はてなキーワード: 運営会社とは
Webコンテンツの何が素晴らしいかというと、省エネさである。
必要な設備はサーバくらいで、プラットフォームの構築と維持に必要な労働が圧倒的に少ない。
ショッピングモールだとか遊園地だとか、施設が必要でいちいち人がサービスをしなければならないアミューズメントと比べると、差は歴然としている。
例えば、「小説家になろう」の運営会社で働いている人は13人しかいないという。
そんな小さな会社が運営しているサイトに、100万文字を超えるような物量の小説が大量に投稿されていて、無限に快楽を得ることができる。(小説を投稿する側も、趣味として書いているであろう)
娯楽のために無駄に人を働かせてはいけない。巨大な娯楽施設は全部潰そう。
アミューズメントは、ディスプレイとスピーカーで完結するものだけでいい。
みんなひきこもりになれ。
チェーン展開してるらしい飲食店にさっき入って晩御飯を食べたんだが、スタッフの全員がおなじような、くっきりとした目鼻立ちをしていた。胸につけている名札に黄色い欄があって、そこには出身国を日本語で書くようになっていた*。その店のスタッフは全員ネパール人らしかった。
これって、日本へ働きにやってくる外国人にしたら、たんなる外国人差別だと思うんだが、本人はどう思っているんだろう。名札はすべて日本語で書かれているわけだから、日本語話者の、おもに日本人の来客向けの表示だろう。
名札に出身国表記を義務化しているらしい運営会社は、自分の会社がインターナショナルだということを示したいのだろうか。それとも、日本人には見えない顔立ちの従業員の、出身国を書いておくと、日本人の客がなにか安心すると思っているのだろうか。やらされる外国人従業員からしたら、下手人あつかいをうけているようにしか感じられないと思うのだが。
以下文章全て推測になりますが、一文毎に断りを入れると冗長になるので断定口調で書いていきます
この記事を開いてマンガ図書館Zというサービスを知らない方、というのは余りいないかも知れませんが一応説明します
マンガ図書館Zとは旧称を「Jコミ」あるいは「絶版マンガ図書館」という、漫画家の赤松健さんが運営されている電子書籍サイトです
但し、より正確には赤松さんが運営されているのではなく赤松さんが取締役会長を務める「株式会社Jコミックテラス」という会社が運営をしています
代表取締役社長は株式会社GYAOの方が務めており、赤松さんには難しいサイトの構築やサーバーの保守など技術的な部分はGYAOが担当しています
どんなサービスかを具体的に知ってもらうには公式サイトを見てもらうか、赤松さんが書いている下記のブログを読んでもらうのが一番正確だとは思います
http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/
さて本題ですが、その前に話の前提として
マンガ図書館Zには現在、2種類のマンガアップロードページがあることを知ってもらわなければいけません
ます一つ目です
こちらはトップページ上部にある「アップロード」ボタンを押すことで辿りつくことができます
ファイルのアップロードに会員登録などの必要はなく、誰でも気軽にファイルをアップロードできるようになっています
ここからアップロードされた漫画は、一旦非公開という形でサーバーに保存され
当該マンガの権利者がZオフィシャル作家契約というマンガ図書館Zとの正式契約を締結した場合のみ公開される仕組みになっています
逆に権利者が公開を許諾しない場合は永遠に公開されることはありません
次に二つ目です
こちらは会員登録後、マイページからファイルをアップロードする形になっており、具体的には
会員登録 → マイページ → 作家メニュー → アップロード → アップロードページ
一つ目との最大の違いは、会員登録が必須なこと、そしてアップロード時にも規約への同意を求められることです
http://www.mangaz.com/company/rule
会員が投稿できるコンテンツは、会員ご自身の作品を含め、会員が投稿に必要な権限を有するコンテンツに限ります。
会員は、本サービスに投稿することにより、本サービスへの投稿に必要な権限を有していることを当社に対して保証したものとします。
また、会員は、投稿したコンテンツが第三者の著作権その他の権利を侵害せず、かつ名誉棄損その他の本サービスに掲載することに問題がないことを、当社に対して保証するものとします。
この規約は役務提供者、つまりマンガ図書館Zが損害賠償責任を回避するための規約です
鋭い方はこの時点でお気付きになると思いますが
二つ目のアップロード方法、こちらの方法でアップロードする場合は、この規約に同意しファイルをアップロードした時点で、即座に公開が可能になります
作者であることの確認はこれ以上は行われません、それも当然の話で規約に同意した時点でアップロード者=権利者であるという前提のもと話を進めているからです
但し収益の分配は、銀行口座の登録及び厳密な権利者確認がない限り行われません
ここからやっと本題です
ここまで読んだ方はもう分かると思いますが、これは抜け穴ではありません
それどころか少なくともマンガ図書館Z内においては問題にさえなっていません
なぜならこれは最初から想定された使用方法、起こり得ると予測された事態だからです
マンガ図書館Zというサービスは、非公認漫画サイトへの対抗、絶版漫画の有効活用という二つの目標を掲げています
これを聞いて多くの方は英語や中国語で書かれた日本の漫画画像が掲載されたインターネットサイトを思い浮かべるかもしれませんが
ここでいう非公認漫画サイトとはそういった違法サイトのことだけではありません、例えばyoutubeです
youtubeには、数は少ないですが漫画を動画形式にしたコンテンツが確かにアップロードされています
当然ながらyoutubeは合法サイトであり、運営会社はあのGoogleです
ではそのGoogleから漫画作者、権利者に収益が配当されるでしょうか?当然ながらされません
では他の合法、違法サイトからは?もちろん収益分配などありません
これは改めて考えてみると不思議な話ですよね、Googleや他のサイト運営者は確かに他人の漫画作品によって広告収益なり様々な収益を上げているのに
違法サイトならばまだわかりますが、なぜGoogleは逮捕なり告発なりされないのでしょうか
これについては赤松さん自身が上記のブログでわかりやすく説明しています
・・・動画投稿サイトは、著作権侵害のコンテンツを掲載していても、なぜ罪に問われないのでしょうか?
