2021-06-16

恋愛を伴わない種の保存

恋愛感情を抱くことはある

だけど恋愛関係を作りたいとは思わない

こちらがどれだけ法に反しない関係構築を心がけたとしても相手がそうだとは限らない

それを防ぐために契約相互に縛っておくという感覚恋愛大事にする人にはない

恋愛関係信頼関係だと思ってるフシがある

恋愛などという不確実で法が介入することが適さなものを種の保存の基盤に置くことの不毛さがどうにも理解できない


女性場合恋愛関係にない男性から精子提供されることで実現は可能だけど

もちろん法整備が追いついていないと提供者が親権主張をしてきたり女性側が養育費請求をしたりという問題が起きることはある

男性場合は難しい

何のために子どもが欲しいのかというスタートから社会から疑いを持たれる

実現するとすれば完全な契約結婚をするしかない

そのためには結婚相手に大きな恩恵がなければ受け入れないだろう

しか現在法制度は恋愛セックスを基盤においているので契約のもの効果を持たない可能性が大きい


男性女性もただ子どもが欲しいだけで、セックスだけではなく性的欲求を満たす身体接触はまったくない関係

子ども人工授精妊娠出産する、子どもへの愛情はあるが配偶者に対しては共同養育者としての信頼関係だけ

不倫もしない、外に恋愛関係目的パートナーを作ることもない

恋愛セックスも求めていないことが前提の夫婦が増えたほうが世の中の幸福度は高くなるような気がする

  • そうなると強い遺伝子しか選ばれなくなりそう 恋愛とか言うテキトーな基準があるから種の多様性が守られる

  • 宗教の影響力が弱くなるにつれてそういう方向にいくと思う それが増田やワイが生きている間に訪れるかどうかは知らんけどな ネット叩けばセックスであふれてるけど どんどん世界は...

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