はてなキーワード: FREEexとは
http://anond.hatelabo.jp/20120706010536
の続き。これで終わり。
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exというシステムは、その中心となる人物には清廉さなり、自ら率先して情報開示・ 説明責任する必要がある。払っている人たちから(見返りを求められているとしても、大半は善意で)お金をもらっている以上、それに対して自分がそれを得る にふさわしい人であることを証明し続けなければいけない。でなければ人員の入れ替えがあっても、組織として、岡田斗司夫が目指している10年以上という長 期にわたり続けることはできない。
だが、最近のオタキングexは「社長の独裁」ということが強調され、exというシステムに必要な透明性がどんどん失われている。
当初の計画が狂ったというならばそれでも問題ない。ただ、なぜそのような行動にでるのか、思いつきや「何かが降りてきた」というだけでまともな説明責任を果たしていない。これでは返って不信を招くだけだ。
お 前(私)が言えよ?明に暗に各所で言い続けてきたのだが、見過ごされてしまったようだ。そもそもこれはexの社員である誰かに促されなくても、組織の独裁 の正当性を示すために、岡田斗司夫自身が率先してやらなければいけないことだ。でなければ、人を魅了する組織であり続けるのは難しい。
オタキングexはその理念にもある通り、「人類苦痛の0.3%を軽減する」という岡田斗司夫が立てた目標の実現にためするために作られた。
自分を含め、何もない状態で最初に集まった社員は、多かれ目標にその目標に感銘なり共感して入社したはずだ。「岡田斗司夫がやりたいことを実現する、あるいは岡田斗司夫個人に尽くすための組織」に入ったわけではない。
ただ、その組織の中心にいる人物は「今自分がやりたいこと」を優先して、目標のためにやらなければいけないことを「辛いのがイヤだ」という子供のような理由で避けている。あるいは自身への個人的忠誠を求めるような行為に走っている。
前者は前にも説明した、劣化した週刊アスキーの連載が好例だ。
後 者は私が直接辞める原因になった「☆制度」がそうだ。社員に自分がオタキングexでしてきた仕事や実績とその所要時間数を申請させて、それに対し岡田斗司 夫が感謝の意を示し「☆」を与えるというものだ。この☆をバベルの塔のプロフィール欄で名前の後ろにつけるのを義務付けている。「代々木のアニキ★☆」と いった具合だ。☆は時間数に対して与えられるもので、★は時間とは関係なく岡田がその人の個人実績として認めて与えたものだ。
評価経済導 入の実験の一環ということで始まったが、私自身この仕組みがどうにも受け入れがたいほど気持ちが悪かった。☆は岡田斗司夫が個人に対して与えるものであっ て、社員同士あるいは社員が岡田斗司夫をといった相互評価する仕組みにはなっていない。当初は年間12万円払えば何もしなくてもいいという話だったはずな のに、これでは12万円払った上で仕事をしないと居づらい仕組みになってしまう。
岡田斗司夫が実社会では無価値なものを与え、それを社員はありがたく頂戴しなければいけない…。ってこれだと最初あれだけ否定していた「怪しい宗教組織」と大差はない。他にもこの制度について言いたいことは山ほどあるのだが、それについては割愛する。
こ れが導入されたのは2011年の8月だが、11月半ばからは今まで自分がした仕事を申請して、かつ☆をつけないものは翌年度以降は社員の更新は断るという お達しが出た。しかも、今まで申請してこなかった人は謝罪文を出さなければいけないというおまけつき。それを順守しなければいけない理由として岡田斗司夫 は「exは独裁制だから社員は社長の言うことを聞かなければいけないから」と説明した。
導入時から自分はこの仕組みに対して反対だったことに加え、謝罪はしたくないし、する理由もない。それまでに鬱積したものがついに爆発するような形で2011年11月17日、退職届を出した。
私 を含め、昨年末から退社した一部社員の間では、社員の更新時期を迎えずに退社宣言することを「脱北」と言っている。「理屈民族の都市国家」という「地上の 楽園」をうたいつつ、周りには個人的忠誠を求め、☆というチャチな勲章を与え、自らは絶対的かつ安全なポジションに君臨しようとする岡田斗司夫を、北朝鮮 の独裁者になぞらえてのものだ。
国家運営に失敗している北朝鮮が強気な発言をし続けなければ成り立たないように、岡田斗司夫もexやクラ ウドシティは今のやり方が自分が作ったルールに沿っていて、目標に向かっているし、道筋も見えていて、前進していると言い張るだろう。でも、実態は私が説 明してきた通りだ。クラウド市民の方々が成功と判断するか、失敗と判断するかは、今後出てくるであろう他の元社員のコメントなども参照した上で判断してい ただきたい。
ちなみにこの文章は当初、オタキングexを去った・あるいは去る予定の人、そして今後も在籍する予定の人を含めた有志に公開 し、転載も自由としたが、今まで社員SNS「バベルの塔」には転載されなかったようだ。私の言い分が全て正しいとは言わない。それでも、今後FREEex やクラウドシティの運営を改善していく上で幾分かは聞く価値はあるはずだ。それでも岡田斗司夫に伝えなかった・伝わらなかったということは、耳に痛い・都 合が悪いことは「無視する」「上に伝えない」ダメな組織に成り下がったということなのかもしれない。そもそも岡田斗司夫が耳にいたい・都合が悪いことは聞 かなかったことにする性格だが…。
この文章はクラウドシティでそれなりに注目を集めているはずだが、私の発言の是非について、おそらく退 社した(退社を決めた)社員を除けば、誰一人としてクラウドシティ内の日記やコミュニティでコメントをしていないはずだ。最近バベルの塔では、立ち上げ当 初からあった、岡田斗司夫自身は読めず社員だけが書き込み・閲覧が可能な、岡田斗司夫に対する愚痴を言うトピックが本人の要望で撤去されたと聞く。それか ら察するに、自由に何かを言える雰囲気ではないのかもしれない。
ここに至るまで岡田斗司夫に付き合ってきたexの社員は、現状に責を負う ところはあるか。社員だった自分自身を含め当然ながらある。ただ、コロコロ変わる方針や思いつきで増える作業、その揚げ句自分で始めたことなのに「疲れた から休む」とわがままを言ったり自分で決めたルールすら忘れる岡田斗司夫に、今いる社員はついていくだけで精一杯なはずだ。
繰り返すこと になるが、目標へ到達するための途中の道は間違えても構わない。ただ、ある決断がそのときは正しかったという履歴を残せないのであれば、将来その組織が目 標に到達したとしても、正義をなしたとは認められないし、「よい組織だった」とは言えなくなる。オタキングexのように、活動記録の大部分がネットに残っ ているならなおさらだ。現在オタキングexにおいて、立ち上げからいる社員の少なからずが不満なりわだかまりを明らかにして退社を宣言している。岡田斗司 夫がそうした正しさを示せていないからだ。
今のオタキングexは理念にある「人類の苦痛の0.3%を軽減する」ための「考え方のOSの普 及」には努めていない。社員が企画したオフ会より参加者が少ないディズニーリゾートやUSJでのイベントは、参加者の数が示すように需要がないし、そもそ も傍目からは岡田本人が遊んでいるようにしか見えない。目標を実現する過程は「楽しく」あるべきだが、それは決して「楽」をすることではないはずだ。
そ してこれ(と同時にクラウドシティにおける、社員たちの私の文章にた対する無反応)は、岡田斗司夫が自ら課した苦痛の「軽減」ではなく、安易な「逃避」に ほかならない。逃避は、岡田自身が「クラウド市民憲章」で語った理屈民族の悩みの解決方法(解決、発散、依存、逃避)のうち、「理屈民族のフォロー範囲 外」とされるものだ。http://ja-jp.facebook.com/CloudCityex?sk=app_7146470109
オタキングexの理念は、岡田斗司夫自身さえも書き換えを認めていないと宣言している。その組織の根っこである「理念」から、exの対象である岡田斗司夫本人が離れてしまったと私は考えている。もっと厳しい言い方をすると、exの理念は失われてしまった。
そうなった組織に存在価値はないし、そこに居続ける意味はない。
細かい個別事例なども指摘すれば言えることはほかに幾らでもあるが、オタキングex・FREEexが抱える問題点を整理した上での私の退社理由はこんな感じです。
http://anond.hatelabo.jp/20120706010332
の続き。
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クラウドシティの市民と比較して、オタキングex(FREEex)の社員には何のメリットがあるのだろう?何が面白いのだろうか?
・誕生月の社員(ブレイン)は、岡田斗司夫のわがままを聞ける・定例会に参加できる・仕事ができる「権利」が手に入る。具体的な仕事は イベント運営 クラウドシティ運営 文字起こし、コピペ メルマガ、ブログ その他雑務
といったところか。
安定したコミュニティという居場所がある、古くからいる社員にとってオタキングexはそれなりに居続ける意味はあるだろう。
でも、新しく入る社員は数十人と新たな人間関係を築きながら、明文化されていないどころか、猫の目のように変わる岡田斗司夫が作った細かいルールにお慣れていかなければならない。しかも、そうしたルールを自分で作っておきながら、岡田斗司夫自身が忘れたり反故にする。今、オタキングex・FREEexの社員になる魅力は乏しいはずだ。
2011年の後半に新入社員が2人しか入らなかったのは当然だろう。というか個人的には入ってきたこと自体が不思議だ。社員になって、まずできることは「文字起こし」でしかなかったりするので。
前にも書いた通り、意味ある講演を文字起こしするならそれなりに意義があるだろうし、面白いかもしれない。でも、社員との雑談レベルのTS講義とか、定例会の話を聞いても面白いわけではない。今後有効利用されるかも分からないし、やるモチベーションもわきにくい。
単純に考えると、社員になることによって得られる充足感は、クラウド市民の12倍以上でなければいけない。では、その12倍以上に値するものは何なのか?自分はexの初期から社内全体に対して問い続けてきたが、その答えは出ていない。
それを明確にせず、勢いだけで進めてきたツケが今になって回ってきているのでないか。
業務を遂行する社員の新陳代謝がうまくいくという前提が立てば、市民と社員の違いについては考えようはあった。
でも、社員が純減している先細りの現状では市民にも雑務を頼まなければならないのだろうし、そうすると社員と市民の違いは「バベルの塔に入れるかどうか」くらいでその線引きはさらにあいまいになる。
その結果、社員にできる仕事は市民が引き受けたがらない、あるいは引き受けられない仕事ばかりになってしまう。「仕事は権利」?いやぁ、誰もやりたがらない仕事には買い手はつかない。実際、ブログ更新や会計処理といった仕事はエーアイエルやロケットといった社員が運営している会社にやってもらっているわけだし。
そして、このエーアイエルとロケットとオタキングexの関係、これが問題だ。
市民は1万円払って「岡田斗司夫と交流できる」「何かを学べる(現状はその体制ではないはず)」「その他社員・市民と交流できる」権利を得る。また、それだけの対価を払っているのだから、当然ながら市民が増えるにつれ、サービスも向上しなくてはいけないし、求めるはずだ。
だけど、クラウドシティが始まってから、市民から徴収したお金をサービス向上に使っことはあるのか?
ないに等しい。
エーアイエルがクラウドシティ市民から徴収した費用の現状の主な使用用途は、自分が知っている限りでは東京で月一回開催されるブレイン会議や定例会に社員を呼ぶための交通費だ。その交通費がクラウドシティのサービス向上について議論するために使われているなら問題ないのだが、自分がいた時期にそうしたことについて話したことは皆無だ。ブレイン会議自体、「議論する場」ではなく、「限られた社員が岡田斗司夫の言うことをナマで聞く場に」なってしまっている。
会議に交通費を使って呼び寄せる地方社員も当初はブレイン会議への参加資格を持つ人(当月が誕生月の社員)だけだったのだが、資金に余裕ができるようになってからは、誕生月でなくても業務に携わっている人を呼び寄せるようになった。その結果、クラウドシティの使い勝手がよくなるなどサービスが向上したか?おそらくない、あるいは逆に使いにくくなっているのではないか?
exの社員に交通費は支払われるが、そもそもクラウドシティの会費を徴収しているエーアイエルにお金がいくら集まって、そこからどれだけ出ているのか、といった出納の実態は、おそらくエーアイエルの社長である教え人のシゲルさんと岡田斗司夫しか把握していない。
クラウドシティの会費をどのように徴収して、どのように処理するかについては紆余曲折があってエーアイエルが引き受けることになった。当初はexやexの社員とは関係ない企業に徴収を外部委託していた。しかしその委託先の対応が悪いということで岡田斗司夫がエーアイエルに切り替えた(その過程でクラウドシティの会費58万円が違約金として外部委託先に使われている)。
お金が絡む話は遺産相続などにもあるように、親しい間柄でも(だからこそ)揉め事になりやすい。だから仲間内で扱う場合、お金の流れを明らかにしないと不信が生まれやすい。そうした事態を憂慮して、2011年半ばにクラウドシティの金のフローについて一部社員が詰め寄ったが、岡田斗司夫が社長案件ということでうやむやにしてしまった。
シゲルさんは職業訓練の講師をしていて、そこの生徒に入会処理の手続きをやってもらっていると聞いている。これはあくまで私の推測だが、クラウドシティの入会処理だけではその生徒に安定した収入をもたらすのは難しい。なので、おそらく入会処理のための1件あたりの料率を高くせざるを得ないといった実態があるのかもしれない。いずれにしても、人件費は賄えても、クラウドシティの入会処理はシゲルさんを潤わせるほどのビジネスにはならないはずだ。生臭いかもしれないが、そうした事情を説明しない理由はない。
exの社員は関東と関西に集中している。この2ブロックの社員は定例会やイベントに限らず、普段から会ったりとリアルでのコミュニケーションを比較的取りやすい。地方の社員をクラウドシティの会費を使って会議に呼び寄せるのは、そうした物理的な環境からの隔絶で生じるコミュニケーション格差を解消するため(それだけではないが)の措置でもある。
こうした説明を市民に公にした上で、それが市民が納得できるだけの正当性を持つものだと判断できてから導入するのが筋だろう。いずれにしても、ex社員はシゲルさんを除いて、クラウドシティの会費がどれだけ何のために使われたのかは知らない。評価経済を標榜するからには透明性が何よりの評価対象になるはず。なのに、それを提供しているクラウド市民に対する使用用途の説明責任をないがしろにして、「何となくそこにある便利なお金」としてしか使っていない。
さらにおかしいのが、とあるex社員Aが社長を務めている会社「ロケット」だ。元々はとある社員Bの会社の剰余金120万円で何かできないか、ということで始めたお遊びだった。ところがBがAに出資するにとどまらず、岡田斗司夫自身もなぜか出資し、Aはロケットの社長であると同時に専業社員となってしまった。
ロケットは岡田斗司夫のコンテンツの物販でビジネスをする会社だとexの社員に対しては説明している。
オタキングex自体、岡田斗司夫のコンテンツをタダで提供するためにできた組織なのに、これはどういうことなのか?しかもその会社に岡田斗司夫が出資している。営利企業に出資している以上リターンは求めなければいけないし、利益を出したら当事者になってしまう。
となると、当初自分が言っていたことに反して、コンテンツで儲けるためのビジネスをしているということになる。これはオタキングexが始まった当初の考えからは大きく離れていないか。
方針の変更はあってもいい。世の中思い描いていたことがそのままうまくいくことはあまりないので。でも、岡田斗司夫はそうした方針の変更についての詳細な説明責任をex社員、クラウド市民、そして公に宣言した世間に、「面倒だから」と一切していない。
以下は2月に岡田斗司夫の会員制SNS「クラウドシティ」に辞めた社員が残った社員とクラウドシティの会員のために書き残した。
http://anond.hatelabo.jp/20120527012755
http://anond.hatelabo.jp/20120527215622
も参考に。
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さよならオタキングex 私がオタキングexを辞めた理由 その1 「自ら率先して能力を低下」
私は2010年3月の立ち上げからオタキングexに参加していました。2011年に入ってからは実績と言えるほどの仕事はしていません(できなかったというほうが正しい)でしたが、2010年はオタキングexの公式サイト制作やその後のコンテンツの管理など、それなりに貢献はしてきたと考えています。
「参加していました」と冒頭で言っているように、現在は退職しています。正確には、2011年11月17日付でオタキングexの社員向けSNS「バベルの塔」に岡田斗司夫や他の社員の目に必ず触れる形で退職届を出しました。
退職をする際、岡田斗司夫が提示したある方針に納得できないことを理由に挙げましたが、実際はそれほど単純な話ではありません。様々な不満の蓄積が積み重なっての結果でもあります。
1年半あまりに渡ってやってきた活動を途中で辞めるにあたって、岡田斗司夫に対して思い残すことはなかったのですが、残った社員に対してはそれなりに申し訳ないと考えていました。残る人たちに対するダメージを最小限にするためには、スパっと辞めるのが一番よいと判断し、そのためバベルの塔では退社理由を短い文章にとどめ、同時に周辺をかき乱したくはないという意志を明確にするため、バベルの塔とクラウドシティへのアクセス権限停止も申し出ました。
ただ、このような退社の仕方では、私が辞めた理由の説明責任を果たしたことにはならない。なので、一部有志に対して私がオタキングexを辞めた理由を数回に渡って書きました。これから続く長い文章は、12月初旬に書いたものです。
当時からこの文章について「転載はご自由に」としてきましたが、それを情報がより拡散しやすいクラウドシティに掲載するために体裁を変えているのは、2011年11月と2012年2月で状況が大きく変わっているからです。2011年11月に退社宣言をしたのは私一人でしたが、その後オタキングex(現FREEex)では退社宣言が相次いでいる状況だと聞いています。
しかも、退社宣言をしているのは何もしてこなかった人ではなく、皆それなりにオタキングex内(あるいはクラウドシティでも)で存在感を示してきた人ばかり、いわゆる今まで核となってきた人たちです。3月の社員の更新手続きの際に何もしなければそのまま退社することになります。それを待たずして退社宣言をしている理由はニュアンスの違いがありますが、「これ以上ここにいてもいいことがない」と判断している点で共通しています。
今後FREEexに入社を検討される方、あるいはクラウドシティの入会継続を考えている方の参考にしていただければと思います。
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1つ目は、岡田斗司夫が最近、明らかに仕事を手抜きしていて、それに伴い能力も劣化していること。しかも、自分が止めようとしても、本人が自らの能力劣化を推し進めていて、周りもそれに賛同して許してしまっていること。
自分が何かを指摘する度に岡田斗司夫にイヤな顔をされるのは別に構わなかったのだが、それにより批判を言いたくても言えない人たちを萎縮させ、さらに言いにくい雰囲気にしてしまっている。しかも、一部社員はそのようにして社長を甘やかすのはいいことだと本気で信じている。
仕事の手抜きについては、アスキーの「「ま、金ならあるし」」を明確な例として挙げたい。
ある食堂が今まで提供してきた定食の料金を無料にするが、その代わり残飯を提供すると言ったらどうするか。大半の人は金を払っても、今までの定食を食べるはずだ。
ま、金は雑誌の最終ページという一等地に掲載されている。雑誌にとっても看板コラムのはずなのに、最近はクラウドシティの宣伝が目立つ。一等地にある食堂で残飯を出された揚げ句、「うまいもの食べたいなら1万円払ってクラウドシティへ!」と宣伝されているアスキー編集部、そして読者の立場になって考えたことはあるのだろうか。
自分は2011年に入ってから、岡田斗司夫が講演などのアウトプットばかりでインプットがない状況をまずいと思っていた。社員とクラウドシティ市民との交流もいいが、それだけでは発展性がない。なので2011年の2月、クラウドシティ市民も同席したオフ会で、「ま、金」は様々な分野の専門家をインタビューしたらどうか、と提案した。去年「ま、金」でやった苫米地英人との対談をまとめた「お笑いウルトラリッチ」のイメージだ。
個人的には、今後本を執筆する上でも参考になる人をインタビューすれば、連載+本の材料+音声、映像はクラウドシティやウェブのコンテンツと、一石三鳥になるのでは、という目論みもあった。
この提案に対し、岡田は「対談記事なら誰かが書き起こせばいいし、俺も楽ができる」とすごい安易な解決策に走ろうとした。週刊アスキーは元々インタビュー連載が多いし、巻末の看板コラムをインタビューにするというのはありえない。「それは無理でしょう」と私は言ったけど、本人は恥も外聞もなく、アスキーに提案。当然ながらアスキーには断られた。
そうしたら、楽ができるからという発想で身辺雑記を書くようになった。しかも、「オタキングexへの道」を書き始めたのを途中でぶった切ったままで。11月からは身辺雑記すら書くのが面倒になって、(ボイスチャットシステムの)Teamspeakで、クラウドシティの市民の日記を読んだ感想を話すようになった。でも、話している内容を全く練っていない上、考察も浅いので、面白いとは言い難いものばかりだ。
今まで1週間に1回、〆切という発生装置があって、考えることを凝縮するプロセスを定期的にしていたと思うんだが、それが今は「悩みのるつぼ」だけになってしまった。しかも、そのるつぼもクラウドシティ市民の意見をかなり参考にしているので、切れ味は鈍い。
岡田自身もおそらく自分の能力低下に気付いている。だから、2011年後半に入ってから社員と会ったり、アウトプットを増やそうとしている。でも今必要なのは発信することではなく、インプットを蓄積する=聞くこと、しかも何らかの体系的な知識を持つ専門家からのインプットだ。そうしたインプットの欠如がここ15年にわたり評論家・岡田斗司夫を「言っていることは面白いんだけど、裏付けが乏しいから信憑性に欠ける人」にしているので。
岡田斗司夫が最後にテレビ出演したのは2010年10月、「ハーバード白熱教室」の特集番組に出たときだ。このとき注目されたのも、本を読んだりテレビを見てツイッターをするだけでなく、六本木でサンデル教授の授業に出たりするなど、質のよいインプットがあり、それなりに咀嚼する時間があったからだ。
ただ、最近は社員と会っていても、自分の話をするだけに終始していると聞く。これでは考えの咀嚼や積み重ねにはつながらない。
2011年に開催したイベントでは同志社大での講演が評判よかったようだが、これは2010年10月に開催して観客の反応がイマイチだった「国民スナフキン計画」の雪辱戦で、関西の社員総出によるバックアップもあったからこそだ。
だから最近のイベントは11月末に開催したディズニーリゾートでのニコニコ生放送をはじめ、見るに値しないつまらないものが多い。しかも、本人はニコ生の海賊放送をはじめ、イベントをやりたがり、周りもそれを後押ししている。さらに言うと、本人はニコ生をやった後は疲れてぐったりなので、自分の考えを広めるための媒体に注ぐエネルギーがどんどん削がれていっている。そんなマイナススパイラルが続いている。
自分としては、岡田斗司夫を「昔の名前で売っています」といった、通販番組に出演しているタレントのようにするためにオタキングexに入ったわけではない。本人が立ち上げ時に「東京ドームで『ひとり夜話をやりたい』」と言ったように、よりメジャーになるための手助けをできればと思っていた。
でも、最近の岡田斗司夫はex内やクラウドシティに目を向けるばかりで、率先して通販タレントになろうとしている。周りもそれに満足して、それがいいことだと思っている。これにはついていけない。そもそも、本人の能力と影響力の低下は、exの理念である「人類の苦痛を0.3%軽減する」ことから遠ざかることにしかならないはずなのだが…。
続く。
http://anond.hatelabo.jp/20120527012755
クラウドシティに金を払ってる岡田信者だが、必死にテンプレにマジレスする。
俺は社員じゃないので、FREEex内のこととかバベルのことは知らない。できるだけ中立に書く。
・「理屈民族」、「大人ばっかり」と言いながら、中核社員が、クラウド市民を装いクラウドシティで荒らし行為、市民に責任転嫁。岡田も「FREEexは完全でも健全でもなく内部に問題のある人物をかかえ苦しんでる組織」であることを認めるが、会社の案内には明記せず。
「FREEexは完全で健全で問題のない人間しかいません」と案内として明記しているならともかく、構成員個人の問題を会社の案内として明記する必要はあるのか?
「つまりFREEexには問題のある人間しかいないんだろ」とか「問題のある人間を生みだす組織なんだろ」というのは、単なるレッテル張りで客観的な説得力はないように思う。
・「オタキングexは、働き放題」と言いながら、裏では、「何もしなくてお金だけ払ってくれる社員が一番良い社員」と発言し欺く。
実際に発言があった前提としても、「働き放題」といってぜんぜん働かせないのは明らかな問題だけど、岡田が内心どう思おうが仕事をさせてくれるのであれば、欺いてることにはならない。
発言内容についても、働く社員がいなくなれば社員を増やす活動までできなくなって、結局、金だけ払ってくれる社員すら集められなくなるんだから、常に「社員は金だけ払っていればいい」とは思っていないように思う。
・「参加している社員はすべて「大人」です」と言いながら、軽くex批判と心情を吐露した者を、「ここまで言うからには、覚悟はできてるよね?」と発言し、「お前は人様の前に出せるレベルじゃない!」と言い幽閉する。
もし、実際に発言があって、幽閉(これは比喩なのか?)まで実行したんだったら、かなり問題だと思う。知りたいから詳しく教えて欲しい。
・「岡田斗司夫がマンツーマンで指導します」と言いながら、「一部の社員以外は放置。ノウハウが身に付かない。新人はなんらやることない。」
これは放置されるような奴が悪いと思うけど。「仕事は権利」といってるくらいなんだから、黙ってれば仕事が勝手に割り振られるなんてことはないと思う。
「ノウハウが身に付く仕事」とか、「経験として役に立つ仕事」は、競争率が高くなって権利争いになるのは当然で、そのためにはつまらない文字起こしみたいな仕事をやるとか、他の社員との実力の差を示すとか、自分で工夫しないとダメなんじゃないのかな。
もし、「そういう実情を会社案内なりにちゃんと明記しろ」というのは、まあそうなんだけど、それくらいふつうわかるんじゃないの。
・「「社長」だけがちょっと偉いけど、他の人はみんなフラットで公平な立場です。」と言いながら、内部では「オタキングexは僕の独裁制だ」と明言。
これは内部どころかFREEexの会社説明会でも発言してた。別に隠してることじゃない。
「社長も社員もみんな公平」とか「社長と同じ権限を持つ人間が複数いる」とかいうのならともかく、「社長だけが優位にあって、他の人間はフラットで公平」というのは、そもそも「独裁だ」ってことじゃん。
そもそも、社員は「岡田斗司夫のやり方に従うこと」を基本として「ノウハウや経験を得る」とか「人類の苦痛を減らす」とかが目的なんだから、それが非効率だと思ったり、賛成できないという人は中にいても意味がない。だからそういう場合、岡田斗司夫はそいつをFREEexから追い出すんだと思う(追い出された奴がいるのかは知らないけど)。「自分のいうとおりに動かない奴は要らない」ってのもあるかもしれないけど、加えて、本人にとっても、他の社員にとっても意味がないし。
「婉曲するな、ちゃんと独裁だと明記しろ」というのは、これもまあそうだね。わからない人もいるし。実際、説明を極限まで丁寧に、細かくしていったらキリがないと思うけど。
・オタキングex社員が「ex入社したおかげで、1年で出世し、マンションとヨットを買い、100年物ワインが1000本持った」と虚偽を並べてexの宣伝(社員勧誘)。
これも事実関係がよくわからない。後半については日本語が成立してないように思う。
そいつが出世もしてなくてマンションもヨットも買ってないならともかく、それらが本当に起こっていて、それを「exのお陰」というのくらいは、別にいいじゃんと思う。ほんとにそうかもしれないし。これは、本人がどれだけ「exのお陰」というのを強調してるかによると思う。
・「岡田はいい事しか言わないから、これ以上、被害者が出ないようにしたい。」(元社員談)
・「けっきょく岡田さんに貢いだだけじゃん!って思ってしまうかもしれない。お金も労働力も提供したのに、何を得られたんだっけ?みたいな気分になるかもしれない。」(FREEexスタッフ)
「編集者と仕事がしたい」とか「他ではできない経験を積みたい」とか「人類の苦痛を減らしたい」と思っている人全員が、FREEexで思った通りのものが得られるわけではないし、
「頭のいい人の話がききたい」とか「理屈っぽく話せる相手が欲しい」とか思っている人全員が、クラウドシティで思った通りのものが得られるわけではない。
だから、その辺の誤解をさせないようなアナウンスはある程度、しないとダメだと思う。
でも、頭ごなしに「被害を受けた」とか「騙された」とか、一方的に「絶対的に価値が低い」という言い方をするのは、どうなのかなと思う。現に、FREEexやクラウドシティに入って、そこに価値を見つけてうまく活用している人もいるし、まだ入ってない人で、そこに価値を見つけられる人っていうのもいるはずだから。
・「岡田斗司夫をFREE(無料)にする」と言いながら、有料電子出版を行っている。
これは俺も変だと思う。電子版の配信会社と癒着があるんじゃないの。無料で配れよな。
・「クラウドシティもバベル(社内SNS)も異常に雰囲気が悪い。
皮肉好きなオタクと弱者が渾然一体となって異常な雰囲気を醸し出している。」
「皮肉好きなオタク」とか「弱者」とか「渾然一体」とか、なんか表現が曖昧でなにがどう異常なのかよくわからない。
クラウドシティに限っていえば、俺が見た感じ、そんな印象は受けないけど。
・「金に余裕があって面白い人ほどコミュニティのレベルの低さに呆れて辞めちゃう。」