それは、プロバイダ責任制限法があるからです。
この法律では、権利侵害の被害が発生した場合であっても、その事実を知らなければ、プロバイダは被害者に対して賠償責任を負わなくてもよいとしています。
ずばり、マンガ図書館Zが非公認漫画サイトへ対抗する、というのはこの仕組みを取り入れるという事に他なりません
赤松さんは海賊版を撲滅する方法はより便利に正規の方法で公式漫画を読む方法を作るしか無いと繰り返し言っていますが
それがまさにこの方法、最初に前提で説明した二つ目のアップロード方法なのです
この方法では当然ながら権利者以外からのアップロードが行われることになりますが、そういったものに対しては事後削除で対応することになります
しかし海賊版のおかげで発生している機会損失やこれから起こり得るであろう業界の変遷を考えた時、この方法がベターなのではないかと考えているのです
分かりにくいかも知れません
赤松さんは当事者であり、建前も必要となります、時には多少回りくどい言い方になったりもしていますので
Googleやその他海外の黒船サービスはプロバイダ責任法という法律を盾に違法なコンテンツである事を半ば承知の上、漫画というコンテンツで儲けています
これは国内サイトも同じです、◯◯まとめといったキュレーションサイト、◯◯速報などといったブログ形式のサイト、ニコニコ動画等など
漫画というコンテンツで儲けているサイトは数えだすとキリがありません、そして何より海賊版配布サイト
これらのサイトで発生した収益が漫画作者に行き渡ることは決してありません
で、あるならばマンガ図書館Zという仕組みを用意して、収益を漫画作者達、本来お金を得てしかるべき人たちに分配することを許して欲しい
仕組み的にはYoutubeや海外違法サイトと変わらないかもしれません、ある漫画が権利者以外の人間によってアップロードされ、違法な状態で公開されるかもしれません
しかし、マンガ図書館Zにおいて公開されなかったとしても、その絶版漫画は絶対に他の違法サイトにおいて公開されるはずです
その時、収益はどこにいくのでしょうか?マンガ図書館Zならば収益はプールされ本来の権利者があらわれるまで絶対に他人に渡ることはありません
どうでしょう?多少強引でしょうか?しかしマンガ図書館Zというサービスの有無に関わらず常に海賊版漫画という問題は存在し続けます
海外の海賊版サイトや違法合法サイトにおいてまったく作者と関係のない人物がお金を儲けることに対して、もしかしたら諦めの様なものを感じているかもしれません
もしそうなら、同じ方法でマンガ図書館Zがお金を儲け、漫画作者達にお金を渡す準備をすることを容認、黙認してほしいのです
と、長々と書きましたが、これらは全て赤松さんもブログ内で主張されていることです
最後の部分については多少ニュアンス等が違うかもしれませんが概ね間違っていないと思います
ブログの記事を読んでいる方にすれば、既知の話なので、下記のねとらぼ記事に対するブックマークコメントページでも同様の反応が多くあります
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/13/news147.html
え、じゃあつまり、赤松さんのブログを読めば分かる事をこんな長々と書いていたの?と言われるかも知れませんが、はいその通りです
しかしそれだけではありません、実は言いたいことはもう一つあります
ここからは、更に輪をかけて推測、憶測の話になります、ご了承下さい
上段長文でマンガ図書館ZへのYoutubu式アップロードシステム導入の必要性を述べました
しかし実際の所、本音の話、絶版漫画を集めるという目的のためにそのシステムって必要なのでしょうか?
権利者確認の簡素化、確かにあれば便利かもしれません、でもこれってなくてもいいですよね
いや、自分で言っといてそれはないだろ、とツッコまれそうですが、ツッコミを承知で論を進めます
確かに、去年年末に導入されたこの新型アップロードシステムがあれば、今まで違法サイトに掻っ攫われていた収益が
マンガ図書館Zという場所にプールされ、漫画作者に還元されやすくなるかもしれません
でもですね、実際問題、絶版漫画という括りでの話であれば正直な話、それほど海賊版サイトに対する被害ってないですよね
身も蓋もない言い方ですが、やはり絶版漫画というのは平均するとあまり需要がないので絶版になったというものが多いです
上記、皇国の守護者など例外の例外ですね、つまりネット上でも総じてそれほど活発に違法なやり取りがされてる漫画では無いということですね
ということは、こと絶版漫画に関しては、従来の方法、一つ目のアップロード方法のみでも十分にその目的を達成できるはずです
わざわざリスクなど取る必要はないのです、キチンと一人一人コンタクトを取り、その意志を確認する
これで絶版漫画を有効活用する、海賊版に対抗するという問題は解決できるはずなのです
ではなぜマンガ図書館Zは二つ目のシステムを導入し赤松さんはブログでその必要性を訴えたのでしょうか?
それは赤松さんが本当にやりたいこと、それが更にその先、次のステップにあるからです
続き
Twitterが140文字制限を撤廃するという話が広まっている。Twitterに1万字も投稿できるようになると、タイムラインの魅力は減じるのは免れないであろう。140文字に制限されているからこその創造性が失われる。一方で、Twitterに長文を投稿したいというユーザが現在不便を感じているのも間違いないだろう。
サービス提供者の理念の元、あえて何かをさせない/何かを強制することにより、サービスに特有の文化が生まれる、というのは当然あることだろう。問題はそのサービスが広まってしまい、人がいることこそが価値になったとき、元の理念とは相容れない利用法をしたくなる人が現れるということだ。
ユーザからすれば「人がたくさんいる」から使い始めるし、運営会社からすれば「人がたくさんいる」ことを強みにして、弱小のときとは異なる戦略がとれるようになる。そのとき、元の理念を強固に維持してユーザに不便を強いるか、あらゆるユーザの用途に合うようにして中心がぼやけたサービスにするか、難しい話だ。
この前pixivでイラストにコメントしてほしくないという人がいたが、それも似たような話であろう。「イラストによるコミュニケーションのサイト」という、ある種偏った理念を持っているpixivが「イラスト投稿サイト」としてのデファクトスタンダードになってしまったがための悲しみがある。
ランサーズやクラウドワークで定期的に報酬を支払わない業者が出現する。
これらサイトでは仮払をしてから作業を行うことを我々ワーカーは守らなければならない。
納品物をクラウドソーシングのサイトを通して提供することが基本である。
本来なら仮払をしなければ納品物を閲覧できない仕組みを作らない運営会社の怠惰であるが、システムが改善されるまで待っていたら被害者は減らない。
月末締め翌月払いでの支払いを提示するクライアントは100%詐欺師だと思って良い。
もしも、未払の被害に会った場合はブログやTwitterで悪質な業者の名前を公表する事も大事だ。
クラウドソーシングの歴史は浅いので、「これはこういうものだ」で納得してしまうと、騒ぐところは騒がないと実態は改善しないし、権力のある国の力も動かせないデメリットづくしになる事を覚えておこう。
http://www.4gamer.net/games/034/G003450/20151218190/index_4.html
「売上=正義」みたいなところがあって驚きました。彼らは平然と「(お客さんから)お金を巻き上げる」という表現を会議で使ったりしているんです。
下記の記事で触れられているようにソシャゲは運営費用がかさむ。
ソーシャルゲームの影。儲からないソーシャルゲームの一生とは - ソシャゲ業界の片隅で3
売上げの3割を Apple にとられます。この時点で1,000万−300万で、メーカーにわたる金額は700万円になります。
万全の態勢で10人で運用したとすると月500万円かかり、サーバー代の50万円も毎月必要です。
すると、700万−500万(人件費)−50万(サーバー)で、残りは150万円。広告費を引いたらリリース初月は50万円の赤字です。
月1,000万の売上げではゲームを維持することも困難なのです。
面白いゲームを作ってDAUが増えてもその分の人件費とサーバー代を稼げないと続けていけない世界。
売上を出すためにやって来たことを語るとわかりやすい。
例えばmobageやGREEが台頭した時代、なぜコンプガチャが生まれたのか?
その経緯を考えるとコンシューマゲームとソシャゲの差をわかってもらえると思う。
Q.とあるソシャゲにおいて常連で来ている奴らの課金率が5%だったとして、このゲームの売上を低コストでアップさせるとしたら何が望ましいか?
