はてなキーワード: 文化祭とは
キャスト発表されてからずっと思ってたけど今朝めざましテレビで『やらされてる感満々のギャルピース』を見てマジむりつらたんになってしまった。
もっとギャルで陽の女優にするかせめてバキバキのカラコン入れててほしい。
上白石はどう見ても芋すぎる。よく言えば素朴で純朴でギャルのイメージじゃなさすぎるし、目の下に入れたラメが『文化祭でカーストトップ女子に〇〇さんもやろうよ!ってメイクされたけどめちゃくちゃ似合ってない陰キャ』みたいなことになってるじゃん。
マジでこのオーバーサイズダメージジーンズが芋感を増してる。ひどすぎる。そりゃ二次元のギャルをそのまま実写化するとコスプレ感強いとかいろんな事情があるのは察するけどそれにしてもダサくない?ビジュアル芋すぎない?バキバキのギャルが出身地京都ってのが意外性最高なのにこのビジュアルの上白石だとあ~まあぽいね~で終わるじゃん。
ジャニーズの人は、親や兄弟などが勝手に応募したなどの話をよくしますが、関ジャニ∞・KAT-TUN・嵐の場合は、どうなのでしょうか?
横山君
同級生にジャニーズJr.がいて、その子をTVで見た横山君のお母さんが「うちの子のんがかっこええ」と履歴書を送りました
渋谷君
15歳の誕生日お母さんが「5000円あげるからオーディション受けてきて」と言われ受けたら見事合格
村上君
元はNSCに入りたかったんですが友達からの薦めでジャニーズ事務所のオーディションを受けました
丸山君
両親に「お前は目立つこと好きやしアホやけど割と男前やから送ってみろ」と言われオーディションを受けたんですが、事務所から連絡がなかった為、落ちたと思いった親が「まだ行けるやろ」ともう一度履歴書を送って2度目のオーディションを受けました
しかしジャニーさんに「YOU受かってるのに何でこんな所にいるの?」と言われたそうです(笑)
安田君
姉に「あんたはやったらなんでもできる子や」と薦められ応募しました
錦戸君
友達と受けてみるか~みたいなノリで受けたらしいです
大倉君
亀梨君
いとこが履歴書を送り、野球練習後の亀梨君をお父さんが黙ってオーディション会場に連れて行きました
赤西君
錦戸君がTVで歌っているのを見て自分も同じ事がしたいと思い応募
不合格だったんですが、付けてた名札を返した相手がジャニーさんで、「YOUも残っちゃいな」と言われ残ったみたいです
田口君
『SMAP×SMAP』を見てSMAPさんに憧れオーディションに応募しました
田中君
お母さんが勝手に履歴書を送り、訳が分からないままオーディションへ。「いとこが受けるからついてきて」と言われオーディションを受けました
上田君
両親に「稼げる仕事をしなさい」と言われ「じゃぁ芸能人になろう」と思いオーディションを受けました
中丸君
中3の時同級生の女の子が中丸君が文化祭で踊っていたのを見て、「あとははんこ押すだけだから」と全て準備してくれたらしいです
嵐のみ、回答します。
母親が友達から智くんをジャニーズJr.のオーディションに応募したらということで本人に確認したところ嫌だというので母が「あんたが受かるわけないじゃない!」と言い、それもそうだと思い母親が履歴書を送る。
一時審査を通り、二次審査のときオーディションに母親と二人で言ったが、智くんの身長が小さかった為、前の方が見えず、母親に手を振ってたらジャニーさんに「You何やってんの」と怒られ前の方でダンスを踊る。
そしたら「Youリズム感いいね」と言われそのままJr.入り。
慶応の友達にノリで受けようと言われ翔くんもノリで受けたら翔くんだけ合格し、そのままJr.入り。
SMAPの番組を見て「SMAPと一緒にバスケがしたい」と思い応募、二次審査のときバスケットボールを持っていく。
そのままJr.入り。
親戚が勝手に応募。日曜で野球の試合が有り、行きたくなかったが母親に「5000円あげるから行ってきなさい」と言われ仏壇の前で写真を撮りそのまま応募、Jr.入り。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1175272316
醜形恐怖症にとらわれている奇形界隈の若い子達に伝えたいことがある
・女 02line 大学在学中
・埋没済み
タイトルの通り「奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強かバイトしとけ」だ
今中高生の奇形界隈の子は少しでも後悔の無いように過ごして欲しいから読んで欲しい
ガチ顔整いの母親と一重デブスチビハゲ親父から生まれた増田は幼い頃から奇形だった
お遊戯会で眠り姫をやることになったあの日、眠り姫が大好きだった増田は真っ先に眠り姫に立候補した
その後、キッズモデルをやっていた生まれながらの顔整いマリちゃん(仮名)が選ばれたのを目の当たりにし、この世は顔が全てだと悟った
厚い唇 分厚いまぶた 激強蒙古襞
コンプレックスでいっぱいだった
高校生になってTwitterをはじめて、自分のコンプレックスを調べるうちに奇形界隈と出会った
居心地が良かった
なにより自分と同じ感情を抱えながら生きている人がいて安心した
でも本当にこれでいいのか ここに居て良いのかという疑問が湧いた
だっていくら顔整いを気にしたところで変わらないから 自分の顔は
そこから自分の顔をいかに人間に近づけるかに専念するようになった
アイプチが一瞬で白いカスと化すほどの激重一重の増田は埋没で二重になることにした
流石に高校在学中に整形するのは
常に単独行動
授業中指名された時以外は口を開かない
文化祭はシフト時間以外トイレ籠りのガチぼっちだった増田でも無理なことは知っていたから、
自分の子と思いたくないやら川から拾ってきたやら言ってきた分、
罪悪感があったのだろうか
私が志望していた某国公立大に受かれば費用全負担すると言ってくれた
頑張れば整形できると思うとそれ以外のことはどうでも良くなり、
間食を食べたり娯楽に時間を費やさなくなった結果、体重は落ち成績はぐんぐん上がり、学年首席になった
3年になって担任が変わった
「友達いないのはどうかと思うけど勉強だけして実績をウチの高校に残してくれればいいよ」
という旨の声掛けを初面談の時にしてきたのでより一層勉強だけに意識を傾けることができた
模試のたびに偏差値も全国順位もぐんぐん上がり「これはイケル」と思えるようになってきた
埋没ができるかもしれないという状況に
ハイのようになっていたのだろうと今では思う
「増田さんって狂ったように勉強してて怖いよね。」と言われていたのを覚えている
たったそれだけのために社会性も何もかもかなぐり捨ててとにかく勉強していた
そして無事に共テと二次を突破し念願の志望校合格と埋没の費用を掴んだ
合格したその日にカウセの予約をした
極厚まぶたは脱脂と3点止めでようやく人並みの二重になることが分かった
料金プランは取れることも想定して念のためかけ直しアリのプランを選んだ
数日後施術をした
笑気麻酔を吸うと視界がサイケデリックなレインボーに包まれ全身が高揚感で満たされた
正気が戻ってきて
薬吸うとこんな感じなのかなとか思っていたら
急に現実が襲ってきた
痛くて呻いていると
「もっと吸って!」と声をかけられた
どうやら息を吸うのを止めていたようだ
やっと人間になれたという喜びで涙を流れた
ダウンタイムは軽めで済んだけど想像以上にダウンって感じで少々病んだ
大学の入学式の頃にはまるで生まれつき二重だったかのようにナチュラルに良い感じの幅になってくれた
顔がようやく人間になれたという事実は想像以上に増田の心のささえになった
入学式隣の席の顔整いに意を決して話しかけると普通にニコニコしてくれた
それだけで今までの人生が救われた気さえした
やっぱ人生顔だなと再認識するとともに、やっと人間になれたから今度こそまともな社会性を持って暮らそうと決意した
すると中学時代、部活に入って即退部したのが信じられないぐらいサークルは楽しくて、一緒にご飯を食べたり遊びに行くような友達もできて、人生大逆転した
今は毎日楽しく生きてる
長文すまん
結局どれだけ綺麗事を言っても顔の良さと社会の優しさは切っても切り離せない
だからこそ、若いうちに容姿によるハンデをカバーするための学力や特技は伸ばすべきだし、
整形願望があるなら親を説得したり
その時間を勉強やバイトに充てて、将来の自分が幸せに歩いていくための道の舗装をしよう
終わり
プリキュア男子キャラだけ衣装なし...泣き崩れた息子 投稿した母の思い「キュアウィングは子供に手を差し伸べてくれたヒーロー」
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.j-cast.com/2023/08/23467473.html
男子プリキュア「キュアウィング」衣装発売へ 「息子が着られず泣いた」投稿が話題
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/25/news125.html
スカイプリキュアのイベントの変身コーナーでメインキャラの一人であるキュアウィングの衣装だけがなくて、泣いて心を折られた男の子のニュースを見た。
心が痛んだ。私も同じようにメインキャラなのに一人だけハブられた子が好きだったから。
でもこの男の子の思いが伝わったのかバンダイはすぐにキュアウィングの衣装を発売することを予告した。
タイミング的にもしかしたら元々作っていたのかもしれないけどこのタイミングで公表したのはまずこのニュースが原因だろう。
素直に良かったなと思う。この男の子が今からでも衣装が出ることを喜んでくれていて良かったと本当に心の底から思う。
傷ついた心が癒やされてよかったと本当に思う。
思うんだけどキュアウィングは出たけど、あの子のは出ないんだよなってトラウマがどうしても溢れてくる。
あの子が誰かっていうとジャンプでやってたぼくたちは勉強ができないの武元うるかなんだけどさあ。
作者は5人全員メインヒロインって言ってるくせに一人だけ表紙もないしボイスドラマもないしでどの口が言ってんの!?!?!?!??!?!?
普通に考えて意味分かんないんだけど、ヒロイン一人だけ表紙もボイスドラマも作らないってどういう理由なんだろね。何年も考えてるけど全然わかんないや。本当に嫌われてるんだとはさすがに思いたくないしさ。
人気でも作中の扱いでも客観的に見てハブられる立ち位置じゃないんだけど。
別に真冬先生だけ優遇するとかならわかるけど、うるかちゃんだけハブる理由って何????
全然わかんないから当時は泣いてる人もキレてる人も結構いたんだけど※、まあTwitter(当時)でバズらなかったから集英社も筒井先生も見て見ぬふりなんだろな。あれだけエゴサ好きな人だから見てんだろうし。
もし筒井先生が見てなくても問い合わせ送ったから集英社は見てるしな!ていうか筒井先生にも直リプしてた人いたしな!
別にそこまで人気な漫画でもないから今さら出るとは思わないけどさ。バンダイはこんなに早く動くのに集英社は一切動かなかったなって思うとこれが上場企業と非上場企業の差かって思うよね!(関係ない)
いやすまん単純にツラいわ。思い出すだけでまだこんなに気分が沈むとは思わなかった。
あとおんなじ時期に連載してたからどうしてもごとよめと比べちゃうんだよな。
あっちは展開するグッズとかはねぎ先生が「五つ子を同じように扱ってください」と強く希望したらしい。
実際に毎週のように(比喩じゃなく!)出てるグッズは五つ子全員同じように作られてるからホントなんだろね。未だに5人一緒にグッズ出てるから、こうだったらよかったのになってずっと思うわ。
ぼく勉の筒井先生なんか真冬先生のフィギュアが出たときはツイートして宣伝したのにうるかちゃんのフィギュアが出たときは一切触れなかったし、
アニメのキャラデザの人が書いたぼく勉の絵もうるかちゃん以外のは全部RTといいねしてるのにうるかちゃんのだけRTもいいねもしなかったからいっそ笑っちゃう(笑)
全員分のルート作りました~とか全員幸せです~とか言ってキャラクターを大切にしているかのように振る舞う人と、本当にキャラクターを大切にしてる人の違いってこういうことなんだろうな。
吐き出したら少しスッキリした。
もっとちゃんとした作者のキャラ好きになればよかったなー。後の祭りだけど!
(どうでもいいけど最近トラウマってあんまり言わないね。死語?)
誰と思われてるかわかるけどあの増田とは別だよ。まあ証明しようもないけど
表紙になってないことは作者も気にしてて、後に描いて公開してる https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674143341125632
表紙にはなれなかったが表紙イラストは実在するのだ… https://x.com/taishi_tsutsui/status/1367674373092503552
イラストはたしかにあるけど結局それってジャンプでも単行本でも一切紹介されてないから、ジャンプ読んでたり単行本読んでたりするだけの大多数の人知らないしさ。
筒井先生のTwitterフォローしてるかYoutube見たかたまたまフォロイーに筒井先生フォローしてる人がいてそれRTしたかじゃなきゃ見れないじゃない?
今から見つけるのって筒井先生のメディア欄遡るか、ほぼ更新されてないYoutubeをたまたま見つけて過去の動画見るくらいしかないからアクセシビリティほぼゼロだよね。
表紙みたいに何もせずに見つけられて後世に残るものじゃないんだから、表紙かどうかって雲泥の差だよ。実在していても見られなきゃ意味がない。
初めて知る話だけど、品物が作られるかどうかならお金儲けの話だからなんかあるのかもだけども、作者が嫌ってるそぶりを見せてるってなんなの
怖い
ほらあこうやって誤解されるじゃん〜
表紙もボイスドラマもない
→単独ではないけどメインの表紙はある。ただし他のヒロインよりメイン表紙は少ない
→ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別
ブクマカにも過不足なく伝わっていたのでさほど誤解を生むものではないと思いますが、誤解を生む可能性はあるのでその批判は受け入れます。
でも元の人誤解してないですよね。
品物が作られるかどうかはお金儲けだから何かあるかもしれないけど、そうではなく作者が嫌ってるそぶりを見せてることを怖いと言ってますよね。
つまりモチーフの表紙やボイスドラマのような品物がなかったことではなく、Twitterで筒井先生がうるかちゃんのフィギュアの宣伝をしないことやうるかちゃんの絵をRTもいいねもしなかったことを、嫌ってるそぶりを見せていると感じて怖いと言っているのだから筒井先生の実際の行動を怖いと言っているのは明らかですよね。
何か誤解あります?
私が丁寧に説明していればこの人は怖いと感じなかったかのように「誤解」させるのはやめてください。
それとボイスドラマがないからといってアニメに触れる必要性を感じません。
まず「ボイスドラマはないがアニメオリジナルのエンドヒロインになってる。ただし原作通りではないので内容に納得できるかは別」とかこれも言葉が足りなくて誤解を生みますよね。
「ただし原作通りではないので」ではなく「ただし原作通りではなくCパートで数分間やっただけで、さらにうるかと成幸は会話することもなく(他のヒロインとは会話してるのにね)、文化祭の花火のときに手が触れていたことを示唆するだけ」ですよね?
ここまで書いて初めてアニメでエンドヒロインになっていても全く嬉しくなく、ボイスドラマがないことが悲しいことが伝わるんじゃないですか? 誤解されませんか?
