はてなキーワード: 信頼関係とは
VTuberの定番ゲーム・一過性のゲーム(anond:20210625093912)の派生記事
交流にはリスナー参加型とVTuber同士のコラボがあって、それぞれに向いたゲームがある
一般的に炎上リスクの低いVはリスナー参加型コラボに使えるゲームの幅が広く
(ときには信用できるVTuber同士のコラボに使うようなゲームでも参加型ができる)
炎上リスクの高いVは安全にリスナー参加型コラボのできるゲームが少ない
(不運にも最大級のリスクを抱えたVは、V同士コラボ向きのゲームで自身のみならずコラボ相手にもリスクをもたらしてしまう)
リスクは大雑把には人気に比例して大きくなる
・雀魂
・スマブラ
・世界のアソビ大全51
・Dead by Daylight
・PUBG
・Gartic Phone
基本的にリスナーの声が入るゲームは実現難易度が高め。特に女性Vファンは(自分もオッサンなのに)オッサンの声を聞きたがらない。それでもやっているVはいる。にじさんじはリスナーの音声を入れるのに禁止令が出ていたはず。
次いで絵や文字でやりとりできるゲームも鉤十字・猥褻物・放送禁止用語などを書き込まれるリスクがある。
・Minecraft(数十人以上。同時に入れる人数はサーバーごとに制限あり)
・雀魂(2~4人)
・UNO
・スマブラ
・世界のアソビ大全51(2人対戦)
・fall guys
・Gartic Phone(4~30人:実用的には十数人か)
・Unrailed!(2~4人)
・Hand Simulator Survival
・NKODICE(一人プレイだが複数人で一緒に楽しむことも多い)
・VALORANT
・壺おじさん(見守り):追記
・Untitled Goose Game(イタズラガチョウゲーム 2人):追記
V同士の信頼関係の上で行われるので、交流に利用できるゲームの幅が広い。また、これらのゲームを通して親密になることも多い。
多くの参加者を集めることのできるV、欠員が生じたときにすぐに都合を合わせて参加してくれるVなどはおそらく界隈内部でも評価されている。
・雀魂
・スマブラ
・世界のアソビ大全51
・Gartic Phone
離れていても仕事が成立するのは、これまでに築き上げた人間関係や信頼関係があるからである。つまりテレワークとは、これまで積み上げてきた「信頼貯金」を切り崩しているだけなのだ。信頼貯金は減っていくと関係性が怪しくなっていくので、どこかの段階で実際に会う、雑談する、プライベートで遊ぶ、飲みに行くなどして、また「信頼貯金」の残高をチャージするしかない。
ところが最初からリモートで入ってくる新入社員に対しては、もともと貯金がゼロである。これは新入社員側にとっても、先輩に対する信頼貯金がゼロであることを意味する。そうした信頼貯金を積み上げるチャンスもないまま業務になだれ込んで、成立するのか。そういう心配である。
こればかりは、IT知識OKです、だけでは解決できない。その人が信頼できるかどうかを、どこでどう見るべきなのか。
プライベートで仲良くなった相手は、そこそこ信頼貯金がデカいのではないかという経験則はあるものの、じゃあ具体的にこうすれば信頼関係が高まるみたいな方法論は、経験則+精神論みたいな、意識高い系みたいなものしか存在してないのではなかろうか。いやそもそもテクニックで築き上げた信頼は、欺瞞(ぎまん)ではないのか。
米国企業のように、成果主義で雇用・解雇がスパスパ決まるような社会ならテレワークも難しくはないだろうが、日本の雇用制度は労働者の保護に手厚い。いったん雇い入れた人材は、アルバイトであろうと簡単には解雇できない。そうなれば、雇い入れる時点に全てがかかってくる。
面接すらもリモートになる中、採用担当者はITリテラシーだけでなく、信頼性の問題までも責任を負うことになる。これから能力が試されるのは、むしろ企業側ではないだろうか。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/14/news079_2.html
30歳だけどさいきんになって、「この人、恋人...!」と呼べる恋人ができた。今の相手にもかかわらず感情が表に出ない人間だというのが自分に対する周囲の人間からの評価で、あまり惚れた腫れたに縁がなかった。羨ましいというよか、同調圧力の方が重かった。そんなんで30年間で経験したのが分離して二つで、完全なプラトニックラブ(あっても握手程度)と恋愛いっさい抜きの身体関係だった。それら両方をコンボにするとこういう現象が起こるのかー、恋愛とはこんなものなのかっていう概要がつかめてきた。気がする。まとめるとこんなん
前者は平たくいうとこの「ワタシの知らないワタシ」というやつ。セックスにおける関係性のせいで自分はS寄りなんだろうって勝手に思い込んでいた。しかし体の大きさのハンディでそうなってるだけなのであったことに気づいた。今の恋人にいじめられたり、イジられると嬉しくなってる自分がいる。関わる人間によって鏡写しのように反応を変わっていゆく人間っていう生物のサガが面白い。
後者は他人に接触されることにより、自分の身体の造形を知る。毎日毎日30年間フロで自分の体を洗い続けてるのに、だ。自分以外の手、また他の部位によって自分の体の皮膚の性質と柔軟性と温度について知ることとなる。自分の身体で生活していたはずだったが、新しく彫刻されたような自分の体の姿かたちをreconizeする。オキシトシンも分泌される。また、たぶんエンパシーと呼ぶやつだろうか。自分には足りなかったり持っていない体の部位の事を考え始めるのが異性間交流なのだろう。
この二つは足し算ではなくて、恋愛という関係性においては掛け算になるようだ。信頼関係のある人間同士が濃厚接触すると一種、背徳感のような感覚も芽生える。
社会的接触によって、他社の眼鏡から見た自分を知ることとなるためアイデンティティの解像度が上がり、身体的接触を通じて相手の感覚について思いをはせるようになり、抽象的思考が育まれる。
分かる。分かるよその気持ち。そっちに注力している様に見える。確かにそう見えてもおかしくない。
これが全てだ。
先にも言った通り、C2機関を批判したい側(批判側)から見れば本業のゲームは疎か、公式サイトは無い。
100点の対応ではない。これは間違いない。
ただ、批判側もお行儀が悪い。
そう、批判側はただただお行儀が悪い。
悪いのはちゃんとしない向こう(C2)なのに!
いやそうなんだけどさ、他の人に「そうだそうだ!」って言ってもらった方が君も心強くない?
