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満員電車はなぜクラスターになったという証拠が出てこないのか?
ずっと考えていたところ。
3密状態なのに、感染が広がりにくい理由として、車内の沈黙がしばしば指摘されている。
これって、事実か検証されていないものの、本当だとすれば、実は相当、本質的な話じゃないかとふと思った。
「3密、ソーシャルディスタンス」これらは、物理的な距離しか表現されていないが、
感染リスクは、物理的な距離だけでは表現できないことを示しているからだ。
直感的な結論は、「飲食店・車内他、3密が避けがたい空間での会話を自粛する」「私語厳禁の名曲喫茶並みの自粛を求める」
「1時間に一度、客にうがいタイムをつくってもらう」これだけで十分な対策になりうるんじゃないか。
パチンコ屋をみてみろ。
あいつらは、あれだけ批判を浴びながら、一度もクラスターを発生させていない。
なぜなら、客は終始無言だからだ。黙ってパチンコに真摯に向き合っているからだ。
カラオケ屋はどうだ。
喉を枯らして、ウイルスへの暴露を増やしてしまうからではないのか?
今日もマスク着用を拒む高齢の感染者を説得しようとした看護師が感染したというニュースが。
喉?ということで、もう一歩進んで考えてみた。
ウイルスの防御は、およそ3段階ある。
ひとつはマスク、手洗いなど衛生活動による身体への付着リスクの軽減だ。
次が、万が一付着してしまったとしても、粘膜には侵入防御の機能がある。
最後に、残念ながら粘膜も突破されてしまってウイルスが体内に潜りんでしまったとしても体内で作られる免疫で守る仕組みになっている。
この3つのステップというのは、もう少し考え直したほうがいいのでは。
今、世間では、身体への付着リスクと免疫の二つの段階しか議論していないようにみえるが、本当に重要なのは中間の防御である「粘膜」じゃないだろうか。
第1の防御であるマスク・手洗いなどがよくいわれるが、うがいはもっと強調されていい。
政府が率先して小さな布切れを配っているくらいだから、マスクによる予防を真剣に考えてくれているとはとても思えないし、
正直、マスクでウイルスの付着を防いでいる、というのは実態とは異なるんじゃないかと思っている。
口鼻だけ守ったってどうなの?と。外出したら、そこら中、触り放題で帰宅するわけでしょ。マスクの役割、限界ないですか?
そういってみて、思い出したのが夜に入浴する習慣の乏しい欧米。
一方、ウイルスが本格的に体に侵入するモーメントを考えてみると、ウイルスへの次の防御は粘膜だ。
ウイルスは粘膜から侵入するといわれる。皮膚からは侵入しない。
外気にさらされている粘膜は体中にたくさんあるが、目、鼻、喉が普通の生活では重要とされる。
耳や肛門まで警戒する必要はない様子。目もこすらなければいい程度の注意にとどまっている。
もっとも感染のエントリーポイントになりやすいとされているのは、鼻、喉だ。
しかし、乾燥していたり、喉が渇いていたり、しゃべる、歌うなど喉を使うとき、喉の粘膜が
ウイルス防御の機能を弱め、無防備に曝されるのではないか。緊張したり、興奮したり、運動することでも喉の粘膜は脆弱になるように思う。
マスクは実は、ウイルスの侵入を防いでいる効果はそれほどでもなくて、鼻やのどを保湿することで粘膜への刺激を和らげる効果を発揮しているのでは?
だとすればアベノ布切れでも、そこそこ効果は期待できるかもしれない。
これは本当にしょうもない仮説だけど、誰か実証実験してもらえないかな。
マスク・手洗いうがいのほか、飴をなめる、というのを推奨できないか。1時間に1個くらい。
飴は、うがいほどではないかもしれないけれど、唾液で粘膜を洗い流す作用がある。
それにしてもうがいはもう少し再評価されてもいいのでは。
皆さんは最近バズった同人女性たちの神作家を巡る様々な感情の漫画をご存知だろうか?
この漫画は神作家の創作に衝撃を受けた同人女性たちの感情の乱れを描いたとても面白いオムニバス作品なのだが、読み専の女性が主人公の回がある。一言でいえば彼女は神作家のネトストだ。
つまり、ネット上の人に対して執着する行為だが私も身に覚えがある。このエントリーではこの漫画を読んで、こんなことしていたな……という共感から、結構長い間していたので心の整理のために1度書いておきたいと思った私のフェイクを入れたネトスト思い出話である。けっきょく隙あらば自分語りするんだ、オタクって……とぬるい目で見ていただけたら幸いです。
まず私は完全なる読み専である。学生時代にオタクになって個人サイト、pixiv、Twitterと通ってきたが神作家とお近づきになろうと思ったことはなく、傍観者でいたいと思っている。なので時々感想を送ってみたりイベントでお手紙を送ってみたりしても匿名性はできるだけ維持したい(お手紙にはさすがに記名するが)と考えていて、観覧専用のアカウントで神作家を(できるだけフォローしないけど)フォローし、いいねをつける。これが私のスタイルなのだ。
だが、感じていただけただろうか……この不審者感を。ひっそりとネトストになりやすいタイプなのだ。実際、今から話す私の神作家だった人(以下Aさん)のツイートを私は毎日全部読んでAさんと交流していた人も把握していたが、この全員誰もフォローしていなかった。Aさんのアカは彼女がフォローする人数よりフォロワーの方が多かったし、彼女は通知は切っていたのでたとえ私がフォローしても彼女に認知されることはなかっただろうが、私はネトストをしていることを少しでも勘づかれたくなかった。
私はAさんのアカウントを毎日8年近く見ていた。普通に怖いと思う。毎日のルーティンと化してしまって通学通勤中、寝る前、Aさんがどんなツイートをしたのかチェックしていた。Aさんはツイ廃だったので基本的に70~100くらいのツイートをしていて毎日飽きなかったし、それくらい執着するほど私にとってウイットに富んでいて面白い価値観だった。
もうAさんがアカ消しして数年以上経つので10年近く前の話だが、当時私がハマったジャンルでAさんは支部で少し暗めの作品を公開していた。明るい作風のジャンルだったので最初は珍しい、こういう解釈をするんだとかそんな風にしか思ってなかった。ちょっと気になってリンクから個人サイトにとんでブログを読んでみると、その作品の物凄い長文の解釈をいくつも投稿していた。それに驚いたが試しに読んでみると面白くて、全部読んだ。確かAさんがインタビューズを始めた時も全部読んだ。すごく興味深く面白かった。
そう面白いのだ、文が。私なんかじゃ到底考えられない解釈、本編のちょっとした会話から微細な心情を読み取り、それを言語化する能力……。全てに圧倒され、彼女は私の神作家になった。
私はAさんが1番好きだという小説や作家を読み始め、好きだというゲームも世代ではないけどプレイした。すごく面白くて、そこの会社の作品は今でも買っている。ついでにいうとそのゲームをリア友に勧めたら、その子の方がハマってその作品の関連会社に就職した。
話をAさんに戻すが、彼女の作品更新ペースはそんなに早くなかった。支部に作品をあげることはあまりなく、新刊を落とすこともあった。だが私はAさんのブログやツイートを読めれば満たされていたので、今思うと彼女の作品が好きというよりも彼女の解釈や考え方が好きだったのだと思う。
こういったようにAさんはツイ廃だが作品更新頻度は低かった+本は成人向けが多かったので当時の私は彼女の本を買えなかった。ただ、当時作品を買えない・見れないながらファンだったので何かしらを手に入れたかった私はイベントでサインをお願いした。サインといっても素人だから…と困っていらしたが恥ずかしそうにひらがなで手帳にPNを書いてもらった。その時、「うれしいです!」と言ってくださったのを今でも覚えている。これが唯一の交流。
Aさんは私が彼女と(一方的に)出会ってから8年間、1度空白の期間があったもののジャンル移動をしなかった。かくいう私はその8年間にジャンル移動をして、Aさんのいるジャンルの同人は見る回数が減っていった。それでも楽しそうにそのジャンルを話すAさんが好きだったのでAさんのツイートは毎日見ていた。私の中でAさんは「好きなジャンルの神作家」から「神作家兼興味深い人」になっていったのだろう。
アカ消しした時には、なんとなくその前のツイートから感じていたがやっぱり寂しかった。ツイ廃のAさんのことだからこっそり戻るかもしれない…と思ってアカ消しから数年経った今でも、Aさんとリアルでよく交流していた方ののフォロー欄を確認することがある。みつからないけど。
こうして文章化してみると8年ネトストの異様さと共に、Aさんを起因として思い出が沢山あることに気付く。色々あったな。
あまり説得力はないかもしれないが、良心の呵責は感じているので、たとえAさんの個人的な情報を感じ取ってしまっても検索したりだとかは一切していないし、彼女の本当の個人情報は本当に何も知らないことを明記しておく。
ただ最後に知って欲しいのは、私のような赤の他人に粘着するような人間がいるということと、8年間毎日ツイートを見るとそれだけで個人情報が結構わかるということだ。知ろうとしなくても検索しなくても、なんとなくわかる。
多分だけどAさんの下の名前、実家のある県とざっくりとした市町村。Aさんがおそらく住んでいた場所は私も縁のある場所だったのでなんとなく絞れてしまった。Aさんはとあるイベントがある時に「会場が近いので嬉しい」といったツイートとそれに関連する話をした。それだけで普段利用する沿線はわかるし、普段のツイートから更に活動範囲は絞れてしまう。本当に気をつけて欲しい。市町村が3つくらいに絞れた状態で「近くに交番、病院、学校、宗教施設などがある」といった情報を何気なく、普段のツイートでするとさらに住んでいるところが絞れるだろう。実際にやってみたことはもちろんないが、Aさんはツイ廃だったこともあり、普段のツイートからこういった情報は感じられた。
本人にとっては何気ない日常ツイートかもしれないが、塵も積もれば山となるし、世の中にはネトストがいるので気をつけて欲しい。
最後は怖い話になったかもしれないが、私にとってAさんは影響を与えてくれた思い出の人だ。実際に顔を見た事はイベントの数回しかない。でも彼女の数少ない当時買えた全年齢向け同人誌とサインは今でも宝物だし、沢山の言葉を覚えている。
今でもAさんが戻ってくるんじゃないかと考えてしまうし、1度元気であることを確認したいと思っていたが、この同人女性の漫画を読んで彼女を探すのはもうやめにしようと思った。それがこの長ったらしいエントリーを書いた理由だ。なぜかわからないけど、Aさんはもう私の中で思い出なのだな、とハッキリ感じたのが大きいかもしれない。ありがとう。
あまり身体が強くないようだったが、今元気でいるだろうか。彼女の存在がルーティンから外れて数年たつがやはり時々思い出す。
こうしてAさんは私の中で思い出になっていっているが、もしAさんがアカ消しをしていなかったら私は今でもAさんのネトストだっただろうな……とも思う。
「たった2分で眠りに落ちる睡眠導入法!米軍採用のお墨付きで、96%のパイロットが成功」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00c6e7a6b330a232f415c7e1a6e9318bcc66fb3
続けられねよ。
これだけで睡眠の質が劇的に上がる。
なぜPanasonicにシーリングライトを推すのか、その前に以下の2つ機能を注目してほしい。
'' 起床時刻に合わせて少しずつ明るくなる機能 ''
光目覚まし時計を知っているだろうか?よく朝日を浴びると目が覚めると言うだろう。それを元に作られた照明付き目覚まし時計だ。
市販されている光時計はどれも卓上型で、顔の向きによっては光が当たらず目覚めが上手くいかないケースが頻発する。
しかし、お目覚めモード付きシーリングライトであれば、顔をどこを向いていても光が当たるので目覚める事ができる。
自分の場合、朝を起きた時の不快感が全く無くなった。朝のモヤモヤした感情を引きずる事がないので日中も楽に感じる。
そしてもう1点、メラトニンは朝日を浴びてから14時間後に分泌するらしい。夜ぐっすり寝るためには朝日を浴びろと言うだろ?
