はてなキーワード: 帰省ラッシュとは
ここ10日ほどの増減では、バングラデシュの感染減少が鈍化しているのがわかる。
増減率グラフから脳内近似曲線で単純に外挿すると来週には増加に転じてしまう。
不吉な予感しかない。
*なお、この記事はバングラデシュの感染状況をウォッチする記事の3回目です
前回https://anond.hatelabo.jp/20210504165055
おりしも昨日、インド株関連が懸念される2つのニュースがあったばかり。
ひとつは、バングラデシュでついにインド株が確認されたというニュース。
https://time.com/6047019/india-coronavirus-bangladesh/
5月8日(土)、バングラデシュ保健当局は、インドで確認されたコロナウイルスの変異株が初めてバングラデシュで検出されたと発表した。詳細は明らかにされていない。この数週間、バングラデシュで解析されたサンプルでは、南アフリカの亜種が主流だったが、これらの変異株は、より容易に拡散し、第一世代のワクチンは変異株に対してあまり効果がないのではないかと懸念されている。
一刻も早いワクチン接種が急がれるが、当のワクチン供給国のインドが供給を停止する事態に陥ったままだ。
日本帰国者のなかにバングラデシュで行動歴のある陽性者が見つかった、というニュース
https://this.kiji.is/764055688978251776
バングラデシュから日本にたどり着く経路は相当限られてきているので、どの経路で入国してきたかは定かではない。
陸路でインドかな。。いずれにしても、出国前にPCR検査を受けることが義務付けられていることから、
PCR検査から漏れた感染者だった可能性もあるが、現地空港や機内、トランジット先、成田ゲートの
上記のインド株確認のニュースと合わせると、3行しかない短いニュースのなかに、恐ろしい未来が見えてくる。
蟻の一決というアレだ。
バングラデシュでは、ラマダン(断食)の終わりを祝うイード(ラマダン明けのお祝い)を迎え、帰省する人々でごった返している。
https://www.afpbb.com/articles/-/3345815
この写真は、ガンジス川で沐浴するインドの光景と同様、おぞましいものだ。
町中の様子は写真はないか?と思ってツイッターを検索すると、こんな感じ。
https://twitter.com/taslimanasreen/status/1391048425060257792
ちなみにバングラデシュは、ロックダウンを16日まで延長、依然、警戒を続けている。
4月初めには7千人を超えた新規感染者数もここ数日は2千人をきっている。当局もイードを警戒しているからこそロックダウンの延長を決定しているのだろう。
いずれにしても、ラマダンとロックダウンへの疲れ、イードへの期待、
これらが人々の緩みにつながっているのは間違いない。
日本政府は、インドに加え、隣国のパキスタン、ネパールの3か国からの水際対策を強化。
見出しをみた瞬間、ユルい!緩すぎる!と叫んだ人も多いに違いない。
水際対策の問題点はここ(APPLE文体の増田)がわかりやすい
私の結論からいうと、水際対策対象リストも問題。確認できた感染者の情報をもとに実施するのでは遅すぎる。
情報が不確かであっても、地域全体の状況から、ありうる未来を予測して予防的に行うべきだ。
今の水際対策のままだと、インドばかりみていて、両サイドがら空き状態。
特に見落とされていると思うのが、まさに私が注目しているバングラデシュ。
感染爆発が収束しているようにみえるがゆえに上記3か国のリストから漏れているが、社会経済のつながりは
ネパールと同様、相当高い。
それはスリランカだ。
https://ourworldindata.org/covid-cases
で分析された実効再生産数はここ数日およそ1.6。1.25あたりを推移するインドよりも高い。
新規感染者の増加率もインドより急こう配。百万人当たりの新規感染者平均値は日本の倍以上、先日水際対策を強化したペルー並の値。
こうした周辺国とインドの感染の連鎖を考えるうえで重要な視点は、出稼ぎ経済だ。
労働力の国際移動をもうちょっと分析する必要があるのではないか。
スリランカは西は中東湾岸諸国、東は韓国に至るまで、出稼ぎ労働者の送り出し国。
日本との関連でいえば、攘夷派で名高い入管当局が収容していたスリランカ女性を死亡させた事件。
海外に出稼ぎ労働者を送り出す一方で、スリランカは外国人労働者を受け入れてもいる。
特に南インドとの歴史的なつながりも深く、多くのヒンドゥーが出稼ぎにスリランカに来ているという実態がある。
ところで前回の記事で、バングラデシュの感染がそれほど爆発的になっていない背景を、社会階層の分断が少ないことも一因なのでは、と分析というか想像してみた。分断というのは階層や人種によって死亡率に大きな差があるアメリカが典型的な事例。つまり黒人やラティーノは医療へすぐにアクセスできないことが多く、また感染リスクの高い職種に就くことが多いなどのことを指している。バングラデシュでは、ことに感染症対策については、例えば結核にしてもNGOが機能していて、地域住民へのリーチアウトがしっかりとできている国なのだ。ドヤ顔するとすぐ感染が急上昇、という法則があるのであまり言いたくないが。
結論からいって、社会階層の分断政策をウルトラ強力に推進している、政治的に危うい状況がみえてくる。
ラージャパクサ大統領の選挙勝利(2019年)がひとつの大きな転換点だった。ラージャパクサ兄弟という視点でいえば返り咲きだ。
同大統領就任後、中国との関係強化を露骨に進めているスリランカ。
中国はやったぜとばかりにオセロをひっくり返すかのように、他ドナーを蹴散らし、次々に融資を強化、権益を強めている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM2707Y0X20C21A4000000/
日本の援助をはじめ、各国ドナーは後退を余儀なくされているのは知っていたが、
内政的にもイスラム抑圧を進めるなど危うい面が表面化してきた模様だ。
社会階層の分断によって、ある種のエスニックコミュニティや社会階層へのリーチアウトができず、実質アンタッチャブルになることで感染がコントロールできない、という分析はブラジルのスラムでの感染爆発で経験したことだ。
これは想像だが、スリランカの感染爆発が、もし仮に南インドからの出稼ぎ労働者(ヒンドゥー)で、今なお、社会的少数者として不利益を被っているヒンドゥーの感染症対策が放置されている、あるいは見過ごされている、とするならば、スリランカの今後の状況はとても厳しいものになるのではないかと思う。
新規感染者の増加率はここ数日、若干低下してきた様子なのが安心材料ではあるが。。
2週間くらい経った5月下旬、スリランカ、バングラデシュも水際対策を強化、というニュースをみないように、先手先手の対応を祈っている。
バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、ネパールからの入国を12日より制限する措置を発表。
湾岸諸国で主要空路ではカタールがまだ残っているが時間の問題だろう。
タイ、マレーシア、シンガポールも先週、すでに上記国からの入国制限済み。
なお、インド株については、すでに韓国(4/19)、日本(4/22)、香港(4/30)、マレーシア(5/2)、シンガポール(5/3)で確認されている。
さらに今週10日から12日にかけ、アジア各国から続々とインド株の報告が上がった。
タイ、スリランカ、インドネシア、フィリピン、カンボジアの5か国をネット記事で確認することができた。
昨今、まことしやかに騒がれてる「EVシフト」であるが、その実現のためには様々な問題があると思う。EVにまつわる問題点にまつわる意見を、備忘録がてらまとめてみたいと思う。
「こんな問題もあるよ!」っといった意見や、文中のどこそこは間違っている、おかしいなどの指摘があれば、教えてください。
EVを広く普及させていくにあたり、電力需要の増大が予想される。では、具体的にどれくらい需要が増えるのか。
乗用車400万台をすべてEV化すると、電力使用量がピークとなる夏の時期に、発電量を10%から15%増やさなければならないという試算が出ている。これは、原子力発電所プラス10基分、火力発電所プラス20基分に相当する規模である[1-1]。もし、原子力発電所の新規建設、稼働することで補おうとすると、放射性廃棄物の問題や、災害時のリスク、テロの標的となる等のリスクが発生し、火力発電所の場合では、CO2排出量の増加を招きかねない。
これは2018年度末のデータであるが、東京電力の火力発電所の熱効率は、石炭、石油、ガスの発電を平均して49.7%[1-2]となっている。それに対し、2020年現在のガソリンエンジン車の熱効率は一般的に40%前後となっており、トヨタ カムリ搭載の2.5Lエンジンが41%[1-3]、マツダSKYACTIV-Xは公式の発表はないものの、43%前後[1-4]と言われている。これを考慮すると、火力発電所が主力といえども、EVの方がCO2排出量が少ないと考えられる。
しかし、研究室ではエンジン単体で熱効率50%を超えるエンジンの開発に成功している[1-5]ことから、将来的に熱効率50〜60%を超えるエンジンが一般的になる可能性も十分にある。そして、電力の送配電に4%ほど送電ロスがある[1-6]点において火力発電所は不利になることを考慮すると、EVを普及させて火力発電所を動かすよりも、内燃機関を搭載した車の方がCO2排出量が少なくなる可能性もある。
EVの普及にあたって、充電ステーションの普及は必要不可欠となる。といってもEVの場合、基本的には自宅で充電するため、既存のガソリンスタンドをまるまる充電施設に改修する必要は薄いと考えられる。充電ステーションを設置しなければならないのは、EVオーナーの自宅駐車場、そしてパーキングエリアや観光地などといった場所である。
