はてなキーワード: Bob Dylanとは
肛門亭そよ風 (@TanTaiP)さんが0:17 午前 on 金, 5月 22, 2015にツイートしました。
私は「人に耳を傾けさせる力は、言葉の内容や順序より、その言葉を発する者の声質や仕草、リズムに左右される」と思っているのですが、そう思う根拠の一つが、このボブマーリイが超テキトーな理論で「大麻いいじゃん」って言ってるだけの映像です。
(https://twitter.com/TanTaiP/status/601406541267279872?s=09)
ジャニーズなんて聴くな、Bob Marley、Bob Dylan、The Beatles聴いて教養身につけろって言ってるおじさんには、この動画を見て欲しいね。
ダンスミュージックなんて、そもそもが享楽的なもんだろうし、そのダンスミュージックとして質の悪い物をジャニーズが提示してるとは思わないし、古いオリジナルからしか"教養"を得られないわけでもないだろうし、享楽的なもののさらに後継からだって得られる物はあるだろう。
たとえばハウスで踊って享楽にふけることだって、ある特定の箱の中でしか享楽にふけることが出来なかった人たちがいたわけだし、同じように今の時代の音楽の中でジャニーズでしか得られない何かを得ている人もいるのだろうし…
星野由妃 エデンの街
かな。
新井由美 翳りゆく部屋
亜羽根綾乃 大きな風
サラ ブライトマン Time to say good bye
ルイ・アームストロング What a wonderful World
池田綾子 空の欠片
Ben E. King Stand By Me
Bob Dylan Blown' in the wind
Janis Joplin Mercedes Benz
John Lennon Just Because
Larry Williams Just Because
John Denver Take me Home, Country Roads
Queendom Chiki Chiki Ban Ban
JOLLY Chiki Chiki Ban Ban
森山良子 桜
J.S.Bach BWV1061/62
J.S.Bach BWV1063/64
J.S.Bach BWV1065
"Mr. Tambourine Man"この曲はカバーの方がCM曲とかに使われて知っていたのだけど元がボブ・ディランというのを後で知って驚いた
https://anond.hatelabo.jp/20200323025005
――ところで、わたしは昔から、最後のスタンザは少し弱いのではないかと思っていたのですが……。
( ・3・) 弱い? 「リング」と「スプリング」とで韻を踏むのはありきたりだとか?
――弱いというよりは、ピンとこないといったほうが正確かもしれません。「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」――これはどういうことなんでしょう。
( ・3・) 彼女のほうが歳上だったんじゃないか? 50歳くらい。
――それはたしかに too late な気がしますが、もし年齢が離れていることが問題なら、彼女が三月生まれであれ、七月生まれであれ、一年のうちで生まれた時期に言及する意味はないはずなんです。
( ・3・) 春に生まれようが夏に生まれようが誤差みたいなものだからな。
( ・3・) ははは、まさか。
――ここに一枚の写真があります。1975年に撮られたものです。
https://twitter.com/kedardo/status/1242030916232339458
( ・3・) ボブ・ディラン、本を読む。
――何という本ですか?
( ・3・) 『クリスタル・マジック』と書いてある。マジックのつづりが変だけど。
――目次には次のような言葉が並んでいます。「ケンタウルスが獅子を狩る」「シャンカラの理論は現実をどう捉えるか」「ハクスリーの知覚の扉」「アジュナチャクラあるいは第三の目」「カバラの諸相」
( ・3・) 神秘主義のロイヤル・ストレート・フラッシュという感じだな。
――星座が何であれば、支配星は何、エレメントは何、という表も載っています。
( ・3・) 本を読め、ただしまともな本を、と釘を刺したばかりだというのに。
――まともな本も読んでいますよ。このころディランはチェーホフやコンラッドに傾倒していたはずです。 [3] [4]
( ・3・) じゃあ『クリスタル・マジック』はたまたま手にとっただけで、内容を真に受けたとまではいえないんじゃないか?
