はてなキーワード: 高久とは
THE FIRST TAKEは一発録りじゃないとかピッチ修正しているとかで話題になってるけど、
それに関して、尾崎豊は基本的に一発録りだったという記事を紹介したい。
これは尾崎豊のプロデューサーであった須藤 晃氏へのインタビュー記事だ。
https://www.musicman.co.jp/interview/19700
須藤:僕は自分がプロデューサーとしてレコードをつくっていくときに、ボーカルは一回しか歌わせないんですよ。「じゃあやろうか」と言って、歌ってもらって「はい、オーケー!」「えっ、もう一回やらせてください」「何回でもやっていいけど、俺は帰ります」と。
−− 普通は何回も録ってボーカルセレクタでいいところだけ繋いだりしますけどね。
須藤:高久さんもそうやっていましたけど、「それはないな」って僕はいつも思っていました。結局それが確信になったのは尾崎さんをやったときですね。尾崎さんも僕もキャリアがなかったですから、「歌って一回しか歌えないんだよ」「そういうもんだ」と彼に説明して「分かりました」と。
−− あれ全部一回なんですか?
須藤:ほぼ一回です。ボーカルの鮮度みたいなものがあるじゃないですか。きっとレコードを出すくらいの人というのは、歌はみんな上手いんですよ。それで上手い人って何度もやっていくと、どんどん技巧的になる感じがするんです。でも、人を惹き付けるのって下手な部分だと思うんですよね。
今の若い子のレコードを聴くと、みんなピッチコントローラーを使っていて音程は良いんですが、ひとつも面白くないですよね。音程がいいってことはそんなに重要なことじゃない、って僕は昔から思っています。
歌ってそんなものだし、誰かに自分の想いを伝えるときって理路整然とは言えないじゃないですか。どもりながらでも「好きだ」と遠回しに言ったりするわけで、かっこつけて「I love you」なんて言う人はいないでしょう? 歌ってそれと一緒だと思うんです。
尾崎さんの『I love you』って本当に一回しか歌ってないんです。だから、それしか世の中に流れてないんですよね。『I love you』のレコーディングにはプロダクションの人間も来ていなくて、僕とエンジニアと尾崎さんの3人だけでやったんですが、「オーケーいいね、いい感じいい感じ」って言っていたものが今も世の中に流れていて、何百万枚も売れているわけでしょう? そう思うとちょっとドキドキします。
よかったらリンク先で全文も読んでみてほしい。https://www.musicman.co.jp/interview/19700
「フィンランド1.32、ノルウェー 1.41…」北欧の出生率激減 「高福祉」で「ジェンダー平等」なのになぜ? 日本が教科書にすべきはイスラエル?
大学でフェミニズム国際開発の先生が北欧を持ち上げていたから、すっかり信じ込んでしまっていた。
「イスラエルの合計特殊出生率は“3.00”と高く、子どもが多い。宗教的な理由や国の歴史的背景の中で、国を存続することに対する思いが非常に強いという理由もあるようだ。朝日新聞の高久潤記者が書いた「『出生率3.0』は幸せか」という連載記事では、イスラエルを『文句を言い合える社会だから』と分析していた。子どもや大人が自由に文句を言って対等に付き合える社会なので、何かに困ったら打ち明け、支えてくれる。子育てにはインフラや経済的支援が大事だが、それとは別に社会的な制度、ネットワークがある。子どもを産みたい社会とは、『子どもが生まれたくなる社会』だと思う」
これ、本当にイスラエルがうらやましい。
朝日新聞の記事の孫引きになるけど、イスラエルでは人々がお互いに文句を言い合える社会だから、出生率がSDGs要求レベル、つまり社会が持続可能なレベルに達しているらしい。
まあ、それがいいか悪いかは置いといて、個人的には選択の幅が増えて助かる
とかいうおかしなものばっかりで、こんなん買うぐらいなら普通のエロ漫画買ってたほうが増しと思えるような代物ばっかりだった
それが最近になると割と実用性のあるエロ本が出てきてくれたおかげで上記の本を買う必要は全くなくなってしまった。
とくにらいでんらぼは汁とおっぱいと局部を拡大してりゃ抜けるだろとか思ってそうなおかしな作品が多いので、ここの本を買う必要が無くなってほっとしてる
それ以外にも、この作者の感覚はかなりおかしい。