はてなキーワード: 日本語字幕とは
タイトルがすべてみたいな内容だけど書いていく。
まあ各々事情はあると思う。
学生だったり職の都合で金銭的に自由にならない事情もあるだろう。
公式にお金を払いたくてもそもそも払う先が無いコンテンツもあるだろう。
二次創作というのはグレー、とよく言われてるけど、黒だ。
親告罪であり、公式がお目こぼししてくれているからこそのグレーだ。
金払ってても訴えられたら終わりだ。
最近はファンが二次創作することを当て込んだ素材コンテンツが増加しているので、一見このルールがゆるくなったように感じるが、気のせいだ。黒は黒。
二次創作は黒。
公式がコンテンツを提供してくれるのはほとんどの場合ボランティアではない。
仕事だからもちろん給料が発生するし、その給料で生活が賄われている。
コンテンツに対してお金を出すということは、その裏の人の生活を支えることだ。
コンテンツの儲けによって作り手が損をしたり、得をしたりする。
それで得が多かった場合、もしくは得を見込める場合には次の作品が生まれることもある。
だから作ってくれた公式をきちんと儲けさせてあげよう、今後のために儲ける見込みを示そうってこと。
過度に貢げって話じゃない。最低限の話。
公式はコンテンツを作成するのにお金がかかる。コンテンツを楽しむならお金を払おう。
玩具から始まった長寿シリーズで、派生作品もたくさんある。一般知名度も高い作品。
違法視聴と公式からの無料コンテンツの区別がついてない馬鹿が多い。
馬鹿のために解説するが、違法視聴は、視聴数が伸びるほど公式に迷惑がかかる。
違法視聴の広告収入は違法アップロードしている人間に入る。それは本来なら公式が受け取るべき利益だ。
違法視聴が増えれば増えるほど、公式は得るはずだった利益を失っている。
広告収入だけではない。正式な配信サービスの多くは視聴回数がカウントされている。
当然、回数が多い作品は公開期間が長くなったり、消えても再公開されやすくなる。
それは金銭的な利益につながるものだ。当然、公式の利益と言える。
公式の無料コンテンツは、利益につながるデータを重視したサービスだ。違法視聴と一緒にするな。
1.円盤化されていない、もしくは入手が著しく困難であり、配信サービス等もない。
2.日本語化されていない。
1に関しては、ある程度同情できる部分もある。円盤化されない作品ってのは案外多い。
でも違法視聴してるって公表するな。公式はコンテンツを公開しない自由もある。結局違法視聴は公式の権利を侵害している。
2に関しては、主にニコ動で誰かがつけてくれた日本語字幕を見ながら視聴したいようだが、英語版の円盤を買え。そして翻訳サイトを探せ。もしくは自分で翻訳しろ、翻訳アプリもある。
違法視聴という迷惑行為を助長してる時点でニコ動に字幕つけてる奴は公式の敵だ。
3は論外。お金がないこと自体は、悪いことではない。しかしお金がなければ受けられない恩恵というものはある。月額千円弱が支払えないなら、客ではない。そのコンテンツは提供してもらえないのだ。黙ってテレビ見てろ。
月額千円弱ケチってるくせにサークル参加費数千円と印刷費数万円は出すわけだ。
それで同人誌の価格設定はもっと上でいい(キリッ とか言い出す。
中古で円盤買うやつも同じだぞ、レンタルと中古販売は別だ。レンタルなら公式に金が落とせる。中古は落ちない。
無論、強制はできない。
高校英語は得意だった、程度の人間だけど前に受けたTOEICが良かったので書いてみる
形式に慣れるのが大事と聞いたので買ってみた 高い割に二回分しか入っていないが、解説もちゃんとついてるし模試と思えばまあ許せる
手をつけるのがダルくて前々日・前日にいっぺん通しただけだが、逆にそれが助走になって良かったのかもしれない
・キクタン(990)
どうせならと思って一番ハイレベルなやつを買ってみた CDは聞いてないしそもそも全部見てすらいないので効果の程は不明だが、ビジネス英語というかTOEIC英語特有っぽい単語が学べるのは素直にありがたい 単語帳を見ることで勉強していると思い込めるのもいい
TOEICを受けようと決めてひと月くらい、リスニング対策にと思ってつとめて英語音声・英語字幕で作品を観ようとしてみた ブレイキングバッドをワンシーズンくらい観たのがメインか
まあまあつらいが、日本語字幕でみるより作品をよく味わえるのは事実 字幕ではスルーされてるギャグが結構あってお得感がある
これは勉強というより趣味で、純粋にクオリティの高い日本語翻訳が少ないので英語のままやっていた
低スペックノートパソコンで動くStardew Valley、RimWorld, Starboundあたりがメイン 全部それなりにmodが充実していて、いろんなmodの解説を読むだけでもそれなりに英語に触れられる
全部クラフト要素があってアイテムが多めのゲームだったのが地味にポイントな気がする 大量に名詞が出てきて勉強向き 特にStarboundはFrackin’ Universeっていうmodを入れると科学要素が強化されていろいろ覚えられるのでよい
RimWorldなんて500時間とかやってたので英語に親しむという点ではこれが一番でかそう Steamで何かにハマればTOEIC900点くらい取れるっていうのは全然あると思います
それまで腕時計のない暮らしを送っていて、前日に模試を解いたときも時計なしで本番に臨むことを想定してスマホのタイマーをセットしつつその画面は見ないで解いてみるってやり方だった
センター試験では毎回30分くらい余ってたからまあいけるやろwと思ったんだけど10分も残らない感じだったのでこれはいけないと思い、当日の朝100円ショップで腕時計を買って臨む
残り時間が分からない状態で解くのを2回やっていたので、本番は時計が見られることで余裕を持てたような気がする(結局10分くらい余って、見直して訂正できた箇所は2個くらいあった)
全体としてクソ長いし正直だいぶしんどかった 模試を解いてなかったらかなり点が下がってたと思う 形式に慣れるというか長丁場だということを肌で知っておくのは確かに重要そう
リスニングは正直よくわからんかった 470点とれてるからそれなりにできてるってことなんだが、俺は英語の4択問題を勘で当てることがかなり得意なのでそれで稼いでるところも多そう 一回しか読んでくれないのがキツい!!
全体的に問題が素直な感じがする あんまり引っ掛けとかはなくて、英語力というより集中力・処理能力が試されているのでは?とも思う
長文なんかもほぼそのまま答えが書いてあるやつばっかだし、ひと段落にひと問題って感じで解きやすい 逆に素直すぎて不安になる感じすらあるので疑心暗鬼にならないのが大事そう
マジで長いから途中でイヤにならないようにするのがいちばん大変なところだと思う 途中でああもうめんどくせえ、何故こんなことを、帰りたい…とか思い始めると手が止まってしまう 特にリスニングの後半でそれになると下手したら数問落とすので怖い 気合が大事
コロナ流行で、週末家から出ずに楽しめる事を100個考えてみた。
1.映画を観る
3.まだ見た事のない海外ドラマを見る
4.動画を見る
12.食べる
13.料理をする
14.麺うちをする
15.パンを焼く
16.ケーキを焼く
21.プログラミング を学ぶ
22.アプリ開発
25.漫画を読む
26.漫画を描く
27.本を読む
30.絵を描く
32.作曲
34.大掃除
35.DIY
35.ガーデニング
36.レゴ
37.ナノブロック
38.プラレール
40.マインクラフト
43.机上旅行
44.編み物をする
45.刺繍をする
46.服を作る
47.作ったものを売る
48.マッチングアプリ
50.仕事
50個しか思いつかなかった。
あと誰かよろしく
追記 --------------
51.ヨガ
52.ビリーズ・ブートキャンプ
54.ピタゴラスイッチ
55.株
56.レザークラフト
57.タングラム
58.数独
60.フォトアルバム作り
61.手紙を書く
62.絵手紙を書く
63.ディアゴスティーニ
64.トランポリン
65.内職
66.ギネスブックに挑戦
70.LINEスタンプを作って売る
71.オンライン同時上映会
72.寝る
73.蘇を作る
74.資格を取る
77.猫
78.ネイルアート
80.電子工作
81.アマチュア無線
82.シルバークレイ
83.包丁を研ぐ
84.VR
85.ジグソーパズル
86.金継ぎ
88.落語を聞く
89.部屋の模様替え
90.消しゴムハンコ
93.ポイ活
94.アクセサリー作り
95.HITT
ブコメ参考になりました。
レザークラフトで靴作り羨ましい。オンライン同時上映やってみたい。どうすればいの?
自分は全裸でトランポリンしながら念願のウクレレをはじめてみようかと思う。
自分は病気で8ヶ月自宅療養したことがあって、その時は暇と孤独で発狂しそうだった。
考えてみたらこれだけたくさんの人が同時に家に引きこもって同時に暇になるってすごいことなんじゃないのかなあ。
ドアを開けて、どこにでも好きなところに出かけられるのってすごいことだと思うよ。
あと5個、誰かすごいのよろしく。
追記2——————————-
これで最後。
ちょっとオーバーしちゃったけどダブってるのもあるしまあいいか。
112.何もしない
と言うか学校が休校になった小学生がオンライン将棋をやったらその中から第二第三の藤井聡太くんが出てくるのでは?
日本語字幕スーパー入りhttps://t.co/FcCIw3YXOu— yamamoto.56 (@Yamamoto5600) February 23, 2020
映画版キャッツ字幕版を観た感想(ネタバレ酷評)を長々と書いていきたいと思います。
公開初日に見て間が空いてしまったので、記憶が曖昧なところもあり、映画の内容と異なる部分があるかもしれませんし、ほぼ散文なのでご了承ください。
感想を書く際には公式ホームページやAmazon music unlimitedでサントラを聞くなどして記憶を呼び戻したり、整理しました。
あらすじ
ロンドンのとある晩に天上界に行くことができるたった一人の猫を決める猫たちの舞踏会が開かれる
あらすじというか、ストーリーを端的にまとめるとこんな感じ。シンプルで分かりやすい話ではあるが、ストーリーには深みが無く、薄っぺらい話が二時間弱続きます。
上映開始
最初に配給会社のユニバーサルのおなじみの地球のロゴの映像が流される。普通の映画であればこの先が本編であり、早く本編が見たいという気分になるがそうではない。今回はこの先どうなるのだろうという不安と恐怖でしかなかった。
映画館で10回以上予告を見ているため、化け物のような猫と人間の融合生物には多少は慣れたが、やはり得体のしれない気味の悪い生物であることは変わりない。私が子供であったら恐らくトラウマになって絶対観てないだろう。
今回キャッツを観ようと思ったのは映画館に月約4000円で見放題になるPremyに加入しているからである。加入していなければあんな映画にお金を払う気には到底ならない。
定額サービスでは本来では出会えない作品であっても、定額なら出会おうとする行動の機会が与えられることを改めて認識した。
さて本編が始まる。
説明しづらいが、遊園地のメルヘンなBGMや、映画ITチャプター1の終盤にベバリーがペニーワイズに連れ去られた後に地下水路の中で謎の踊りをしながらペニーワイズが登場したときのBGMのようなものを更に不気味にした音楽でした。
私はこういう音楽が苦手であり、共通で酷評されているポイントではないかもしれないが、既に作品への嫌悪感をさらに抱いてしまった(サントラ最初の曲として収録されています)
今までの人生で約300本近く映画を観ているが、開始数秒で観たことを(正確には音楽を聴いただけなのに)後悔したことは初めてだろう。あと何年生きるか分からないが、二度とそんなことは無いと思う。
本編は主人公猫ヴィクトリアがゴミ捨て場に袋に入った状態で捨てられるところから始まる。そこから未知の世界(観客からしても)に迷い込み、様々な猫と出会うこととなる。
ゴミ袋から出て早々いきなりミュージカルが始まる。この映画は基本的に新たな猫に出会うたびにその猫の自己紹介も兼ねたミュージカルシーンが繰り広げられつつ、ストーリーが進行していく。そう、永遠と猫の自己紹介を聞かされまくるのだ!
最初のシーンでは猫はジェリクルキャッツと呼ばれており、舞踏会で真のジェリクルキャッツを決めることが明らかにされる。
ただミュージカル内でジェリクルという言葉をクソ連発していたが、ジェリクルって抽象的すぎて何だよ、くどいんだよと見ていてイライラした。ジェリクルの意味を調べると、ジュエリーとミラクルを組み合わせた造語で、人などに頼らず気高く自由を謳歌する的な意味合い。
また、日本語字幕のはずだが、歌詞が意味分からなすぎて悲しくなりました。日本語のはずなのに全く意味不明で日本語の難しさを改めて実感しました。超シンプルなストーリーのはずなのに、理解するのが難しいという矛盾。観客に寄り添い、理解を促進させるための狂言回し的な役割を果たす猫がいれば理解、感じ取りやすくなるのではないのでしょうか。
何なんだ、このシーンは。こう戸惑っている間にもまた新しいデブババア猫が現れてミュージカルが始まります。この新しいデブババア猫のシーンが一番の問題シーンではないでしょうか。
このデブババアは本当にだらしない的なノリで歌い踊るのですが、その途中に猫以外の生き物が登場します。
まずネズミが出てくるのですが、ネコと同じく体はネズミっぽくて、顔は人面というトラウマ化け物なのです。人面ネコは予告で何とか慣れたのでいいですが、人面ネズミは想定外で気分が悪くなりました。
そこにとどめを刺すかのように登場してきたのは大量の人面ゴキブリ。
テラフォーマーズを観に来た覚えはないのに...
