2012-07-06

私がオタキングexを辞めた理由 その3

http://anond.hatelabo.jp/20120706010230

の続き。

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さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その3 改訂版 行き当たりばったりな方針

岡田斗司夫は言うことに一貫性がない。私がオタキングexにいる間はその行き当たりばったりに振り回されるばかりだった。

2010年末に岡田斗司夫が掲げた2011年目標は「レコダイイヤー」にすることだった。レコーディングダイエットは本人の最大のヒット作だし、本人も2010年からリバウンド気味だったこともあり、そこを糸口にクラウドシティexの活動を広げていくのはよいことだと思った。

ただ、2011年3月にはその方針はどこかへ消えてしまった。春から夏にかけては大阪NHKカルチャーでレコダイ講座を実施したが、それも客いじりに終始してしまうような内容だった。

これに加え、昨年は本人が誰から見ても疑いようがないくらいリバウンドしてしまった。本人はこれをニコ生で「わがままボディだから」の一言ごまかした。

さらに、社員SNSバベルの塔では「自分が太ったのはオタキングexを作ってストレスたまるようになったから」と言い、体重を気にした社員に対しては逆ギレするという大人げない態度を露わにした。

最大の問題は、提唱者本人がリバウンドしたことで、レコーディングダイエットのものの信頼性が損なわれてしまったことだ。そして、本人がレコダイから評価経済、そしてノート術など本人の著作が同じ世界観にあると言っているように、レコダイの信頼性が損なわれたことで本人の言説の信憑性も低下してしまった。

本人はこうした過去の失敗については全く反省しない。それどころか、「これまでの失敗はここにたどり着くまでに必要なことだったんだ」と失敗を肯定してしまう。

それが本人だけに関わることならいい。また、目標に向かううち、仕方なく寄り道して、壁に突き当たるのもいいと思う。でも、地雷が埋まっていると分かっているところを、自分だけでなく他人にもわざわざ突き進ませる。それに付き合わされるのはたまったものではんあい

個人的には、社員精神的な負担が大きい、オタキングexシステム制度変更を何度も繰り返されるのは見ていて歯痒かった。大半が、熟慮の末導入したものではなく、思いつきでやっているとしか見えないことだった。その結果多くの人のやる気を削いでしまったし、「またどうせ変わるだろうし」と、士気も低下してしまった。

自分を含め、社員の使える時間は有限だが、いたずらに時間を浪費されるのはたまったものではない。

からここ1年の岡田斗司夫、そしてexの活動は明らかに勢いがなくなっている。本人はここ1年のメディア露出は減るばかり。ニコ生レギュラー番組はできたがここ1年はテレビラジオへの出演はゼロ。「東京ドームを目指す」はずなのに、確実によりマイナー存在になっている。

社員をみると、社員数そのものは昨年と比べると純減しているし、コンテンツ出力にしても、メルマガ公式サイトへのアウトプットがしにくい、あるいは分散している状況だ。モチベーション言わずもがなで、全体を見るとかなり低下している。

こうした問題が全て凝縮されているのがクラウドシティだ。

バベルの扉」の延長で、2011年2月の3冊同時発売に合わせる形でかなりドタバタで始まった。だから見切り発車でスタートして、コンセプトや位置付けが当初から明確でなかった。その前身の「会員組織」を作るかについて2010年4月から議論していたが、社員と会員との明確な線引きや位置づけは明確な落とし所がないままだった。

これが問題だと認識していたので、、私は2011年ゴールデンウィークで開催された合宿時に「クラウドシティとは何なのか」について議論を提案した。でも、岡田斗司夫自身、実行に移すための具体的なプランを考えるのは苦手だ。

核になるのは岡田斗司夫というブランドと、何かを学べる場所であること、そしてユーザー間の交流ということだったが、すっきりした答えはでなかった。今もそれを実現できる場所になっているとは思えない。

自分自身もどこが落とし所なのか1年半近く考えてきたけど、どうすれば明確な線引きになるのか、未だに分からない。

いずれにしても、社員市民の線引き、導線、何が面白いのか、など色々考えたり議論すべきことは多かったはず。だが、その都度方針が変わり、文字起こしなどやるべきことが増えているうちに1年以上経ってしまった。気がついたら整理すべきことが増えすぎて、ぐちゃぐちゃな状態は解消されていないままだ。

から自分自身の反省も兼ねて、昨年11月に辞める前のコア会議で、クラウドシティに関してはよりシンプルに、かつ目標を絞った中期的なプランを提案した。ただ、岡田斗司夫は面倒で分かりにくく、かつ面白くもない方針を導入しようとするばかり。さじを投げざるを得なくなった。

オタキングexクラウドシティも今のままだと、長期的視野がないまま、面白くもない仕事ばかりが増えて漂流する状態が続く。そうした現状を自分を含め、社員市民が言い辛い雰囲気になってしまっているのがそもそもの問題なのだが。

クラウドシティはこれ以外にも、問題があるのだが、それについてはまた後ほど続けます

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