72位だそうだ。
国連の会見を見た限りでは正直わりとまっとうな内容だったと思う。
しかし、問題なのは一部マスメディアが記者クラブの件について話題にしなかったという部分だ。
朝日新聞は記事に載せていたが、毎日新聞は言及していなかった。
これが何を意味するのか。
もし、このまま記者クラブの件についてマスメディアが触れないまま進むと、インターネット上でどんどん記者クラブに関する話題が増加していくように思える。
特に今回の国連の報告で「インターネットに関してはむしろ重要なモデル国である」という発言がその勢いを補強してしまう。
そうするとどうなるかというと、ネット上に表現の自由度ランキングが低い主な理由はマスメディアの怠慢や既得権の独占といった論調が支配的になっていくように思える。
これはつまり、大手メディアに取って報道の自由度ランキングが不都合な存在になっていくということだ。
ここまでくれば何を言いたいかわかるだろう。
新聞大手やTV業界は報道の自由度ランキングを取り上げることを段々と少なくし、最終的には0にしてしまうと思う。
しかも、政権が圧力をかけるからではなく、マスメディアの不利益になるから。
という理由で。
もはや信用できるマスメディアは朝日とリテラだけだな・・・・それもアベの言論統制にどれだけ持ちこたえられるか
東スポも忘れないで下さい
トスカも忘れないでください。