はてなキーワード: 譲渡とは
来週には働き方改革関連法案が参院採決されると思うけど、そっちはもう上西先生にはかなわないからお任せ。
これ宮本議員も質権について完全に理解してなさそうなのと、蝦名航空局長の言い訳もひどいのとで理解が難しかった。当該部分は短いので是非見て欲しい。(前半部分では、会計検査院の事務総長と次官級折衝が行われたことをほのめかしていたり、何らかの弾をまだ持ってるな、という感じはあるので明日以降も国交、財金は見逃せないですぜ。)
追記:宮本議員が自身のFacebookに資料を掲載してくれたので、大体の概要はわかりました。トラバに。
「略)資料2を見ていただきたい。これは国土交通省から提出を受けた資料であります。質権設定承認通知書と、質権設定契約証書であります。質権設定承認通知書には、”上記の通り質権の設定を承認します”という干山よしゆき大阪航空局長の承認印がございます。内容は、さるメガバンクに対して、10億円の質権の設定を承認するものであります。28年10月14日といえば、8億円の大幅値引きで、わずか1億3400万円で国有地を売却した、わずか4か月後のことであります。瑕疵担保面積の考え方で、ただ同然、わずか1億円余りで買った土地を担保(これは間違い)に、森友学園が、メガバンクから10億円の借金をするのを大阪航空局局長は、承認をした。これは一体どういう理屈ですか。航空局長。」
蝦名
「ご指摘の質権の設定につきましては、森友学園との本件土地の売買契約締結後に、森友学園が限度額(抵当権の極度額に相当するものと思われる)10億円を借り入れる契約を結んだことを受けまして、国が、売買契約の解除や買い戻し権を行使した場合の売買代金の返還金の請求権に、森友学園側が質権を設定することについて、平成28年10月14日付で承認申請があったために、10月25日付で承認を行ったものであります。」(これは経緯をこたえてるだけで、どういう理屈で10億の質権設定を承認したのかについては答えてない)
「我々は、籠池氏が国有地買取の直後に、この土地の不動産鑑定を依頼し、8月10日付で、鑑定評価額13億円の不動産鑑定書を受け取っていることを、把握しております。ここにそれを持っております。大臣ね、蝦名局長は、リスクを排除するために、見える範囲でリスクを最大限に見積もったと、言うけれども、6月にただ同然で入手した森友学園は、早8月には13億円という不動産鑑定書を受け取って、この土地を担保に(これは間違い)、10月には新たに銀行から10億円の借り入れを行う約束を取り付け大阪航空局長は、それを承認までしている。全くこれは、でたらめな話じゃないですか。大臣。」
石井(なぜか笑いながら)
「あのーご指摘いただいた事実関係について、私は承知しておりません。」(これは事実だと思う。理由は後述。)
「今日委員会に提出した、この質権設定承認申請書、そして大阪航空局局長が、承認をしている。これは私がどっかから入手してきたものではありません。国土交通省から提出されたものですから、国土交通省が、10億円の枠を設定したことは、逃れようのない事実なんですよ。おかしいんじゃないですか。」
蝦名
「あの本件質権は、国が売買契約の解除や、買い戻し権を行使した場合の、売買代金の返還請求権に対して、森友学園側が質権を設定しようとしたものでございまして、土地に対して、質権を設定したというものではございません。」(事実を答えているが、質問には答えていない。おかしいかおかしくないかを答えていない。)
「1億3400万のあの土地に10億円なんか設定できるわけないんですよ。だから別途8月には13億の不動産鑑定書をとってるわけですよ。何から何まででたらめな土地取引だったと言わなければなりません。その全ては、安倍首相とその夫人が、肩入れをしてきたこと、そしてそれが発覚するや首相とその夫人を守るために、嘘に嘘を重ねた結果だと言わざるをえません。(昭恵証人喚問要求して終わり)」(この指摘はちょっと変かな)
抵当権は大抵の人が知ってると思うけど、質権は、債務不履行時に、目的物を占有できるのが特徴です。抵当権は占有はできない。そして重大な違いとして、一部を除いた債権を目的物に設定できるのが大きな特徴です。よく行われるのが、住宅ローンの火災保険の保険金に対する質権設定。住宅が火災で焼失し、債務者である借主が破産した場合、債権者である銀行は、現物である住宅を確保できないので、火災保険の保険金を請求する権利を債務者から譲渡してもらっておくことでリスクヘッジができるというわけです。
今回の場合、森友学園が購入した土地には、買い戻し特約が付されているため、その土地を担保に融資を受けるということはできないわけです。契約書の中で、所有権の移転の禁止や、売買物件そのものに質権や地上権を設定することを禁止する旨が記載されているので、銀行が抵当権を設定することができないのです。
債務:延納代金の支払い義務(残額およそ1億)、10年間の指定用途外利用の禁止等の違反時等の違約金支払い義務(契約金額の4割上限)
債権:延納代金の未払い部分(残額およそ1億)、10年間の指定用途外利用の禁止等の違反時等の違約金の受領(契約金額の4割上限)
という状況なわけですよ。
森友学園は、工事代金の支払いも滞っていたし、延納部分の支払いにも苦慮していた形跡があるので、おそらく、土地を担保に金を借りられないかと考えたのだと思われます。そのため、すぐに不動産鑑定を自ら依頼したのでしょう。その鑑定は8月に出ます。
つまり違約金部分まで含めると、売買金額の満額、1億3400万ですら、森友は受け取れないわけですよね。延納ではなく、即納であったとした場合でさえ、1億3400万の9割から6割(違反事由により変動)まで、つまり財務省が、土地を買い戻した時に、森友学園が受け取れる金額は最大でも1億2000万しかないわけ。原状回復義務を、国が設備を丸ごと受け取ったとしてもですよ。
その債権を担保に大阪航空局は10億円の債務を負うことを承諾してるんだけど、これって背任じゃないの?多分だけど、工事代金や延納代金の支払いを完了していないことから、実際には融資の実行前に騒ぎになったからとかで、融資は実行されてない可能性が高いと思うんだけど、これが実行されてて、籠池さんが破産してたら、大阪航空局は10億の債務を肩代わりしなきゃいけないんじゃないの?
財務省の売買契約終了後の応接記録には、大阪教育庁の私学課の職員から、28年9月に財務省の統括国有財産管理官(自殺された職員さんですね・・・)に対して、森友の提出してきた契約金額が異常に安いが、経緯を教えて欲しいという問い合わせがあったことが書かれてるんだけど、どうも森友学園は、学校建設に伴って、土地の瑕疵が解消したから、新たな不動産鑑定をとって、それを資産側に積もうとしていたことが読み取れます。
「同学園からの資料により、国との契約金額を見ると、周辺土地の相場から見て、相当程度やすいように思うが、その理由について教えて欲しい」
「土地の評価は不動産鑑定士による鑑定評価を徴し、同評価額について、森友学園と合意したものであり、国は契約金額について適正な価格と認識している。売買契約は双方の合意に基づくものであり、国が第三者に説明するような性格のものではない。森友学園から説明を聞いていただくのが良いのではないか。」
「略)本件土地から地下埋設物や土壌汚染が確認されたことは私学審議会の中でも報告されている。その要因を除いたとしても相当程度やすい価格ではないかと感じた。森友学園は、土地取得後、学校建設により、正常な価格に戻ったとして、本件土地の評価額を正常価格で計上する(13億のことだと思われます)。正常価格に戻るという考え方についてはどうか(負債比率を気にしているのだと思われます)」
「当局が売買契約により所有権移転した後の土地の評価額についてご意見する立場にない。森友学園に説明を求めるべき内容ではないか」
「森友学園は、土地の鑑定評価を取っているようである。これからも本件に関して貴局と情報共有したいと考えているので、よろしくお願いしたい」
そして9月15日に金融機関の担当者が近畿財務局を来訪しています。
その中では、金融機関の担当者が、池田統括官と、神戸の類似事例があったことを話しているので、資料は出ていませんが、おそらく電話か面談で、売買代金返還請求権への質権設定について問い合わせがあったものと思われます。この中で大臣印はもらえないから局長印でいいか、というやり取りがあるので、石井大臣は多分本当に知らない。
10月17日には再び、金融機関担当者が近畿財務局を訪れ、申請書の承認申請書を取り交わす約束であったけれども、籠池氏が、金融機関との貸借契約の学園側用の契約書も用意して欲しいから、ちょっと待って欲しいということで一旦中止されたことが記載されていますが、その後の事務については、近畿財務局の手を離れ、大阪航空局と直接手続きを行うことになったと記載されていて、実際に14日付で大阪航空局長が押印した書類が銀行側に回ったのかどうかまでは不明、という経緯ですね。
銀行がよほどのバカでなければ、これは大阪航空局と銀行は握ってないとおかしい。籠池さんはそんなに土地取引実務に詳しくなさそうだから、売買代金返還請求権を使って借り入れをしようというような発想は持ってないと思う。多分13億の不動産鑑定書を持って、銀行に融資の相談に行ったと思うんですけど、当然、銀行としては土地の登記を確認するでしょ。そしたらそこに1億3400万円と売買価格が書いてあるんだから、籠池が売買代金返還請求権を担保に10億貸してくれって言ったってそりゃ断るに決まってるわけ。
この銀行の担当者はおそらく買い戻し特約にすぐ気がついて、近畿財務局に相談を持ちかけたわけだよね、なんて親切なんだろうと思うけど、学校建設費用としての融資だと10月17日付の費用には記載があるので、おそらく既に取引のあったあの銀行でしょうねー。売買代金返還請求権に質権を設定しようと持ちかけたのが、池田統括官か銀行の担当者かはわからないけど、両方ロクデモナイ。
これは後1年ぐらいバレなければ、森友学園が、延納の残額と、違約金を支払うことで、土地の権利の設定を行えるようにすれば、完全に近畿財務局との関係は切れるわけ。おそらく銀行側としては、売買代金返還請求権を解消して、普通の土地担保取引にできる思惑があったと思うし、よほどのバカでなければ、当然地下埋設物に対する与信評価もやるでしょうよ。まぁつまりそういうことなんだろうね、とは思うけど、国としては、売買代金返還請求権(ご指摘多謝!)が10億の価値ないことは原理上知ってる(取引の当事者なんだから)わけだから、銀行が国に対して、直接10億の請求する権利を有することを承認するのはとんでもない話でしょ。ゴミがないこと知ってた上に、森友が土地の評価額を10億以上にしようとしてることも知ってるからこういう、いずれリスクがなくなるけど、一時的にとんでもないマイナスになる契約を承認しとるんでしょ。池田統括官ともう退職してるけど干山大阪航空局長は国会招致せなあかんやろ。
追記
id:bareloさんの指摘は正しいかもしれない。宮本議員は10億円の質権設定をしたと質疑していたけれど、1億ちょいの質権を設定して、残りを2番(1番抵当は国交省のもの約1億)で8−9億の抵当権を設定しているのかもしれないね。ただその場合、国が買い戻し権を行使して1億ちょいを銀行に直接返還して、国に土地が戻るんだけど、国が抵当権設定に了承しているのであれば、その戻ってきた土地には8−9億の抵当権がくっついてることになるんじゃないのかなぁ。これは誰が払うわけ?
今流行りの2.5次元舞台・ミュージカル、私はさっぱり興味がない。
大変失礼な言い方だけど、原作に興味もなければ、コスプレ舞台にも興味がない。
興味がなければ行かなきゃいい話なのだが、推しが出るとなると話は別だ。
推しはブーム以前の2.5出身ではあるもののストレートへの出演が多く、出身作以降ほとんど2.5作品には出てなかった。
それが何故か、最近は一昔前の2.5出身者、つまりただ若くてカッコイイだけでなく、2.5以外で経験を積んできたキャリアのある役者の出演が増えてきた。
その波に推しも巻き込まれたのか、現在情報解禁されているのはいずれも2.5作品だ。
推しは前から「若手俳優ではなく"実力派"若手俳優と呼ばれたい」と言っていったし、その実力が認められて結構大きなタイトルへの出演に繋がったのなら嬉しい。
嬉しいけど、2.5作品に出られても"面白そう!"とは思えないし、不安しかない。
変なファンがついたらどうしよう、観にいってうっかり原作を知らないことがバレて原作ファンに睨まれたらどうしよう、推しがキャラに似てないって批判されたらどうしよう、そんなことばっかり考えてしまう。
実際、キャスト発表の時に「誰?」「年やばくない?」「微妙」って書かれていたのを見て落ち込んだ。
あの頃はキャスト人気でキャラ人気まで上げた!って騒がれて誰もが知ってる人気キャストだったのになぁ。
2.5作品は原作ありきなので、観に行く人も原作が好きな人が多い。
だから、例えばチケット譲渡などでも"原作ファン優先""原作への愛が一番強い人に譲ります""原作イベントのチケット応募券を譲ってくれる方優先"と書いてある。
俳優ファンからすれば、推しが出ている舞台を観に行くのは当たり前の事でそれが一番の応援になるのに、それすらも難しくなってくる。
例えば時代物の芝居で歴史がさっぱりわからなくても、観にいってみるとこういうお話もあるのか!と興味を持ったこともある。
舞台はとにかく来客がすべてで、興味がなくてもきっと楽しませるから見に来てね、という世界だ。
それなのに2.5作品になると急に、原作を知らないのに俳優目当てで来るな、せめて勉強してから来い、と一部の人に言われてしまう。
いつもキャスト先行で楽々良席を取っていたのに、まずキャスト先行がないことで困惑してチケッ卜の取り方さえわからない上、推しは先行の宣伝すらしてくれなかった。(知らなかったのか宣伝禁止だったのかは不明)
いつもならチケット先行開始日は絶対に宣伝してくれるので、推しのツイッターさえチェックしとけば大丈夫でしょと思っていたのが間違いだった。難儀だ。
こんな感じの愚痴は推しが違えど似たような境遇の人からちらほら聞いた。
既存俳優ファンにとって、2.5作品を観に行くというのはかなりハードルが高い。
お仕事があるだけありがたいし、もう一生2.5に出るななんて言わない。
でも、どうかメインの畑はストレートのままでいて欲しい。
推しへ
今日も大好きです。
起業は本当に誰も守ってくれません。
後、企業勤めだろうが起業だろうが嫌な奴とかかわらないとならない局面は出てきます。結局はそこなんですよ。
企業勤めで嫌な上司、起業で何らかの形で金出してくる奴がすごい嫌な奴だった。
どっちもあります。
金を出す奴は本当に逃げられないですが、それ以上に、弱い立場だと変なのがいろいろ寄ってきます。
企業勤めのままなら転職すればしまいです。起業であれば「逃げられません、清算か譲渡しかありません」でも、クソな会社を引き取ってくれる奴なんかいないから清算しかありません。
ディスっている訳ではなく、残念ながら私にアイドルを楽しむ才能がないみたいだ。
モーニング娘。、AKB、perfume、ももクロ……。ジャニーズなどの男性アイドルにもハマれたことがない。
二次元なら推しはいっぱいいるのに、三次元だと全然ピクリとも来ない。二次元でもアイドルものは倦厭してしまう。いくつかは見てけれどノリについていけなかった。
まず、ダンスに興味がなさすぎるのかもしれない。好きなキャラでもMMD動画には食指が動かない。
そういえばミュージカルもそんなに得意じゃない。劇団四季のキャッツで寝てしまうくらい。
なんでこんなにグダグダ言ってるかと言うと、友人が二次元アイドルのコンサートのチケットが余ってしまって一緒に行って欲しいと頼んできたからだ。
譲渡先を探してはいるようだけど本人曰くなかなか見つからないらしく、チケット代も交通費も晩御飯代まで出すとまで言っている。
そんなことしたら万はゆうに超えて心苦しいし、興味がないもののために一日を費やし、完全アウェーの状態で過ごさなければならなくなる。
その友人は一番の親友といっていいほどな仲がいいのだけれど、ことアイドルに関しては少し距離を感じてしまう。
以前家で上映会をしよう誘われて行ったら、そのアイドルアニメの映像を3時間以上見ながら、時には一時停止し、巻き戻し、延々と熱く語られてげっそりしたことがあった。同じジャンルの友達が少ないらしく、話したい欲がもの凄く溜まっているらしい。
でも二人で同ジャンル(アイドル以外のアニメ)にハマってた時はこんな感じで私も話してたしな、話す相手いないと辛いよな、と思って付き合ってきた。
そして今回のコンサートである。一度はきちんと用事を作って断った。そしたら違う日も一般発売で当たったらしく、また同じ条件で誘われてしまった。無理にとは言わないけどと言いつつ、先に予定が空いているか聞いてから誘って断りづらくしている。それは卑怯じゃないか……。譲渡先探してるって言ってるけどどのTwitterのアカウント見てもその件に関してツイートしてないじゃないか……。私が行けないなら一人で行くとか可哀想さアピールしないでくれよ。
私もハマってるジャンルに対しては盲目だし、宗教じみてくるのはわかる。でも、無理矢理布教しないで!仲間同士で楽しんでください。同士が見つからないとか知らんし。私に布教するエネルギーを身近な同士を見つける方向に使って頂きたい。
pixiv fanboxの件。
https://togetter.com/li/1222306
https://togetter.com/li/1222309
大原則として無償配布だろうがコミケの薄い本だろうがpixiv fanboxだろうが二次創作の公表は著作権法違反に決まってるでしょ(「○○という条件を満たした場合は許諾不要」みたいなポリシー掲げてるところは除く。あと著作権者から公認されてる場合も)。
その上で、「ホソボソと同人誌作ってる連中は見逃してやるか」って思われてるだけだから。
「黙認はセーフ」ってのは、逮捕されたり裁判起こされたりしない、っていう意味であって、合法って意味じゃないから。
地元民が20キロオーバーで走るのが当たり前で普段は警察もうるさく言ってこなくても、警察が取り締まりしてる日に15キロオーバーしてたら捕まるのと同じ。違法だけど取り締まられてないだけ。
その意味で、「法的にセーフ」って言ってる擁護派はおかしい。同時に、「コミケはセーフだけどfanboxはアウト」って言ってる批判派もおかしい。
私が擁護するとしたら「fanboxがアウトならコミケの薄い本やpixivのファンアートだってアウトじゃん! 何で私たちだけ責められるの?」って言うと思うし、私が批判するなら「そもそもコミケから違法な二次創作は追放されるべきだし、pixivも違法な二次創作の掲載をやめるべきだ」という論陣を張るだろう。現行法を前提とする限り。
有償で頒布してる二次創作同人誌はOKでpixiv fanboxをNGとするのは、身内ルールに縛られているだけだ。そんなの、法的に何の根拠もないのにね。
別に、法律とは違った身内ルールを設定することそれ自体は悪くない。私が風呂掃除とゴミ出しを担当し、相方が洗濯を担当する、というのは法的根拠のない我が家の身内ルールに過ぎないが、しかし別に問題はない。このルールが拘束するのは私たち2人だけだし、私たちは法的根拠がないことを知った上で概ねこのルールに納得して合意している。
だけど二次創作界隈の身内ルールは違う。それは根拠なんてないのに、根拠があるかのように信じ込む人は後を絶たない。信じ込むだけじゃなくて、その無根拠ルールを振りかざして「ルールに背いた」とみなされる色々な人を攻撃している。
去年もそういうのあったよね。pixivで公開していた二次創作小説をURL付きで引用されて、激怒して引用した学生をタコ殴りにした事件。無許可で二次創作やってるひとたちが無許可で引用するなとか言ってた光景は私の心に深くこの界隈の理不尽さを刻んだよ(論文の批判自体は言論の自由だから悪くないけど、さんざん他人の小説を無断で引用するなだの著者に敬意を払えだの言ってきた人たちが、論文を無断で引用した挙げ句に論文書いた人相手に人格攻撃まがいの批判を垂れ流してたのはただひたすらに醜悪だった)。
けっきょく、フェアユースを認めない日本の著作権法に問題があるのにね。
非親告罪化のときも、一部の漫画家の人が積極的に運動して「二次創作には適用しない」という言質を取ってた。運動とか私にはできないことだから、それ自体は尊敬する。でもその運動が、二次創作を著作権者の告訴なく捜査しない、という戦術目標を掲げたことには違和感があった。本丸は別にあるでしょ。
私はfanboxも同人誌も支持する。そしてそれらが違法状態に置かれている現行の著作権法を批判する。
fanboxを批判する人はいずれ同人誌を焼くだろう。法的にはどちらも同じことで、それらを区別するのは一部の人が掲げる身内ルールに過ぎず、身内の中でさえ合意が取れていないのだから二次創作界隈の総意というわけでもない。とすれば、今fanboxに向けられている矛先が、コミケに向けられることはないなんてとてもじゃないけど思えない。法的・論理的には、どちらもNG、という結論しか導かれないのだから。
ほんとfanboxは著作権侵害でアウトだと本気で思ってるなら二次創作から足洗ってほしいわ。謎の身内ルール振りかざしてpixivを叩いてる連中には自分の首を絞めているという意識がないんだろうか。
kato_19 親告罪の趣旨は『身内ルール』を尊重しましょうという事なんだから・・・当事者が納得してる範囲なら問題ない。判例で利用範囲を決める米著作権法とは根本的に違う。フェアユースの代わりが日本のグレーゾーン。
親告罪によるグレーゾーンがフェアユースの代わりになる? ご冗談を。
親告罪って字面からわかるように「犯罪だけど、訴えないと捜査されない」ってことですからね。ちょっと前まで女性を強姦することやわいせつ目的で他人を誘拐することも親告罪だったけど(今は非親告罪)、被害者が泣き寝入りすればそれが犯罪じゃなくなるわけないですよね。著作権侵害も同じ。
tick2tack ダブスタは問題。/ 増田の理屈で法を厳密に適用、となると赤信号など道交法無視は全部犯罪ということになり、あげく "そしてそれらが違法状態に置かれている現行の" 道交法がおかしいのだ!となってしまわないかな?
歩行者が赤信号を無視することは犯罪であり、2万円以下の罰金または科料に値する行為ですが何か。
第一二一条 次の各号のいずれかに該当する者は、二万円以下の罰金又は科料に処する。
一 第四条(公安委員会の交通規制)第一項後段に規定する警察官の現場における指示若しくは第六条(警察官等の交通規制)第四項の規定による警察官の禁止若しくは制限に従わず、又は第七条(信号機の信号等に従う義務)若しくは第八条(通行の禁止等)第一項の規定に違反した歩行者
「犯罪ではあるが、大抵の場合処罰されない」と「犯罪ではない」の区別がつかないんですかね……
当たり前だけど、自動車を運転してて法定速度を1キロでもオーバーしたら速度超過であり違法行為ですよ。40キロ制限の道路で、円滑な交通のために日常的にほとんどのドライバーが60キロ出していたとして、それはその地域の住民がほぼ毎日のように法を犯しているっていうだけ。
で、今、65キロで走る人たちが地域住民の一部から批判を受けている。
このとき、自分たちも法を犯しているのに他人の触法行為を責めるのはおかしい、という主張と、法定速度が厳しすぎるから法定速度を引き上げるべきだ、という主張は普通に両立しますよね。
法律と現実に齟齬があり、現実にありふれていて皆が日常的に行っている営みが形式的に違法とされる状況では、法律の方がおかしい、という主張が成立する余地はあるのでは。典型的には単純賭博罪とか。
何でもかんでも現実を法律に優先させるべきとは思わないから個々の事情を酌むべきだけど、少なくとも二次創作が著作権侵害になる問題に関しては法律の方が間違ってるので変えるべきだと私は思うし、同時に自分たちが著作権を侵害していると自覚せずfanboxを叩く人は頭おかしいと思いますわ。どっちも同罪でしょうよ。
turanukimaru はて著作権はそもそも身内で頒布するのは合法だったはずだが?コミケとかサイトでの公開は身内と言うにはでかすぎるが身内の範囲は当事者で決めろってのが親告罪なわけでなんか増田のが論拠がおかしくない?
不特定の1人以上あるいは特定の50人程度以上の人数に対し頒布するのは公衆に向けた「公表」にあたりますが何か。
「公衆」とは、「不特定の人」又は「特定多数の人」を意味します。相手が「ひとりの人」であっても、「誰でも対象となる」ような場合は、「不特定の人」に当たりますので、公衆向けになります。
例えば、「上映」について言うと、1人しか入れない電話ボックス程度の大きさの箱の中でビデオを上映している場合、「1回に入れるのは1人だが、順番を待って100円払えば誰でも入れる」というときは「公衆向けに上映した」ことになります。 また、「送信」について言えば、ファックス送信などの場合、1回の送信は「1人向け」ですが、「申込みがあれば『誰にでも』送信する」というサービスを行うと「公衆向けに送信した」ことになります(これを自動的に行っているのがサーバーなどの自動公衆送信装置)。
さらに、1つしかない複製物を「譲渡」「貸与」するような場合、「特定の1人」に対して、「あなたに見て(聞いて)欲しいのです」と言って渡す場合は「公衆」向けとはなりませんが、「誰か欲しい人はいませんか?」と言って希望した人に渡した場合は、「不特定の人」=「公衆」向けということになります。
「特定多数の人」を「公衆」に含めているのは、「会員のみが対象なので、不特定の人向けではない」という脱法行為を防ぐためです。何人以上が「多数」かはケースによって異なると思われますが、一般には「50人を超えれば多数」と言われています。
「不特定」でも「特定多数」でもない人は「特定少数の人」ですが、例えば「電話で話しているときに歌を歌う」とか「子どもたちが両親の前で劇をする」といった場合がこれに当たり、こうした場合には著作権は働きません。
https://pf.bunka.go.jp/chosaku/chosakuken/naruhodo/outline/4.3.html
コミケでサークルスペースに並べた段階でどんな島中サークルでもコピ本でも「公表」ですよ、よかったですね!
(1)利用の目的・性質については、かつては商業性があるかどうかが重視され、商業性があると、裁判でフェアユースが認められない傾向がありました。しかし1990年代のパロディをめぐる裁判で、米最高裁は、商用目的であっても「変容的」であればフェアユースにあたると判断しました。
「変容的」というのは、「別の作品」になっているかどうかということです。この点、パロディは、元の作品とは別の価値を作り出しているといえるので「フェアユースにあたる」と、最高裁は認めたのです。
イラスト模写本とかは厳しいかもしれないけど、たいていの薄い本は問題ないのでは。
mohno 「フェアユース……そもそも二次創作は犯罪ではない」と認められる場合があるだけで免責が保証されているわけでも、民事裁判のおそれがないわけでもないがな。アメリカでコミケやって放置されるとでも思ってんの?
そうだとしても、無許可の二次創作には(権利者がガイドラインを定めている場合を除き)自動的に著作権侵害が成立し、権利者のお目こぼしで民事裁判に引きずり出されていないだけ、という日本法よりだいぶマシなんでは。フェアユースと認められれば著作権侵害ではなくなるわけで、デフォルトで著作権侵害になってしまう日本法より利点は多いでしょう。
また、仮に日本で導入されたら日本の裁判所が運用することになるわけで、そこも考慮すべきかなと。
私は二次創作が著作権侵害にならないような法制を支持していて、フェアユースはパロディを許容する法制ということで現行の著作権法よりマシだと思ってはいますが、フェアユースよりも二次創作の保護に適した法制があるならそっちを支持するのでぜひ教えてください。フェアユース原理主義者ではないんでいつでも棄教します。
nmcli "二次創作が著作権侵害になる問題に関しては法律の方が間違ってるので変えるべきだ" って主張は、二次創作されたくない権利者のことをきちんと想像できてないように思う。
引用されたくない著者や批判されたくないクリエイターの作品も、公表していれば引用・批判の対象としていいと著作権法に書いてあるわけだから、二次創作だけ著者の感情を尊重するのはなんか変だと思います。作品を公表した以上批判を受け引用されパロディを作られるのを許容すべきで、それが表現の自由の根幹でしょう?(もちろん、内心でふざけんなと怒るのは内心の自由の範疇だし、気に食わない批判や二次創作に言論や創作物を使って喧嘩を売るのも表現の自由で保護されるべき)
当然、これは二次創作を引用して論文とか書くのも自由であるべきだという主張を含意します。公表した著作物を引用されない権利なんてないわけですからね(論文が気に食わなかったら批判すればよいし、作品を引っ込める自由もある)。
mr_mayama 著作権法は親告罪なので著作権者が訴えるまでは合法です。前提を間違ってる人ほど勘違いで声がでかいの何とかならんのか???
なんか薄々そうじゃないかと思ったけどマジで「親告罪は訴えられるまで合法」って勘違いしてる人がけっこういるんですか……? 警察が被害者の同意なく介入するのは相応しくない犯罪(親族内での窃盗、著作権侵害など。ほんの数年前まで強姦もこの範疇だった)について、被害者が訴え出るまで捜査したり起訴したりしない、ってのが親告罪で、上に書いたように犯罪自体は成立してます。
一昔前に、強姦された女性が泣き寝入りして警察に訴え出なかったとして、「被害者が訴えるまでは合法」だと思いますか? そんなわけないでしょ常識的に考えて。
「親告罪だからセーフ!」じゃねえよ自分で犯罪者って告白してどうするんだよ……
meganeya3 身内の中で「誰かほしい人はいませんか」が公衆にあたるのかな? コミケの構図はそうなってて、結局部数の線引きと、ピンポイント政治的圧力が法律問題としてごくまれに浮き上がってくるのが現実では
著作権法でいう「私的利用」って、おとうさんとおかあさんとおねえちゃんとか、よく部室でつるんでる友達4、5人とか、そういうレベルなので……。何万人も来場するイベントで頒布してるものはどこからどう見ても公衆向けに頒布されてるものです。それが身内という理屈は、少なくとも著作権法の観点からは通じないですわ。
eirun だからといって「著作権法がおかしい」という結論こそおかしいだろ。むしろ法的に犯罪の範囲を広く取って司法が恣意的に犯罪検挙してる現在の運用のほうがおかしいわけで。
??? 法的に犯罪の範囲を広く取るのがおかしいという主張は結局「著作権法がおかしい」ということなのでは??? 何が著作権侵害なのか決めて、その罰則を定めてるのは著作権法ですよ。一緒に著作権法に文句を言いましょう。
silvermoai なし崩しの状況に対する危機感はあるけど「自衛隊は憲法違反」みたいな段階から話したいならちょっと関わりたくないです
政府解釈によって合憲との判断が示され、それに対するコンセンサスが立憲民主党など野党の多くにも共有され、自衛隊法などの法律も整備されていて建前では憲法秩序の枠内に存在していることになっている自衛隊と、当事者たちが「親告罪だから訴えられるまでセーフ」「著作権法違反の非親告罪化は同人文化を萎縮させるので反対!」と自ら違法であることを触れ回っている二次創作は同じ土俵では語れませんね。「自衛隊は違憲か否か」は高度な法律論争だけど、「無許可の二次創作の公表は違法」は論争の余地のない単なる事実なので……。
つもりもないのだが
違和感はぬぐえない。
娘が被ったことは親として決して許せるものではありません。ただ、娘にも山口にもこれからががあります。この過ちで一人の人間の未来がすべて奪われてしまうことは私達も望んでおりません。山口氏には娘の心の傷に向き合いながらこれからを考えていただき、また、娘についてもそっとしておいていただきければ
と。。。。
こんなことより
どういった経緯で被害届を取り下げたのか
被害届取り下げたくせに
被害者面してんじゃないし
感じてしまうのは
50前のおっさんの家に
ノコノコ上がり込んで何をしてるのか
そんな娘に育てた
親の責任はどこへやら
と、思われても仕方ないと
考えるのは間違っているのだろうか?
購入価格7,000円程。日常生活ではまず使わないので、完全にクローゼットの置物になっている。
捨ててもそれほど惜しくないけど、一度しか使っていないのと、今後引っ越すときに手荷物を入れるかも。あと処分が面倒な気がする。
捨てるならリサイクルショップに持ち込む予定。
購入価格2,000円程。無印の折りたたみテーブルを買った際に取り急ぎ簡易な椅子が欲しかったので買った。
座り心地は悪くないけど、たためないので収納性が低く、また、底面にクッション材を貼る事が難しいので、賃貸のフローリングを痛めるのではと不安。
結局、他に適当な折りたたみ椅子を見つけたので全く使わなくなった。
処分はリサイクルショップ持ち込みか、タイミングが合えば友人に譲渡する予定。
購入価格80,000円程。10年ほど前に買ったが未だに問題なく動作している。テレビのチューナーとしても使用。しかし、殆どテレビを見ないので思い切って処分してNHKも解約してしまおうかと検討中。
ただ、急に観たい番組が出来た場合、視聴環境を整えるのに幾らか出費しなければいけくなるのがリスク。
購入価格8,000円程。学生のころに買った某有名メーカーのリペア品。ただ直しただけではなく、劣化しやすいウレタンエッジを別素材に交換している。
音は気に入っているものの、場所をとるのでサウンドバーに買い替えを検討している。
ただ、サウンドバーは音質が悪いという情報なので躊躇している。
これ読んでる人いるか分かんないけど読んでくださってる大半の人にとってはどうでもいいことだと思うんですけど!ただ文字にしないと自分の気持ちに整理がつかないから書いてるだけです。文章のまとまりとか皆無だけど。書きたいから書いてるだけなので読んでくださる物好きな方はこのままどうぞ。
ちなみに、担当が誰だかすぐ分かると思いますけど、一応個人名は出さずに書こうかなと思います。オタク辞めるけど担当のことを嫌いになったわけではないので!いろいろ言いますけど特定の誰かの悪口言いたいとか広まれ~と思ってこれ書いてるわけじゃないです。
担当には事務所内で彼にしかできない唯一無二の仕事があります。それがきっかけでまた違ったお仕事をもらえることもあるし、どれもきっちりと決めてくれるからいつだって満足してます。歌もダンスもそこまで上手ではないけど、でもわたしにとってはそれも良さの一つだし彼が輝いてることには変わりありません。
彼が笑うだけでわたしは幸せになれるし、いつまでも楽しくお仕事をしてくれたらいいなと思っています。本当に大好きなんです。
担当のこと嫌いになったわけじゃないしむしろ大好きならなんで辞めるの?って話なんですけど、理由はいろいろあるんですけど一言でいうと「公式の売り出し方と自分の気持ちが噛み合わない」ってことです。
事務所が力入れて売り出してくれるのは嬉しいことですけど、やっぱり自分が担当に思う気持ちや自分の応援スタイルと噛み合わないのってきついです。
担当がいるグループは人数問題っていうのがあって、本人たちもその話をすることが多々あります。グループの歴史としてそれって大きなことだしいろんな過去を乗り越えた上で今輝いてる担当がいることも分かってます。オタクどうしでもちょっと面倒くさくて「○人時代を知らない新規は無理」って人意外といるんですよ。
でも、正直な話わたしにとっては関係無いんですよね。だって今の人数の彼らを好きになったから。そんなものいつ彼らを知ったかの違いでしょ?ただ自分より先に彼らに出会っただけなのに古株ってそんな偉いの?って思ってちゃう。無理に馴れ合う気はないけど、ちょっと嫌だな~って。
それと今よりも人数がいた時代、担当本人も言ってるけどいわゆる「お荷物」だったんですよね。でもその話あんまりしないでほしい。わたしにとっての担当って誰よりもきらきら輝く一番星だから。わたしの中では担当はいつだってセンターであって主役だから、誰かの引き立て役でもお荷物でもないんですよ。この人数になってもう何年も経ってるんだからその話もうそんなにしなくて良くない?っていう。
もちろんグループのメンバーも彼の大切な仲間だから、オタクとしても大切にしなきゃいけないとは思ってるんです。
でもどうしても、他のメンバーのことが受け入れられません。好きになれません。
というか女絡みでスキャンダル起こしすぎなんですよ。アイドルでしょ?夢売る職業でしょ?それなのにだらしないプライベート隠せてないとか何なの?ガバガバにも程があるだろ?プライベート変えろとは言わないけど隠してほしいし女にしろ友達にしろ付き合う相手選べよ???
ここまでスキャンダル連発されておまけに謝罪の方向が斜め上にずれてたり公式ブログでオタク煽る人までいるとかさすがにアイドルとして信用できなくないですか?わたしはできません。担当がその人のこと大切だと思ってるから余計にしんどい。
担当はほぼスキャンダル無いのに、グループ名でまとめて叩かれるから巻き込みでイメージ悪くなるのもしんどい。
こんなことがあって去年ごっそりオタク消えたのに(少なくともわたしの周りでは何人も辞めた)、恋愛ゲーム作っちゃう公式って何なんですかね?煽りスキル高くね?
そもそもアイドルとは恋愛したくないし何なら育成したい人間なのでコンセプトが生理的に無理です。
間違い電話から始まる恋って何?本人たちアイドルっていうリアル設定なのにそんな軽い恋愛のシナリオでいいの?本人たちどんな気持ちで収録とかしてるんだろう。スキャンダルありすぎて実際それくらいの軽い恋愛してそうで嫌だし。なんでアイドル相手にそんな嫌な想像しなきゃいけないんだ。ゲームは担当のプロローグだけ読んでアンインストールしました。
オタクもめんどくさい。リア恋とか各1とか同担拒否とか潰しとか列とか死ぬほどどうでもいい。そういうことやってるオタクにたいした奴いないし。やれ誰がいつどの現場に来てたとか構われてたとか、だから何?って感じ。向こうからしたら認知以外は全員まとめてただのオタクだろ。
夢女子も腐女子もマナー悪い人多いんですよね。もちろん全員とは言わないですけど。
公式云々以外で大きな理由で、ライブのチケットの取りにくさもあります。今年のツアーはご用意されませんでした。そして定価譲渡はほぼ無いしデジタルチケットのせいで軒並み値段が高い。相場おかしい。
高額転売されてるの買ったって当日まで席分からないし公式には一円も入らないし売り手が潤うだけ。そこまで必死になって売り買いしてるの馬鹿みたいだなって思うんです。
彼らのライブには定価ぶんの価値しかないとかそういうことじゃないです。当たれば定価で買えるのに他のオタクの小遣いになるの分かってるし当日になるまで席分からないのに無理して転売チケ買って、それで後列だったり前列なのに干されたら文句言うんだろうなあって。
最初はただ彼らが好きでライブに行きたかっただけだけど、いつの間にか純粋に彼らのライブが見たいのか担当に構われたいのかどっちなのか分からなくなってた。何してるんだろう自分って思うと、不思議とライブ行けないのがあまり悲しくなくなりました。
わたしは今までライブも舞台もたくさん行ったしちょっとしたファンサももらえました。それに番組協力とかも行ってたから、ほとんどの同担よりはおいしい思いしてきたなとは思っています。
だからもういいのかなって思います。このまま公式とかオタクとかいろいろなことに不満溜め込んで嫌な思いして、いつしかそれが担当への思いと混ざって担当のことを嫌いになるくらいなら、担当のことが大好きなままオタクを辞めたい。担当との思い出を綺麗なままにしておきたい。
そうすれば、いつだってわたしにとって担当がいちばんのアイドルのままでいられる。誰よりもきらきら輝いて最高の笑顔と幸せをくれる、大好きな大好きな担当のままでいてくれる。
担当以外に好きなジャニもいないので、このままジャニーズじたいも卒業します。いまの担当より前にひとり別グループに担当がいて、そこから含めるとかれこれ10年ジャニオタだった気がします。何とも言えない事務所だけど、担当たちのこと守ってくれて大切にしてくれたから感謝しています。他に好きなジャンルが二次元にあるので、そっちのオタクをゆるゆるとやるつもりです。二次元は全然勝手が分からないけど、今度は気持ち的に楽にオタクできたらいいな。
人を殺す、人が殺されるというのは人間社会の規格定義の一つです。
人は死にますが、死ぬことについて殺されるとか殺すといった概念はもともとありません。
なので殺しても殺されてもいいも悪いもなく殺すということが存在しません。
捕食にあたって相手が死の状態になることはあります。生きたまま捕食したりすることもあります。
その死が得られる状態に行動することを殺すと定義して、なぜ社会では悪というかは手に入りにくさ、行使にあたっての条件の複雑さがあります。
容易に簡単に死を手に入れたり与えたりすることができては社会の構成を堆く積み上げられません。
自分の財産ひとつ守る手段について何重にも定義があるのですが、死一つですべて覆ります。
落とし物、拾い物、譲渡、権利、価値、公平性、それらが死で失わると値段もおいしさも価値もありがたみもすべて存在しなくなります。
自分がいまこの瞬間だけ生きるのについては捕食をするだけでよいのですが、何時間後かの食事、明日の予定、今年の目標などを策定するには生きていることが前提になります。
なので社会の中ではそれらの予定を必要とするものについて死がとても手に入りにくいものにされています。
多くの承認とほかの生きているものに対する取扱いなど、個人法人ともにそう簡単に生まれたり死んだりできません。
その手に入りにくいものについて稀に唐突に手に入れる場面があります。その希少性について排他的であることが悪です。
突然お金を得る機会があって大金持ちになることもあります。その希少性について排他的であると悪ですし、協調性をもって迎合することもあります。
死も社会の協調を重んじて選択せざるを得ない可能性も含んでいます。しかしそれは濫用すべきでないという定義は、お金をばらまくことについてと同じ距離感にあります。
とても手に入りにくい構造にしてある死について、そこに至る手段の殺すということはとても難易度が高いため
あきらめがむつかしさになり、あこがれがうつくしさになります。
個々の一人ずつがそれらを感受性に従い表現することが、善悪であったり美醜であったりします。
死ひとつにしても、ほかの生きているものに対する影響は生きているものの数だけあるので一概には言えませんが
死という存在の濃度は、土地によっても時間によってもそれぞれ異なり、ただ殺すということについてのみ
第四節 根抵当
第三百九十八条の四 元本の確定前においては、根抵当権の担保すべき債権の範囲の変更をすることができる。債務者の変更についても、同様とする。
(根抵当権の極度額の変更)
第三百九十八条の十二 元本の確定前においては、根抵当権者は、根抵当権設定者の承諾を得て、その根抵当権を譲り渡すことができる。
2 根抵当権者は、その根抵当権を二個の根抵当権に分割して、その一方を前項の規定により譲り渡すことができる。この場合において、その根抵当権を目的とする権利は、譲り渡した根抵当権について消滅する。
第三百九十八条の十三 元本の確定前においては、根抵当権者は、根抵当権設定者の承諾を得て、その根抵当権の一部譲渡(譲渡人が譲受人と根抵当権を共有するため、これを分割しないで譲り渡すことをいう。以下この節において同じ。)をすることができる。
Mマスは稼働直後からのPで、かけてるお金やら時間やら考えるとまあわりとがっつりPなんですけど、最近コンテンツに色々思うところもあって今回の3rdライブツアーは担当ユニットの出演日だけ現地参加してあとはLVも見送ろうと思ってました。LV行かなきゃがっつりPじゃないかもですね。すみません。
見送ろうと思ってたんですけど、担当の出演した公演があまりにもあまりにも良く、私が最近SideMに対して持っていた思うところを感じないライブだったので、やっぱり楽しめるかもしれない、と思って福岡公演のLVチケットを取りました。申し込みなんてしてなかったので譲渡探しました。福岡LV激戦でしたね。
LV自体がものすごく久し振りでした。私は声ヲタでもあるので、そういえば「SideMのライブ」を純粋に楽しもうと思ってるのも久し振りだななんて思いました。推しを目で追うことに必死にならなくてもいいのだという気持ちの余裕。担当ユニットが何を歌うか、出番はいつかとそわそわしなくてもいい、提示されるセトリをただ楽しむだけでいいという気楽さ。思いっきりコールしてファンサにキャーキャー言って楽しんで帰ろう、と思いました。
なんでこの文章を書こうと思ったかというと、予想に反してものすごく号泣してしまったからです。
個人的すぎることで誰に読ませるでもないな、と思ったのでここに書きます。
今月誕生日を迎えました。
私は小さい頃からずっと夢があって、自分なりにずっと頑張ってきたんですけど、うまくいかずに叶えられないままこの年齢になってしまいました。
私のその夢はこの年齢がひとつのボーダーラインです。今後絶対になれないわけではないけど、今までに比べたら格段に実現できる可能性は減る。
誕生日を迎えるのが怖くて、このまま一生無理なのかもしれないと思ったらすごく辛くて、自分なりには頑張ったけどどうしてもっと頑張らなかったんだろうとか、私の夢を手に入れている別の人が羨ましかったりだとか、どうして自分はあの人みたいに出来なかったんだろうとか。
応援してくれている人たちに申し訳なくて、いい報告ができない自分が情けなくて。最近ずっと何をしても楽しくなかったし、これからそれを手に入れられないまま終わる人生を考えるともうこれから先楽しいことなんて何もないように思えました。
多分それが辛くて、ちょっとでも楽しいことをしたくてLVのチケットを取ったのかもしれません。
開幕がFTTFだったんです。
ごめんなさい、実はこのCD買ってないです。幕張初日に初めて聞きましたが、現地だったのでパフォーマンスに注目していて歌詞はあんまり聞いてませんでした。今回のLVで初めて、落ち着いて、歌詞を聞くことができた。
君はできる、なんだってできる。
君はなれる、なんにだってなれる。
追い掛けたいと思うことに遅すぎだなんて言わせない。
そんな歌詞だったんですね。
なんかもう、ボロボロ泣いてしまって。これ泣く曲じゃねえだろー!と思いながらも涙が止まらなくて。
S.E.Mは元高校教師のユニットですし、あくまでこれは10代の、年齢制限なんてない未来を選べる人に向けたメッセージなのかもしれません。私は成人です。でもS.E.Mの3人自体が成人で、そんな3人の大人が進む道を選んで変えたうえでこの歌を歌ってくれているのは、私にとって大きな励ましでした。追い掛けていいって言ってくれるのが嬉しかった。
で、もふもふえんは2ndのときから何度聞いても普通に泣いてしまうので涙を止めることができないまま歌パレ。
夢を叶えられないまま今ここにいる私も、なんにも糧になっていないわけじゃなくて、ちゃんと積み重ねてきた時間や経験っていう物語があるのかもしれない。
もっと頑張ればよかったとか、あのときこうしておけばよかったとかすごく思ってしまうけど、それでも今までの人生は無駄じゃなかったのかもしれない。
また号泣しました。この3曲中ずっと泣いてしまった。担当ユニットのステージでも泣かないのに。
私が、SideMを好きだなって思うところってここだったんだなあ、とあらためて思ったんです。
今までいろいろあった人もいろいろなかった人も、みんなが前に向かってる。前を向こう、向いていいんだよって思わせてくれる。
SideM、私は大人になってから出会ったからこそ色々刺さったんだと思います。大なり小なり挫折とか諦めを経験したからこそ。
私が一番SideMの楽曲の中で好きなのがスタセレなんですけど、この曲聞くと本当に頑張ろうって思えるんですよね。看板ユニットのドラスタが、この曲を歌ってくれていることがすごく嬉しいなってずっと思っています。
あと!担当バレるので名前は出しませんが、担当の曲からもすごく元気を貰って!ます!!聞くと本当に頑張ろうって思える。大好きです。
何が言いたいかっていうと、SideMに思うところは色々…本当にいろいろあるけど!でもやっぱりこういう、コンテンツ自体のテーマというか、それがぶれない限り私はSideMが好きだし、元気を貰っていくんだろうなあと思いました。今回の福岡公演にLV参加できて本当によかったです。ありがとうございます。
そのユニットはまぁまぁそこそこ人気があり、イベントやらステージやらがあるとチケットが争奪戦になる。
そういう機会の度に毎度モヤっとしたり腹が立ったりすることもあるが、普段なかなか言えないので長くなるけれども吐き出したい。
少し前にそのユニットの舞台のチケットの当落があったときに、知人が2回いけることになった。
最初本人の申し込みが落選したことを残念がっていたのだが、恐らく一緒に行こうとしていたご友人は当選したのと、あとは別の人がお誘いをしたことでいけることになった。
だが2回いけることをツイートしたらそれを見たフォロワーが引用RTをしてバッシングをはじめた。
相互フォローだったようだが直接リプライするわけでもなくエアリプで取り上げ、別のフォロワーと2回行く行為についてバッシングしまくった。
"自分だったら行けない人に譲る、それをしないなんて”、という観点でのバッシングであった。
行けない人がいるならばそちらにチケットを譲りたい、という広い心はいいと思うが、それはあくまで個人の考えであって、自分はこうするから他の人もこうすべき、という押し付けはいかがなものかなと思い、モヤモヤとした。
自分の立ち位置としては一つのイベントについて行ける限り複数行くタイプだ。
ただチケットが取りにくいものに関してはそういう行動について目に付くところに出すと面倒ごとが起きると思っているので出さないし、知人についてそれを表に出してしまったことは迂闊だったなと思う。
この知人に限らず、チケットが当選したというだけでブロックされたという話も聞いたし、「見たい人がいるのに何回も行くなんて○○さん(ユニットのメンバーの名前)が聞いたら怒っちゃうよ」とか本人が言ってもいないことを出してバッシングする人も出てきた。
そんなに複数回行くことが悪なのか。
正直疑問なのだ。
ファンクラブ、携帯サイト会員、劇場先行、主催先行、プレイガイド先行(有料会員先行も別にあったりする)、一般発売
一般勝負のものもなくはないけれど、大体何かしらの先行がある。
ということであればなんら違法なことをしなくても一人の人間が複数のチケットを手にする機会が存在するということだ。
まぁ先述のような人たちはFCなどで当たったらそれ以降申し込みすべきでないというスタンスなのかもしれないけれども、公式がご用意している限りは持っている権利だと自分は思う。
で、よく耳にする文言としては「行きたくても行けない人がいる」というやつなのだけれども、その「行きたい」とはどの程度行きたいのか。
どの先行も申し込んでも申し込んでも落ちてしまうのは運だから仕方ないというところは実際ある。
でもその落ちてしまう理由っていうのもただの運だけじゃないと自分は思う。
例えば、申し込む全てが東京の初日や楽日、土日に集中して、多くの希望者がいるところだけだった場合、当然当選率も落ちる。
それは「自分が都合のいいときに行けない」であって本当に「行けない」というのとは違うんじゃないだろうか。
例えばそういう日程ばかりでしか申し込まず、全然当たらない…と言ってる人に対して、交通費が多くかかる地方でのチケットがあると言ったら行くだろうか。
自分も勿論人気の日程も行きたい気持ちもあるが、申し込みをするときにはまず「行く」ことを優先して、場所、日程共にどこだったらば当選率が高いかを考えて申し込みをする。
駄目元で人気日程を申し込みをすることもあるが、そのときは申し込み枠を半分捨てる気持ちは持っている。
それで確実にチケットを取っていき、各先行でチケットを増やしていく。
また、先行だけじゃなくても、友人などがチケットを被らせてしまって譲渡をしたいというのであれば迷う余地なくすぐに譲ってもらう。
公演日直前になって同行者が行けなくなったとか、 外せない仕事でいけなくなってしまったとかで席が空きそうという連絡を貰えば最大限調整をする。
その他おけぴ等のチケットお譲りは随時チェックを欠かさないし、有難いことに友人からのお誘いもあって何回も行けることが出来る。
利益を上乗せしない個人間の譲渡がアリかどうかという点については今回の論点とちょっとずれるのでおいておく。
ただダフ屋のような転売には一切手を出さないし、当落の後、落選の怒りは全部オークションや転売サイトの違反報告にぶつけている。
友人からの譲渡等については本当友人に感謝しかないのだが、そういう繋がりでのやりとりを快く思わない人もいる。
最初に出した知人の件だが、知人にチケットを譲った人は、知人をバッシングした人とも繋がりがあったらしい。
知人は、その人に譲ればよかったのかな、と落ち込んでいた。
もしその人がバッシングした人の方に譲ると言っていた場合、どういう行動を取ったのだろうかな、と思ったりもする。
