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はてなキーワード: Bob Dylanとは

2023-09-13

教養

肛門そよ風 (@TanTaiP)さんが0:17 午前 on 金, 5月 22, 2015にツイートしました。

私は「人に耳を傾けさせる力は、言葉の内容や順序より、その言葉を発する者の声質や仕草リズムに左右される」と思っているのですが、そう思う根拠の一つが、このボブマーリイが超テキトー理論で「大麻いいじゃん」って言ってるだけの映像です。

https://t.co/axkuVXmZD9

(https://twitter.com/TanTaiP/status/601406541267279872?s=09)

ジャニーズなんて聴くな、Bob MarleyBob DylanThe Beatles聴いて教養身につけろって言ってるおじさんには、この動画を見て欲しいね

ダンスミュージックなんて、そもそも享楽的なもんだろうし、そのダンスミュージックとして質の悪い物をジャニーズ提示してるとは思わないし、古いオリジナルからしか"教養"を得られないわけでもないだろうし、享楽的ものさらに後継からだって得られる物はあるだろう。

教養得るための道具として文化を使う考え方もなじめない。

たとえばハウスで踊って享楽にふけることだって、ある特定の箱の中でしか享楽にふけることが出来なかった人たちがいたわけだし、同じように今の時代音楽の中でジャニーズしか得られない何かを得ている人もいるのだろうし…

歌詞しか歌を語れない人なのかね。

2022-12-29

anond:20221228232608

星野由妃 エデンの街

かな。

一曲にできなくてたくさん買いてしまった。

ももったいないから消さない。

つみきみほ 少年

新井由美 翳りゆく部屋

新井由美 バビロン

アルフィー 恋人たちペイヴメント

ヴァンゲリス アルファ

菅井えり 今昔物語

羽根綾乃 ひこうき雲の空の下

羽根綾乃 大きな風

タケカワユキヒデ Song to Nils

タケカワユキヒデ Wonderful Adventure

サラ ブライトマン Time to say good bye

五輪真弓 Time to sing 全曲

ルイ・アームストロング What a wonderful World

池田綾子 空の欠片

Ben E. King Stand By Me

Bob Dylan Blown' in the wind

CHAGE and ASKA On Your Mark

Janis Joplin Mercedes Benz

John Lennon Just Because

Larry Williams Just Because

John Denver Take me Home, Country Roads

奥華子 きみの笑顔

奥華子 かわらないもの

ジッタリンジン 夏祭り

EIKO staring 96猫 Dreamer

Queendom Chiki Chiki Ban Ban

JOLLY Chiki Chiki Ban Ban

門えりお詞 田中信昭曲 1964東京パラリンピック讃歌

中島美嘉 雪の華

加藤登紀子 ときには昔の話を

頭脳警察 万物流転

森山良子 桜

Randy Newman Sail Away

Pet Shop Boys Somewhere

J.S.Bach BWV1061/62

J.S.Bach BWV1063/64

J.S.Bach BWV1065

2020-03-23

( ・3・) クラシック好きの上司ディランを聴きたいと言いだして 3

https://anond.hatelabo.jp/20200323025005

クリスタルマジック

――ところで、わたしは昔から最後のスタンザは少し弱いのではないかと思っていたのですが……。

( ・3・) 弱い? 「リング」と「スプリング」とで韻を踏むのはありきたりだとか?

――弱いというよりは、ピンとこないといったほうが正確かもしれません。「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」――これはどういうことなんでしょう。

( ・3・) 彼女のほうが歳上だったんじゃないか? 50歳くらい。

――それはたしかに too late な気がしますが、もし年齢が離れていることが問題なら、彼女三月まれであれ、七月生まれであれ、一年のうちで生まれた時期に言及する意味はないはずなんです。

( ・3・) 春に生まれようが夏に生まれようが誤差みたいなものからな。

――はい。これではまるで――占星術ではないか

( ・3・) ははは、まさか

――ここに一枚の写真があります1975年に撮られたものです。

https://twitter.com/kedardo/status/1242030916232339458

( ・3・) ボブ・ディラン、本を読む。

――何という本ですか?

