はてなキーワード: オーソドックスとは
東大卒で地方出身です。我ながら性格が悪いと思うが、元増田について、色々と納得できないので、ネチネチと指摘しておく。
増田は、「東京の国立大学」に入学し、その後、東京で育った子供が与えられる塾教材を見て、「私も東京に生まれていれば東大に受かったのに」と書いている。
東京の国立大学は東大の他に、東工大、一橋大、お茶の水、東京医科歯科大学、東京学芸大、農工大、芸大、電通大といったところがある。インカレサークルで東大生と知り合ったとあるから、恐らく増田はお茶の水ではないかと思う。
大前提として、東大の入試問題は比較的オーソドックスである。お茶の水の学生が、高校や予備校の教材を見て、「これが有れば合格できたのに!」と思ったことに対して共感ができない。育った環境の中でお茶大には合格することができたが、その先の東大との差を埋めるものは教材なのか。教材を見て、その差をうめるための何かを感じ取れるほどに受験をやっていた人間ならば、東大の入試は、赤本やチャート式で行けてしまうものだと思う。そんなの嘘だろ、と思うかもしれないが、東大の中の人間には入試はそのように見えているのであり、そう見えていないのはあなたが「わかってない」からである。冗談抜きに「ドラゴン桜」を読んでみよう。あれはよく書けている。
入試問題の癖とかアドミッションに関する諸々に対する最適化という意味では、都市部の塾予備校や中高一貫の進学校にメリットがあるのは事実で、たとえば、「予備校に行っていれば早慶の受験対策ができたのに!」「あの高校からであれば指定校推薦取れたのに」とか、「もっと視野が広がる環境であれば海外大学を受けていたのに!」と思うのであれば理解できる。が、繰り返しになるが、お茶大と東大の差を環境で埋める、というのは理解しづらい。
一方で、そもそもお茶大でないとするならというのもあるが、こちらは更に納得感に欠ける。東工大や一橋大や外語大であれば、東大と本質的な入試難易度の差は無いので東大に入らずそれらの大学に行ったことを環境のせいにしないだろう(これらの大学の学生には自分が東大生に劣っているとは思って欲しくない、という私の勝手な願望もある)。学芸大電通大以下であれば逆に偏差値が違いすぎて環境云々の差以前の問題であるし、普通の感覚ならこれらの学生は自分が東大にはいることを想像しない。
増田がお茶大なら、という前提のもとで穿った見方をすれば、かの学校の校風やら学内のなにやらに、地方出身のぽっと出の真面目な学生が影響されてるだけのように思える。負けず嫌いなのはいいが、ぜひこの先の人生を間違えて欲しくない。例えば学歴ロンダリングだけを目的に仕事をやめて東大の院に入りなおす、とかそういうのはやめよう。書いてて酷いと思うが、上記が私の結論である。
持っている中で一番よく使うのは金のしおり。薄い金属できれいなやつ。金のしおりとググると出てくる。昔はマットな感じの黒いしおりも売っていたけれど今は分からない。
大きさと厚みが文庫本にちょうどよく紐がしっかりしていて、本から落ちにくい気がする。(たまに落ちるけど)
貰い物なので当時の値段は分からないが今楽天で見たら440円くらいから買える。
種類によって大きさが違うので自分が挟む予定の本をイメージして買ったほうがいい。ミュシャのデザインはデカかった。自分の持っている気球デザインは文庫にちょうどよい。
紙に跡が付くのは気になったことがない。
トラバにある平等院鳳凰堂しおりは多分これと同じところが作っている。
金属製パート2。土産物屋でよく売っている、長方形のオーソドックス型でなんかステンドグラス風のもの。
地域の有名なものが描かれていて、その名前が下にローマ字で書かれている。「kokeshi」とか。
多分色々な観光地で同じしおりが売っている。可愛いからオッケー。
学生時代、友達からこのしおりをお土産で貰った。私のしおり好きはここが原点である。
とても気に入って使っていたがなくしてしまった。数年後に本の間から発掘されたが劣化してメッキがハゲてきていたので泣く泣く捨てた。
その後似たようなしおりを自分でも買ったしおみやげでも貰ったのだが、どうもしっくりこない。大きさや紐の長さによって使い勝手が変わる。
ありとあらゆる観光地で売っている薄くて細長い竹に絵が描いてあるもの。紐は2色のピロピロしたものが付いている。
ひこにゃんと箱根のかまぼこ柄を持っている。絵以外は全部同じ作り。
観光地の土産物屋でしおりを探すと大抵これが売っている。ひとつ持っていれば充分だと思われる。
私は本から紐が長く出るのが嫌なタイプなので、文庫本には使わぬ。もっぱら漫画やハードカバーに使う。少し大きめサイズの漫画にはちょうどいい。ハードカバーは本に紐が付いているものあるので、紐があれば紐を使う。
青森の土産屋で買った。薄い木できていてリンゴの形がくりぬかれている。装飾はそれだけで木の優しさと紐の赤さが可愛いくてよい。買った当初は木のいい香りがした。
私は本を並行で数冊読むタイプで、自分の中で3番目くらいの立ち位置。3冊目にこれを使うくらいの感じ。
高村光太郎記念館で買った。
革なので厚みがあり、挟んだまま数日放置すると跡がつかないか気になるので長期間の使用や持ち歩きの本には向かない。
光の文字が箔押ししてある。
この文字は光太郎が住んでいたオンボロ小屋にある便所の扉の明かり取りとしてくり抜いたもの。
中尊寺で買った。けまんという仏具?の形をしたありがたいしおり。
紐が軟弱。仏具っぽい装飾が綺麗だが、そのぶん頼りない感じで、本から落ちやすい気がする。
仏具としても使えます、と書いてあったので仏具が欲しい人にもおすすめ。
いい感じの紙にいい感じの言葉といい感じの花が印刷してあるものが8枚セットで売っていたので買った。
本屋でくれるしおりを太らせたくらいの大きさ。紙のしおりが好きな人には良さそう。
スカイツリーなんかにある食品サンプルの店に売っている。ベーコンや生ハム、スライスチーズなどがある。
https://www.ganso-sample.com/item/
(オリジナル小物の項目を横にピョコピョコすると見られる)
面白いし可愛いけれど厚みがありでこぼこしているので実用的かと言われるとあまり……。しかしつい人に自慢したくなる一品。
主張が激しく挟んだページがすぐに分かるので、例えば漫画など、すぐに続きを読む際に使うのに適している。逆に挟んだまま本棚にしまう等すると跡がつくと思う。
お土産で生ハムを貰って使っていた。生ハムが好きなので見ているだけで笑顔になるしおりだった。しかし紛失した。多分本に挟んだまま古本屋に売り払ってしまった。
悲しかったのでスカイツリーに行って焼きベーコンを買い直した。ちなみに焼いていないベーコンも売っている。
凝りすぎた形、大きさが使いづらいものは持っていても使わなくなる。
色々なしおりを使って思うのは、その人の使い方や好みによっておすすめのしおりは本当に違ってくる。私は紐が出ない方が好きだけど、出る方が好きな人ももちろんいる。
自分がよく読むサイズの本を想定して、どんな使いかたをするのかをシミュレートして買うと失敗が少ない。
A5のワイドサイズの漫画なんかに使うなら大きめがいいし、文庫に使うなら文庫と同じ長さみたいなのはちょいと使いづらい。
ちょっと挟んでトイレに行くくらいなら厚いほうが挟んだページが分かりやすくて使いやすい。挟んだまま数日持ち歩くようならそんなに厚みがないほうがいい。
好きなシーンに付箋をはりつけたまま数年放置したら貼ったところがペタペタになったので、付箋を栞代わりにする場合、数日で剥がし、放置はやめたほうがいい。
旅先で買うのもおすすめ。かさばるものでもないので持ち帰りがしやすく自分へのお土産によい。
ちなみに文庫本の持ち歩きについて。
布製のブックカバーを買ったことがあるが、表紙を守れてもサイドがノーガードなので汚れる。鞄の中でページの間にペットボトルが挟まって開き癖がついたり、ペットボトルに付いた水滴が小口なんかについたり、あまりよくなかった。
厚みを調節できないカバーも持っていたが、表紙と裏表紙をカバーに差し込むのが下手くそで、やはり本を傷めた。
昔CDショップで貰ったフライヤーに折り線が書いてあり、そのとおりに折るとCDジャケット柄の紙の文庫カバーになるものがあって、おしゃれで気に入っていた。使い回すうちにボロになってしまったので世の中のフライヤーすべてが文庫カバー仕様になればいいのにと思っていた。
今はCDショップでCDを買ったりフライヤーをもらう時代ではなくなってしまった。
10数年くらい前に角川文庫で2冊買って応募すると文庫ポーチをが必ず送られてくるキャンペーンがあった。
文庫ぴったりサイズで上に紐が付いていて巾着みたいなもの。シャカシャカした素材で、生地と生地の間に綿?が入っているのか、ちょっとふんわりしていて本の持ち歩きにはとても良かった。
しかし10年くらい使い続けてへたってしまい、今はファスナーで閉じられる文庫カバー(Amazonで600円くらいで買った)を文庫ケースがわりに使っている。カバーとしては使わず、紙のカバーをつけた本を包む道具として優秀。
ブコメでid:fai_fxさんに京都でも赤月ゆにのコラボをやっていると教えてもらった(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASNB14QG6N9ZUNHB00H.html)ので、献血に行った。
正直、赤月ゆにをよく知らないし、グッズもさほど欲しくない。けど、自分はオタクかつ過激な自由主義者なので、ある種の人たちの宇崎ちゃん叩きには滅茶苦茶ムカついていたので、「文句を言う資格を得る」という邪まな目的のために行った。
以下、実際に行って気付いたことなど。
先日サービス開始されたが、このゲームをゼルダの丸パクリと言っている人は頭が悪い人なんだなと感じた。
似たようなシステムなのは、どのゲームにでもあることなのでおかしくないし、そもそもそれをパクリと言ったらキリが無い
料理システムもパクリでもないし、壁を登れるのもありきたりのもの、戦闘も一般的。
これを丸パクリと言っている奴はプレイしてないだけの食わず嫌いだろうし、ただの任豚かもしれない。よしんば、プレイしたとしても絶対にケチを付けるだけのクレーマーにしかならない。
否定する事しかできないやつは、死んでも治らないから話にならない。
俺はブレスオブザワイルドが好きだったので、原神も似たようなもんなんだなと思ってプレイした。
だが、実際にプレイしてみるとブレスオブザワイルドにたいして似てないと感じた。原神は規約などで問題も多いが、決して丸パクリのゲームではなかった。
ニューヨークって総合2位になるくらいネタが面白かったのかがわからない。
なぜあのネタでファイナリストに残れたのか。どこに魅力があるのかが知りたい。
前から芸人によくフックアップされていたけど、漫才を見てもそこまで面白さを感じられずにここまできている。
ネットで少し検索してもやっぱりニューヨークは面白いっていう意見が結構多い。どこに魅力を感じているのか。
どういったところが技術的にも良いのかが知りたい。冷静に判断できるお笑いが好きな人の評価が聞きたい。
今回のネタはわりかし単純な構成だったと思う。嶋佐がボケて屋敷がツッコむという。オーソドックスな流れのコントよね。物語性がなくても成立するような。
初披露曲を含めた全般的なレベルの高さでは,安定感のある井上さんが一歩抜きんでていた印象。前田さんがそれに次ぐ感じ。
他方,新鮮な驚きを与えてくれたのは笠原さんの『おとなの掟』。これに挑戦して初披露であのレベルのアウトプットはすごい。この曲を知らなそうな会場を置き去りにしていく感が最高だった。MCで本人が希望して歌ったとわかったが,笠原さんにはハロプロの価値観にとらわれず今後も自由にアイドルを生きてほしい。
佐々木さんの 『ハナミズキ』,小野さんの『I LOVE YOU』,平井さんの『海の声』は,それぞれさすがという感じ。やはり披露している回数の多い曲はパフォーマンスが安定してるだけでなく進化してたりするので出来が良いし面白い。
何カレーを作るかで適切なルー変わるからそこを無視してルー単体で話ししても意味ない。
シーフードカレー作るならゴールデンカレーが合ってたり、普通の家庭のカレー(ジャガイモ人参玉ねぎ肉)だったらお好みで分かれたりする(バーモントカレーとかこくまろとか)
ジャワカレーはオーソドックスなカレーというよりはナスやレンコンとか尖った材料でスパイシーなベジタブルなカレーにしたいとかが向いてたりする。
オーソドックスなカレー、シーフードカレー、ココナッツカレー、キーマカレー、ベジタブルカレー、ほうれん草カレー、トマト多めカレーとで自分がいいと思うカレーのルーはマジで変わる。
直線的に放たれたビーム状ショットが虹のアーチを描いて目標に着弾(着水)する。
何らかの原因で発射口が一時的に逼塞している場合、二又に分かれたレーザーが射出される。正面が死角になっているのが弱点。
2-WAYの間に膜が張るような形のショットが放たれる。正面もカバーされ強力だがめったに出ない。
自機から放たれたビームが即座に多方向へ拡散する。前方60度前後をカバーするほど範囲が広いが、命中率が著しく落ちる。
自機の真下に投下される雫状の対地攻撃。唯一他のショットと併用可能。
自機前方にエネルギーを蓄積し、限界まで溜まった所で一気に放出する。前方全てをカバーするほど強力なショットだが、コントロールが難しく暴発しやすい。
単なるポリエステル財布だけど、とにかく薄くて軽いのに使い勝手が良い
2年使っているが壊れることはないし、壊れたとしても新しい財布もこれにしようかと思っている
外観はオーソドックスな二つ折り。だから小銭とカードにすぐアクセスできる
薄さを強調した財布はL字ファスナーになっているものが多く、取り出すのに結構手間だ
こういう構造にした開発陣はわかっている
小銭なんて1ヶ月に数回しか使わないキャッシュレス社会だけど、たまに使うから困る
ただそれだけだが、だいたいの金額がわかる上に余計なゴミとかが入っても見えるのがいい
水に浸かっても乾かすのが楽だ
トラベルを謳うだけある
スーツに入れる飾りにしか思っていない人間にはわからないだろうが、財布はジーンズに入れておくのが基本だ
革でもポリエステルでも、一瞬で財布を開けられないなら使う意味がない
一瞬で開けられる
一瞬で閉められる
財布を見ることもなく、ときに片手でできる
1000円しない
私は30代前半の女である。
母親がやたらと婚前交渉を悪だと思っていて、私が10歳の頃に映画かなにかでカップルだったか夫婦だったかがセックスした感じの表現を早送りで飛ばして、映画(かなにか)が終わったあと少なくとも私にとっては唐突に「増田ちゃん、結婚するまで男の人とこういうことしちゃだめだからね。約束して。もし結婚もしてないのにこういうことになって、あんたが大変な目にあっててもお母さんは何もできないから。お母さんもお祖母ちゃんもそうやって生きてきたから、あんたも守ってほしい。守れなくて、もしだまってそういうことしちゃったら絶交する。約束守れる?」
大体こんな感じの事を言われたと思う。
私の頭に強く刻まれたのは母と「絶交」という考えもつかない状況への恐怖だった。
普通に考えればなんとも幼稚というか、なんでそこで個人として「絶交」すんねん、という謎のおかしみがあるが私はマジのガチの小学生だったので単純に絶交=絶望だった。
だから「…うん……わかった…」って答えた。じゃあ「約束だからね!」と念押しされたので「約束するわ」と。
理由は高校生の時、ちょっと大病をして母にだいぶ迷惑かけたのもあるし、その大病のせいでなかなか実家から出られなかったのもある。
実家に置いてもらっている限り、やっぱり親の方針を守らなくては、この家に居られないという恐怖があった。
顔面偏差値は平均よりちょい下レベルだったが、まぁどこにでもいる地味で内気な女子だったのでので19歳の時初めて彼氏が出来た。18歳の浪人生であった。
彼はなんか異常に童貞コンプレックスがあり、その事をいろんな人に公言していた。そしていい雰囲気になるとやたらと体を触ってきた。
内心「まずいな…」って感じだった。
セックスってもっと大人の人がする、先の話だと思っていたので、こんなにすぐ母との約束をああだこうだ思う時が来るとは思わなかったからだ。
なので、「あなたの事はとても好き。だけど私は幼い頃こういう約束を母からさせられていて、セックスすると家に居づらくなりそうで怖いし、結婚も妊娠も今全く想像できない。変な話に聞こえるだろうがそういう気持ちに応えることができないと思うがいいか」というような事を彼に告白した。
じゃあ「増田ちゃんの気持ちに時期が来るまで自分は待てる」というような分かってるのか分かってないのかという返答だったが取り敢えず話せてホッとした。
しかし甘かった。彼は交際4ヶ月目の9月に自分ちにおいでと言ってくれて、おうちにお呼ばれして一緒にDVD見たり、彼のコレクションである映画や美術展のリーフレットを見せてもらって楽しく過ごしたあと、ベッドにそっと押し倒された。
内心「えぇ…説明したのに……」という残念感と、安易なプランにガッカリしてしまった。
ブラウスの中に手を入れる彼に「ちょっと待って、落ち着いて、無理だから」と困った調子で言ってしまった。
彼は傷ついた顔をしていた。お互い口数も少なく、駅まで送ってもらい帰路についた。途中、彼からメールが来て「気持ちを押し付けてしまいごめん。でも親との約束を越えられるくらいの絆を築けたと思っていたから、無理だからと言われて正直傷ついた。これから受験も忙しくなるしちょっと当分会えそうにない」という旨の事がかかれていた。要するにセックスしたいという気持ちを受け入れない私に彼側もガッカリしていたのだ。
私自身も徒労感と所詮男女の関係ってこんなもんなんか?セックスできなきゃ心のふれあいとか無意味なのか?今まで心通わせてたと思えてた瞬間も彼にとってはセックスへのプレリュードだったのか?と思えて、心がささくれ立った。
電話して私もガッカリしたこと、親との約束を越えられるくらいの絆と言うなら、私の親に会えるのか?あなたの親に私を会わせられるのか?確かに出し惜しみのようなことをして申し訳ないが、こちらの立場も考えてほしい。私はあなたのコンプレックスを解消するための道具じゃない。急な展開に私が及び腰になって断ってそれで距離を置こうなんて脅しみたいじゃないか、と割と彼を責めてしまった。
結局そんなすれ違いで一週間後別れる事になった。
このあとも20代に4人とお付き合いをする機会に恵まれたのに結婚の意思が見えなかったので説明してセックスを断ると大体気まずくなって破局した。
段々分かってくる。この時代、中の下レベルの女に対してセックスというコミュニケーションなしに結婚を意識する男なんてほんとに稀なんだって。
そこで考えを変えられればよかったが私も意地になり「時代錯誤だろうがこうなったら婚前交渉なしで結婚したい」とか余計自分の首を絞めた。
当の母も私がちょろっと相談すると「くだらない誠意のない男とそんな関係にならなくてよかったじゃない。あんたも今に分かるよ。本当にあんたを愛してくれる人はあんたの気持ちを尊重してくれる」とか言っていた。(面白いのは「セックス」って単語が「例のあの人」並みに母の中で禁句になっていることだ)
そんな人は私レベルじゃ見つからないし捕まえられない。時代錯誤も甚だしい。今やセックスは恋人同士のコミュニケーションで娯楽なんだよ。約束でも契約でもない。そんな重み感じてるほうが変なんだ。いくつになっても門限22時で過ぎそうなら鬼電してきて、あんたのかけた呪いで私はすっかり行き遅れだよ!と心のなかで憤慨した。もう自分の中の矛盾がヤバイ。理想と現実がヤバイ。
4人目の人にはいちゃついているときにいい雰囲気になり始め、セックスできない理由を伝えたが、じゃあセックスはしないから触るだけでいいということで手でするようにお願いされた。
そこはカラオケボックスで、もう私は27歳だった。
理想と現実と約束と意地とでぐちゃぐちゃになっていたので了承した。
その後何度か胸を触らせながら手でした。
その時は最善策だと思っていたが、まともに考えればそんなにマトモでもない。
結局その彼にも口でしてくれだの本当はセックスした方が気持ちいいよだのもともと贖罪の気持ちでしていたのに要求がでかくなっていき「私との結婚を考えられる?」という質問をしたとき、「考えないわけじゃないけど今は無理かな」という回答でなんとなく心が折れた。結局性的に奉仕してても関係性の延命措置をしているだけのようなもので、セックスしなくちゃ恋人と本当に根っこの部分で打ち解けられないと思っている男性が多いのだろう。
どこか自然体になれなくて、結婚して生活を共にするというようなリアルな想像をさせづらくなるんじゃないか、と勝手に考察している。
婚活でその後もお付き合いともいえない数回のデートもしたが、一度親が厳しくて門限があって未だに処女であることを告白したら相手は全然喜んでなかった。
世の中処女をありがたがる層がいるとは聞くが、大体の男性は「普通の女性」と結婚したいのだ。30over処女は重いし奇異だ。変な物件は引き取りたくない。
当たり前だ。実際私は面倒くさいメンタリティーの持ち主であると自覚している。
呪いの張本人の母はのんきにいつか娘には理解があって誠実な男性が現れると信じている。
今年はちゃんとした結婚相談所に登録しよう…と思っていたところにこの新型コロナでちょっとそれどころでなくなったので、通信教育でwebデザインの勉強を始めた。
なまじ一時間も電車に揺られれば都市部に出られる立地に住んでいるので勝手に結婚で実家を出るのが一番オーソドックスな方法と考えていたが、自立して家を出ている女性なんかいっぱいいる。結婚を諦めきったわけではないが当面は能力をつけて自立して独り暮らしをしようと計画している。
ここでも母は「実家はお金貯められるし安全だしあんたみたいに雑な人間でもどうにか暮らせてるんだよ。独り暮らしは厳しいよ」と呪いをかけている。
すっかり信じていたが長年の友達が独り暮らしを数年前初めて、遊びに行ったりして独り暮らしの実情を少しは知った。
今流行りの「普通の人でいいのに!」も読ませていただいたが、主人公は面倒くさいメンタリティーながら自立していて性愛に変な抵抗感がなくてほんとうに平均的な「今時の女性」で十分素晴らしく見えた。幸せになれる可能性の方向性が多そう。そんな感じだ。
私は「ぽい」タイカレーにすらなれない。
訳のわからない作り方をされたうまくもない民族料理みたいな感じか?増田母レシピで増田がグダグダに煮込んだやつだ。自分でも食べたくない。
しかしまぁ別にまだゴミと決まったわけではないのでもうちょっとマイルドに食べられる人を増やせるように手直し入れることは不可能ではないと信じつつ頑張っていこうと思う。
私を闇落ちさせてるのは男性の性欲というか、母親への見捨てられたくないという子供みたいな私自身の思いであることを言っておきたい。
私を少しの間でも恋人に選んでくれた男性5人方、どうもありがとう。婚活で知り合ってデートしてくれた方もありがとう。
他の人に参考にはならないだろうがやたらと純潔をギャーギャーいう親がいる人は話し半分でいいんじゃないか?時代も価値観も違うしそんな重視しないでいいんじゃないか……?という消極的な提案でもある。
性教育はもちろん大切だし、無知から悲劇が生まれるなら避けるに越したことはないが、性愛なんていうほんとにほんとのデリケートな話には親といえどもズカズカ入り込んでしまうと大変こじれるので娘さんをお持ちの親御さんは難しいだろうなと思う。できれば私の母のように性愛全否定はやめて差し上げてもらいたい所存である。
ファッション 関連での話題が時折あがってくるが、下記知っていれば幸せになれるのではないかということで書く。ちなみにメンズのお話だ。
総じて、ユニクロや無印のデザイナーコラボラインをあまり理解していない人が多いため解説する。
これは、クリストフ・ルメールと呼ばれる元エルメスデザイナーとのコラボライン。
このため、ユニクロのデザインチームのデザインとは異なるものである。
2015年当初はユニクロand LEMAIREと自身のブランド名を載せていたが、名称は2016年からユニクロUとなっている。
俺個人の感想だけど、2015年コラボ当時のシャツはよかった。
直近のユニクロUはファッション 系のYouTuberが多く取り上げ、一般的な知名度も上がってきているのだが、取り扱い注意アイテムが多い印象。
ユニクロの通常ラインにはないワークテイストのアイテムが多く、初心者がルメール デザインだからと手を出すと大変なことになる。
2020春夏だとエアリズムコットンオーバーサイズtシャツ 5分袖だけはおすすめ。
MUJI LABOにもユニクロU同様2017から、デザイナーがついており、メンズはNハリウッド(N.HOOLYWOOD)の尾花大輔となっている。
LABOも相当に尖っている印象がある。あと、ネットでの着画の見せ方が下手。
Nハリウッド(N.HOOLYWOOD)は、さほど価格帯が高くないし、オーソドックスなアイテムも多いため
ドメスティックブランドに興味があるならむしろ、Nハリに手を出す方が良いかもしれない。
このほか、H&Mとcosといったものもあるがcosアイテムを俺が詳しく知らないため話題にすることは避けよう。
今さっと検索したところでは、コンテストはしていないようだ。クラウドソーシングでの仕事依頼はあった。
何かというと、AVのシナリオを書いてみたい。俺が見たいAVがない。ならば、作るしかないだろう?
シチュは決まっている。オーソドックスだが、先輩・後輩・同級生のハーレムだ。だが言葉責めが好きなので淫語連呼の、あーもうこれ以上はここでは書けない。
子どもの頃と言うか若い頃、思わなかったか!?自分ならもっと面白い話が作れるとか、すごいの書けるとか。そう言う井の中の蛙が今再びピョコピョコ跳ねていやがるんだ。そう、ピョン吉のごとく!
身の程を知れば、今再びピョン吉がおさまるのだ。
先達の勇者よ、教えてくれ。
桐箱に入ったすき焼き肉を貰ったので、塩すき焼きにしてみようと思う。といっても塩すき焼きというものを食べたことがないので、どう言うものになるのかは全くイメージがつかない。そもそも、自分はすき焼きが嫌いだ。甘いし脂強いし。霜降り肉のA5ランクなんか食べた日には1枚でお腹8部目、2枚で十分。3枚でおえってくる。
でも、せっかく良い肉もらったのだし、すき焼き用という事だし、できたらすき焼きにして食べてみたいのが心情。なので考えてみる。塩味にしたら美味いんじゃないかなって。ググったら、そう言うメニュー出してるお店もあるみたいだし、クックパッドなんかにも転がってるみたいだし。
塩ベースなので鶏ガラか鰹出汁かなぁ。昆布も合わせようか。しゃぶしゃぶとも違う感じにしたいから昆布は止めようか。塩系スープと肉だと山椒の実とか入れたくなるんだけど、せっかくの和牛のお肉なので、あんまり他の風味つけるのも勿体ない。有馬山椒でも添えて、後で巻いて食べるとかにしようかな。
しかし、鶏ガラ?鰹?どちらもあんまりピンとこない。あぁ。牛肉合わせで韓国冷麺用にとっておいた牛テールスープを下地にしよう。おそらくそれだけただと厚み足りないから、そこにカツオ出汁。これに三河みりんと、にいだしぜんしゅの旬味を煮切って塩で味付けて割下に。
黒胡椒もガリっと振りたい。すき焼きらしく、卵っぽいものつけて食べたいけど卵そのままじゃ芸がないから、マスタード利かせたルイユとか添えようかな。そこまで行くと味変だわね。味変するなら、数バリエーション味変アイテム用意したいな。新生姜の季節だから酢生姜とかいいな。唐辛子系の辛めのソースもあったら楽しそう。
野菜は塩スープなのでクレソンが鉄板かな。今クレソン終っちゃってるかな。水菜だと香り弱くて楽しくないなぁ。オーソドックスに春菊も良さそうだけど、まぁ三つ葉かな。スーパーで見てから決めしょう。後はすき焼きって言うと豆腐、白滝あたりだけど、塩すき焼きとはあんまり相性よくなさそうだなあ。この辺の材料はやっぱり醤油っぽい香ばしい香り欲しいよね。うーん。でも空白ぽいの欲しいよな。。塩系スープでも煮ても美味しそうな栃尾あげにしよう。
キノコは定番の椎茸でいいかな。ネギは白ネギとワケギ両方入れても良さそう。野菜の甘みを足したいから白菜…と思ったけど、今の時期だとキャベツだな。食べる時にスダチかカボスは欲しいな。軽く絞ったら味引き締めてっと。
さて、スーパーに買い物行こうかな。
「日本のことしか考えなかったゲームが海外で大ヒットしたゲーム」ってなに?
繰り返しますけど、ドラクエとかのJRPGは間違いなく日本市場のことしか考えてない作品だけど、それアメリカとかの海外ではビックリするほど売れてないからね— すくすく。 (@ScreamoTAI) July 7, 2020
「ペルソナ」シリーズかな?https://t.co/TCSZT2vMNf— 憲之助 (@kogaken1) July 7, 2020
正直最近の作品は「海外意識してません」は有り得ないちゃいますか
売上は日本より北米向けの方がめっちゃ売れるんですから(PS2以前は日本市場だけで食っていけた)— すくすく。 (@ScreamoTAI) July 7, 2020
と主張するオタクをツイッターで見かけたので、当の『ペルソナ5』のプロデューサー兼ディレクター橋野桂氏のインタビュー記事を引用してみたい(強調箇所は増田による)。
さやわか まずは『ペルソナ5』の話から入りたいと思います。国内外の販売数はどれくらいですか。
さやわか 海外のほうが多いのですね。『ペルソナ5』のゲームシステムはオーソドックスなJRPGですが、このスタイルが海外でも受け入れられるのはなぜだと分析されていますか。
橋野 海外では『ペルソナ5』のような作品はめずらしいと言われます。たしかにそうだと思います。現代日本を舞台に高校生が街を歩きさまざまな事件に挑んでいくという、じつに日本的な作品なんです。バトルもコマンド選択式のバトルなので、三〇年以上前からあるオーソドックスなシステムです。
ぼくたちは世界市場のことは考えず、むしろ日本のユーザーのことだけを考えてコツコツと制作に臨んでいました。ヒット作は偶然を含めいくつもの条件が揃って生まれるもので、そこは明確に分析できていません。市場がわからないがゆえに、逆にいままでどおりのやり方を貫いて自分たちが思い描いた作品に仕上げられたのかもしれません。
「インタビュー 経験装置としてのJRPG 橋野桂」 『ゲンロン8 ゲームの時代』(ゲンロン、2018) pp.158-159
橋野 いつか新作情報の第一報を海外でも発信してみたいとは思っています。たださきほども話したとおり、海外進出を念頭に置いたゲーム作りはしない。戦略とも言えない予測ですが、日本人にしか受けなさそうなファンタジーを作るほうが、逆に海外でも受けるだろうと思うんですよ。
そうですね……。比喩でしかないですが、外国にラーメン屋を開くとして、ラーメンにミートソースを入れたりしないですよね。それで失敗したら、もう立ち直れない。そもそも食い物じゃないと言われるかもしれない。
同上 p.168
橋野氏:
『ペルソナ5』【※1】も一緒ですよ。海外はあまり意識していません。
そもそも僕らの場合は、「女神転生」が皆さんも知っての理由【※2】で(笑)、海外にどうしても出しづらいゲームだったので、海外市場への意識は確かにずっとあるんです。でも、だからこそ僕は、海外を目指す必要があるのかと、ずっと疑問に思っています。そもそも「ペルソナ」については、全く意識せずに海外のお客さんから支持して頂けたのだから、それを変えるのはダメじゃないかとも感じています。まあ、その意味で意識しているとは言えるかもしれないですが。
ニーア、ペルソナ等の人気ゲーム開発者が激論! 国内ゲーム産業を支える40代クリエイターの苦悩とは【SIE外山圭一郎×アトラス橋野桂×スクエニ藤澤仁×ヨコオタロウ】
――『キャサリン』は海外でも人気のタイトルですが、これは最初から想定されていましたか?
橋野:橋野:まったく想定していませんでした。もともと『キャサリン』は、アトラスのコアなお客さんに向けて制作していたんです。ファミコン世代の方々に、夜にお酒でも飲みながら軽い気持ちでプレイしていただくという想定だったのですが、『キャサリン』で初めてアトラスのゲームに触れてくださった方もたくさんいらっしゃったようです。また女性がアトラスの他のタイトルよりも多い割合を占めていたのも驚いた点です。
『キャサリン・フルボディ』キーマンに聞く、新たに描かれる大人のアクションパズル・ADVの魅力【電撃PS】 - 電撃PlayStation
うーん、、、やっぱ意識してなくない?
https://anond.hatelabo.jp/20200701183816
同じく北から
前監督の渡辺監督が好きだったんですよね。例えるなら今のセレッソのように、いいところに選手がいて、選手間の距離が良く
どんな相手に対してもある程度はボールを握って戦える、そんないいサッカーをしていたと思うし、仙台の予算規模で良く頑張ってたなと思います。
ツネ様なみにイケメンでしたし、永戸選手をCBに持ってくるような挑戦をして窮地になっても、挽回して残留は決める手腕は見事で華がある監督でしたね。
今は浪人中ですけど、来年にはJ1のどこかで復活をお待ちしてます。一方、新監督の木山監督がどんなサッカーをするのか見えてなくて、良く分からんです。
昨年までの仙台で即思い出すのは、永戸選手、シマオマテ選手、ジャーメイン選手、松下選手、石原直樹選手って言ったところでした。
永戸選手は鹿島へ移籍、シマオマテ選手は長期離脱、石原選手は湘南へ移籍となり、武器が大きく削がれたなというのが再開前に感じる事ですね。
勝負をかけて獲得したクエンカ選手も負傷中ですし、新しい監督を迎えて新しいサッカーを始めるにあたって選手層に不安もあるし、
どんなサッカーをするのか、まだ見えてきてないですが、名古屋戦のようにボールが持てないのが基本になると苦しい1年になりそうな。
あんまり話題に上る事ないですけど、松下選手は攻守に手堅くて、いい選手だなっていつも思いながら試合見てます。
ザーゴ監督のサッカーをやるには、まだ全体のスピードが遅いという印象です。
オーソドックスに良いポジショニングから、少ないタッチ数のパス交換で敵陣を食い破るというサッカーをやろうとしてる様に見えていますが
TMを見る限り、コンディションが低いだけでなくて、プレイスピードが遅く、カテゴリーが下のクラブのプレスも剥がせないという状態でした。
まだ戦術が浸透しきってないという印象を持ってしまう、そんな試合内容だったかと思います。
ポジショニングがいいというのは、翻せばマークをする相手も守りやすいってことでもありまから、
開幕の広島戦では、どこにいるのか分かっていて攻撃の起点となる三竿選手を狙われプレスで攫われて失点を喫していますが、似たような場面が今シーズンは増えると思います。
サッカーとは最後に鹿島が勝つスポーツである、という言葉が生まれるくらい、憎い程球際から強かった鹿島の復権までは少し時間がかかりそうです。
しかし、いい選手は沢山いるんですよね。選手層の厚さでは横浜と1,2を争うくらいではないでしょうか。
新加入も永戸選手、広瀬選手といった実績のある選手だけでなく、新人の荒木選手もとてもいい。広島戦で一番目立ったのは荒木選手ってくらいでした。
上田選手の能力の高さは代表でも見せてもらってますし、外国人も新加入のアラーノ選手もいいプレイをしてると思います。
既存の選手はアジアの頂点を見た選手たちで素晴らしいのは言うまでもないし。なんで、これだけ戦力がいてこうなる?って現状はそういう感想を持ってます。
強いて難をつけるとしたらDFがちょっと弱いかなというくらいですか。怪我がどうなのか分からないですが、昌子選手は欲しかったですね。
TMでは、とにかくマルティノス選手の低調さが目を引いてしまうし、全体としてのコンディションも悪くて、「組長、これで本当に戦えるんですか?」って印象を持ってます。
フォーメーションをオーソドックスな442に替えて、これまでは活躍の機会がなかった、山中選手やマルティノス選手にチャンスが訪れた事もそうですが、
橋岡選手なんかも442のほうがやりやすそうなので、チームとしては戦術はあってると思うんですが、サイドの選手がブレーキになるようだと崩す手段がないですね。
開幕戦で見せた山中選手のクロスは、うっわエッロって声が漏れるほどのものですけど、一方で失点時の守備のミスも目を引くところがあります。
サイドでは橋岡選手も好きですけど、今年の浦和は得点も失点も山中選手が絡むことが多そうだと予想してます。
守備では新加入のデン選手が、TMでは良い印象を与えるプレイをしてましたね。何度、ピンチの場面で顔をだしたでしょうか。圧巻でしたね。
多分、スタメン起用される事が多くなるでしょうし、TMではなく公式戦で存在感をだせるか楽しみです。
清水は守備が良くないというのは失点が物語ってるんですが、個人的に清水の守り方で好きになれないところがあって、
例えばクロス対応で、詰めるということをしないで距離を1mは開けて中にはいられないように守るんですよね。スペースが1mもあるもんだから、相手は高精度のクロスをあげられます。
中にいるDFの高さと強さに自信があればいいんですが、これが弾き返せずあっさりと競り負けるので失点します。
後はボランチですね。ヘナト選手がいるときはまだいいけど、前後のプレスのタイミングがずれるせいか中盤が間延びして、カバーしきれずあっという間にピンチになります。
で、クロス対応が良くないので、あっさりと失点する。それを何年かずっと繰り返してたんですが、今年もそんなに変わらないという印象です。
監督が横浜からきたクラモフスキー監督に代わったので、同じ戦術を採用するのでしょう。新加入のDFはチアゴマルティンス選手をほうふつとさせる特徴を持ってますし
GKはパントの上手い攻撃の起点となれそうな選手です。タイの英雄ティーラシン選手の上手さは広島時代をみて知ってましたが、見事に得点で期待に答えましたね。
カルリーニョス選手がどうなるかわからないですが、ドウグラス選手とそん色のない活躍が出来る様だと攻撃面では楽しみが多いクラブです。
河井選手、金子選手、松原選手と攻撃時には魅せてくれる選手と新加入の選手たちで、横浜のサッカーを体現できるのか?楽しみにしています。
課題は守備のみですよ。これはもう組織の問題だと思うんで、やり玉にあがりがちな立田選手や二見選手が可愛そうになります。
開幕戦でも失点の場面で、最後は立田選手がファウルしたんですけど、その前の奥井選手のミスの方が大きいですからね。あれ。
もっとミスを恐れずチャレンジして成長してほしいです。立田選手には五輪がまってます。
開幕戦、TM岐阜戦を見た感じでは、ボールを握りながら攻めきれない印象です。
相馬、前田、両選手の仕掛けは個々の能力が高くて、個人で1枚を剥がしてしかける動きはワクワクします。
しかし、バイタルエリア前まではボールを握って運べても、そこからは最後は個人技で1枚剥がしてシュートって選択肢しかない様に見えるので相手からすると守りやすい。
ジョーが居なくなり前線に収まりどころが消えた中で、山崎がジョーのポジションでためを作れるのか?とか、川崎のように最後まで連携で崩し切るパスワークを展開できるのか?
という辺りが得点力回復のカギを握りそうにおもいます。守備面では、広島から移籍してきた稲垣選手がやはり圧巻で、ボールハンターとしても中盤からの繋ぎでも存在感を放っています。
シミッチ選手と上手く組み合わせてパス一発で最終ラインを破壊できれば面白いんですが、米本選手も守備的ボランチとして欠かせない選手だけに難しいですね。
4321のクリスマスツリーでトリプルボランチ、なんてこの過密日程では出来ないでしょうし、宮原選手も長期離脱中のようでボランチと最終ラインの選手層の薄さと力の差が不安材料ですね。
攻撃陣のテクニックの見事さとパスワークは凄いので、それを得点に結びつけるチームでの仕掛けが欲しい所です。
相馬選手が剥がして切り込んでクロス、でも中は全く崩れてないよってシーンを減らしたいですね。
昨年は快進撃でした。残留はするんじゃないかって予想してたけど、ここまでやると思ってませんでしたよ。
ミハイロペトロヴィッチ、森保一(優勝三回)、長谷川健太(三冠)と、タイトルを獲ったり実績のある監督の下でヘッドコーチとしてやってきた実績は伊達じゃないですね。
片野坂監督は、広島時代に経験した戦術を昇華させることで戦っていますが、選手の特徴もかつての広島がそうだったように、攻撃の起点となるGK
高速ドリブルが特徴のサイドアタッカー、クロスを叩き込めるFWといった特徴をもっています。
GK高木選手はミスが出ますけど、攻撃時にはそこまで出てきます?ってくらいビルドアップに関与していて、田中達也選手、松本選手の高速ドリブルは厄介極まりない。
藤本選手の決定力は見事でしたし、後を継いだオナイウ選手の強さも魅力的でした。今年は知念選手がワントップにはいりますが、いい選手なので期待できそうです。
予算規模はJ1最下位のクラブですから、選手間の差はそれほどなくて過密日程に強そうな印象もありますが、そんな中でも替えが効かない印象の選手はいて
今年は快進撃よりは低位安定といった成績を残しそうだなと思います。疑似カウンターも昨年前半程は通用しないと思うので、アップグレードも必要です。
しかし、田中達也の補強は素晴らしかったですね。ガンバでは燻ぶってましたけど、あれだけ果敢にしかけられて速さのある選手は貴重です。
知念選手や、広島では余ってた渡選手もそうだけれど、いい所に目をつけていて、強化部の補強が上手さが大分の基盤なのではないでしょうか。
北から。
昨年は知らないもので、広島戦、神戸戦を見た印象ですが、二枚看板と言われる松尾選手、中山選手がどこまで通用するかだと思います。
広島戦では完封されていたので攻め手がなく、J1では無理って印象をもちましたけど、一転して神戸戦では相手次第で十分に通用するのかな?って印象に変わりました。
看板となるサイドアタッカーが機能すれば神戸戦のように手堅く守って一発で仕留めるサッカーをやることもできます。
GKの六反選手が当たりまくってる時は堅いですし、神戸の攻撃陣相手に相手にヨンアピン選手も十分に通用していたので、守備はやれそうな気がします。
攻撃では守備に難があるクラブ以外に通用しない様だと苦しいので、今年は降格がないし、何位になっても気にせずベースを作って来年の残留を勝ち取ってもらいたいですね。
ベテランが多くて過密日程は大変そうですね。
昨年は大問題に揺れました。その影響で大幅な選手の流出と加入があり、昨年とは陣容が大きく変わっています。
いわゆる湘南スタイルと言えば、運動量と積極的な守備でしたが、今年の湘南がどう変わっていくのかは、まだよく分かりません、
というのも、開幕戦の浦和は酷かったので得点できたところはあまり参考にならないですが、失点の場面に関してはマークのズレとか戦術的にまずさが見えたので、
チームはまだ出来てないという印象がありました。湘南のDF陣は、個人的には好きな選手の坂選手が居たりと、決して弱いメンバーではないです。
秋元選手という当たってる時は鬼神のようなGKが去った影響は小さくないはずですが、そこまで守れないクラブではないはずなので、戦術の浸透がまだまだなのかなと。
鈴木冬一選手のクロスは代表でも武器ですが、今年の湘南を支える武器の一つになりそうです。
そこに帰ってきた石原直樹選手の打点の高いヘッドが合わさるわけですから、確かな得点パターンも想像できます。
昨年のごたごたから回復する1年とみていますが、今年は降格がないので、じっくりやっていってほしいです。
20億円の赤字ですか。金額が大きすぎて、選手を何人か売っても到底埋まる金額ではないですよね。選手は普段通りの力を出せるんでしょうか?
カレーラス監督の時は、全く得点が取れず断トツの降格候補とみなされていましたが、キムミョンヒ監督に代わってからは、後半に小野選手が投入されると
数段ギアがあがって点を取るってサッカーをしていましたね。戦える型を作った監督の手腕は評価されるべきで、キムミョンヒ監督が最初から指揮するので
戦えるチームは作ってくると思います。原川選手、松岡選手と、いいプレイが目に付く若い選手もいれば、頼りになるベテランもいて
チームの構成もいいですよね。開幕の川崎戦では一方的に押し込まれレアンドロダミアン選手に押し込まれるもVARでノーゴールの判定でした。
新加入の宮選手が高パフォーマンスで辛うじて0点にしのぎ切った試合でしたが、川崎相手とは言ってもシュート数本ってのは寂しい。
得点パターンがみえない。そこら辺に不安を感じますね。アンヨンウ選手や、チョドンゴン選手は、いかにも点を取りそうなプレイをするんですけどね。
何が足りないのかって考えると攻撃の厚みなんでしょうね。各選手のパフォーマンスはいいけど、それがグループとして機能しないもどかしさを感じます。
昨年、後半から小野選手とアンヨンウ選手って流れで、後半ラスト20分の圧力はなかなかのものがありました。あれを再現できれば。
宅配のピザが一般的になりだしたのは俺が小学生のころで、最初に食べたのがどんなだったか覚えていないが、親にねだって注文したそれはとても美味かった。そんでまあお決まりのようにカタログをなめるように読むわけだ。次は絶対これ!とか兄弟で言い合ったりしてな。その「次」ってのは結局1年以上あとになるんだが、親の選んだピザは俺たちの泣き落としも虚しくオーソドックスなピザである。だがやはり美味い。のってたのはペパロニとピーマンとあとなんだっけな。
そのころの俺たちにとってピザ=ペパロニだった。ピザはペパロニが無いと始まらないと思っていた。それなのに、大人になった俺たちは、ペパロニののっていないピザを普通にピザとして食べているのだ。もの足りないと思いもせずに。いつのまにかそうなった。いつ俺たちはペパロニを卒業したのだろうか。