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はてなキーワード: 名誉毀損罪とは

2019-04-10

中傷記事10本200円で作成して名誉毀損罪に問われるリスクまで負うって、損得勘定おかしくない?

ガイジなの?

2019-03-29

NGT48第三者委員会委員AKS顧問弁護士だという噂はデマっぽい

NGT48第三者委員会報告書についていろいろと批判が出ていて,実際,報告書をだしたのに結局,新潟県JRとの契約が保留にされてしまたこからすると,「最終的には企業等の信頼と持続可能性を回復すること」という第三者委員会目的日弁連GL策定にあたって」)が達成されていないように思われるところ。

で,そのNGT48の件の第三者委員会調査報告書について,ネット上では委員の一人である髙山梢氏(真和総合法律事務所)がNGT48運営会社である株式会社AKSおよび秋元康顧問弁護士である,という言説が,まことしやかに言われている。

なんだけど,当該報告書は,日弁連GL準拠し,かつ,委員AKS特別利害関係を有していない,と謳っている(日弁連GLによれば顧問弁護士特別利害関係人に該当する。(GL脚注10))。ここの部分で嘘を吐くのはかなりリスキー

ついでに,D1-Lawで株式会社AKSに関する裁判例を調べても真和総合法律事務所弁護士代理人になっていない。(顧問訴訟代理は分ける会社も少なくないので,決定的ではないけれども。)

あとついでに,AKB政商だと思っているんだけども,真和総合法律事務所には枝野幸男氏が所属していて,与党に強いAKBGの顧問先にはそぐわない気がする。(印象論)

ということで,「NGT48第三者委員会委員AKS顧問弁護士である」というのはデマ可能性が高いと思う。

もしデマだとすれば,高山弁護士の信用を著しく貶める内容なので,刑事責任名誉毀損罪)で立件されてもおかしくないし,それ以上に,民事責任での賠償額がけっこう高額になりかねないので,要注意。

とはいえ報告書で「本委員会では,SNSまとめサイト,各メディア報道記事等に掲載されている情報についても,可能な限り検索し,調査した」と述べておきながら,自分たち中立性についての言説について全く触れなかったことは,企業信頼回復を図るという報告書の究極目的に照らせば不適切だったと思う。

(他のあれこれ言われている点については,そのうち第三者委員会報告書格付け委員会が格付け評価を出してくれるんじゃなかろうか。)

2019-02-01

人間関係理由会社を辞めたくなるのって普通じゃね?

基本的人間関係悪化するのってその会社の中でコミュニケーション不全が蔓延っているからでしょ。

それはもう会社の体質で変えようがないんだから、もう辞めるしかないじゃん。

個々人の性格の一致不一致だけでいい大人が耐えきれなくなるほどに人間関係がこじれることなんてめったに無いよ。

もしもあったとしたら、そういう場合はどっちかが傷害罪名誉毀損罪で訴えられて然るべき行為をしてるとき

でもそれで訴えても会社がもみ消そうとするから訴えられないって言うなら、それもまた会社の体質に問題があるってことじゃん。

まりさあ、絶えられないほどに人間関係悪化するような職場が生まれるのは、個々人が問題を起こしてる割合よりも会社の体質に起因してる割合のほうがずっと大きいし、少なくともそれが解決しない原因は9割方会社組織の側に問題があるわけ。

じゃあもうそんな所辞めるしかないよね。

人間関係がクソでも人事異動まで我慢して耐えましょうそうすれば時間解決してくれると期待しても、結局どっかで同じ問題が別の形で現れてきて絶望するだけだよ。

上辺の人間だけ入れ替えても組織方針が変わらないなら結局同じことが起きるから

水脈が汚染されてる土地で綺麗な上澄みの水が出てくる場所を求めて彷徨った所で、どうせ上辺が綺麗に見えるだけで飲んだら毒になる水以外は掘り当てられないんだよ。

2018-12-27

どうかみんな見てほしい。私刑ということ、世間というもの

「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 」

日本国憲法31条に明確に規定されているこの言葉は、いくらか人によって解釈が違う。例えば刑事罰於いて犯罪者に対し口頭での罰や晒し刑などは当然存在せず、また誹謗中傷の類は生命或いは自由を奪うものではないとして、ネットリンチ正当化するものがいる。(ただし31条に関係なく名誉毀損罪として訴えられるケースは多々ある)不倫報道が出れば当たり前のようにネット中で罵詈雑言が書き込まれしかもそれが正義などと囃されたりする。

何度も人に言ってきたことだろうが、上記の通り法律手続きなくして個人個人他者を不当に罰することは法律上認められるものではないことを忘れている人間が少なからずいるようであるネット私刑と言ってネット上での私刑行為問題視する動きもあるが、時折それはネット上でのみ私刑が行われるというような、問題をある概念に閉じ込めてしま不可思議ロジックを感じることがあるためここに明言しておきたい。ネット以外でも私刑というのは存在する。

姦通が行われて、復讐のために一方が他方を害するというのはときおり聞く話である。(弁護士局部切断事件((某大学法科大学院に通う青年が、妻の浮気相手である男の局部を切断した事件))が一例)ただ、この場合強姦されたと勘違いした男側の凶行だったそうだが、率直に言って、強姦であっても私刑が認められるということはありえない。強姦から、大切な人を殺されたから、自分尊厳を著しく傷つけられたから……感情的には理解できる理由だし、被害者権利などを損なうつもりもなく、また加害者を守ろうという意志もない。ただ私刑がいけない。というより、これらは私刑でもなんでもなく明確な「犯罪である。当然、それを行った人間は(さらにいえば、そこが正当な法治国家であるなら)他の犯罪者と同様に裁かれる。

ただし、裁判において情状酌量がないわけではない。例えば尊属殺重罰規定違憲判決(実父殺害事件((実父から恒常的に性交渉を迫られて、父との子供まで出産夫婦同然の関係を強いられていた女性父親殺害した事件)))のさいには被疑者側の事情や心情などを斟酌して、合憲違憲判断に関わらず、すべての裁判所が能う限り量刑を軽くする方針を示し、その過程において尊属殺の法令見直し違憲に至ったという事例があるし、平たく言えば、裁判だって鬼ではない。同じ犯罪であっても同情の余地がないものは重刑となるし、上記の通り減刑されることもあるだろう。

一体なにが言いたいかと言うと、被害者、あるいは被害者親族加害者間に於ける私刑は、それが行われた時点で法律上明確な「犯罪」として認識され、刑法に則った判決が下されるということ、第二に、私刑という観点からのみ指摘できる事由ではないこと、第三に一般的にそれは個人個人との事件であるということである親族を殺されたもの復讐のために加害者を殺せば当然罪に問われるし、そのさい殺害に至った様々な問題メディアリンチ経済的精神的な救済の不十分)が見直される。さらに言い及ぶなら、すべての復讐殺人などをなくそうというのは極端に言ってすべての犯罪をなくそうと言うようなもので、私刑のような一義的観点から捉えられるものではないものの、明確な「悪行」として判断できる事由として扱える。

栃木実父殺害事件がどれだけ同情の余地があろうと無罪になることは決してない。あの京都認知症殺害心中未遂事件でさえ、刑は執行されたのである。さきほど法律は鬼ではないと言ったが、だからといって温情に充ちているわけでもない。設けられた基準範囲内で酌量するだけのことである

ところが、第三者アジテーションの如く私刑を推進したり、「この事例に於ける私刑はいいけど、この事例に於ける私刑ダメ!」などと何故か私刑差別化しているような人間をままみる。全部駄目だ。

ネット以外でも私刑があるとは言ったものの、それが私みたいな一庶民にまで広がってくるツールはだいたいネットで、こんな日記を書き出したのも「不倫をしたやつにはこうしてやれ!」という攻撃的な文体とともに男性器(おそらく偽物と思われる)を女性ジャンプして踏みつけ続けるという奇天烈動画を見てしまたかである最初も私は「なんだ、過激ジョークだ」と笑っていたが、それに寄せられた一連のコメントを見ても冗談ごとではないようだった。しか動画投稿した人の(動画自体は拾い物らしいが……)発言が「女の方が男より二倍浮気をしやすい。だから、女が浮気したときは熱した金属を流し込め」などというもので、ひどく戦慄した。もちろん、こんなものは広いネット世界におけるごくごく一部の一例にしか過ぎない。だからネット上、引いて現実でこのような復讐が認められているなどとは思わない。

けれども、どこかしら皆「悪人なら攻撃したっていいだろう」と思うところがあるかもしれない。しかし、それは間違いである。どんな理由があるにせよ悪行は悪行である。「あいつムカつくから攻撃してやろうぜ」というのと全く変わらない。いじめられる方が悪いなどと言って逃げる場合もあるが、いじめ自体が悪いということに変わりがない。どれほど正当化したところで絶対の誤りである

世間は非常に大きなうねりを持った流動的な性質があるので、一個人の考え方だけが改まってもしようがない面がある。だからこそ線引が難しい。私刑を撲滅したいからと言って一人ひとりの言論や行動に政府法律が過干渉すれば、それはディストピアである。ただ、逆説的に言及すると、ディストピアにせざるを得ないような民衆が力を持っているのも考えもので、人によっては、ある程度制限された世界のほうがずっと平和のように思うかもしれないのである。それはネットによって個人個人情報発信能力を持つことで、なんの権力地位ももたない一般人も、言動論理性、道徳的な真偽など情報発信するもの必然の悩みを抱えなければならないからこそ、より切実に考えられるべき問題なのであるネット私刑なんてものは、人々が出す機会もなかった攻撃性や偏狭視点顕在化した結果生まれ単語であり、その本質には一部の人間が私刑を……もっと悪質であれば、自分ストレスの発散のために他人を陥れることを良しとしていることにある。それに対抗するためには、その考えを持つ個人糾弾するのではなく、その考え自体批判しようという姿勢大事だ。「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉には深い含蓄が込められており、この私刑問題を考えることによって再確認することができるだろう。

こういうことを聞いて少しは反省するもの、この考えに肯い「そうだそうだ」と声を上げるもの犯罪者がいるなら石を投げるのが正義だと考えるもの、いろいろいるだろう。もしこの文章を見て少しは私刑を改めようと思ったとき、こういう風に考えてみてほしい。

自分は知らず知らずのうち、こうした行為をやってしまってはいいか」と。

私もそうするようにしている。これは悪いんだなー、なんて悪いやつだ、と考える前に自省する。これがとても重要である窃盗をしたもの馬鹿だと笑ってみても、よくよく思い出せば幼少期に、冗談ごとで済まされたとは言え窃盗じみた行為をしていたかも知れないし、いじめは良くないと憤る人が、いじめまがいの行為無意識にしてしまっていたということもありうる。罪を犯さない人は理想的だが、そうそうそんな人は現れない。ぜひ、私刑を嫌う人も考えてみてほしい。「私刑を嫌った結果、私刑を行う人々に、また私刑じみた行為を働いてはいないだろうか」。殴る、蹴る、罵詈雑言を吐く、情報が消えづらいネット個人情報を流す、ありもしない話をまことしやかに流布する……。こんなものはすべて私刑である

余談だが不倫事件話題になったベッキー川谷絵音氏の事件で、ネット上に不倫が許せないあまり過剰な罵詈雑言散見されることに苦言を呈していた増田へ、「不倫したいからそんなこと言うんだろう」とか「不倫しなきゃいいじゃん」とか、「人の性だから仕方ない」とかいコメントがつけられていて驚いたことがある。きっとあの増田にとっても予想外のコメントだったと察されるが、それらのコメントを見てどのようなことを思ったのだろうか……。

2018-08-25

私刑について

「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない。 」

日本国憲法31条に明確に規定されているこの言葉は、いくらか人によって解釈が違う。例えば刑事罰於いて犯罪者に対し口頭での罰や晒し刑などは当然存在せず、また誹謗中傷の類は生命或いは自由を奪うものではないとして、ネットリンチ正当化するものがいる。(ただし31条に関係なく名誉毀損罪として訴えられるケースは多々ある)不倫報道が出れば当たり前のようにネット中で罵詈雑言が書き込まれしかもそれが正義などと囃されたりする。

何度も人に言ってきたことだろうが、上記の通り法律手続きなくして個人個人他者を不当に罰することは法律上認められるものではないことを忘れている人間が少なからずいるようであるネット私刑と言ってネット上での私刑行為問題視する動きもあるが、時折それはネット上でのみ私刑が行われるというような、問題をある概念に閉じ込めてしま不可思議ロジックを感じることがあるためここに明言しておきたい。ネット以外でも私刑というのは存在する。

姦通が行われて、復讐のために一方が他方を害するというのはときおり聞く話である。(弁護士局部切断事件((某大学法科大学院に通う青年が、妻の浮気相手である男の局部を切断した事件))が一例)ただ、この場合強姦されたと勘違いした男側の凶行だったそうだが、率直に言って、強姦であっても私刑が認められるということはありえない。強姦から、大切な人を殺されたから、自分尊厳を著しく傷つけられたから……感情的には理解できる理由だし、被害者権利などを損なうつもりもなく、また加害者を守ろうという意志もない。ただ私刑がいけない。というより、これらは私刑でもなんでもなく明確な「犯罪である。当然、それを行った人間は(さらにいえば、そこが正当な法治国家であるなら)他の犯罪者と同様に裁かれる。

ただし、裁判において情状酌量がないわけではない。例えば尊属殺重罰規定違憲判決(実父殺害事件((実父から恒常的に性交渉を迫られて、父との子供まで出産夫婦同然の関係を強いられていた女性父親殺害した事件)))のさいには被疑者側の事情や心情などを斟酌して、合憲違憲判断に関わらず、すべての裁判所が能う限り量刑を軽くする方針を示し、その過程において尊属殺の法令見直し違憲に至ったという事例があるし、平たく言えば、裁判だって鬼ではない。同じ犯罪であっても同情の余地がないものは重刑となるし、上記の通り減刑されることもあるだろう。

一体なにが言いたいかと言うと、被害者、あるいは被害者親族加害者間に於ける私刑は、それが行われた時点で法律上明確な「犯罪」として認識され、刑法に則った判決が下されるということ、第二に、私刑という観点からのみ指摘できる事由ではないこと、第三に一般的にそれは個人個人との事件であるということである親族を殺されたもの復讐のために加害者を殺せば当然罪に問われるし、そのさい殺害に至った様々な問題メディアリンチ経済的精神的な救済の不十分)が見直される。さらに言い及ぶなら、すべての復讐殺人などをなくそうというのは極端に言ってすべての犯罪をなくそうと言うようなもので、私刑のような一義的観点から捉えられるものではないものの、明確な「悪行」として判断できる事由として扱える。

栃木実父殺害事件がどれだけ同情の余地があろうと無罪になることは決してない。あの京都認知症殺害心中未遂事件でさえ、刑は執行されたのである。さきほど法律は鬼ではないと言ったが、だからといって温情に充ちているわけでもない。設けられた基準範囲内で酌量するだけのことである

ところが、第三者アジテーションの如く私刑を推進したり、「この事例に於ける私刑はいいけど、この事例に於ける私刑ダメ!」などと何故か私刑差別化しているような人間をままみる。全部駄目だ。

ネット以外でも私刑があるとは言ったものの、それが私みたいな一庶民にまで広がってくるツールはだいたいネットで、こんな日記を書き出したのも「不倫をしたやつにはこうしてやれ!」という攻撃的な文体とともに男性器(おそらく偽物と思われる)を女性ジャンプして踏みつけ続けるという奇天烈動画を見てしまたかである最初も私は「なんだ、過激ジョークだ」と笑っていたが、それに寄せられた一連のコメントを見ても冗談ごとではないようだった。しか動画投稿した人の(動画自体は拾い物らしいが……)発言が「女の方が男より二倍浮気をしやすい。だから、女が浮気したときは熱した金属を流し込め」などというもので、ひどく戦慄した。もちろん、こんなものは広いネット世界におけるごくごく一部の一例にしか過ぎない。だからネット上、引いて現実でこのような復讐が認められているなどとは思わない。

けれども、どこかしら皆「悪人なら攻撃したっていいだろう」と思うところがあるかもしれない。しかし、それは間違いである。どんな理由があるにせよ悪行は悪行である。「あいつムカつくから攻撃してやろうぜ」というのと全く変わらない。いじめられる方が悪いなどと言って逃げる場合もあるが、いじめ自体が悪いということに変わりがない。どれほど正当化したところで絶対の誤りである

世間は非常に大きなうねりを持った流動的な性質があるので、一個人の考え方だけが改まってもしようがない面がある。だからこそ線引が難しい。私刑を撲滅したいからと言って一人ひとりの言論や行動に政府法律が過干渉すれば、それはディストピアである。ただ、逆説的に言及すると、ディストピアにせざるを得ないような民衆が力を持っているのも考えもので、人によっては、ある程度制限された世界のほうがずっと平和のように思うかもしれないのである。それはネットによって個人個人情報発信能力を持つことで、なんの権力地位ももたない一般人も、言動論理性、道徳的な真偽など情報発信するもの必然の悩みを抱えなければならないからこそ、より切実に考えられるべき問題なのであるネット私刑なんてものは、人々が出す機会もなかった攻撃性や偏狭視点顕在化した結果生まれ単語であり、その本質には一部の人間が私刑を……もっと悪質であれば、自分ストレスの発散のために他人を陥れることを良しとしていることにある。それに対抗するためには、その考えを持つ個人糾弾するのではなく、その考え自体批判しようという姿勢大事だ。「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉には深い含蓄が込められており、この私刑問題を考えることによって再確認することができるだろう。

こういうことを聞いて少しは反省するもの、この考えに肯い「そうだそうだ」と声を上げるもの犯罪者がいるなら石を投げるのが正義だと考えるもの、いろいろいるだろう。もしこの文章を見て少しは私刑を改めようと思ったとき、こういう風に考えてみてほしい。

自分は知らず知らずのうち、こうした行為をやってしまってはいいか」と。

私もそうするようにしている。これは悪いんだなー、なんて悪いやつだ、と考える前に自省する。これがとても重要である窃盗をしたもの馬鹿だと笑ってみても、よくよく思い出せば幼少期に、冗談ごとで済まされたとは言え窃盗じみた行為をしていたかも知れないし、いじめは良くないと憤る人が、いじめまがいの行為無意識にしてしまっていたということもありうる。罪を犯さない人は理想的だが、そうそうそんな人は現れない。ぜひ、私刑を嫌う人も考えてみてほしい。「私刑を嫌った結果、私刑を行う人々に、また私刑じみた行為を働いてはいないだろうか」。殴る、蹴る、罵詈雑言を吐く、情報が消えづらいネット個人情報を流す、ありもしない話をまことしやかに流布する……。こんなものはすべて私刑である

余談だが不倫事件話題になったベッキー川谷絵音氏の事件で、ネット上に不倫が許せないあまり過剰な罵詈雑言散見されることに苦言を呈していた増田へ、「不倫したいからそんなこと言うんだろう」とか「不倫しなきゃいいじゃん」とか、「人の性だから仕方ない」とかいコメントがつけられていて驚いたことがある。きっとあの増田にとっても予想外のコメントだったと察されるが、それらのコメントを見てどのようなことを思ったのだろうか……。

2018-06-07

権力に対する言論の自由は、権力監視する意味合いがあり、もし制約があれば民主主義とは言えない。しかし、個人に対する言論の自由は、濫用すると、名誉毀損罪侮辱罪に抵触する恐れがあり、充分に注意して行使しなければならない。

2017-09-06

anond:20170906232541

ある商品を購入に繋げないことで、別の商品の購入に繋がってるだけじゃん・・・^^;

名誉毀損罪偽計業務妨害罪に問われたりすれば、

民事では不法行為に当たり、それによって発生した企業の損害を賠償する責任が発生するんじゃないかな。

2017-07-21

民事事件

男 ー> 不倫

民事 慰謝料請求

名誉毀損罪での慰謝料不倫女にはこれといった財産がないと想定されるため、また道義的責任を感じているため、そのほか裁判になれば事実関係がほじくり返されるため、実際には請求しないものと思われる

不倫女 ー> 男

民事 詐欺罪結婚詐欺罪)

妻と分かれて結婚をすると約束をしていたとの事だが、口約束Lineメッセージ程度では証拠能力が低いので勝訴する可能性は低い。

民事 慰謝料請求

実質的夫婦関係破綻をしていると説明して結婚約束をして、中絶実質的強要されたとなれば、相手資産年収考慮して1000万円ちかく請求できる可能性もあるが、

刑事事件被告人となった不倫女では立場的に厳しい。

不倫女に民事訴訟を起こされたら、男も対抗訴訟をして相殺を狙われるため、やはり厳しい。

妻 ー> 不倫

民事 慰謝料請求

妻がいることを知りながら長期間交際をして、妻の名誉まで傷つけたと立証できれば可能。ただ、不倫女には財産がないと想定されるため、また男の責任を立証するために事実関係を明らかにしていく必要があるため、請求しないものと思われる。

妻 ー> 男

民事 離婚慰謝料

関係実質的破綻をしていて、今回の件で友人知家族関係者回復不可能名誉毀損が発生したため。

男が離婚を強力に拒絶をしないかぎり、今回の事件の影響を考慮して認められる可能性が高いと思われる。

刑事事件

リベンジポルノ防止法 3年以下の懲役、または50万円以下の罰金

FC2ビデオ実名検索可能、勤務先名記載

脅迫罪 2年以下の懲役、または30万円以下の罰金

Twitterつぶやきおよびブログ記事での脅迫

ストーカー禁止法 1年以下の懲役、または100万円以下の罰金

ブログ記事の内容から接近禁止命令違反

名誉毀損罪 3年以下の懲役、または50万円以下の罰金

ブログ記事自体等、実名記載

※初犯なら情状酌量余地もあるので執行猶予がつくだろう。

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道路交通法違反

無免許運転

2017-06-15

元増田意図していなかっただろうけど、ここが最大のすれ違いだと思う

俺は表現の自由を常々主張しているが、一元的内在制約説(+αは若干ある)的な「公共の福祉」に基づく表現の自由の制約は当然あると思っている。だから

元の増田id:kamayan1980がどう考えていたのかはわかりませんが、私はゾーニング年齢制限なども表現の自由への制限だと思ってます

一般表現の自由というのは創作活動のものだけでなく創作物公表流通も含むものとされています

ここまでは同意する。問題は次だ。

なので、許されない表現などないというとき、それは単に創作物作成だけでなく流通への規制も一切ないという意味だと考えています

真面目に表現の自由を主張している人でそこまで主張している人はまずいない(実は1人心当たりがなくもないのだが)。

満員の劇場で”劇場火事だ!”と叫んで逃げ出す人々を生み出すことも現代アートです、と主張することは不可能ではないが、この場合劇場への業務妨害が当然に成立するし、

創作物において、実在事件無罪になった人を犯人扱いしたことが名誉毀損罪になった事例は存在するが、公共の福祉における当然の制約だと思う。

現代社会で、アダルト物や暴力表現過激であるものゾーニングされていたり年齢制限がかかっているのは、そういったものについて自由流通は許されないと大多数が考えたからですね。

違いますか?

実のところ上で書いた例と比較した時に『有害から子どもエロ暴力を見せたくない』というのは本当に内在制約と言えるのかは若干の疑問がある。

俺は子無しであるが、流石に子どもに無制限エロを見せても良いとは思わない。ただ一方で、『エロを見せることは本当に子どもの発達に有害なのか』という研究はおそらく存在しない。というか流石にそんな研究は人道上許されないのは明らかだ。

この場合子どもの成長への実際の害というよりも「子どもエロをできれば見せたくない・ある程度コントロールしたい親の権利」との衝突で年齢制限がかけられていると一応俺は思っている。(規制実態がそうなっているか、はまた別)

単純に考えて欲しいんですけど、「許される」派の人たちは深夜番組CGのスナッフムービーが流されても問題ないと思ってるんですか?

テレビで、というのは若干の疑問がある。それはどうしてもTV電波は有限のリソースから新聞雑誌商業的に成立するかどうかを抜きにすれば無限存在することが可能だが、TV電波無限ではない)ある程度のバランス必要になるとは思う。

ただその上で、増田は、気に入らないならチャンネル変えれば良いじゃないかと思う。

この例え自体現実味がないから考える価値がないというのであれば、かつて放送されていた深夜のアダルト番組がなくなったのはどうしてだと思ってますか?

「許されない」とされたからじゃないんでしょうか?

少しでも許されないと考えたもの存在抹殺しようとする人がいて、そういう人による炎上を恐れたことによる商業理由じゃないかな?

で、タイトルにも少し書いたけど。

~~~

規制派「クジラックスマンガにも表現の自由はあるだろ」

規制派「お前は子どもレイプされるエロマンガを一切の制約なく流通させて子どもが見ても良いと思っているのか」

規制派「別にそんなことは言っていないが」

規制派「だってお前、表現の自由だと言ったじゃないか!」

~~~

この会話はフィクションだがこれに近い流れになることは多いし、実際に

自由主義(自らの自由と同様に人の自由も最大限尊重する)的な意味での表現の自由を主張する人に対し、自由(一切の制約なし)の意味だと受け取る規制派とのすれ違いがこの手の問題根本にあるように思う。

https://anond.hatelabo.jp/20170615122554

2017-04-27

ナオト・インティライミ大喜利はいじめじゃない!」と主張する人たちへ

ナオト・インティライミを題材とした大喜利が、この頃大注目を集めている。ナオト・インティライミサイコパスに仕立てる例の奴だ。

最初は「面白い」とだけ言われてきたこのサイコパス大喜利だが、最近は「これはいじめではないか?」との声が大きくなってきた。非常に良いことである

しかし中には「ナオト・インティライミサイコパス大喜利はいじめではない。この笑いを理解できない奴はネットを使うな」などと主張する人たちもいる。

果たして、どちらの言い分が正しいのだろうか。個人的に考えをまとめてみたので一読してもらいたい。

行き過ぎたナオト・インティライミ大喜利


芸能人を題材とした大喜利ネット世界にありふれている。

しかし、今回はそれら普通大喜利とは一線を画してしまった。「殺人」や「サイコパス」といった要素を大喜利に盛り込んでしまったのだ。

もっとも、「サイコパス」ぐらいの要素ならまだ問題なかったであろうが、「子供を殺したナオト・インティライミ」や「両足のない子供サッカーボールをあげるナオト・インティライミ」のような大喜利は、やや行き過ぎているのだ。

正直、これを書いた人は考えが足らない。ここまで発展させてはただの大喜利ではすまない。

まらない"サイコパス大喜利"をつまらない人が作る


最初の方のナオト・インティライミ大喜利純粋面白いものばかりであった。件のような過激ワードはあまり使われていなかったし、笑いの範疇でおさまるものばかりであった。

しかネットナオト・インティライミ大喜利話題になり始めると、様相が一気に変わる。

「これだったら自分でも作れるかも!」と勘違いした"つまらない人たち"が"つまらない大喜利"を作るようになったのだ。

このような人たちは加減を知らない。だから殺人サイコパスを題材とした大喜利がはびこる結果となってしまった。

「これはいじめだ!」と主張する人たち


殺人サイコパスを題材とした大喜利が増えてくると、最初賛同者が多かったネットでも徐々に「これはいじめだ。名誉毀損だぞ」という声が大きくなってきた。

最初は「これがつまらないって、ブームに乗れない可哀想な人たちだね」というようなオーラすらあったが、今では少しずつ今回の大喜利否定する雰囲気が出始めてきたのだ。

正直私個人も、今回のサイコパス大喜利は単なるいじめもっと言えば名誉毀損侮辱であると思っている。

というのも、ネットとある情報拡散した場合、そのソース確認する人は意外と多くない。

まりTwitterで「ナオト・インティライミ サイコパス」というトレンドが出た場合、どうしてそのワードが広がったかすら調べず「へぇナオト・インティライミってサイコパスだったんだ。ちょくちょくテレビで見ていたけど応援するのやめようかな」と思ってしまう人も一定数いるのだ。

これは別におかしいことではない。この情報過多の社会では、むしろこうやって興味のない情報制限しないと生きていくのが辛くなる。

なので、私は今回の一件は「明確な名誉毀損であると思っている。ナオト・インティライミアーティストだ。サイコパスイメージがついてしまっては、今後の活動にも支障が出る。

「これはいじめではない!」と主張する人たち


私はこのように主張する人たちの思考回路が一切理解できない。私とは完全に違う世界で生きており、分かり合うことなど到底不可能だとすら感じる。

ここではその理由について述べていく。

ネットリアルは一緒であるネットから許されることはない。


これはあまり言いたくない話ではあるが、Twitterで「今回のサイコパス大喜利はいじめじゃないでしょ。いじめだと思ってる人はネットを使わない方がいいんじゃない?」と言っている人のプロフィールを見てみると、大抵がアニメオタクだ。

アイコンアニメ美少女を使っているし、プロフィール欄には「ラブライブ」などのアニメタイトルが書かれている。

この事実を知り、私は思った。なるほど、キモオタいじめではないと主張しているのだな、と。

いや、もちろんラブライブアニメに否はない。

だが、このようにTwitterアニメ専用のアカウントを使っている人は、大抵はリアルいじめられっ子だ。リアルで居場所がなく、ネット存在意義を見出そうとしている可哀想人種なのだ

このような人種は、とかく「ネットリアルは違うところである」と主張したがる。もしネットリアルが同じであると認めてしまえば、自分存在意義がなくなると心の何処かで恐れているのだ。

そして「ネットでは何をしてもいい。誹謗中傷、やられる奴が悪い」とやたらと攻撃的な性格になる。悲しい話である

"ネットしか生きられないキモオタたち"は誤解しているが、ネットリアルは全く同じのものだ。リアルの中にネットがあるだけで、ネット独立して存在するわけではない。

ネットの向こうにはリアル人間がいる」のである。これを見失ってはいけない。「リアルで駄目なことはネットでも駄目だし、逆もまた然り」なのだ

まり、「サイコパス大喜利ネットからOKでしょ!」という理屈は一切通用しない。ネットで行われている行為でも、結局はリアルの人が傷つくからだ。

まぁ、「これはいじめではない!」と言っている輩は大抵リアルで居場所のないキモオタだ、と認識しておけば問題ない。

本人は何も言ってないでしょ?外野が騒ぐなよ


「本人は何も言ってないでしょ?だからやってもOKでしょ。外野が騒がないでくれない?」と主張する人もいる。

しかしよく考えて貰いたい。芸能人であるナオト・インティライミが、そう簡単に今回の件を否定することが出来るとお思いですか?

ナオト・インティライミ本人がサイコパス大喜利不快に思っていたとして、名誉毀損罪告訴したいと思っていても、そう簡単に踏み出すことができない。

何故なら、彼は芸能人から。人気が命の商売から

照英さんがコラ画像を認めていただけに、ナオト・インティライミが今回の件に対して「非常に心外です。一部の悪質な方は告訴しようと思います」とでも言ってしまえば、"ネットしか生きられないキモオタたち"は「なんだよ、つまんねぇ。こいつ駄目だわ」と手のひら返しで叩くだろう。

確かにナオト・インティライミ側は何も言っていない。だが「叩かれるのが怖くて黙認しているだけで、本当は不快に思っているのではないか?」とどうして考えられないのか?

きっと、サイコパス大喜利をやって楽しんでいる人の方がサイコパスなのだろう。それなら納得だ。

「ただの遊びでしょ?目くじら立てる方がおかしいよ!」


中には「サイコパス大喜利はただの遊び。叩く方がおかしい」と主張する人たちもいる。こういう人はもう手遅れだ。

人を"殺人鬼"や"サイコパス"呼ばわりすることを"遊び"と言っているのだ。これはもう救いようがない。

そもそも、これは遊びの範疇ではない。立派な犯罪だ。

前述の通り「本当にナオト・インティライミサイコパスだと勘違いしてしまう人」がいる可能性がある以上、名誉毀損である

これを「単なる遊び」だと思っている人がかなり多く、どうしてこの世からいじめがなくならないかが分かった気がした。

要するに、やっている側は自覚がないのだ。何も考えずにただブームからと人を侮辱してしまう様は、なんとも"自分の考え"がない日本人らしい。

ネットの向こうにはリアルの人がいると気付いてほしい


ネットが急速に普及した現代

まだ人々のネットに対する知識が追いついておらず、しばしば誤解や問題が起きてしまう。

しつこいようだが、「ネットの向こうにはリアルの人がいる」と強く認識してほしい。

そして、ネットリアル人格独立して存在しない。ネットからといって人をサイコパス呼ばわりして叩いている人は、いつかリアルでも無自覚に人を傷つけて孤立してしまうだろう。

このことをよく理解して、今後を生きてもらいたい。

2016-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20160507120424

言論弾圧と戦うために、名誉毀損罪廃止辺りから訴えてみたらどうかな。それで誰かに相手にしてもらえるのであれば。

2016-01-21

他人LINEスクショ週刊誌に売り渡す行為犯罪じゃないのか?

と思って調べてみたけれど、ひょっとしたら犯罪じゃないのかもしれない。

不正手段で入手されたことが明らかなスクショを買い取った出版社は、誰が売ったのか特定できなくても「スクショ無断流出罪」の幇助になるのではないかと思ったけれど、そもそもスクショ無断流出犯罪となる根拠が見つからなかった。

まず、プライベート文書を盗み見ること自体犯罪になることは無さそう。

プライバシー侵害】 あくまでも民事の話であって、刑事罰対象としては規定されていない。

信書開封罪】 「封をした信書」だけが対象電子データ対象外しか親告罪

不正アクセス防止法】 持ち主がいない隙にパスワードクラックしてスクショを撮っていた場合や、遠隔操作ツールを使っていた場合には多分いける。ただしロックをかけず放置していた端末を操作した場合には難しそう。

個人情報保護法】 名前だけはそれっぽいが、ほとんど無関係法律。そもそも個人情報取扱事業者しか関係ない。

で、むしろ可能性がありそうなのは名誉毀損とか、そっち方面

名誉毀損罪】 LINEスクショ大衆晒す行為は、普通に考えれば名誉毀損が十分成立しそう。表現の自由との対立問題になると思うけれど、有名な判例ざっと見た限り、十分勝てそうに思える。ただし、名誉毀損の主犯は出版社であって、スクショを売り渡した人物じゃない。共犯幇助)には問えるかもしれないけれど、回りくどいし、そもそもLINEを盗み見られること自体への抑止力になっていない。しかも、名誉毀損罪親告罪だし。

という訳で、パスワードがかかっていない他人スマホ操作してスクショ週刊誌に売り渡しても、それだけで犯罪だといえる根拠は見つけられなかった。

誕生日でも1111でも何でもいいからロックをかけておくと、仮に解除されても法的な保護が1レベル上がるっぽいので、何もしないよりはマシかもしれない。

2015-12-29

某SNSで繋がっていた友達との繋がりを解除した。

表現の自由至上主義他人を傷つけるのが表現の自由なのだと言って憚らない御仁だ。某SNSを久しぶりに見てみたらあまりに遠くに行かれてしまったものだと感慨に耽った。

気持ちは、わからないでもない。

この戦線で少しでも後退を許せば後は全面突破されるのだと、そういう危惧があるのだろう。その危惧はわかる。俺もオタクから自分たちの好きなものが取り締まられるのは嫌だからクジラッ○スを読んでるだけで訴追される世界になんてしたくないから

だが、戦線ヘイトスピーチにまで広げるべきじゃなかった。そこも「後退できない戦線」であり、差別発言を撒き散らす自由もまたあるのだと(自分はそれに反対するというエクスキューズをつけた上であっても)言ってしまった段階で、彼は越えてはならない一線を越えてしまったように思える。もちろん彼が差別に反対していることは疑わない。だが俺には、その行動は差別者を側面からアシストしているようにしか見えなかった。

ヘイトスピーチ規制派の理論武装はかなりしっかりなされてる。日本国刑法侮辱罪や名誉毀損罪があり、それらが民事裁判で争われることもある以上、もとより(国家があらゆる表現に介入しないという意味での)完全な「表現の自由」など日本にはなかった(というか世界のどの国にもない)。侮辱罪や名誉毀損罪も適切に運用することができるのだからヘイトスピーチ法体系の中に適切に位置づけることができるはずだ、という主張はもっともで、ヘイトスピーチ規制消極派・反対派は漠然とした不安しか挙げられていない。というか、規制反対派だってガチガチレイシストを除けば差別肯定しているわけではなく、特に表現規制問題から手を広げた論客にとってはあくま副次的戦線だろう。彼らにとって本丸別にあって、本丸防衛のためにヘイトスピーチ規制という戦線を死守しようとしているだけだ。

だが。ヘイトスピーチ規制派と表現規制派は同一ではない。表現規制積極的自民党議員ヘイトスピーチ規制に慎重姿勢を見せ、ヘイトスピーチ禁止法に積極的共産党表現規制反対を掲げてきたことを思えば、むしろヘイトスピーチ規制派と表現規制反対派が共通の土俵で戦う可能性はあっただろうし、実際そういうスタンスで動いているひとも一定数いる。

しかし彼の目には、そのふたつは通じているように見えたのだろう。レイシストに対抗する姿勢を示す一部の人びとの中には、積極的に俺たちの趣味を、俺たちという存在侮蔑し、キモオタと罵り、レイシストと同列であるかのように扱う連中がいる。俺は彼らと同じ戦列には立ちたくない。彼らを批判したくなる気持ちもよくわかる。だが彼らへの批判も度を過ぎれば同じ穴の狢だし、何より、同じ戦列に立つことは拒否しても別の場所レイシストに対抗することはできたはずだった。けれど彼は、レイシストの主張も言論の自由範疇なのだとはっきりと言ってしまった。

彼がそう表明するに至ったプロセスについては、よく〈理解〉できる。表現規制は嫌だ。一部のオタクに敵意を示すヘイトスピーチ規制派は嫌だ。ゆえに「表現の自由」を錦の御旗に掲げ、たとえレイシストのそれであっても「表現の自由」は守りぬかねばならない。ヴォルテール。その判断を導き出した理路はわかるのだが、しかし。

「○○人を殺せ」なんてものを「表現の自由」の名の下で正当化したら、「表現の自由」そのものが敵と看做されるのだと、「表現の自由」を掲げる陣営の信用もまた毀損されるのだと、そこに気づくべきだった(本当はこういう「陣営」を一緒くたにした雑な戦術指南なんてしたくないんだけど、そういう雑な括りでの戦術指南に基づいて反レイシスト運動側をdisっていたのはいったいどこの誰だよと)。加えて、彼は「差別」を軽く扱いすぎた。彼がレイシストという批判については、当たらないと俺は思う。でも彼の論理レイシストに対して極めて甘く寛容なものになっていたのは事実だ。

そしてその甘い論理ヘイトスピーチ規制派に論争を挑むのだからもう目も当てられない。彼の行動はTrollしかなかった。「表現の自由」全ツッパ。それもいいだろう。だが俺はそんな戦列には加われない。

「お前たちは結局表現の自由と言いつつてめえのズリネタが守られればそれでいいんだろ?」――こんな揶揄を何度も目にする。腹立たしい揶揄だ。俺は、もちろん出発点は非実在青少年ではあったけれど、そこから色々と手を広げて国内外表現の自由が脅かされているニュースはチェックし続けていたし、少しは声も上げてきた。だからこそこんな揶揄を目にする度に、違う、そうじゃない、と言いたくもなるし、腹立たしいから全ツッパもしたくなる。でも、残念ながら、本当に残念ながら、そこに一点集中してしまっている人というのは一定日本語圏のインターネッツ存在しており、一点集中するだけならいいがヘイトスピーチ規制論議に殴りこみをかけたり性差別問題になっている局面で敢えて逆張り論陣を張ってみせたりする。「○○人は嘘つきの劣等民族」と喚き散らして何が表現の自由だ。ポスターに抗議が殺到して取り下げに至ることのどこが表現規制なんだ。

表現規制反対派に向けられる主語の大きい揶揄には、繰り返すが個人的には大いに不満がある。でもそう揶揄されるに足るだけの人材がこちら側の陣営大勢いらっしゃるのも事実だ。敵の不行状は全力で嘲笑えばいいが、味方の不行状はどうすればいいのだろう。なるほど、確かに俺は関係ない。しかしそうやって切断処理するには、俺の忠誠心は固くそ陣営に結び付けられてしまっていて、結果的に「同じ反対派がすいません」という羞恥と「俺はそんなこと言ってねえだろ!」という憤りを半々の割合で抱えて画面の前で悶々とするしかないのだ。

そうやって悩むのはもう疲れたし、疲れたから表現規制反対。なぜなら規制は不当だからです。Q.E.D.」で全ツッパしたくなるときもある。でも少なくとも、そういう悩みの元となっている、困った規制派とは縁を切りたい。同じ側にいるけど、違う戦列にいるのだと言い逃れたい。

から、告げておきますさようなら。もしあなたとまた同じ戦列で戦える日が来るのなら、その時はよろしくね。

2015-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20151214083248

増田の罪としては、名誉毀損罪(刑230条1項)が成立する。

一定要件を充たせば不可罰となるが(230条の2)、本件では公益目的要件を充足しないので、やはり名誉毀損罪の罪責を負う。

なお一部コメントが指摘する公益通報者保護法は、通報者の労働者としての地位保護するものに留まり、現状、通報者の刑事罰の免責については、残念ながらその保護の射程外となっている。

ではどうするか。

それ程のパワハラなら何らかの刑事罰対象と思われる。折角の証拠を活かして、まずは刑事事件として告訴しよう。

自分でやるなら、警察官または労働基準監督官相談しながらという形になる。ただ、いくら証拠が揃っていれば受理されやすいとはいえ、やはり労働系の事件では告訴受理されにくい傾向にある。できれば弁護士に依頼するのが良い。

刑事事件として告訴した後は、告訴取下げをちらつかせながら慰謝料をむしっても良い。または、別途、民事訴訟を提起して不法行為に基づく損害賠償請求をするのも良い。

刑事告訴にせよ民事訴訟にせよ、訴えを受けた当事者家族に隠し通すのは困難。妻や娘に知らせて鬱憤を晴らしたいという欲求も果たせるであろう。

このように、慰謝料をもらったからといって、家族に知らせてはいけないという関係にはない。但しやりようによっては、恐喝罪(刑249条)や上記名誉毀損罪にあたるおそれがあるので、裁判という極めて合法的暴力的手段活用することをお勧めする。

存分に家族関係者にお知らせして復讐した上で、更にまとまった額の金をもらって、増田が良い職場で働けるようになることを祈っています

2015-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20151022104118

具体例を挙げないと分からないけど、

特定の人物の名誉を棄損するようなことをしていれば、

名誉毀損罪

商品サービスについて誇大な嘘をついていれば

景品表示法違反

辺り?

2015-08-29

よいこのためのインターネット

はじめに

この文章はすごく長いです。ひまな時に読んでください。

わたしの小さい頃はインターネットなんてありませんでした。なので私は漫画を読んだりゲームをしたりして遊んでいました。それに比べて今の子供はとても幸せだなと思います漫画ゲームに加えて、LINE友達と会話し放題、ホームページは見放題、とてもうらやましいです。私がインターネットにはじめてつないだのは15歳の頃です。その頃は電話をかけてインターネットにつなげるため、接続している時間の分お金がかかりました。電話代を払う親に申し訳なくて、Yahooを開いただけですぐにやめました。インターネットで友だちと話すなんて当然できませんでした。繰り返しますが現代の子供がうらやましいです。

こんな便利なインターネットですが危険なこともありますミスをして、犯罪に巻き込まれたり、他人にけなされたり、恥ずかしい思いをしたり……私はそのような人を多く見てきました。こんなインターネット世界ですが、所詮人間が作った社会です。気をつけてほしいことはたくさんありますが、それらはあなたのお父さん、お母さん、先生から習うこととほとんど変わりありません。

外を出歩ければ交通事故にあうからといって、家にずっと引きこもっているのは間違いです。インターネットには悪い人がたくさんいますが、それは現実社会でも同じです。安全インターネット生活を送るため、私はこれら6つのことを皆さんに伝えたいと思います

  1. あなたのしていることはすべて誰かに見られている
  2. ウイルス対策ソフトを過信してはいけない。
  3. 世の中にうまい話はある、それは話をする人にいいことがあるからだ。
  4. あなた人生あなたが決める、そのかわり責任がある
  5. からって何も出来ないわけじゃない
  6. からない部分(グレーゾーン)も多い

いかがでしょうか。たった6つです。それでは始めます

1. あなたインターネット通信はすべて誰かに見られている

あなた友達とけんかして、「ばか」だの「デブ」だの悪口をいうこともあるでしょう。それらは周りに誰もいなければ、誰にもわかりません。「○○君が、『バカ』って言った!!」と声を荒げても、ICレコーダースマートフォンで記録していない限り証拠はありません。

しかインターネットは違いますあなたメールfacebookLINEに書き込んだ内容、ダウンロードした音楽など全て記録されています携帯電話でもパソコンでも一緒です。

普通の人はその記録をみることはできませんが、警察犯罪の疑いのある場合、見ることができます。また、ネット上の悪い人はその記録を見ようとして一生懸命になっていますインターネット業界の人は記録を見られないように必死で頑張っていますが、それでも悪い人に見られる場合があります絶対安全はいえないのです。

あなたLINEFacebook, Twitterで悪口を書いたりしていないでしょうか。変なソフトダウンロードしてないでしょうか。それらは全て記録されています。悪口をかい記事を消しても無駄です。書いた記録は残りますし、消されたブログを見る方法があります。これはだれでも使えますし、別に犯罪ではありません。もしくは誰かが保存しているかもしれません。

学校やお家でネットしている時、i-フィルターというのを見たことがありますか?これは有名なソフトでみなさんに有害ソフトを見せないようにしています。このソフトを使えばお父さん、お母さん、先生がみなさんのネット利用状況を把握できますTwitter, LINEであれば暗号化しているので書き込み内容は見られませんが、それでも何時間たかとかは分かります裏サイトYahoo検索など暗号化していない場合は何を書いたのか分かるかもしれません。

どうせ記録に残るなら、悪口ではなくもっと価値のある発言をしようとは思いませんか?

本当のことだからみんなに伝えたいと思うかもしれません。しか社会には通用しません。本当のことでも名誉毀損罪(めいよきそん、他の人をばかにすること)は適用されます。もしみんなに伝えたいと思うならば、罪に問われるのを覚悟して伝えなければいけないのです。罪に問われなかったとしても、誰かを傷つけたりするかもしれません。送信ボタンを押す前に一度深呼吸して、内容を確認した方がいいです。

まとめ
  • あなたインターネットでしたことは全て記録されているため、条件が揃えば見られることがある。
  • たとえ本当のことでも罪になったり、誰かを傷つける事がある。送信ボタンを押す前に一回深呼吸して内容を確認しよう。

2. ウイルス対策ソフトを過信してはいけない。

警察は人のものを盗んだり、人を傷つけたりした人を捕まえています。そして裁判を経て、場合によっては牢屋に入れたりします。そうやって世の中に悪いことをするひとを減らそうと努力していますしか警察も「悪いことをした人」を捕まえることはできても、「悪いことをしそうな人」を捕まえることができません。それは「悪いことをしそうな人」は別に何も悪くないからです。

パソコン、あるいはスマートフォンにはウイルスバスターノートンなどさまざまなウイルス対策ソフトが入っています。人によってはこのソフトを入れているから何をしても大丈夫だという人もいます危険なことをどんどんしてもいいと考える人がいます

大間違いです。警察の例で言うならば、ウイルス対策ソフトは「被害にあった人」のデータを集めて、「悪いことをした人」への対策します。つまりウイルス対策ソフトは「最初被害にあう人」を守ることはできません。また、「悪いことをしそうな人」へは何もすることができません。

あなたがその「最初被害にあう人」になるかどうかは誰にもわかりません。世の中には交通事故絶対合わない方法はありません。道路を渡るときにどんなに気をつけていても、車が自分に突っ込んでくればどうしようもないからです。だからといってあなた信号無視をしてももっと危なくなるだけです。危険だと「分かっているなら」それはしないほうがいいのです。

まとめ

3.世の中にうまい話はある、それは話をする人にいいことがあるからだ。

大人は言います。「世の中にうまい話はあるわけがない」と。私はちょっと違う意見です。私は「世の中にうまい話はある、それは話をする人にいいことがあるからだ。」と考えています

有料で売られているソフト無料で配っている人があります。あるいはテレビ番組YouTubeでみんなに見てもらいたいという人がいます。その人たちはどうしてそのようなことをするのでしょうか。

それはお金のためです。売っているものをただでくれるとなれば、だれでもよろこんで飛びつくに決まっています。彼らはそのようにして人を集めて、ウェブサイトに貼ってある広告お金を稼いでいますYouTubeでも再生数に応じてお金をもらうことが可能になりました。ヒカキンはそのようにしてお金を稼いでいます

勘違いしないで欲しいのは、決まりさえ守れば無料ソフトを配ることには問題ないということです。有料のソフト無料で配るのが良くないのです。また、悪い人はコンピュータウイルスを仕込むかもしれません。それはウイルス対策ソフトで防げないかもしれないのは2で説明したとおりです。

また、インターネットお金を稼ぐことがけして悪いわけではありません。テレビ局許可を得ず、勝手YouTubeにアップするからダメなのです。ヒカキン自分で作った動画自分でアップしているので何の問題もありません。

テレビ無料放送しているから、YouTubeでみんなに見てもらおうとするのは問題ないと思うかもしれません。しかし、それを決める権利あなたにはありません。それは番組制作したテレビ局が決めることです。

テレビ局テレビ番組中にCMを入れることで、他の会社からお金をもらっています最近テレビ以外にも楽しいことがあるので、みんなはテレビを見なくなりました。なのでテレビ局お金を稼ぐことは、昔と比べて難しくなりました。YouTube番組をアップしてお金を稼げるならばテレビ局はとっくにそうしています。彼らはいろいろお金計算をして、アップしない判断をしているのです。テレビ番組テレビ局のものあなた番組をどうするか判断する権利はないのです。

まとめ

4.あなた人生あなたが決める、そのかわり責任がある

ここまで読んでくれてありがとうございます。いくつか悪いことを紹介したましたが、それでもあなたはその悪いことを続けるかもしれません。

それはどうしようもありません。あなたとわたしは結局他人です。教えることはできても、悪いことをできないようにすることはできません。あなた牢屋に一生閉じ込めればできることですが、そのようなことは私もあなたの父母も望んでいません。

深夜車がまったく通らない道路信号無視することは法律違反です。しかし、実際に信号無視をするかどうかは個人が判断することです。誰もみんながやっているから、車が通らないからというのは言いわけであって、してもいい理由にはなりません。

重要なのは信号無視にしてもネットの悪口にしても「悪いと理解した上で」やって欲しいということです。知らなかったでは済まされないですし、遅いのです。大人ですら「悪いと理解した上で」やってる人は少ないです。

まとめ
  • 悪いことを「悪い」と思わなければ何がほんとうに悪いのかわからなくなってしまう。

5.だからって何も出来ないわけじゃない

これまで散々「〜するな」と「危ない」とか言い続けてきまし。でもみなさんがネット上で何かするのが間違っているのではないか、とビビってしまうのは私の望むところではありません。

ニコニコ動画Youtubeなどでどこからかとってきた音楽をそのまま使って動画をつくりアップするのはダメですが、自分演奏した動画、その演奏に歌をつけた動画初音ミクに曲を歌わせた動画問題ありません。

学校の授業で動画などをつくることもあるでしょう。著作権法には教育目的であれば必要な分だけコピーすることができるとされています。有料ソフトコピーするとかはダメです。例えば音楽を使いたいのであれば「誰の何という曲」という項目をきちんと表示してください。

ちなみに誰にもみせなければ漫画映画アニメ音楽を好きに使って動画を作ることが出来ます。これは犯罪ではありません………誰にもみせなければですよ。

まとめ

おわりに〜わからない部分(グレーゾーン)も多い

あなたは今お父さんやお母さんと一緒に暮らしていることでしょう。時にはケンカもするかもしれません。「お父さんはどうして僕の気持ちが分かってくれないんだろう。」と恨むこともあると思います。「お母さんは考え方が古い」とバカにすることもあるでしょう。

世の中の常識時代が進むにつれて変わります。つまり今悪いと思われていることが、悪くなるかもしれません。5で「演奏した動画問題ない」と書きましたが、これは「現時点」の話です。いろんな大人が話し合ってこのようなところに落ち着きました。

現代はあまりに世の中には著作権法その他の決まり事を無視しています。それは誰にも止められません。しかし、それは「今は」悪いことであるとまず認識して欲しいと思います。そしてみなさんがおとなになった時に法律常識を変えるよう運動すべきです。インターネット特別世界ではありません。人間社会のうえに成り立っている社会です。ただ情報の共有コストがほぼ0なのです。

未来においては、今の常識は通用しないかもしれません。いままで気をつけたほうがいいことを書いて来ましたが、それでもどうなるか分かりません。一般、有名人わず過去にやった犯罪ネット書き込み、「炎上」するのはよくありますが、アメリカ大統領だってそのくらいの告白します。このような欲求は人類共通のようです。

常識が変わるかどうかは未来になってみないとわかりません。それでも大人は変わらないもののために、今あなた方にいろんなことを教えているのです。

あとがき

この文章はわたしの友達があまりインターネット危険なことをしているため、それを諌めるために書きました。世の中には初心者向けにインターネットセキュリティについて書かれた文章が山ほどありますしかし、それらのほとんどすべてが技術論に偏っていました。しか著作権だのフィッシングだのと言う前にもっと大切なことがあるのでは無いでしょうか。

インターネット世界技術進歩が早く、いろんなことがどんどん変わっていますCDに入っている歌を無料ダウンロードして聞くことが、かならずしも著作権法違反であるとは言えない世の中です。何がだめで、何がよいのかというのも徐々に変わっています。信頼出来るドメインはどう判定するのか、2chまとめサイト著作権法違法なのか、画像転載はいいのか、短縮URLサービスは信じられるのか、

世の中は人を信じなければ渡っていけません。しかしどのような人、どのようなことを信じるのかは我々先達の教育にかかっています。そして結果どのようにするかは個人の判断に任されています結果的に教えは間違っているかもしれません、しかしだからといって教えるのを放棄したのでは傷つく人が増えるだけです。教師反面教師かは時代が決めることではないでしょうか。

小学校高学年程度にわか文章のつもりで書きました。そのため「転び公妨」とか「ハッカークラッカーの違い」とか「ウイルス対策ソフトヒューリスティック機能」とかいツッコミはなしでお願いします。

他にも児童ポルノ問題など書ききれませんが、とりあえず6つだけで終わります

参考文献

  1. 学校教育と著作権 | 著作権Q&A | 公益社団法人著作権情報センター CRIC
  2. 音楽著作物及び音楽原盤の利用に関するガイドライン‐niconico
  3. 利用許諾契約を締結しているUGCサービスリストの公表について演奏した動画をアップしてもいいサイト
  4. LINEの「トーク」を運営会社は監視できない?憲法が保障する「通信の秘密」の意味|弁護士ドットコムニュース
  5. 機能一覧 - ネット利用状況のかんたんチェックほか、便利な見守り機能が充実|「i-フィルター 6.0」|有害サイトフィルタリングソフト「i-フィルター(アイフィルター)」
  6. インターネット上の発言と法的責任:名誉毀損(2)|知っておかないと損をする中小企業経営の為の法律情報 法律コラム|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]

2015-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20150326094027

本罪の保護法益たる「名誉」について、通説はこれを外部的名誉、すなわち社会存在するその人の評価としての名誉(人が他人間において不利益批判を受けない事実。人の社会上の地位または価値であるとする。

これに対して、同罪の名誉とは、名誉感情自尊感情であるとする説がある。この説によれば、法人、あるいは法人でない社団もしくは財団に対する名誉毀損罪は、論理的には成立し難いこととなる。

背徳または破廉恥行為のある人、徳義または法律違反した行為をなした者であっても、当然に名誉毀損罪被害者となりうる(大判昭和8年9月6日刑集12巻1590頁)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%AA%89%E6%AF%80%E6%90%8D%E7%BD%AA

http://anond.hatelabo.jp/20150326094027

本罪の保護法益たる「名誉」について、通説はこれを外部的名誉、すなわち社会存在するその人の評価としての名誉(人が他人間において不利益批判を受けない事実。人の社会上の地位または価値であるとする。

これに対して、同罪の名誉とは、名誉感情自尊感情であるとする説がある。この説によれば、法人、あるいは法人でない社団もしくは財団に対する名誉毀損罪は、論理的には成立し難いこととなる。

背徳または破廉恥行為のある人、徳義または法律違反した行為をなした者であっても、当然に名誉毀損罪被害者となりうる(大判昭和8年9月6日刑集12巻1590頁)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E8%AA%89%E6%AF%80%E6%90%8D%E7%BD%AA

2015-03-17

アンビバレント女々が泣き寝入りせずに済む方法を考えてみた

これ読んで

久谷女子様の件で弁護士さんに相談してきました。泣き寝入りします。 - 一人暮らし・フリーターでも30歳までに1000万貯蓄出来たアンビバレント女々がはてなユーザーの力を借りて高学歴になるブログ。

さすがに可哀想だなと思ったので、id:mememememiti泣き寝入りせずに済む方法がないかと調べてみた。

まあ女々氏は法律相談に行っているらしいので、私が調べる必要もないかも知れないが。久谷女子に弱い者いじめ勝ち逃げをさせたくなかったので。

久谷女子に対して

名誉毀損』でひたすらググったところ、次のようなサイト発見した。

インターネットと名誉毀損、プライバシー (LastUpdate2006.5.15): 弁護士梅村陽一郎のブログ(千葉県弁護士会所属)

名誉毀損についての解説は以下。

名誉毀損罪刑法230条)

公然事実摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。

条文上、名誉毀損罪が成立するためには、次の要件を満たす必要があります

公然

不特定または多数人の認識しうる状態をいいます。数名でも「多数」に当たる場合がありますホームページ場合、多数の者の閲覧が可能ですから、「公然」に当たります。また、メール場合であっても、数名の者に送信すれば、「公然」に当たります

事実摘示

具体的に人の社会的評価を低下させるに足りる事実を告げることをいいます

ここにいう事実は、抽象事実では足りず、具体的事実でなければなりません。価値判断評価だけでは具体的事実はいえません。たとえば、ホームページ上で、ある人物を「あほ」「ばか」「税金泥棒」としただけでは、抽象事実にとどまり、具体的事実ではありませんので、この要件を充たしません。ただし侮辱罪の成立する可能性があります

うん、久谷女子行為は間違いなく名誉毀損に当たるね。

そして名誉毀損に関する実際の事例も載っていた。

平成9年10月、女性の氏名と電話番号、異性を誘うかのようなみだらな文書をホームページ上に書き込んだ秋田石材工が名誉毀損罪の容疑で逮捕されましたが、秋田区検は同年11月19日、この石材工を侮辱罪で秋田簡易裁判所略式起訴しました。秋田簡裁は同日、科料9900円の支払いをこの石材工に命じました。

平成9年11月、電子掲示板に知人の女性名前電話番号とともに「失楽園して」などと、この女性不倫を望んでいるかのような内容の文書を掲載した者が、名誉毀損罪逮捕されましたが、同年12月、侮辱罪で東京簡易裁判所略式起訴されました。

平成11年1月、ホームページを開設している者が、有料会員に配信したメールに、数人の女性の氏名・住所・電話番号・年齢、さら性的文言を記載したため、名誉毀損罪の容疑で千葉県警逮捕され、同年2月、千葉地方裁判所名誉毀損罪起訴されました。同年3月29日、名誉毀損罪懲役1年・執行猶予3年の判決がでています。なお、情報提供した者2名も起訴され、1名については、懲役1年・執行猶予3年、もう1名については、懲役1年・執行猶予4年の判決がでています

……あれ?

これ、名誉毀損警察被害届を出せば、女々、普通に勝てるんじゃね?

少なくとも久谷女子が女々の言動を『妄想』と書き立て、その同人誌複数人間に配布した事は、上記の事例に負けず劣らず酷い名誉毀損であると思う。

そんなわけでアンビバレント女々氏は、

久谷女子名誉毀損行為について、被害届を提出してはどうか。

オチューンに対して

ブコメにあった少額訴訟について調べてみた。

少額訴訟制度 - Wikipedia

従来、金銭の支払いに関わるトラブルの解決法の一つとして、裁判債務確認と支払い、強制執行権の付託を求めて争った。しかし、訴訟金額が少額である場合、例えば

アルバイトパート賃金の不払い

賃貸住宅からの退去に際して敷金の返却がなされない

・個人間の金銭の貸し借りで少額なもの

などでは、わざわざ裁判に持ち込むには、時間の面や費用の面で見合わず、結局、泣き寝入りせざるをえなくなる。そこで、少額の金銭のトラブルに限って、訴訟費用を抑え、また、迅速に審理を行う制度として設けられた。

……あれ?

これ、たかだか五千円のホテル代を返さなオチューン相手にぴったりのやり方じゃね?

ちなみに裁判所サイトで見てみると

裁判所|少額訴訟

・1回の期日で審理を終えて判決をすることを原則とする,特別訴訟手続です。

・60万円以下の金銭の支払を求める場合に限り,利用することができます

原告の言い分が認められる場合でも,分割払,支払猶予遅延損害金免除判決がされることがあります

訴訟の途中で話合いにより解決することもできます(これを「和解」といいます。)。

判決書又は和解の内容が記載された和解調書に基づき,強制執行申し立てることができます(少額訴訟判決和解調書等については,判決等をした簡易裁判所においても金銭債権(給料預金等)に対する強制執行(少額訴訟債権執行)を申し立てることができます。)。

強制執行まで出来ちゃうんじゃん!

これオチューンが欠席裁判したら自然に勝っちゃうよね? 問答無用お金取り返せるよね?

と言うか、オチューンがいつまでもダンマリで金返さないのが元凶なんだから少額訴訟起こしさえすれば解決じゃね?

そんな訳でアンビバレント女々氏は

オチューンに対して少額訴訟を起こしたらどうか

色々と書きましたが、女々氏の心身恙無きことを祈ります

2015-03-06

他人揉め事コメントしたがる人へ(或いはウォッチャーの心得)

ナマモノの扱いは基本的に超デリケートなので、迂闊に手を出さないのが鉄則。

看過できないブコメスターを集めているので、変に感化されて庶民が手を出さないように釘を差しておこう。

(id略) この種の揉め事を嬉々としてまとめ、コメントしてきた古参や有名どころが徹底無視のうえ沈黙しているのを見て癒着ぶりを思い知ったし、これまでとは違う意味で心底失望した。後ろ盾のない人を選んで叩いてるんだね。

http://b.hatena.ne.jp/entry/mememememiti.hatenablog.com/entry/2015/03/05/204424 略は引用者による

(id略) 岡(略)さんだけじゃなくこの件村(略)もh(略)氏もt(略)さんもし(略)氏もき(略)氏もいつもの炎上時のブクマメンバーがだーれも言及しないのがとても怖い。たまたまみんな北朝鮮にでも行ってるのかな?斗(略)の時とは大違い

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/kutabirehateko/20150306/1425602466 略は引用者による

現実世界揉め事と、フェイクあり物語の違い

例えば、Wikipedia。存命中の人物に関しては慎重に取り扱われています

なぜなら、現行の日本法律は、例え事実であったとしても名誉毀損が成り立つし、有名な人ほど弁護士相談するからです。

対して、フェイクも含むいわゆる「ウォッチされる揉め事」は、どこまでいっても匿名架空物語です。

まり、それは「嘘かもしれないけどほっこりする」という物語であって、Facebookの感動系記事となんら変わりがないわけです。

というわけで、現在進行中の揉め事には当事者が居て、言及すれば当事者になってしまう状況下では、触らないのがお作法です。

踊り子さんには手を触れない、というよりも、踊り終わった後に「あの踊りはナカナカだった」と言及するのが基本です。

その意味で、とめとめしい人は、キチンとその旨を(迂遠な形ではあれ)ブログ記事にしておられましたね。

ウォッチャーコメンターの心得

まず裁判沙汰にしない。司法の手を煩わせない。大前提です。

例えば、夏目漱石こゝろに倣い、ここでは仮名として、MさんとOさんという2人の人物が居るとします。

と、言う仮定の話をしたとしても、「これは明らかに私を指してMと言っている」と裁判証言された時に、これに反論するのは非常に困難です。

伏せ字であっても誰もがそれを想像する場合裁判所は字句通りには解釈せず、基本的には理念に則って裁きます。(地裁適当だけど)

((被害者の氏名こそ明示してないが、第一審判決挙示の証拠を綜合するとそれがAに関して為されたものであることが容易にわか場合であることが認められる。だから記事被害者特定に欠くるところはないというべきである昭和27(あ)3760 昭和28年12月15日 最高裁判所第三小法廷 刑集 第7巻12号2436頁 理由より))

また、例えば「Xさんは私と同じく批判をしておられたので、是非賛同者として裁判に向けて一緒に戦ってくれないか」と依頼が来た時点で、ウォッチャーとしては死を迎えます

それは、当事者になってくれという依頼であって、受けようが断ろうが、既にウォッチャー立ち位置とは異なるからです。

炎上場合の一線の引き方

ここでは、最近人格的にも体格的にも丸くなられた、やまもとい<検閲されました>さんを引き合いに出しますが、

彼の関わり方が非常に参考になります

推測ですが、センシティブ話題に関しては、弁護士に軽く相談してからブログに上げておられるでしょう。

また、名誉毀損で訴えられてもたかだか50~100万円程度なら大したことないわ、と裁判慣れしておられる様子すら見えます

基本的ウォッチャーコメンターというのは、外野席に座ったオッサンのヤジと一緒です。

モノをグラウンドに投げ込めば警備員つまみ出されるし、レーザーポインターで目を狙えば逮捕されるでしょう。

ただ、いくら下世話な趣味だと後ろ指をさされようが、「あの起用は無いわ」と仲間内で話す分には問題ないわけです。

と、すると、相手の発言を拾ってきて論評するか、事実だと仮定すればどうなるか、と言う話しか当然出来ないわけです。

発言があれば、矛盾や、事実誤認や、考え方の残念さ、の指摘は出来ます

また、借金があったとし、その認識に双方問題ないのであれば、その金は返せ、という一般論しか話せないわけです。

現実法律お話

「仮に事実だとすれば」と明言したとしても、法律的には何ら関係がありません。

事実の有無、真偽を問わず相手の名誉を毀損すれば、刑法上の名誉毀損罪(ただし親告罪)にあたります

公共の利害に関し、公益目的でかつ真実である証明できた場合を除く)

また、民法上の不法行為にもあたり、民事上の損害の回復手段は、金銭による賠償が大原則です。

まり、ざっくり50~100万円程度の賠償額を負う可能性があるわけです。

(なお、相手の感情を害しただけでは名誉棄損にあたらないとされることが多い)

明らかに訴えられない自信がある場合から(例えばプロ野球選手がファンを相手取って裁判沙汰にするとは通常考えられないので)外野からヤジを飛ばせるのであって、火中の栗を拾うのは愚かな人間だけです。

まとめ

顧問弁護士に気軽に相談できないような庶民は、基本的君子危うきに近寄らずの精神で。

虎穴に入らずんば虎児を得ずとは言うが、その虎児(大抵PV)は割に合うの?という計算しましょう。

からウォッチャーなればこそ嗅覚距離感覚は鋭いですし、ある程度誰にでも一線はあるでしょう。

解決した揉め事外野からワイワイ言うのと、現在進行中の顔の見える事案に触れるのは、だいぶ違いますよ、というお話でした。

意外に絶対泣き寝入りしないとりあえず裁判からの人も居るので、気軽に一線踏み越えると大事になりますよ。

(そもそも真偽の定かでない情報を公に品評する事そのものリスクです)

蛇足

60万円以下の金銭の問題は、本人による少額訴訟で解決するのが一番早いです。

また、警察基本的相談事は受け付けてくれますし、法テラス無料相談できます

個人的にはプロには相応の対価を払ってアドバイスいただくのが良いとは思いますが)

なおフィクションでも、「石に泳ぐ魚」で最高裁判例が出ているので、慣れた弁護士なら示談まで持っていけるでしょう。

そして、そこで無理めだと言われたら、基本的にはそういう事例だ、という事です。

なお、この記事は運悪く法廷に立つことになっても一般論で押し通せると思って書いています

みんな裁判所に呼び出される覚悟を持ってコメントしてるかな?ナマモノ怖いよ。

2013-10-04

言論の自由がよく誤解されるけれども、

そもそも論としては、国家の誤りを国家に指摘しても国家により制裁を受けることのない権利が 言論の自由の発端。

それが、民主主義とともに進化して

社会的圧力のために自由に話す事を阻害されている場合にも適用されるようになってきた。

権力に対する言論の自由は、権力監視する意味合いがあり、もし制約があれば民主主義とは言えない。しかし、個人に対する言論の自由は、濫用すると、名誉毀損罪侮辱罪に抵触する恐れがあり、充分に注意して行使しなければならない(ロンドンハイド・パークにある「スピーカーズ・コーナー」は、この制約さえもなく、主張・発言の自由が完全に保障された珍しい場所であるが、同時に「ヤジの自由」も保障されている)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A8%80%E8%AB%96%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1

言論の自由は、国家権力に対して自由な言論をする権利であって、個人に対する言論は、必ずしも言論の自由の対象にはならない。

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