はてなキーワード: 言語道断とは
岡村氏の風俗に対する発言が物議を醸している。これは到底擁護出来るものではないという見方が強く、インターネット上でも彼を非難する意見が大勢を占めていると言っていいだろう。
しかし個人的には、彼を非難するだけで良いのだろうか?非難している側にも問題があるのではないだろうか?という疑念が湧いてくるのだ、本稿ではそれをまとめてみたいと思う。
世間は彼の発言を「この先美人な女性が不幸にも風俗に身をやつすことで、金の力を以て性的に搾取出来ると期待している」と解釈しているように思うが、これは正しくないと思う。
このような見方は、単純に言って風俗嬢=弱者 客の男性=強者という力関係を前提としており、その権力構造の中で男性による女性に対する性的搾取が行われている、という世界観に基づくものだろうが、おそらく岡村氏自身及びリスナーにこのような考え方は全く馴染まない。
風俗に行くような男性というのは、まあいろいろな例外はあるにせよ基本的にはモテない男性である。
自由恋愛の中で性的な関係を満足に築けない男性が、お金を払って女性に相手をしてもらう為の場所であり、少なくとも本人の自意識の上で客というのはヒエラルキーの最底辺に属するものと思われる。
つまり岡村氏の視座から見れば、風俗嬢というのは最大限に言っても対等な関係であり「今後極短期間だけ風俗業に従事するかもしれないが、まだ従事することのない美人」については、これは当然雲上の存在である。
そんな雲上人がもしかしたら自分たち下々と同じ地平に一定期間だけでも降りてきてくださるかもしれない、ということを彼は楽しみしているわけで、
世間が思うような上から目線の搾取の希望などはなく、とてもとても下から目線の弱者視点なんだろうと思う。
それがリスナーという一般人の非モテ男性に憑依したことで獲得された態度なのか、自身のもともとの女性に対する屈折が招いたものなのかは定かではないが、
そんな超一流売れっ子芸人とはとても思えない弱者的な眼差しから齎された意見なんだということが誤解されていると感じる。
しかし、仮に上で類推した意図が正しかったとしても、この先美人女性が望まぬ性風俗への就業を余儀なくされるというのは一般的には不幸なことで、そのような不幸を喜ぶ態度は非難されて当然である。
という反論が出てくるだろう。だがこの反論には2つの問題点があると感じる。
まず一つには、女性の望まぬ性風俗への就業を支えているのは、上述したようにまさしく望まぬ禁欲主義(Involuntary Celibate:インセル)的な男性の欲望である。
風俗嬢がいなければ欲求の解消も出来ない男性たちが、性風俗への就業を「本来なくさねばならない不幸」と捉えることが、果たしてどのように可能だろうか?
個人的にはそれは、無理がある話だと思う。
もう一つ、なぜ殊更この先風俗嬢になる人間についてだけが取りざたされるのか?ということである。
望まぬ性風俗への就業というのは、既にしていままでにも幾らでも起こっていることである。だからこの先も非難するな現状追認せよという話ではない。
つまり、望まぬ性風俗への就業自体を問題視するのなら、風俗業自体の解体を唱えなければならないはずだということだ。
仮に岡村氏の発言が「風俗にはほんまお世話になってて、僕風俗なしではやっていかれませんわ」というようなものだった場合、これほど叩かれただろうか?おそらくは全く叩かれていなかったろうと思う。
だが、そのような風俗の肯定はコロナウィルスなどとは無関係に望まぬ性風俗への就業の肯定に他ならず、その点については今般の発言と全く同一の地平にあるはずだ、批判者の中で何が違うのか?
コロナウィルスの被害で性風俗嬢にならざるを得なくなるというのは身近で感情移入可能だが、それ以前にあった貧困や教育機会の喪失による就業は遠い世界の出来事なので切断しているのではなかろうか。
結局そのような世界観は、インセル的な客の男性のことも、現在風俗業に従事している女性のことも切り捨て、善意の第三者として勝手に他者を哀れんでいるような空理空論に思えてならないのだ。
とは言え、彼のラジオ番組は風俗関係者と客だけが聞くようなものではないので、無関係の第三者が聞けばぎょっとして気分を害すものであったのは間違いないところだろう。
ニッポン放送及び本人が謝罪せざるをえなくなるというのは当然の結果ではあると思う。
だが、彼が謝罪することに依って何が起こるだろうか?
謝罪は当然こういった内容になるだろう。
「先般のわたしの発言は女性への配慮に著しく欠けておりました。コロナウィルス被害に依って女性が性風俗業へ従事せざるをえないというのはあってはならない不幸で、そのような不幸を楽しみにするなど言語道断なことでした、ごめんなさい」
しかし実態はどうだろうか?やはりコロナウィルス被害によってそのような職を求める女性というのは増えるだろう。
その事実に対して、上述の謝罪は性風俗への従事=不幸というスティグマ化を強烈に強める効果しか齎さないのではなかろうか。
それは風俗業というものを更に一段下のレイヤーに落として不可視化し、風俗嬢及び客にさらなる弱者意識を醸成させる結果にしかならない。それは控えめに言って地獄であろう。
だからこの騒動を奇貨とするならば、岡村氏の考えなしの発言を非難すればいいなどという無邪気な考えでは駄目で、そもそも社会として性風俗をどう考えるのかを問い直すべきだと私は思う。
ずっと思っていた事をそっとネットの片隅に捨てる。
不要不急の外出を自粛って事で家にいる事を求められているし、それが正しいとされているが本当にそうだろうか。
そもそもダメなのは他人と狭い密室で接触する事であって外出する事そのものは何の問題もないか。
都会の人間が外出自粛を求められるのは分かる。だって、家の外に出てどこかに行くのに人が多すぎて外でも人と濃厚接触の危険性があるから。
移動手段も電車やバスだろうから、密室で人と接触する可能性がある。
それにしては通勤はいつも通りやっているので、本当に意味があるのか疑問だが自粛する必要は分からなくはない。
出かけるなら家の前の駐車場にある自家用車に乗るし、ETCがついていれば高速ですら人と接触する必要はない。
もちろん家に帰ってきたら手洗い、うがいはするし、トイレでも手洗い、うがいはする。
別に濃厚接触を避けれる局面を選べるなら外出しても問題ないのではないだろうか。
そもそもこれだけ蔓延した以上疾患せずに収めるというのは難しいだろう。
なら、家に引きこもって免疫力を落として重症化するぐらいなら、うまく外出して免疫を上げて軽傷で収められるようにした方が
都心の人ですら自家用車持ちで目の前の駐車場に止まっているなら高速に乗って田舎に行くこと自体は悪くないだろう。
もちろん人と接触しないように注意するという条件付きだ。現地で買い占めるなんて言語道断だが、それさえ注意すれば別に問題はないと
思う。
見ているとどうも空気感染して、キャリアの人間が行くだけでその土地そのものが汚染されてしまうような反応をしている人が多いが、
そんな事実はない。そもそも空気感染するなら家の中にいても感染する。
最近の外出自粛はあまりにもいきすぎていると思う。少なくともやりようは色々あるし、家にこもっていれば絶対安全という訳でもないという事を
いう事を今一度考えなおすべきだ。
※この文書はあくまで自分の気持ちを吐き出すために書いている。誰が悪いわけでもないし、誰かを敵意するわけでもない。
ただし、コロナ。てめぇはゆるさねぇ。
まあもう10年は前の話。
キッカケはよくある人間関係。それ以上でも以下でもないが色々あって洗脳されたり(今は解けて普通だが)、カウンセリングしたり、薬物治療したりで今に至る。
今は何とか普通に生活しているが、防衛本能として「強いストレスが掛かったり、絶望するような事があった場合無意識に泣く」と言うスキルを履修した。
これはそのままの意味で、自分の精神を安定させるために泣くのだ。
そのストレスや絶望を思い出すキッカケさえあればいつでもどこでも泣く。だが、人目があるから大抵一人の時以外は耐えるのだが。(だって、急に泣かれたら周りもびっくりするだろ?)
