はてなキーワード: フラットデザインとは
今日、コロナ陽性が発覚したんだけど、陽性者登録って無茶苦茶難しいのな。熱が出てぼーっとしている現段階では、それらの登録は難しくて無理。運転免許証とか健康保険証を写メ撮って、番号とかはマスクしろって知らねえよ。体調悪いときに読める文量じゃないだろこれ。
これはもう登録せずに死ねと言われているようにしか思えない。でも多分医療逼迫してるんだろうな。。市内の発熱外来に電話したら、3つ隣の市の日赤に行ってくれって言われたわさっき。ちなみに千葉県。
(追記)
現時点では陽性者登録って、以下の条件だと基本的には出来ないらしい。
・65才以上
・妊婦
上2つはともかく、妊婦は登録OKにしなきゃダメじゃないの?嘘だと思うんなら陽性者登録でググって見てこい。
(追記2)
各ウェブページの、フラットデザインがだめ。モニタサイズによって表示位置が変わるのか、問合せ先のモニタとうちのモニタで項目の表示位置が全く違う。
「右の一番下に検索ボックスがありまして〜」の場所にまったく無く、一項目づつ場所を突き合わせ確認したら、右上のほうにあったわ。
目を落とせば、その合間に見える横断歩道。
ふと、この横断歩道の白い部分だけ使って渡りきることができたら…と思い始める。
小学生かよと思いつつ、渡りきれたら、今日は何か良いことがあるような気分になった。
先程の思い通り、横断歩道は白い部分を踏みつつ進む。
そして、丁度3つ目の白線を踏むその瞬間にそれは起こった。
横断歩道が七色に輝き出したのだ。
横断歩道は塗色が剥がれかけ、白い部分も所々、アスファルトをあらわにしている。
剥がれかけた白色も、フラットデザインのようにのっぺりとした面になる。
これは帰って知ったことだが、横断歩道の線幅には規定があり、45~50cmなんだそうだ。
そして、その間には同じサイズの隙間がある。
つまり、白色部分を渡り続けるには、その2倍の距離ずつ進まなくてはいけない。
小学生のような幼い子どもにとっては、大股になったって渡れない幅だろう。
実際、3つ目までは何の苦もなく渡りきれた。
それなのに、私の希望は結局叶わない。
もはや、その塗色は白色ではなかったが、その上を踏みつつ渡りきった。
もはや白色など見えもしないのに、色の規則的な移り変わりが音楽を思わせたのだ。
人に聞けば楽しくも感じられるだろうその体験だったが、気づけば涙が流れていた。
振り返って見る光景も、どことなくにじんでいた。七色の先に点滅する緑色。
あの瞬間は終わったのだ。
様々な色の車に隠されながら、その横断歩道は元の白色だった。
その白色は、剥がれかけながらも非常に鮮やかに感じられた。
横断歩道が白色であるのは、視認性が高いからなのだと身を以て知ったわけだ。
そんな蛮行の理由を聞かれて、「今日は何か良いことがあるような気分」だったからなんて言えない。
なぜなら、私は大人になったのだ。
つまりはそういうことだったのだ。
やがて、その様子を見るに耐えられなくなって視線を上げる。
かの国で、虹は不幸の象徴だと言われる意味がわかったような気がした。
虹は私を惑わし、不安を残していく。
まるで、虹のような突然の出来事だった。
iPhone3G→理想は分かるけど動作遅すぎて実用的じゃない・信者向け
iPhone3GS→動作速度が早くなってようやくまともに使えるようになった・こりゃ革命的だわ
iPhone4→デザインがソニーみたい・Androidと比べ物にならない筐体の質感すごい・周りにユーザーが増えた
iPhone4S→フォースティーブって言ってる信者に引いた😅・尻って何・ソフトバンク独占が終わった・絶対欲しい!と初めて思わなかったiPhone
iPhone5→縦にサイズが伸びたことに反発する信者が多かった記憶・Lightning端子魅力的・端末めっちゃ軽い
iPhone5s→ついにドコモからも出た・TouchID便利・ゴールドきれい・女性ユーザー多かった
