はてなキーワード: 自動とは
私は情報技術者だ。今風に言えばデータサイエンティストやらセキュリティエンジニアなどと名乗ったほうが良いのかも知れないが、ながらく情報技術者という肩書で活動してきたため情報技術者と名乗ったほうが私の肌感覚的に合っていると考えている。
山田太郎議員が赤松健氏らと共に表現の自由の擁護を掲げ、政界では小さいながらも一定の存在感を示しているのは皆さんご存知だろう。
これまで地域のための政治家や特定の例えば自動車業界のための政治家や、更には女性のための政治家、共働き家庭のための政治家など様々な政治家が登場したが、サブカルの擁護、その中でもマンガアニメゲームを中心とした表現の自由の擁護のための政治家は非常に新しいと言わざる得ない。
これは本邦で「女が政治なんて」と怪訝な目を向けられても女性が参政権を獲得し、そして時間をかけて女性政治家の登場を果たしたときのような変化だ。
今の時代はまだ「マンガオタクが政治なんて」という怪訝な目がまだまだ多いように思われるが、無理解が理解に変わってくる節目なんだろうと思う。
さて、私は前述したように情報技術者である。何なら私の両親も情報技術者という言葉が生まれる前から情報技術者であり、私が生まれ育った家庭は情報技術という点においては非常に先進的であったと評価できる。
はじめて私の専用機として両親あたえられたのがPC9801であり、パソコン通信の後期あたりから私自身の意志でネットワークへアクセスしていたという経歴がある。
学生時代は高校教育に情報技術という科目がなく電気科目の一分野であったため工業高校へ進学し、そこから東京大学へ進んで計算機科学、情報技術関連を中心に履修した。根っからのIT畑であると言って良い。
そんな私が最近ふと思うのはまだまだ政治の分野は情報技術に疎いということだ。
このように感じた一番の切っ掛けはやはりマイナンバー制度と銀行口座の紐付けによる税務処理の簡略容易化が、個人情報保護という御旗によって実現に至らなかったことだろう。
ITへ専攻を持たない方々には理解が難しいと当時の一般市民や政治家たちによる意見交換を観ていて実感しているが、たとえ銀行口座の金額の増減がマイナンバーによって国から監視されていても、個人情報ひいてはプライバシーの保護は可能なのだが、プライバシーを気にする層は商取引の詳細、つまり自分が何を買ったり何処へ訪れたのかを国に監視されるわけにはかないという意見が支持されてしまったのだ。
本当にこの件は誠に無念と言わざるを得ず、私たち情報技術者の説明不足と力不足を痛感させられてしまった。
一応、この件に関連する技術情報としてフランス国立情報学自動制御研究所が公開した「GNU Taler」を紹介しておこう。
GNU Talerは プライバシーの保護が可能な決済システム。顧客は匿名のままでいられますが、事業者はGNU Talerでの決済を通じて収入を隠すことはできません。これは脱税やマネーロンダリングを避けることが可能です。(抄訳)
銀行口座がマイナンバーに紐付けられ、日本円に裏付けされた匿名決算システムが本邦へ導入されていれば、事業者や個人事業主、確定申告を自ら行う者、政治家たちは事務コストの大幅な削減と、我々全国民は所得税や法人税に関して現行税制のままであってもより平等に恩恵を得られたはずだ(ここでは現行税制が平等であるかは判定しない。所得隠しが難しくなることで現行税制の平等化が進むという意味)。
GNU Talerは例として挙げただけであり、これだけでどうにかなるというものではないが、一部の情報技術者、特に分散ネットワークへ興味を示している情報技術者の中では比較的好意的に捉えられている概念方式の決済システム。
我々情報技術者はこういった一般層が興味示しにくい、示すことができない技術情報を多く持っているが、技術者全般の悪い癖で自分たちだけで理解・納得・満足をしてしまう傾向がある。
これまでマンガアニメゲームのクリエイターが作り発表するだけで満足してしまっていたのと同様の問題を我々技術者も抱えており、このままでは良くないと危機感を覚えている。
ならば我々情報技術者の中から政治家を選出するべきなのではないかと思うのだが、我々は情報技術者が好きなだけであって政治は別に興味もないので、この好き嫌い、感情部分を乗り越えた赤松健氏には頭が下がる思いだ。
はてなユーザの興味が向いている情報技術関連といえば新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の諸問題が挙げられるであろう。FLOSSで開発が始まったというのは評価に値するが国へ引き継がれた途端にAndroid版でのバグや、そもそも利用が広がらないなど運用に窮してしまった。
これに対する責任の声も少なからず聞くが、利用を促進するには国が強権を発揮するくらいの無茶が必要なので多少の同情は禁じ得ない。
WindowsではPowerToysが便利なので導入を国の制度で強制導入を決めるくらいの無茶だろう(※PowerToys : Microsoft謹製のWindows機能拡張ユーティリティ。様々な要因でWindows標準機能へ含まれなかったユーティリティ群とされる)。
ただ、強権を発動しないまでもゲーミフィケーション的に楽しく使うことや、割引クーポンを発行するみたいな市民の利用を促進するインセンティブが必要だったのでは?とは感じる。
本邦ではまだまだ情報技術者からすると不可解な情報技術運用が多くある。
例えば文科省のGIGAスクール構想までは良いが学校や請け負ったベンダーが端末パスワードを共通化してしまうことや、総務省がジャストシステム一太郎花子の事実上排除を決定してMicrosft Officeへ一本化してしまうというものだ。
GIGAスクール構想ではGoogle Chrome OSが支持を集めたのだからClassroomサービスによりパスワードを共通化する必要はそこまで無いと情報技術者は知っているし、Microsft Officeへ一本化するくらいであるならば保存形式をOpenDocument Format(ODF)にすることでMicrosft Officeと一太郎花子を共存させ無駄な予算の抑制、更に今後新たなオフィススイートが導入されても移行に手間は最小限に抑えられると知っている。
もっと言ってしまえば多くの行政機関や自治体、政党や政治家のWebサイトは極端なまでJavascriptへ汚染されアクセシビリティが地に落ちているのも視覚障害者にとって非常に問題である。