さて、そんな私だがなんとかかんとか生きている理由にオタ活がある。
むしろそのために働き、そのためだけに生きている。
元々発表当初から気にはしていたのだが曲を聞くだけだった。でも、曲が好きなら生で聞いて見たいと思い、チケット戦争に参加はしていた。
3rd、4thと当然ハズレ。そして今回5thになり…やっと当たった。
その瞬間、そりゃあもう声にはならない声を上げ、ご機嫌なまま帰宅し、ルンルン気分で計画を立てたものだ。
何かあったらすぐに死ぬくらいのメンタルしかなくとも、少なくともライブ終わるまでは生きるぞ!と活気に満ちていた。
それから数ヶ月後に起きたのは、コロナ蔓延によるライブ中止である。
それしか生きがいがない人生だったので、発表当初は絶望した。聞いた瞬間涙が止まらなくなった。
これを書いている今も止まらない。
ただ、この防衛本能のおかげで、マイクの曲はまったく聞けなくなった。Anthem+は一回聞いたら涙が止まらなくなりもう聞いてないし、公開されたトレーラーは一切聞いてない。情報も見たくないし(流れてくる情報は薄目で眺めるだけ)、曲を提供してくれた方々の曲も聞けなくなった。
勿論、ライブ中止になったから変わりに特別番組を配信すると言う公式には感謝しかない。
と、いうか防衛本能もそうだがライブの代替え案になるかと言えば全くならないからだ。
そもそも、人々がライブに行きたい理由は、生でアーティストを見たい。生で歌を聞きたい。あの空間を楽しみたい。そんな理由だと思う。
ずーっと長年願ってやっと行ける事になった。その思いは何物にも変えられないし、変えたくもない。
だが、中止となった今これは叶わないのだろう。
あの売れっ子声優の数と参加ゲストにしたら無理なのもわかるが…何ヶ月後でもいいから見たかったのだ。平日でも参戦はした。
これは一生悔しさと共に思い続けるのだろう。
せめて、次回のライブ時に今回当選者の当選確率上げてくれないかな…とは思っている。
まあ行けるかもわからないし、現時点でやるかもわからないのだが。(無論、現実味がない意見なのは重々承知だ)
話が逸れた。特別番組に戻る。
まだ今のところ配信日が28日と29日のどちらになるかはわからない。どんな内容かもわからない。
わかるのは、18人全員参加と言うことだけだ。
配信なのはまあいい。元々ニコニコにチャンネルを持っているから楽なのだろう。
だが、これは確実に見れるものかと言えばそうでもない。
配信という事はネットを介して…つまりはライブ当選者やライビュ申込者以外も見れるのだ。
それは「やってるなら見るかー」な人々も同様である。
そうすると何が起きるか?簡単だ。回線がパンクする。そして見れない阿鼻叫喚。
…救済措置としてはありがたいかもしれないが、救済措置を必要とする人々が見れないのは言語道断である。
なら、せめて特別番組を円盤化してほしい。そして売るか、ライブ当選者に有料でもいいから配ってほしい。
そうしないと救済措置にならない気もする。
(手拭いがくるから救済措置にはなるだろうが、それでもショックを受けて見れない人はいるだろうな…とは思っている。少なくとも前記しているが私は今は見れない)
ただ、この自己防衛システムに関しては時と共に解決するだろう。
いや、そうしてもらわないと困るのだ。
これからも追いかけていきたいから。見るたびに泣く事がないように気持ちに整理をつけねばならない。
もしその時までアーカイブがあったなら、落ち着いて見たいと思う。
もしろん当時を思い出して泣くかもしれないが。
最後に。
しかしながら中国が黙っていたから広まった気はしないでもない。
武漢は交通の中心だし、春節と駄々被りしたからね。そりゃあ広まるわ。知らず知らずに媒介してるんだから。
そして、自粛を延長してさらに延長する政府にも嫌気が差している。
同じくらいに「自粛厨」にも腹が立つ。
ここら辺は政治の話になるからしない。面倒くさい事になるのが目に見えているから。
兎にも角にも言えるのは、
と、言う事だけである。
追伸。
これを書いてる最中に、刀ミュが開演するのが決まった。羨ましいやら妬ましいやら…ではあるが、行かれる方は十分に予防して楽しんできてください。
ってお前誰だよ!!!!!!! 元からそのイベント行く予定ねーだろ
何ヶ月も前から休み申請してイベントチケットのために何万分も円盤積んだり友人頼ったり
時間かけて宿と交通手段調べて予約して数万~数十万支払ってさあ
いやこっちが勝手にやってることよ??天災やらなにやらで最悪中止になる可能性があることくらいこっちだってわかった上でやってるよ??
でも何も知らねー奴が
中止は英断です!!!!!!じゃねーよ 何の用意もする必要ねー責任もとらねー金も出さねーくせにお前に何がわかるんだよ
中止も開催も運営が懸命に考えて出した結果だろ
中止は善!開催は悪!になってる人はなんなの?あたまがわるいの?
だいたいイベントの規模と運営の内情何も知らねーのに口出しすんな 開催を叩くとか言語道断
数十人規模でも対策ができない・万が一の時に潰れるから中止せざるを得ない運営もあれば
一回イベントが中止されたら延期もできず、延期できるような予算もなく
対策して開催しないとコンテンツやアーティスト活動が丸ごと飛ぶようなとこだって一杯あんだよ
今までファンが払ってきたお金が一発で全部消えてコンテンツや活動を継続できなくなる可能性だってあるし
なんで何の関係もない大した犠牲も払ってないような奴が自粛賞賛してんだよ
かかりたくねーならお前が家から出るな
お前の安心のために皆生きてるんじゃねーんだよ
お前が外出しないことを決める自由があるようにこっちにだって開催と参加の自由があんだよ
こっちだって余計な病気は貰いたくないし移したくもないから出来ること全部やってその上で参加決めてんだよ
何度も言うけど不安不安騒ぐ人のために生活してるんじゃねーから
そもそも集まるのだって駅前でマスクも抑えもせずくしゃみ飛ばしてる意識底辺おじさんみたいな集団じゃねーんだよ
こっちはイベントのために何週間も前から体調整えて正しい情報集めて推しにもファンにも移さないように張り詰めて対策してんだよ
だいたいなんで自分はかかってない前提なの?どこから来る自信なの?
イベント全部みんな中止すれば自分はかかる確率減るから安心!私行かないから関係ないもーん!
みたいな奴たまに見るわ
ていうか他人を叩く人ってさ、自分が正義だと思ってやってんだよね
みんなが病気にかからないようにするのは当然!!みんなの命と健康がかかっている時にイベントなんかやるなんて他人の命と健康を軽視してる!!
とか思ってんじゃないの~??
「みんなのけんこうといのち」という大義名分がある私たちが正しいと思い込んでんだよね
だから開催を決める奴・参加する奴を叩いたり止めるのは正しい行い!!ってね
命が大切なこと自体には異論ないけどこっちは生活と日々の楽しみも同じくらい大事っていう価値観なんで
中止は善!開催は悪!はお前個人の価値観であって正解じゃないんで
あとさあ2月末にどこもイベントやる雰囲気だった時は「こんな時期にやるなんて非常識!!」「中止してください!!」
とかさんざん言ってたくせに、いざイベント関係者が困窮を口にするとそいつら皆だんまり
ちょっと考えたら仕事なくなることくらいわかるだろ想像力ねーなら喋るな
いやさあ高齢者や病院関係とかハイリスク群に関連するイベントが延期とか中止になるのはわかるよ?
病院や施設関係者が今回は参加見送るっていう判断をするのもわかるよ?
いつも頑張ってくれてる人たちが、自分の娯楽にそういう判断をせざるを得ないのは心苦しいと思うわ
でも若年層や基礎疾患がなければほぼ無事ってさんざん言ってるのにイベント自粛だの若者のせいだの挙句の果てには休校だの、バカなの?(上の人含め)
バカか
正しい情報を読み取れない情弱だから不安!自粛!って言ってるんだもんな
みんなガマンしてるんだから!!みんな自粛してるんだから!!みんな中止してるんだから!!!だからお前も当然中止しろ!!
中止しないなんて敵だ!!!!他人がどうなってもいいのか!!!
こういうみんなガマンしてるんだからお前もガマンしろ謎根性論大嫌い
イベンターさん、アーティストさん、運営さんはファンの声と内部事情と金銭面諸々板ばさみで厳しいだろうけど
202/03/02、松川るい参議院議員が国会にて「高齢者は歩かない!」「親が仕事休め!」という野次を飛ばしたという情報が。前者は実際蓮舫議員の質疑を見ていて、野次そのものは聞こえていなかったが、直後に蓮舫議員が質疑で触れたので知っていた。後者については記事の類にはまだなっていないが、塩村あやか参議院議員がTwitterでそう報告している。
2020/02/27、棚橋泰文衆議院予算委員会委員長に対する解任決議案が提出され、主旨演説に立った立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム会派の本田平直議員の演説の中で、国会での野次についてのくだりが個人的に面白かったので書き起こしをしたので読んで頂きたい。
===ここから===
この際、せっかくの機会ですから、国会における野次について私の考えを述べさせてください。
もちろん私の会派内、ましては日本共産党さんにはご立派な野次をしない方もたくさんいらっしゃるので、会派の意見ではありません、私の考えであります。国民の皆さんの中には、野次について、ま、学校の教室になぞらえ批判をされる方もおられます。私も野次が少ない方ではありませんので、お叱りを受ける場合もあります。まだまだ私は野次は議場の花と言われるような、当意即妙で歴史に残る、多くの方が納得するような野次ができているとはとても言えません。
しかし、私個人は議会を正常に運営するために、野次が必要な場面や野次が役立つ場面がやはりあると考えています。
まずそもそも、閣僚が答弁ができなかったり、質疑が噛み合わない場合です。理事が協議を求めてる場合などに、速記・時計を止めないなど、委員会上が明らかにおかしい場合は特にそうです。私が抗議の声を上げることで、ようやく棚橋委員長も、1分2分遅れて速記を止め、私が声を上げてようやく、質問者の質問時間を守ることができました。これでも野次はおかしいですか?
また、本会場で我が同志の森山裕之君がよくやりますが、法案の問題点を端的に指摘する野次などは、私も聞いていて大変勉強になります。我々は当然自分の所属委員会や関心分野の法案には詳しいですが、この場で採決に臨む際に、全ての法案に詳しいとは限りません。こうした法案に対する、「それはおかしいじゃないか!」こうした野次は、セレモニーになりがちな本会議を活性していると私は考えています。
さらに、もう一つ許されるべき野次は、立法府にチェックされるべき行政府閣僚の答弁が論理的ではない、整合的ではないなどの場面です。事実ではないそういう場合です。我々は、みなさんもお気づきだと思いますが、政策の方向性が違うからといっていちいち野次ってません。お気づきだと思いますが、委員会で与党の皆さんが質問する時には野次ってません。我々が野次ってるのは、政府のおかしな答弁に対してです。
それに対して、与党の皆さんは同じ立法府の仲間である我々が質問をしている時に野次ってるわけで、全く整合性がないと思ってます。
ま一方で、野次もいい話ばかりではありません、当然慎むべき味もあります。単なる誹謗中傷はいけませんし、結局どなたが発言したか名乗ってませんが、先日の選択的夫婦別姓をめぐる質問の際の、「だったら結婚しなきゃいいじゃないか!」とか、沖縄で相次ぐヘリ事故の際の、「それで何人死んだんだ!」など、実際にその問題で苦しんでいる国民がいる問題での心無い発言は論外だと考えます。
少し、棚橋方式を改めてきちんと読ませていただきます。(( 筆者注: 棚橋委員長は、わざと極端にゆっくりと名前を読み上げる場合が結構あり、それを与党の皆さんにも体験していただきたいと、ゆっくり目に演説をしていた/脚注記法機能しないぞどうなってんの? ))
私が大問題だと考えるのは安倍政権で顕著な閣僚席からの野次です。本予算委員会での安倍総理から辻本議員への野次は本来謝罪では済むものではなく、懲罰になってもおかしくない発言です。
今国会、極めて不公正な棚橋委員長でさえ、閣僚席からの野次への注意を15回以上もしています。茂木外務大臣などは常連で、質疑が紛糾すると全く所管外にも関わらず、ここは俺がとでしゃばります。
特にひどかったのは、違法な検事長の定年延長のせいで、支離滅裂な答弁を強いられた、ある意味お気の毒な人事院局長の答弁後、背後からパワハラまがいに「帰れ帰れ!」と指示。人事院は内閣から独立した機関で、ましてや局長は外務大臣の部下ではありません。国会がどういう目的で、行政府の皆さんを国会にお呼びしているか考えれば、閣僚席からの野次などあり得ないと思います。
野次ではありませんが、総理が審議の中で民間のお寿司屋さんの名前を、私が数えただけでも24回も意味不明に繰り返しながら、野党議員を嘘つき呼ばわりするなど、委員会の品位は大きく傷つきました。棚橋委員長が制止すべきは野党議員の発言のいちいちではなく、これらの総理閣僚の野次や、不適切な発言だったことを強く申し上げたいと思います。
===ここまで===
冒頭で触れた松川議員の2つの野次は、本田議員が指摘する「実際にその問題で苦しんでいる国民がいる問題での心無い発言」にほかなりません。高齢者施設において、コロナウィルスは差し迫った命の危険に直結する問題ですし、自由に休みたくても休めない親達への想像力に欠ける発言も言語道断です。
個人的には、野次や不規則発言を完全に排除してしまうと、明らかにおかしい発言や議会運営が傍目に分からなくなってしまい、見る側にとっても不利益が大きいと考えます。一切の野次が許されないため、閣僚の滅茶苦茶な答弁がすっと流されたり、棚橋委員長のような不公正な裁定がスルーされてしまうのはもはやディストピアです。本演説中、与党サイドからも野次は飛んでいます。動画が挙がっていますので確認したければしてみてください。自分は議員の発言に議員が野次を飛ばしてもいいと思うし、どこに野次が飛ぶかどんな野次が飛ぶかも興味深い、必要悪であり、必須のものだと思っています。
塩村議員に、Twitterで「野党の野次は数えた?」などと絡む人がいますが、議員は「やじが悪いというより、内容がまずいのです。」と一刀両断しています。自分も全く同じ考えです。
与党支持者かつ、野次は絶対許さないという方は、これから自民党がまた下野した際にも同じことが言えるか、過去の民主党政権時に野次が完全に許されなかったらどうだったかなど、想像してみてください。
自分は勿論、どこが与党でどこが野党でも野次は必要悪であり、かつ必須のものだと断言します。勿論不適切な野次はあり、国会内での発言である野次に責任が伴う事は付け加えておきます。
嫁が友人と出かけ、私もそろそろ出かけようかなと思った時にお義父さんから電話があった。
「財布忘れてるで」
まじすか。
その後LINEで送られてくきた画像は、お義父さんと財布のツーショットで「もらうで」というメッセージが書き込まれていた。
すんませんと平謝りし、財布はこっちに送ってもらうことになったが一時的に無一文。
ペイペイがあるがスマホでSuicaが使えないので、電車に乗れないし、今日友人と飲みに行く店は現金しか使えない。
なら事情を説明して延期してもらうとか、金を借りるとかすればと考えたが、友人は一時的に帰国しているので今日を逃すとしばらく会えない。友達に金を借りるのは絶対に嫌だしキャッシングなんかしたくない。
どうしたものかと思ったのも束の間。徒歩2分の所に質屋があったのを思い出した。キャッシング寄りはまだ罪悪感が少ないと思った。そして話のネタになるだろうと思い質屋へ行くことにした。
質に入れる物は、
の3点に絞られたが、結婚指輪は言語道断。カメラは今日使う。ギターは今日は弾かない。
というわけでギターに。
めっちゃドキドキしつつ、ギターに申し訳ない気持ちや、なんだか情けない気持ちが混ざり合い興奮状態に。
引き戸を開けると眼鏡をかけたおじさんがいて、「いらっしゃい。どうしたの?」と聞かれたので僕はカンタみたいにンとギターを差し出した。緊張のあまりにだ。
「質でいい?」と聞かれはいと返事をしたが他に何かあるのかと思ったら、買取もしているようだった。
「今日はなんできたの?」とか色々聞かれるのかと思ったけど、ギターを受け取って5分もしない内におじさんは「15万円まで大丈夫だよ」と計算機を見せてくれた。
この時初めて知ったけど、限度額が15万円なだけであって、その範囲であれば1000円でもいいそうで。
「あ、じゃあ2万円で」
その後僕は身分証明書を渡し、用紙に記入し2万円と質札を手に入れた。
高い。
財布が届き次第返しに行くつもりだけど、質屋だろうがやっぱり誰かから借りた金というのは持っていて落ち着かないなと思ったし、話のネタにもならない。。。。
補足
アニメは小学生の時からにわかなりに好きで、狭く深く楽しんでいました。
好きになった作品を何回も何回も繰り返し見て、劇場作品は気に入れば映画館に通い詰める程度には好きでした。
でも二次創作が受け付けず、二次創作のカップリングも無理、pixivも見たくない、コスプレなんて言語道断で吐き気がするくらい嫌いです。なのでアニメおたくにはもともと向いてなかったんだと思います。
昔から一歩引いてこれはアニメで絵だなーという意識で見ていました。
その意識はギャグアニメとか、振り切ったおバカアニメを見るときにはすごくいい方向に作用して、アニメってこんなもんでいいんだよ!という意識に繋がりました。
まあ最近はアニメ自体受け付けられる範囲がかなり狭くなってきたんですけどね。
作り物の絵が動いているアニメという意識で見れば暇つぶしにちょうどいいのですが、最近はアニメ特有のキンキンとした声のみならず、普通に喋っているそこまでアニメ声ではない声までも受け付けなくなりました。
もともと好きな声優さんは多いだけに自分の変化にショックを受けています。
声が無理となると、だいたい半分は無理なのですからアニメに対するモチベーションは下がりっぱなしです。
それでも昔ハマったアニメを作業用にアマゾンプライムで垂れ流そうとすると、不必要なお色気シーンやリアリティのない描写、いかにもセリフ!というような大げさなセリフ回し、ただ絵が動いて声優が演技しているだけの画面…全てが子供っぽく見えてしまうようになりました。
今はもうアニメオタクとアニメオタクではない人なんてグラデーションになっているだけで、兼任オタクやら何やら…いろんな層が重なってパックリと分かれているようなものではないと感じます。
そんな中で繰り広げられるアニメ漫画実写化に伴うキャスト叩き、芸能人が声優に起用されただけで発狂するオタクたち…
今時アニメしか見ないで生きている筋金入りのアニメオタクって実在するんだとびっくりすると同時に生身の人間を平然と叩ける品性に何回もドン引きしています。
人様が精魂込めて作った作品を消費して、作画にケチをつけるだけでは飽き足らず…。
事実は小説より奇なりという言葉をアニメオタクは知らないのでしょうか?