――1974年、コンサート・ツアーを再開した理由を、ディランは次のように語っています。「わたしの惑星系 (my planetary system) において土星が障害となっていた。その状態がしばらく続いていたが、いま土星は別の場所へ移動した」 [5]
――1976年のアルバム『ディザイア』のバック・カヴァーには、タロットが描かれています。
( ・3・) タロット! イタロ・カルヴィーノの『宿命の交わる城』は何年だっけ。ちょっと待って――第一部・第二部の合本が出たのが1973年。英訳は1977年だ。
――1978年のインタヴューでは、占星術を信じているのかと単刀直入に訊かれています。
PLAYBOY: OK, back to less worldly concerns. You don't believe in astrology, do you?
DYLAN: I don't think so.
PLAYBOY: You were quoted recently as having said something about having a Gemini nature.
DYLAN: Well, maybe there are certain characteristics of people who are born under certain signs. But I don't know, I'm not sure how relevant it is.
PLAYBOY: Could it be there's an undiscovered twin or a double to Bob Dylan?
DYLAN: Someplace on the planet, there's a double of me walking around. Could very possibly be. [6]
( ・3・) 信じているかといえば、信じてはいない。星座と人間の気質とのあいだには何か関係があるかもしれないが、どの程度なのかは分からない。――うーん、言質を取られるのを避けているみたいだ。
――もともと質問に率直に答える人ではないのですが。
( ・3・) 思い出した。昔、日本の有名な批評家がイェール大学に文学を教えに行ったんだが、向こうでは占星術が流行っていて、同僚の学者の生年月日がどうのこうのと書いていたっけ。あれも70年代半ばじゃなかったかな。
――期せずして、アメリカにおける神秘主義の流行、というテーマに足を踏み入れてしまいました。
( ・3・) ……引き返そうか。
――「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」の意味をめぐって脇道にそれてしまいましたが、実は、意外なかたちで問題が消滅します。
――いえ、問題自体が消えてなくなってしまうんです。アルバム発表から一年も経たないうちに、歌詞が書き直されて、最後のスタンザは大きく変わります。1975年のライヴ録音を聴いてみましょう。
To know too much for too long a time
She should have caught me in my prime
Instead of going off to sea
And leaving me to meditate
( ・3・) ジェミニを連想させる "she was my twin" も含めて、占星術につながりそうな表現はなくなったな。詩の問題の解決を、人は問題の消滅によってうやむやにする。
――「彼女はわたしの双子だった」も、考えてみれば謎めいた表現です。「本当の恋人だった」と「双子だった」とが置き換え可能かといえば、そうではないと思います。
( ・3・) 歌詞だけじゃなくて、コード進行も旋律も変わっているぞ。
――そうなんです。これまでわれわれが検討してきたことの少なからぬ部分が、このヴァージョンには当てはまらなくなっている。ディランにしてみれば、もう「わたしはそこにはいない」んです。
( ・3・) うなぎみたいなやつだな。
――歌詞の変更は1975年以降も続きます。「彼」と「彼女」とが入れ替わったり――
( ・3・) 体が?
――立場がです。第一スタンザで「孤独を感じ」「まっすぐに歩いていればよかった」と願い、第二スタンザで「夜の熱気に打たれるのを感じ」るのは、「彼」ではなく「彼女」になります。80年代にはさらに全面的な変更があり、90年代には――
( ・3・) もはや原形を留めなくなった?
――いえ、それが――。
( ・3・) それが?
――おおむね元のかたちに戻りました。
( ・3・) ……。
――……。
( ・3・) 「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」も?
( ・3・) 抑圧された占星術の回帰……。なくなったはずの問題の再燃……。まるで人生のようだ。
――これで「運命のひとひねり」は概観できました。全体について何かありますか?
( ・3・) 英語は易しめだったな。
( ・3・) 「彼」と「彼女」との間に何があったのか、曲のなかでは詳しく語られないけど、これは、その、いわゆる一夜の関係というやつなの? [7]
――なぜそう思ったんですか?
