はてなキーワード: クラスメイトとは
いま思い返してもただただ悲しくなるが、
きっかけは、親が強制的に少年野球チームへ入団させたことだった。
野球そのものは好きだったが、ああいう「集団で何かをやる感じ」とか、
「ノリを求められる雰囲気」とか、とにかくああいうのが大嫌いだったんだ。
少年野球への入団は当時の自分にとって相当な精神的ダメージとなり、
周囲に大きな壁を作り始めた。
チームのやつらとは当然口を聞かなかったし、
なんかやばい気がしたんだ。
喋らなくなるとそれはそれで厄介な状況になる。
「無口」「無口」「無口」
周囲に罵られる日々。
表情もなかったし、あれは軽度の鬱だったろう。
小3まで遊んでいた友達とも疎遠になっていった。
ある日、ひとりだけいた友達と話しているところをクラスメイトに見られてしまった。
それでまた心を閉じてしまう。
まさに八方塞がりである。
それでも小学校卒業を迎えるころになんとか立ち向かおうと奮いたち、
中学校卒業を迎えるころには、高校ではもっと話せるように頑張ろうと奮起し、
相変わらず友達は少ないながらもまともに会話できるようになっていった。
今でも飲み屋で馬鹿騒ぎしたり旅行にでかけたりできるくらいの大切な親友ができた。
彼女もできた。
社交性を取り戻したといったけど、正直なところ今でも
人に壁を作る癖は治っていなくて、心を開くのに最低2年はかかる。
「グループ」に属するのも慣れなくて、
数人の心許せる同期と飲みにいくような具合である。
そろそろオチをつけたいわけだけど、
鬼監督には罵られるし、先輩にはボロカスに言われるし、
後輩には馬鹿にされるし、同期ともノリについてけなくて孤立して、
あの雰囲気はどうしても好きになれなかったけど、
野球は好きで、ずっと続けた。
そのおかげで半端ない体力がついたし、
高校野球をそれなりに厳しい環境で耐え抜いたみたいなところは、
なんの取り柄もない自分を評価してもらえる唯一のポイントになったりもしてる。
親も、息子にまともな社交性を身につけさせたいと思って入らせたらしい。
というわけで、今は親にも野球にも誰にも恨みもなにもなくて、
結局は自分の生来のネガティブな性格が根本的な問題なんだと思う。
ひん曲がった性格だけど、こんなんでも付き合ってくれる友人にはとても感謝している。
いま同じように学校で周囲に馴染めない子やもしかしたら話すこともできない子も
いるかもしれないけど、こんな自分でもまともに社会でやってけてるわけだからいまは耐えよう。
http://anond.hatelabo.jp/20160921231051
↑のを読んで懐かしいことを思い出した
自分の所属していたバカな部活は3年の先輩一人に千羽渡すのが伝統とかほざいて、
一人あたり数百羽折っていた(目標のようなものを書くとかはなかったけど)
大抵は家族やクラスメイトに手伝ってもらっていて、購買のパンでクラスメイトを雇っている人もいた
面白いもんで自分が渡す側の時は自分は貰わなくていいとか言ってるのに、
自分が貰える学年になると欲しがりだすんだよね
どうしてそういうことを言うんだ、とか同じ学年の奴に言われてね
設定上は内緒で作ってることになってるから、それを予め予測して断るのは空気読めてない、
ってことだったらしいけど、空気読んで断われよね、っていうね
自分が苦しんだ分、お前らも苦しめ、みたいな発想なのか、
どちらもなのかは分からないけど、
把握してない顧問もどうかと思ったしね
中学の時、アトピーゾンビと同じく、アトピーゾンビウイルスに感染してる奴とクラスが一緒になった。
彼は顔と首の肌が赤く、カサカサと乾燥していた。首や体を掻く様は見てるだけで不快指数が高くなった。
おまけに重度のコミュ障で、声が小さく、挙動がキョドッテいて気持ち悪かった。
「こりゃ虐められるな」と思った。
クラスメイトの話によると、もともと明るい奴だったが、小学生の時にアトピーゾンビウイルスに感染して容姿が醜くなって虐められるようになり精神がおかしくなったようだ。
彼と話したことはないし、どんな人間なのかもよくわからないが、観察した限りでは悪い奴じゃなさそうだった。
だから僕は、彼を心の中でアトピーゾンビ二号と呼ぶことにした。
いつも無気力でだるそうな目をしていた。自分のしょうもない人生に嫌気がさしていたのだろう。
悲しいことに顔面偏差値は高かった。だから余計辛かったのではないだろうか。
アトピーゾンビは不細工なので諦観できているが、顔面偏差値の高いゾンビは辛いだろうな。
これさえなければ人生が楽しいのにといつも絶望していたのだろう。
クラスのほとんどが虐めに加担していた。無関心だったのはアトピーゾンビを入れて三人だけだった。
小学校が同じだった奴が中心となって虐めていた。手慣れていたので、おそらく小学生の時にも虐めていたのだろう。
虐めは精神的なものだった。肌がキモイ、風呂入ってんの?、ゾンビw、治るようにちゃんと努力しろよw、お前のまねw(肌を掻く真似をしながら)、無視などだ。
もちろんゾンビ二号を蹴ったり、ボールを投げつけたり、腕パンっていう遊びに強制参加させたりという肉体的ないじめもあった。
容姿に優れていて運動も勉強もできて教師の評判もいい奴が「お!こいつ虐めてんの!?俺も混ぜて!」と言って楽しそうに一緒に虐めてた。
そんなこんなで数か月たっぷりクラスメイトに虐められたゾンビ二号。
教師が教室にいないとき、クラスメイトの一人が「やったーwww」と両手を挙げて喜んだ。
それを見たクラスメイトがつられるように、
「ざまあみろw」
「もう学校こないでほしいww」
「また学校来たら虐めようぜw」
「いいねーw」
「ねー!不潔な自分が悪いのにね」
こんな感じのことをクラスメイトのほぼ全員が言いまくっていた。
教室が悪意に満ちた笑い声に満ちていた。
クラスメイト達の満足げで醜悪な表情をみて人間は醜いな。と思った。
同時に、次は自分が虐められる番なんじゃないかと恐怖と不安でドキドキビクビクして死にそうだった。
幸いにも虐められることはなかった。虐められなかった理由は今でも不明だ。
本当のことを言うと虐められなかった理由はなんとなくわかる。
家柄がよくて容姿に優れた恋愛勝ち組のクラスメイトに、「お前もやれよw」とボールをゾンビ二号に当てるゲームに参加させられた。
日々のアトピーゾンビウイルスのストレスを晴らすかのように思いっきりぶつけた。
ゾンビ二号は少し泣いていた気がする。
同じスクールカースト底辺の人間に虐められるのがつらかったのか、同じウイルスに感染している人間なのに自分は虐められてあいつはされない理不尽だ、とでも思ったのだろうか。
その後、アトピーゾンビはアトピーゾンビウイルスの痒みと痛み、受験期の激しい虐めが原因の鬱と対人恐怖と学習性無力感で見事受験に失敗。
アトピーゾンビ二号が今何をしてるかは分からない。人生に絶望して、もしかしたら自殺したかもしれない。まぁ生きているより、そっちのほうが幸せだよな。
「感動」するわたしたち──『24時間テレビ』と「感動ポルノ」批判をめぐって / 前田拓也 / 社会学 | SYNODOS -シノドス- | ページ 2
小田嶋隆さんは、『超・反知性主義入門』(2015)のなかで、「本音」の痛快さが消費されていく現状に疑義をさしはさみます。
近年、「『学級委員長』的言説」が忌避され、「『本音』が、まさに『本音』であること自体によって免罪されるはずのものだということを、強烈に信じ込んでいる」(p107)人の声がとても大きくなってきているように感じます。
「善悪や正邪とは別に、『本音』と『建前』という座標軸が現れた時、無条件に『本音』を神聖視する考え方が力を持」ち、「『露悪的な人間ほど信用できる』という倒錯が生じ」ています(p109)。
引用されている部分以外で小田嶋というひとがどういうことを言ってるのかは本がないので知らないが、
ここで「『学級委員長』的言説」といわれているものはいわゆる「心にもない綺麗事(上の引用部では『建前』)」というやつだろう。
「心にもない」という部分が重要だ。
「綺麗事」の脆弱性は、まさに「本人が心にも思っていない」点にある。
だから、露悪的な『本音』トークが『建前』に勝つのは当たり前だ。信じていないものと信じているものが衝突したときに、残るのはかならず後者だ。
『聲の形』という漫画がある。映画化されて、昨日公開されたばかりの作品だ。
この漫画にはまさに「委員長」である川井という少女が出てくる。彼女のキャラを一言で説明すると、偽善者だ。
