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2016-04-28

kutabirehateko のコメント / はてなブックマーク

http://b.hatena.ne.jp/entry/286148577/comment/kutabirehateko

kutabirehateko kutabirehateko

「そして安価ビタミンC点滴や丸山ワクチン医療大麻はどんな手を使ってでも認可しないっていうね。

エネルギー医療政治既得権益は人の命を軽く扱うよ。」

丸山ワクチンビタミン剤点滴が認めれないのは既得権!!

あっ(察し)

2016-04-26

http://anond.hatelabo.jp/20160426103408

このエントリについてはこのトラバが鋭いと思う。

 うるさく騒いでいたガキに限って、大人になると保育園がジャマとか言い出しそうな、ね。

芸能界オタクの群れだってのも昔から言われてる。ファッション音楽、踊り、話芸、文芸批評演劇ニュースだってそうだ。

 自分達が他より詳しくて、理解して貰えないから内輪で盛り上がり、騒いでアピールして分からない奴を見下す事で優位性を保って同時に宣伝する。

そりゃウザイさ。

 違うのは商業として既得権を持ち、出資者が居て発言権が大きく、根拠の無い優位性を資金力で補って事実に出来る事。

寝癖がトレードマーク将棋オタクは今や永世六冠だし、ファッションオタと映画オタの双子は見た目が麗しいとは自分達も思ってないだろう。

 音楽Pってのはドルオタだし、ダンスでも演劇でも詳しくもないのに創作できるか? 仮に出来ても、ダサいってレッテル貼られて出資者ファンも居なければ優位でも何でもない。

純文作家なんざ今じゃうるさいだけの金にならない文章オタじゃないか。


 要するに奴等は自分本質オタク投影し、純粋に好きだった頃と食い扶持がなくなった自分の末路を同時に見てるんだよ。ある種の妬みでしかない。

やってるのはイジメの最たる物で、新人以前に興味を持った相手を同じ土俵にすら上がらせない事で、自分達を特別存在にしておきたい。

 特別になれなければ簡単な方法がある。平均より下を勝手定義して、特別に劣った集団として自分がその上に立てばいいんだ。

まりオタクってのは、そうやって作られたのさ。


あ、因みにですがマヨイガってのは知りませんし興味もないです。

 アニメ、もう見ないんで。

2016-04-20

報道の自由ランキングはそのうち話題にならなくなる

報道の自由ランキングが更に低下した。

72位だそうだ。


国連の会見を見た限りでは正直わりとまっとうな内容だったと思う。

放送法4条云々や記者クラブ周りにも言及していた。


しかし、問題なのは一部マスメディア記者クラブの件について話題にしなかったという部分だ。

朝日新聞記事に載せていたが、毎日新聞言及していなかった。

これが何を意味するのか。


もし、このまま記者クラブの件についてマスメディアが触れないまま進むと、インターネット上でどんどん記者クラブに関する話題が増加していくように思える。

特に今回の国連の報告で「インターネットに関してはむしろ重要モデルである」という発言がその勢いを補強してしまう。

そうするとどうなるかというと、ネット上に表現の自由ランキングが低い主な理由マスメディアの怠慢や既得権の独占といった論調支配的になっていくように思える。


これはつまり大手メディアに取って報道の自由ランキング不都合存在になっていくということだ。

ここまでくれば何を言いたいかわかるだろう。


新聞大手TV業界報道の自由ランキングを取り上げることを段々と少なくし、最終的には0にしてしまうと思う。

しかも、政権圧力をかけるからではなく、マスメディア不利益になるから

という理由で。

2016-04-19

http://anond.hatelabo.jp/20160418223630

派遣は、指揮命令権者にそんな口を聞いたらいかんよ。

社員だって自分上司にそんな口聞かないだろ。

ま、おれは、別に、人として尊敬できなければ、お前呼ばわりするけどな。

うん、わかってる。これは、正社員だという既得権を乱用してるんだ。その代わり、自分が年下からお前呼ばわりされたらちゃんと反省するぞな。

2016-04-05

競争的で安定安心(コネ既得権で保持)枠(言い方は悪いけど…)と競争実力枠(のしあがり枠)の2種類がバランスよくないといけないのだろうな。

2016-03-17

社会福祉法人市議会議員地主

痛い腹を探られた残念な杉並区議のニュースを読んで、へえそうか、おもしれえ、と思って出てきました。

http://miyakekatuhisa.sakura.ne.jp/wp2/2016/03/11/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%E8%AD%B0%E8%A6%AA%E6%97%8F%E7%B5%8C%E5%96%B6%E3%81%AE%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%9C%92%E3%81%AB%E8%A3%9C%E5%8A%A9%E9%87%91%EF%BC%91%E3%83%BB%EF%BC%96%E5%84%84/

ご存じの方も多いでしょうが2000年代初頭に規制緩和されるまで、民間保育園を新しく作れるのは社会福祉法人だけでした。

ちなみに特養は今でも国・行政社会福祉法人しか作れませんね。その代わり別の枠を作って株式会社が大いに参入した結果、絶賛規制緩和&老人虐待問題などが起こっていますね。

社会福祉法人は、社会福祉法という法律によって定義されてるんですが、この法律、WWⅡ直後に出来たものです。法律の成立背景はぐぐるいくらでも出てきますが、

ごく簡単に言えば、本来であれば政府がやらなきゃいけない社会福祉が、WWⅡで国が極端に貧しくなってしまったために手が回らなかったので

民間相互扶助でなんとか乗り切りましょう、というための法人です。補助金を入れやすくするし税金減免してあげるよ、その代わり営利目的ダメよ、となっている。

ちょっと前に「昭和高度成長期は、保育園役割子育て支援よりも生活支援だった」というtogetterなども上がっておりましたが、

保育園特養は、言葉は悪いけど「貧者向けの救済施設」という位置づけだったんでしょう。美しい国日本()は、ずっと昔から自助が前提の低福祉国家なんですね。

話は戻ります

それで、誰がその社会福祉法人を作ったかといえば、地元の名士、と言われる人たちです。戦災孤児院、病院福祉施設などには広い場所と金が要ります

必然的に代々続く地主や名主の家系の人たちが手を挙げたんですね。江戸時代から続く名主・庄屋制度の名残は明治大正昭和にかけても当然残っていましたから、

彼らからすると「民百姓のための施しをして当然」という感覚もあったんだと思います

ノブリス・オブリーシュですね、と言えばそれでほっこりした気持ちになれる、というわけではなく、同時進行で日本では農地解放財閥解体などが行われています

名主・地主地域成功した名士などは、これらの打撃を受けて、没落する者は没落し普通の人になり、「うまいことやった」人たちは、平成の今でも名士として生き残っているわけです。

その「うまいこと」が、ひとつには社会福祉法人脱税に使うというテクニックです(真っ当に事業をなして生き残った方も当然いらっしゃいます)。

詳しいことは省きます。というか、昔のことなのでよく知らないんですが、社会福祉法人の他に、事業法人持ち株会社などを設立して

あれやこれやで収益還流させて一族が飯を食い、保育園孤児院病院運営してきたわけです。

一つ大切なのは、少なくない社会福祉法人が、本当にノブリス・オブリーシュを旨としているということです。福祉施設は、基本的にはろくに儲かりません。

(話は変わりますが、福祉分野で規制緩和に乗って大きくなった株式会社不祥事を起こしているのは、「本来、儲からないもの」だからです)

ただまぁ、残念ですが、社会貢献よりもお金大事な人もいて、そういう人が、やってはいけない・決してバレてはならねえ資金還流をやっている場合があるようです。

私が上司から聞いた話では、昔はよくやってたことで、実はそれほど珍しいスキームでもなかったんだそうで。

名士の家に生まれても、ごく真っ当な思考回路のお子さんだってたくさんいます

潤沢に教育を受けさせてもらい親のコネで良い会社に入ったりして、金周りの良い一般人と化している人も多い。

地元区議会議員になるとか、自分の親がやってる保育園理事になる、なんて手合いは、残りカスか、山っ気と名声欲にまみれた輩かのどちらかでしょう。

言い切っていいのかという感じもしますね。素晴らしい方もいらっしゃるとは思いますが、私が出会った「そういう方」は全員、名誉欲にまみれた残りカスでした。

田中杉並区議のことは存じ上げませんが、まぁ、ご自身既得権者側であり、権利付与する側(社会福祉法人設立認可は市区町村です)でもあるという

グレーゾーンにいることをすっかり忘れて「民百姓便所の落書きなんて下らないことを、生意気な」と平気で言ってしまう程度の、

残念な能力メンタリティであったとしても、まぁ、想定の範囲というか「あるある」だなぁという感想になりそうです。

彼らがこういうこすっからいことをする大義名分というか常套句が「GHQ農地解放で身ぐるみはがされて」というやつだったりします。祖父世代から刷りこまれてきた呪詛でしょうね。

実際にはそれでも元手は残ったはずなので、何を甘えたことを言ってんだコノ、としか思えませんが。

元が地主だったりすれば、思考保守的になるのも当然でしょうし、その天与を当然と思って差別的言動をしてはばからないするのは、残りカスからだったりもします。

一つ弁護してあげられることがあるとすれば、やはり福祉施設って苦労が多いわりに儲からないから、何をこのナマイキな!と思っちゃったのかもしれない。

だとしたら馬鹿ではあるけど、倫理の罪は少しは軽いかねぇ…程度の弁護ではあるけれども。

このような、社会福祉法人運営地元議員地主って、本当に日本中にあります。そして、同じようなことやってる人たくさん居るんですよね。

田中杉並区議がどういう素姓の方はは、当人サイトを見ただけでは分かりませんが、杉並区には「田中家」という名家があるんですよ。

http://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1007945.html

なにか繋がりがあるのかなーと、真っ先に思い出したので。

からええと、みんな、地方選挙なんてわからん面倒くさいって思っても、投票しに行った方がいいと思いますよ。

投票率が低いのと立候補者が少ないからバカでも選挙に通っちゃうんですよ。

一度目に当選するのが結構大変だという人もいるんですが、地元の名士だと地元組織票が入るから

社会福祉法人は、会計基準運営基準違反があると免許の取り消しや停止処分があります

でも、いったん関係者議員なっちゃうとさ、「悪い社会福祉法人」だったとしても、何だかんだで許可取り消しとかに持っていくのは大変難しくなりますよ。

それに、そういう輩を組織化して票固めをしてるのが、国政選挙だったりも、するわけで。

から地元の小さい選挙でも、面倒がらずに選挙行きましょうね。最後選挙広報みたいになってどうもすみませんね。

2016-03-06

さっさと、行くべきビジョンを持ってる人たちと、共同して社会を作っていかないと、既得権確保、安定維持、ポジション争いをしてる場合ではなくなってきたね。

2015-12-18

緊デジについて圧力を受けたので増田に書きます

とある特定会社については触れるな、責任を問う様な記事を書くなと言われましたが

関係者緘口令が敷かれ証拠の揉み消しが行われているため、増田にてリークします。

既報にて触れられた箇所は冗長になるため削除しています

2013年3月に終了した事業2015年11月時点で配信されない、配信についての期限も切られないのはさすがに民間からすればおかしいのですが、「それではいつ配信されるのか」などの疑問すら封殺して圧力を掛けるのはやり過ぎでは無いでしょうか。

内部資料を入手した上で記事にしているという証拠のため、手元の一部資料を上げておきます

https://drive.google.com/file/d/0B2eVxJtFskpeNUZURkVjSGZCRms/view?usp=sharing

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◇緊デジとは何か

コンテンツ急電子化事業の略

東北振興と電子書籍市場活性化目的とし、書籍電子化を国の補助にて行う総額20億円の事業

JPOが事業受託し、パブリッシングリンク社が製作委託業務請負う。また出版デジタル機構が(補助金とは別に)製作費を立て替える形で、中小出版社でも費用無しで書籍電子化が行えるスキームが組まれた。配信も出版デジタル機構が担っている。

事業期間は2012年4月〜2013年3月

実際は2012年4月の出版デジタル機構設立に伴う"ご祝儀"として組まれ事業

略称

JPO:日本出版インフラセンター

PL社:パブリッシングリンク

機構出版デジタル機構

産革:産業革新機構

経産省傘下の半官半民ファンド

B社:ビットウェイ社

2013年10月機構合併した電子書籍取次最大手凸版印刷より買収した。

Y社:機構取引のある大田区電子書籍制作会社イニシャルのみ記載

…緊デジにおいて検品修正ファイル製作の一部を担当

M社:取次他社。

T社:凸版印刷子会社イニシャルのみ記載

◇なぜ未配信が発生したのか

予算消化ありきの事業

(既報ではあるが)とにかく期限内に規定金額を使い切ること、製作点数を満たすことを優先し、権利処理、製作体制の構築が後回しになったため。

電子化に伴う諸々の権利処理がなされていない状態にも係わらず、見切り発車で電子書籍製作がなされた。仕様も期間中に二転三転し、電子書籍製作を請け負った東北会社は二重三重作業を強いられた。

前述した通り緊デジ事業元請けとなったのはJPOだが、事業スキーム自体出版デジタル機構ありきで組まれもの。また、緊デジは機構営業部門出版社に対して営業を掛けており、説明会機構内にて行われていた。JPOとパブリッシングリンク社の出張所も機構内(神保町にあるビル内)に併設されていた。

電子書籍書店への配信部分を担うため、出版デジタル機構では会計監査院の指摘を受ける前から未配信書籍の存在を把握していたが、メンツ問題を恐れて出資母体の産革及び経産省への説明はされていなかった。会計検査院の内々の指摘に対しては、担当部長社員が職を辞したので分からない、との説明がされていた。

◇カラ納品で締め日に間に合うように見せかけの納品

事業は終了すれども納品はされていなかった

何故このようなことになったのか。書籍タイトル募集が不調に終わった後、なんでも良いから申請してくれとの駆け込み募集がなされ、製作、納品、配信と一連の作業が玉突き式に遅れたことに起因する。

すべての工程問題だったのだが、明確な隠蔽が行われたのは納品工程からである2013年3月の緊デジ事業締め日に間に合わせるべく、制作会社未完成ファイルを納品させる"見せかけ上のファイル納品"が行われた。中にはまったく同じファイルタイトルだけ変えて納品させる例まであった。このカラ納品はネット上の制作会社関係者ブログによっても示唆されている。