就寝時間になると自然にあくびが出るようになり、布団に入った後スグに寝る事ができるようになった。
'' 日中の時間に合わせて部屋の明るさを自動で変えてくれる。 ''
この機能は在宅ワークをしている人に注目して欲しい。1日家にいると、日を浴びる量が減り体内時計が狂い疲労感に繋がる。
俺も在宅ワークスだが、おまかせモードを使用する事で目の疲労が減った。正午から日没にかけて窓からの明かりが充分なためシーリングライトを光を抑える。そして仕事が終了する時間に見計らって控えめの暖色にすることで心も身体もオフにするわけだ。
もちろんこの機能は、他のメーカーで手動で出来る。ただ毎日決まった時刻に明るさを変えるのは面倒だ。それぐらい自動化してもいいだろう。
そして、睡眠の質にも影響する。夜は控えめの暖色することで身体に就寝時間が近い事を伝える。布団に入った時に自然に寝りに入る事ができる。
上記の2つの機能が付いているなら、国産メーカーでかつアイ○ス以外ならどこでもいいと思う。
アイ○スは照明の質が低いと、はてブの人気エントリーで読んだため除外した。
残念ながら、お目覚めモードとおまかせモード両方付いた商品は現在販売していない。
しかしどちらかに機能を絞ったモデルは主力商品として今も販売されている。値段は2万円あれば足りるだろう。
https://panasonic.jp/light/sleep.html
優先すべき機能はお目覚めモードである。体感でお目覚めモードの方が良かったからである。
どうしても2つ機能を使用した場合、寝室と仕事部屋の照明を別々にするか、または両方の機能が付いた古い型番の商品を探すかである。
瞑想や筋弛緩法は体感がなかった。その域に達せなかった自分にも問題があるかもしれないが、向いていないと感じた。
マットレスやサプリメントは、プラシーボ程度で買ってから数ヶ月経てば何も感じなかった。
唯一効果があるのは入眠剤だが、こんな物ずっと飲み続ける訳にはいかない。
そんな中見つけたのがこのシーリングライトだ。毎日決まった時刻にスッキリ起きる事できるようになり、寝るのに苦労しなくなった。
寝るのに苦労していた過去の自分に教えたい気持ちでこのエントリーを書いた。
梅雨の季節は晴れ間が少なく、睡眠にも影響が出てくるだろう。睡眠や生活の質を上げるためにもぜひ試して欲しい。
https://the360.life/U1301.doit?id=6791
どうぶつの森が好きだ。
楽しかった。
任天堂はおい森の後も街森やとび森、HHAをヒットさせ、成功を収めていた。
一方の私はおい森一辺倒だった。
街森は買ってもらったけれど操作が覚束なくて結局おい森に回帰した。
とび森は欲しかったけれど3DS本体を持っていなかったことや、部活が忙しくてゲームをしなくなったことなどが重なり縁がなかった。
ポケ森だ。
リリースの数年前から流れていた「どうぶつの森のアプリが出るらしい」という噂の段階で楽しみにしていた。
2017年秋、満を持してリリースされたポケ森に私はのめり込んだ。
久しぶりに会う住人に感動した。
初めて目にする住人もいたがすぐに好きになった。
最初は順調だった。
しかしそう長くは続かなかった。
それから約2年が経った2020年2月、私は再びポケ森をインストールする。
癒やしがほしかった。
2019年秋におい森の頃からの推しが追加されたことも再始動の後押しとなった。
楽しかった。
リリース当時よりも良い仕組みになっていた。
宅配システムのおかげでパシリ感やめんどくささが軽減されていた。
イベントに参加したり、どうぶつに要求される家具を作ったりするのに充足感を覚えた。
おい森とは明らかに違うゲームだけど、スマホアプリという形式上仕方ないと割り切っていた。
ポケ森を再び始めて3ヶ月が経った頃のことだ。
新しいイベントが発表された。
3日間で30万ベルを稼ぐことを求められる。
後から検索してみたところ定期的に開催されているイベントらしい。
ポケ森に失望した。
美術品の贋作も「お金が無駄になる」という点ではそうかもしれない。
私にとってそれらと「がっぽりベルチャレンジ」の何が違うのか。
ローンを払うにはお金が必要だし、株はお金を増やす要素ではあるけれど直接的に「お金を集めろ」とは言われない。
それに最悪無視すればいい。
ローンを返済しない人はほとんどいないと思うけど、別に1番小さい家のままでいてもいいのだ。
株だって利用しなくていい。
がっぽりベルチャレンジは、その期間にポケ森で遊ぶと自動でエントリーされる。
「お金を集めろ」
でも息苦しいことだってある。
https://open.spotify.com/track/7bUApPtxqpGvu1HTLse4dM?si=Xb5S6noGSxyYvR0NcHmcJg
大学四年生。就職しないと金がなくて死ぬけど、就職したくなさすぎて困ってる
死にたくはないけど、それと同じくらい自由を差し出したくない。
小学校、中学校、高校、大学とどのコミュニティでも問題を起こして爪弾きになる程度に社会性がない自分に、定年まで40年も同じところで働き続けることができるとはとても思えない。
学校と違って企業での人間関係の失敗はいつまでも尾を引くだろう。であれば自分を殺すことが必要になるわけだが、そんなことを40年も続けられるわけがない。
人間関係を絶対に失敗するので、人との関わりはなるべく持たないようにしてきた。そっちのほうが気楽だったし。けれど企業じゃそうはいかないだろう。人を避けてちゃ仕事にならない。
恋人と結婚したいし、子供も欲しい。それなら安心させられるだけの金と社会的信用が要る。果たして自分の命ひとつ守れそうにない自分に、そんなものを背負う資格はあるのか。あるわけないだろ。
結婚とか育児とか、贅沢なものを得ようとしているんだから、当然コストはかかる。自由を売って金を得なくてはならない。
でもさーーーー、マジで嫌なのよ。いやわかってるよ、そんなん言ったって働かなきゃ困るのは自分なんだからつべこべ言わないで働け、働かないならさっさと死ねっていうみんなの気持ちは。けどそんなマッチョな思考ができるなら最初から悩んでないわけでさーー。
「こいつは就活難航しそうだなー」と思ってた友達もそろそろ内定が出始めている。みんなちゃんとエントリーをやめないので、きちんと賽を振り続けているのでなんだかんだ報われる。偉い。
一方自分はと言えば、エントリーひとつするのにも「ここで働く羽目になる可能性があるわけか……」といちいち悩む。そもそも労働自体したくないと思ってる自分が、貴社で働きたいんですと言い張らなきゃいけない。面接官だって人だ。そんな簡単に騙せるわけない。説得に足る理由はあるか? いやない。だって働きたくないもん。
なんだかんだ言いながら働かなきゃ……って言ってちゃんと内定とって働いてる人たち、本当にすごいなと思っている。自分はそんな納得してないのに割り切るようなことはできない。
これで就職できなくて来年の4月から無職になったとしたら、そのまま慣性に任せて死んでも仕方ないよな、と半分は本気で思っている。
恋人との未来とか、自分自身の命とか、守りたいものはあるけれど、でもそれを全部捨てて無かったことにしてもいいやと、どこかで自暴自棄な自分がいる。
いやわかってるよ、やらなきゃいけないのはわかっているけれど、分かったらできるかと言われれば別問題じゃん。
週5の労働といつまでも続く面倒な人間関係なんてコストを支払わなきゃいけないほど、命って高いものなんですかね。金持ちになりたいとか人を顎で使いたいとか思ってなくて、ただ生きていたいだけなんですけど。
大学四年生。就職しないと金がなくて死ぬけど、就職したくなさすぎて困ってる
死にたくはないけど、それと同じくらい自由を差し出したくない。
小学校、中学校、高校、大学とどのコミュニティでも問題を起こして爪弾きになる程度に社会性がない自分に、定年まで40年も同じところで働き続けることができるとはとても思えない。
学校と違って企業での人間関係の失敗はいつまでも尾を引くだろう。であれば自分を殺すことが必要になるわけだが、そんなことを40年も続けられるわけがない。
