はてなキーワード: miXiとは
(5)
2007年7月には宇野さんの本領が発揮されたと言っていい「老害化が進むオタク論壇の憂鬱」という記事をサイゾーにて執筆します。あらゆるオタク系評論家、批評家、ライターをブッタ斬るという挑発的な内容が業界人の間で話題に。
「藤津亮太の、毒にも薬にもならないちょうちん記事で、満足できる人っている?」
「ロック中年慰撫アニメ『エウレカセブン』。売れてないけど、大塚ギチや宮昌太郎に無理やり褒められています。」
「筆者に対して、元長柾木などのセカイ系エロゲー作家たちはブログで怒り狂っている。みっともない連中だ。」
批判された人たちはあまりに図星だったのか、mixiでこそこそと慰めあいます。
230 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2007/07/22(日) 10:36:43 ID:WbZ+FBXA
・中年ロックオヤジ(笑)おもわず大塚○チにメールしちゃった、
「俺達は中年ロックオヤジだってさwwwww」。いいね、中年ロックオヤジ(笑)
・コン○ニューと○トナアニメの仲が悪いってさあ~、俺オトナアニメの
ラノベ評論家のタニグチリウイチさんにも「もはや営業妨害に近い」と言われます。ついに宇野さんの芸風が認められました。良かったですね、宇野さん。
その後、宇野さんは順調に「ゼロ年代の想像力」の連載で2ちゃんねるやはてなダイアリーにおいて賛否両論を巻き起こし続けます。批判対象の東浩紀とも急接近し、一緒にお酒を飲んだりラジオをやったりします。東さんは「下の世代からこういう人が出てきて嬉しい」「ポジション的に応援したい」と好意的で宇野さんも「どちらかと言ったら僕は東派なんですよね」と転向宣言とも取れる発言。ギャラリーから「なに仲良くなってんの?」と呆れられます。
しかし、2008年4月。つまり今ですね。宇野さんの「“ナンパ師”でも“ギャルゲーマー”でもない、第三の道を!――『小さな成熟』をめぐって」を発表します。それに対して東さんはブログでこういう風に反応します。
・批評や現代思想の読者の中心が性愛コンプレックスで動員されている連中だ、という状況認識がおかしい。
ここにきてまた東VS宇野の対立が強くなってきました! 今後、この構造はどうなっていくんでしょうか? 非常に楽しみです。個人的には宇野さんと同年代でまったく正反対の「生きる『動物化するポストモダン』」とまで言われる佐藤心さん(現在行方不明)と対決すると面白いんじゃないかなぁ、と思うのですが……。佐藤さんのカムバックはないんですかね。
偶然同い年(17歳)だということも要因だろう、彼話していくうちに仲良くなり、俺たちは意気投合しリアルでも頻繁に遊ぶ仲になっていた
彼女が高校を中退したときは本気で励ましたし、彼女にクズな彼氏ができた時は本気で相談に乗った
俺が大学を留年したとき彼女はからかいながらも励ましてくれたし、俺に良い彼女ができた時は適切なアドバイスをくれたし、彼女と別れたときはただ隣に居てくれた
だが、それも今年までの話だ
思い返せば、むしろなぜ今まで好きになってなかったが不思議だった
こんなに俺の事を知っている女性なんて、こいつ以外にいるわけがない
悩んだ。そして、身を引くことにした
「俺、お前の事好きみたいなんだよ。苦しいからもう会わない」
率直にそう言った。彼女は驚いたようだったが、流石にこれだけ付き合ってきた仲だ、冗談ではないと一瞬で見抜いたようだった
彼女はフッと笑ってこういった
「わかった。バイバイ」
そういうものわかりのいいところが好きなんだよ
「じゃ、友達としては終わりね。私もお前の事好きだから付き合おうな」
……。
ということで今年から付き合うことになり、俺の女友達は友達の資格を失った。
付き合ってることを除けば、俺達の関係は何も変わらない
ただ幸せさが数倍になったという報告は、ここにおいておこうと思う
転職活動でストレスが溜まっているので備忘録、愚痴吐きとして。
* 言うまでもなくクソなので行く価値なし。
* 見分け方はみんな知ってるだろうし割愛する。まあ勤務地は東京23区内とか書いてあったら香ばしいですよね?鼻腔に入ってこないで欲しいよな。
* 「多彩な案件を経験」したければ派遣免許取ってちゃんとやってる会社に行きます。違法スレスレの人材屋を選ぶメリットあるか?
* こういうクソを紹介してくる無能な転職エージェントは生まれてきたことを後悔するほど苦しんでから死んで欲しいものである。SESには興味ないって言っただろうクソが。
* ただ連中は節操なく人を採りまくるので、万が一の滑り止めとして一応受けておく選択肢はある。もちろんその際は次の次の転職先を探す必要があるので本当に最終手段である。
* 判断に迷うのは受託や自社開発とSES両方やってるパターン。SESという後ろ暗い商売で儲けていることに罪悪感を感じていて、真っ当な道に進みたいと思っているのかもしれない。人売り人材屋にしては比較的良心的な可能性はある。少なくとも首までどっぷり商流に漬かってるクズよりはマシである可能性が微粒子レベルで存在している。黒いSESか灰色のSESかを面接などで見極めるのも場合によってはアリ。
* でもやっぱ関わりたくないよな。SES企業の営業は前世でどんな罪を犯したんだろう。あんな仕事をして生き恥を晒しってるってことはよっぽどの大罪だと思うんだけど。
* これマジ?2019年にもなってそんなWebサイトで大丈夫?客来るの?という企業はたまにいる。社長の頭にウジでも湧いてんのかな。
* 感性が10年くらい前で止まってる。まだ人生半ばなのにもう死体みたいな顔してるジジイしかいないか、自分のところのWebサイトすらメンテできないほど余裕がないか、それか経営陣が自社サイトの重要性を理解していないアホなのか。なんにせよ地雷。
* 「今風にしようとしてるけどダサい」というパターンもある。Web系の企業じゃなければまあ仕方ない面もあるが、もしWeb系の企業ならデザインセンスがないというのはわりと痛い。デザインセンス無いくせにWebデザインの受託とかやってるならもう本物のアホだ。人に売る前にまず自前のクソみたいなWebサイトをどうにかしろ。私たちは楽天市場をデザインした間抜け野郎の親戚です、なんてアピールしてどうすんだよ客来ねえぞ。