小学校のクラス内のいじめに消極的に加担し、しかしそのいじめが糾弾されるようになると「わたしは止めようとした」と一転して自己保身に走る。高校生になると入院したクラスメイトのために「千羽鶴を作って贈ろう」とクラスで提案する。自分の容姿の優位性や「涙は女の武器」であることを巧みに利用して周囲を操り、それでいていかにも私は良い人ですという面で歩いている。
しかし彼女は自分自身を偽善者だとは思っていない。「私はいじめに加担してない」と本気で思っているし、「千羽鶴を折ることが良いこと」だとも本心で信じている。
メタ認知になれたネット民からすれば「浅い」人間に思われるだろう。漫画で後半、彼女は自分の無意識の計算高さに勘付く展開になる。それは置いといて、現実にも「千羽鶴を折って送ることがいいことだ」と何の留保もなしに信じている人間はいっぱいいる。
それをネットでは「自己満足にひたりたいだけの偽善者」と呼ぶ。でも本当にそうした人々は「自己満足」なんだろうか。
こと千羽鶴に関しては「ごみ処理する手間がかかる」「送られる本人は千羽鶴なんかより欲しいケアがあるはず」などといった「送られる相手を慮れ」問題が絡んでくるので一概には言えないが、「良くなって欲しい」と虚心坦懐に、千羽鶴にまるでまじないでもかかっているかのように信じている人は一定数いる。
素朴な人々、とネット民なら言うだろう。
だがその浅薄な思いやりはかつては「本音」だった。今だってそうだろう。
それが、「建前」や「心にもない綺麗事」であると、いつのころからか批判されるようになった。
思いやりには相手の事情を勘案しない「浅い思いやり」と相手に寄り添った「深い思いやり」があって、後者だけが本当の「親切」であると、いつのころから、そういうことになった。
単に「こう言えば賢いように思われる」「こう言えば周囲の仲間たちにデキるやつだと思われる」という、昔からよくある付和雷同的な同調圧力の結果なんじゃないんだろうか。
「反知性主義」だの「本音主義」だの言ってる人々は、自分の「本音」が何で、どういう部分が「建前」なのか、一回も考えたことのない人たちなんじゃないのか?
どこから人生をやり直そうとアトピーゾンビウイルス障害の痒みが襲ってきてまともに人生を生きられないし、親には虐待されてるし、クラスメイトには虐められているから、戻りたいと思う過去がないし、戻ったとしてもひたすら苦痛を味わうだけだからいやだ。
ただ生きているだけで痒みに襲われるから学生生活という人生で最も楽しい時間を全く楽しめないし、見た目がキモイから友達も恋人もいない。いたことない。
健常者はいいよな。何の苦痛も感じずに人生に挑戦したり楽しんだりできるんだから。
健常者で虐待しない親の元に生まれて来たら人生楽勝じゃん。いいよな楽勝で。アトピーゾンビの人生難易度高すぎるわ。かゆいし痛いしきもいし肌汚いし他人から馬鹿にされるし、嘲笑されるし、死ねばいいのにって言われるし、自殺は失敗するし何にもいいことない。
これからの人生もそうなんだろうな。一生つまんないでいやな目にあい続けるんだろうな。いやだな。早く死ぬために努力しないと。
ふいに昔付き合っていた人のことを思い出した。
当時私は大学生で、暇つぶしにどこかのチャットにアクセスしてた。
特に有名なサイトってわけでもなかったけど、すぐにチャット相手は見つかって、そのまま通話することに。
1個年下の男の子で、喋りやすい雰囲気だったし会話も弾んだので
なんだかんだで1時間くらい話したと思う。
最初はその場限りで終わるつもりだったんだけど、
その数日後がその人の誕生日で、
「おめでとう」を伝えるために私から連絡をした。
そこから頻繁に連絡取り合うようになって、会うようにもなって
知り合ってから2ヶ月後には私から告白する形で付き合うことになった。
当時の彼はフリーターで、高校は卒業してるけれども職なし状態。
ただ、さすがにこのままじゃまずいって思いもあったようで、
彼の仕事は3交代のシフト制で、日によって出勤時間が異なっていた。
私は大学3年だったけど、1・2年でかなり単位は取れていたので、
夏になって二人で海に行ったり、海で着る水着を一緒に買いに行ったりした。
彼の家族にも紹介してもらったり、
自分の中では上手くいってる、そう思ってた。
ただ、聞かされた時はそこまで疑問に思わなかったけど、
後々振り返ってみると彼の言葉にはかなり嘘が多かった。
例えば、
・彼の友達の妹は井上真央であり、彼に対しては生意気な態度を取ってくる
(当時の井上真央はそこまで露出は多くなくて、まだキッズ・ウォーのイメージが強かった)
・スノボがかなり好きで、私と付き合う前の年の冬は雪山にこもっており、
・IWGPが流行った頃カラーギャングに誘われて、一時期池袋で活動していた
などなど。
「あれ?」って思いつつも調べる方法がなかった。
それにたとえそれが嘘であっても、私にはそこまで影響がない事柄が多かったので、
そんな彼とも少しずつうまくいかないことが増えてきた。
大学4年になった私は実習もあり、かなり忙しい日々を送っていた。
彼ともくだらないことでケンカをすることが増えていた。
彼曰く、彼の家庭はちょっと複雑で、当時の彼は祖父母と暮らしていた。
旅行後、その時のおみやげを渡すという名目で私は彼とデートの約束をしていたのだけど、
昼を過ぎても彼と連絡がとれない日があった。
やっと電話に出たと思ったら、祖父母と外食中で電話に出れなかった+まだ時間がかかるとのこと。
私は用事があるならそれはそれで連絡してほしいということを伝え、
このまま別れることになるのかもなぁ、という予感はしていた。
私の実習が終わって余裕ができれば関係は改善されるかもっていう思いもあった。
そんな時、彼は急にブログを始めたいと言い始めた。
あまりネットには詳しくない彼は、YahooIDの作り方がわからず
「郵便番号って何?」という驚愕の質問を受けつつも、彼のID作成はなんとか終わったが、
彼はこの時にミスを犯した。
この時作ったIDを口に出して言っていたのだ
私は特にツッコミも入れずに聞き流したけど、そのIDは密かに覚えていた。
ID作成から少し経ったある日、私は彼と華屋与兵衛で食事をしていた。
そこで、ふとブログのことを思い出したかのように彼に聞いてみた。
私「そういえば、前に行っていたブログってどうなったの?」
彼「本の感想とかオリジナル小説とか載せてるんだけど、すごい人気なんだよ!」
私はこの時既に彼のブログは閲覧済みだった。
「俺はお前を傷つけてばかりだ」
「でも、やっぱり俺にはお前が必要なんだ」
ブログの内容からそこに出てくる女性は私ではないことが明らかだった。
彼に他の女がいたというショックよりも、
なんでこんな嘘ばっかりつくのかが理解できなくて、すべてがどうでも良くなった。
「つい寂しくて浮気した、ごめん」という誠意の欠片もない返事が返ってきた。
彼からは連絡がなかった。
そして繰り返される嘘。「ごめん。小さいころかかった黄疸が再発して動けなかったんだ」
見慣れない名前、だけど明らかに誰かを連想させる名前が表示されていた。
仮に彼の名前が「まこと」だとしたら、そこには「まこLOVER」という名前が表示されていた。
私は迷うこなく、「まこLOVER」のページヘアクセスした。
その横では知らない女の人が彼の頬にキスをしていた。
二人の付き合い始めた日は私と付き合い始めたすぐ後だった。
あぁ、温泉旅行はおばあちゃんたちじゃなくてこの子と行ったのね。
付き合ってから1年以上経っていたけど、ここまで気づかせないってすごいと思った。
しょっちゅう彼の家にも行っていたし、彼の母親や友達に会ったこともあったし、
週1~2のペースで会っていたし、イベントごとも時間を作ってくれていた。
でも、きっと彼はお得意の嘘で全部をごまかしていたんだろうなぁ。
結局、彼はメアドも変え電話にも出てくれなかったので、直接別れ話はできなかった。
彼宛に書いたメールはmixiから彼女に送り、彼に見せてもらうように伝えた。
彼の部屋に残っている私の痕跡を感じて彼女もイライラしていたようなので、
それはそれでよかったのかな、と思う。
その後、あてつけのように彼女のmixiページにはフォトアルバムが作られ、
彼とのラブラブっぷりが公開されていた。
心底別れてよかった、と思った。
今の時代、タトゥーが入っていることなんてデメリットしかないからね。
その趣味の悪さも含めて、二人はお似合いだったんだと思う。
その後、彼らは結婚し、子供が生まれ、離婚し、再婚し、今は二人の子供がいるようだ。
彼に対しての未練はないし、なんで今さらこんな思い出を書いているのかもわからない。
飲みの場で鉄板ネタとして話せるネタを提供してくれたことには感謝している。
彼ももういい年になってると思うけど、病的な嘘つきは治ったのかな?