こういうのはどうかな?という提案です。
少しは批判する側にも真っ当な批判はある、という事を分かって欲しいし伝わって欲しい。
①個人情報を掘るな
メディア欄の映り込みまで徹底的に洗ってマウントを取る。そんなやつら。
ポリコレカードバトルを行うならまぁ有効かもしれんが、残念ながらこれは自分のシンパを増やすバトルなので、残念ながら逆効果である。
大抵の人間は個人情報を掘られることを好まないし、性癖を暴露されたくないし、顔写真を広められたくない。
「C2批判してる連中、迂闊に触れるとメディア欄とか漁られそう」
そう判断された瞬間我々のTwitterアカウントは残念ながらブロックリスト行きである
少なくとも、「俺は批判してお前は擁護する。それ以外はしない」というある種の信頼関係を築かねばシンパは増えない。
方や鍵の中に追い込まれ、プリコネスレでしょっちゅう発言が貼られるようになり、もう方や一躍時の人である。
俺らは中立の人、どちらかと言うと運営寄りの人を取り込んでいかないといけないんだ。
その時に、彼らをフォローしてたり、彼らを擁護してたりするだけでアレルギーを起こされる。
残念ながら彼らは目立ちすぎたし、想像以上に嫌われている。
よって、彼らにはヘイトを集め、批判側のガス抜きの立ち回りに立ってもらおう。我々は表向き対運営と同じ基準で批判することで筋を通し、「やりすぎ」として先制ブロックしてシンパを増やしていこう。
③顔コラで遊ぶな
普通の人間は他人の顔コラで遊ばない、という事を頭の片隅でいいから入れておいて欲しい。
と思うかもしれんが、(是非はさておき)オタクの共通言語になっている(しまった)淫夢と、非批判側が信奉しているゲーム(カレー屋)のP(とか関係者)。
残念ながらこの両者の扱いは等価ではない。後者の方が扱いは重い。
さっき筋を通せと言った口で言うのもなんだが、顔コラで遊んでる瞬間、我々が取り込むべき層は我々をブロックして終わりである。
「非批判側の気持ちに寄り添ってやる」位しないと批判側に対しアレルギーを持ってしまった現状はひっくり返せない。「個人情報掘ってくるお前らが、顔写真を見つけた瞬間どうすると思う?おもちゃにされたくないわ」なんて思われるのは至極当然だろ?
すまん、これは本っ当に純粋な疑問
チャーリーがどう、艦王がこう、簡悔がそう、
【】がああで、ムガブロがどう。
往々にして、残念ながら愚痴スレの用語が出た瞬間そいつはブロックされる。
繰り返しになるが、我々の目的は真っ当な批判だけを、茶化すこと無く、多くの人間に浸透させる事
この4点を抑える事で、まずは非批判側、ひいては運営に対して、「いつもの輩とは違うぜ」「俺は筋を通して真っ当な批判を平等にするぜ」と向こうにも分かってもらう必要がある。
それがまず、スタートラインだ。
そうだ。ここまで来てやっとスタートラインなんだ。
共感してもらう為に、どう攻めればいいかのポイントはどこにあるか。これを考えてみようと思う。
まず、批判の先にあるゴールを決めようか。
「お前らの目的は何だ?」
カレー屋を止めさせたいのか?二度とリアイベを開かず、ゲーム運営だけしてて欲しいのか?
ゲームシステムが俺のアドバイス通りになって欲しいのか?五月雨の改二が欲しいのか?
インターネットレスバトルで構って貰いたいor論破したいのか?
まずこれを明らかにした方がいい。固定ツイなりプロフに書いておけば尚更良い。
そうでない場合、適当な目に付いた事柄にとりあえず文句言ってる人間、きぃのん氏やなぎ氏が目立ちすぎているんだけど、所謂クレーマーとしてブロックリストに入れられてしまう。これはやめた方がいい。
「真っ当に批判する」というのは斯くも難しい。
「真っ当な批判者が出てきて欲しい」だ。
しーらむちゃんの話で冷静に時系列を整理して、グッズ発売当時は商標登録されていなかった、登録後はグッズを売ってないから問題ないかもしれないとブレーキを掛けた批判者はいたか?
パンの話で例外があったときぃのんに伝えた批判者はいたか?(信者は冷静に頑張って一応例外があると見つけていた)
神戸牛で協議会側から声明が出て事実が確定するまでは落ち着けと声高に叫んだ批判者はいたか?(信者はめちゃくちゃ叫んでた)
(真っ白とまでは言わないが)白を、無理やり黒くして、法律違反だと騒ぐその先の目的はなんだ?
無いだろう?目的?
正直、ただ嫌いだから叩きたい、だけだろう?
よぉし、信濃進水させるぞ!と考えるか?
なーんてなりませんよ。
「俺は○○(具体的に)を要求する」
「信濃を実装しろ」「公式サイトを立てろ」「メンテ延長には詫びを配る様にしろ」
こういう内容だ。複数あっても良いが、括らない方がいい。分けるんだ。相手に伝わりやすい。
「増田は愚痴スレの影響を受けていない、ダブスタを取らない批判者が出てくることを要求する」
ここまでやったら次だ。
「落とし所を決める」これだ。
世の中、非常に残念ながら0-100の決着は無い。
精々信号待ちしてたら追突された、位だよ。
だからさっき立てた要求に対して、どこなら妥協できるかだ。これを決めるんだ。
理想はこう、でもまぁこれくらいならして欲しい、なーというラインだ。これも宣言して欲しい。
この行為は非常に難しい。自分だけが折れるように見えるからだ。出来ている人間はほとんど居ない。
「この人マトモじゃん!ちょっと話を聞いてみるか!」
そう思われることが1番の目的だ。これを忘れないで欲しい。
「妥協できる人間」はそれだけでマトモと思われる率が格段に上がる。だからやってみて欲しい。
増田の妥協案は「個人情報を掘る行為ときぃのん氏なぎ氏を諌めながらC2批判する人間が出てきて欲しい」だ。ブロックしろとまでは言わんし愚痴スレ絡んじゃうのは妥協するよ。
主張をぶらさない事、とはどういうことか。
目の前に美味しそうな事件(メンテ延長、Twitterの誤字、神戸牛の話)があっても、一旦落ち着け。
それが解決すると、自分の引いた落とし所ラインに近づくか?を考えて批判した方がいい。
例えば「信濃を実装せよ(終着点)。せめていつ頃やるつもりか出せ(妥協ライン)」と主張している人間が「神戸牛の商標違反しやがって!だからダメなんだ!」と言っても普通の人には「関係あるか?」である(なお、増田は商標周りで攻めるのは分が悪いと思ってると明言する)。
筋を通すこと、とはどういう事か。
己が1度批判したことが改善されたら、それは言及し肯定するという事だ。
「改二が少ない!」と1度でも触れた人間は、昨今の改二実装ペース(飛躍的に増えた事実がある)には、「増えてきたのはよし、ペースをもっと上げてくれ」と肯定するべきである。
ここで「まだ足りない!まだ!」と言ってしまうと、評価は途端にただのクレーマーである。
また、同じ立場の批判者であっても、対C2と同じ基準で批判しなくてはならない。
例えば「ツイートの誤字ww」と、言及したのであれば自身は一切の誤字は許されないし、友人であっても誤字はネタにしなくてはならない。
筋を通す。ということは斯くも難しいのである。
増田はこれを読んでいる、読み切った批判者から見れば信者そのものであろうが、
C2の動きを全肯定している訳では無い。
しかし、「批判者はやりすぎである。C2が可哀想だ」と思ってもいる。
1か0ではなく、玉虫色の決着、妥協ができる人間を増やし、もう少し平和的な議論があれば
ネットの反応、としてC2も言論はサーチしているはずなので、改善されるのではなかろうか。
何か刺さる箇所があった人には、どうか何かが変わって欲しい。
もしかしたらC2アンチじゃない何かのアンチの貴方も読んだかもしれない。
その何かのアンチ活動が、真っ当で冷静なアンチ活動になることを願う。
(2021/07/14編集)
ちょっとした誤字と改行の追加と末文の追加
うちもそんな感じだった。まあそれから30年たってるけど。
母親はデートといえばハンカチを敷いたベンチで手を繋ぐかどうか悩むみたいな世代だったらしいからしょうがない。
こちらの母親さんは思春期は平成でぶいぶいいわせてただろうにのにだいぶ昭和よりの価値観だなぁ。
自分は「子供が母親にたいしてはいつまでも子供でいるっていう夢」を叶えてあげるのが恩返しかとおもってすべてを全力でごまかしてたけど。(そうしやすい社会状況でもあった)
旦那をいつまでも妻が旦那のものであるとおもわせる夢のかなえかたもあるし