人間関係を絶対に失敗するので、人との関わりはなるべく持たないようにしてきた。そっちのほうが気楽だったし。けれど企業じゃそうはいかないだろう。人を避けてちゃ仕事にならない。
恋人と結婚したいし、子供も欲しい。それなら安心させられるだけの金と社会的信用が要る。果たして自分の命ひとつ守れそうにない自分に、そんなものを背負う資格はあるのか。あるわけないだろ。
結婚とか育児とか、贅沢なものを得ようとしているんだから、当然コストはかかる。自由を売って金を得なくてはならない。
でもさーーーー、マジで嫌なのよ。いやわかってるよ、そんなん言ったって働かなきゃ困るのは自分なんだからつべこべ言わないで働け、働かないならさっさと死ねっていうみんなの気持ちは。けどそんなマッチョな思考ができるなら最初から悩んでないわけでさーー。
「こいつは就活難航しそうだなー」と思ってた友達もそろそろ内定が出始めている。みんなちゃんとエントリーをやめないので、きちんと賽を振り続けているのでなんだかんだ報われる。偉い。
一方自分はと言えば、エントリーひとつするのにも「ここで働く可能性になるわけか……」といちいち悩む。そもそも労働自体したくないと思ってる自分が、貴社で働きたいんですと言い張らなきゃいけない。面接官だった人だ。そんな簡単に騙せるわけない。説得に足る理由はあるか? いやない。だって働きたくないもん。
なんだかんだ言いながら働かなきゃ……って言ってちゃんと内定とって働いてる人たち、本当にすごいなと思っている。自分はそんな納得してないのに割り切るようなことはできない。
これで就職できなくて来年の4月から無職になったとしたら、そのまま慣性に任せて死んでも仕方ないよな、と半分は本気で思っている。
恋人との未来とか、自分自身の命とか、守りたいものはあるけれど、でもそれを全部捨てて無かったことにしてもいいやと、どこかで自暴自棄な自分がいる。
いやわかってるよ、やらなきゃいけないのはわかっているけれど、分かったらできるかと言われれば別問題じゃん。
■
http://facebookhitlist.com/forum/topics/how-to-get-free-robux-generator-run-489-pdf
http://www.onfeetnation.com/profiles/blogs/how-to-get-free-robux-generator-run-489-pdf
http://facebookhitlist.com/forum/topics/free-robux-generator-speed-5895-pdf
http://www.onfeetnation.com/profiles/blogs/free-robux-generator-speed-5895-pdf
http://facebookhitlist.com/forum/topics/free-v-bucks-generator-florida-1535-pdf
http://www.onfeetnation.com/profiles/blogs/free-v-bucks-generator-florida-1535-pdf-1
http://facebookhitlist.com/forum/topics/free-v-bucks-generator-tpain-4312-pdf
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■
Twitterの検索って結構ガバガバで、全然目当てではないものが引っかかることも多い。
だから先日検索していたら、全然違う話が引っかかってしまった。
「私は自分の絵に自信があるので納得いきません!公式はもっと実力で選んで欲しいです。」
すごい、いったいどんな素晴らしい絵を描く方なんだろうか!!と検索したかったことも忘れてメディア欄に飛んでみると、
いかにも「クラスの絵の上手い女子」概念を固めて作ったような、人型には見えるがへろへろの絵がそこに並んでいた。
どうやら氏は、公式で開催されたイラストコンテスト?に落選してしまったが、自分より画力が低いと思った人は選ばれていてご立腹という事だったようだ。
このパターンは「客観的に見れてないだけで実際には自分の方が画力が低かった」か「向こうが画力以外の付加価値を多く持っていた」のどちらかだ。
ただ一つ言えることは、公式が実力で選んだとしても、その……。
たぶんこの人は実際に未成年というか、現役「クラスの絵の上手い子」なんだろうなと推測できた。
しかし大人でもこういう人は多い気がする。それを裏付けるのがお気持ち長文に代表される、何かにぷんすこしてるオタクたちの存在だ。
この手の、自分が思ったより評価されなかったことに対する不満。
今朝ちょうど相互フォロワーが、昨日描いた絵が頑張ったのに全然評価されないことを嘆いていた。
前提としてこの人はそもそも字書きであって、絵は正直大して上手くない。神絵師がうじゃうじゃいるネットだと下手の部類ですらある。
しかもその絵で描かれているキャラクターも一次創作。そう、伸びる要素がどこにもないのである。
「絵が伸びる」にはいくつかの要素がある。
本人の需要。誰が描いているか。ネームバリューがありフォロワーの多い神絵師であればあるほどよい。
キャラの需要。誰を描いているか。話題性があるキャラクターの方がよい。
美しさの需要。どれぐらい上手く描いているか。画力は高ければ高い方がいい。
今回この相互フォロワーはどれも満たしていない。つまりどう考えても伸びるはずがないのである。
にも関わらず、この人は自分の絵が何故か伸びそうであると、「頑張った」だけを根拠に期待してしまった。
インターネットにおいて、凄いものは評価されるが、逆に言うと残酷にも凄くないものは一切評価されない。
そして勘違いしてはいけないのがここでいう「凄い」とは技術力の問題ではない。
例えばPartyParrot系MAD動画とか、めちゃくちゃ伸びているが技術力の観点で言ったら誰でも作れそうなものばかりだ。
では何が「凄い」のかというと流行に素早く乗った所だ。瞬発力というか。トレンドをおさえる力というか。
さて、皆さんは一度はTwitterをしていると「オタク採用」という文字列を広告で見たことがあるかと思います。
そして、一時の気の迷いから私はその企業に応募してしまったのです。
私はもともとプログラミングを学んでいましたし、趣味周りでプログラミングの技術がないことで何度も困っていたためです。
自分には夢があり、その方向に行くためにはプログラミングの技術と実務経験が必要でした。
そのために入ろうとしたのですが、正直、私はTwitter広告の時点で気づくべきだったなと反省しています。
その会社は情報系、いわゆるプログラマーの会社で、曰く「オタクは1つのことに対してのめり込むことが出来るから、
きっとプログラミングに向いている」とのことでTwitterでの広告を中心に募集をしていました。
リンクを開いてみれば、「あなたは何オタクですか?」という選択肢から始まり、
どう見ても著作権侵害だろうという画像を使って、選択肢を選ばせ、
採用が決まるとこのようなメールが来ます。私はこのメールを受け取り、「内定」なのだなと思っていました。
その後、研修が始まるのですが、私はここで様々なことを知りました。
まず、我々は研修で賃金を貰えないこと。それに関して研修時間中に説明がありませんでした。
直接問いただすと、「我々にはその金を払う余裕はない」とのこと。なら未経験者を採用するなという話ですね。
私たちはまだ選考中だというのです。「研修」と関してまだ選考中とはどういうことなのでしょうか。
「選考中」だから、給料がいらないという判断なのでしょうね。賢い。
極めつけはこの「研修で賃金がもらえないこと」を公のTwitterに大っぴらにリプライして晒していること。
私は前日に広報用のアカウントを見ていなかったから知りませんでしたが、
その研修の同僚から「昨日こういったツイートがあった」とまだ学生と思われるアカウントが
