はてなキーワード: 文字起こしとは
ちだいの動画は正直な所見る気しなくて文字起こしを雑に2分割してGPT3.5に要約して貰った文章だけ見て済ませてたわ
この文章は、選挙チャッチさんが放射能汚染水の海洋放出について語っている内容です。要約すると以下のようになります:
選挙チャッチさんは、放射能汚染水処理水について詳しい。政府などは薄めれば安全だと主張しているが、その薄める必要性に疑問を持っている。
彼は、海洋放出の仕組みを入浴剤を例に使って説明し、海水から薄めていくプロセスを紹介した。しかし、薄めること自体に疑問を抱いており、生物濃縮と海流の影響についても説明している。
また、彼は海洋放出が長期間にわたって行われており、総量が重要であることを強調しています。
この文章では、入浴剤を例にして、福島第一原発からの汚染水の海洋放出についての疑念を表現しています。要約すると以下のようになります:
選挙チャッチさんは、入浴剤を使って海洋放出について疑問を提起しています。彼は、入浴剤を大量に使用することで、その成分が濃くなり、安全でなくなる可能性を示唆しています。
彼は、汚染水の海洋放出において、海水の濃度が問題であり、薄めているからといって問題が解決するわけではないと指摘しています。また、海洋放出が続けられる限り、問題が残り続けることを強調しています。
さらに、彼は政府や東京電力の説明に対して疑念を抱き、安全だとされる海水の実際の状態を示唆しています。最終的には、彼はこの問題に対する疑念を持ちながらも、安全だと言われるからと言って、入浴剤のお風呂に入ることに対して皮肉を込めて言及しています。
https://www.youtube.com/watch?v=aPME0zqGHFM&t=891s
1. 処理水をどんなに手元で薄めようと、数十年後には全部捨てることになるのだから、そのときの放射性物質の総量が重要である。
2. 海流は表層的なものでしかないので、全ての処理水が全世界の海に拡散して希釈されるわけではなく、福島近海に留まり続けるものがある。
3. 処理水に含まれているのはトリチウムだけではないのに、政府はトリチウムしか測定しないし、「トリチウムは生物濃縮しないから安全だ」としか言わない。
4. だから福島近海に残った放射性物質(具体的にはヨウ素129)が生物濃縮されて、その基準値超えの魚が中国などで捕獲されたらどうする?福島の漁師たちにまた危害が及ぶぞ?
念のため言っておくが、俺はこの言説の妥当性については何もわからん。
ただ、ちだいの動画を見るかぎりはこう言っているように思える、というだけだ。
なんかみんな動画の前半の「なんで薄めてるんでしょうか?」のところまでしか見てないんじゃね。
YouTubeには自動書き起こし機能が付いてるから「このクソ動画ぜんぶ見るのだりー」と思ってる人でも文字で斜め読みできるよ。
この度、岩波文庫からアリエル・ドルフマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語版から日本語に翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である。
「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。
読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。
もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美や真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。
ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活の低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから、舞台を観たことはない。
今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンからの翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代のチリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。
これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。
この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。
ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。
また、直接的ではないものの、性暴力に言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。
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1970年、南米チリで、サルバドール・アジェンデを大統領とする政権が誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。
しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域で社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリは独裁国家となる。
この独裁政権時代のチリでは、多くのチリ国民が政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問、虐殺の対象となっている。
チリ国外に亡命した人間もいる(亡命はしたもののチリ国外で暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公の詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパに亡命していたチリの映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下のチリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスがルポルタージュ『戒厳令下チリ潜入記』(邦訳は岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。
本作『死と乙女』の著者アリエル・ドルフマンも、チリ国外に亡命した人間の一人である。
そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である。
パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外に亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧の対象とされた。
しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女を拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである。
時が流れて90年代に入ると、チリは民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。
民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なうと国民に約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である。
物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤのパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルト・ミランダに助けられる。ロベルト・ミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。
結局ロベルト・ミランダはヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。
翌朝。
ロベルト・ミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。
それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルト・ミランダに対して、主人公パウリナは告げる。
「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルト・ミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。
ロベルト・ミランダに拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。
チリがピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界の2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから、民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代の弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合、内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。
そのため、現実世界のチリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者が殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰を免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。
処罰を免除するという条件を餌にした、一種の司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代の弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的に告白するように促したとも言える。
しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルト・ミランダを殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルト・ミランダに自白を強要したことが世間に知られたならば。
民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。
パウリナは、ロベルト・ミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルト・ミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実のチリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。
以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田の駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。
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ロベルト・ミランダに罪を告白させること(供述をテープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こしの原稿を書かせ、さらに「自発的に真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルトを監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。
そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルト・ミランダに銃口を向け直す。
「真実を告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルト・ミランダに、銃口を向けるパウリナ。
パウリナは、ロベルト・ミランダの語りを聞いて、心の底からの反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。
ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルト・ミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。
再び幕が上がると、物語のラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。
休憩が終わり、演奏が再開される。
すると、その演奏会の会場にロベルト・ミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。
夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルト・ミランダの存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルト・ミランダを見る。ロベルト・ミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルト・ミランダからは視線を外し、前方(演奏会の舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。
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この増田は、殺したと考えている。(続く)
https://b.hatena.ne.jp/entry/4740783532628346575/comment/dlit
例えばもともと「murmur(つぶやく)」という表現だったらXになっても変わらず使い続ける選択肢もあったはずで、twitterをやめてしまったらtweetをやめるのはかなり必然で…という話はたぶんid:dlitさんとも共有できてると思います。
というのが、id:dlitさんもわたしも共有できるいちばんの感情で、そのtweetという新しい意味が失われてしまうかもしれない・少なくともXとしては公式にやめてしまうのは、もったいないし、さみしいよね、というのが、記事の根幹ではないかと思いました。
なので、最初にtweet(さえずる)という原義に触れるのが、自然な流れかなぁと思ったのです。(第三者が余計なお世話じゃい!好きに書かせい!というような反応は、まったくその通りです)
あと、英語圏で新しい意味のtweetという言葉が失われることと、日本語圏での「つぶやく」が失われることは、ちょっとレベルが違う印象もあります。なぜなら、先ほども書いたように、英語でのtweetは、まんまTwitterというサービス名と結びついてるからです。
みたいな思いが発展していきました。
野暮なツッコミをしてしまって申し訳なかったなぁと思っています。
追記:
お返事いただきました→ https://dlit.hatenadiary.com/entry/2023/08/16/113723
https://g-witch.net/news/detail.php?id=20824
この件、ブコメが思ったより荒れてて、雑誌制作チョットワカル身からすると気になったんで書いときます、適宜消すかも
それらすべてが「憶測」という表現に該当するかはさておき、発言音声どおりの文言にならないのはほぼ当たり前。語順の前後入れ替え、「あー、えー」などのケバ取り、「とか」「みたいな」などの口癖の除去、だらついた言い回しの整頓。録音した音声のノイズや滑舌などで正確な単語が完全確定できなくなるケース。言葉足らずだった省略部や、説明の飛躍を補ったりするケース。それとは逆に、紙面に収まらないから文字数を削る必要が出ることもある。
(余談だが、声優のインタビューはやはり滑舌がよく文字起こししやすい場合が多い。助かる。)
文字起こしの過程で、発言の趣旨が微妙にずれたり、ニュアンスが抜け落ちてしまうこともある。会話するのは人間同士なので、誤解が残ってしまう場合も完全回避はできない。
だから誌面の形にしてからステークホルダーに見てもらい、修正要望の聞き取りをする。発言者がうっかり口を滑らせているケースも、こういうタイミングで修正が入る。この手の記事だと、製作委員会と声優の事務所はまず目を通してるだろう。
現に修正要望が出たわけだから「編集側がまずいテキスト化をした」と言ってもいいけど、制作初期に多少の誤解や語弊が入るのを完全に避けるのは不可能で、致し方ない。つまり、重要な修正を反映できなかったところが一番まずい。原因が「修正漏れ」であることが明らかだから、編集部に責任を負わせる形で手打ちにしたと思われる。
なんらかの理由で出したくなかったのは間違いないが、その理由が「表に出るとまずいセンシティブ案件だったから」とは限らない。
情報を「いつ・どの媒体で・誰が・どのぐらいの確実さで」出す予定だったのか、あるいは出さないつもりなのかは、この一件からだけではわからない。今じゃないよね、かもしれないし、ガンダムエース以外で出したかったのかもしれないし、声優が明言する情報ではないよね、だったかもしれない。
あるいは言葉で説明するのは無粋だ、映像から読み取ってほしい、なのかもしれない。だったら重要スタッフであっても、あるいは重要スタッフだからこそ、「私の解釈では」の部分をぽろりと前提のように明言されてしまっては演出意図が壊れてしまう可能性もあるだろう。
そもそも、実際の発言できっぱり言い切っていたかどうかも不明で、「文章にしてみたら断言しすぎの印象になっちゃった」から「その表現は言い切り過ぎ」と取る方向にしただけかもしれない。
理由は様々考えられて、確定できない。「とある理由で言い切りたくない。ただし理由は言えない(説明すること自体が狙いを損ねる)」としか言えないケースは大いにある。
広めたくない表現なんだから、再掲はしないだろう。説明不足になろうが、いま知らない人には知らないでいてもらいたい、が勝る。
そう感じる理路は理解するけど、「センシティブな発言を避けている、逃げ腰になっている」とは完全には言い切れないと思うよ
ちゃんと明言されてよかったなあ、とか思って久しぶりに読み直したら、看過できないブコメがあったんでメモしとく。
念のため確認したんですが、編集部の発表には「捏造」という2文字は存在してないはず(検索もした)。もしも「憶測」と表現してる箇所のことなら、文言を脳内で錬成して「原文ママ」をつけてるってことで、それこそ捏造であり、実にまずい。あるいは「あの文」が指してる文章が別にある可能性も……あるのか?