確認してみたいのならばJavascriptを切って各Webサイトへアクセスしてみたら良い。Javascriptが機能しなければコンテンツへテキスト1文字すら表示されないWebサイトの存在や、おそろしく醜い(見にくいではなく)トップページがレンダリングされることを知ることができるだろう。
視覚障害者のためのいわゆる「音声ブラウザ」はモダンで高度なレンダリングを解釈できるとは限らない。あまつさえ「今は高度な読み上げ機能を持つiOSやAndroidが主体だから良いじゃん」という視覚障害者がタッチスクリーンディスプレイを操作することへの無理解な声すら聞こえてくる始末だ。
これらの不可解さを解消するには「情報技術で国内外問題を解決する」というワン・イシュー綱領を持った情報技術へ深い見識のある政治家が登場しなければならないのではないかと思うのだ。
そして私はその一歩を踏み出すべきなのかどうなのか最近毎日悩んでいるのだ。
私は情報技術が好きだからこそ、情報技術は国内外の問題を解決できると信じているからこそ政治家にならなければいけないのかも知れない。
コロナでリモートワークで何やかやで家を建てた。引き渡しから約2ヶ月後の発見や、満足してる点、こうしとけば良かった点など。これから建てる人、検討中の人に何かの参考になれば。
すげー長くなりそうなので分割する。
場所は関東やや郊外、立地は自然豊かな元ニュータウン。一軒家の前は築10年以内の新築分譲マンション住まい。
マンション購入時は決められる点なんて建具の色と多少の間取りカスタマイズ、作り付けの家具をどうするかぐらいだったのが、注文住宅だとありとあらゆることを決めなければならない、決められる自由度の違いに面食らった。外構は含まずに、建築会社との打合せのメモや指摘した項目数が今見ると1000近くになってた。
これは人によって求めるものの差と、物件との出会いが大きいので割愛。
グーグルマップやストリートビュー、眺望重視だったのでグーグルアースにはお世話になった。
設計事務所、大手ハウスメーカー、工務店をそれぞれ複数商談。設計事務所1、ハウスメーカー1、工務店2から建築プランをもらい、最終的に工務店に決めた。木造二階建て、床面積40坪位、ZEHレベルの気密断熱性能を想定して選んだ。
設計事務所は得意分野にもよると思うけど坪単価はそこそこ(65〜80万くらい)、間取りや設備なんかも基本何でも対応可、自由度が高く自分達のこだわりが強ければアリだと思う。色々考えるのが大変、時間がない人には向かない。個人〜小規模な設計事務所だと設計士との相性・テイストが合わないと思えば直ぐお断りがいい。見積もりから引き渡しまで一年、アフターケアも含めてお付き合いできるかが大事。
大手ハウスメーカーは基本設備のレベルやブランド力が高かったが、単価も高かった(坪70万〜)。格安系はシラネ。但し基本を外れた際のオプション費用が高かったり、メーカーによってはそもそも対応できなかったりということもあるらしく、高い金払って成約されるのは嫌なのでやめた。時間が無く決断する項目数や選択肢が限られている方がいい人、あまりこだわりなくそこそこのレベルに仕上げたい人には良さげ。
工務店は比較的安く(60〜70万)、設備の自由度も大きかった。提案力はやや劣ると感じた。自分の場合はほとんど自分達で間取りを作り、それを設計図に落としてもらう形になりそうだと打合せで予測できたので問題なかった。
自分達でほぼ間取りを考え、アドバイスをもらう感じで進んだ。3Dマイホームデザイナー、パワポも使ったけど、一番役に立ったのが紙。結局50分の1位で印刷した土地の図面上でいろんな大きさの部屋や設備を組合せるのが直感的で調整しやすかった。バージョン違いはスマホで写真に撮ったり、ポストイットで一部だけバリエーション作ったり、家具なんかもいくつもサイズ違いを作っては置いてみてシミュレーションした。
のめり込み過ぎて妻からは変態呼ばわりされたが、おかげで設計士も気が付かないような細かい改善点がいくつも見つかって良かった。例えば、階段の登り口の天井を一部埋めて二階の床にした際に、その床下の一階天井を一部凹ませて階段を降りる際に圧迫感を無くす、とか。
いろんな会社が吹き抜けを勧めてきたが、掃除できない、音や熱、匂いが漏れるので採用せず。それでも階段を伝ってかなり音を感じるので、吹き抜けにしなくて良かったと夫婦とも後悔なし。
屋根の上には太陽光発電を自費で設置。リースプランも合ったけど、生活スタイル的に売電した方が儲かりそうだったので。8月は770kWh使ってほぼ同量発電してた。ざっくり22000円の支払いのところ、差し引き1000円の支払いになってたので21000円浮いた。年間20万円節約として7年以内に元は取れる予定。
24時間換気は第一種熱交換器を入れた。起きてる間は気にならないが、寝るときに空気の向きが変わる音が気になるのでその際は排気にしてる。ダクトカバーにサンプル請求した壁紙を貼ると見た目スッキリするのでお勧め。
サッシはLIXILのサーモスX LOW-E、建具は神谷コーポレーションのフルハイトドアを選択。
サッシのトリプルガラスは、断熱性はいいけどかなり重くなるので(もちろん高くもなる)断念。代わりに庇とハニカムブラインドで遮熱性することにした。幸い夏は問題なかったので問題は冬。ハニカムブラインドは見た目的にもカーテンよりシャープな感じに仕上がるし、色の選択肢も多いので大満足。但し寝室の東向き窓に何を考えてたのか遮光じゃないやつを付けてしまい後悔。景色はあまり望めない窓なので窓にフィルムを貼ってしのいでる。
フルハイトドアは見た目スッキリで部屋も廊下も広く見える。ただ、開き戸は上下が、吊り戸は下がそれぞれ1cmぐらい隙間が開いてるので防音性は低い。通気性を高めるためらしいが、寝てる人がいる時間に音が聞こえないか気を使うので何とかしたい。
収納内部は南海プライウッドの稼働棚を多用。棚位置変更がやや大変だけど、たまにしか動かさないので良しとする。棚板の数はシューズインクロークは多すぎ、クローゼットは少なすぎた。収納は容積ぐらいしか見てなかったのでもっと綿密にシミュレーションすべきだった。でかいキッチン&リビング収納を作って扉で隠せるようにしたのは正解だった。近くに収納があると片付くし、扉を閉めれば見た目もスッキリ。引き戸で大収納を作る場合は扉の数を3枚以上にして排他利用にならないようにすることが大事。真ん中にキッチン家電用の引き出し棚を付けたのは失敗。左右どちらかに寄せること!
残りは設備2(キッチンとか風呂とか)、内装、間取り2(通路幅とか扉の開きとか天窓とか)、みんな大好き電気設備(スイッチ、コンセント、LANなど)、外構、家具家電とかかなー。
アイテムで言うと折り下げ木張り天井&間接照明、モールテックス、ストーンパネル、ローラーで塗る漆喰、メラミンカウンター、中途半端なスマートホーム、LIXIL vs. TOTO、自動水栓、庭道具、フラットLEDライト(GX53)、アドバンスシリーズ、施主支給、アクセントクロス、サウナなどなど。
pixivにも絵描いてるのにツイッターのbioにはtwiproとかマシュマロリンクしか貼ってないみたいな人いるよね。
ああいうの何なの?地味に調べづらいんだけど。さっき「@ID pixiv(ピクシブ)」で検索すればそいつがpixivアカウントをセルフ開示してるツイートが出やすいだろうってことに気付けたけど。skimaとかskebやってる人もツイッターではそっちのリンクしかのっけてなくてpixivへの誘導は嫌うよね。
ツイッターアカウントで検索すれば投稿した絵の傾向からネット上のpixivアカウントを自動で特定してくれるオンラインサービスとか誰か作れば二次元画像詳細検索並みにみんなから重宝されそう。
去年の今頃までは存在すら知らなかったが、ふとしたきっかけで購入することになり、何種類か持っている。
iroha製品には『購入後1年間の保証期間』がある。私が持っているものは全て充電式のものなので、乾電池使用のものにもこの保証期間があるかは知らない。
『家電製品とかならわかるが、使用したバイブやローターを修理したり交換したりするのか、すごいなiroha』と思いはしたものの、
まさかその1年保証の期間内に不具合が起こることなど想定もしていなかった。しかも、バイブとローター、ひとつずつ壊れた。
どんな使い方をしてたらそんな数ヶ月で壊れるのか?
使い方は普通だと思う。生活防水でバスタブでも使えるとか書いてあるけどそんなとこで使ったこともないし、毎日何時間も使い倒したわけでもない。開発者の想定外の使い方をした記憶はない。
iroha FIT みなもづきという定価10,000円超えのバイブ。普通に使えていたが、あるとき『あれ?長押ししても電源が入りづらいな』と感じた。それでもグッと押せば電源は入ったので、そのまま使い続けるつもりだった。ところが、次に使おうとしたところ、どんなに押しても無反応。
このときまず思ったのがバッテリー切れ。さっそく充電ケースに入れて充電した。
充電中に点灯するランプはついている。これが消えると充電完了なのだが、やはり電源オンの長押しをしても全く動かない。iPhoneなどと同じリチウムイオンバッテリーが使われているので、電池の寿命?とも考えたが、そもそも電池の寿命かなと思うほど毎日毎日使っているわけでもない。充電ケースで充電できるが、充電しないときはケーブルを抜いていたので、ずっと充電状態になっていたとかもない。
同じ症状になった人がいないか、Amazonのレビューを読んでみた。確かに『数回の使用で動かなくなった』というレビューはあった。
他のアイテムのレビュー欄にも不具合や初期不良のことを書いている人はいたが、保証を受けた人の情報はネットでは得られなかった。
irohaのホームページに記載されているお客様相談センターに電話をかけることにした。
平日10時〜19時まで、女性オペレーターが対応していると書かれてあった。
『突然バイブの電源が入らなくなった。充電ランプはついて充電できたが、本体は動かない』と伝えた。
あっさりと、『交換対応とさせて頂きたいと思います』という返事があった。
お問い合わせフォームから一旦メールを送って返信を待って…とか説明を聞きつつ、私は内心思った。
いやいや、iPhoneの充電ケーブルじゃないんだから(apple careの保証期間内なら交換してもらえる)…
アソコに突っ込んだものを送り返す?
しかも、送り返した製品はどんな不具合があったかを調査する部署で『今後の品質向上のため』に故障原因を調べるらしい。
自分の顔写真付きで送るわけではないが、レビューの中に『返品もできないので…』と書いている人もいたが、恥ずかしいといえば恥ずかしい。その人が1年保証を知っていたかどうかはわからないが。
ネットにもあまり情報のない、irohaの保証期間内対応をここに書いてみたいと思う。
電話の中で、irohaのオペレーターさんからの案内はこんな感じだった。
まず、私が買ったのはAmazonだったので、購入履歴と明細書のスクリーンショットをirohaお客様センターからのメールの返信に添付してほしいということ。
そのためには一旦、iroha公式サイト内にある【お問い合わせ】のページから【iroha製品の不具合についてのお問い合わせ】を選び、必要事項を入力してくださいと言われた。
早速そのページを開き、入力開始。
(細かい内容は忘れたので、今これを書きながらお問い合わせページを開いている。)
そうか、当たり前といえば当たり前だけど、名前や住所といった個人情報を入力していくのか…アソコに突っ込んだやつを送り返すために…
メールアドレス、電話番号も入力する。電話番号は問い合わせの時点では入力必須ではないが、郵送で交換するときに必要になるので私は普通に書いた。
次に、製品を選び、チェックを入れる。画像付きなので、自分が持っているものがすぐに見つかる。
続いて、購入場所を選ぶ。
◯その他のネットショップ
◯その他の実店舗
◯その他
【その他〜】がつくものは、チェックを入れたあとに具体的な店名を入力する欄がある。楽天やニッセンなどでも売られているので、入力するのだと思う。一番下の【その他】は…『プレゼントでもらったため不明』とかだろうか。
私はAmazonにチェックを入れた。
次に購入時期。例に【2013年5月頃だった場合→201305】とある。これはAmazonの購入履歴ですぐにわかったのでさっさと入力。
最初に出たirohaとその上位互換のiroha +とかだと、充電台が全く同じなので使い回しができる。ロットナンバーが商品と一致しているか忘れた場合はそう伝えれば対応してくれる。
【保証書の有無】
アリもしくはナシにチェックを入れる。保証書は取扱説明書の最後のページにあるにはあるが、自分で記入するもので、一番下には販売店(店名、住所、電話番号)レシート添付と書いてある。Amazonで買ったから正確な購入日時を証明できたが、そうでなければレシートを置いておき、小さいメモ用紙くらいの保証書に貼っておかなければならなかったのだろうか?私は絶対にそんなことは思いつきもしないので、Amazonで買ってよかった。定価より安かったし。
次がちょっと『おお…』となった項目。
◯毎日
◯週2、3回
◯週1回
◯その他+入力欄
必須項目ではないのと、この質問って、毎日ごく短時間使った人と、週2くらいでガンガン使ってる人を判別することはできないよなぁ…と思った。それに、たとえば3日連続使ってその後結構使わない期間があったとか、色々ありそうだし。
【お問い合わせの不具合が起きた時期】
◯初回使用時
◯2、3回使用した頃
◯その他+入力欄
初回使用時とかだと不良品だったとわかる…程度の質問項目だろうか。
【お問い合わせの不具合の発生頻度】
◯初めて
◯たまに(5回に1回程度)
◯度々(3回に1回程度)
◯毎回
私の場合、ちょっとボタンの効きが悪いなぁと思ってからすぐに完全に動かなくなったのと、先に電話でのやりとりがあったので、どれを選んだっけ?
【お問い合わせの不具合の内容】
充電器に関する不具合
これは複数回答となっている。
そして最後に、
久しぶりの必須項目。
そして文章入力。記入例のところは1行程度の文章になっているので、
【電源ボタンを押しても本体が全く動かなくなった。ランプはつくので充電はできている】くらいでいいと思う。
これでお問い合わせフォームは終わり。
確認画面が出て、入力したメールアドレスに問い合わせ受付自動返信メールが届く。
その後、オペレーターさん本人からのメールが届き、こちらはAmazonの購入日がわかる履歴のページと明細書のスクショを添付して返信。『保証期間内という確認が取れましたので…』というメールに、動作確認をした代替品を送るので住所、名前、電話番号などを書いて返信してほしいと書かれていた。あとは、家族が荷物を受け取る場合があることに配慮してか、TENGA何とかかんとか〜という社名を記載しないようにできますとかも書いてあった。具体的にどのように代替品と手持ちの動かないバイブを交換するかの案内が返信されてくる。
そこに記入済みの着払い伝票が入っている。箱は全てそのまま使えるのはラクだった。
バイブ本体、充電ケース、USBケーブル、付属アダプタ全て交換となる。
私は『今は、もう、動かないこのバイブ』を必死で洗い、充電ケースもシートで拭きまくった。この丸洗い可能というのも購入の決め手になったのだが、まさか返送するなんて思いもしなかったので、今まででいちばんガッツリ洗った。
irohaのサイトや説明書には、『お手入れは水かぬるま湯で、汚れが気になるときは石鹸か中性洗剤を使用してください』と記載がある。
また、泡タイプの専用クリーナー(使い終わったあとにクリーナーを使い、ティッシュで拭き取る)も発売されたが、何だか気持ち的に…
やっぱり毎回ちゃんと洗いたい。
中性洗剤は家にあるので洗うときに毎回使っていたが、上に書いたお手入れ方法だと、『水かぬるま湯だけでの洗浄』を推奨してるのか?と不安に思い、オペレーターさんに聞いてみたところ、石鹸か中性洗剤であれば毎回使っても大丈夫だとのことだった。
洗いまくったバイブをキッチンペーパーで水気を取り、充電ケースもできる限り綺麗にして、届いた箱から代替品を出して、入っていたときと同じ状態にしてまた箱にいれ、クッション材などもそのまま使用。ガムテープを貼って、着払い伝票を持って、すぐに近所のコンビニから送り返した。先に送ってくれてるのに、こちらは持ったままなのは嫌だったから。
これで交換完了。
終始電話でもメールでも丁寧に対応してくれたオペレーターさんにお礼のメールを送り、終わったー!とほっとした。
いざ『交換します』となってみれば、別に恥ずかしくも何ともなかった。
電話でオペレーターさんは『順番に対応しておりまして、代替品を送るまでに数日頂くことになりますがご了承ください』と言っていた。
私以外にも保証を受けている人は、いるにはいるんだなぁ…と何気なく思った。
その時点では、まあ、こんな経験もうないだろうけど、と思っていた。
突然全く動かなくなったあのバイブ、何で壊れたのかはわからないまま。
必死で洗いはしたものの、購入者がアソコに突っ込んで1年せずに壊したあのバイブを…irohaの社員さんが分解とかしてるんだろうか?
せっかく保証期間があるのに、ほとんど情報が見つからなかったので、実際の体験談を書いてみた。
ローターを壊した話は、
追記を使って書きたいと思う。
ユーザーローカルが、ダミーの氏名・住所などの個人情報を自動生成するWebサービス「個人情報テストデータジェネレーター」の無償提供を始めた。最大1万行を生成し、CSV形式のファイルなどでダウンロードできる。システム開発時の動作テストやセキュリティチェックなどに使えるという。
生成できるのは、氏名や年齢、生年月日、性別、血液型、メールアドレス、電話番号、郵便番号、住所、会社名、クレジットカード番号と期限、マイナンバーの情報。氏名は漢字・平仮名・片仮名・ローマ字などを選択でき、年齢は「20~80歳」など指定した範囲を基に日本の人口比に合わせて出力できる。
データはCSV・TSV形式かExcelファイルでダウンロードできる。生成するデータ数は1件単位で設定できるが、1万行以上はユーザーローカルへの問い合わせが必要だ。
ユーザーローカルへの問い合わせ、ってなんかJSかなんかでローカル処理のクエリ必須、みたいに勘違いしてなんだそりゃと気になったがただの社名だった
基本はどちらも0.5%
yahoo経済圏(yahooショッピング、ヤフオク、)にズブズブの場合はPayPayステップで1.5%くらいになる
マクドナルドや松弁などで支払うときにアプリ上やWeb上からPayPayアプリで支払えるのは便利
Suicaはモバイルsuicaのみだができる。ただし対応サイトが微妙
PayPayが300万に対してSuicaは112万
https://paypay.ne.jp/notice/20210225/04/
https://www.jreast.co.jp/investor/factsheet/pdf/factsheet_06.pdf
PayPayは1.6~1.9%、Suicaはどういった端末や代理店でも3.24~3.25%
Suicaは代理店にもよるが入金指示して翌営業日から週一などさまざま。手数料は無料?
PayPayは10月から月一で無料、入金指示して翌営業日の場合はPayPay銀行で20円、その他200円、翌日自動振り込みはさらに0.38%の手数料
端末に置けばいいSuica>PayPayバーコード決済>>>PayPayQR読み取り決済
まぁ現金しか使えなかったところがPayPayできるってだけでうれしいけどね。クレカ経由できるので
改めて調べたうえで書き出したけど、ユーザー的にはSuicaはすぐ決済できる以外に魅力はないよね
※フェイク込みかつ突発的に書き殴った文章なので、多少矛盾が生じていても見逃していただきたい。
それはまるで、見えないくらい遠く離れた川の対岸の、それでも同じ世界で生きている人を見つめるような、そんな奇妙な感覚だった。
突然だが、私は8月某日に2回目のワクチン接種を済ませた。3月ぐらいからずっと待ちに待った瞬間で、油断せず感染防止対策は引き続き頑張るぞとは思ったものの、やっぱり心中を占めていたのは無事に終わったことへの安堵だった。
そんな気持ちのまま、自分のTwitterアカウントでフォロワー(ほぼリアル友人しか居ない)へ接種の報告と、その後の副反応の経過を書き連ねていった。医療従事者を除けば仲間内では接種が早い方だったこともあり、何かの参考になればという思いからだった。
フォロワー達からいいねされた通知がちらほらと届く中、それに紛れて見知らぬアカウントから、とあるリストに入れられた通知が届いた。その名も、「ワクチン接種済み」リスト。なんだこれと思いリストの詳細を表示すると、リストに追加されているのは私のような一般人らしきアカウントもあれば、議員さんやジャーナリストの方の公式アカウントなんかもあって、リスト化されたアカウントには一見なんの接点もないように見えた。
ただ、リスト名がリスト名なので早々に見当はついた。少しリストの中身を遡ってみれば、私と同じようにワクチン接種報告のツイートが確認できた。文字通り、ワクチン接種済みのアカウントをリスト化している。アカウント数はおよそ300くらいだった。
この時点で有識者の方々はあ〜……と嘆息しているかもしれないが、その時の私はまったく気が付かず、というかお前は誰やねんwとノータイムでリスト作成者のホームへと飛んだ。
リスト作成者の彼ないしは彼女(なんとなく男性っぽかったので便宜上彼と呼ぶ)は、イベルメクチンを個人輸入し、コロナはただの風邪という主張の書かれたFacebook投稿のスクショをツイートし、ワクチンは人口削減のための陰謀などといったツイートを頻繁にリツイートしていた。つまるところ、陰謀論を信じている人だった。
ここに来てようやく自分をリストに入れた相手の正体を知って、当然のように私は混乱した。マジでこういうの信じる人いるんだって言うか、こんな、フォロワー数2桁の末端アカウント(しかも明らかに実名でもなんでもないオタク垢)を、わざわざ見つけ出して監視する意味はどこに? そりゃ鍵かけてないから誰でも見られるんだけどさあ!
怖いもの見たさで少しだけ彼のツイートを遡ってみたが、どれも混乱をもっと酷くする内容でしかなかったので、そっと自分のTLに戻った。フォロワーが推しの尊さに涙を流していて、なんだかとても安心したのを覚えている。
さて、ここから取るべき手段として一番良いのは、相手をブロックしてしまうことだった。ブロックすれば相手のリストからも自動で削除されるらしいとGoogle先生に教えてもらい、早速実施しようとしてふと、その手が止まった。
なんで彼はこんなリストを作っているのだろう? え、陰謀論で脳が溶けたような相手にそんな明確な理由を求めるな? ……本当にそれでいいのか?
おもわずブロックする手を止めてしまったのは、先述したとおり何故こんなリストを作ったのかが分からなかったからだ。だからと言って直接聞くのも高確率で地雷踏みそうで怖い。なので、少しだけ彼が何をしたいのか考えてみることにした。
私がワクチン2回目を接種した8月某日時点で、少なくとも1回接種した人数はおよそ5700万人、うち2回接種済みはおよそ4000万人だった。ワクチン接種数は後追いでちょこちょこ追加されるので、今見ればもっと多い数字になっているかもしれない。細かい部分はさておいて、私をリストに入れた時点で、彼は5700万人のうちの300人を監視していた。つまり、1回以上接種を済ませた人の約0.000526%を監視しているわけだ。思ったより小数点以下に0が多くて計算方法をミスったかと思ったレベルの割合の人々を監視して、果たして何がしたいのか?(というか本当にこのパーセンテージ合ってるよね?)
ここまで考えて、ある考察が頭を過った。よくあるワクチン陰謀論の中に、ワクチン打ったら2年後もしくは5年後に死ぬという説があった。少し常温で放置しただけで使えなくなる儚いワクチンに期待しすぎwと私は笑い飛ばしたが、彼なら信じていてもおかしくない。もしかして彼は、それを確かめるために目についた接種済みアカウントをリストに入れて監視しているのでは? だとしたらこのリスト、そんな長期計画で運用されてんのか……。
ただ、この説も理由が分かっただけでなんだか釈然としない。仮に数年後に死ぬのが本当だとして、0.000526%をリストで監視する必要など無い。だって、現時点で1回以上接種済み人数は日を追うごとに増えているし、2回目接種済みの割合も既に全体の50%を超えている。更に言えば、先陣を切ってワクチン接種を推し進めたイスラエルや欧米諸国などでも一部伸び悩みこそあるが接種率は高い。それらの人々が数年後にバッタバッタ倒れていったら世界の一大ニュースだ。各国政府はそれを隠蔽するんだ! という主張もあるかもしれないが、この場合は隠蔽する側の政府も多分死んでるし、SNSの浸透した日本で過半数の人がバッタバッタ死んでいったら流石に隠し通せるわけがない。
つまり、私を含めた接種済みリストの人々がTwitterを更新しなくなったのが確認できたところで、その頃にはリストの何百倍もの人々が死亡したニュースで溢れ返っているわけだ。ああリストの人たちも死んだんだな〜、以上の情報は得られないだろう。
ここまで考えても、彼が何をしたいのか分からない。数年後死亡する説云々は置いておいて、単にワクチン接種後の経過観察をしたいだけかもしれないが、そのモニタリングは厚労省がやっているし、なによりサンプルに問題があるように思えた。前述したとおり、私は実名でTwitterをやっておらず、正確な年齢も公表していない。性別はツイートを見ていればなんとなく分かるかもしれない。得られる情報としてはおそらくの性別と、65歳以下であることと(まあ20〜30代くらいというのは読み取れるかも)、打ったワクチンがモデルナ製であることくらいだろうか?
統計学については全く素人かつ数学の苦手な文系人間の考えで恐縮だが、統計的なサンプルを見繕うにあたって、こういった年齢・性別などのパーソナルデータは正確なものであるべきではないだろうか。また、ツイートからは読み取れない基礎疾患の有無や喫煙者か否かなども、ワクチン接種後の副作用という医学的な事柄であれば尚更必要な情報だと思っている。違ったらごめんなさい。
リストに入れられている人の中にはもちろん、議員さんを始めとする実名でアカウントを設けている人も含まれているが、私のような有象無象のアカウントも含まれている時点で、より不正確な統計データになっていると思う。ますます彼の目的も、そのための手段も理解できなくなっていく。
彼は何を思って、リストを作成し、私をその中に入れたのだろう。この広いTwitterランドの中から、私を見つけ出した人のことが純粋に知りたかったのかもしれない。気がつけば私は、混乱の中で撤退した彼のホームにもう一度アクセスしていた。私のツイートも確実に見ているんだから、逆に私が彼のツイートを見たっていいだろう。
彼のアカウントのbioは攻撃的なものでなく、よくある時事ネタも含めて呟く個人アカウントといった趣だった。あまり詳しく記述するのも良くないし、彼のアカウントが特定されるのはなんだか居心地が悪いので詳細は省くが、アイコンもヘッダーもごくごく普通のものだった。ただ、その下に広がるのは陰謀論と陰謀論と陰謀論。頻繁にリツイートをしているせいで、彼本人のツイートが見つけられない。それでも、メディア欄でようやく見つけた彼のツイートからは、彼の日常が垣間見えた。指定日配達が日時通りに届かないかもしれなくてヤキモキし、朝食と共に自分で淹れた紅茶を楽しみ、時に自宅での晩酌の写真を上機嫌でUPし、庭で育てた草花を慈しむ。もちろんその数十倍は読んだだけで頭痛を引き起こすような陰謀論ツイートで埋め尽くされていたが、それ以外は本当に、ごく普通の人だった。
それと、彼がマスクを頻繁に購入している様子も見てとれた。反ワクチンだけど反マスクというわけではないのか……陰謀論信じている勢も多様だな……と感じ入ると同時に、彼もまた不安なのかもしれないと少しだけ思った。
このコロナ禍で、不安を感じなかった人などどれくらい居るのだろう。私ももれなく不安で、とにかくステイホームするしかなく、実家の家族や遠方の高齢の親類がどうか感染しませんようにと祈ることしか出来なかった。インターネット上には様々な情報が溢れていて、コロナウイルスは26度のお湯で死ぬとかいうふざけた情報なんかも蔓延した。26度ってそもそもお湯じゃねーだろ。
冒頭で記述したとおり、私はワクチン接種ができる日をずっと待っていた。それは自分の命のためでもあったが、それ以上に自分の周りの大事な人へ感染させたくない気持ちが強かったからだ。だからこそなるべく早く自分が打って、その様子をレポートすることで接種を迷っている家族や友人の後押しになればと思った。幸いにも職域接種にて早めに接種する機会を得られ、望み通りレポートも出来た。まあ、まさかそれが理由で監視リストに入れられるとは思いもしなかったけど。
ワクチンについての情報は、なるべく正確なものをと思い厚労省のものを主に参考にした。また、Twitter上で医療従事者の方のアカウントで発信される情報も参照していた。なるべく医学的な根拠のある、エビデンス付きの情報が欲しかったからだ。ありがたいことに、私が参照したアカウントの方々は信じるに値するエビデンスを付けて情報を発信していてくれた。でももし、それらより先にYoutubeやFacebookでばら撒かれている陰謀論に触れていたら? もし、それらを信じ込んで家族や友人にその情報を発信していたら? きっと私は、今の私とは正反対の人間になっていたと思う。
私と、私をリストに入れた彼と、それほど大きな差があるとは思えなかった。この不安が渦巻く世界で、私は私の信じたいことを信じ、彼は彼で信じたいことを信じている。彼の信じた情報が多くの人に陰謀論と断じられているだけで、得た情報が違っていたら、意味不明なリストを作っていたのは私の方だったかもしれない。
彼について色々と語ったが、私の意見としては陰謀論は良くない、というか悪い。たしかに何を信じるかは人それぞれだが、自分の発信した陰謀論によってワクチンを打たなかった人がコロナ感染で死んでしまったら、それは発信した自分のせいだ。論拠も無い個人の発言を鵜呑みにする方が悪いという意見もあるだろうが、だからと言って不正確な情報を提供した側が無罪なわけない。致死量の毒の入った飲み物を安全だよと手渡して、相手が飲んで死んだら信じた方が悪いなんて、理屈が通っていない。陰謀論を信じるということ自体は否定しないけど、その中身とそれを流布することの悪性は否定させてもらう。
もっとも陰謀論信じている勢にとってはその毒入りの飲み物こそワクチンなわけで、お互いにどこまでも理解し合えないと思うと少し悲しくなる。これが多様性ってやつなのか……。
最新の彼のツイートを見るに、何周か回ってマスクをし三密を避けようということになったようで、本来の感染症対策を粛々と推し進めていくらしい。何のためかはちょっとよく分からなかったが、ワクチンを打たない人の行動としては正しいんじゃないかと思う。完全に終息するまで続けることが出来るならだけど。
長々とお気持ちを書き殴ったわけだが、私はこれからもたま〜〜〜に彼のツイートを確認しに行くと思う。理解できない存在であることは間違いない。彼にリプを送ることもなければ、逆にリストに入れることも無いだろうけど、なんとなく私を監視している期間中は監視し返したいと思うのだ。もしかしたら、いつか彼が陰謀論から脱却する瞬間を見て溜飲を下げたいだけかもしれない。……あの調子じゃあ一生そんなこと起こらなさそうだけどね。
問い合わせから24時間経過したけど、自動返信以外の連絡はないよ〜〜〜
「利用規約のコレに該当したからお前Outな」「原因調べて○日以内に連絡するやで」みたいな回答すら、得られたという情報は見つからずだし……
https://anond.hatelabo.jp/20210910230646
「性欲抑制薬」も良いアイデアだと思うんだけど、似た方向性でより現実的なアイデアとして「(ジョークグッズ扱いではなく)医療用オナニー補助機器の普及」とかもと思うんだよねぇ
股間に装着して15分くらい経てば自動で射精するオナホールとか欲しいよ
個室というプライベートな空間が奴のプライバシーを守り、奴はのうのうとその悪行を遂行し続けている。
私がこの職場にやってきて3年になるが、その間他人が使ったあとの大便器を「念の為」ではなく「流さなかったソイツの代わり」に流した回数は少なくとも10回は軽く超えている。
奴は今もどこかに潜んでいて、個室の壁越しにそっとウンコやシッコを放置し、何食わぬ顔で手を洗ってトイレを立ち去り続けている。
あえて言うが、ウチの職場の大便器は一度水を流したらしばらく流れなくなるタイプではない。
水道管に止め弁が直付けされていて、レバーを引けば無限に排水が出来るタイプだ。
一度ウンコがこびり付いているのが気になりすぎて3回連続で水を流してしまったことがあるが、そのときだって3回ともいつもの勢いで水は流れてきた。
他人の触った水洗レバーを引くという行為に不潔を感じ、その不潔を次の人間に押し付けるような自己中心主義者なのか?
自宅のトイレが自動で流れるタイプだから職場のトイレも自動で流れると信じているのか?
ややこしいことに小便器は自動で流れるので、奴が大便器を使い慣れていないのならそれもありうる……ありうるが流石に半年も働けば気づくのではないか?
だが言わせてくれ。
他人の排泄物を流すためにレバーを引かされることほど屈辱的なことはない。
そして排泄物の放置された個室は臭すぎてすぐには使えないということを。
たとえお前がうちの会社を通じて数々の社会貢献をし、私生活に置いても立派な人物でボランティアに精を出し、人類にとって易のある存在だったとしても、ウンコ放置という悪行を持って、貴様は紛れもなく悪なんだ!
2021年10月11日以降、2年以上ログインのないアカウントは順次自動削除すると通知が来た。
自分はこの前ログインしたばかりだしよく使うのでそっかぁくらいに思っていたが、
そしたら意外とこのメールをミスリードする人が多くてビックリ。
一番多かったのは、
という誤解のようだ。
多分メールの文頭に
とか書けばいいんだろうけど。
メールが届いた人は是非見てみてほしい。
の続きを1年振りに、50音順に備忘録も兼ねて簡単な感想も合わせて内容を思い出しながら書いてみようと思う。
可愛らしい絵柄の美少女達が仲良く戯れる作品…かと思いきや実際は女の子達が顔芸や下ネタをこれでもかと披露するコメディ作品。
OP詐欺に釣られて視聴し内容が面白いので視聴を継続した作品。監督はあの岸誠二氏。デスメタル好きじゃないのでEDは一度も見なかった。
鎌倉時代の武士とモンゴル帝国の戦いを描く歴史漫画のアニメ化作品。元寇が題材のアニメ作品は初めて見たので非常に新鮮だった。
連載中の作品で1クールしか尺が無い事もあり非常に展開が駆け足だった。最終回で次々味方側のキャラが殺され、女性キャラが敵兵士達にレイプされる描写があったのはショッキングだった。
よくあるWEBサイト小説が原作の異世界物…かと思いきや、講談社ラノベ文庫から発刊されている作品のアニメ化作品。
ゲーム廃人の主人公が魔王として異世界の美少女に召喚されるというお話。印象としてはオーバーロードのアインズ様を人間寄りにしてマイルドにしたような感じだった。
ヘタレコミュ障の青年が周囲に内心を悟られないよう必死に「魔王ディアヴロ」をロールプレイするのだけど、このディアヴロ様がカッコ良さと可愛らしさを兼ね備えた非常に魅力的なキャラクターだった。
出てくる女性キャラも皆可愛らしく露出の多い服装の、所謂お色気物的な雰囲気も強かった。個人的にはこれまで触れた異世界召喚・異世界転移物の作品の中でも一番面白く感じていてお気に入り。
P.A.WORKSの作品。色盲の女の子が魔法使いの祖母に過去へ送られ、そこで昔の祖母や祖父、その友人達と写真愛好会として色んな写真を撮ったりする話だった気がする。
ベタな展開だとも将来自分の祖父になる少年を主人公の女の子が異性として好きになってしまうのは何か良いな…と思った。
INGRESSというスマホゲームの販促作品として作られたアニメらしい。自分はそのゲームを遊んでいないけど、SF作品として楽しませてもらった。所謂+ultra枠アニメの第一作。
超能力者同士がパワースポットというか地球上の陣地を取り合って戦いを繰り広げている作品?だったような気がする。悪役っぽい雰囲気の怪しい味方キャラが実際終盤に再登場した時本当に悪役だったのは笑ってしまった。
OPでヒロインの女の子が可愛かったのが視聴を継続した理由だった気がする。いつもスタッフロールで緒方恵美さんの名前が出てきたけどどこに居たのか分からなかった。金髪おじさんのアクションがカッコ良かった。
京都アニメーションの作品。第一次世界大戦後?元少年兵の少女ヴァイオレットが戦後自動手記人形(代筆屋)として郵便社で働くお話。劇場用アニメも二作作られた、Freeに次ぐ近年の京アニのヒット作だと思う。
内容的には人情物に分類されるかな?どちらかというと女性向けな雰囲気の作品だと思うけど、男性向け作品を期待していたオタク達に放送当初粘着され叩かれていた事は今でも覚えている。あれは筋違いの叩きだった。
最初は感情の起伏の薄い人形のようだった少女が、徐々に人間らしさを獲得していく展開はベタだけど泣けてしまう。確か5話~7話あたりでこのアニメは面白い!と確信したような覚えがある。
OPもEDも良い曲なんだよね…ただOPは作曲家がEDは歌手が不倫をしていて本編は良い話なのに何で水をさすような真似するかなあ…と思った。
母親を亡くし傷心のロシア系美少女に、小さい女の子が大好きな元自衛官の新人メイドさんが色々と絡んでウザがられる作品。女性にもロリコンは居るし、同性同士でもセクハラが存在する事を教えてくれた作品。
少し「ダンベル何キロ持てる?」にも通じる所がある作品だと思う。原作者の中村カンコさんは女性ながら筋金入りの少女好きで、過去作の経歴を調べると「ああ…」と納得してしまう妙な説得力があった。
10分枠アニメ。ガンダムをオマージュしたSFロボット作品…に見せかけたギャグ作品。設定だけシリアスで本編はバカバカしいノリというところはボボボーボ・ボーボボにも通じる所があった。
何となく女性向け作品かと思っていたけど、女性が好まなさそうな汚いネタもあったので単純に絵柄が女性向けっぽく感じただけかもしれない。
平成初期にウルトラシリーズを卒業した自分が久々に復帰したウルトラマン。兄弟で変身するウルトラマンはこれまでのウルトラシリーズの中でも珍しい存在らしい。
戦闘中にペラペラお喋りをする、素手でなく武器を使って戦う、歴代ウルトラマンの力を借りて形態チェンジするなど自分が見ていた頃のウルトラマンと大分雰囲気が違ったので驚いた。
敵役ウルトラマンである愛染社長というキャラが非常に濃かった。主人公兄弟の妹の正体や母の消息を割と終盤まで引っ張っていたけど、意外とあっさり解決して「あれ、そんな物か」と思った。個人的には結構好きな作品。
大人気異世界作品オーバーロードの二期と三期もこの年にやっていた。内容は確か主人公達ナザリック陣営がリザードマンや人間達を大量虐殺する感じだったと思う。
一期からのファンや原作小説からのファンはこの二期三期の作画に怒っていたような覚えがある。最強の主人公達に蹂躙される現地の住人達が可哀想で話はあまり好きにはなれなかった。
あの名作アニメ「カードキャプターさくら」の続編。前作から約20年経っているにも拘らず、ほぼ全ての声優さん達が前作から続投という力の入れっぷりが堪らなかった。
中学生になったさくらちゃん達がまた事件に巻き込まれる、という感じの話だけれど丁度良い所で終わってしまったのでまだ作品としては評価出来ない。クリアカード編二期、いつかやるんだろうか。
2011年に放送された同名アニメのリメイク的な作品だったらしい。自分は2011年を見ていないので、何となく聞いた事がある名前のキャラクター達が出てくるTCGアニメとして楽しんだ。
旧作とはパラレルの関係で設定の変更点も多いとの事で昔からのファンの中には今作を嫌っている人も多かったらしい。完全新規の自分は続編の新右衛門、外伝の最後まで楽しませてもらった。
TCGアニメの宿命として一話に一回は必ずバトルを入れる訳だけど、流石に1年間ずーっとカードファイトを見ていると飽きてしまう所はあった。TCGアニメは多分現実でもTCGをやっている人向けの物なんだと思う。
LaLaで連載中の少女漫画のアニメ化作品。両親を亡くした高校生の男の子が学園でベビーシッターをしながら弟の面倒を見るという話だったと思う。少年漫画ではやれない少女漫画ならでは、という作品。
男子キャラクターが多い作品だけど、BL感やBL臭は少なくともアニメの中だと殆ど無かったと思う。猪又さんという主人公に好意を持つツンツン女の子が可愛く、その子を見るのが楽しみで見ていた気がする。原作もいつか読みたい。
ガンダムビルドシリーズでは三作目、ビルドダイバーズシリーズ一作目では一作目の当時のガンダム最新作。鉄血のオルフェンズの放送終了から約1年後に始まった。
現実で作ったプラモデルをスキャンしてデータを取り込み、GBNというオンラインゲームの中でそのプラモデルに乗り戦う「ガンプラバトル」という競技が人気の世界でのお話。TV放送の前に前日譚が配信されていて、期待させてくれた。
放送前は色々と不安視する声もあったけど、終わってみれば中々好評で良い作品だったんじゃないかと思う。中盤から終盤にかけてはバグが原因でGBNが滅びるかも…という話が主題で期待していたチーム戦が少なかったのは残念。
敵対するグループのリーダー同士が実はお互いに好意を持っていて…というロミオとジュリエット的な作品。初めて見た時は「週刊少年マガジンでこんな少女漫画みたいな作品やっていいのか…?」と思った。ちなみに作者は男性らしい。
ワイルド系ヤンチャ君のロミオくんとツンツンお嬢様ジュリエットのイチャイチャいいよね…って作品だと断言していいと思う。
アニメ逆転裁判の二期。基本的には一期と同じようにゲーム版のアニメ化作品だけど、オリジナルの学生時代編やアニメオリジナル事件など原作プレイ済みの人でも楽しめる要素が二期は更に増えている。
声優陣が原作ゲームから変更されている事に思う所がある人も居るかもしれないけれど、アニメ版のキャストもキャラクターにハマっているのではないかと思う。自分は原作ゲームは体験版しかプレイした事無いけど。
ゲーム版に一切触れた事が無いなら一昔前の金田一少年の事件簿や名探偵コナンのように夕方に放送している推理物のアニメとして楽しめるのではないかと思う。
かつて日本にサッカーブームを巻き起こし何度もアニメ化された名作漫画のリメイク作品。深夜アニメにも拘らず今のご時世に小学生編から中学生編の最後まで1年かけてアニメしたのは中々の力の入れようだったと思う。
TVアニメ版ジョジョと同じDavid Production製作のアニメという事で原作既読者から見るとかなり圧縮されているらしい。自分はこれが初めてのキャプテン翼だったので、かなり楽しめた。
獣人に変身する能力を格闘家達が動物の能力を活かしてバトルロワイアルを繰り広げるという一昔前にあったブラッディロアという格闘ゲームを連想させる格闘漫画のアニメ化作品。
主人公の声が雨宮天で、しかもそれまでの雨宮天らしからぬ乱暴なキャラクターだった事が非常に印象深い。あの人大体聖母系のおっとりキャラかアクア様みたいなコメディキャラのどちらかが多いし。
敵を発情させる能力を持つジャコウネコの獣人が登場するんだけど、その回だけまるでアダルトアニメのようだった。原作連載中アニメの宿命か、話が切りの良い所まで行くと多くの謎を残したまま完結した。続きは原作でって事かな。
あの名作スペースオペラ小説「銀河英雄伝説」の再アニメ化作品。OVA版へのオマージュが作中のそこかしこに垣間見られるが、同じ小説作品を題材にした別物のアニメと受け取った方が良いと思う。
キャラデザが黒子のバスケと同じ人が担当しているという事で腐向けだの何だの叩かれまくっていた。それを言うと銀河英雄伝説って昔の漫画もアニメも女性人気高い人がキャラクター描いてたじゃないかと言い返したくなる。
BGMに関してはクラシックをふんだんに使っていたOVA版には敵わないな…と思った。序盤の、特にヤン周りの描写に関しては原作小説を読み込んだ上で上手くオリジナル要素も入れているように感じて好きだった。
昔の特撮作品の続編的アニメ…らしい。その特撮作品は1993年の比較的なマイナーな物という事で自分は名前も聞いたも無かった。原作ファンも「何故今になってグリッドマンのアニメを…?」と困惑していたのを見た。
このアニメグリッドマンが近年の円谷作品というかアニメ全体から見ても珍しい程ヒットし、つい先日続編が製作された。放送から3年経った今でも色んな作品とコラボしているのを見ると根強い人気を誇っているのだろう。
自分は謎の多い作風とラスボスのアカネちゃんというキャラの性格を好きになれなかったのでそれほど面白いとは思えなかった。それでもキャラクターは可愛いし作画も綺麗だったと思う。スパロボ30参戦おめでとうございます。
「やる夫スレ」というアスキーアートで物語を表現する2ちゃんねる出身の小説をアニメ化した作品らしい。地上波の作品にも拘らず1話で女性キャラへの凌辱がカットされる事無く描写され各所に衝撃を与えた。
かつてゴブリンに姉を殺された過去を持つゴブリン殺しの専門家がひたすらゴブリンを殺していく、という話なんだけど1話のような展開は1話だけでその後は仲間と一緒にゴブリンを退治していく感じの話になる。
1クールアニメながらそのインパクトと知名度は現在放送中のアニメにも決して劣らないと思うけど、未だに二期は来ない。オバロよりマシとはいえグロと鬱の作品苦手だから来ないなら来ないでも自分は良いけど…。
言わずと知れた大人気シリーズジョジョのパート5。作画が前作より良くなったという事で従来のシリーズを見てきたファンからもとにかく評価が高かった記憶がある。主人公、ジョルノ・ジョヴァーナのテーマ曲は有名だと思う。
原作で描かれなかった部分をアニメオリジナルで補完しているパートも結構あった。フーゴがアニオリでキレたり、暗殺チームの内面が掘り下げられたり、ラスボスの出生状況を詳しく描かれたり。
声優陣は以前の五部ゲーから一新されている物の、こちらも皆ハマっていたと思う。個人的にはアニメオリジナルパートの解釈が自分の解釈と違うと思う所もあったけど、それ込みで良いアニメだったと思う。
トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察の後番組として始まったロボットアニメ。ロボットアニメファン、鉄道ファン、女性ファンなど幅広い層に受けた事は記憶に新しいと思う。エヴァンゲリオンとのコラボも話題になった。
ロボットに変形する新幹線・シンカリオンの運転士達が突如現れた巨大怪物体を日本各地で戦うというお話。ロボットを動かすためには高い適合率が必要で、少年少女しか操縦する事が出来ない設定がエヴァに少し似ている。
前番組が敵との戦いではなく救助活動がストーリーのメインで、自分はその方向性が好きだったので毎回登場する敵との争いがメインのこのシンカリオンが始まった時は正直ガッカリした。
しかし結果的にドライブヘッドは一部の子供に受けただけで、このシンカリオンは近年でも珍しい大ヒットしたロボットアニメである事を考えるとこっちの方向性の方が正しかったのだろうとも思う。