はてなキーワード: 2月とは
http://anond.hatelabo.jp/20121208001243
まぁ、そんな時代もあったのですよ。 → そんな時代あったか?
http://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/1a5e4191aea6922f216cc65bd6423e9d
そして1989年4月に発売されたアンアンの特集「で、きれいになる。」です。
『欲望を丸出しにしているのに、きれい。そして、全然男に媚びていない。何が斬新だったのかを一言で表すなら、すべてが完璧な「女目線」だった、これに尽きる。』
メッシー君とか、アッシー君、ミツグ君とかって言葉があった時代です。
「男から可愛い」って見られることが「媚びてる」って思われた時代。
今は女性自身が「可愛い」を自分に取り込もうとしてるように見える。 「男性から可愛い」って視点も含めてね。
そこには男性憎悪は既にないんじゃないかな。 そもそも男性って憎むべきものなの?
そんなのエビちゃんブームの頃に散々語られた話なのに何を今更
確かに、いまさら感ただようよなーw これは私も同感で、なので
『JJ 2012年2月号』VS『JJ 2013年1月号』日本の女性はココロのヒゲを剃りました。
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/21.html
全般的にガラケー化している。
この人の中ではまだ男性憎悪がある。 40歳以上のおばさんだと、若かりし頃の記憶が強すぎるんだろか。
http://anond.hatelabo.jp/20121017011950
http://anond.hatelabo.jp/20121016221852
最近の若い女性は保守化してると思う。 一時期は『男に媚びない!』とか尖ったファッションが支持を受けてた。
『男に媚びない!』『同僚からカッコいいって言われる私』
いやいや、そうかな。 私は確かに男性で認識できる範囲には限界があるが。最近、若い女性のファッションは変わりつつあると思う。
これは女性自身の気持ちの変化だと思うよ。
↓
『JJ 2012年2月号』VS『JJ 2013年1月号』日本の女性はココロのヒゲを剃りました。
http://riekonaito.blogspot.jp/2012/12/21.html
たぶんだけど、今の20代女性は(40代女性が抱えているような)男性への憎しみ、気負いは、もうないんだと思う。
憎しみが消えつつある、という事で良い変化かな、と思っているんだが。
筆者は合同コンパ(a.k.a 合コン。普段は仕事に重きを置いた生活をする20代、30代が、視野と交友関係を広げるため、知人の紹介によって様々なバックグラウンドを持つ人々と交流する会合の総称。異業種交流会とも言われる)
に今年のGWに初めて参加し、それ以降2月に1度程度の頻度で同様の会合に参加してきた。幹事を務めたことさえある。
筆者は特にそこからMaking Affairできたことはいままでない。
それどころか合コンで知り合った人物と友人としての関係を築けたこともない。
言うまでもないが我々に残された時間は有限であり、今後すれ違うことのない出会いを繰り返すことに意味は無いし、もっと自分にとって大切な人々と過ごすほうがはるかに有益だ。(筆者友人の同僚談)
では筆者はなぜ合コンに参加するのか。それは未だ見ぬ素敵な出会いを求めるからであり、友人の紹介する人々はその友人の為人(ひととなり)によって担保されているからに他ならない。
先述した通り筆者は合コンに可能性を感じつつも、これまでコンパ時間を漫然と過ごしてきた。
「おれは...反省すると、強いぜ...」(音石明/ジョジョの奇妙な冒険)
筆者は合コンに臨む姿勢に至らない部分があるのではないかと反省している。
このエントリでは合コンで何を目指し、そのために具体的に何を達成すれよいかを明らかにし、今後の活動に反映させていきたい。
現状:
合コンは「会話」「お礼のメール」という2パートに大きく分けることができる。
思うに(あるいはこの主観にすでに間違いがあるのかもしれないが)、筆者がこれまで経験してきた合コンは会話自体は難なく続いている。
それなりに盛り上がっている状態だ。しかし、クリティカルな盛り上がりには欠ける。(ここで言うクリティカルとは「今後も交友関係を築きたい」と思えるほどの、という意である)
また、筆者は相手に対して合コンの「お礼のメール」を書くことが苦手だ。それはクリティカルな深さまで会話を掘ることができていないからではないだろうか。
目的:
男女関係もしくは今後「バントを打つ」土壌となる交友関係を構築する。
(「バントを打つ」とは次はその相手とともにさらなる合コンを開催することである。ある種の有限を無視すればねずみ算式に出会える計算になる)
戦略:
「お礼のメール」のための「会話」
お礼のメールの中で、次回の個人面談にもっともスムーズなかたちで進める文章を盛り込む。
ご存知の通り合コンの間に何かが始まることは稀で、多くの場合、その後の個人面談などによってことが進む。
そのための試金石となるのがこのお礼のメールである。お礼のメールでお互いの興味や共通点が合致した内容を盛り込むことで、その後の進展が期待できそうだ。
実行:
ありきたりで非常になさけないのだが、一言で表すと「きどにたてかし衣食住」に沿った会話となるだろう。または自分の得意な分野に引きずりこんでも良い。
き・・・季節
た・・・旅
て・・・天気
衣・・・衣類
食・・・食事
ここで注意すべきは漫然と会話するのではなく、常に共通項目を探し、次回につなげるアウトプット(お礼のメールにおける個人面談への誘い文句)を考えながら会話することだ。おそらくマイナーな趣味ほどハマるのではないだろうか。
また、相手がおよそどのような属性を持っており(出身、故郷、年齢層、職業...etc.)、どのような指向(趣味、興味、服装、性格が外交的か内向的か...etc.)などを類型分類しながら把握できると少ない情報から相手との共通項をより多く発見できるかもしれない。
・相当ゲーマーらしいですね。モンハンで今度温泉行きましょうよ。
反省:
補足:
もしお互いの共通点が全くない場合はどうしたらいいのか...!?
それはこの本が教えてくれるでしょう。旬やシチュエーションに合わせたデートを演出してくれるはずである。(まだ実践できていない以上エントリがまとまらないので付け足した冗談ですが、旬の食材や風物詩をきっかけに女性を誘い出す手法には目からうろこが落ちる。物語のちからを強く感じる一冊。)
http://anond.hatelabo.jp/20120828232020
久しぶりに読み返したらブコメ付いてたので、いくつか回答します。
で、君はどのタイトルを遊んでいるのかな?
