「フックアップ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: フックアップとは

2019-04-26

とある漫画家の話

その人のことを昨日ネットで見かけて

ある出来事が思い出された

10年ぐらい前

まだその人が本格的に商業デビューする前の話

私はその人のブログをちょくちょく見ており

同人活動イラストをチェックするために訪れていた

でもあるときブログを見てみたら

「新しいファイルサーバー買ったかveohからアニメダウンロードしてガンガン放り込んでる」

「これでめっちゃ捗るぜ~」

ってな記事がアップされていて驚いた

その人は自力ブログウェブサイトを構築できる程度にはネットに慣れていて

尚且つかなりの高学歴だったので

ネットリテラシーもある程度高いんだろうなと思っていた

なのにこんなことブログに書くのかよと思った記憶がある

しか二次創作同人活動もやってるのにそういうことを書くのかと

その人は当時ほぼ無名だったからか特に問題は起きず

その後も普通に活動を続けていた

でもあるときブログが丸ごと削除されていた

その時はちゃん商業デビューした後だったと思うので

そういうことなのかもしれない

ちなみにその人は同人活動きっかけで今の雑誌フックアップされており

同人活動経験を生かした作品を連載している

その作品アニメ化もされている

でもご多分に漏れ

その作品名で検索すると違法アップ動画サイトへのリンクが容易に見つかる

もちろんそんなのは違法アップする側が悪いし滅んでほしいんだけど

そうなった自分作品を見てその人は何を思ったんだろうか

そして漫画村騒動をどう見ていたんだろうかと気になった

2017-12-01

婚活

マッチドットコム登録してみた。とりあえず、非会員で。切実だなあ…と他人事の様に感じてしまったのは、自分の両親と同じ年齢の男性たちからメールウィンクや色々来た時。まず、文章が長文で、見栄と恥をさらしながらメールのやり取りのこぎつけるタイプと、すべての恥を晒し懇願してくるタイプ。勿論、肩書職業年収もどこまでアテになるかは解らない。とにかく、今まで独身だった男性からバツイチまで、色んな40代50代が居て、びっくりした。

次に、私と同年齢のアラサー。余裕があるタイプか、やはり切実なタイプがいた。後者の中にもいろんな人種がいて。見るからに非リアや、リア充だけど現実自分に見限りをつけて思い切って登録したんだな、というタイプ。私は、彼らと同じタイプから、彼らとマッチするような擦り合わせをするべきなんだろうな。

でも、明らかに「遊びだな」というタイプもいた。このサービスに対する冷やかし半分、あとは気軽にフックアップ狙ってるなあと思わせる人と単に日本人友達純粋に欲しいというニーズ外国人の人。日本人友達が欲しい外国人は明らかに既にノイローゼ気味で。婚活ではなく恋人を探している外国人はとにかくイケメン要望も高い。

職業柄、パートナーに困っていないはずのフツメンイケメン男性が、なぜか独身で、このようなサービス一定数、利用している。

こうしてみると、本当に色々な人間がいるんだなってわかるし、自分写真髪型が違う)を変えただけで、アクションしてくる男性層も違ってくるところも、色々感慨深かった。そして、一番に思ったのは、「学生時代結婚相手を見つけておくべきだった」という事。社会人になって、これほどパートナーを見つける事が難しいなんて、思いもしなかった。そして、両親と同年齢の男性たちに対して今、他人事ではないはずなのに、冷めた目で見ている自分に、もう少し渇を入れないとな、と思った。彼らの必死な姿は、将来の私の姿なのだから

2016-05-16

松本人志から学ぶ、"笑い"とはなにか。

 お笑い芸人・・・それはストレスの中で生きる人々に笑いを提供し、心に潤いを与える誇り高き仕事だ。

 もちろん、すべての人がお笑い芸人の力を借りなければ笑えないわけではない。日常のふとした瞬間にも笑いは訪れる。にもかかわらず、観客は彼らを求め、そして笑えなければ、まるで無視される。彼らは常に自問自答する。「果たして俺のやってることの何が必要とされているのか?」「自分のやっていることは社会に役に立つのか?」「俺は面白いのか?」と。

