2021-07-17

60歳くらいになるとやっぱり老害感が出てくる

この文章から老害感がものすごいw

信頼貯金=飲み友達ということらしいw

老害以前にこの人自身偏差値の低い感じがヤバイ

離れていても仕事が成立するのは、これまでに築き上げた人間関係信頼関係があるからである。つまりテレワークとは、これまで積み上げてきた「信頼貯金」を切り崩しているだけなのだ。信頼貯金は減っていくと関係性が怪しくなっていくので、どこかの段階で実際に会う、雑談する、プライベートで遊ぶ、飲みに行くなどして、また「信頼貯金」の残高をチャージするしかない。

 ところが最初からリモートで入ってくる新入社員に対しては、もともと貯金ゼロである。これは新入社員側にとっても、先輩に対する信頼貯金ゼロであることを意味する。そうした信頼貯金を積み上げるチャンスもないまま業務なだれ込んで、成立するのか。そういう心配である

 こればかりは、IT知識OKです、だけでは解決できない。その人が信頼できるかどうかを、どこでどう見るべきなのか。

 プライベートで仲良くなった相手は、そこそこ信頼貯金デカいのではないかという経験則はあるものの、じゃあ具体的にこうすれば信頼関係高まるみたいな方法論は、経験則精神論みたいな、意識高い系みたいなものしか存在してないのではなかろうか。いやそもそもテクニックで築き上げた信頼は、欺瞞(ぎまん)ではないのか。

 米国企業のように、成果主義雇用解雇スパスパ決まるような社会ならテレワークも難しくはないだろうが、日本雇用制度労働者保護に手厚い。いったん雇い入れた人材は、アルバイトであろうと簡単には解雇できない。そうなれば、雇い入れる時点に全てがかかってくる。

 面接すらもリモートになる中、採用担当者ITリテラシーだけでなく、信頼性問題までも責任を負うことになる。これから能力が試されるのは、むしろ企業側ではないだろうか。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2107/14/news079_2.html

  • ザイアンス効果って営業研修でも恋愛工学でも習う基本中の基本なのに何若者ぶって噛みついてるの?

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