オンゲに詳しい人からは「劣化RO」と揶揄されているタイトルです。
ちなみにレベリングやレアアイテム入手のマゾ度は、数あるMMOの中でも最もヌルい部類であると言われています。
それでも最初はとんでもなくキツかったし、慣れてきた今でも正直めんどい。
そういう視点からすると、WoWもUOもROもFF11もFEZも大変そうだし時間も掛かりそうという意味で、わざわざプレイしてみるまでもなく似たようなものにしか見えません。
この人はネトゲでもオフゲと同じようにぼっちプレイなんだろうなってのは分かった。苦行もみんなでワイワイやれば意外と楽しいもんよ。
ご推察のとおり、ソロプレイだけの期間が長かったし、今でもフレとPT組んでる時以外はソロプレイです。
何しろプレイ当初は過疎鯖だったので野良もまともに組めず、ユーザーグループ(ギルドとかクランとか呼ばれますね)も後進の育成に不慣れで、周りでは複垢複PCプレイやチートによるクラ多重起動が蔓延していました(そういう人しか残っていなかったとも言える)。
当時は手元にPCが1台しかなく、また多重に耐えられるスペックでもなかったため、自分は泣く泣く1PCでソロプレイを極める方向に行きました。得られた手応えはwikiに反映して、他の誰かが似たような苦労をせずに済むなら・・・という感じでした。
「みんなでワイワイ・・・」は人が多い鯖でも並行して遊び始めてようやく実感できました。オンゲは人の賑わいが生命線ですね。
しかしみんなで遊んで苦痛が緩和されようが、そもそもなんで苦行を強いるのか?という問題の答えにはなっていないと思うわけで。
オンゲなんて10年前から出会い系ツールなんだけどね。設定を渋くするのは長く遊んでもらうためでなく、囲いの中で優劣をつけるため。10年前のオンゲがいまだに生き残ってる理由を考えればいい。
出会い厨の巣窟みたいなタイトルありますね。一時期浮気していたゲームがそうでした。
囲いの中の優劣は目的ではなく結果でしょう。運営はゲーム内が廃人中心の社会になろうが、それで競争を煽れるなら儲かるのでむしろおkくらいの感覚かと。
マインスイーパーを延々10時間くらいやってられる自分としては、チマチマチマチマ、ずーっと続けられるのがうれしい。オフRPGは、終わりが見えるにつれてモチベが下がっちゃうのよ。
自分はオフゲ並にサクサク出来て手応えあるのが一番ですね。延々プレイは「俺の代わりにやっといてくれよ」って感じです。
オンゲのRPGでは望むべくも無いですが。
自キャラが適当に動かせてチャットできるなら、後はスキンが変わっただけって印象なんだけど。MMOなんて。そしてその要素が意外と重要だからアメピグとかあんなんでも十分回ってるんだと思います。
でもオンゲは運用にもかなりお金かかるはずなので、チャットだけのゲームでペイするのか疑問ですが。
今年は2月からずっとDQ10やってて他のゲーム買ってないからコスパ最高すぎる。苦行と思うようなことやめればいいだけだから簡単だろ。低レベル攻略を目標にしてレベル上げしないから楽しいしかない。
レベリングを放棄しちゃうとPT組めなくなるゲームが多いと思うので(DQはどうかわかりませんが)、それはそれで辛いかと。
SAOの主人公も言っていた通り、MMOでソロプレイは明らかに限界ありますし。
「それだけの時間遊んでもお釣りが来る量のコンテンツは絶対に実装できない」←山岡さんみたいな気持ちになった。そういうネトゲしかやった事がないんですね。かわいそうに
想定プレイ時間が最低でも6000時間くらいとして、その時間をオフゲ並に快適に遊べるコンテンツなんて、どう考えても実装不可能でしょう。
リアルの囲碁や将棋なみに洗練されていて奥深い対戦コンテンツでもあれば別かも知れないけど、バランス調整にどんだけコストかかるんだって思うし。
そして「プレイヤーの遊ぶ速度以上のペースでコンテンツを用意できないから、少ないコンテンツにやたら時間をかけさせるしかない」問題は、過去も現在も何ら変わっていない。
この視点のどこが不見識なのかよくわかりません。
・100ページ目〜1,200ページ目の投稿日時が2012年2月半ばに集中(最新順で表示)
http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=100&sort=new
http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=1200&sort=new
「あおと★」「智瀬毅▽」「シオミ◎」「拓斗▽」「おうと★」「智音▽」「想也▽」「Srolite△」など、記号が必ず末尾に入る。サイトにそういう利用ルールはありません。
(http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=10&sort=new)
新着順で表示しているのにも関わらず、「エミヤ」「エミナ」「エミホ」「エミカ」「エマキ」「エバ」など、名前に法則性が見られる。
(http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=1000&sort=new)
・みんなのウェディングはサイバーエージェントの100%子会社
http://www.weddingpark.co.jp/company/index.html
これ、もしも本当にステマなら、ひどい話です。本当にステマなら、ビジネスとしての「ウェディングパーク」は不誠実極まりありません。
http://anond.hatelabo.jp/20120706010230
の続き。
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さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その3 改訂版 行き当たりばったりな方針
岡田斗司夫は言うことに一貫性がない。私がオタキングexにいる間はその行き当たりばったりに振り回されるばかりだった。
2010年末に岡田斗司夫が掲げた2011年の目標は「レコダイイヤー」にすることだった。レコーディングダイエットは本人の最大のヒット作だし、本人も2010年夏からリバウンド気味だったこともあり、そこを糸口にクラウドシティやexの活動を広げていくのはよいことだと思った。
ただ、2011年3月にはその方針はどこかへ消えてしまった。春から夏にかけては大阪のNHKカルチャーでレコダイ講座を実施したが、それも客いじりに終始してしまうような内容だった。
これに加え、昨年は本人が誰から見ても疑いようがないくらいリバウンドしてしまった。本人はこれをニコ生で「わがままボディだから」の一言でごまかした。
さらに、社員用SNSのバベルの塔では「自分が太ったのはオタキングexを作ってストレスがたまるようになったから」と言い、体重を気にした社員に対しては逆ギレするという大人げない態度を露わにした。
最大の問題は、提唱者本人がリバウンドしたことで、レコーディングダイエットそのものの信頼性が損なわれてしまったことだ。そして、本人がレコダイから評価経済、そしてノート術など本人の著作が同じ世界観にあると言っているように、レコダイの信頼性が損なわれたことで本人の言説の信憑性も低下してしまった。
本人はこうした過去の失敗については全く反省しない。それどころか、「これまでの失敗はここにたどり着くまでに必要なことだったんだ」と失敗を肯定してしまう。
それが本人だけに関わることならいい。また、目標に向かううち、仕方なく寄り道して、壁に突き当たるのもいいと思う。でも、地雷が埋まっていると分かっているところを、自分だけでなく他人にもわざわざ突き進ませる。それに付き合わされるのはたまったものではんあい。
個人的には、社員の精神的な負担が大きい、オタキングexのシステムや制度変更を何度も繰り返されるのは見ていて歯痒かった。大半が、熟慮の末導入したものではなく、思いつきでやっているとしか見えないことだった。その結果多くの人のやる気を削いでしまったし、「またどうせ変わるだろうし」と、士気も低下してしまった。
自分を含め、社員の使える時間は有限だが、いたずらに時間を浪費されるのはたまったものではない。
だからここ1年の岡田斗司夫、そしてexの活動は明らかに勢いがなくなっている。本人はここ1年のメディア露出は減るばかり。ニコ生のレギュラー番組はできたがここ1年はテレビ、ラジオへの出演はゼロ。「東京ドームを目指す」はずなのに、確実によりマイナーな存在になっている。
社員をみると、社員数そのものは昨年と比べると純減しているし、コンテンツ出力にしても、メルマガや公式サイトへのアウトプットがしにくい、あるいは分散している状況だ。モチベーションは言わずもがなで、全体を見るとかなり低下している。
こうした問題が全て凝縮されているのがクラウドシティだ。
「バベルの扉」の延長で、2011年2月の3冊同時発売に合わせる形でかなりドタバタで始まった。だから見切り発車でスタートして、コンセプトや位置付けが当初から明確でなかった。その前身の「会員組織」を作るかについて2010年の4月から議論していたが、社員と会員との明確な線引きや位置づけは明確な落とし所がないままだった。
これが問題だと認識していたので、、私は2011年のゴールデンウィークで開催された合宿時に「クラウドシティとは何なのか」について議論を提案した。でも、岡田斗司夫自身、実行に移すための具体的なプランを考えるのは苦手だ。
核になるのは岡田斗司夫というブランドと、何かを学べる場所であること、そしてユーザー間の交流ということだったが、すっきりした答えはでなかった。今もそれを実現できる場所になっているとは思えない。
自分自身もどこが落とし所なのか1年半近く考えてきたけど、どうすれば明確な線引きになるのか、未だに分からない。
いずれにしても、社員と市民の線引き、導線、何が面白いのか、など色々考えたり議論すべきことは多かったはず。だが、その都度方針が変わり、文字起こしなどやるべきことが増えているうちに1年以上経ってしまった。気がついたら整理すべきことが増えすぎて、ぐちゃぐちゃな状態は解消されていないままだ。
だから自分自身の反省も兼ねて、昨年11月に辞める前のコア会議で、クラウドシティに関してはよりシンプルに、かつ目標を絞った中期的なプランを提案した。ただ、岡田斗司夫は面倒で分かりにくく、かつ面白くもない方針を導入しようとするばかり。さじを投げざるを得なくなった。
オタキングexもクラウドシティも今のままだと、長期的視野がないまま、面白くもない仕事ばかりが増えて漂流する状態が続く。そうした現状を自分を含め、社員や市民が言い辛い雰囲気になってしまっているのがそもそもの問題なのだが。
以下は2月に岡田斗司夫の会員制SNS「クラウドシティ」に辞めた社員が残った社員とクラウドシティの会員のために書き残した。
http://anond.hatelabo.jp/20120527012755
http://anond.hatelabo.jp/20120527215622
も参考に。
――――――
さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その1 「自ら率先して能力を低下」
私は2010年3月の立ち上げからオタキングexに参加していました。2011年に入ってからは実績と言えるほどの仕事はしていません(できなかったというほうが正しい)でしたが、2010年はオタキングexの公式サイト制作やその後のコンテンツの管理など、それなりに貢献はしてきたと考えています。
「参加していました」と冒頭で言っているように、現在は退職しています。正確には、2011年11月17日付でオタキングexの社員向けSNS「バベルの塔」に岡田斗司夫や他の社員の目に必ず触れる形で退職届を出しました。
退職をする際、岡田斗司夫が提示したある方針に納得できないことを理由に挙げましたが、実際はそれほど単純な話ではありません。様々な不満の蓄積が積み重なっての結果でもあります。
1年半あまりに渡ってやってきた活動を途中で辞めるにあたって、岡田斗司夫に対して思い残すことはなかったのですが、残った社員に対してはそれなりに申し訳ないと考えていました。残る人たちに対するダメージを最小限にするためには、スパっと辞めるのが一番よいと判断し、そのためバベルの塔では退社理由を短い文章にとどめ、同時に周辺をかき乱したくはないという意志を明確にするため、バベルの塔とクラウドシティへのアクセス権限停止も申し出ました。
ただ、このような退社の仕方では、私が辞めた理由の説明責任を果たしたことにはならない。なので、一部有志に対して私がオタキングexを辞めた理由を数回に渡って書きました。これから続く長い文章は、12月初旬に書いたものです。
当時からこの文章について「転載はご自由に」としてきましたが、それを情報がより拡散しやすいクラウドシティに掲載するために体裁を変えているのは、2011年11月と2012年2月で状況が大きく変わっているからです。2011年11月に退社宣言をしたのは私一人でしたが、その後オタキングex(現FREEex)では退社宣言が相次いでいる状況だと聞いています。
しかも、退社宣言をしているのは何もしてこなかった人ではなく、皆それなりにオタキングex内(あるいはクラウドシティでも)で存在感を示してきた人ばかり、いわゆる今まで核となってきた人たちです。3月の社員の更新手続きの際に何もしなければそのまま退社することになります。それを待たずして退社宣言をしている理由はニュアンスの違いがありますが、「これ以上ここにいてもいいことがない」と判断している点で共通しています。
今後FREEexに入社を検討される方、あるいはクラウドシティの入会継続を考えている方の参考にしていただければと思います。
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1つ目は、岡田斗司夫が最近、明らかに仕事を手抜きしていて、それに伴い能力も劣化していること。しかも、自分が止めようとしても、本人が自らの能力劣化を推し進めていて、周りもそれに賛同して許してしまっていること。
自分が何かを指摘する度に岡田斗司夫にイヤな顔をされるのは別に構わなかったのだが、それにより批判を言いたくても言えない人たちを萎縮させ、さらに言いにくい雰囲気にしてしまっている。しかも、一部社員はそのようにして社長を甘やかすのはいいことだと本気で信じている。
仕事の手抜きについては、アスキーの「「ま、金ならあるし」」を明確な例として挙げたい。
ある食堂が今まで提供してきた定食の料金を無料にするが、その代わり残飯を提供すると言ったらどうするか。大半の人は金を払っても、今までの定食を食べるはずだ。
ま、金は雑誌の最終ページという一等地に掲載されている。雑誌にとっても看板コラムのはずなのに、最近はクラウドシティの宣伝が目立つ。一等地にある食堂で残飯を出された揚げ句、「うまいもの食べたいなら1万円払ってクラウドシティへ!」と宣伝されているアスキー編集部、そして読者の立場になって考えたことはあるのだろうか。
自分は2011年に入ってから、岡田斗司夫が講演などのアウトプットばかりでインプットがない状況をまずいと思っていた。社員とクラウドシティ市民との交流もいいが、それだけでは発展性がない。なので2011年の2月、クラウドシティ市民も同席したオフ会で、「ま、金」は様々な分野の専門家をインタビューしたらどうか、と提案した。去年「ま、金」でやった苫米地英人との対談をまとめた「お笑いウルトラリッチ」のイメージだ。
個人的には、今後本を執筆する上でも参考になる人をインタビューすれば、連載+本の材料+音声、映像はクラウドシティやウェブのコンテンツと、一石三鳥になるのでは、という目論みもあった。
この提案に対し、岡田は「対談記事なら誰かが書き起こせばいいし、俺も楽ができる」とすごい安易な解決策に走ろうとした。週刊アスキーは元々インタビュー連載が多いし、巻末の看板コラムをインタビューにするというのはありえない。「それは無理でしょう」と私は言ったけど、本人は恥も外聞もなく、アスキーに提案。当然ながらアスキーには断られた。
そうしたら、楽ができるからという発想で身辺雑記を書くようになった。しかも、「オタキングexへの道」を書き始めたのを途中でぶった切ったままで。11月からは身辺雑記すら書くのが面倒になって、(ボイスチャットシステムの)Teamspeakで、クラウドシティの市民の日記を読んだ感想を話すようになった。でも、話している内容を全く練っていない上、考察も浅いので、面白いとは言い難いものばかりだ。
今まで1週間に1回、〆切という発生装置があって、考えることを凝縮するプロセスを定期的にしていたと思うんだが、それが今は「悩みのるつぼ」だけになってしまった。しかも、そのるつぼもクラウドシティ市民の意見をかなり参考にしているので、切れ味は鈍い。
岡田自身もおそらく自分の能力低下に気付いている。だから、2011年後半に入ってから社員と会ったり、アウトプットを増やそうとしている。でも今必要なのは発信することではなく、インプットを蓄積する=聞くこと、しかも何らかの体系的な知識を持つ専門家からのインプットだ。そうしたインプットの欠如がここ15年にわたり評論家・岡田斗司夫を「言っていることは面白いんだけど、裏付けが乏しいから信憑性に欠ける人」にしているので。
岡田斗司夫が最後にテレビ出演したのは2010年10月、「ハーバード白熱教室」の特集番組に出たときだ。このとき注目されたのも、本を読んだりテレビを見てツイッターをするだけでなく、六本木でサンデル教授の授業に出たりするなど、質のよいインプットがあり、それなりに咀嚼する時間があったからだ。
ただ、最近は社員と会っていても、自分の話をするだけに終始していると聞く。これでは考えの咀嚼や積み重ねにはつながらない。
2011年に開催したイベントでは同志社大での講演が評判よかったようだが、これは2010年10月に開催して観客の反応がイマイチだった「国民スナフキン計画」の雪辱戦で、関西の社員総出によるバックアップもあったからこそだ。
だから最近のイベントは11月末に開催したディズニーリゾートでのニコニコ生放送をはじめ、見るに値しないつまらないものが多い。しかも、本人はニコ生の海賊放送をはじめ、イベントをやりたがり、周りもそれを後押ししている。さらに言うと、本人はニコ生をやった後は疲れてぐったりなので、自分の考えを広めるための媒体に注ぐエネルギーがどんどん削がれていっている。そんなマイナススパイラルが続いている。
自分としては、岡田斗司夫を「昔の名前で売っています」といった、通販番組に出演しているタレントのようにするためにオタキングexに入ったわけではない。本人が立ち上げ時に「東京ドームで『ひとり夜話をやりたい』」と言ったように、よりメジャーになるための手助けをできればと思っていた。
でも、最近の岡田斗司夫はex内やクラウドシティに目を向けるばかりで、率先して通販タレントになろうとしている。周りもそれに満足して、それがいいことだと思っている。これにはついていけない。そもそも、本人の能力と影響力の低下は、exの理念である「人類の苦痛を0.3%軽減する」ことから遠ざかることにしかならないはずなのだが…。
続く。
・10ページ目〜1,200ページ目の投稿日時が2012年2月半ばに集中(最新順で表示)
http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=10&sort=new
http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=1200&sort=new
「あおと★」「智瀬毅▽」「シオミ◎」「拓斗▽」「おうと★」「智音▽」「想也▽」「Srolite△」など、記号が必ず末尾に入る。
(http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=10&sort=new)
新着順で表示しているのにも関わらず、「やひろ」「やなぎ」「やな」「やつき」「やちほ」「やすな」「やすか」…「もんか」「もわ」「もりの」など、名前に法則性が見られる。
(http://www.weddingpark.net/wedding_event/scene/6/?page=1000&sort=new)
http://mechayaba.kondoyuko.com/
座右の銘:「俺はまだ本気出してないだけ」「俺は海賊王になる!」
2005年:岡山県立岡山城東高等学校卒業する夢を見る
2011年:東京大学大学院工学系研究科建築学専攻の人とTwitterで会話する
増田太郎は一つの性質では掴みきれない。オタク的であるどころかオタク、右脳と左脳の違いはそもそも分からない、外見は老けているが中身は幼稚。それは増田太郎にはアイドルの絶対領域に興味があり、その空間をチラ見しただけで興奮する力があるからだ。
おちこんだりもしたけれど、増田太郎は現金が好きです。就活する気がなくてこんな記事をつくるぐらいだから・・・
増田太郎のフットワークのなさは尋常じゃない。興味を持ったことには(親のお金と俺の時間の許す限り)その機会を逃さない貪欲さがある。自宅管理でもいろんなところにフィールドワーク(台所やトイレなど)に行くし、脳内旅行も大好きだ。現実と非現実をよく往復しており、ゲームの世界へはなんとボタン1つで行くことができる。親におやつと漫画の手配を頼むこともしばしばで、その様は「太郎は自分からはなかなか動かない食い倒れ人形」と例えられるほどだ。
増田太郎は芸術に深い造詣がある。美術や音楽、演劇を問わず色々とネットで見に行く。最近印象に残ったのは某AV女優があえぐ様で、若い女性の体がまるで花火のように花開いてとても感銘を受けた。
増田太郎はお風呂に入っているアイドルが大好きだ。疲れた時にはよくアイドルのイメージDVDを見る。去年の誕生日でアイドル風呂めぐりを企画した際には吉原(ネット上のアイドルがお風呂に入っているシーンに興奮する愛好家の隠語)というお風呂屋さん密集地域をフィールドワークしたほどだ。
増田太郎は歌が好きだ。個人練習も余念が無い。裏声がキモイ。振付は完コピ。
リクナビに登録しようとするも、空白期間の説明に頭を悩ませて挫折する。
合同説明会@ビックサイトに行った人のブログをリサーチ。思ったとおり就職活動は嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ。リクルートスーツを買いにいくのも恥ずかしい。ネットの採用情報見たら「成長できる環境があります!」と拳をつきあげている写真があったので、「この人たちとは根本的なところで合わなそう」と悟る。
失敗を乗り越えた経験というのがどうしても思いつかない。本質的でない細かいことを誇張して書くのはいやだし。諦めと反動の歴史でしか無いな。いや、まておっかけしていたアイドルが急に結婚したときは涙してその場に崩れ落ちた俺だが、その後、別の子に鞍替えしたじゃないか。これは失敗を乗り越えた経験と言えるのではないだろうか、いや、言えるであろう。
某企業の採用広報イベントに参加しようになるが、今は未だその時期じゃないと思い直して直前に断念する。
……。
親が死んだ。もう生きていけない。さようなら。
634 ソーゾー君 [] 2012/05/08(火) 22:15:05 ID:INYkDtPIO Be:
川村は何で何も言わないんだ?橋下は何で何も言わないんだ?
江南署は明らかにもみ消そうとしてただろ?
期限が切れたのが去年の十二月で気付いたのが二月で公表したのが五月。
巡査は2月に上司に報告したが上司が上司に報告してない事になっているが
これは明らかに嘘だわな…「その証拠に免許更新し即日交付されている…」
期限が切れているから即日交付は不可能だぜ?幹部様の許可がなけりゃ無理だぜ?
「じゃーその免許更新を手続きした奴は犯罪行為をしたって事だよな?」
「うっかりだから刑事上の処罰をしないが適応されるのは巡査だけで
その後の免許更新→即日発行はうっかりじゃなく明らかな故意だよな?」
「これが日本の警察組織だ…外部からのリーク=外部に漏れたから渋々公表したし
即日発行をしている時点で重罪を犯している。」
署長と糞幹部と免許更新手続きした奴はどう考えても懲戒免職だろ?
これは「うっかり」では誤魔化せないよ?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
832 ソーゾー君 [] 2012/02/15(水) 22:30:32 ID:HQ0BMTVYO Be:
実際は少数派…誰も支持してないよ?
試しに十二項目や国民勤労手当てを伝えてみ?
目を丸くして聞くからw
「知らない事を教えられて烈火の如く怒る奴なんか居ない…
代案が無い=持論が無いから怒りようが無いわな…」
十二項目を理解したらどんな質問にも答えられる。
そのレベルに達したら簡単に伝えられる。
性根を変えることは出来ないが「きっかけ」は与えられる。
俺も最初は思考停止して拒否したからな…この手の情報や動画を再度見るのに約2月かかった…
今まで当たり前と思い信じていた事が崩れるんだから時間が掛かるわな…
頭のなかに巨大な「?」が出てきて悩み考えたからな…
等々疑問がどんどん湧き出てきて考えまくった…
兎に角自身が今まで当たり前と思い信じてきた事を
ワラに縋る思いでネトウヨに縋った…恐る恐るタブーを質問した…
豹変して牙を剥きだしてきた…そこで確信したw
そうなるとスッキリして清々しくなるよw
デッカイ糞した後の爽快感と同じだぜ?
理解して卑屈になる奴なんか居ない…理解したら怖くなくなるw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
佐賀県武雄市が市のホームページを廃止し、Facebookページに移行したのは去年の8月のことだ。
ソーシャルメディアを活用した先進的な取り組みとして賞賛される一方で、本当に市民サービスにつながるのかという懐疑の声も多かった。
今回、Facebookへの移行に関する分析レポートが発表された。
武雄市が市のホームページをFacebookページに移設した目的は、以下の4つだそうだ。
1.市職員と市民がコミュニケーションを取る機会を設け、両者をつなげていく。(インタラクション性)
2.市の活動や施策などの情報を、素早く発信し、市民に限らず広く拡散する(拡散性)
3.SNSを使って広く誰でも見せることで「常につながっている」ということを意識させ、職務に対する意識も向上させる。(職員の意識の向上)
「武雄市民に対する市民サービスの向上を目的としてFacebookを活用する」と理解してよさそうだ。
「ホームページからFacebookへ移行した事で市民サービスが向上しているかどうか」は何を基準に判断するのだろうか。
レポートでは、コメントと「いいね!」とシェアの数を合計した「インタラクション数」を測定していて、「インタラクション数が多い」=「市職員と市民のコミュニケーションが活性化している」と定義している。
月平均1万件以上のインタラクション(反応・声)が発生しており、応援メッセージやいいね!の数で、どのような施策が評価されているのかの一つの指標を持てたという評価がされている。
つまり、Facebookに移行したことで、いままでは聞くことができなかった市民の声や反応を月平均1万件以上聞くことが出来るようになった上に、市の施策がどう評価されているかまでも把握することができるようになったというのだ。
では、本当に市民とのコミュニケーションがとれているかを検証してみよう。
レポートでは、市民向け情報提供の成功例として、2012年2月の水道管凍結に関する注意情報が挙げられている。
実際のウォールのイメージとともに、『こうした情報は、ホームページでは市民が見に行かないと行き届かず、「いつも情報ありがとう」「シェアします」といった感謝のコメントが続いて発生していた。』とキャプションが付けられている。
では、6件のコメントを一つ一つ見てみよう。
「鹿児島の今朝大変な事態になりました」
と、武雄市民ではなさそうな方々のコメントが4件続いていて、市民の方とおもわれるコメントは
「いつも情報ありがとうございます。はい気をつけます!」
の1件だった。
ちなみに、残りの1件は武雄市役所からの内容訂正(ウォールに書き込んだ水道課の電話番号が間違っていた!)のコメントである。
市役所からのウォール投稿数は月100件以上にのぼるとのことなので、市民向けの暮らしに役立つ情報も数多く提供されていると思うのだが、その中から成功例として選んだものがこの調子で、本当に成功していると言えるのだろうか。
ひょっとしたら鹿児島や名古屋に出張中の武雄市民の方がコメントしたのかも!と思い、ウォールで当該の投稿を探したが、確認することができなかった。
残念ながら本当に情報提供がされていたのかどうかも確認できない状況である。
その他の成功例も見てみよう。
武雄市ではFacebookを通じて積極的に意見募集も行っているようだ。
レポートには2012年3月に投稿された食育の計画案に対する意見募集の投稿が紹介されていて、『ファンからはコメント付きで友達に広める目的とみられる「シェア」3件が実行されていた。』と書かれている。
実際に投稿を確認してみると、3件のうち2件は武雄市民以外によるシェアで、残る1件は市職員自らシェアしているものだった。
ただ、コメントやシェアは心理的なハードルがあるのは事実であり、気軽に同意を示すことができるものとして、いいね!がある。
武雄市が指標としているインタラクション数にも、いいね!が含まれているため、いいね!の数が重要になりそうだ。
食育の計画案にも、100件以上のいいね!がついており、一見武雄市民に評価されていると判断できそうだ。
実際にこの投稿にいいね!を押している人の属性を分析してみた。
武雄市職員 | 13% |
武雄市民 | 7% |
上記以外 | 80% |
なんと、いいね!を押している人の8割は武雄市の食育に関係なさそうな人だった。
その次に多いのは、なんと武雄市職員で、武雄市民は7%しかいないのだ。
ただ、食育への取り組みは武雄市民以外にも興味を持つ人が多いテーマであるため、武雄市の先進的な取り組みが全国的に評価されている可能性がある。
より正確に分析するには、武雄市民及び近隣の方に特化したテーマについても調べる必要があるだろう。
ほぼ同じ100件以上のいいね!がついている「楼門朝市5周年感謝祭」についても、属性を分析してみた。
武雄市職員 | 30% |
武雄市民 | 13% |
上記以外 | 57% |
このレポート(というか広告)の通りに、武雄市がインタラクション=市民の声として受け止めているのであれば、かなり危険な状況である。
かといって、いまさら何の参考にもしていないという訳にもいかないだろう。
4月からは武雄市の全職員400名がFacebookのアカウントを持つのだという。
民間企業では上司の投稿に、部下たちが我先にといいね!をつける行為が今も行われている。
別に民間企業がやるのは害は無いが、自治体が「いいね!」で仕事をやってどうするのだ。
僕の住む自治体が間違ってこんなことに税金を使ってしまうと困るので、武雄市民の方には悪いけど「民意を聞いてるごっこ」は武雄市だけでやってほしい。
だいぶ前に書いた自分のエントリが忘れた頃にRTされてくるとは思わなかった。
いくつか指摘されている事項についてのコメントは以下のとおり。
ご丁寧に「移行を行った会社」の社長から、「武雄市の求める効果の最大化が目的で動いてるのだから筋違いな指摘だ」 とのコメントを頂いたのには心底驚いた。
そんなのは当たり前の話すぎて議論の対象ではないし、もしかして「武雄市(not 市民)が満足しているんだからいいじゃないか」という開き直りなのだろうか。
武雄市の求める効果が最大化できていて、武雄市が満足してるんだったらそれで問題ないんじゃないの? わざわざコメントする必要もないと思うのだが。
でも、武雄市でなにが起きていようと、今のところ僕には関係ないのだ。
僕の払った税金は使われていないだろう(地方交付税を考慮しても僕の分は1円以下だろう)し、武雄市民でもないし。
改めて僕の考えを示すと、「武雄だけでやってくれ」である。
自治体は事例に弱い。あのレポートを鵜呑みにして、似たようなことを始める自治体がこれから出てくるだろう。
しかし、あのレポートを検証してみると、売り文句と実態とは大きく乖離していることがわかる。
他の自治体の方々は、自分たちの求めるものなのかどうかをしっかり自分で見極め、ハズレをハズレと見抜いてほしい。
そして、僕が願うのは、
僕の住む自治体が間違ってこんなことに税金を使ってしまうと困るので、武雄市民の方には悪いけど「民意を聞いてるごっこ」は武雄市だけでやってほしい。
ただこれだけである。
2月にワタミ従業員の過労自殺が公的に労災認定されてから、ワタミは労働条件に関する改善や再発防止措置についての対策について、新たな対応をしていない。従業員の労働現場は、なにもかわっていない。
「ワタミの電力はクリーンエネルギーを使ってます」みたいな宣伝をする前に、ワタミはやるべきことがあるだろう。
電気はクリーンになっても、職場がブラックなままなら意味無いぞ。
風力発電事業に参入した外食産業大手のワタミ(東京)は16日、にかほ市や県沿岸部に、2、3年後をめどに、風車12基を増設する構想を示した。同社が初めて建設に携わった風車1基が同市に完成し、視察に訪れた桑原豊社長が明らかにした。
風車発電の電力は、電力小売り会社を通し、グループ会社に供給する構想。桑原社長は「2020年にグループ全体の電力を自然エネルギーに転換したい。にかほ市の風車は、第一歩」と話した。
同社は昨年5月、今回の風車を建設した市民風力発電(札幌市)に融資する形で風力発電事業に参入した。市民風力発電には、にかほ市を中心に県内に風車12基を増設する計画があり、桑原社長は、新たな12基も市民風力発電に融資する形で設置する考え。
今回の事業費は約5億円。半分を国の補助金で賄い、残りを昭和リース(東京)と共に融資した。それぞれの融資額は公表していない。
ワタミによると、今回の1基は出力2千キロワット。年間発電量は同グループ全体の電力使用量の3%に当たる約450万キロワット時。風車の電力と環境価値(グリーン電力証書)を電力小売り会社を介して購入し、自社グループが経営する介護施設に供給する計画だ。本格稼働開始は今月26日。
http://www.sakigake.jp/p/images/news-entry/20120317a12.jpg
http://www.sakigake.jp/p/akita/news_photo.jsp?kc=20120317a&img=1
2003年11月9日 第43回衆議院議員総選挙(石川3区、民主党公認)落選、66,240票。
http://kuwabarayutaka.blog110.fc2.com/
ワタミという会社も、自民党の安倍晋に取り入ったり、大阪維新の会の橋本に取り入ったり、民主党の落武者の桑原豊を抱えたり、政治がらみでよく金を出すもんだ。そのお金のデドコロはやっぱり残業150時間時給645円で死ぬまで働く従業員が稼いだ金なのだろうな。
アニメやゲームのキャラクター情報をまとめてるサイトがないから作りたいなぁって
思ってたんだけどhtmlは初歩しか分からないしプログラミングもできないので構想するだけで作れなかった。
ゼロから4ヶ月でWEBサービスをリリースした人の記事を見つけて「自分にもできるかな!」なんて思い挑戦してみたけど理解できず挫折・・・orz
それでもWEBサイトを作りたかったので制作会社に発注してみようと思い立った。
ただのキャラクターのデータベースだけではつまらないのでコミュニティ要素なども付けて
ネットで見つけた制作会社に見積もってもらうと下記のようになった。
合計1,483,125円
以前、SNS「ウェブカレ」のサイト制作費が1千万円で安く仕上がった(潰れたけど・・・)という話があったから
なんとなく3~400万くらいかかるんじゃないかなと不安だったんだけど予想より安い見積もりだったので、
このくらいの金額ならなんとか出せる!ということで制作してもらうことにしました。
本当は何社かに見積もってもらって比較しようと思ったんだけど面倒だったのでそのまま制作をお願いすることにした。
(最初はもう少し高かったけど機能の簡略化とオープンソースのライブラリを使用してもらう事で費用を抑えてもらった。)
去年の10月の頭くらいから打ち合わせを始めて第1フェーズでワイヤーフレーム作成と仕様策定をして第2フェーズのhtml、システム開発に
移ったのは中旬だったかな?その段階で前金で4割の580,650円を支払いました。
制作会社には3回くらい打ち合せに行って、あとはメールでやり取りしていました。
当初は12月中にリリースを予定してたんだけど、なんだかんだで伸びてあらかた出来上がったのが2月の中旬くらい。
ちなみに僕はヒッキー(どれくらいヒッキーかというと外出は3日に1回くらい)なので制作してもらっている間は
↓作ったサイト
サーバはさくらのVPS 8Gを使用。CentOS5の64bit
設定した項目は以下のとおり
HDDが3つあって、普通に/var/wwwにコンテンツを入れていくとHDDが溢れそうだったので、容量の大きいものを使うように工夫したりなど。
メモリもそこそこ積んであるサーバなので、mysql、php、apcに多めにメモリを割り当てる設定をした。
本当はmyISMやInnoDBエンジンでLIKE "%word%"のようなクエリーを投げて十分なパフォーマンスが出ればいいんですけどね。
それはムリなので、全文検索エンジンとしてgroongaを使用。
groongaを使用するために先にインストールしたのはこんな感じ
この時点でいざ、groonga!と思ってgroongaをインストールしようとすると競合を起こして入らない。
epel、remiレポジトリからインストールしてあったmysqlと衝突してたのでyum remove "mysql*"で
一旦mysqlを消して、groongaレポジトリからmysqlとgroongaをインストール。
するとgroongaは入ったものの、今度はphpから使おうとしてもphp-mysqlパッケージが入らない。
あちらを立てればこちらが立たぬ状態で本当にこまった。
どうしようもないので、やりたくないけどyum-downloadonlyを使ってパッケージに含まれる設定やら、soファイルなどを直接とってきて入れた。
mysql.so、mysqli.so、pdo_mysql.soを/usr/lib64/php/modules/にコピーしたり、設定をコピーしたり、少しずついじりながら、なんとか動いてくれた。
状態としてはmysqlとgroongaはgroongaレポジトリから、phpと本来php-mysqlパッケージでインストールされるmysql.soは手動で置いたことになる。
シェルから直接mysqlにログインするときはgroongaレポジトリのやつを、phpからmysqlを呼ぶときは手動で置いたmysql.soを使うことになっている。
ちょっと心境的にしんどい。別の方法があったかもしれないけど、調べても分からず結局1日くらいかかった。
アクセスは、サイト全体(トータル)、サイト全体(当日分)、各コンテンツ日別、各コンテンツ週間、各コンテンツトータルのアクセスをとるようにしています。
検討した候補はmemcaced、apc、mysql、redis、fileあたりなんですが、
fileは候補にあがったものの、メンドウ、、どうせなら楽な既製品がいい。と思って候補から外しました。
残るはmysqlかredisだけど、redisが高速って聞いていたのでredisにしてみました。
最初全部redisに入れて、集計した結果をmysqlに入れるつもりでしたが、週間ランキングなどはINSERT INTO .. DUPLICATE ONを使って、
アクセスした週の月曜日00:00:00のタイムスタンプとコンテンツIDをキーにしたレコードを作ればそのまま週間ランキングになるなー。と思ってmysqlを使っています。
コンテンツのトータルアクセス数もコンテンツのレコードにpvという項目をつくってUPDATE table SET pv=pv+1 WHERE id = ? のようにしました。
最初難しく考えていたけど、こうすることによって大分楽になったなーといった感じ。
全文検索エンジンや対話検索、ここにこのリンクがあればなぁ。。という所に何とかしてリンクを作るのが本当に大変だった。
使い勝手を良くするために、ここにこの機能をなど、さくっと思いつくのは簡単でもそれを実現するために、あーでもない、こーでもないと
DB・プログラムとにらめっこしながら「あ!こうすればできる!でもそうすると今度はこっちが・・・」みたいなのがあったりでとても大変だった。
ワタミが買収した郁文館夢学園のエントランス写真がなんだかすごいことになってますが、コラージュじゃないですよ。ここが写真元→e037.dgblog.dreamgate.gr.jp/e67276.html この人、ワタミみてえなのに心酔してアップしたんですわ。この手の『単細胞金持ちになりたいバカ』ってのは結構いるのです
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/kanyu_drop/status/176223802991198208
ワタミ会長の肖像画を今も掲示している教育者がまだいるとしたら、それは人間としての堕落、それ以外のなにものでもないと思う。
で、これが「単細胞金持ちになりたいバカ」と言われた株式会社イノベーション代表取締役富田直人@inonaoの方の言い分。
http://e037.dgblog.dreamgate.gr.jp/e67276.html
郁文館学園 石田常務理事今年第1回目のMRK(元リクルート経営者会)
お会いするのは2回目
またまた、たくさんの刺激をいただいた。
・生徒に夢を持たせることはしない。自分で夢を持ってもらえる環境を提供すること
・教育のポイントは先生の知識ではない。相手に希望を持たせて火をつける力
・世界中の教育機関を見たベストな学校とは、寄宿校、20人程度の少人数制であること
などなど
マネジメント、組織論、グローバル化など会社でも活かせる話が満載!
http://dgblog.dreamgate.gr.jp/usr/e037/%E9%83%81%E6%96%87%E9%A4%A8s.JPG
まさに渡邊イズム
2010年01月15日というと、ワタミで働いていた女の子が自殺して、遺族が労働災害認定を求めて1年以上経っている頃だ。
ワタミが殺人的な労働環境になっていて、実際に過労自殺で労働紛争事件が起きていた事実を知らないで、このエントリーは書かれたのかもしれない。
この富田直人という男は、ワタミがこれだけ批判されている今、どう思っているのだろう?
http://e037.dgblog.dreamgate.gr.jp/e93956.html
http://dgblog.dreamgate.gr.jp/usr/e037/2012-02-08s21.25.23.jpg
素敵な時間だった。
無事1周年を迎えました。本当にありがとうございます!
投げ売り堂の増田への2012年1月の結果と雑感を書き込みます。
項目名 | 2月 | 1月 | 増減 |
---|---|---|---|
ユニークユーザー | 4854 | 5105 | 251 |
ページビュー | 34212 | 33168 | -1044 |
平均ページビュー | 1.66 | 1.57 | -0.09 |
平均滞在時間 | 1:54 | 2:15 | +0:21 |
新規訪問数 | 15.87% | 13.94% | -1.93% |
詳細はいつものように以下の Analytics の PDF に書いてあります。
そして、2011/03/01~2012/02/28 の1年間のデータを置いています。
投げ売り堂の 2011/03/01~2012/02/28 の Analytics PDF
2011/03/01から投げ売り堂を公開し、1年が経ちました。
途中、Amazon API の仕様変更だったり Google App Engine の課金開始だったり
いろいろな事がありましたが、無事乗り切ることが出来ました。
運用状況ですが、Google App Engine の課金は月1500円前後で落ち着いています。
このアクセス数だと恐らく980円のさくら VPS 等を使っても全く問題ない感じだとは思うのですが
長期間ストップするような障害も無かったですし、運用コストもほぼ無い感じなのでこれからも使っていきます。
後は、1年間月初めにこちらに増田に投下してた月次報告をブログとかに纏めないとなぁ・・・と思ってます。
同時にいつも Twitter で昼に流している商品情報を纏めて、日々更新していくような形をとればアクセス数は増えるのかなぁとか、ぼんやりとその辺は考えています。
毎日ブログは性格的には無理そうな気がしているので、一先ず自動で纏める形を取らないと・・・。
今年始まってふがいない事になっていますが、地味に昨日更新をしていたり徐々に更新をしています。
これから先の大きな更新としてはログイン機能とそれに付随しての該当商品が一定値を超えた場合にメール通知機能をするなど考えています。
「自分を社長と呼ばないで欲しい。社員の一人として接して欲くれ。」
代表者は面接でそう言っていた。
多少気になる所はあったが、色々な会社があるので、大丈夫だろうと思い入社。
契約社員としてのスタートだったが、社員になれるよう頑張ろうと思っていた。
「そんなんだからお前はダメなんだよ」「ダメって言うな、出来ないって言うな」「君、ホントに出来ないよね」
そして、当の本人は正論を言われると子供のようにふてくされる。
自分が全員のスケジューリングをすると言っているわりに把握していない。
社員に丸ごと押し付けて、さも自分が(会社としてではなく、個人として)作ったかのようにアピール。
外には凄く印象がいいようだが、内部からは愚痴しか聞かなかった。
自分のブログを毎日社員に見ることを強要し、何かあるとブログに社員の事を悪く書く。
「君本当にセンス悪いよね」「(彼氏について聞いておきながら)君の彼氏俺は絶対に気が合わねーわ」「うっわ、前職は退職金そんなに少ねえの?ありえねーw(自社退職金制度無し)」
無論社員は反論など出来ないので一方的に言われっぱなし。
それに加えて、残業平均3〜4時間/日(残業代無し)+正社員になると手取り14万+ボーナス無し(募集の記載は賞与2)
社員のように接して欲しいと言われていたので、入ったばかりの自分は社員全員から話を聞いて直して欲しい所を告げるが、結果的に聞く耳持たずで嫌だと思うなら辞めたらどうだ?という話をされてしまう。
今回同期が2人入ったが、同期も含め新入社員は全員辞める。
12月に1人、1月に1人、2月に2人、そして3月に1人辞める事が決まっている。
恐らく、4月にはもう1人辞める筈だ。
☆アーティストトーク「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」at 横浜美術館レクチャー・ホール, 2012.02.11(Sat), 15:00-16:00。Kyo.I.
横浜美術館で松井冬子さんの講演を聴いた。彼女の個展「世界中の子と友達になれる」の関連イベント。
11時ころ会場前に行ってみたらスタッフの方(美人)がいたので話を聞くと、「どのくらいの方が集まるか何とも言えませんが、現時点ではどなたも並んでません」とのことで、とりあえず個展を鑑賞。同行した絵描き女子はたいへん楽しんだようだけど、私はよく分からんかった。むしろ常設展に感動。あ、でも松井さんの『ただちに穏やかになって眠りにおち』は印象に残った、私は宮沢賢治の『オツベルと象』が大好きだから。
13時ころ会場の様子を見に行ったらもう150人くらい並んでてびっくりした。慌てて最後尾に並ぶ。老若男女が並んでる。一人で来てる人も多い。並ぶときに、スタッフの方から「レジュメ」と称される紙が配られたのだけど、松井さんのプロフィールしか書いてなくて残念。
講演タイトルは「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」。この奇妙なタイトルは、松井さんが東京藝大で博士を取るときに提出した論文のタイトルだそうで、講演ではその論文について解説してくれるということだった。
とりあえずビジュアル的に面白い。つま先から太もも全体まで包む黒いエナメルのロングブーツ! テカテカしている。もともと脚がすごく長いのかヒールがすごく高いのか両方なのか知らないけど、やたら大きかった。
松井さんの話によると、彼女は博論を2006年に執筆して、2007年2月に教授陣の前で発表したのだけど、発表の際に高熱を出していて上手く出来なかったとのこと。今回はその時のリベンジをしたいという。
で、講演が始まったわけだが、うーん、日ごろ自分のプレゼン下手を痛感している私としては、非常に勇気づけられた。こんな下手な講演が世の中にあるのか! 私の前に座ってた中年女性が、講演中に隣の人と「おもしろくないね」と言っちゃうくらいである。
講演タイトルを見ても分かるけど、松井さんは基本的に、いわゆる「中二病」全開な文章を書く人だ。絵のタイトルも『陰刻された四肢の祭壇』とか『終極にある異体の散在』なんて感じだし、個展の絵にもそれぞれ解説文がついてて、それが全部同じような調子で長々と書かれている。まあ、幽霊とか臓物とかを描くくらいだから、「中二」なのは文章だけの問題じゃないと言われるかもしれないけど、それはともかく。
不必要に硬い語彙を好んで使い、しかもそれぞれの言葉の組み合わせ方が少しずつ適切な用法とズレていて、さらに主述関係や修飾-被修飾関係があやふやなので、全体として意味が不明瞭。そんな文章を、文字情報なしで口頭で早口で(つっかえながら)読み上げるのだから、分かりやすくなるわけがない。
と、つい悪口が長くなったけど、私の理解した範囲で要旨をまとめると、
~
他者との接触は私に痛みをもたらすよね。
でもそれを芸術作品に託すことで、目に見える形にして、人に伝達できるのでは。
そういう試みが視覚芸術のなかに確かに存在しているし、松井自身の制作も、その系譜に連なるんだよ。
~
こんな感じでした。
この系譜の探究として、河鍋暁斎とかダミアンハーストとかクリスチャンボルタンスキーとか色々な作品が挙げられ、分類され、その流れで自作解説も行われる。(ちなみにその分類の名前は「攻撃性自己顕示実践型/受動性自己犠牲変容型/局地的領域横断型」。一貫した中二感。)