「ものになってやる」という期待に答えることで、自分はめんどくさいけど幸せになる人がいる、それすなわち信頼関係なのならしょうがないなとおもっている
京都大作戦は地元からの不安視から第一週目やって、次の週止めたんだよね。雨とか要因にはしてるけど。
https://natalie.mu/music/news/436145
自分の意見はスポーツと医療と近しい分野はあるし、近しくない分野もあるからスポーツ界、医療界って十把一絡げは難しくないかと思ったので固有の整形外科とか書いた。耳鼻咽喉科や皮膚科がスポーツと関係あるとは思わないもん。
ちなみに、今度東京ドームで新日本プロレスがやるけどエンタメなのかスポーツどっちになるんだろうね。
この記事の
> 「実は、茨城県医師会がフェスが開催されることを知ったのが、6月18日ごろだったのです。ひたちなか市医師会の役員の先生から『フェスが開催されることになって、医療提供体制とかそういった点から不安が大きいんだよ』という話がありました。県内だけでなく県外からも人が来るので、その話を機に『これは一医師会の話だけではなく、県内の医師会全体に関わる問題だろう』となり、何回か会議も行い要請書を取りまとめました。あえてこのタイミングで要請した、というわけではないんです」
https://jisin.jp/domestic/1998241/
を見たらさ、18日までは知らなかったし、それからロキノンなり、茨城県に問い合わせた感じがなくて、とりあえずの苦情にしか見えないんだよね。
苦情の内容も観客を減らす
→ 元々通常の半分以下の観客という対策を発表していた
対策の強化
→ ステージは5つあるのを1つだけにして接触のない動線にした。7万人入るところに3万人全員を入れる。駐車場の増加や分散での会場入りをさせているという対策を発表していた
→ チケット取得時に住所が書かれているし、誓約書を書かせている、またガイダンスにフェス前後での大声での歓談の自粛依頼は記載済み
を要望されたら、ゼロベースの申し入れにしか見えなくて、協議が続くのは無理と判断したと思う。フェスも地元との協力は大切だからその中から反対があれば協議する必要があって、それがどれだけかかるかはフェスやってる側の人間だから分かったんだろう。
一方で観客との信頼関係も大切だからありのままで話したんだろうと思うよ。自分達は自分達なりのベストを尽くしたって。
二週間開催とか、春のJAPAN JAMの1万から真夏の3万は増やしすぎとか思う。元々快適なフェスだったからオペレーションは慣れてるし、まん防最中のJAPAN JAMで相当ノウハウもたまったろうが飛躍しすぎだ。1万5千ならいけたかなと思う。
医師会という表現がニュースで騒がれているなら、たとえ内科医以外コロナに関わらない医師会にも仁義は切っておくべきだっただろう。
元増田のいうことはもっともかもしれない。その上で、この申し入れの内容、さらにその間にコミュニケーションをとらなかったのはロキノンに対しては全く信頼感はなかったのかなと思う。
こういうのはどちらかが悪いとは思わないけど、「あ、また分断した」って思ったね。
その通り。今のコロナ禍のように科学的に確立されているメソッドや参考になる前例が極端に少ないのなら尚更。
関わる専門家にも確たる実績が求められる。誰だそいつレベルの駆け出し専門家とか普段専門分野の仕事が少ないからテレビに出まくってるような低レベル専門家ではダメで、この人がOKというのならOKなんだ、と思えるクラスの専門家である必要がある。そうすればいち都道府県の医師会が突っ込みを入れることもない。自分達より格上の人達に喧嘩売るわけにはいかないし売ったとしても勝てないから。
それと、追記にも書いたがJリーグクラブやプロ野球チームがPCR検査の運営に協力したり、最近だとヴィッセル神戸がノエビアスタジアムでのワクチン接種の運営に協力したりと、普段からスポーツ界は医療側との協力関係が成り立っている。怪我が付き物の業界だから医療側との連携が不可欠になっている側面があるとはいえ、普段から相互信頼関係の構築に努めているのも大きいんじゃないかな。
すげーなんか違和感あるなと思ったら、ロキノンに一方的に責任があるように書いてるんだよな。
ロキノンは茨城県とひたちなか市の協賛を受けてて、事前に協議も行っていたと書いてあるわけで。その中にはコロナ担当部門も当然いたわけで。
多分、誰もが医師会も開催を知ってると思ってたら違っててたわけだ。
開催発表は6/1で医師会が知ったのは6/18、それからロキノン事務局に確認とか入れずに、おそらく公式サイトくらい見たのだろうが、それでは不十分だと認識したわけだ。
http://img2.rijfes.jp.s3.amazonaws.com/2021/RIJF2021_covid19_guideline.pdf
なんか、フェス前後でも大声の会話するなと書いてある気もするが、元増田も触れてないので大した話ではないだろう。
逆に言えば医師会はここまで蚊帳の外にいたわけだ。もう20年近くやってるフェスなのに今年はどうせやらないだろうと高を括ってのだろう。そして、2週間黙っていて主催の茨城放送に申し立てをしたと。
個人的には両者の考え方の違いがあると思っていて、これからゼロベースでお話しましょうという医師会と、設営やチケット発券、誓約書作成、スタッフ雇用と配置計画なんやらかんやらを始めなきゃいけないロキノン事務局のスピード感が違うと思う。
ロキノンからしたら、反対意見が来て、医師会と協議してルールを変える暇なんてないのだ。横暴じゃなくて事前に県とかと協議した上でルールを決めたのに前提の人数やなんやらを全否定されている。
医師会が申し立てをしたのは4次抽選(最終)抽選が終わった後だ。もうチケットの当確だって出ている。ロキノンからしたら当選取り消しとか信頼関係としてできないだろう。トレースのために客を早く決めたいし。
http://rijfes.jp/2021/guides/tickets/
OK、それらを含めてもステークホルダーをないがしろにしたロキノンの片手落ちとしよう。だとしたら、全国医師会にも了解を得なきゃいけなかったな。なんだったら客の多くが都内からくるから東京医師会もだ。
それ…それです…
ヒアリングがだめ…
先方の業務フローがわかってないから打ち合わせの際に聞いておくべきポイントが見えていない、
短く取った範疇で収めようとして客先からクレーム出てもまず口八丁で逃れようとする…
いや、他の業界の話ならひょっとして自分もそうなって、「なんだあの客、あとから色々言ってきやがって」とか言ってるのかもしれない……
10年いた界隈の話だから、「この機能の話ってことはそれがほぼ確実に影響するアレとコレについても聞くだけ聞いておかないと」的発想になってるだけ……
あーーシステム屋としてはむしろ言われたことだけキッチリ実装でそれ以上は話が出るまで踏み込まない方が儲かるのはわかってるけどそれで客先との信頼関係壊したくないーー
部下からの相談ごとは多く、煩雑ではあるものの上下コミュニケーションがうまくいっている証として歓迎している。
ただまあ、実務的な相談以外に「それは愚痴だよね」「さすがにそういう悩みは自力解決してほしいなぁ」といった相談もちょいちょい混じってきたりする。もちろんそういう相談にもできるだけ親身に乗ってやるようにはしている。
そういうどちらかという愚痴に近い相談をしてくる人としてこない人の違いに、最近ふと気づいてしまった。私の職場に限った話かもしれないが、タイトルに書いたとおり、してくるのは独身女性にほぼ限られ、既婚女性はほとんどしてこないのである。
既婚女性はダンナに愚痴をこぼすことでガスを抜いているが、独身女性たちは誰かが(この場合私が)ダンナの代わりに愚痴を聞いてやる必要があるのかなあ、などとぼんやり考えている。私個人としては家では嫁から愚痴を聞かされ職場では部下から愚痴を聞かされる状況に多少のしんどさはある。
けど、ともあれ、愚痴を言えるというのはある程度の信頼関係が成り立っている証拠とも解釈できるし、それを聞いてやって部下の「働く気分」を整えてやるのもお仕事のうちと思って聞いている。
実感として、実務だろうが愚痴だろうがいつでも相談できるムード作り(どうやって作るか聞かれてもわからん)とか、相談されたら傾聴し共感する、みたいな姿勢?が大事っぽい。
センパイ!