「研修中賃金は出ますか?」という質問に対して、さも当然のように「賃金は出ない」とのリプをしていました。
我々には給料が出ません。ですので、生活の苦しい者や疑念を持った受講者からどんどんとリタイアします。
一日の流れは、朝9時に研修開始から夕方6時までのフルタイムスケジュール。
休憩は1時間。研修時間中は常にZoomに接続し、課題をこなす必要があり、Slackで進捗報告をします。
1日朝昼夕の3回程度オタク談義を交わす時間が設けられ、ZOOMで話をすることを強制されます。
会社外注の講師は普通のサラリーマンより少し貰っているとの発言が度々あり、
「我々には出ない」というストレスがその発言が出るたびに受講者は苛立ちを隠せていなかったのを思い出します。
私は研修は「無料のプログラミング講座」だと考え、その期間も普通に就職活動をしていましたし、
体調が悪いといって、面接に赴くなど好き勝手にしていましたが、
フルタイムで拘束されるのはさすがにないと思っていました。
研修が終わる瀬戸際に外注の講師に「やめる」という一言をSlackに送りました。
その後、研修時間が終わったのちに「話し合いをしよう」と言われ、
「そんな報酬が貰えないってわかってんだったら、最初からそんな会社受けなければいいじゃん 受けるお前が悪いんだよ」
長文となりましたが、ありがとうございました。
私は就職活動をしている。教育を学ぶ大学生であり、子ども関連の企業をみている。
そのような折、採用サイトで「キッズライン株式会社」を知った。
ベビーシッターのマッチングプラットフォームを運営する会社で、女性が子育てをしながら活躍できる社会を目指しているようだ。
その後キッズラインについて調べていると、衝撃の事件が私の目に飛び込んできた。
→https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanomadoka/20200612-00182683/
(事件の全容はこちらにも詳しくまとめられている→https://note.com/komazaki/n/n080bd2efa2d4)
子どもを狙った性犯罪が保育の現場で起こってしまったこと自体が、とてつもなく悲しい。
実際に被害に遭われたお子様やご家族の心中を思うと、胸が苦しい。
しかしこの事件が大きく報道されることとなったのは、キッズライン側に不審な点が多々あったからだ。
(この件については各メディアで詳しく報道されているので割愛する)
面談を予定していた会社がこのような事態になり、私は辞退しようか悩みに悩んだ。
しかし判断するのは直接話を聞いてみてからでも遅くはないと思い、面談を受けることにした。
実際に社員の方はこの問題をどう受け止めているのか、聞きたくなったのだ。
私は面談で、一番気になっていたことを聞いてみた。今回問題になっている「統計的差別」についてだ。
キッズラインは男性シッター二人が逮捕されたことを踏まえ、「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み」た結果、「男性シッターによるサポート一時停止」を発表した。(https://kidsline.me/contents/news_detail/605)
例えば出産や結婚を機に離職する可能性が高いことを理由に女性を採用しない、といったものは、典型的な統計的差別の一種だ。
個々人がどう生きたいか、どんな能力や思いを持っているか、といったことを抜きにし、「女性」というラベルのみで判断をすることは無論あってはならない。
もちろん、男性も同じだ。
キッズラインは、女性が統計的差別を受けることなく一人ひとりが活躍できる社会を目指し、ベビーシッターサービスを展開してきたと私は認識していた。
しかし今回キッズラインがしたことは、男性に対する統計的差別だった。
これに対し面談担当者は、「子どもの安全を考えた上で今すぐにできる対応として、男性シッター活動停止をやむなく決断した。これから先安心安全に運営ができる体制が整い次第、活動を再開したいと考えている」と話した。
この回答自体は、「今回の対応が統計的差別に当たることについてどう考えるか」という私の質問に対する答えにはなっていないのだが、担当者は「今すぐにできる対応」の部分を強調していた。果たして、差別にあたるのではないかといった議論は社内で出てこなかったのだろうか。
また虚偽のレビューを会社側が書いていたことや、事件発覚の知らせがきちんと利用者に届くようなされていなかったことなど、会社として不審な部分が明るみに出た。
そのことに対し、代表自ら表に出て説明責任を果たすといったことは一切していない。
私にはそのような会社を信用できるはずもなく、面談後、選考を辞退することにした。
私もそうだが、多くの就活生は、企業の理念やビジョン、実現したい社会に注目する。その方向性に自分も共感するか、一緒に同じ社会を目指していきたいかといった指標は、重要な軸となる。しかし就職活動において、キラキラとした理念やビジョンと、企業の実態が合っているか否かを判断することは、非常に難しい。
これはキッズラインに限ったことではない。すべての組織において、実際に中に入ってみないとわからないことは多いだろう。
今回はたまたま選考中の企業が報道されたために、内部事情を知ることができ、辞退という判断に至ることができた。
しかし、就職したあとに、自分が共感した部分と乖離したやり方を目の当たりにしたとすると、相当大きなショックを受けるに違いない。社会に出ればそんな理不尽いくらでもあると言う人もいるだろうが、限りある人生の中で、心をすり減らして働き続ける時間ほど無駄なものはない。
キッズラインは、「子どもにとって優しい社会」を目指しているように見えた。少なくとも私の目には。
だが実態を知ってからは、利益を重視しすぎたあまり、歪んでしまったようにしか思えなかった。すべての責任がキッズラインにあるとは思わないが、組織の歪みがさらなる被害を招いたとも言えるだろう。だからこそ、悲しかった。
私のように、ビジョンと実態の乖離について疑問視している社員はいないのか、と。「あれ、これって私たちが目指しているものに向かう上で正しいことだっけ?」と気づけなかったのか、と。
これに対しては、「会社の方針と個人の思いはどこの組織でも大なり小なりあるものだ」という前置きののち、「社員のもやもやには社長や経営陣が直接答え、それぞれが落とし所を見つけた上で業務に励んでいる」との答えが帰ってきた。
その上、「これは私たちのように小さな会社だからできることであって、大きな会社だとそうもいかないでしょう」とのアドバイスもいただいた。
あっけにとられてしまった。これだけ歪んだことを、納得しておこなっていたというのか。本当だとすれば、もはや洗脳に近い。組織とはおそろしいものだと痛感した。
就活生の視点からキッズラインの件について書いてきたが、やはり利用者、シッター登録者、就活生などかかわる人すべてが求めていることは、代表自らが説明責任を果たした上で、適切にサービスや組織体制を改善していくことだと思う。
特に男性シッターの方々、利用者の方々のショックはとてつもなく大きいことだろう。「安心安全」だと信じていたものに、裏切られたのだから。
しかし逆に言えば、こういったときこそ、企業の真価が問われるのではないだろうか。不十分な説明でかかわる人に不安を与えたままなのか、間違っていたことは間違っていたと認め、しっかりと説明して進むのか。この違いは、大きな分かれ道となると若造ながらに思う。
面談担当者は、「ここで絶対に歩みを止めたくない」と話していた。私自身も、キッズラインの目指す社会には共感している。
だからこそ、子どもや家族が不幸な目に合わないようなサービスとして、ビジョンと実態に乖離のない健全な企業として生まれ変わることを願っている。シッターのサービスを求めている人も、保育の現場で働きたい人もいるのだから。
キッズラインには、かかわるすべての人に誠実な対応を求めたい。
保育者の無犯罪証明書発行を求める運動に署名をしました。性犯罪がなくなり、子どもが安心して育つことのできる社会、子どもと関わる方が安心して働ける社会に近づけるよう、小さくてもできることをしていきたいです。
