2015-09-26

心は金を返せと言いたがっているんだ。

京都映画館よりも客層は高いし、空いているか日本橋は素晴らしい場所だった。映画館に関しては。

正直、自分は嫌々ながらだが京都バカ大学の頭の悪い奴しかいない映像学部かいうところに通っていることもあり、夏休み中一つも映画を見ないというのは別にいいのだが、良くはない状態ではあった。

から、とりあえず今流行りのアニメ映画を見たのだった。

上映開始の数十分も前から理系顔の男と顔がまんまるで大きくて老けている、とても背が低くてくびれがない女のカップルがこの映画を見るために仲良く待っていたようだった。映画を見ている時も、見終わった時もこの男女は仲よさそうだった。女は数年もしないうちに見れない姿になりそうだ。

本編上映前の映画館運営会社が作った映画紹介の映像に登場しているナビゲーター女の子の服を押し上げているおっぱいに興奮したのと同時に腹も立った。

いつもだが、だいたい映画の前が長すぎなので、オープニングクレジットの時にはもう飽きていた。

本編への文句は山ほどある。

正直、映画の出来、不出来なんかどうでもいいのだ。

心が叫んでいることを正直に書きたい。

幼いころにヒロインが父親が女とラブホから出て行く様を喜んで専業主婦母親にいい両親は離婚ヒロインはしゃべれなくなり、母親生保ガールとして生計を立てて、高校生とき学校行事ミュージカルをやってしゃべれる様になり、野球部のやつに告白される映画である

あのヒロインは正直とてもクズなのだが、可愛い女の子から周囲から許されるし、最後野球部のうるさい奴に告白されるのだった。

キモい男ならどうにもならなかっただろう。

野球部人間優等生可愛い女の子を大切に扱う様は、高校生とき野球部の奴にキモい男と可愛い女の生命ランクの差をしっかりと教え込まれ自分にはとてもリアルに感じられた。

また、主人公東京工業大学合格した顔が悪くなくて運動もできてセックス不自由しない中学高校とき同級生の男に重なってストレスしか感じなかった。

合唱祭のとき女は非常に彼の言うことを聞いた感じがする。自分の声を汚いと言いはしなかったが、そんな風に扱った気がする。そして、イヤイヤにやっているとも言った気がする。

確かに自分の声は汚かったが、やはりベストは尽くしていたし、嫌になるのは仕方なかった。

体調は酷く悪化の一途で薬の副作用で顔も今よりもボッコボコで、ベタベタで脂やら膿やらでひどかった。

高い家庭教師を父の稼いだ金で大量につけてなんとか低い成績をあげようともしていた。

結局自分はありとあらゆることが高校卒業時にはボロボロになっていたが、彼は全てうまくやった。

あいつが東京工業大学合格したのを知っているのは、母親河合塾合格者の声を集めた新聞広告自分と同じ高校出身の奴がいると、話題にしてきたからだ。

そんなやつとあの映画主人公がなぜか重なって仕方なかった。顔が良くて女に好かれていたからだろうか。

映画に戻すと、容姿の良くないもの自然と引いていく様は良くできていた。

容姿がいいもの同士がくっついているのもそんなものだなと感じた。

容姿がわるいもの同士はくっつかない。どことなく身をわきまえている。

社会全てだろうが、高校恋愛というのは容姿がいいもの特権だということが良くわかる素晴らしいアニメ映画だった。

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