ま、そもそも「原文ママ」の使い方もちょっと変で、通常は「誤字がありますがこれで原文通りです」という断り書きとして使うものです。
朝日新聞ポッドキャスト“【ヨッピーさんと語ろう】#2 「SNSで大炎上」の土佐市移住者カフェに行ってきました”を文字起こしした
今でも月に1、2回「土佐 カフェ」をTwitterやGoogleで検索してるんだけど、そしたらたまたま見つけたコンテンツ。かなり興味深い内容で、お、ヨッピーが発信してるぞって。で、カフェの部分だけ文字起こし。
人生で初めて文字起こししたけど、めちゃくちゃ時間かかるね、これ。昼飯ないなった。
https://youtubetranscript.com/?v=NcjKaBrBL84&t=400
https://www.youtube.com/watch?v=NcjKaBrBL84&t=400
6分40秒ごろから15分35秒くらいまで。
朝:朝日新聞神田大介記者(前から注目してる、かなり好きな記者)
ヨ:ヨッピー
============================ここから↓
朝:ゲスト呼んできて、ヨッピーさんの話を全然してないからしましょうね。今日は、さっきちょっと話が出ましたけれども、まずはねその高知県土佐市のね、記事の話をしようかなと思ってきたわけですよ
朝:あれって、いや本当にすごい記事だなと思って読んだんですけど、そもそも別に誰かに頼まれてやったわけじゃないですね、自分で
ヨ:自分で、話題になってる時にちょっと取材させてくれって言って、あの告発した店長さんにDM送って。でもずっと返信来なかったんですよ。1週間ぐらい来なくて、ダメだったかーみたいに思ってたら、急にポンっと、是非って言われて。で、もう僕山口県に出張が入ってたんですよ。だからどうしようか、みたいに思ってて
朝:だいぶ遠いな
ヨ:で、山口から一回東京帰るんやったら、もうそのまま高知行った方がいいなと思って、山口から岡山行って、岡山でレンタカー借りて、そのまま高知県ぶわーって行って
朝:レンタカーで
ヨ:1泊2日高知で取材して、でまた岡山で返して新幹線乗って東京帰るっていう
朝:あれ1泊2日であの取材全部やったんですか
ヨ:はい。もちろん帰ってきてから電話でこう、補足を聞いたりとか色々ありますけど、基本的にその1泊2日内でやりましたね
朝:ああいうのをやろうっていうのはどういう時にスイッチが入りますか
ヨ:えっとね、3つあるんですけど。1つは、わけがわからんって自分でも思ってたんですよ。いろんな人がいろんなこと言い始めて、デマとかも流れ始めて。なんかこれワケがわからんなって混乱し始めてたっていうのが一つ。だから、誰か整理してくれやと思ってて、もう誰も整理してくれないから、自分がやるのがいいのかなあっていうのが1個と。
で、もう1個はなんか、あの、あれですね。ちょうどそのタイミングで友達に煽られてたんですよ。ヨッピーは最近子供ができたからっていって、なんかぬるま湯に浸かってるみたいな。もっときな臭いことをやらなければいけないっていうふうに煽られてて、何最近ヒヨってんのみたいな言われて、おう、じゃあやったろうやないかみたいな
朝:乗っちゃったみたいな(笑)
ヨ:そうそう、そういうところと。あとはなんかまああれですね、話題になるだろうなっていう。あの告発がバンで出た時点でも1億インプレッションとかいってたんでだから、まあこれは書けばは数字は取れるだろうっていう目論見、3つで。じゃあ行こうぐらいの
朝:でもほら、それこそ山口の仕事とか他の仕事いっぱい入ってるでしょ
ヨ:はい
朝:それをこうね、1泊2日とか取るの大変だっじゃないですか
ヨ:まあ、それはもうちょっと時間取れたら2泊とか3泊とかやりたかったんですけど、あいだを縫うとどうも1泊2日が限界だなぐらいの感じで。で、東京からその日に高知行って岡山行ってそこから新幹線戻ってきたその日の夜も、東京で用事があって、みたいな感じで。まあ縫って縫って、みたいな感じですけどね
朝:全然足場とかない場所じゃないですか。そこでどういう風に取材を広げてったんですか
ヨ:まず店長さんに電話して、店長さんのアポが取れました。で、議員さんもFacebookからかな?取材いろいろ投げたらOKくれて。この店長さん経由でNPOの内部の人も紹介してもらって。で、今度は理事長側の人の話も聞きたいからって言って、このNPOの電話番号いろいろこう調べましてですね、片っ端しかかけてって、そんな順番です
朝:わりかしなんかオーソドックスな記者の取材手法そのものですよね。でもそれって別に誰かに教えてもらったわけじゃなくて、前からそれをやってるって事ですね
ヨ:そうですね多分。で、理事長に関しては電話しても出ないんで、もうこれは現場で待たなしゃーないなっていうので、現場で待って、見つけて「すいません、すいません」みたいになって
朝:待ってるっていうのは、とりあえず家があって、そこに行くわけですよね
ヨ:家っていうか、建物ですね。そこに毎日出勤してるとは聞いてたんで、朝から張ってればどっかで出てくるでしょ、くらいの感じで
朝:どれくらい待ちました?
ヨ:2時間ぐらいですかね
ヨ:まあ普通です、やってることは
朝:で、話その時にはあんまりしてもらえなかったんでしたっけ?