賛否両論かのように納得できるかは別と書いていますが、「三浦春馬は他殺されたと言われて納得する人もいます」とかいうのと同じレベルで、納得するのってそういう極々少数のレベルですよね。
というかまずご自分でも納得してるんですか?さすがにうるかちゃん好きな人が納得してるとは思わないですけど、ご自分でも納得していないものを代替可能なものかのように並べないでください。
きっとボイスドラマがうるかだけなくてアニメではうるかだけ手を繋いでいたことを示唆したから並べただけでしょうけど、それは等価なんですか?単純に時間だけ見ても十分の一にも足りてませんしストーリー的に見れば天と地ほどの差がありますが。
不満を言わないお行儀のいい立派なファンでいたいのか、コミュニティ内で嫌われたくないのか立場を崩したくないのかそれは知らないですし好きにすればいいですけど、あなたが不満を感じなかろうが(表紙には感じてるって書いてますけどボイスドラマには感じてないですよね?)私は不満を感じているんです。
あなたに限った話ではないですが、ボイスドラマがないのが悲しいというたび当てこすりのようにアニメを持ち出されるのは本当に不快です。
界隈外というかそもそもぼく勉界隈にはいないので本当にどうでもいいですし、他作品を書いたくらいのことで別に増田みたいなところから界隈外に広がるとも思いませんが、ただプリキュアの記事を見て胸が痛んで勢いで書いたので大雑把なところがあったのはおっしゃるとおりですね。そのことはお詫びします。
俺がそこそこ使われているライブラリを作ってメンテナンスし続けても、寄付をしないどころか誰も褒めないのに、上級国民が文化祭で失敗しただけで称賛されているのは確かに気に食わない。
https://qiita.com/NaYuA/items/1cda0211ec44fb25d422
みんな大絶賛してるけど、これやばいやつよね
いわゆる「学生チート」ってやつで、社会人が言ったら全力全方位で駄目だしされるやつ
この「手放し称賛」が人を伸ばすんだと言う話をするなら、そのへんの大人も手放し称賛されるべきよね
さておき
POSの時【POSはPoint of Saleの略です】と説明してるのに対して
みたいなのが、非常に「わかってない感」を出しちゃってるよね
いや多分、脳内ではわかってるんだろうけど
説明口調で書くなら
みたいになる
技術用語として「await 演算子はプロミス(Promise)を待ち」みたいに直訳でドキュメンが出回ってるし
非同期で行うサーバーサイドの処理ではPromiseを使いましょうみたいなのが
サーバー書き込みなので、当然Promiseを返します、になってるんだろうけど
新人とかの、「わかってないけど書けます」連中が、大体こういう理解の仕方をしてるから
(Promiseを返すのはなんでだ?サーバー処理だから(キリッ)
もちろん、学生なんだから良いじゃん、良いじゃん、すげぇじゃん
というのもアリなんだけども
このわかってない感満載の文章を、手放しで称賛して、「考えて行動するだけでスゴイ」みたいになってるの
「みんながあんまり誉めたりするから、私自分が優秀な人間だって勘違いしちゃったじゃない!!」を思い出させる
多分、僕より詳しい人はいっぱいいると思うけど、「自分にとってのボカロ」はこんな感じ。
ニコ動以前からボーカロイドは存在したが、爆発的人気となったのは、初音ミクの登場とニコ動のボカロP達の活躍によるところが大きい。
今でも、ボカロPの初期キャリアはニコ動から始まることが多い。
現ニコニコ代表の栗田穣崇(https://twitter.com/sigekun)は重度のボカロ愛好者。
「○○P」とは、○○プロデューサーの略で、「初音ミク」などのボカロをアイドルに見立てて、作詞作曲した作者に対してあだ名をつけたもの。
本人が名乗るよりもニコニコ動画ユーザーが名付けることが多い。アイドルマスターのファン文化が影響している。
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%ADp
いつの間にか3DCG制作ソフトの代名詞のようになったが、もとはMikuMikuDanceで初音ミクやその他のキャラクターを動かすための3DCG。
https://dic.nicovideo.jp/a/mmd
https://sites.google.com/view/vpvp/
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%82%A4
ニコニコの親会社ドワンゴ主宰のユーザー参加型イベント。ランキング企画などがある。
2007年9月 ワンカップPの『初音ミクが来ない?来た?』騒動
2007年9月 前日予約P『Ievan Polkka』※ネギのイメージの発祥
2007年12月 ryo『メルト』の爆発的人気。これ以降、本格志向の曲が増える。
2008年2月 MMD(MikuMikuDance)公開
2009年2月 samfree『ルカルカ★ナイトフィーバー』
2009年7月 Project DIVA発売
2009年7月 家の裏でマンボウが死んでるP『家の裏でマンボウが死んでる』
2009年8月 iroha(sasaki)作曲・kuma(alfled)作詞『炉心融解』
2010年7月 daniwellP『Nyanyanyanyanyanyanya!』※後にnyancatとして海外で人気(2億回再生)に。
2010年7月 DECO*27『モザイクロール feat. GUMI』
2011年2月 NHKでボカロ特集(大海ディレクターによる初音の縦読み仕込み)
2012年2月 ryo『ブラック★ロックシューター』テレビアニメ化
アニメ「キミキス pure rouge」視聴後の絶望、当時はまだ幼く購入できなかったPS2、一向に移植されないゲームソフト
私は長きに亘り待ち続けた
星乃さんとの正当な出会いを求めていた、清く真剣な交際を始めたかった
姉妹作「アマガミ」の新作ハード移植を知る度に、まだだ、まだ、まだ必ずや希望があると私は待った
青二才だったのだ
どんなに待ち侘びても沙汰はなく、アーカイブスにも登場はなく、純朴な感情だけでは星乃さんには届かない
輝日南高校の生徒になった私は、真っ先に星乃さんの元へと駆けた
星乃さんはどこにいるだろうかと校舎を歩くのが楽しかった
星乃さんに会えるのが嬉しかった、星乃さんと話せるのが嬉しかった、星乃さんが笑っているのが心から嬉しくてならなかった
度重なるフリーズ、週末まで辿り着けない
セーブポイントを超えられず、繰り返される魔の第4週
何度も聞いた会話、覚えてしまうリアクション、もってくれ私のPS2
無情にも、何度も何度も何度も何度も、目の前で景色が途切れてしまった
星乃さんを独りきりにさせたくない
9月の最終週、嵐の前の静けさのように、星乃さんと過ごせる残り僅かな学校生活は穏やかに過ぎていった
文化祭前日には恐怖に襲われた
また悲劇が起きるのではないかと気が気ではなかった、不安しかなかった
盟友は、最後の力を振り絞って私の期待に応えてくれた
Kiss Kiss 君に恋し続けて、私の思いはようやく星乃さんに届いたのだ
歓喜と焦燥、相反する情緒で眺め終えたエンドロールが忘れられない
星乃さんに出会えたのはあの夏たった1度きりだった
29歳 男 既婚
社会人7年目
友達に誘われて始めた吹奏楽だったけど、みんなと合奏するのは一体感があって楽しかったのを覚えてる。
中学校からはギターを始めて、高校大学と軽音楽部でギターボーカルを担当した。
あまり器用な方ではないし、上手な方ではなかったけど文化祭で大勢の前で演奏した時はアドレナリンが出て、これ以上楽しいことってないと思えた。
今思えば、大学では学部に友達はいなかったけど、サークルがあったおかげであまり話すのが得意ではない自分にも彼女ができた。
楽器が弾けたり、歌えたりすることが自分のアイデンティティを構成していた。
しかし、社会人になってからは好きだった音楽をやりたいと思わなくなった。
いつの間にはフェンダーのテレキャスターには誇りが被って、手にもつこともなくなった。
自分は音楽が好きだったんじゃなくて、音楽を通してこんな自分でも人と話せて、コミュニティに属せるのが嬉しかったんだな。
俺は大人になった。
「あれが安達太良山
あの光るのが阿武隈川」
――「樹下の二人」高村光太郎
オレは一回しか福島行ったことない。けど、そのたった一回だけでも、福島に文化がないなんて言わんで。
