はてなキーワード: 背中とは
FF14が最悪の民度を晒したことが今後広まると思われるので少しでも擁護しようとする投稿。
FF14は新パッチを控えており、その広告目的として現在地上波ラジオ放送を行なっている。
そのラジオのゲストに兎田ぺこら(以下ぺこら)が呼ばれ、その時にFF14のパッケージを渡されたことからプレイ配信をすることとなり、昨日21時から配信が行われた。
YouTube配信にPRが付いていないのでこの放送自体が案件というわけではなさそう。
ただ、運営にプレイするサーバを指定されていたと言う話もあり、ラジオ出演に連なる案件の一環と思って良いだろう。
キャラクター作成の時点でプレイするサーバが判明したため、当該サーバに大量のプレイヤーが移動し、一般プレイヤーがエリアに入れなくなる事態が発生。街中にいわゆるスパチャコピペ的なチャットや興奮した英語圏プレイヤーのチャットが溢れて地獄絵図になる。
オープニング時点でキャラ名が割れるため、オープニングムービー中に大量のフレンド申請やTell(個別チャット)が送られることとなる。この時点でぺこらは配信中にプレイの邪魔をしないよう要請。
フレンド申請は多少落ち着きを見せたが、アンチからの嫌がらせTellは届き続ける。リスナーから通知を届かなくする設定を教えてもらったため以降通知は止むが、ブラックリストに入れた訳ではないのでTellは届き続けたかもしれない。
街に移動しクエストを進めるが、大量のプレイヤーが付いてくるため画面が埋め尽くされてほとんど見えなくなる。この付き纏いプレイヤーに関しては推測でしかないがアンチよりぺこらファンが多いのではないかと思われる。ぺこら本人は配信でついてこないでほしいと要請。技のエフェクトを切る設定を教えてもらっていたが、失敗したのか以降も技エフェクトが画面を妨害する。
徐々についてくる人も減っては来るがフィールドで戦闘する際に大きな乗り物に乗る、討伐対象の敵を先に倒されるなどまともにプレイできない状態。現地にちょっと行って空から眺めてみたが、配信に映らない上空にいた人が2割、地上で大移動してたのが8割くらいだった。
プレイヤー間でプレイ妨害をやめようとのチャットは飛ぶものの焼け石に水。
結局一回戦闘しただけで配信終了。以降は裏で別キャラでやるとのことだがやらなくなっても不思議では無い。
FF14界隈では「前例があるから付き纏い行為はBANされる」「恥を晒したプレイヤーは反省しろ」といつマトモな反応もある一方、「vtuberリスナー民度悪い」と転嫁する向きもある。
ここまで悪行を書いてきて何をと言う話だが、「素行の良いプレイヤーも悪いプレイヤーもいる」としか言いようがない。
普通に遊ぶ分には良いプレイヤーが多いと感じるが、それは自分で遊ぶ分には付き合う人間を選べるからというのが大きいだろう。
野良に行けばたまに訳分からんプレイヤーには会うし、過去に素行不良プレイヤーが事件を起こしたこともあったのも事実。
少なくとも、フレンド申請のやり方やTellの仕方、乗り物や技エフェクトから見ても、これを機に始めた新規プレイヤーより既存プレイヤーが妨害のメインとなっていたのは間違いない。というかあれ見て始める人いないと思う。
なのでいちプレイヤーとしては「バカはいるけど基本的に良いゲームなんだよ……」という感情になりとても悲しい。
これも同様に良いのもいれば悪いのもいるとしか言えないだろう。
今回特に問題となったのはFF14プレイヤー兼ぺこらリスナー(orアンチ)による映りたがり付き纏い行為だが、以前から公式放送や有名人の実況で映りたがり問題は発生しており、今回それが非プレイヤーにも露呈してしまっただけである。
海外勢が多くて日本語注意が届かなかったのでは、とも言われているが全部が全部海外勢なわけはない。現地で通報するためにキャラ調べた時は日本キャラが多かった。
あれを見て今後大手配信者が実況プレイをするとは思えないが、やるのであれば「通知を切る」「エフェクトを切る」は必須。ただそれをするためには誰かに教えてもらわないといけないし、それをしてなおあの配信だったのでリスナーを躾けるしかない。
FF14を配信しているvtuberではにじさんじの静凛が有名だが、彼女はもともとプレイヤーであったためその辺りの制御に長けていた。それでも初回配信は動物園であり、徐々に統制が取れていった。
でもまあそんなことわざわざ配信でするくらいなら別ゲーするだろうし、昨今のFF14の人口増加に寄与してきたストリーマーボーナスはここで終わりでしょう。
もしプレイしようと言う気がある人がいれば、裏でプレイして感想を言う白上フブキスタイルが良いかもしれない。良いゲームなんだよほんとに……
「混雑ひどくなるしパッチ前に人増えなくて良かった」という人もいるかもしれないが、長期的に見ると「あんな民度低いゲームやらねーよw」という非プレイヤー層を増やしたため今後のゲーム運営にとってのマイナスは大きいだろう。
上記に上がったような問題行動を取らないように、としか言いようがない。
少なくとも配信見てれば本人が喜んでないことはわかるだろう。(配信見てない冷やかしもいたとは思うが)
Tellして返事くると思うか?
全部が全部コミュニケーションガイドライン違反でキャラBANどころか垢BANの可能性もあるし何故映りたいと言うだけであんな行動を取るのか……理解が及ばん。
直近の公式放送だったりヒカセンVの放送だったりではお行儀の良いプレイヤーが多かったので油断したのかもしれないが、人気海外ストリーマーが同様の事態になって妨害プレイヤーがBANされたという話もあったし予見できたことではある。
企業個人問わず多くいるヒカセンVではなくぺこらを呼んだのも登録者数に目をつけて非プレイヤー層へアピールするための起用と思われるが、その目論見が完全に破綻している。
とはいえ専用エリアなんか作れないし、処罰はログ精査してかららしくそこにいるプレイヤー全員即監獄送りというのもできなかったとは思われる。GMが現れて注意して回るくらいならできたかも。
迷惑プレイヤーに対する処罰もあるだろうが、処罰の有無は公開されないため、実際処罰されたかどうかはわからない。
配信の裏で運営が何をしていたか、今後運営がどう処罰するかは通常なら表に出ることはないが、ほぼ案件みたいな配信だったし公式から表立ったアクションがあっても良かったと思う。
フォーラムでは今まであまり重視されてこなかった配信者モードの追加要望が注目されているため、今後はシステム的な制御が入るかもしれない。まあもう大手はFF14新規配信しないだろうけどな!!!!!!
「FF14の民度は糞」というのが今後非プレイヤー層の認識となることに耐えられないので、「FF14の民度が糞な奴が映ってしまった」ということを訴えたかったが、まあ見る側からしたらそんなん関係無いしね……
まあ全部が全部糞と言うわけでは無いと言うことを少しでも「あっそうなんだふーん」くらいのレベルで留めてもらえれば嬉しいです。
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反応が増えてきたので補足追記
>サーバ名隠せよ
FF14はプレイ画面にサーバ名が表示されるため、遅かれ早かれ避けられなかったと思う。それ言い出すと配信するなまでヒートアップしそうだけど、せっかく神木くんに背中押されて楽しもうとしてくれた人にそれ言うのはちょっとなあ……
UI設定でサーバ名表示を消したりオーバーレイで隠したりはできただろうが、初見に言うのは酷だと思う。
>準備不足、混雑対策が足りてない
準備不足なのは確かにそうだけど、これもやっぱり初見に言うのは酷だと思う。そんな予習必須ゲーみたいな……ねえ……
混雑対策は個人でできることは限られてるのでリスナーのお行儀次第でしかなかった。
ホロ内ヒカセンのサポートがあればもう少しマシだったかもしれない。
>ブラックリスト入れたら終わり
このゲームのブラックリスト機能超弱くて、チャットは見えなくなるけど姿は見えるしマッチして同じPTにもなるんすよ。なので根本的な解決にはならなかった。
>晒せば抑止力になるのでは
5chではフレ申請とTellした奴はもうリストアップされてる。付き纏いしてた奴らはイニシャル表示で名前全部は表示されなかったから晒されはしないかな。本来は外部SNSに晒すのは規約違反なのでTwitterとかで晒すと本キャラ特定されて晒した側がBANされるかもね。
新規プレイヤーが妨害してたならまだしも今回は絶武器持ちとかレガリア乗りが多かったわけだし、ゲーム内で起きたことと捉えてヒカセンに対して「こういうことはやめよう!」って周知して自浄するしかないと思う。ましてや今回FF14のネガキャンになりかねない事態なのでなおさら。
「陰毛向上委員会」を設置してるくらい陰毛が生えてる方が好きなんだけど、
なんとなく「剃ってもいい?」「全部?」「はい」「増田さんも剃るなら」と、剃毛。
買い出しに行って、「L字型」と「T字型」の安全剃刀とシェービングクリームを購入。
イトーヨーカ堂で子供用ぽい下着も買いましょうと提案。「ロリプレイ??」
まずはハサミでざくざく切って、女の子の陰毛のふわふわのかたまり。
切っちゃわないように慎重に丁寧に。剃りやすいように脚を開いたり、
あそこのあっちこっちをひっぱたりつまんだり、よく見て剃ってたら、
女の子のあそこもなんだか濡れてくるし、
舐めたくなっちゃったのは舐めて、「挿れたくなっちゃった」「いいよ挿れても」
「でも我慢して全部剃ります」「じゃあ私は増田くんの切ろうかな」。
と、69剃毛はやっぱりやりにくいので、女の子を先に。そしてつるつるに。
女の子のあそこはふつーに黒ずんでいた。あなる周りも含めてブリーチ、と思った。
やっぱり僕は、毛が生えてる女の子が好きなんだなと思った。もともとロリでもないが。
買った白い無地の綿パンをはかせた。「パイパンになっちゃった。つるつるに」。
履かせて、引っ張って割れ目を浮かせたり、しても面白くなかった。
それより陰毛がないからお股一帯をべろんべろん舐めれるくらいだった。
「家にお父さんやお母さんはいないの?」「。。いないよ」「1人でお留守番してたの?」「うん」
「このこと誰にも言っちゃダメだからね」「小5くらい?」「大人しい中2でも」とか話しながら、
僕はズボンとトランクスを脱いで、ちいさいままのワイのちんこを女の子のほっぺや口唇に押し付けた。
がまんじるでぬるぬるだったのを「ぱくっ」と口に含んで、口で皮を引っ張ってかぶせておいて、
舌の先をかぶってる皮の間に入れたり、ちんこはすぐに大きくなるけど、
1人で留守番してる大人しい中2女子を脅かして、部屋着の下を脱がして、
映画やエロ漫画で見る『無理やりエロいことされてる状況』を認知させて、
激しい抵抗も無く大声も出さずどうしていいのか分からないのかな、
なんかすごく興奮してきたかも。
白いパンツの上からまんこをぐいぐい弄って、中に手を入れたりずらしたり脱がしたり、
たまらず、ぎんぎんになったちんこを女の子のまんこにぐいって挿れた。
本当は嫌がって反抗したり泣き出してくれたりがいいかもだけど、
「あんっ」って上を向いて目を閉じて、いつもの感じ。これじゃあいかんのか。
ぱいぱんだと入ってるところが丸見えだからエロいとか、ないなー。
「ほら、まんこにちんこを挿れられてるの、ちゃんと見ろよ」と頭の後ろに手を回して、
上半身を起こして、命令調で強めに言ったら、目を開けて自分のまんこを見ました。
少し腹筋が膨らむのもエロい。「おんなのこの大事なところにおちんちん入れちゃって、ごめんね。
せっくす、せっくすしてるね。家に誰もいないからさあ。せっくすはお父さんとお母さんもしてるでしょ。
こうやって赤ちゃん作るんだね。毎月ちゃんと生理来てる?」「中で射精しないで。赤ちゃんできるの嫌。
私の中に精液射精しないで」「くださいは?」「中で射精しないで下さい。お願いします。。」
いい感じだ。いい感じ。目を閉じてる時にコンドーム取って、
四つん這いにさせてお尻を突き上げさせて、女の子が丸見えで抵抗できない格好は良いなあー、
少し太ももが震えてるかも。そのあいだにくるるるとコンドームをつけて、
やっぱりちんこのまんこへの挿入は、最初の「ずぶり」がいちばん、さいしょのずぶりのためにせっくすするようなもんかな。
「おちんちんをいれるよ」と「おちんちんを入れられた」のシンクロナイズ。
白いお尻を掴んで広げて肛門がよく見えるとか、ちんこを抜いた時膣の内壁が少し一緒に外に出てくるとか、
突くたびに「あん」とか「うん」とか苦しいような切ないような声が出て、
もう背中から覆いかぶさるように抱きついて、シャツを脱がしてブラも外して、おっぱいを揉み揉みんしながら、
女の子の耳の辺りに顔をくっつけて、髪のいい匂いを嗅ぎながら、右手でくりとりす弄りながら、
「イキそう。中で出すね。このまま中で出すからね」「中はダメ、外に。。」「ああんぐっ」びくんびくんびくん。びくんびく。
僕は「ふぅー」とため息をついて、女の子の中に精液を射精した感(実際はゴム付き)を味わった。
女の子は素の態度で「ほんとに中で出したんですか!?」と右手を伸ばしてちんこの辺りを弄って、
コンドームがついてるのをゴムが端の丸まったところをぱちんと弾いて確認して、
ちんこを抜いてコンドームも取って、精液が入ってるコンドームに女の子の指をかぶせて、
その指を女の子の自分の中に挿れるようにした。女の子はそのままぐいぐい中で指を動かして、
指を22本入れて掻き動かして、指を抜いて付いてる精液ぬるぬるさせて、顔に持っていって匂いを嗅いで、
「舐めて」と言うと素直に舐めて、仰向けにさせて、女の子のおへそに中の精液を出して、
それを乳首に塗ってぷるんと弾いたりしてたら、女の子は精液を手のひらにとってまんこに塗り始めて、
「お掃除する。。」とちんこに顔を持っていって舐め始めて、たぶんそのシチュエーションでおなにーしてる感じ。
「誰もいない家で変態なエッチなことしてる。僕も中学の時、家に誰もいない時に、
自分の部屋の真ん中で全裸になっておなにーした。いつもは寝る前の布団の中でだから。
「私は自分の部屋で全裸で見えない敵と戦ってる所を妹に見られた。だけど妹が私のローターでオナニーしてる現場踏み込んだから、おあいこ。
マルシュロレーヌ号がBCディスタフを制覇し、伝説と歴史を作ったと同時に日本競馬に新しい扉を開けた。
一方マルシュロレーヌ自身の知名度の無さも手伝って、全般としては反応が薄い様に感じる。
マルシュロレーヌはそのレース内容から、現役牝馬ダート路線という狭いカテゴライズの中ではあるが、一部にはその強さはよく知られてた。
が、記録としては中央重賞未勝利であり、主な中央勝ち鞍は桜島S(3勝クラス)である。
どうしてそうなったのかを、ここでは記してみたい。(JRA-VANデータで調べているのでデータは1986年以降)
中央に牝馬限定重賞がないから。混合戦における牝馬の勝利レースは25レース17頭しかなく
距離1700m以上なら8頭。2015年チャンピオンCサンビスタ以来勝ち馬が出ていない。
牝馬全盛と芝とは逆の厳冬期と言える。
(BCディスタフを勝つ位の馬ならばサンビスタに続いてほしいという気持ちは理解できる)
ネット媒体でも一部記事にしていたが、マルシュロレーヌはダート転向初戦の桜島Sから注目を浴びていた
直線一気の豪快な勝ち方もあるが、それだけでなく記録の裏付けもある。
小倉ダート1700mでの施行は2050Rあるが、勝ち馬が上り3F35秒台を出したのはたったの24R
マルシュロレーヌが出した35.0は過去1位である。3勝クラス以上だと11頭が該当し
マルシュロレーヌ以外で該当レース後重賞(交流重賞含む)を制した馬に
ゴルドブリッツ(帝王賞)グループブランデー(フェブラリーS)、テオレーマ(JBCレディースクラシック)
、メイショウカズサ(白山大賞典)がいる。5/11とかなりの高率である。
重賞級のレース内容という当時の評はオーバーではない。まさかBC勝つとはその時誰も思わなかっただろうが。
(私も思わなかった)
関係者も首をかしげていたが、出走資格の関係でレディースプレリュードをきっちり仕上げた可能性は高くその反動か
3月から7走と使い詰めてきた事が影響したかもしれない。レディースプレリュードは雨で田んぼ馬場だったので
能力は信頼していましたが、不安はこういう馬場でした。ちょっと不安を抱えて見ていたのですが、
4コーナーでだいたい大丈夫だな、と思って見ていました。勿論次はJBCレディスクラシックに行きます。強い勝ち方をしてくれました
位置取りはあれでいいと思っていましたが、直線では届かないのかなと思いました。しかし、よく差し切ってくれて嬉しいです。
JBCは最終的に獲りたいですが、今後のプランは、馬の状態に合わせるのでまだ考えていません
距離が延びるのは良いと思いましたが、コーナー6回ですし、どうしても後ろから行くのでそこはちょっと心配でした。
ゲートは周りの馬の影響を受けて後ろからになりましたが、コーナーを非常にスムーズに回ることが出来たのは大きかったですね。
強い競馬をしてくれました。次はまだ考えていませんが、牝馬の中では一番強いと思っていますし、
平安S以後の混合重賞挑戦を匂わせたのはエンプレス杯以後。つまり矢作師をそう思わせる強さがエンプレス杯にあったという事だ。
エンプレス杯を開催する川崎競馬場は小回りで行った行ったが多い競馬場。それを中段からポジションを上げて勝つのは至難の業。
このコース形態とレース運びは奇しくもあのBCディスタフを彷彿とさせる。ここでBC行きを決めたとは思えないが、BC挑戦を考えた時
エンプレス杯のレース内容が矢作師の背中を押した可能性はあるのではないだろうか? <h3>o- ****</h3>
マルシュロレーヌは中央での主な勝ち鞍は桜島Sとなるが、以上の様にそれなりの背景を持った馬であり、少なくてもダート牝馬路線では
BCディスタフ勝利以前から、現役最強格の一頭であることは疑問の余地はない。
歴史的勝利を収めた後も中央重賞未勝利を理由に実績不足(ラッキー馬扱い)と言われるのは寂しく思う
中央に牝馬限定のダート重賞競走がない限り、マルシュロレーヌに続く牝馬海外遠征活躍馬が
でても、中央重賞未勝利の可能性はかなり高くなると思われる。これはJRA番組編成上の瑕疵であると個人的に思う。
近年海外で成績が出始めているダート1200mもカペラS(G3)しか中央重賞がなく、
2歳戦も現在ダート重賞はない。交流重賞の兼ね合いを考慮したとしても
せめて上半期下半期に1Rづつ程度目標となる重賞が中央にもある方が、日本のダート馬の競争力強化に寄与するのではないだろうか
奇跡的な経緯とはいえ、日本馬からダートBC勝利馬が出たのはもはや現実だ。である以上ダートも芝同様、様々な適正の馬に機会を提供する
番組編成を用意するのは主催者としての重要な努力目標となったのではないだろうか?
しないならば、芝優先と言われても仕方がないと個人的にはそう感じる。
犬、めちゃくちゃ好き。
もう1年くらい毎日通勤中に必ずすれ違う犬がいて、特に好きだ。あまり犬種に詳しくはないが多分なにかしらの大きい和犬で、焦げ茶色である。最近ちょっともっさりしてきて、冬らしい感じなのが良い。
品の良いご婦人と相当ゆったりめのペースで歩いており、やや前をとつとつ歩きながら、自信と活気に満ちた表情をしている。たまに振り返り、すぐまた前を向くのだが、その表情がすごく良い。自分が愛されているということに微塵の疑いもない様子がありありと伝わる、すんっ、というか、てんっ、というか、そういう収まりの良い擬音がつく顔である。
ほとんど毎朝見ているため、なんとなく犬のほうも私を知っているとみえる。角を曲がった先にいると、おっ、みたいな顔をする。そんな気がする。
そして犬というものは犬に敵意のない人間を理解できるのか、あなたは悪い人ではなさそうですね、そしてわたしに興味がありそうですね、というような表情をしている。そんな気がする。
先日いつもしていた白い首輪が赤いハーネス型のものに変わり、おっ赤も似合うじゃないの…と思いながら見ていたのだが、その目線も理解できていたのだろうか、彼または彼女のそれに対する反応も、分かりますか、いいでしょう…という感じの自信に満ちた様子があり、それもまた非常に良かった。
話しかけてみたい、撫でてみたいという気持ちは常にあるのだが、あまり人様の家族に気安く手など出すものではないということ、もしも他人から触れられる行為が好きではない犬であれば可哀想だということ、何より、あのご婦人と犬の間に漂う一幅の完成された絵画のような静謐な雰囲気に私が立ち入ってしまうと、何かが壊れやしないだろうかという懸念もある。そうこう考えているうちに、今日も彼女と一匹は、アスファルトと爪が触れ合うときの、ちゃっちゃっとした快活な音を残して去ってゆくのだった。
彼または彼女だけでなく、あらゆる犬のことがかなり好きなのだが、それゆえに却って犬を飼うという選択肢が選べないでいる。というのも、私は独り身だし、出張や転勤もあるし、家には庭もない。それに大して収入もないから、有事の際に出来ることには限りがあるだろう。
そういった制約下でも犬を飼うことは一応できるだろうが、幸せにできる確率は客観的にみて有意に低いだろうし、またその自信もない。私の望むところというのは犬が幸せにあることで、犬を飼うこと自体は望みではなくその実現における一つの手段に過ぎない。
ここ数年はボーナスを貰うと保護犬シェルター等に多少の寄附をしているが、これも時期が予定されていてかつ生活の不自由にならない金額であって、犬を飼う人々やそれに関わる人々が、彼らの病気や怪我など生命についてまわる数々の不確実性に向き合っているその覚悟に較べれば、実に都合のいいものだ。
たとえば毎朝すれ違うあの犬の背中に賽銭箱か何かが付いていて、良いね…という思いを多少なりとも彼または彼女の暮らしに還元できればと思うのだが、そういう訳にもいかないだろう。
祈るばかりで特に何もできないことが歯痒くもあり、もどかしくもあるのだが、世の中にいるすべての犬が幸せにあらんことを、と思わずにいられない。そして犬を飼っているすべての方は、あなたによって幸せに暮らしている犬が、世の中の誰かにとって良く思われていることを覚えておいていただきたい。そして、可能であれば犬の写真や動画をインターネットなどによって見せて欲しい。
友達がフラれたので2人でヤケ酒して、その場に盛り上げてくれそうな人呼ぼうかってTinderで男性を呼び出した。
「どんな人が好みなの?」と男性。友人がにこにこしながら「頭いい人!」と言うと、「俺はそこ自信あるよ」とガッツポーズをした。
しかし困った。ここにいる女は2人とも東大に籍を置いているのだ。他方彼は、Tinderのプロフィールが真実なら同志社大卒。申し訳ないがあまり期待は出来ないと思いつつ、高校三年生時の偏差値では測りきれない頭の良さもあるので、試しに色々話を聞いてみた。
だが15分ほど経ったあたりで、男性が「こんな話を女の子と初めてした」「女の子はちょっと馬鹿なくらいがいいんだよ」と言い始めた。彼の仕事の話を聞きながら、気になったことを質問していただけのつもりだった。
「理詰めは可愛くないよ」と言って去っていく彼の背中を見ながら、なんか一般論的に見ると男女逆の現象だな〜と思った。
よく「女は感情的」と言われるし、自分も自分の恋人よりは感情的だと思う。それも含めて、男の人って「自分より感情的」な、自分と比較して理詰めで語る言葉を持たない、子どものような女性が好きなのかなと思った。
女が明らかに女を殴りそうな男と付き合うのに似てるとも感じる。
18時半くらいまではそんなに混まなかった。最近、フリーター女子アルバイトさんがお水風俗の世界に片足を突っ込みたがっている、という話をAさんとする。まだ未成年だと諸々の支払いが来ないので、気軽な気持ちで大金を稼ぎたがるのでは? とAさん。なるほど。今時はキャバクラとかでも雇用契約を結ぶ時にマイナンバーを要求されたりするんだろうか。仮にそういうのが無かったとしても、最近は税務署が厳しいので、稼いだお金を銀行に預金したことがきっかけで脱税がバレるとかありそう。税金払ったら夜の仕事なんか、やるだけの価値があるほどの手取りは残らなさそうだ。そんな話をした。
19時を過ぎた頃から、家族連れがやたら多く来店。別に、良さげな一番くじがあるとか、アイスやお菓子を何個か買うと良いものが貰えるキャンペーンとかをやっている訳でもないのに。
小さな男の子数人と女の子を連れた一家が来店。まあやんちゃ坊主がそれだけいるとご両親でも制御しきれるはずもなく。アイスケースに群がる子供達の一人が、置いてあった台車(4段重ね)の上によじ登ってしまい、台車が動いた弾みにアイスケースの縁に顎をぶつけそうになった。慌てて飛んでいって「ごめんねこれには危ないから乗らないででね」っていってお子様を台車から降ろした。ご両親からめちゃめちゃ謝られたけれど、こっちも平身低頭で謝罪した。子供達がアイスケースに群がり始めた時点で、足場になるものを全て退かすべきだったので。
やばいな、自分の子供が大きくなるに連れて、幼児の行動の読めなさに対しての危機意識が鈍麻している気がする。きっと、3年前の私だったら、子供達がぞろぞろ入店してきた時点で、危ないものはバックヤードに片付けたはず。たかが子供を自分の腹から産んだくらいで育児のエキスパートになどなれるはずもなく。というか、育児スキルなんかほんの一時のもので、幼児のいない暮らしに戻れば、徐々に失われていくものなのかもしれない。過去の経験から子供の面倒を見るのは朝飯前と思い込んで孫を危険に晒すばあちゃんへの階段を、早くも昇り始めている自分に気づいた。
とかいうことをAさんに話したら、「そういうもんなんですか!」と驚かれた。おう。私も、ついさっき気づいたばかりだしの。
21を過ぎたら流石に暇になった。猫が好きなのに猫に好かれないAさんに、猫と戯れるためのコツを教えた。まず猫の方を見ずに座り、不燃ごみになった気持ちで、猫の方から近づいて来るのをじっと待つ。もし猫が人に可愛がられた経験を持っていれば、どんなに不燃ごみみたいにしていても人間は人間とちゃんと認識しているし、近寄ればエサはくれないまでも背中くらい掻いてくれるだろうと考えて、近づいて来るものだよ、と。「そういうもんなんですか!」とAさん。人間の育成方法は忘れても、猫と共存する方法は忘れないというのも、変な話かもしれないけれども。
ぶっ殺せたのか、よくわからなかった。
そもそもの前提として、
(装填作業自体を同時にできるのかは、読み取れなかった。なので、赤白両方の装填には2~4秒かかる可能性がある。)
◆対少女(翼持ち)戦
「翼で飛んできて、空を飛んでいる少女を捕まえて、至近距離で射撃」という描写。
・疑問1: 翼を持つ人間を捕まえられるのか? 絶望した人間を救うために自由を与える翼なのに? 納得いかない。
このシーンでは翼を持つ人間同士だからということで飲み込むとしても、後のシーンでは手錠で繋ぎ止めただけで拘束できている。
すげー納得いかない。
◆対浪人(翼と赤矢持ちx2人)戦
「偽物だと思っていたメトロポリマンに背後から白→赤の順で矢を打ち込まれる」という描写。
・疑問2: 偽物であれ何であれ、背後に空間を作るはずがない。
翼は目に見えない速さで飛ぶことができるのだから、背後に空間を作ったら、即、殺される。
浪人生たちもそこは理解していたので、登場シーンとそこからはきっちり背中合わせで全周警戒している。
(その後、緑とピンクに対応するときに警戒が緩むのだが、同じそのタイミングでメトロポリマンに別のトリックを仕込まれるので、これは単なる作画ミスだと見做したい。でなければ、メトロポリマンも浪人生も間抜けだということになる。)
・疑問3: 偽物だと思われていたメトロポリマンが2~4秒かけて装填するのを、浪人たちが見逃すはずがない。
そのまま。
その場に出ている能力者は4人。
既に少女に赤の矢を打ち込み「これで2対2だ」といきった直後であり、また、偽物を人質にして「こいつからメトロポリマンの情報を引き出すぞ」と脅した直後でもある。
人数的にも情報的にも、浪人の片方に赤を打ち込めばメトロポリタンが勝勢になる。
これが白だと、残った方の浪人に逃げて潜伏される可能性がある。
2射目までにかかる時間は0.3秒とはいえ、翼では十分逃げられることはさんざん強調されている。
にもかかわらず、白→赤の順に撃ったのが謎。
ほぼ初のバトルシーンなので、ここはけっこう練り込んであるところだと思うんだよなあ。
私が出勤した時、女子フリーターアルバイト(18歳)さんが、シフトリーダーに、ほにゃららとガールズバーってどう違うんですか? それって18歳でも勤められますか!? と食い気味に質問していた。
女子フリーターアルバイトさん、当店に勤め始めて一年くらい経ち、最近劇的に身なりや化粧品にお金をかけるようになってきたんだけど、コンビニのバイト代では物足りなくなってしまったんだろう。以前は手荒れ防止にニベアクリームを塗っていたのが、最近は高そうなジェルのようなものと高そうな保湿クリームを使うくらい、細々とした物にもお金をかけている。大丈夫かなこの人……と思ってたが、やっぱりそっちの方面に行ってしまうのか。
相談を受けたシフトリーダーはというと、承認欲求拗らせ系メンヘラ希望は不倫、という人(自分の行った悪事を一々人に喋らないと気がすまないタイプ)で、若い頃は当然のようにキャバでバイトをし、当然のように病み、当然のようにでっかいタトゥーをその身に入れたらしいが、いまだ人生に懲りることなく闇を突っ走り続けているようだ。まぁ、若い人にそんな相談をされたら……全力で背中を押すんだな。
個人的には、21歳の身空で中年オヤジから面と向かって「ババア」呼びをされ、ちょっと肥ればあだ名が「雌豚」になるような世界に、10代のうちから入らなくてもいいんじゃねえかなと思う。
私やシフトリーダーが若い頃は、若者はお金どころか職すら持っていなかったものの、時代はITバブルが終わるくらいの頃だったので、まだマシだったけど、今みたいなおおかたの人達がお金を持っていない時代、カモはちょっと背伸びして稼ぎたい奴らじゃん。江戸時代の花魁みたいなデススパイラルにハマるだけで終わるって。
とか思ったんだけど、真面目オブ真面目に見える私は、裏社会に片足突っ込み希望の人達には悉く好かれないので、勿論発言権もない。
やたら忙しい日だった。客足の切れ間に女子フリーターアルバイトさんに接触を試み、なんとか例の夜職バイトのことを考え直すように説得できる流れに出来ないかなと思ったけど、そんな場合ではなかった。何でこんなに人来るの今日……うんざりだ。
最近、オーナーが公私ともにとても忙しいらしく、仕事の大事な連絡すら滞りがち。また「もうお店畳みたい病」をぶり返すんじゃないかと私は危ぶんでいる。当店、結構売上が良いらしくて、お陰で私どもアルバイト達もなかなかいい時給を貰えている。オーナーが店を畳むとなれば、同条件の転職先は見つからなさそうだ。それはやだな。
オーナーがてんてこ舞い状態で、もしかすると普段オーナーがやってる業務を誰かが代行しているのかもしれないが、夕勤の私には知るよしもない。だが、ここ最近、廃棄ロスのことなど全く気にしていないかのような無茶苦茶な量の納品が続いていて、これは昼勤の意識高いパートさん達か、あるいは本部の社員(オーナーが忙しい時助っ人に来る)の仕業なのではないか? と私は想像しているのだが、真相は不明。
きょう未明メロスはアマゾンをポチり、野を超え山超え、クロネコヤマトが家にやってきた。
恋人もない。
十二人の妹が突然出来て欲しい。
この妹は、村の或る律儀な中の人が色々あってYoutuberとしてデビューした。
この話は横に逸れるので本題に戻る。
メロスは、オタクゆえ、パソコンのパーツやらエッチなゲームやらを買いに、アマゾンでポチポチしてきた。
送られてきた商品を見るうちに、その様子を怪しく思った。
もっさりしている。
もう既にポチったときのテンションも落ちて、やや後ろ暗いのは当たり前だが、けれどもなんだか、気のせいばかりでなく、箱全体が、やけに見すぼらしい。
端にあったセロハンをつかまえて、ひとまずあけるのか、開封前に写真でも取るか、逡巡した。
セロハンは、既に半分剥がれていた。
しばらく悩んだ末に開封動画を取り、こんどはそっと、セロハンを全て剥がした。
中に誰もいませんよだった。
「なぜ送るのだ」
「重さを測ってチェックしている、というのですが、誰もそんな、重さをちゃんと測っておりませぬ」
「たくさんの人が被害にあっているのか」
「はい、はじめに詐欺師が注文し、それから、中身を抜き取って、それから、重しを入れ、それから、返品し、それから、重さチェック、それから、普通の客に送付されます」
「いえいえ、ガバガバではございませぬ。客を、信じさせる気がない、というのです。このごろは、社員の尿意も、お疑いになり、おむつを履いて働いているものに、大学の授業料を負担すると申しております。ご命令を拒めば会議にかけられ、リストラされます」
聞いて、メロスは激怒した。「呆れたサイトだ。使ってはおれぬ」
メロスは単純な男であった。買い物を、カゴに入れたままでのそのそカスタマーサポートに電話した。たちまち彼は、SWATの警吏に捕縛された。調べられて、メロスの動画からは住所が出てきたので、炎上が大きくなってしまった。メロスは、アマゾンに電話を続けた。
「この空き箱で金を請求つもりであったか。言え!」暴君ディオメロスは静かに、けれども威厳を持って問い詰めた。カスタマーサポートは単調で、背中の銃は、氷で編まれたように冷たかった。
「ネットを暴君の手から救うのだ」とメロスはカスタマーサポートに叫んだ。
「おまえがか?」SWATは憫笑した。「仕方なのないやつだ。俺には、お前の考えが分からん」
メロスは死んだ。
頭ロボを用意すると主役機体なのに小さすぎるという矛盾でバランスが崩壊する。
だから胴体から頭は生やして、腕+背中、左足、右足という形にする。
またまたid:watapocoだが、id:aquatofana氏の映画「ジョーカー」の解釈は論理的にあり得ないんだ。
その場合、妄想の可能性があるのは虐待を受けていたこともだし、母を養っていることもだし、いけてるぽい白人男性を射殺したこともだし、悪のカリスマになったこともだし。
アーサーの物語として語られるすべてが妄想かもしれない訳です。
ああいう半分幻想みたいな構成の物語において「ここは真実です」という示唆やアナウンスがない限り、すべてが等分に確かではない訳です。
が、id:aquatofana氏はアーサーを「特権にあぐらをかいてた白人男性の一人」としつつ
(背中に残る大火傷の跡やそれが虐待の記録として残っていることや加害者たる母を養っていることや通りすがりの若者にぼこぼこにされる程度の存在であることやらはネグりつつ)、
妄想物語の後半については「他人をないがしろにすることで力を経た結果、孤高・孤独に行き着いたのでは」と、
アーサーの妄想かどうかわからん物語を一部は信じて一部はネグることをしている。
これが論理的にあり得ないってんです。
あの物語を見て特権階級と言っていい男性が被害者意識にうっとりしたりテロを賛美していたらそれに対する批判が起こるのはとてもわかる。
(京王線の犯人も生い立ちとか環境まるでわからないけど、そういううっとりタイプの可能性は0ではない。)
ただ、アーサーの妄想物語をどこかは信じてどこかは信じないというのはおかしい訳。
「ビデオ通話できますか?」ってきたから、初めてしてみた(何年も前の話ね)。
「映ってます?」って声が聞こえて見たら、女の子が立ち膝でパンツを見せてた。
「日曜日までのおかずをあげますね」って、パンツを脱いでオナニーし始めた。
ぎり乳輪が見えないくらいとか、「あ、見えちゃった」とか。
「見せつけてやる、という感じで、」
「どちらでも。大げさに呼吸音(吐息)を入れて欲しいな」
そんなこんなで日曜日に遠い国の駅で待ち合わせて、
そこに白い息を吐いて立ってる小柄な女の子にこれから色んなこと何でもできるんだ!
ホテルの部屋に二人っきりになっても、余裕なのか一息ついたり。
「お風呂入りましょっか」「入りましょっか」。お湯が溜まるまで煙草吸ったり、
持ち寄った漫画見たり。「お湯が溜まりました」「服を脱がせたい」と言うので、
脱がしてもらった。トランクスをおろした時「あらっ」って言われる。
「僕も脱がせます」。シャツとパンツを脱がして、靴下脱がしてくんかくんかして、
ブラの背中フックを外しておっぱいが見えて「見られちゃった」、
ショーツをおろした時「糸引いてますよ」「恥ずかしい。。」とクロッチのシミも確認。
それでやっと裸で抱き合って、女の子を化粧台に向かせて、
後ろから挿れた。「あん。私、そのまま挿れてくれないかなーって期待しちゃってた」
「子供が自分にもおもちゃをくれないかなみたいに?」「欲しかったから」。
真夏ののどが渇いた一杯目の冷えたビールってこんな感じなのかな。
その後はお風呂場でしゃがんで「ちゃんとこことか剃ってきましたよ」と、
つるつるの大陰唇。「上の方もハサミで形を整えたり。私の毛、縮れてるからなー。
直毛の人が羨ましい」。びらびらが見えてて、クリトリスも見えてて。びらびら。
って話を後からしたら、「男の人のおちんちんだって、なんであんな形って。
段が付いてるじゃないですか。カリ首?そんな形じゃなくてもいいのに。
それに色とか大きさとか長さとか。おしっこが出る穴も、
ウーパールーパーの口みたいだし。挿れられたら気持ちいいんだろうなー、
って気持ちで増田さんの動画を見てましたよ!あと、この指で触って欲しいとか、
その唇を首筋這わせて欲しいとか、私を気持ちよくさせてくれる!」
「お風呂場で電マ使えるかな?」「お風呂場ドライヤーで感電死事故定期。
防水のピンクローター買いましょうか」「すごい!」
真夜中の出会い系の掲示板に「いまから○☓のネットカフェに来れる方」って件名で、
真夜中だから閲覧数は4とかで、しかしそのネットカフェはワイの家から徒歩1分だったので、
受付済ませて、個室のフロアは「しーん」。(あー、もしかしていたずらで居ないとか、
違う人の部屋とか、うーん)。自分の部屋に荷物置いて、その部屋を見に行くと、
その部屋だけ扉が閉まってて、他の部屋は空いてる部屋で、脱いである服は女子のっぽかった。
ので、扉を静かにとんとんとんと叩いて、「こんばんはー」と言った。
中から「どうぞー」と女子の声がしたので、がらがらがらって扉を開けたら、
全裸でヘッドフォンしてる眼鏡かけた女の子があぐら組んでPCでBL漫画見てた。
「ほんとに来てくれたんだ。嬉しい。それもすぐに。なんか寂しくて」と左手は股間を触ってる。
「周りの部屋、お客さん居ないでしょ。あー、なんか来てくれたのがお兄さんみたいな人で良かったー。
人肌恋しいから、お兄さんも裸になって。脱いで」。ぱっぱと脱ぐ。ブランケットを羽織っkて、
背中側に座る感じ。首筋の匂いが、なんてゆうか、化学薬品みたいな無機質の匂い。いい感じ。
無香料の消臭剤なのかな。
「おちんちん。生のおちんちん欲しくなっちゃって。欲しい時にベストタイミングだよー」とにぎにぎ。
僕もおっぱいを、おっぱいは小さめだけど重みを感じる、股間は薄毛でべどべどだった。
ワイはちんこの皮をかぶせたり剥かれたり、握られたり、「変態でごめんねー」と、
BL漫画を見てた。「漫画の中のちんこがここにあると、すっごくエロい。。」と、
マウスを持ってた右手を股間に、なんか目を閉じてオナニーしはじめた。
くりとりすを円を描くように回してる。
「さっき裸にブランケットだけ羽織って飲み物取りに行っちゃった。
格好良い人に弱み握られて、言うこと聞かされたい。。」
普通の中肉中背で眼鏡かけてて良かった。リスカのあとはあったけど、
左手でぎこちなくしこしこされてたらイキきそうになって、「あ、イキそう」「白いの出ちゃうの?」で、
何も我慢しないで射精した。女の子の太ももと部屋の黒いビニールのマットレスに、飛んだ。
「我慢できずに先にいったの?太ももにせーえきかけられた」と、その精液を手にとって、
「床の精液を舐めろって命令して」「床の俺の精液も舐めろよ、ちゃんと」「舐めたら良い子良い子してくれる?」
「してあげる」。女の子は精液をすすって、口に溜めたまま「ちゃはんときへいにしたほ」と見せてきたので、
きゅんと可愛くなってそのままキスした。女の子の舌が口の中でぐるぐる動く。
ふと我に返って周りのを気にしたけど大丈夫そう。女の子のべどんどとの股間を開いて、舐めた。
「私の汚いところ舐めてくれて、嬉しい。味も匂いもわかんないけど、女の子の性器が目の前にあって、
アナルも可愛くて舐めると「あなるも舐めてくれて嬉しい」って言うから、舌先を尖らせて中にもちょっと突っ込んだ。
舌の先が何味かを感じてる。女の子は自分でくりとりすを弄ってる。
い つ も は ま っ た く こ う じ ゃ な い ん だ け ど
そのまま挿れた。「避妊してくれないのひどいよー。赤ちゃんできちゃよ。このまま私の中に出すの?」
ひどい話だが、この女の子をいじめたい気持ちで、この女の子なら妊娠しても知らんふりして困っても、
それが良いような気がした。良くないんだけど。最悪アフターピルもあるし、
そのとき女の子が素に戻った感じで「ピル飲んでるけどね」とボソッといった。
ネットカフェのフラットシートで腰を動かすと「ガシガシ」と結構な音が出る。
身体を動かしただけでも。だから腰は動かさなくて、結合部分見て、
顔も身体も火照って少し赤い女の子のおっぱい揉んで、目を閉じてる顔を見て、
キスをして、お尻を掴みながらあなるを指先で突くと、女の子もワイのあなるに手を伸ばしてきて、
指入れられて、ワイも入れて、「声出して思いっ切りしたいな」「移動しましょう!」。
指の付着物を適当に拭いて、女の子はそのままシャツとズボンをはいてその他荷物を鞄に入れて、
ワイも服を着て、午前4時にお店から出る。そのとき遠くの部屋からいびきが聞こえたくらい、
他にお客さんは居なかった。「お兄さんの部屋に行くの?」「いや、ちょっと。。」と、
深夜のタクシーを止めてラブホに。部屋までのエレベーターで扉が閉まったらすぐキスした。
女の子はズボンを脱ぎ始めてて、部屋の前には下半身裸になってて、
ドアを閉めて浴室前の洗面台に手をついて立ちバックで入れた。
「なんか、して欲しかったことをちゃんとしてくれるって感じ。良いエロイベント」
鏡に映ってるのは「女の子が男に後ろから犯されていて、おっぱいも揉まれてちょっと陵辱されてるような、
女の子はされるがままで、だけど男にされるがままにエッチなことされてる自分を鏡で見て、
「ネットカフェで全裸でおなにーしてる女だから…」。つながったままベッドまで間抜けだけどよたよた歩いていって、
上半身をベッドにひれ伏せての背後位。手首を縛りたい。。
「いじめられてる女の子の後ろから丸見え格好は本当にエロい」「見ないで恥ずかしいから、見ないで」と女の子もノリノリ。
「何されてもしょうがないよね」って顔を近づけると「ひくん」って動いて「女の子の大事なところが無防備じゃん。
お尻の穴も。こんなん他の女の子は恥ずかしくてしないよ」。言いながらお尻の穴のシワが可愛かった。
ワイは鞄からペンケース出して、サインペンで太ももに「ここはおちんちんを挿れる穴です」って言いながら、書いた。
極めて当たり前のことなんだけど「女の子だからしょうがないよね、おちんちん挿れられるのは。
男性の生殖器の名前は?」「おちんちん」「女性の生殖器は?」「まんこ」「しょうがない」って言って、
ちんこをまんこに挿れた。「あんん。勃起してるおちんちん挿れられた。おちんちん固くて熱い」。
腰を動かすと「動かさないで。抜いて」「何を?お願いして」「おちんちん抜いて下さい。犯さないで下さい」。
これはもうエロ漫画だ。なんかの理由で女の子の弱みを握ったワイは、好きなようにエロいことをしている、のだ。
退位を対面座位にして「入ってるところ見て」「おちんちん挿れられてる」「せっくすしてる」
「男の人のおちんちんを女の人のまんこに挿れるの、せっくすって言うの?おちんちんが気持ち良いよ」
「女の子ちゃんのおまんこも気持ち良いよ。中がぬるぬるあったかくて、小さいからおちんちんが締められて、
ピンク色のびらびらが、形もエロいまんこ」「私のまんこエロい?エッチ?」「ちんこを挿れたくなる、
挿れて挿れてって誘ってるような。横に他の女の子が並んでても、このまんこにいれたいかな」「なんかうれしー」
「挿れてくださいって書いてあるし。気持ち良いよって追加で書いて」「みんなに挿れられちゃうの?
私もイキたくなってきた。思いっ切り、いじめるみたいにして。強姦みたいに。
嫌って言っても、本当に嫌の場合のでなければ止めないで続けて」
まんぐり返しして、しっくすないんさせて、ふぇらさせて、やっぱり後ろから突いて、
力づくでか弱い女の子を無理に犯してる感を出して、自分のタイミングで射精したあと、
お掃除させて、ローターと指あなるとちんこで「イッちゃうの恥ずかしいけど、我慢できないよねー」とイカせたあと、
「おしっこしたい。。」って言うのを「ここでして」よお腹押して、おもらし感。
そこもいきよいよくでなく、少しずつ。やりますなー。
最初に射精したときも「いかされた感だったなー」「私、こうゆうのがいつきてもいいようにピル飲んでたんです」
「童貞がコンドーム持ち歩くみたいな?」「うそー。ほんとは生理不順」。
10時まで部屋にいて、サイゼリアでご飯食べて、二人ため息つきつき。
「思い出した。女の子が男に呼ばれてネットカフェの部屋に行ったら、全裸で勃起して立ってたって。
エッチ前提だから間違ってなくて、聞いて羨ましかった」「羨ましい?」「全裸で立ってたい。
すごい変態っぽいけど、その後同じことするんだからって、正当化したい。
AVの撮影現場でオナニーし始める人がいて、それもしたい。他のスタッフの人は服着て仕事してるんだけど、
はじめに、これは母親と娘(私)の話です。ブログを書くことが本当に久しぶりなので、元々文才の無い自分が書くとさらに読みづらいと思います。すみません。
母親との関係に悩みが尽きないと感じるようになったのは、ここ最近のような気がしていた。
ずっと、"それ"は繰り返されていた。
諦めのような、虚無感を含んだったこの感情は、幼い時から繰り返し感じていた。
私は"それ"を知っていた。
いつも走っていて、時々転んでは汚れた服のまま、また駆け出しているような子だった。
あまり記憶が鮮明ではないが、おそらく仲の良い友人に彼が気になると話していたのだろう。
母は、私が彼を好きなことをいつの間にか知っているようだった。
ある日、お迎えに来た母に「〇〇くんはどの子?」と聞かれたのだ。
私は無邪気に指をさして母に教えた。
その時、左斜め下から見た母の顔を覚えている。
眉をしかめて、口を少し開けたまま、「そう。」とだけ呟いた母は、明らかに嫌悪を私に示していた。
悟った。ああ、母の機嫌を損ねてしまったと。
母の機嫌を損ねることは私にとって何よりの恐怖だった。
おそろしいことに、それは今でも。
小学生の頃、着て行く服は母が全部選んでいた。
天気、気温、行事、学校帰りの習い事。あらゆる条件をクリアする服装を毎日ぴったりと揃えて準備してくれる。
私は母の選ぶ服が好きだったし、母曰く「上品で程よくキュート」な洋服を友人に「似合っているね」と優しく声をかけられた日はとても嬉しかった。
きっと忙しい日もあったのに、毎日毎日準備をしてくれたことに感謝している。
ただ、一度私が着たいと思った服を「似合わない」と言われた時に、私はとても怖くなった。
可愛いな、と思って店内で無邪気に手にしたそのワンピースを「変よ」と一言、それだけで怖くなった。
「いいね」と言って、母もこちらに寄ってきて一緒にその服を手にしてくれると思っていた。
でも違った。
文章にしてみると、ただそれだけのことなのに、私は自分の感覚すべてが間違っている、と強く思った。
中学、高校は制服があったので母が毎日服を選んでくれる習慣は無くなったが、例えば友人と出かける時に服を選ぶと必ず私は母に「どうかな、この組み合わせ」とつとめて明るく聞いた。
「似合わない」「違うと思う」と言われたらどうしよう。
「いいと思う」と言われる日もあったし、「スカートの丈がおかしい(母は膝が見えるスカートのことをおかしいと言う)」とそっぽを向かれる日もあった。
たいていの場合、バツをつけられたアイテムはすぐに他のものに変更していたが、どうしてもそれを着たかった時、別の組み合わせでプレゼンする。
初めて言われた時、殴られた方がマシだと思った。
10代の私にとって、大きな壁を作られたような、それはそれはとても恐ろしい体験だった。
すぐにすがった。「やっぱそうだよね。どこかで見た感じをまねしたかったんだけど、違うよね」「やっぱり私センスないから、これやめるね」と。
ただ、ここで母の機嫌は元に戻らない。
もう、こちらの声は聞こえていないのだ。
ツーン、と。こちらの顔を全く見ない母の"それ"は大人になればなる程長くなる。
大人になると「もうその服は年齢的にきついと思う」とよく言われる。
気に入った服、お金を貯めてえいっと気合を入れて買った服、家族には話せていない思い出がつまった服。
みんな色がなくなったみたいにして、ゴミ袋に入っている。
私が些細と思っているだけで、母には大きな出来事かもしれないが、私にとってそれは静電気くらい、突発的にパチッと起きる。
金曜日、帰りにこれを買ってきてほしいと頼まれて、無事購入し帰宅してみると頼まれたものが冷蔵庫に入っていた。
「これ買ってきたよ?」と購入品を見せると、「たまたま出かけることになったから私が買っておいたの」と言う。
ここで、「そうなんだ。ごめん、私も買っちゃったから冷蔵庫いっぱいになっちゃうね」と謝るべきだった。
だけどその日ひどく疲れていた。
「連絡してくれたら買ってこなかったのに」と言ってしまった。
アウトだった。
この会話で、私は週末ずっと脅えながら過ごすことが決定した。
普段はテーブルにランチョンマットかお盆を置いて食べる夕飯時、私がそれらを準備する前に母はドン、と音を立てて食器を置く。
高校生の頃突然のことに驚いて何も言えず、立ち尽くす私に目もくれず、母は不機嫌をアピールするように食べ始めた。
時々、はあと大きなため息や、小さな舌打ちが聞こえる夕飯は心臓が苦しいだけだ。
「いただきます」と合掌しなさいと叱っていた子どもの前で、何も言わずに食べ始めた母は5分も立たずに完食し、「ごちそうさま」も無く、大きな音を立てて席を立ち、自分の使った食器を洗い始める。
私は一人静かに、なるべく音をたてないようにして夕飯を食べる。
こういう流れになったとき、自分で食事をつくると悪化するので、静かに皿の真ん中をみつめて、吐き気におそわれながら食べ進める。
リモコンを触ってチャンネルを変えると負けなのか、誰も見ていない番組が延々と流れる。
父の仕事の関係で、夕飯はいつも母と二人だったので夕飯時は好きなドラマや映画を見ることも多かったのに、あまり馴染みのない番組をBGMに冷たい時間が流れる。
そして、食後に甘いものを食べたり、一緒に片づけをする時間はもちろん無く、
食後に片づけを終えた後、私はすぐに歯を磨き、眠る準備を整え、頭を深く下げて「おやすみなさい」と伝えてから自室へ向かう。
しかし、いつもこう言われるのだ。
「何が?」と。
喧嘩ができない。
投げても返ってこない。
この冷戦期間、母がいるかもしれないリビングにはなかなか行くことができないので、薬が必要な時に飲めるように常備薬は自分の部屋に常に置いている。
自室へ行く前にコップかマイボトルに水を入れていくことも忘れないようにしている。
慣れてしまった気もしている。
気持ちが落ち着く香りがするものや好きな飴を自室にこっそり置いて、少しでもこの小さな部屋で快適に暮らせるように試行錯誤してきた。
でも、何度経験しても突然こちらを向いてくれない、口をへの字にした母の表情には慣れない。
おそろしいことに、アラサーになった今でもこわくてこわくて仕方がない。
こわがっていることが情けない。
でも、こわいのだ。
ずっとこわいなら、すぐに家を出ていたかもしれない。
でも気づいたら、大学も就職も県内で、はじめからそれ以外の選択肢は無かった。
母に「A大学へ行け」と言われたわけでも、「B社に就職しろ」と言われたわけではない。
それは多分、ずっとこわいわけではないからだと思う。
母はほんとうに優しい。
優しく、ときどきユーモアがあって、音楽が好きで、海外の映画が好きだ。
ごはんもとても美味しい。
私が作るごはんもすごく褒めてくれる。
働き始めて家にお金を入れる度に「自分の好きなものを買っていいのよ」と言った後、ありがとうと優しく受け取ってくれる。
優しい母が好きだ。
愛してもらった自覚がある。
あらゆるものから守ろうと、常に私のことを気にかけてくれたことに感謝している。
話は変わるが、通帳をしばらく紛失したことがあった。
仕事が忙しく、それどころではなかった時期なので、「家の中でなくしたのだからいつか出てくるだろう」としばらく放っておいた。
ある日、通帳がどうしても必要になり、家中を探した。どこにも無かった。
そんなはずはないと連日通帳を探す私を家族は心配そうに見ていた。
仕事に関して抱えている不安と、見つからないものへの不安がごちゃまぜになって、まるで狂ったかのように家中を探していた。
仕方ない、半休を取って通帳の再発行に行こうと思い、心配してくれた母にも報告した。
銀行に行き、「〇週間ほど、通帳を探したが見つからないので再発行したい」と伝えた。
対応して下さった行員の方の言葉に、私は鈍器で頭を殴られたかと思った。
おととい、つうちょうをつかっておかねをひきだされていますよ。
頭が真っ白になった。
何行かにわたって記された数字を見る。残高はほとんど無かった。
あまり覚えていないが、「勘違いかもしれない、すみません」と怪しまれる前にとにかく銀行を早く出たかった私は多分適当な言葉を並べて足早に去った。
私はまっさきに思った。
話してくれたら、いくらでも使っていいのに。
当時、あることでお金が必要だということはうっすら雰囲気で感じていた。
でも「私出すよ」と娘である私が言うと偉そうなのかもしれないと思っていたし、両親がそういうタイプの人間だと知っていたので、必要ではあるけど足りないという話はしていなかったこともあり、能天気に流してしまっていた。
いくらでも、あげる。
今までたくさんもらってきた。
私も参加させてほしい。
銀行の近くの本屋でなるべく人の少ない階の隅の椅子でこっそり泣いた。
立っていられなくなった。
あと少しで仕事に行かなければならないことと、家に帰ってどんな顔をすればいいのかわからないことで頭がぐちゃぐちゃだった。
話したらお金を出してくれない娘だと思われていたのか。
だから隠し続けたのか。
必死に探している時、不安でいっぱいな私をどういう気持ちで見ていたのか。
学生の時、同級生とのあるやりとりについて注意されてから、携帯のメールや通話履歴は見られるものだと思って使っていた。
話せないまま、外出が急に増えたことを不自然だと問い詰められる前に別れてしまう。
気になる人ができても、母に紹介する時のことをイメージしては〇か×を考えてしまう。
もう、こわい。
母ではない。
こわがっている自分がこわい。
今日も、"それ"は起きました。
来週、とても緊張することがあるから今週はとてもおだやかにすごすつもりでした。
そうしないと乗り越えられない気がしていたからです。
そのことを思うと怖くて眠れない毎日だったから、なんとか心のバランスをとって生きた今月でした。
でもだめでした。
私は家に帰り「言ってくれたらよかったのに」と言ってしまいました。
でも疲れていたのです。
言い訳かもしれませんが、ほんとうに心も体もふらふらだったのです。
ゴミ袋に入った気に入った自分の服を見て涙があふれてきたので、取り繕うこともできませんでした。
帰宅する旨の連絡をした時に返信で教えてくれたら助かりました。
もしくは「ごめんごめん」と笑って流してくれたら、もっと助かりました。
流れず、返されず、そっぽを向いて投げられたボールをずっと追いかけて走っています。
走る私の背中を監視するような目でずっと見ていますね、わかります、感じています。
だんだんと体が冷えてきました。
窓の外は本当に真っ暗で、でも部屋も真っ暗なので、まるで境がありません。
どちらが暗いのか、もうわかりません。
怖気づいてるやつに対して背中を押すだけだと、お前のしていることは脅迫めいてとらえられるかもしれない
ここは暗闇じゃないと示すには先に立って手を引くしかないだろ
地に足つくまで一緒にやってやれよ、そんなんだから誰も何もやりたがらないんだよ
マンガが手に入りやすいからこそ青少年どころか大人たちもマンガばかり読んでしまい、欧米に比べてリテラシーや、経営、金融に疎い人が多くなっちゃうんじゃないの?日本人からノーベル賞受賞者がいなくなるのはマンガのせいだな。お前らが漫画ばかり読んで本を読んだりボランティアしたり雇用創出をしないから日本がダメになるんだよね。お前ら自身もそうだけど、そんな親をみて育った子どもたちもマンガしか読まなくなるだろ。欧米に負けないちゃんとした背中を見せていこうぜよ。
マンガ文化の発達も、しすぎるとよくないんじゃないの?パチンコやソシャゲと大差のない時間とリソースの浪費先になってしまって、一人当たりGDP低下の一因になっているとも考えられるんじゃないのかな。
マンガとゲームを捨てて本を読んで他者と交流しようぜ。恐るるなかれ。ファンタジーから目を覚まして、現実的な失敗というリスクを経験し、超えていかねば日本の未来はないのじゃよ。
「やあ、こんにちは。そんなに泣いてどうしたんだい? 君の名前は?」
「増田だよ!」増田くんは泣きべそをかきながら吐き捨てるように言った。さらに激しく泣き出して大粒の涙が着ていた初音ミクのフルグラTシャツに落ちた。
「よしよし。大丈夫。泣くことなんてないよ。お腹が空いているのかい?」
アンパンマンはウエストポーチに手を伸ばし、中からハンバーガーのようなものを取り出した。
「おいしいよ」
すこし躊躇したが空腹には勝てず、増田くんははんぺんバーガーに勢いよくかぶりついた。白ごまのかかった張りのあるバンズで新鮮なはんぺんをはさみ、オーロラソースで味を整えただけの単純なバーガーではあったが、一口食べると泣いていた増田くんの顔から笑みがこぼれる。
「これはすごい」
増田くんは無我夢中で食べた。バンズに散りばめられていた表面の白ごまがぱらぱらと落ちる。最後の一口を食べると、指についたオーロラソースを丁寧に舐め取った。
「もう大丈夫そうだね。それじゃあ、ぼくはパトロールに戻るよ」アンパンマンは優しい声でそう言うと空を見上げた。
「待って。待ってください」
「なんだい?」飛び立とうとしていたアンパンマンは増田くんに向き直った。
「実は非売品なんだ」
「そんなあ。てっきりコンビニで買えるのかと思った」
「そんなに気に入ったのかい?」
「すごかった」
「どうしてもというのなら、はんぺんバーガーの作り方を教えてあげようね」
「やったあ」増田くんは飛び上がって喜んだ。
はんぺんバーガーの作成には新鮮なはんぺんを収穫する必要がある。
「何よりもはんぺんの鮮度が命なんだ」そう言うアンパンマンの顔は伝統工芸の職人とも地下室の哲学者とも見えるようで、裏も表も知り尽くしその道を極めた人間にしか現れない神秘的な陰があった。
ふたりは丹沢の道を進んだ。都会から離れた緑の豊かなところだ。アンパンマンは道中一言も発しなかった。増田くんもアンパンマンに問いかけることはしなかった。突然のお天気雨でアンパンマンの顔が濡れそうになったので、増田くんはTシャツを脱いでアンパンマンの頭にかぶせてやった。ふたりはその間も無言だった。すぐに雨は上がった。より一層丹沢の山が輝いて見えた。
「見つけた」突然アンパンマンが言う。
増田くんは周囲を見回しはんぺんを探した。しかしどこにもそれらしいものはない。ただ、山の上の方から誰かがやってくるのが見えた。青い髭に見覚えがあり、かまめしどんだとわかった。
「これからはんぺんを収穫するよ。まずはぼくが手本を見せてあげるね」アンパンマンがかまめしどんのところへ飛んで行った。
アンパンマンとかまめしどんは軽い挨拶をしているようだった。アンパンマンがボディブローを入れ、かまめしどんが膝をついて倒れた。アンパンマンは倒れたかまめしどんの頭をまたいで立ち、腕で頭部を抱えて持ち上げ、一気にねじった。アンパンマンは取れたかまめしどんの頭を地面にそっと置いた。そして、かまめしどんの首の穴から体の中に手を入れると、右に左にかき回し、数秒ではんぺんを取り出すのだった。アンパンマンは取れたはんぺんを持って増田くんのところに戻ってきた。
「どうだい。増田くんにもできそうかな?」
アンパンマンの手にぶら下がっているのは新鮮な紀文のはんぺんに間違いなかった。増田くんは黙ってうなずく。
「丹沢ははんぺんの産地なんだ」アンパンマンはそう言ってはんぺんをウエストポーチにしまった。
アンパンマンは増田くんを背負って山の奥へと飛ぶ。丹沢は緑と土の匂いで増田くんの野生を刺激する。はんぺんスポットの目印となっている一際大きなヒノキの近くに降り立ったアンパンマンは少し歩くと足を止めた。木陰に佇んでふたりは長い時間そこで言葉もなく山道を見ていた。いつの間にかTシャツも乾いていた。やがて日が沈む時間になり、夕日が優しい光で辺りの色を変えていく。そこへあの青髭の男が上の方から現れた。増田くんはアンパンマンと目を合わせ、無言でうなずくと男へ近寄っていく。
ボディブローを入れるところまではよかった。アンパンマンも思いがけぬ増田くんの才能に拍手を送ったほどだ。しかし、頭を捻りとる動作に思い切りが足りなかった。かまめしどんの頭を抱え込んで力を入れて回すが、インパクトの瞬間に力みすぎてフォロースルーががたがた、結果思わぬところに切れ目が入って、むしろ作業が難航することになってしまう。首周りの肉にいくつもの深い切れ込みが入りながらも、噛みきれない安物ステーキの筋のように意地悪く首はくっついたままだった。お手本を見せてくれたアンパンマンはタッチゲート仕様のプラモでも作っているように取っていたのにと増田くんは焦った。
「最初は仕方ないよ」そう言ってアンパンマンはウエストポーチからタミヤのニッパーを取り出した。
増田くんは渡されたニッパーで筋を切り離し、取れたかまめしどんの頭を背中の方へ放り投げた。
「いけない!」アンパンマンは鋭い当たりのライナーに飛び込む横浜ベイスターズの遊撃手も舌を巻くような動きでかまめしどんの頭をダイビングキャッチした。立ち上がると平らな石の上に頭をそっと置いた。
「ごめんなさい」増田くんは謝った。
夕日がランタンの灯りのように穏やかに丹沢を照らしていた。増田くんはニッパーをアンパンマンに返し、いよいよかまめしどんの首から体に手を入れる。後に増田くんははてな編集部のインタビューに応じてこう語っている。
「とても不思議な感覚でした。まるでうんちの中にiPhoneを探すような……」
――あなたにとって紀文のはんぺんとはiPhoneなのですね?
「その通りです。それ以上のものかもしれません」
かまめしどんの首の穴から右手を入れる。自分の肘が入るくらいまで深く、生暖かくぬめりとした感触を我慢しながら。増田くんは指先の感覚に全神経を集中させてあの白い弾力を探し求めた。増田くんはインタビューに対してこうも答えている。
「壺の中に強欲に手を入れてみる。そこから始まる愛もある」
一流のデュエリストはカードに触れただけで何のカードかわかるというが、初めての収穫にもかかわらず増田くんにもそうした確信があった。右手の人差し指と中指で碁石のようにはんぺんを挟み、そのまま勢いよく引き抜いてフィニッシュポーズを決めた。増田くんは汗だくになっていた。
「おめでとう! おめでとう!」アンパンマンは手を叩いて喜んだ。「もう暗くなってきたね。増田くんもそろそろ帰ろうね」
夕日を浴びたかまめしどんの頭は金色に光って大きなかぼちゃのようだった。アンパンマンは増田くんを背負って飛んだ。二人は夜の気配を感じながら丹沢の空を行く。いつの間にか増田くんははんぺんを握ったまま眠っていた。
ぐだぐだ独り言言ってるだけだから時間を無駄にしたくない人は読まない方がいい
前から自己保身のためにしょうもない嘘をつくクセがあった。片想い期間が長かった彼氏に付き合って三ヶ月で二股かけられて振られたのが恥ずかしくて、彼氏のことを知らない友達に半年付き合った後自分から振ったって嘘ついたりなんだったり。
あと、数年前、はてな匿名ダイアリーで盛った話をアップするのにハマってた。まるっきり根も葉もない話じゃないけど知り合いに言ったら虚言症だと思われるレベルの嘘をついた。本当は甲子園準々決勝決勝敗退なのに、決勝進出した、みたいなね。
恋愛とか勉強とか頑張ってたことがことごとく途中でダメになって、だけどプライドだけ無駄に高すぎたからダメだったよって素直に友達に言えなかった。現実をうまく咀嚼できなかった。
ネットの中ではいろいろが叶ってる自分になりきっていたかった。
だけどそういうごっこ遊びにすぐ虚しくなって、はてな匿名ダイアリーの利用をやめた。
それから数年後の今日、私がはてな匿名ダイアリーにログインしたのは一人の夜がなんとなく寂しくなったからだ。まあこういう人間ですよ。惨めなぼっちは、しょうもない嘘松話に二、三個だけついてた温かなコメントを見たくなったんです。さもしいですね。
でさ、ログインしてみてびっくりしたんだ。二、三個しかコメントついてなくてブクマも多分ゼロだったはずの私のしょうもない嘘松話にめちゃくちゃブクマとコメントがついてたからだ。なんで今更掘り返されてんの??あれかな、誰かの返信がめちゃくちゃセンスがあって面白くて連鎖的にバズったのかな、とか思った、だけど違った。ファクトチェックで嘘がばれてぼこぼこに叩かれてたのだ。
なんか、血の気が引いて、バズってもない数年前の投稿のファクトチェックを丹念にする人ってのがインターネットにはいるんですねーこういう嘘ってバレるんですね、インターネットリテラシーを体で学びましたごめんなさいあはは、みたいな気持ちにはまあなった、なったんだけどそれ以上になんだかな、まあ恥ずかしくなったよね。
そりゃそうだって感じなんだけどさ、その恥ずかしさがなんというか、嘘をついていたことがバレた、人としての倫理にかかわる恥ずかしさとか話盛ってて現実のぱっとしなさが露呈した恥ずかしさもあるんだけど、なんというかもっと深い羞恥心?が重くのっかってきたんだ。
私はそりゃ、いろいろうまくいかなかったけどさ、自分なりに頑張ってはいた。それで甲子園の決勝には進めなかったけど準々決勝までは行った(もちろん甲子園というのは例えです、言わずもがな)。試合でそんなに活躍できなかったけど、少なくとも鬼コーチのしごきには最低限耐えた。
だけど決勝進出って嘘ついた瞬間、私は夢を持って白球追いかけてた私自身を、なんとか生きてた私自身を恥ずかしいものとしてドブの中に捨てちゃってたんだ。はてな匿名ダイアリーだけじゃない、現実の至るところで私は本当の私に「死ねよ、お前はいらない」って言い続けてたことに気づいた。こんなこと言うとありがちな自分を愛そう系自己啓発本みたいだけども。
こういうこと言っても狼少年的に嘘だと思われるかもだけど、こんな私にも気の置けない友達が少しいる。支配的な親との関係で病んでたとき関西からわざわざ飛んできてくれて、話を聞いてくれて、実家を出ることに対して背中を押してくれた幼なじみもいる。まるきり孤独というわけではないのに、ずーっと孤独感が抜けなかった。それは親子関係の不和もあるだろうけど、というか根幹はそれかもしれないけど、今の私自身の問題として考えると、私が私自身のダメなところを認めて、受け入れてあげなかったから、っていうのがしっくりくる気がした。
だけどファクトチェックによって嘘が浮き彫りになったことによる羞恥が分からせてくれた。
あと繰り返すようだけど嘘やごまかしってなんだかんだバレるんだって教えてくれてありがとう。というか倫理的に良くないよね。過激な正義厨を全肯定する気はないけど、自分も他人も貶める普通によくないことしてました。反省してます。