ヨ:はい。その時断られたんですけど、まあその後東京に戻ってきてから電話かかってきたんですよ。これはですね、まああんまり別に経緯については喋ってないんですけど、元々電話が変わってきた経緯と全然別件なんですよね。っていうのも、これもう喋っていいのかな
朝:良くなかったら別に
ヨ:ま、いっか。いいや別に。えっとね、土佐市の件を調べてると色んなこともいっぱい入ってくるんですよ
朝:他の問題も
ヨ:他の問題も入ってきて、で、その「南風」(まぜ)っていう建物が建ってる駐車場を、牡蠣小屋さんが占有してるみたいな話も出てきたんですよね。牡蠣小屋のオーナーが、どうも隣の高知市の議員さんがオーナーの、牡蠣小屋が専用駐車場みたいにしちゃってると。これも問題があるんですよっての地域住民の人から聞いて。確かにそれよくないなと。あれって市の建物なのに。その、ね、占有とかしちゃったらダメじゃん
朝:土佐市の
ヨ:そうそうそう。だから土佐市はこれ許可出してるのかなと思って土佐市に聞いたんですよ。ついでに。そしたら、いや許可出してないって言われたから、それはあかんことでしょと思って。その、土佐市の牡蠣小屋さんに言うたんですよね。あ、違う。牡蠣小屋さんに言ったんじゃなくて、許可してないって言われたから、今度高知市の議員名簿を見て高知市の、その、オーナーの議員の人に電話したんですよ。そしたら議員名簿の電話番号かけたのに、なぜか牡蠣小屋に繋がったんですよ。わけわからんでしょ?
ほんで、牡蠣小屋の店員さんに、え、なんでそこに繋がってるんやと思いつつ、これこれこういう事情で、なんかその許可がちゃんととってんのかどうか確認したいんですけどっていうので、言付けしておいてくださいってお願いしたら、その後かかってきたんですよ。議員さんから。
で、その議員さんとその理事長が仲いいもんで、その議員さんと僕が話してる時に理事長がパッと電話が代わられて、いや俺が許可、俺がええんやって言うたんやと。で、ただ、確かに専用って書いてあるのはよろしくなかったから、これを改めるみたいな話を理事長から聞いてて。
それはそれでいいんですけど、その時に僕が、チャンスですから、いろいろ話を聞いたら怒り始めたっていう感じです
朝:あれも、でも。怒り始めた部分は、結構最小限しか書いてないですよね。なんか割とこうね、何だったらあそこら辺って詳しく書いたら面白いかなとも思うんですけど。そこの判断ってどうしたんですか
ヨ:えっとね。それはものすごく単純で。全部書いちゃうと理事長が完璧に悪者になっちゃうと思ったんですよ
朝:あー、そうはしたくない
ヨ:そう。で、あれの問題って理事長もまあすごい頑固な感じの人なんです、やっぱり。けど、そういう人って別にどこにもいるんですよ。都会だろうが田舎だろうが若かろうが高齢者だろうが、どこにも一定数ああいう人はいるし、別にそういう人がいること自体は悪だと僕は全く思わないんですよ。理事長が悪いと思わないですよ。ただ、そういう人が、管理者という立場にあって、それを誰も、こう是正できないっていう環境でほったらかしにするのは良くないと思ってるんですよね
理事長悪くないんだけども、でもそういう人をそのポジションに就かせてる市が問題あるじゃんと思ってるんで、理事長そんなに悪者にするのも僕はおかしいなと思ってるんですよ
朝:なるほどね〜
ヨ:だってそれ、理事長はだって、元々そういう人で、地元の人たちみんな知ってるし
朝:あの記事読めばわかりますけどいろんな背景がありますからね。そこにはね
ヨ:その人をこう管理者のポジションにしといて。でも市が監督しないっていうような状況は、それは市の問題であって、別に理事長が悪いと思わないんで、あんま書かなかったんですよね。これもどこまで言っていいのかわからないですけど。やっぱ理事長も、その、性格は変わったって話が地元の人から聞いてたり。かつ高齢者っていうのもあるし、で。まあなんかそういういろんな要因があるわけじゃないですか。性格変わることはあるんで
朝:はい
ヨ:だからそういう背景も考えると、まあなんか理事長ことさら悪く書き立ててもしょうがないなぐらいの感じで。あの事実としてこういうことあったよとか書いたけども、別にそれに対してなんかジャッジはしてないですね。だから悪いんだとかは書いてないんです
朝:だからまあ、結論の部分でもどっちかっていうと今おっしゃったけれども、土佐市とかそういうね、自治体行政なんかがもう少し主体的にことをね、していけばよかったんじゃないのかっていう
ヨ:あれから結構いろんな媒体が取材もして、かつ新しくNPO側が声明出したりもしてますけれども、まあそういうの全部ひっくるめても、どう考えてもやっぱ土佐市が悪いじゃんっていう結論にしかならないなって思ってますね、はい
朝:なんかこの間、土佐市長もね、なんかなんかしら発言をしてたみたいですけどね
ヨ:責任の一端も感じると。一旦どころじゃないだろ、お前の責任だろボケって思いましたけども
朝:まあね。でもそこら辺を、しかしあの書き方でもってね。めちゃめちゃな長文じゃないですかやっぱ。すぐ思い出したのはPCデポ問題とありましたよね。あの時は、2016年とかかな
ヨ:そうですね。結構前です
============================ここまで↑
続きの、長文をどう読ませるかとか、新聞の在り方とかの話も文字起こししなかったけどめちゃめちゃいい話してたからぜひ読んで!
アンチコメントとの関わりや、芸能を続ける理由を語った部分の文字起こし。
※それ以外の部分は省略しています。
「(心無い言葉について)いろいろな人がいろいろな感情を持つことは自由ですからね。
それを共有するのか強要するのか、というのはだいぶ違うことだとは思うんですけれども、意見を持つことは自由なので。
でもこういう芸能のお仕事をしているとそれを目の当たりにして。見なくてもいいかもしれないけど、私は見てしまうタイプの人間なので、
言葉を目だけで写して、心にまでは入れないっていう強い日もあれば、心無い言葉でさえ心に入れてしまう弱い夜もあって。
人間って、そうですよね?