* そもそも企業のイメージや信頼に直結するWebサイトがちゃんとしてない時点で色々アレな企業なのでは、という疑念が湧く。
* また、ちゃんと今風で問題のないデザインだけどダサいと感じる場合もある。これはこれでその企業の文化とあなたの感性が合わない可能性が高い。どっちにしても避けたほうが良い。
* 一度しか見たことないけど、その昔モバイルで表示が崩れるWeb制作会社がおったのじゃ…。
* デザインの方は「感性が合わないだけ」という逃げ道があったがはっきり言ってこっちは救いがない。技術屋が技術力のなさを晒したらもうおしまいでしょう。
* バカを見てると頭が痛くなるんだよ勘弁してくれ。
* みなし残業自体の是非は判断が分かれるところだが、とりあえずここでは少なければOKとしたい。そうしないと選択肢が大きく減ることになるからだ。
* といってもみなし残業なんてやってないに越したことはない。こんなのは給与を額面だけ高く見せつつ人件費を抑えたいセコいやつらのやることだ。その企業が儲かっていないか、あるいは社員から1円でも搾り取ろうとしている証拠である。
* 個人的には20時間とか30時間ならまあ仕方なし、40時間を越えると黄色信号、と判断している。この辺の基準は人によって変わるだろう。
* 過去に「60時間分の固定残業費を含む」とか書いてる間抜け野郎がいた。新卒の初任給22万は残業代を引くとほぼ最低賃金である。スタバでバイトでもしていたほうが時間あたりの給与は上なのだ。アホか、と思い僕はそっとタブを閉じた。
* こういうクソの山を紹介してくる転職エージェントはぜひ生まれてきたことを後悔するほど苦しんでから死んで欲しいものである。
* 起業なんて所詮は金儲けの手段。やってることはただの技術屋。だとしても、なんやかんやで思想というのは重要だ。企業は生き物なのだから。
* 果たして思想もセンスも持ち合わせていない経営者に人が付いていくだろうか?教養のない実務家が求心力を持ち得るか?答えはノーだ。
* この辺は人によって考え方は変わるかもしれない。少なくとも筆者は避けます。人はパンのみで生きるにあらず、というあの古い言葉を信じているからです。
* 意識高く見せようとしているけど薄っぺらさを隠せてない企業は多い。学のない経営者ってのは悲惨なもんですね。労働法も経営者は守ってくれないしな。
* こういう間抜け野郎に騙されないためにも人には教養というやつが必要なのだ。
* Webサイトに代表挨拶とかありますよね、そこに経営者の顔写真が載ってるやつ、よくありますよね。そいつの顔をよく見てみましょう。うわぁこいつキモいなとか、うわぁこいつ悪そうだなとか思ったらやめといた方が良い。人を顔で判断してはならない、なんてのは綺麗事である。
* 人柄は顔に出るんだ。だからおまえに備わった直感という名の経験知を信じろ。
* 魅力のない人間には魅力のない人間しか集まって来ない。だから経営者に魅力のない企業は社員にも魅力がない可能性が高い。高いエロティック・キャピタルを持った人間は相応の場所に行くものである。
* ああいう経営者ってアホづら晒して恥ずかしくないのかな。自分だったらもう街歩けなくなると思うんだけど。まあ経営者って人種は恥知らずだからな。
* もちろんこれは顔が良いか悪いかというような話ではない。顔に滲み出る人柄の話である。
* 体は食べたもので出来ている。しかし顔を形作るのはその人間の魂の総体なのだ。
* 顧客が第一ということはつまりそう、分かりますよね。従業員は二の次なのです。
* まあ、ありがちな売り文句ではあるのでこの文言があったら即黒、というほどのもんではないと思う。見極めよう。
* ただ、こんなことを書いてしまう企業にセンスがないことに変わりはない。この言葉が優秀な求職者を遠ざけるマジックワードであることに気付いていないのだから。まあ採用担当が間抜け野郎なだけかもしれないし多少はね?
* 顧客第一と言うのなら、では貴社にとって株主は何番目なんですか?などという質問をして採用担当を困らせるのはやめよう。
* でも気になるよな。こういうこと言ってる企業にとって株主って何番目なんだろう。株主を差し置いて顧客第一とはけしからん!とか怒られたりしないのかな。
* 正直これ重要だと思うんだけどなんでこんな下の方に来たんだ。
* 上で書いた兆候からある程度探れるもんだとは思う。Webサイトのデザインがあからさまに古かったりしたら使ってる技術も古い可能性が高いよな。URLが「〜〜〜top.php」だったりしたらヤバそうだよな。
* その企業が自社でWebサービス展開してるなら一度は見ておこう。デザインやUI、URLパラーメタなどから読み取れる情報は多い。
* まあどの程度これが問題になるかは人によるか。個人的にはこういうのは大嫌いです。
* 人売りSESじゃなかったとしてSIerと関わってるならやめた方がいい。SIerなんてろくなもんじゃない。奴らと仕事をするくらいならいま話題のマナー講師にでもなった方がまだマシだね。
* まあ本当に大手企業と直で取引してるなら良いと思う。見極めるべきか。取引先以外にアピールポイントがない感じだとアレだけど。
* エンジニアにとっては取引先なんかよりも、自社内にどんな開発環境があるか、どんな仕事ができるか、技術力を磨けるか、ってところの方が重要じゃないですかね?人によるかな?どうなんだろう。
* 即アウト、というほどのもんではないけど、まあセンスないよね
* アイコンはともかく、画像があからさまにフリー素材ってのは期待値を下げる要因になりはしても上げる要因にはなり得ない。
* でかでかと貼られたぱくたその写真素材は、「弊社は自前で素材を用意することもできなければ有料の素材を買う金銭的余裕もございません」と高らかに宣言している。
* ぱくたそ自体は良いサービスです。こんなクソ記事で名前出しちゃってゴメンな。
* なんの罪もない労働者に生き恥を晒させるクズだと思うんだけど、どうなんでしょうね。人によるのかな?
* そこそこのブランドがある企業ならともかく、無名の零細企業に自分の顔写真が晒されるとかCIAが開発した新手の拷問手法か何かか?