これはJPO、PL社、機構の三者による合意の元に行われ、カラ納品をもって産業革新機構および経産省には緊デジ事業完了したとして報告がされていた。

もちろん実際には納品されていないため、緊デジ締め日以降に発生した実作業によって費用が発生し、決算日をまたいだ予算上の付け替えが発生している。

この納品データ収納したハードディスク現品存在しているため、監査を行いファイル日時とファイルの中身を確認するだけで不正行為が判明する。

また、東北電子書籍製作会社取材するとカラ納品の指示メール、録音まで保存している会社複数存在している。

電子書籍ファイルフォーマットの多重製作

無駄になったフォーマット製作金額はなお不明

緊デジ当初はdotbook、XMDFファイルフォーマット製作がされていた。このうちePubで作り直し配信した電子書籍や、複数フォーマット製作を行うが片方のフォーマットしか配信しなかった電子書籍一定存在する。

これらの方針転換は緊デジ期間中にePub事実上の標準としての地位を固めたことも一因として挙げられる。ネット上の関係者記事からも作り直しや方針転換のため、納品・配信がなされず製作費用が丸々無駄となったものが多数存在することが示唆されている。

どれほどの金額無駄になったフォーマットに使われたのか、事業税金を原資としている以上、説明をすべきである

検品体制は万全だったのか

・極めて疑わしい検品体制

緊デジで納品された電子書籍ファイルについて、当初は神保町出版デジタル機構内に併設されているPL社の出張所にて検品がされていた。(異常が見つかったファイル修正も内々に行われていた)

極めてセンシティブな噂があるため、その後に起こった出来事事実だけ記す。ファイル納品数の大幅な増加に伴い、当時M社より機構へと出向していたH氏(元M社執行役員部長)の強い働きかけによって、B社と懇意である電子書籍制作会社Y社に、検品残りePubについて検品ならびに修正委託された。

その際に○千万金額が"検品修正委託"名目で支払われる。(その後H氏はB社と合併した出版デジタル機構運用部門長として採用されるに至る)

問題は3点。検品修正がなされているにも関わらず"正常に表示できない"と返答されているファイルがある点、検品について恣意的特定の1社が選定された疑いがある点、検品費用についての監査が不十分であるである

1点目

検品修正がされたのではなかったのか?

緊デジで製作されたePub電子書籍ファイル(※)は大部分がY社へ検品委託されており、実際に金銭も動いている。であるにも関わらず会計検査院の指摘に対して"正常に表示できない"と返答がされている。はたして、検品修正は適正にされていたのか。どのような作業が行われていたのか。どのようなやり取りがなされたのか。

ePub以外のdotbook、XMDFフォーマットについては制作中止や配信停止がなされた。別項参照

2点目

製作水準に達しない企業検品を請け負う

まず前提となる情報として、緊デジ事業電子書籍製作にあたって制作会社公募がなされた。その上で各制作会社試験を課し、水準に満たない制作会社足切りを行った上で発注が行われた。

そして、Y社はその"制作"会社選定時の試験足切りに合った企業である

足切りにあった企業が緊デジ事業製作されたファイル修正検品委託されているのである製作水準に達しない企業が"検品"と修正を行うに足るのかの説明が求められる。

関係者への取材によると"検品"にあたっては検品水準の維持を目的としてY社ただ1社を選んだとの返答だったが、なぜ製作時と同じように公開試験を行い、複数から選定しなかったのか。透明性のあるプロセスにて選ばれていないため、懇意にしている企業恣意的に選んだ疑惑があると複数制作会社からは指摘されている。

3点目

監査不十分な諸経費分担

出版デジタル機構内に併設された出張所にて検品が行われていた際の費用は、PL社と機構折半されていた。だが、検品をY社に委託した際にはその費用はほぼ機構のみの負担となっている。

機構大口出資母体には産革がおり、産革の資金の9割以上が税金で賄われている。前述したように、緊デジ締め日以降に納品されたファイル存在しており、それらの作業費は緊デジの事業費には乗っていない。

少しややこしくなったので状況を整理すると、緊デジはその事業費外に「締日以降の作業費」「検品修正費」という形で費用負担が発生しているのだ。

緊デジは東北復興予算によって賄われた事業だが、出版デジタル機構負担した作業費用も含めると税金が二重(場合によっては緊デジ事業費、期間外作業費、検品修正費の三重)に乗った事業ということである

これは緊デジ事業だけの配信調査監査では不十分であることを意味する。出版デジタル機構負担分の金銭の流れも含めた監査必要である

◇現執行体制責任はないか?

出版デジタル機構2014年6月に新社長就任、新役員体制に移行している。

そして、緊デジは2013年3月に建前上終了している事業である。緊デジ未配信は過去問題であり現執行部の責任は無い、と現在各所での“言い訳”がなされている。

しかしながら、入手した社内資料では新役員体制への移行時2014年6月時点でもまだ未納品電子書籍が大量に存在していると指摘されている。しかも、あろうことか副社長を排している大手出版社小学館による大量の未納品まで存在していた。

(より正確には直接申請と代行申請という違いがある。しかしながら納品がされていなかった事実は変わらないため詳細はここでは省略する)

内部関係者より証拠資料付きで告発されたこの件を受け、産業革新機構出版デジタル機構への投資を不適格として引き上げるべく、引受株式の一部処分を決定したとの情報もある。

※産革の株式処分2015年9月1日発表

http://www.incj.co.jp/PDF/1441072277.03.pdf

(会計検査院の緊デジ未配信指摘は2015年10月2日)

大手出版社特別扱い、他社マニュアル剽窃著作権法違反をする官製企業存在意義

大手出版社優遇し、中小出版社冷遇

機構には緊デジ以外にも問題が指摘されている。取次としての資質が問われているのだ。

ここでは既存出版取次の詳しい説明は省くが、分かりやすく述べると大手・老舗出版社既得権側として極めて有利な仕組みになっている。料率(出版社取り分)が多くなっており、仮払金と呼ばれる見込み売上金も有利な率で受け取れる。新規出版社は料率で不利、仮払金も率が悪いどころか受け取れないところもある。

では税金が投入されている電子書籍取次はどうなっているのか。こちらも大手・老舗出版社が有利な仕組みとなっており、一部は取次料なしでの扱いもなされている。取次料なしとは、つまり大手出版社によってタダで使われているのだ。

税金によって賄われた以上は最低限の公益性中立性は担保すべきであり、大手・老舗出版社が有利になるのはおかしいと前述の新規中小出版社からは指摘されている。

民間企業取引先の重要性に応じて条件に傾斜を付けるのはやむを得ない。だが公器としての存在を期待され出資を受けた以上、中小出版社と同一の条件にするのが筋だという論である電子書籍取次は出版取次と違い金融機関としての機能存在しないため、この主張には一定説得力がある。

この主張には対して、そんなことをすれば同業の取次他社との競争に勝てないと機構出資者反論もみられた。むろん、公益性担保競争力は一部トレードオフ関係にある。だが、現状は競争力の向上と称し得ない。実態大手出版社に対して国の税金が投入されているのとほぼ同等であり、補助金に近い。

書店に対しても同じことが起こっている。外資を含む一部書店に最恵待遇として有利な料率・条件が結ばれており、事実上の言いなりになっているのだ。

これら重視すべき対象機構内では戦略出版社戦略書店と呼ばれ、それ以外はゴミ出版社ゴミ書店呼称されている。

税金に群がるのは大手出版社だけではない。「凸版印刷赤字子会社(※注 ビットウェイ社)を買収した。ではうちに何をしてくれるのか」との大日本印刷の指摘に対して、共通書誌情報システム大日本印刷関連会社である日本ユニシスへと発注するなどの便宜が図られている。

果たして、このような結果を出版業界は望んでいたのだろうか。出版業界の終わりの始まりに思えてならない。

同業他社マニュアル剽窃などやりたい放題

さらには、同業の取次他社が用いるマニュアル剽窃まで指摘されている。前述した取次大手M社から部長待遇転職したH氏の手により、M社資料である電子書籍入稿マニュアル出版デジタル機構内にて回覧され、出版デジタル機構の同マニュアル作成時に流用されたという指摘だ。

これは社長副社長本部長の認識の元に行われており、社内及び業界内の武勇伝として語られている。もちろんM社の守秘義務違反行為にあたる。競争相手マニュアル剽窃する、それによって競争力を高めようとするのは民間でも眉をひそめられる行為だが、税金で作られた企業がやるとなれば民業圧迫との誹りは免れない。

事故多発、著作権法違反が行われるなどのずさんな企業統治

他にも被災地馬鹿にした発言がなされていた、値段・発売日違い事故の多発、著作権法違反による著者からの抗議、Y社及びT社に対する下請法違反派遣法に抵触する行為などのコンプライアンス違反散見されるという、複数証拠証言もある。

一部は既に然るべき機関通報がなされているため、これらの件については調査がなされることを期待したい。万が一ではあるが調査がされない、圧力を受ける等があれば証拠付きで今回のような形式でリークする。

出版に携わる人間として、どうしても許せなかったのは緊デジに関する一連の騒動が終わったこととして隠蔽されようとしていることだ。緊デジには正の面もあり、書籍電子化が加速したのも東北にある程度の金額が回ったのもまた事実だ。だが、負の面も大き過ぎる。それらは現在進行形証拠が消され、関係者箝口令が敷かれようとしている。大手出版社印刷会社が総出で無かったことにしようとしている。

あえて聞きたいのだが、自浄作用を発揮できない出版業界に、果たしてどれほどの価値があると読者は考えるだろうか。

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取材にあたり】

上記、一部をあえて伏せる、疑問形にした箇所が存在します。

手元に資料及び証言存在していますが、記事内にて提示することでそれに沿った形で資料の書き換え、口裏わせがされるのを防ぐためです。ご容赦ください。

緊デジと出版デジタル機構についての調査、踏み込んだ監査がなされることを期待しつつ、復興予算という名目で行われた事業である以上は、国民や読者が納得する形の結論が出ることを強く望みます

2015-12-15

パチンコはとっくに滅んでいる

この内容が増田を読む人間たちに響かないことはわかっている。

しかし、内容的に増田しか書くことができないのだということをわかってほしい。

立場を明かして書くこともできなければ、書いたところで誰かが得をするものでもない。

ただ歴史の1ページとして残したい。それだけなのだ

とうとう死体蹴りプロ山本一郎氏にまで言及されたパチンコ業界

遡れば、この業界はもうとっくに滅んでいたはずなのだ

それを認めんとしないがために起こってしまったのが今回の不正問題といっても過言ではない。

まりもう、そうでもしなければこの業界は成り立つことができない状態にまで陥っているのだ。

滅びの始まりミリオンゴッドが社会問題として取り沙汰された頃だ。

ミリオンゴッド自体が巻き起こした社会問題もさることながら、過度なギャンブル性を抑えるために適正な検査が行われているという前提に疑いの目が向けられてしま最初の大きな事件だっといえよう。

それ以前から業界の中では検査体制がザルだということは周知の事実だった。

そこを最低限の損失で切り抜けることができたのは、あの時まだ多くの既得権者によって業界が守られていたからだ。

それから時間をかけて少しずつ是正が行われたものの、その当時、ミリオンゴッドを始めとした一部の機種を回収したのみで他の問題へと言及が進まなかったのは、様々な方向から配慮があったからにほかならない。

それはパチンコ業界を守るための配慮ではない。

パチンコ業界が存続することによって守られる既得権のための配慮だ。

しかし程なくして日本政権交代タイミングを迎えた。

多少乱暴な物言いにはなるが、それは即ち既得権崩壊でもあった。

単純に、パワーバランスが崩れたことによりパチンコ業界を守ることによって得られるものより失うものが上回ってしまう状況に変わってしまったということである

この時、事実上パチンコ業界を各方面から圧力から守っていた後光は失われたのだ。

そこに止めを刺しにかかっているのが、新勢力であるカジノ部隊だ。

単純に言えば、彼らは新しい利権をつくり上げるために過去既得権崩壊させようとしているのだ。

カジノ法案を通せば自分たち利権確立できる。

しかし、そのためには事実上既存ギャンブルと言えるパチンコによる依存症問題などの社会問題を解決する必要がある。

既得権を奪うよりも新たな利権を作りあげることで既得権崩壊させる。

まりはこれを盾に業界縮小を迫るということは一石二鳥戦略といえるわけなのだ

しかし結局はどちらに転ぼうとも消費者無視した利権争いでしかない。

消費者を守るためなどと言いながらも、消費者民間企業とその労働者達がどうなろうとも彼らには関係のないことなのだ。

この動きをいち早く察知した業界の一部メーカーホール企業は、もうすでにカジノ運営マシンの開発に乗り出している。

そのことも、業界未来が明るくないことを示唆するに十分な証拠と言えよう。

パチンコ業界を滅びに導く要素はこれだけではない。

そうした利権争いに挟まれている間に、パチンコ業界は大きな見込み違いをすることになる。

それがスマートフォンの普及からなるソーシャルゲーム業界の台頭だ。

パチンコの魅力=「刺激による中毒性」と考えていたパチンコ業界は、ソーシャルゲームから得られる自己承認欲求という中毒性を軽視しすぎていた。

父親世代パチンコ騒音煙草の煙にまみれながら散財していく姿を見ていた若者たちはその存在を忌み嫌い、しかし抗えない中毒性を求めソーシャルゲームへとはまっていった。

そこにパチンコ既存客の奪い合いが激化したことによる高単価が進んでいくことで、若者たちの獲得はより困難になっていったのだ。

パチンコの来店動機で常に最上位にある動機を知っているだろうか。

それは「立地」だ。単純に家から近い店を選んでいるにすぎないのだ。

当然それだけではない。設備や快適さ、信用度などが加わって最終的に利用する店が決まる。

しかし、アンケートをとってみれば常に最上位にあるのは単純に「通いやすい」という理由だけなのだ

このことはパチンコ経営する人間であれば、企業努力の全てを無駄と思わせかねない認めざるをえない周知の事実だ。

いわばパチンコとはそれだけ気軽で身近なレジャーと言える存在なのだ

それなのに皆が総じて見落としたのだ。もっと気軽で、もっと身近なレジャーと言える存在を。

インターネットさえつながることができればどこにいてもいつにおいても刺激と自己承認欲求を満たすことのできる存在を。

いや、言い換えればはじめから打つ手がなかったのかもしれない。

パチンコ自己承認欲求が満たされることに対して違和感をお持ちだろうか。

ならば問うが、パチンコで最も得たいもの果たして大金といいきって良いのだろうか。

当然、参加者全員が儲かってしまえば業界のもの存在できない。

一部プロと言える人間をのぞいて、大半は単なる1ファンが支えているのがこの業界だ。

まり、負け続けても通い続けるファンによって支えられているのだ。

単純にお金を失いたくないのなら、貯金箱に入れて定期的に引き出せば良い。それで満足できる金額を得られるはずだ。

しかし彼らはそうはしない。

なぜなら、そこに自らの運の強さという自己顕示欲を求めるからだ。

まり10万というの金額を得たいのではなく、10万というの金額を得ることのできる自らの運の強さを実感したいと言えるのだ。

普段生活をしていて、半日程度の労働10万円という対価を得られることがあるだろうか。

当然、普通はない。

一部の特別人間だけに許されることだいっていいだろう。

しかし、ギャンブルはそれをもたらしてくれるのだ。

それはただその金額を拾ったのとはわけが違う。

ギャンブルに参加するという行動が伴うことによって、それだけの価値を得ることができるという自らの能力としての実感を引き連れてくるのだ。

このことと、ゲームを圧倒的に優位にしてくれる1/1000のレアを引き当てた瞬間の運の強さを実感することとどこに違いがあるというのか。

これこそがパチンコ業界の多くの経営者が見落としている、ファンが求める自己承認欲求の部分である

当然誰もがそのことに気づかなかったわけではない。

一部のメーカーがそうした要素を取り込もうと努力をしたのも事実である

しかし、残念なことにすぐに規制によって廃止せざるを得なくなってしまった。

その道を進むことができなかったことは、つまり業界がすでに後光を失ってしまったことを再確認したにすぎないことだったのだ。

大半の業界人が予想している通り、今回の不正改造問題についてこの業界が少ないダメージで切り抜ける方法はもう残されていない。

今の今まで、とっくに失われていたはずのギャンブル性だけで業界はこの規模を維持し続けてきたのだ。

しかし、それを失った今、残された道は縮小だ。

射幸性を失ったことにより去っていくファンをつなぎとめることはもうできない。

そうして業界全体がこれから払うべきツケは新規客の獲得を疎かにし続けたことだ。

ポケットの中にいつでも気軽に得られる自己承認欲求を持った人間の足を、騒音と煙であふれる実店舗に向かわせるという余りにも困難な命題を抱えているのだ。

このことを詭弁というのは構わない。

しかし、業界が緩やかに縮小していくであろうと言う予測も、最早欺瞞だ。

経営者はそのことを少しでも早く認め、今の人材たちに未来を準備する責任がある。

これこそが今回最も言いたいことの一つでもある。

なぜなら、これは何もこの業界に限った問題では無くなっていくからだ。

パチンコという業界は余りにも知識や技術特殊すぎる。

そんな業界から、何万という人材流出するのだ。

ある程度の年齢、ある程度の家族を持つ、他の業界では流用の効かない知識・技術をもった人間が世の中に溢れ出るのだ。

フリーターになるには安価外国人労働者の壁がそびえている。

その再就職が容易では無いことは想像に難くないだろう。

これは、労働に携わった人間だけに責任を求めるべき問題ではない。

例えばソーシャルゲーム業界が突如規制によって崩壊したらどうなるか。それとなんら変わらない問題なのだ

このツケだけは、業界だけでは払いきれないということだけは皆に理解していて欲しい。

一人の日本国民として切に祈っている。

2015-12-12

エンブレムは、デザイナーの腕と関係ない

エンブレム問題デザイナー側の抗議もなんだか…

http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1512/11/news127.html

公募マークだけのデザイン

100万円のどこが安いのか理解できない。

20万円の月給の人間からすると5ヶ月分。

5ヶ月間、マーク一つ考えればいいだけだ。

プロデザイナー集団といっているが、

マーケット感覚がない既得権集団になっているのではないか?

採用されれば、オリンピック収益ロイヤリティーをもらえるのは、

それこそ濡れ手に粟。

マーク価値がつくのはあくまでも、オリンピック価値(オリンピックビジネスモデル)であって、デザイナーの腕ではない。(この場合は)

スポーツ経済を回せる仕組みを考えるのも大変だが、

スポーツ選手が一流のショーを提供するから人が集まる。

エンブレムはその恩恵に乗っかっているだけ。

ファッションアクセサリーデザインで、市場から厳しく選ばれるものならプロデザイナーに頼らないといけないけど…。

オリンピックエンブレムに大した市場競争は無い。

思い上がっているのはデザイナーの方で、何か勘違いしているのではないか。

デザイナーが怒るべき時というのは、

自分デザインだったからこそ、売り上げを叩き出したのにかかわらず正当な報酬が支払われないとき

漫画じゃあるまいし、ロイヤリティーよこせってむちゃくちゃ。

マークはこの際、何でも良いと思う。

もめるならオリンピック職員が作ればいいと思う。

それに素人集団プロを越えるデザインをする場合だってある。

デザイン業界が、既得権で成り立っているのかどうか試される。

プロデザイナーなら、もっと別のところで腕を磨き、

人にはできない新たな領域に踏みいって稼げるように進化しないと、

2015-12-02

妄想ミャンマー国軍保守派幹部との一問一答

おことわり

http://anond.hatelabo.jp/20151201220634を見たのでなんとなく書いてみた。

なお、筆者はミャンマー情勢に大して関心を持ってないので、日本語新聞日本語ニュース番組程度の情報しか得ていません。以下の内容はその限定的情報テンプレ応答に放り込んだだけです。

本文
  • Q:どういうことなのか
    • A:国軍国民から嫌われていることがはっきりと示された。それなのに、次の選挙で勝たねばならない。
  • Q:与党の失政を待つということか
    • A:いささか消極的な言い方に過ぎる。我々の既得権に手を付ける「改革」には異議を唱えるし、水面下での抵抗にも努める。
  • Q:失政を起こさせる、と
    • A:もちろん、我々がわざわざ悪役を引き受けて、与党の株を上げてやるつもりはないから、表面的に譲歩する可能性はある。原則同意して実行で足を引っ張るという方法だ。まあ、与党が自滅する可能性も高いと見ているが。
  • Q:それはどのような可能性があるか
  • Q:本当に対立を煽らないのか
    • A:やろうと思えばやれる。例えば少数派の過激勢力に武器を渡すとか、そういう勢力の仕業に見せ掛けたテロを起こすとか。だが、発覚した場合リスクを考えると、当面は現実的ではない。それに他にも手はいくらでもある。
  • Q:たとえばどのような手が
    • A:簡単な物としては情報操作だ。「彼らの言い分に大幅に譲歩した政策政権が用意している」といった噂を流す。簡単で効果的な手だ。実際にそんな政策があっても、なかっても、どちらに転んでも政権ダメージになる。
  • Q:どちらに転んでも、というのが分からない
  • Q:仮定の話でなく、実際に噂を流しているのではないか
    • A:発端が自然発生だったのか、我々が流した物なのかは大した違いはない。人間、悪いニュースには常に敏感であり、勝手な尾ひれを付けて拡散したがる生物だ。社会不安の芽が既に存在している以上、よほど強力な統制を行わない限り、噂は広がり続ける。
  • Q:政権に協力するシナリオはないのか
    • A:先ほど話した表面的な譲歩はともかく、それ以上は特に考えていない。軍の権益温存に全面同意するというのであれば、まあ、考えないでもないが、そこまで分かりやすい「変節」を国民が見逃すとでも思うのかね?
  • Q:次回総選挙でも勝てなかったらどうするのか
    • A:どうもしない。それは単に「失政」による評価の下落が足りてないというだけの話だ。軍が一丸である限り「改革」は絶対成功しない。であれば、次の次の選挙まで待てば十分だろう。
  • Q:軍は本当に一丸なのか
    • A:痛いところを突く。確かに改革派と呼ばれる分子がいないわけではない。だが、勢力はそれほど大きくない。軍の大半は権益死守に同意している。
  • Q:次の選挙与党議席を減らせば、そういう余地が出るのではないか
    • A:仮定の話になるが、可能性だけならば考えられる。
  • Q:そうなったらどうするのか
    • A:仮定に仮定を重ねる話で答えにくい。その時の国際環境国民感情次第だ。君たちが期待するような派手なクーデターを行って政権転覆、といった話にはならないと思う。