自宅が一軒家の場合、比較的簡単に、安価に設置できる。しかし、マンションなどの集合住宅の駐車場の場合、設備費用や工事費用、維持費が高額になるばかりでなく、管理者との合意形成の必要もあるため、充電設備の設置はあまり進んでいないのが現状である。中央電力株式会社が経済産業省のデータを元に作成した資料によると、新築マンションに住むEVオーナーのうち、自宅に充電設備があるオーナーは1%未満である[2-1]。
また、お盆やGWの時期には観光地や高速道路のパーキングエリアが大混雑するが、このような状況下でも、EVの充電ステーションが不足しないように整備しなければならない。特に、パーキングエリアのキャパ不足は長距離トラックにとってさらに深刻で、慢性的に駐車マス不足が続いているパーキングエリアも珍しくない。キャパ不足気味のパーキングエリアで給電設備を充実させるためには、パーキングエリアの簡易的な改修だけでは済まされず、抜本的な改修が必要である。
そして、充電設備の充実のためには、充電時間の短縮も重要になる。短時間で充電できるような充電器の開発や、それに対応するバッテリーの開発も必要となる。
乗用車400万台をEV化した場合、充電設備の投資コストは14〜37兆円掛かると見積もられている[2-2]。そのコストのうち、民間がどれだけ負担できるか分からないが、設備投資を促すために国からの出資や、法整備などが求められることは間違いないだろう。
EVが普及するためには、市場において消費者に受け入れられなければならない。既存のガソリン車と比べ、EVは十分な市場競争力を持ち合わせているのだろうか。
少なくとも2020年現在の日本国内においては、EVが市場で受け入れられているとは言い難い。2020年1月〜6月の新車登録車数は、日産リーフが6,283台なのに対し、同セグメントの日産ノートは41,707台[3-1]と、EVはガソリン車に対して大きく水を開けられている。主な原因は価格で、日産ノートは122.8万円からの販売に対し、日産リーフは332.6万円から。EVであることに魅力を見いだせない限り、消費者がEVを買うことは非常にハードルが高い。しかし、新しいバッテリーの開発や、減税や補助金などによって、価格競争力を獲得していく可能性もあるだろう。
そして、次に消費者がEVを受け入れるにあたって重要となるのが、充電して使うという特徴と航続距離の短さを消費者がどう捉えるかである。
普段使いとして通勤や買い物に使う分には、EVはガソリン車と比べて優位であるといえる。というのも、家に帰ってプラグを挿せば充電されるため、わざわざガソリンスタンドで給油をする必要がなくなるからである。電気代も、ガソリンや軽油と比べて安いことも大きなメリットとなる。さらに、停電時に車から住宅に給電できることも、大きな特徴である。
しかし、自宅で充電できることと、住宅に給電できるという特徴は、プラグインハイブリッド車と共通したものである。したがって、プラグインハイブリッドには無いようなEVのメリットを消費者に示せなければ、EVは選ばれにくくなる。
さらに、長距離のドライブでは航続距離の短さがネックとなる。テスラなどのEVは、残量が減ると自動で最寄りの充電施設に案内してくれる機能が備わっているし、似たようなサービスを行うスマホアプリなども登場しているが、それらが「電池切れを起こしたらどうしよう」という消費者の心理をどれくらい払拭してくれるだろうか。もちろん、パーキングエリアや観光地で充電設備などのインフラ整備が進めば不安はある程度減るだろうが、「お盆の帰省ラッシュ時に、パーキングが大混雑してて充電スタンドが使えなかったらどうしよう」などと言った不安は、考え出せばキリがない。また、今年12月、関越道で大雪のために立ち往生が起こったニュースを見て、EVを敬遠した人も少なくないはずだ。失敗したくない大きな買い物で、未知なる商品に消費者は手を出せるだろうか。
EVが消費者に選ばれるためには、プラグインハイブリッド車にはないEVならではのメリットを持ち、充電インフラと航続距離のデメリットをある程度解消しなければならない。そのためには、低価格で大容量のバッテリーや、短時間で充電可能な設備の整備などが必要である。
災害時のEVのメリットとして、EVから住宅に給電できるというものがあり、これは停電時においてガソリン車にはないメリットである。災害時において、電力の復旧は真っ先に行われるため、災害の規模によってはガソリン車よりもEVの方が有利になることも多い。また、災害時にはガソリンの需要が急速に高まり品薄になることもあるが、電力さえ生きていれば、EVではそのような心配をする必要もなくなる。
しかし、燃料の補給が困難であることは、災害時にEVのリスクとなる。内燃機関の場合、よそから燃料をもってくれば動かすことができるものの、EVの場合それが困難であるからだ。前述の関越道の立ち往生のようなシチュエーションであったり、東日本大震災のように、電力インフラが壊滅的に破壊されてしまった場合には、EVは非常に不利になるだろう。
日本の自動車産業は沢山の中小企業を支える巨大産業である。もし、EVが主流化することで部品の簡素化が進み、中小企業の利益減少、それに伴う倒産が相次げば、日本経済に影響を及ぼす可能性がある。EV化で不要となる自動車部品の出荷額は、2014年の実績によると、5,368億円にのぼるという試算があり、これは自動車関連部品の出荷額のうち、25%に相当する[5-1]。
2020年現在、EVのバッテリーの製造にあたって、リチウムやコバルト等のレアメタルが使われている。しかし、このようなレアメタルは埋蔵量が少ないほか、生産国が限られているため、地政学的なリスクがともなう。たとえば、 全世界のリチウムの産出量のうち、その半分以上をアルゼンチン、ボリビア、チリが担っている[6-1]。 さらに、コバルトに至っては、その産地がコンゴ共和国1国だけに集中している[6-2]。
インフラを担う資源が特定の地域に集中していることは、地政学的なリスクが伴う。かつてオイルショックによって経済混乱が引き起こされたが、EVの主流化は、それと似たような混乱をまねくおそれがある。
このような問題を受け、レアメタルを使用しないバッテリーの開発が各国の自動車メーカーや研究機関によって行われているが、完成・量産化のめどは立っていない。
原油は燃料(ガソリン、軽油)や化学原料の製造など、様々な形で利用されているが、これらは原油を精錬することで作られている。
石油消費量のうち、自動車用燃料の割合は40%ほどであり[7-1]、仮に自動車がすべてEVになったとしても、原油の需要がゼロになるわけではない。つまり、EVが自動車の主流になった場合、原油を精錬する過程で生じる軽油や、ガソリンの原料となる重質ナフサが余る可能性がある。
余った石油燃料やその原料は、火力発電などで消化できればよいが、それができない場合は何らかの利用法を考えなければならない。
ざっくりまとめると、EVが普及するためには、新しいバッテリーの開発と、電力需要の増大に対する対応が求められる。新型バッテリーは、市場競争力の獲得、地政学的なリスクの回避のために必要であるが、その実現の見通しは立っていない(バッテリーの開発は半導体の研究と異なり、運頼みのような要素が強いためである)。しかし、優れたバッテリーが開発されてしまえば、EVシフトは一気に現実味を増してくるだろう。
しかし、それ以上に困難な問題が、電力需要を何らかの方法で賄わなければならないことである。自然エネルギーを利用する場合、ランニングコストと供給が不安定になりがちなこと、場合によっては自然破壊につながることを考慮しなければならない。原子力発電所を主力とする場合、再稼働するだけではなく、新たに発電所を設けなければならないうえ、放射性廃棄物の問題や災害時のリスクは解決されていない。また、火力発電所を主力とする場合、こちらも発電所を建設する必要があるほか、ガソリン車の方がCO2排出量が少なくなる可能性も否定できない。そして、EV化を進めるにあたって様々な領域において設備投資が必要であり、莫大なコストが掛かるほか、その過程でもCO2が排出されることを考慮しなくてはならない。
個人的な考えとしては、無理してEVにシフトさせていく理由はないと思う。バッテリーの開発の見通しが全く立っていないのに対し、内燃機関の開発はある程度見通しが効いていることをふまえると、ハイブリッドカーによってCO2削減を目指すほうが建設的なのではないか。もちろん、「EVなんていらん!」と言いたいわけじゃないけど、「内燃機関は消滅するんだ!」っていうのはあまりにも行き過ぎなんじゃないかなと。また、世界各国が将来的にガソリン車の販売禁止を行うとしているが、どの国もEVにまつわる問題解決の道筋を明確に示せていない以上、事実上は達成目標にすぎないのではないかと思う。
市場競争力などを考えると、EVもセカンドカーとしてある程度は普及すると思うけど、主流になるのは高熱効率エンジンを積んだプラグインハイブリッドカーなんじゃないかな。
はてなブックマークにてこのような内容の批判をいただきました。
これが世界の潮流であり、北米、欧州、中国という日本よりはるかに大きな市場がEVに舵を切っている。というのが抜けてますよ/日本だけで細々と売ってくならいいけど、世界に車を売たきゃ潮流に乗らないと。
どんな国内事情があろうとも、EUと中国がガソリン車全廃と言っているんだから、限られた時間の中解決していくしかないでしょ。解決出来なければ、日本の自動車産業は淘汰されるだけ。
このようなはてなブックマークの批判に加え、「EV化は環境問題の解決のためというよりも、自動車産業における次世代の覇権をかけた競争となっているため、否応がナシにEV化は進む」
という論を度々見かけます。しかし、このような論調は「欧米各国や中国では、EV化と内燃機関全廃が必ず 実現される」という前提の上に成り立っており、欧米各国や中国における、EV化の実現可能性にまつわる議論が欠けているものだと思います。政治的に圧力をかければ、何でもかんでも上手くという論はあまりにも乱暴です。