 そうした葛藤の中で、彼らは自らに技術必要とされていくことに気づくことになる。"お笑い"の消費速度は、あまりにも速い。世の人々が、それを「面白い」と認識し、溢れてしまえばそれはたちまちありふれた光景の中の一部となり、"日常"という「つまらない」ものの一部となってしまう。今「笑える」ものが、半年後に笑えるとは限らない。たとえ一時的に「面白い」とされても、そこに胡坐をかいていると、たちまち「つまらない」ものになってしまうのだ。彼らはそこから蹴落とされないために修練し、叱咤激励しあい切磋琢磨し、自らの"お笑い"に対する感覚を磨く。

 その中で導き出された笑いの極意――それは、アンデルセンが描いた童話『裸の王様』にならい「王様は裸だ」と言うこと。つまり権力権威であったり、それが自然もの、認めざるを得ないものといった同調的な圧力に臆せず、その姿を暴き立てること。それこそ、"日常"という誰をも取り巻く状況に対して風穴を開けるに対して必要とされる、根本的な姿勢なのだ。だから彼らは現状に満足しない。生き残る為にも、社会の中で生きる人々のためにも、自らの芸に毎日少しでも磨きをかけ続ける。それこそが、お笑い芸人に託された宿命なのだ

 そのお笑い芸人と呼ばれる人々の中でも、天才と呼ばれた人がいた――松本人志である

 彼がお笑いコンビダウンタウンとして世に出てきた時、それを先輩芸人として見ていた島田紳助は、それまでの笑いの概念を覆されたという。彼の笑いのセンスはひときわ独創的だとたちまち評判を呼び、全国放映されるテレビ番組でいくつもレギュラーを抱え、時代代表するお笑い界のカリスマとしての地位にまで上り詰めた。

 時は経ち、依然として彼の姿をテレビで見ない日の方が少ないほど、確固たる地位にまで上り詰めた。彼はお笑い芸人として評価される側に留まらず、M-1グランプリ審査を務めたり、すべらない話で新旧問わない芸人のトーク力をフックアップするなど、今や時代の寵児には留まらない、お笑い界にその名を刻む人物となった。

 そんな独創的なお笑いセンスカリスマ性がある彼がレギュラー出演する番組の一つ、「ワイドナショー」で発言したのが以下の言葉だ。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/05/14/masuzoe-matsumoto_n_9976334.html

2015-12-06

今年のM1を観て思うこと

例年になく面白かった。準決勝の前半のコンビ名すら知らない若手たちの漫才は狂っていて本当に素晴らしかった。

だいたいNon Styleが優勝した年だろうか、みんなお行儀よく、人様の前でという留保付きで狂っていた。たしかスキルは高いんだろう。日々精進していく漫才という芸の世界切磋琢磨し、その成果を発揮するとなると、ああいったキレイで洗練されたスキル称揚されるのだろう。

今年のM1は本当にワクワクした。特に最初の四組とタイムマシーン3号は。

審査員もあの頃のワクワクしたオンエアーバトルやM1全盛期時代の歴代優勝者たちが揃っていた。チュート徳井も、あのオンエアバトル時代の何をしでかすか分からない、冒険心と知性が合わさった顔をしているように見えた。

結果は、準決勝最初の4組とタイムマシーン3号の敗退だった。がっくり。紳助がいなくなって松本がいなくなって、ついにお前らの時代じゃないのかよ。お前らがお前らみたいな未完成でごつごつした若手をフックアップしなくて誰がするんだよ。

決勝に残ったのは、どうみても現存お笑い体制で生き残れる面々だった。トレンディエンジェルの右側さんよ、あんたはエガちゃんにはなれない。

2015-01-27

まつたけロートルなので無視してフックブックローを見よう あるいは 折笠富美子は大天才

【要点】折笠富美子天才だと思うのですが声オタの皆様はどう評価してるんでしょうか

カリスマアルファイッタラの人が過去遺物らしく過去遺物称揚しているのに群がって嬉々としてブクマするロートルどもよ。

ハッチポッチはもう終わったんです! 目を覚ましてください! いまやってるのは「フックブックロー」なんです!

