisiやmiisɨを挙げている。いやいやどう考えても後者は「めし」の転訛だろ(標準日本語のエ段に対応する母音は琉球諸語だとしばしばイ段になる)。まさかとは思うけど「まい」と「めし」の区別がつかないで日琉語の系統を論じてるの?
(追記:「それそもそも呉音じゃね?」というid:nagaichiさんの指摘を受けて追記。この論文ではちゃんと「The Chinese loan morpheme is also found in Sino-Japanese mai and entered Proto-Ryukyuan as *maï ‘rice’」と書かれていて、漢語からの借用語であることは前提になってます。これは日本語の「早稲(わせ)」が朝鮮祖語*pʌsalから来てるんじゃね? っていうことを説明してるパートに付け足された部分で、借用語であることが誰の目にも明らかな「まい」に言及するのは蛇足じゃねーのと思うんですが……)
っていうか日琉祖語や琉球祖語の「土」が*mutaになってるけど何これ? *mitaじゃないの? 日本語の方言形にmutaがあるから*mutaを再構したのかな? でも先行研究(ヴォヴィン 2009: 11)で指摘されてるように祖語形は*mitaだよね……(cf. 八丈語mizya)(なお標準語「つち」は先行研究によれば朝鮮語からの借用語)
さらに、著者は3年前の論文の中でトランスユーラシア大語族の系統を推定しているが、その系統樹では、南琉球語群(先島諸島の諸方言)のうち、まず八重山語が分岐して、次に宮古語と与那国語が分かれたということになっている(Robbeets and Bouckaert 2018: 158)。……なんていうか地図見ておかしいと思わないのかな。もちろんそんな分岐は絶対にありえないと言うことはできないけど、こんな分岐はこれまでの琉球語研究で提唱されたこともない。もっと言えば、ウェイン・ローレンス(2000; 2006)の言語学的な研究によって、宮古語には見られない改新を与那国語と八重山諸語が共有していることが明らかにされている(つまり南琉球祖語がまず宮古と八重山に分かれ、八重山祖語から与那国語が分岐したと推定される)。大丈夫? 日本語の先行研究ちゃんと読んでる?
余談。本論文はやたらと琉球諸語から例を引っ張ってきてるけど、個人的には「本土日本語」は側系統であって琉球諸語は薩隅方言と姉妹関係にある南日本語派の一分岐だという五十嵐陽介(2021)の分析が妥当だと思うので、根本的に日本語と琉球語を姉妹群とするかのような系統樹には納得できないんだよな(ちなみに五十嵐の研究は活字になったのは今年だけど5年ほど前から活発にあちこちで発表されててレジュメはresearchmapで誰でも読める状態だった。まあプレプリント以前の発表原稿の段階のものを引用しろというのは酷だと思うのでロベーツが参照してないのは仕方ない)。考古学的・人類学的証拠からは、琉球列島へのヒトや言語の流入が比較的遅いことが推測されるけど、その頃にはとっくに日琉語は複数の系統に分岐してるはずなんだから(cf. 『万葉集』の東国語)、琉球語が日琉祖語まで遡る古い系統か? っていうとどう考えても違うわけで。
ロベーツらの研究が依拠しているソースの1つに、セルゲイ・スタロスチンというロシアの研究者による語源辞典がある。しかしこのスタロスチンという研究者は、日本語が「アルタイ語族」に属すという証明のために色々と強引な当てはめをやっているのだ。アレクサンドル・ヴォヴィンは、スタロスチンがいかにテキトーなことを書いているか検討している(Vovin 2005; ボビン 2003: 19–26)。たとえば、スタロスチンは日本語に基づいてアルタイ祖語に*u「卵」を再構するのだが、これはどう見ても「卯」と「卵」の取り違えである。また、スタロスチンは日本祖語に*situ「湿っぽい」を再構するが、「湿」をシツと読むのは音読み(=漢語からの借用)であることは説明するまでもないだろう。こんないい加減な「語源辞典」を使って日琉語の系統を論じるってかなり勇者だと思わない?
(っていうか、スタロスチンをはじめとする「アルタイ語族」説の支持者、与那国語で標準語のyにdが対応する(cf. duru「夜」;dama「山」)のを祖語形の残存だと主張してるのか(Vovin 2010: 40)。思ってた以上にやべーな)
案の定、ロベーツの著書も他の研究者からボロクソ言われているようだ。ホセ・アロンソ・デ・ラ・フエンテは、彼女の著書に対する書評で、「Throughout the book there are inconsistencies which may stem from a lack of familiarity with the languages involved and their scholarly traditions」(Alonso de la Fuente 2016: 535)として、彼女の満洲語転写が実にテキトーであることを指摘している。前述のヴォヴィンはさらに辛辣なことを書いている(Vovin 2017。出典表記は省略)。
The recent attempts to prove that Japanese is related not only to Korean, but also to the “Altaic” languages fare even worse. In spite of the devastating critique that has been leveled at these quasischolarly publications, they [Starostin and Robbeets] still continue to sprout like mushrooms after the rain, greeted, of course, by yet another round of devastating critique...