アニメを見るよりも実際に起きた事件や事故や物語の本を一冊読む方が私は楽しく感じます。
アニメの中のアイドルの直筆はどこのおじさんおばさんお姉さんお兄さんが書いたものなんでしょうか。
服を着替えない汗をかかない髪が伸びないアニメキャラになぜそこまで熱中できるのかわかりません。
私は動く絵になんでそんなに熱中していたのかもう忘れてしまいました。
アドリブやほんの少しの表情の変化に魅せられるのが好きです。
元増田のような神様的な出来すぎた浪人ライフを送ってる人もいれば、一方で俺みたいなガチ屑も存在する。
光があれば陰もある。当然のことだ。
現役の時、私立全滅、国立前期も落ちた俺は親から浪人をしてはいけないと釘を刺されていたので最悪就職について思いを馳せつつ毎日腹を酷く下すほどストレスを抱えていた。そんな最中、某底辺国公立大後期課程に一抹の希望を持って挑んだ。
私立全滅、国立前期落ちで一ミリたりとも自信を失っていたのでおよそ9割型落ちてるだろうと思いきや、なんと受かっていた(!)
この時はかつてないほど安堵してたが、両親から浪人してもいいよ(!?)と言われ、とても戸惑った。
ダメって言ってたじゃん。何のためにここまで酷いプレッシャーの中で受験したのか。
と思いつつも、当然合格した大学はずっと行きたかった大学ではなかったので、有り難く予備校に通わせてもらうことにした。あと一年あれば余裕だろ笑寧ろ東大受かったるわ笑と浪人を軽く捉えていた。
—————-
4-5月
このうちはやる気が滾りまくってたし、1回目の模試で第一志望校がB判定だったので、もしかしたら頑張ればマジで東大とかいけるんじゃね笑笑とさえ思っており、1回目の模試が良かったことですっかり天狗になっていた。
そう考えてた俺は手の施しようのないアホだった。浪人生は一年アドバンテージがあるので、判定が良く出るのは当然だ。それなのにそれを盾にして自分が優れていると思おうとは言語道断のアホと言えるだろう。
だが天狗になってたとはいえこの頃はかなり頑張ってた。一日9-10時間程度。
既にダレ始める。一ヶ月強ではじめの頃の炎は消え去っていた。この時点でもう辛かった。一日7-8時間程度。
空前絶後のサボり期。特別講義を受けるために、他の校舎に行き講義を受けたあとは、食べログでラーメンを調べて、食べ歩き回っていた。他の浪人生はせっせと勉強しており一秒たりとも時間を無駄にできないのにも関わらず。平気で数キロ離れた美味しいラーメン屋(★3.5↑)さんに行っていた。当然ながら時間は蛇口を全開で回しているが如くドバドバと浪費。無論このラーメンを食べるお金は昼飯のために両親が出してくれたお金だった。普通親思いの浪人生はここで一食800円や1000円も使ったりしない。浪人させてもらっているという負い目があるから、せめて昼くらいは安く済ませようと500円,600円の定食やうどんを食べるだろう。
けれども俺は屑だった。申し訳ないという思いが頭の片隅にありつつも、何か正当性のある理由をつけて勉強をしたくないという考えが自分を支配していたのと、単にラーメンに関してはグルメな一面があったので、”特別講義を頑張った自分へのご褒美”のため美味しいラーメン屋さんでお昼を食べるという理由があるから多少勉強の開始が遅れてもしょうがないという謎理論の下、ラーメンを啜っていた。
またこんなこともよくあった。勉強が嫌すぎて、両親には図書館で勉強すると言っておきながら、実際図書館では本を読み漁っていた。勉強するくらいなら今まで全く興味がなかった読書さえ何よりも楽しく輝かしいものに感じられた。
ソシャゲで徹夜なども何度かあり見本にすべきでない浪人生の象徴にほかならなかった。一日3-4時間程度の勉強だった。
9-12月
夏休みはかなりサボってしまったという自覚があったので、ちょっと頑張り直す。だが、夏で身についたさぼりぐせはなかなか抜けない。しばしば予備校後に家ではスマホに夢中になる。一日5時間程度の勉強。
センター直前
センター直前にも関わらず、過去問すら碌に解かなかった。一日4-5時間程度しかやらなかった。それ以外はソシャゲをしているというカスっぷりだった。
センター後
センターが酷すぎた俺は、両親とまじめにf欄大への進学について話し合った。両親から持ちかけられたことだったのでf欄も考えればという言葉は余計に胸に突き刺さっていた。(模試でニッコマがD判定だったので当然の対応だと思う)自業自得とはいえ現実を突きつけられるのはかなり辛かった。
話し合ってる間は、睫毛が濡れて翌日目がものもらいのように腫れあがるほどボロボロとずっと涙を零していた。
流石に危機感を感じたので、この頃から死ぬ気になって勉強した。(我ながら遅すぎるとは思ったが
サボっているのに自己評価だけは高かったので、f欄大なんて天地がひっくり返ろうが何が起きよう行きたくなかった。今思えば、アホの極みで恥ずべきことだが、俺はもっと上だ。そんなところ俺が行く大学じゃないと思ってた。めちゃくちゃ見下していた。勉強分相応のところしか行けないのだから、f欄大にしか行けないのもそれくらいの能力しかなかっただけのことのなのにプライドだけは一丁前だった。
その熱心な勉強のおかげか私大はニッコマクラスに、国公立は現役より若干上の国立大に受かった。
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浪人しても俺のようにダレる奴が一定数いる事も肝に銘じてほしいと思い書いた。
決して俺の浪人話はサクセスストーリーではないだろう。それだけならばまだしも
サボってる浪人生は途轍もなく死にたくなる。頭ではやらなければならないと分かっていても行動が伴わない。だから、そんな自分に対する嫌悪が膨れあがる。結果コンナゴミイキテイテテモシカタナイナという思いが常に内在するようになる。自己評価が低くなり卑屈になる。
予備校の講師の人が言ってたが受験期に受験を苦にして自殺するなんて勿体なさすぎる。浪人時代なんて人生のごく極々一部に過ぎない。という言葉が嫌に印象に残っているが、今ではこれは本当にその通りだと思う(当時は何言ってんだ、その極々一部が死ぬほど辛いんだろうが。だから死ぬのも仕方ないだろ…。とか思ってたけど。)大学は楽しいし、自分の好きなことがたくさんできているので充実感がある。大学を卒業してもこれから楽しいことがたくさんあるだろう長い人生、あそこで死んでたら勿体なかったと思うし、今思えば浪人時代に悩んでいたことはなんて小さかったのだろうとも思う。でも、経験したからわかるがあの時はその悩みが何に替え難く切実だった。危うく人生に終止符を打ってしまうほどその悩みは大きかった。鎌を持った死神のように命を奪う機会を虎視眈々と狙っていた。実際俺は浪人時代軽く100回は死にたいと思ってた。未だによく実行しなかったなと思う。
本当にやめとけ、罪悪感と自己嫌悪で死にたくなるから死にたくなかったらやめとけ。ここまでいってやろうとするのなら止めはしないが
おはヨーグルトグラノーラてんこ盛り!ヘイおまち!ってオヤジ!ヨーグルトの器に親指入ってるって親指!って二度見しそうなほど美味しそうな朝食のヨーグルトグラノーラを平らげたところなんだけど、
丼に髪の毛が入ってたり、
親指が入ってたり、
結構いま飲食店運のバイオリズムのグラフは最悪かも知れないわ。
しかも立て続けによ立て続けに。
でもさ、
親指ならまあまだ馴染みのある通い詰めたお店の女将や大将のなら許せちゃえそうなものの、
知らない人の親指が入ってたら、
なんか引くわー。
そんでもってから揚げ失敗って。
まあ別のお店の別の日の話しなんだけど、
立て続けに続くわよねーって相変わらす自分で思っちゃったし、
失敗したから作り直すんで、って正直者かって思っちゃったわ。
から揚げのお店は良いんだけど、
髪と親指のお店は同じお店で、
ちょっと切り替えて気分上げていきたいわね!
