はてなキーワード: ソース顔とは
マンガオタクなんでディズニーというかアメリカ系3Dアニメのあの感じが気持ち悪い。
何が気持ち悪いのか
1.目
もう真っ先にあの目が気持ち悪い。サイズが巨大。そして白目部分の圧。下まぶた。アジア人は白人の目の大きさに憧れてるんでしょみたいなバカな話があるけど、そのためだけにマンガ絵よりデカくしてんの?バカ?みたいな気持ち
2.眉
あの下げ眉の表情が生理的に無理
3.口
口がでかい。これもサイズが巨大。しかも口の端のシワというか凹みというか、あれを書かないでいられないのな
4.頬骨
口に近いんだが、笑顔の時は頬骨を強調するルールでもあるの?って思う。まぁ頬骨に関しては日本でもチークでアピールしたり、かと思えば加工アプリで削り取ったりするのでどうなんだろとは思う。とりあえずあの頬骨の過剰さとキモいデカ目が『あの辺のアニメ』のキャラ輪郭だと思う。キモい
5.色
ケーキの色がアレだもんな。原色大好き!美人の唇はピンクか赤!ブサイクと男は肌色!っていう色彩感覚。ポリコレ言う割にブス判定はしてて「ブスでもヒロインになれる」みたいなやり方(やり口)なんでその辺の考え方も気持ち悪くて相入れない
6.鼻
鼻高いのがいいって言ってるの三次元の美容業界だけなんじゃね? たた搾取されてるだけでは? 男性向け女の子アニメは基本的に鼻は点だし、フィギュアの造形もヒトよりネコに近い。美人画イラストレーターは鼻のラインほとんど引かなかったりするし、加工アプリで小鼻消すやつもいる。鼻のデカさアピールするディズニー系3Dアニメよ
7.結果詰め込み過ぎ
単純化という作業が出来ず、小さい顔パーツにあれもこれもデカいまま詰め込みたがるので、ヒロインだというのにソース顔のおっさん並に顔がうるさい。なんなら男キャラの方が顔はうるさくない(こっちはマッチョ信仰のせいで体がうるさいが)
ただでさえうるさいところに下げ眉の過剰演出が相まって胸焼けを起こす。うげぇ
これは圧倒的偏見。でも上を向いて歩こうが焼肉になったり、ドラゴンボールの実写がああなったり、「人気なものを自分カスタマイズしよう!イエイ!」感を強く感じる。日本のマンガ・アニメの描き方を学んだ&取り入れたっつっても、(・▽・)を顔と認識できる状態から進化させてきた日本のマンガアニメとは全然違う。そう言う方向で同じように進化させようとは思わなくて、「俺たちの方がすごいからいいものができるんた!!」みたいな料理できない人が初手でアレンジしてくるみたいなことする。結果、三次元の表情に縛られた不気味なものを生成し続けてる。キモい。
という訳で個人的にディズニープリンセスが嫌いな理由でした。嫌いな理由って現実で聞けないし、ディズニー様なんてそんなこと言ったら罰されるくらいあるかも知れないのでなかなか話せない。同類求む。
Google先生に聞いてみたら「砂糖対応」という言葉が出てきたんだけど、自分は聞いたことがないからあまり納得できなかった
甘い対応をするらしいが、個人的には「ハチミツ対応」ぐらいの甘さの方がしっくりくる。ドロドロしてる感触を想像してしっくりきてるのかもしれない
でも塩の反対が砂糖なのは分かりやすい。塩と砂糖は見た目も似てるし、色んな場面でペアとして登場している
次点で「神対応」とあって、これは聞いたことあるし意味もすぐに連想できるけど、塩の対義語が神ってのは何か変な感じ
対義語として作られた言葉というよりも、結果的に意味合いが反対に位置している言葉なのかもしれない
そういえばあっさりした顔の造りを「塩顔」、濃い顔の造りを「ソース顔」と言うけど、「ソース対応」ってのは無さそうだなぁ。意味を想像したらべったりした気持ち悪い対応になりそう
最近燃え盛ってる「カルチャー顔」の記事を通じて、自分の嫌な内面に気づいたので少し書く。
※ネタを知らない方へ:現在記事そのものが取り下げられてるみたいなのでTogetter載せときます
https://togetter.com/li/1343957
◼️カルチャー顔、好き
記事に書いてある表現のほとんどは賛同しかねるが、わたしはカルチャー顔はすごく好きである。
どこか影のある顔立ちを好む性質があるので、普通に小袋成彬とか好きである。
(なのでATSUSHIと殴り合う必要性は全く感じないしみんな平和に生きて欲しい)
ただ世の中でいう「塩顔」とか「ソース顔」みたいなのにくくれない概念だから、他人に異性の好みを問われた時に何と説明したらいいかよくわからないまま過ごしていた。
なのでふっつーにこの記事を見て膝を打ってしまったのである。「これで説明できる!」と。
しかし世の中はルッキズムに反応したし、小袋成彬本人がTwitterで激怒した。記事は炎上し、灰となって消えていった。
まあ正直「飲み屋でやっとけ」的な記事だし筆者のドヤ顔が裏に透けて見えて何とは無しにムカつくし、
なによりカルチャーを愛する人ほどカルチャーの濫用を許さない文脈を知らずに自己発露のために悪口めいた記事を書いたのはアホだなと思っている。
ただその概念自体は世の中に汎用性がある話で、たぶん表現が違えばもう少し許容されたんだろうなと思っている。
つまり「ふつーに浸透する道はなかったんかな」と思ってしまう時代遅れ脳の持ち主なのである。
◼️こんな女が出来上がるまで
そんなわたし自身はその辺にいるただのアラサー女で、顔は可愛くもブサイクでもない中庸だと自己認識している。
ただそのテイで振る舞うと「あなたは可愛いのだから〇〇(ここには【もっといい男と付き合える】とか【自分を大事にして】などが入る)」と周囲に怒られる。
それを鑑みると自分はルッキズムの中では守ってもらえている側なのだと思う。
なぜなら瓶底メガネをかけて小デブでクソみたいな性格をしていてモテるわけがなかったからだ。
モテたいのにモテない苦しさは凄まじかった。好みの男と付き合いたいのに話すことすら叶わないのだ。
そこから外見に関して自分でできる範囲の努力をした結果、どうやらわたしは派手な顔だったらしくチヤホヤされるようになった。
(整形などをしたわけではない。コンタクトやらメイクやら、一般的な努力である)
長くスクールカースト最下層にいたのでコミュ障もだいぶ拗らせていたが今は社会人としてなんとか生きている。
◼️今ルッキズムがすごく叩かれているけど
つまり、わたしはルッキズムにボコられたが反骨精神で外見を磨いてチヤホヤされるところまできた、という経緯がある。
見た目が多少左右する(一般には綺麗な女性が就くと認識されている)仕事にも就いていて、見た目を足がかりに社会で成り上がろうとしている。
つまりわたしはある程度のルッキズムが世の中に残ってくれていないと自分のアイデンティティが証明できないのだ。
だから「カルチャー顔」記事をきっかけに凄まじくルッキズムが叩かれていてちょっと狼狽えている。
いや、俗に言うブサイクがこの世にいてはいけないなんて全く思っていない。
わたしの周りにもいろんな友達がいる。みんな好きだし健やかに生きて欲しいと思っている。
ただ自分が見た目に関して努力をしてきたことに対してプライドがあって、勝利した誇らしさを「ルッキズム」の一言で片付けられたら単純に傷つくのだ。
◼️これ書いたら何言われるのかな
自分が時代遅れな脳みそを持っていることは十分に理解している。
ただこの「ルッキズムの存在を少し庇いたい」気持ちは何となく殺したくないと思った。
わたしのどうしようもない人生の中で誇れる数少ない成功体験が「ルッキズムへの勝利」だからだ。
「はい今回も始まりました、文化の盗用を見つけようのコーナーです。
このコーナーでは、リスナーのみなさんに日常で見かけた文化の盗用を見つけ次第送っていただき、
文化の盗用に詳しい先生にそれが本当に文化の盗用なのかを判定していただきます。
宜しくお願いします」
「それじゃあ最初のお便り。ラジオネーム『ギターの本名OK布袋寅泰』さん。
風俗の待合室で爪を磨いているおじさんは猫の爪とぎ文化の盗用では?」
「それでは先生! 風俗の待合室で爪を磨く行為は文化の盗用か否か、判定はー!」
先生「文化の盗用ではありません! なぜなら人間は猫によって支配されており、権力の勾配は明らかに猫の方が上位だからです!」
「なるほどー、それじゃあ安心して風俗行くときに爪を磨けますね」
先生「風俗の店員さんが「お爪は大丈夫でしょうか?」と聞くときに自分の爪を見せる仕草をすることありますけど、あのとき爪が汚いと引くよね」
「それじゃあ、次のお便り。ラジオネーム『繰り返し使えるコンドーム』さんからいただきました。
飲屋街で電柱に立ちションをしているおじさんは犬のマーキング文化の盗用では?」
先生「ピコピコピコピコ! ピコピコピコピコ! ピコピコピコピコ!」
先生「明らかにこれは文化の盗用です! たださえも我々人類は押井守という人でありながら犬のふりをする文化の盗用の典型的な例を抱えているのですから!」
「それじゃあ今後電柱に立ち小便をするのは文化の盗用とみなしてよいのですね?」
先生「その通りです!」
「まだまだ行きましょう。続いては『よく落ちるローション略してチン』さんが見つけた文化の盗用です。
友人からネットワークビジネスの勧誘を受けました。とてもよい商売だと思いますが、これはネズミさんたちによる子供をたくさん増やす文化の盗用では?」
先生「ネットワークビジネスは詐欺ではなく、今後の経済を支える重要な基盤となり、私と仲の良い立派な人たちもやっているし、私に献金もくれるので、これは文化の盗用ではございません!」
「続きまして、ラジオネーム『朝食バナナ、昼食バナナの皮、夕食みかんの皮』さん。
この間ガムを噛んでいて思ったのですが、ガムってイカの文化の盗用では? イカも噛んでもなくならないですし」
「あれ、ということは?」
先生「これはただの嘘です!」
「本日ラストスリー! ラジオネーム『ぷよぷよは、ドライアイスの消える文化の盗用』さんが発見した文化の盗用」
「まだです、先生。落ち着いてください。これはラジオネームです」
先生「ぴこぴこ!」
「改めて行きます。ラジオネーム『ぷよぷよは、ドライアイスの消える文化の盗用』さんからのお便りです。
夜空で瞬く星を眺めていて思ったのですが、ほたるが光るのは文化の盗用では?」
先生「ぴこおおおおおおお! ぴこぴこぴこおおおおおーーーーー!!!!!」
先生「明らかに文化の盗用です! 我々動物は常に星という限られた資源を消費しながら生きています! このように権力の勾配が存在するので、星さんの文化を勝手に使用してはならないのはもはや明確!!!!!!」
「なるほどー、これはほたるさんに猛省していただがないとですね」
「ラストツー! ラジオネーム『すべてのヤリマンはミトコンドリア・イブの劣化コピー』さんです。
ボッキしたんですが」
「ちょっと! まだ読んでる途中ですよ!」
先生「ぴこお……」
「ボッキしたんですが」
先生「……ぴこ」
「ボッキしたんですが、カリ首も伸びたから、ろくろ首の首が伸びる文化の盗用でしょうか?」
先生「こんなの許されるわけないぴこ! 問答無用で文化の盗用です! みんなで柳田國男先生に抗議しましょう!」
「なんでやねん」
「関係ぬ!」
「それじゃあ今週最後のお便りです。
ラジオネーム『モバマスの月末ガチャは渋谷凛だと思います。デレステのフェス限は相葉夕美だと思います』さんが日常で見かけた文化の盗用。
遊び方にパテントはないわけですので、中国で売ってる一本のファミコンカセットに500本ゲームが入ったのを買って遊んでますが大丈夫でしょうか?」
先生「知らんけど!!! これ文化の盗用っていうか著作権とかそういう話じゃない!?」
「大丈夫でしょうか?」
「大丈夫でしょうか?」
「大丈夫でしょうか?」
「よかった。これで安心してヤフオクで売ってる公式には情報が一切ないゼルダの伝説のアミーボカードが買えますね」
先生「は?」
先生「そっすね」
「あっ! それは前回の放送ですべてのソース顔の人たちの文化を盗用していると指摘された、そっすね、じゃないでっすか!」
「わーい! やったぜ! それじゃあ来週も皆さんが日常で見かけた文化の盗用を送ってきてくださいね」
先生「かちにいこうぜかちにいこうぜかちにいこうぜかちにいこうぜかちにいこうぜすべてかけてちえをしぼってめざすんだびくとりー!」
「なんで急に勝ちに行こうぜアマノくん! を歌ったんですか?」
先生「権力の勾配の頂点はキャイ〜ンなので、彼らの文化を模倣するぶんには絶対に文化の盗用にならないからです」
「あまのくーん!」
高2になって新しいクラスになったんだけど、担任が新しく赴任してきた新任の先生だった
細身で身長170あるかないかくらい薄いソース顔で賢そうな顔立ちをしてた
私には響かないけど見る人がみたらかっこいいと思う人もいるんだろうな
始業式終わった後のホームルームで生徒が定番の質問「先生は彼女いるんですか?」ってしたら
先生はニコニコしながら「私はアラフォーですが、ミソジニストなんですよ。興味があったら調べてみてくださいね」って言って
黒板に三十路ニスト× misogynist ○ って書いた(ちなみに先生の教科は英語)
みんなポカンとしてたらここは笑う所で、笑いどころはーって説明し始めたからその様子がおかしくてクラスが笑ったんだけど
進路とか決める学年なのに嫌なことされたりしないだろうか
今回はポラリス
まあ、同級生であること以外に接点のない人に気さくに話しかけられたら、真っ先に戸惑うわな。
自分の席がどこか分からないからワザと遅刻して、結果無用な気苦労と本末転倒な事態になってしまうあたりの冴えない感じ。
まあ、タイムスリップしたくらいで人生うまくやり直せる器量があるなら、そもそもタイムスリップしなくてもやり直せるチャンスはあるわけで。
とはいっても、このタイムスリップは主人公にとって不本意な形だから、人生やり直すことが目的というわけでもないのだろうけれど。
それにしても、主人公が髪切ったことで皆がザワつく程度には、クラスメイトに認知されている存在だったのが意外。
タイムスリップしたからといって大層なことは考えずに、同人誌中心のモノの考え方の主人公はよかったね。
しょうゆ顔とかソース顔って、今日び使わないというか、知ってる若者すらレアな気がする。
普通であることのコンプレックスの結果、よく分からないキャラ付けを自分に施してしまうのは、この年頃にはあるあるなんだろうかね。
まとめは、やや強引。
相手のことを好きだと認識したときとか、その度合いによって変わる対応だとか、その傾向だとかは何ともいえないのでノーコメント。
読者から見ればあからさまだったりするのだろうけれど、実際問題「自分のことが好きかもしれない」っていう感覚は、よほどの確信がなきゃ自惚れにしかならないので難しいよなあ。