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2020-03-13

anond:20200313135205

ポストガンダムとして各アニメ誌上で頻繁に特集が組まれていた。

また、アニメ放映と並行して富野自身が『野性時代』に連載した、同じバイストン・ウェル舞台とする小説リーンの翼』もヒットし、

現代用語の基礎知識』にて富野ノベルズ作家の1人として挙げられるほどの話題となった。

オーラバトラー生物デザインモデラーを中心とした若年層以上の間では絶大な支持を集め

、放映終了後もガレージキットアクションフィギュアが数多くリリースされ続けている。

2008-09-25

草食男子とのペッティングの日々。

http://anond.hatelabo.jp/20080921195053

27歳女。

草食系と思われた年下の彼氏と付き合い始めてから1ヶ月一寸。

まだセックスはしてない。

会えば車の中でエッチな事はしてるんだけど・・・。

皆は付き合ってどの位で最後までやってるのかなぁ。

この間、彼に指でクリトリスを刺激されてイってからというもの、私は一人エッチをする時も

その時の事を思い出しながらするようになった。

でもあれだね、自分でなら、好きなように触れる筈なのに、彼にクリトリスを触られている方が断然気持ち良い。

彼にちょっと強めに触られただけで、物凄く喘いじゃうのに、自分で触っても、ただ皮膚を触っているだけっていう感じ。

以前、野性時代という雑誌で、スガシカオリリー・フランキーが対談をしていて、

その時にリリー・フランキーが『年を取ると思い出でしかオナニーが出来なくなる』みたいな事を言っていたけど本当だな。

この間、彼と車の中でお喋りしていた時に彼が

「○○ちゃんって一人エッチするの?」と訊いてきたので、恥かしかったけど、『・・・うん』と答えた。

そしたら、「どういう事を想像しながら?」とこれまたデリカシーの無い突っ込んだ事を訊いてきたので

『嫌だ。教えない!』と頑なに答えようとしなかったら、ブリッコのつもりなのか拗ねたフリをして下を向いてしまった。

仕方が無いので、彼の両頬を両手で挟んでこっち向かせて、『○○くんに・・・アソコを触られてるのを想像してやってる』と答えた。

これは物凄く恥かしかった。

・・・というか、何を真面目に正直に答えてんだという_| ̄|○

そしたら、彼が「実は俺も○○ちゃん想像してやってる(笑)」と。

どんな事を想像しながらしているのかと訊くと、少し前に公園で、スタバで買ったキャラメルフラペチーノクリーム

私の乳首の上に乗せて、舐めたという奴を思い出しながらやってるらしい。

↓この日の奴。

http://anond.hatelabo.jp/20080911024323

「フツー有り得ないよね、おっぱいの上にクリーム乗せて舐めるなんて」と笑いながら言う彼。

おのれがやりたいゆーて、やったんやろ!と突っ込みたかったが、自粛しといた。

そしたら、何かまたエッチな雰囲気になってきて、結局は私のアソコにまた彼の指を突っ込まれたという・・・。

「気持ち良い?○○ちゃんがまた一人エッチし易いように、一杯イかしてあげるね」と

くちゅくちゅされまくったのでした。

『あっあっあっあっ・・・うー・・・イく!イく!イく!あぁぁぁぁぁぁんっ!』と、

イく瞬間は彼にギューッとしがみついて、イっちゃいました。


・・・何か、会えば毎回エッチな事をしてるけど、世のカップルもそうなんでしょうか?

ブクマコメント下さる方がいれば、よろしくお願いします。

続き

http://anond.hatelabo.jp/20081001161742

2007-05-12

秋田禎信が考えるライトノベル

今日発売の野性時代を買った。お目当ては秋田禎信インタビューだ。このたび一般文芸の世界で単行本を出すということで、インタビューを受けていたのだ。その中で秋田は自分が考えるラノベについて語っていた。

 僕がデビューした頃、当時は「ヤングアダルト」と呼ばれていた世界は、一言で言うと「何でもあり」だったんですね。どんな文体、どんなテーマ、どんな主人公でもとにかく「面白い!」と言える物語を読ませてくれた。だから作家を志したときに、ごく自然にその場所に入っていけたんです。

 でもそれから10年ほど経つうちに、「ライトノベル」という名前が公に使われるようになってきて、名前に固定されるかのように、ジャンルが作られていったんです。ジャンルに括られることで読者にとって把握がしやすくなったり、編集者にとって本が売りやすくなったりするというメリットはあるんでしょうが、僕は、何かの表現物ジャンル化されることで、作り手にとっても読み手にとっても不自由になっていくのを、たくさん見てきた気がして……。

 今では作家たちの中でも「ライトノベルとはこうあるべき」という議論が盛んにされるようになって、なんだか窮屈だなあと思ってますね。

 といっても、僕はそんなに器用な作家じゃないから、結局は自分の根幹にあるものは変わらないなというか、根幹にあるもので書いていくしかないなということはわかっているので、割り切っている気もしますけど(笑)

秋田禎信作家という立場で、どういった「ラノベジャンル化されることによる不自由さ」を見てきたのか非常に気になる。

また、2ch秋田スレでは秋田もうラノベやめろ一般行けという意見がよく見られたが、それは秋田がこのようにどんどん狭義化していこうとするラノベに抵抗感を持っていたのが読者にも伝わったからなのかもしれない。

もしかしたらこうした抵抗感を持つ作家秋田以外にも多いのかもしれない。最近一般文芸に進出している作家たちは皆このような抵抗感を持ち、そのライトノベルかくあるべしという世界から逃げるために一般文芸の地平を目指しているのかも。

上記の仮説が正しいとすると、文芸農耕説というのが言えるかもしれない。ライトノベルジャンルだけではなくミステリジャンルにも見られた傾向だが、作家たちがとにかく面白いものを書ける地平で作品を育てていくものの、次第にその畑で採れるものはこうしたものだと期待されることが重荷となり、再び面白いものが書ける地平を目指して旅立っていく。そうして見つけた地平は昔育てられるものが画一化されて見捨てられた一般文芸という地平だったりして、でもそこでもいい作品を育てたらどんどん採れるものに画一化されたものを期待されてしまうようになってまた新しい地平を探してそこは……、そんな作家流通現象がミステリラノベ、一般文芸の間で起こっているのかも。

 
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