メジャーな以下2つを想定する
・学校の先輩後輩
・会社の先輩後輩
話者は男女どちらでも構わないだろう
こんなに
つまり見せてるわけだ
直接、もしくはLINEなどだろう
いっぱい
入っちゃいました!
入ったというのは
どこにだろうか
考えられるのは3つ
・まんこ
・アナル
・尿道
へそ、耳、鼻、眼球なども考えられなくはないがマニアックすぎるだろう
口は喋れなくなるから除外
また、!ビックリマークによって勢を出している
ボールを取ってきた犬がウキウキで戻ってきて褒めてもらいたい感じだ
以上のことが読み取れる
このセリフは話者と受け手がこういう行為をやり慣れていることを示している
日常的というのはよくない
ヒントがないのは痛い
棒状のものかもしれないし
触手かもしれない
話者と受けてのバックグラウンドを想像する材料としては非常に大きい
よって大幅減点
生命保険に入っているのだが、毎年この時期になると契約の確認がある。
わざわざ営業が出向いてきて、現在の契約状況の説明や新しい契約の提案など一般的な営業を受けるわけだ。
長年使ってきて人生の節目で契約内容の切り替え、個人年金や学資保険などお世話になっている。
こっちとしては毎年確認や説明が入り、売りっぱなしの放置されているような感じではないため安心できていたのだが、突然今までの担当とは違う営業が電話をかけてきて現在の契約状況の説明を直接したいと連絡があり、自宅に招いて例年通りの打ち合わせをして終わったのが先月の中ごろ。
きちんとしたスーツではなく普段着のような恰好で現れて良くしゃべり、色々な商品を強めにゴリ押しする営業でイマイチな印象だった。そもそも今まで担当してくれていた人の話が全くないところにモヤモヤしてとても信頼していいような雰囲気では無かった。
そんなおり、今までお世話になっていた担当の営業が例年の契約状況の確認をしたいので家に伺いたいと電話を受けた。
なんじゃそりゃ。
その直後に先日家に招いたゴリ押しの営業が、前回話をした商品の事をお話ししたいとぬけぬけと電話してきたので、頭にきて一喝した。
「なぜ私は違う営業に同じ話を伺わなければならないのか?それは客の私にも営業的にも時間的ロスなのでは?」
「今までの営業とはどういう話をしているのか?きちんと引き継がれているのか?」
「私の担当者はいったい誰なのか?コロコロと変えているのか?」
「私に何かがあった時は誰が責任を持って対応してくれているのか?」
こちらも冷静に問いただしてみたが合理的な回答は得られなかったのでダメな営業と見切りをつけた。
自動車ディーラーの営業ですら担当から外れる時は直接本人かその上司などから話をきりだされ、後任の挨拶まできちんとあるのに、生命保険会社の営業がこんな顧客に対して杜撰なやり方をしていることに憤りを感じた。
直接対面で毎年契約内容の確認をするのは保険会社と被保険者の信頼関係を強くするためという風に聞いていて、わざわざ時間を合わせて自分の妻も同席させて契約内容を確認していたのは、万が一自分が何かあった時に顔見知りの営業が事後処理を責任もってやってもらう方が家族にとっても安心だろうとの為だった。
はっきり言って「対面で契約内容を確認する」という手段を用いて新規契約を獲得するために割り込んできたとしか思えないのである。
自分にではなく妻本人の保険をしつこく薦めてきたのが何よりもの証拠と判断した次第だ。
とてもじゃないが短絡的な営業成績優先な上に違う営業所に所属する営業同士が共食いをしているようにしか見えない。
俺が保険に入った時はこんな感じじゃなかったんだけどなぁ・・・。
正直こんな保険会社ならネット保険でポチるだけで十分だったが、すでに社会人になってから信頼してきた付き合いでもあるので今更感が否めない。
もちろん担当営業とは来週に会うのでぶっとい五寸釘を刺してやるつもり。
マジで客なめんな。
前にこの増田↓を書いた者なんだけど少し前からU-NEXT加入してZガンダムを見始めた、面白い。
https://anond.hatelabo.jp/20210611214541
Zガンダムが面白くてたまんないのにツイッターでも周りでも見てる人いなくて長々感想ツイートしてんのもなんだかなあなのでここでとりあえず13話まで見た感想をただただ書きたい。
大昔に再放送で飛び飛びで見ただけだったんだけどティターンズがあまりにも汚くひどい連中でびっくりしてしまった。
カミーユの親を人質にする以前にブライトさんを殴るわ蹴るわ、エマ中尉もセクハラされてたんじゃないかと心配でならない。良かったエゥーゴに来てくれて…。
昔見たときはカミーユをただ反抗的なやつだな~って感じに見てたけど
若い女と不倫する父親、仕事忙しさにかまけて夫の不倫を放任してた母親っていう機能不全な家庭に育っているというだけでもうなんかあの不安定な性格になるよねって思うし
そういう不安定さを1話から爪を噛む癖として表現してたんだなぁという気づき…。
カミーユのあの反抗的な態度は「甘え」だけど親がいなくなったことで更に不安定になって文字通り周囲の大人に甘えたくてしょうがなくて
ただのカミーユというだけで肯定してくれる人がほしかったんだろうな、とも思った。
必要なところで叱責しつつも「生きろそなたは美しい」みたいなこと言って抱きしめてあげられる人がいたら何か違ったのかもしれないなと思う。
ウォン・リーさんって口も手も足も金も出す出資者なんだな…。言ってることは割と正論だった。
カミーユが戦果あげて増長しては修正されて少し成長したりしつつもクワトロや周囲の大人と良い関係を築き始めているこの感じ、
SEED DESTINYのシンとアスランを想起するんだけどもしかしてあれ若干Zガンダムをオマージュしてたの?