この件とは全く別の件だが、同じように一回行けたなら行けてない人に譲るべき!と息巻いていた人がいたが、蓋を開けてみたら抽選形式の当日券にて何度も観に行っていたりして、どの口が言っていたのかと思ったことがある。
だから先ほどの件もバッシングの仕方を見て下衆な憶測をすると、自分と繋がりがあるにも関わらず、自分ではなく他の人に譲られるのが腹が立ったんじゃないかなと。
でもその譲った人は知人に譲ったわけで、恐らくそこには知人と相手との交友関係があったからで、そのバッシングした人は譲渡した人とそこまでの交友関係を築いていなかったわけで。
日頃交友を結ぶことへ労力をつぎ込んでおくのも大事なことであり、普段そういうことをしないでチケットだけ勝手に舞い込むなんてあるわけがない。
本当にそうなんだろうとは思う。
でも、そういう道を選んでいるのは自分自身だと思う。
自分は昔休みの自由が利かない仕事を長らくしていて身動きが取れなかったときがあったが、自分が行きたい舞台にもろくにいけない生活に正直心は死んでいた。
今は自分の時間がある程度コントロールできる仕事をしている、が給料は安いし、不安定な雇用形態だ。
だとしても自分が行きたいときに自由に動ける立場というのが自分の中ではとても大事で、それで貧しい生活になったとしても何も苦ではない。
だから、仕事で行けない、と理由を言う人については仕事を変えればいいじゃないと軽率に思うし、それが出来ないのであればその舞台より仕事の方がずっと大事なのだから行けないのも仕方ないじゃない、と思う。
あっちもこっちも全部成り立たせようというのだから無理が出てくる。
こんなことを改めて思ったのは、件のユニットとは別にチケットを取ろうとしたものがあり、先行が連続で落ちてしまって取れなかったことがあったからだ。
その界隈に明るくなかったからそこまで人気だということを知らなかったので甘く見ていた。
別に見たいだけで席はいいところでなくてもいいし、夜の公演なら仕事終わってからでも十分間に合う時間だし、と考えながらの申し込みだった。
落ち込んだところで友人に言われたのが「○○(地域名)ならあるみたいだよ」とのこと。
そこだけでなく、大きい都市以外の地方のチケットは一般でも全然残っており、行きたければ行ける状況。
だから、その状況における自分の”行きたい”は所詮そんなもんなんだな、と思った。
そんなことがあって、複数ステを悪とする人の言う「行きたい人」ってどれほど行きたいものか、と考えた。
自分が追っかけているユニットについては、東京だったら行きたい、とか、土日なら行きたい、という人の”行きたい”より、どの地域でもとにかく行きたい自分の”行きたい”方がより強い欲求、強い熱量だと思う。
それだけ行きたいなら行けるように自分の環境を整えろよ、いろんな先行に目を光らせろよ、有料の会員になって申し込めるタイミングを増やせよ、日々チケットを探す手間を惜しむなよ、普段から交流してネットワーク作る努力しろよ、それらを惜しんでただぼんやりチケット欲しいなぁ~って人が口を開けてるだけで来るわけがない。
勿論ビジネスとして行きたいと思ったまだ浅いファンや、ちょっと興味を持った人が行けない状況というのはファンの間口を狭めることになるので、行きたいと思った人が皆行けるのが理想ではあるが、なにぶん入れる人数に限りがあるので難しい。
その分、チケットが取りづらい為に楽日などには全国の映画館でライブビューイングもやって、見たいけど見れない人の受け皿をちゃんと作っている。
ちょっとチケット代も安いので、初心者にはそれくらいがちょうど良かったりもするんじゃないかと思う。
それこそ、一人一回しか見るべきではないという制限をつける方がビジネスとしては厳しい状態になると思う。
都会はチケットがなくなるけれど、田舎はガラ空き、そうなったとするとその実施地域では採算が取れないということになり、今後そのエリアでの上演はなくなってしまう可能性も十分に考えられる。
実際、全国を回るツアーなどでの観客のそこそこの人数は遠征してきている人たちだ。
少し話はずれるが、その実施地域についてはその地元の人が行くべきで、遠征組は控えろという意見も見たことがある。
だが地域としては地元民だけではなく、遠征の人間がその土地へ行き、観光をし、普段の食よりちょっと奮発していいものを食べ、お土産を買ったりすることでその地域の為になることも少なくない。
一人一回とかにすることで得られるメリットより、その制限を設けることで損失することの方が多いのではないかと思う。
沢山ある演目の中連日盛況でチケット争奪になるものというのは偏りがある。
行われる多くの舞台ではチケットが残り続けたり、盛況に見せるためにあまりすぎた公演はチケットをプレイガイド社内で配って客寄せをしたりすることだってある。
地方が空いているのであれば一度見に来てくれている人がまたお金を出して来てくれるのはありがたいことだ。
それを複数行くことでメンバーが怒るとか、本人が思ってもいないであろうことをなに勝手に代弁しているんだと思う。
だがその価値観はけして他の人に押し付けるべきじゃないし、マナーでも、正義でもなんでもない。
違法行為でもないことについてそこまで言及出来るまでの根拠が自分にはわからないし、そういうと「違法じゃなければしなくていいわけじゃない」とか言うゆるっゆるな根拠が出てくる。
「貨」「貯」「買」「財」など貝がつく漢字はお金に関するものが多い。
これは、むかし貝殻が通貨として使われていたためです。
と、言われていますが、よくよく考えればおかしいことに気付くと思います。
海沿いに住んでいたら貝殻なんぞ拾い放題なわけで、一瞬でバブル到来ですよね。
ではどういうことかというと、貝殻は「通貨」ではなく「借用書」として使われていた、というのが大元にあるのです。
最初は二枚貝のうち1枚を借主が、もう一枚を貸主が持ち、返却の際に貝合わせ(エロくない意味で)の要領でお互いに確認し合うために使われていました。
貸したものの所有権を他人に譲渡したとしても、借主が返すときに裏付けを取ることができます。
そして普及が進むことで、貝殻が本位制度下の貨幣としての価値を持つようになった、というわけです。
貝が付く漢字にお金に関するものが多いと最初に書きましたが「則」「貿」のようにやり取りの決め事自体を指す漢字もありますよね。
特にオチや教訓があるわけではありませんが、しいて言うと通貨の持つ価値っていうのは、「何に変えることができるか」なのかなぁ、と。
っていう嘘を考えたんです。
https://www.asahi.com/articles/ASL365CRML36OIPE018.html
高齢者や障害者、貧困家庭、母子家庭などにこの手の乗り放題パスは配られてる。所得制限で一部お金とったりすることもある。今回ニュースになったのはそのパターンだね。
増田にいるみんなは使ったことない人多いから知らないのかもしれないけど、結構問題の多いパスなんだよ。
どういう問題かっていうと、
2. 用がないのに乗りまくる
細かく解説するね。
不正するやつは障害者以外が多いって感じ。障害者は手帳見せたりすることもあるから、本人確認しやすいってことかな?
自分の期限切れのパスを他人に譲渡したり、コピーして使ったりしてる。
もちろんバスや駅の社員はチェックしようとしてるけど、期限を指で隠したり、一瞬だけ見せて引っ込めたりと、相手も色々な技を使ってくる。たくさんの人が並んでるラッシュ時なんかだと見逃すこともあるし、怪しいなと思って声をかけたら逃げられて、こっちは外に出るのに苦労するしたくさん人がいてかき分けてる間にいなくなる。
それでも私がいた現場では、1週間に2〜3人は捕まえてたよ。
でも捕まえたとしても、よっぽど悪質じゃない限り「もうしません」って言質とるだけ。切符とかならまだ3倍とかやりやすいんだけどね…そういうもんじゃないから。
当然再度同じようなことをする。
役所の担当部署に何度も電子化をお願いしたけど、お金がかかるからって掛け合ってもらえなかった。
2. 用がないのに乗りまくる
これも働いている人には分からない話かもしれないけれど、高齢者が医療費タダだったときにサロン化って呼ばれた事を考えると納得する人もいるんじゃないかな?