* この新しい拷問は、クソみたいなサイトデザインと合わさることでより強い効力を発揮することが知られている。
* 明確な地雷の兆候が見えない会社なのにこう感じるのだとしたら、それは「合わない」ということだ
* こういう嗅覚は案外バカにならない。あなたは識閾下で何かしら良からぬものがあると感じているのに、ただそれを言語化できていないのだ。
* 仮にこれが勘違いだとしても働きたいと思えない会社に面接行くのしんどいしね。
以上。
あーすっきりした。
ここおかしいだろとか、なんでこれがないの?とかあったら突っ込んでください。今後の転職活動の参考にします。後半雑になったのは自覚してる。
増田に嫌われる語りたがりの女オタクだからめちゃくちゃ長くてごめんな。
私が中学生、高校生のころは今ほどSNSは発展していなかった。
当時はmixi全盛期で、一応アカウントを持っていないではなかったが、当時好きだった映画と俳優のコミュニティに入っていた程度で、そんなに使っていなかった。
ということは、基本的に周りにいるのは同じ世代の子たちだけということになる。
私の高校はバイト禁止だったし、高校生はバイトしないのが当たり前で、するひとは特殊な事情があるか、学校まじめに行く気のない人、というのが学校の常識だった。
みんなそれが当然だと思っていたので隠れてバイトするような人もおらず、使えるお金はお年玉とお小遣いだけ。携帯の有料会員みたいなのもせいぜい「二つまで」とか決められてる。
要するに、みんながだいたい同じくらいお金持ってなかった。
当時はあるバンドが好きだったのだが、みんなFCの年会費払って、頑張ってお金ためて年に2回くらいライブに行くのでいっぱいいっぱいだった。
10000円もする初回限定版のアルバムが買えなくて泣く泣く3000円の通常版を買ったけど、周りの子も買ったのは3000円だった。みんなお金がないから。
欲しかったものはみんな持ってなかったし、行きたかったところに行けなかった。
だから誰もその『持っていないもの』の話をすることがなかったので、私の世界では『私の買えなかったもの』は『存在しなかったもの』にできた。
もしこのとき、自分だけお金がなくて全然買えなくて、でも周りの友達はみんな好きなものを買っていた、なんてことがあったとしたら、正直私は相当ひねくれ拗ねていただろうなと思う。
私も限定盤ほしい。私もリリイベ行きたかった、そういう感じで。
面白かったよとか言われたらなお妬んでいたに違いない。
学校という狭く似たような立場・環境の人間ばかりが集まるところなら気にしないでいられた。みんな持ってないのは同じだから。
でも、SNSに年齢と財布、在住地は関係ない。高校生とアラフォーが話すこともあるし、社長の嫁と知り合う奨学生だっているし、都民と離島住まいも仲良くなれる。
「ほしいけどこんなの買えるのお金持ちだけだなー」って思っていたものをバンバカ片っ端から買いまくる社会人のお姉さまの投稿を毎日見ることになる。
社会人になった今は趣味のために10000くらい平気で出せるけど、3000円で必死になっていた当時の私にはそんな感覚分かりゃしない。
自分が一回しか行けなかったツアーで全通する人がいる。何万もするコラボ商品を持ってるひとがいる。
大人になった今だから、働いて稼いでるんだしそんなのは当たり前のことで、羨んだりしたって仕方ない。東京に住んでないのが悪い、って思えるけど、高校生だった自分にそんな割り切り方ができるかっていうと、絶対無理だと思う。
「そりゃそうだろうけどでも悔しい」って思う。
推しが「バースデーイベやります!」とか告知してやったー絶対行く行く!たのしみ!って思ってツイート詳細見ると「また東京ばっかりでずるい」というリプライがついているのを見る。
ときどき地方でイベントをやったら「いつも東京のひとはたくさん行ってるんだから地方勢に譲れ自重しろ」みたいなのが拡散希望とかいってツイートされる。
好きなもの欲しいものにお金を払えるようになって、好きなところへ行けるようになった社会人の身では地獄のような民度だなと思う。
でも、ふと自分の過去を考えてみると、確かに「金を出さない奴が悪い」んだけど、それはそうって分かってても「私も行きたいのにずるい」って思っちゃうだろうなと。さすがに公式には言わないけど。
だからたぶん、そういうリプライを送っているひとたちは、「みんなは持ってるのに私だけ買えなかった」IFの高校生の私みたいなもんなのだと思う。
高校生のころの私の世界は小さかったから「みんな」はせいぜい同学年くらいのもんだったけど、今の高校生の「みんな」はたぶんファン全員なんだろう。
実際は「みんなが持ってる」わけじゃないだろうけど、欲しかった人間からしたらどうしても持ってるひとのほうが目に付く。
このSNS時代、努力が伴っているいないに関わらず、自分より良い環境にいる人間を簡単に見ることができてしまう。それって結構しんどいと思う。
私もそういう風に思われているんだろう。東京に住んでるのでイベントとか行きやすいし。
よく関東民が言う「〇〇(地名)が来い」みたいな冗談が地方民にはすごい腹立つみたいな、そういうのもこれだよね。
とはいえ今の私の立場からしたら「また東京かよ…」とか言ってる奴には当たり前だろじゃあ地方で埋まんのかよって思うし、「また有料かよ」とか言ってるの見たら「慈善事業じゃねえんだよ」って思うから、そういう文句つけてるのが見えちゃうのも結構嫌なものがある。
私は推し活のために東京に引っ越したし、行けるものは行くし買えるものは買う。全部自分がそうしたいから頑張ってる。
どうあがいたって変えようのないことなので解決したいとかそういうことは全く思ってない。
ただ、私が子供だった時代にこういう世界が広がるツールがなくてよかったなと本当に思う。しかもインスタ入れてるのが当たり前、みたいな感じで何もしないわけにもいかないし。私なら絶対心穏やかにいられなかった。嫌な意見だって見ること絶対増えてると思うし。
今なら「給料が低いから転職しよう」「地方だと不便だから首都圏に引っ越そう」っていう選択肢が大変とはいえとれる。それをやらないで文句を言うのは格好悪い。
以前、Web上のコミュニティサービスの運営に関わっていたことがあります(当該サービスは、かなり前に廃止済み)。
ダイレクトメッセージの機能もあるサービスで、そうすると違法な用途に使う輩が出てくるわけで。
で「捜査関係事項照会書」がちょくちょく舞い込むようになるわけです。
どう対応してたかというと、迷いなく要求された情報を開示しておりました。
ちなみに、プライバシーポリシーの「個人情報の第三者への提供」の規定はmixiとかと同等な感じ
(中略)
4. 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
・どういったサービスなのか