大量の動く人面ゴキブリの出現を見て気持ち悪さのピークが急上昇。人面ゴキブリが出てきた瞬間、見てられなくなり、入場で貰ったキャッツのポストカードで自身の目をとっさに覆い隠し、途切れ途切れに見ることに。おまけに人面ゴキブリをデブババアネコが食べるシーンがあり、それを一瞬見てしまい、我慢の限界で一時退出。
今まで映画の上映途中でシアターから出たことがないのですが。わずか20分で耐えれなくなり退出してしまいました。
ネコのCGですら気味が悪いのに、ネズミやゴキブリはマジで地獄です。
今まで映像を見てられなくなったことは二回あり、ウォーキングデッドのシーズン7の1話の2人の処刑シーン(グロイからではなく、いなくなるのが辛いから)と1984の主人公ウィンストン・スミスがババアと売春するシーンなのですが、それらを上回る嫌悪感と恐怖と衝撃でした。
ウォーキングデッドも1984も過激な作品であり、万人が見るような作品ではないからまだしも、キャッツはR指定もなく話題のミュージカルを映画化したものです。そんな映画で気持ち悪い物を見せて何がしたいのでしょうか。
ネコのリアリティーを出したいのか、製作者の意図はよくわかりませんが、映画館の予告やテレビスポットで散々見せてきた華々しいシーンを観客は見たいと思ってるはず。なのにあんなものを見せられたらたまったもんじゃない。
海外のメディアがあれだけ語彙を振り絞ってレビューしているのがうなずけました。
退場して数分後には心も落ち着き、全部見るかこのまま帰るか正直悩みましたが、まだ本編開始20分しか経過してないのでまだ見どころはあるに違いないと信じて席に戻りました。
結局見どころは特になかったけどね。
特にストーリーの展開のない自己紹介クソミュージカルをして悪役ネコ(作中では珍しく服を着ているのですが、そのせいか特有の嫌悪感があまりありません。みんなまともな身なりをすればネコのふりをした化け物から脱却できるのはず)が自己紹介をしたネコを特殊能力で連れ去るくだりを何回も繰り返していきます。特にミュージカルが面白いわけでもなく相変わらず意味不明かつ単なる自己紹介で話が進まず、永遠に悪夢が続きます
悪夢を繰り返していくと遂にジュディ・デンチが演じる親方長老ネコが登場します。
MI6のボスとして007に無理難題を突き付け、嫌みを言い時には対立もするも頼れるあの方がまさか長老ネコに転職するとは誰が想像したのでしょうか。器だけでなく、胴体も大きいです。007に出演している所以外見たことないので、キツメのおばあ様という印象なのに、やさしいハルク並みの体を持ったネコのおばあ様に変身してしまい、終始困惑していました。とにかくこの親方長老ネコがネコ界の有識者であり、舞踏会のチャンピオンを選ぶ決定権があるそうです。
親方長老ネコが現れてから今まで街中や家などで自分勝手にミュージカルという名の歌い騒ぎ踊る狂乱発狂が少し収まり、舞踏会らしいステージ会場に一同終結しました。いや、なんでみんな会場に最初から集まらないで好き勝手に暴走してんの?
全てのネコが会場に集結してミュージカルが再開するのですが、結局は新たなネコの自己紹介です。
落ちぶれた演劇俳優のよく分からない怖い話と、鉄道社畜ネコのタップダンスを見せられ、パフォーマンスが終わると悪役ネコに連れ去られるお決まり。
その後悪役ネコと愛人ネコのミュージカルが始まります。この愛人ネコはテイラー・スウィフトです。テイラー・スウィフトの曲は高校の時に友達が紹介してくれたアルバム1989に収録のwelcome to new york とblank spaceとshake it offぐらいで更新が途絶えていてあまりよく知らないので特に感動もしませんでした。ただ、悪役ネコと違い服を着てないのにあまりネコのCGに違和感を覚えませんでした。キツメの美人顔だとちょうどいいのでしょうか。とにかく悪役ネコのコンビは唯一のネコだと個人的には思います。
パフォーマンスが終わると何とジュディ・デンチが悪役ネコの超能力で連れ去られます。先に連れ去られたネコと一緒に船の上にいて、悪役ネコに天上界に行けるネコに選ぶように脅迫をされます。
そのころ舞踏会ではジュディ・デンチがいないことに気づき大騒ぎになります。そこでネコたちはマジシャンネコにマジックで瞬間移動のマジックで連れ戻すように要求してマジックをさせられます。
マジックは種と仕掛けがあるからマジックであり、勿論ジュディ・デンチを連れ戻す種も仕掛けもなく、超能力者でもないので当然連れ戻せません。連れ戻せないのにネコたちは
Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~ Oh magical Cats~~
しかしこれはご都合主義の映画なので何故かミラクルが起きてマジックでジュディ・デンチは戻ってきて喝采を浴びます。
あくまでも個人的な意見ですが、デスノートは死神のノートだから名前を書くと死ぬ、ルフィは悪魔の実を食べたからゴム人間、キャプテンアメリカンは実験で超身体能力を得たなど、特殊能力には何かしらの最低限の根拠があるべきで、いきなり根拠もなく奇跡だけでおこるのはどうなんでしょうかね(性格悪くてごめんなさい)
戻ってきたので、天上界に行くネコを決める審査が再開され、そこに見ずぼらしい姿をしてネコが現れます。そのネコは舞踏会に行く直前で主人公ヴィクトリアが美声を聞いて励ましていたネコです。見ずぼらしいネコはミュージカルを見たことがなくても聞けばわかるであろう有名曲メモリーを皆の前で披露、見事天上界に行くネコに選ばれます。
これで終わればいいのに、ジュディ・デンチがネコ版のトリセツみたいな曲を歌いだして困惑しながら謎のエンドクレジット。ネコは話しかけてほしいけど、気高いから馴れ馴れしくしないでほしいらしい。いや意味わからないし、この曲いらないだろ。
エンドクレジットの瞬間悪夢から逃れたくてすぐ退出。テイラー・スウィフトのビューティフルゴーストは聞いてません。
総括
ネコの方も修正の無い初期版はそんなに酷いのか気になるところ。
ストーリー要素の面白みは皆無でほぼミュージカルが永遠と続く。
曲もメモリー以外はそこまで好きになれず。
ミュージカル版は面白いらしいのに映画版を微妙に感じるのはミュージカル部分がクソだからでしょうか。
目を閉じて鑑賞するといいのかもしれません。人を究極的に選ぶ映画。
全編自己紹介ミュージカルで途中気分を害する映像が流れると覚悟した上でみれば、そこまで酷評をしなくてもいいと思うが、面白いわけではない。
こんなのにお金払うならジョジョ・ラビットかパラサイトかフォードvsフェラーリを見てほしい。
4505字
「husband」と「主人」に関するつぶやき(2019年分 その3)
うわ
おまけに「主人」なんて訳してる
husbandのことかな?
ただでさえ、なんだクズヤロウの話かよ!💢ってなったのに
ガッカリすぎる— Fレド猫2号 (@ledneko2) 2019年10月9日
旦那とか主人とか嫁とか奥さんとか家内とか、自分の配偶者をそう呼んでる人見るとええーそんな男尊女卑な関係ですか!?って思っちゃう。そんなこと考えて呼んでないだろうけど。
でも身内なら夫、妻って呼べるけど、他人の配偶者を呼ぶときは困る。your husband! みたいなシンプルな日本語くれ!!!— おんもも(ちょむ) (@kitchom612) 2019年10月16日
何かあったときに起こる心配という感情が、解決すると迷惑をかけられたという怒りに豹変するのも日本独特な気がします。また敬語などのせいで対人関係を対等にし難いのも日本語の特徴でしょうか。主人とか旦那とか、奴隷か施しを与える立場の言葉が未だにさらっとhusbandに使われるし。— Hyattトヨタ不買 (@Jintonik2) 2019年11月15日
洋画で女優さんが「husband」って言ってる部分が日本語字幕で「主人」って訳されてて、ほんと嫌い— へずちん (@uZmVIWZ9lLpaB43) 2019年12月4日
1年ほど前、ハッと気づいたんだが、俺は英語ができる。聞き取れるし、ある程度喋れる。
旅行に行ったら特に困ることはないし、現地の人間と雑談もできる。
しかし、別に英語学校には通っていないし、留学もしていない。教材を買って勉強したこともない。
現在は32歳だが、勉強せずにいつのまにか出来るようになっていた。しかし、振り返ったらあれがよかったな?と思うことはあるので書いてみる。
①単語をとにかく覚える
受験生のころだが、単語だけはとにかく暗記した。今でもこれが効いている気がする。使ったのは単語王っていう、当時一番単語が収録しているのが売りの参考書だった。
これを4周はしたかな?とにかく丸暗記した。
今でも、「あ、単語王で覚えた単語だ」って思い出すからかなり効いていると思う。
②映画をとにかく見る
自分は映画が大好きで、劇場で年に50本、それ以外で年に100本は見ている。
そのとき、吹き替えじゃなくて字幕で見て、とにかく英語で何を言ってるかを聞き取ろうとしている。
日本語字幕から英文を類推して、発音を確認していく、というのをやっていた。
今では字幕なしである程度わかる。ちゃんとストーリーを追いたいから字幕で見るけど。
旅行に行ったら現地人が溜まってそうなバーに行って、そこで現地人と話す。
ヨーロッパだと日本人が珍しいのか、向こうから話しかけてきたりする。
おれは哲学の大学院を中退して今はワイナリーで働いてるんだー、とかそういう話を聞く。
俺はちゃんと勉強してないんで、英語はできないとずっと思っていた。でも、数年前ぐらいから「あれ?意外とできるんじゃね?」と思い始めて、最近は「できるなー」と思ってる。
支配構造の仕組みを解説する動画がとても面白い(日本語字幕がないのが非常に残念)。
The Rules for Rulers: https://www.youtube.com/watch?v=rStL7niR7gs
7:00あたりから、民主主義において市民は、"個別の願いをもつ個人"として捉えられるのではなく、"各属性毎のグループ(e.g. 高齢者グループ、経営者グループ、貧乏グループ)"として捉えられるという話が出てくる。
そして選挙に行かないグループ(e.g. 若者グループ)は、権力を維持するために気にする必要がないグループとして権力者から完全に無視されると。
自分一人が選挙に行ったところで世の中変わらないと確かに感じるが、自分は大きなグループの一員と考えるとちょっと違って感じられる。選挙に行かないとそもそもどのくらい大きなグループかすら見てもらうこともできずに無視されるのだ!ヤベェ!
と、動画から選挙の話だけ切り取ってしまうとあちこちで散々言われている話になってしまうので目新しくも何ともないが、動画で語られる独裁や革命の仕組みとの比較の中で考えると、なるほど選挙に行かないとヤベェ!となれる(かも)。
選挙に行かないグループは、ある特定の権力者の意地悪で無視されているわけではなく、権力を維持するための仕組みによって"あらゆる"権力者によって"自動的"にグループ丸ごと無視されているのだ。
選挙に行こう。
エヴァの翻訳が変わって英語圏が大荒れという話題のブコメ、ちょっと信じられない見解が多いな。
原文が読めないとすべての翻訳にケチをつけてはいけない、とはもちろん言わない。明らかに言葉遣いがおかしいとか、誤字脱字だらけで解読不能とか、そういうレベルの指摘なら、別に原文を読んでなくてもできるだろう。
女らしいおしとやかなキャラの一人称が「俺っち」だったりしたら、それも原文を読まずに文句をつけていいかもしれない(もっとも、原文で「男っぽい口調でしゃべる女らしいおしとやかキャラ」ではないことを確認した上で批判するのが望ましいだろうが。仮に原文でも男っぽい口調でしゃべってるのなら、その翻訳は正しい)。
でも、「ここの『好き』は愛情か友情か」みたいな議論するなら原文読めないと話にならないでしょ。
当たり前だけど、文学作品の唯一正しいテキストは原文です。翻訳はわかりやすい補助輪に過ぎない。
(どれが「正しい原文」か、という問題はめんどくさいしエヴァにはまるで関係ないからここでは論じない)
別に補助輪使ってたって悪いわけじゃないけど、補助輪しか使えないのに他人を非難しはじめるなら話は別だよ。
解釈違いだと翻訳者に文句を言う以上は原文が読めて当たり前です。「読める」にも程度があり、ネイティブスピーカー並じゃないといけないとは微塵も思わないけど、日本語の文字が読めて辞書が引けて簡単な和文を翻訳できるくらいは文句をつける最低ラインじゃない?