( ・3・) 『クリスタルマジック』と書いてある。マジックのつづりが変だけど。

――目次には次のような言葉が並んでいます。「ケンタウルス獅子を狩る」「シャンカラ理論現実をどう捉えるか」「ハクスリーの知覚の扉」「アジナチャクラあるいは第三の目」「カバラの諸相」

( ・3・) 神秘主義ロイヤルストレートフラッシュという感じだな。

――星座が何であれば、支配星は何、エレメントは何、という表も載っています

( ・3・) 本を読め、ただしまともな本を、と釘を刺したばかりだというのに。

――まともな本も読んでいますよ。このころディランチェーホフコンラッドに傾倒していたはずです。 [3] [4]

( ・3・) じゃあ『クリスタルマジック』はたまたま手にとっただけで、内容を真に受けたとまではいえないんじゃないか

――1974年コンサートツアーを再開した理由を、ディランは次のように語っています。「わたし惑星系 (my planetary system) において土星障害となっていた。その状態がしばらく続いていたが、いま土星は別の場所へ移動した」 [5]

( ・3・) プラネタリ・システムて。

――1976年アルバム『ディザイア』のバック・カヴァーには、タロットが描かれています

( ・3・) タロット! イタロ・カルヴィーノの『宿命の交わる城』は何年だっけ。ちょっと待って――第一部・第二部の合本が出たのが1973年英訳1977年だ。

――1978年のインタヴューでは、占星術を信じているのかと単刀直入に訊かれています

PLAYBOY: OK, back to less worldly concerns. You don't believe in astrology, do you?

DYLAN: I don't think so.

PLAYBOY: You were quoted recently as having said something about having a Gemini nature.

DYLAN: Well, maybe there are certain characteristics of people who are born under certain signs. But I don't know, I'm not sure how relevant it is.

PLAYBOY: Could it be there's an undiscovered twin or a double to Bob Dylan?

DYLAN: Someplace on the planet, there's a double of me walking around. Could very possibly be. [6]


( ・3・) 信じているかといえば、信じてはいない。星座人間気質とのあいだには何か関係があるかもしれないが、どの程度なのかは分からない。――うーん、言質を取られるのを避けているみたいだ。

――もともと質問に率直に答える人ではないのですが。

( ・3・) 思い出した。昔、日本の有名な批評家イェール大学文学を教えに行ったんだが、向こうでは占星術流行っていて、同僚の学者の生年月日がどうのこうのと書いていたっけ。あれも70年代半ばじゃなかったかな。

――期せずして、アメリカにおける神秘主義流行、というテーマに足を踏み入れてしまいました。

( ・3・) ……引き返そうか。

転がる石はふりだしに戻る

――「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」の意味をめぐって脇道にそれてしまいましたが、実は、意外なかたちで問題消滅します。

( ・3・) 占星術よりも説得力のある解釈が見つかった?

――いえ、問題自体が消えてなくなってしまうんです。アルバム発表から一年も経たないうちに、歌詞が書き直されて、最後のスタンザは大きく変わります1975年ライヴ録音を聴いてみましょう。

https://youtu.be/BP_pZ841Nqs

People tell me it's a crime

To know too much for too long a time

She should have caught me in my prime

She would have stayed with me

Instead of going off to sea

And leaving me to meditate

Upon that simple twist of fate


( ・3・) ジェミニ連想させる "she was my twin" も含めて、占星術につながりそうな表現はなくなったな。詩の問題解決を、人は問題消滅によってうやむやにする。

――「彼女わたし双子だった」も、考えてみれば謎めいた表現です。「本当の恋人だった」と「双子だった」とが置き換え可能かといえば、そうではないと思います

( ・3・) 歌詞だけじゃなくて、コード進行旋律も変わっているぞ。

――そうなんです。これまでわれわれが検討してきたことの少なからぬ部分が、このヴァージョンには当てはまらなくなっている。ディランにしてみれば、もう「わたしはそこにはいない」んです。

( ・3・) うなぎみたいなやつだな。

――歌詞の変更は1975年以降も続きます。「彼」と「彼女」とが入れ替わったり――

( ・3・) 体が?

――立場がです。第一タンザで「孤独を感じ」「まっすぐに歩いていればよかった」と願い、第二スタンザで「夜の熱気に打たれるのを感じ」るのは、「彼」ではなく「彼女」になります80年代にはさら全面的な変更があり、90年代には――

( ・3・) もはや原形を留めなくなった?

――いえ、それが――。

( ・3・) それが?

――おおむね元のかたちに戻りました。

( ・3・) ……。

――……。

( ・3・) 「彼女は春に生まれたが、わたしは生まれるのが遅すぎた」も?

――はい。細部の表現は今でも揺れていますが。

( ・3・) 抑圧された占星術回帰……。なくなったはずの問題の再燃……。まるで人生のようだ。

An’ I have no sense of time

――これで「運命のひとひねり」は概観できました。全体について何かありますか?

( ・3・) 英語は易しめだったな。

――ほかの曲はもっと歯ごたえがあるので安心してください

( ・3・) 「彼」と「彼女」との間に何があったのか、曲のなかでは詳しく語られないけど、これは、その、いわゆる一夜の関係というやつなの? [7]

――なぜそう思ったんですか?

( ・3・) 「ネオンの輝く見知らぬホテル」とか。

――ただ、それだと、彼女がいなくなったときの彼の傷心ぶりや、「指輪をなくしてしまった」のくだりはうまく説明できません。

( ・3・) そうなんだよな。じゃあ、ある程度つきあった恋人たちの最後の夜だったんだろうか。

――第一タンザに、「体の芯に火花が走るのを感じた」とありますが、これは恋に落ちるとき表現だと思います。まあ、よく知っている相手に対して改めて火花を感じる、という可能性もゼロではありませんが。

( ・3・) すでにつきあっている恋人同士なら、見知らぬホテルの前でまごまごするのも不自然だしな。うーん、こんがらがってきた。一方では、彼と彼女とは一夜の関係に見える。ある日の夕暮れに物語が始まって、翌朝には彼女は姿を消している。その一方、物語の後半では、彼は生涯の伴侶を失った男のように見える。

――常識観測結果とが矛盾するときは、常識を捨てなければなりません。

( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。

――ある日の夕暮れから翌朝まで、と考えて矛盾が生じるのであれば、そう考えるのをやめればいいんです。

( ・3・) いや、でも、ある日の夕暮れから翌朝までじゃないの? ネオンの輝く見知らぬホテル長期滞在して、数年後の朝に彼女はいなくなりました、なんていくらなんでも無理があるだろう。

――キュビズム絵画では、ある対象複数視点から捉え、平面のキャンバス再構成して描きます

( ・3・) 何を言いだしたんだ急に。

――ある日の夕暮れから翌朝まで、という枠組みのなかに出会いから別れまでの一切が凝縮されたかたちで描かれているとしたら?

( ・3・) 時間の流れが一律ではなかったということか? 

――いいですか、時計の秒針が聞こえてくるのは、彼女がいなくなった後です。それから彼にとっての永遠現在が始まり彼女がいた過去は、彼の記憶のなかで遠近法的な奥行きを失うんです。

( ・3・) 時計一種の仕掛けと見立てて、内在的に解釈するわけか。理屈は通っているかもしれないが、常識を捨てさせるには、まだ十分ではないと思うぞ。

――では、時間の流れが一律であるとは限らないという外在的な傍証を。1978年のインタヴューです。

Everybody agrees that that [Blood on the Tracks] was pretty different, and what's different about it is that there's a code in the lyrics and also there's no sense of time. There's no respect for it: you've got yesterday, today and tomorrow all in the same room, and there's very little that you can't imagine not happening. [8]


( ・3・) おい、詩に暗号が隠されていると言っているぞ。

――その点は保留にしてください。

( ・3・) 時間意識は失われている。過去現在未来が同じ部屋に混在して、想像しえない出来事などほとんどない。

――はいどうでしょう

( ・3・) 「運命のひとひねり」の解題ではないんだな?

――アルバム全体についてのコメントです。

( ・3・) そうだな、まだ腑に落ちるとまではいかないが、時間の扱いは気に留めておいたほうがよさそうだ。

――はい。実は、キュビズム絵画や、時間意識をもちだしたのは、次に聴く曲「タングルド・アップ・イン・ブルー」でも同じ問題がでてくるからなんです。邦題は「ブルーにこんがらがって」。ディラン重要な曲を挙げるとしたら、まず10位以内には入る。人によっては1位かもしれない。というわけで、ウォーム・アップは終了です。次は少し難しくなりますよ。

おいとま

そのようにして彼らは「タングルド・アップ・イン・ブルー」を聴き、「シェルターフロム・ザ・ストーム」を聴いた。窓のかたちをした陽だまりが床を移動し、寝ていたストラヴィンスキーの首から下が影に入ってしまった。もう次の曲に進む時間は残っていなかった。デレク・ベイリーCDを持って帰らなければ、と彼は思った。マイルス・デイヴィスビル・エヴァンスならいつでも買い直せる。しかベイリーは品切れのまま再発されないことだってありうるのだ。

