はてなキーワード: 年下の男の子とは
「そうそう、緊張しすぎてて、最初はおちんちんが小学生みたいに小さいの。だけど大きくなると、でっかくはないんだけど普通の大きさのちんこになるの」
ワイが喋った幻聴
「安藤さんとのセックスって、つまらなそうだけどしておきたいことだったけど、身体が若くてエロくて、まんこも気持ち良くておちんちんがつつまれるみたいで、それで安藤さんと生でできたってのが」
「増田さんのセックスも気持ちよかったですよ。増田さんってそんなセックスするんだ意外ーみたいで。あ、また大きくなってます?」「安藤さんが裸で横にいるから」「元気なんですね」
「安藤さんなら40歳でぜんぜん通るから、年下の男の子を誘惑すればホイホイですよ」「私もいけそうな気はするんですよね」「いけますって」
「また挿れようとしてますよね」「若くて、固くて、たくましいのじゃなくてごめんなさいね」「やっぱり若いほうがいい。。。けど、増田さんのも気持ち良くて、
男の人の見るの久しぶりだったからドキンとして、」「あ、あ、安藤さん可愛い!大好き!」「もっと言って」「安藤さんに僕の精液が全部搾り取られそう」「私にいっぱい出して」
中で出したちんこを黙って顔に持っていったら黙って舐めてくれた。
初めて付き合った彼女がメンヘラ女でことあるごとにヘラるし、サークルの女の子とLINEしてたらキレるし、LINEの返信が遅くてもキレるし、深夜3時にLINE通話かけてきて気づかないとヘラるし、全力で理解のある彼君をやってたんだけど、彼女が彼女のバイト先で出会った理解のある彼君と浮気ックスをしてるのを知ってしまって、なんやこの女舐めてんのかと思って思いっきりぶん殴って別れたいい思い出。
バイト先の年下の男の子に俺のことを相談してたらその子が親身になって聞いてくれて「優しい、しゅき💛」ってなっちゃったらしくてそのままズルズル関係が続いて合体。ハァ?てめー、俺がサークルの会合の打ち合わせをLINEでやってるだけでキレてただろうが、何、バイト先の年下男の子と話してんだボケカス。ダブスタぶちかましてんじゃねぇぞ。バクスタぶちかますぞクソが。
今思い返してもムカついてきたわ。
https://anond.hatelabo.jp/20211128151642
の続き
だから、女同士で恋人マウント取り合ったり、男の趣味がいいの悪いのって話にならないんですよ。
だから、マリとアスカのキャットファイトのシーンや、アスカがサクラを「女房か」と冷笑するシーン…オタク作品の中ではかなりレア。実写作品は知らん
2回見ると、各々の夫婦生活(そう思い込んでる片思い/離別も含む)ばっかり見せられるから、なんか愛され方が性癖に刺さるかどうかの話ばかりしてしまう…
エヴァ2回目だと
女の人って自分の男を取られたくないけど、悪く言われたくない(自分の知り合い同士はできるだけ仲良くしてほしいし、自分の恋人ならいいと認めてほしい)みたいなニュアンスが入ってくるのよね。
ヴィレ陣営は種の保存とか、生命みたいなものをテーマにしてるから登場人物も交際関係があるんだけど、結果として大人の恋愛や交際関係がある女性同士のややこしい人間関係(見栄の張り合いや、矛盾とも取れる心理)が浮き彫りになって描かれてるの、とってもおもろい!
対象年齢高すぎくんですわ
最近のアニメには良くも悪くも「アニメは子どものもの/文学のほうが上みたいな風潮を見返してやる」という気迫や力みが入った作品は減った。
でもエヴァは、元がそういう時期の作品だけあって、対象年齢高くないと描かれない人間模様を描いてきてる。
やっぱそこはすごいですよ
今のU25ぐらいの子はどうだか知らんが、
アラサー以上になると、「見返してやる」「ジャンルとしてアニメはすごいんじゃ」みたいな時期を経て色々楽しめるようになる人がいる。私もその一人だから、久々に対象年齢爆上がりのめんどくさい人間描写してくれる作品見ると嬉しい
アスカ「あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも、私が先に大人になっちゃった。じゃ!」
色気づいて人妻化したアスカと、色々あって年下の男の子狙ってるマリという背景を知ってると、
アスカのセリフ、かなり寝取られモノみたいだし。マリのセリフ、おねショタやし。
冬月「人が人を救済する人類補完計画。その傲慢の行き着く先がこれとはな…」
人間嫌いだけど、人工物大好きな碇ゲンドウって翌々考えてみると第三村みたいな田舎の原風景と間逆な都市型人間だよなぁ…。
そして、これが今の都会人のよくある形なのがまた面白い。
冬月は言動が意識か無意識かは別として子育てしてる感じを読み取ってるような発言を破以降何度かしてるのよね。
中3男子、校内で刺され死亡 包丁で、同学年の男子逮捕―愛知県警
https://www.jiji.com/amp/article?k=2021112400390
痛ましい事件が起きた。
ネット上で飛び交う情報によるとLINEグループから外されたことに抗議して被害者生徒を複数回刺したとのこと。
LINEグループから外されたくらいで普通そこまでするか?と犯行の動機に驚愕していたのだが、私の奥底に眠っていた小学生時代のとある少年との記憶がふと蘇った。
彼はMくんと言い、一学年下の男の子。
引越しに伴い私の通う小学校に転校してきたのだが、背が小さく顔も童顔で今で言うショタの属性を持っている様な子だった。
学校帰りや休みの日にはよく近所の子たちと一緒に遊んでいた気がする。
ちょっと変わった子で彼は常にサンダルを履き、短パン姿で過ごしていた。
厨二気質で、常にポケットにはハサミを入れて持ち歩き、高学年にも臆さず向かっていく様な子だった。
誰が聞いたのか、なぜいつもハサミを持ち歩いているのかと問われた時には、ポケットからハサミを取り出し自分の首にハサミの刃を当てて喉を切ろうとしていた。
当時の私は痛そうだとか呑気な感想を持っていた気がするが、今思うと彼はヤバい奴だったのかも知れないと思った。
彼は喧嘩っ早い性格で同級生や高学年の子としょっちゅう喧嘩をしていた。
時にはポケットに入れたハサミを振り回す事もあった。
ただ喧嘩が非常に弱く、いつも喧嘩相手に負かされては泣き喚き発狂していた。
一度発狂して泣き喚いているMくんが、学校の先生の肩に担がれて運ばれていったのを見た事がある。
彼の事を思い出すと、あの時はたまたま誰も被害者が出なかっただけで、もし彼が包丁を持ち出していたら、持ち歩くハサミがカッターだったら、同じ様な事件が起きていたんじゃないかと思えてならない。
彼は小学生なら誰でも持っているハサミを武器の象徴として捉えており、カッターや包丁など別の刃物を持ち出すなどおよそ考えが及ばなかっただけなのではないかと。
そんなMくんだが、1年半後くらいにまた転校し、引っ越して行った。
Mくんは今何をしているのだろう。
元気だろうか。
痛ましい事件にふれ、ずっと忘れていた彼の事をふと思い出した。
出来ればずっと忘れていたかった。
それはもう叶わない。
その歳になって謝罪すらまともにできないクソ女は今日も元気に構ってちゃんかぁ〜?無駄に歳だけ重ねた独身三十路ババアが何かと「辞めようかなぁ(チラチラ」「もう死にますね(チラッ」って痛過ぎんだよ。
年下の男の子に構ってもらえるが嬉しいのは分かるけど経験豊富な女アピールやめた方がいいぞ。処女がバレんぞ。
それとお前のその胸は誇れるものじゃねぇぞ。そのぶっとい腕と腹の肉と豚足をどうにかしてから少食と巨乳アピールしろよな。
画像加工なしでも都会デビューした田舎娘感拭えないとのは本当にやべぇからそのコスプレメイクはやめた方がいいぞ。それでコスメ語ってると笑われるぞ。お前1部ではブタパンダって呼ばれてたんだぞ。