ちゃんと良い夫・良い父となっているのかな?
子供のために消す人は多いようだしね。
真面目に生きているつもりである。
ゴミのポイ捨てもしないし、食事は残さないし、老人に席を譲るし、短い横断歩道でも赤信号では絶対渡らない。
だけど時々、とんでもないクズが顔を覗かせる。
7歳の時、お母さんを亡くしたばかりのクラスメイトに
「そんなことしたら○○ちゃんのお母さんに言っちゃうよ!」と言って泣かせた。
ウケると思った。「んもー、うちのお母さんもう死んじゃってるよ☆」って。
中2の時、教室に掲示されているクラス目標?のポスターに落書きして遊んでいたら
落書きを褒められて調子に乗った私は「■■ちゃん笑い死に」と書いた。
最初の落書き自体は苦笑いで見ていた担任も、これは許さなかった。
全然違う適当な紙で問題の落書きが覆い隠されたクラス目標のポスターは3月末まで掲示された。
「まだ妊娠したかどうか分からない、筋腫か何かできて生理が遅れている可能性に賭ける」と言った。
親友は子宮筋腫を始めとする様々な婦人病に悩んでいたし、病院に通うレベルで不妊に焦っていた。
そのこともよく知っていたけど、頭からスッポ抜けていた。
さすがに芽生えた命をこちらの勝手で殺すのは忍びなかったので、
生まれた子供は養子に出したいと里親斡旋団体から資料を取り寄せたりした。
泣いて夫に頭を下げた。「一生のお願い」と言った。
夫は「…そんなに嫌なの…?」と言ったきりだった。
幸いながら?見目麗しい男児が生まれたので、辛うじてなんとか育てている。
発育に合った食事を3食きちんと与え、清潔な衣類を着せている。
子供の排泄物に触れられるか不安だったけど、実家で犬猫を飼っている経験が役立った。
貧乏だけどちゃんとこどもちゃれんじも受講してるし。
私の子供の割には息子は快活でよく笑い、よく走り回る。
産んだ義務感から優しいお母さんを演じている部分がないとは言い切れないが、
子供のことは基本的に「かわいい」と思うし、大変だけど子育ても意外と楽しい。
糸目で豚鼻の女児を連れている親御さんを見ると哀れんでしまう。
しかし、少し辛いとすぐに「こいつのせいで私の人生めちゃめちゃ」とか
せめて息子本人には言わないようにだけギリギリ踏みとどまっている。
ここまで詳細ではないけれど、ポロッと漏らしてしまったおかげで
市の保健師さんから定期的に連絡がある。虐待のおそれがないかの監視だと思う。
ちなみに私の両親は教育に熱心だった。膨大な量の絵本に囲まれて育った。
けど、「教育を受けさせる」ことに熱心で子供と向き合うタイプではなかったように思う。
私が抱えているこういう部分についてもおそらく知らない。
10歳頃に「何を考えているのかわからない」と母に言われたことはある。
両親の育て方のせいでこうなったとか言うつもりはないけど。
なんで私はこんなクズなんだろう?4歳の時点で弩クズってなんだよ。
アスペルガーなのかな。「それをされた場合の相手の気持ちがわからない」みたいな。
本も映画も好きだし、婉曲的な表現が理解できないということはないんだけど。
(ADDっぽいところが多々あるが、診断がおりると病名にあぐらをかきそうで
自分の中で「面白い」と思ったことをすぐ言ってしまうのがいけないのかな。
読んでくださりありがとうございました。
すぐに人を嫌いになってしまう。わかる人いるかなーと思いながらこれを書いている。
とは言っても嫌いになったままじゃない。逆に唐突にすごく好きになってその子とたくさん遊びたくなったり、おそろいのものが欲しくなったり、大好き!という気持ちが爆発しそうに(ほんとにそんな感じ)なったりもする。でもその一方で、例えばずっと幼稚園から一緒でお互いに親友と思っている子でもときどき鬱陶しくなる。ひどいときは今ならこの子が死んでもたぶんなんとも思わないな(実際そんなケースないからほんとにそのとき死んでしまったらどう思うかはわからない)なんてひどすぎることを考えたりしてしまう。
気分屋?情緒不安定?とも違う気がする。ほんとに唐突にそれはやってくる。その子に嫌なことをされたとか、自分に嫌なことがあってイライラしてるとか、逆に相手がイライラしてるとか、そんなことは関係なく、突然やってきて、気持ちがめちゃくちゃに冷めてイライラして、殴りたくなったりする。
16年間生きてきて、何度も何度もこの感覚?は何人にもあったけど、やっぱりときどき唐突で、規則性がない。この子に対してはないな、って子もいる。でもその子たちにもどれだけ考えても共通性とかないし、そういう子は少なすぎる。じゃああんまり話さない子は大丈夫じゃない?っていうとそんなこともなくて、話さなくても存在を知っていれば、面と向かって話したことのないクラスメイトとかでも、いきなり嫌いになったり、逆にすごく話してみたくなったり、友だちになってみたくなったりする。これはなんなんだろうか?男女も関係ない。同性の女の子のほうが若干多め?でもそれは女の子の知り合いの方が多いからな気がする。
嫌いな人はもちろんいる。好きな人ももちろんいる。嫌いな人はもちろん嫌いな人のままだ。好きな人をときどき尋常じゃないくらい嫌いになってしまう。尋常じゃないくらいさらに好きになったりもする。ほかの人はこんなことないのだろうか?
スキンシップを自分から取りに行っているほど好きだった子も、ある日その子からハグしてくれたらなんだか気持ち悪くて、あ、これ来たな、って思ったけど一緒に行動している子だから離れられない、なんてこともあった。嫌いな時はとことん嫌いなので一緒に行動するのも苦痛だ。なんだこれ。どこかに同じような人いないかな。
例えば中絶とかすると
「生まれてくる子に罪はないんですよ!」
たかが死だろうが。
そもそも人の生き死には罪の有無で決まったりしない。
両親が死んだってかまわない
命なんて尊くもなんともない
でもそのときはまだ年端も行かなくて、死ぬってことが理解できていなかったし
「そんなの嘘だよ」と言って、またコロコロに熱中した。交通事故だったそうだ
告別式で周りの人はみんな泣いてた
よくわからなかったけど
その子と仲の良かった子が、棺の前で作文を読んだ
いっしょに折り紙をして○○くんは鶴を折るのがすごくうまかっただの
わんわん泣いた
告別式が終わって、母親たちが集まって抱き合って大きな声で泣くのを見て
スーッと体の芯が冷えていく気持ちがした
その場の空気に泣かされているのか、自分に照らし合わせて泣いているのか
それは分からないけど
連絡を取って会う人なんて限られてるし
生きてたって二度と会わない人ばっかりになってしまった
命なんて尊くない、尊くない命なんてない
今回はコミックウォーカー
多くて感想書いてられないので、感想書きやすかったのだけ、気になったのだけ書く。
やっぱこのテのはキャラが命なわけだけども、それを魅せるためにどう描写するかということができていない漫画とかがチラホラあるなか、
目すら描写されないモブキャラすらここまで濃く描けるのはさすがというか何というか。
むしろ、昨今のキャラ漫画は「メインキャラをどう描くか」よりも、「モブキャラをどう描くか」のほうが大事だとさえ思える。
メインキャラをどんなに必死に魅力的に書こうが、登場人物一人一人に与えられる役割なんてたかが知れているわけだし。
え……なにこれ?