当時もそういうこと言われてたのかな?
あと個人的にエマ中尉が好きだからなんでカミーユがレコアさんの方が好きなのかよくわかんない。あんま会話してなくない?エマさんの方がカミーユのこと気にかけてくれてたやんか。
あとジェリドがめちゃくちゃカミーユに固執してんのにカミーユほとんどジェリドのこと眼中になくて面白い。
典型的なティターンズって感じの「有害な男らしさ」に満ちてたジェリドがライラ大尉に出会って不要なプライドを捨てて自分の弱さを認めたり、
相手のことを考えるとか、そういったことを学び取ろうとしていくのすごく良かっただけにライラ大尉死んだのが悲しい。
ライラ大尉に対して恋慕というより人として尊敬して信頼関係も築こうとしていたのが良かっただけに…
ジャブローから脱出するときに人を足蹴にして助かろうとするのがまるで「蜘蛛の糸」のようでどこかでしっぺ返しをくらうのではないかと思う。
ジャブローに降下してからアマゾン川で波乗りしてるMk2もおもしろかったし
クワトロの百式目立ちすぎてて面白いし、レコアさんがふしぎ発見のひとしくん人形みたいな探検隊の格好してんのもなんか面白かった。ノリノリじゃんって感じ。
ライラ大尉もエマ中尉も制服は腕出ししててティターンズもエゥーゴも女性にそういう制服着せるの?怪我したらどうすんの?って思ったけどクワトロも同じような格好だからなんかよくわかんなくなった。
まだ半分以上楽しみが残ってると思うとワクワクする~
(30代、小学生と保育園に通う子どもがいる女が書いています)
子どもが習い事をしている五輪スポーツの観戦チケットが当選した。
わたし自身は文化部出身でスポーツにはまっったく興味がなく、当選当初は「大舞台でのプロの試合が見られるなんて、今後、子どもたちのやる気向上に繋がったらいいな」と素直に喜んだ。
体育会系の夫の喜びは、そりゃあもう桁違いだったと思う。
それが現在、コロナ禍のあれこれは周知の事実として、家庭がまっぷたつに割れてしまった。
先日わたしが、「払い戻し期限が7月15日までだから、それまでに手続きしよう。1人で行くならどうぞ」と伝えると、夫は寝耳に水、意外や意外という表情で「え!」と閉口。
そして、「子どもたちに見せたいから、俺ひとりで行っても意味ない」と続けるのだ。
どうも、当選当初と変わらず、当たり前のようにずーっと子どもたちと観戦に行く気マンマンなうえ、払い戻しについて特に言及していなかったわたしも、同じ考えだと思っていたようだった。
とてもショックを受けたようだった。
わたしもショックを受けた。当たり前のように「そうだよね。早めに払い戻ししないとね」と返してくれると思ったから。
わたしはそこで、
・万が一感染して、これまで1人も感染者が出ていない学校や保育園に迷惑をかけたくないこと。特に保育園は感染対策で先生たちが疲弊している姿も知っているから、それを汲みたい。
・積極的に子どもを連れていく、という行動で、学校や保育園との信頼関係が崩れるのがいやだ。
と、払い戻ししたい理由を伝えた。
夫は、「毎日都会に行っているのに感染していないし、1日競技場に行ったくらいでどうにかなるか」と言いつつも、検討すると言っていたが、明らかに乗り気ではない様子。
これはある意味、宗教VS宗教といいますか、福島市街地に実家がある友人の話を思い出した。
「家の中がタブーだらけになった。父親と母親で放射能について意識が真逆で。誰もそれを口に出さないし、出さないかわりにずっとピリピリしている。どちらの言い分も同じくらい共感できるから、どうしようもない。どの家庭にも、そういう地雷が潜んでいるようだ。もう実家に帰りたくない」
*追記
いろいろとありがとう。
わたし自身「行きたくない」に至るまでがまだまだ浅かったなと実感した。
実際、夏休み中、キャンプとか飛行機での旅行には行くんだよね。ノリノリで。
ってことを鑑みると、アンチ五輪脳と捉えられてもおかしくないのかもしれない。
でも競技場って何時間も何万人がぎゅっと詰め込まれているところだし…とか思うと、リスクへの不安を感じざるを得ない。
大人はいいけど、そういう場所で子どもをコントロールするのは難しい。
・子どもは「行きたい?」と問えば、テレビを観て鼻くそほじりながら「いくいく〜!」と言う感じです。
現状やリスクを説明しても響かない年頃だし、「いくいく〜!」と言っておきながら当日になったら「やっぱ友達と遊びたいから行かない」とか言い出すような、ほんと、ふつうのザ・子どもて感じの反応だと思います。
ううむ… 気の毒だと思うけど、読む限り弟さんがはっきりクレームをつけられたことはないように思える。各々の状況でなにが悪かったのかが彼に説明されてない。カゴで殴っても理由が判らなければ学びはない。お姉ちゃんの嫌悪が伝わらなかったら、弟にとってはいきなり拒絶されたように思えるだろう。弟の言葉は耳を傾ける価値もないものとして無視されて、振る舞いから小賢しい・無知を装っているなどと断ぜられている。コミュニケーションが無い理由は、きょうだい間に信頼関係もリスペクトも欠けてるからに見える。
もちろんお姉ちゃんも子どもだったので責めることは出来ない。状況報告だって上手く出来ないのは当然だ。責任は親や学校、まわりの社会環境にある。
いま増田が十分に大人なのかは判らないが、善悪を判断する理性がついたのなら、弟や親に何が辛かったのかを説明するという選択肢もある。実は、名入れのハンカチは完全に善意で渡されたプレゼントかもしれない。プレゼントをないがしろにしたり説明なしで拒絶したりするのは逆方向のネグレクトだと思う。弟さんの理性も成長していたのなら、謝罪や和解もありうる。
——以上は書かれた文章から想像した状況への感想だ。少ない情報からでは正確には判断できないので、的はずれかもしれない。ハンカチを使ってるかは向こうはあんまり気にしてないかもしれない。増田の心の傷は思うより深いのかもしれない。家族と距離を置きそれ以外の人間関係を充実させる生き方も今ではメジャーだ。家族仲良くだけが答えじゃない。未来がどうなるにせよ、あなたが幸福であることを望みます。
こちらがどれだけ法に反しない関係構築を心がけたとしても相手がそうだとは限らない
それを防ぐために契約で相互に縛っておくという感覚が恋愛を大事にする人にはない
恋愛などという不確実で法が介入することが適さないものを種の保存の基盤に置くことの不毛さがどうにも理解できない
女性の場合は恋愛関係にない男性から精子提供されることで実現は可能だけど
もちろん法整備が追いついていないと提供者が親権主張をしてきたり女性側が養育費請求をしたりという問題が起きることはある
何のために子どもが欲しいのかというスタートから社会から疑いを持たれる
そのためには結婚相手に大きな恩恵がなければ受け入れないだろう
しかも現在の法制度は恋愛やセックスを基盤においているので契約そのものが効果を持たない可能性が大きい
男性も女性もただ子どもが欲しいだけで、セックスだけではなく性的欲求を満たす身体接触はまったくない関係
本人たちの努力や時間も含めた大量のリソースを投じられたカムバを、オタクである私は無心で楽しみたい。
カムバ前〜カムバ期間に考えたいことなんて「楽しい!!!最高!!!!!大好き!!!!!!!!!!」しかない。
それなのに雑念が入り込んできて悲しい。
自主制作を掲げる推しグループは楽曲制作にメンバーがかなりの割合で参加している。
今回、私がモヤついているのはタイトル曲の制作に買収元の代表である某🍞PDが参加となったことだ。
