はてなキーワード: 異業種交流会とは
実践倫理宏正会と似ている倫理法人会に一時期入っていた事がある。
こちらは一応経営者を中心とした会で、経済同友会・異業種交流会的な感覚で入っている人が多いので、経営者や政治家が「朝起き会に出てきました」みたいなことを言っている時はこちらに参加している可能性もある(地域性はあるらしい)。
自身は2年ほど入会していたけれど、訳合って(理由は後述)支部の幹部をしていたのでややコア目の行事なども参加している。
ざっくりいうと教祖的な扱いの丸山氏が提唱する経営17箇条を元に会社を経営していきましょう的な会。
この17箇条がいわゆる実践倫理を元にして作られているらしく、
・家庭を大切にしよう
・早起きをしよう
・すぐやろう
・自分を信じよう
毎週経営者モーニングセミナーがあり、他の経済同友会よりも頻繁に顔を合わせるので自然と会員の仲が良くなりやすい。
朝6時くらいから行われるセミナーで、まあ仏教のおつとめみたいなニュアンスがある
会の流れは支部等によって多少違うけれど
・朝の挨拶 ※笑顔で大声で叫ぶので高い宗教性を感じる一瞬である
・17箇条の中の1話を全員で回し読み ※非常に宗教性を感じる一瞬である
・講話 ※会員が自分の体験を「実践報告」として話す事が多く宗教性を感じる一瞬である
という感じ。
講話は様々な人が講師としてくるけれど、結構ガチ目の人からゆるい人まで様々。
日本を甦らせる!的な人も話に来たりする。
業種などは偏りは無いけれども建築・建設は少ないような気がする(現場も朝が早いから被るのだと思う)。
入っている人の属性に関しては
・年配が多め
というのが多い傾向を感じた。
基本的に中小企業の社長はイカれた人が多いんだけど、この会に入って矯正された(自称)という人も多い。
ただ膝を突き合わせて話をしてみると、倫理の教えで強制的に丸くなった薄皮の下に昔のどす黒い人格が透けて見える人も多く「おめーもっとそれきちんと隠しとけや」ってなる。
いろいろなルートがあるけれど主に
・他の異業種交流会で「こっちもいいよ」と誘われる
・自堕落な生活をしていて会社が傾きかけた際に先輩経営者から「お前は生活をもっと見直さないといけない」と誘われる
などがある。
これは県などによって違うらしい。
会員を増やすために会費や会費の無料期間などを年1の幹部会で決めている。
特典として有名な「職場の教養」が毎月30冊位もらえる(いらねー)。
他の会合と比べるとやや高いほうなのだが、後述のとおり幹部などになって会に貢献することでプラ転することもある。
幹部などは1年位モーニングセミナーに顔を出していると「熱心な人」とみなされ誘われる。
・朝が更に早くなる
モーニングセミナーは朝6時位からなのだが、このセミナーをセッティングしているのは支部の幹部で、セッティング終了後に幹部用朝礼を行うしきたりとなっているので、朝5時集合となる。
当然朝4時半起きである。
・様々なイベントに誘われる
幹部になると教祖である丸山氏の生誕地を訪問したり、合同合宿(滝行オプション付き)に誘われたりする。 ※非常に宗教性を感じる一瞬である
基本昼間に行われることが多く、一般的に夜に行われる他の経済同友会などと並行で頑張ることができる(断りにくい)。