A.②課金率を上げる→割引をすれば増える→しかしその後は割引価格でしか売れなくなる→△
└これが正解
既に課金している奴らは追加課金に対して心理的なハードルが低い傾向があるからだ。大半のソシャゲは今月課金している奴らが先月も課金していたなんてことがざらだ。
そいつらの課金額が2000円なら、それを3000円に引き上げることを考えればいい。
・10連ならハイレアリティを1つ確定にしよう、さらにオマケも付けよう。
「コンプガチャ」
目的:売上アップ
コンセプト:たくさん回したくなるガチャ
もっとも、コンプガチャの仕組みがエグ過ぎて禁止になったはものの、他のハイレアリティを1つ確定やオマケを付ける手法は堂々とまかり通っている。
ソシャゲの運営とはゲームを作るものではない。金を巻き上げ方を考えるのが仕事なのだ。
コンシューマゲームの現場からソシャゲに来る人がいるが、彼らに限ってこのことがわからず、売り上げを立てることができずに会社を去っていく。
あともう一つ、もしソシャゲ運営会社に入ったならユーザーと言う言葉を使わないことだ。
社内で舐められることになり、昇進なんてできないだろう。
間違いとまでは言わないんだけど、なんかちょっと違和感あるな。
取引なんかで一時的にデカイ金額入れても全額保護される普通預金とは違う決済用の口座な。
で、当座預金はそもそもが決済用だから、通帳が無い(のが普通)。で、当座勘定照合表が送られてくる。
で、通帳を発行しない口座っていうのは、フツーは「普通預金の通帳レス口座」のこという言う。
最近のインターネットバンキングとかの流れから来てる、通帳無しでも使えるよ、的なヤツな。大抵一番最初は通帳発行される。
んで、銀行の業務は基本的に窓口に行くかATMかなんだけど、電話で照合できたら便利だよなということで、電話のサービスが結構複雑に出来上がってる。
テレフォンバンキングとかいうことが多いが、まあ大体が暗証番号入力して、残高照会したり、振込したり、送金したりが出来る。
とかっていう流れで、使う。知ってるとは思うが念の為な。
で、東京三菱UFJ銀行で残高照会するときは3番が「暗証番号」か「通帳印字の最終残高」になってると。
とかのデータをセットで持ってて、「通帳印字の最終残高」と「暗証番号」を書き換えるようなデータベース持ってりゃ良いわけだよな。
この仕組み上、(ネット無い頃だから通帳レス口座じゃなくて)当座預金口座を特別扱いしたくねえよな。で、気がついたんじゃねえかな。
テレフォンバンキング申し込み初期化時に、「通帳印字の最終残高」変数にランダムな数字を書き込めば良いって。
普通預金口座は「通帳印字の最終残高」が上書きされるから、別に何の問題もない。
当座預金口座は「通帳印字の最終残高」が存在しないから、別に何の問題もない。
ここでホントの乱数入れときゃ今回の問題は起こってないけど、仕組み上コレってハードコーディングされた規定値で問題が無いハズ、だよな。
999999999でも、000000000でも、とりあえず書き込んどきゃ後で上書きされるんだし。
ここの初期値の数字が漏れたんだろうな。(後述の利便性のために)漏らしてたのカモしれんが。
一番のポイントは、なんで「通帳印字の最終残高」みたいなユルイ仕組みになってたか。
これ、「残高照会が誰でも出来るように」っていうのが根っこの部分にあるわけだよ。
近所の銀行に昼休みに行くとオバチャンがモリモリ通帳記帳してると思うんだよね。
アレなにやってるかって言うと、中小企業とかで、振込確認してんだよ。
つまり、「日時、振込名、金額を電話で確認する」作業者は、暗証番号を知らされてない可能性が高い。
というか、口座からカネを引っ張れる暗証番号を単なる作業者に知らせて、テレフォンバンキング使わせるとかアリエナイ。
だって、そのパートのオバチャンがどっかの口座に振り込みでもして全額引き出して夜逃げしてみ。会社潰れるぜ。
ここまで前提としておくと、出会い系運営会社が「なんか振り込み履歴漏れてね?」って気がついた後の流れが、なんか変なんだよな。
だから、たぶん以下の感じなんだと思うんだけど、風評被害怖いしボカしてるんだろうな。
出会い系サイトがテレフォンバンキングでイチイチ振り込みチェックしてるとか、ありえなくね?ネットバンクだろ。
ネットバンクから漏れてる漏れてると調べても、そりゃ判らんだろうな、と。実際漏れてなかったわけだし。
銀行に問い合わせる警察の部署ならテレフォンバンキングについても詳しかろうし、そこで気がついたんだろうな。
「ネットバンク開設でテレフォンバンキングも使えるようになって、今回はテレフォンバンキングから取引履歴が漏れました」って書かれてさ。
日時と振込名と金額だけ判ってもフツーは問題無いですって報道されても、「ネットバンク怖え」みたいなブコメが並ぶのが目に浮かぶモンよ。
今後も「取引履歴が漏れました、一般人には関係ないです、残高照会だけです」みたいに限定して報道がされるだろうな。
インターネットバンキングとか、テレフォンバンキングとかって単語は、たぶん使わないように要請されると思う。(実際関係ないだろうし)
単語だけでとりあえず問い合わせて納得行く答えを営業マンから貰うまで取引しないって人は一定数いるし、結構その手の風評って尾を引くからな。
主にIT関連の企業がクライアントに多く、その中に非上場のソーシャルゲーム運営会社があった。
当時かなりの勢いで伸びている会社で、自分も担当した転職希望者を多く紹介した。
窓口となっている担当役員もやり手で、当時はその会社の成功を信じて応援していた。
若干ビッグマウスすぎるところは気になっていたが、業績もちゃんと伸びているようだったし、その会社の狙いドコロも悪くはないと感じていた。
「業界トップになれるかどうかはわからないが、上場してある程度のポジションを築くところまでは行けるだろう」
…しかし、ソーシャルゲームのビジネスは本当に当たり外れが激しく、
なんとか上場はできるかもしれないが、上場後に急成長するようなイメージは持てない。
噂によると一応規模は拡大できているようだが、当時の期待値からは大きくかけ離れてしまっていると言って過言ではない。
(むしろ外から見る分には売上が下がっていてもおかしくないような印象なので、どこで売上を微増させているのか不思議に感じている)
なぜ「噂によると」なのかというと、自分はその会社とはほぼ縁を切っているのだ。
担当者の無茶ぶりや、酷い物言いが続いた時期があり、不信感を持ってしまったことがキッカケ
そこに加えて「最近調子の良いニュースが出てこないな」と感じた事もあり、
「大本営発表」では景気の良い話が出ているが、具体的な実績ベースでの話は出てこなくなって久しい。
売上につながる顧客の1つだったが、その判断は後悔していない。
しかし すでに紹介してしまった候補者のことを思うと、どうしても申し訳ない気持ちになってしまう。
仲介した当の本人がその会社のことを既に見限っているなどと、当事者に言えるものではないし当然言っていない。
そもそも言う機会があるわけでもないが。
転職する本人も自分で納得して決めたことなのだから、仲介した人間があーだこーだ言うものではないのかもしれない。
会社自体は伸び悩んでいたとしても、本人は活躍して機会を掴んでいるかもしれないし、そう思いたい。
テロリストがゲーム機(PS4)のゲーム内チャット機能を使ってるかも、っていう報道が出ている。
この件でPS4を叩いても仕方が無い。というのはPS4に限らずゲーム内のチャットはテロリストが会話を行うのに適した理由がこんなにも多いからだ
会話経路がゲームの数だけ、星の数ほどある。NW的にはPSNを利用していても、プロトコルや暗号化方法はゲーム毎に異なるのでPSNの根っこで監視をしても結局各ゲーム毎に解析方法を作らなければならない。『釣天使』とかかわり合いたいと思うほど諜報機関は暇では無いだろう。
そして、ゲームの数はアーキテクチャの数であり、それぞれ異なる方式で情報が伝達されている。あるゲームではメッセージサーバ集中管理でも、また別のゲームではP2P通信だったりする。それらを複合的に扱っている場合もあるだろう。テロリストとは無関係な第三者のゲーム機をホストとして会話が行われ、運営者側では会話ログを一切持っていない、こんなケースはいくらでもあるだろう。
サイバー犯罪対策法はログ保存を事業者に義務づけているが、P2Pアーキテクチャではそもそも事業者との通信自体が行われていない。
オンラインゲームの運営は常にチーターとの戦いだ。ゲーム運営者はゲーム機とサーバの間の通信が解読されないように暗号化を当然のように行っているし、鍵割れ対策として鍵交換も頻繁に行われている。また、暗号化アルゴリズム自体もカスタマイズしていることが多い。
平文でへろへろとメッセージが飛んで行くEmailとは根本的に設計・運用レベルが異なる。
ゲームの世界はコミュニケーションに使える手段が豊富だ。プレイヤー同士でコミュニケーションが取りやすいようにチャット機能の他にも各種のアクションやメッセージ伝達手段が豊富に用意されているし、符号化の方法さえ決めておけばあらゆるゲーム内のオブジェクトが通信に使える。
ポケモンを繰り出す順番でメッセージを伝えることもできるだろうし、ゲーム内のインクで床に書いても良い。そこから第三者が意味を感知するのはほぼ不可能だ。これらはもちろんログにも残らない。ゲーム内の全行動・全会話(音声含む)を保存しておけるようなリソースはどこの会社も持っていないし、そんなことに浪費しようとすれば株主が黙っては居ないだろう。
ゲーマーは攻略のために「強い目的意識」を持った「物騒な会話」を日常的に行っている。
何時に集合してなんとかを殺す、とか爆弾を仕掛けてXXが通ったら起爆するとか、普通の会話の中ではあんまり出てこないがゲーム内ではごく普通の会話だ。仮に傍受/平文に解読を出来たとしても、どれが善良な市民の会話でどれがテロリストの会話か識別するのは辛いことだろう。
大多数のITエンジニアが通信路暗号化の基盤として信頼していたOpenSSLに巨大な脆弱性"HeartBleed"が昨年発見され、その脆弱性をNSAが事前に把握していた、という昨年の事件はオープンな暗号化基盤さえも国家レベルの諜報機関に対しては大穴が空いている可能性を示唆するものだった。
このような背景の元では、テロリストが「通信の内容」よりも「通信の存在」の秘匿、そして事後の捜査のしづらさを重視したとしても不思議ではない。
ブコメやトラバでも指摘されているが、事後的に平文の会話ログや行動ログを運営会社に提出させることそれ自体は可能だろう。
しかし巨大IT企業や通信会社と比較して捜査慣れ(証拠提出慣れ)していない、しかも英語が十全に通じるか怪しい国にある運営会社からログを入手し、ゲームの仕様に依存するログを読み取る時間と手間を考えたとき、この夢と虚構と暴力の世界は秘密の謀りごとを埋める森として十分な広さがあるように思えるのだ。
秋元康関連で、おニャン子クラブの頃からだけど、あの手の集団の曲って、ユニゾンなんだよねぇ。まぁ基本アキハバラとか各地の常設小屋でパンチラ踊りを売りにして、音楽CDと言う形態のチケット販売?(昔、エイベ糞とかがズリ穴CDとかでやってた形式?)、メディア露出も枕営業?なかんじで、口パクだろうがファンは楽曲自体はどうでも良いと言うようなCD売り上げランキング…。末期的ビジネスモデル!ああ、ヨモマツ…。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/31/akb-undeclared-income_n_8068254.html
ググれば、ヤバい噂が沢山出て来るし!
http://gosippu.hatenablog.com/entry/2014/03/17/233912
http://matome.naver.jp/odai/2142321143715355201
http://matome.naver.jp/odai/2138494781048309201
とあるサイトを運営しているのだが、数カ月前にまあ巷に吐いて捨てるほどあるキュレーションメディア(爆笑)にサイトの記事をまるごとパクられた。(2ちゃんまとめではない)
運営会社の経歴なんか見てると、まあ立派なんだわ。大学在学中に起業、読めない横文字ベンチャーキャピタルから何億円出資された、だの。まあ意識高い高い。はい、成長成長。
で、やってることはキュレーション(爆笑)という名のパクリサイト。
ほんと度胸ありますわ。てかそんなんでベンチャーとかいうな、恥ずかしい。
ま、そんなことは置いといて、うちのサイトの記事がパクられてアッタマきたんで、問い合わせフォームから抗議したんだが、これまた想像を絶する対応をされたんで、もうこうなったら徹底的に戦ってやる!と思って。
手始めに、「ははーん、そういう態度取るわけね。じゃわかった、このメールのやり取り添えてAdsenseにポリシー違反のサイトとして通報したる!」って、メール返したら、ソッコー、CEO(笑)とやらが、直接メールよこしてきて、「申し訳ございませんでした。」だとよ。
なんだよ、もっと遊ばせろよ。メンタル弱すぎだろ。てかAdsenseにどんだけ頼ってんだよ。財政基盤しっかりせーよ。
ゴミクソパクリアフィリサイトにあなたが育てた大事な大事な宝物をパクられたら、まずは、Googleはじめ、広告配信してるASPなんかに通報しましょう。(やり取りメールは必ず添付してね。)
労力に応じて金払え....。
とわ言わないまでも、そのサービスを敷いて獲得したデータの利用販売を、運営会社のトップ数人の判断でなんにでも使うのってどうなのかと思う。
思うっていうか、この10年くらい前からいっつもそう思ってた。
ネットは便利ってどこでも言ってるけど、便利の下地にあるのはさまざまなデータで、それが存在する前提の上にあるものが、ようやくデータベース機関つまりサーバなわけだ。
提供者とユーザのWinWinで成り立ってるから無料とか言われても、なんか釈然としない。
普通に、社内データベースを使ったり入力したりするならば、お給料もらえるもんね。
そして最悪なことに、最近はスマホで取った動画なんかも、その流れに載りそうな按配。
さすがにコンテンツの作成コストやかかる時間が、ブクマ他に比較するとずっとヘビーなので、投稿者の著作権は認めてたり投稿者にキックバックがあるようなシステムにはなってるけど、それも時間の流れで金銭の授受は行われない方向になってくだろうと思われる。
京都の映画館よりも客層は高いし、空いているから日本橋は素晴らしい場所だった。映画館に関しては。
正直、自分は嫌々ながらだが京都のバカ大学の頭の悪い奴しかいない映像学部とかいうところに通っていることもあり、夏休み中一つも映画を見ないというのは別にいいのだが、良くはない状態ではあった。
上映開始の数十分も前から、理系顔の男と顔がまんまるで大きくて老けている、とても背が低くてくびれがない女のカップルがこの映画を見るために仲良く待っていたようだった。映画を見ている時も、見終わった時もこの男女は仲よさそうだった。女は数年もしないうちに見れない姿になりそうだ。
本編上映前の映画館の運営会社が作った映画紹介の映像に登場しているナビゲーターの女の子の服を押し上げているおっぱいに興奮したのと同時に腹も立った。
いつもだが、だいたい映画の前が長すぎなので、オープニングクレジットの時にはもう飽きていた。
本編への文句は山ほどある。
正直、映画の出来、不出来なんかどうでもいいのだ。
心が叫んでいることを正直に書きたい。
幼いころにヒロインが父親が女とラブホから出て行く様を喜んで専業主婦の母親にいい両親は離婚、ヒロインはしゃべれなくなり、母親は生保ガールとして生計を立てて、高校生のとき学校行事でミュージカルをやってしゃべれる様になり、野球部のやつに告白される映画である。