Twitterを見ていると「これまでも外部のクリエイターが制作に参加してきた。それを考えれば🍞PDの参加も特別気にするようなことではない。」「過去にクリエイターとして成果を残しているのだから心配することはない。」という意見を多く目にする。
だが私個人としてはとっっっっても気にすることだし、心配することである。
それは私がモヤモヤしているポイントが「外部の人間が制作に関わること」ではなく、「直接彼らに影響を与えられるような権力者が制作に関わること」だからだ。
クオリティに対して全く心配はしていない。だってとても誠実にアイドルをやってくれるグループだから。これまで通りの制作陣が中心にいるならば、きっとずっと良い曲を届けてくれる。数時間前にあげられたハイライトメドレーも期待を裏切らないものだった。
これまで色々な外部クリエイターの方が制作に参加してきたが、彼らと🍞PDの大きな違いは「権力者であるか否か」である。
買収されてからというもの、無茶苦茶な公式通販ショップを出してきたり、良好な福利厚生をぶち壊すような采配を多々見てきた。このようなこともあって私個人としては買収に対するポジティブな感情はゼロに等しい。
そんな中で、「買収元のトップである🍞PDが制作に関わること」と「変えないでほしい部分(今回は自主制作)が変えられるのではないかという不安」が結びついてしまった。
正直、彼らのアイデンティティである自主制作に手をつけるとは考え難い。今後もメンバーや馴染みのPDが中心にいることだろうと思う。
それでも🍞PDが関わった曲を聴くと、「自主制作じゃなくなったらどうしよう」という考えが思い浮かんでしまう。
実際ハイライトメドレーを聴きながら、そんな考えが頭をよぎってしまった。
まだ買収されて日も浅く、信頼関係が築けているとは言い難い。
そんな中で直接的に彼らを取り巻く環境を変える力のある人間が、彼らのアイデンティティに踏み込んでくること、私はそこに不安を禁じ得ない。
これまでの「楽しい!!!最高!!!!!大好き!!!!!!!!!!」に不安という不純物なんて混ぜたくないのにな〜〜…………。
差別はよくない。
トランス側がこうしてほしいと具体的に主張してくるのも理解を求める行動だから納得できる。
でも周囲の人間には、それを実際に行うかどうかの自由があるはず。
差別にも種類があると思う。
積極的に危害を加えるタイプと、どんどん離れて孤立を生むタイプ。
正直、二つ目は仕方がないことだと思う。
だって、トランスとか障害とか関係なく、一緒にいてしんどい人とは誰だって関わりたくないじゃんかよ。
注文の多い人とは仲良くなれない。
めんどくさいから。
信頼関係が結ばれた後ならまた別だけど、初っ端からああしてこうしてと言われると仲良くなろうとする気はなくなる。
傷つけたくないし自分も傷つきたくない。
仲良くなれる人はすればいい。
自分だって、仲良くはしないかもしれないけど、いじめが起きたら声をあげるよ。
それじゃダメなの?
受け入れろ受け入れろって、めんどくさいんだよ。
https://www.asahi.com/articles/ASP6B73PZP67TIPE01M.html
「デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合によっちゃ出入り禁止にしなきゃな。このオリンピックであまりぐちぐち言ったら完全に干すからね、一発遠藤のおっちゃんあたりを脅しといた方がいいよ。どっかさ、象徴的に干すところを作らないとなめられちゃうからね。運が悪かったってことになるね。やるよ本気で。その、やる時は。払わないよNECには。基本的には。」
https://www.youtube.com/watch?v=8pYykq-C8Ug
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・平井大臣
一部、私自身の発言が報道されているということに関して、私のほうから発言させていただきたいと思います。
契約の変更によって、NECとの契約を解除したのは、同社が開発運用保守を担当していた顔認証連携システムであり、海外からの一般観客を想定した機能でありました。
海外からの一般観客の受け入れを行わないとの方針となったことから、もともと契約上事業遂行に影響を与える大きな環境変化があった場合は、協議を行い解決を図るという条項があり、それに基づいて受注者と協議合意したものだと考えています。
今回のオリンピックのアプリに関して言えば、すべてサービスの提供が終了時点でお金を支払いするという請負契約という形になっています。ですからまだ現時点でも国が費用を払っているわけではなくて、フルスペックでオリンピックを開催した場合にその費用はその終了時点で払うという、普通のシステム契約とは少し違う形態になっているということでございます。
私自身としてはですね、国民の血税をお預かりする立場として国民目線で調達の無駄をなくしていくという強い気持ちを持っておりまして、今回の契約の見直しに関しても可能な限り契約金額を圧縮するため、担当者担当責任者には何度か打ち合わせを行っていろいろ指示を出したということだと思います。
で、報道されている音声データについては、その中の一部ではないかと私思いますが、まあ誰に対してしゃべったかということで言いますと、まさに幹部中の幹部二人まあ10年来私が一緒に仕事をしてきた仲間でございますので、まああの非常にラフな表現になったなとは思います。
表現はやっぱり不適当だなと思いますが、今後気を付けていきたいと思います。
ただし私自身はその契約の現場にいるわけではなく直接ベンダーと契約について話すという立場ではありません。ですから、このような契約を進めるにあたっては担当者が強い気持ちを持っていないと、なかなかそのコストを削減するということはできません。それだけ今回の発注もリスクがある発注でしたから、まあそのある意味金額も高いし、そういう状況の中で今回のそのいろいろなサービスを縮減するということですから、ここは国民の立場になって物事をやっぱり考えるというのが私の一番のスタンスですので、やっぱりこの事業は各ベンダーさんにとっても大きな利益を出すというような類のものではないはずだという風に思っておりまして、そういう意味で強い覚悟で国民の立場になって交渉するということを幹部二人に強い口調で申し上げたことが、今回表現が不適当であったという風に思います。
私からは以上です。
改めてですけれども、やはりITを担当する大臣としてですね、業者に対する優越的地位にあると思うんですけれども、そちらにおいてですね、非常に大臣が内部で言ったこととはいえかなりプレッシャーになるのではないかと思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。
・平井大臣
今までね、私自民党でもそのITの調達に関していろいろ今までも政府のいろんな問題点を過去指摘してきた中で、どちらが優越的な立場にあるかというというのは皆さんこれ本当によくわからないケースのほうが多いですよ、実際。ですから、ある意味一社入札が多いであるとか金額が高止まりしているという指摘を受けるというのは、やはり政府の発注能力がないということなんです。そういう流れの中で今回デジタル庁というものを創設して、自らがちゃんとその要件定義をできてそしてフェアな発注ができるようにしたいという思いですから、今のご質問に関してはですね、私はそのようには思っていないし、私自身がその企業に言っているわけではなくて、長年一緒に働いているスタッフ、過去もいろいろそういう問題を私が指摘しながら自民党にいるときも一緒にやっていたメンバーに対しては、強い表現というか強い覚悟で臨まないと国民の望む結果にならないからということで、直接業者さんに話すということはないし、担当者も私の表現をそのまま相手に伝えるような方々では全くないので、それはもう10年一緒に仕事をしておりますから、私の極端な表現ぶりを受けて強い覚悟で交渉なさったという風に思います。