生きていたら、心に入れなくていいと思っていても、どんどんその言葉が心に入ってきて、頭に入ってきて、自分の自信がなくなってしまう夜って、誰にでもあると思います。私だけでなく。
実はね、今年はいろいろな発表もさせていただいて、でもその中でやっぱり、自分の自信が本当になくなる瞬間が多々あったんですね。
自分ってなんのためにいるんだろう。
なんのために芸能人をしているんだろう。
なにを届けられるんだろうか。
そういうことをすごく考える日々が、今年は特に多かったんじゃないかなと思います。
そんな中で皆様からのお声に助けられて、周りの人に本当に助けられて、自分の中で強くなれたからこそ、今こうして動画を回しているんですけれども、その過程の中で、
「こういう風なryuchellだったら芸能人として、出る意味があるかもしれない」とか、そう思えたことがあったので、
私が表に出続ける意味っていうところから、ちょっとお話をさせてもらえたらなと思います。
正直、ネットニュースだってやりたい放題じゃないですか。ふふふ。言いたい放題で、あの方々もお仕事ですけれども、それを信じて欲しくないなーみんなにはこんなこと・・・と思っていても、信じるじゃないですか。
何か物を見るとき、人を見るときもそうですけど、その人・物の裏側を見るよりも、表面だけを見て判断する人は、やっぱり多いのがこの世の中で、そういうもんじゃないですか。
その人たちに「違うよ」って一人ずつ言って歩き回れないし、しょうがないことなんですよね。
表に出るっていうことはそういうことだし、覚悟の上でやっているから。いろいろなアンチコメントとか直接私に送る方も、その人だって頑張って生きてるんですよね。
(アンチコメントを送る人は)もしかしたらみんなからも好かれて本当にムードメーカーで、愛されている人かもしれない。そう考えたら、(八つ当たりできる)芸能人って、すごくいいポジションなんですよね。
私に色々なお声をDMで送って発散して、その代わりに他で笑顔になれたり、明るくなれたりするのであれば、八つ当たりされる=その人の余裕ができるということなので。どんなに八つ当たりされても大丈夫なんです。
でも「あーアンチコメントかー」とか「この人は心無い言葉を八つ当たりで言ってきているのだな」と思える日もあれば、
目だけで通さず、心にも通してしまって。本当に全部を受け入れてしまって、病んでしまう夜も正直あったんですね。
ただ、私がそれこそ人前に出て、何がいいんだろう。何を求められているんだろう、何を届けられるんだろうと考えた時に、すごくアバウトかもしれないんですけど、
正直私は生き方が上手じゃないですね。皆様もわかると思います。(にっこり笑う)
数年前までは、若いのに夢を叶えて偉いね、すごいねとか、若いのに幸せを掴んで偉いねとかいっぱいいっぱい言われてきました。
そう見せてたんでしょうね。そう見えてたんだと思います。
でもきっと私にその幸せって似合わなかったのかもしれなくて。
カリスマとして芸能人として、皆様のことを引っ張っていく、そういうこともうできないと思うんです。できないかもしれない。
コメンテーターとかさせていただく中で。ずっとおこがましかったし、そんなことないと思っていて。ただ、だけど、イチ人間として、弱い自分・幼い自分というものを見せた・・・はみ出てしまった。今年はそういう年でもあった。
でもホッとしたというか、そういう気持ちにもなったりしました。
そんな中でみんなを引っ張ることはできないかもしれないけど、人の痛みや弱みがわかるぶん、みんなを抱きしめてあげられる。ハグできるタレントにはなれるかなって思ったんです。
ryuchell強いね、って今でも言っていただいて、それは自信になるし誇りになります。プレッシャーになるとかはないんですけども。弱いって自分で言いたくないけど、強くなれない夜はryuだってあるのね。
だからこそ、そこを強みというか・・・強みにはならないかもしれない、わかんないけど・・・。人の痛みを理解できる、上手に生きていけないそういう人たちをハグしたり、もしかしたら時には画面の向こうかもしれないけど、より添えるような、皆様に寄り添えるような、そういうタレントではいられるなって。いたいなって、新たな目標ができました。
本を出したことがあるんですけども、そのタイトルは「こんな世の中で生きていくしかないなら」というタイトルで。
うーん・・・今でも世の中に対してキラキラと希望を抱く、そんな日は私には少ないです。
ただ、自分の人生を、そして自分の周りの人や動画を見てくださる人にはやわらかく、明るく幸せをゲットしてほしいと思っているので、そのきっかけになれるような、時には強さも与えたいし、笑顔も与えたいし、そういうタレントでいたいなって思いました。
まあ、こんな私ですが、これからもね。応援よろしくお願いします。
そして最後に言いたいんですけれども、最近すごくネットニュースとかで、可愛くなったねとか言っていただくことがすごく多くて、すごく嬉しくて。
ただ一つ言いたいのが、インスタとかほぼ毎日投稿しているので、可愛いアピールかよ、みたいな。どこ目指してるんだよ、みたいな、そういうお声もたまにいただくんですね。うふふ・・・。
で、確かになんか化粧もしてるじゃないですか。ネイルとかも・・・うふふ(爪を見せて)キティちゃん。
可愛いのは大好きなのでやっていて、ただ毎日SNS投稿しているのは、毎日ありがたいことにお仕事いただいていて、その時にメイクをしていただいて、衣装をつけてもらって、スタイリストさんにスタイリングしていただいて。その可愛いのを残しておきたい。
表現だけじゃなく、言葉だけじゃなく、体現する。私の強さ、私の個性をファッションで表現すると、人によっては「この人の強さ」として受け取ってもらえる時もある。
SNSではただ可愛いでしょ、イエーイってしているだけなように見せかけて、「私にとってこんなにキラキラ生きていきたい!」「私も!」と思ってもらえるようには生きられないかもしれないけど、「世の中って捨てたもんじゃない」「こういう人もいるんだ」とか、そういうお声をいただくとやっぱり頑張ろうと思っちゃうんですよね。
あの番組をはじめて聞いたような人向けの、ちょっとした追加情報である。こんなこと補足してどうするんだのコーナーである。
「サンデーソングブック」(サンソン)は、事前収録番組である。
誰も文字起こししてないのでradikoのタイムフリーで確認してほしいけど、7/2の中野サンプラザの後、7/7の島根県民会館の前と言及している。まあこの辺りはツアー期間中の定型句である。
ただしこの番組では時々、別録りで一言コメントが入ることがある。
番組をまるまる収録し終わった後、日曜の放送の直前などに自然災害が起きた場合などにおいて、「番組内において災害のフォローができてない旨お詫び申し上げる」みたいな短いコメントが新たに収録され、番組の冒頭に流される。
ただ今回達郎は、事前に用意した長い長い原稿をただ読み上げるだけに終わってしまった。この原稿がいつ書かれたものなのかは不明だが、スマイルカンパニーの「達郎がラジオで大切な報告をする」という発表が7/5(水)、松尾潔の例のツイートが7/1(土)、で7/2(日)は中野サンプラザ公演当日ということで、まあ7/3(月)か7/4(火)あたりに書かれたものと思われる。(当たり前だがツアーに対する言及と矛盾はない。)
個人的には、自然災害対応と同じように、コメントを7/8(土)あたりに新たに収録して番組の冒頭に流すものだと思っていた。(つまり、スマイルカンバニーの発表はあくまで「内容はこれから考えるけどとにかく何か言う」という宣言だと思っていた)今回の件は、ほんの数日前の空気に合わせたコメントをしただけでも時代遅れになってしまうほど、世論が急速に・大きく揺れ動いていたように見えたからだ。まあ結局達郎はそれをしなかったし、しかもその内容は数日前の時点でも(いやそう言っちゃうか~~……)みたいな角度のコメントだったわけだけれども。
https://open.spotify.com/episode/5BDRDdcqfIXgOKa0WgfsN6?si=BseqB4LQSuW_MswLDDQ-jg
■田畑竜介:
毎週月曜日のこの時間は松尾潔のBrush Up、お送りしています
■松尾潔:
前回お伝えしたのが5月の22日ですからまあ
ほぼひと月経ちましたのでその間の動き含めて
で、あのなぜ今お話しするかというとあの
皆さんご存知でしょうが
ついこの間ですね月曜日ですか
6月の…え…12日ですか
■田畑竜介:
そうですね12日、1週間前ですね
■松尾潔:
再発防止特別チームていう
林さん飛鳥井さんていうお二人ですかね、が◯◯になって
でまあそれ、まあ僕も見ました