――ただ、それだと、彼女がいなくなったときの彼の傷心ぶりや、「指輪をなくしてしまった」のくだりはうまく説明できません。
( ・3・) そうなんだよな。じゃあ、ある程度つきあった恋人たちの最後の夜だったんだろうか。
――第一スタンザに、「体の芯に火花が走るのを感じた」とありますが、これは恋に落ちるときの表現だと思います。まあ、よく知っている相手に対して改めて火花を感じる、という可能性もゼロではありませんが。
( ・3・) すでにつきあっている恋人同士なら、見知らぬホテルの前でまごまごするのも不自然だしな。うーん、こんがらがってきた。一方では、彼と彼女とは一夜の関係に見える。ある日の夕暮れに物語が始まって、翌朝には彼女は姿を消している。その一方、物語の後半では、彼は生涯の伴侶を失った男のように見える。
――常識と観測結果とが矛盾するときは、常識を捨てなければなりません。
( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。
――ある日の夕暮れから翌朝まで、と考えて矛盾が生じるのであれば、そう考えるのをやめればいいんです。
( ・3・) いや、でも、ある日の夕暮れから翌朝までじゃないの? ネオンの輝く見知らぬホテルに長期滞在して、数年後の朝に彼女はいなくなりました、なんていくらなんでも無理があるだろう。
――キュビズムの絵画では、ある対象を複数の視点から捉え、平面のキャンバスに再構成して描きます。
( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。
――ある日の夕暮れから翌朝まで、という枠組みのなかに、出会いから別れまでの一切が凝縮されたかたちで描かれているとしたら?
( ・3・) 時間の流れが一律ではなかったということか?
――いいですか、時計の秒針が聞こえてくるのは、彼女がいなくなった後です。それから彼にとっての永遠の現在が始まり、彼女がいた過去は、彼の記憶のなかで遠近法的な奥行きを失うんです。
( ・3・) 時計を一種の仕掛けと見立てて、内在的に解釈するわけか。理屈は通っているかもしれないが、常識を捨てさせるには、まだ十分ではないと思うぞ。
――では、時間の流れが一律であるとは限らないという外在的な傍証を。1978年のインタヴューです。
Everybody agrees that that [Blood on the Tracks] was pretty different, and what's different about it is that there's a code in the lyrics and also there's no sense of time. There's no respect for it: you've got yesterday, today and tomorrow all in the same room, and there's very little that you can't imagine not happening. [8]
( ・3・) おい、詩に暗号が隠されていると言っているぞ。
――その点は保留にしてください。
( ・3・) 時間の意識は失われている。過去、現在、未来が同じ部屋に混在して、想像しえない出来事などほとんどない。
( ・3・) 「運命のひとひねり」の解題ではないんだな?
( ・3・) そうだな、まだ腑に落ちるとまではいかないが、時間の扱いは気に留めておいたほうがよさそうだ。
――はい。実は、キュビズムの絵画や、時間の意識をもちだしたのは、次に聴く曲「タングルド・アップ・イン・ブルー」でも同じ問題がでてくるからなんです。邦題は「ブルーにこんがらがって」。ディランの重要な曲を挙げるとしたら、まず10位以内には入る。人によっては1位かもしれない。というわけで、ウォーム・アップは終了です。次は少し難しくなりますよ。
そのようにして彼らは「タングルド・アップ・イン・ブルー」を聴き、「シェルター・フロム・ザ・ストーム」を聴いた。窓のかたちをした陽だまりが床を移動し、寝ていたストラヴィンスキーの首から下が影に入ってしまった。もう次の曲に進む時間は残っていなかった。デレク・ベイリーのCDを持って帰らなければ、と彼は思った。マイルス・デイヴィスやビル・エヴァンスならいつでも買い直せる。しかしベイリーは品切れのまま再発されないことだってありうるのだ。
「もう帰るのか?」と上司は言った。
「はい。それで、デレク・ベ」
「おまえの家は一戸建てだったな、たしか。陽当たりと風通しは良好か?」
「陽当たり? まあ、それなりには。それで、デ」
「窓からの眺めは?」
「眺め? まあ、壁しか見えないということはありませんが。そ」
「じゃあ、決まりだな」と上司は言い、リムスキー=コルサコフの両脇を後ろから抱えると、目の高さまで持ち上げた。
「新しいパパだよ」
かくして予言は成就し、わたしは持っていったもの以上を持ち帰ることになる。小さなモフモフと、モフモフの当面の生活に必要なモフモフ用品とを。
