はてなキーワード: 神木くんとは
FF14が最悪の民度を晒したことが今後広まると思われるので少しでも擁護しようとする投稿。
FF14は新パッチを控えており、その広告目的として現在地上波ラジオ放送を行なっている。
そのラジオのゲストに兎田ぺこら(以下ぺこら)が呼ばれ、その時にFF14のパッケージを渡されたことからプレイ配信をすることとなり、昨日21時から配信が行われた。
YouTube配信にPRが付いていないのでこの放送自体が案件というわけではなさそう。
ただ、運営にプレイするサーバを指定されていたと言う話もあり、ラジオ出演に連なる案件の一環と思って良いだろう。
キャラクター作成の時点でプレイするサーバが判明したため、当該サーバに大量のプレイヤーが移動し、一般プレイヤーがエリアに入れなくなる事態が発生。街中にいわゆるスパチャコピペ的なチャットや興奮した英語圏プレイヤーのチャットが溢れて地獄絵図になる。
オープニング時点でキャラ名が割れるため、オープニングムービー中に大量のフレンド申請やTell(個別チャット)が送られることとなる。この時点でぺこらは配信中にプレイの邪魔をしないよう要請。
フレンド申請は多少落ち着きを見せたが、アンチからの嫌がらせTellは届き続ける。リスナーから通知を届かなくする設定を教えてもらったため以降通知は止むが、ブラックリストに入れた訳ではないのでTellは届き続けたかもしれない。
街に移動しクエストを進めるが、大量のプレイヤーが付いてくるため画面が埋め尽くされてほとんど見えなくなる。この付き纏いプレイヤーに関しては推測でしかないがアンチよりぺこらファンが多いのではないかと思われる。ぺこら本人は配信でついてこないでほしいと要請。技のエフェクトを切る設定を教えてもらっていたが、失敗したのか以降も技エフェクトが画面を妨害する。
徐々についてくる人も減っては来るがフィールドで戦闘する際に大きな乗り物に乗る、討伐対象の敵を先に倒されるなどまともにプレイできない状態。現地にちょっと行って空から眺めてみたが、配信に映らない上空にいた人が2割、地上で大移動してたのが8割くらいだった。
プレイヤー間でプレイ妨害をやめようとのチャットは飛ぶものの焼け石に水。
結局一回戦闘しただけで配信終了。以降は裏で別キャラでやるとのことだがやらなくなっても不思議では無い。
FF14界隈では「前例があるから付き纏い行為はBANされる」「恥を晒したプレイヤーは反省しろ」といつマトモな反応もある一方、「vtuberリスナー民度悪い」と転嫁する向きもある。
ここまで悪行を書いてきて何をと言う話だが、「素行の良いプレイヤーも悪いプレイヤーもいる」としか言いようがない。
普通に遊ぶ分には良いプレイヤーが多いと感じるが、それは自分で遊ぶ分には付き合う人間を選べるからというのが大きいだろう。
野良に行けばたまに訳分からんプレイヤーには会うし、過去に素行不良プレイヤーが事件を起こしたこともあったのも事実。
少なくとも、フレンド申請のやり方やTellの仕方、乗り物や技エフェクトから見ても、これを機に始めた新規プレイヤーより既存プレイヤーが妨害のメインとなっていたのは間違いない。というかあれ見て始める人いないと思う。
なのでいちプレイヤーとしては「バカはいるけど基本的に良いゲームなんだよ……」という感情になりとても悲しい。
これも同様に良いのもいれば悪いのもいるとしか言えないだろう。
今回特に問題となったのはFF14プレイヤー兼ぺこらリスナー(orアンチ)による映りたがり付き纏い行為だが、以前から公式放送や有名人の実況で映りたがり問題は発生しており、今回それが非プレイヤーにも露呈してしまっただけである。
海外勢が多くて日本語注意が届かなかったのでは、とも言われているが全部が全部海外勢なわけはない。現地で通報するためにキャラ調べた時は日本キャラが多かった。
あれを見て今後大手配信者が実況プレイをするとは思えないが、やるのであれば「通知を切る」「エフェクトを切る」は必須。ただそれをするためには誰かに教えてもらわないといけないし、それをしてなおあの配信だったのでリスナーを躾けるしかない。
FF14を配信しているvtuberではにじさんじの静凛が有名だが、彼女はもともとプレイヤーであったためその辺りの制御に長けていた。それでも初回配信は動物園であり、徐々に統制が取れていった。
でもまあそんなことわざわざ配信でするくらいなら別ゲーするだろうし、昨今のFF14の人口増加に寄与してきたストリーマーボーナスはここで終わりでしょう。
もしプレイしようと言う気がある人がいれば、裏でプレイして感想を言う白上フブキスタイルが良いかもしれない。良いゲームなんだよほんとに……
「混雑ひどくなるしパッチ前に人増えなくて良かった」という人もいるかもしれないが、長期的に見ると「あんな民度低いゲームやらねーよw」という非プレイヤー層を増やしたため今後のゲーム運営にとってのマイナスは大きいだろう。
上記に上がったような問題行動を取らないように、としか言いようがない。
少なくとも配信見てれば本人が喜んでないことはわかるだろう。(配信見てない冷やかしもいたとは思うが)
Tellして返事くると思うか?
全部が全部コミュニケーションガイドライン違反でキャラBANどころか垢BANの可能性もあるし何故映りたいと言うだけであんな行動を取るのか……理解が及ばん。
直近の公式放送だったりヒカセンVの放送だったりではお行儀の良いプレイヤーが多かったので油断したのかもしれないが、人気海外ストリーマーが同様の事態になって妨害プレイヤーがBANされたという話もあったし予見できたことではある。
企業個人問わず多くいるヒカセンVではなくぺこらを呼んだのも登録者数に目をつけて非プレイヤー層へアピールするための起用と思われるが、その目論見が完全に破綻している。
とはいえ専用エリアなんか作れないし、処罰はログ精査してかららしくそこにいるプレイヤー全員即監獄送りというのもできなかったとは思われる。GMが現れて注意して回るくらいならできたかも。
迷惑プレイヤーに対する処罰もあるだろうが、処罰の有無は公開されないため、実際処罰されたかどうかはわからない。
配信の裏で運営が何をしていたか、今後運営がどう処罰するかは通常なら表に出ることはないが、ほぼ案件みたいな配信だったし公式から表立ったアクションがあっても良かったと思う。
フォーラムでは今まであまり重視されてこなかった配信者モードの追加要望が注目されているため、今後はシステム的な制御が入るかもしれない。まあもう大手はFF14新規配信しないだろうけどな!!!!!!
「FF14の民度は糞」というのが今後非プレイヤー層の認識となることに耐えられないので、「FF14の民度が糞な奴が映ってしまった」ということを訴えたかったが、まあ見る側からしたらそんなん関係無いしね……
まあ全部が全部糞と言うわけでは無いと言うことを少しでも「あっそうなんだふーん」くらいのレベルで留めてもらえれば嬉しいです。
----------
反応が増えてきたので補足追記
>サーバ名隠せよ
FF14はプレイ画面にサーバ名が表示されるため、遅かれ早かれ避けられなかったと思う。それ言い出すと配信するなまでヒートアップしそうだけど、せっかく神木くんに背中押されて楽しもうとしてくれた人にそれ言うのはちょっとなあ……
UI設定でサーバ名表示を消したりオーバーレイで隠したりはできただろうが、初見に言うのは酷だと思う。
>準備不足、混雑対策が足りてない
準備不足なのは確かにそうだけど、これもやっぱり初見に言うのは酷だと思う。そんな予習必須ゲーみたいな……ねえ……
混雑対策は個人でできることは限られてるのでリスナーのお行儀次第でしかなかった。
ホロ内ヒカセンのサポートがあればもう少しマシだったかもしれない。
>ブラックリスト入れたら終わり
このゲームのブラックリスト機能超弱くて、チャットは見えなくなるけど姿は見えるしマッチして同じPTにもなるんすよ。なので根本的な解決にはならなかった。
>晒せば抑止力になるのでは
5chではフレ申請とTellした奴はもうリストアップされてる。付き纏いしてた奴らはイニシャル表示で名前全部は表示されなかったから晒されはしないかな。本来は外部SNSに晒すのは規約違反なのでTwitterとかで晒すと本キャラ特定されて晒した側がBANされるかもね。
新規プレイヤーが妨害してたならまだしも今回は絶武器持ちとかレガリア乗りが多かったわけだし、ゲーム内で起きたことと捉えてヒカセンに対して「こういうことはやめよう!」って周知して自浄するしかないと思う。ましてや今回FF14のネガキャンになりかねない事態なのでなおさら。
感情に任せて書いたくだらないクソメンヘラ女の戯言なので、地雷臭に反応してしまった人は読み飛ばして欲しい。
四月一日。新年度が始まった。TwitterのTLはエイプリルフールと新社会人という言葉で溢れていた。
就職先を教えてくれない恋人に対して、世の人はどう思うんだろう。