A Volunteerを「ボランティア軍」と訳してツッコまれてるけど、ツッコんでる連中は最低限、volunteerには日本語の「ボランティア」の他に「義勇兵」とか「志願兵」って意味があり、ここでは文脈的に「ボランティア」じゃないよな、ってことくらいは弁えてるわけじゃん。
You are not yourself! の文字通りの意味がわからん奴には『ロード・オブ・ザ・リング』の「嘘つき!」を批判する権利はカケラもない、ってのもわかってもらえるよな?
aircraft carrierと聞けば一般教養で「空母」だとわかるしわからなくても英和辞書を引いて「空母」のことだとわかるからなっちの「航空機運搬船」に文句を言えるわけじゃん。
逆もまた然りだよ。
カヲル君のセリフを聞いて理解するか、あるいはヒアリングが無理でもせめて書き起こされたセリフを読んである程度意味がわかる程度の語学力がないのに、なんで字幕の批判ができるんだ? 理解に苦しむ。
日本語母語話者はハリウッドの日本語字幕を批判するにあたって英語をある程度理解して、わからなけりゃ英和辞書なり英英辞典なりを引いてるんだから、日本アニメを英語字幕で見る非日本語母語話者にも同じ水準を要求するのは当然じゃない?
書き起こしを通してでもいいから日本語を理解して、わからん箇所を和英辞典なり国語辞典なりを引いて確認できる程度の語学力が、エヴァの字幕を批判するに際しては最低限必要でしょうよ。
もちろん、批判側には日本語学習者がおおぜいいる。そういうひとたちが、原文の日本語と対照させて英語字幕を批判してるのは、全然いいと思う。オッケーだ。素晴らしい。
でも日本語が読めない聞き取れないわからないっていう奴には字幕の解釈違いを批判する権利なんてねーよ。当然だろ。
そもそも今回は、旧字幕と新字幕が食い違ってて、旧字幕の方が好きって連中がヒスってるわけだよね?
でもその字幕の違いが、旧字幕が間違ってるのを新字幕が訂正したのか、旧字幕が正しいのを新字幕が歪めたのか、どっちの字幕も間違ってるのか、原文が曖昧でどちらの解釈にもそれなりの理があるのか、は、原文読まないとわかるわけないじゃん。そういう意味で原文読んでない、読む能力がない、なんてのはお話にならん。
ポーランド語読めないやつに『ソラリス』の翻訳の解釈でケチつける権利なんてあるわけないじゃん、当たり前でしょ? ポーランド語読めないくせに翻訳に文句つける権利があると思ってる方が傲慢じゃない?
上に書いたように、慣用句の間違いとか文体の不統一とかそういう純粋に日本語上のミスなら文句つけてもいいかもしれないけど、作品の解釈にかかわる文句があるなら原文読んでないと話にならんよ。
俺? もちろん読めないよ。当然沼野充義訳に文句つけようと思ったこともないけど。
旧訳の「I love you」が新訳で「I like you」に変更されたのが、同性愛排除だと憤激されていると…。しかし、そこで「日本語読め」という方がエスノセントリズムでは。/新劇場版はTVより同性愛っぽさが強調されてるよな。
訳の良し悪しを論じるなら原文を読め、というのは文学やその他の世界ではごくごく当たり前の話であって、人文系の学問をそれなりに勉強した人間なら国境を超えて同意してもらえると思うけど。
まあ、褒めるときは別に読まなくてもいいかもしれない。でも批判するなら読んでないと文字通りお話にならないでしょ。外国の文化を勉強する人にとっては常識です。
むしろ、「日本語の原文は読まなくていい」の方がエスノセントリズムでしょ。日本の映画ファンは英語を勉強してあの映画の字幕はここがおかしいとか議論してるんだから、外国の日本アニメファンも同じことをすべき。
それは面倒だやりたくないっていうなら、出された字幕にケチなんてつけるもんじゃない。原語わからんやつに翻訳に文句を言う資格はないので。英語わからんやつが戸田奈津子に文句つける資格がないのと同じ。
それとも「英語は学んで当然だけど日本語は学ばなくともよい」って思ってる? それを英語帝国主義というんやで。エスノセントリズムここに極まれり。
例えば「博士の異常な愛情」を今さら「ストレンジラブ博士」って邦題にされても「前の方がよかった」って思うから初出の訳が与えるインパクトは強い/なっち訳のハリポタ映画も本と違うスネイプの一人称で荒れてたし
すまんがあれは原文では別に変な口調ではないのを無理やり「我輩」とかいうヘンテコリンな口調に訳しやがった静山社が悪い案件なので映画の字幕は悪くないやで。日本語版ハリポタはよ改訳してくれ~。
でもこれを言えるのも俺が英文読めて原文でスネイプ先生が何て言ってるかわかるからであって、英文読めないやつは静山社に文句つける権利ないよね、という話であり。
映画「グリーン・ブック」は黒人と白人(イタリア移民の子)が一緒に旅する話だけど、イタリア人ファミリーも基本的に黒人が嫌いで、黒人が家の修理に来るとイタリア語で悪口言ってるのね。イタリア移民と言えばマフィアもすぐそばにいて、主人公の白人はもともと用心棒っつうマフィアすれすれのところで仕事しているからけっこう執拗に"助けてやるぞ""仕事紹介するぞ"って勧誘もされてる。これもイタリア語。白人の主人公はそういう環境で育ってるから「黒んぼのお供なんかやめてこっちで美味しい仕事しようぜ」なんてイタリア語会話を暗号の一種だと思って使ってるんだけど、ロシアで教育受けて数ヶ国語理解できる黒人ピアニストには筒抜けだったってオチが用意されてる。これは元々の映画に英語字幕で入ってるから意味はわかるんだろうけどたしかに吹き替えでこれをどう表現するかは気になるところではあるね。ちなみに日本語字幕ではイタリア語だとは提示されてなかったはず。
とは言え、逆に2ちゃんねるの映画板で秀逸だったタイトル「猿が英語喋ってる時点で地球だって気付くだろ」ってのがあって、アメリカ人はすべての言葉が英語で話されていても全然気にしない、という話もある。グリーン・ブックのそれも「見ている人間も暗号だと思ってた」というひっかけがあるわけでそういうところまで気をつけて映画見ると面白いのかもしれないね。どうでもいいけど。
洋3Dアニメも含むぜひ皆に観て欲しい私が大好きなアニメ作品10選 同じ20代女でも全然違うもんですね
配信情報についても雑に書いていきますが網羅的ではないし現時点でのお話です。
私は作画というかキャラデザの面でクロウカード編とさくらカード編及びその映画2作(1998-2000年に制作されたもの)が好きです。
2018年になってから制作された完全新作続編クリアカード編は、キャラデザ以外は前作と同じ人が担当しています。
ひょんなことから関西弁のぬいぐるみに魔法のカードたちの回収をさせられることになった超いい子、木之本さくらのお話です。
この世で一番好きな人に恋をする(多分)という世界観であり、同性が恋愛対象だろうが異性が恋愛対象だろうが作中の人物は全く気にすることがありません。良さポイント。
特記事項として、漫画原作者CLAMPのシナリオ担当者がそのままアニメの脚本も書いています(序盤は専門脚本家と共同でやっていたが以降は一人で脚本担当)。原作とアニメで細かな設定の違いはありますが、本筋に大きくかかわる改変はなく、安心です。
人間の情、料理の楽しさ、木之本さくらに人生変えられてしまう人々、毎回服が変わるバンクなどアニメーションのすばらしさ、どれをとっても「愛」です。
カードキャプターさくらさくらカード編の最終話の続きが2000年公開の「劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード」です。
TVシリーズ最終話だけ見てこちらを観てない方、封印されたカードこそがシリーズの最終話ですので、観てください。最高なのは私が保証します。苺鈴もいるよ!!
