はてなキーワード: 番役とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221018/k10013862771000.html
個人的な話だけど、ヘルプマークってなんか意味あるのかね?正直、あれつけてる事によって社会的には混乱することのほうが多いんじゃないの?
そもそも、あれって色んな人がつけてるよね。弱視の人もそうだし、聴覚障害の人もいれば、精神疾患の人もいるし、高次機能障害とか内臓疾患の人とかも。
障害のある人って幅広いから、まぁ色んな人がヘルプマークつけてておかしくはないよね。
つけてる側はいいのかもしれないけど、つけてる人を見る側はあれを見てどうしたらいいの?
最近地下鉄で「ヘルプマークをつけている人に席をお譲りください」みたいなことが車内アナウンスで流れてて「え??」と思った。
ヘルプマークつけている人が座ることを必要としているかどうかなんて、わからないじゃない。
そりゃ膝が悪いとかなら座ったほうがいいだろうけど、必要ない人も多いよね?それを十把一絡げにお譲りしないといけないなんてことないでしょ。
それとあれを見て、我々は何をヘルプしたらいいの?
裏側にどういう障害やら疾患やらがあるかを書いてるらしいけど、普段は見えないじゃない。
てんかんとかで倒れたりしたら、そういうのも役立つかもしれないけどさ。
正直、あれ見てると弱者マウント感じるんだよね、地下鉄のアナウンスもそうだけどさ。
「私はヘルプマークつけてるんだから弱者なんだ、保護されるべき・贔屓されるべきだ」みたいにさ。
俺たちだってそりゃしんどいときもあるし、調子が悪いときもあるじゃない。でもそれを「疲れてるから、体調悪いから」なんて外からわからない。
そんな疲れている人より、元気なヘルプマークの人が席を譲られるべきなんだろうか??
なんというか、あのマークのせいで障害を持っている人とかヘイトだいぶ集めてると思う。
ここのアンケートでも公共交通機関で配慮してもらったというのが一番役立ったとあるけど、配慮する側だって人間だからね。しんどいときとか配慮できないからねぇ
http://www.gp-sri.jp/report/detail029.html
(多分にはてブ的党派性を含む)ツイッター観測をしたいので、はてブのツイッター新着(ツイッタードメインで検索して「すべて」指定)をやや重用していた。
↓コレね
さて、最近、というにはちょっと前から、こんなところにスパマーが現れた。一体何を考えているんだ。
よくわからんけどエロ&意識他界系etcに単ブクマを張っていく。ブクマは検索結果か、モーメントのみに行われるので、ブックマークページから内容を図ることができずアドレス(当然イミフ)が見えるだけ。単ブクマだからその上位の「新着」なんかには出てこないが、爆撃的にやるので「すべて」で見ていると邪魔でしょうがない。
クソ業者邪魔だなぁ、その割にお前休みすぎだろ(日に数時間しか稼働しない)、やるならちゃんと新着を汚染するぐらい気合を入れてやれよ半端モンめ、と思っていたが、と思っていたところ、今週ぐらいになって、はてなサイドが対策を打ちました。
どうもブックマーカーの数(最低2)か、ブックマーカーの質(ブクマ数か、お得意の建設的順位付けか?)で足切りをした模様。
で、どうなったかというと、なぜか普通のブックマークは最低2からの表示、スパマーは何がよかったのか、ブクマ数1で「すべて」に表示・・・。結果的に表示されるの、ほとんどスパム。本末転倒とはこのことか。馬鹿じゃね?馬鹿じゃね?馬鹿じゃね?
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6439707
日本で一番年俸を稼いでいる選手が、日本で一番役に立っていない。速球は劣化し、変化球も劣化した。
元広島の黒田はヤンキースから戻ってきたときに余力を残しており、広島のリーグ優勝に大きく貢献し、ファンを喜ばせてから引退した。
同じくヤンキースから戻ってきた田中は既に一線で活躍できる実力がなくファンをガッカリさせた。今後惜しまれて引退なんて花道は全く無いだろう。松坂みたいなもんだな。
スポーツ選手の引退時は難しいな。かつての一流でも、惜しまれて引退するのと、嫌われて引退するのではイメージが全然違うもん。
最近Felica対応スマホを買い、初めてモバイルPASMOを使い始めたのだが、絶妙に使いづらい。というか、Felica決済サービス全般が使いづらい。
まずモバイルPASMO。流石に元増田ほど酷い使い方はしないが、毎回アプリからチャージするのが面倒くさい。オートチャージにしたいが、使っているカードが非対応だった。だからといって対応のカードを新しく作るのも面倒だ。
ただ、わざわざ現金をチャージする必要が無くなっただけでも、PASMO使い勝手は格段によくなった。これくらいなら、モバイルPASMOを使うには十分な理由になる。
しかし、致命的にダメなのが通学定期。モバイルPASMOの場合、通学証明書を確認する関係で、通学定期を手に入れるのに2週間〜1ヶ月くらいかかる。なので現実的にモバイルPASMOで通学定期を使うためには、
一旦モバイルPASMOを解約(200円くらい手数料がかかる)→窓口でICカードの通学定期を購入→モバイルPASMOに通学定期のICカードを移植
という厄介な手順が必要になる。これがとんでもなく面倒くさい。
ICカードとモバイルPASMOを使い分ければ良いじゃないかと思われるかもしれないが、それだと定期区間を一部だけ含む時に恐ろしく面倒くさいことになる。改札を出る時に「定期券はこのICカードです、ただし定期区間外はモバイルPASMOで決済したいです」と駅員さんに頼むのは現実的ではない。
(1)定期を買うたびにモバイルPASMOを解約し、窓口で手に入れたICカードの通学定期をモバイルPASMOに移行する
このような状況になってしまうことはある程度理解できるるし、仕方ない部分もあると思う。しかし、ユーザーからしたらどうしても面倒くさいし、使いづらいったらありゃしない。窓口でモバイルPASMOを買えるようになれば良いのだが...。
Felica対応スマホであれば、iDやVISAタッチ、Mastercardタッチのような決済サービスも利用可能。しかし、これも正直イマイチ。
この辺の非接触型決済は、カードが非接触決済に対応していないと使えない。しかし、カードが非接触決済に対応しているなら、わざわざスマホに紐付ける意味がない。スマホの代わりにカード出してピッとやればいいだけだからだ。タッチ決済できないカードを非接触で活用して、はじめてお財布ケータイが生きるんじゃないのか。
カードや交通系IC、Nanacoなど、複数の決済手段をケータイにまとめるには便利なのかもしれない。しかし、そんなことしてるのは一部のキャッシュレス決済オタクだけである。それ以外のライトユーザーが、気楽にキャッシュレス決済を使うには、お財布ケータイを始めとしたFelica決済サービスは絶妙に使いづらい。
【余談】
ちなみに、Felica対応スマホが一番役に立ったのが、マイナポイントの申請。マイナンバーカードと保険証を紐づけや、公金受け取り口座の登録で、最大2万円程度のポイントがもらえる。
Felica対応スマホであれば、スマホでマイナンバーカードのICチップを読み取れるため、家にいながら30分もしないで申請が行えた。Felica対応スマホでないと、わざわざコンビニATMに出向かないといけないため面倒である。
初めて妊娠した友達に出産の時1番必要だったものを聞かれた→結論「テニスボールと夫」
https://togetter.com/li/1945946
コメントに「無痛分娩と帝王切開がより一般的になればいい」みたいなことが書いてあるが、帝王切開が手術だと知らない人未だに多くないですか。帝王切開なんて名前のせいも大きいのではないか。
帝王切開の名前の由来は知っているが(Wikipediaにも載ってるし)、未だに「帝王切開」という一般名称がそのままなのが良くないのか。「切腹胎児摘出手術」とかいう名前にすりゃいいのだよ。無理か。
帝王切開は手術である。腹を切って子宮という内臓を切る。これは日本では医学的な理由がないとしない。「手術しないと母親か胎児あるいは両方死ぬか重篤な障害が残る」場合である。
(コロナ流行ってからはコロナに感染してしまった妊婦さんは感染を防ぐために帝王切開になったらしいが。)
「陣痛痛いから手術ね」はありえんし、そもそも腹切った方が痛いし一生傷痛むで。場合によっては傷口と腸とかが癒着してえらいことになるんじゃ。
自分の場合は予定帝王切開であった。手術の数日前に決まった。慌てて手元にあった「初めての出産」本の帝王切開の項を見たが、1ページくらいしかなかった。大した参考にならんではないか。ネットで検索し、当時一番役に立ったのが2chの帝王切開スレだった。経験談や入院の際の役に立つアイテムなど大変お世話になった。
いよいよ入院。前日昼から食事抜き(だった気がする)。夜から飲み物もなし。手術前のインフォームドコンセント。妊婦かつ骨盤内手術のためダブルの血栓リスク。血栓出来て詰まる場所によっては最悪死ぬ模様。
自分は部分麻酔で済んだので、手術前にまず腰椎に麻酔。これが激痛らしいのだが、自分は陣痛が始まってしまっていたため陣痛が痛すぎて注射の痛みを全く感じなかった。不幸中の幸いであった。
いよいよ腹切り。幸い麻酔が効いて痛くない。ちなみにネットで読んだ話だと、緊急帝王切開で一刻を争うために麻酔効く前に腹を切り始め絶叫手術になった人がいるそうな。予定で良かった。
しかし手術で麻酔かけたからって「痛くなくて楽したねー」なんて言う人いるかね?しかし帝王切開だけは言われるのだ。「帝王切開で楽してさ〜」と。なんでだよ。いてーよ。
大体手術始まって10分弱で赤ちゃん出てくる。早い。呼吸確保した赤ちゃんとご対面した後、赤ちゃんは保育室へ。一晩保育器で監視。赤ちゃん死にやすいから24時間は保温して要監視。
麻酔は術後すぐ切れて激痛が来る。子宮収縮剤を点滴される。文字通り、子宮を収縮させるためである。経膣分娩だと分娩中に子宮が収縮するわけだが、帝王切開だと収縮しないので薬で収縮を促すのだ。なので後陣痛と腹の傷のダブル激痛。痛み止めの注射を一回だけしてもらえるのだが、これは手術の傷にしか効かない。後陣痛には無力である。筋肉注射で痛いですよ〜と言われたけど腹の傷が痛すぎて注射の痛みはわからなかった。不幸中の幸い(2回目)。ちなみに痛み止めは大して効かなかった。痛いわ。
血栓とむくみ防止のために足にはバルーンマッサージ器を装着。空気で膨らませたり抜いたりして一晩中足をマッサージ。シュコー、シュー、と音がうるさくて傷でヨレヨレの体にしみる。
忘れてたが手術前に尿道カテーテル入れた。これも痛いらしいけど入れたの麻酔前か麻酔後か忘れた。痛かった記憶がないので。不幸中の幸い(3回目)。
発熱もして一晩ほぼ激痛で眠れず翌朝病室へ戻る。カテーテル抜くのも痛いらしいが、傷の痛みで(4回目)。病室へ戻れば夕方からは歩行訓練開始である。子宮の傷口が腸等と癒着するのを防ぐためだ。絶食からのー、歩行〜。背筋伸ばして歩いたほうが痛くないよ!と助産師さんに励まされる。痛い。
手術で胎盤は大半取ってしまうものの、後産はあるので出血が続く。子宮内ののこりもんを排出するために助産師さんが腹をぎゅうぎゅう押してくれる。手術の傷の上から。フゴォ…と唸るしかない。
入院したのが大部屋だったのでトイレが遠い。トイレ行くの大変でしょう、と看護師さんが部屋に便器持ってきてくださったが、さすがに大部屋で他の人もいるのにするのは…とトイレまで唸りながら歩いた。
このあと数日は後産のために傷口ぎゅうぎゅう押しが続く。痛いよ。
11日目に退院した頃には痛みはかなりましにはなっていたが、しばらくは傷の痛みがフレッシュであった。
その後もうひとり出産し帝王切開歴は2回になった。ちなみに一度帝王切開をするとその後の出産は普通は帝王切開になる。何故かというと、一度子宮を切ると切った部分が薄くなり、次の出産時に陣痛が来ると子宮が破裂する確率が高くなるからである。子宮が破裂すると大体30分以内に腹を切り胎児を取り出し出血を止めないと母子ともに死にます。帝王切開後の経膣出産をVBACと言い、やる人もいるけれど日本でも子宮破裂で病院が訴えられたことがあり、手掛ける病院は減っている模様。産科も減ったしな。
VBACの歴史については各自検索で。元はアメリカで入院期間減らして医療費を安く上げるために30年くらい前に流行ったらしい。
日本だと「自然な出産」へのこだわりやら「帝王切開は楽してる、甘え」みたいな考えのせいも少なくはない気もしなくもないけど。
話がそれたが、最後に腹を切ってから10年以上経ったが、未だに痛む。寒いと腹の傷は痛む。元から月経痛が酷かったが、月経のたびに刺すような痛みも加わった。痛みのアンサンブル。
あと便や尿が溜まると子宮あたりに激痛が走るの、癒着してるんですかね?しらんけど。
こんな感じで、帝王切開は楽じゃない。手術だよ。自分の場合は比較的術後の回復が良かったので、もっと大変な人も沢山いると思う。帝王切開した人に「楽できてよかったじゃーん」と言う人にはなんかちょっとした呪いをかけたい。うどん食べると鼻から出るとかな。結構痛いよねあれ
大学を卒業してから仕事が楽しくて、気づけば休日にデートする女性もいなかった。非モテになっていた。
そんな折、社内異動で1年間閑職に飛ばされることになった。
初めは趣味や友人付き合いに勤しんだが、少しすると、アラサー特有の旺盛な性欲に悩まされる時間が増えた。
適当に自慰で済ませるのもアレだし、せっかくだからモテてみたいと思った。
いろいろ(アプリとか、相席とか、合コンとか)チャレンジした。
どれもそれなりに出会えたけど、どうしても課金ゲーの要素が強く、「モテる」を実感するには程遠かった。
そこでナンパに興味を持った。見知らぬ女性に声をかけるのは難易度が高そうで、やりがいもありそうだと予想した。
約束の1年が過ぎて、無事に元の部署に戻ることが決まった。引退する。
ナンパをしてきたこと、周囲の誰にも話さなかった。記録代わりに増田に書く。
アラサーのリーマン。理系。ナンパ始める前の経験人数は一桁後半くらい。
元の自己評価は中の下だったが、スキンケアや身だしなみに気を使ってから褒められる機会が増えた。嬉しい。
週3〜4回、仕事終わりに街(新宿、池袋とか)に出て、多い日だと100人/日くらい声をかけた。
連絡先を交換して、後日デート。気が合えばイチャイチャする感じ。
経験人数は50〜60人増えた。お付き合いしたのは1人。
零時レイさんとかゴッホさんの本、あとは藤沢数希さんのメルマガも。
ただ、一番役に立ったのは古い本。リーマンナンパマスターさんの『もう合コンに行くな』。シンプルに読み物としても面白かった。
ナンパの難関の9割は「どうやって声をかける勇気を振り絞るか」に帰着するので、
その勇気をくれるツールであれば何でも良いんじゃないかと思っている。
ナンパ講習とか有料noteは全く使ってない。調べた限り、8割くらい情報商材か詐欺。
今もTwitterで騙される人々を見かける。弱者男性ってナンパでも搾取されるんだなと思うと、悲しくなる。
ほかに、Twitterのオフ会(合流)は数回行ったけど、すぐ止めた。
「どうやって口説くか」とか意見交換したいのに、「女はクソ」みたいな話ばっかり出るのでつまらなかった。
ナンパは周りとつるまず、こそこそ隠れてやるのが一番だと思う。
知らない人と話すのはシンプルに楽しい。口説き落としたときももちろん楽しい。
自分は今でもナンパの成功率は低くて、声をかけた女性の7〜8割には無視される。
でも、反応をくれたとき、自分の冗談で笑ってもらえたとき、素直に嬉しいなと思える。
あとシンプルに女性のことが好きになった。共感できるようになった。
昔は非モテだったのでネットのミソジニー投稿に共感してたけど、
たくさんの女の子と話すうち、彼女たちにはそれぞれ個性的な魅力があって、男性には分からない苦しみを抱いているんだなって思った。
ナンパは基本的に迷惑行為なので、その中で続けるのは正直きつかった。
自分の場合、明確な合意を取るまで絶対に関係を持たないなど、かなり気をつけていたけど、
連れ出した女性に対して強引に関係を迫ったり、どう見ても未成年の女の子に声をかけまくったり。
「貢がせ」として、口説いた女性たちに金銭をせびることを奨励する文化もある。最悪だ。
万能感に包まれて無茶なナンパをして、逮捕されてしまった人も居た。
10年続けてる人も居たが、少し喋っただけでヤバさが伝わる感じだった。
ナンパは独特の高揚感と、普通に生きている限り到底得られないほどの経験人数を与えてくれた。
ただ、それが今後の人生に役立つわけではないと思う。むしろマイナスだ。
引退後は元の部署で普段どおり仕事をしているし、プライベートが特段充実したわけでもない。
多くの女性と関係を持つことで身についてしまったものもある。中途半端な万能感と、身分不相応な勇気だ。
仕事して、趣味に打ち込んで、友達付き合いをする中で出会った女性を「口説ける」ことなんて、
日常のコミュニケーションにおいては害悪でしかない。できるかぎり、周りを色眼鏡で見ないよう努める毎日だ。
新しいことに挑戦するのは楽しかった。