一体、この漫画をどうしたいんだ?
寝取られフェチに目覚めてしまった主人公の葛藤を描く漫画なんじゃないの?
それを面白く描くために、あの世界感、キャラ、設定、展開がベストだと本気で思っている?
編集って、作者が迷走していると思ったら、うまいことアドバイスするのも仕事なんじゃないの?
作者のやることに口出ししちゃいけないみたいな風潮あるけれども、別に作者の自由にやらせたほうが面白くなるとは限らないからな?
それとも編集の指示でこうなったの?
本作はあくまでコメディーだから事なきをえたけれども、もし蚊に刺されて感染する設定だったらマジでヤバいよな。
コメディー特有の雑さはあるけれども、それなりにゾンビ対策しながら生活している様子は中々面白いと思う。
3話にしてヒロインがあからさまに主人公に惚れてるってのが、“いかにも”ですな。
やたらと主人公を見くびったり、目の敵にする嫌味な奴も登場したし、ある意味で期待を裏切ってくれませんなあ。
逆にすがすがしい。
落としどころとしては妥当かな。
ただ、主人公の「どう食おうが個人の自由」みたいな理屈を、なんでもかんでも許容してくれっていう意味で都合よく使うのはだめっすわ。
たとえば最後に出てきた混ぜそばとか、あれ逆に混ぜないで食べたら絶対「えー……」ってなるでしょう。
本来想定されている食べ方を尊重すること前提で「個人の自由」だと思うんだけどなあ。
非常識なことは人のいる場所でやらないのが社会人として当然の振る舞いであって、ならば食べ方だって同じだろうさ。
それに振り回されるのも楽しいのだろうけれども。
私もはやり目で眼帯つけて学校行ったとき変に注目されたことがあったが、腫れた目を隠すためにつけているから当然だけどカッコよくはないわけ。
目薬するときに眼帯外したら、興味本位でそれを見たクラスメイトはドン引きだよ。
私が思っていた以上に、ジェームズこじらせてたんだなあ。
家賃15万って、お前……。
今回ばかりは、先輩の指摘は最もだと思うぞ。
社畜時代、死ぬほど忙しい思いをして手に入れた給料のおよそ半分が家賃で消えてたとか。
ましてや今は職場も違うわけだから、そこまでして都内のマンションにしがみつく理由がない。
それで「今の仕事では家賃が払えないので転職しようかと」って、ズレてるズレてる。
「引っ越せば?」という提案も、「ギャグでも言ってんのか?」みたいな反応していたし。
周りのアクが強いから自然と常識人みたいな立ち位置だったけれども、やっぱジェームズのこじらせっぷりは深刻だな。
・女子たちがキャピキャピやるだけの漫画多すぎるぞ。嫌いじゃないけれども、さすがに食傷気味だ……。WEBコミックで読めるのだけでも、私が把握している範囲内ですらかなりの数だ。
・というか、「漫画が」全体的に多い。需要も俄然あるけれども、供給が飽和どころではない。千本桜のコミカライズとかどういうことやねん……。
今回はポラリス
まあ、同級生であること以外に接点のない人に気さくに話しかけられたら、真っ先に戸惑うわな。
自分の席がどこか分からないからワザと遅刻して、結果無用な気苦労と本末転倒な事態になってしまうあたりの冴えない感じ。
まあ、タイムスリップしたくらいで人生うまくやり直せる器量があるなら、そもそもタイムスリップしなくてもやり直せるチャンスはあるわけで。
とはいっても、このタイムスリップは主人公にとって不本意な形だから、人生やり直すことが目的というわけでもないのだろうけれど。
それにしても、主人公が髪切ったことで皆がザワつく程度には、クラスメイトに認知されている存在だったのが意外。
タイムスリップしたからといって大層なことは考えずに、同人誌中心のモノの考え方の主人公はよかったね。
しょうゆ顔とかソース顔って、今日び使わないというか、知ってる若者すらレアな気がする。
普通であることのコンプレックスの結果、よく分からないキャラ付けを自分に施してしまうのは、この年頃にはあるあるなんだろうかね。
まとめは、やや強引。
相手のことを好きだと認識したときとか、その度合いによって変わる対応だとか、その傾向だとかは何ともいえないのでノーコメント。
読者から見ればあからさまだったりするのだろうけれど、実際問題「自分のことが好きかもしれない」っていう感覚は、よほどの確信がなきゃ自惚れにしかならないので難しいよなあ。
そろそろジャニーズからのヲタ卒を考えてた際にこんな記事を見つけた。
http://anond.hatelabo.jp/20160208052213
この方は自分と同じく二次元オタだったがジャニーズにリアルに恋してしまって(通称リア恋)、
同じアイドルを好きになったファンを受け入れられなかったからヲタ卒したとあるが自分の場合はまたこれとも違ってくる。
あとトラバに「だったらホストに行けばいいのに」という検討違いも甚だしいコメントがついてるけど、
お前それ例えばごちうさのキャラと接触できないのが嫌ならモバマスで金積めって言ってるくらいトンチンカンだぞ。
なんで漫画(アニメ)のキャラが好きなのに別のソシャゲのシステム勧められなきゃあかんねん。
話は戻る。
元々は二次元が好きな腐女子で、ジャニーズに対しては苦手意識どころか中学上がるまでSMAPがジャニーズ事務所所属というのも知らない程には芸能に無関心だった。
その後NEWSとかKAT-TUNとか嵐の話がクラスメイトのジャニオタから入ってきて存在を知る訳だが。ただ曲は好きでもチャラチャラした印象は拭えなかった。
しかしある時にツイッターやブログのジャニーズ普及活動によりジャニーズって意外と二次元キャラクターみたいなところがあることに気づき、
見分けのつかなかった顔が急に見分けがつくようになる。
一時期TOKIOのDASH村のSSが流行ったけどあんな感じに見れるようになった。
どこのBL小説の設定だよって思うくらいの実話、二次元とは違って簡単にハグやスキンシップがあるし、雑誌もたくさん出てるから好きな二人の会話もたくさんある。
ちょうど好きだった漫画のカプが離れ離れになり冬の時代が到来したのもあって簡単にジャニーズにハマってしまった。
あとジャニーズが好きと言うと前述した通り「きゃ~○○く~ん♡」とリア恋をするものだと思われるが最初から好きなコンビを邪な目で見る気満々だった。
こう書くと「こういうジャンルって繊細でJ禁P禁(詳しくはググって)って決まり事があるんじゃないの?」と思う人もいるけど大嘘です。ただの同調圧力です。
特に痛い行為(例えば本人に対してBL同人誌送りつける、ラジオに不快なBLネタ送りまくる等)をしてるわけでも無い自分が気に入らない人間を叩き出る杭を打つための口実です。
というかそこでちまちま叩いてるんだったらコンサート会場で「AくんとBくん結婚おめでとう♡」「AくんはBくんのもの♡」って堂々とうちわに書いて見せびらかしてるアレはなんなんだよ!
もはやこのネット社会では意味をなさないであろうJ禁P禁とかいう曖昧な概念も顔真っ青だよ!