ティータイムには、
可愛いコンビニスイーツの苺のピンクのクリームが入ったイチゴ味のしないシュークリームでも食べることにするわ。
うふふ。
たまには左足から履いてみようかしら?って流れを変えたいわ。
ストロベリーがセールで安かったからストロベリーウォーラーよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まさか浮気じゃないでしょうね、と厳しく問い詰めたら、白状しやがりました。
ゲーセン通いですって。はあ、もうね。呆れてモノも言えません。
これならまだ浮気の方がマシに感じるってもんですよ。
聞けば、私の知らない間に二年間(二年間も!!)通っていたらしい。
それで、毎回千円程度、多い時には千五百円くらい使って帰ってくるらしいと。
これには私も怒り心頭! そんなムダ金使う余裕なんてウチにはありません!
激昂する私に対して夫はバツの悪そうな顔をしながらも、どこかから書類をおずおず持ってきた。
そういえばめっきり渡して貰わなくなったと思ったら、こっそり隠していたらしい。
当時の診断結果には、内臓脂肪やらコレステロール値やらの正常値オーバーな結果と、「要観察」の文字。
それが現在に近づくにしたがって、見てわかるように正常値に戻っていく。
私にこの診断結果を見せるのが嫌だった夫は、自分で何とか運動して改善しようと考えた。
ただ運動といっても、ランニングなどは単調でつまらないし、ジムは会費がかかるので通わせてもらえない。
(そりゃあそうでしょう! ジムに行くだけで月何千円とんでいくことやら!)
あれなら昔やったこともあるし、楽しんで出来るだろうから継続性も見込める。
そんなきっかけでゲームをはじめたら、気付けばドハマりしてしまい。
最初は簡単な曲もやっとだったのが、今では難しい曲も出来るようになり。
世界で数十人しかできないような曲も出来るようになったと(いかにも嘘くさいんですけど?)
健康診断の結果だってみるみる改善したし(本当に効果があるかは怪しいけどねぇ……たかがゲームでしょ?)
若い子たちをはじめ、色んな年代の人たちと交流できるようになったと。(どうせ、根暗なオタク君たちに決まってる)
そのゲームで知り合った、仲睦まじい老年のご夫婦と一緒に会話をしたり
(ハ! そんな人たちがダンスゲームなんてやるもんですか! パチンコ屋の間違いじゃ?)
若い人が企画した大会に出て、みんなで盛り上がるとかも楽しいらしく。(……もう絶句)
そうやって口八丁手八丁、私をだましにかかる夫。
ゲーセンなんて不良の巣窟、そこにいい歳した男が通うなんて言語道断!
浪費を増やすよりは断・然!健康的です。きっとすぐに慣れるでしょうよ、健康になりたい気持ちがあるなら。
ぴしゃりと言ってやりました。もうゲーセンなぞに出すお金なんかうちにはない。
……まったく、子供にいうような言葉を旦那に言う日が来るなんて。
やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???
もうちょっと『いい大人、分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。
赤っ恥旦那に、残念な思いです。
https://anond.hatelabo.jp/20191125162147
https://anond.hatelabo.jp/20191125162331の続き。
https://t.co/DYI6JBXn3X AV業界人だからこそこーいうのは赦せない。クズじゃんリ=ワァしかもトボけるのはホントくずだな(-_-;)— 太賀麻郎 (@taiga_asao) 2019年11月24日
例の件に関しましては真実が明らかになるまでノーコメントとさせて下さい
どうか被害者の方には言うに及ばず、自分自身にも誠実でいて欲しいと願います
そして何か事があると『だから男優は』『AV業界は』と一部が全部かのように関連付けてネットに垂れ流す方いますがそれはご勘弁いただきたいですわ— AV男優 大島丈 (@joe59681) 2019年11月24日
アップされた動画でも語られているが、AV業界に携わる人間だからこそ、本当にレイプするなど言語道断だというメッセージは共通している(むろんAV業界でなくても言語道断だが、言葉の綾だ)。
まさか浮気じゃないでしょうね、と厳しく問い詰めたら、白状しやがりました。
ゲーセン通いですって。はあ、もうね。呆れてモノも言えません。
これならまだ浮気の方がマシに感じるってもんですよ。
聞けば、私の知らない間に二年間(二年間も!!)通っていたらしい。
それで、毎回千円程度、多い時には千五百円くらい使って帰ってくるらしいと。
これには私も怒り心頭! そんなムダ金使う余裕なんてウチにはありません!
激昂する私に対して夫はバツの悪そうな顔をしながらも、どこかから書類をおずおず持ってきた。
そういえばめっきり渡して貰わなくなったと思ったら、こっそり隠していたらしい。
当時の診断結果には、内臓脂肪やらコレステロール値やらの正常値オーバーな結果と、「要観察」の文字。
それが現在に近づくにしたがって、見てわかるように正常値に戻っていく。
私にこの診断結果を見せるのが嫌だった夫は、自分で何とか運動して改善しようと考えた。
ただ運動といっても、ランニングなどは単調でつまらないし、ジムは会費がかかるので通わせてもらえない。
(そりゃあそうでしょう! ジムに行くだけで月何千円とんでいくことやら!)
あれなら昔やったこともあるし、楽しんで出来るだろうから継続性も見込める。
そんなきっかけでゲームをはじめたら、気付けばドハマりしてしまい。
最初は簡単な曲もやっとだったのが、今では難しい曲も出来るようになり。
世界で数十人しかできないような曲も出来るようになったと(いかにも嘘くさいんですけど?)
健康診断の結果だってみるみる改善したし(本当に効果があるかは怪しいけどねぇ……たかがゲームでしょ?)
若い子たちをはじめ、色んな年代の人たちと交流できるようになったと。(どうせ、根暗なオタク君たちに決まってる)
そのゲームで知り合った、仲睦まじい老年のご夫婦と一緒に会話をしたり
(ハ! そんな人たちがダンスゲームなんてやるもんですか! パチンコ屋の間違いじゃ?)
若い人が企画した大会に出て、みんなで盛り上がるとかも楽しいらしく。(……もう絶句)
そうやって口八丁手八丁、私をだましにかかる夫。
ゲーセンなんて不良の巣窟、そこにいい歳した男が通うなんて言語道断!
浪費を増やすよりは断・然!健康的です。きっとすぐに慣れるでしょうよ、健康になりたい気持ちがあるなら。
ぴしゃりと言ってやりました。もうゲーセンなぞに出すお金なんかうちにはない。
……まったく、子供にいうような言葉を旦那に言う日が来るなんて。
やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???