そのたった一回は、高校の全国総合文化祭、2011年の夏やった。震災から半年経たんうちにマジで全国大会やる根性に驚いたし、開会式の冒頭演劇でいきなり全員ぶったおれた状態からレクイエム流して、ド直球で震災をテーマにした演劇やったことに魂打ち抜かれたで。そんでもってクライマックスで一人の子が、これからこの土地がどうなるのか、自分たちはここで子育てしていけるのか、と、秋篠宮はじめ全国の人間が見てる前で「それでも私らは福島で生まれて育って、この土地で死にたいんです!」と叫んだとき、「土地」に命賭けるというその感覚にカルチャーショック受けたで。その後、個別会場への移動の途中、バスで高速走りながら、オレは、ああ、「あれが安達太良山……」と授業で習った詩を頭の中でリフレインしながら、想像以上に綺麗な風景を眺めつつ、「福島すげえなあ」って、思ってたわ。
思うに、文化というのはどこまでも人間が生み出すもので、しかしそれはどっかからパクってきた物でなく、土地や風土と一体となって織りなされる人間の営みそのものやで。福島に文化がない? 歴史がない? あんな人間が普通に居て、あんな自然があって、文学があって、歴史があって豊かな土地を「文化のない土地」と思うなんて、そんなん、成金が金払ってかき集めてきた、博物館のガラスケースにおさまったもんだけを文化やと思っとるような、どっかの阿呆だけで充分や。文化って「生まれる」ものであって「買い集めて鑑賞する」もんではないのよ。文化は文華、風土という土地に花開くものが文化なんや。東京という土地にももちろん地に足のついた「文化」はあるけど、同じように地に足の付いた「文化」は、それ以外の土地にもいくらでも転がってるんやで。旅に出たら、その辺のスーパーに入ってもおもろい。地元の人間が「当たり前で普通」やと思ってるものの中から、文化というのは生み出されるもんなんよ。
「(東京のように金払って買い集めた)文化がない」というのは、それはまあそうかも。消費するのは楽しいからな。でも、消費だけして生きる人生が本当に幸せなら、誰も文化を買い集めたりせんのやで。文化というのは、「生み出し支える側」にまわって初めて、意味をもつ……人の心を豊かにして、人生を意味あるもんにしてくれるもんなんや。
近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュースが世間を騒がせている。
ジャニーズが卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。
・
なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリの騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。
というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ちも記憶も色あせてしまうから、「今」が最初で最後のタイミングなんじゃないかと思った。
・
何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である。
・
どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。
・
なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモン、イナズマイレブン、受験勉強、ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。
でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもんの主題歌だった)も大好きだった。
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彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女とカラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。
当時4+FANの合いの手のリズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。
友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である。
親友に頼んでNEWSのCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年。
まずNEWSの歌にはまった。
アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。
歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。
当時日テレっ子だった私は、イッテQで手越を、everyで小山さんを知っていた。
気づけば親友からはテレビドラマやバラエティの番組情報のアナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。
親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。
・
それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。
2020年2月、NEWS LIVE TOUR 2020 STORYの当落発表があった。
2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後に2020年STORY。
4つのライブの頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事な大事なライブだった。
「STORY(アルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時代からの気持ちに言及するような楽曲、インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。
チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちはSTORYのライブの成功を心から願っていたし、心から信じていた。
・
・
様々なイベントの中止が決まっていった。
「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。
大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。
ライブ直前のラジオ内で行われたマジカルバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。
河川敷をランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。
しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。
実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWSは解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。
実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。
それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。
「この作品が最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」
時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしまう気持ちは痛いほどわかる。
この辺は一回全員back number 『水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。
当時高校生だった私も何度も泣いた。
当時仲の悪かった母親に背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。
高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後の合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。