最近ではジャニーズ自身もよく冗談めかして「ボーイズラブ」発言をしているのとは対照に、
ツイッターで不快なBL妄想しているオープン腐ならともかく隠れてBL妄想してるオタクまで引きずり出し制裁しているのを何度も見たことがあるが滑稽だった。
と、自分の場合はファンや腐女子のいざこざに疲れてヲタ卒を考え始めた。
今までタレントだけを見てきたが、ふと回りを見てみればポスターの前で土下座はするわ、パーナ事件は起こるわ、とにかく何かしら起こるわで、
それらを現したような自称「キチガイ」オタクや頭お花畑のファンがツイッターに蔓延しており、そのモラルの低さに愕然としてしまった。
そして皮肉にもジャニーズにはまったきっかけであるツイッターやはてなブログのジャニーズ普及活動のゴリ押しを受け付けなくなってしまう。
さらにジャニーズのコンビにはそれぞれ過激なコンビファン(コンビ厨)がついていて、このコンビは王道!夫婦!カップル!結婚おめでとう!と
ツイッターやブログでのコンビ布教や他コンビの蹴落としに余念がないのにうんざりする。
過激コンビ厨がいない程のマイナーコンビが好きだったので、そのうち他のコンビ厨ばかりの環境に地雷カプが多発し固定カプ厨になってしまう事態に。
ハマり始めはどのコンビも好きだったのにね。
またジャニーズに熱愛報道があったら腐女子ってどうなんの?っていう疑問を何かで見た覚えがある。
自分の場合はBL妄想が崩されたというよりはこの大事な時期にセンテンススプリングの格好の的になってんじゃねーよ!と思う派だしなによりコンビ供給あれば簡単に立ち直る。
先ほど二次元よりも会話やスキンシップがあるとは言ったがたまにコンビ供給の偏りがすごい。癖がすごい。
事務所が急にそのコンビを押し始めたり、さらに生身の人間同士だから急に仲良くなったり急に仲が悪くなったりしてプライベートエピソードの増減に振り回されるのに疲れる。
TOKIO嵐V6などの10年20年選手の関係性には安定感通り越してもはや安心感があるけどこれが若手グループやJr.だとそうとは行かない。
あとは最近の実写化ラッシュによる、二次元オタクのジャニーズ叩きが二次元オタクとジャニオタの掛け持ちにはつらい。
とりあえず松潤のジョジョ実写化を荒木先生がこんなことを言って断ったというサイゾー記事を鵜呑みにしてる人は幸運の壺を押し売られて買ってしまえ。
そしてジャニヲタ的には、安易な実写化とにそれを受ける事務所に批判に行くのは分かるけどジャニーズ自身、もしくはそのファンに対するバッシングには納得がいかない。
もう実写化アレルギーによって頭をやられてとにかく叩ける的探してるようにしか見えないし、あと「演技に関わらずに歌とダンスだけやれ」というのもニワカ知識乙としか言いようがない。
どこのジャンルに移っても問題はあって苦労するだろうし刀剣乱舞とかおそ松さんの流行ジャンルの学級会、
はたまたマイナージャンルでも同じようないざこざがあるのを知りどこに行っても同じなのだということが改めて身に染みた。
幸い他にも趣味や打ち込んでみたい仕事はあるのと生活のために金も溜めないといけないので、
ジャニーズだけとは言わず、二次創作界隈とか腐女子とか、あらゆるものからヲタ卒することに決めた。
ヲタ卒はいいぞ、って言おうとしたけどこれもゴリ押しになりそうなので却下。
地域差別主義者id:gudachan(グダチャン@gudahcan)のツイート選
2014年頃ははてなブログでホッテントリを量産していたgudachanでしたが、
2015年半ばにははてな民に飽きられ、2016年初旬にアカウントを削除しはてなから撤退しました。
その後は主な活動の場をTwitterrに移し、鍵垢でTogetterにセルフまとめを量産、
批判はされたくないが自分の意見は聞いてほしい複雑な心境を垣間見せました。
しかしやはり批判コメントをすぐ削除する、同じことしか言えないなど生来の性質が災いし、
Togetter参入から半月も経たずにTogetter民にも飽きられ、
今では閲覧数3桁止まりのTogetterやスパムまがいのNAVERまとめを日々生産しています。
そんなgudachanの最近の振る舞いについて何点かピックアップしてお届けします。
@***** 羨ましいです。私は1989年生まれですがちゃらんぽらんではないのにいい仕事に就けないです。ゴーストライターってどうやったらなれるんですか?
@***** コネってどうやって作るんですか?やっぱり首都大学を出ているからいろいろ機会があるんですかね。私もゴーストライターになれるよう頑張ってみますね
@bonchacchanga 首都大かどうかではなくてコネがあるかどうかです。コネと大学は関係ないです。初対面の人に挨拶もせず「俺はあなたよりマトモなのに羨ましい、色々教えろ」と言外に伝えたりしない最低限の礼儀があるかどうかだと思います。
ゴーストライターを名乗る人物が通知欄に出て来たので食いつく作家志望のgudachanですが、
@***** でもさ通知欄にゴーストライターいたらびっくりするでしょ。普通そういう仕事の人って見かけないですからね。もちろんセックスに明け暮れる10代があってもいいと思いますしそういう友達もいますが、礼節とかで抜きに本当にそういうのにつなげられるの良いなって思い巻いた
@bonchacchanga 失礼なことをして失礼だと指摘されたらスミマセンと謝れるかどうかとかも重要だと思います。
@***** この度は失礼な対応をしてしまい、誠に失礼いたしました。本当にゴーストライターでもいいのでモノカキになってみたいです
謝罪の前に言い訳が出てくる態度を指摘されたため謝罪モードに入るも、
「ゴーストライターでもいいのでモノカキになってみたい」とまたしても失礼な言い回しをしてしまいます。
@bonchacchanga ゴーストライターでもいいとか言うのやめていただけますか。私はこの仕事が大好きですし、とても馬鹿にされていると感じます。あなたはむしろ自己肯定感を満たすのが先なのでは。
@***** そうはいいますが、感情だけでは何にもならないですよ。こういう世の中の現状マジでどうかしたいと思ってて、ボランティアとかいろいろやってたことがあったんです。でもどこも一過性のお祭り騒ぎしかない。みんなで楽しくやっていれば自己肯定感は満たされますが何も残らない
@bonchacchanga はいはいありがとうございました。もういいですかね。自分語り乙です。私はあなたに興味がないです。
@***** 「●●乙」って言い方はネットジャーゴンなのであまりしゃべらない方がいいと思います。そういうネット原住民のような煽りっぽいやり方の人が読者を感動させる文章を書けるこないはずなので、いつかあなたよりも立派な作家になりたいです。ありがとうございました
他者との会話で何かにつけて長々と自分語りを始めるのもgudachan流コミュニケーションの特徴です。
自分が批判されている側にも関わらず相手がネット用語を使うとみるやすかさず指摘し勝利宣言。
ttp://archive.is/JbQMc
リプライの会話の流れでスゴイ怒られちゃったんだけどやっぱり理不尽だと思わない?コネがあってなんでもできる人がいて、コネがなければなんにもできない世界があるとか、俺そういうのばっかりな国に生まれたくなかったんだよな
@***** なんでそんなに発言トゲトゲしてるんですか笑 初対面の人に人間的に好きじゃないって言われると傷つきませんかね。私は憎悪ばっかりの世の中にウンザリです。もっと多様性と寛容が欲しい。奥田さんはコネもなにもありませんが怒りを爆発させて有名になりました
@***** まあそう怒らずに!私は人を傷つけるのではなく喜ばせるような作家になりたいです。Sae Moritaさんのようなキャラもいていいでしょう。でも、冷笑主義者ばっかりの日本になったら怖いなといつも思ってます
自分が批判されると「無礼だ」と言い出すgudachanでも、自分の無礼な振る舞いについては相手に寛容を求めるようです。
ttp://archive.is/rzjUW
Sae Moritaさんは本当に23歳なんだろうか。こんなの2000年代前半のちゃねらーみたいじゃん。こういう人でもゴーストライターになれるんなら、俺はもっといろんな人にワクワクさせるような作家になりたいなー
ttp://archive.is/HXa1G
やっぱあれかー。憎悪本がベストセラーになったり、永遠のゼロみたいな作家がカリスマになるのが今の日本だから、こういう人しか作家になれないのかなー。それも別にありだと思うけど、ファミコン世代のネット原住民をそのまま移植したような若者見るとホント気が滅入るね。中学生でもいるけどね
ttp://archive.is/eS8vT
あと、これは何も作家に怒っているんじゃないんだぞ。社会的状況が許せないわけよ。たがだかSNS上で、あんな全力でマウント仕掛けてくる人が「溜めこんでいない」わけがないでしょ。で、それにこそこの世の中の抱える問題要因がある
なんというか不条理?を経験している人特有のものってあるんだと思うよ。いや、正直自分の過去を振りかえってるときにいきなり罵倒のリプがきたらちょっと凹んじゃったけど、まさにこれはそっくりなものがあった
ttp://archive.is/mVHw5
自分から絡みに行って態度を批判されたのに、いつの間にかいきなり罵倒されたことになってしまいました。
「日本死ね」の次は「地方出身民は地方へ帰れ」に注目集まる!東京一極集中は日本版移民問題だった - NAVER まとめ
6:21 AM - 1 Jul 2016
ttp://archive.is/xb4ni
@***** それが、こういう問題もあるんで、一体なんですよ "日本死ね"問題や一票の格差に拍車?自民党「東京一極集中打破議連」の暴言がひどすぎた! - NAVER まとめ
6:48 AM - 1 Jul 2016
@***** 東京の意見はこうですね #保育園落ちたの私だ 騒動で地方のムダ問題に批判殺到「リニアより保育園や奨学金」と奥田氏 - NAVER まとめ
ttp://archive.is/bRROl
津軽選挙を話題にしている人を見つけるや否や怒濤のNAVERまとめ攻勢をかけて、
全ての元凶は地方の人間だという持論を展開するgudachanですが、
別に地方に限った話じゃないだろと反論されてしまいます。
ttp://archive.is/tzlw2
ttp://archive.is/3kyYY
ttp://archive.is/ClQuz
さっきの23歳ゴーストライターといい、なんで冷笑系ってナチュラルにタメ語で煽り口調でマウントふっかけてくるんだよ。ここはTwitterだろ。2chじゃないんだぞ
ttp://archive.is/CbBdQ
@***** 何で地方人の分際でそんなに偉そうなんですか。身の程を考えた方がいいですよ
ttp://archive.is/C5MqU
@***** 土偶寺次郎さん。やっぱりため口で人を罵るような命令口調はナンセンスですよ。こんな人間、私の地元の湘南だったら誰も相手にしませんって。東京都内でも同じです。これが地方人の本性だと私は受け取りました
ttp://archive.is/cQZSQ
さっきのゴーストライターといい、見ず知らずの人に炊飯器にへばりついたコメみたいなねばついたようなタメ語で誹謗中傷するのは地方の作法なのか?ネット原住民的だとは思ったが、ちょっと引くよ。こういう人間、東京にはいないでしょ
ttp://archive.is/Xlyv4
@***** 何で地方人って論理ではなく、感情でやってくるんですかね。それにしたってハマっ子や江戸っ子だったらケンカの仕方ってもんがあるでしょう。こんなノリの人、私の地元にも東京にもいません。だからあなたたちは嫌われるんですよ
ttp://archive.is/TUQpD
@***** そんなことはないですよ。神奈川県の人間はもっとも礼儀正しく謙虚です。ですから、多くの人が移り住んでくるんです。問題は、社会構造にあるんです。自民党は極めて「地方社会」的な政治集団です。あなたたちが今の政府を支配しているのだから、私たち都市の側の不満は限界です
ttp://archive.is/v36Xj
ttp://archive.is/Iz25D
タメ口には異様に厳しいgudachan、とうとう我慢できずに「地方人の分際で」「田舎者が」などの罵倒が飛び出してしまいます。
このように、彼には自分の主張を批判された際にとにかく相手の態度を問題にして自分への批判を無効化しようとする習性があります。
@t_wak 驚かせてすみません。あれは先方がタメ口・ケンカ腰だったのでつい「なんだ・・・?」と思ってしまったものです。ただ、あのような一方的な煽り方をされれば相手は誰でも気分を害すると思います。意見の違う人同志が話し合う時にこそ礼節は必要だと思いました
ttp://archive.is/SHV8d
@t_wak 湘南も40年前までは漁村ですし私も先祖は東北人です。他意はありません。ただ、立場の違いがあると思うんです。そこをちゃんとと認識してほしかった。私も日本会議のような歴史修正主義には反対で、若林先生のご指摘は日ごろより本当にためになっています
ttp://archive.is/J3UYj
@t_wak まったく軍隊用語を知りませんでした。私は旧日本陸軍から何も学んでないこと、反省がないことが今の全体主義的な風潮の原因と考えています。先生の著書『戦う広告』は今こそ読むべき書だと思い、知り合いに薦めています。失礼しました
ttp://archive.is/Phd1M
運悪く先の発言が拡散され、自分が支持する著名人の目に入ってしまった模様。
あくまで相手の態度が問題だと主張するgudachanですが、「あなたの本を読んでる、知り合いにも薦めている」と機嫌を取ることも忘れません。
この人は何でこんなにケンカ腰なんだ。俺も親は地方出身者だし、友人もかなりの割合地方出身者で、論点はそこじゃないのに・・・
ttp://archive.is/4U9cb
「地方出身の友人がいる」「親は地方出身」が何らかのエクスキューズになると信じてやまないご様子。
ttp://archive.is/wMhqy
とのことなのでここまで会話の流れをだいたい並べてみましたが、どうでしょうか。
これ笑 フォローさえしてない外野が好き勝手いいすぎでしょ。こうゆうネタ消費できればなんでもありみたいなネット原住民文化、匿名空間だけでやってほしい。一般市民を巻き込むなよと。中年ほどネチケットなさすぎなんだよね
ttp://archive.is/QTzH5
他人に難癖つけたり、囃し立ててネタ消費したいだけの人たちや、それにつるんでる連中、人としてやばいよね。小学生がクラスメイトいじめてるようなもんじゃん。こんなことを平気でやるネチケットのない人間を減らすためにネット上の憎悪規制が必要だよ
ttp://archive.is/6xuSu
やっぱりこうしたものは、農耕民族の致命的愚かさなんだよ。江戸時代レベル。これが家父長主義につながり、やがて自民党になる。それが凝縮したのが田舎者。なぜこんなことさえわからないのか。こうした人間に文明の産物のインターネットは100年早い
ttp://archive.is/DtsmH
@CCCP1917 トロールって言葉知らないんですか?あなたみたいなネチケットなきアカウント、欧米なら反社会的存在ですよ 島国日本のネット原住民に攻撃される欧米マスメディア関係者…「トロール」問題に関心高まる - NAVER まとめ
ttp://archive.is/nd43A
なんで俺が見知らぬ人に「限界集落のクソ老人」って罵られなきゃいけないんだろう。このかた今横浜にやってきてるみたいだけど、横浜だったらこんな無礼な田舎者はクニに帰れって嫌われて当たり前にきまってんじゃん
ttp://archive.is/vzm88
ネット原住民はみんなこうなんだよ。他人の想像力がない。思いやりがない。一方的に決めつけて罵る。こんな不寛容を野放しにする世の中もうやめてよ!って叫びたい
ttp://archive.is/o0F0C
「想像力がない。思いやりがない。一方的に決めつけて罵る」のは確かに良くないですよね。
@***** 初対面の人に挨拶もなしに心無い発言をぶつけるなんて、いったい何様ですか?新潟県ではそのような振る舞いが普通なんですか?
@***** 画面の向こう側には他者がいます。コミュニケーションは、内面にある自意識の発露ではなく、相手を想像して行うもの。新潟県の事情は知りませんが、東京ではこれが常識です。次回より気をつけましょうね
ttp://archive.is/t7XPg
「新潟と世田谷は人口が同じなのに新潟の方がインフラが恵まれているのはおかしい」という主張に突っ込まれると「心無い発言」だと相手を批判。
新潟在住とみれば地方蔑視することも忘れません。
欧米からは先端的な技術や文化や常識を学び、アジアには「中国4000年の歴史」とか、インドの山奥で修業して提婆達多の魂宿しちゃうみたいな歴史の神秘的憧れがあったし、「日本凄い!」ってやっぱ異質だし狂ってるし、ファミコン世代の自閉性と卑屈なくせに肥大化した自己愛が元凶だろ
ttp://archive.is/ENL4m
「日本すごい」の流行はファミコン世代の自閉性と自己愛が元凶と喝破するgudachan。
「自閉性と卑屈なくせに肥大化した自己愛」は確かに色々な物事の元凶かもしれませんね。
クラスの片隅にいるキモイ奴がこっそりひっそりノートに書いたメチャクチャな「理想物語」があったとする。プロットの前提からして狂っていて、それがその人の思考の枠組みにとって都合よくストーリーが進む。そういう奴ってやっぱり小学生のうちにツブしておかないといけないんじゃないか
ttp://archive.is/PYj7D
安倍首相や官僚のような内向的で独りよがりな発想が国を動かしていると指摘するgudachan。
本人に都合良く進むメチャクチャな「理想物語」で物事を考える人間は小学生のうちにツブしておくべきだそうです。
そして、無自覚な偏りを持った人は、それを指摘されたり、それを自認するようなシチュエーションになると、途端に凶暴になる。自己を客観的に振り返ることをしないしできない。理想と現実のズレに常に葛藤し、自分は一切努力せずに理想を求める。ネトウヨやヘサヨにも多いと思う
ttp://archive.is/uDqsY
無自覚な偏りに気付かず自己を客観的に振り返ることができない人間には確かに問題がありますね。
@YSD0118 そうなんですね。安田さんのようになりたい。見解や主義主張は異なりますが、こうした方を見習いたいと常に思っておりいまリプライ欄でご本人様より連絡きまして指ふるえてる状態です
ttp://archive.is/wRVnH
シールズに否定的な著名人に対し意見するも反論され「見解や主義主張は異なるが見習いたいと思っている」と相手を讃えるgudachan。
ところが……
@hajimaru2 武田 肇記者。ツイートをお気に入りにするのは構いませんが、できれば会話の相手であった私のツイートも読んでほしいです。フォロワー1万人を超える大学の先生よりも声なき声に注目するのが本来新聞記者の役目でしょう
@hajimaru2 私はリベラルというわけではなく隙あらば日本会議の議員や産経新聞の記者とも談笑しちゃう人間ですが、あの程度の冷笑系考察はネットの吐いて捨てるような書き込みで、人生の時間の無駄です。新しい流れに関心もってください
ttp://archive.is/5hKKA
新聞記者が先ほどの相手の発言だけfavしたのが気に入らなかったのか、
「あの程度の冷笑系考察はネットの吐いて捨てるような書き込みで、人生の時間の無駄」と喝破し、
自分の意見を聞くべきだといつものように自分で作ったNAVERまとめのURLを送り付けています。
俺も知人の自民党員に「党大会に来い」「暇なら自分の地元で市議をやれ」って誘われてるんだけど、基本的に自民党の政策でも共産党の政策でも気に食わないことは批判するタイプだから無理だと思うぞ。ていうかどれだけ人材が集まらなくなっているんだろうって不安になる
ttp://archive.is/hceKc
時々「自民党から出馬を打診されたことがある」と自分の有能さをアピールすることも忘れません。
早稲田あたりをでて丸紅に入るようなエリートっていいよなあ。ぜってー悩みなんかないだろ。高学歴で高収入でたぶん財政破綻しても首にならないし、外資にヘッドハンティングされるはず。絶対に安泰で、過労死もないよね
ttp://archive.is/CvKdr
想像力を働かせエリートには悩みなんかないことを明らかにします。
おそらく、gudahcan本人は自分が差別的な思考をしていること、本人が批判しているネトウヨと同じ思考洋式であることに全く気付いていないのでしょう。
3年前から特に変わっていないことが確認できたのではないでしょうか。
彼自身に影響力はほぼないとは言え、時々Twitterで彼のまとめを肯定的に取り上げる人も見受けられるので、
彼を象徴する最近の振る舞いについてざっくりまとめてみました。
参考にどうぞ。
藤島が自分の子供より年の離れた31年下レイヤーと出来ちゃった結婚
十代の頃からTwitterで赤ちゃん言葉でソーセージをしゃぶるのどうのイチャイチャしていた
等々ネットを騒がせている
それでそのゲームのプロモーションを見たのだけど、何か気持ち悪くて見てられなかった
https://www.youtube.com/watch?v=Vw2OsFJMprg
私は声優じゃない人がやる声優結構好きで、スターは声に華があるし独特の味があっていいと思ってた、特にどうしようもないほど下手なスポーツ選手声優もゲスト出演て感じで普通に聞ける
下手すぎて見るのが辛いって思ったの結界師のクラスメイトの女の子くらいしかなかった
だから声豚が声優以外を執拗に叩いたり、耳に精液どうのう騒ぐのがバカみたいで気持ち悪いと思っていた
でもなんかこの、素人が声優臭い声で下手な棒演技をしてるの、枕で勝ち取ったのはっきりしてるし気持ち悪くて
耳に精液がかかるだっけ?そんな気分になり途中で閉じた
いや、「あった」ことにされていた、が正しい。
横浜の住宅街の中にある市立小学校で、治安は良く、クラスメイトの半数が進学校の中学受験をするような小学校だった。
Aはよく遊ぶような友達もいて、他の生徒と友人関係において変わったようなところはなかったのだが、A以外のクラスメイトはAが「自分がいじめられている」という嘘の証言をして、教師の気を引いていることに辟易していた。
例えば、Aは「手洗い後の手についた水を他の生徒に向けて飛ばす」などの地味ないたずらをしょっちゅうしていた。
小学生のするようないたずら自体と、いたずらを受けた生徒がそれに対して怒ったり気持ち悪がったりすることまでは健全なことだと私は思う。
ただAはその後、自分がそのいたずらを受けたように話を歪曲し、一縷の真実だけを残して(Aのいたずらに対して怒った女児Bが「怒鳴った」)担任に泣きつき、担任はAの言葉を受けてBを叱るのだ。
小学生にとって担任の教師は絶対であるし、この例えにおいて「怒鳴った」こと自体は事実である。しかし、叱られる誰もがあまりに理不尽だと感じていた。
確かに教師の立場もわかる。担任は新任の若い女性の教師だった。
教師は1人の生徒に「いじめられている」と申告されたらもちろん深刻に受け止めなければいけないであろう。
ただ他の30名余りの生徒の真実をないがしろにしてまで対処しなければならないことなのだろうか。
何度もAのいたずらが先にあってのことだと訴えたけれども、先生は信じてくれなかったのだろうか。
中学受験をするような頭のいい児童は教師に対してもずる賢く、嘘をつくに違いないとでも思われていたのだろうか。
Aの主張するいじめは存在するということにして良かったのだろうか。
いじめの定義として、被害者側がいじめだと感じたらそれはもういじめなのだというが、そこに客観性は本当に存在しないのか。
本当に、誰一人として、Aに対するいじめなどしていないのに。
Aに対するいらだちを本当のいじめに発展させなかったかつての同級生を誇らしくすら思う。
http://anond.hatelabo.jp/20160617143210 は、この事件を知らなさそうだが。
ある中学校で家庭に大問題のある生徒が、いじめをしていたんだ。そいつはヤンキーというわけではなく、頭がよく優等生だったんだけど。
先生がそれに気づいて色々対処しようとして、結局そいつは逆にはぶられることになっちゃうんだ。
そこでなんやかんやでソーラン節を文化祭で披露することになって、そいつをセンターに置こうとしたんだな。
クラスの団結は高まっていくんだけど、何度も言うようにそいつの家がもう最悪の最悪で、まわりまわって、思わずソーラン節教えてくれたじいちゃんを刺しちゃったんだなぁ。でも団結を強めてたおかげで、クラスメイト一丸になってそいつを支えていくことができるようになったんだ。
その中学でそういうことがあって、そのあとも転校性のソフトバンクの長女の学年の時にその先生の息子が白血病になってな。
その時に前述の問題あった生徒が、その息子を励ますためにもソーラン節踊ってあげろと頼んで一斉に踊るんだ。
そのあとの後輩生徒もまた問題でな。なんと薬物に手を出してしまったんだよ。元々父親がやってたんだよな。
で、母ちゃんノイローゼでそいつを殴るわけ。逃避のために薬にのめりこんでいくんだよ。おかしくなっていく友人に口出ししたやつが居て、そいつのせいで父ちゃん逮捕されちゃうんだけど、それを責められてその友人、家から飛び降り自殺しちゃうんだよな。平成でJUMPしたいと思ったのかも。だからそいつ自分を責めてさらに薬にのめりこんで、もう大変。
その年も、継承するようにソーラン節を踊ってたんだ。まだ優しいころのアイツがセンターで踊ったんだよ。
だけどそいつ、薬がバレて捕まっちゃってな。本当にかわいそうなやつなわけ。
だからそいつが刑務所行くときに、河原でみんなでソーラン節踊って見送ったわけ。
そのあともなんかソーラン節は続いてたんだけど、その評判がどういうわけか全国に広まってな。
さて何が違いましたか?