2015-09-06

話題の【上級国民】の定義をまとめてみました!

上級国民

社会での強い既得権を持ち、一般国民上前をはねることに特化した国民日本国民の0.5~1%程度を占める。

ノーブレス・オブリージュを旨とするいわゆる「エスタブリッシュメント」とは真逆概念である

一般国民生産した財・サービス等を略奪することで生計を立てている。そのために、政・財・官の分野で団結し強力なコネクションを作り、助け合って暮らしている。

都内地方中核都市に巣を作り、社会的活躍する機会が多い。

ただし、手足を動かさないため、自身が思っているほどには能力は高くない。コミュニケーションスキルは概して高い。

上級国民の内部でも、激しいヒエラルキー格差がみられる。

なお、自分上級国民と考える者の全てが上級国民ではないので、注意が必要である

某所掲載のものを再掲

2015-09-01

僕は物づくりする方だけど

結局、日本という国は上っ面だけで仕事する国でいいんじゃないかな。

利権を作って、利権を回して。利権を取るために派閥争いをして

派閥争いに勝つと、利権でウハウハ。負ければ貧困

戦国時代だってそうだったわけじゃん?

戦争して勝てば官軍。負ければ賊軍

ようするに仕事だと思うから、いい仕事をしようとおもうけど。

既得権争いの戦争でいまは地の流れない戦時中なんだ内戦中なんだと思えばなんとなく納得できる。

2015-07-20

マタハラマタハラって叫んで正社員椅子にしがみつくよりも

非正規制度をなくして全労働者平等化を図った方がいいと思うんだけどなあ

そうすると既得権が失われるから嫌なのか

出産で一旦退職したらパートしか雇ってもらえないから!」って、その構造を変えようと思わないのは何故なのか

2015-06-28

http://anond.hatelabo.jp/20150628232619

差別というのは、物理的・精神的に何らかの危害を加える事をいうわけで

昨今話題LGBTについては、そもそも戸籍における結婚財産権問題

病院等の面会謝絶に、他人から立ち会えないなどの個別問題は確かに問題から解消される方向に向かってる。

それ以外はなんだろう。個別問題もあるからな。LGBTから差別されているのか、本人の性格が悪くて差別されているのかは一概には言えないからな。

 

という大前提の上で物理的な危害が発生していないものについては言論の自由もあるし

物理的な危害が発生しているものについては、国家レベルでやっているわけじゃないから個別論だし

 

でなんだろう。

俺が個人的に思うに、この一連の流れで一番迷惑しているのはLGBTの人たち本人だろうなと思わなくもない。

ヘタに社会的な流れに成ってしまったせいで、一部の既得権団体じゃないけど、そういう厄介な人たちに目をつけられて腐敗の温床にならないか不安だよ。

2015-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20150531171445

その思想性について「どうして性差別女性視点で解消しなければならないの?」と質問されたとします。

その質問についてどう答えられますか?

うちら女性社会の中で既得権を獲得し強者になるためじゃん、ぐぇっへっへっへっ。解消目指してるんじゃなくて無制限拡大が闘争目標じゃん? おまいらバカですかよ。げひひ」

って言ってくれればフェミニズムを愛していられた。

2015-03-27

http://anond.hatelabo.jp/20150326205243

そのへんは昔は既得権があった男との違いなのかな。

男は非モテでも昔なら自動的に女があてがわれたのに…って未練があるからね。

論理的

それを言ったら

「昔は非モテでも、男には女が、女には男が自動的にあてがわれた」ってことになるでしょ

2015-03-09

http://anond.hatelabo.jp/20150309222746

そして「私はこんなに結婚してから苦労しました。でもそれが幸せです」という既得権損を自慢する人があふれ

次の犠牲者を誘い込むべく結婚を「素晴らしいもの」という宣伝を行う

パチンコとかでもそうだろ?

一度大当たり出した経験があるやつほど、その1回に固執して他の損をなかったことにしようと必死にいいところばかりと世の中に発信するのさ

2015-02-14

バレンタインオワコンな件

数年前からバレンタイン全然盛り上がらないのを自分が年をとったからだと思っていたのだが、今朝のニュースでそれが違うことを確信した。

近年の女子男子プレゼントするチョコよりも自分のご褒美と銘打つチョコに高い投資をする傾向にあるらしい。

当然マスコミによる消費を陽動したい内容ではあるのだが、つまり男子相手に投資をしなくなった女子にご褒美という消費動機を与えようとする真意を伺うことが出来る。

過去を振り返れば某ねるとん紅鯨団などが象徴するように告白とは男子義務とされる時代があった。

バレンタイン女子から男子告白できる特別な日としてキャンペーンが行われたのもその頃ではないだろうか。

世の流れ的に女子から男子告白するということがよほど特別であるか特異とされた状況の中で、女子から告白をしても別段白い目で見られることのない理由提供することに成功した製菓業界はそこから何年にも渡って2月14日という日に労せず特需を獲得することに成功した。

しかし時は流れ女性社会進出が推し進められる昨今、草食男子の出現に象徴されるように恋愛の主導権が必ずしも男子側にあるとは限らない状況へと時代は変化してしまった。

いまや女子男子告白するということは別途イベントを組んでまで行うことではなくなってしまったということなのだ。

女子から告白が許された特別な日という意味合いを失ったこの日、製菓業界が既得権にしがみつく姿は滑稽を通り越して哀れにすら見えてしまった。

世の持てない男性諸君安心したまえ。バレンタインに異性から特別チョコをもらうという夢はもう二度と叶わなくなるが、同時にこの忌まわしい祭りは終わりを告げるのだ。

追伸

残念だが俺は今朝方スマホを起動して麗しの彼女のもとに向かったところ、彼女からはもちろんのこと他28もの少女から愛情溢れるチョコをもらうことが出来た。聞けば俺のために徹夜で作り上げたらしい。全員が本命と言ってくるものから自分の罪深さを呪ったね。