連日連夜オタクの妄念がツイステッドワンダーランドで爆発している。
今回は直近のイベント「ゴーストマリッジ」に関して取り沙汰された『イデアの君へのいじめがひどい、キャラクターの倫理観がおかしい』という意見が気になったので匿名で意見を書く。本増田はツイッター等で意見を書いてインターネット本名で書く勇気は無い。本増田は意見を書くだけでどのような派閥にも与しない。
幽霊と結婚させられそうになり、デッドオアアライブな状態のイデアくんに対し無責任に「もう面倒だからさっさとキッスして終わらせろ」と囃し立てるキャラクターに対して『イデアくんの命がかかってるのに、そんな最低な性格のキャラクターだとは思わなかった』、『いじめに加担するキャラクター達なんて見たくなかった』と言っている意見を散見した。
本増田はびびった。何故ならそもそも「これはコメディなので、イデアくんが死ぬことは100%無いだろう」と思っていたからである。
ツイステッドワンダーランドはディズニーアニメのヴィランズを基礎として作られたキャラクターが跳梁跋扈するゲームだ。本増田がこのゲームに嵌まった分岐点は明らかに気のいい相棒キャラとして表れたエースくんがゲスい本性を露にした瞬間である。
このゲームは愉快で安心なゲームである。キャラクター達にはそれぞれ悩みがあり、それが爆発し大変なことになったり、化物が出てきたりする。が、最終的に問題は全てでは無いにせよ解決し、キャラクター達はちょっと前に進んで一件落着する。この辺りで人死にが出たりリアルにグロい描写が入らない所はバランスがいいなと思っている(仄めかされることはあるが表には出ない)。つまりは「二次元然」としたゲームなのである。
例えば、頭からイソギンチャクが生えて強制労働に駆り出されても、そのまま退学させて奴隷として出荷されたり臓器を売買されることはない。殴り合いの喧嘩はしても、ずだ袋にいれて死ぬまで暴行することはしない。ツイステのNRC生徒達は死なないし、殺さない。それが「お約束」だからである。ロケット団は浚ったピカチュウをその場で解剖したりはしないのと同じである。
ツイステの世界はあくまで「悪役が主役の全年齢向け物語」である。イデアくんが死なないであろうことは物語の「お約束」ですでに担保されている。イデアくんが最終的に救出されることも担保されている。イデアくんの命を何だと思っているんだ、という言葉は、勢い余って壁にぶち当たって平べったくなったトムを見て笑うジェリーに対し、「トムの身体に後遺症が残ったらどうするんだ」と怒っているのと同じように感じる。トムの身体に後遺症は残らない。何故ならそういう「お約束」だからである。もちろん「お約束」にも許容範囲がある。あまりにもトムがかわいそうな目に合い続けてジェリーばかり得をすると見ている方が不快になる。増田的には、「ゴスマリ」はぎりぎり「お約束」の範囲内で収まっているように思った。ちょっと毒気が強いコメディ、で済む程度だったと思う。
ただ「ゴーストマリッジ」がいいシナリオだったかというと、それも違う。前回の「フェアリーガラ」では新規衣装が実装された四人全員に見せ場があり、サブキャラとしてのヴィルくんもシナリオ上重要な立ち位置にいた。今回の「ゴスマリ」は、正直イデアくんが被害に会う必要は無い。他の誰でも良かっただろう。オルトくんの能力で手伝うことも出来ただろうにそれもなし、イグニハイドは貧乏くじを引かされているな、とイグニハイド推しではない増田は思う。なりきり花婿4人も出番はほぼ後半からであり、取って付けた感が否めない(個増田の意見です)。
コメディとして、「お約束」として担保されている表現は流動的である。今のご時世男の尻を狙うホモオカマキャラや、肥満体型を豚だのなんだの揶揄することは単なるギャグとしてはもう受け入れられない。「お約束」で死なないからって死ぬような目に合わせてもいいわけではない。が、「お約束」の存在を無いものとして物語を語るのも違う気がする。まとまってないですね。
こういう「お約束」の概念とかって社会学とかで名前がついてたりするんだろうか。本増田は「ゴスマリ」関連の話題について、「イデア君の自業自得じゃん」「彼らはヴィランが元なんだから」「あの世界はみんな性格が悪いよ」等以外の説明がないかと思ってこのエントリーを書いたんですが、ほかの皆さんはどう思っているんでしょうか。
内容はタイトルの通りだ。
なんだかもう色々と疲れてしまったし、自分がなにをしたいのかもとうの昔に解らなくなった。
元々、浪人して適当に都内で遊べる理系大学、ということで選んだだけの大学なので思い入れもなんもないし、そもそも今いる学部だって正直なにも興味がない。機械やりたかったのに全く違うところにいるし。
大学生活はだらだらと、文系のように過ごしてしまった。いや、文系以下かもしれない。サークルは一年で辞め、ぷらぷらと単位を落としつつ、人当たりだけはいいので友達に助けてもらってなんとか留年はしなかった。大学生活は女の子を落とすこと、車で遊ぶことに励み(全然容姿はオタクだけど)、勉強はほぼしなかった。
バイトは適当にサボれてそこそこ稼げるところ、だからなんのスキルもない。もし、身についたものがあるとすれば、適当に愛想笑いをし、適当に客の気分を取る。それぐらい。
趣味は車。金がかかる趣味の代名詞とも言えよう。いろんな車を乗り継いで売って...というのを大体15台ぐらいやったと思う。仲間の輪は広がったし、たぶん一生付き合うなこいつらとはっていう奴らにも出会った。これだけは唯一大学生活で成功したことだと思う。
他にも、マーケティングだとか、そういうのがちょっとだけ興味があった...といえば聞こえはいいが、ただ馬鹿みたいに安い金額でモノが欲しい、ついでに稼げたらいいなっていう理由だけで労力をかけない転売まがいのこともやってる。中国とかアメリカから適当にモノを買ってきて、日本で捌く。後メルカリのバカ安いのをヤフオクに流す。まあこれがそこそこの利益が得られるからって一昨年ぐらいからやってる。情報商材屋を嘲笑うぐらいの事は独学でできたと思う。
さて、就活に話を戻したい。
元々ぼんやりと就活と院試で迷っていた。去年の11月はどうすっかな、ってマックの外でメニューどれにする〜駄弁ってるようなレベル。インターンは第一志望のインターンに参加できたし、ここ入れたらいいな〜って思ってた。
それが2月に入り、気がついたら3月の早期選考ラッシュの時期だった。この段階ではまだ早期どうなるかな〜って自動車系にエントリーをなんとなくしていた。
4月。採用中止の連絡が届いたり、不合格の連絡が届き始める。この段階で本命に落とされる。
5月。大学も行けない。就活も進まない。不合格の通知がそこそこ溜まってきた。自分は無能なんじゃないか?焦り始める。エントリーすらままならない。なにをすればいいんだ?
6月。無気力。逆オファーアプリで選考の案内が来た企業に落とされる。もうダメだ。でも今年採用遅れてるっていうしな〜ってヤケになっている。
何もかもままならない。この頃には自動車以外のITとかも考えるようになってた。遅すぎる。俺はなにがしたいんだろう?
そして気がついたら7月、大学が再開した。周りの友達はみんなホワイト大企業の内定を持っている。院進勢は外部を受け始め結果待ち。対して自分はどうだ?なにも決まっていない、就活はエントリーすら出来ていないし、院試の勉強のために買った教材すら開いていない。マックの注文はレジ前でキャンセルした。就職が決まった人達の内定先を聞いて回る。みんな仲がいいからすぐに教えてくれる。どこどこだよ〜だとか、あそこだよ〜とか。聞くたびに、自分が無能だとわかる。
大企業のエントリーはほぼ終わったし、一番あれだけ行きたいと思っていた自動車系にすら興味がなくなってきた。日に日に焦りが募るだけで何もしない。やるとしたら日々ヤフオクとメルカリの監視。いつから自分はこんなにつまらない人間になったんだろう。もうなにがしたいかもわからなくなってきた。そもそもこんな自分を雇ってくれる、まともな企業はあるのか?
今日、大学の喫煙所で一人黙々とタバコを吸っていたらヒグラシが鳴いていた。
もうそろそろ夏がやってくる。今思うと、自分の就活が完全に失敗したのは
無計画
の三つが起因していると思う。
ちなみに今日もエントリーしたところから落とされた連絡がきた。
これはコロナのせいではなく、完全に自分の責任だ。ただ、自分が無能だと自覚させられるだけの就活。
一番タチが悪いのは、少なくとも死ぬ気には全くならないこと。ぼんやりと、今でもなんとかなるだろうって考えている。だが行動は起こさない。
結局、全てが中途半端になっている。やる気も、行動力も全て中途半端。これはたぶん元々。それが今まで単に上手く行ってただけ。人当たりはいいから。
それなのに、自分だけは違うと思っていた。別の意味で周りと違う人間になったけど。
長々書いてきて、尻切れトンボになるけど今日はこれで終わり。ここまで書いてきて、さらに一つ分かったとすれば、自分には特技はなにもないし、やる気も続かない、とてもつまらない人間だということ。
社会から見ればこんなの、無気力、無価値だとか評価されると思う。ものすごく妥当。
今日は家に帰ってからヤフオクに投げる商品をアップロードして、タオバオとebayの進捗状況を見守って寝る。
最後に。
タオバオでモノ買う時は650元以下にしないとAsiax通されて通関手数料バカ高くなるから気を付けろよ!軽かったらEMSを使おう。デカかったら4pxで涙を飲もう。
常磐線でこれ書いてて辛くなってきたわ。
はてな匿名ダイアリーでやってるあたりも”逃げ”なんだろうな。俺の人生そのもの。
広告クリエイターさんたちから次々に持ち込まれる「新領域アイデア」「広告以外の斬新()な提案」にほとほとウンザリしています。
端的に言って、
その業界知識や先行商品をろくに調べもせず、実際の販売現場も見たこともないで、思いつきのイノベーション()アイデアを持ってくることにうんざりしているというお気持ちエントリーです。
私のところに持ち込まれた企画たちをここで晒すわけにはいかないですが
(本当は晒しあげたい)、実際に広告業界で賞を取っているような事例で紹介したいと思います。
①韓国の「命の橋」
ソウル市は自殺防止のために「命の橋」プロジェクトをぶちあげます。
そのプロジェクトとは、橋の欄干に「つらいんだね」、「言わなくても分かるよ」といったメッセージを掲示して、夜になるとキラキラのイルミネーションで飾り立てるというもの。
https://www.youtube.com/watch?v=PmoG5GBqMw0
いったい、どんな結果が出たか?
はい、正解です。
この施策を行った結果、その橋で自殺する人が「激増」しました。
—ソウル“自殺大橋”の命のメッセージ、かえって自殺激増で撤去へ
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20150901068/
この問題に真摯に向き合っていたら、絶対にこの施策はやらないですよね。
② 3cm Market
https://www.youtube.com/watch?v=hVVTLxxGWfc
日本の再配達問題を解決するために、郵便ポストに入る厚さ3cmの容器でお米やシャンプーを販売。
なるほど。うちの安アパートの郵便入れだと1つ商品が入ったら、もうDMも何も入らないね。たしかにチラシが入らなくなるのはメリットかも。
そもそも再配達問題でボトルネックになっているのは、郵便ポストに入るか入らないか、ではないですよね。
運輸配送ロジスティクス問題について、ほんの少しでも調べたらわかることに目をつぶっているのは不誠実ではないですか。
③Safehandfish
https://news.yahoo.co.jp/articles/05683a44c658a405a09c5b887389bd523593f5d2
コロナの感染予防啓発のために、魚の醤油さしに透明な消毒液を入れてテイクアウトお弁当などに一緒に入れる。。。
んーと、なになに、、、
(引用)今後の対応として、子どもや視覚障がいのある人が誤飲しないよう、同プロジェクト参加飲食店から丁寧なコミュニケーションを取るように依頼。海外の客など注意事項が伝わらないと判断した場合、提供を控えるとしている。(引用)
‥め、めちゃくちゃ手間がかかってるやないかーい!
最近はアフターコロナといったバズワードといっしょに更に増えています。
きっと、こういう反論をするんでしょうね。
なんとなく思いつきの、脇の甘いものでも
世の中に出てさえしまえば、広告賞やメディア取材を受けて、ブレーンコマフォト宣伝会議()に乗って
フェースブックで「こんなプロジェクトやらさせていただきました!」なんて報告して、セルフブランディング()できて、あなた達はそれでいいのかもしれないけど。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200711/k10012510041000.html
なんか例の事故現場に慰霊碑作ったんだって?まあ痛ましい事故だとは思うから、無碍には非難できないけどさ、コレに対するブコメが相変わらず「警察検察の陰謀」ってのばかりで、それがスター稼いでるのよね、
逮捕は刑罰ではないとか、現行犯逮捕なら令状は必要ないのでそのような事案では簡単に逮捕されがちだが本件事案の被疑者は胸部を骨折していたために入院したため現行犯逮捕は難しかったとか、
そもそも他の交通事故犯だって逮捕されても2日以内に釈放して以降在宅捜査に切り替えるのが普通だとか、そういう話は知らないのかもしれないけれど、
でもたとえみんなが義務教育修了未満の無知無教養だったとしても、この加害者の人って顔も名前も経歴もバッチリ報道されて、この慰霊碑の件だけでなくやれ行政処分で免許証が失効しただの、やれ現場検証に立ち会っただののたびに、
いちいち執拗に毎回報道されているのはわかるよね。その上結局刑事司法制度上も普通に書類送検されて普通に起訴されたんだけど、これでなんの権力がどこに働いているって主張なの?
逮捕が見送られたから?それを理由に名前に容疑者って付かなかったから?本当に権力があったらもっと報道に圧力かけたり出来るんじゃないかなぁ?
みんなの主張だと「胸を骨折してようが留置場に数日ぶち込んでいればよかったんだ」ってことになると思うけど、留置場は医療設備じゃないよ、そんなこと本当にやるべきと思ってるの?
それで怪我が悪化したら誰が責任を取るの?留置所に医者なんて常駐していないよ。
でさ、まあ君等が馬鹿なのは仕方ないのかもしれないけれど、でも見過ごせない罪深さもあって、
本人も勿論だけど、この交通事故犯の家族の人が君等の娯楽のための陰謀論でものすごく肩身の狭い想いをしているだろうってことは考えないの?
インターネットで誹謗中傷された女子プロレスラーの方が亡くなったってニュースの時は、みんな紅潮を押し隠しながら鹿爪らしい顔をして「木村さんを罵倒していたやつらは許せない!」って語気を強めていたけれど、
やってることあれと全く同じだよね、いや事実に基づかない陰謀100%の時点でテラスハウス見てた愚民に輪をかけて酷い。本人や係累が自殺したら君等って責任取れるの?
こう言うときっと「自殺したら~論法は己の命を盾に取った批判の封殺、それでは誰も責任を問われない社会になる」みたいに、またぞろバカがバカバカしいバカ語でバカ反論してくるだろうバカから先に釘を差しておくバカけど、
そういう枝葉末節の部分で言葉尻を捕らえて反論したつもりになるのはやめてバカね。
君等がこのエントリーに対して反論したいならまず第一に「池袋人身事故犯人が特権を行使していると目される相当程度の論理的根拠」を示すことが必要だから。
いわゆる一連の「おけパ島問題」でどのような感想を抱く人間と距離を置くべきであるかについて。
何より嫉妬している事を自覚することが出来る時点で、客観性を保っているからだ。
何より自分の持つ縁が少なからず恵まれていると考えられるだけで害がない。
③全ての登場人物に共感できない人間・全ての登場人物に適度に感情移入する人間
いわゆるメンタルが安定している人。逆に共感性に乏しい場合もあるが、気にするほどではない。
なお世界観の外側にいる人間はこれに含まない野次馬であるが、そちらも特に害はない。
④七瀬・友川が嫌いな人間
七瀬・友川はともに薄暗い感情を抱きつつも、ダークサイドに落ち切らず踏みとどまった。
故に七瀬・友川が嫌いな人間は、薄暗い感情を抱くことすら許さない、内心の自由を認めない人間。めんどくさいタイプ。
⑤おケパ島が嫌いな人間
「羨ましい」「ちょっと妬んでしまう事あるかなあ」ぐらいならともかく、ノータイムで嫌いまで行ってしまうブレーキのない人間。
おケパ島は特に悪い事はしていないので、善悪という物差しを、少なくともブレーキが機能しない程度にしか持っていない。
⑥綾城が嫌いな人間
ヤンデレ。鬱。
ちょっと妬んでしまう程度ならともかく、綾城の非を探す人間は本当にマズい。綾城はただ神だっただけである。
憧れの対象に近づくやつは許さんマンは確かにいるけど、学校ならせいぜいクラスに一人とかじゃないかなぁ。
人気者の取り巻きの中でもヤバそうな子。
でもあまりよくわからんな、子供の頃はそういう人間関係に疎くて、自分がハブられているかいないか、くらいしかわからなかったから。
まわりの人間関係は、大人になってからそういう事もあったかもなあ、というゆるい思い出としてしかわからない。
芸能人相手なら、ファンクラブの幹部的な人たちがいて「スター」に近づく一般ファンを牽制するケースもあるのかもしれない。ファンの数が学校の人気者とは比較にならないくらい多いから、幹部の人数もいるだろうな。そのイメージは元増田の言ってる怖い集団なのかなと思う。
ただ、そういうのはなんとなくちょっと古いイメージだ。今の若い子は「同担拒否」とか言ってつるみたくない人も多いんでしょ?
(そういえば腐女子界隈二次創作界隈では、同担拒否ってないんだろうか?どのエントリーも、「同じCPを推す同志とのつながりは絶ち難い」てな論調だけれど…同担拒否は解釈違い地雷を避ける為って読んだことあるから、ちょっと別のはなしかな?…話がそれた)
そんで、そういう、他人に「ああすべき、あれはダメ、私のルールに従え」って思う子と思わない子がいる、当たり前だけど。考えを押し付ける人と押し付けない人、と言ってもいい。
それは多分、「あんたなんか神と口きけるような身分じゃない」って極端な出方じゃなければ、わりかし多くの人の中にある態度だよな〜。
たけどお酒の例えみたいな事は、押し付けとしてはマイルドな方だから言う人が多いっちゃ多いけど、それを聞いて「ほっとけよ!」って思う人もまた多いわけで。考えを押し付ける人はたいがい声が大きいから目立つけど、実際はそれほど多いわけでもなさそうだ。極端な人はもっと少ないだろう。
あと、飲み会サークルには多そうだけどボディビルダーの集まりにはいなさそうとか偏りがある。
私の経験でしかないけど、「憧れのあの人に気安く近づくやつは許さん」集団には出会った事がない。が、まったく存在しないとも思わない。
全部がそうじゃなくても、そういう人の存在があるから女は怖い、ってのはまあ、そう思うことはあるよね〜、他の例えをすればいくらでも類似の例は出せるもの(その良し悪しはおいといて)。
元増田が仕事とかお店のレジとか電車の中で、怖い方の女と巡り合わないといいなと思う。
なかなか確かめるすべはないのだけど、確率から言って、怖い女個人とすれ違うのはあり得る。怖い女集団と出会うかは運次第だな〜。そういうコミュニティに属してしまうかどうかで決まるから。元増田が怖い女集団から「あんたなんかあの人に口きく権利ない!」と言われるかどうかは、元増田の性格と立ち位置次第かな?おけパな人ならあり得る。
長くなった
・長い
とか言われそうでツラいんで、自分で書いておく。
ありがとう。実は読んでた。
わたしもここにしあわせを感じてたんだけど、そこの重きが大きすぎて、大好きな他人がいなくても感じられる生きる意味はないかなって意味のエントリーのつもりだった。でも紹介してもらって改めてこの人のしあわせな様子を見てると、無理に別の意味を見つけなくてもいいのかなって思えたかもしれない。
鋭い。
元のエントリーを書いたときに差別反対デモのような「不当な扱いへの反発」も脳裏をよぎったけど、なぜそれを内訳に含めなかったか。
考えてみると、それが男女の怒り表明の違いの重要なポイントのような気がしてきた。
社会運動的な怒りは一旦置いて、個人レベルの怒りでいうと、まっとうな成人男性は不当な扱いへの反発で怒ることは一見ないように見える。
つまり、怒りの動機としてはあっても、それをそのまま表出することは自分が不利になるという刷り込みがありそう。
弱者として叫ぶのではなく、客観的に見てお前の方がおかしいことをしているだろという諭す立場で不満を表明する。
学校だったり裏社会みたいに腕力が支配する場所では、勝ち目のない相手には不当な扱いの反発を感じても怒りは抑圧される。
男は成長過程でそれを徹底的に刷り込まれるため、会社や公共の場所のような腕力以外で秩序を保っている場所でも勝ち目のない怒りは封印してしまう。
ベテラン男性社員よりも入社年数の若い女子社員の方が、社長にダイレクトに不満をぶつけやすい現象がこれだ。
男は弱者として怒ると、弱者として舐められてかえって不利な立場になる。
それがわかっているから、おっさんは無意識的に私怨を義憤のようにすりかえて、あたかも世直しのつもりで厳しい指導としてコンビニ店員に怒鳴るのだ。
一方、公正なレフェリーのいるスポーツや裁判、マスコミや群衆を味方につけられる社会運動は、ある意味勝ち目があるので怒りも表明しやすい。
という風に今考えたけど、どうだろうか。