フックブックロー 上を向いて歩こうアカペラ - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=appAk_yb0B0

■■見よう■■偉大なるハッチポッチが、王様ダンス☆マンの流れをくんで過去洋楽ロック&ポップパロディであり元ネタ愛とセンスに重点を置いていたのに対し、フックブックローも同じくカバーは多めなんだけど、センスではなくて「うたごころ」をものすごく重視してる。悪く言えば歌謡曲的、良く言えば洋楽翻訳としての本来歌謡曲的な性格を持っている。これはPが元8時だョ全員集合の人からメタルヒーロー作詞の人に変わったのが大きい。のかな?■■レコーダアーもある■■

で、何が素晴らしいってザ・ニュースペーパーのお兄さんもいいんですが、ヒロイン野辺留しおり役の、折笠富美子の歌がとんでもなく素晴らしいんだなあ。

フックブックロー亜麻色の髪の乙女 - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=xHfr2CB8cOI

▶ fookbookrow.no.5 恋はみずいろ - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=GR2u6R62NyE

ソロも素晴らしいし、ハーモニーの中でキーとなる時も素晴らしい。突出した個性は間違いなくあるんだがコーラスの中では調和している。おにいさんと長母音が重なって倍音が揺れるところとかたまんない。言ってしまえばいわゆる「アニメ声」「声優歌唱」の典型なのだが(花澤香菜とか多大に影響受けてると思う)、このパペットに合わせられるとそれはうたのおねえさんになってしまって全く嫌味がない。

素晴らしい素晴らしい連呼主観的すぎるので、基準を出すよ。
フックブックローに出てくる猫が浦嶋りんこで、浦嶋りんこと互角に歌えるということは吉田美和と互角ということで、つまり折笠富美子は世が世ならミリオン級の大天才。以上証明終わり。

んで、いまさらながら気づいたんだが、おれはずっと折笠富美子の歌が好きだったのだ。貼る。

▶ お散歩協奏曲 ~ 苺ましまろ - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=XaHaO3yJ9AI

さいこう。おれの中でいまだにアイドル(非プロパーラップの頂点。

たぶん、折笠富美子の何がうまいのかというと、タイムなんだな。リズムへの歌の乗せ方が段違いにうますぎる。だからラップが映える。

ていうのは、このあたりのライブを見るとよく分かる。三連も裏も自由自在なの。

Live Open Sesame Vol.1 Digest(折笠富美子+渡辺剛+坂上領+伊達弦) - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=ER9m14Z1AF8

どんどん貼るよ。

ぱにぽにだっしゅ! OP1 黄色いバカンス - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=R9z6l13RNbg

あたしンち カラオケ天国 full - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=B8O2eD_SWwo

明日のナージャ - Etude - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=14-S08IFNo0

キン肉マンII世 - Rinko, Tamaki & Keiko's Theme - Go, My Boy! - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=lGtlRod99XM

▶ chAngE/朽木ルキア - Youtube https://www.youtube.com/watch?v=9ccbNmEAi2Y

さいこう。下の2つはあんまり好きでもないんですがなにこれ器用すぎる、という意味で。DISSるつもりはないんですが、安直バラード歌わせるより、ぜったいビートのはっきりしたブラックラテン寄りの楽曲の方が合うのに、そういうのが少なすぎる。音楽業界無能

もうお分かりでしょう。結論折笠富美子は大天才

あ、冒頭の「声オタの〜」は煽りでも何でもなく、自分が声オタじゃないのでそのへんから評価ってどうなんだろうなー、と単純に知りたかったので。ライブ映像見ても、すごく小さなカフェっぽいのしか見つからなかったし、いわゆるホールドームでやる「声優ライブ」的なシーンでは名前見たこと無いし、こんなに歌上手いんだからそれでも評価はされてんのかなー、と。