・朝日
政府の調達において業者が非常に強いということで大臣がこの任に、IT大臣として着かれていると思うんですけれども、やはり脅しておいたほうがいいなどという話はですね、乱暴という次元を超えているのではないかと思うんですけれども。
・平井大臣
これね、要するに幹部二人に対して内部の会議で指示をした表現、だからその表現は不適当だという風に言っているじゃないですか。私は業者に対してそんなそのままそういう表現を使っているわけでもなくて、彼らも、要するに指示を受けた二人も、大臣はやっぱりここはなんとしてでも下げたいんだなという意味で理解はしてもらったと思いますが、言い方は皆さん大人ですからその表現でやっているはずがなくて、ですから私の幹部職員に対する表現の仕方が不適当であったということは認めますが、対外的にそんなことを誰も業者の方に言っているわけでもなく、私はその指摘は当たらないと思います。
・朝日
わかりました。それじゃあ値下げに関しては大臣の発言の影響はなかったという認識ですか。
・平井大臣
値下げに対してというのは、誰かの発言で金額が変わるというものではなく、要するに契約変更というのは両者の合意がどっかの時点で合理的にできてくるということで、それぞれ法律的にも問題のない契約に落ち着くということだと思います。
・朝日
しつこくて申し訳ないですが、再度確認しますが、交渉にあたっていた職員の方からですね、脅すようなやり取りがあったということはなかったと
・平井大臣
え、なに?
・朝日
その、交渉にあたっていた職員達が業者側を脅すような文言はなかったと。
・平井大臣
普通ね、そういう大人の契約でもう10年来やっているプロ中のプロの皆さんが、そんなことで金額が下がるなんて思っていませんよ。
・朝日
わかりました。
関連質問で、音声データを聞くとですね、デジタル庁はNECには死んでも発注しないんで、場合によっちゃ出入り禁止にしなきゃなとかですね、一発遠藤のおっちゃんあたりを脅しておいたほうがいいよと、結構シリアスな口調で発言をされているんですけれども、そもそもこの辺の40秒50秒のデータを聞いていると、すごいNECを敵視しているように感じるんですけれども、これって交渉に入る前に発言をされているんですよね、例えば協議が不調になっていたからはっぱをかける意味で言ったのか
・平井大臣
あのね、交渉の内容の金額とか途中経過っていうのはなかなか表に言えることではないんですよ。ないんですが、さっきもお話ししましたが、その幹部二人に対してはですね、いままでも相当いろんな指示といいますか、10年来いろんな問題に取り組んできた仲ですので、私の言いぶりをそのまま受け取るような立場の人間ではありません。そのうえで言いますと、NECさんとはですね、マイナンバーの顔認証であるとか、今まで実証実験もたくさん一緒にやらせていただいていますし、ほんとに国と一緒に顔認証いろんなところでも実装しておりますし、強い信頼関係でご協力をいただいているということは事実です。ですので、ある意味、国がこういう状況になっているときに、金額的なものも協力してくれるはずだという、長いお付き合いといいますか、国の実証実験等々、とか、マイナンバー等々でも大変な協力をいただいているということを考えれば、今回も協力をしていただけるのではないか。ただ、この話は音声データにならないとNECさんに対して伝わる話ではないので、今回こういうものが表に出てしまった以上、ある程度誤解のなきよう話す必要があるかもしれないなと今考えております。
契約の話なんですが、一般的にですね、リスクを業者に負わせるということはですね、これリスクを考えてベンダーが値段が上がるという意味において、必ずしも長期的には金額を下げることにはならないのではないか、今回のようなリスクの事例に対して果たしてベンダーさんの契約をゼロにすることはふさわしいのかどうか、そのあたりのお考えをお伺いできますか。
・平井大臣
システム発注にあたっては可能な限り仕様を確定し、開発期間を十分に確保することによって、コストっていうのは出てきますよね。今回の場合は、開発期間は異常に短いしかも、国家的大プロジェクトであるということで、結局すべて動かした後の結果が問われるという意味のリスクという話をしました。
で、システム自体っていうものはそんなに難しいものを作っているわけでは今回ありません。ただ規模が大きいということと、要するに、多くの方々がフルスペックで参加されると来られるわけで、そういう意味では、大変、つまり要件が完全に固まっていないというところですね。そこのところがリスクということではないでしょうか。普通はこんな発注はないんですね、よくよく考えてみると。なかなかこのような形の発注というのは、こういうオリンピックみたいな時以外にこのような、それ以外はちょっとなかなかこういう発注というのはないと考えます。まあ、特異なケースの発注だと思います。
・日経BP
一般論としてはこういう環境の変化で起こった想定外の契約の見直しというのは、必ずしもベンダー側が責任を持つ(平井大臣:いいや違いますよ)、ような契約は必ずしも望ましいものではないと。
・平井大臣
それはもうもちろんかかった費用とかそういうものに関しては、お支払いするんで、今回だって結局38億か、38億はお支払いするわけです。38億お支払いしてその範囲でやれることはやっていただくということなので。ただ、やっぱり会社っていうのは、売上計上したり、会社の経営っていうものがあるわけじゃないですか、当初計上してた売り上げの半分になっちゃうわけですから、そういうのはリスクだと思います。損を被れなんていう話は一切しているわけじゃありませんから。
・日経BP
ごめんなさい、追加になるんですが、NECに関してはまあゼロになったということで、今回リスクを丸被りした形になるとは思うんですが。
・平井大臣
というより、これ請負契約で、要するに海外に来る人たちの、要するに顔認証ということ自体を全部やめちゃったわけですから。ですよね。これ用に何か作ってくれという発注ではないので。いやこの話はさー、我々合意している話で、特段問題ないと思っているんですね。要するに合理的に判断して両者がそう思ったからこの金額になっているということだと思います。
・日経BP
わかりました。あのちょっと追加で、念のためもしお伺いできれば、NECとの交渉はどういう形でNECは条件を飲んだ形になったのか。その経緯は、現場の方から、
・平井大臣
ただね、こういう交渉の経緯というものは、あまりオープンにすべきものとも思えないんですよね。各社の競争力に関わる問題でもあります。ですから、最終的に私は交渉の現場に一切立ち会っておりませんけれども、交渉の経緯というようなことに関してはおそらくそれは説明できないんだと思います。
今の関連になるんですけれども、NECはですね、1月に契約してから少なくとも5月31日までは人を貼り付けてきているわけですから、ゼロっていうのはちょっと極端ではないかな、という風に思うんですね。で、やっぱり大臣がおっしゃっているようにですね、契約をきちんと仕様を決めて、透明な契約をしていくっていうのがデジタル庁の大きな狙いの一つだと私も思ってそれは素晴らしいことだと思っているんですけれども、その趣旨からいってどうなのかというあたりをお聞かせいただけますか。
・平井大臣
かかった費用があってそれを国に請求したいということであれば、請求していただければいいんです。今回は要するにゼロでいいということだからゼロなんですねということです。
・朝日新聞
それが交渉事で決まってくるというあたりがですね、ちょっと透明性があるのかなと。でさっきの質問もあったように、そういうことになってくると、国との契約をするとですね、どうしても高値の、要するにリスクに備えておかないといけないという発想も出てくるんじゃないかなという風に。
・平井大臣
あの普通の発注ではですね、もっと明確な要件定義をして発注をするのでそういうことは起きないと考えます。
特にデジタル庁の場合は、発注、今までは外部の方に要件定義まで発注するっていうまあ丸投げと言われる批判をさんざん受けてきていましたが、我々はそれをやる気はないので、きっちりと要件定義をこちらでやったうえで発注すると。ですから、デジタル庁発足後はこのような発注は絶対にしたくないという風に考えています。
・朝日新聞
・平井大臣
というかね、問題があったというよりも、こういう異常な事態のシステム開発というものに関して言えば、なかなか普通出来ることではありません。で、今回、オリンピック自体がどの規模でやるのか、もしかしたらやらないかもしれないというようなマスコミの報道を思う方もいらっしゃったと思います。
そのような中で事業を受けるということですので、通常の発注とは違うと、いう風には考えますが、問題があったかどうかということでいえば、やむを得なかったのではないかと思います。
全体的な確認なんですけれども、先ほど大臣は10年来の付き合いのある幹部二人に対する強いざっくばらんな口調で発言があったということだったんですけれども、会議自体には、他にもたくさん出席されていた方がいるかと思います。会議自体がどういう状況でどういう雰囲気の中で行われたのかっていうのを大臣のほうからご説明をいただけますか。
・平井大臣
それよくわからないんですよね、正直言って。ただ、私もですね、本件に関して普通大臣がこんな契約の内容に口出すことはないんですけれども、特に国民の関心事でもあるし、まあ野党の皆さんから高いという指摘もあるのでここはまあ幹部に檄を飛ばすということで、二人はおりましたので、現場で直接話をしました。
ただその時の会議の音声がどこまで共有されているとかそういうことを私知らないので、今お答えしようがありません。
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2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。
2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行われる中、初代のキャストが突然解任され、二代目に世代交代する。そのことでファン離れを起こし、その後衰退の一途をたどった。
2019年3月より活動開始。サルのような奇声を上げながらゲームプレイやガチャを回す配信が大いにバズりにじさんじでもトップクラスの人気を誇る。petit fleursとしてメジャーデビューもしており、登録者数は50万人越え。2周年のタイミングで活動を終了した。業界二大巨頭のひとつのトップライバーの突然の引退に界隈は騒然とした。
以前から自身の理想とファン層のギャップに苦しむような発言を行っており、活動中期以降は配信頻度が落ち、メンバー限定配信の比率が高まっていた。後期に入り女性向けソーシャルゲーム「ツイステッドワンダーランド」のガチャ動画の投稿を機に女性人気を獲得。登録者数を増加が加速しているところだった。
その後、ライバー時代に仲の良かった声優らのツイッターにより生存が確認、自身もTwitterのアカウントにて現役時代に得意としていたガチャ芸を披露するなど元気に活動を続けている。
2018年5月より「バーチャルYoutuber四天王」の一人、電脳少女シロちゃんが所属する.LIVE内のプロジェクトとして活動を開始する。様々な特別番組やイベントに出演、単独イベントを開催するなど個人としての活動が主だった配信勢の中では珍しく、ユニットとしての活動が強く、高い人気を誇った。
2019年に人気メンバーであった夜桜たま(後に楠栞桜として様々な疑惑の的となる)による運営批判配信が行われる。それに対し他のメンバーにより「事前に確認した内容と違う」「事実の誇張がある」等の批判配信が行われファンを真っ二つに割る騒動に発展する。運営と協議の末、夜桜たま他1名が契約解除となり、運営に対する不信感を抱えるファンが反発。暴動状態となる。
その後激しいアンチ活動が続き、人気の回復を図ることができなかった。一時はホロライブ、にじさんじに次ぐ第三の箱として高い人気を誇ったが、解散発表前には774inc.にその座を明け渡すなど緩やかに衰退、解散となった。メンバーの半数が引退、半数は.LIVEへ合流。
2019年12月末よりホロライブ4期生として活動開始。キャストが日系アメリカ人である強みを生かし英語を配信に取り込み海外人気を獲得。海外のネット掲示板等へ言及を積極的に行うなど、海外ファンの開拓に力を入れる。「Ark」のホロライブサーバーを自費で構築し「ホロライブ」として一つのコンテンツに取り組む環境を作った。また、「朝ココ」という前日のホロライブ内のニュースを伝える配信を毎朝行う。今のホロライブの高い人気を支える二本柱の「海外人気」「箱推し」を打ち立て、ホロライブ全盛期の礎を築いた。2020年、世界1位となる1億6000万円近いスーパーチャットを集めたことも話題になった。
2020年9月配信内にてGooleアナリティクスの「台湾」を国とする画面が配信上に映ってしまいそれが中国本土で炎上。ホロライブの中国撤退等、多大な影響を及ぼした。その後、運営と信頼関係の再構築ができていないことを告発する配信などを行っていた。ホロライブのアニメ化プロジェクトが進む中突然の引退。引退理由は「話せない」とした。登録者数は解散発表時で116万人。
また2021年ではないが、2020年12月31日には黎明期よりVtuberのマネジメントを請け負っていたupd8(アップデイト)が業務を終了している。 upd8は最盛期には業界の一人者であるキズナアイを筆頭にYuNi、おめがシスターズ、あにまーれ、ハニーストラップ、兎鞠まりなど、今現在でも高い人気を誇る個人勢や企業勢のマネジメントを多く請け負っていた。元からマネジメント部門は赤字であり、イベントやグッズで回収するビジネスモデルであったがコロナ禍で破綻。
2021年上半期は昨年から死に体だったとはいえ、Vtuber黎明期に界隈をけん引したゲーム部、アイドル部の解散。発展期に広い認知を受けることに一役買ったトップライバーの引退と、Vtuberバブルの終焉をうかがわせる展開となった。
コロナの影響もあり、業界大手であるにじさんじ、ホロライブともに日本での新人採用を10か月近く行っておらず、規模の拡大に慎重な姿勢が見て取れる。2021年下半期の動向に注目が集まったり集まらなかったりしろ。