を電話してくることが多かったのだけど、そのうちの御一方が
「なるべく早めに開示していただけると助かります。もし開示を拒絶されたりしますと、捜査令状が出ましてサーバ機器を押収することも有り得ますので、ご協力をお願いします」
と言ってまして。
サーバ機器が押収されると当然サービスも提供できなくなるわけですが、公的機関がその間の損失を補填してくれる訳もなく。
(ちなみに電話してきた担当者の方々は、みなさん腰が低くて高圧的な人は皆無でした)
「捜査令状を出させろ!」と噴き上がってる人がいますが、照会書の段階で拒絶すると捜査上の証拠保全を目的としてサービスの一時停止に追い込まれる可能性もあるわけですね(現実的には、CCCの規模のサービスを全停止って事は無いと思いますが)。
なので、CCCが個人情報保護方針を改訂して情報提供を明確にするという対応を取ったのは、別におかしくも何とも無いと思う次第です。
ベスト3
ホント最高。
最近買った。これでフェリのスキンを買ったらクリスマスメーテラとクリスマスヤイア両方でた。
ただ、グラブルあまり最近やってないからiTunesカード3000円分には敵わないかな。
ただそれ以外特にめぼしいものがでなかったのが辛い。でもこの時でたルシファーが今年獣神化したのでOKです。
ワースト3
クソ。グラブルやめたわカスが。一応貯めてた石と合わせてあと2万円分合わせたら天井だったけど、これうまいこと載せられてるなとおもってやめた。
今年の4月のモンストの新天使実装ラッシュで。ラミエルとカマエルとメタトロンは引けたけどサンダルフォンが全く引けず。
モンストももう終わり。限定キャラで集金しようとしすぎ。5年もやってんだから当たり前かもしれないけど、アホみたいに開催してるリアイベ控えろよっていつも思う。
まぁ、mixiというかXFLAGはモンスト終わったらなにもないもんな。
ドラガリアロストに期待していれたらこれだよ。ほんとサイゲのゲームは怖い。任天堂もいるから大丈夫だとおもったらこれ。
もう、金輪際サイゲのゲームはやらない。ウマ娘も、出来が良ければやるかもしれないけど、もうやらねぇからな、覚えとけよ、サイゲ。
就職してしばらく経ち、自分含め友達もSNSをあんまりやらなくなったので、趣味垢以外のアカウントを消し、SNSを介してのリアルの友達付き合いが無くなって約一年程経過してふと思った
全然交友関係変わらないし、遊びに行くにしても普通にLINEとかで連絡取れるから全く生活に影響ない
当時ツイート(もしくはつぶやきとか投稿)してた内容は「昼飯なう」とか「起床」とかクッッソどうでもいい情報を10〜20/日ツイートしてたし、それに対して50人↓(SNS開くたびに多分常駐してたリアルな友達の数)とイイねとかクソリプ飛ばし合ってた
今思えば物理的な地理や社会的な立場の関係で会うことのできない人の発言や意思に触れれるのがSNS(もしくはクリエイターなら自身の作品やイベントの告知の為)の利点なのに、なんで当時は電話番号も家の場所も知ってる友達としか交流してなかったんだろうって疑問に思う
サイト | 主なユーザー層 |
---|---|
おっさんの見本市。 | |
mixi | 廃墟。 |
色々だけど全体的にイキリオタクが多い。 | |
キラキラ女子とステマ業者が入り乱れてる。 | |
ヤフコメ | 右寄りのバカ。圧倒的に年寄りばかり。加齢臭で鼻がやられる。 |
はてブ | 斜に構えたバカ。氷河期負け組が多い。有害。 |
5ch(2ch) | しばらく見ないうちに広告だらけになっていた。人いなそう。 |
発言小町 | 上流階級奥様が集まる。夫の平均年収は2,000万円。 |
ホスラブ | 客が邪魔。 |
爆サイ | 言わずと知れたB層向けサイト。民俗学・社会心理学の研究者必見の優良サンプルが満載。 |
youtubeコメント欄 | 地獄。ネット文化の移り変わりが一番見えるかも知れない。 |
再考・『涼宮ハルヒの憂鬱』のどこが新しかったのか - シロクマの屑籠
p_shirokuma氏に記憶を刺激されたので、『涼宮ハルヒ』シリーズのいちファンとして、個人的にも振り返ってみたいと思う。
大ヒットした作品には「総決算」タイプと「新開発」タイプがあると考えている。
すなわち、過去の流行を上手くまとめたものと、新しい流行を提示するものである。
80年代・90年代のジュブナイルSFや超能力ものをベースに、
きわめて表面的かつ類型的な萌え要素を配置したものが『ハルヒ』である。
西尾維新のように、萌えを理解した上で過去の作品を換骨奪胎するのではなく、
ベタに古いものをやりたいので萌えをまぶして新しくみせかけた、といった印象を受ける。
Web小説でVRMMOものを流行させた『ソードアート・オンライン』などと比較すると、
『ハルヒ』はヒットの規模のわりにフォロワーの少ない作品と言っていいだろう。
ライトノベルの「萌え化」「学園ラブコメブーム」の原因とみなされることもあるが、
『ハルヒ』の大ヒット以前からMF文庫Jなどにはその傾向が見られたし、
直接的には2000年代前半に全盛期を迎えていたエロゲの影響のほうが大きい。
ちなみに『ハルヒ』フォロワーなら『いでおろーぐ!』がオススメだ。
難しい問題だ。
アニメ化前から巻割10万部を突破しており、これは当時の出版状況からしてもヒットではあったが、飛び抜けた大ヒットだったとは言い難い。
「スニーカー文庫のエース格」とは言えても、「業界を代表するエース」ではない、といった感じか。
第一巻の『憂鬱』は話題になったものの、『溜息』『退屈』がいまいちだったため、作品評価としては賛否が入り交じる状態。
『憂鬱』は当時の2chの人気投票で21位(そのときの1位は『撲殺天使ドクロちゃん』、2位は『バッカーノ!』)。
『消失』は同じく2chの人気投票で6位(1位は『ALL YOU NEED IS KILL』)であった。
ただし、2004年11月発売の『このライトノベルがすごい!2005』で『ハルヒ』は1位を獲得しており、
(この結果は少々の驚きをもって迎えられたと記憶しているが)やはり一定の人気は獲得していたことがうかがえる。
勘違いされることが多いが、アニメ『ハルヒ』放送時(2006年4月〜7月)には、まだニコニコ動画(2006年12月12日〜)は存在しない。
「ニコ動によってヒットしたアニメ」を考えるなら『らき☆すた』(2007年4月〜9月)のほうが適当だろう。
『ハルヒ』の場合、本編を動画サイトで視聴するというよりも、「ネットで話題になったシーンだけを確認する」という使い方がまだ多かったのではないか。
当時のYouTubeでは、動画の長さに10分の制限が設けられていたことも考慮したい。
(このあたりは個人的にYouTubeを敬遠していたという理由もあり、実際には本編をまるごとYouTubeで観ていた人も多いかもしれない…)
