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2022-08-03

片道10kmほどチャリ走らせて献血してきた

軽く調べたら片道20kmのチャリ移動が控えていると献血断られる、とかって記事を見つけた

まり10kmなら大丈夫なんだなと献血してきた

おかし美味しかった

2018-11-05

平均的日本人アラサー韓国人観に関して

徴用工の問題ネット上を駆け巡り、韓国非難が飛び交っている。

そんな情報をボーっと考えながら「そういや韓国人ってどんなイメージだっけ?」とふと思い、書きなぐってみた。

完全に私の主観であり、客観的データもなく、一度もググってもいない。

から揚げ足取られまくり文章だけど、「30歳前後の人はこんなイメージ韓国に持っているんだな」という

つのサンプルだと思ってほしい。

私が小学生の頃、冬のソナタ流行り、ペヨンジュンブームが起きた。

その時のブームは凄まじいもので、韓国=アジアの情愛の国というイメージが植えられたような気がするし、

冬のソナタ後も、韓国恋愛ドラマはいくつも放映された(名前はほぼ憶えていないが。)

ぶっちゃけ、それまで現時点の日本人韓国という国のイメージは「キムチ」でしかなかった。

隣国と言えば、中国だったし、ドラマでもアニメでも「~アル」というキャラクターはそこら中にいた。

インターネットもあったが、一般日本人情報収集といえば、新聞テレビニュースだけで、

インターネットメールフラッシュ倉庫を見るものだった。

多分、アラサー小学生中学生位のころは、一番、対韓国の好印象が高かったのではないだろうか?

その時も水面下ではインターネットネトウヨのような活動もあっただろうけれど、わざわざパソコンを開いて検索することもなく、

ガラケー前略プロフmixi足跡確認してた。

iモードという世界に閉じられた世界で僕らはモバゲー小説王様ゲームを読み、チャリ走を爆走させた。

まり韓国ニュース冬のソナタ以降、そこまで情報は入っていておらず、印象も「キムチ・情愛・観光」くらいのものだった。

状況が変わってきたのはスマホが普及してからだ。

iPhoneが爆発的に売れ、だれもが手のひらにインターネットを握っていた。古今東西、人はニュースが大好きであり、

もちろんスマホを持った私たちニュースを読み漁った。

ヤフーニュースを読む人も多かったが、今のインターネット同様、ちょっと横道にそれると、玉石混交記事や、

煽る記事スキャンダラス記事を読むことができた。

特に2chまとめが大流行していた時で、PVを稼ぐために、煽情的攻撃的なタイトルが氾濫しており、

慰安婦問題

韓国の負の文化(犬食い、パクリ、糞便酒など)

韓国の激しい反日文化

領土問題

フジテレビ韓国びいき問題

などはその時、ネット上で広く知れ渡った。(真実かどうかは別問題。)

それと同時に「韓国人はレイプ魔だ」「韓国人は遺伝問題感情が抑えられない」など本当かどうか全くわからない問題も広く流布した。

公には言わないけれど、その時から反日嫉妬攻撃的」が韓国イメージになってきたと思う。

ただ、それはあくまネット上であり、

表面を見ると、KポップとAKB日本音楽で圧倒的存在感だった。

ドラマでも昼間のおばさんしか見ない時間帯はチャングムの誓い?かよくわからない韓国ドラマが流れっぱなしだった。

放映料が安いとかもあるけれど、ある程度、数字がとれる人気ドラマだったのだろう。

私は大学生の頃、中学生の塾のクラスを受け持っていたが、

当時の中学生女子は間違いなくAKBではなく、KARAが大好きであったし、Kポップをリスペクトしていた。

彼女らは現在大学生だが、化粧も「なるべく素できれいに見えるメイク」ではなく、

韓国系の「肌を白く、唇を真っ赤にするメイク」が流行っている。

色々と文章がとっ散らかったが、

要はネット情報を得る男性と、テレビ情報を得る女子中学生韓国人に対するイメージが断絶されていたのだ。

しかし、今回の徴用工の問題では、どの紙面でもテレビでも「韓国判断はありえない」という論調だ。

慰安婦問題土地問題ですら、各局バラバラ玉虫色報道しかしなかったのに、

今回はまとめて韓国司法政治判断にNOを突き付けている。

これは私の記憶の中だと初めてだったと思う。

そのため、これから私の韓国人観がどう変わるのか、楽しみにしている。



ちなみに私の個人的考えだと、ここまで急激に対韓国イメージが悪くなったののは、

日本人と似たような見た目だからだと思う。

から冬のソナタが大流行した時は、「日本人観+情熱」みたいなのが韓国イメージであり、

ネットがない状態ではそれが理想化されてきたのだ。

しかし、インターネットを通じて、韓国反日実態を知ることになる。

文章ニュースだけなら「そういう国なんだ・・・」と思うだけだが、

日本首相の首を切るパフォーマンス韓国の子供への過度な反日教育を画像で見れるようになると、

日本じゃありえないから、驚くし、気持ち悪く感じる。

日本人観+情熱」なイメージを壮大に裏切ったため、イメージ悪化になったのだと思う。

考えてみれば、韓国民主主義として近代化したのもごく最近だし、

私達が冬のソナタやKポップ、似た面影イメージだけで、過度の期待を持ってしまったんだろう。


これから韓国という国に過度に期待せず、絶望もせず、淡々事実を積み重ねて、

その事実の塔を見上げて、「韓国というのはこのような国」と判断していきたい。

そして、平均的日本人アラサーとして、平穏でのほほんと生きるためには、

相手が何人だろうが、そのような「~人観」はあくまで参考として、対個人の付き合いを大切にしていきたい。

2018-07-25

anond:20180725100010

そもそも文化盗用の概念を厳格に適用すると、もうだいたいのものは殴れちゃうから

例えば、グラディウスシリーズモアイ像らしき敵が口から輪っかを吐き出してこちらを攻撃してくるから破壊しよう、というのはイースター島住民が抗議したら引っ込めるべきなのか?

スマホゲーのチャリ走で各国のランドマークが描かれたステージチャリに乗った棒人間が走るというのも「アイデンティティがどうたらこうたら」とか言えば配信停止に追い込まれるべきなのか?

多くのものに当てはまる原則を、しか個別の事例に適用して殴るか殴らないか所詮お気持ち次第でしかない

ならもう堂々と「俺はこれが気に食わないんだ」と言えばいいだけなのに

2016-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20161219131409

あれってゲーム自体チャリ走とかのパクリ(というかもうそれが一つのジャンルいか?)で

それにマリオのっけただけじゃないの?

2016-03-13

あなたも私も知らないレトロアプリゲーム世界 -極小㌔バイト宣言!-

スマートフォンが普及する前、いわゆるガラケー時代にもアプリゲームは大量に制作された。

有名どころでは「チャリ走」か。

当時ケータイを持っていた学生はみんな休み時間プレイしていた記憶がある。

現在でもスマホ3DSシリーズが展開されているヒットタイトルらしい。


10年前、若者ケータイアプリゲームをかなり遊んでいた。

スマホゲーがゲームダメにするとか何とかい論調が出てくる以前からケータイゲームプレイしていた。

ケータイで遊びつつ、ちゃんとゲーム専用ハードでも遊んでいて、競合というか普通に共存していた時代だった。


当時ケータイゲームに夢中になっていた学生たちは既にスマホに切り替えているし、たぶん古い機種も下取りしたり捨てちゃったりしてるだろう。

ということで現在、当時のケータイアプリゲームプレイ出来る環境ってのは意外と貴重だ。

ゲーム専用機ハードがあってソフトがあってというものなので10年経っても懐かしくプレイできるが、ケータイアプリ10年前のものなんて完全にレトロである


関係ない話だが、AIプロ棋士に勝ったってニュースがあった。

そこでふと思い出したのが、昔アプリゲームむちゃんこ強いオセロゲームがあったなあということだ。

しかauの「極小㌔バイト宣言!」ってサイトの「■□(リバーシ)」っていうアプリだったなあ、と。http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19027.html

「極小㌔バイト宣言!」ってのはエイデー二千という会社auBREWアプリで展開していたアプリゲームサイトである

ここのゲーム100円以下の激安で、なおかつ容量が数十キロバイト以下、シンプルでありながら奥の深い良ゲームを多くリリースしていた。

(当時アプリの容量や値段ってのは簡単に機種を変えられない学生にとってかなり重要だった。)

ローグライクゲーム卓球ゲームなど。卓球ゲームオンライン対戦もあって結構熱かった記憶がある。

さて、「■□(リバーシ)」というゲームだが、

難易度は肇-HAJIME-、豪-TSUYOSHI-、遥-HARUKA-の三種類あったが、「遥」がむちゃくちゃ強い。

Yahoo!オセロオンライン対戦で上級者と戦わせてみてもまったく負けなかった。

全国ランキング上位に普通に入れるレベルの強さであった。

このたかだか18KBのゲームがなぜこんなに強いのかと思ったものである


auBREWアプリ」と書いたが、

当時は今のiOSAndroidみたいなOSではなく、携帯会社によってアプリの種類が違っていたので、どこで契約しているかによって遊べるゲームの違いがあった。

auしかリリースされていないとか、ドコモiアプリしかないとか。(機種によっても対応してるしてないがあった気がする)

からゲーム携帯会社を選んだ人も意外といたのかもしれない。

BREWまとめ Wikiというサイトレビューかいろいろ載っていて懐かしく読んでしまった。

http://brew.wikiwiki.jp/?%A5%B5%A5%A4%A5%C8%CA%CC%2F%A4%AB%B9%D4%2F%B6%CB%BE%AE%AD%C1%A5%D0%A5%A4%A5%C8%C0%EB%B8%C0%A1%AA

そうなんだよな。10年ほど前って普通にインターネットは普及してて2ちゃんねるとかでアプリゲームについて語り合ってたんだよな。

で、そうした語った形跡はネットに残っているのに、肝心のアプリゲーム自体は影も形も残っていない。

・・・逆じゃないか。

普通は片付けとかをしていて古いゲームが形となって出てきて、そこで昔楽しく遊んだ記憶がよみがえるものじゃないか。

なのに、当時の遊ばれていた記録は残っていて、ゲームは残っていないという。


現在サービスというかおそらく会社自体無くなっているのでの極小キロバイト宣言ゲームはもう遊べない。

闇に葬られてしまった大量のアプリゲームは影も形もなくなって誰かの記憶しか残っていない。

誰かが語らないとアプリゲーム歴史は空白になってしまう、のかもしれない。

 
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