その上でこの問題を解いてみてください。
問題1
後ろで生徒が追いかけっこをしています、何が起きるでしょうか?
また最悪の事態が起きた結果、この親はどうするでしょうか?
問題2
グラウンドではサッカー部、野球部が活動しています、何が起きるでしょうか?
また最悪の事態が起きた結果、この親はどうするでしょうか?
問題3
ふいにクラスメイトが前を見ずにスマホ片手に歩いていました、何が起きるでしょうか?
また最悪の事態が起きた結果、この親はどうするでしょうか?
問題4
妊婦JKが学校で具合が悪くなりました、しかし周囲には誰もいません。
この親はどうするでしょうか?
問題5
妊婦JKが公開情報通りに頻繁にだるいとうったえ授業が中断しました。
分かったかなΣd(ゝ∀・)
映画部の後輩ゾンビに共感しながら「桐島、部活やめるってよ」を観た自分にとっては、高校時代に一番嫌いだったのは、部室内の人間関係の中でだけ威張ってるミソジニーの塊の先輩が話すクラスメイトの悪口を延々と聞かされていた時間だった。
タマフル放課後podcastの「桐島、部活やめるってよ」の回で、町山智浩が「顔がいい女の子4人組がぜんぜん心でつながってない感じがさー、すっげー嫌なんだけど男にはないもんね、あれ。女ってOLでもなんでもああいうの作るじゃん、グループとか作って」とか「死ねおまえら!」とか言ってるのを聴いて、お待たー野郎みたいな先輩が話すクラスメイトの悪口を部室で詰め将棋を解きながらひたすら聞かされていた時間を思い出して本当に嫌な気持ちだった。
12/09/15放課後ポッドキャストhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18913915
世代が違うからオタクとサブカルの対立があったとかなかったとかは知らないけど、「桐島~」を観たときに「映画部はパラダイスとしてしか描かれてないけど後輩のゾンビたちはお待たー野郎を大嫌いで、そのことをお待たー野郎は気づいてないんだろうな、本当にお待たー野郎むかつくな」と思ってたので、町山智浩が「オタクとサブカルの対立はなかった」と主張すればするほどそれを思い出す。
これは本当に思う。
今の社会、一度ドロップアウトしてしまった人間を受け入れてくれる場所なんてどこにも無い。
そう言って学校に来ない、そして、親がそんな発言を許容してくれる家庭に育った子供達。
良くてアルバイト。
可愛い子なら一発逆転で結婚という選択肢も有るが、可愛い子やイケメンで登校拒否する生徒がほぼ居ないのであまり期待出来ないだろう。
それどころか他の生徒にそんな子がどうなったのか聞けば、精神科通いからの風俗や結局自殺、未だ家に閉じこもりという末路ばかり。
ただしクラスメイトや友達は同情してくれないけどな、そこは期待しない方が良い。
おじさんやおばさんになって自殺しても誰一人として気にも留めないし、逆に感謝される始末だ。
正直言って、学校からの電話、書類、訪問も全部親がカットしてしまうおかげでもう学校に来させる手段は無い。
多分気を引きたいだけだろうが、本当に死にたいなら今死んだ方が良いと思う。
思ってもいないところからふとボールが投げられる。考える間もなくそれを受け取ってしまう。そしてそのボールを知らずにとんでもないところに投げ込んでしまう。そんな経験はないだろうか?僕にはある。あれは、中学生の頃のことだった。
僕の実家は田舎で、バスは数時間に一本しかないようなところだった。その日僕は下校時刻のバスを乗り逃してしまい、仕方なしに歩いて帰っていた。次のバスを待つのと歩いて家まで向かうのと、時間的にそう大差はなかったのだ。夏の暑い中、日に照らされてじりじりと肌が焼ける中、たちまちに空が曇って夕立が降ってきた。ずいぶんひどい勢いで振ってきたその夕立から逃げるため、僕は走って最寄りのバス停まで向かった。そのバス停には屋根があったのだ。
バス停にたどり着いた頃にはすっかりずぶぬれてしまっていたが、このまま夕立が降り続けるなら、ここでバスを待った方がいいだろう。そう判断して、僕は短くはない時間をここで過ごすことを決めた。
そう思っていると、雨音に紛れて小さな走る足音が聞こえてきた。誰だろう?そう思ったときにはもう足音はバス停へと駆け込んできていた。その足音の主は、同級生の女の子だった。彼女もずぶぬれで、夏服のブラウスが軽く透けている。そんな姿にドキッとしながら、僕は彼女にお互い災難だね、と声をかけた。
でも、彼女は何も答えない。あれ、特別仲良くはないけど普通に話すクラスメイトなのに、なんで何も答えないんだろう?そう思って彼女をよく見ると、雨にずぶぬれた顔の目元には涙があふれていたのだ。なんで?僕の頭は疑問でパンクしそうになりながら、体をふくのに使っていたハンカチを思わず彼女に差し出していた。このときハンカチを差し出していなければ、この後のこともちょっと違った形になっていたかもしれない。
彼女はハンカチを受け取ると小さな声でありがとうと言った。一体どうしたの?僕は彼女のことも考えず自分の疑問のためだけに、そんなことを訊いてしまった。彼女はしばらく躊躇っていたけれど、僕が渡したハンカチを見つめた後、ぽつりと答えた。「好きな人と別れてきたの」と。
その答えを聞いて、僕は彼女に尋ねたことを後悔した。そうだ、こんな土砂降りの中で女の子が泣いていて、その理由が重たくないはずがない。僕はとんでもないボールを受け取ってしまった、そう思った。けれども、ここでこのボールを投げだすことの方が彼女にとってひどいことかもしれない。そう思って、彼女の話を聞くことにした。
僕があまり質問しなくても、彼女はぽつぽつと話を続けた。それはコップに満杯になった水が揺れるたびにわずかに零れるような、そんな話し方だった。
彼女は年上の人と内緒で付き合ってて、でも両親に知られてしまって大反対を受け、そのことを素直に年上の彼氏に相談しようとしたけれど、でも自分と彼氏のことを考えたら何も言わずに別れるのが正解だと思って、別れを告げてきた、そう彼女は言った。
僕はどう言っていいかわからなかったけど、辛かったね、とだけ口にした。彼女も、うん、とうなずいた。ここで終わらせておけばよかったのに、僕は余計なことを口にした。でもそれは何も理由を聞けずに別れを告げられた彼氏も辛いと思うよ、別れたくないなら素直に相談するといいよ、と。
彼女はびっくりした顔をしていたけれど、何かを決心した目をした。そして、うん、本当は別れたくない、だから頑張ってみるよ、と言った。僕もそれを聞いて、頑張れ、と励ました。
そうして雨が止んだ頃、バスが来た。僕はバスに乗り、彼女は雨の止んだ中を歩いて帰った。
彼女が学校に来なくなり、校内には噂が駆け巡った。彼女は先生と付き合っていたのだと。最初のうちは真偽不明だったその噂も、とある男性教師が突然学校を辞めることになり、本当のことだったのだとみんながざわめいた。
僕はその噂と、あの夕立の中で彼女に訊いた話を思い出して、怖くなった。この顛末を引き起こしたのは、僕のあの余計な言葉だったのかもしれないと。
彼女のことはすぐに学校内のタブーになった。彼女が学校に来なくなったのも、不登校なのか、転校したのか、それすら誰も知らない。少なくとも、卒業アルバムに彼女の姿はなかった。
僕はあの時言った言葉を、今でも後悔している。僕があんな励まし方をしなければ、彼女の秘密は公になることはなく、卒業アルバムからすらも忘れられてしまうことはなかったのではないかと。
そしてその後悔を、今まで誰にも話したことはない。でも、心の中に澱み続けているこの後悔を吐き出したくてここに書いた。