どういう実証なんだろう。「金に余裕があって面白い俺は、コミュニティのレベルの低さに呆れて辞めてやったぜ」っていう証言なのかな。それとも、誰かが「金に余裕があって面白い」と評価した人が、「コミュニティのレベルが低いから辞めた」と言ったのかな。
「金に余裕がある」はまだいいとしても、「面白い人」なんて人それぞれ違うんだから、まずそれを指標とすること自体がすごく主観的だし、その人が「コミュニティのレベルが低い」なんて言ったところで、だからどうなんだろう。
別に、「コミュニティのレベルが低い」という感想をもつのはいいと思うけど、「低いレベルのコミュニティには関わらない」と思う人よりは、「低いレベルのコミュニティを、自分の力で高くする」という実験場だと思える人のほうが、俺はその人を「面白い」と思えるけど。
・「exもクラウドシティも、岡田の精神的なパワハラという被害を受ける。」
そうなの?本当なら問題。具体的にどういうことをされたのかきかない限り、わかんないけど。
ただ、毎日「お前は使えない社員だ」ってメールが送られるくらいなのか、たまに「その考え方はおかしい」と指摘を受けるくらいなのかによって、違うよね。
・「社員は確実に減っている。ほぼ全員が岡田の人間性に嫌気がさして辞めているのだが、岡田は「大半が円満退社。だからキミも入っておいで」とクラウドシティで大嘘をついて勧誘している。」
これもよくわかんないけど、「ほぼ全員が岡田の人間性に嫌気がさして辞めている」と「大半が円満退社」のどっちにも客観的なデータがない以上、どちらかに対して「大嘘をついている」と断言することはできない。
お互いが「ほぼ全員が」とか「大半が」とか使ってる時点で、どっちにも説得力はない。
・社員数の変化「222人 → 171人 → 150人 → 110人」(これだけ減っていることを明示せず。)
変化推移はともかくとしても、今現在の社員数くらいはどこかで教えて欲しい。
またこういう論法になるけど、「社員は増えてます」と明言してない限り、減っていることを明示しないのは問題じゃないと思う。
上でもいったように、社員の退社理由の主なものが「社員が岡田斗司夫に嫌気がさした」だと断定できる客観的なデータがない限り、「新入社員の勧誘に力を入れなくなった」、「入社の審査を厳しくするようにした」みたいな制度上の理由とか、「岡田メソッドのお陰で本業で出世してFREEexの活動が続けられなくなった」とかいう信者丸出しの理由とか、いくらでも決めつけが可能になるから、岡田斗司夫を叩くにしても、崇めるにしても、「ほれみろ、減っているということはFREEexが○○だということだ」っていうのは、推測の域を超えないんじゃないのかな。
・「理屈民族とか言ってるけど、クラウドシティもバベルにも理屈できちんと話せる人なんてほとんどいないし、大半の人間が最低限の議論(=対話でもなんでもよい)のルールすら知らない。だからバベルもクラウドシティも多くの人間が辞めている。」
「理屈できちんと話せる人」とか「最低限の議論のルール」が、もっと具体的に明示されていたらいいんだけど、これも曖昧で主観的だからよくわからないし、それと、バベルとクラウドシティの退会理由と結びつけるのは、この発言者の推測でしかないんじゃないのと、俺は思う。
「どっからどうみても、明らかにそうだろ」というんだったら、退会者が何割がそういう理由をもって退会しているのかっていう客観的なデータが欲しい。
「匿名掲示板2ちゃんねるの、それもID表示のないスレッドでの被害者を名乗る人間の数」を体感として「明らかにそうだろ」というのは、俺はどうかと思う。
・「一部の有能社員は既に退社あるいは距離を置き、残りは変なのばかり。」
「有能社員」と「変なの」が曖昧でよくわからないし、「有能社員が退社あるいは距離をおいた理由」がなんなのかわからない以上、なんともいえない。
・「最近、マジでオウムとかに近くなってきたんだよね。岡田斗司夫は独裁でイエスマンしか近くに置かない。」
独裁だというのは明言してるし、そういう場合は、きちんと客観的で説得力のあるデータとか説得方法を持っていない人を除いて、イエスマンにならないと岡田斗司夫には気に入ってもらえないだろうなとは思う。
でも、そもそも「岡田斗司夫に対してイエスマンで振る舞うことで得られるもの」を欲している人こそがFREEex社員になるべきなんじゃないのかな。
自分の頭で考えられる人で、それが岡田斗司夫よりも有用で効果のあるものなんだったら、FREEexで岡田斗司夫に従うんじゃなくて、どこか別のところで自分の頭を効率よく使ったほうがいい。そこまでの力がない弱者が、岡田斗司夫に全面的に頼って、すがって、「岡田斗司夫とは何者なのか」を得るのが、FREEexなんじゃないの。
それが良いのか悪いのか、カッコいいのか気持ち悪いのかは、人それぞれであってどう評価しようが勝手なんだけど、そうしたほうが普通に生きるよりはマシだという人もいる。
【クラウドシティ関連 その他】
・社員がろくに配当実績の無いクラウドシティに投資の勧誘・宣伝。
クラウドシティへの投資が「1万円と時間を費やすこと」なんだとしたら、応じて得られるものは人それぞれであって、「配当」なんて、分配されるべきものみたいな言い方をするのがそもそも間違ってないか。
「人それぞれ」という文言を言い訳にしている、とかいわれてしまいそうだけど、実際、得られるものの内容も程度も活用する人で変わるし、「偏差値を20上げます」みたいな誰がどう見てもわかるような効果が欲しいと思っている人は、そもそも何も得られないような仕組みになっている以上、仕方がないような気がする。
岡田斗司夫と編集者が本を執筆しているやりとりをみられただけで元がとれると思う人もいれば、岡田斗司夫ファン同士で馴れ合うのが楽しいって人もいれば、レベルの低い市民を自分の手でレベルアップさせることで自分の力を上げる人もいれば、様々だから。
だから、「リターンは曖昧だし、まったく保証できません。利用するあなた次第です」っていうアナウンスは、きちんとするべきだと思う。
・見習い社員が軽くクラウドシティ批判と心情を吐露したところ、岡田は、「ぽっと出の新人が俺は見切ったぜ!見たいな事を言っても痛々しいだけ」と話題をそらし怒りを必死で押さえて「社員一同、お前の性根をたたきなおしてやる」とモラルハラスメントをはじめる。
「ぽっと出の新人が俺は見切ったぜ!見たいな事を言っても痛々しいだけ」とか「社員一同、お前の性根をたたきなおしてやる」が要約されたものでなくて、原文そのままだとしたら、すごく問題。
その「見習い社員のクラウドシティ批判」の内容がどんなものかにもよる。
・クラウドシティの中では、複数の人間が無責任な中傷を行なっています。
そうなの?俺はみたことない。寧ろ、みんな無難なことしか書かないから、あんまり面白くない。
まあ、「無責任な中傷をやってる奴はいない」とはいえないけど、それだったら2ちゃんねるには負けると思う。
・理屈を使いこなせないので、気に入らない人が居ると屁理屈を捏ねて攻撃します。
これは市民がなのか、岡田斗司夫がなのかわからないけど、これも単なるレッテル張りな気がする。上でも言ったけど、日記を書いたりするのって、顔出ししてる人とか実名晒してる人ばっかりだから、無難なことしかやり取りされてない。
これも俺の主観なので、「気に入らない人が居ると屁理屈を捏ねて攻撃する奴はいない」とはいえない。でも、それについては2ちゃんねるには負けると思うよ。
・書き込みの質がどんどん落ちて、面白いこと書くやつから消えている。
・「わざわざ1万円も払って入ったクラウドシティが廃墟だと分かってきた時にはちょっと脱力した。」
・「自分みたいなクズしかいなかった。」
・「岡田さんが私の日記のコメントでワケのわからない説教をしてきて、すっかり私は腹を立ててしまった。」
・「理屈民族っていうか、オタクが集まって皮肉言い合ってるだけ。まともな人間もそれを見て去って行く。」
・「クラウドシティ内の言葉使いは慇懃な皮肉バトルは最低だったよ。2ちゃんねるのほうがずっとマトモだね。」
・「理屈戦闘民族がお互い屁理屈で相手をフルボッコにして覇権を争う修羅の国。岡田やその取り巻きにとっては理想郷。そうじゃない大多数の人にとっては騙された」「ついていけない」「金返せ」ってこと」
・「クラウドシティにおける1番面白いコンテンツが岡田斗司夫への批判」
・「クラウドシティというサービスは、その宣伝内容とは異なり、理不尽な振る舞い、不条理な言説、明らかな屁理屈や詭弁がまかり通る空間である、と理解しました。」
この辺は、ただの感想とか、もう反論したものとだいたい同じものだから別に反論するとかそういうのはしないけど、これを根拠に「絶対的に価値が低い」とするのはおかしいなと思う。
それぞれが抱いた「価値の低さ」は正しいと思うよ。
自分や岡田斗司夫やクラウドシティ市民やFREEex社員を「まともな人間」扱いする気はないです。
・「メルマガだって最初は社長の裏話日記が!と誇大広告で誘っておきながら蓋を開けたらは数分トーク動画。裏話なんか全然ない。」
これはまあそうだと思うけど、どんな裏話を期待してたのかよくわからん。「年収10倍になる方法が!」で、ただの世間話動画だったら俺も怒るけど。
・「岡田ゼミは「自分は頭がいい」と思い込んでいる人が、悩み相談の相談者を罵倒する場所だった。」
ちゃんとみたことないからわかんない。岡田斗司夫自身が「徹底的に相談者の味方になるように」って言ってるけど、そうじゃないのか。
何度も言ってるけど、アクティブな人はだいたい顔と名前晒してるから、相手を攻撃する目的でとか、腹いせにみたいな動機をもって活動することはあんまりないと思う。
これも俺の主観、感想でしかないから、そういう人がまったくいないわけじゃないと思うけど。
・「岡田斗司夫にとってのいい人にならないと、マイ仲間にして貰えない。岡田マイ仲間じゃないと、岡田日記はほとんど読めない。だから万歳コメントでも書いてみるしかないじゃん。」
・「岡田のマイ仲間になるには、顔の写ってるプロフィール写真にするなどの条件がある。」
これは今はルール変わってる。
「自分の情報を第三者によってクラウドシティ外部に公開されることを許可した者、且つ、岡田斗司夫が面白いと思った者」だけがマイ仲間(マイミクみたいなもの)になれる。
そんなルールより以前に、そもそも最近は岡田斗司夫は日記をぜんぜん書いてない。twitterとかfacebookのほうばっかり。
だから、岡田斗司夫のマイ仲間になることで得られるメリットが今やあんまりない。
ただ、「岡田斗司夫ゼミ」っていう、「条件をクリアした市民だけが参加できるコミュニティ」みたいなのがあって、そのゼミ生とそれ以外の市民の情報格差はけっこうあると思う。
その条件は「岡田斗司夫が作った性格判断テストの結果を明示しろ」「本人だと証明できるものの写真(顔写真じゃなくてもいい)を貼れ」「誕生月を設定しろ」「プロフィールをきちんと書け」「毎月日記を3日以上書け」の5つ。
条件の内容がどうこうじゃなくて、1万円払ったあとに更に条件が課せられるのは、事前に教えて欲しい。
・「何でコンテンツはフリーつってたのに、相談料2000円みたいなイベントやって金集めんの?しかも金取って相談に答えないって、そこらの占いより詐欺行為じゃね? 」
・「すべての相談や質問に岡田斗司夫が答えます!」というイベントをするも、時間がなくなったら打ち切り。答えてもらえなかった者続出も未返金。
あれはマンツーマン対応じゃなくて、広い会場で事前に募集した質問をひとつひとつ読み上げながら答えていくという形式だったから、「岡田斗司夫を質問攻めにしよう」っていうイベントだと思ってたんだけど、「 Permalink | 記事への反応(1) | 21:56
オタキングex(現在freeex)の元社員達がいかにexが酷いか語ってる
516 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:11:33.30
クラウド市民を装いクラウドシティで荒らし行為、市民に責任転嫁。
岡田も「FREEexは完全でも健全でもなく内部に問題のある人物をかかえ苦しんでる組織」
「何もしなくてお金だけ払ってくれる社員が一番良い社員」と発言し欺く。
・「参加している社員はすべて「大人」です」と言いながら、軽くex批判と心情を吐露した者を、
「お前は人様の前に出せるレベルじゃない!」と言い幽閉する。
「一部の社員以外は放置。ノウハウが身に付かない。新人はなんらやることない。」
・「「社長」だけがちょっと偉いけど、他の人はみんなフラットで公平な立場です。」
と言いながら、内部では「オタキングexは僕の独裁制だ」と明言。
・オタキングex社員が「ex入社したおかげで、1年で出世し、マンションとヨットを買い、
100年物ワインが1000本持った」と虚偽を並べてexの宣伝(社員勧誘)。
・「岡田はいい事しか言わないから、これ以上、被害者が出ないようにしたい。」(元社員談)
・「岡田斗司夫をFREE(無料)にする」と言いながら、有料電子出版を行っている。
517 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:12:07.21
・「クラウドシティもバベル(社内SNS)も異常に雰囲気が悪い。
皮肉好きなオタクと弱者が渾然一体となって異常な雰囲気を醸し出している。」
・「金に余裕があって面白い人ほどコミュニティのレベルの低さに呆れて辞めちゃう。」
・「exもクラウドシティも、岡田の精神的なパワハラという被害を受ける。」
・「けっきょく岡田さんに貢いだだけじゃん!って思ってしまうかもしれない。
お金も労働力も提供したのに、何を得られたんだっけ?みたいな気分になるかもしれない。」(FREEexスタッフ)
・「社員は確実に減っている。ほぼ全員が岡田の人間性に嫌気がさして辞めているのだが、
とクラウドシティで大嘘をついて勧誘している。」
・社員数の変化「222人 → 171人 → 150人 → 110人」(これだけ減っていることを明示せず。)
・「理屈民族とか言ってるけど、クラウドシティもバベルにも理屈できちんと話せる人なんてほとんどいないし、
大半の人間が最低限の議論(=対話でもなんでもよい)のルールすら知らない。
・「一部の有能社員は既に退社あるいは距離を置き、残りは変なのばかり。」
518 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:13:07.12
【クラウドシティ関連 その他】
・社員がろくに配当実績の無いクラウドシティに投資の勧誘・宣伝。
・見習い社員が軽くクラウドシティ批判と心情を吐露したところ、岡田は、
「ぽっと出の新人が俺は見切ったぜ!見たいな事を言っても痛々しいだけ」
と話題をそらし怒りを必死で押さえて「社員一同、お前の性根をたたきなおしてやる」
とモラルハラスメントをはじめる。
・クラウドシティの中では、複数の人間が無責任な中傷を行なっています。
・理屈を使いこなせないので、気に入らない人が居ると屁理屈を捏ねて攻撃します。
・書き込みの質がどんどん落ちて、面白いこと書くやつから消えている。
・「わざわざ1万円も払って入ったクラウドシティが廃墟だと分かってきた時にはちょっと脱力した。」
・「岡田さんが私の日記のコメントでワケのわからない説教をしてきて、すっかり私は腹を立ててしまった。」
・「メルマガだって最初は社長の裏話日記が!と誇大広告で誘っておきながら
・「岡田ゼミは「自分は頭がいい」と思い込んでいる人が、悩み相談の相談者を罵倒する場所だった。」
・「理屈民族っていうか、オタクが集まって皮肉言い合ってるだけ。
まともな人間もそれを見て去って行く。」
519 名前:おたく、名無しさん?[sage] 投稿日:2012/05/27(日) 01:13:29.41
・「クラウドシティ内の言葉使いは慇懃な皮肉バトルは最低だったよ。2ちゃんねるのほうがずっとマトモだね。」
・「岡田斗司夫にとってのいい人にならないと、マイ仲間にして貰えない。
・「理屈戦闘民族がお互い屁理屈で相手をフルボッコにして覇権を争う修羅の国。
岡田やその取り巻きにとっては理想郷。そうじゃない大多数の人にとっては
「騙された」「ついていけない」「金返せ」ってこと」
・「クラウドシティにおける1番面白いコンテンツが岡田斗司夫への批判」
・「岡田のマイ仲間になるには、顔の写ってるプロフィール写真にするなどの条件がある。」
・「何でコンテンツはフリーつってたのに、相談料2000円みたいなイベントやって金集めんの?
しかも金取って相談に答えないって、そこらの占いより詐欺行為じゃね? 」
・「すべての相談や質問に岡田斗司夫が答えます!」というイベントをするも、
時間がなくなったら打ち切り。答えてもらえなかった者続出も未返金。