総括! ディスコグラフィ的に振り返ると、00年代後半の苺ましまろぱにぽにだっしゅの流れのころ、もっと音楽業界に見る目があれば……というのが残念でならないが、ここでNHK教育フックアップして変形うたのおねえさんとして日本中の幼児とお母さんを虜にしているので良しとしたい。ただしNHK教育フックブックローアルバムiTSで1枚だけしか出してないうえ、1曲250円売りでしか出してないことだけはゆるさねえ。

https://itunes.apple.com/jp/album/nhkfukku-bukku-ro-pa-ttopati!/id933586091

2014-11-11

はてな有名人」を作り上げた人たち

結論から言うと、インターネッツ20年くらいの答えは、

ライターなり社長なり東大卒なり技術なり「既に足場を持ってる人はのし上がれる」

ってのが周知なので、有名になりたいなら何か自分で作って持ってきてからにしてください。

おこぼれで何かいただこうとか考えても、この20年で成功した人はいません。「文章力と発想が!」とか言っても、そういう人は一瞬で好意的ブクマ500超えが続いて2年以内にコンテンツ企業フックアップされるので、その次元にないならあきらめてください。

何の話か。

大阪の女と、コウモリと、魔理沙アイコンは等質の何かだ。

はてな有名人」という言葉所与のものとして疑いもせず、キャラクターを捧げ、第二新卒カードを捧げ、おまんこを捧げた。「評価社会」と言えば聞こえはいいが、捧げた相手は(どれだけ頭が良かろうとも)所詮ただのフリー編集者だったり、零細社長だったり、DTPエンジニアしかない。

相手は生身の男の子なんだよ。

「身を捧ぐるほどの祖国はありや」と昔の人は言ったが、

「捧げたい」という欲望がありきで「でもネトウヨにもなれず、宮台あずまんにも乗り遅れ、絵師歌い手生主に行けるほど若くもなく、でも捧げて高次の存在に行きたい! しょうがないから身近でコンタクトできる年かさの頭の良さそうな人に捧げよう!」となってるだけに見える。

端的に言ってそれは魔道だよ。

んで結果は何かというと、手前勝手に高め上げた権威とともに、崖から真っ逆さまだ。

巻き込まれた「有名人」はたまったものじゃないし、

長年の付き合いで勝手ながら彼らと彼らの産むコンテンツに薄い親近感を抱いてた読者層もたまったものじゃない。鼻がきいてバランス感覚の有るオタクまとめ屋として、小金持ってるコミュ障の行動家として、私生活仕事犠牲にした高感度下衆アンテナ人間として、それぞれに需要はあったんだ。

村長」やら「師」やらは多少の馬鹿にした感を含んだキャラ名であって、尊称では決して無い。

カエルとか、はまちちゃんとか、金髪とか、そういうもんと同じだったはずなんだ。

相手は生身の男の子なんだよ。あーあ。

まり冗談も言い続けてると真に受ける馬鹿が出てくるから、あんまり過剰なアダ名は「いやいやw」と謙遜しとくべし、って陳腐世渡り話か?

2011-08-24

最近起業家は気持ち悪い、そしてそもそも起業家ではない。


最近日本スタートアップが活気づいている。学生を含め、

多くの若者会社を立ち上げ、明日のザッカバーグの夢を見ている。

(その夢の姿は往々にして『ソーシャル・ネットワーク』そのままだ。)

だがきっとその夢は一生叶うことはない。残念ながら。

グレアム言葉にしたがって楽天家を演じている日本人起業家の皆さんは

私に向かってこう言うだろう。「どうして君はそんなこと言うんだ?

俺たちは世界を変えるんだ。大変かもしれないがそれは不可能ではない。Facebookを見ろ。」

オーケーオーケー、確かに起業家世界を変える力を持つ。それはすばらしいことだ。

だがそもそもあなた方は起業家なのか?ザッカバーグなのか?