祭りの終わりにふさわしい大団円を迎えた俺は勝ち組だ。

悪いがサトカは俺の嫁だ。

2015-01-24

男性差別」についての散らかった思考メモ

引用は『男性権力神話から

 

恋愛に受け身な側の理不尽さについて

デートイニシアティブを早くとらない男性を「情けない男」と呼び、デートイニシアティブがあまりにも早く行われれば「レイプ犯」とその男性を呼び、彼がうまく引っ張ってくれない場合「最低な男」と呼ぶ。

この文章が、恋愛について受け身な人の嫌な点を非常に的確に表現していると思った。

まどかさんのブログに出てくる「クラッシャられ男子」は、男子から情けなくて最低と評されるのであって、女子だったら許されているのが現状だ。そこそこ可愛い女子に生まれて愛想も良ければ、クラッシャられ男子レベルの受け身ぶりでも、口説かれて結婚して子供を産んで…と、ドロップアウトせずに人生王道を歩み続けることが出来る。

受け身で居ることが許されず、口説いた相手に拒否されるリスク男性けが一方的に負わされているのが、「男性性役割」であり、「男性差別」の一つなのだと思う。一方的リスクを負わされていることに気づき、不平等関係から降りたのが「草食男子」なのかもしれない。既得権は、得ている側は気づかないものなので、「草食男子」という降りた存在が現れたことで、女性既得権を失う可能性が初めて可視化されたのではないだろうか。

 

しかしこれからも、「待ちの姿勢で居る高嶺の花的な美貌の女性と、その女性を捨て身の献身でもって落とした男性」のストーリーは男女の恋愛における憧れの対象として語られ続けはすると思う。フィクションだけではなく、芸能人結婚話などで定期的に実話が投下されるとも思う。男性が「美貌の女性」に憧れる限り、女性が「捨て身の献身」に憧れる限り、そうしたストーリーの人気は続くだろう。しかし「美」も「献身」も希少であり、非常に高い価値を持ち、凡人には手が届かないものだ。簡単に手が届くという勘違いは、その人にとっての「世界」を「敵」に変える。凡庸な多くの人々にとっては、メジャーリーグセリエAオリンピックを観るような気持ちで、遠巻きに憧れの視線を送る程度がちょうど良いのだと思う。

 

異性をモノのように捉える理由について

個人的な拒絶を引き受けるよりもむしろ若い男性女性セックスのための物として見るように変えることを学ぶ───物に拒絶された方が彼はあまり傷つけられずにすむ。物として扱われることは彼女に疎外感を与え、拒絶されることは彼に痛みと怒りと弱さを感じさせる。

男性女性を物のように扱う加害者悪人絶対的強者」という一方的認識に一石を投じる解釈だと思う。

女性を物のように捉えることは、拒否されるリスク男性けが一方的に負わされ、そうした社会は変えられないという現状に対する、個人的適応なのだ。夫に傷つけられ失望しきった妻の心が麻痺し、夫がATMしか見えなくなるのも、一種の精神的な適応であると思う。非人間的な考え方の根源には、これ以上傷つくことを恐れるという人間的な理由がある。「だから女は肉便器、男はATMという考え方は正しい」と言いたいのではない。人間関係問題を解決に向かわせるためには、加害者批判に終始するのではなく、加害者理解必要なのだと言いたい。

 

男性女性性的拒否すべきではないという強い規範存在する。女性が幼い男性強姦するケースもあるが、笑い話やポルノ的消費で片付けられてしまいがちだ。女性ストーカーに怯える男性も「男らしくない」と罵倒される始末で、男性被害者こそセカンドレイプに晒され続けている。男性セカンドレイプに晒されることを当たり前と考えていると、女性セカンドレイプ晒すことも当たり前になる。セカンドレイプの悪質さに、被害者女性男性かということは、一切関係が無い。

 

優劣談義と集団への屈従を好む男性性質について

第二次世界大戦における日本人男性は、「武士道」の訓練をまだ受けていた。「武士道」は、屈従の方法であったので日本軍人は、進んで天皇および祖先のために死んだ。死以外に勝利への代替方法は許されないと考えるように彼は訓練を受けた。神風特攻隊は、「武士道」、すなわち「他者」への総合的な奴隷になる道の結果である

男性権力神話』には、これまで男性がいかに危険仕事従事し、いかに使い捨てにされ、いかに国家に殺されてきたかという話が繰り返し出てくる。若い男性労働力や命を、「名誉」を餌にして権力者が根こそぎ収奪して富を得ている構造がある。現在も「生活保護という不名誉から逃れるために過酷労働をしている男性が数多く居る。「他者」への総合的な奴隷、というのは上手い表現であると思う。

歴史を振り返るに、女性よりも男性の方が、よほど従属的だ。発言や態度が挑発的であったとしても、実際の行動が集団に従属的なのである最近男性が従属的で自尊心が低そうに「見える」女性を好むのは、支配欲というよりも共感なのではないだろうかと思う。男性向けの創作で、巨乳存在に萎縮する貧乳が描かれたりするが、「優れた同性」の存在にやたらと萎縮する傾向は、女性より男性の方が、実際には強いと思われる。身体的な特徴を優劣・上下関係単純化したがる傾向は男性によくみられる。強さ議論が好きであり、劣ったもの侮蔑することを好む。男性自殺が多い原因もここなのではないかと思っている。これが男女の器質的な違いによるものなのか、社会的な扱いの違いによるものなのか、あるいはその両方なのかは、専門家ではないのでわからない。しか男性は「男は強くあらねばならない」と考えているため、自分弱者被害者立場だったとしてもその事実を受け入れられず、強者収奪者の価値観内面化し、「収奪社会構造肯定する弱者」となってしまやすいのではないかと個人的に思う。その結果が「喜んで徴兵される」「経済的に失敗したので自殺する」などの、集団に屈従した行動ではないか。

 