あのこれはけっこうニュースで報じられましたんで
ご覧になった方も多いとおもうのですが
あの…◯◯
もちろん、あの、ある意義は感じましたし
開かれることは前進かとはおもうんですが
えー、そうですね…なんかこう…
というのは、これあのやっぱり
それでは不十分でないかというような
世の中の声にお答えするような形での会見だったかとおもうんですが
まあ、蓋を開いてみると、そこに藤島ジュリー社長は出席していませんし
第三者委員会であると受け取ってもらっても差し支えないですよって
まあ林弁護士は言うわけですよ
なんだろなこの言い方はっておもうんだけど
まあそのいわゆる独立した第三者機関を第三者委員会と我々認識しているはずですが
ということもまあ、あの…まあ物語っているわけですね
ま、これはジャニーズ事務所がイニシアチブがあると、いうことなんで
うーん…だからそういうことが問題だって言っているんじゃないのっていう
なんだろうなっていうね
ジャニーズ事務所判断ではこれを第三者委員会的なものと言っているのかもしれないんだけども
うーん…◯◯
あの一般企業であれば、あとまあ社会的に影響の強い企業であれば
当然やっていることなのになという◯◯
あのまあ一方でね
Snow Man4大ドーム、大成功だったというふうに聞いてます
もうほんとうにに大成功におさまっているわけで
で、そんななかで性加害問題のことも
あの…一応やってますよぐらいの印象を持ってしまった方も多いんじゃないかと思います
で、あのこれ別にあの…僕一人が曲がった見方をしているわけじゃなくて
そういう捉え方は多いようで
これけっこう本質的なことを言っていましたね
で、まあ経営陣が沈黙する一方で矢面に立っているのは所属するタレントたちだと
ま、そこは僕も非常に共感を覚えました
ま、その締めとしてはね
手順、まあいわゆる一般的な手順を踏まないまま特別チームに検証を丸投げしただけでは納得が得られるはずはない
性犯罪対策をどう強化するか政府も検討を始める事態になっている
で、ジャニーズ事務所に記者会見を開くことをあらためて求めるという
まあ…ひと月前と同じことをまた我々口にしているわけなんですが
あの…こういったこととあと、ま、報じられて、あまり報じられていないこととしては
あの…裁判になって
やっぱりそのジャニーズの性加害、まあ当時、性加害という言い方していなかったですね
当時を振り返るようなお話をされました
でこれも先週のことです
これあの…YouTube等に長めですが
たいへん見ごたえ聞きごたえのある会見が出てるんで
ご覧いただければとおもいます
そしてなんといっても決定的だったのは
これはかなり僕はインパクトを受けました
さっきお話しした
文春との裁判を20年前に報じなかったっていう反省が強くにじみ出てました
あとやっぱり、ま、もちろんTV局っていうか報道も大きな機関です
もうちょっとそういうこと報じるのやめてくれよみたいな
その…社内でもやっぱりそういうパワーバランスとかがあるんだっていうことをわりと生々しく語っていまして
ま、編集長時代に自らが関わった雑誌で少なくとも企画会議や編集部で
ジャニーズのその性加害問題がOKな議論になった、という記憶がないと
でご存知かもしれませんけど
まあジャニーズ所属タレントがしょっちゅう表紙になってる雑誌ですよ
それなぜ、なぜ大きな議論しなかったのかってすごく考えると
ひとつはやっぱり男性に対する性加害とか、男性の性加害ってのは知識がすごく少なくて
軽視していたところがあるだろうと
これ女性だったら話しが違ったのかもしれない
もしくは異性間のことであったら話しが違ったかもしれないと
裁判の結果でさえ大きなイシューとして大きな問題として報じなかった
自分たちの報じる姿勢が非常に甘い部分があったんじゃないかという
反省の弁を述べてらっしゃいましたね
あとはあのジャニーズタレントさんが起用されるカレンダーというのを
ていうような不文律があったということも踏み込んでお話しされて
けっこう僕にはあの…ショッキングともいえるインパクトがあったので
これあの報道特集、TVer等で今でもご覧になることできますので
膿を出しましょうよということを
なぜならそういうことにして
あの、可視化しないと
もう才能のある若い人たちが
僕の愛する、このエンターテイメントビジネスにもう寄ってこないんじゃないかと
■田畑竜介;
そうですね
そしてそれをどれだけ公表できるのかというところも含めてですね
(以降略)
これがさー、自分が見る夢って結構現実とリンクしまくりというか「そのもの」が出てくることが多いんだわ
悩んでることそのまま夢に出たり
怒りが振り切れると、夢の中でも猛烈に怒ってたり
夢日記つけるほどファンタジーな内容じゃあないんだわ。アイディアも無いね
一時期つけてたこともあったけど、現実には何の変化も無かった。良くも悪くも
(つーか夢日記って精神に良くないって言うよね。ほんとかどうか知らんけど)
ただ、夢占いしたくなるような夢も偶に見る
(そういう印象的な夢って文字起こししなくてもずっと心に残ってるよなー。尤も、夢日記を付ける意義って「夢を思い出すこと」であって夢を忘れない為とかじゃないんだよな)
「この夢の中の風景が自分の魂とやらの在り処なんだろうか。すごく落ち着くなー」って感じる様な夢は、長い人生でも1,2回くらいしか見たこと無いね
あ、あと体調がすごく悪かったり熱出たりしてると必ず幽霊か蟲の夢を見るわ
わかりやすい
好きなこと、嫌いなこと。
この国についての意見
ということで、スゴイというか、日本は実は
実は本当に悪い国なんです。
ゴミ箱がない。
ああ
いつもこういう一般的なことを
を聞いたり、そうだなぁと思ったりする。
でも、それは大したことではないと気づく。
巨大な遊び場のような感じがする。
ローガン・ポールのような意味ではなく、好きなことを好きなだけ
ているわけではなく
経験することができる。
飽きることはないだろう。
もう1年ここにいるけど、すぐに飽きるとは思わない。
子供が生まれるので、あとどれくらい体験できる時間があるのかわからない。
そして、1年経っても、まだ信じられないような感動があることがうれしいです。
1年経った今でも、信じられないほど新鮮に感じられます。
1年経っても新鮮で、日本の良さを
を楽しむことができます。
これは私だけの話かもしれませんが
東京はとても賑やかです。
とても賑やかで、何度も何度も
私が誰なのか
みんな自分のことをやっている
それはとても [ __ ]いい気分だ
今までは私をじっと見ていたのに誰も
ってな感じで、冗談です。
人前でも気にならないし
他の人が何をしてるかなんて気にしない
ファンと話すのが好きなんだ。
いつも嬉しいんだけど
自分のことをやりたいのに
いつも
そうだ、じゃあ次は日本の悪いところだ。
それは「円錐」です。
日本には円錐が多すぎるのです。
一度見たら忘れられない。
自販機が一人につき5台もあるそうです。
一人当たり5台はあるそうです。いや、その逆です。
人よりもコーンの方が多いんです。
こんなにたくさんのコーンがあるのか、知りたい。
背の高いのもあるし、小さいのもある
セクシーなもの......そういうのが好きなんだ......ただ、わからないのは
コーンを弾く人は、私がただ通り抜けると思ってるんだ
"よかった""コーンがある
そうでなければ、私は何をしようとしているのかわからなかった
アイテムが手に入ることがある。
と思うことがある。
と思っていたら、竹のようなものが出てきて
これは一体何なんだろう?
と思っていたら
これはコーンだ。
どこにでもある
私の後をついてきているような気がする
このことを話せてよかったと思う
私は一人で、喜んで呼びかける
コーンはもう十分だ。
母が来てくれたんだ
非公式な合体だ なぜなら俺は
他のグッズを持ってないんだ。
てくれたチームは本当に
いい仕事をしてくれた。
そして皆さんもきっと気に入っていただけると思います。
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というわけで、興味のある方はチェックしてみてください。
私は日本が好きです。
日本が悪いと言う人がたくさんいた。
本当に悪かったんだ。
というのも、今、この理由をすべて挙げなければならない。
みんな「アレ」「コレ」と言うので
日本がどうのこうのと言うので、私はそれを伝えなければならない。
特にみんなが言っていたのは、年寄りは外国人を嫌うということだ。
嫌いなんだそうだ。
ご近所さんに挨拶しようと思ったのですが、そのご近所さんの中には少し
を紹介しようとしたとき、私は怖かった。
恐ろしくて......こんな話を聞いたんだ。
何をされるんだろう?