たとえば電力にまつわる問題。中国の場合、貿易戦争によって石炭の輸入量が低下し、2020年末から大規模な電力不足が発生しています。また、ドイツでは自然エネルギーの大規模な利用に成功していると言われていますが、実際は自然エネルギーを安定的に供給できておらず、不足した際はフランスから原発由来の電力を輸入している状況です。電力不足や自然エネルギーの利用にまつわる問題は、日本のみならずありとあらゆる国でも課題となっています。
他にも、本文において書いたようなバッテリーにまつわる問題や市場競争力にまつわる問題は、あらゆる国において共通するような問題であるといえるでしょう。そして、このような問題の解決にあたり、まだ形にさえなっていないような新しい技術が必要とされています。
「世界各国ではEV化を進めるための具体的な 算段や道筋がついており、非常に高い可能性で実現できそうである。このままでは日本は出遅れるだろう。」という話であれば、私もEV化と内燃機関の淘汰に異論はありません。しかし、実際はどうでしょうか。どの国も具体的な道筋を示せておらず、問題は山積み。そのような状況で、政治的に舵をとりさえすれば実現するようなものだと言えるでしょうか。欧米各国や中国が、EV化に失敗することはないと断言できるでしょうか。
私は、将来的にEV化することを完全に否定するわけではありません。本文に書いたとおり、現在と比べてEVのシェアは大きく伸びると思いますし、想像もつかないような技術が開発されることによって、本当に内燃機関が淘汰されるかもしれません。しかし、本文に上げたような問題が現在あることを考えると、「内燃機関は必ず淘汰されることになる」とは言い切れないこともまた事実であり、現実だと思うのです。
そして、EV化と内燃機関車の廃止を実現できるかどうか不明瞭で、失敗する可能性も多いにあるのにもかかわらず、「世界中がそういう潮流になっているから、これに乗り遅れるな!」というのはあまりにも安易な考えであると言わざるを得ません。そのような場当たり的な判断では、今まで積み重ねてきた日系メーカーの技術的なリードを失い、国際競争力を失うことになるでしょう。
EV化やエネルギー問題は、潮流に流されず、事実や実現可能性をしっかりと見極めて方針を決めていくべきだと思います。少なくとも、「他国がこう言っているから」という安易な理由で舵取りしていくべき問題ではありません。
去年の2019年12月31日に報道各社が中国政府による新型肺炎確認の公式発表を報じて以降、はてブはそのニュースをどう伝えてくれたのか。
大晦日の記事はjt_noSke氏らが朝日新聞に3ブクマ付け、他に産経に1ブクマ付いたほかは反応が見られない。はてブで100人前後の人に気付かれるのは1月5日以降のことだったようだ。その頃は報道大手よりも古参はてなダイアラーの活躍が見られる。
それ以降、報道の洪水が起きて書ききれなくなる1月25日まで(長すぎて25日の途中で切られた)どんな記事が流れていったのか、ホットエントリに残っている記録から振り返ってみる。他SNSと比べて情報が早いということは無さそうだが遅れずについて行けたのだろうか?
初ブクマ時間 | ホットエントリ入りしたカテゴリ | 記事タイトル |
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2020-01-03 23:50 | 5日:政治と経済 | 中国で謎の肺炎拡大、患者44人に SARS懸念する声も 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News |
2020-01-04 21:30 | 5日:一般 5日:政治と経済 | 武漢の「原因不明の肺炎」について - 黒色中国BLOG |
2020-01-05 10:00 | 6日:政治と経済 | 中国の武漢で原因不明の肺炎 現時点でどう備えるべきか(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース |
2020-01-07 05:20 | 7日:社会 | 中国 武漢で原因不明の肺炎59人 帰国者に注意喚起 厚生労働省 | NHKニュース |
2020-01-09 10:34 | 10日:政治と経済 | 新型コロナウイルス検出 原因不明肺炎で中国:時事ドットコム |
2020-01-09 12:05 | 10日:社会 | 中国の肺炎 新型の可能性否定できず 関係機関が注意呼びかけ | NHKニュース |
2020-01-11 09:00 | 12日:社会 | 中国 武漢 原因不明の肺炎で61歳男性死亡 初の死者か | NHKニュース |
2020-01-13 21:24 | 14日:社会 | 中国 武漢からタイに観光の女性 新型コロナウイルスに感染か | NHKニュース |
2020-01-16 02:16 | 16日:政治と経済 | 新型肺炎、日本で初確認 中国・武漢への渡航歴 - 産経ニュース |
2020-01-16 08:49 | 17日:政治と経済 | 新型肺炎、日本で初確認 中国・武漢への渡航歴(産経新聞) - Yahoo!ニュース |
2020-01-16 09:34 | 17日:一般 17日:政治と経済 | 中国 武漢の肺炎 国内で初確認 武漢に渡航した男性から 厚労省 | NHKニュース |
2020-01-16 10:05 | 17日:政治と経済 | 新型肺炎患者、国内で初確認 武漢に渡航歴 (写真=共同) :日本経済新聞 |
2020-01-16 11:05 | 17日:政治と経済 | 中国・武漢の新型コロナウイルス感染症について現時点で分かっていること(2020年1月20日現在)(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース |
2020-01-16 20:47 | 17日:社会 | 新型コロナウイルス 遺伝子の型「SARS」と類似 | NHKニュース |
2020-01-17 19:38 | 18日:総合 18日:一般 18日:社会 | 中国 武漢の新型ウイルス肺炎でネット上に疑問の声 | NHKニュース |
2020-01-18 22:34 | 19日:政治と経済 | 中国新型肺炎、新たに上海と広東省で感染疑いか (写真=共同) :日本経済新聞 |
2020-01-18 23:52 | 19日:社会 | 上海や広東省でも3人が新型ウイルス肺炎感染か 香港メディア | NHKニュース |
2020-01-19 05:16 | 20日:政治と経済 | 中国 新型ウイルス肺炎患者62人に 武漢以外でも感染疑い | NHKニュース |
2020-01-19 15:24 | 20日:政治と経済 | 中国 春節を前に帰省ラッシュ本格化 肺炎の感染拡大懸念の声も | NHKニュース |
2020-01-20 07:00 | 20日:政治と経済 | 中国 新型ウイルス肺炎の患者増加 北京などでも 死者は3人に | NHKニュース |
2020-01-20 13:56 | 21日:政治と経済 | 新型ウイルス肺炎 韓国で初めて感染確認 | NHKニュース |
2020-01-20 16:10 | 21日:学び | 新型ウイルス肺炎 中国 武漢の患者1700人以上か 英大学が推計 | NHKニュース |
2020-01-20 18:05 | 21日:社会 | 新型ウイルス肺炎 中国の広い範囲に感染拡大 患者200人超 | NHKニュース |
2020-01-21 01:50 | 21日:総合 21日:一般 21日:社会 | 新型ウイルス肺炎「ヒトからヒトへの感染確認」中国の専門家 | NHKニュース |
2020-01-21 11:55 | 22日:社会 | 新型コロナウイルスへの対応 日本国内では | NHKニュース |
2020-01-21 12:00 | 22日:社会 | 新型ウイルス肺炎 死者4人に WHOが緊急会合へ | NHKニュース |
2020-01-21 15:40 | 22日:政治と経済 | 「新型肺炎の感染拡大は初期段階」「春節に患者増える」:中国政府専門家委の一問一答 | Business Insider Japan |
2020-01-21 18:10 | 22日:社会 | マスク大手 24時間態勢で増産 新型ウイルス肺炎感染拡大で | NHKニュース |
2020-01-21 20:34 | 22日:一般 22日:社会 22日:政治と経済 | 新型肺炎を理由に「中国人は入店禁止」 箱根の駄菓子店:朝日新聞デジタル |
2020-01-21 21:30 | 22日:社会 | 新型ウイルス肺炎 台湾でも1人の感染を確認 | NHKニュース |
2020-01-21 21:40 | 22日:政治と経済 | 中国の新型肺炎患者300人超 春節連休、感染の拡大必至―海外旅行先トップは日本:時事ドットコム |
2020-01-22 11:19 | 30日:生活 | 武漢の新型肺炎重症患者が「ただの風邪ではない」と気づいた症状を証言 | Business Insider Japan |
2020-01-22 14:41 | 23日:政治と経済 | SARS研究の第一人者、新型肺炎に感染 現地調査で:朝日新聞デジタル |
2020-01-22 14:50 | 23日:政治と経済 | コロナウイルスと闘う医師が伝える武漢の惨状 東アジア「深層取材ノート」(第19回)(1/3) | JBpress(Japan Business Press) |
2020-01-22 17:51 | 23日:政治と経済 | 台湾、中国・武漢の団体客の行き来を停止 新型肺炎対策:朝日新聞デジタル |
2020-01-22 18:17 | 23日:政治と経済 | 新型ウイルス肺炎「感染源は市場の野生動物か」中国の専門家 | NHKニュース |
2020-01-22 18:47 | 23日:社会 | 新型ウイルス肺炎 患者440人 死者9人 重症102人 医師も感染か | NHKニュース |
2020-01-22 18:49 | 24日:総合 24日:一般 24日:生活 | 新型コロナウイルスについて思ったこと Hatelabo::AnonymousDiary |