もうちょっと『いい大人、分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。
赤っ恥旦那に、残念な思いです。
僕を含めた世間の愚衆には理解出来ない対象を嗜好しているにも関わらず、ずば抜けた熱意と説得力を以ってそれを納得させてしまう変態がいる。
最近見かけた中では「子供用パジャマのカタログ写真で抜く」という変態の文章が極めて秀逸だった。8歳くらいがいい、男児と女児ならどちらかと言えば男児、外国人ではなく日本人、且つパジャマ。パジャマでなければ駄目。僕の拙い文章では再現出来ないが、画面越しにフリックする手が火傷しそうになるほど彼は熱く語っていた。ペドでもなくパジャマにも興味のない僕も、つい近所の西○屋に行ってチラシを貰って来たくなった。
好きな対象を熱く熱く熱苦しく語る変態はただでさえ素晴らしい。表現力が合わされば最高だ。そんな人々に出会うために僕は生きている。
いい変態は好きな物に対してまっすぐだ。まっすぐ故に人を傷付けたり犯罪行為に走るのは言語道断だが、そうでないまっすぐな変態からは美しさすら感じられる。
変態を誇りたがる連中のほとんどは自分にキャラ付けをしたいだけのエセ変態だ。偽者共は他者と張り合うために変態と名乗り、表立って下品な言葉を口にしたり自分がいかに変わった物を好きであるかを喧しく語りたがる。僕も下品な物言いこそ嫌いだが、増田にこんなことを書いてしまっている辺り、きっとエセ変態の一人なのだろう。
僕が本物だと感じた変態は、大抵少し後ろめたそうな雰囲気を纏っている。あるいは自分が変態という自覚をほとんど持っていない。後者はとても貴重な存在だ。世間の目に流されないまま、気付きすらしないまま、自然に、直向きに、魅力を感じた物を愛している。もしも周りにそんな変態がいたら、どうかそっとしておいて欲しい。少なくとも彼らの心を常識でへし折りに行くような真似だけはしないで欲しい。
「契約を交わす時点で、解約になった場合の返金額についての話をするべきなのか」
「うちで出しているのは解約を前提とした商品ではないから契約時に解約の話などもってのほか」と指摘されたところから私の中には疑問が浮かぶ。
私は商品を勧めて契約を交わしてほしい側に立っている。場合によっては商品は30万円を超える。私は法に明るくないので法的な力などはわからない。
この前提で。
基本的な流れとして、契約書作成の前に規約を読んでもらう。うち以外でも同じはず。A4で10ページ以上にも及ぶものが出てきて頭が痛くなるときもあるけど、うちはA4用紙2ページ分のみ。規約が長すぎて読む気が起きないお客も少なからず。そんな方が来た場合は「個人情報の取り扱いや解約時の運びなどが書かれていますのでお家に帰ってからでも一度目を通してください」と案内する。このふたつを”など”でくくらずに独立させたのは一番問題になりそうな箇所だから。
私が教育係から聞いたのだと「規約にはこういうことが書かれてて、個人情報関係と解約時の計算方法がここに載ってるから」。教えてくれる人が言うのなら、読み飛ばす人にもこれだけはここに載ってますと紹介したほうがいいな、と私が推測して言葉にしていた。
しかし、これが上の人にひっかかったみたい。
上の上の人から「契約時に解約に関する話をするなど言語道断」と話があったらしい。
他の人も「普段買い物するときに解約返品の話なんか全くしないでしょう?契約の時点で解約の話をすると”これってそんなに問題が多い商品なのか?”と勘違いされる」と言われた。
でもちょっと待ってほしい。
規約をあまり読まずに進もうとする人だろうが規約をしっかり読んでくれる人だろうが、解約の可能性は誰しもゼロではないのだから知らせておいて何がおかしいのか。
前者も、もしも解約しなければならなくなったときに情報が全くないと困るでしょう。
30万円もする商品を購入するのにプラスだけ与えて、潜在的なマイナスの話をしないのは一種の悪徳商法に近く思える。先立って「もし返金をお求めの場合はこういう計算ですので、くよくよせずに早いほうがお得ですよ」と伝えておかないと、消費者側が力というか、権限というか、これらをあまり知らないままサヨウナラってのは冷たすぎ?
あと家電量販店で電動シェーバーとかドライヤーのように1万円を下回るような商品でも購入時には「返品返金等ございましたらレシートと商品をお持ちのうえお越しください」って機械的に言うよね?
「量販店に陳列される商品は返品が多いのか?」なんて思う?「はいはいレシートとっときゃいいのね」くらいにしか捉えないよね。
規約読まなくても契約書に署名すると規約内容は全部読んだことにされるから恐ろしい。「だって署名してるよね」って言われたらもう北島康介。
こういうやり方嫌い。
これw
半裸でベッドの上から誘ってる相手を一切性的に見なかったら、後でどんな目に遭うか考えなくても分かるだろうにな。
ただ、女性が(性的に)見て欲しい時には言わなくても理解しろ、それ以外の時は見たら犯罪ってのは厳し過ぎるんだよね。二択しかないの? って言う。
女性の意志だけで男の視線を完璧にコントロールできると思ってるワケでもないだろうに、それを相手に求めるのは無茶だよ。
思春期男子なんか雌しべと雄しべだとかキューピー人形やベティちゃんでも興奮しちゃう時があるんだぜ?
巨乳絵を禁止したら次はスカート丈、髪の長さ、首筋、肌の露出…、際限なく続いて最後にはブルカや尼僧服になるかもしれないけど、それでも男子はシルエットで興奮する。
男ってそうなってるんだよ。これは本能だから、可哀想だと思った方がいい。
って言うか、生物として刺激って少ないと敏感に反応しやすくなるだけで、無反応は性欲がない状態なんだよ。それを求めるのは流石におかしいだろ? だから無理なんだって。誰も不愉快だったり卑猥だと感じない表現しかない世界なんて。
公共の場で卑猥だから花を飾るな、どれだけ暑くても小児は服を脱いではいけないし、ましてや幼児やヘレン・ケインをイラスト化するなんて言語道断だ!
なーんて社会になったら嫌だろ?
どの二次創作界隈にも『大手』だとか呼ばれる人がいると思う。絵師だったり文字書きだったり、そのジャンル及びカップリング内で人気のある作家が。大体そういう人って無意識にも囲いの方々が存在していて、発言力が強い。馬鹿強い。なんなんだって思うアレ。
色々あって整理したくなったのもあったので、ちょっと細々話させてもらう。
あれは今から約二年前? 三年前? なんかそれくらい。当時わたしは推しカプ(便宜上ABとする)というか受けちゃん、Bくんを主に創作していた。一部界隈で嫌われている総受け思考ってやつ。そんなBくん総受け界隈に身を置いて四年くらいが経っていた頃。ジャンルがジャンルだったので皆こっそりひっそり、ツイ垢には鍵必須だったり意味のわからん学級会とか横目に生きていた。この辺でどんなジャンルかわかる人は分かるかもしれないが明言はしないでおく。
界隈としては気持ちの悪いものだった。いやこれは主観なんだけど。狭い界隈だったせいか、大体みんな知り合い。フォロワーのフォロワーも監視目的でフォローして仲良くなろうとする人がいたりしてた。気持ち悪地獄かよって思いながらもBくんが好きでそこに座していた。そんな界隈で、四年もやってりゃそこそこ名は売れて。タイトルである大手さんとも仲良くはなくとも偶にネタツイに反応したりされたりで萌え語りはするくらいの仲だった。
話は本当に突然だった。ある日わたしは深く考えず女体化作品をあげた。弁明させて頂くと、わたしはそれより以前から女体化をよく好んで創作していたし、注意書きも載せたし、掲載はプライベッターだった。見ようと思わなきゃ見れないように配慮した。
次の日、スカイプとかよくする仲良しのフォロワーから、神妙そうに話がきた。
……????
何事?
本当に何事かと思った。ツイッターを確認するもそんな事は言っていない。聞けば、大手さんの裏垢(愚痴垢?)的なものが存在していて、フォロワーはその垢にフォローされていたそう。更によくよく話を聞けば、大手さんは自分の推し作家だけのTLを作る裏垢を作った、最近はそれが界隈の気に食わない人への愚痴垢になっている、と。まぁ好きにすりゃいい話だ。わたしの作品が気に食わなくて文句を言う。好きにしてくれ。だがしかし、問題はそこじゃない。それじゃない。
『晒す』、これが大問題。前述した通りひっそりこっそり鍵垢で、のジャンルである。晒しなんぞ言語道断で、ジャンルに身を置いているなら息をするよりわかっていなければならない事だった。冗談でも言っちゃいけない事がある、これは界隈としてはそういう言葉だった。
っっっっつーーーーかあの女キレ散らかしてた内容、Bくん(ちゃん?)の一人称が「俺」だったことだった。何? 曰く、俺とかいう女はこの世に存在しないと。まじで何?????? これに関しては未だに理解が出来ていない。
大手さんのキレ内容からどうしてわたしがキレられているのかという疑問は秒で解決した。だって前日女体化あげた女はわたしだけだったから。ついでに話を聞いてたフォロワーBも保身の為女体化作品を下げていた。
閑話休題。わたしはビビり散らした。そりゃもう。めっちゃ怖いから女体化作品は全て非公開にしたし、よく界隈が晒されている板とか見に行った。まだされてなかった。安心して、ツイッターに「諸事情あって一部作品を非公開にしました」と呟いた。ことを荒立てることもしたくなかったし、フォロワーの好意とはいえ裏垢の内容を間接的にも聞いてしまった罪悪感もあったから。これで済む話だと思ったんだわたしは。
まぁ済まんかったよな。草。
大手さんはその日の夜中、わたしが寝ている間に騒ぎ倒したらしい。「わたしの裏垢を晒しているやつがいる!」と。思い当たりがあるのめっちゃおもろいし後ろめたいこと、見られて都合が悪いことは鍵だろうが裏だろうがネットに流すなやと思った。つーかこれは晒しなんか?とも。だが、教えてくれたフォロワーがこれを気に病んだ。それはもう病みまくった。なんなら泣いてた。なんでそんなと思うくらい。
そう嘆くフォロワーに何を言えばいいんだ。知らん。お前のせいかもしれんが元凶は明らかわたしだったし。というかフォロワーBがわたしのせいでもあるから……とか言ってたのも意味わからん。お前のせいは欠片もないだろ。
この時点ではまだ界隈から消える気はなかった。でも荒れる界隈は居心地悪いしどうしようかな暫く休もうかなってくらい。
大手さん、言いはしないかったけど、内容横流ししたのがフォロワーのことだってわかってたと思う。(仲良いフォロワーが少なかったから、自ずと絞られる)だから大手さんは犯人探しがしたかったんじゃなかったんじゃないだろうかと。
今思うと、わたしのことが気に食わない大手さんは、これを機にフォロワーごと追放したかったんじゃないだろうか。界隈追放して楽しいわたしのための界隈! 的な……まぁ推測の域は出ないしあの女の考えることなんぞ欠片も理解したくないから分からなくていい。これだから古参厨は。
ザワつく界隈。犯人探しの始まるTL。溢れる大手さんへの擁護。件の内容も何も知らないくせに、大手さんが気に食わなかったと文句を言っただけでわらわらわらわら囲い出すフォロワー達。昨日○○(わたし)さんと○○(フォロワーB)さん、作品下げてなかった?もしかして……等々。砂糖に群がるアリかよきっつ。ゲロゲロ。
そんな周りの反応とかが追加され、わましは突然全部が嫌になった。大手さんがそんな訳分からんし晒されたと断言するソースも流さないのに、それを信じる囲いのフォロワー共も気に食わなかった。気持ち悪かったのだ、要するに。生理的に。
だからわたしは取りたくもねぇ責任を取るべく垢消しを断言した。作品はプライベッターもピクブラ(BL専門ピクシブ的なやつ)にあげたやつも全部下げると。こんなきっしょくわるい界隈なくなってしまえと言い捨てて消した。
今思えば、キレていたからといってこれはよくなかった。もっといい対応はあったかもしれないが、多分今でも同じことをする。多分わたしのこういう性格も、大手さんの勘に触ったんだろうなぁ。クソワロタ。
まぁこんなことがあった。これに関して、まぁ裏垢の内容を横流しされたりとこちら側にも非があったためにわたしは引退という形での責任しか取れなかった。これでわたしのせいじゃなかったら大手さんに殴りかかってた。ガチ。
ここまで読んだ方いるかしらんが、出来れば心に留めて置いて欲しい。発言力のあるオタクの言葉を鵜呑みにしないでくれ。この人好きだからこの人につく! はただの馬鹿な思考停止でしかないし、このプチ騒ぎに巻き込まれたフォロワーBは一年くらい病んでた。わたし性癖もド性癖だった女体化が二年くらいまともに書けなかった。
てきとうな思考停止で騒ぎ立てることで、画面向こうの誰かが傷つくことがある。キレた相手が大手に喧嘩売って大手を傷つける可能性がある。そういう当たり前の良識や考えを身につけてほしい。最近結構多い気がするんだ大手囲い。あれまじでキショいから。
今度わたしは別ジャンルで女体化本を出そうといま原稿に向き合っている。一ヶ月切った今原稿の恐怖に震えながら、あの女の呪縛に怒り狂いながら、書いている。思い出しては腹が立つが、最近は笑い話にしている。嘘。いや笑ってんじゃねぇぞこっちはまだ忘れてねぇからな。
これは完全に余談だが、突発的に垢消したせいでプライベッターの作品とかもろもろ手入れするため、後日人が少なそうな平日昼間に垢復活させたら、仲良かったフォロワーが「○○(わたし)さん、Bくんの話じゃない日常ツイートとか空リプとかいっぱいしてて嫌だったんだよね〜」とか呟いてた。今でも覚えている。あの、三分前の文字。
めっちゃ笑った。五分いっぱいは笑った。お前わたしと空リプしてたしわたしにクソリプ送ってきたしお前の方が日常ツイばっかやんけ。
なんか日常ツイか嫌とか言う女最近よく見るが図々しいにも程があることをきちんと理解してくれ。お前らも日常ツイとかソシャゲガチャ結果とか載せるだろ。なんでそれが生産者ってだけで制限されなきゃなんねぇんだROM専が自分の欲求の為だけに生産者に文句を言うんじゃねぇぞと。どうしてもそれが嫌なら黙って支部の更新待ちな。それくらいしてくれマジで。あと生産者の方は何でもかんでも鵜呑みにして病むな。
以上。
犯罪予告でもって他者の行為を威圧した人物が言語道断なのは言うまでもないとして。
キュレーターというのは作品の選定により展示の方向性を決めるという"表現"を行う立場と、他者の作品を預かるものとして個々の作品の表現者を守るという二つの立場を持つと考えられる。しかし、
・展示という"表現"のメッセージを正しく伝える作品選定、設営を行えず、本来の意図と異なる箇所に注目を集めてしまったこと
・「議論のきっかけを提供したかった」など責任回避の発言に終始し、企画者としての対話を放棄したこと
・権力からの攻撃にあっさりと与し、個々の作品の表現者を守る行動を一切とらなかったこと
結果として、企画者を信じて作品を預けた表現者を裏切り、企画者を信じて会場へ足を運ぼうとした観覧者を裏切り、企画者を信じて資金を託したスポンサーを裏切った。
「表現の不自由」を謳う展示を行うものとして、他者の表現の自由を最大限保護する準備を行わなければならなかったのに、それを怠った。
バス会社営業所内での敷地内撮影について、バス事業者とマニアのもめごとは、自分が知っているだけで今年に入って3件あった。自分が知らないだけでもっとあるのだろう。
1件目は四国の事業者、2件目は東北の事業者、3件目は中部地方の事業者で、3件目は本当かどうかわからないが、職員がマニアに殺虫剤を吹きかけたとマニア本人がツイートしている。もっとも、これはマニアの言い分なので、実際のところはどうかわからない。
マニアの方であればなんとなくわかっていると思うが、もしかしたらマニア以外の人が読むかもしれないので、ここでバス会社営業所での敷地内撮影について、どのようなものか述べたいと思う。
インターネットが普及する以前から、バス会社営業所の事務員から許可を得れば、マニアは敷地内で撮影ができるというところが多かったという。このダイアリーに書いている「敷地内撮影」はこのことを指す。以前はマニア個人の自己満足だったのだろうが、近年はインターネットの発達でマニア間同士の画像の載せ合い(=人よりいかに早く撮れたか)が盛んになり、Twitterなどでも敷地内撮影の画像をよく目にするようになった。
また、近年はバス会社のバスを貸し切り、マニアの参加者を募って各地の営業所に乗り込み、バス車両を順光になるように置いたうえで撮影するツアーが組まれることもある。ツアーと言ってもマニアが企画・参加者集めをしたうえでバス会社に申し込んでバスを貸し切っているので、個人的なツアーであり、バス会社主催ではない。敷地内撮影と区別するために、こちらのことは順光撮影会と呼びたい。