まずはこの子に、猫としてまっとうな名前をつけよう。このままだと、もし何かの拍子に迷子にでもなったら、「リムスキー=コルサコフ! リムスキー=コルサコフ!」と大声で呼びながら近所を捜し回らなくてはならない。獣医にかかるときだって、きっと問診票に名前を書く欄があるだろう。常軌を逸した飼い主だと警戒され、信頼関係を築くのに支障をきたすかもしれない。
しかし、猫に名前をつけるのは難しい――T・S・エリオットの Old Possum's Book of Practical Cats にもそう書いてある。クラシックの作曲家では大仰すぎる。ジャズ・ミュージシャンではどうだろう。わたしはCDとレコードの棚の前に立ち、名前の候補をピック・アウトしていく。チェット。論外である。マタタビに耽溺してばかりの猫になってしまいそうだ。ドルフィー。才能も人格も申し分ないが、早世の不安がつきまとう。ベイリー。デレク・ベイリーのCDを取り戻すまで、わたしはあとどれだけの道を歩まなくてはならないのだろう。
わたしは気づく。予言は成就していない。少なくとも完全には成就していない。人知を超えた力によって予言はねじ曲げられ、わたしは持っていったもの以上ではなく、持っていったもの以外を持ち帰ったのだ。新しい家の探検を終え、お腹を上にして眠る小さなモフモフよ、おまえのしっぽが曲がっているのも、運命のひとひねりのせいなのか?
[1] 実際にはEより少し高く聴こえる(テープの再生速度を上げているため)。
[2] これ以降、歌詞の引用は2小節ごとに改行を加えている。
[3] Bob Dylan. Chronicles: Volume One. Simon and Schuster, 2004. p. 122.
[4] Sam Shepard. Rolling Thunder Logbook. Da Capo Press, 2004. p. 78.
[5] https://maureenorth.com/1974/01/dylan-rolling-again-newsweek-cover-story/
[6] Interview with Ron Rosenbaum. Playboy, March 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 236.
[7] 草稿では、第三スタンザは以下のように書かれたあと、大きなバツ印がつけられている。"She raised her weary head / And couldn't help but hate / Cashing in on a Simple Twist of Fate." 初めは娼婦として描かれていた点を重視することもできるし、その構想が放棄された点を重視することもできる。
[8] Interview with Jonathan Cott. Rolling Stone, November 16, 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 260.
「え、次はなにって?」\\
STAFF「ですので、みなさんの力を結集して
世界で一番のラズベリー・パイを作っていただこうと………」\\
〜メンバー宅〜\\
「いきなり呼び出してどうしたんですか………?」\\
「マドモアゼル、お忙しいところをすまない。東京村の新企画はご存知ですかな?」\\
「ええ、パイを作るとかなんとか………」\\
「スタッフめ。俺たちに無理させてまで番組を大きくしようとしやがって………
だが俺は俺の席がそこにある限り続けていくしかないんだ。
……… ところで君は女の子がなにで出来ているか知ってるかね?」\\
「マザーグースでは``砂糖''と``スパイス''と``素敵なもの''って……… まさか!!」\\
「そのまさかだ。君にはラズベリー・パイの材料になってもらう」\\
「いや……… あの……… 砂糖とかスパイスって比喩的なもので………」\\
「なんだ?出し惜しみするのか?」\\
「ちょっ///// いきなり……… いきなり口に………//////
ボバーーーーーーーーーーーーーン!!!!!\\\\
「な、なに今のは………??」\\
エベン・アプトン\footnote{Raspberry Pi Foundationの創始者。}!!!!\\
助けてくれたんですね!!でもどうしてここに………?」\\
「ホンモノのラズベリー・パイを教えるのが俺のミッションなのさ」\\
「かっこいい………!ありがとう!!エベン・アプトン!!!」\\\\
\begin{flushright}
どれほど人は見上げねばならぬのか
ほんとの空をみるために
どれほど多くの耳を持たねばならぬのか
どれほど多くの人が死なねばならぬのか
死が無益だと知るために
その答えは 風に吹かれて
(Bob Dylan ``Blowin' In The Wind'' 訳・壺齋散人)\\
\end{flushright}
133 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:11:05 ID:uW+7WZgx Be:
NME 年間ベストアルバム1980-2007
1980 Joy Division / Closer
1981 Grace Jones / Nightclubbing
1982 Marvin Gaye / Midnight love
1983 Elvis Costello / Punch The Clock
1984 Bobby Womack / Poet 2
1986 Prince & the Revolution / Parade
1987 Public Enemy / Yo bum rush the show
1988 Public Enemy / It Takes A Nation Of Millions..
1990 De La Soul / 3 Feet high & rising
1990 Happy Mondays / Pills 'n' thrills and bellyaches
1993 Bjork / Debut
1994 Oasis / Definitely Maybe
1995 Tricky / Maxinquaye
1996 Beck / Odelay
1997 Spiritualized / Ladies And Gentleman We Are Floating In Space
1998 Mercury Rev / Deserters Songs
1999 The Flaming Lips / The Soft Bulletin
2000 Queens Of The Stone Age ? Rated R
2001 The Strokes / Is This It
2002 Coldplay / A Rush Of Blood To The Head
2003 The White Stripes / Elephant
2004 Franz Ferdinand / Franz Ferdinand
2005 Bloc Party ? Silent Alarm
2006 Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not
2007 Klaxons / Myths Of The Near Future
134 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:12:00 ID:uW+7WZgx Be:
Rolling Stone 年間ベストアルバム1980-2007
1980 The Clash / London Calling
1981 Rolling Stones / Tatoo You
1982 Bruce Springsteen / Nebraska and R. & L. Thompson / Shoot out the lights
1983 R.E.M. / Murmur
1984 Bruce Springsteen / Born In The U.S.A.
1985 Talking Heads / Little Creatures
1986 Paul Simon / Graceland
1987 Bruce Springsteen / Tunnel Of Love
1988 Midnight Oil / Diesel and Dust
1989 Neil Young / Freedom
1990 Sinead O'Connor / I Do Not Want What I Haven't Got
1992 R.E.M. / Automatic For The People
1993 Nirvana / In Utero
1995 PJ Harvey / To Bring You My Love
1996 Beck / Odelay
1997 Bob Dylan / Time Out Of Mind
1998 Lauryn Hill / The Miseducation of Lauryn Hill
1999 Rage Against The Machine / The Battle of Los Angeles
2000 Eminem / The Marshall Mathers LP
2001 Bob Dylan / Love and Theft
2003 OutKast / Speakerboxxx/The Love Below
2004 Kanye West / The College Dropout
2005 Kanye West / Late Registration
2006 Bob Dylan / Modern Times
2007 MIA / Kala
135 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:42:04 ID:uW+7WZgx Be:
おまけ
rockin'on 年間ベストアルバム 2002-2007
2002 Red Hot Chili Peppers / By the Way
2003 Radiohead / Hail to the Thief
2004 Green Day / American Idiot
2005 Oasis / Don't Believe The Truth
2006 Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium
2007 Radiohead / In Rainbows
1997 Radiohead / OK Computer
1998 Elliott Smith / XO
1999 Super Furry Animals / Guerilla
2000 FUMIYA TANAKA / UNKNOWN POSSIBILITY vol.2
2001 Super Furry Animals / Rings Around The World
2003 Outkast / Speakerboxxx/The Love Below
2004 The Libertines / The Libertines
2006 Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not
2007 Radiohead / In Rainbows