・
彼らは底抜けに明るかった。
少なくとも明るくあろうとしてくれた。
まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会ったことで私のジャニーズの世界は大きく広がっていた。
NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。
気がする。
あったらごめん。
小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。
加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。
少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。
NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。
ジャニーズWESTはそこが大きく違った。
関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。
WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。
・
とまあそんな時期、手越が飲んでた。
外で、女の子呼びつけて。
「ねーわ」って思った。
でもまあ手越だし。
そういうやつだし。
そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。
文春では退所報道とかもあった。
正直なところ不安も大きかった。
Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。
見るのが怖かった。
それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者がジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子の推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。
・
・
泣いた。
それはもうボロボロ泣いた。
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「クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分のパートの歌詞を書いた。手越のソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。
「weeeek」:6人時代からずっと歌っているライブの定番曲であり、代表曲。
「UR not alone」:4人の代表曲。ライブの最後やアンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビの手越のソロパートはこちらも歌唱ナシ
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手越のソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。
ほかの2グループがアイドルらしいきらびやかな衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSのファンと、それから手越のことしか見ていなかった。
状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。
当然だろう。
でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。
私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。
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違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。
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3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報がリークされた。
昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。
どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。
ただの現実逃避だ。
知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。
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朝起きて、ニュースを見た。
不思議とこの日の朝からの記憶はあいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。
泣いた気がする。
気がするだけだ。
3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。
あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。
事務所じゃできないことって何なんだ。
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でも結局彼がわからない。
今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれた感情なのかも正直わからない。
「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言も散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。
それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまったことに激しく怒っていた。
暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。
それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。
心のどこかで彼を信じていた。
彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。
気持ちの整理がつかなくても手越は勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。
少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。
あといつの間にかNEWSがKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。
ずっと中堅くらいの意識だった。
そういえばもう嵐もTOKIOもV6もSMAPもタキツバもいねえや。
あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。
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脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドルや事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。
違う。
多分違うと思う。
“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所のNEWSのアイドル手越祐也”だったから、私たちはあなたの素行を、すべてひっくるめて、「アイドルの個性」と思って愛することができた。
むろん愛すべきところがたくさんある人だ。
花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。
周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。
人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。
いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモを担当していた。
あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。
運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。
彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。
どこにも行かないとは思っていなかった。
それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。
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今でも正解がわからない。
「NEWSにいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情がいつまでもぐるぐる渦巻いている。
カラオケでSUMMER TIMEのMVなんか見ちゃうとやばい。
あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか?
気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。
この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。
この三年間、私は手越を恨み続けてきた。
コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。
ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。
これはささやかな反抗だった。
私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず「手越さん」と呼んでしまうのだ。
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結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。
退所前後の一連の行動は許していない。
きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。
今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。
彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。
あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動を応援したい。
もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしまう天才的なバラエティ感覚を享受したい。
でもだめだ。
許せないのだ。
何一つ。
愛していたからこそ。
信じていたからこそ許せないのだ。
それでも愛しているのだ。
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結局この話に結論なんてない。
せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。
ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。
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大阪の府立高校には御三家というのがある。最近は崩れてきてるらしいけど、私立中高があまり強くなく公立優勢という点は変わりない。これは余談だが、維新が府外私立高と無償化で揉めてるのは、優秀層の府立高への誘導策の一環と見ている。
御三家のいちばん南を卒業して大学に進み、中高一貫出身の子たちとたくさん知り合い、なんとなく感じていた違和感が明確なイメージを結んできた。わたしの出身校って、頭のいいマイルドヤンキーが主流やったんやなって…。もともと体育会系のノリが強くて、ほかの体張るイベントに比べればいわゆる文化祭(とは呼ばないのだが)は冷遇されていたし、とにかく地元が好きで京大に受かっても一人暮らしせず長時間かけて通学する子が多いし。なんか家族とか友達とか大好きだし。みんなで盛り上がるのが何より好きだし。
もちろん、反社会的な行動をするとかではまったくないので厳密な定義からは外れるけど、雰囲気というかセンスというか、そういうのが私立高出身の多くの人とは違うのである。だからなんだと言われるとオチはないけど、大阪市内にももうちょっといい私立があったら、わたしも違う十代を送っていたのかなと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20220818173512
を書いた所、それが今になって妻にばれ、お前は体育祭文化祭嫌いのぼっちだからあの映画で感動出来ないんだと喧嘩になった。
妻曰く、FILM REDは映画館の一体感込みで面白いそうだ。俺はマジで意味が分からんが、体育祭文化祭の周囲と一緒に感じる興奮みたいなもんらしい。
俺がクソみたいな尺を使うなとしか思わないライブはウタのMMDライブを見ているみたいで大盛り上がりするらしいし、あれがこの映画のスタートでウタの歌がこの話を一本の映画にまとめているのだと力説された。FILM REDは映画と音楽と会場と一体になって勢いを楽しむもんだそうだ。
シャンクスとウタの話も感動するらしいが、別に俺はそこに異論など持ってない。ただそれがどう考えても時間内に収まるような背景じゃない事と、その背景を特典漫画に丸投げしたあげく、特典第○弾とやっている厚かましさがクソだと言っているだけだ。と言ったら40億巻の補完は、あのシーンでキャラがどんな気持ちでいたのか本編を見ただけでは分からない心情の裏が見れる漫画の番外編みたいなもんで、お前は今後どんな漫画の番外編も読むなと言われた。どう考えても番外編よりMMDのほうがいらんだろ。
ちなみに夏のUSJに命と10万以上をささげている程妻はサンジが好きなので、当然一番好きなのはサンジの衣装らしい。俺からすれば膝上20cmの赤パンなんかはいている20を超えた男なんてただのハイファッションかぶれの自分をおしゃれだと思い込んでいる道端で浮きまくったギャル男にしか見えない。妻はあれがかっこいいと可愛いのハイブリッドだと熱弁していた。
あんなしばらく楽譜に張り付いているだけで満足出来るなんて、つくづく製作サイドのカモだと思う。
人は死ぬぞとビビに言っておきながらエースが死んた事で阿呆みたいになったり、またウタが死んだら人は死ぬぞみたいな性格になるルフィはどう説明するんだと言ったら、話を盛り上げる演出も分からんのか馬鹿みたいな扱いを受けたが、俺はその演出の為にキャラクターの性格が二転三転するのがクソだと思っている。
シャンクスに興味がない俺の妻は別として、このシャンクスにOK出す母親はいんのか?どう見ても育児のうわべだけすくったイクメンシャンクスが書きたかっただだろ。
で、子供を置きざって別の子供に八つ当たりした上に「子供っぽいところがあるんですよ」じゃねえんだよ。子供っぽいところがあるだけで育児放棄して子供に当たんなや。こっちは一話からガキのルフィと喧嘩するような子供っぽいシャンクスを知ってんだよ。でもいざという時にはルフィを守る大人になるところがかっこよかったんだろうが。
頂上決戦にも遅刻したシャンクスがまた遅刻して、今度は自分の娘を救えないなんてシャンクスを馬鹿にしてんのかとしか思えないが、ワンピ結婚からFILM RED離婚になるのはクソすぎるのでここまでにしておく。
コメントやなんかで古参ジジイとか世界観を楽しめず作者disるならファン辞めろとか言ってる奴は頭大丈夫なのか?作品は好きだがこの映画はくそみたいな事なんてあるに決まってんだろ。作品全部神!神が作ったんだから神!文句言うやつはファン辞めろって奴はマジでこの映画観たのか?ウタの歌は好きだが思想にはついていけず帰りたがっていた奴らをどんな目で見てたんだ?こういう奴が赤の他人のツイートにわけわからん斜め上のリプとか送ってハイ論破みたいなドヤ顔披露してんのか。
原作に文句言うな漫画家は神!ってやつ、まじで読んでる漫画に一回でもこの展開ねーわwとか言ったことないのか。