私の彼氏(年上)は今年度から就職だ。これはまあ順当に行っていればの話だが。細かいことを言うと身バレになるので割愛するがどうやら大学留年疑惑も出ているらしい。いやでも去年の秋口に就職先は決まってるって言ってたよね?就職?就職浪人?留年?休学?今どう言う立ち位置にいるんだろう。べつに留年だろうが休学だろうが就職浪人だろうが自分のやりたいことをやってたんだから特に悪いとも思わないし、どちらかというと将来に対するこれからの努力とかそっちの方に目を向けたい。ただ、もし嘘をついていて働く気のないニートなら別れます。将来のことについて嘘をつく人は信用できません。
聞かなかったの?って思う人もいるだろうし相談した人たちにめちゃくちゃ「聞かなかったの?」って言われた。そりゃそう。これに関しては自分でもものすごく反省している。去年の秋口に「言いたくなったら言って」と溢してしまって以来、聞くのは憚られた。余計なことを言わなきゃよかった。
さらにこの間のデートでは「おいおい言うね」と追い討ちをかけられた。えっと、おいおい話せる仕事って一体何?てかこんだけ引っ張ってて打ち明けられた時の反応どうすりゃええねん。
その日のデートは最寄りの改札から家まで号泣して、そのあとも大泣きして日本酒を飲んだ。
そこからは電話タイムだった。深夜までLINE電話が繋がっていた。人間ってこんなに人と喋れるんだと驚いたくらいだった。
親に相談したら「別れれば?普通に信用できないじゃん。次の人さっさと見つけた方がいいよ。」
兄弟に相談したら「あんたは彼氏のこと信頼できてないじゃん、信じてあげなよ」
友達①に相談したら「とりあえず次会った時に留年した?ほんとに就職した?って開口一番聞いてみなよ。あと◯◯大学(彼氏の大学)レベルで留年するのは大体ヤバいからマジで。やめときな。」
友達②「まあ言いづらいんじゃない?あんた公務員志望だしなんなら院進かもしんないんでしょ?付き合ってそんな経ってないんだから待ってあげれば」
多種多様な答えが返ってきたけど、全部ド正論に聞こえた。次にこれは「彼氏から就職先を教えてもらっていない女がどうすればいいか」っていうことに対するアドバイスだったと思った。それはそう。冷静になりすぎ。
しばらく考えて、「世の中の人間は恋人から就職先を教えてもらえなかったらどう思うんだろう。」っていうのが知りたくなった。朝七時だった。そのあと一眠りして起きたら信じられないくらい浮腫んでいて千と千尋に出てくる坊みたいな顔をしてて自分でも引いた。洗面台のところで見たパンパンの自分の顔にびっくりして声が出るなんて、二度と忘れない瞬間だと思う。あーあ中身が神木くんだったらなあ。
ここで冒頭で書いた質問に戻る。
「就職先を教えてくれない恋人に対して、世の人はどう思うんだろう。」
あの時、彼に対して、自分でもどういう感情だったのかわからないけど、一番は寂しいな 、だった。そして、彼氏に秘密があるという事実が何故か嫌だった。人間誰しも秘密の一つ二つはあるだろうしもちろん私にも彼氏には絶対に言えない秘密はある。だけど秘密っていうのはその秘密の存在すら隠してないかのように振る舞うものだと思っていたから、見せないように見ないようにするものだと思っていたから、こうして改めて秘密があるっていう現実を突きつけられると虚しかった。
世の中にはいろんな人がいるから、少しでも彼氏のことを受け止められるようにいろんな意見を聞いて、どんなふうに考えればこの問題に関して着地点が見えるのかを探りたかった。こんなことをして解決できる問題ではないのだけど。それでも縋り付かせてください。もう限界です。
頑張るのでどうにかうまくいきますように。
<追記>
もう中学生とか高校生じゃないから本気で結婚とかも考えてるから将来のことも知りたいなって思ったんだけど、もしかしてそもそも恋人の就職先って知らなくてもいいものなんですか?