自分は営業所での敷地内撮影を検討・実行する際は、事前に以下のようなことを確認している。
③本社併設かどうか
④窓口があるかどうか
⑤田舎かどうか
①は大事だ。基本的に画像がネットにあがっていないところは、よほどの田舎でマニアが寄り付かないか、そもそも敷地内撮影が禁止されているか、突っ込み駐車で前から撮れないかのどれかだ。バスマニアは少ないとはいえ、よほどの田舎でもここ10年で撮影された画像がないところは、敷地内撮影は禁止されていると思っていいだろう。かといって、半年前に撮影された画像があったので、敷地内撮影の許可が下りるだろうと思って行ってみたら「うちはそういうのは禁止」と言われたところや、自分が撮影したあと、別のマニアが何かやらかして敷地内撮影になったらしいというところはあるが。また、基本的に許可は下りるが、マニア嫌いの事務員さんが点呼係という日だけは許可を出さないといった事例も聞いたことがある。
②については、やはりマニアがその1人しかいないような田舎か、その1人がバス会社の中の人、あるいは知的障害者でバス会社はネットに載せるなと注意しているが無視している(日本語が通じない)のどれかであることが多い。マニアが1人しかいないような田舎、あるいはその1人がバス会社の中の人であれば特段問題はないのだが、最後に述べたのは基本的に敷地内撮影は禁止されていると思った方がいいだろう。この件についてはのちほど言及する。
③は、本社併設の時点で敷地内撮影のハードルがあがる。本社併設でないところでもそうだが、敷地内撮影は、誰が敷地内撮影の許可を出したのか、何か起こったときどう責任を取るのかという難しい問題が付いてくる。偉い人がいるところは余計そういうところに細かいし、何より本社併設のところは営業所の規模が大きく、バスの出入りが多いため許可が降りにくい。以前田舎の本社併設のバス営業所を訪ねたとき、観光部の部長だという方が車両を案内しながら車庫内を一緒に回ってくれたことはあったが、そんなことはごくまれで、本社の人は基本的にマニアにはいいイメージはない。本社でなくてもそんな気がするが。
④だが、一般人向けに高速バスの乗車券を売っているところは、一般人が出入りしやすいため、マニアも受け入れてくれやすい。窓口がないところは、バス会社関係者以外の人が来ただけで身構えてしまうように感じる。また、敷地内撮影の帰りにお礼として回数券を買うと、意外とマニア向けのお話しをしてくれる(○○号車はもうすぐ廃車など)のだが、それがないところは結構マニアへの対応は厳しい印象だ。
実は⑤が一番重要だ。なぜなら、都会は敷地内撮影の基本的に許可が降りないからだ。南関東、名古屋、近畿など大都市圏は基本的に許可が降りない。既にインターネットに画像が上がることなどへの対策として一律に禁止しているからだろう。地方でも一律に禁止になっている事業者もあるほか、県庁所在地の営業所での敷地内撮影は禁止だが、車両が10台ほどの片田舎の営業所では敷地内撮影OKという事業者もあるらしい。
⑥は複数の事業者で取り入れられている。車両内に立ち入らないことなど注意事項が書かれた紙に住所や連絡先を記入し、宣誓書として残す。自分の経験だけで地方問わず6社くらいはあったと思う。うち1社は免許証のコピーをとられた。もちろんやましいことはないので、どんどんやってもらって構わない。どこもをこういったことをやっていただければいいのにと思う。
今度はバス事業者から見た敷地内撮影の許可を出すことのデメリットを書きたいと思う。
④一度ネットに画像が載せられると、どんどんマニアがやってくる
一番危険なのは①で、これが起こったら敷地内撮影は禁止になるだろう。②は心無いマニアが勝手に部品をもっていく可能性がある。もっとも、以前2社で残高がなくなったバスカードの束をお土産代わりに渡されたことはあったが…。③は事務員や運転手がマニアに聞かれたので善意で未公表情報をしゃべったが、それをマニアが勝手にネットに載せてしまうことだ。これはしゃべった事務員などが処罰されるので、本当にやめていただきたい。ただ、近年は中の人自らが会社非公認の個人のTwitterで廃車予定や新車導入といった情報を流している事例もあるが…。④は言葉の通りで、一度画像がネットに載ると「あの事業者は敷地内撮影の許可が出るんだ」と、マニアがやってくるようになるのだ。
それにしても、なぜもめごとが起こっているのだろう。原因はいくつかあるだろうし、何よりそれは当事者間でしかわからないことだ。しかし、ここであえていくつかの原因を推測したい。
1つ目は、「ネットに載せるなと言ったのに載せられた」である。バス会社において、ネットに載せられては困るものはいくつか存在すると言われている。どこまでを困るものに分類するのか、マニア間で長きにわたって論争しており、未だに結果は出ていないが、事故を起こしたバス車両などとされる。このほか、ネットへの画像掲載禁止が敷地内撮影の許可を出す条件とされることもある。
2つ目は、「マニアの無断立ち入り」である。これは言語道断だが、残念ながら時々ある。その中でも知的障害者によるものが多い。以前あるバス会社を訪問した際、運転手から「いつも勝手に入ってきて写真を撮るやつがいて、以前は注意していたのだが、知的障害者なので注意しても通じない」という話を聞いたことがある。この手の話は複数の事業者で聞いたことがある。正直、日本語が通じない知的障害者なので、対策のしようがない。しかし、バス会社からしたら知的障害者であろうがなかろうがマニアであることに変わりはないので、何か問題を起こした場合、ちゃんと敷地内撮影の許可を得ているマニアに迷惑がかかるので、無断立ち入りは本当にやめてほしい。知的障害者に向けてこれを書いたところで、読んでも理解できないのだろうが…。
3つ目は、「短いスパンで訪れる知的障害者に嫌気がさした」である。知的障害者は加減がわからないため、週に何度もやってくる。そのため、知的障害者に敷地内撮影の許可を出さないようにする。すると、無断立ち入りをするようになるのだ。あるいは、他のマニアが来ているときに知的障害者が来たり、運転手などから他のマニアが敷地内撮影できていることを聞いてしまったりすると、「なんで自分だけ入れないんだ」と知的障害者はパニックになってしまい、知的障害者と事務員との間でバトルになってしまう。先ほどあげた中部地方の件はこれに該当するような気がしてならない。
最近ではマニアがマニアを注意している事例もみられる。これ自体はいいことなのだが、その多くは順光撮影会ができなくなることを危惧しているのであり、本心からマニアのマナー向上を願っているわけではないのが実情だ。
個人的には、敷地内撮影に関するバス会社とマニアのもめごとの多くは、知的障害者が原因であると思っている。なぜなら、普通の人なら注意できることやものの限度が、知的障害者には実行・理解不能だからである。知的障害者であれば、注意事項を理解したとする宣誓書が書けないであろうから、宣誓書を書いたうえで敷地内撮影の許可を出す方式にすれば、多少は知的障害者を敷地内撮影させられないのではないかと思うが、それでも無断立ち入りの問題は解決できないであろう。
これらは難しい問題で、敷地内撮影を禁止すること以外に解決方法はないだろう。しかし、そうされると困るのはマニアである。それゆえ、マニアは注意して行動したい。
1 引っ張ってくれる男性が好き…私の好のみを先読みして楽しませて当たり前。
2 私の言う事が聞けない男性…器が小さい。
3 話し合いましょう…私の結論に向かって妥協しなさい、でも二人で決めたことよ。
5 家事…昼間どれだけ私が遊んでいようと、一緒にいる時間に私だけ家事をするものではない。
6 仕事…男性は家族を養うために絶対にしなければならないもの、女性は自分の生きがいのためにしてもいいし、したくなければしなくてもいいもの。
7 離婚…女性が相手に愛想つかしたら、慰謝料もらってするもの、男性が相手に愛想つかしたのなら慰謝料払ってするもの。
8 養育費…女性が子供を引き取ったら、相手が死のうが生きようが養育費を取る、逆の場合は払わないのがあたりまえ。
9 マザコン…男性が親孝行すると呼ばれるもの、女性の場合はそのまま親孝行。
10 趣味…男性の趣味はくだらない、女性の趣味は多いほど自分磨きができる。
11 家…結婚前に男性が家を買うなんて言語道断、女性が結婚前に買った家は人に貸して家賃は小遣いに。
12 保険…男性だけが負担して家族のためにかけるもの。なんなら保険金かけた後なら死んでくれた方がいい。
13 呼称…「お前」・「こいつ」呼ばわりしたら即離婚。男性→女性は「あなた」・「きみ」のどちらか。女性→男性は「あんた」・「お前」OK。基本は男・女性表現。
14 主婦…女性の仕事をしたくない人や就職できない人のためにあるもの。女性は男性社会に進出していいが、そのせいであぶれた男性が女性の主婦の特権を使ってはいけない。