自問してみよう。残念ながら違うことに気づく筈だ。あんた方はただの”タレント”だ。


日本スタートアップ環境は極めて特殊である

そもそもスタートアップと言って良いのかさえ分からない。

それはこう言い表せる。


”変質的なまでの人物志向、つーかプロダクトなんてクソ食らえ!!”


日本スタートアップ環境は、企業の評価を人物のみで行う。その人が有名であるか否かでだ。

有名人プロダクトをリリースすれば、クソみたいなプロダクトでも盛んにRTされ、絶賛される。誰も使わないが。

一方、無名の人が素晴らしいプロダクトをリリースした場合、それはほとんどフックアップされない。

さっきRTしてた連中は、TechCrunchに取り上げられるまでは自分から面白いサービスを見つけようとしないし、

そもそも面倒くさがっている。うーん、話が見えづらいかもしれない。つまり、こういうことだ。


アメリカ「このFacebookってサイトCoolだね。誰が作ったんだ?ザッカバーグか。すごいな。」

日本「あのザッカバーグがプロダクトリリースしたぞ!!すごい!すごい!さすがザッカバーグ!で、何てプロダクトだっけ?」


圧倒的なまでの人物本位。プロダクトは二の次。プロダクトを生み出すのが起業家なのに!!

「でも、その人物に実績があれば良いじゃないか。僕はジョブズが何か新しいことをすると聞けば

ワクワクするよ。彼はいつも素晴らしいプロダクトを生み出してきた実績がある。」

オーケー、確かにその通りだ。それは認める。僕だってiPhone5には期待している。

だが実績の面でも日本スタートアップは何かがおかしい。例えば日本では、

学生”というだけで起業家が評価される。まだプロダクトもリリースしていないのに!!

(そして、実際リリースされるプロダクトもだいたい・・・だ。悪いけど。)

実績評価においても日本スタートアップ環境は”プロダクトなんてクソ食らえ”を貫いているわけだ。

涙が出るね。いやほんと。


こんな状況で今恐ろしい事態が起こっている。素晴らしいプロダクトを生み出す人よりも、

Blog名前を売るのが得意な人のほうに注目が集まっているんだ!!彼らはBlog時間をかけて、

いかにも起業家でござい”というようなことをしきりに書く。読者に”この人はすごそうだし、何かやるぞ”と思わせるわけだ。

そして注目が集まった時点で起業する。あとは、さっき言った通りクソみたいなプロダクトがでて、RTされて、誰も使わず終わる。

でもカンファレンスとかに呼ばれて、”僕は起業家だ。”というどうでもいいプレゼンをする。彼らは残念ながら、

自分を売り込んで偽装する才能”はあるが”起業家としての才能”はない。

これが、僕が日本起業家を”タレント”と言った由縁だ。


まだ信じられない人がいるかもしれない。だが見てみろ。Twitterでは、

自分プロダクトが流行っていないのに、自分の考え方を熱心に説いてる自称起業家がいっぱいいる。

彼らはタレントだ。当てにするな、耳を塞げ。ほらあっちにも起業家だ。

Blogでは良い事ばっか書いてるが、リリースされたプロダクトはクソだ。あれもタレントだ。


残念ながら、この状況で日本からGoogleFacebookを生み出すことを期待するのはよした方が良い。

日本スタートアップ環境は、薄暗い部屋でコードを書き続け、未来を作っている薄汚いギークよりも、

世間の空気に媚びへつらい、自分を偽装するのがうまいタレントを欲している。ジョブズは何で有名になった?

Macという素晴らしいプロダクトだ。ページとブリンは?Googleという素晴らしいプロダクトだ。家入一真は?

ロリポップという素晴らしいプロダクトだ。決して、人物から有名になったわけではない。今の状態が続けば、

素晴らしいプロダクトは生み出せないが起業家ぶるのが上手い人物だけがのさばることになる。

そこに渦巻くのは自己欺瞞だけだ。”世界を変える”なんていうのも、陳腐パフォーマンスに成り下がる。


もし、この記事を呼んで状況を変えたいと思う人がいるのであれば、

代わり映えのしないBlogTwitterをたたんで、雑音を閉ざし、

自分からプロダクトをフックアップしていってほしい。

そのプロダクトを誰がやっているのかは関係ない。ただただ素晴らしければ、

力になってあげれば良いんだ。プロダクトのみが自己表現。そんな人だけを見つけよう。


PS.