あと人の彼氏に媚び売るのやめろよな。彼氏から友人の愚痴聞くの気まずかったんだわ。
三十路クソ女も色々大変なの知ってるけど大体自分が撒いた種だからな。これからも色んな人の地雷踏み抜いて嫌われてってくれよな。
この速度なら言える。
小学生から中学生にかけて似たような経験をしているので俺もしゃべってしまおう。
まず前提として俺は他人に命令されたら絶対に断れないタイプのか弱い男の子だったということを念頭に置いて読んで欲しい。
お前は氏ねと言われたら本当に氏ぬのかとよく親に怒られていた。
また子供の頃は自我というものがほとんどなく、あのおもちゃが欲しいと初めて言ったときは親にすごく喜ばれたと聞いた。
女の子みたいな体だったという自覚はないが中学のときに女子の先輩に体を入れ替わって欲しいと何人かに言われたことがある。
前提はここまでだ。
それでは始めよう。
小学1年の頃
プールで着替えるとき一緒に行った近所のお姉さんに連れられて女子更衣室で着替えさせられるが、服を脱いだのになかなか海水パンツを渡してもらえないという意地悪をされ周りの人にずっとちんちんを見られ続けるという羞恥プレイをさせられる。
周りの人は助けてくれるわけでもなく興味深い目でじろじろと見られていたのを覚えている。
小学2年の頃
クラスでスカートめくりと抱き付きが流行り先生に盛大に俺だけ怒られ1日女装させられる。よく考えたら他の先生が誰も止めなかったというのはどうなのか。
授業中にお漏らしをして羞恥プレイを自爆する。これは自分が行かなかったのが悪いのである意味仕方ない。
小学3年の頃
親の知人宅に預けられたとき1年から6年生くらいのその家と近所の女の子たちと男俺ひとりで脱衣カードゲームをしたが、自分が弱かったのかハメられたのか自分だけ全裸にされ大人たちが帰って来るまでずっとそのままの格好で家で遊ぶという羞恥プレイをさせられる。
トイレに行くときも年上の女の子が付いてきてトイレットペーパーで拭いてくれたのを覚えている。
また別の家では年下の男の子に服を脱ぐように命令されてそのままの格好で住宅街を通って近所の児童公園に連れて行かれるが偶然誰にも会わなかったため事件にはならなかった。
家族と海水浴で横になって砂に埋められるという遊びをしていたとき、偶然居合わせたクラスの女子二人が来て一緒に俺を埋めてくれていたのだが、途中で海水パンツの中に手を入れてちんちんを触りまくられるという痴漢プレイをされる。
抵抗しようとすると親に動くなと言われたので最後までされるがままに我慢した。もちろん何があったのかは言っていない。二人が狂気の目で楽しそうにいじってた。
小学4年の頃
校舎裏でクラスの男女と脱衣じゃんけんをしてこれも簡単に裸にされてしまう。記憶が定かではないが次に出すのは何か言わされてたような気がする。
小学6年の頃
教室でパンツを脱がされるなどの性的いじめに定期的にあうようになる。
中学の頃
卒業するまでいじめにあうが肉体的なものではなく教室や校舎裏で服を脱がされたり脱ぐように命令されたり全裸歩行させられるなどの性的ないじめが多かった。
女子の間でも部活の先輩に謝罪するときは部室で全裸正座させられたと言っていたのでそういう意識の学校だったのかもしれない。
そして。
記憶を辿ってみても高校以降学生時代はとくに何かあったということはないと思っている。
その頃からだんだんと自我が出てきて自分のやりたいことをやるようになったと親から聞いた。
ちょっと魂が遅れてきた感じ。やあ、俺。
無感動な性格が幸いしたのか俺の場合はとくに他人を恐怖に感じたりということはそれほどなく普通に暮らしている。
もちろん今でもチンピラとすれ違うときは怖いけどこれはみんな同じだよね。
ただこのような経験が影響しているのか分からないけど当時のことを思い出してしまうので性癖がかなり歪んでいる。
ここには書いていないこともあるのでそっちが原因かもしれないけど。
そして社会人になってそれを自覚するようになってからまた事件は起きる。
満員電車に乗っていると女子中学生や女子高生が股間をすりつけてくるという事件が起きるようになる。
顔は覚えてないけど目立つ制服だったのでそれが同じ学校だということだけは分かった。
転勤で東京を離れてそれは終わったんだけどあれは何だったのだろうか。
私はこれからジャニーズJrのデビューについて否定的な意見を書くが、この内容について否定も肯定も求めていない。もしこれを読んでくれる人がいれば、1人のオタクの一意見として「こんな考え方の人もいるんだな」くらいのスタンスで読んでくれると嬉しいし、「どうして自分は自担にデビューして欲しいのか」を考えるきっかけになればいいなと思う。
今まで色んなジャンルのオタクをしてきたがジャニーズのオタクをするのは今がはじめてだ。自粛期間中現場がなくなり暇になったので、なんとなくジャニーズJrチャンネルを垂れ流しにしていたら自担と出会った。いい歳した大人が年下の男の子に向かって可愛い可愛い言うのは流石に恥ずべき行為だと思うし申し訳なくもなるが(主に自担や親に対して)、自担は可愛いのでしょうがない。
今まであまり話したことのなかったジャニオタのリア友とも仲良くなれたし、インターネットを通して新しい友達もできた。
ジャニオタとジャニーズJrの話をするのはとても楽しいが、少し疑問に思ったことがある。それは、タレントもオタクもデビューに対して固執しすぎではないか?ということ。"デビューしなければならない"みたいな風潮に私は少し困惑しつつ恐怖さえ覚えた。
私は自担にデビューして欲しいとは思わない。その理由はいくつかあるので、それを書いていこうと思う。
これが一番の大きな理由。デビュー組とJrの違いがCDを出しているか出していないかくらいにしか感じられない。Jrでも雑誌の表紙を飾ったり、テレビに出たり、大きな会場で単独コンサートをしたり、デビューしている人より人気のある人だっている。まあ、確かにCDが出たら嬉しいが、CDが出るくらいしかデビュー後のメリットが無いような気がする。やっていることはデビュー組と同じなのに、わざわざ必死になってデビューに固執する必要があるのだろうか…?
・現場が減るのが嫌
テレビに出る回数が増えるより現場が増えた方が断然嬉しい。私は自担が所謂"舞台班"になってくれて全然構わないしその方が現場が増えて嬉しい。
自担は"推され"ではない。今でさえグループ内格差は大きいのに、きっとデビューなんてしたら今以上に推されなくなるだろう。まったく抜かれない音楽番組、話させてもらえないバラエティ、他のメンバーが出演しているドラマや映画、その番宣を目にする回数は格段に増えるだろう。それはとても辛い。
私は新規のくせに生意気にも同担拒否なので、デビューすることによって露出が増え同担が増えたら…と考えるだけで発狂しそうになる。これは完全にエゴだが、同担拒否のオタクはデビューによって同担が増えたら嫌だと思う。
以上が"私が自担にデビューして欲しくない理由"である。書き出してみても"デビューしなければならない"みたいな風潮が理解できない。
じゃあどうしてオタクは自担にデビューして欲しいのか。「自担がデビューがしたいって言っているから」だと思う。
じゃあどうしてタレントはデビューしたいのか。「ファンがデビューして欲しいって言っているから」なのではないだろうか。
自担も「夢はデビュー」だと言っていた。だけど私は自担にデビューして欲しくないと思っているし、首の絞めあいにはなりたくない。やっていることはデビュー組と同じなのに、そこまでデビューに固執する必要があるのだろうか。デビューしたってしなくたって、彼らは立派なアイドルだし、大好きな自担は世界一キラキラしている。デビューしてもしなくても、自担が大好きなことに変わりはない。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 67 | 10193 | 152.1 | 30 |
01 | 65 | 5782 | 89.0 | 30 |
02 | 25 | 4657 | 186.3 | 46 |
03 | 36 | 3756 | 104.3 | 41.5 |
04 | 15 | 920 | 61.3 | 40 |
05 | 34 | 1902 | 55.9 | 30.5 |
06 | 21 | 5244 | 249.7 | 45 |
07 | 40 | 2914 | 72.9 | 51 |
08 | 77 | 4207 | 54.6 | 32 |
09 | 71 | 6579 | 92.7 | 39 |
10 | 118 | 7418 | 62.9 | 34.5 |