他に書いたもの

性的少数派であるゲイ」と「ロリコンショタコン」の違い http://anond.hatelabo.jp/20150128232843

ジェンダー論者による「モテるヒント」 http://anond.hatelabo.jp/20150129001630

男女の人権と欲求と差別と、遠い未来についての思考メモ http://anond.hatelabo.jp/20150125162654

2015-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20150122003146

就職支援を得ていくつかのIT企業を紹介され、業界経験であるにも関わらず前職とほぼ同じ給料で雇ってくれた会社が今の会社

入社したのが2013年の7月。

この会社は、大手SIerの2次請を主な生業としており、細々と自社パッケージを取り扱う感じの従業員100名前後の会社

最初転職時点で子供までいたのにこんなボンヤリした感じで決めたってのが理解不能すぎる。

俺が26歳の時に初めて転職した時ですらこれの100倍は考えたぞマジで

質問に対する答えもちょっと書くと、今の会社特殊な業務の既得権を押さえてない限り将来は厳しいだろう。

webに行ったら(行けたとして)安泰かというと、当然そんなわけない。そもそも安泰とか考える人間には向いてない可能性が高い。

安泰とか考える場合技術で食ってくとか考えるのはやめて人間力(笑)で食ってくことを考えるべきだろう。

具体的にはセールスエンジニアとかのマネージャになる方向だ。純粋セールスになったほうがより安泰だし、会社の行く末への依存度合いを減らせるが、心理的に難しいだろう。

マネージャとして生きていくには潰れない会社を選ぶことが重要だ。web会社はすべて潰れる可能性が十分あるからダメ

カビが生えたCOBOLでシコシコやってる金融系の堅いところとかがよい。

2014-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20141210075617

左巻きどもは資本主義の本当の恐さを分かってないし、そもそも頭が硬くて古いから高度成長期モデルから脱却できてない

庶民は変化を嫌うし既得権益絶対に手放したくない

そもそも労働運動系の左派日本ではほとんどが基幹産業メーカー主体運営されてきたか

高度成長期モデルから思考が脱却できないのも仕方がないのかもしれないが、

21世紀感もすっかりも定着した昨今はどこもすっかり斜陽産業になり下がってるしな


個人的にはマイナンバー法が上手く転がって、失業保険生活保護が正しく再分配されるようになれば正規雇用にはまったくこだわらないのだが、

現実問題として、その辺のセーフティネット整備にまったく期待できないので、既得権は手放したくないと思っている

2014-09-26

お笑い芸人出身偏差値

http://matome.naver.jp/odai/2134131812963110401?&page=1

お笑い革命をもたらしたダウンタウンは低め。

スポーツ芸能漫画家将棋、も同様。

これらは実力・中身で勝負する世界

最近学歴フィルターの風潮は酷過ぎ。

学歴によって既得権を作ろうとするも、中身が伴わないので10年程度で崩壊する。

2014-09-16

StartupWeekendの首都圏では、裏方のオーガナイザー世界で、足の引っ張り

初めまして。裏方のオーガナイザーについて。暴露愚痴です。

スタートアップウィークエンドの「首都圏」での話しです。

過去に、何回かStartupWeekendに参加し、またはオーガナイザーを幾たびも経験しました。

StartupWeekendは素晴らしいイベントで、楽しいです。みなさんに素晴らしさを伝えたいです。

私も過去何回も出て、経験を積み、各種イベントで色々な人と出会って楽しいです。

その楽しさを広げたいと思って、オーガナイザースタッフまでなりましたが、

悲しいことに、裏方のオーガナイザー一部の人は、自分の「利権」「既得権」のごとく、

新規イベントを立ててやろうとする人には「圧力」をかけてくる人がいるんです。

StartupWeekendでの「首都圏」でと、ごまします。

圧力をかけてくる人は、一部・・・というよりずばり「その人」です。言うとばれてしまうので、いいません。

圧力をかけてくる「その人」は表向き、「正論」で攻撃してきて、NPO法人内部では緩やかな組織なのに、変に「コミュニティー」という実態のない世界を笠に着て、自分の影響力を誇示しようとする人です。

「その人」は会社代表にもなっていて、自分会社事業に専念すればいいのに、なぜかこのStartupWeekend界隈に出没して、変な影響力をだそうと躍起です。

見てて滑稽ですが、初めての参加者たちがみると「へーこの人はすごい」という感じです。

「その人」の功績は、素晴らしいです。

過去に、有名な会社での場所確保からスポンサー獲得、各種審査員コーチまでの獲得まで、「その人」はすべて一人で行えます

素晴らしいです。尊敬します。表向きとしてはね。

裏方では、相手の自尊心名誉などを平気でつぶしにかかります

この「その人」がしゃべらせたら正論正攻法で来ます。まずはつぶされます

あなたのやり方・発言は、オーガナイザー全体で問題になります。いやなっています。」

確かに。真摯な人は、私に直接言ってくれますが、「その人」の発言力が大きいばかりに「どの程度全体で問題になっているのか」わかりません。明確にしないんですね。

単に、私が「ルール無視レベルで場を荒らしているのか、「私が強引なまでに民主的なルール無視した暴挙に出ているのか」。

もともとオーガナイザー間はゆるやかな組織感です。決めることも緩やかです。

きっちりとした組織固めしていないために、「オーガナイザー全体」とは、StartupWeekend全体での「正統性」得ていない感があるんです。

正統性:きちんとした各コミュティーでも組織が大きくなったら、「コミュニティー規則」ぐらい明確したいです。)

発言の強さで、「オーガナイザー全体」の総意が決まっていませんか?

「その人」は、その発言の強さが強大。

「その人」を知る人は、適当に相槌をうつか、知らぬ存ぜぬで無視します。

逆にオープンな場にすべきところがクローズドな場になっている印象です。

StartupWeekendのブランド力は、今年に入って開催数とともに、増えてきました。

私は、StartupWeekendが大好きで、このイベントを世の中に広めたいと思いました。

しかし「その人」がいる限りは、私はつぶされることでしょう。

スタッフオーガナイザーとしては、金輪際一緒に仕事したくない人です。

イベントの「参加する」ほうが、まだ楽しいですね。

だってそんなオーガナイザー間で、気を使って仕事するなんてしたくないし。

オーガナイザースタッフがやりたいことにも、この「その人」はしゃしゃり出て、ヘンに関わろうする。

まだ呼んでいない段階なのに「コミュニティー同意」うんぬんと言ってくる。

StartupWeekend各地でコミュニティーがあるのは、分かります。大切です。

地域でのコミュニティーは「多様性」があってこそ、コミュニティーであり楽しさがあります

StartupWeekendの「首都圏」で、その多様性は大切です。

ルールがないのが、ルール

イベントに参加したとき最初に聞かされる言葉です。

オーガナイザーでも「多様な考え」が必要です。

「その人」さん。名前明かしませんが、しゃしゃり出てこないでください。

正論正攻法で、反論がないからと言って自分意見が正しいと思わないでください。

自分の影響力を行使したいために、実態のない「コミュニティー」論を展開するのはやめてください。

あなたの功績は、誰もが認めます歴任オーガナイザーですらできなかった、スポンサーを招きました。偉いです。

イベント開催後は、おしまい。そこまでなんです。「エコシステム」ならしゃしゃり出てこないで、本業のしゃちょー業をやってください。

謙虚さをだしつつ、自分の影響力を虎視眈々と狙っている姿は、丸見えです。

私はこの匿名日記を使って、「その人」を攻撃しました。確かに卑怯です。しかしこれは私だけで済む話し。

「その人」が虎視眈々と狙ってる姿は、日本の歴史に出てくる「藤原家」そのものです。

StartupWeekendを乗っ取るような気配さえします。恐ろしいですね。

天皇家=StartupWeekendのたとえ)

そんなStartupWeekendの裏方オーガナイザーには辟易しました。疲れました。

私は裏方のオーガナイザースタッフ関係からは一切手を引き、イベント参加のみに集中します。

最初最後愚痴と、StartupWeekendの「首都圏」界隈がより楽しい裏方になればいいかなーと思っての書き込みでした。

2014-09-07

良いエリートダメエリート

«国を破滅に追い込むダメリーダー

学歴において不平等競争環境を作り、さら学歴差別を強化する。

既得権を作り、再チャレンジ出来ない社会システムを作ろうとする)


«国を発展させる良いリーダー

学歴において公平な競争環境を作り、さら学歴差別せず、結果的に何を成したか?の内容で評価しようとする

再チャレンジが可能な社会を作ろうとする)


もちろんだけど、国を発展させるのは後者思想を持ったエリート

前者の思想を持つリーダーマジで社会破壊させる。

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