あのヒロインは正直とてもクズなのだが、可愛い女の子だから周囲から許されるし、最後野球部のうるさい奴に告白されるのだった。
キモい男ならどうにもならなかっただろう。
野球部の人間が優等生の可愛い女の子を大切に扱う様は、高校生のとき野球部の奴にキモい男と可愛い女の生命ランクの差をしっかりと教え込まれた自分にはとてもリアルに感じられた。
また、主人公が東京工業大学に合格した顔が悪くなくて運動もできてセックスに不自由しない中学高校のときの同級生の男に重なってストレスしか感じなかった。
合唱祭のとき女は非常に彼の言うことを聞いた感じがする。自分の声を汚いと言いはしなかったが、そんな風に扱った気がする。そして、イヤイヤにやっているとも言った気がする。
確かに自分の声は汚かったが、やはりベストは尽くしていたし、嫌になるのは仕方なかった。
体調は酷く悪化の一途で薬の副作用で顔も今よりもボッコボコで、ベタベタで脂やら膿やらでひどかった。
高い家庭教師を父の稼いだ金で大量につけてなんとか低い成績をあげようともしていた。
結局自分はありとあらゆることが高校卒業時にはボロボロになっていたが、彼は全てうまくやった。
あいつが東京工業大学に合格したのを知っているのは、母親が河合塾の合格者の声を集めた新聞広告に自分と同じ高校出身の奴がいると、話題にしてきたからだ。
そんなやつとあの映画の主人公がなぜか重なって仕方なかった。顔が良くて女に好かれていたからだろうか。
映画に戻すと、容姿の良くないものが自然と引いていく様は良くできていた。
容姿がいいもの同士がくっついているのもそんなものだなと感じた。
登録していないのにWebフィルタリング対象の法的18禁サイトのメール。
配信停止依頼しようにもドメインがデタラメでたぶん単純な返信メールには応じなさそうだし、
フォームからの配信停止依頼に応じなかったので、晒しておきますね。
http://letter03.com/law/readme
■運営会社
株式会社ASSIST
松葉 直也
■所在地
■サポート
電話:03-6427-0963
Mail:info@letter03.com
■支払方法
支払い方法の種類:銀行振込/Edy決済及びクレジットカード決済/コンビニダイレクト決済/電子マネー
※本サービスを利用した際に、ISP(プロバイダ)または携帯電話会社により請求される回線使用料もしくはパケット代金については会員様の自己負担とさせて頂きます。
=============
請求金額は申し込み金額とは約一割程度異なる場合がございます。
=============
■返金/返品について
当社は既に支払われた料金や購入されたポイントに対して返金業務は行っておりません。
TEL:平日9時~19時
■商品引渡し時期について
【銀行決済】
■ポイント料金詳細(前払いのみ)
●通常メール送信:50pt
●アドレス送信:1000pt
●アドレス受信:無料
┗1pt=10円
当サイトへご登録されるお客様は、当サイトの広告メール配信サービスの受け取りにご同意頂いたこととなる事をご了承ください。
※広告メール配信停止をご希望される場合は下記へその旨をお知らせください。
【info@letter03.com】
http://crowdworks.jp/consultation/threads/4553
いわゆるトライアルでタダで記事を書かせようとしているわけね。
文章の中に掲載されているアカウントからユーザーページを覗いてみた。
http://crowdworks.jp/public/employers/531937
どんな依頼を出しているのか見たら、予算500,000円 〜 1,000,000円と設定しておいて仕事の詳細に1記事:400円~1500円と書いてあるしね。
もうひとつの名前topicksで検索すると1ページ目に http://topicks.jp が出てきますね。
ここに掲載されている記事の殆どがトライアルで無償で書かせた記事なんだろうなw
たまたま、俺はこのクライアントをネタにしてるけどこんなのはクラウドソーシングでは氷山の一角なんですよね。
クラウドソーシングはお仕事を与える人と請ける人の関係で成り立ちます。
学校の受験のようにテストを受けて合否を決めるような事はクラウドソーシングではやりません。
トライアルやサンプルを無償または安く提出させるクライアントは100%地雷です。
また、悪質なクライアントの情報を公開することで被害者を減らす事にもなります。
この文章はすごく長いです。ひまな時に読んでください。
わたしの小さい頃はインターネットなんてありませんでした。なので私は漫画を読んだりゲームをしたりして遊んでいました。それに比べて今の子供はとても幸せだなと思います。漫画やゲームに加えて、LINEで友達と会話し放題、ホームページは見放題、とてもうらやましいです。私がインターネットにはじめてつないだのは15歳の頃です。その頃は電話をかけてインターネットにつなげるため、接続している時間の分お金がかかりました。電話代を払う親に申し訳なくて、Yahooを開いただけですぐにやめました。インターネットで友だちと話すなんて当然できませんでした。繰り返しますが現代の子供がうらやましいです。
こんな便利なインターネットですが危険なこともあります。ミスをして、犯罪に巻き込まれたり、他人にけなされたり、恥ずかしい思いをしたり……私はそのような人を多く見てきました。こんなインターネットの世界ですが、所詮は人間が作った社会です。気をつけてほしいことはたくさんありますが、それらはあなたのお父さん、お母さん、先生から習うこととほとんど変わりありません。
外を出歩ければ交通事故にあうからといって、家にずっと引きこもっているのは間違いです。インターネットには悪い人がたくさんいますが、それは現実社会でも同じです。安全なインターネット生活を送るため、私はこれら6つのことを皆さんに伝えたいと思います。
いかがでしょうか。たった6つです。それでは始めます。
あなたも友達とけんかして、「ばか」だの「デブ」だの悪口をいうこともあるでしょう。それらは周りに誰もいなければ、誰にもわかりません。「○○君が、『バカ』って言った!!」と声を荒げても、ICレコーダーやスマートフォンで記録していない限り証拠はありません。
しかしインターネットは違います。あなたのメール、facebookやLINEに書き込んだ内容、ダウンロードした音楽など全て記録されています。携帯電話でもパソコンでも一緒です。
普通の人はその記録をみることはできませんが、警察は犯罪の疑いのある場合、見ることができます。また、ネット上の悪い人はその記録を見ようとして一生懸命になっています。インターネット業界の人は記録を見られないように必死で頑張っていますが、それでも悪い人に見られる場合があります。絶対に安全とはいえないのです。
あなたはLINEやFacebook, Twitterで悪口を書いたりしていないでしょうか。変なソフトをダウンロードしてないでしょうか。それらは全て記録されています。悪口をかいた記事を消しても無駄です。書いた記録は残りますし、消されたブログを見る方法があります。これはだれでも使えますし、別に犯罪ではありません。もしくは誰かが保存しているかもしれません。
学校やお家でネットしている時、i-フィルターというのを見たことがありますか?これは有名なソフトでみなさんに有害なソフトを見せないようにしています。このソフトを使えばお父さん、お母さん、先生がみなさんのネット利用状況を把握できます。Twitter, LINEであれば暗号化しているので書き込み内容は見られませんが、それでも何時間見たかとかは分かります。裏サイト、Yahooの検索など暗号化していない場合は何を書いたのか分かるかもしれません。
どうせ記録に残るなら、悪口ではなくもっと価値のある発言をしようとは思いませんか?
本当のことだからみんなに伝えたいと思うかもしれません。しかし社会には通用しません。本当のことでも名誉毀損罪(めいよきそん、他の人をばかにすること)は適用されます。もしみんなに伝えたいと思うならば、罪に問われるのを覚悟して伝えなければいけないのです。罪に問われなかったとしても、誰かを傷つけたりするかもしれません。送信ボタンを押す前に一度深呼吸して、内容を確認した方がいいです。
警察は人のものを盗んだり、人を傷つけたりした人を捕まえています。そして裁判を経て、場合によっては牢屋に入れたりします。そうやって世の中に悪いことをするひとを減らそうと努力しています。しかし警察も「悪いことをした人」を捕まえることはできても、「悪いことをしそうな人」を捕まえることができません。それは「悪いことをしそうな人」は別に何も悪くないからです。
パソコン、あるいはスマートフォンにはウイルスバスター、ノートンなどさまざまなウイルス対策ソフトが入っています。人によってはこのソフトを入れているから何をしても大丈夫だという人もいます。危険なことをどんどんしてもいいと考える人がいます。
大間違いです。警察の例で言うならば、ウイルス対策ソフトは「被害にあった人」のデータを集めて、「悪いことをした人」への対策をします。つまり、ウイルス対策ソフトは「最初に被害にあう人」を守ることはできません。また、「悪いことをしそうな人」へは何もすることができません。
あなたがその「最初に被害にあう人」になるかどうかは誰にもわかりません。世の中には交通事故に絶対合わない方法はありません。道路を渡るときにどんなに気をつけていても、車が自分に突っ込んでくればどうしようもないからです。だからといってあなたが信号無視をしてももっと危なくなるだけです。危険だと「分かっているなら」それはしないほうがいいのです。
大人は言います。「世の中にうまい話はあるわけがない」と。私はちょっと違う意見です。私は「世の中にうまい話はある、それは話をする人にいいことがあるからだ。」と考えています。
有料で売られているソフトを無料で配っている人があります。あるいはテレビ番組をYouTubeでみんなに見てもらいたいという人がいます。その人たちはどうしてそのようなことをするのでしょうか。
それはお金のためです。売っているものをただでくれるとなれば、だれでもよろこんで飛びつくに決まっています。彼らはそのようにして人を集めて、ウェブサイトに貼ってある広告でお金を稼いでいます。YouTubeでも再生数に応じてお金をもらうことが可能になりました。ヒカキンはそのようにしてお金を稼いでいます。
勘違いしないで欲しいのは、決まりさえ守れば無料のソフトを配ることには問題ないということです。有料のソフトを無料で配るのが良くないのです。また、悪い人はコンピュータウイルスを仕込むかもしれません。それはウイルス対策ソフトで防げないかもしれないのは2で説明したとおりです。
また、インターネットでお金を稼ぐことがけして悪いわけではありません。テレビ局に許可を得ず、勝手にYouTubeにアップするからダメなのです。ヒカキンは自分で作った動画を自分でアップしているので何の問題もありません。
テレビは無料で放送しているから、YouTubeでみんなに見てもらおうとするのは問題ないと思うかもしれません。しかし、それを決める権利はあなたにはありません。それは番組を制作したテレビ局が決めることです。
テレビ局はテレビ番組中にCMを入れることで、他の会社からお金をもらっています。最近はテレビ以外にも楽しいことがあるので、みんなはテレビを見なくなりました。なのでテレビ局がお金を稼ぐことは、昔と比べて難しくなりました。YouTubeに番組をアップしてお金を稼げるならばテレビ局はとっくにそうしています。彼らはいろいろお金の計算をして、アップしない判断をしているのです。テレビ番組はテレビ局のものであなたに番組をどうするか判断する権利はないのです。
ここまで読んでくれてありがとうございます。いくつか悪いことを紹介したましたが、それでもあなたはその悪いことを続けるかもしれません。
それはどうしようもありません。あなたとわたしは結局他人です。教えることはできても、悪いことをできないようにすることはできません。あなたを牢屋に一生閉じ込めればできることですが、そのようなことは私もあなたの父母も望んでいません。
深夜車がまったく通らない道路で信号無視することは法律違反です。しかし、実際に信号無視をするかどうかは個人が判断することです。誰もみんながやっているから、車が通らないからというのは言いわけであって、してもいい理由にはなりません。
重要なのは信号無視にしてもネットの悪口にしても「悪いと理解した上で」やって欲しいということです。知らなかったでは済まされないですし、遅いのです。大人ですら「悪いと理解した上で」やってる人は少ないです。
これまで散々「〜するな」と「危ない」とか言い続けてきまし。でもみなさんがネット上で何かするのが間違っているのではないか、とビビってしまうのは私の望むところではありません。
ニコニコ動画、Youtubeなどでどこからかとってきた音楽をそのまま使って動画をつくりアップするのはダメですが、自分で演奏した動画、その演奏に歌をつけた動画、初音ミクに曲を歌わせた動画は問題ありません。
学校の授業で動画などをつくることもあるでしょう。著作権法には教育目的であれば必要な分だけコピーすることができるとされています。有料ソフトをコピーするとかはダメです。例えば音楽を使いたいのであれば「誰の何という曲」という項目をきちんと表示してください。
ちなみに誰にもみせなければ漫画、映画、アニメ、音楽を好きに使って動画を作ることが出来ます。これは犯罪ではありません………誰にもみせなければですよ。
あなたは今お父さんやお母さんと一緒に暮らしていることでしょう。時にはケンカもするかもしれません。「お父さんはどうして僕の気持ちが分かってくれないんだろう。」と恨むこともあると思います。「お母さんは考え方が古い」とバカにすることもあるでしょう。
世の中の常識は時代が進むにつれて変わります。つまり今悪いと思われていることが、悪くなるかもしれません。5で「演奏した動画は問題ない」と書きましたが、これは「現時点」の話です。いろんな大人が話し合ってこのようなところに落ち着きました。
現代はあまりに世の中には著作権法その他の決まり事を無視しています。それは誰にも止められません。しかし、それは「今は」悪いことであるとまず認識して欲しいと思います。そしてみなさんがおとなになった時に法律や常識を変えるよう運動すべきです。インターネットは特別な世界ではありません。人間社会のうえに成り立っている社会です。ただ情報の共有コストがほぼ0なのです。