11 | 100 | 5807 | 58.1 | 34 |
12 | 107 | 8079 | 75.5 | 41 |
13 | 137 | 10364 | 75.6 | 40 |
14 | 145 | 9938 | 68.5 | 33 |
15 | 119 | 14045 | 118.0 | 25 |
16 | 93 | 7123 | 76.6 | 36 |
17 | 136 | 8931 | 65.7 | 30 |
18 | 117 | 7086 | 60.6 | 28 |
19 | 131 | 9649 | 73.7 | 30 |
20 | 159 | 8111 | 51.0 | 33 |
21 | 142 | 9529 | 67.1 | 33 |
22 | 190 | 16748 | 88.1 | 40.5 |
23 | 83 | 5961 | 71.8 | 49 |
1日 | 2228 | 174943 | 78.5 | 34 |
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出会いは趣味の社会人サークルだ。恋愛に対しわりと受け身な私にグイグイ話しかけてくれ、仲良くなった。彼とは感動や笑いのツボが似ている。付き合ったら楽しいと思う。
それなのになぜ二つ返事でOKできないかというと、彼の若さが怖いからである。
年上の私にあの手この手でアプローチを仕掛けてくる積極性。告白は初めてらしいが、未経験ゆえの恐れ知らずと言うか、告白まで猪突猛進だった。ひたむきに好いてくれるのは嬉しいけれど、根拠のない自信に満ち溢れている彼が、理解しがたい。
私は自分から告白したことがないどころか「好き避け」をしてしまうタイプ。自分なんかが好意を示すのはみっともない、どうせフラれるなら関わらないほうが良いと思う。恋愛に関し自己肯定感が低く、自虐の保険を何重にもかけてギリギリの社会性を保ってきた。ネガティブで景気の悪い性格だが、自分が傷つきやすいぶん人を傷つけないよう気を使えるので、まあ悪くない生き方だとは思う。
コインの裏表だ。彼のハートの強さは鈍感と言い換えられる。行動力に長け魅力的ではあるが、時折無神経さが顔を出す。
例えば、私は家族と不仲で数年会っていない。それだけ軽く言うと、大体の人は察して家族の話はあまりふらずにいてくれる。しかし彼は「なんで?」「帰ったら喜びますよ」といった言葉を平気で投げかけてくる。まっすぐ育ってきた彼には想像できないし、自分が傷つかない話は他人も傷つかない、そんな感覚があるのかもしれない。
もちろん、心の傷の数が優しさと比例するとは限らない。自分の傷以外に無関心の人もいる(私にも見えていない傷があると思う)。逆に、自分の傷でなくとも痛みを想像し、感じ、配慮できる人もいる。だがその配慮は、見聞きしたことや経験を咀嚼し、時間をかけ、歳を取りながら身につくスキルではないかと思う。そして彼は若い。
彼の健康な言動に、心の柔らかいところをえぐられそうで怖い。告白にOKすることが彼の成功経験となり、自信家の性質に拍車をかけてしまうのも怖い。若さそのものが将来の可能性であり、2年ぶんの、まだ傷ついていない白紙の可能性が常にそばにあるときっと嫉妬に駆られるだろうし、そんな自分が嫌になりそうで怖い。
告白を断り彼を傷つけたほうが、彼を好きになれるかもしれない。
少し年下の男の子。学校も住んでいる場所も違うのに、なんだかんだでよく顔を合わせていた。けれども彼とは全く話をしたことがなかった。
あるとき、その子のおばあちゃんが間を取り持ってくれて少し話をしたら、なんだか打ち解けられた気がした。
しかし次に彼の顔を見たとき、僕の根暗で人見知りな性格が災いして思わず顔をそむけてしまった。彼は僕と話をしたそうにしていたのに。
それから何年も経って、またちょくちょく顔を合わせる機会ができてきたけど、当初のような状態に戻っている。というか距離をあけられている。
たぶん、「顔をそむけた事件」で僕は彼を深く傷つけてしまった。ちょうど彼もいろいろ思い悩んでいた時期だったらしく、タイミングが相当に悪かった。
また彼のおばあちゃんが間を取り持ってくれはしないかと期待してみたけど、残念ながら今は認知症を患い、施設で暮らしておられるという。
今後も彼と会う機会は必ずある。どうしたらいいんだろう。