2020-01-22 23:54 | 23日:一般 23日:社会 | 新型ウイルス肺炎 中国で死者17人 患者571人 武漢は封鎖状態 | NHKニュース |
2020-01-23 04:23 | 23日:総合 23日:一般 23日:政治と経済 | 新型ウイルス肺炎 拡大防止へ武漢の交通機関 運行を取りやめ | NHKニュース |
2020-01-23 04:46 | 24日:政治と経済 | 新型肺炎、武漢で交通機関停止 感染570人に (写真=共同) :日本経済新聞 |
2020-01-23 05:59 | 23日:社会 | 新型ウイルス肺炎 WHO「緊急事態」かどうか 23日に再協議へ | NHKニュース |
2020-01-23 07:43 | 23日:一般 23日:政治と経済 | 新型肺炎が感染拡大、やはり隠蔽していた中国政府 春節で民族大移動、懸念される「スーパースプレッダー」の出現(1/4) | JBpress(Japan Business Press) |
2020-01-23 08:06 | 24日:生活 | 武漢市、鉄道や空港を一時閉鎖 事実上の移動制限:朝日新聞デジタル |
2020-01-23 10:55 | 23日:一般 23日:政治と経済 | 新型肺炎が感染拡大、やはり隠蔽していた中国政府 春節で民族大移動、懸念される「スーパースプレッダー」の出現(4/4) | JBpress(Japan Business Press) |
2020-01-23 12:49 | 24日:生活 | 【新型肺炎】人口1100万人の巨大都市・武漢、事実上の封鎖…公共交通機関を遮断 : バスターちゃんねる |
2020-01-23 12:50 | 24日:社会 | 人口1100万人の巨大都市・武漢、事実上の封鎖…公共交通機関の運行停止 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン |
2020-01-23 13:07 | 24日:社会 | 外務省 危険レベル引き上げ「武漢への不要不急の渡航やめて」 | NHKニュース |
2020-01-23 13:29 | 24日:学び | CNN.co.jp : 新型コロナウイルス、ヘビが感染源の可能性 武漢の市場で販売 |
2020-01-23 13:39 | 24日:政治と経済 | 中国の新型コロナウイルスの感染源となった生鮮市場では「コアラ・オオカミの子ども・クジャク・ラクダ」などが食用として売られていた - GIGAZINE |
2020-01-23 14:03 | 23日:一般 23日:政治と経済 | 新型肺炎が感染拡大、やはり隠蔽していた中国政府 春節で民族大移動、懸念される「スーパースプレッダー」の出現(3/4) | JBpress(Japan Business Press) |
2020-01-23 17:08 | 23日:政治と経済 | コロナウイルスと闘う医師が伝える武漢の惨状 東アジア「深層取材ノート」(第19回)(2/3) | JBpress(Japan Business Press) |
2020-01-23 17:08 | 25日:生活 | タケネズミを食べてもよいか?専門家は「新型ウイルス発生での非常事態には控えるべき」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News |
2020-01-23 18:21 | 24日:学び | すでに数千人が発症か、中国の新型肺炎、疫学者らが発表 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト |
2020-01-23 18:25 | 24日:社会 | 「武漢が封鎖される」未明の電話で脱出した日本人留学生:朝日新聞デジタル |
2020-01-23 18:30 | 23日:政治と経済 | コロナウイルスと闘う医師が伝える武漢の惨状 東アジア「深層取材ノート」(第19回)(3/3) | JBpress(Japan Business Press) |
2020-01-23 19:00 | 24日:社会 | 新型ウイルス肺炎 武漢に住む人は | NHKニュース |
2020-01-23 19:22 | 25日:政治と経済 | ぱそろじすと・あっと・ざ・らぼ: 中国武漢から流行している新型コロナウイルス(2019-nCoV)による新型肺炎について |
2020-01-23 20:49 | 24日:総合 24日:アニメとゲーム | 感染ゲーム『Plague Inc.』が中国で人気に。新型コロナウイルスの中国政府への疑惑を受けて【UPDATE】 | AUTOMATON |
2020-01-23 20:53 | 24日:社会 | 新型ウイルス肺炎 WHO「緊急事態」判断延期の理由は | NHKニュース |
2020-01-23 20:59 | 24日:政治と経済 | 中国、交通遮断を拡大 新型ウイルス封じ込めへ異例の措置 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News |
2020-01-24 04:04 | 24日:一般 24日:社会 | WHO 新型ウイルス肺炎“現時点では緊急事態にあたらない” | NHKニュース |
2020-01-24 06:55 | 25日:政治と経済 | 「新型肺炎の感染規模はSARSの10倍」香港の専門家、「武漢はすでに制御不能」と絶望 | Business Insider Japan |
2020-01-24 07:10 | 24日:総合 24日:一般 24日:社会 | 新型ウイルス肺炎 日本で2人目 武漢から旅行で東京訪問の男性 | NHKニュース |
2020-01-24 08:22 | 25日:政治と経済 | 武漢の女性 薬で熱下げフランスに入国 |
2020-01-24 10:05 | 25日:生活 | 新型コロナウイルスの「 Permalink | 記事への反応(0) | 19:48 |
うだるような暑さの、盆の夜である。
駅中にあるバイト先のパン屋は、帰省ラッシュの異常な忙しさの一日を終えようとしていた。
列車の時間に合わせてお客は押し寄せては退いてを繰り返し、気が付いたら私は閉店作業の掃除をしていた。
とにかく疲れた。
早く帰りたいのに頭が働かない。
手だけは動かし、イートイン席のテーブルを拭いているが、もはや世界と自分の境界が分からず、
それは眠りにつく直前のようだった。
別のスタッフが掃き掃除を終えた床に向かって「50倍液」と書かれたスプレーを吹きかけ、雑巾で磨く。
この50倍液は、強力な洗剤を水で50倍に薄めたもので、汚れを削るように落とす代物である。
50倍に薄めたこの液でさえ素手で触らせたくないからゴム手袋は必ず着けてね、と教わった当時、店長が言っていた。
押し寄せては退いていく今日のお客の事を考えながら、汚れた箇所にスプレーしては磨くを機械のように繰り返していた。
ふと少し先を見ると、1センチくらいの黒い汚れがあった。
チョコの欠片が落ちていると思ったが、それは虫だった。
ちまちまと歩きながら私を横切っていく姿をしばらく見ていた。
私は手に持っていたスプレーを、虫に向かって吹き付けた。
50倍液を浴びた虫は急ぎ足で逃げていく。
また私は虫に向かって吹き付ける。
逃げていく虫を追いかけては吹き付ける。
何も考えてはいない。押し寄せては退いていくお客達の事以外は。
やがて虫が動かなくなるまで、私の手は止まらなかった。
洗剤で溺れ死んだのか、洗剤による成分で死んだのか、さっきまでよりも小さくなった虫を見て、私はゆっくりと立ち上がった。
振り返ると、50倍液で出来た長い道が出来ていた。
虫が生きようとした道である。
ここで私は言い難い後悔に襲われ、虫を箒でチリトリに入れた。
ガコンというチリトリの蓋が大きく響く。
私は50倍液を急いで拭き取った。
昔、家の中に現れた蜂に殺虫剤を吹きかけ、殺したはずだったのに、数時間後に飛び回っているのを見た事がある。
当時の私は再び殺虫剤を掴み、構えたのだが、
それは幻覚だったのか、羽音もなく一瞬でいなくなってしまったのだった。
「いやー、お疲れ」
最近レジ締めを任され、慣れない作業をした為かかなり疲れたらしい。
しばらく彼と話しながらも私は考える。
チリトリの中にいる虫は、
ゴミに埋もれながら傷を癒して、数時間後にまた動き出すのだろうか。
いや、もう死んでいるはずなのだ。
私が殺したのだ。
「あ、行こうか」
と言う彼と一緒にホールへ向かう。
「あ」
先に歩く彼が何も知らずにそれを踏んだ瞬間、私は肩をびくっと震わせ、
そして深いところにまで突き落とされた気分になった。
何とも言えない最悪の気分で、私は従業員の輪に入る。
こんな気持ちは二度とごめんだった。
最後に見たあの小さな汚れは何だったのか分からないが、ずっと私は深いところから戻れずにいる。
うだるような暑さの、盆の夜である。
年末年始の新幹線や高速道路の帰省ラッシュのニュースを見ていても、「自分はマイノリティなのかな」と思うことがある。
高速道路のパーキングエリアの朝定巡りをライフワークに持ってるわけじゃないけど、
意外としっかり美味しい朝定食が食べられる穴場を探すのはきらいじゃないわ。
まあそんなことより、
今年の漢字は「災」
今年の一皿は「鯖」
で、
私は年末のバタバタで割りと今日からゆっくりモードなんだけど、
さすがにこの一日で年賀状を準備するのは大変なので
それに干支も決まってないことだし、
私の知らないところで行われてるかもしれないわ。
だれか知ってる人教えてください!
ところで、
みんなは年賀状書いてるかしら?
なんか最近書いてる人も多いのか少ないのかよくわからないけど、
そうそう、
それを押して年賀状作ってる人多いみたい。
ここで書くのかよ!って
私は書いてないけど、
って言うことをどんだけの高さから物言うんだよ!ってレヴェルで申したいわ、
うふふ。
今食べたばかりの朝定、
これだからやめられないのよね!朝定!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今年もありがとうございました!
どうぞよろしくね!