iPhone5c→廉価版出るって言われてたのに高かった・iOS7と筐体がマッチしてて完成度高かったのに世の中からボロクソ言われて一代で消滅
iPhone6→アンテナのDラインがダサすぎてリークされた時は絶対偽物だと思った・サイズがでかくなって高級感が無くなった・うすらでかいPlusが出た・意外に使いやすかった
iPhone6s→ダサいDラインが継続してて絶望した・3DTouchいらない・代わり映えしない・正直記憶が薄い
iPhone7→防水防塵がついて歓喜・Dラインがようやく消えてカメラ周りもデザインがまともになった・ジェットブラック傷だらけ
iPhone8→ベゼルの狭いAndroid端末が増えていた中だったので古臭く見えた・iPhoneXの噂が出てたので繋ぎの機種って印象・ワイヤレス充電ついた
iPhoneX→カメラ周りのデザインがダサすぎてリークされた時絶対偽物だと思った・うすらでかかった・ホワイトがくすんで見えた・FaceIDは便利だなと思った
iPhoneXR→うすらでかくてベゼル太くて質感いまいち・印象薄い・ジャパンディスプレイが液晶担当してたような
iPhone11Pro→カメラ周りのデザインエグい・フロストグラスおしゃれで質感は高い・グリーンの色味好き・重い
iPhone12→Miniが出たけど大コケした・ガラス筐体なのになんかプラスチッキー・カラバリが変
iPhone12Pro→角ばってて手に持つと手が痛い・サイドの質感がおもちゃみたい・カメラ以外Proってポイントがない
iPhone13→代わり映えしない・印象薄い
iPhone13Pro→重すぎ
例えばツイッターでもなんでもいい、ウェブサイトやアプリのデザインが急に変化して、「なんで変わったの?」「これ意味ある?」「前のほうが使いやすかった」と思ったことは無いだろうか。
増田の老人達なら昔mixiがデザインを一新した際に改悪反対署名運動などが起こったのを覚えているかもしれない。ユーザーは使い慣れたものが急に変わったらまず拒否反応から入るのが普通なのだ。
ではなんでこんなことが起こるか。それはデザイナーを社内に雇っているからである。
多くのエンジニアはビジュアルデザインが得意でないから、サービス実装初期はデザイナーの手助けが必要である。しかし一度リリースしたサービスは大体基本のデザインの流用で別のページを作れるし、デザイナーの助けなんていらなくなる。そうなった時、社内で時間を持て余したデザイナーは何をするか。
ウェブページは「ユーザーインタフェース」であって、デザイナーのファッションショーの場じゃない。使い慣れた70点のUIを新しい80点のUIにされても多くのユーザーは喜ぶどころか拒否反応を示すのだ。
点が上がればまだよくて、UIになんら寄与しない「流行りのマテリアルデザインにしました」だけの70点→70点のデザイン更新がされる事すらある。この場合旧デザインに慣れたユーザーから見たら新しい70点は70点未満に映るだろう。
以前大流行したフラットデザインが本当にユーザーを満足させたか?マテリアルデザインはどうか?
ファッションの世界でも定期的に○○年代リバイバルなどが起こるように、デザインなんてものは「飽きたから変える」とか「目新しいかどうか」といった程度の存在で、新しい流行が本質的に良いものかどうかなんて実際は殆ど関係ないのだ。新しいビジュアルが本質的メリットを持っているならリバイバルなんて起こるわけがない。
だが自分達の仕事を増やしたいデザイナー達は「このスタイルはもう古い、流行じゃない」みたいな空気を出して流行に乗らないことへの罪悪感を広め、結果ユーザーにはどうでもいいデザイン変更が実施されるのだ。
なので無意味なデザイン更新をしてユーザーの機嫌を損ねたくなかったら、デザイナーは社内で飼わずに外注して実装が終わったら放逐したほうがいい。