と歓迎されました。
外国人を嫌う人がいるのは確かです。
外国人が嫌いな人もいるだろうし、そういうのは
もし、いつもネガティブな期待を抱いているのなら、人生に悪い影響を与えるような気がする。
期待するのであれば......人は微笑むものだ
微笑み返すかもしれない
笑顔で返す
ありがとうと言われることもあるし、そうでないこともある。
それはそれでいいのですが、とにかく私が言いたいのは
はとても親切でフレンドリーだ。
少なくとも、そして外国人に対してもそうだ。
ディズニーランドで迷子になった子供か何かのように思われているような気がする。
私はただ道を尋ねただけです。
30分も歩かせる必要はなかった。
30分も歩かせる必要はなかった。
他の人たちが応援してくれる。
って叫んでくれるんだ。
って声をかけてくれるんです。
素晴らしいことだと思うし、もしあなたが小さい頃
人と話すのは素晴らしいことだと思う。
私はそういう瞬間が大好きです。
その瞬間が好きです。
でも、もちろん、「お前は外国人だからわからない」と言われることもある。
外国人なんだし......。
ということもあります。
と言われることもありますが、それはそれでいいんです。
私は1年間ここに住んでいますが、日本語が流暢ではありません。
日本語が流暢に話せない
この知識を試してみよう。
を試してみよう。
入ってみよう......きっと危険だ......。
初めてお店に入ったら
彼らはこう言います。
なんだ
なんだ
という感じです。
必ずしも教科書で教わった通りにはならない
初めて言語を学ぶ人なら誰でも同じだと思う。
でも、漢字のことはもういいや。
漢字がメインになるのは勘弁してくれ[ __ ]。
っているのですが、その難しさを
日本語がどれほど大変な言語であるかは、少なくとも私自身は理解していないと思う。
というのも、学べば学ぶほど
を知ることになるからです。
ということで、「悪い」としました。
のですが、人と接すれば接するほど
人と接すれば接するほど、新しいスキルが身につくような気がします。
初めて電話をかけました。
という感じです。
できるようになった。
見知らぬ人との会話でも、まだ何かある。
って感じです。
突然理解できるようになる。
ゲームもできる。
ゲームもできる。
でも、それはとてもチャレンジングなこと。
今となってはいいことだと思うのですが......。
今となっては、「やってよかった」と思っています。
でも、まだまだ
長い [ __ ]道のりを歩まなければならない
ということで、このままではダメだと思う。
していたのですが、それはそれでいいんです。
少し毒があったような気もします。
を考えていた。
新婚旅行で
人生には他にもいろいろなことがある。
を発見できる。
サーフィンを楽しむことができる。
ずっと好きだったんだけど、やっと
できるようになり、とても [ __ ]素晴らしいです。
私は新しいことを学ぶのが大好きです。
新しいことを学ぶのが大好きです。
を学ぶのが大好きです。
どこでもできることなのですが、それが
これは一番厄介なことかもしれません。
ルールがあるんです。
というのも、日本の良いところはたくさんあるのですが
日本の良いところは、良いところではないのですが、日本がうまくいっている理由の多くは
は常に時間通りに動く。
多かれ少なかれ、そうなっているものです。
ることがあります。
ルに従うのは問題ない。
その理由を理解している限りは、ルールに従うことに問題はない。
他人を思いやることです。
自分のことだけでなく、他の人のことも考える。
そうすることで、より快適に過ごすことができます。
は、コビトのために
分娩室に2時間以上いることは許されません。
2時間以上いることができないのです。
ルールがあるのです。
このことを家族や友人に話すと
家族や友人に話すと、いつも
なぜ彼らに聞かないんだ?
と言われる。
きっとどこかにあるはずだ。
この国で過ごせば過ごすほど
頭で考えても意味がない。
自分が優れているように見せたいとは思わない。
とか、「私には理解できないから、私が上だ」みたいなことは言いたくない。
でも、やっぱり悔しいんです。
本当にイライラするんだ。
というのも、ルール6には理由があり、たとえその理由が自分にはわからないとしても、通常はある種の実用性のために存在するものだからです。
理解できないんだ
っているような気がします。
一日のうち、どんなときでも起こりうる。
一日のうち、どんなときでもいいんです。たとえば自転車に乗っているとき。
っているとき。
風が顔に当たって、なんだか
その瞬間は、まるで自分が生きているような
まるで夢を見ているような気分になる。
犬の散歩をしていても
富士山がくっきりと見える。
海全体がピンク色に染まっていく。
海全体がピンク色に染まっていく。
夢の中にいるような感覚になる。
自分を信じられなくなる。
という気持ちになる。
素晴らしいことです。
幸せな日々
彼のことを話すのは本当に馬鹿げてる
彼のことを話すのは本当に馬鹿げている。
ないのだから。
そのような瞬間がより多く訪れるような気がする。
よくあることだと思う。
イギリスや他の国でも幸せではなかったわけではないけれど、一般的に考えて
優先順位が変わりましたし
変な意味で良い方向に変わったと思う。
その多くは、私自身や私の置かれた状況特有のものだと思います。
その多くは、私自身や私の置かれた状況にもよるのですが、私は
もうあまり働かなくていいんだ。
自由を手に入れることができました。
をする機会もあります。
日本での厳しい労働観のような悪い部分とは無縁で、自由を手に入れることができました。
私は特に、「自分は認められていない」と感じているのだと思います。
それは、私がここで多くのことを楽しんでいる理由でもあります。
日本が好きな理由の多くは、少なくとも私にとっては非常に特殊なものです。
を楽しむ理由の多くは、少なくとも私にとっては特別なものであり、人々が日本を好きな理由は
理由は人それぞれ。
を派遣しようとするのは間違っていると思うし、必ずしも
しかし、私は
しかし、最終的には素晴らしい場所だと思うし、ぜひ行くべきだと思う。
誰もがここで生活することを楽しめるわけではないとも思う。
それが私の大きなアステリックスです。
るべきだと思う。
も幸せだった。
幸せな瞬間に立ち会えることが多くなった。
それはとてもありがたいことです。
ということで、この辺で終わりにしたいと思います。
発達障害(特にASD)のマジョリティとかけ離れたセックス意識をキモヲタは空気読めで片付けない
日本には、不幸なことになる前に、セックスについて家庭で話し合っていこう、理解を深めようという取り組みがない。
それどころか、日本は性的に露骨な表現に非常に寛容なため、発達障害が間違った理解のまま大人になってしまう。
非常にセクシュアルな作品や表現を見たときに『・・・ふぅ』と書いたりする。
元ネタは2ちゃんねる(現5ch)やニコニコ動画などのやり取りで発生したいわゆる下ネタである。
下ネタの解釈を文字起こしするのもなんだかなぁって思うが、アスペは空気読めで片付けないために解釈のひとつを書いておくと、
この作品は 抜ける(性的興奮を高め射精する事ができる) → ふぅと息をついて賢者タイムなるほど、あなたの作品・表現はセクシーだったという、
下ネタを持ち込むことで話を茶化すという目的でも使われるが、大抵はポジティブな賞賛として使われる。
アスペルガーの特性がある人でもここまではニアンスを理解出来ている事が多いが、問題はここから先である。
この表現は、下ネタであり、スラングであり、表現のニュアンスを理解し許容している人のあいだでしか使ってはいけないということを
誰かが明示的に説明しないとわからないままアスペルガーの特性がある人は過ごすのである。
なので、どんな場面でも『・・・ふぅ』だの『おっきした』だの書いたり、
『素晴らしく性的(な表現が出来ている)』と賞賛を伝えたのに何故喜ばないのか?何故怒られるのか?(ハテナ)となってしまうのである。