その視聴体験をみんなで「共有」したという点については、ニコ動(のコメント機能)の果たした役割は大きいと考える。
2006年といえば、我らが梅田望夫の『ウェブ進化論』が発売された年で、「Web2.0」ブームの真っ盛りである。
はてなダイアリーが2003年1月。livedoor Blogが2003年11月。アメーバブログが2004年9月。FC2ブログが2004年10月。Yahoo!ブログが2005年1月。
2004年ごろのブログブームを経て、2006年にはすっかり普及しており、オタクたちも盛んに長文を書き散らしていた。
「カトゆー家断絶」「かーずSP」「ゴルゴ31」に代表される個人ニュースサイトが、それを拾って拡散してくれるサイクルがあった。
また、いわゆる「2chまとめブログ」も2005年ごろから増加しており、考察や話題の拡散を手伝うこととなった。
(ただし現在有名な「やらおん!(今日もやられやく)」「はちま起稿」「オレ的ゲーム速報@刃」などが台頭してくるのは2007年以降である)
ついでに2005年2月には「はてなブックマーク」も開始している。「mixi」のブームも2005年くらいか。
ちょうど『ハルヒ』の放送直前に、これらのツールが出揃ったわけである。
アニメ『ハルヒ』のヒットに最も貢献したのが京アニの超絶作画だったことは疑うべくもない。
自主制作映画を完璧に再現した第一話、EDでの滑らかなダンス、『射手座の日』の艦隊戦、『ライブアライブ』における楽器演奏。
時系列シャッフルや公式サイトの作り込みなどと併せて、とにかく話題性が抜群に高かった。
2006年の『ハルヒ』、2007年の『らき☆すた』、2009年の『けいおん!』で京アニブランドが確立されて以降は、
他のアニメでも異常に作画のクオリティがアップしていったことだし、
やはりアニメ『ハルヒ』の特徴を挙げるならキャラデザよりは作画だと思う。
アニソンあるいはキャラソンについては、2005年のアニメ『ネギま』の主題歌『ハッピーマテリアル』の影響が最大で、
『ハルヒ』の「ハレ晴レユカイをオリコン1位にしよう」などはその後追いにすぎないという印象が強い。
ただ、『けいおん!』をはじめとして「作中で歌われるキャラソン」が増加したことについては、
『ハルヒ』のそれが売れた影響は大きいのだろうな。
1997年にアニメ『スレイヤーズ』のテレビ放送が終わり、そのブームが落ち着きを見せて以降、
世間的な注目度でいえば「谷間」の時期を迎えたライトノベルが再び注目を集めるようになったのは、
2004年に相次いで発売された『ライトノベル完全読本』『このライトノベルがすごい!』などの「解説本」がきっかけとされる。
それを追うようにアニメ化も増加し、2004年に3本しかなかったラノベ原作アニメは、2005年に8本、2006年には18本にまで膨れ上がった。
つまり、『ハルヒ』の大ヒットはアフターバーナーのようなもので、ラノベブームの「きっかけ」そのものではなかった。
とはいえ『ハルヒ』によってラノベブームが一気に拡大したこともまた事実である。
あとはSF設定によってファンによる考察がはかどったというくらいだろう。
やはり外的な要因に求めるべきだと思う。
京アニの台頭、キャラソンの増加、動画サイトの登場、ブログの普及、ラノベへの注目…
これらがちょうど上手いタイミングで噛み合ったからこその流行だったと言えるのではないか。
あ、『ハルヒ』の流行が終息したのは「エンドレスエイト」のせい。
これだけは間違いない。
どこの大型掲示板見てみても、はてぶも増田も他のSNSを見てもそうだが
悪質ユーザーは必ずといっていいほどマウントを取ることに必死になってる。
例えば増田だと、言及で煽りを入れてしまえばそれで優越感に浸れるようだ。
その上でやり合いが始まると、まずマウントを取るという行動から始まる。
正論をぶち当てて取るのではなく、とりあえず煽る、罵詈雑言・誹謗中傷を繰り返すことによって
相手を逆なでる事に集中してそいつに釣られたらマウント取り終了という流れらしい。
悪質ユーザーは、どんなに他人を傷つけようとも、相手をこき下ろすことによって喜びを得る事に惜しまない。
昔から、悪意の塊がネット上を徘徊するのはあったことだが、相手の特定は簡単で下手すれば1時間もかからずに割り出される頃があった。
今は多くのヒントを集める必要もあって、一部の目立ちたがり屋は自滅するように情報を置いているので悪意のユーザーもよっぽどだと
それらを元に割り出される事もあるが、やはり匿名性が高い部分もあるためになかなか割り出しが難しい。
いくつもの段階を踏んでIP開示などにより本人の割り出しをする方法もあるが、
これも手間がかかるし、何より警察も運営も協力的ではないのでどうにも面倒だ。
運営に伝えた所で、大したこともせず最終的には「スルーしてください」と運営としての管理を放棄するか、
とはいっても、悪意のユーザー関連は私の知り合いが問い合わせをしたという程度の内容しかしらないが。
SNSで有名所だとTwitterだが、あそこは悪質なユーザーが悪質な通報を行い、巻き添え凍結などを食らうこともあって
私が知りうる限りで、それなりに管理効果を発揮していたのはmixiぐらいだった。
pixivは自社の汚点すら拭えていないので論外。
というか、悪質な絵描きの理不尽な嫌がらせすら対応しなかった経緯がある。
インスタは、ユーザーが悪質すぎて運営がもう管理しきれない模様。
そりゃそうだ、インスタ映えという謎の目立ちたがり行為で悪質というか馬鹿としかいいようのないユーザーを
なんとかしようにも、してもしても湧いて出てくるのだからどうしようもない。
こうやって見ると、大体が運営が管理しきれてないで放置する管理放棄が問題にも見える。
マウント取りの悪質ユーザーは、存在だけで平和的に利用したい人にとっての害悪にしかならないが、
それに対しての対応が出来ていない。
増田に至っては、おそらく言及で誹謗中傷をしてくるのを全て削除していったら、
2割…いや3割残ったら良いほうではないだろうか。
3割程度の閲覧で済むのならば、もしかしたら実のある内容の増田日記が見つかるかもしれない。
大抵の日記は実があっても悪意の言及でどんどん流されてしまう。
あれらは運営が管理らしい管理をせず放置しているから、何をやっても良いと思いこんでいる。
増田で悪意の言及が繁殖したのは、運営の管理機能が効果を出していない事が一番の問題だろう。
管理ができず、放置するくらいなら管理できないとはっきりと認識して即座に終了させなければ、駄目だ。
http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=5195
今をときめく話題の実力派Vtuberをこれほど揃えてののど自慢企画、天下のNHKならではと思います!
四天王の3人がそろい踏みなことも楽しみですし!JK組がどんな曲を歌うのかも気になりますし!実力派の富士葵、ときのそら、YuNiが大舞台でどこまで魅せてくれるのか、ヒメヒナがどう暴れてくれるのか、
もうすっっっっっっごく楽しみです!!!!
しかし!同じインターネットのムーブメントを特集した平成ネット史(仮)
http://www4.nhk.or.jp/nethistory/
と放送時間をどっかぶりさせることは悪手中の悪手じゃないでしょうか!!!
これも2ch、mixi、Flash等などの懐かしいワードが踊り、この十数年インターネットともに生きてきた自分としてはすっっっっっっごく楽しみにしていたんです!!!!
どちらかしか観られないなんて、もったいなさすぎじゃないですか!!!
録画で観れば良いて言う人もいますが、インターネット大好きマンがリアルタイム実況がない録画視聴で満足できるとお思いですか!!!
お正月編成で今更どうこうは難しいかもしれませんが、是非ご再考ください!!!!!お願いします!!!!!!
-----
これをバズらせてNHKの偉い人へ届けて!!
徴用工の問題がネット上を駆け巡り、韓国非難が飛び交っている。
そんな情報をボーっと考えながら「そういや韓国人ってどんなイメージだっけ?」とふと思い、書きなぐってみた。
完全に私の主観であり、客観的データもなく、一度もググってもいない。
だから揚げ足取られまくりの文章だけど、「30歳前後の人はこんなイメージを韓国に持っているんだな」という
私が小学生の頃、冬のソナタが流行り、ペヨンジュンブームが起きた。
その時のブームは凄まじいもので、韓国=アジアの情愛の国というイメージが植えられたような気がするし、
冬のソナタ後も、韓国の恋愛ドラマはいくつも放映された(名前はほぼ憶えていないが。)
ぶっちゃけ、それまで現時点の日本人の韓国という国のイメージは「キムチ」でしかなかった。
隣国と言えば、中国だったし、ドラマでもアニメでも「~アル」というキャラクターはそこら中にいた。
インターネットもあったが、一般日本人の情報収集といえば、新聞とテレビのニュースだけで、
多分、アラサーが小学生、中学生位のころは、一番、対韓国の好印象が高かったのではないだろうか?
その時も水面下ではインターネットでネトウヨのような活動もあっただろうけれど、わざわざパソコンを開いて検索することもなく、
iモードという世界に閉じられた世界で僕らはモバゲー小説で王様ゲームを読み、チャリ走を爆走させた。
つまり、韓国のニュースは冬のソナタ以降、そこまで情報は入っていておらず、印象も「キムチ・情愛・観光」くらいのものだった。
iPhoneが爆発的に売れ、だれもが手のひらにインターネットを握っていた。古今東西、人はニュースが大好きであり、
ヤフーニュースを読む人も多かったが、今のインターネット同様、ちょっと横道にそれると、玉石混交の記事や、
特に2chまとめが大流行していた時で、PVを稼ぐために、煽情的で攻撃的なタイトルが氾濫しており、
・領土問題
などはその時、ネット上で広く知れ渡った。(真実かどうかは別問題。)
それと同時に「韓国人はレイプ魔だ」「韓国人は遺伝問題で感情が抑えられない」など本当かどうか全くわからない問題も広く流布した。
公には言わないけれど、その時から「反日・嫉妬・攻撃的」が韓国のイメージになってきたと思う。
表面を見ると、KポップとAKBが日本の音楽で圧倒的存在感だった。
ドラマでも昼間のおばさんしか見ない時間帯はチャングムの誓い?かよくわからない韓国ドラマが流れっぱなしだった。
放映料が安いとかもあるけれど、ある程度、数字がとれる人気ドラマだったのだろう。
当時の中学生女子は間違いなくAKBではなく、KARAが大好きであったし、Kポップをリスペクトしていた。
彼女らは現在は大学生だが、化粧も「なるべく素できれいに見えるメイク」ではなく、
韓国系の「肌を白く、唇を真っ赤にするメイク」が流行っている。
色々と文章がとっ散らかったが、
要はネットで情報を得る男性と、テレビで情報を得る女子中学生は韓国人に対するイメージが断絶されていたのだ。
しかし、今回の徴用工の問題では、どの紙面でもテレビでも「韓国の判断はありえない」という論調だ。
慰安婦問題や土地問題ですら、各局バラバラで玉虫色の報道しかしなかったのに、
これは私の記憶の中だと初めてだったと思う。
そのため、これから私の韓国人観がどう変わるのか、楽しみにしている。
ちなみに私の個人的考えだと、ここまで急激に対韓国のイメージが悪くなったののは、
だから、冬のソナタが大流行した時は、「日本人観+情熱」みたいなのが韓国のイメージであり、
しかし、インターネットを通じて、韓国の反日の実態を知ることになる。
文章やニュースだけなら「そういう国なんだ・・・」と思うだけだが、
日本の首相の首を切るパフォーマンスや韓国の子供への過度な反日教育を画像で見れるようになると、
「日本人観+情熱」なイメージを壮大に裏切ったため、イメージ悪化になったのだと思う。
考えてみれば、韓国は民主主義として近代化したのもごく最近だし、
私達が冬のソナタやKポップ、似た面影のイメージだけで、過度の期待を持ってしまったんだろう。
これからは韓国という国に過度に期待せず、絶望もせず、淡々と事実を積み重ねて、
その事実の塔を見上げて、「韓国というのはこのような国」と判断していきたい。
年々文章が書けなくなってゆく
(iswebとジオシティーズだったので片方はとっくにもう片方はそろそろお別れさよなら黒歴史)
mixiではそこそこ長文を書いていた
けどtwitterを始めたらもう140字以上なんて書けなくなった
ブログは何回か始めようとしたけど馴染めなかった
人にどう見られているかが見えてしまいそれを見られることによって更に評価が形成されていく
そういうのが怖くてなんだか抽象的で無害な短文しか書けなくなってしまった 気がする
今日寒いなあ 程度のことも住んでいる地域が特定されるのではと思って書くのをためらったりする
増田と5chが気楽でいい
Aの話をしながらBの話を別の場所で別の人たちとすることができる
○○さんではなくAについて話したい誰かでいられて 日付でIDが変わるのが気楽だ
ワッチョイついてたとしてもリアルの知り合いが昨日あのスレに書いてましたよねなんてことはほぼないし別の話題とは基本的に紐づかない
自分は毒親育ちの左翼だった。子供の頃から、毒親の影響からか、友達ができない、もしくはできても健全は友達関係ではない
(要するに共依存関係)ので長続きしない、友達付き合いに必要な小遣いとかをくれないとか・・で友達のいない子だった。
20過ぎてから、毒親を自覚してカウンセリング等、受けまくって今では人並みに人付き合いができるようになったが、昔は本当にだめだった。
そんな自分が左翼?になったのは大学から・・最初にサブカル(洋楽)にはまって、友達がいないからカラオケで歌う曲を覚える必要もない。
流行とは真逆の音楽やら映画やらばかり追求し、だんだん政治にも興味を持ち出すと、チョムスキーの本とか読み出した。
大学を出てからも派遣で働きながら、田舎で自給自足しようとかNPO法人で働きたいとか内田樹とか安富歩さんの本とか読みあさり、
そんな自分が35過ぎてから、社会人サークルに参加しまくりだす。
職が変わって週休2日になったのが大きいのだけど、茶道教室、陶芸教室、英語カフェ、読書サークル、等。
思うに私はずっと自分の中学~大学まで友達がいないこと(特に大学では究極ボッチ)を正当化しようとしていた。
ショーペンハウアー曰くに「孤独を知らないものは自由を知ることが出来ない」
でもやっぱりずっと心に欠けてるものがあったのも事実で、それが社会人サークルに参加させてのだと思う。
以前もmixiとか流行った頃とかそういうサブカルや左翼の集まりに参加したけどそれはもともとそっち系の人の集まりだった。
今は、全く思想もなにも関係のないいわゆる普通の方々ばかりだ。
でも参加すれば受け入れてくれるいい人ばかりだった。
そういうアットホームな所に継続して通うようにしてたからなんだけど。
そしてとうとう掴んだのだ、共同体感覚・・と言うものを。そしてアドラー曰く
「共同体感覚を掴んでこそ、人は承認欲求を捨てれるのだ」ということを身を持って体験できたのだ。
毒親に対するカウンセリングを受けてたころ、幼少期のトラウマ(専門用語で言えばインナーチャイルド)は克服できた、
それは街中で見る子供と親の様子を見ることで、ああ自分もああやって受け入れられてれば愛情にも飢えないし、
人を怖いと思う必要もないのだと思えたから。・・としかし青春期のトラウマはずっと克服できていなかった。
どういう学生時代が理想なのかずっと掴めていなかった。それを30後半にして掴んだのだ。
それを掴むと、もう「世の中を変革するために何かをしなくてはいけない」とか
「みんなが右を向いてるとき自分は左を向かなくてはいけない」「自分は何か人より頭1つ出てなくてはいけない」
どれだけ世のため人のためと思っても結局承認欲求だったのだ。
よく本当にご縁があれば必ずまた巡り合えると昔は言われていたけど、今なんかはネットで検索すれば、昔好きだった人の近況がなんとなくわかってしまって、ご縁とか運命を自分で強引に引き寄せることが可能になってしまったと思う。
mixi全盛期、都内で大学生をしていた私は、mixiで京大文学部の学生と知り合って、1年くらい文通していた。
文学系のコミュでの書き込みから辿って私を見つけたのがきっかけだったらしい。
文通内容は主に最近読んだ小説とか好きな詩人とか映画についてで、本当に話が尽きなくて楽しかった。
私も文学部の学生だったが、同学のリアル知人と文学談義をするとなんだかマウンティング合戦みたいになってしまって、ちっとも楽しくなかった。
そんな中で、見知らぬ彼との文通はすごく新鮮で、渇いた人にとっての水のように貴重なものだった。
私が、本当に欲しがっていたものを初めて与えてくれた人だった。
ポルトガルの詩人のペソアの好きな詩を引用して教えてくれて、うれしかった。
私が、すすめた澁澤龍彦の本を読んで、感想を言ってくれたのがうれしかった。
彼とは一度だけ、東京でデートをしたことがある。私に会いたいと言ってくれて会うことになったのだ。
その時に着ていたふりるのガーリーなワンピースを今でも大切に持っている。もうあのデザインの服が似合うような年齢じゃないし、袖を通すことはもうないけれども、大切すぎて捨てられない。
初めてオフで会ったとき、緊張していてあんまり話せなくてごめん。あの時、京都に遊びに行く約束をしたのに行かなくてごめんなさい。
あの時は、本当自分のルックスに自信がなくて、あなたをガッカリさせてしまったんじゃないかとずっと思っていて、その後、コメント無視したりとか色々失礼な態度をとってしまってごめんなさい。
言葉は悪いけど、あなたの前に誰かどうでもいい男と練習をしておけば、うまく女の子役を演じることができて、お付き合いすることができたんじゃないかと今でも後悔しています。
恋愛の始まりには、女は「女の子」役をやらなければならないことの重要性は、おばさんになった今深く実感しています。
お付き合いしたところで、私はもともと「女の子」をやるのがうまくないから、化けの皮が剥がれておそらくは短命な恋愛になったとは思う。あなたが文学が好きな「女の子」を求めていて、私はそれにあてはまらなかったと思うから。
あなたが、知的じゃないけれどもふんわりした女の子とご結婚なさっていることを突き止めたときはやっぱりねと思いました。あなたにとっては、相手が文学が好きであるということよりも「女の子」であるということの方がプライオリティが高かったんですよね。
第三者的な目で見たら、mixiで引っ掛けた女と会ってみたけど、あんま好みじゃなかったからやめといたという身も蓋もない話だけど、私にとっては一生で最も輝かしい体験でしたってことで書き捨てます。
俺はゲーム開発会社のプログラマ。ゲーム業界で働くコンシューマとソシャゲの間でのプログラマの移動を見て来た一人だ。
怪盗ロワイヤルとか釣りスタとかが流行り始めた頃に、ソーシャル業界が3DCGを理解しているコンシューマ系のプログラマを欲しがってた時期があった。ソシャゲ黎明期で製品と呼ばれているそれは専門学校の卒業制作より下らなくて、コンシューマのプログラマ達がかつて通った2Dの、しかもゲームとは呼べない下らない代物を作る事に嫌悪感を強く持ってた。その当時、年収を倍や三倍にするからとDeNAやGREEに声を掛けられていたプログラマは少なくないと思う。それでも動く人間は本当に少なかった。しかし、特に外国人に多かったけど、1千万を超える様な報酬で転職したって知り合いは確かにいる。その時代にソシャゲ業界に身を投じた彼らは、今や大いに出世して高収入を得ている様だ。どうって事ない三流プログラマですら、本当にいい待遇を得られた時代だった。
ガラケーからスマホが主流になり始める頃に、第二次のソシャゲ転職バブルが来たと思う。ある程度の経験を持ったプログラマは、誰もがスマホが早晩PS2程度の性能を持つ事は予想していたし、そうなった時に3D系の経験を持ったプログラマがソシャゲ会社に必要になるだろうと言う見込みも殆どの人が持っていた様に思う。実際にGREEが3D系の研究チームを作るという話や、ソシャゲ企業が好待遇でコンシューマ系のプログラマを募集しているという話は聞いたし、実際に誘いを受けた事もあった。プラットフォームを作ろうという動きやエンジンを作りたいという動きがあったのもこの頃だろう。この時も、1プログラマに支払う報酬としては破格の待遇だったと思う。好待遇を前にしてもソシャゲ業界を下に見て動かない人は多かった。それでも情報工学の修士課程を出た様な優秀な新人や、その時代に決断をしたゲームエンジン開発をした様な現場のプログラマは先行者投資の特権で好待遇を得ている。株式で巨額の利益を得た人も知っている。ある程度は優秀と目されていた位の人材が、破格の待遇を受けられた時代だろう。
それから時が過ぎ、スマホのソシャゲが儲かるし稼げると分かった時にソシャゲ業界に移るプログラマは多くなった。情報工学を修めた学生が新卒でソシャゲ業界に入る事も珍しくなくなった。しかし、コンシューマ系のプログラマが多く転職した事で、珍しくもなくなって、余程の能力がないと歓迎はされない様に今はなっている。一般のプログラマの転職バブルは終わったと言っていい。それでも最近は、儲かっているソシャゲ会社が利益を継続的に生み出すために、そして次の世代のハードに対応する為に、研究部門やAAA開発部門を立ち上げるようになり出した。有名どころではサイゲームスの研究部門などがそれにあたるだろう。やってる事は、どうせゲームエンジンを焼き増しているだけに違いないんだが。これはかつてコンシューマ系企業が通って来た道だ。しかし、最先端の情報を知っているプログラマはソシャゲ業界には少ない。そうなると、再び札束でビンタする攻勢が、コンシューマ業界でも最優秀なプログラマに対して行われることになる。サイゲームスに限らず、利益を出している各社が間違いなく、この動きに追随すると思う。そうしなければ、サイゲームスに最優秀なプログラマを根こそぎ奪われてしまうからだ。今、そう言う意味では第三次の転職バブルがコンシューマ業界に訪れている。優秀な人は、倍、三倍の報酬でソシャゲ業界に移って、ゲームエンジンの焼き直しをする事になる。
こういう動きに対して「ソシャゲ業界とかガチで下らないwwたいした技術も知識もない。2流の集まり。」と斜に構えて馬鹿にしている間に先行者特権を失い続けているプログラマが本当の意味で賢いのかどうか?正直分からんなと思ってる。今はまだ、ポリフォニーとサイゲームスの間には天と地ほどの差が、経験値と技術力であると思う。しかしサイゲームスに続々と優秀なプログラマが集まっている事も事実だ。こうした動きを見るに、恐らくはゲーム業界そのものが、ソシャゲ屋の巨大化で統合される事になるのだろう。サイゲームスか、ディライトワークスか、Mixiか分からんが、スクエニやカプコンに匹敵する技術力と経験を備えた企業になり、S級のコンシューマゲームを開発し始めるまで10年もないかもしれない。
その時、1番最後に列に並ぶ愚か者になるのは、本当に賢い事なんだろうか?そういう事を自分に自問する。任天堂やソニーにいる1部のプログラマ以外は、総じて負け組と言われてしまう時代が来るかもしれない。でもなぁ、俺が愛するのは技術のみで、自分の知識と腕を活かせない職場では働きたくない。今のソシャゲ業界に行って、研究部門に入ったとしても、満足が行く仕事が出来るだろうか?そこには甚だ疑問があるよね。
スクエニがまだスクエアでしかなかった頃、SFCでFFを作っていた時期に飛び込んだ彼らが、今はサイゲで新しい動きを作ろうとしてる。彼らのセンスを信じるなら、サイゲームスを始めとしてソシャゲ企業はもっと大きくなっていくのだろうと思う。これは俺の予測にすぎないがほぼ確定でもあるようにも思える。ユーザー目線でもソシャゲ=ガチャと見なしてる様だけど、なんとなくだが明治維新の波に乗り遅れた時代遅れてしまってる武士の気持ちではいる。それでも俺が愛するのは最先端の技術だけだ。
例えばツイッターでもなんでもいい、ウェブサイトやアプリのデザインが急に変化して、「なんで変わったの?」「これ意味ある?」「前のほうが使いやすかった」と思ったことは無いだろうか。
増田の老人達なら昔mixiがデザインを一新した際に改悪反対署名運動などが起こったのを覚えているかもしれない。ユーザーは使い慣れたものが急に変わったらまず拒否反応から入るのが普通なのだ。
ではなんでこんなことが起こるか。それはデザイナーを社内に雇っているからである。
多くのエンジニアはビジュアルデザインが得意でないから、サービス実装初期はデザイナーの手助けが必要である。しかし一度リリースしたサービスは大体基本のデザインの流用で別のページを作れるし、デザイナーの助けなんていらなくなる。そうなった時、社内で時間を持て余したデザイナーは何をするか。
ウェブページは「ユーザーインタフェース」であって、デザイナーのファッションショーの場じゃない。使い慣れた70点のUIを新しい80点のUIにされても多くのユーザーは喜ぶどころか拒否反応を示すのだ。
点が上がればまだよくて、UIになんら寄与しない「流行りのマテリアルデザインにしました」だけの70点→70点のデザイン更新がされる事すらある。この場合旧デザインに慣れたユーザーから見たら新しい70点は70点未満に映るだろう。
以前大流行したフラットデザインが本当にユーザーを満足させたか?マテリアルデザインはどうか?
ファッションの世界でも定期的に○○年代リバイバルなどが起こるように、デザインなんてものは「飽きたから変える」とか「目新しいかどうか」といった程度の存在で、新しい流行が本質的に良いものかどうかなんて実際は殆ど関係ないのだ。新しいビジュアルが本質的メリットを持っているならリバイバルなんて起こるわけがない。
だが自分達の仕事を増やしたいデザイナー達は「このスタイルはもう古い、流行じゃない」みたいな空気を出して流行に乗らないことへの罪悪感を広め、結果ユーザーにはどうでもいいデザイン変更が実施されるのだ。
なので無意味なデザイン更新をしてユーザーの機嫌を損ねたくなかったら、デザイナーは社内で飼わずに外注して実装が終わったら放逐したほうがいい。