こんなこと書かれたら僕だったら泣いちゃうな……
なおこの論文、朝鮮祖語の再建にも問題があるらしい。以下の連ツイを参照>https://twitter.com/ian_joo_korea/status/1458706979870838788。
増田は素人なので確信を持って間違いだと言い切ることはできないけど、論文全体から信頼できない香りがプンプン漂ってきてる。
考古学とかそういう方向からの考察は知らんけど、言語学的な根拠については賭けろと言われたら間違ってる方に賭けるね。
(追記:こっちの増田→anond:20211121201022も見てね)
このへんの言語史については、古代の朝鮮半島には幅広く日琉語(大陸倭語;Penninsular Japonic)が分布してたんだけど、北方から朝鮮語話者が進入してきて言語が置き換わった、という説(Vovin 2013)が個人的には面白いなぁと思う(大陸倭語については、Vovin 2017; 伊藤 2019; 2021も参照)。いや、素人の考えだからひょっとしたら大間違いかもしれないけど。ただ、仮に大陸倭語の存在を認めるなら、日琉語の故地(Urheimat)が列島の外にある可能性もあるわけで、故地をめぐる議論どうしようかっていう議論は生まれてくるところだと思う。
あと、この増田で「標準語」って言葉を使ってるのにツッコミが入るかもしれないけど、国が言語の規範を決め全国に普及させているというのを無視して「共通語」と呼ぶのは国家による言語政策の権力性を覆い隠すから良くないと思うので「標準語」と呼ぶ派です。
著者のRobbeetsさんの名字を「ロッベエツ」と書いてる新聞があったけど、日本語表記するなら「ロベーツ」じゃない? ベルギーの研究者らしいけど、bが重なってるのは詰まって読むこと(促音)を示してるんじゃなくて、その前にある母音が短母音である(「ローベーツ」ではない)ことを示すためのものでしょ、オランダ語的に考えて……。
それにしてもマンチュリア(いわゆる満州)を「中国東北部」と呼ぶの、ヤウンモシㇼを「日本北部」と呼ぶようなもので、先住民族である満洲人の存在を透明化し漢人の入植を自明のものとする植民地主義的な用法だから政治的に正しくないと思うんだよな。ちゃんとマンチュリア or 満州と呼ぶべきでは。
A. スプリンターズSではダノンスマッシュ、秋華賞ではユーバーレーベン、菊花賞ではステラヴェローチェ、天皇賞(秋)ではコントレイル、エリザベス女王杯ではアカイトリノムスメの勝利を予想していました。マイルCSではグランアレグリアに賭けてます。ジャパンカップは今度こそコントレイルが勝つはず。
niwaradi そもそも著者が多く日本の大学の学者が共著者に10人以上いてNature編集部とレビュワーも賛同したはずなので学会で揉めてる分野なのかな?日本語朝鮮語の共通祖先はどこかにあると思うが。
共著者が多いのは、色んな分野にまたがって調査してる理系の論文だとよくあることだと思います。Natureは基本的に理系の雑誌なんで言語学みたいな文系領域の事情にはあんまり明るくなかったんじゃないでしょうか。ちなみにその「日本語朝鮮語の共通祖先はある」って考え方にめっちゃ反対してるのが本文で言及したヴォヴィンです。最新の論文(Vovin 2021)では日本語の起源は「アルタイ語族」じゃなくてオーストロアジア語族だーって気炎を上げてます(ほんとかよ)。
大野晋の日本語タミル語起源説はただのトンデモです。結論どうこうじゃなくて方法論の時点でおかしい。詳しくは長田(1998)や山下(1998)を参照してください。
c_shiika 令和の騎馬民族征服王朝説だったか…… / ウマ増田さんはウマの記事もちゃんと増田に投稿するべきだと思うの
手持ちのジュエルを全部つぎ込んだけどメジロドーベル引けませんでした!!1!(代わりにすり抜けでナリタタイシンが来た)
1.I Love You 言わずと知れたソロデビュー駄曲。サビの「~探してたー、うっふっふ」ってとこがキモい駄曲。
2.好き Say A Litlle Prayerに提供した駄曲をセルフカバー。引き続きキモいです!
3.涙色 酒井のり子(のりP)に提供した曲。ここまで来るとアイドルヲタのカラオケみたいです!
4.Birthday 誕生日にこんな曲をRYUICHIに隣りで歌われたらその日は眠れないかも、キモくて、っていうおぞましい駄曲です
5.Love Song アコースティックな優しい響きに乗せたメッセージが絶望的にサムイです。
6.BEAT 「波乗りに行ったときに出来た曲。波の音が、別れた彼女の声に聞こえて・・・」との事ですが、
何言ってんだおまえ、って感じです!!
7.蝶々 これも酒井法子への提供曲。「女言葉を僕が歌ったら、面白いかなって思って」との事ですが、
8.Love アルフィーの高見沢作曲。繰り返し歌われるRYUICHIの恋愛観に辟易させられる駄曲です。
9.Evolution アルバム中盤で、ちょっとしたアクセントになっている駄曲。
10.小さな星 セイアへの提供曲。RYUICHIが歌う事によって鳥肌が立つほどの駄曲になってます。
11.Glass ソロ2ndシングル曲。テレビでもよく歌っていたせいか、サビでは高音を張り上げるRYUICHIの顔が浮かんできて怖いです!
12.でも淋しい夜は・・・ まだ続くのかよこのアルバム、って駄曲です。
13.SE,TSU,NA このアルバムでは珍しくアップテンポのアレンジに乗せて歌われるメッセージが圧倒的にウンコです。
14.Love is… 「僕の、究極の理想の愛を歌ってます」との事ですが、そんなのどうでもいいと思える駄曲で幕を閉じます。
総評:全14駄曲という圧倒的なボリュームのソロデビュー作。主婦は狂気し、
キリスト教圏にキリスト教をおちょくるなんて発想自体ないと思うよ
↓ フロリダ教育委員「私は、どの学校でも事実として教えられている進化論をまったく支持しません。」
http://www.flascience.org/?p=3494
フランス人は「教会離れ」がすごいらしいが風刺画ならばともかくそれ以外のところで公然とやらかすとかあるのかな?
生物も、
生物かどうか意見が分かれるヤツ(ウイルスは生き物だと思います)も、
日本生物物理学会も “材料的には生命と非生命の物質の間に本質的な違いはありません.それでは,「生命」と「物質」の違いはどこにあるのでしょうか?“ とか言っています
ね、興味深いでしょう?
化学進化についてはこの動画がわかりやすいよ。英語だけど字幕もつけられるよ
自己組織化については2005年の動画でだいぶ古いけど科学技術振興機構(JST)の運営する
jstsciencechannel のこの動画がわかりやすいよ
分子、そして自己組織化って現象すごくなぜだろう?ってならん?なんで自ら安定した形に組みあがっていくの?みたいな?何のために?
現象に意味などの無いって言っちゃそれまでだけど、じゃあ、生命という現象のワイたちは意味ないの???みたいな
けど、すごく、なぜ????ってなるでしょう
そんなこと(生きる意味)を年がら年中、考えている人ばかりなら、
特定の宗教を信仰はしていませんがアニミズムな日本で先祖崇拝と万物の霊的な概念を自然と受け入れ
他宗教に関しても神の存在に対してもそんなキリキリすることか???って思いますが
いまこの瞬間、下記の増田↓ を見て思うことは
ドーキンスと同じく、
『あらゆる宗教は人類の進歩にとって有害なもの。全ての宗教と神秘主義に批判的になることこそ科学』と思うわ
実際、アメリカじゃ「進化論を事実として教えることを支持しない」という教育委員もいるくらいだ
http://www.flascience.org/?p=3494
リンク切れてもいいように繋げておこ(anond:20200926151532)
キリスト教などの宗教が文化や科学に与える影響が今もなお強いだからだろう
アメリカじゃ「進化論を事実として教えることを支持しない」という教育委員もいるくらいだ
欧米が同性愛者の牧師をプロテスタントが許したのもここ10年くらいの話
他にも上げたらキリがないがドーキンスブチギレもまぁ納得
http://www.flascience.org/?p=3494
日本においてはオウムや某新興宗教のイメージの影響じゃないかな (危ない・なにか買わされる)
あとは宗教に無知で日本が文化分離不可能なレベルの宗教大国という自覚がない
教典が無いだけなんだよなぁ
論文を引っ張ってくるのが面倒なのぜ
引っ張ってこないでも書ける一般的なことだけ
1. ダーウィニズムとネオダーウィニズムがあるよ。特に何も指定しない時はたぶんネオの方だよ
2. (ネオ)ダーウィニズムについては、「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」で今も面倒だよ。ソース持ってこないでもざっくり断定で書けるのは、
人類を含めた9割くらいの生物は10万年から20万年前にほぼ同時期に現れた可能性(誤字ではない) がワンチャンあるよ
学術誌Human Evolutionに掲載された内容は下記から確認が出来るよ
”Why should mitochondria define species?”
https://phe.rockefeller.edu/news/2018/05/21/mark-stoeckle-mitochondria-paper-in-human-evilution/
面倒になったのでやめたけどいつか気が向いたら
いや、やっぱ書かねぇわ