この記事を読んだ”優秀なタレント”の皆さんは、その能力をフルに生かして、

上手く”自分タレントでなく、起業家だ”と偽装することに成功するだろう。

からでも想像できる。例えば、「僕はこうならないように気をつけている。毎日。RT...」

みたいな感じでだ。クソ食らえだ。文を書くのを辞めろ。プロダクトだけで自分を語れ。


2009-04-22

個人ニュースサイトを運営するという欲望。

webには個人ニュースサイトというものがある。学生社会人が個人で運営するニュースサイトだ。

有名なところでは楽画喜堂カトゆー家断絶まなめはうす。ゴルゴ31。かーずSP

ここら辺が超がつくほどの有名サイトであり、アクセス数にばらつきはあると思うが、netを毎日数時間以上やるという人にとっては一度以上は訪れたことがある人も多いと思う。

それ以外にもおそらく数百以上の個人ニュースサイト日本おたく界隈にはあり、

これらのサイトは基本的にwebにある記事を羅列しているだけ(管理人によってはコメントを多く書いたりしている場合もあるが)のサイトである。

時間もweb巡回してニュースを張っていく。それを毎日繰り返す。

その手間は一般的な人生を送るにはちょっと無視できないくらい高いコストだ。

  

話はいきなり変わるが経済学には「費用便益分析」という考え方がある。

例えを上げて説明すると、タバコを吸うという行為は健康を害するし、お金もかかる。まったく割に合わない、無意味な行為に思える。

しかし、多くの人がタバコを吸う。

つまり、お金をかけてまで健康を害するという「費用」よりも喫煙メリットの方が高いと判断しているということだ。

自分タバコを吸わないので喫煙メリットを説明することが出来ないが、リラックスできるとか色々あるだろう。

この考え方を個人ニュースサイト運営に当てはめる。

コストは毎日数時間という時間の消費だ。

では、メリットは?

広告収入?net界で有名になれるという優越感? あるいはnetで得た情報現実フィードバックして、交友関係などを広めることが出来る?

それらももちろんあるだろう。

しかし、根底にあるのはおそらく人は(正確に言えばある一定の経済レベル生活力があるひとは)情報を羅列しそれを他者と共有したい、という欲望があるんだと思う。

まなめはうす」管理人アクセス数があまりないようなマイナーブログから多くネタを拾ってくる。

おそらく情報そのものよりも、彼自身が社会で働く中で埋もれてしまいがちな個人をフックアップしたい、という思いがあるんだろう。

カトゆー家断絶」の管理人は逆だ。公式の情報を羅列することで逆説的にカトゆーという個人を消したがっているように見える。

自分は時々「カトゆー」というのがnet上で生きる生命体なんじゃないかと思うときすらある。

しかし何度も繰り返すがその欲望は情報を共有したい(暴力的に言えば自分脳みそを見てもらいたい)というところから生まれているんだろう。

ニコニコ動画や、youtubeのようなデータ共有サービスが生まれる以前から個人ニュースサイトはあった。

個人でやるにはニュースサイト運営が限界だったので今でもそこに止どまっているが個人ニュースサイト本質根底には情報を共有したいという欲望から発しているのではないか。

netはきっと全ての情報を手に入れたい、技術的に可能ならあらゆる情報の共有をしたい(p2p的な意味ではない。つまり商業コンテンツの共有ではない、いやそれも絶対あるけど(笑))という欲望を人に与えているんだろう。

もしかしたらTumblr的なものがそれを可能にするかもね。

何故人は自分の知っている情報を人に知ってもらいたいか(共有したいか)ということを考えるには疲れてしまったので、また今度。

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん