はてなキーワード: ストレートとは
https://anond.hatelabo.jp/20200323025005
――ところで、わたしは昔から、最後のスタンザは少し弱いのではないかと思っていたのですが……。
( ・3・) 弱い? 「リング」と「スプリング」とで韻を踏むのはありきたりだとか?
――弱いというよりは、ピンとこないといったほうが正確かもしれません。「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」――これはどういうことなんでしょう。
( ・3・) 彼女のほうが歳上だったんじゃないか? 50歳くらい。
――それはたしかに too late な気がしますが、もし年齢が離れていることが問題なら、彼女が三月生まれであれ、七月生まれであれ、一年のうちで生まれた時期に言及する意味はないはずなんです。
( ・3・) 春に生まれようが夏に生まれようが誤差みたいなものだからな。
( ・3・) ははは、まさか。
――ここに一枚の写真があります。1975年に撮られたものです。
https://twitter.com/kedardo/status/1242030916232339458
( ・3・) ボブ・ディラン、本を読む。
――何という本ですか?
( ・3・) 『クリスタル・マジック』と書いてある。マジックのつづりが変だけど。
――目次には次のような言葉が並んでいます。「ケンタウルスが獅子を狩る」「シャンカラの理論は現実をどう捉えるか」「ハクスリーの知覚の扉」「アジュナチャクラあるいは第三の目」「カバラの諸相」
( ・3・) 神秘主義のロイヤル・ストレート・フラッシュという感じだな。
――星座が何であれば、支配星は何、エレメントは何、という表も載っています。
( ・3・) 本を読め、ただしまともな本を、と釘を刺したばかりだというのに。
――まともな本も読んでいますよ。このころディランはチェーホフやコンラッドに傾倒していたはずです。 [3] [4]
( ・3・) じゃあ『クリスタル・マジック』はたまたま手にとっただけで、内容を真に受けたとまではいえないんじゃないか?
――1974年、コンサート・ツアーを再開した理由を、ディランは次のように語っています。「わたしの惑星系 (my planetary system) において土星が障害となっていた。その状態がしばらく続いていたが、いま土星は別の場所へ移動した」 [5]
――1976年のアルバム『ディザイア』のバック・カヴァーには、タロットが描かれています。
( ・3・) タロット! イタロ・カルヴィーノの『宿命の交わる城』は何年だっけ。ちょっと待って――第一部・第二部の合本が出たのが1973年。英訳は1977年だ。
――1978年のインタヴューでは、占星術を信じているのかと単刀直入に訊かれています。
PLAYBOY: OK, back to less worldly concerns. You don't believe in astrology, do you?
DYLAN: I don't think so.
PLAYBOY: You were quoted recently as having said something about having a Gemini nature.
DYLAN: Well, maybe there are certain characteristics of people who are born under certain signs. But I don't know, I'm not sure how relevant it is.
PLAYBOY: Could it be there's an undiscovered twin or a double to Bob Dylan?
DYLAN: Someplace on the planet, there's a double of me walking around. Could very possibly be. [6]
( ・3・) 信じているかといえば、信じてはいない。星座と人間の気質とのあいだには何か関係があるかもしれないが、どの程度なのかは分からない。――うーん、言質を取られるのを避けているみたいだ。
――もともと質問に率直に答える人ではないのですが。
( ・3・) 思い出した。昔、日本の有名な批評家がイェール大学に文学を教えに行ったんだが、向こうでは占星術が流行っていて、同僚の学者の生年月日がどうのこうのと書いていたっけ。あれも70年代半ばじゃなかったかな。
――期せずして、アメリカにおける神秘主義の流行、というテーマに足を踏み入れてしまいました。
( ・3・) ……引き返そうか。
――「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」の意味をめぐって脇道にそれてしまいましたが、実は、意外なかたちで問題が消滅します。
――いえ、問題自体が消えてなくなってしまうんです。アルバム発表から一年も経たないうちに、歌詞が書き直されて、最後のスタンザは大きく変わります。1975年のライヴ録音を聴いてみましょう。
To know too much for too long a time
She should have caught me in my prime
Instead of going off to sea
And leaving me to meditate
( ・3・) ジェミニを連想させる "she was my twin" も含めて、占星術につながりそうな表現はなくなったな。詩の問題の解決を、人は問題の消滅によってうやむやにする。
――「彼女はわたしの双子だった」も、考えてみれば謎めいた表現です。「本当の恋人だった」と「双子だった」とが置き換え可能かといえば、そうではないと思います。
( ・3・) 歌詞だけじゃなくて、コード進行も旋律も変わっているぞ。
――そうなんです。これまでわれわれが検討してきたことの少なからぬ部分が、このヴァージョンには当てはまらなくなっている。ディランにしてみれば、もう「わたしはそこにはいない」んです。
( ・3・) うなぎみたいなやつだな。
――歌詞の変更は1975年以降も続きます。「彼」と「彼女」とが入れ替わったり――
( ・3・) 体が?
――立場がです。第一スタンザで「孤独を感じ」「まっすぐに歩いていればよかった」と願い、第二スタンザで「夜の熱気に打たれるのを感じ」るのは、「彼」ではなく「彼女」になります。80年代にはさらに全面的な変更があり、90年代には――
( ・3・) もはや原形を留めなくなった?
――いえ、それが――。
( ・3・) それが?
――おおむね元のかたちに戻りました。
( ・3・) ……。
――……。
( ・3・) 「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」も?
( ・3・) 抑圧された占星術の回帰……。なくなったはずの問題の再燃……。まるで人生のようだ。
――これで「運命のひとひねり」は概観できました。全体について何かありますか?
( ・3・) 英語は易しめだったな。
( ・3・) 「彼」と「彼女」との間に何があったのか、曲のなかでは詳しく語られないけど、これは、その、いわゆる一夜の関係というやつなの? [7]
――なぜそう思ったんですか?
――ただ、それだと、彼女がいなくなったときの彼の傷心ぶりや、「指輪をなくしてしまった」のくだりはうまく説明できません。
( ・3・) そうなんだよな。じゃあ、ある程度つきあった恋人たちの最後の夜だったんだろうか。
――第一スタンザに、「体の芯に火花が走るのを感じた」とありますが、これは恋に落ちるときの表現だと思います。まあ、よく知っている相手に対して改めて火花を感じる、という可能性もゼロではありませんが。
( ・3・) すでにつきあっている恋人同士なら、見知らぬホテルの前でまごまごするのも不自然だしな。うーん、こんがらがってきた。一方では、彼と彼女とは一夜の関係に見える。ある日の夕暮れに物語が始まって、翌朝には彼女は姿を消している。その一方、物語の後半では、彼は生涯の伴侶を失った男のように見える。
――常識と観測結果とが矛盾するときは、常識を捨てなければなりません。
( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。
――ある日の夕暮れから翌朝まで、と考えて矛盾が生じるのであれば、そう考えるのをやめればいいんです。
( ・3・) いや、でも、ある日の夕暮れから翌朝までじゃないの? ネオンの輝く見知らぬホテルに長期滞在して、数年後の朝に彼女はいなくなりました、なんていくらなんでも無理があるだろう。
――キュビズムの絵画では、ある対象を複数の視点から捉え、平面のキャンバスに再構成して描きます。
( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。
――ある日の夕暮れから翌朝まで、という枠組みのなかに、出会いから別れまでの一切が凝縮されたかたちで描かれているとしたら?
( ・3・) 時間の流れが一律ではなかったということか?
――いいですか、時計の秒針が聞こえてくるのは、彼女がいなくなった後です。それから彼にとっての永遠の現在が始まり、彼女がいた過去は、彼の記憶のなかで遠近法的な奥行きを失うんです。
( ・3・) 時計を一種の仕掛けと見立てて、内在的に解釈するわけか。理屈は通っているかもしれないが、常識を捨てさせるには、まだ十分ではないと思うぞ。
――では、時間の流れが一律であるとは限らないという外在的な傍証を。1978年のインタヴューです。
Everybody agrees that that [Blood on the Tracks] was pretty different, and what's different about it is that there's a code in the lyrics and also there's no sense of time. There's no respect for it: you've got yesterday, today and tomorrow all in the same room, and there's very little that you can't imagine not happening. [8]
( ・3・) おい、詩に暗号が隠されていると言っているぞ。
――その点は保留にしてください。
( ・3・) 時間の意識は失われている。過去、現在、未来が同じ部屋に混在して、想像しえない出来事などほとんどない。
( ・3・) 「運命のひとひねり」の解題ではないんだな?
( ・3・) そうだな、まだ腑に落ちるとまではいかないが、時間の扱いは気に留めておいたほうがよさそうだ。
――はい。実は、キュビズムの絵画や、時間の意識をもちだしたのは、次に聴く曲「タングルド・アップ・イン・ブルー」でも同じ問題がでてくるからなんです。邦題は「ブルーにこんがらがって」。ディランの重要な曲を挙げるとしたら、まず10位以内には入る。人によっては1位かもしれない。というわけで、ウォーム・アップは終了です。次は少し難しくなりますよ。
そのようにして彼らは「タングルド・アップ・イン・ブルー」を聴き、「シェルター・フロム・ザ・ストーム」を聴いた。窓のかたちをした陽だまりが床を移動し、寝ていたストラヴィンスキーの首から下が影に入ってしまった。もう次の曲に進む時間は残っていなかった。デレク・ベイリーのCDを持って帰らなければ、と彼は思った。マイルス・デイヴィスやビル・エヴァンスならいつでも買い直せる。しかしベイリーは品切れのまま再発されないことだってありうるのだ。
「もう帰るのか?」と上司は言った。
「はい。それで、デレク・ベ」
「おまえの家は一戸建てだったな、たしか。陽当たりと風通しは良好か?」
「陽当たり? まあ、それなりには。それで、デ」
「窓からの眺めは?」
「眺め? まあ、壁しか見えないということはありませんが。そ」
「じゃあ、決まりだな」と上司は言い、リムスキー=コルサコフの両脇を後ろから抱えると、目の高さまで持ち上げた。
「新しいパパだよ」
かくして予言は成就し、わたしは持っていったもの以上を持ち帰ることになる。小さなモフモフと、モフモフの当面の生活に必要なモフモフ用品とを。
まずはこの子に、猫としてまっとうな名前をつけよう。このままだと、もし何かの拍子に迷子にでもなったら、「リムスキー=コルサコフ! リムスキー=コルサコフ!」と大声で呼びながら近所を捜し回らなくてはならない。獣医にかかるときだって、きっと問診票に名前を書く欄があるだろう。常軌を逸した飼い主だと警戒され、信頼関係を築くのに支障をきたすかもしれない。
しかし、猫に名前をつけるのは難しい――T・S・エリオットの Old Possum's Book of Practical Cats にもそう書いてある。クラシックの作曲家では大仰すぎる。ジャズ・ミュージシャンではどうだろう。わたしはCDとレコードの棚の前に立ち、名前の候補をピック・アウトしていく。チェット。論外である。マタタビに耽溺してばかりの猫になってしまいそうだ。ドルフィー。才能も人格も申し分ないが、早世の不安がつきまとう。ベイリー。デレク・ベイリーのCDを取り戻すまで、わたしはあとどれだけの道を歩まなくてはならないのだろう。
わたしは気づく。予言は成就していない。少なくとも完全には成就していない。人知を超えた力によって予言はねじ曲げられ、わたしは持っていったもの以上ではなく、持っていったもの以外を持ち帰ったのだ。新しい家の探検を終え、お腹を上にして眠る小さなモフモフよ、おまえのしっぽが曲がっているのも、運命のひとひねりのせいなのか?
[1] 実際にはEより少し高く聴こえる(テープの再生速度を上げているため)。
[2] これ以降、歌詞の引用は2小節ごとに改行を加えている。
[3] Bob Dylan. Chronicles: Volume One. Simon and Schuster, 2004. p. 122.
[4] Sam Shepard. Rolling Thunder Logbook. Da Capo Press, 2004. p. 78.
[5] https://maureenorth.com/1974/01/dylan-rolling-again-newsweek-cover-story/
[6] Interview with Ron Rosenbaum. Playboy, March 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 236.
[7] 草稿では、第三スタンザは以下のように書かれたあと、大きなバツ印がつけられている。"She raised her weary head / And couldn't help but hate / Cashing in on a Simple Twist of Fate." 初めは娼婦として描かれていた点を重視することもできるし、その構想が放棄された点を重視することもできる。
[8] Interview with Jonathan Cott. Rolling Stone, November 16, 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 260.
初動じゃないだろ。ちゃんと毎回つっこみ入れればいいだろ。「昨日もいいましたよねw?」「なんで毎日確認してくるんですかw?」ってストレートに聞けばいいのに。
なにを遠慮しとるのやら、理解に苦しむ。
オウフwww
おっとっとwww拙者「言いました!?」などとついプリキュア用語がwww
ドプフォwww
ついマニアックな考察が出てしまいましたwwwいや失敬失敬www
まあ『まどか☆マギカ』へのカウンター・アンチテーゼとしての『プリンセスプリキュア』は純粋によく書けてるなと賞賛できますがwww
私みたいに一歩引いた見方をするとですねwww
ポスト魔法少女のメタファーと戦隊物のコマーシャリズムを引き継いだフォーマットとしてのですねwww
『アラモード』の幼児吸着性はアンパンマンでも見られる概念形成の発達がですねwwww
フォカヌポウwww
拙者これではまるで"ひまり"みたいwww
拙者は"やよい"でもござらんのでwwwコポォ
おぎの議員がツイートされていたみたいに、悪質クレーマーを取り締まる法律がほしいですね。──AIさくらさん炎上
https://togetter.com/li/1483494
事実フェミニストとか言うけど、弱者の権利を悪用して数で圧力をかけて、経済的文化的技術的衰退を招いたりして、社会に実害を与えている分生半可のクレーマーより余程悪質なのは事実だしな。
こいつら何かとつけてセクハラだの性的搾取だの言ってお気持ちで企業団体に因縁をつけすぎた為、女性の権利を悪用しすぎてイメージ悪化を招いている点においても逆に全ての女性の敵であるとも言えるし、子供の権利に至っては漫画等の創作物を規制したいが為に児童ポルノや子供の教育に悪影響と喚きたてたせいで、日本でも都条例等で創作物規制がされてしまった実害を及ぼしているし、海外に至っては創作物まで児童ポルノ扱いしたせいで、結果、小説で逮捕されたり、捜査リソースが分散した実害をも招いた上で、創作物規制をした国において犯罪が酷いままと言う結果を招いたりした事もあるからな。
何にしてもこの手の弱者の権利にかこつけて世の中を規制しようと言う奴等が一番下種なのは違いないからいい加減これ等の悪質なクレーマーや扇動する奴等に対しては企業もまともに取り合わない事をする等の対策をした方が良いのは事実だよ。
(やべー増田が増えすぎたため、今回から分割しています。→幕内)
(再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。たまに、彼らをおちょくるためだけに再投稿を繰り返す、暴走族のような増田が出没する)
(↑に毎回粘着する増田。最近は再投稿を正当化する声明まで発表している。この執念深さからして、こちらの方がよほど人を刺しそう)
(e-Sportsの話題になるとやってくる、個人攻撃が大好きな御仁。言わばeスポ版低能先生。界隈の有名人「バカボット(Bakabot)」と同一人物とされる。何度もBANされては垢を取り直し迷惑行為を続けるのも先生同様)
(やたらと人を富士山に登らせ滑落させようと企む増田。お前が滑ってるぞ。これもパリコレ増田と自称しているが、早速飽きて別のネタに移ったのか登場が減った)
(突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田のダブスタを暴こうとする危険人物。超長文で口も悪いが文章は相当キレッキレであり、ただものではない雰囲気を漂わせる。うっかり変なブコメをするとこれまた長い追記で晒されボコボコにされるため、全く油断ができない)
(こちらもうんちトラバへの抗議として「そうだね。うんちだね。💩」とトラバしていた粘着系増田。ただし「うんち」がキーワードに入っていないこともあり、放置されているうんちも多い。
最近はこのポジションを新参のミソジニー連呼増田に取られ、影が薄い)
(「おーん?」という語尾を使い、他人を論破しようとする増田。しばしば下ネタに走り、そのたびにドン引きしたトラバがつく。語尾は「ぱおーん」になることも)
(やはりストレートすぎる)
(車を負債とみなし叩く増田。出現頻度は低いが、一度出てくるとしつこく連投する。これも同じ主張のidと同名のツイ垢があるが活動停止中)
(回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在。しかしあの文体とテンションは別の意味でヤバい)
(何度も消しては繰り返し投下され、ついにバズった釣り増田。もうこれ以上やるんじゃないぞ。ちなみに別バージョンもある)
(これまた不定期に投下される釣り増田。再投稿のたびに文章が微妙に改変されることがある。本人の投稿か他人のパクリかは不明)
(他人の投稿に「お大事に。」とだけトラバする増田。要は単なる「うんち」の亜種)
(「40歳以上はインターネットを使うな」と主張する増田。趣味は盆栽やゲートボールや登山、ボランティアしか許されないらしい)
(「そもそも日本は騎馬民族による征服者のトップであった天皇に従う者が~」という定型長文トラバを投下していた、今時珍しくノリが極左な増田。いつの間にか失踪しいつの間にか復活)
(同カテゴリー参照。名前からすると、消えそう・消しそうな増田を狙ってコピペしているのだろうか? ただ消えていない増田の方が多い)
(同カテゴリー参照。「小説家になろう」の某作者。ここには進捗しか書かないが、実はその進捗から特定可能だったりする。というかタイトルの時点で……。同様の増田に「Youtuber日記」なども)
(ついにnoteに進出した)
(名前の通りの増田。昨年の豪雨災害の頃から現れ、何かにつけて消費税廃止を訴えている)
(やたらに「。。。」「!!!」などと句点やその他の記号を連打し、連投とクソリプを繰り返した増田。8月以降は散発的な出現に留まる)
(下方婚増田を茶化すために「夏侯惇」の話ばかりしていた増田。9月以降はほぼ出現せず)
(そもそも今年に入ってから当該人物の名が増田で上がること自体ほぼない。飽きた?)
(『友達とバンドをやってる』というタイトルの釣り増田。何度も消しては現れる、この手のネタの元祖のような存在。今のところ2019年5月が最後だが、また忘れた頃に投下される可能性も)
(某ソシャゲの曲の歌詞をコピペし、死にたい増田を励ます増田。最近はめっきり現れない)
(姪とおじさんという設定の会話。今でもたまにブクマカがネタにするが、増田ではすでに廃れている模様)
(駅や電車のキモいサラリーマンを憎悪する増田。生きづらそう)
(増田をロシア語学習帳として使っている増田。最近投稿がない)
(富永創太なる人物や起業家.comを持ち上げるステ増田。後に大半の投稿が削除されたが、一部はそのまま残っている)
(オタク煽りが大好きな増田。ただし相変わらず似たようなノリの増田は多い)
(誰でも使えるダジャレを披露する増田。引退宣言らしきものが出たためこちらに掲載)
(いきなり現れては書き溜めたクソポエムを一度に垂れ流す厄介な人物。名前は自称。ポエムのくせに下品なワードが頻繁に混ざる、文章の末尾に「https://twitter.com/nn_name_n」なるツイ垢を記入するといった特徴がある。
現在は増田・Twitterともに投稿が途絶えており、はてブロやnoteで怪文書を量産している)
(トラバで市民ミュージカル(『コモンビート』というNPO)をしつこく宣伝するステ増田。ピースボートとかそこら系の組織らしい。本人いわくカルトではないとのこと。
(やべー増田をまとめるという行為にいろいろ限界を感じたため、次回の番付発表は未定です。→前回の番付)
(昭和時代やイオン、ぷちくらちゃん(誰?)などごく一部の例外を除き、森羅万象を罵倒する増田。罵倒の対象をよく「お前」呼ばわりするが、誰かは不明。
何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍botや低能先生に劣らぬやべー増田筆頭。
文頭をスペースで空けることから「字下げ増田」と呼ばれており、今回からこちらの四股名をメインとした。
「子供に虚を突かれて殺された」という、確認されただけでも2015年の増田まで遡るフレーズを用いることから、実はかなりのベテランだった説がある。
得意技は怪文書じみた判決文。その文体と自分語りの内容から、****で**された****である可能性が極めて高い)
(THEクソ増田。自己顕示欲は旺盛だが、それにユーモアが全く追い付いていないのが悲しい。「ポリコレ」ではなく「パリコレ」が正しいと勝手に主張し、文中に「ポリコレ」が含まれた増田に「パリコレ」とトラバを繰り返したのが名前の由来。
他にも猛虎弁・トラバ誘導・KKO増田に金正恩など他人のパクリも含めた様々なネタを操る(以下の増田もこいつと同一人物と思しき奴がちらほらいる)が、つまらなすぎてただの荒らしと区別がつかない。技のデパートならぬ技のバッタ屋)
(増田で音楽関係のネタを出すと「ゴミを○○するな」と言及を飛ばす音楽嫌いな増田。たまに他のものにも噛みつく。↑のパリコレが同一人物と主張しているが真偽不明)
(「でもキモくて金のないおっさんは……」と、KKOに対する差別や無関心を訴える増田。実際、あまり共感されている様子はなく、それどころか複数の定型文で罵倒されている始末)
(他人の増田に 上から目線で クソリプを繰り返すが 他人からの言及を 恐れているのか すぐ書き込みを消す チキン野郎でもある。
やたらモラルを 訴えることもあるが 自分こそが相当 ウザい存在であることに おそらく気付いていない)
(ひたすらIT関連と思しき意味不明な愚痴ポエムを垂れまくるメンヘラ系増田。登場間もないにも関わらず、文句なしのウザさで先場所優勝を果たした令和の怪物。
やたらとひらがなを多用するのが特徴。他人の増田にいきなりクソリプをかましたかと思えば、その後に自演トラバを延々と伸ばしていたりする。以前は「寄付する聖人」というカテゴリーをつけることがあったが、これどういう意味だったんだろう)
(パンティー)
(同カテゴリー参照。厨二臭い上に意味不明なSSをひたすら垂れ流し続ける増田。質より量を体現する増田の三峯徹的存在。でも正直なろうかどっかでやってほしい。その面の皮の分厚さの割に意外と沸点は低いらしく、クソリプに反論することもある)
(左翼・フェミ叩きに対して憎悪を燃やす超ベテラン増田。「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」などと、意味不明なクソリプばかり飛ばす。
また「プライベートで○ブクマwww」「自演ツリー」などと、むやみやたらに自演を疑うこともあった。最近では「他人の投稿を何の脈絡もなくパクってコピペトラバする増田」が出現し、この増田の関与を強く疑わせる。
id:Ereniおよびid:iteau両氏の名前を出すことが度々あり、おそらく本人の脳内では毎回特定の相手に粘着しているつもりなのだろうが、実際には明らかに政治や思想と無関係な増田に因縁をつけていることも多く、結局のところ噛みつく基準がよくわからない。
(無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田が嫌いな話
愚痴らせてほしい。
タイトルや人物を隠して、作品や気に食わない同人作家などの悪口を言う増田がいる。
それを見て私は本当に悲しくなり、涙が出そうになった。
特に腐人気の高い作品とか同人界隈とかジャニーズとか、どうしてこういう陰口ばかり多いんだろう。
あと総選挙の時期にはアイマス長文が湧くけど正直やめてほしいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました)
※こういう流れの文章が多い
(文字通りのクソリプ。特定の増田に限らず流行し、増田ミームと化した。「ドラゴンうんち(通常よりさらにうんちなものが対象?)」や「リベンジうんち(再投稿のものが対象?)」などのバリエーションがある。
現在はおそらく複数人が同時にやっており、長文自分語り増田など「うんち」がつきやすい増田に一定の傾向はあるものの、基準が統一されているわけではない。うんち同士がかぶることもたまにある。
一方、この増田自身もうんちだね増田やミソジニー連呼増田(前述の通りそれに限らない)など、複数の増田から粘着されている。同様のミームに「しゃぶれよ」なども。こちらは一応励ましの意図はあるらしい?)
(「日本の医師と専門家は飛び抜けてレベルが低い」という謎の使命感にかられ、医師免許更新制などを唱える青汁増田。コンプでもあるのだろうか? 最近では新型コロナにちょっとでも関係する増田に無差別トラバを飛ばしてきており、もはやコロナの大先生と化している)
(とにかく自衛隊を叩きたいらしい増田。某議員の件がよほど癪に障ったらしく、何度も何度も蒸し返してくるのが特徴。最近では「ブルーベリーフランペチーノ(?)」や「24億円」などの連呼も始め、ますますビョーキの進行に歯止めがかからなくなっている)
(同カテゴリー参照。あらゆる事象を「ってマ?」という語尾で検証しようとするが、大半は単なるダジャレ。やはり質より量の増駄)
(疑問形の増田を嫌い「ママに聞け」という言及を繰り返したクソリプ系増田。たまにママ以外も登場した。本人と思われる引退宣言以降は姿を消していたが、最近になって復活を果たし、当番付に対し4000字超の謝罪文を要求するなど意味不明な行動に出ている)
(「池田」なる人物を憎む増田。過去の投稿をよく消す(消える?)。名字のみならず下の名前や他の情報もよく漏らしており、粘着対象の人物がモロに特定できる状態。大丈夫か?)
(こちらも当該人物に粘着し、同じ内容の書き込みを繰り返していた増田。以前は毎日2回の投稿を欠かさなかったが、最近は投稿が途絶えている)
(プロテインの「ザバス」をなぜか「サバス」であるとしつこく主張する、高速道路逆走系増田。この他にも上のパリコレや「ADHD」を「AC/DC」に訂正しようとする増田など、増田には同様のしょうもないネタが多すぎる)
(こちらも「GSOMIA」ではなく「GOSMIA」が正しいと主張する逆走増田。増田によれば新聞社も政府高官もみな間違えているらしい。んなわけあるかい)
(何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田。横綱・パリコレ増田も同じネタを使うことがあり、元々この増田をパクったと称している。よって正確には何人いるのか不明。
特定の増田として、体重100kgという設定の増田、カテゴリー「今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる)
(↑の増田に対して「関西弁を使わないでください」と主張する増田。関西弁というか猛虎弁やぞ)
(何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する増田。反緊縮などの話題が出た時は文体からしてだいたいこの人)
(こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。なお、同様の主張をしているidがあり、現在も活動中)
(ジェンダー論関係の増田ども。そもそも増田はフェミも反フェミもやたら多く、個別の増田を挙げるのもめんどくさい)
(最近活動が特に目立つ反フェミ増田の一人。Togetterの記事を引用してフェミ・リベラルを叩くことが多いが、山田太郎議員や赤松健氏も頻繁に攻撃の対象としており、いわゆる表現の自由戦士としては一貫している?)
(こちらも(自分で作ったと思しき)Togetterのまとめを増田で拡散しようとするフェミニスト。なぜか「全員同じような文体で」「同時に同じ人物ばかり叩く」特定の3垢から引用しており、おそらく3つ全てを一人で使っているものと思われる。
ちなみに垢の1つによると反ヴィーガンでもあるらしく、たまにそちらも叩いている。ネトフェミには割と珍しい組み合わせかもしれない。
なお、Togetterに書いたコメントとはてブのブコメがしばしば完全に一致するため、はてなidがバレバレだったりする。以前は該当するidが2つあった(つまりはてブでも……)が、いつの間にか両方消えた)直後になぜかよく似た人が現れている
(これも「うんち」同様、増田ミームの一種。一方で毎日のように毒親叩きが投下されるのもまた事実。こちらは一応オリジナルの増田が存在し、Twitterの男女ネタなども拾っていたが、最近は活動が減っている)
(同カテゴリー参照。かつての「Bluetooth変態オヤジ日記」同様、こちらも増田本人が以下略)
(質問系増田に対する定型文トラバ。ストレートすぎる。ママに聞け増田の後継者的存在)
(変なリンクを貼る増田。最近は他の増田を無差別にコピペして巻き込むもの、さらにそれをトラバするものが現れるなどウイルスじみた変異を繰り返しており、冗談抜きでヤバい)
(めぐみんに罵倒されたい増田。こちらも最近はパンティーに匹敵するレベルで増えた)
(うんちトラバを見かけるや「ミソジニー」とトラバせずにはいられない増田。ブクマの新着からうんちトラバを求め彷徨う姿は哀愁を誘う。自称フェミ男らしいが詳細不明。
なお、実際には男性と思しき増田にうんちトラバがついている例も多々あるのだが、やはりそれにも雑な認定を下してくるあたり、おそらくミソジニーの意味を理解していない)
前職の同期(女性)から「彼氏にセックス上手くなってもらいたいんだけど、どうしたらいいのか」という突然のお便りがLINEで飛んできた。
面白いトピックだと思ったから徒然に書く。タイトルに少しでも悩みがある人に向けて書けたらいい。
僕の歴代彼女は3人。経験人数は指で数えられる範囲。風俗経験は1度しかない。
2人目の彼女と別れてからそういうことになった女の子で、「上手」と言われないことがなかった。
リップサービスを加味しても、表題をつけるだけのユーザー体験を提供できているといっていいのではと思ったので以後、偉そうにする。
僕がその女性に対してなんとなく言ったのは「なんかふと思ったけど、本当にセックス上手い人って相手のこと育てるのも上手いんだろうね〜」というやんわりとしたものだった。
直球で言えば「育成ミスったね」ということだ。
このお便りをいただいてから、僕なりにセックスが下手というのはどういう状態なのかということを考えてみると、
・痛い
・具合が合わない
・そういうことじゃない
MECEではないが、この3つが浮かんだ。
うち、「痛い」は状況が悲惨なので、これは最中にカミングアウトしたほうが良い。
痛いのを隠してムダに演技をしてしまうと相手の学習が悪い方向に進んでしまう。
とした場合、「セックスが下手」のうち、悩みに発展するパターンっていうのは
「具合が合わない」「そういうことじゃない」のどっちかなのだろう。
風俗狂の同期に言わせれば「人生で一回だけ経験した大満足ックスはジャストフィットがパない(ボキャ貧)」らしい。
僕にはちょっと何言っているのかよくわからないんだけど、JF(just fit)するとお互いに「あ、きちゃった」という感じになるとのことだ。
JFがキマるんであれば、AF(アバウトフィット)もキマるというもんだ。
女性と男性には特有のオナ癖がつくので、こればっかりは解決不能かもしれない。個性として受け入れていくしかない。
どうしてもだめだったら、性の不一致を理由に別々の道を歩んだって良い。
一方、「そういうことじゃない」の問題は、はっきり言えばコミュニケーションの問題である。
セックスは非言語コミュニケーションなんであって、肉体コミュニケーションなんである。
(という信条から、「いかに美しくセックスするかにコミットしている」という発言をしたらドン引かれたことがある)
それ故に、「セックスの上手い下手は、話していれば大体わかる」
という持論もまた、懐刀のように持っている。
大抵の場合、「独善的な会話」をする人は「独善的なセックス」をするし、
「相手の立場に立って会話」をする人は「相手の立場に立ってセックス」をするのである。
キャバ嬢から「話してる最中、セックスしたくてしたくて仕方なかった」と言われたことがあったり、
「あなたとセックスしてみたい」と何回かストレートに言われたことがあったことだ。多分、一部の女性も直感で理解しているのだろう。
前職の上司は「お前の欲望何?セックス?セックスならうんうん言ってればヤレるじゃん」みたいなことを初対面の僕に言ったことがある。
共感が大事、ということだろう。とんでもねえベテランだなと思った。
あるいは、大阪のソープ嬢から、「舘ひろし(みたいな男性。風俗経営者)と初めてシたとき、『し、しぬほどよかった・・・』ってなった」
と聞いたことがある。セックス界のクリロナみたいな人だ。経験人数✕学習能力が桁違いである。
PDCAの研究開発が幸を奏しているし、熟練度が匠の技化していくのだろう。僕はさしずめ「県大会のメッシ」といったところか。
「相手に対して嫌なことはせず、お互いに気持ちよくなれているかどうか」を気にしている。
また、セックスの上手い下手は間違いなく経験人数だけの問題じゃない。
100から先は数えてない系人材は、経験人数がたった一つの勲章だと思っており、必ずしも学習総量を高めたいタイプではないので注意が必要だ。
「いかに相手に学習を促せるか」ここに集中してディープラーニングを頑張るしかないように思う。
具体的には、間違った学習をしないよう、演技をしすぎないことと、痛いときには痛いと言うこと。
奥がコリっとして気持ちよかったとき、壁がカリっとして気持ちよかったときは盛大に「ぎもぢい」と言うこと。
これしかないと思う。
「痛いときは痛いって言うね」といったアイスブレイクを行っておくことも重要だ。
あとはもうこうなってくると如何にプリミティブな自分を曝け出すか勝負になってくるので、
こういうことしてほしいみたいなことは積極的に言ってみるとか。
ただ、「そういうことじゃない」に対して言語化ができない微妙なシーンがあると思う。
具体的には思いつかないけど、うーん例えば
これは頑張って変換する語彙力が大事で
「優しく吸われるほうが好き・・・」とかそういうふうに頑張って変換することで開発促進する。
セックスに正解はないので、あとはオナ癖を意識したコミュニケーションを取る。
おっぱいを強くわしづかみされるのが好きだったらそう言ってあげたほうがいいし、
クリをグリグリ押し付けてオナニーしているんであれば、「もっと強くしてほしい」といったほうがいいし、
逆にナカ派なんであれば、はっきりと「クリ育ってなくて刺激強いから、優しくしてほしい」と頑張って言うとか。
「痛いときは痛いって言ってね」系の前提のすり合わせは入念に行っておく。
「どうされるのが好き?」など、相手が自己開示しやすいようにチームビルディングが重要だ。
激しくするのは相手から必要とされたときだけに留めておくと丸い。
そして男性もまた、きもちぃときはきもちぃ、ぃたぃときはぃたぃと言う。表現のレパートリーを増やす。
上記に加え、セックスの体験価値は居酒屋でのコミュニケーションから前戯の前戯が始まっていると言っても過言ではないので、
未体験の場合、そっから如何に相手をその気にさせるかもすごく重要だと思う。
相手の反応からどんな気持ちなのかが手に取るようにわかる阿吽セックスを楽しめるだろう。
ここまでのことをさも当たり前のようにこなしている男性は、きっと仕事でも喜ばれているはずだ。
上達の結果リピート率が高くなってうれしい気持ちになっているに違いない。
ただ、コミュニケーションを一つでも齟齬るとメンヘラ化が待ち受けているので、気をつけてほしい。
追記:
彼女とは学校以外で出会って、最初から遠距離恋愛である。しかし、仲は良好でこの春休みも一緒に旅行に行く予定だった(コロナウィルスのせいで中止になったが)。
先日、電話していたら彼女が生理不順だということで婦人科に行ってきたらしい。治療の為にホルモン剤を渡されたが前にも同じ治療をしたときすごく気持ち悪くなったらしく、嫌な印象があるらしい。ずっと体調悪いと言っていて心配でもあったため早く良くなるといいねって感じで答えていた。
話の流れから子供が欲しいかどうかという話題になった。私も彼女も将来的に結婚したいねとは話しているが、春からも近くに住める訳ではなくすぐに結婚も出来ないので、今の時点では出産も当然頭に無い。
婦人科で今のままだと子供が出来にくいと医者に言われたらしく、彼女はその事を気にしているらしい。また子どもを身ごもること自体や、仕事や生活に急激な変化が起こることが怖く今は妊娠をあまりポジティブに思えないと言っていた。しかし、同時に子供が出来ないことで私に見離されるのではという不安があるとも言っていた。
私は、子供は欲しいと言えば欲しいが、今の日本では気軽に産むことはできないし、子どもに辛い思いをさせたくないのでよく話し合ったり考えた上で結論を出す必要があると思っている。また、彼女のことはとても大切で子供うんぬんとは別にこれからも一緒に過ごせたらいいとは思っている。
だから欲しいけどその時になってみないと分からないと正直な思いを伝えた。また、もし子どもが本当に欲しくないのであれば将来的には私以外の事も含めてパートナー選びは大事になるといった事も言ってしまった(後々考えると明らかに蛇足であった、己の小ささを知る)。
しかし、これに対して彼女は明らかにショックを受けたらしく、電話の向こうで震えながら大きくゆっくり息を吐いているのを感じた。彼女は不安に襲われたり悲しい、やりきれない気持ちになったりするとよくその仕草をする。
普段は私は彼女に悲しい思いをさせたくないのでこうなる前にフォローをいれる。より柔らかい表現で言い直したり、違う部分を褒めたり、極端な時は本心でない事も言ったりする。が、今回は話題が話題である。大事な事であるほど嘘をついてしまうと後々の関係に溝を生むと思っているため、ストレートに正直な思いを伝えた結果、彼女の気持ちに寄り添う事ができなかった。
逆の立場になったとして私の気持ちを考えてみてよとか、もし生まれたら育児休暇はちゃんととってほしいなとか険悪な雰囲気で電話は終わった。
やってしまったなと思いつつ、どうすれば良かったのか分からず、タイトルの質問に戻る。
ただただ好きだから大丈夫、ずっとそばにいるからと繰り返し言うに止めておけば良かったのだろうか。
しかし、いつかはちゃんと話し合わなければならない事だし他愛のない世間話としても捉える事は出来なかった。
不安な時に電話越しに話してしまったのが一番良くなかったのだろうとは思っているがベストな回答ってなんだったのかとずっと考えている。
名誉の為に言っておくが、彼女は普段はすごく理性的で話も論理的で私に八つ当たりすることなどもないとても素敵な女性である。
もし、自分の意見が大事な相手を傷つけてしまうかもしれないが、嘘を言ってはいけないときどういうふうに伝えれば良い?
匿名掲示板のグレタのスレとか読んで社会勉強したほうがいいと思うぞ
ここの連中とかの話な
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/10255110251/status/1236077579385200640
↓
例えば昨日、某所でスレ立ってたけど反応コレだからね(なおURL先のログは2日程度で消えます)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/10255110251/status/1236077579385200640
431263 B20/03/06(金)22:56:46 ID:HNiAfJGsNo.668897354+ 23:57頃消えます
120/03/06(金)22:59:38No.668898450そうだねx66
よくもそんなことを!
220/03/06(金)23:00:30No.668898749そうだねx4
320/03/06(金)23:01:00No.668898949そうだねx3
かわいい…
420/03/06(金)23:02:35No.668899605そうだねx15
あまりグレてないな…
520/03/06(金)23:03:11No.668899814+
アノニーきっしょ
620/03/06(金)23:04:01No.668900135+
児ポでは?
720/03/06(金)23:04:17No.668900240そうだねx9
グレタVSメカグレタ
820/03/06(金)23:04:47No.668900419+
サンドバック?
920/03/06(金)23:05:12No.668900578+
顔に麻袋かぶせてならできそう
1020/03/06(金)23:05:19No.668900612そうだねx67
1120/03/06(金)23:05:23No.668900646+
黙ってればいい感じだな
1220/03/06(金)23:05:52No.668900833+
これはセックスしたい
1320/03/06(金)23:06:26No.668901048+
もっと可愛くして
1420/03/06(金)23:06:30No.668901082+
まんこついてんの?
1520/03/06(金)23:06:36No.668901114そうだねx12
1620/03/06(金)23:07:01No.668901258+
1720/03/06(金)23:08:20No.668901782+
エコだな
1820/03/06(金)23:08:41No.668901956そうだねx2
ひ、ひどい
>I am going to teach her to say Dump your carbon in me daddy
1920/03/06(金)23:08:42No.668901971+
どうせCGでしょ?
マジモンの物質はこの世にないでしょ?
(以下きりがないので抜粋)
2220/03/06(金)23:09:21No.668902234+
こんなに可愛くねえだろ
2320/03/06(金)23:10:18No.668902565+
ロボに人権はないのでセーフ
2420/03/06(金)23:10:58No.668902814+
2920/03/06(金)23:12:02No.668903190そうだねx4
って卑怯な手を使いやがるからネット上で匿名で攻撃するしか方法がないから畜生!
3020/03/06(金)23:12:06No.668903216そうだねx3
こんな美人だったら主張の如何に関わらず世界中にファン出来るんだよなぁ…
3720/03/06(金)23:14:05No.668903909そうだねx4
3820/03/06(金)23:14:33No.668904089そうだねx16(←増田註:前の書き込みへのレスとの、読み手が評価する「そうだね」の数の差を見てほしい)
なぜ愛ゆえと思えない
4420/03/06(金)23:15:08No.668904344そうだねx1
正直言うと本物よりも可愛いし抜けそう
後略
皆勤賞をもらった記憶なんて小学校止まり。(中学高校時代はニコニコ動画の見過ぎでよく寝坊していたけどこれはただのクズムーブ)
大学に入ってから、なぜか「家を出る」という行為がすごく自分にとって高いハードルになっていることに気づいた。
化粧も着替えも課題の準備も終わっているのに、5限になっても布団をかぶって「どうしようどうしよう単位落としたらどうしよう」と震えていた(現実逃避としてTwitterを眺めていた)
高校大学とストレートで卒業できたのはかなりのまぐれだと思う。
なぜなら大学卒業の頃には、学部内随一の真面目系クズ女として有名になっていたぐらいなのだから。最悪だ。
まさに自分はその「通えない」性質によってぐちゃぐちゃの勤怠を残し続け、休職を2回経験した。
いや、気合でどうにかなってたらこんなに悩んでない。仕事なんだから。人生かかってるのにこんな不真面目な行動、正気なら取らない。自分は正気じゃないのか?これまでもこれからもずっと?いや、そもそもなんでフリーランスを目指せる人生設計をしなかったんだ?
全てが遅すぎる。後悔は尽きなかった。
とりあえず3社目に諸々の事情を話して受け入れてもらい、ボロボロになりつつも仕事をこなしている状況だった。
結論を言うと、テレワークしたら、仕事の能率が二倍に上がった。上司もビデオ会議越しに褒めてくれた。うれしい。
もう暑かろうと寒かろうと憂鬱にならなくていい。満員電車のことに思いを馳せて死にて〜と呟かなくていい。だって在宅だもん。
みんな時間にふんわりしている雰囲気を感じて、なぜか胸の内がふっと軽くなった。うれしかった。もう遅刻した罪悪感を抱えて仕事しなくていい。最悪始業時間ちょうどに起きても、始業時間直前にトイレに行きたくなっても、どうにかなる。
そこでようやく、仕事における一番は、勤怠じゃなくて結果なんだと思った。今はコロナ収束のあとの通常業務を想像して、出社とかいう前時代的な概念死んでくれ〜〜〜って泣きそうになっている。
もう一生テレワークしたい。会社行きたくない。コロナ一生流行れとは流石に言えないから一生テレワークしたい。(大事なことなので二度…)
こういう人って自分の他にもいるのかなあ。
連休中に「マツコの知らない世界」の「写真アプリの世界」を見たのだが、
その内容が色々とクリエイティブというものについて考えさせられるものだった。
二人の喋っている言葉を聞くと、どこの方言かと思うくらい我々の世代の言語とまるで違う。
自分が直接会話したところを想像してみてもスムーズに意思疎通ができるとは思えない。
その言葉の意味を汲み取って会話を成立させるマツコはやはりタダものではないと感じた。
世間にはJKとお近づきになりたいおっさんたちが一定数いるようだが、
こういったジェネレーションギャップをちゃんと理解した上で言っているのかと理解に苦しむ。
むしろJK世代の娘がいるお父さんたちは夕餉の会話はさぞかし大変だろう。エモすぎ。
閑話休題。
私も妻も外食や旅行が好きなのであちこち行っては記念に写真を撮る。
光源や色味にはうるさく、彩度や明度など各色調パラメータをいじっては唸る。
iPhoneの標準アプリで納得できないときはPhotoShopなどを持ち出しては調整する。
もちろん専用のアプリを導入すれば手軽にキレイなものが作れるのは知っているつもりだ。
ただアプリでできあがる結果はいまひとつ足りないとか、やりすぎになってしまうことが多い。
だからもし撮った写真を綺麗にするぞとなった場合は細かいパラメータたちと戦うのだ。
もちろん写真家の作品との比較であれば大きな差がつくのは当たり前だが、
インスタのいいね獲得数トップレベルの人たちの作品はどれもプロ写真家の作品というわけではないが、
そのまぁまぁのクオリティの機能たちをフル活用し、多くの人達の評価を得ているからこそ、
この子たちはインスタユーザー代表としてしゃべっているのではないのだろうか。
エンドユーザーからすれば番組のプレゼンターとして登場している小娘二人のような、
今インスタをフル活用している世代が使っているアプリの方が圧倒的に強い。
だって無料だし簡単だし、なんといってもスマホ一つで事足りる。
しかも以前Adobeがドヤ顔でプレゼンしていた背景から余計なものを消す機能も、
今では無料アプリを使って指をなぞるだけで綺麗に消し去ってくれるというから驚きだ。
こうなってしまってはパラメータをいじっているうちに完成像がブレてきて、
あーでもないこーでもないと悩んで調整するよりも、
すぐに結果を確認することができるワンクリックアプリのほうが、
センスをよりストレートに作品に反映できるのではないかとすら思えている。
たくさん作品を完成させるほどセンスが育つのは、どのクリエイティブにとっても言えることだ。
特にインスタグラムが日常に組み込まれている彼女たちは日々センスが鍛えられているだろうし、
彼女たちも最初はキラキラした自分を演出することに躍起になっていたのだろうが、
その結果として新しい芸術作品が生まれているということなのである。
総合的に高いクオリティのものを生み出すには視野の狭いクオリティアップに時間をかけるよりも、
近道できる手段があるのであれば積極的に取り入れるべきであるのだろう。
これはプロのクリエイティブにもまったく同じことが言えるのではないだろうか。
効率化を意識し、空いた時間は勉強して未来に投資するなり、家族と過ごすなりした方がいいと思う。
このタイプは大学行けたって勉強しないから地獄見るよ、ソースは自分
いわゆる真面目系クズってやつだ
真面目に勉強してる連中とつるんで真面目なフリしてるから勉強できると思ってやがるんだよ
自分で対策範囲なり進捗プランなり考えて勉強しないといけない受験勉強なんかできないし、やり方だってわからんままここまで来たんだろ
このまま大学行ったって、自分で勉強なり研究なりなんかできねえよ
研究じゃなくて小難しいことを考えるのが好きなだけだろ
小難しいこと考えてる自分すごい!って酔ってるだけだ
研究結果なんか求められても出せるようなやつじゃない
実際自分はストレートで駅弁に滑り込めたけど、授業とかはともかく、卒論とか結果を求められるやつは放り出したかった
留年もしたし、こういうタイプの人間が簡単に大学卒業できると思わないほうがいい
と言っておいてあれだけど、就きたい職が見つかってないなら大学は行ったほうがいい
ホワイト企業のカレンダー休みでホワイトカラーな部署に入れる確率が高卒とは大きく違うはずだ
自分みたいな凡人がそういう職にありつくには、大学の看板の助けが必要だからな
いつもは QB を使っているのだけど、勇気を出して美容室に行ってみた。若くて可愛らしい女性が担当してくれた。
「好いていいですか」
古風な言い回しだが、言葉の発し方は至ってストレートで、恥じらいなどはなかった。突然のことで慌ててしまい、なんとか「はい」と言うのが精一杯だった。
「私も好いていいですか」と言えばよかっただろうか。
しかし不思議なのは、そのままカットが終わるまでその話に続きがなかったことだ。レシートにも連絡先が書かれていない。
その気にさせて次も来させようという戦略なのだろうか。だとしたら美容室というのは怖い所だ。
しかし、いきなり連絡先を渡すのはさすがに抵抗があったのかもしれない。そう思うと、奥ゆかしさを感じる。髪が伸びたらまた行ってみようと思う。