はてなキーワード: かぶりつきとは
https://anond.hatelabo.jp/20240609075743
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
ブログをほったらかしてる間に、可愛いモノをいろいろ頂きました。
さっき頂いたばかりの「お菓子の家」
観て楽しむモノですが、ほんのりジンジャーブレッドの香りがもれる。。
かわいくて甘くておいしいモノに囲まれてると、子供の頃「ヘンゼルとグレーテル」読みながら
どっぷり溺れた高揚感を思い出しますよ。
魔女に食われそうになってでも、お菓子の家にかぶりつきたかった。(どん欲)(飢えてたのか)
渋谷「VIRON」系列です。ココハナの担当さんが、並んで買って来てくれました!
トーストせずにそのまま食べるのが一番おいしい。モチモチふわふわほんのり甘い系。
カゴいっぱいの、デニッシュ・バゲット・マフィン・クロワッサン!
さすがに食べきれないけど、至福。
最近、ずっと使ってたボロボロのガラケーをやっと機種変しました。
まだなんとか使えるんですけどね。メッキが剥げてボロボロで見る度ヘコむ、
しかし手に馴染んでるし愛着あるしで多少後ろ髪ひかれながら買い換えてみたら、
「もうだめだな、、」って思いながら、ボロボロの携帯を眺める時間が、そこそこストレスに
なってったっぽい。
「合わない」と思いながら、好転を期待して持ち続けるのか、早めに捨てるか捨てないか、
よくそういう話になるんですよ。もちろん、携帯に限らず。もちろん、みんな意見はバラバラ。
あっさり捨てると「潔いね!クールだね!」なんて言われがちですが、、、
5S軽っ!!
1
日記---
姉が、鍋つかみとコースターと、あと、クリスマスのオーナメントを作ってくれました☆
のせてみた。
鍋つかみは、こんな風に手を入れて使います。
マジメに料理するよ!!
1
日記---
ココハナ11月号発売中です☆
新連載スタートです!
宜しくお願い致しますね~☆
告知もほったらかして旅に出ておりました。
初の顔出しです!どーーーん!
ちっさ!なにやらカッコつけて座ってる!けど脚短っ!
ちょっと他人様にお見せできない様な、ナルシスト感満載&アホ丸出しの
あー。たのしかった!
変わったフルーツいっぱい食べた。
アイス食べすぎた。
呪われすぎ。
帰国したら、嬉しいお知らせが
最近うちに来てくれるようになったアシスタントさんの、初連載決定!!
おめでとう~!
うちの仕事場では、ケーキを何等分すべきか時々議論になりますよ。
美しさを優先すべきか、欲望を優先すべきか。。
私は断然、欲望派。
1
お仕事---
「cocohana(ココハナ)」11月号・9/28sat発売より
新連載スタートです☆
その後少しお休み頂いて(っていうか、その間に描きためる。。。)、また再開予定です。
第2回目は「メロンパン」
第3回目は「サンドウィッチ」
第4回目は「3色パン」
資料だもんね~とパンいっぱい食べてたら、若干体重が増えて戻りません。
(近況)
1
お仕事---
先日、「タイピスト!」を観に行きましたよ~。
いっつも思うけど、「可愛い」と「人間くささ」はちょっと仲が悪いです。
人間はなかなか「可愛い」だけじゃ成立しないので、「可愛い」を貫けば貫くほど、
心理を含めその存在の「生々しさ」は、やっぱりどうしても遠くなる。
周りの人たちの反応が、「可愛すぎてスバラシイ!大好き!」と「可愛いだけじゃね、、?」との
真っ二つなのが、なんか面白かった。
「かっこいい」と「人間くささ」も若干仲が悪い。
こないだ届いたDVD。ライアン・ゴズリングが主演じゃないけど準主役のギャング映画です。
基本、ギャング映画は苦手なんですよ。
暴力を楽しむスタンスに迷いがあるので、「わ~~ニヒルでカッコいい!!」になかなか酔いきれないんですが。。
その点これは、「ザ・エンターテインメント」!勧善懲悪、ストレートで感傷に浸る暇がない。
「アイツとアイツが絶対裏切る!」と思ったら、裏切らない。
ドンパチやられても痛くない。
人が死んでも悲しくない。
スーツ姿のライアン・ゴズリングをひたすら堪能する映画です。(個人的に)
巷には
「すっごくカッコ良いけど愛せるわけじゃない」とか
「カッコ悪いけど憎ったらしいけどなんかもう好きなんだけど!」とか
一筋縄じゃいかない感情がわんさか溢れているので、物語の中で「素敵なシンプル」を味わうのは、
癒しだな~。
何度か言ってますけど、ライアン・ゴズリングが大好きで。
いつまでたっても日本で未公開、日本語訳のDVDも未発売の映画、
「HALF NELSON」輸入盤DVDをこないだ勢い余って買ってしまいました。
アホなので知らなかったです。。。
詳しい人に教えてもらって、なんとかPCで視聴。
こちらの映画のゴズリングは、「カッコいいとこもあるけど情けなくてダメ過ぎてでも結局憎めない」
そんな感じです。たぶん。なんで「たぶん」かっていうと。。。
私、、、英語聞き取れないんですよ、、、、。
、、、、、、、、、、、、。(買うな)
だれか、日本語訳出してください。
1
本・映画---
先週末、内部も公開されてましたね。
スピリッツ編集部のほんの遊び心から始まったお遊び企画「落書き大会」が、
いいな~楽しそうだな~私も先生方の絵を生で観てみたいな~♪なんてフワフワ思っていたら、、、
22日夜に、作家限定内覧会&追加の落書き大会が開催されました!
新人さんから超ベテランの先生方まで100人近く(?たぶん)夜のオバQビルに集結しまして、
もはや空調もきかなくなっちゃったロビーと地下廊下にひしめき合って汗をダラダラかきながら、
でも皆さんほんと子供のような笑顔でケラケラにこにこ笑いながら、思い思いの落書きに
没頭されてました。
「豪華」だとか「贅沢」だとか「えっこの壁とドア持って帰ってうちの仕事場に設置したい、、!!」
とか、もちろん色々色々色々あるんですけど、、。
スゴイ先生方と同じ空間にいさせて貰っておいて、ショボイ事言っちゃいますけど、、、
子供の頃、ノートに落書きばっかしてたのに、「仕事」になったとたん落書きしなくなっちゃったな~、
私は笑っちゃうくらい絵が下手過ぎて、こういう場でなんの役にも立たないんですけど、
単純に、この空間を体感できたことが、ものすごーく嬉しくてめちゃくちゃ楽しかった!!
やー、こんなテンション上がったの久しぶりですよ、ほんとに。
ケラケラ笑い過ぎてほっぺた痛かった。
私がデビューした頃は「ベツコミ編集部」も、この本社ビルに入っておりまして。
当時まだピチピチヨチヨチ頭ん中今よりさらにお花畑だった私は、初めてこのビルに足を踏み入れた時、、、
「わ~でっかい会社だ!!」「わ~入館証とか渡されちゃった!!」みたいな。
毎日通われてる編集さん&社員の方々とは比べ物になりませんが、それでもやっぱり
色んな思い出がありますよ。
新社屋、3年後か。長いな~。あっと言う間かな。
1
お仕事---
私も良いカメラ欲しいけど、メカ音痴なので使いこなせる気がしなくてまだ買えてない。
特等席!
あと、「ぽっぽ焼き」。黒糖の、、細長いかすていら的なモノ?ちょっと八ッ橋っぽい味がします。
なかなか巡り会えなくて困ってたら、友人の彼氏がチャリであちこちの屋台をめぐって
探して買って来てくれました。男前!!
あとは、純喫茶風な店で久々にティーフロートとか珈琲フロートとかクリームソーダとか。
こういうの、たまに食べたくなるなる。
基本、爆発系が多い(笑)
至近距離で観過ぎてるせいか、迫力あり過ぎで毎度ゲラゲラ笑ってしまう。
音楽に合わせて花火が打ちあがるんですけど、「北の国から」がサンバ調にアレンジしてあってゲラゲラ。
「さだまさしはこのアレンジを許可するの?」「いや、しそうだよね。なんとなく(てきとう)」とか
今年、久々に新調した浴衣の柄があまりにかわいいのでさらしてしまえ。
洋服でバンビはなかなか勇気がなくて背負えないですけど、浴衣でモノトーンなら
子供っぽくならないし平気で背負えてしまう。かわいい。見てるだけでニヤニヤする。
1
日記---
仕事中、カフェラテばっか飲んじゃうので、体内浄化すべくさっそくゴクゴク。。
先日頂いたばかりのタンブラーです。
ぜいたく~。ソーダ買ってこよっと。
今描いてる漫画、食べものが沢山出てくるので 作画にいつもよりずっと
下絵終わってからアシスタントさんに入って貰うと もう間に合わないので、
下絵やりながらペン入れやりながらアシスタントさんに指示出しながら
作業を続けてるわけですが。。つまり頭ん中とっ散らかってます。
休憩したら仕事しなきゃ。
1
日記---
「Piece」の100万部超えのお祝い会をして頂きましたよ~♪
昨年末に超えてたらしいんですけど、色々有難いことに祝い事が重なってバタバタしてたので、
先週ゆっくりと。
若干、血が滴ったように見えなくも?ないですが?(笑)、水飴で書いてあるそうです。
すごい!ピースダック!!
お花もいただいてしまいました。。
左のオレンジの薔薇はプリザーブドで、ついこないだまで担当してくださってた編集さんが
「芦原さんのイメージに合わせて作りました」と、プレゼントしてくださいました。
この仕事をしてると、時々ふつうじゃ考えられないような豪華なおもてなしをして頂く事があって、
楽しい事も美味しい事も大好きなので、もの凄くもの凄くものすごーく嬉しくて
私はなんて贅沢な時間を頂いてるんだろうと、毎度毎度新鮮に感動します。
なんで感動するのかっていうと、たぶん未だ慣れてないからです。
とてもフツウの庶民的な家庭で育ったので。
その場その場は100%楽しくて、でも「こんなに沢山色々して頂いても、私何も返せないんじゃ?」
っていう微かな罪悪感も、後からうっすらと。
こういう罪悪感は全く持たない方が良い気もするし、多少は持っておいた方が良い気もするし。
罪悪感の出処を掘り下げてみると、いつも必ず「自信の無さ」なんですよね。
「期待されても何も出ませんよ~」っていう、逃げの防御。
相変わらず地味目ですけど、柔らかくて楽しい物語になるといいな、と。
小麦粉大好き!
1
お仕事---
巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。
最後までお付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました!
そして・・今月発売の「Cocohana(ココハナ)」に、すでに名前が小っちゃく載ってましたね。
「ココハナ」11月号(9月28日ごろ発売?)~新シリーズスタートです☆
まだまだ先ですが、がんばってコツコツ描いてますので、チェックしてみてくださいね!
「えっ?なんで急に集英社?小学館と喧嘩したの??」とか深読みされそうな気が
しないでもないですが。。
小学館は専属契約が存在しないので、デビューしてからずっと、実は「フリー」なのでした。
何の保障もない、毎日が綱渡り状態のこんな仕事を選んじゃって私ったら大丈夫かしら??なんて
思いながら漫画を描いてきたけれど・・気が付けば時代の方が変わってきちゃって、
今や本当に「安定」した仕事なんて思いつかないですね。
進化なのか退化なのかはよく分かんないですけど、「変わっていくこと」は、個人的に、ワクワクする。
仕事以外も色々試せたらいいな。
https://anond.hatelabo.jp/20240609075716
https://web.archive.org/web/20200107215433/http://ashihara-hina.jugem.jp/?page=1
ブログをほったらかしてる間に、可愛いモノをいろいろ頂きました。
さっき頂いたばかりの「お菓子の家」
観て楽しむモノですが、ほんのりジンジャーブレッドの香りがもれる。。
かわいくて甘くておいしいモノに囲まれてると、子供の頃「ヘンゼルとグレーテル」読みながら
どっぷり溺れた高揚感を思い出しますよ。
魔女に食われそうになってでも、お菓子の家にかぶりつきたかった。(どん欲)(飢えてたのか)
渋谷「VIRON」系列です。ココハナの担当さんが、並んで買って来てくれました!
トーストせずにそのまま食べるのが一番おいしい。モチモチふわふわほんのり甘い系。
カゴいっぱいの、デニッシュ・バゲット・マフィン・クロワッサン!
さすがに食べきれないけど、至福。
最近、ずっと使ってたボロボロのガラケーをやっと機種変しました。
まだなんとか使えるんですけどね。メッキが剥げてボロボロで見る度ヘコむ、
しかし手に馴染んでるし愛着あるしで多少後ろ髪ひかれながら買い換えてみたら、
「もうだめだな、、」って思いながら、ボロボロの携帯を眺める時間が、そこそこストレスに
なってったっぽい。
「合わない」と思いながら、好転を期待して持ち続けるのか、早めに捨てるか捨てないか、
よくそういう話になるんですよ。もちろん、携帯に限らず。もちろん、みんな意見はバラバラ。
あっさり捨てると「潔いね!クールだね!」なんて言われがちですが、、、
5S軽っ!!
1
日記---
姉が、鍋つかみとコースターと、あと、クリスマスのオーナメントを作ってくれました☆
のせてみた。
鍋つかみは、こんな風に手を入れて使います。
マジメに料理するよ!!
1
日記---
ココハナ11月号発売中です☆
新連載スタートです!
宜しくお願い致しますね~☆
告知もほったらかして旅に出ておりました。
初の顔出しです!どーーーん!
ちっさ!なにやらカッコつけて座ってる!けど脚短っ!
ちょっと他人様にお見せできない様な、ナルシスト感満載&アホ丸出しの
あー。たのしかった!
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アイス食べすぎた。
呪われすぎ。
帰国したら、嬉しいお知らせが
最近うちに来てくれるようになったアシスタントさんの、初連載決定!!
おめでとう~!
うちの仕事場では、ケーキを何等分すべきか時々議論になりますよ。
美しさを優先すべきか、欲望を優先すべきか。。
私は断然、欲望派。
1
お仕事---
「cocohana(ココハナ)」11月号・9/28sat発売より
新連載スタートです☆
その後少しお休み頂いて(っていうか、その間に描きためる。。。)、また再開予定です。
第2回目は「メロンパン」
第3回目は「サンドウィッチ」
第4回目は「3色パン」
資料だもんね~とパンいっぱい食べてたら、若干体重が増えて戻りません。
(近況)
1
お仕事---
先日、「タイピスト!」を観に行きましたよ~。
いっつも思うけど、「可愛い」と「人間くささ」はちょっと仲が悪いです。
人間はなかなか「可愛い」だけじゃ成立しないので、「可愛い」を貫けば貫くほど、
心理を含めその存在の「生々しさ」は、やっぱりどうしても遠くなる。
周りの人たちの反応が、「可愛すぎてスバラシイ!大好き!」と「可愛いだけじゃね、、?」との
真っ二つなのが、なんか面白かった。
「かっこいい」と「人間くささ」も若干仲が悪い。
こないだ届いたDVD。ライアン・ゴズリングが主演じゃないけど準主役のギャング映画です。
基本、ギャング映画は苦手なんですよ。
暴力を楽しむスタンスに迷いがあるので、「わ~~ニヒルでカッコいい!!」になかなか酔いきれないんですが。。
その点これは、「ザ・エンターテインメント」!勧善懲悪、ストレートで感傷に浸る暇がない。
「アイツとアイツが絶対裏切る!」と思ったら、裏切らない。
ドンパチやられても痛くない。
人が死んでも悲しくない。
スーツ姿のライアン・ゴズリングをひたすら堪能する映画です。(個人的に)
巷には
「すっごくカッコ良いけど愛せるわけじゃない」とか
「カッコ悪いけど憎ったらしいけどなんかもう好きなんだけど!」とか
一筋縄じゃいかない感情がわんさか溢れているので、物語の中で「素敵なシンプル」を味わうのは、
癒しだな~。
何度か言ってますけど、ライアン・ゴズリングが大好きで。
いつまでたっても日本で未公開、日本語訳のDVDも未発売の映画、
「HALF NELSON」輸入盤DVDをこないだ勢い余って買ってしまいました。
アホなので知らなかったです。。。
詳しい人に教えてもらって、なんとかPCで視聴。
こちらの映画のゴズリングは、「カッコいいとこもあるけど情けなくてダメ過ぎてでも結局憎めない」
そんな感じです。たぶん。なんで「たぶん」かっていうと。。。
私、、、英語聞き取れないんですよ、、、、。
、、、、、、、、、、、、。(買うな)
だれか、日本語訳出してください。
1
本・映画---
先週末、内部も公開されてましたね。
スピリッツ編集部のほんの遊び心から始まったお遊び企画「落書き大会」が、
いいな~楽しそうだな~私も先生方の絵を生で観てみたいな~♪なんてフワフワ思っていたら、、、
22日夜に、作家限定内覧会&追加の落書き大会が開催されました!
新人さんから超ベテランの先生方まで100人近く(?たぶん)夜のオバQビルに集結しまして、
もはや空調もきかなくなっちゃったロビーと地下廊下にひしめき合って汗をダラダラかきながら、
でも皆さんほんと子供のような笑顔でケラケラにこにこ笑いながら、思い思いの落書きに
没頭されてました。
「豪華」だとか「贅沢」だとか「えっこの壁とドア持って帰ってうちの仕事場に設置したい、、!!」
とか、もちろん色々色々色々あるんですけど、、。
スゴイ先生方と同じ空間にいさせて貰っておいて、ショボイ事言っちゃいますけど、、、
子供の頃、ノートに落書きばっかしてたのに、「仕事」になったとたん落書きしなくなっちゃったな~、
私は笑っちゃうくらい絵が下手過ぎて、こういう場でなんの役にも立たないんですけど、
単純に、この空間を体感できたことが、ものすごーく嬉しくてめちゃくちゃ楽しかった!!
やー、こんなテンション上がったの久しぶりですよ、ほんとに。
ケラケラ笑い過ぎてほっぺた痛かった。
私がデビューした頃は「ベツコミ編集部」も、この本社ビルに入っておりまして。
当時まだピチピチヨチヨチ頭ん中今よりさらにお花畑だった私は、初めてこのビルに足を踏み入れた時、、、
「わ~でっかい会社だ!!」「わ~入館証とか渡されちゃった!!」みたいな。
毎日通われてる編集さん&社員の方々とは比べ物になりませんが、それでもやっぱり
色んな思い出がありますよ。
新社屋、3年後か。長いな~。あっと言う間かな。
1
お仕事---
私も良いカメラ欲しいけど、メカ音痴なので使いこなせる気がしなくてまだ買えてない。
特等席!
あと、「ぽっぽ焼き」。黒糖の、、細長いかすていら的なモノ?ちょっと八ッ橋っぽい味がします。
なかなか巡り会えなくて困ってたら、友人の彼氏がチャリであちこちの屋台をめぐって
探して買って来てくれました。男前!!
あとは、純喫茶風な店で久々にティーフロートとか珈琲フロートとかクリームソーダとか。
こういうの、たまに食べたくなるなる。
基本、爆発系が多い(笑)
至近距離で観過ぎてるせいか、迫力あり過ぎで毎度ゲラゲラ笑ってしまう。
音楽に合わせて花火が打ちあがるんですけど、「北の国から」がサンバ調にアレンジしてあってゲラゲラ。
「さだまさしはこのアレンジを許可するの?」「いや、しそうだよね。なんとなく(てきとう)」とか
今年、久々に新調した浴衣の柄があまりにかわいいのでさらしてしまえ。
洋服でバンビはなかなか勇気がなくて背負えないですけど、浴衣でモノトーンなら
子供っぽくならないし平気で背負えてしまう。かわいい。見てるだけでニヤニヤする。
1
日記---
仕事中、カフェラテばっか飲んじゃうので、体内浄化すべくさっそくゴクゴク。。
先日頂いたばかりのタンブラーです。
ぜいたく~。ソーダ買ってこよっと。
今描いてる漫画、食べものが沢山出てくるので 作画にいつもよりずっと
下絵終わってからアシスタントさんに入って貰うと もう間に合わないので、
下絵やりながらペン入れやりながらアシスタントさんに指示出しながら
作業を続けてるわけですが。。つまり頭ん中とっ散らかってます。
休憩したら仕事しなきゃ。
1
日記---
「Piece」の100万部超えのお祝い会をして頂きましたよ~♪
昨年末に超えてたらしいんですけど、色々有難いことに祝い事が重なってバタバタしてたので、
先週ゆっくりと。
若干、血が滴ったように見えなくも?ないですが?(笑)、水飴で書いてあるそうです。
すごい!ピースダック!!
お花もいただいてしまいました。。
左のオレンジの薔薇はプリザーブドで、ついこないだまで担当してくださってた編集さんが
「芦原さんのイメージに合わせて作りました」と、プレゼントしてくださいました。
この仕事をしてると、時々ふつうじゃ考えられないような豪華なおもてなしをして頂く事があって、
楽しい事も美味しい事も大好きなので、もの凄くもの凄くものすごーく嬉しくて
私はなんて贅沢な時間を頂いてるんだろうと、毎度毎度新鮮に感動します。
なんで感動するのかっていうと、たぶん未だ慣れてないからです。
とてもフツウの庶民的な家庭で育ったので。
その場その場は100%楽しくて、でも「こんなに沢山色々して頂いても、私何も返せないんじゃ?」
っていう微かな罪悪感も、後からうっすらと。
こういう罪悪感は全く持たない方が良い気もするし、多少は持っておいた方が良い気もするし。
罪悪感の出処を掘り下げてみると、いつも必ず「自信の無さ」なんですよね。
「期待されても何も出ませんよ~」っていう、逃げの防御。
相変わらず地味目ですけど、柔らかくて楽しい物語になるといいな、と。
小麦粉大好き!
1
お仕事---
巻末に、ドラマ撮影現場にお邪魔した時の、レポート漫画も載ってますよ~。
最後までお付き合い頂いた皆様、ほんとうに有難うございました!
そして・・今月発売の「Cocohana(ココハナ)」に、すでに名前が小っちゃく載ってましたね。
「ココハナ」11月号(9月28日ごろ発売?)~新シリーズスタートです☆
まだまだ先ですが、がんばってコツコツ描いてますので、チェックしてみてくださいね!
「えっ?なんで急に集英社?小学館と喧嘩したの??」とか深読みされそうな気が
しないでもないですが。。
小学館は専属契約が存在しないので、デビューしてからずっと、実は「フリー」なのでした。
何の保障もない、毎日が綱渡り状態のこんな仕事を選んじゃって私ったら大丈夫かしら??なんて
思いながら漫画を描いてきたけれど・・気が付けば時代の方が変わってきちゃって、
今や本当に「安定」した仕事なんて思いつかないですね。
進化なのか退化なのかはよく分かんないですけど、「変わっていくこと」は、個人的に、ワクワクする。
仕事以外も色々試せたらいいな。
どうしても心苦しく逃げ出したくなったので、仕事を休んで旅をした。
その顛末を話したい。
大学時代、親(同じく学校教員だ)に強く勧められなんとなく教職課程の受講を始めた。
なんとなく高校教員になろうと思っていたが、何の因果か教育実習は中学校に配属された。
実習中は忙しかったものの、生徒が人懐っこくこちらに近づいてくれたことが非常にうれしく、授業以外でも彼らとの交流(体育祭の練習に一緒に参加するなど)に楽しさを覚えた。
これって本当に教員の仕事か?と思えるような事務作業がやたらと多かった。
また、「校務分掌」という名目でやたらと多くの業務が割り振られた。日本は年寄りは何でもありの価値観が蔓延しており、年齢の低い私には特に業務が集中した。
これらの業務は事務職員の仕事ではないらしい。事務補佐員は人数が少なく短時間しかいない。また、個人情報を含むものの取り扱いができないため依頼できることがほとんどない。
やっと作業が終わり(もちろん時間外)ヘトヘトになったところで始めるほかなかった。
建前では休憩時間はあるらしいが、その時間も業務が振ってきて休むこともできず。
おまけに最近はアクティブラーニングやICTの重要性が叫ばれており、授業の事前及び当日の準備はそれどころではない大変さがあった。
それでも、教育実習の時と変わらず、コミュ障の私に偏見を持たず純粋な心で関わって、笑顔を見せてくれる生徒たち(教室に来れない生徒にも)に元気づけられていた。
体育祭は大嫌いで、私は自チームを応援する気は起きなかった(自チームカラーの服を着ている先生が目立ったが、私はどのチームにも関係ない色のものを着ていた)が、練習は一緒に楽しんだ。
生徒に交じって競技を楽しむのもまた一興。一緒に生徒の中に混ざるだけで生徒は喜んでくれた。
授業はただ真面目にやるのではなく、時にネタを入れると生徒が反応してくれてうれしかった。
アイマス(担当アイドルの話とか)をはじめとしたソシャゲネタ、鉄道ネタ、自虐ネタ、淫夢ネタにちょっと不謹慎なネタなどを入れるだけで笑いが取れた。
定期テストも、かなり完璧主義的に作ったにもかかわらず、その結果を見て教えたことをしっかり身に付けてくれたこともうれしかった。
しかし、どうしても大変なことは大変で、それが私を疲弊させた。
例えば、生徒の失くしもの(学校からの貸与品)の捜索を命令され、どうしても見つからず教頭に報告すると「知るか、自分で何とかしろ」の一点張りで取り付く島もない。
なければ学校に余りはありますか、それとも購入は可能ですか、と聞くと「お前さぁ、それ教育者としてやることか!?」と怒鳴られた。
また、目標申告書(全国でやっている)で下っ端は記入不要の項目も「制度上は記入義務はないがみんなやっている」と強制された。
(余談だが、記入例に不登校生徒減少の話があったが、なぜ不登校は生徒自身の選択なのにそれを無視して無理やり連れだす必要があるのか、それが原因で自殺されたら本末転倒ではと思った)
まあいいやこんなこともあると思いつつ耐えていたが、こんな出来事があり、ついに限界が来た。
生徒が下校した後、いつも通り雑用に追われていたが、なぜか隣の校舎の窓に火が見えた。
他の先生方に相談したところ、無関係な私が急行するよう言われた。するとなぜか鍵が閉まっていた。
鍵を開けると、面識のない生徒数人がおり、その隣には火柱が上がっていた。
どうやら裏側から侵入して火遊びをしていたらしいが、すぐに水をかけ消火した。
事情を聴くと「これは作業だ」「面倒だから仕方ない」「効率的だからやっている」と。
今後こういったことはやめるよう言えば「燃料は自腹だ。100円の自腹がもったいない」と反論。さすがにこちらもキレて「命と100円どちらが大事なんだ」と言って無理やりやめさせた。
重大事案なので当該生徒が在籍する学年に報告すると、ある先生は「あー…最悪のメンバーがそろってる」と。
管理職に報告するとこちらの責任のあることではないのにやはり怒鳴られた。「どうするか自分で考えろ」「早くしろ」とわけのわからないことを言われ。
教頭から「怒るのはあなたを信頼して成長してほしいからだ」と言われたが、(わざわざ応募して選考を突破した)管理職と下っ端は意欲が違うし、成長したくないので信頼せず放置してくれと思う。
校長は「生徒の失敗を大目に見たらどうか」と状況を理解せず、面倒をこちらに丸投げする発言。
なぜ私だけこんな目に遭わなければいけないんだと思った。
気づくと、どうすればこんなことから解放されるだろうと思い色々検索していた。
隣の先生にこれを見られ、「行動に出る前に管理職に相談した方がいい」「教頭は口調がきついから真に受けないほうがいい」「私も色々失敗した」などといろいろ慰めの言葉をくれた。
私と同時に着任した先生などにも相談に乗ってくれた。「あなたは完璧を目指そうとしてたんだ。60点でいいのでは」とも言ってくれた。
また、該当生徒の指導はその生徒が在籍する学年に依頼できることになり、非常に助かった。
何もかもやる気を失った。大好きな曲を聴いても拒否反応がすごかった。
テレビをつけると、時代劇の切腹シーンが出てきてますます気分が沈んだ。
通勤途中に外国人観光客を見ると、なぜ日本人だけ労働に苦しまなければいけないのかと思った。私も自由気ままに旅行したいのに。
(日本は労働法規に甘く、バカンスもなく権利行使がしにくい、下手すると同じ立場の労働者が権利行使を妨げてくるのはなぜだろうか。一説には資源の少なさと正社員制度が原因だというが…)
その後の数日、外出したいとも思わなかった。
そういえば、今までも出勤できていたものの、疲れというかなんとなく休み明け出勤したくない気分になることがしばしばあった気がする。
しかし今回はその気持ちが特に強かった。そんななか、ベッドの上のぬいぐるみが私に話しかけてきた。
渋谷凛「もう休めば。疲れてるでしょ」
島村卯月「早く休まないと…大変です!」
本田未央「よく頑張ったねプロデューサー。思い切って休んじゃお!」
あれ、苦しいときは休めばいいんじゃね?なんでこんな簡単なこと思いつかなかったんだろう。
今まではこんなこと考えつかなかったが、思いついた途端肩の荷が一気に下りた気がして、気がすごく楽になった。
そういえば、小学校の頃の私は皆勤至上主義で、ひどい風邪でも登校していた。
高校でそのおかしさに気づき少しでも体調が悪ければ欠席するようになったのだが、なんでこの解決法を忘れてしまったんだろう。
だが、この計画は勤務校はもちろん、何かの機会で口外するリスクのある同僚には当然言えない。
一見仲間にも見える両親にも口外してはならない。
母親は祖父(母方の曾祖父)が職を失いつまらなそうにしていたのを見て、仕事があることが素晴らしい、働かせていただいていると思うようになったそう。
つまり、「クビになりそう」→「ならないようにどんなことでもする」という感覚の持ち主だ。
父親は偉そうに上司にも独りよがりなイデオロギービジネスマンとしての心構えを力説していたらしい(それで啖呵を切って職を転々としていたらしいが)。
「自分の思い通りにならない、またはその仕事の責任を120%果たせないなら辞めるべき」と思っているらしい。
その日は特別な準備を要する授業や前述の生徒の指導も予定されており、休んだら迷惑かと思ったが、どうでもよくなっていた。
となると、どのような手段で休もうか。
休むのは電話すればいいのは知っているが、真っ暗な家で引きこもっても体調回復は絶望的だろうと思った。
じゃあ逃避行してしまおう。せっかくだし最近行っていない江ノ島に行こう。
ふと気になった。この休みはどういった扱いになるのだろうか。休暇の一覧表をみると、「病気休暇」があった。
利用条件は「ケガや病気で勤務できないとき」とのことだが、「病気」の詳しい定義がない。
ということは、「精神的に辛く体調がすぐれない」(これが悪化したものが「うつ病」「適応障害」などの精神疾患)も問題ないはずだ。
日数でいろいろ条件も変わるらしいが、今回の場合はまずは電話一本で、正式な手続きは出勤できてからで問題ないらしい。
ところで、病気休暇を取得している期間は病気の療養に専念しなければならない。
逃避行で精神の不調が回復するのならそれも療養であるから問題なく、むしろ進んで行わなければならない。
病気休暇が使えないなら年次有給休暇の利用、それもダメなら(給与が減るが)欠勤扱いでもよい。いずれも無断欠勤よりずっとマシだ。
今日は出勤しなくていいんだ。そういうつもりで髭剃りと歯磨き、自宅の風呂掃除とトイレ掃除を念入りに。
教員の労働環境のブラックさが世に知られ叩かれ出したことから、働き方改革の一環で電話は始業時間までつながらない。
始業後に連絡すると迷惑だろうから、自分が所属する学年団への連絡手段(こちらは連絡時間の制限は特にない)があったので、先にそちらに体調不良の旨連絡した。
学年団の先生方(原因となった出来事を直接は知らない人含め)は「ゆっくり休め」と言ってくれた。
「次の日も厳しいかもしれない」と続けて言えば、「好きなことをしてしっかりとリフレッシュしなさい」とも。事情を知っているのかな?
元気のない声で、やる気を出そうにも空回りしている雰囲気を出した。
何の問題もなく休暇が取れた。休暇届提出は次回の出勤日でいいらしい(説明もその時するから急ぐなとのこと)。
混雑したバスが来るいつもと変わりないバス停。そこに私はとてもラフな出で立ちでいた。
家を出発する際は、勤務するときと同等の服装だったが、バス停近くの隠れられる場所で着替えた。
・本田未央ちゃんのフルグラフィックTシャツ(二次元コスパ)を着てアロハシャツを羽織り
・本田未央ちゃんの腕時計(キャラアニ。スーパーグルーピーズじゃないよ)を左腕に
・本田未央ちゃん、渋谷凛ちゃん、島村卯月ちゃんのぬいぐるみをカバンにしまい
・八宮めぐるちゃんやライブ(空は澄み、今を越えて。他)記念のキーホルダーをカバンに付けた。
どうだ、カッコイイだろ。
普段の通勤と時間があまり変わらないので混雑がストレスになるのは変わらない。
まあすぐに解放されるしいいか、と思っているうちに新宿駅に着いた。
ATMでお金を引き出し、藤沢までの切符とロマンスカーの指定券を購入(本当は特急券不要の快速急行でもよいのだが、せっかくなので…)。
江ノ島方面のロマンスカーは夕方までないとのことなので、相模大野で普通電車に乗り換えることにした。
横断歩道で信号待ちをしていると、知らない人からサイエントロジーとかいう宗教団体のチラシをもらった。すぐ捨てた。
コンビニで酒(ほろよい桃味)とつまみを買ってから(車内は)滅多に人が来ないところなんで、そこでしこたま酒を飲んでから(デレステを)やり始めたんや。
飽きたので、Amazonで大崎甜花ちゃんのフルグラフィックTシャツをポチっと購入。送料込みで7,321円也。
小田急線を乗り通すのは15年ぶりだ。複々線区間が代々木上原~向ヶ丘遊園まで伸び、列車種別構成の大きな変更があり、準急が緩行線を走行するようになったらしい。
藤沢に着いた。片瀬江ノ島まで行っても江ノ電を使ってもよかったが、せっかくなので大船まで戻る。
乗り換え専用改札があった。こういう改札は利用区間が制限されないICカードでしか通行できないものだが、聞いてみるとICカードとここまでの切符の組でも通れるという。
ここまでの切符を入れ、すばやくICカードをタッチすれば通行できた。ちなみに、新幹線乗り換え口でも似たようなことができるらしい(クレジットカードやEX-ICは不要)。
ここからは神奈川のジェットコースターとも評される、湘南モノレールに乗車。
強烈な地響きとともに列車が入線。駅壊れるぞ。
大船を出たばかりなのに猛スピード。おい、右に葬儀場があるぞ。車両は棺桶じゃないぞ。
思ったほど揺れなかったが、心配なのは走行高度が低すぎる点だ。大型路線バスとかぶつかるのでは。
湘南深沢から先はさらに本気を出した。70-80 km/hは出したか。これに匹敵するのは東京モノレールの一部区間(昭和島付近)だけだ。
15分程度で終点の湘南江の島に到着。テラスでアイドルたちと記念撮影。
そのまま南に歩き、湘南海岸公園に。やることがないので近くの岩場で昼寝。
雲が動き日差しがまぶしいので、目隠しをした。時に涼しく時に熱くなるがこれが気持ちいい。
1時間ほど寝たら、桟橋の方を覗いてから15年ぶりに新江ノ島水族館へ。
岩場を歩いたり、飛び込み泳ぐペンギンさんが人間の言葉を話せたら何を言うのか、不謹慎なセリフを考えると非常に面白い。
最後に物販店でくじ引き。2等が当たり、店員さんがハンドベルを鳴らした。後ろから拍手。恥ずかしいだろ。
江ノ島にも行った。
恋人同士が鳴らす鐘らしきものの前で、本田未央ちゃんと一緒に記念撮影。
気づかず徒歩で戻ったのだが、どうやら船で江ノ島大橋のところまで帰れたらしい。
時間が足りず、江ノ島シーキャンドルやそのまわりの施設群、しらす丼は手付かずだった。また今度行った時味わおう。
江ノ電は意外にもVISAのタッチ決済による運賃収受を行っているらしい(決済端末は改札内なので、一部改札は不正通行検知装置を切っている)。
日本の改札は専用の券を駅などで購入し、機械に通す方式を取っており、欧州で一般的なQRコード付きの切符を任意の場所で印刷して通行するようにするのは難しいとのこと。
そこでVISAのタッチ決済による運賃収受が導入されたが、おそらく江ノ電は日本で2-3番目あたりには早く導入したかと思う。
本田未央「今日は楽しかったね!ねぇねぇ、明日も一緒にどっか行こうよぉ!」
勤務校と学年団に連絡した。2回目なので良心の呵責は全くない。
電話は教頭ではなく事務職員が取るため、こちらの事情は知らない。「はい分かりました」で終わり。
そこで、今日はアロハシャツの下には乙倉悠貴ちゃんのTシャツを。
いつものバス停に行く途中、ネームホルダーが落ちていた。手に取って見ると近くの幼稚園のものだと分かった。
グーグルマップでその幼稚園の電話番号を調べ電話をかけると、「どこに落ちていたのですか」と聞かれた。近いので「そちらに持っていきます」と伝えすぐに向かった。
その幼稚園に着くと、ちょうど登園時間とかぶっており保護者が子供を預けに来ていた。
乙倉悠貴ちゃんのTシャツ丸出しの男はロリコン扱い間違いなしなので、アロハシャツのボタンを閉めて事務室へ。
対応した職員さんは、電話に出た人とは別のようだが、「これ落ちてました」と言えば「ありがとうございます」で終わり。さっさと退散。
暑いので路地裏に入って下着を脱ぐ。肌の上に直接乙倉悠貴ちゃんがくっついてきて興奮する。
昨日歩きすぎたのか、右足小指に水ぶくれが。
昨日よりかは早いが、それでもまた出発が遅れてしまった。
今日もバスと電車を乗り継いで新宿へ。今日は小田原方面に向かうのでロマンスカーも多く走っている。
なんと小田急の自動券売機はクレジットカードに対応していた。箱根湯本までの切符と特急券を買うと、なぜか乗車券は小田原→箱根湯本のものしか出てこなかった。
小田急の改札は切符を2枚重ねで投入できるが3枚重ねはできず、しかたなく新宿→小田原の切符と特急券を投入。箱根湯本到着後有人改札で事情を話すことにした。
今日もセブンイレブンに行き酒とつまみを買い乗車。今日は酒2本(ほろよい桃味とぶどう味)。
電子レンジによる加熱が必要だが温め忘れてしまったものがあった。まぁ生で食べて腹を壊せば休みを伸ばせて都合がいい。
車内でつまみを全部食べ終わってから Permalink | 記事への反応(12) | 13:12
推しのこと別に性的に見てませんけど、私はとても推しに興奮しています!ってのを表現するために使われている時も多い
最近は「食べたい」もよく使われるようになった。推しをお餅とかにたとえて、食べたい!などと言って、決して性的には見てないけど、何か推しに対して侵襲性のある接触行為を取りたい気持ちを表現する手法である
こういうのって私は興奮しています!って構文だからどんどん表現がエスカレートしていくんだよね。最初は「赤ちゃんみたいでかわいい!」くらいだったのが、幼児言葉使いだしたり、推しの画像にヨダレかけや哺乳瓶のイラストをコラしたり。「白いお餅みたい」だったのが「二の腕にあんこつけてかぶりつきたい」とかになる。うん、キモいよな。
アンドレアーッス
本日は日本においてはジェットコースターの日です。
ジェットコースター、高いところから低いところへ落ちたりぐるぐる回ったり恐ろしいですね。
ああいうのが終わった後はちゃんと酔ったりもするのですけれど、酔わないコツが確かあったけれどパッとは思い出せません。
他人の車に乗ってる時によくやるのは遠くの景色を見るとかですね。
逆にスマホの画面をかぶりつきで見ていると酔うこともあります。
何より体調が悪いと酔いやすくなるらしいので、ジェットコースターなどの激しい動作が伴う乗り物に乗る時は体調が良い時にした方がいいのかもしれません。
体調不良という肉体の操縦すらやりづらい時に他の激しい運転の伴う乗り物に乗るなんていうめんどくさいことやってられないですもんね。
ということで本日は【万全な体調よいか】でいきたいと思います。
万全な体調よいか!万全な体調ヨシ!
今年結婚して、写真を撮るためにウェディングドレスを着た。それがまあとにかく楽しかった。ドレス選びも楽しかったし、ドレスそのものを着られることが嬉しかった。
私は宝塚が好きで、それはタカラジェンヌたちが好きなのもあるんだけど、どちらかというとたくさん華やかなドレスを見られるのがなにより嬉しいからなのだ。だから宝塚の衣装展も大好きだ。女子アイドルも好きだが何より卒業ドレスを見るのが好きだ。
たまにある昔のドレス展なんか美術館であると、かぶりつきで見てしまう。ドレスを眺めるのが好きすぎて、河出のやったら高いドレスの図鑑も買ってしまった。
そんなわけで眺めるのも楽しいドレス、自分で着てみるのもめちゃくちゃ楽しかった。写真も撮ってもらえて嬉しかった。ぶっちゃけ結婚そのものよりドレス選びの楽しさの方が勝ってるくらい。
そして思った、え、これで私の人生ドレスを着る機会、おわり!?
やだやだこれからも年に一回くらいドレス着たい。借り物でいいから!! お金出すからドレスを心ゆくまで眺めて試着してそして着てみたい。
創価中高ですごした増田(https://anond.hatelabo.jp/20220714094742)に触発されて。
今のわたしのように、たとえ大人になってから学会活動をやらなかったとしても、親の庇護下・監督下にあり、人間として成長段階でもある、幼少期・思春期・青年期前半くらいまでを「二世」として過ごすって、人生経験の中で結構なインパクトがある出来事のような気がする。
たまに誰かに話したいな~とか思うけど、世間的な見られ方から、「私親が学会で~」っていうのはいまだに言いづらく、そこでどんな活動をしていたかというのは周囲の非学会員には一切話したことがない。
増田になら…と改めて思ったので、書いておこうと思う。
うちは最初に母が入って、父が母につられて入ったという感じで、活動に熱心なのは母だった。
父は言われて新聞配達してたくらいで、仏壇の前に座るとかそういうことは一切しないライト会員。
私は生まれた翌年の桃の節句の日に入会した。0歳なのでもちろん自発的な悟りとか目覚めとか釈迦みたいなことではなく、親に勝手に入れられた。
このシステムがまずすごいよなと思う。自発的な意思が芽生えないうちから新興宗教に入会って人権的蹂躙っちゃそうだろという気がする。
入会日を桃の節句にあわせたのは女の子だったからだそうです(シンプルな理由)
私自身に学会員の自覚はなかったが、母はバリバリに活動していた。会合なんかにも連れられて行っていた。
地域の役員…地区部長とか? 的な人の家でやるやつと、文化会館といわれる宗教施設でやるやつ、どっちにも連れていかれていたが何の集まりかは全然わかってなかった。
人がたくさん集まってて、同年代の子どももいる集いにつれていかれ、後ろのほうで遊んだり絵本よんだりしてるくらいの感じ。
ちなみにこのころは、まだ学会は日蓮正宗に破門されていなかったので、普通に七五三等で日蓮正宗のお寺にも行っていた。
戦前戦後の墨塗教科書感があり、当時ですらちょっと「え? もうお寺にいかないの…なんで…?」ってなってた。
母が地区の役職についたようで、低学年のころから自宅が週2くらいある会合の会場になった。
家が創価学会の会合の会場になるとか、もしかしたらかなりヘビーな悲劇の二世体験のように思われるかもしれないが、実際にはに集まった大人の人らにかわいがってもらったりおしゃべりしてもらったり、同世代の子どもと楽しく遊んだりという記憶でしかない。
家に人がたくさん来るのがシンプルに楽しいので、自分から会合の場にいることが多かった。
嫌だな~と思ったことはなかった。日常風景みたいな。でもそれは小さかったからで、多感な時期からそうなってたら絶対嫌だったと思う。
会合の最初にみんなで法華経方便品自我偈をとなえたあと、唱題する。
低学年のころ、その方便品の教本(勤行要典という)をみて、会合に来た大人たちに「これは外国の言葉なのか? 何が書いてあるのか?」ときいて困らせた記憶がある。ひらがながふってあるので音だけは読めたが意味不明すぎて…。
あと、会合してる裏で、当時家で飼ってた猫が産気づき、私が猫にかぶりつきで「がんばれー! もう少し!」とかでっかい声ではげましていたので、隣の部屋で会合中の大人らはこっちが気になってしかたなかったらしいということがあった。
会合・座談会の内容は、『大百蓮華』(日蓮の残した著作(まとめて御書とよばれる)の抜粋がのってる会合用のテキスト。月刊)の勉強とか体験発表とか、今思っても穏当な感じだったなと思う。
家で歌われまくってたのと、中学くらいまで学会歌のオルゴール目覚まし時計(なんかの記念品)で起床していたので、今だにメロディーの一部をおぼえている。
https://www.youtube.com/watch?v=Z5ydB2Onbo8
朝この曲で起きてました。奇特すぎ。
役職についてる人がいるとはいえ、子どもの目には会員同士の関係はあくまでフラットな感じに見えていた。
今もあるのかしらないが、当時、学会二世キッズは、学会がやってる合唱団にさそわれることがあった。
しかしこれは入会時とちがい、親に強制的に入れられたのではない。
母に「やってみる?」ときかれたので、そのころウィーン少年合唱団にあこがれていたというただそれだけの理由で「やってみるわ」と答えた次第。
ウィーン少年合唱団にあこがれてなかったらたぶんやんなかったし、やんないならやんないで母は何も言わなかったと思う。
一応入団に際してオーディション的な歌唱テストもあったが、そこで音痴だったら落ちるのかっていうのはわからないし、多分そんなことないんじゃないだろうか。
入ってみたら、多分毎週ではなかったと思う駆れども、日曜日に文化会館で指導があった。
指導は学校で音楽教師してる等、歌舞音曲の心得のある会員が、おそらく無報酬でやっていて、学会歌ではなく一般的な合唱曲の練習をしていた。
「たんぽぽ」(どんな花よりたんぽぽの花をあなたに贈りましょう♪)にここで初めて出会って、なんて素敵な曲なんだろう、情景が目に浮かぶぜ…とめっちゃ感動したのはいい思い出の一つで、いまだにとても好きな歌。でもタンポポは別にいらない…。
小学校が違う気の合う友達もできたし、先生の一人が若めのイケメンだったので合唱団は楽しみだった。
創価中高の増田も似たニュアンスのことを言ってたが、池ちゃんは外国の歴史上の偉人をリスペクトしがちで、それが関係してるのかしらないけど、ある日突然第九…大晦日に歌うあれを練習しますーってなった。
小学生ながらに「フロイデーシェーネルゲッテルフルケン」とかって一生懸命練習したよね…。
なんのためにやってたかというと、当時、学会がヤフド(当時は福岡ドーム)を貸し切って、そこで池ちゃんがやってくる大規模な記念式典をやることになってて、そこに九州ブロック? のみんながあつまって第九合唱する…みたいな話になってたので、そのため。
このときの練習は普段の練習の20倍くらい気合が入っていて、池ちゃんが来ることの重み・貴重さ、池ちゃんの前で歌を披露できることがどんなに名誉かをめっちゃ説かれた記憶がある。
あと、合唱のほかにも「夢や目標をもったら、それがかなうように唱題(お題目を唱える)を一生懸命やりましょう」的な指導があったのだが「でもお題目を唱えるだけではだめ。目標をかなえるためには、そのための努力もかかせない。努力に加えてお題目も唱える。どっちかだけでは意味がない」ということを先生が言っていたのを今でも覚えている。
今の私は別に努力だけでいいだろと思うが、現世利益志向の宗教として、特段変な教えじゃないよなってのは思う。
なんの催しか忘れちゃったんだけど、発表会のために合唱団員の何人かからダンスするメンバーを選ぶってことがあって、私は踊りとかドへたくそなのになぜか立候補。
練習時点でグダグダの踊りを披露してたんだけど、そのとき「自分でやるっていったんだから、責任もってしっかりやろう」という、もはや信仰とかなんも関係ない普通のダメだし(指導)受けたのも印象に残っている。
学会二世には「選挙は祭り」って感覚持ってる人がいるんじゃないかと思う。
実際祭りだし、会員はその時期になると手弁当で友人知人宅を突撃し、候補者のビラをわたして投票のお願いをしていた。電凸とかじゃなくて、家凸。やば。電凸もしてました。
でも不思議なことに、母って、当時凸ってた相手と絶縁どころかいまだに仲いいし、最近できた非会員の友達(母はめちゃくちゃ社交的で友達が多い)に対しても、投票日に投票所に連行する「連れ出し」とか平気でやってるのに、不思議と嫌われてる様子もない。こないだ連れ出し被害食らった人と母と私の3人で飲んだくらい。
私は自分の友達に同じことやったら絶対ドン引きされて絶縁されるだろうなと思うんだけど。このへんは世代感覚なのか、母のキャラゆえなのか、いまだによくわからないところ。
とにかく私は同じことはできないし、したくもないし、そもそも公明党には投票してない。
話がそれたが、当時の家凸は、同じ地区の会員同士で車とかに乗り合わせて回ることがおおくて、子どもの私も車に同乗していた。
完全にお出かけドライブ気分だし、乗り合わせする家の同世代の子とかも来るので、普通に楽しんでついてってた。
あと、当時は親のやってることや信じてることを当然に受け入れていたので、乗り合わせた子といっしょに、信号停止中、後部座席からリアガラスに候補者のチラシを掲げて、後続車にアピったりしていた。
若いカップルがにこにこ笑って、オッケーマーク出してくれたの未だに覚えてる。向こうは覚えてるかなあ。
今おもえばひたすらめちゃくちゃ寛容な人たちだ…それか会員だったのか?
小学生のころから国語と社会(歴史)が好きだったんだけども、中学生になると古文の授業がはじまり、日本史の分量も増えたこともあり、その分野への興味関心は増していった。
母の蔵書である古典文学全集や解説書、文学系文化財の図録本などを開くのが大好きで、たのしみな時間だった。
円地文子が清少納言と枕草子を解説している文章のリリカルかつキリリとした美しさに感銘を受けた。
腐女子としての目覚めとこじらせも発生していて、その脳のままに平家物語の現代語訳を読んで、平経正と守覚法親王の関係(都落ちに際して琵琶返しにいくあれ)に爆萌え。
絶対修学旅行では仁和寺に行きたい!! って心に決めて実際行ったり、数多のいにしえの物語や随筆の舞台になった京都、その登場人物である彼女ら彼らが参詣し今も残っている古寺への興味がすごく高まった時期だった。
しかし学会員は寺とか神社とかを蛇蝎のごとく嫌っており、母もそういうメンタルだったので、京都や、京都に限らず、寺や神社に積極的に行きたがる私との間でちょっと揉めた。
寺や神社を頭ごなしに否定する学会員の在り方に疑問が芽生えてきたのもこのころだった。
教本には、勤行の最後には「諸天善神のおんために」祈ると書いてあり、ご本尊にも「南無妙法蓮華経」の字のまわりに、いろんな神様の名前が書いてあるのに謎すぎる。
(ちなみに改定が入った現在の教本では諸天善神のおんために、部分は割愛されてるらしい。祈れよ)
私は母に、はるか昔から善男善女が祈ってきた場がそんなに悪い場所であるとはどうしても思えない。貴重な文化遺産、歴史の息吹を感じさせるすてきな場所だとしか思えない。そんなに嫌うなんておかしい、というような趣旨のことを懸命に訴えた。
訴えられない、訴えても聞き入れてもらえない学会の家の子もいたのかもしれないけど、私の母はそういうタイプでもなく、私の考え方や言動によって、寺や神社への抵抗感は薄れたといっていた。
そんなわけで、母とはのちに一緒に京都旅行を何度もすることになったし、そんなときには寺や神社にも普通に詣でた。
世間一般は学会に偏見をもっているんだなあ…ということを知ったのもこのころだった。
中学の友達が立正佼成会で、呼び出されて逆折伏されそうになるっていう出来事もあってしんどかった。そして世間からしたらどっちもどっち。
政教分離的なところでも疑問が生じてきて、もやもやすることが増えてきた。
でも学会は小さなころから当たり前に傍らにあるもので、うちは別に多額の献金とかで破産してるわけでもなければ、活動で生活が破綻してるわけでもない。どころかその時点で、楽しい思い出がいっぱいあった。
(今もって)学会の一側面しか知らないにもかかわらず「世間で決めつけられてるような団体じゃないのに…」というジレンマを感じていた。世間で決めつけられてるからには理由があるだろうに…。
ちなみに、法華経の方便品は一体何を言ってるのか? という低学年のころ解消されなかった謎は中学生の時まで続き、ミネルヴァ書房から出てた法華経の日本語訳を読んで解消した。(文化会館の、数珠とかうってるグッズ売り場で普通に買えた)
読んで「シャリホツ!(なるほど!)」みたいな感じあった。(?)
日本語として何を言っているのか? という謎は解消したが、内容は中学生には難しい部分も多く、あまり心に響くことはなかった。
教学試験について説明すると長くなるので省く(説明はここ: https://www.sokanet.jp/kaiin/news/2022070101302/)けど、リンク先にもあるとおり、中学生になると、先述の「御書」やなんやから出題される試験を受けることになる。
一般的な検定試験と同じで、初級~上級みたいな段階的な区分けがあって、当然上の試験程合格は難しいし、そもそも試験も年に1回きっちりあるといかそういうもんでもないらしいがよくわからない。
上級のほうになると、ある程度しっかりした活動してないと受験資格も得られないんじゃないだろうか。
ただ最初にうける、英検で言えば5級的な試験だけは、中学生になったらすぐ受けられるっぽくて、私も中学時代に受けた。
さっきも書いたけど、古文が好きで得意だったので、「御書」の勉強はシンプルにおもしろかった。夜にやってる勉強会も同世代が集まるから楽しかったし、普通に合格した。
でもそれ以降の試験は受けたことないし、受けろと言われたこともない。多分受験資格が発生してない。
高校のころは学会活動への興味はほぼ0になっていたので、文化会館でやる大きい会合だけ顔を出していた。
信教の自由であるとか、折伏や新聞啓蒙、選挙活動についての疑問についてまじめに、ナーバスに考えていたのはむしろ中学生のころで、高校ではもはやあまりそういうことに囚われなくなっていた。
やりたい人がやればいいし、やりたくない人はやらなくていいい、自分はあんまかかわりあいになりたくないかな、くらいの、ごくのシンプルなところに落ち着いてきた。
親は、そういう私の姿勢についてはじめのうちはいろいろと小言を言ってきていたけど、会話を重ねるうち「それも考え方だね」とむこうが折れた感じ。
高校生になると学区がかなり広くなり、生徒数も中学までとは比べ物にならないため、同級生の二世について「あの子学会なんやな…」と会館である大きい会合の場に来て出くわして互いに知ることになる。
けっこういるのにおどろいた。
多分あなたのまわりにもいっぱいいると思いますよ、私がそうであるように口にしないだけで。
学会員の間では、創価大学は超絶いい大学、東大にも負けない日本最高峰の大学! みたいな扱いなので、高校に進学してから偏差値的に全く大したことないのを知って驚いたというか拍子抜けした。
めちゃくちゃいい大学なら目指すのもありかなと思っていたけど、そうでもなかったので、最終的に滑り止めの一環として受験した。
活動自体はどうでもいいかなと思いつつ受験しているの……もうこれは、幼少期からの刷り込みとしか言えないと思う。
偏差値的に大したことなくても、学会員の間ではめっちゃほめてもらえるのもわかってたし…。
当日の試験も易しかったし、学費免除の枠で合格したが、魅力を感じてるわけではないので進学はしなかった。
同じクラスの、割と熱心な二世からは「せっかく合格したんだから行かない?」と最後まで説得されたが「すまん、京都行きたいわ!」ってことで断った。
親でもそんなこといってこないのに…とおもってちょっと引いた。
そんなわけで京都に進学したら、すぐ現地の会員の人が面会に来て、京都の会館(堀川にある立派なやつ)に連れていかれたし、同じ大学の先輩ともつながらせられた。
ちなみに大学には創価学会のサークルがあって普通に活動していた。
極左サークルとかはめっちゃ厳しく規制されてて、校内いたるところに掲示があったが、創価学会のサークルは普通に野放しになっていた。
どっちにしろ私は入らなかったし、学会員としても一切活動しなかった。会館に行ったのも最初の一度くらいだったかな。
この時つながらせられた大学の先輩、1回生前期のかなり早い段階で連絡を取らなくなり、名前も覚えていないのだけど、この人に勧められて宮本輝の『錦繍』を読み、最終章で身も世もなく泣きまくったのを覚えている。
みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅にかぶりつきたい。
五平餅のタレは赤味噌をベースにごま・クルミ・ピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。
ごまはゴマ科の植物だが、えごまはシソ科の植物なので味も香りも全然違う。
しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。
五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかけそばと地元で収穫された山菜のおひたしが一緒に付いてくる。
これがいい。
定食にはご飯とみそ汁が定番だが、それだと五平餅を形作る米や味噌と被ってしまう。
濃厚な味付けの五平餅には汁物が欲しいけれども、吸い物だけだとボリューム不足で満腹にならない。
左手で五平餅をつかんでかぶりつき、ときおり右手の箸で山菜をつまむ。
手が疲れたら五平餅を置き、かけそばをすすりながら口の中を潤す。
そんな五平餅定食を食べたのは私が子供の頃だから、もう二、三十年も前のことだ。
場所も店名も覚えていないが、車で出かけて日帰りだったことは記憶しているから、県内か県外であったとしても隣の県だろう。
五平餅定食(一本) | 500円 |
五平餅定食(二本) | 750円 |
五平餅(一本) | 250円 |
※五平餅のタレは「えごま」・「ピーナッツ」の2種類を選べます
他にもメニューはあったと思うが、覚えているのは上記のメニューと値段だけである。
その店は食堂だけでなく道の駅も兼ねているのか、地元で採れた野菜や山菜も売っていた。
えごまが名産品であることを横目で見ながら、父と共に売り場を横切って食堂へ向かった。
上述のメニュー表から、とりあえず一本の五平餅定食を注文して足りなければもう一本五平餅を注文しよう、と父は言った。
父がえごまタレの五平餅定食を頼んだので、私も名産品のえごまなる食品が一体なんなのかが気になったこともあり、同じものを注文した。
みたらし団子みたいな一口サイズのちっちゃな五平餅ではなく、わらじみたいにでっかい五平餅にかぶりつきたい。
五平餅のタレは赤味噌をベースにごま・クルミ・ピーナッツなど様々な味付けがあるけれども、定食として食べるのならえごまがいい。
ごまはゴマ科の植物だが、えごまはシソ科の植物なので味も香りも全然違う。
しかしながら、具体的にどう違うのかを忘れてしまったので、思い出すためにはえごまタレの五平餅を実際に食べなければならない。
五平餅定食には五平餅だけではなく、あったかいかけそばと地元で収穫された山菜のおひたしが一緒に付いてくる。
これがいい。
定食にはご飯とみそ汁が定番だが、それだと五平餅を形作る米や味噌と被ってしまう。
濃厚な味付けの五平餅には汁物が欲しいけれども、吸い物だけだとボリューム不足で満腹にならない。
左手で五平餅をつかんでかぶりつき、ときおり右手の箸で山菜をつまむ。
手が疲れたら五平餅を置き、かけそばをすすりながら口の中を潤す。
そんな五平餅定食を食べたのは私が子供の頃だから、もう二、三十年も前のことだ。
理想的にはトリック、バリケード、ボディスラムだけで構成するのがいいのかもしれない。
0: ボディスラム+、1-3枚
2: 炎の障壁、1枚あってもいい
ループがちゃんと回ってれば後半戦は障壁邪魔かもしれない。でも雑魚の処理に便利
0: トリック、あるだけ
1: 受け流し+、3,4枚
トリックは0コストでドローするので入れ得。でもあんま手に入らないかもしれない。
0: 供物+、あるだけ(1枚しか落ちてない?)
0: 激昂+、1-2枚
0: 墓起こし+、1枚
0: 雄叫び+、あるだけ
序盤で意地でもバリケードを引いて相手の火力より早くブロックを積むために。
供物でバリケードと激昂引ければ2マナ余るので受け流しとかで20ブロックくらいは積める。
廃棄されるが、1回だけ墓起こしで再利用できる。
雄叫び+を入れまくって無理やりサーチするのもあり。
1: 頭突き
2: 強打
弱体化のためだけに入れるのは重い。
1: かぶりつき
最大HPはそんなに上げなくていい。廃棄されるので入れてもいいけど序盤戦を安定させるのには邪魔。
1: 炎の息
1: 防御
デッキが回らない。除去しきりたいところ。