これを明示的に説明し教える義務を負うのは、どう考えてもオタクコミュニティーではなく親のはずだが、冒頭に書いた通り、何故か日本の親は社会に丸投げ(ネグレクト)なのである。
親も子と同じ特性持っていてツッコミ不在(違和感に気付かない)だったの???みたいな
残念ながら日本語では女性に重点を置いた発達障害(特にASD)の性にまつわる書籍しか見つからなかったが、
Sex Education for Teens With Autism とかで検索するといろんな資料が出てくると思うよ。
彼らは、親からも兄弟姉妹からも先輩や友人からも先生や牧師からも自然にセックス意識を学ぶことはできないとして、
様々な親向けの資料、当事者向けの学習資料があるよ。
エロ漫画模倣した性犯罪者が既に出てるし、クジラックス先生も警察に事情聴取受けてるし。何故、レーティングがあるかをちゃんと考えた方がいい
ご本人のツイートをご覧くださいまし↓
https://twitter.com/i/events/874829028212916224?s=20
子どもへの性加害経験のある患者の95%以上が、子どものわいせつな写真や動画のみならず、マンガやアニメなども含め、なんらかの児童ポルノを自慰行為に使用したことがあるそうです。
一方で、児童ポルノにあたるようなものを買い集め、実際の加害も繰り返してきた。自身を小児性愛障害だと自覚したきっかけは何だったのか。
「きっかけは大学時代に読んだ児童ポルノコミックです。ただ、当時は、小児性愛者としての自覚はなく、少年愛というかたちで自分の性の枠組みを正当化していました」(加藤孝さん)
相手も気持ちいいだろうとか、大したことないだろうとか、軽く捉えていました。
https://withnews.jp/article/f0210824001qq000000000000000W0fp10101qq000023477A
私が物事を判断する基準は、自分が誰かを傷つけるかどうか、または相手に傷つけられるかどうかということです。
しかし、セックスに関して言えば、傷つけられるどころか気持ちがよくなり、快感を得られるなど、私の判断基準からすると、悪いことにはならないのです。
ですから、なぜ家族や先生とセックスをしてはいけないのか、なぜ会ったばかりのよく知らない人とセックスをすることが悪いとされているのか、理解できずにいました。
▼彼や夫以外とセックスをしてはいけない理由は? アスピーガール、そして「ノー」と言えない女性のための「アスピーガールの心と体を守る性のルール」
知的障害・発達障害ほか現実とフィクションの境が生まれつき曖昧な人、社会通念ガン無視でセックスしちゃう人の存在を無視し過ぎ
この文字起こしを是非とも読むべきだ
https://twitter.com/Tiiduka/status/1649103908625862656?cxt=HHwWgMDS9Y_R5eItAAAA
今日も仕事で自分の提案資料に対して上司に指摘をうけたが、よくわからなくて途中から思考停止してた。
話が理解できないというか、意図がわからない、何が求められてるのかわからないって感じ。
これは相手の説明が足りていないわけではどうやらなく、結局周りに「何が求められてるんですかね?」「何がダメだったんですかね?」って聞いて回ってどうにかやりくりしてる。
少しこうなってる理由を考えると、自分はずっと自分本意で仕事や人生を送ってきたことで、人の考えを理解することが極端に苦手なんじゃないかと思う。
今までずっと同じ分野に勤めてきて自分の考えが正しいと思っていたところもあり、自分が考えたものを押し通すにはどうするか、説得材料を集めるとか理解を得るまで説明して回るとかで仕事を進めてきて、それで何となくうまく行っていた。
プライベートも落ち着いて振り替えると。どうやったら相手は自分のことを理解してくれるのか?自分は正しいことをどうやって説得するのか?というようなことばかり追ってきた気がする。
もちろんそんな自己中で破天荒な態度をずっととっているわけではないし、プライベートの人間関係がうまく行っていないわけではない。だが、本当に相手の心を理解する、考えるという経験が極端に不足しているのだ。
相手の意図を理解することが大事だ、本質を理解することが大事だと言われているが、それを考える能力や経験が極端に不足したまま、まあまあな年を重ねてしまったと最近感じる。
40近くになってこんな相談してる自分に悲しくなるのだが、皆はどのように人の話や意図を理解しているのだろうか。最近本当に仕事に行き詰まりを感じてしまっていて、どんなことでもいいからアドバイスがもらえると嬉しい。
元増田です。
行き詰まって勢いで書いた自分の増田がホッテントリに入ってて本当に驚いた。
時間かかったけどもらったブコメ、トラバ全部読んだ。抽象的でわかりにくい、バカにされてもおかしくない内容だったのに、皆がこんなに真摯に考えたりアドバイスくれるなんて思ってもいなかった。みんな優しすぎるよ。
>上司本人に聞くべき
これはもちろんそう。
ただ「こういうことですよね?」ってその場で瞬時に要約して質問できるほど理解してないのと、質問しても「いやそういうことじゃなくて」になってしまうことが多い。
短い会議の時間で自分がトンチンカンなことを言って訂正されてっていうのに時間を使いにくい雰囲気はある。(増田がそれを避けてるかも)
・ロジカル・シンキング 照屋 華子, 岡田 恵子
この辺読んでみるよ。ありがとう。
そういう障害があることを初めて知った。
文字起こしツールで会議の内容文字で見るっていうのはやってみる。
>上司も悪いのでは?
もちろん増田の年次的にも、そんなわかりやすく答えを上司が言ってくるわけではない。 他の人の理解をあとから聞くと、人によって理解は多少ばらついてるけど、少なくとも増田よりは理解できてる。
耳が痛い・・・言われた言葉通りに対応して振り回されてってこともよくある。
相手の目的を予測するとか、対話ですり合わせるとか、そういう筋トレを続けていくしかないんだなあ
これ以外のアドバイス・コメントも本当にありがとう。40前であきれられてるかもしれないけど、どうにか前に進む道を考えてみる。
元増田です。
読んだ。
まさに人が言ったことメモとったり要約するときに自分の解釈を入れちゃうタイプだ・・・
今回はやってないけど、ブコメで言われていた「相手が話し終わる前に話しはじめる→話してる最中に、そのことに対する言い訳考えてたり」もやりがち。
そういうことを普段からやってたから、自分が予測してないレスに思考しようとして、結果聞き取りもできなかったのかな。
アドバイス増田の言う通り、相手の話を「言われたことだけ」聞き取るのを意識するのと、
一言一句会議中に記録するのは厳しいから、書き起こしツールとか画面録画も使って要約する訓練をまずはやってみようと思う。
話を前回のレスに戻す。上の話と矛盾してると思われそうだけど、実際この問題もある。
上司の指摘を(増田が解釈した)字面で受け取って言葉通り対応して、考慮が足りないとか納得できるストーリーになってないとか言われるパターン。
これも、(1)まず読解をして相手が言ってることを捉える(2)その後に思考して相手の期待値を考える
っていうステップを丁寧に対処することが大事なんだろうなと思った。
(ステップ1はアドバイス増田の言う通り、ステップ2はブコメが言う通りロジカルシンキングとか)
仕事って難しいなああ
アドバイス増田がこんなに伸びているということは、同じ悩みを持ってる人や、同じくこういう事ができてない同僚が周りにいる人が結構いたのかな。
【ご報告】
4月7日の金曜日に宣言しましたように、ちょっと思うところあって「しばらくの間」、あらゆる動画をお休みしてます。
で、休むと宣言して以降、よく考えたら4月7日以降、YouTubeのチャンネルダッシュボードにさえアクセスしてません。まあそりゃそうやわな。休むというたら休むんやから。