幹部会は昼に行われることが多く、こちらの昼食は皆様が収める会費から支払われるだけでなく「自分の仕事を置いて幹部会に出てきている」という理由から交通費まで出る。
年に何回か大きめ目の幹部会などは、その後の懇親会までタダ。
・仕事が回ってくる
県の倫理法人会への仕事があったりするのだけど、これらは幹部などをしていると回してもらえることが多い。
経営者が会費を払っている会なので、基本羽振りがよい。※ホテルなどは定期的な会合を貰えるので入っているところもある
僕は仕事を回してもらえるのと、飲み会タダ(実際異業種交流界の飲み会は多いので費用無しで飲めるのは助かる)で迷わず幹部になりプラ転しました。
・まあ、宗教です。
・宗教として入っている人は少ない気はする(そこがカルト的というのであればそうかも知れないが)
・朝から大声で叫ぶのはとても気持ちがよい ※非常に宗教性を感じる一瞬である
・自分がいた支部には県議・市議・国会議員いずれも参加していて、自民・野党系どちらも参加していた(幹部クラス)
・政治家ではないけれども「人を集めるためにこの会に参加しましたが、僕がこの会に参加したことは公表しないで下さい」というあからさまな人がいてワロタ
・会の仕事が面倒臭すぎてウザってなった
そんな感じでした。
ちなみに早起きは苦でない方でしたが、やめたら何であんなに早起きしていたのかまったくの謎。
殆どの人にとっては恋愛対象として圏内かどうかって、顔や年齢、学歴などであらかじめ決まっていて、それって後から何をしたって覆せるものではないでしょうに。
特に男→女の場合、露骨に態度に出るから脈のあるなしってすげえ分かりやすいし、ストライクゾーンのタイプが最初から決まってる事が殆どだから、一度脈なしならそこから変わる事ってまず有り得ないんだよね。
学校でも職場でもお見合いパーティでも趣味の集まりでも異業種交流会とかでも、大抵の男ってすげー分かりやすく若い子可愛い子を目で追うし、自分からは可愛い子にしか話し掛けないじゃん。脈のあるなしがあまりにも露骨。
最近になってようやく気付いたけど、うちの会社の上層部とか幹部とかって100%内部昇進
いわゆる生え抜きの人員で当然ながら他の会社に行ったことがない
グループ企業だからグループ内の別会社へ行くことはあるけれどもせいぜい3回ぐらい
しかも大抵行く先が決まってるから文化的に変わらないし部署替えとほぼ同じイメージ
つまりは社会に出たことが無い人ばかりが偉そうに経営とか戦略とか語ってる
「異業種交流会」みたいなのがあって参加してるらしいんだけど
そういう意味不明なイベントで逆に「世間も同じ程度だな」と感じてしまっている
だから意味も分からず日経新聞に出てくるワードだけ拾ってタイトルだけは立派な戦略を立てておいて
年下だけど同業の先輩で、すごく為になる話をいつもしてくれるので
参考にさせてもらってる
ただ投稿するだけでなく、無料でみれるYouTubeでも、かなり質の高い
世代なのかな?
ジェネレーションギャップというか。
大型犬のように人懐こく、誰に対しても誠実であろうとする姿勢や
若いのに素晴らしいな、と思うけども、SNSに関しては理解しがたい。
何でそんなにつながりを求めるのだろう・・・?