余計なお世話だけど、「知覚神経としての視覚によって覚醒される痛覚の不可避」というタイトルでは全然内容を表せてない(うえにそもそも日本語としておかしい)ので、まともに修正するなら「痛覚の覚醒を企図する視覚芸術の系譜」ってところでしょうか。
私の記憶する限りでは、「不可避」の部分が講演のなかに出てこなかったので、もし質問コーナーがあったらお尋ねしたかったのだけど、むしろ講演の後半は時間が足りなくなって、松井さん自身の話さえだいぶ端折られてた。残念。
ちなみに私の同行者は、「全体としては難しくてよく分からなかったけど部分部分は面白かった」とのこと。例えば、ある作品に描いた孤独な幽霊が、少女コミックの主人公のようなものだという話。少女が運命の相手に出会うために奇跡を待つのは、逆に言えば奇跡なしには出会いが存在しないということであって、そこには極めて近代的な「ディスコミュニケーション」があらわれている、とか。
私は正直、講演の内容自体にはこれといった感想を持てなかったんだけど、にもかかわらず彼女に対する印象は大きく変わった。
松井さんの文章は、中二病的だ。見た目には間違いなく中二の文章だ。でも、彼女がそういう文章を書く理由は、いわゆる中二病とは大きく違うんじゃないか。講演を聴いてるうちにそう思えてきた。
自意識過剰の中学生は、全力でカッコつけて(実はカッコ悪い)文章を書き、しかもそのカッコつけた自分に酔っている。
一方、松井さんは、無理やり日本語をねじまげて珍妙な言葉づかいをすることを、ある意味でむしろ強いられてるんじゃないか。そうでもしなければ、彼女が何を言っても「美女の言葉」として消費されてしまって、結局何ひとつ表現することができなくなってしまうんじゃないか。
彼女は、整った顔立ちの、いわゆる美人だ。私は、平たく言えば、「どこかで過剰に武装しないとなめられてしまって、男と対等に見てもらえない、それが嫌なのかもなあ」、と思った。感覚的な話だけど、堅苦しい言葉をたどたどしく話す彼女を見ながら、思ったのだ。
彼女は講演の中でも「メスしか描かない」と言っていたし(尾長鶏はオスだけどドラァグクイーンのイメージなので名誉女性と考えているとのこと)、ネット情報によるとフェミニストの上野千鶴子さんのファンらしいから、性に関する問題に強い意識を持っているのは確かだろう。(※追記:フェミ関連の話としては、http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20090709/1247140423、などがある。)
ただまあ、こんなふうに分析されるのは、たとえこの分析が実情を言い当てていたとしても(いやむしろ言い当ててていればこそ)、松井さんの立場からすれば不快以外の何物でもないだろう、とは思う。
残念ながら私には、松井さんの作品自体をフェミニズム絵画として論じるだけのモチベーションも能力も無いけれど、そういう見方もできるのかもしれないね。というかできるんだろうね、間違いなく。
長くなったついでに一つ。
私見では、松井さんは「言いたいことが山ほどあるけど上手く表現する技術がない人」だと思う。だからあんなに自作解説をしたがるのだ(いまネットで少し松井冬子評を探してみたら、彼女の自作解説にヘキエキするという人は一定数いるようだ)。 結果、彼女のファンは、「よくぞそれを言ってくれた!(技術はともかく)」というタイプの人と、「グロテスクな絵を描いて、博士号を持ってる、美人すぎる日本画家! おもしろい!」というタイプの人に分かれることになる。あとまあ、「幽霊大好き!グロ大好き!」という人もいるのかもしれない。サブカル?
私自身は、特に彼女に同調するわけでもなく、外見や肩書に魅力を感じるわけでもなく、幽霊が好きなわけでもない。そして彼女の文章を容認できる忍耐力もない。
2月(2012年)に入ってテレビや新聞各社が行った定例の世論調査結果が14日までに出揃った。際立っていたのは野田政権、民主党の急落ぶりだ。
読売新聞では内閣支持率は30%と前回調査(1月13~14日)の37%から7ポイント急落、不支持率は57%(前回51%)に上昇した。朝日新聞は内閣支持率が27%(前回29%)と2ポイント下がり、不支持率は49%(同47%)に上昇した。
そんな中で、なんとも不思議だったのがNHKが今月10日から3日間に行った世論調査の結果だ。内閣支持率が前回調査より1ポイント上がって31%、不支持は1ポイント下がって48%だったのだ。
今朝、みのさんが、DeNAベイスターズ担ぎに必死だった。それで思い出したのが、モバゲーの「忍者ロワイヤル」。
このゲーム結構期待も大きくてリリース直後はいろいろCMも行っていたので、増田も期待ではあった。
約1年間無課金(おまけでもらったモバコインで1回だけおにぎりを購入)だけれどもそれなりにこなしていました。
課金武器の購入が停止された。そして、2月にリニューアルの通知が来た。
かなり長い期間放置だったが、リニューアルに期待していた。リニューアルの鬼畜ぶりをご紹介
・今までの課金含む武器・装備はすべて消去→武器、防具の購入・改造の為の金に変化。
という内容である。増田は無課金だったが、課金者は大激怒。公式サークルでは「消費者センター」という言葉が出る始末。
課金者の立場に立つと、高額な強い武器を買ったのに全部消去された。
ゲーム内の金となって戻ったが、もう強くはない。現時点で一番強くなるためにかかるお金は全員同じ。
増田の仲間はほどんど100人中せいぜい10人ぐらいしか戻ってきてもないのが現状。
本当にこの会社は鬼畜。金さえ払ってくれたら用済みという事だ。
このゲームはもう廃れており、現在は本当につまらないゲームと変わり果てた。
期待してたのに残念な結果に終わる。斬新さだけが取柄のゲームだった。
本当につまらない。
『谷間のゆり』でヒロインにうんざりして『従妹ベット』の細かい描写で嫌になって
そのころ『ナナ』を読んで一気にゾラへ興味が移ったのだけれども
『ゴリオ爺さん』あらすじ
名家の流れを組む貧乏家庭の長男(イケメン)がパリの大学に勉強&出世の為にやってきて
最初は勉強に打ち込もうとするんだけど、コミュ力の必要性に目覚め
下宿先のワルからは、勉強しても元手となる金が無いと望むような出世は出来ないという現実
を教えられ
(芸能界や上流階級でもいるよね、有名お嬢様学校出たトロフィーマダムな奥様や
よく分けのわからない肩書きの芸能人の夫、夫や妻の知名度を利用して商売をしてる人
社交界でやっていく事を目指すが
金をかけることが必要と悟り、家族に金の無心して、「ゴリオ爺さんに金をせびる娘たち」と
同じ事をしていると気づきブルーになるが、腹をくくってこの世界に挑む
社会的に成功する為にはイケメンで高学歴かつ家柄があっても、身だしなみにかける金や
金持ちの社会でのコミュ力が無いと厳しいという現実を書いてるのが面白い
下宿先のワルのその後を書いた『幻滅』や『浮かれ女盛衰記』はまだじっくりとは読まず
パラパラページをめくっただけだけど、かなり面白い。『幻滅』は現代のネットメディアのステマ騒動にも
通じるところがある
早く人間喜劇シリーズの続きが読みたいのに市立図書館が工事で2月29日まで完全閉館
2月終わるまで続き待てない。
本屋ではバルザックあまり種類置いてないから、電子書籍で『浮かれ女盛衰記』買うか