2016-07-15

[]

今回はポラリス

タイムスリップ オタガール #3-1

まあ、同級生であること以外に接点のない人に気さくに話しかけられたら、真っ先に戸惑うわな。

自分の席がどこか分からいからワザと遅刻して、結果無用な気苦労と本末転倒事態になってしまうあたりの冴えない感じ。

まあ、タイムスリップしたくらいで人生うまくやり直せる器量があるなら、そもそもタイムスリップしなくてもやり直せるチャンスはあるわけで。

はいっても、このタイムスリップ主人公にとって不本意な形だから人生やり直すことが目的というわけでもないのだろうけれど。

それにしても、主人公が髪切ったことで皆がザワつく程度には、クラスメイト認知されている存在だったのが意外。

タイムスリップたからといって大層なことは考えずに、同人誌中心のモノの考え方の主人公はよかったね。

塩対応塩田くん 塩対応5

しょうゆ顔とかソース顔って、今日び使わないというか、知ってる若者すらレアな気がする。

普通であることのコンプレックスの結果、よく分からないキャラ付け自分に施してしまうのは、この年頃にはあるあるなんだろうかね。

まとめは、やや強引。

SSB ―超青春姉弟s― 57リアル

相手のことを好きだと認識したときとか、その度合いによって変わる対応だとか、その傾向だとかは何ともいえないのでノーコメント

読者から見ればあからさまだったりするのだろうけれど、実際問題自分のことが好きかもしれない」っていう感覚は、よほどの確信がなきゃ自惚れにしかならないので難しいよなあ。

ほとんどのラブコメは鈍感か自惚れかのパターンが極端すぎるので、ここにきて描写してきたのはバランス感覚絶妙かと。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん