2020-01-31

20歳超えてアニメを見るのはヤバイです。

アニメ小学生の時からにわかなりに好きで、狭く深く楽しんでいました。

好きになった作品を何回も何回も繰り返し見て、劇場作品は気に入れば映画館に通い詰める程度には好きでした。

でも二次創作が受け付けず、二次創作カップリングも無理、pixivも見たくない、コスプレなんて言語道断吐き気がするくらい嫌いです。なのでアニメおたくにはもともと向いてなかったんだと思います

から一歩引いてこれはアニメで絵だなーという意識で見ていました。

その意識ギャグアニメとか、振り切ったおバカアニメを見るときにはすごくいい方向に作用して、アニメってこんなもんでいいんだよ!という意識に繋がりました。

まあ最近アニメ自体受け付けられる範囲がかなり狭くなってきたんですけどね。

作り物の絵が動いているアニメという意識で見れば暇つぶしにちょうどいいのですが、最近アニメ特有キンキンとした声のみならず、普通に喋っているそこまでアニメ声ではない声までも受け付けなくなりました。

男性声優のわざとらしい作り声も気持ち悪く感じてしまます

もともと好きな声優さんは多いだけに自分の変化にショックを受けています

声が無理となると、だいたい半分は無理なのですからアニメに対するモチベーションは下がりっぱなしです。

それでも昔ハマったアニメ作業用にアマゾンプライムで垂れ流そうとすると、不必要なお色気シーンやリアリティのない描写いかにもセリフ!というような大げさなセリフ回し、ただ絵が動いて声優が演技しているだけの画面…全てが子供っぽく見えてしまうようになりました。

今はもうアニメオタクアニメオタクではない人なんてグラデーションになっているだけで、兼任オタクやら何やら…いろんな層が重なってパックリと分かれているようなものではないと感じます

そんな中で繰り広げられるアニメ漫画実写化に伴うキャスト叩き、芸能人声優に起用されただけで発狂するオタクたち…

今時アニメしか見ないで生きている筋金入りのアニメオタクって実在するんだとびっくりすると同時に生身の人間を平然と叩ける品性に何回もドン引きしています

人様が精魂込めて作った作品を消費して、作画ケチをつけるだけでは飽き足らず…。

事実小説より奇なりという言葉アニメオタクは知らないのでしょうか?

アニメを見るよりも実際に起きた事件事故物語の本を一冊読む方が私は楽しく感じます

アニメの中のアイドルの直筆はどこのおじさんおばさんお姉さんお兄さんが書いたものなんでしょうか。

服を着替えない汗をかかない髪が伸びないアニメキャラになぜそこまで熱中できるのかわかりません。

スポーツアニメアイドルアニメが最も理解できません。

私は動く絵になんでそんなに熱中していたのかもう忘れてしまいました。

やっぱり現実や、実写の方がよっぽど面白いです。

アドリブやほんの少しの表情の変化に魅せられるのが好きです。

アニメの本編より制作の裏話や監督の生い立ちやらエピソードの方が面白いです。

20歳はもう超えちゃったけどアニメから卒業できてよかった。

  • うんち

  • たんなる高二病やん

  • ここから民青と在特どっちに入るか興味あるな

  • 全文読んでないけど二十歳超えたらアニメを追うのもゲームすることも無駄な時間に感じるようになってストレスが溜まるからできなくなって悲しい

  • 20ならそれが普通 30越えたらまたハマる可能性ある

  • 29だけどアニオタ(復帰したのは24ぐらい)をやっている俺に対する冒涜だ

  • じゃあ次は増田なんかに関わってた自分やべぇ、ってことに気づく番ですね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん