「雇用格差是正」というスローガンが発せられるとき、どうもみんな無意識に、非正規雇用をなくして全員が正規雇用にならなければいけない、そうするのが格差是正だと思っているようなんだが、正規雇用を撤廃して全員非正規雇用にするのだって格差は是正されるんだよ。現在国の向かっている方向も、時代の向かっている方向も、そして未来予測も、はるかにそっち(つまりみんな非正規雇用)のほうを向いてると思うんだけど、なんでみんな目をそらしてるの?
Permalink | 記事への反応(2) | 07:56
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皆それで良いと思ってるからでは? 正確には正規雇用の特権を今より減らす代わりに雇用の流動化を促す、という感じか。
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