未来においては、今の常識は通用しないかもしれません。いままで気をつけたほうがいいことを書いて来ましたが、それでもどうなるか分かりません。一般、有名人問わず過去にやった犯罪をネットに書き込み、「炎上」するのはよくありますが、アメリカの大統領だってそのくらいの告白はします。このような欲求は人類共通のようです。
常識が変わるかどうかは未来になってみないとわかりません。それでも大人は変わらないもののために、今あなた方にいろんなことを教えているのです。
この文章はわたしの友達があまりにインターネットで危険なことをしているため、それを諌めるために書きました。世の中には初心者向けにインターネットセキュリティについて書かれた文章が山ほどあります。しかし、それらのほとんどすべてが技術論に偏っていました。しかし著作権だのフィッシングだのと言う前にもっと大切なことがあるのでは無いでしょうか。
インターネットの世界も技術の進歩が早く、いろんなことがどんどん変わっています。CDに入っている歌を無料でダウンロードして聞くことが、かならずしも著作権法違反であるとは言えない世の中です。何がだめで、何がよいのかというのも徐々に変わっています。信頼出来るドメインはどう判定するのか、2chまとめサイトは著作権法違法なのか、画像の転載はいいのか、短縮URLサービスは信じられるのか、
世の中は人を信じなければ渡っていけません。しかしどのような人、どのようなことを信じるのかは我々先達の教育にかかっています。そして結果どのようにするかは個人の判断に任されています。結果的に教えは間違っているかもしれません、しかしだからといって教えるのを放棄したのでは傷つく人が増えるだけです。教師か反面教師かは時代が決めることではないでしょうか。
小学校高学年程度にわかる文章のつもりで書きました。そのため「転び公妨」とか「ハッカーとクラッカーの違い」とか「ウイルス対策ソフトのヒューリスティック機能」とかいうツッコミはなしでお願いします。
他にも児童ポルノの問題など書ききれませんが、とりあえず6つだけで終わります。
一通り読んだけど、ただの寂しい人ってだけじゃないか
ボウリングの同行者募集、散歩の同行者募集、美容師募集、ゲーム視聴者募集、とか人の募集ばかりだし
実際に本人に虐待等の過去があるとしても、通報したところで児童相談所は扱わないだろう、
通報というならむしろ、このサイトの運営会社に通報すればアカウント停止されそうな使い方ではある
心配になるというのは分かる
口笛が得意で聞いてほしい、って何度も掲載してるとか、なんか切なくなる
選曲が Time goes byやDear My Friend、となりのトトロというあたり、年齢はそれなりだと思う
取引先が運営に絡んでるらしい婚活パーティーが不調らしいので、独身者は最低一回は参加せよというお達しが回ってきた。
さすがに参加費と最低限の飲食費は経費から出るようだが、何よりも平日夜開催なので堂々と定時退社する口実が出来たと独身者にはおおむね好評らしい。
で、俺の番が回ってきた。婚活パーティー未経験なので何か準備がいるのかと先に参加した同僚に尋ねたら「財布とスマホさえあれば他にはなにも要らない」と断言されたので、実際その通りにした。
パーティー自体は暇潰し程度には楽しめた。ただひたすら仕事の愚痴を面白おかしくくっちゃべるだけだから当然といえば当然なんだが。
しかし困ったのがLINE必須な点だった(俺は使ってないので)。つか格安で飲み食いできる程度にしか考えてなかったので、連絡先交換の段になって「え、LINE入れてないんですか!?」と驚かれてしまった。後日運営会社から「連絡先の交換を拒否されたという苦情が複数来ているので、申し訳ありませんが今後のご参加はご遠慮いただきたく」と出入り禁止処分をくらい、上司からもやんわりとたしなめられた。
そりゃそうだよな。
経緯
人気ゲーム「刀剣乱舞」スタッフが「大東亜共栄圏」発言 一部ユーザーの間で物議、製作会社が謝罪 : J-CASTニュース http://www.j-cast.com/2015/07/31241692.html?p=all
芝村裕吏氏「大東亜共栄圏」発言まとめ - Togetterまとめ http://togetter.com/li/854899
ざっくりまとめると、
・今年5月のコンテンツ文化史学会でファンコミュニティを「大東亜共栄圏」と呼ぶ。
・いかがなものかとツイッターで言われたため、20回にわたる長文ツイートで意図を説明し逆に炎上。
という流れ。
この長文ツイートでの反論。芝村さんがレトリックを駆使してけむにまいているだけなのかもしれないけど、かなり事実誤認があるんじゃないか、と。政治信条は抜きにして事実に関する部分が気になったので書いておく。
・中国・韓国は軍国主義(せいぜい昭和初期から終戦まで)よりも長いタイムスパンの日本帝国主義を問題視していて、軍国主義についてはあんまりどうも思っていない。
・より短いタイムスパンについての大東亜共栄圏についても悪とは思っていない。
・日本人は大東亜共栄圏を悪とするあまり、経済協力圏構想を悪としてきたがいかがなものか。
それぞれ?がつくところ。中国に関していえば「軍国主義」のほうが「日本帝国主義」よりもよっぽどよく使われる。中国版グーグルトレンドである「百度指数」で調べたら軍国主義のほうがダブルスコアで多い。大東亜共栄圏に関しても中国版ウィキペディアの百度百家ではっきりと侵略のツールと書いてあるが、そうした認識が一般的。
そもそも周辺国で「悪は日本帝国主義であって、軍国主義や大東亜共栄圏はスルー」みたいな風潮が成り立つのは常識的に考えて難しいと思う。どれが悪いと思いますかと聞いたら、「全部悪じゃ!」という返答以外ないでしょう。
個人情報晒しとか利用規約違反なら一発削除で済むが、「これウチのブログの無断転載」とか「これ誹謗中傷でしょ」みたいな確認が必要だったり判断が難しいのはどうしてるんだろ
シーサーは抗議メールを管理者に転送、あとはそっちで判断してねって結構放任主義だったけど、いつからか運営が積極的に削除、閉鎖し始めた
ネバーは抗議者より利用者優先の対応、はてなは基本書いた奴がなんとかしろって感じ(増田は運営が管理、削除のスタンス)
でも勝手に記事削除したらブログ利用者と戦争だし、放置したら訴えられる可能性もある
2chの弁護士と裁判所通せ、削除依頼は原則公開、ボランティアの責任で(実際取るかは別にして)削除するってのは結構いいシステムだと思う
最近やたら見かける広告に"石垣島ITブートキャンプ"っていうのがある。
ページを開いてみると、以下のコピー釣りのような文言がならぶ。
(WEBデザイナー)になるための石垣島ITBOOTCAMP」
・「実力のあるフリーランス」を育成。
・通常のスクールな約半年間〜1年かけるカリキュラムを凝縮させた短期集中プログラム
などといかにもな感じの怪しい文言がならぶ、うーん。。
1ヶ月やそこらで、"1人でWEB製作ができる"はずが無い。(1ヶ月で寿司職人に!的な)
■航空機代無料制度あり!/授業料全額キャッシュバック制度あり!
について、どちらも、
と言うことが、条件となっている。
しかしどんな恐ろしいところへと紹介されるのかと考えたがわからない。
これは、筋の良い生徒は自社の社員へ登用してくれるという素晴らしいシステムなのか?
[採用情報]
http://cajon.co.jp/cajon-recruitment
いやしかし上手く行かない、筋が良くない又は、
まず以下のページも見てもらいたい。
この会社がおこなっているFacebookのファン獲得サービスで
これは正当にこの数のイイねを獲得するのは非常に難しい。
(みなさんも10,000いいねはめったに目にすることは少ないはず)
うーん。もしかするとこのイイネ要員(下請けの別会社?orフリーランス)とかか。。
■カリキュラム内容について
以下にどうサービスのYoutubeチャンネルがあったので少し見てみた。
https://youtu.be/_-j6aR75P00?t=43s
「はじめに」の部分をみてみると以下の様に書かれております。
・"1ヶ月で完璧を目指すのは難しく、また目指す必要もありません。"
・"最大のメリットは多くの情報をネット上から得られることです。"
公式ページの下の方の方の質問の回答に以下のようにありました。
私個人のイメージする"ブートキャンプ"とはかけ離れているようです。
今回の競技場の件。大体はJSC(日本スポーツ振興協会)の「新国立競技場設置本部」あたりの組織担当者を追いかけてみると実務面での責任者は見えてくるんじゃないかな、というのが私のような素人の考え。
ただ、もともとJSCはスポーツ振興団体であり、巨大建築物の施工・設計を管理できる能力はなかったと思う。土木・建築とはまるで畑違いなのは、役員一覧を見てもわかる。
http://www.jpnsport.go.jp/corp/koukai/tabid/67/Default.aspx
で、そういう団体に、新国立競技場を仕切らせたのは当時の政権担当だった党で、「スポーツ施設なんだからスポーツ関係者に任せる」という単純発想だったんだろう。(当時の政権担当の、「官僚や経済人の意見を聴く能力のなさ」による失敗は、原発事故・尖閣国有化・沖縄基地問題などでも端的に現れているが、これもそれに通じるのかもしれない。)
参考までに、JSCが競技場のコンペを開催し、最終候補が決まったのが2012年10月、ザハ案に決まったのは11月、当時はまさに、野田内閣が消費税増税を決めて、国民から決定的に支持を落としていた時期だった。結局、翌月12月の総選挙で政権を現政権に譲ったのだが、ザハ案への決定にあたっては、当時、不人気で苦しんでいたその政権担当の思惑もあったのではないだろうか。
JSCは、任命されたら任命されたで、自分の担当する不慣れな任務に対して、「自分に能力がない」ことすら当初は分からなかっただろう(担当者にソツなく仕事を投げればそれで済むと思っていたはず)から、どうやっても間に合わなくなる今年4月まで文科省に本音を言えなかったのは多分、本当だと思う。その意味では文科相も被害者だと言える。
安藤氏は引っ込んでしまったが、それも仕方がない。侠気を出して「俺は東京の後世に残るランドマークを作るためには1千億の負担増なんか全然、許容範囲内だと思ってる」と言ったとたん、マスコミの徹底的な袋叩きに合うし、それは彼の友人や家族にも累が及ぶだろう。一部の著名人が言うような「今回の件では責任をもって進める人が見えない」というのは、「俺らが名指しで人格攻撃できる相手が欲しい」という意味だし、某政治家の「安藤氏はもっと発言を」というのは「俺ばっかり攻撃を受けるのは理不尽だ」と言っているのに等しい。「失敗を認めたら死んてしまう病」は何も官僚だけに限らない。某新聞や記者が記事の捏造を認めたら、その家族や再就職先にまで理不尽な攻撃が浴びせられるように、この国では組織や体制よりは個人を人格攻撃するのが正しく、それを避けるためには何かか問題が起きたら「ひたすら頭を低くして嵐が通りすぎるをの待つ」のが正しい処世術なのだから。
この「真犯人探し」をふくめて、こういう政権や社会やマスコミを育てた、日本国民全員が責任者なんじゃないかと思いました。(小並感)
でも、まぁなんだかんだで2千億円なんて、この国の官僚の手腕にかかれば、実はそんなに大したことなく誤魔化せるんじゃないかな、とも思っている。例えば東京湾アクアラインは、1兆円かけて作られて、今の単体の料金収入では、建設資金の利子ですら賄えない状況なのだが、官僚は数年かけて、プール制から、日本高速道路保有・債務返済機構への合算に持ち込んで、個々の採算を隠して誤魔化すことに成功してしまった。今やみな、本来ではありえない低利用料金で楽しく木更津のアウトレットモールに出かけて買い物を楽しんでいる。
今回の競技場は、北京やロンドンのような郊外ではなく、山手線の内側、東京のど真ん中にできる。東京と政府の官僚が一体になって、国立競技場の運営会社に、周辺の商業施設の管理などもさせるようなスキームを整えたら、案外、採算を合わせることができるのではないだろうか。
ただ、この設立されるであろう、新国立競技場の運営管理会社の出資者として、願わくば、文科相や安藤氏を含め、いわゆる「責任者」はその個人財産を投げうって出資して欲しいと思う。それがもっとも素直な「責任のとり方」ではないだろうか。
攻撃相手を見いだせないマスコミは、増加した建設費で何が他の買えるか、という話で盛り上がっているが、この国の原発が稼働したら数日で稼ぎ出せる金額だし、上海株式市場のこの一ヶ月の株価下落で失われた資産の数千分の一にすぎない。お金の価値は多角的な見方が必要で、卑近な例を持ちだして「このお金で何が買えた」というのはいささか卑怯な言い方だと思う。どの分野にどのくらいお金を出さなければいけない、というのは様々な思惑と政治力の関係によって決まるもので、この建設資金をどうやって手当するか、について影響を及ぼしたいのならば、ブログで騒ぐのではなく政治で働きかけるしかないのではないだろうか。
今回はメール配信停止退会申請に応じたようなのでまだましですが、
http://gold-rouge.com/tokusho.html
(今回はたぶん全部テキストなのでコピペできるし読み上げられる)
※18歳以上の方はメール配信・利用規約に同意の上、会員登録へお進み下さい。
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