パスで乗れる鉄道バスを乗り継いで、普通だったら1時間以内にいけるところに半日かけて行く人は割と多いみたい。「なぜこんな何もない停留所にたくさんのお年寄りが降りていくのか」その理由は、別の系統の通り道だからだったりする。
朝早くから毎日たくさんの高齢者が、安く暇つぶしできる施設に「ご出勤」している。
1日に何度も往復乗車する客もいる。先輩たちからたくさんのそういう客のあだ名を教わった。
2でも少し話したけど、ラッシュ時に元気なお年寄りはたくさん乗っている。貧困家庭の人もたくさん乗っている。それはいいんだけど、その人たちが我先にと有人改札を駆け抜けるのだ。
目の不自由な人の杖を蹴飛ばし、足の不自由な人を転ばせても彼らは駆けるのを止めない。
そういう事に対応するせざるを得ない結果、乗車の手伝いが必要な人に手が回らない。
というわけで、たぶんこういうパスを使ってる現場は、どこも電子化となんらかの制限が必要だと感じてると思う。
単身男性を里親条件として拒否っていうのも一部だとあるけど探せば普通にオーケーな団体もあるよ
例えばちばわんでは
http://chibawan.net/flowofadoptive
「●愛情いっぱいの終生飼養
●完全室内飼育
●毎年の各種ワクチン接種
●譲渡後の近況報告」
なぜかって一言で言ってしまえば、ソシャゲでもグッズでも引きが悪いから、なんだけど。
どうせ大して好きじゃなかったんだろう、と思われるのは癪なので経緯を話そうと思う。
まず、自分がグッズオタクになったきっかけはソシャゲだった(この時点で、年月は浅いことがお分かり頂けるかと思う)。私がその時ハマっていたソシャゲは今の自ジャンルでもあるわけだけど、まだ展開し始めだった。 当時はまだ課金に抵抗があって(何よりガチャの仕様も微妙だった)、 課金はしてなかったけれど、なんとか応援したいという思いもあった。そこで決まったグッズの発売。 ここは買うしかないと思って、買い始めたのが始まりだった。
そのジャンルはどんどん大きくなって、アニメにもなったし色々なところとコラボするようになった。純粋にうれしかった。新しい絵柄が出る度に買っていた。推しのキャラクターはレートが中くらいで(レートという言葉が苦手な人もいるかと思うけれど、度々使います、ごめんなさい)、トレーディング商品でも手に入れやすかったことも一因としてあると思う。
大きすぎないジャンルの規模が居心地がよかったし、何よりそのジャンルは、優しい人ばかりだった。初めて作ったTwitterのアカウント。ガキだったのでおそらく失礼な発言とかもあったと思うけれど、取引をして下さったり一緒にイベントに行って下さったりした方々は、とても親切にしてくれた。
自ジャンルを追っていて、ある時自分は新しいジャンルにハマった。大きなジャンルだった。毎月のように新しいコラボがあって、グッズも出て。自ジャンルのグッズ収集も続ける一方で、こっちのジャンルもグッズを集めるようになった。
こちらは大変だった。自分の推しが高レートだったのもあると思う。自分で引きたいと思っても自引きできない。いや、ちゃんと上限買ってる。でもって通ってる。でも本当に出ないの。自引きカスだから。交換を探す。見つからない。本当はちゃんと公式にお金を払いたいけれど、しょうがないからメルカリやTwitterに張り付いて、推しのグッズを探すようになった。
ここからは完全に個人の意見なので、理解されなくても構わないんだけど、いや正直共感する人がいてくれないかなあと思ってる。自分は友達が本当にいないので話させてほしい。
自分は、困っているオタクがいたら助けてあげたいと思う質だ。現地に行くのが難しいなら出来る範囲で協力したいし、ドリンクファイトも付き合ってあげたい。親しいフォロワーさんに限らず、一度取引をしたくらいのフォロワーさんでも、なんならFF外の人でも。
だって、オタクを助けられるのってオタクじゃない?オタクって普通の人からは理解しがたいところが少なからずあると思うし、ちょっと言い過ぎかもしれないけれど、世間から爪弾きにされてもおかしくないじゃない?だからオタク同士で相互扶助の精神があるのは当たり前だと思っていた。
でも、そんなことなかったんですね。最初にハマったジャンルがあまりにあたたかかったから、それが普通だと思っていたけれどそんなことはなかった。
高レートの推しは定価の何倍もしたり、抱き合わせが何個もあったり。私は、ただ推しの人の元に届けばいいなと思って定価か定価以下でしか譲ったことなかったから、信じられなかった。自分は推しが高レートだろうがなんだろうが、1つ、せいぜい2つあれば十分で、ダブったら譲ってあげたいと思っている。まあ1つも手元に来ないんだけどね自引きできないから!!!!!
譲渡のツイートに秒で送っても、条件のいい方がいらっしゃったのでだとか、フォロワー様にお譲りすることとなりましただとか、とにかく申し訳ございませんのお返事ばかり。初期からそのジャンルにいたにも関わらず、疎外感を常に感じていた。常識がなかったり、悪意すら感じたりした対応だって一度や二度じゃなかった。
自引きはできない、かといって仲良くなって信頼を勝ち取るコミュニケーション能力もない。 大体、コミュ障だからオタクやってる節あるのに、オタクやる上でコミュ力必要ってどういうこと?コミュ力ないやつはどこにいたって駄目、はっきりわかんだね。
自分が思っていた相互扶助の精神(笑)は偽善だったんですかね。分からないけれど、なんだか疲れてしまった。嫌になってしまった。
グッズオタクをやめるにあたって、不安なこともある。公式にお金を払わなくていいのかな、という罪悪感である。
某無料漫画サイトが話題になっているけれど、やっぱりお金を払うって大事じゃないですか。少なくとも目に見える形の応援になると思うんですよ。それに口だけで何にも買わない175に対するマウントも、少なからずある、のだと思います。そんなに意識してないけれど。
今は手っ取り早く課金してしまっているんだけど、それだって収入が少ないので大した額はつぎ込めない。推しが来た時に数万入れられるくらいだ。もっと課金している人がいるんだろうな、と申し訳なくなる。
駄目な恋人から逃れられないみたいな、半ば強迫観念みたいな「お金を払わなきゃ」っていう気持ちは、ジャンルが消えた知人を知っているからだと思う。いわく、倒産したのだと。新しいものはもう何も出ないのだと。
それって恐怖じゃない?少なくとも自分にはとても恐ろしかった。だってもう、自分にとって自ジャンルは心の拠り所で、生き甲斐だから。消えてしまったらと思うと耐えられない。
そしてそれは自分の自ジャンルにとって、他人事ではなかった。ソシャゲの寿命は短い。見てわかるほどまでに、人口が減ってきている。何十日もログインしていないフレンド。下がらないイベント順位。自ジャンルを通じてつながったフォロワーは、他ジャンルのツイートばかり。
ゲームがサービス終了になっても、コンテンツ自体は終わらないかもしれない。でもそんなこと誰にも分からない。ゲームが死んでない限り、応援してあげたかった。そうじゃないときっと後悔する。
そういう風に思っていたからこそ、公式にお金が直接回らない、大手ジャンルのグッズ収集が嫌になってしまったのもあるんじゃないかなあ。
このままでは根本的に変わることは出来ないと思う。たぶん、グッズに使っていたお金は、画面の向こうの石に変わるだけで、自分という人間の本質は変われないんだろう。でもここでソシャゲまでやめてしまったら心の拠り所がなくなってしまう。
結局オタクはいずれ卒業しなきゃいけないのかなあ、だとか思うところは多々あるけれども、とりあえず今日のところはここまでにしようと思う。これでも自分にとっては大きな決断なのだ。えいやっとTwitterのアカウントも消した。
最後に。Twitterでバズってたので、こういうアウトプットの仕方があるんだなあと思って書いてみたんですが、自分がバズりたいわけじゃないので、ツイートとかはしないでほしいです。よろしくお願いします。「キモイやつおったwww」みたいなの呟かれたら心が折れます。振りじゃないですよ。
でももし、万が一にも共感してくれる人がいるのなら、ここでコメント?なりしてくれるとありがたいです。
ありがとうございました。
チケット譲渡交換だるいわ。キャストの中で1人でもジャニーズがいると面倒。EXILE系も同じ。
ジャニーズだから、みたいに強調してくるの無理。同じキャストなんだから扱いは同じでしょ。なんでそっちのルール?に合わせて◯◯歳どこ住みって、ダルすぎそれ見てどうすんの?ジャニーズ1人いるだけでほんとダルい。
チケット完売していないのに定価以上で出回らせるのも馬鹿?その馬鹿みたいな価格設定で売れると思ってるの?完売しない限り定価割れするよ。
ブラリ入りするから買い取ってっていきなりDM飛ばさないでよ。ブラリ入りだとか知ったこっちゃない。金ないなら申し込まなくていいじゃん。自分の責任でしょ。いやそうじゃない人もいるけど。
EXILEの名前出しちゃったけどまあそれはそれで観劇マナーを理解しようともしなくて今後観劇するなって思う。ライブじゃないの、背中をしっかり背もたれにつけてよ。観えないからって前のめりで観るだなんて大迷惑。上演中も喋ってうるさい黙ってくれよ。
あーあなんで界隈が違うだけでこんなにも苦労するんだろうね。そっちから乗り込んできたっていうのに。