が、ここまでほったらかしにしてると、コメントコントロールが大変です。もとより僕のYouTubeチャンネルはコメントをbanしたりブロックしたりはほとんどしていません(これまでブロックしたのは明らかに病的な2名のみ)が、「コメント欄」というものの性質上、放置しとくと荒れるのは必定。
なので、この際、過去の動画を全て一切合切、休みの期間中は「限定公開」とし、新規コメントを受け付けない措置を取ることとしました。
なお、こう書くと「暇空からの提訴を意識してだろ?」とかゲスい勘繰りする人も出てくるでしょう。まあしゃーない。あの界隈はそういう子供みたいな人らばっかりですから。でもね、考えてみ? 暇空はもう提訴してるんやし、提訴してる以上、動画の文字起こしも完了しとるわけやし、動画を非公開や限定公開にしようが、なんら影響ないですわな。
それでも暇空関係でなんか言いたい人がいるなら、ようござんすよ。YouTubeは上記の通り「コメント欄が荒れるのがいや」で限定公開にするだけのことで、別に暇空界隈の人との対話を拒否してるわけでもなんでもない。俺と話したいのなら、いつでも、090-2314-6758に電話してきて。なんぼでも話するから。
悪しからずご了承くださいませな。
敵 『○○会(ワイが参加して無い会議)の資料をここに置いといたので見といてください。これを前提にXXしてください』
ワイ『目を通しましたけど、□□ってどうなってるんです?』
敵 『たしか、★月★日の○○会で話あったと思うんですけど』
ワイ『ぼく、○○会の参加メンバーでないので聞けてないですね。□□がわかる資料とかあります?』
敵 『口頭で説明だったんで無いですね』
ワイ『録画とかあります?』
敵 『無いですね』
ワイ『誰に確認したらわかるかご存知です?』
ワイ『・・・』
敵 『・・・』
ワイ『会議録画2時間なんですけど、これどのあたりで話あったかわかります?』
敵 『うーん、☆☆の話のあたりだったと思うんですけど、何分ごろかはわからないですね。あと▲▲の話の時にも補足あったと思うけど・・・』
ワイ『ぼくが知りたかったことじゃなかったんですけど、□□についてAさんとBさんに相談していいですか?●●定例で一緒なんで』
敵 『AさんとBさんに□□の件を直接相談しないでください』
ワイ『・・・』
敵 『・・・』
https://twitter.com/gripen_ng/status/1633218893346131968?cxt=HHwWgMDSpcX7raotAAAA
凸者「noteの『東野さんにブロックされました』で『侵攻してくるなら中国でしょ』読んだんですけど、暇空さんの意見だといかに制海権制空権を保ち上陸を阻止し、国連など援軍を待つかでしょうって入ってるんですけど、まずどうやって制海権制空権を保つのかなーっていうのがひとつの意見ですね。ちょっとそこをお尋ねしたいんですが」
暇空「軍事を増強して辺野古基地を建てればいいんじゃないですか?」
凸者「えーと軍備を増強っていうのはどんな軍備を?空母を増やすとか護衛艦を増やすとかいくらでも意見はあると思うんですが」
暇空「単純に自衛隊の偉い人に予算をあげれば、彼らが専門家として何が必要か自分達で考えて増強するでしょうよ」
暇空「単にパトリオットを買うってだけで辻元清美みたいなカスみたいな議員がそれは何本ですかみたいな国会で時間を無駄に浪費する時間を無くしたり…」
凸者「…ん?」
暇空「沖縄の辺野古でギャンギャン吠えて基地の建設を邪魔してる違法な奴らをブタ箱にぶちこめって話をしてるんであって…」
凸者「うん、うん、うん、うん、うん」
暇空「お金の…うんうんうるせぇよ!」
凸者「それってあのーあなたの議論っていうか、え、要はお金を増やせばいいでしょっていうことですか?」
暇空「そうですよ」
凸者「それが暇空さんの考える国防論…なの、かな?」
暇空「お金を使って人を買ったり兵器を買ったりはしてほしいですけど」
凸者「たとえばどんな?」
暇空「あのさぁ、せんちゃとさ、ミリタリー知識を競いたいんじゃねぇんだよ」
凸者「だからそういうことじゃなくてですねぇ。あの、どうやって守るかっていうのは知識基礎とかじゃなくて」
暇空「それは自衛隊の偉い人が」
凸者「あぁ、暇空さんは特にそういう考えないってことですね?はい」
暇空「当たり前じゃん。俺専門家じゃねぇし。自衛隊の偉い人が決めればいいじゃん」
凸者「専門家じゃなくてもこんな物が欲しいっていうのもない?」
暇空「あるわけねぇじゃん」
凸者「あ、ないんですか?」
暇空「お前らせんちゃと一緒にすんなよ」
凸者「え、物凄い、超すごいビーム兵器とかでもいいんですよ?」
暇空「えっ、あのさぁ」
暇空「……」
凸者「なにもないのか…」
暇空「あのー、俺は専門家に、例えば警察だったら警察に予算あげれば警察が適切な人員の配置とか彼らが考えるでしょうよ」
暇空「なんで俺が一から全部どんな兵器が必要か考えなきゃいけないの?馬鹿か?」
凸者「えーその予算はどっから出るんですか?例えば今増税が叫ばれてますけど」
暇空「……あのさぁ、まず前提とする予算を増やさなければいけないって話が終わってないのに、それをどこから持ってくるって話にいくのおかしいでしょ」
凸者「はい、例えば何税から?ただ増税するだけだったらソ連とかもそうですよねぇ、強い相手と戦おうとして増税して国家窒息しましたよね」
暇空「……」
凸者「大日本帝国もそうですよね」
凸者「アメリカと戦おうとして増税して、国家が窒息したのがひとつの原因としてありますよね。そういうのを避けつつ、どうやって防衛予算確保するのかなーっていうの」
暇空「大日本帝国が負けた理由がアメリカを喧嘩売ったこと以上にあるとは俺は思えないね」
凸者「まぁそうですねぇ」
暇空「勝手に自分の前提をさぁ、まるで当然のように『ですね』とか言うのやめない?オタクの気持ち悪い仕草だよそれ」
凸者「うーん、まぁそれはいいんですがー」
暇空「で、せんちゃ君は俺が適切な兵器の型番を言えるかどうかを言って」
凸者「え、型番なんか言わなくていいんですよ」
暇空「ほら言えなかったみたいな感じを」
凸者「例えば戦闘機が増やしたいとか空母を増やしたいとか、それぐらい言えるでしょ?それぐらいは」
暇空「言えないです」
凸者「あ、言えない?」
凸者「空母も知らない、護衛艦も知らない、せんちゃって言うから戦車は…」
暇空「ほらほらほらぁ!知識自慢が出てきたぁ!」
凸者「え、知識?」
暇空「だからぁ!空母の型番とか知らないじゃなくてぇ!自衛官にぃ!」
凸者「空母の?えっ?落ち着いて聞いてください。別に型番言わなくていいでしょ?空母が何隻あったらとかフワッとでいいじゃないですか。10隻くらいあったらすごく守れるんじゃないかなぁとかでもいいですし。それは別に専門知識はいらないですよね?」
暇空「あのな?黙れ!いったん黙れ!いったん黙れよ?聞けよ?あのな?せんちゃ君はあーだこーだ言ってるけど俺は『自衛隊の専門家に任せる』これで終わりなの」
凸者「www」
暇空「自衛隊の専門家に予算を適切に配分すれば使ってくれるって話をしてんのにぃ、空母を何隻買うかとか言ってる時点でお前は世間知らずの馬鹿なんだよ!」
暇空「会社でもな?予算回ったら部署に当ててその部署の長が決めるんだよ。外の予算を配分するような奴はいちいち考えねぇんだよそんなの」
凸者「え、でもそれって」
暇空「働いたことないのかお前は?」
暇空「国防の議論は軍事費をいくらにする…あのな?国防の議論は軍事費を増やすとか増やさないとか」
凸者「はい」
暇空「軍備を増強するかしないかとかの話だろ」
凸者「はい……え、そんだけ?『僕の考えは侵攻してくるなら中国でしょ』とか言っておいて、いかに制海権制空権をたも」ブチッ
暇空「……俺が負けたって思う人がいるなら俺が負けたってことでいいですよ?はい次」
動画版
https://www.nicovideo.jp/watch/sm41897719
チンフェとかsyamuレベルのギリ健を崇拝するやつらがこの世にいるとはな。