充分、ファンから支持されてるのに、まだその輪を広げるのが不思議。
若さなのかなぁ。
フォローしてくださいね、とか、みなさん大好きですよ、とか、言ってて
普通に戸惑う。
もしお会いできるならお会いして直接お話を聞きたいと思うけど、
なんか、重たくて。
距離感が、ソーシャルだけでなく、メンタルにもディスタンスが私は必要。
近づきすぎると、すぐ飽きちゃう。ガッカリしたくないし、されたくもない。
そんなにやって疲れないのかなー、と。
同時に、私はこんなに一人で居てばかりでいいのかと言われてるようで。。
もちろん自分で選んだ道だし、数少なくても親友と犬猫がいれば、幸せ。
ただこう言う人を見ると、ほんのちょっと、ひりっとする。
昔はもっと焦燥感に駆られて、無駄に異業種交流会いって、時間無駄にしてたけど。
まだその時の引け目がうっすらのこってんだな。
いよいよ皆さんYouTubeやらサロンでのお金稼ぎに躍起になって、
なりふり構わなくなったというか、今まで耳障りの良い言葉や何かやってる感で見えづらくしていた
本性がどんどん出てきてしまっている気がする。
より分かりやすい形で彼らが何をやっているのか、どのような内情なのかが明らかになり、
それが各種まとめやTwitterなどで拡散されることになる。
(まぁブログやTwitterを積極的に使えって言うのは本来サロンとかの宣伝目的で教祖様が言ってるんだろうけど)
「自分たちの勝ちを理解できない負け組がやっている」として延焼を抑えることはできるだろう。
でもそれができるのは今既にメンバーになっている人までだ。
ギリギリであと数年はその辺の情報に疎い新大学生とか新社会人なんかは囲い込みできるかもしれない。
でも、ネットワークビジネスに近づくなとか、異業種交流会に言ったら悪名高いボードゲームが始まった、
「例に挙げたような人のサロンに入っている、というのは周囲から距離を置かれるものだ」
という合意形成はあと数年で成されると思う。
お金がやりがいや成長という名目の搾取に吸われている構造がずっと続くはずがない。
もちろん既に大金をせしめているだろうし、本人が違法なことをしているわけでもない、
廃れたら次のプラットフォームでまた情弱貧困層から金を巻き上げる方法を考えるのだろう。
(彼らは本当にこの方法を考えて実行する悪才に長けていると思う)
あと1年だけ続けてみる。
(以下本文)
この仕事を始めて2年が経とうとしている。
それ以前は全然違う仕事をしていたけど、ある日突然、マッチングアプリの運営会社に出向することになった。
楽しくやってると言えば嘘になる。
最初の頃は何もかもが新鮮だった。出会い系に代わる、新しい形の人と人とを繋ぐサービスの管理・運営を担うんだという自負があった。
今では心に澱が溜まっている。愚痴のようになるけど聞いてほしい。三点ある。
これを書いている今はなんとも言えないけど、もしも気分が乗ったら、最後にアプリの攻略法みたいなものを書いてみようと思う。俺も他社のマッチングアプリをやりこんだ身として、真剣に恋愛を考えている人のためになればと思う。
1.マッチングアプリをやっている人たちへの所感
これを読んでいるあなたは、マッチングアプリをやったことがあるか、または興味のある方だと思われる。
…インターネットの掲示板を見たことがあるだろうか。マッチングアプリの。
どんな印象があるだろうか。とんでもなく偏った考えをもった連中が、とんでもなく毒のある書き込みをしまくっているみたいな印象があるのでは?
まさにそのとおりだ。最初にそれを見た時に悲しい気分になった。というのも、まさにマッチングアプリで活動している人たち(特に男)の一般的な行動傾向にそっくりだったからだ。
・圧倒的なまでの卑屈さ。自分はどうせダメだと思いながらも、恋愛を諦めきれない思いでマッチングアプリをやっている。でも、ちょっとしたことでダークサイドに落ちてしまって、メッセージ画面で相手に非常識な言葉をぶつけたりする(ex 死ねやブサイクなど。もちろん一発で警告を飛ばす)
・欲望の権化。悪質な場合、免許証などの身分証を偽造して登録し、嘘の経歴を盛り込んだプロフを作って経済力重視の女性を狙う。彼らの面白いところは、ほとんどがメッセージのやり取りすらままならずに失敗する一方で、ごく一握りの、悪い意味で知的レベルが高い人(※後述)が成功をおさめていることだ。
・恋愛弱者が多い。上二つは男性を非難するものだったが、ここでは女性について言わせてもらう。「それじゃ彼氏なんてできんやろ」みたいなアプリ内行動をしている人が多かった。プロフの傾向でいうと、運営が用意したテンプレをそのまま使っていたり、主体性を感じない文章(ex 友達に誘われて登録しました、出会いがないので登録しました、こういうところに登録するのは抵抗がありましたが~など)だったり、マッチングしてもほとんど受け身の状態だったり、短文でしかメッセージを返さなかったりする。
マッチングアプリに登録しているのは、まさにこの『恋愛弱者』と呼ばれる層が多い。リアルで恋愛をする意思や能力を欠いている、あるいは恋愛できる環境がまったく整っておらず、修行をする機会がなかった人達だ。
恋愛力のある人はリアルで恋人を作れるし、恋愛力はあっても、(物理的な意味で)出会いがゼロの人は結婚相談所で伴侶を見つけることができる。
蛇足になるが、「出会いがなくて登録した」みたいなことをプロフに書いている人達がいる。その大半は間違っている。実際に出会いはあるが、出会う対象に満足できないからマッチングアプリに登録している。
彼ら彼女らを見ていて哀れな気分になることがある。
と思わされてしまう。つまり、実際に出会いはあるのに、出会う相手の質に満足できない自分に気が付いていない。
俺は色んなモノを見過ぎて疲れてしまった。これまで多くの会員を見てきたが、その度に心が蝕まれて今に至る。
2.ヤバい人について
上に挙げた、『ごく一握りの、悪い意味で知的レベルが高い人』について説明する。ダントツで記憶に残っているのが1人いる。これは2年も前の話だし、俺はもうこの会社から退職しようと思っているし、時効といっていいだろう。そういうことにしておいてくれ。頼む。
その彼は、マッチングアプリで二度生まれたと言っていい。どういう意味かというと、1周目(?)と2周目で違う人間になっていた。
1周目の彼は、なかなかのスペックだった。東京生まれの東京在住で、慶応義塾大学を卒業していて、総合商社に勤めていて、資格をいくつか持っていて、年収も高かった。写真もイケメンだ。遠景から友人に撮ってもらった風の写真だったが、少なくとも俺にはイケメンに映った。
後の通報をきっかけとして行った調査の結果、彼は毎日数百人に足跡をつけていた。それでいて、1日に10~15程度のいいねを獲得し、登録日から一か月後にはいいね数は300を超えた。
東京から地方へと現住所を変更し、プロフから慶応義塾大学という文字を消し、総合商社という文字を消し(大手企業なのはわかる仕様)、資格の一部を消し、年収を一回り下げた。
プロフ写真も変えた。遠景のイケメンから、ちょっと顔が近づいた感じになった。こちらはイケメンではない。ブサメンではないけど、女性にとっては笑顔が素敵なのかもしれない。そんなイメージだ。わかるかな?わかんないだろうな…。
彼は地方でもモテた。相変わらず毎日数百人に足跡をつけていた。もらえるいいねの数は段々と減っていったが、彼が退会する時までいいね数は200を超えていた。
どうして通報されたのかは言うまでもない。プロフを詐称しているという通報が数件あったからだ。メッセージの履歴を見ると、それなりに会っていたのかなという印象はあった。
彼に警告を与えることはできなかった。違反行為の確たる証拠がなかったからだ。出身地は東京のままだったし、現住所が変わったのは引っ越した可能性があるし、プロフから大学名や保有資格を消すことに問題はないし、勤め先を総合商社から大手企業に変えるのも問題ない。年収が下がったのは転職したからかもしれない。
写真についても、絶対に別人とは言い切れなかった。そういう微妙なラインを突いていた。限りなく黒に近いグレーだった。彼は経歴を偽っている!
毎日数百人、多い日で千人以上に足跡をつけていたのは特におかしい。日中は働いているはずだからだ。巡回ツールのセンサーにはかからなかったので、多分もっと単純なツール(フリーソフトの自動クリックとか?)を使っていたのではないかと思う。
ある時、異業種交流会でフリマアプリの運営をしている人と話したことがある。
その人は、今年の初め頃にあったマスク転売問題について、酒を飲みながら悔しそうにクダを巻いていた。
その人が所属する部署では、マスクの転売で医療従事者が困っているニュースが報道された時点で、自主的にマスク転売を取り締まろうとしていたらしい。でも、偉い人が、「ちょっと待て。協議するから」と止めに入って、さらに2週間以上が経過し、ついに国が動いて、有名各社にマスク転売を規制する旨の通達が届いて、それで今に至るわけだが…
どこまで本当の話かわからない。でも、本当だとしたら悔しかったのではないか?というのも、日本の社会の一部を自分達で守ろうと判断したにもかかわらず、事実上の保留になって、しまいには国から尻尾に火をつけられたみたいになったんだから。彼女は口惜しかったに違いない。
俺も、気持ちだけなら同感だ。自分の仕事が社会の役に立っている気がしない。マッチングアプリは社会に必要なんだろうか?ツイッターでたまに見る画像に、藤沢数希が作ったようなマッチングアプリを皮肉っている図表があるだろう。いらすとやのやつだ。
https://togetter.com/li/1359921
10/31 追記 togetterに図表を上げていた人が消していた。この記事からの流入数に驚いたのだろう。謝罪する。
https://neputime.com/matching-app-himote/
ここには図表が残っている。ブログ自体もマッチングアプリをよく研究している。
あれを見たとき、心がガクッとなった。自分たちは社会に役立つものを作れてないんじゃないかと。あの図表でいうところのイケてる男子というのは、はっきりいって女を食うことしか考えてないし、イケてる女子はただ承認欲求を満たしたいからやってるだけで、出会う気はさらさらない(ほとんどいいねをしない)。現実世界に彼氏がいるからだ。非モテ男子と非モテ女子は、上の1.に述べたとおりの状況だし、実際に現在のマッチングアプリはこの構造に近いものがある。
もう疲れた。どうすればこの状況を打ち破れるのか想像がつかないし、打ち破れるルールを作ったとしても、今度はマッチングアプリそのものの収益が低下して運営が成り立たなくなるのではと思う。
気分は乗らないがちょっと書いてみる。
概観的なものになる。登録後、基本操作をマスターした後の流れを掻い摘んで説明する。
検索欄に「マッチングアプリ 攻略」と入れると、いろんなアプリの攻略法が書かれたページが表示されるはずだ。そのうち、気に入ったやつを一個くらい見つけてくまなく読んでいこう。それで終わりだ。
なぜひとつのサイトでいいかというと、どこも似たり寄ったりだからだ。
例えば、どこのサイトもマッチングアプリのランキングを載せているが、あれはすべてアフィリエイトだ。すなわち営利目的。だから、男女向けに恋愛指南をしているサイト(Smartlogなど。ほか多数)みたいに、どこのサイトも記事の内容が似たり寄ったりになる。コンテンツ・記事を楽に作るため、他社の掲載内容をパクリ合っているのだ。だから、あなたが気に入ったひとつだけを読めばいい。
5ちゃんねるなどの掲示板も読まなくていい。少し前にプチバズッた増田風に言うなら、あれを読んでいると「精神的に不健康」になってしまう。覗かないこと。
上で見たサイトに、いいねをもらうために一番大切なことは何て書いてあった?写真が一番大事と書いてあったはずだ。
そのとおりだ。いいねをされる最大要因は写真なので、とことんこだわろう。
男性の場合:清潔感のある服装(できれば白系で。簡素がいい)で、日中に他撮りな感じで笑顔。地鶏はだめ。
女性の場合:顔が大事なので、とにかく顔を可愛く撮る。体形に難があると感じたら隠す。会ってしまえばどうにでもなる。あなたの恋愛力を信じよう。
③プロフィール文を作る
上で挙げた2周目の人の特徴として、プロフィール文を作り込んでいた。ほかの男性会員を研究している様子が感じられた。
・簡潔な文体で、具体的な表現を心がける。あなたのプロフを読む人は、隅から隅まで読んだりはしない。大抵は流し読みだ。流し読みでも理解されて、面白い内容にすることを心がけよう。女性の場合もそうだ。
・文章量は200字~300字がいい。あまり長いと読んでもらえない。人気会員に限っていえば、みんな大体このぐらいだ。女性はもっと少ない。
・【】や『』や〇などの記号や、改行を駆使して分かりやすくする。上にも書いたが、あなたのプロフは基本的に流し読みされる。必要な情報がすぐに読み取れるようにする。
差別化は大事だ。この人は違う!と思われるようにする。女性の場合はそこまで拘らなくてもいいが、プロフ文は必ず書こう。テンプレではなく自分の文章で書く。いいね数が多くて現実でもモテる男(かつヤリモクではない)は気合いが入っている女性でないといいねを送らない。
男性向け;
女性は、男性のいいね数を見る傾向にある。最低でも平均レベルのいいね数を求める。「この人は私だけじゃなく、ほかの人もいいと感じている」という保証がほしいのだ。だから、まずは平均以上のいいねを集めよう。
いいねをしまくる作戦はおすすめしない。いいねはすぐになくなるからだ。節約してもすぐになくなるので、目当ての人にしか送ってはいけない。
まずは毎日ログインして、無料のピックアップは必ず押す。学校や会社から帰ったら、頑張ってスワイプやクリックをしよう。販売されているツールは絶対に使うな。バレたら一発で退会になる。
女性向け;
男性の場合、あなたの年齢と容姿が許容範囲内で、ほかに難がなければいいねを送る(いいねが残り少ない時と、毎日更新のピックアップは除く)。写真とプロフ文を用意して静かに待とう。男性は、タイプであれば相手のいいね数が少なくても気にしない。むしろ、タイプだった人のいいね数が少ないと喜ぶ。ライバルが少ないからだ。
男性みたいにあしあと巡りをしてはいけない。どんどんいいねがついて、あっという間に数百にはなるだろうが、男だってアホじゃない。賢い奴は、「この女はいいね乞食だな」とすぐに見抜く。あしあとを巡るのであれば、厳しい条件で絞込検索をかけてからにする。
これ以降は一般論に留める。①~④までは誰に対してもこうした方がいいと言えるのだが、⑤はその人と相手のキャラクターによって答えが違うので、誰に対しても通用する答えは出せない。
ここでは、男女別に恋愛の一般論を述べる。男性向けに3つ、女性向けに1つ。人によっては耳が痛いかもしれない。
・恋愛は常に男から行くものだ。交際までに必要なステップが10あったとすると、すべて男から仕掛ける必要がある。女から仕掛けてくれることもあるが、まずないと言っていい。気分が乗らない時も自分から話しかけよう。断られたら嫌だなと思っても食事に誘おう。恐怖を感じたとしてもあなたから告白しよう。女は待っている。
※1 厳密には、女性もあなたにアプローチをしている。バーベキューの時、紙コップに氷を入れに行く際にその子も同じタイミングで取りに行くのが続くとか、後ろから二の腕や肩甲骨に触られたりするとか、あなたと目が合った時に大きく見開くとか、そういうレベルだが。あなたを気になっている女性は、できるだけあなたに近づいたり目につこうとする。それが女性からのアプローチだ。
※2 恋愛初期には女から積極的にアプローチすることもある。挨拶する必要がないタイミングで「おはようございます」と声をかけたり、満面の笑みで男の顔を見たりする。
・女性は毎日違う人間だ。気分がいい時もあれば悪い時もある。話しかけた時の反応が悪くても終わりじゃない。次は態度が変化するかもしれない。接触する回数をとにかく増やす。頑張ってソツのない用事を作ろう。
・好き避け。女には気になる男を避けようとする性質がある。具体的には、廊下で挨拶をしてもぶっきらぼうな返し方(ex 顔を背けながら「お疲れ様です」)だったり、症状がひどい子だと声をかけたら小走りで逃げたりする。見分け方は視線だ。好き避けする子も、しない子も、あなたと目が合った時、気があるのであれば――真下か斜め下にサッと目を逸らすことが多い。真横に逸らしたり、だるそうに逸らすのはだめだ。気がない。
・男性が何から何までグイグイ引っ張ってくれるなんてことはない。気になる相手がいるのなら、ちゃんと行動で気持ちを示そう。男でも嫌われたり振られたりするのは怖い。女からモテない奴は集団内で馬鹿にされる。モテないのは嫌なのだ。だから、気になる男性が話しかけてきたら、どんな時でも笑顔でいよう。もっと話しかけて、という雰囲気を表現する。食事に誘われたいなら、それっぽい言葉で誘導する。「外食はいつもどんなものを食べる?」みたいに、男性が誘いやすいように導線を張ってみよう。
最後に
もういっそ、『恋と嘘』の世界みたいに、政府がマッチングアプリ的なサービスを運営したらいいんじゃないか? 病院で生まれた時に、その子の遺伝子をちょっともらって、データベースに登録して、相性バッチリな2人が大人になったら通知を送り、結びつけるというのはどうだろう。
あの世界ではマッチングは半強制だけど、現実世界では希望制にすればいい。人権問題は回避できる。
そんな世界ができたらいいな、と思いながら日記を締めることにする。
ここまでお読みいただきありがとうございました。今年度中に辞表を出します。さようなら…
当初は、ffrogさんに関する疑問をここに書いていた。でも、こういう公開の場でみんなに質問をするのは、やはりffrogさんに失礼だと思って削除した。今朝起きたら、fの意味が閃いたよ。教えてくれようとした人がいたならごめんなさい。
自粛が解除されて随分経つけど、今更ステイホームが好きになった。
自粛中は少しでも外の空気を吸いたくて、早朝に公園を歩いたりしてたけど
解除されてから少しずつ外に出るようになって、すごく気力を削がれている自分に気づいた。
もともと在宅ワークで、仕事が終わったらカフェとかで一服するのが好きだったんだけど
毎日カフェ行くわけにいかないので、マックだったりファミレスだったり、安価に
くつろげるお店を選んで読書してた。
うるさい場所でも集中できる人間だけど、お店の外に出たときに、車の行き違いで
相手が避けてくれなくてイライラしたり、渋滞に巻き込まれたり、買い物に行ったら
一つ一つは小さい事なんだけど、すごくすり減る自分がいて、何よりマックやファミレスはもちろん
お気に入りのカフェやスタバでも、あんまり楽しくないなって最近気づいちゃった。
1回は数百円だとしても、こう続くと結構な額になるし、思い切って奮発して行った
高級レストランでの食事は緊張したけどもう、何週間経ったあとも、行ってよかったなーってすごく思えるから
たまたま手に取った本が丸山晴美さんの節約の本で、余計にお金の無駄に関しても
意識が高まっていたのもあり、今は仕事が終わっても家の中でお茶を飲みながら本読むことが多い。
この子たちが同じ部屋でそれぞれ自由にくつろいでるのを見ながら好きな本を静かに読むことが
こんなに心穏やかにしてくれると思わなかった。
もともとアウトドア派で、夏はプール、冬は温泉、海外旅行も好きだし一人旅でどこでも行ける。
昔は接客業で毎日お客さんに囲まれてたし、家に閉じこもるなんてありえないと思ってたけど、
それでお金貯めて、貯まったお金で、本当に行きたいお店、ほんとに泊まりたいホテルで
ゆったり過ごしたい。
昔節約の本で、「ラテマネー」は無駄と書いてあって、「私には重要!」と反発したんだけど
確かに毎日スタバのラテは飲まないけど、マックのコーヒーとかコンビニのおやつとか無駄だったな、と。
価格の安さだけでなく、価格がもたらす満足度に注目しなきゃいけないんだ。
時間も同じで、家の中に入ると何の生産もないと思ってたけど、家の外に出て
人と触れ合わなきゃとか、世界広げなきゃって思って頑張ってみたけど、大して変わんなかったわ。
って書くとアダルトな感じがしてしまうのだけど、そうじゃなくて。
かつてmixiが盛り上がったみたいに、今、「普通の大人」が気軽に友達なり知り合いなり、新しい人脈と繋がれるSNSはないのだろうか。
結婚できないって言ってる人、子育てがつらいって言ってる人、きもくて金がない人、ブラック企業にお勤めの皆さん、それ、ゆるい繋がりがあれば楽になると思いませんか。
いつでも繋がれていつでも離れられるような繋がりがあればいいのにと思うのは、自分がその関係をリアルでつくれない社会不適合者だからなんだろうか。
(正確には「友達がほしい」のではなくて「いつでも友達をつくれる」場なりシステムなりがほしいのだ。安心して一人でいられるように。必要な時に助け合えるように。)
===
おじさんが一番、参加できるコミュニティが少ないと思った。おじさんの気持ちはわからない。会社にも家庭にもコミットできない/したくないおじさんはそれなりにたくさん、でも周りに同じような人は見当たらないくらい少数派として、いそうだけれども。
===
追記2
自分はつい、検索したい(みんななにかしらのマイノリティなので)、リアルな場に出ていけない人(性格的に、時間的に、経済的に)こそつながりが必要、という発想でSNSを求めていたのだけど、普通の大人は自分の足で動けるのかも?
===
追記3
覗いてみた。ユーザーが偏っていそうだった。
英語ができれば
好きならきっと楽しいと思う
リアルに繰り出していく系
その他
サービス終了
複数人でやったり、社員雇ったりしたけどだいたい得手・不得手というか好き嫌いがわかってくる。
こんな感じ。★(苦手・嫌い)☆(得意・好き)
営業:★★★
打ち合わせ:☆☆☆
他人への依頼:☆
進行管理:☆☆☆
請求:☆
ほとんどしない。初期に異業種交流会とか出たけど、苦痛でしかない上に成果ゼロ。今はほとんど紹介だけで成り立っている。
嫌いではない。直接会うことでスムーズになることもあるし、相手の感じもわかるからできるならやりたい。
ただ、頻繁にあると手を動かす時間が無くなるし、なにより疲れるからあんまり頻繁にやるのは嫌い。
打ち合わせの結果、どうやって課題解決を考えるか。手持ちの技術と人的ネットワークを使って考えるのは楽しい。
経験から割と外すことは無くなったけど、見積り作成はギャンブルみたいなものなので神経が磨り減る。
見積書メールを送る前に何度も躊躇する。何年やっても慣れないストレスはある。
プログラム中心の案件の仕様書作成はそれほどでもないが、ホームページ制作の場合はデザインメイン/ユーザーインターフェースメインになるのでスパッとした解が出しにくくて嫌い。
ちょー楽しい。万能感を得られる。これだけやっていたい。
しかしこれだけやってると多分年収が3分の1以下になることは何となくわかる。顧客が自分に求めているものはこの部分に立脚した企画や進行へのマネジメントだと思っているので。
今もデザインは外注するけど、気苦労のわりにこちらの実入りが少なくてできればやりたくない。
「他人への依頼」と反するかもだが、信頼できるパートナーにお願いするのであれば進行管理は楽。
問題はその信頼できるパートナーが少なくて、いくつも案件が重なった時…クラウドソーシングとか使ってる人をマジで尊敬する。あんな品質が安定しないものを使う気にはなれない。
これまでスケジュールをオーバーしたこととか炎上・泥沼化したことは無い。
そもそもそういう案件やクライアントは打ち合わせ時点でお断りするからだが。
月末の発行がついつい翌月10日発行くらいになってしまうことも…
ひとりなので、発行が遅れて入金が遅れるのは全然気にしない。