「もう帰るのか?」と上司は言った。

はい。それで、デレク・ベ」

「おまえの家は一戸建てだったな、たしか。陽当たりと風通しは良好か?」

「陽当たり? まあ、それなりには。それで、デ」

「窓からの眺めは?」

「眺め? まあ、壁しか見えないということはありませんが。そ」

「じゃあ、決まりだな」と上司は言い、リムスキー=コルサコフの両脇を後ろから抱えると、目の高さまで持ち上げた。

「新しいパパだよ」

それから

かくして予言成就し、わたしは持っていったもの以上を持ち帰ることになる。小さなモフモフと、モフモフの当面の生活必要なモフモフ用品とを。

まずはこの子に、猫としてまっとうな名前をつけよう。このままだと、もし何かの拍子に迷子にでもなったら、「リムスキー=コルサコフ! リムスキー=コルサコフ!」と大声で呼びながら近所を捜し回らなくてはならない。獣医にかかるとだって、きっと問診票に名前を書く欄があるだろう。常軌を逸した飼い主だと警戒され、信頼関係を築くのに支障をきたすかもしれない。

しかし、猫に名前をつけるのは難しい――T・S・エリオットOld Possum's Book of Practical Cats にもそう書いてある。クラシック作曲家では大仰すぎる。ジャズミュージシャンではどうだろう。わたしCDレコードの棚の前に立ち、名前候補ピック・アウトしていく。チェット。論外であるマタタビに耽溺してばかりの猫になってしまいそうだ。ドルフィー。才能も人格も申し分ないが、早世の不安がつきまとう。ベイリーデレク・ベイリーCDを取り戻すまで、わたしはあとどれだけの道を歩まなくてはならないのだろう。

わたしは気づく。予言成就していない。少なくとも完全には成就していない。人知を超えた力によって予言ねじ曲げられ、わたしは持っていったもの以上ではなく、持っていったもの以外を持ち帰ったのだ。新しい家の探検を終え、お腹を上にして眠るさなモフモフよ、おまえのしっぽが曲がっているのも、運命のひとひねりのせいなのか?

[1] 実際にはEより少し高く聴こえる(テープ再生速度を上げているため)。

[2] これ以降、歌詞引用は2小節ごとに改行を加えている。

[3] Bob Dylan. Chronicles: Volume One. Simon and Schuster, 2004. p. 122.

[4] Sam Shepard. Rolling Thunder Logbook. Da Capo Press, 2004. p. 78.

[5] https://maureenorth.com/1974/01/dylan-rolling-again-newsweek-cover-story/

[6] Interview with Ron Rosenbaum. Playboy, March 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 236.

[7] 草稿では、第三スタンザは以下のように書かれたあと、大きなバツ印がつけられている。"She raised her weary head / And couldn't help but hate / Cashing in on a Simple Twist of Fate." 初めは娼婦として描かれていた点を重視することもできるし、その構想が放棄された点を重視することもできる。

[8] Interview with Jonathan Cott. Rolling Stone, November 16, 1978; reprinted in Bob Dylan: The Essential Interviews. Wenner Books, 2006. p. 260.