dアニメストア、dアニメストア for Prime Video、U-NEXTで観れます。
身体が宝石でできている性別も寿命も無いヒト型生命体たちは、メンバーの交代はありつつ20人くらいで数千年?ずーーーーっとずーーーーっとひたすらふわふわ楽しく互いを愛して生きていた。
月からは彼らを攫いに来る物言わぬ得体の知れない生命体が断続的にやってきて、そいつらに捕まった宝石生命体はひとりとして帰ってきたことはない。
生まれてから300年くらい無職だったやたら身体が脆弱で頭もお天気なフォスフォフィライトは、やっと定職を任されることになったが、この職、明らかにつまんなそうで…
空気感が奇跡的に美しい。音楽と映像、キャラデザ、配色、構図、そして声優の上手さ、すべてが噛み合ってとてつもない「美」に圧倒されます。
からの物語はなかなかの生き地獄。私の推しは主人公です!我慢できなくて原作読みました。楽しーい!
ピクサーの名作。正しく「全年齢向け」であり、子供も楽しいが大人も泣ける。これはライトニング・マックイーンという一人のレーサーの人生の話です。
1を観てない人は運がいいです、この名作を一から楽しめるなんて羨ましいです。人生を見てくれ。
カーズクロスロードは邦題ではよくわからないがカーズ3で、カーズ三部作の最終編です。
カーズ1か1と2だけ見て3を観てない人多いのでは。もちろん2もいいんですけどね。
特にカーズ1が好きだった人はぜっっっっっっったいに3を観てください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1がマックイーンが他人の人生に気付く話だったとすれば、3はマックイーンがレーサーとしての現役生活の終盤に差し掛かり、ベテランとして苦悩するなかで、「あの人はあの時どう思っていたんだろう」「自分はあの時何を感じていたのだろう」と周りと己の人生を振り返りながら、自分の行き先を決めるお話です。自分の使い道は、自分で決めるんです。その苦さ、辛さ、楽しさ、怖さ。人生なんですよ。人生です。よろしくお願いします。
Youtube、アマゾンプライムビデオで字幕・吹替ともにレンタル1作300-500円。
ドリームワークスの名作。ドリームワークスの中の人によると、「ディズニーは子供と、大人の中にある子供心に向けて映画を作るが、ドリームワークスは大人と、子供の中にある大人心に向けて映画を作る」だそうです。
絶海の孤島で暮らすバイキング達。彼らの日常とはすなわち、村を襲うドラゴンとの戦いである。
ある者は手を、ある者は脚を失いながらも勇敢にドラゴンどもと闘うバイキングたち。
その伝説的な豪傑族長の息子に生まれながら身体が育たずひょろガリで、いつまでたっても半人前以下のお荷物扱いされていたヒックはある日、一匹の傷ついたドラゴンと「出会う」。
最初っから最後まで全くダレずに豪速で駆け抜ける、友情、努力、勝利のちょっぴりビターなド王道ストーリー。中盤の飛翔シーンは何度観ても鳥肌ものです。あと猫好きは絶対にめちゃくちゃ萌えるから是非。名作です。
Youtube、アマゾンプライムビデオで字幕・吹替ともにレンタル1作400円。
同じくドリームワークス。
カンフーが世の秩序を守っている古代アニマル中国。パンダのポーは世を守るカンフー軍団の一員である。
この世界、ヒトはいなくて動物だけがいるズートピア的な人種(動物種?)構成なんですが、なぜかパンダはポー1匹しかいません。しかもポーのお父さんは鳥。そんな中、ポーはある悪夢を観ます。なんだろう。なんだろうね?というお話です。
1を観てから観るとより面白いですが(あとシーフーが可愛いことが分かる)、2をお勧めするのは映像美が常軌を逸しているからです。全カット構図と配色がキマり過ぎている。全部壁紙にしたい。おかしい。クジャク元年おめでとうございますからの溶鉱炉準備のシーンは音楽と映像の噛み合いが異常で毎回鳥肌立ちます。
アジア人として中国の建物や服装なんかに全然違和感を感じないな凄いなと思っていたんですが、スタッフは実際に中国に何年も暮らしてから製作したんだそうです。どおりで。
あと声優が面白くて、同僚のトラの声がアンジェリーナ・ジョリー、同僚のサルの声がジャッキー・チェンです。
2の悪役のエロ孔雀の声はゲイリー・オールドマン。ウィンストンチャーチルとかハリポタのシリウスブラックの人です。エロいよー
なおエロ悪役孔雀の日本語吹き替え版声優は藤原啓治さんです。こっちも最高なので吹替版・字幕版お好きなほうをどうぞ。
最高に面白い漫画を最高のアニメ化をした最高のアニメ。現在Ⅱ期が絶賛放送中です。
とある地方都市で暮らす、顔も運動神経もいまいち以下な中学2年生影山茂夫、通称「モブ」。
異常な超能力を持ちながらも、超能力を「必要ないもの」と考え、「モブ」のまま頑張ろうとする彼だが、社会の底へと彼を引きずりこもうとする人々は後を絶たず…というお話です。
社会の底で商売をしている怪しい三十路、霊幻新隆をモブは師匠と呼んでいるのですが、この三十路男が本当にいい。どうしようもないまともな大人なんですよね。
原作の漫画家はワンパンマンの人です。ワンパンマンは一発ネタが超人気になって長編作品になったものですが、こちらは最初からひとつの長編作品として話を練ったものです。面白くないわけがないんだな。
ONEさんの独特な絵の良さを崩すことなく、分かりやすいところだと人物の影のフチをぼかすなど画作りにハチャメチャこだわり、当然お話も超面白い。声優もがっちり最高です。
社会の底で生きる人々と、中学カーストの底で生きる等身大の思春期少年の人生のお話です。私の説明が上手くないんですけど本当に本当に面白いです。
配信情報は公式サイトからどうぞ。 http://mobpsycho100.com/
これをまだ観たことない人は幸運です、ネタバレを全力で回避しながら最後まで駆け抜けてください。私は3日で全部観た。
愛する人たちの為、なりふり構わず持てる力と策略を駆使して世界を変えようとする男、ルルーシュは、果たして渇望した未来にたどり着くことができるのか。
これを観た人類はルルーシュという男を愛さずにはいられません。
あと普段全くロボ萌えできない私ですが紅蓮弐式は血が煮えたぎってしまいましたね。
かの有名な涼宮ハルヒシリーズの最高傑作とうたわれる「涼宮ハルヒの消失」を劇場版アニメ化したもの。
TVの涼宮ハルヒシリーズを観るか、原作の涼宮ハルヒの憂鬱、溜息、退屈の三作を読んでから観てください。大丈夫です面白いのですぐ全部観れます。笹の葉ラプソディは必須。
ある朝キョンが目覚めると、涼宮ハルヒが消えていた。部室には長門しかいない。しかも感情を持たないヒューマノイドインターフェースであったはずの長門有希は普通の引っ込み思案な女子高生になっており、キョンを文学部に勧誘する。とっても照れ屋(!)な彼女をとっかかりにして状況を把握しようと七転八倒するキョンであったが…
ストーリーが本当に面白いし長門は可愛いしキョンは頑張るしビターだし優しいし…本当に好きです。
関係ないけど私の最推しは佐々木なんですよ!!!!!!!!!3期を見るまでは死なないぞ、谷川流だって生きているんだ。なんとかおねがいしますどうにかしてください金なら払うから
TVシリーズ、消失ともにU-NEXTとNetflixで観れます。
同名の原作漫画をアニメ化したもの。最近実写ドラマ化もされましたね。まだ観れてませんが。
元ヤクザのパッパラパー、人呼んで「与太郎」は、斜陽の落語界最後の重鎮、八代目有楽亭八雲に弟子入りする。白髪の爺さんになるまで弟子をとってこなかった八雲は、斜陽の落語と「心中する」と言ってはばからない。彼がこうなったわけとは?その彼がなぜ今になって突然、弟子をとったのか?
八雲を石田彰、その盟友にして天才落語家助六を山寺宏一、そして与太郎を関智一が担当し、ガチガチの落語をガチで演じます。凄まじい。一度でいいから観てください。
特に石田彰さんは10代の八雲(当時は菊之助)から80代?の最晩年の八雲までを一人で演じており、人生の年輪を見事に重ねていくその演技たるやもう人間国宝です。
アマゾンプライム会員ならタダで観れます。NetflixとU-NEXTでも観れます。
英語圏の日本アニメオタクが作った洋3Dアニメ、少女が変形武器の大鎌振り回してでっかい銃弾ぶっ放す。最高。
グリムという魔物がうようよしている世界で、グリムを狩るハンター養成学校に通う少年少女たち。恋に友情に喧嘩に仲直りに戦闘!戦闘!戦闘!の楽しく実践的な学生生活を送っていますが、元々不穏な世界が急速にヤバくなってきたみたいで…?
よくMMDと勘違いされますが全く別のPoserというソフトで作られています。
この世界は完全男女平等で、強さも男女で違いはありません。最新シーズンでは普通に子持ちのレズビアン夫婦も出てきました。
フリフリスカートを趣味で着てる人間がけっこういるんですが、スカートの中身は見えない仕様です。かわいい猫耳もいますよ。
シーズン1のころはお金がなさ過ぎてモブが黒塗りだったりしたんですが、親しみやすい世界観と3Ⅾアクション製作の天才による超かっこいい戦闘シーンなどにより支持を得、シーズンを重ねるごとに目に見えて資金が増えて作画の解像度が上がっていきます。現在シーズン6(volume6)が新規配信中。
https://www.youtube.com/watch?v=pYW2GmHB5xs
これ見て好きだったら間違いないです観てください。
2017年から日本語吹き替え版を、カットしまくりですが劇場放映とかTV放送とかするようになりました。
今まではyoutubeで公式動画を日本語字幕つきで観れていたんですが、なんかワーナージャパンが日本語化権ごと配信権を買い取ったとかで?日本からのアクセスが不可になった上に公式サイトの動画も日本語訳がつかなくなってしまいました。なんでそういうことしちゃうかなあ。ワーナーのRWBY公式サイトの配信情報も軒並みリンク切れです。本気?
youtubeでシーズン1と2の日本語吹き替え版を各500円で観れることが分かりましたが、あとは円盤しか手段がないのか?英語できる人は製作会社Rooster teethの公式サイトで観てください。
番外
人形劇です。しかしたかが人形劇と侮ることなかれ、台湾の布袋劇という、ギンギラ煌びやかなでっかい人形を使う伝統的かつ現代的で本国では大人気の人形劇に虚淵さんが惚れこみ、脚本虚淵玄、製作台湾で作られている中華異世界バトルファンタジーです。一風変わったバディ物。「はてさて、友だから手を借りるのか、手を借りてしまったから友なのか?」
なにしろ人形なので絶対に作画が崩れない。しかも人形の動かし方とかカメラワークとか人形そのもののクオリティとかが超絶技巧すぎて人形であることを秒で忘れます。
各キャラがそのカッコよさを表す漢詩を持っており、キメ場面ではイケメン風がビュービュー吹きながら漢詩(台湾発音のガチ中国語)が流れるという。
あと音声は日本語だし声優は日本人です。本国ではどうなってるのかな。伝統的には一人で全キャラ声あてるんだそうですが。
おすすめです。
(私が好きそうな作品に心当たりありましたら教えてください。日本のでも海外のでもなんでもいいです。特に洋2Ⅾアニメ全然知らないのでそれもご存知の方いたらぜひ。)
個人的に年始なのでチャンネル登録して追っているVtuberのメモをしておく。
富士葵
歌うま。モデルが新しくなったことで見た目の表現力が高くて凄い。MVの出来がいいのでつい見てしまう。
結構ほかのVtuberと別路線取ってることが多いので活動の場が結構意外な所なことがあるので今後も見守っていきたい。
アズリム
トラッキングがすごすご勢。本人のSOSを見た時はどうなるかと思ったが、無事帰ってこれてよかった。本当に運営会社さんありがとう。帰ってきてからは独自企画結構あるのでこれからも独自企画を練っていって欲しい。個人的には銀河アリスちゃん辺りと絡んでみて欲しい。
根羽清ココロ
ロート製薬公式Vtuber。企業PR系で自社製品の宣伝を主にやっているが、意外に大阪の情報なども多いので勉強になる。弟とのコラボが面白い。もっと弟との絡みを増やして欲しい。弟とのコラボなら間違いなく見に行く。
DeepWebUnderground
浅瀬ちゃぷちゃぷさん。ネットの闇の部分を公開するヤベー奴だったはずなのに、最近は浅瀬でちゃぷちゃぷしてる。浅瀬でちゃぷちゃぷしててキャラぶれがひどいがそれがギャップになってるのが魅力。ただしゲストで呼んでくる人はまじでヤベー奴しか来ないのでコネが凄い。
ヒメヒナ
田中ヒメと鈴木ヒナの歌うまコンビ。歌うまなのに、結構謎の企画を延々とやっている二人組のイメージが強い。二人の普段の様子からすごすごMVの温度差が凄くて印象に常に残る。運営がスノボで骨折って出遅れたが、それを取り替えすように急成長中。しばらくは成長路線継続だと思う。
虹河ラキ
パチンコメーカーの企業系Vtuber。でも、企業系なのに最初は全然自社案件回してもらえなくてちょっとかわいそうだったけど、最近は回してもらえてるみたいで何より。
相棒のタンバリンのパンディといろいろ企画やってる。歌うまイエロー。とにかくアルトボイスの歌声が素敵でMVもすごすご。その他の企画は時々見てるけど、MVほどは見てない。今年はもうちょっとバズるといいなーとは思ってる。