もう対象年齢じゃねーよいつまで読んでんだよとか言ってるやつは、まず公式に大人に向けたプロモーションを止めさせろ。この映画が200億近く行った内訳はほぼ繰り返し観に行った大人の金だ。子供の金だけで200億いくわけないだろ。大人に見向きもされなくなったら困るのは公式に決まってんだろ。
あと俺が尾田になりたいと思っている奴はまじでなんなんだ?俺は尾田栄一郎のワンピースのシャンクスの謎やこれからのルフィを楽しみにしてたんだよ。それが作者の特典冊子ありきの映画しか作れないような監督と脚本に、こんな中途半端に出された事が腹立つって話で、いつ俺が「尾田栄一郎に俺はなる!」とか言ったんだよ。読まなくていいからクソみたいなコメントすんな。
俺の予定ではジャンプでシャンクスがフィガーランド家で天竜人の末裔だったと知ってうおー!まじかよ!尾田っちすげー!!て言う予定だったんだわ。それを待ってたんだよ。それがfFILM REDのせいであー知ってる。ここで出てくんだ。になったんだよ。公式が早バレすんなや。
ただ作品が合わなくなったら離れるべきってコメントには、その通りとしか言えない。
若いやつにはオタクのおっさんきっしょと言われるだけだろうが、俺は生まれてからほとんどをワンピースと過ごしてきている。小学生の頃に長定規をくわえて三刀流の真似をして海賊王に俺はなるとか言って階段を飛び降りて遊んでた頃からワンピースと育っている。こうなると俺にとっては友人みたいなもんで、多少こいつ変だわと思ってもそれだけで友人を止めたりしない。変だと思わないわけじゃないが、長年の付き合いででもいい所もあるしなと目を瞑る。
俺は最近のジェンダー論にはあまりついていっていない。ギリ昭和の男でその価値観で生きているが、会社はジェンダーやダイバーシティインクルージョンにうるさく、毎度強制的にあらゆる講習やセミナーを受けさせられるおかげで、理解は出来ないが俺の価値観が時代に合っていない事は理解している。そんな俺が見てもワンピースはそういう意味で遅れまくっている。
女のファンが多いのは事実なので男の俺になにも言う資格はないのかもしれないが、カマバッカはやばいし、最近ではワノ国でヤマトが男風呂に入る描写がきしょかった。カラーでは女メンバーに混ざって登場するのもきしょいし、ONE PIECE magazineで花魁になっているのもきしょい。どう見ても男に都合よく裸を見せてくれる女にしか見えないのに、それをジェンダーに配慮したキャラだと言われているのがやばすぎる。どこが配慮してんだよ。ギャルゲーによく出てくる男に都合のいい僕っ子の女だろ。
FILM REDで敵に捕まってんのにナミのパンツを気にしたブルックがあまりにきしょすぎて映画館でキッショと言いかけた。誰だよあんなシーン考えたのは。あれをギャグシーンだと思ってるのが終わってんだよ。
もうとっくに俺と作品の価値観はあっていないにも拘らず、それでも一緒に育ってきたものを捨てれなかった俺が悪いのだとどこの誰かも知らん人達のコメントで気付いた。
永年勤続休暇を取れというわりに子供の夏休みの時期は繁忙期だからやめてくれとか言われたおかげで、暇でにかまけて阿呆な日記をまた書いてしまった。
どうせならもう一回映画をアマプラで観て真面目な感想でも書こうかと思ったが、公式がFILM REDは正史で、観客は楽しむ努力をしろとか言っているというのを読んでやめた。
なにが正史だ。どう考えても一話のルフィとシャンクスの間にウタがいたら変だろうが。
どうせならウタをシャンクスの初恋だった美魔女の歌姫とかにしろよ。ガキのシャンクスが適当な知識こいてウタウタの実を教えたせいで、探して食ってトットムジカに呪われてシャンクスの事を恨んでる美魔女歌姫とかどうよ。浜崎あゆみに歌ってもらえ。
意図的に恋愛要素を抜いていると昔語っていたが、もうとっくに不殺もなかった事になってるんだしいい歳こいたおっさんの初恋くらい別によくないか?おもろいかは知らんけど、出来ない子育てよりマシだろ。
・上映中にスマホを見ない
・前の座席を蹴らない
・上映中に喋らない
・静かなシーンでポップコーンをむさぼらない
等であって、マジでおもんなくて辻褄の合わないストーリーの辻褄を無理矢理合わせて面白いと解釈する事じゃねえんだよ。どこまで観客におんぶに抱っこしてんだよ。
楽しめるやつだけついてこいと原作者が言うのなら、もう俺は無理だろうと思う。
昔自分で言った一番読んで欲しい読者層ではない大人と女の信者に支えられている事をどう思っているのかは知らんが、FILM REDは昔俺が毎週ワンピースを楽しみにしていた子供で、ルフィの冒険の終わりと夢の果てを待ち望んでいた読者層だったというのを最後に思い出させてくれた。余計な事すんな。
タイトルの通り。
二次創作で、女の子キャラの百合カップリングを好きと公言してる同人女がいたんだよ。(ちなみに原作ではラブ的な関係ではない)
で、そのカップリングのふたりを男体化してイチャイチャさせはじめたんだ。それはまあわかる。女の子同士の関係性ではできない表現とかあるし、そもそも原作のキャラを模倣して無断で捏造してる二次創作とかいうどうしようもない趣味においてマナーもへったくれもないと思うから。
でも、そいつはそのカプの両者をわざわざ男にしてから受け側の子を文化祭メイド妄想と称して女装させて「メイド服着て恥ずかしがってる(受けの女の子の名前)くんかわいいね……」とか言ってんの。可愛らしい女の子として世に生み出されてるキャラで。
そもそも顔がまったく似てない(吊り目・垂れ目の違いさえ似せる気が一切ないハンコ絵)し、衣装も原作に存在しない謎のメイド服着せられてるから言われなかったらオリキャラとしか思えない。原作のその二人の設定や関係性が活かされてるとかも当然なし。マジで意味がわからない。
当人はアレなことしてる自覚はないんだろうけど、キャラの名前にタダ乗りして自己顕示したいだけにしか見えなくて本気で不快だった。男に変換しないと萌えられないなら気安く百合好きなんか名乗るな。
百歩譲って「女の子同士でのネタは散々やり尽くした(から魔が差した)」とかならまだわかるけどそういうわけでもない(なんなら中身のない漫画を数ページしか描いてない)のに男体化BLに手を出すのは普通に冒涜だと思いました。
いわゆるクラシック音楽は他人の書いた曲を演るけど、コピバンも同じ事なのにバカにされがちというか、お遊びとして片付けられがちなのって何なんだろうね。
カバー歌手とかもちょいちょい流行るけど、どうにも一過性のブームになりがちに見える。
答え出ちゃったな。
ベートーベンやバッハに原曲もへったくれもないし、曲を書く事とプレーヤーがそれをやる価値が分かれてるのか。
あんまり知らんけど、古典落語や歌舞伎の「型」の話もそういう事を言ってるんだろうか。
クラシックは誰に向けて書いたのでもない曲をプレーヤーが各々解釈するけど、バンドは自分らで書いた曲を自分らでやる事に重きが置かれて、人の曲の演奏だけやるのは片手落ちみたいな扱いになるのかな。
バンドメンバーが自分たちの音を考えた上でフルオーダーした曲を他人がやってもね、みたいな。
おれの場合は単に慣れが大きい気がする。初めて聴いた音源を親だと思う習性があるから。
その辺の話だけで説明のつく事でも無いような気がする。
じゃあいわゆるシンガーソングライターではない、歌うだけの歌手はただのカラオケ野郎なのかよ?って事にもなるし。
自分もそう思ってる節が無い訳でもないが……
もっと突っ込んだ話をしていくと、メインカルチャー、サブカルチャーと差をつける理由って何よ?みたいな所に行き着きそうな気がする。
クラシックとかいう雑な括りをするけど、管弦楽(等)と言い換えれば別に古い事がアイデンティではないのだし、今だっていくらでも曲は書かれてる。
ロキノンの内省的な歌詞とかだって、100年後の10代も 同じ事考えてそうなもんだけどね。
時流だけで決まらないのなら、それぞれを分かつ要素が何かある?
まあなんにしても、他人の曲に乗っかるだけのやる気ない奴は本家の劣化コピーにしかならない。
子供の頃からゲームのせいで視力が悪くて、メガネを買ってもらったけどつける機会を逃して、高校になったらコンタクトをつけてもみたけどめんどくさくなってすぐ辞めちゃった、だからほぼ10年以上視力0.1以下で暮らしてることになる、授業とかで黒板見えなくても教科書読めば大体なんの話してるかわかったし、体育祭とか文化祭とかも皆に流れてればなんとか乗り越えれた、仲良い友達には多分バレてたし、何回か気まずかったことはあるけど、特に今まで困ったことはないし多分これからも続けてく、でも今憂鬱なのもそのせいなのかなとか、いろんな機会を逃してきたんじゃないかと後悔することもある