2018-04-27

「え、次はなにって?」

「え、次はなにって?」\\

STAFF「ですので、みなさんの力を結集して

世界で一番のラズベリーパイを作っていただこうと………」\\

「作るってさ、どのレベルから?」\\

メンバー宅〜\\

「いきなり呼び出してどうしたんですか………?」\\

マドモアゼル、お忙しいところをすまない。東京村の新企画はご存知ですかな?」\\

「ええ、パイを作るとかなんとか………」\\

スタッフめ。俺たちに無理させてまで番組を大きくしようとしやがって………

だが俺は俺の席がそこにある限り続けていくしかないんだ。

……… ところで君は女の子がなにで出来ているか知ってるかね?」\\

マザーグースでは``砂糖''と``スパイス''と``素敵なもの''って……… まさか!!」\\

「そのまさかだ。君にはラズベリーパイ材料になってもらう」\\

「いや……… あの……… 砂糖とかスパイスって比喩的もので………」\\

「なんだ?出し惜しみするのか?」\\

「ちょっ///// いきなり……… いきなり口に………//////

やめてーーーーーーーーーー!!!!!!!」\\\\

ボバーーーーーーーーーーーーーン!!!!!\\\\

「な、なに今のは………??」\\

「………お嬢さん、無事だったかい?」\\

「あ、あなた!!!\\

エベン・アプトン\footnote{Raspberry Pi Foundationの創始者。}!!!!\\

助けてくれたんですね!!でもどうしてここに………?」\\

「ホンモノのラズベリーパイを教えるのが俺のミッションなのさ」\\

「かっこいい………!ありがとう!!エベン・アプトン!!!」\\\\

\begin{flushright}

どれほど人は見上げねばならぬのか

ほんとの空をみるために

どれほど多くの耳を持たねばならぬのか

他人叫びを聞けるために

どれほど多くの人が死なねばならぬのか

死が無益だと知るために

その答えは 風に吹かれて

誰にもつかめない

(Bob Dylan ``Blowin' In The Wind'' 訳・壺齋散人)\\

\end{flushright}

https://anond.hatelabo.jp/20161024003339

2008-07-24

メモ

133 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:11:05 ID:uW+7WZgx Be:

NME 年間ベストアルバム1980-2007

1980 Joy Division / Closer

1981 Grace Jones / Nightclubbing

1982 Marvin Gaye / Midnight love

1983 Elvis Costello / Punch The Clock

1984 Bobby Womack / Poet 2

1985 Tom Waits / Rain Dogs

1986 Prince & the Revolution / Parade

1987 Public Enemy / Yo bum rush the show

1988 Public Enemy / It Takes A Nation Of Millions..

1990 De La Soul / 3 Feet high & rising

1990 Happy Mondays / Pills 'n' thrills and bellyaches

1991 Nirvana / Nevermind

1992 Sugar / Copper Blue

1993 Bjork / Debut

1994 Oasis / Definitely Maybe

1995 Tricky / Maxinquaye

1996 Beck / Odelay

1997 Spiritualized / Ladies And Gentleman We Are Floating In Space

1998 Mercury Rev / Deserters Songs

1999 The Flaming Lips / The Soft Bulletin

2000 Queens Of The Stone Age ? Rated R

2001 The Strokes / Is This It

2002 Coldplay / A Rush Of Blood To The Head

2003 The White Stripes / Elephant

2004 Franz Ferdinand / Franz Ferdinand

2005 Bloc Party ? Silent Alarm

2006 Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not

2007 Klaxons / Myths Of The Near Future

134 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:12:00 ID:uW+7WZgx Be:

Rolling Stone 年間ベストアルバム1980-2007

1980 The Clash / London Calling

1981 Rolling Stones / Tatoo You

1982 Bruce Springsteen / Nebraska and R. & L. Thompson / Shoot out the lights

1983 R.E.M. / Murmur

1984 Bruce Springsteen / Born In The U.S.A.

1985 Talking Heads / Little Creatures

1986 Paul Simon / Graceland

1987 Bruce Springsteen / Tunnel Of Love

1988 Midnight Oil / Diesel and Dust

1989 Neil Young / Freedom

1990 Sinead O'Connor / I Do Not Want What I Haven't Got

1991 R.E.M. / Out Of Time

1992 R.E.M. / Automatic For The People

1993 Nirvana / In Utero

1994 Hole / Live Through This

1995 PJ Harvey / To Bring You My Love

1996 Beck / Odelay

1997 Bob Dylan / Time Out Of Mind

1998 Lauryn Hill / The Miseducation of Lauryn Hill

1999 Rage Against The Machine / The Battle of Los Angeles

2000 Eminem / The Marshall Mathers LP

2001 Bob Dylan / Love and Theft

2002 Beck / Sea Change

2003 OutKast / Speakerboxxx/The Love Below

2004 Kanye West / The College Dropout

2005 Kanye West / Late Registration

2006 Bob Dylan / Modern Times

2007 MIA / Kala

135 名盤さん [] Date:2008/05/10(土) 00:42:04 ID:uW+7WZgx Be:

おまけ

rockin'on 年間ベストアルバム 2002-2007

2002 Red Hot Chili Peppers / By the Way

2003 Radiohead / Hail to the Thief

2004 Green Day / American Idiot

2005 Oasis / Don't Believe The Truth

2006 Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium

2007 Radiohead / In Rainbows

SNOOZER 年間ベストアルバム 1997-2007

1997 Radiohead / OK Computer

1998 Elliott Smith / XO

1999 Super Furry Animals / Guerilla

2000 FUMIYA TANAKA / UNKNOWN POSSIBILITY vol.2

2001 Super Furry Animals / Rings Around The World

2002 Beck / Sea Change

2003 Outkast / Speakerboxxx/The Love Below

2004 The Libertines / The Libertines

2005 Hard-Fi / Stars Of CCTV

2006 Arctic Monkeys / Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not

2007 Radiohead / In Rainbows

 
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