MonsteZ Mate
吸血鬼のコーサカと狼男のアンジョーのコンビ。マジカルドールの大型コラボで発見。MVと歌が過ごすぎてまさかこんな逸材がいたとはって電流が走った。ほかのグダグダ企画もいろいろ面白いのが多いが、とにかくMVの完成度が凄すぎる。ただちょっとメタ要素がきつい時があるので実はコラボ相手を選ぶ二人ではある。年末にバズったのでもっと大きくバズって欲しい。
夏海萌恵
エイレーンファミリー1。全て英語で日本語字幕が出ているので意外に英語の勉強になる。エイレーン特有の編集のお陰で結構ゲーム実況が見やすい。つたない日本語が意外に好き。
アイドル部オタの名探偵。考察が鋭いことがあって勉強になることが多い。業界動向を見るのに使える。
ときのそら
結構普通であんまり印象に残らないタイプなのに、歌がめちゃうまでMVもスゴスゴでそこのギャップが堪らない。個人的には成長をとても感じるのでどこまで成長するかも注目していきたい。
YUA
すごすごモデル、有名声優とバズる要素を組み合わせたのにいまいちバズらなくていつ打ち切られるかひやひやの存在。正直相方を入れてテコ入れすべき。
YuNi
virtualシンガーの名にふさわしい。歌うま歌手。オリジナル曲のMVがとにかくこっているし、曲も聞いていて心地よい。にも関わらず本人がちょっとぽわぽわしているギャップ。乙女丸の存在も案外バカにできなくて相方の重要性を感じる今の注目株。
おめがシスターズ
個人勢なのに下手な企業よりずっと企画、知名度に優れていてしかもvirtualをエンタメに消化しているすごすごコンビ。謎のウンチ押しがきつい時もあるが大体企画力で押しきってくる強さを感じる。
猫宮ひなた
ゲームの腕がすごすご猫又。あの容姿でゲームが凄いというバーチャルの利点を最大に活かしたキャラが魅力。
ぼっちぼちまる
オリジナル曲をとてつもない頻度で出してくるすごすご歌手。しかも音楽がすごくいい。Vtuberやってないで歌提供したほうがいいんじゃないかレベル
まじかるドール
5人ユニットで二人組でコンビを組んでいろいろな企画をやっていく。組み合わせ次第でいろいろなやり取りが出来るのでなかなかの動画が面白い。大型コラボ企画が多いので新人発掘能力が高いのでコネが凄い
もちひよこ
衣装のバリエーションが多すぎるモデラーさん。とにかく衣装量が凄すぎるので圧巻の一貫。ただしバーチャルでないと出来ないことにこだわりすぎていてエンタメ方向が足りないことが多いのでもうちょっとエンタメ企画を寝れるともっと大きく伸びると思う。
お天気についていろいろ教えてくれて勉強になる。魂がいなくても本人が永続できるという結構最強の存在の一人。疑似魂が生成できたらマネージャーとのガチ対談が実現出来るかもしれないので技術の進歩バラメータとして見守っていきたい。
ケリン
ドット絵のゲームに自分が遊びにいくっていう映像作品としてものすごい凄い存在。更新頻度が低いのがたまに傷。
ゴリラなのに歌がうまい。最近だした曲が地味に脳内ループする電波曲で困る。
おさないめい
漫画家やってる園児。最近BLオタの姉が増えた。結構ラップがえもい。
大型案件、大型コラボが多すぎる兄妹。気がついたら業界随一のコネ持ち。本人たちの動画も面白いことが多いが、ドッキリは明らかにやり過ぎなことがあるので気を付けて欲しい。
ヤッターマンからアイちゃんとボヤッキーっていう謎コンビ。まだデビューして間もないが既存IPを利用したVtuberでは一番うまいことやっている気がするのでこのまま躍進できたらいいなーと思っている。
ヨメミ&エイレーン
気がついたらエイレーンの出番がどんどん増えているヨメミ。独自路線すぎてバーチャルとは?ってなる企画も多いが、編集テンポは業界随一。
月夜ソラ
企画内容がヤバイし、芸達者な男性。ただし男性Vtuberの性で知名度がとにかくない。とてもあのミライアカリの後輩とは思えない。アカリファン層とずれていて受ける場所に行っていないと思うので、是非ポコポー辺りの企画にでて知名度を増やすことが必要だと思う。
海夜叉神
スマブラの解説動画が分かりやすいので参考にしてます。お笑い系の大型コラボとかもやってる
燦鳥ノム
サントリー公式Vtuber。大企業のVtuberなのに企画内容めちゃめちゃ凝っていてビックリする。コンビニ行ったらついクラフトボス買ってしまうのはノムさんのせい。
織田信姫
勢いだけでつまらないことのほうが多いが時々とんでもなく面白い動画を出してくるという謎のギャップのせいで登録を切れないモンスター。最近バージョンアップしてしまって正直無難にかわいくなってしまったのは残念。
すごすごモデル、トラッキング、あほあほ宇宙人、個性的な猫との絡み。それでいてMVがかっこいいし、歌もつい耳に残るサウンドとギャップの固まりの個性。更に編集技術、カメラアングルの切り替えとあらゆるバズ要因を詰め込んだ最強のVtuberだと思っているが、全然流行ってなくて悲しい。地味にtwitter上でSF設定の企画も進行しているので考察畑の人も楽しめる。本当に何がダメなのか分からなくて辛い。お金のかかりかたもとんでも無さそうなので早くバズって打ちきりを回避して欲しい。
演劇部の間違えでは?ってぐらいネタ動画延々と出している。もうショートアニメ見てる感じで基本頭おかしいのに、時々うるっとくるような展開で困る。最初は夢落ちだったのに最近は夢オチすらしてこない。最近のマジ成長株。来年以降もショートアニメたくさんだして欲しい。