結末にスッキリしなかった。
やっぱり結末をひとつに絞ったことがエヴァじゃない。もっと多様な終わり方を期待していた。
神木くん的な何者でもなさ。
日常に生きている僕らにとってそんな回答は当たり前で、現実への帰還はいまさらではないか。
僕は終わらない物語を求めていた。
成功ではないけれど成功に向けたその途中で終わる、やめたらそこで失敗になってしまう、
希望はないけど希望を目指し足掻く、そんな物語を描いてほしかった。
ミサトさんは「責任」と言った。シンジくんは「けじめ」と言った。
それは違う。
だれかが負うようなことじゃない。
失敗したならみんなでまたやればいい。
繰り返しの物語ではなかったのか。
僕の前にいたエヴァはいつのまにかにずっと後ろのほうに感じた。
Qが公開された震災後の2012年ならこのラストは納得したかもしれない。
でも2021年の僕は、だれかに責任を押し付けて希望を得るべたすぎる終わり方に納得ができない。
これがシンジくんの選択なのか。信用できなかった。それがつらい。
アスカに対して好きだったなんてものわかりよく回答しないで、未練たらたらだけどやっぱりエヴァのない世界を、と選択してほしかった。
新海誠さんへ
お久しぶりです。突然こんな文章を送ってしまってごめんなさい。
新津くんと呼んでいた貴方を新海さんと呼ぶのは、恥ずかしいような、なんだかちょっと不思議な気分です。
私が誰か、わかりますか?
今、貴方の中で聞こえている声がきっと私の声であると信じて、筆を進めます。
先日、天気の子を観ました。
あの日、あの劇場にいた人たちは確かに作品の中の新宿にいましたね。
最後の展開にはちょっと驚きましたが、私はとてもハッピーエンドなお話だと思いました。
確かに、世の中をうまく生きていて、社会を上手に使っているような人たちには眉を顰められそうなお話だとも思いました。
けれどそれ以上に、帆高や陽菜のように、きっとこの国に存在している、さまざまな理由でどこか生きづらさを感じている人たちにとって救いになるお話だったと思います。
それは私にも同じことでした。
小海線の向こうは別の世界で、この小さな山間の街で生きるしかないと思い込んでいたあの頃の私が観たら、私にとっての陽菜ちゃんがどこかにいないかと願わずにはいられなかったと思います。
私のような外から来た人間にはどうしてもどこか窮屈さを感じる東京ですが、ちょっとだけ肩の力を抜いて生きてみてもいいのかなって、心が軽くなった気がします。
なんの根拠もありませんが、この作品は直接誰かを救うわけではないけれど、それでも生きづらさを抱える誰かが少しでも希望を持てるような、祈りを与えてくれたように思います。
そして最後の展開について。
環境は変わっても人はいつの間にか順応してなんだかんだ生きていくんだろうなと思うと、あの世界もそこまで悪いようには思えませんでした。ずっと涼しそうだし笑
そんな中でも登場人物たちは生きていて、それなりにしっかりやっていくという希望かあることが、狂った世界の中で生き残るための拠り所だと思うんです。
いろいろあってもやっていくぞという感じ。
いつもニコニコしてるけど、譲らないところは絶対に譲らない新津くんらしいなって思います。
どうかこの世界が、貴方にとっても誰かにとっても、少しずつ息苦しくないよう、私もこの日本のどこかで願っています。
この願いは、貴方が気づかせてくれた、せめてものこの世界へのささやかな抵抗です。
そしてこのページが、本当に貴方の所まで届くのか、それは私自身の賭けであり願いです。
あらゆる"距離"を超えて届く物語を紡いできた貴方への、私の祈りです。
貴方にとって、私が私だったらうれしいです。
それではまた、どこかで。
疲れた、、
あとは寝てまた朝満員電車に押しつぶされる
その繰り返し
なぜこうなったのだろう?
なぜこれを選んだのだろう?
わざわざ東京に来てプライベートな時間を捨てて働いているのか?
俺の幸せって?
コンビニ飯に毒される体と
また歳だけ食う
問うても問いきれない後悔と自責に追われながら眠りにつく
ヨレヨレのスーツを着て
彼女もおらず
なんのために生まれて
なにをして喜ぶかもなく
日々に追い詰められる
これを読んだブクマカ達は
趣味を持て
彼女作れ
外にでろ
本を読め
とか書くんだろ?
わかってるさ
、、っていうしがないサラリーマンのドラマを神木隆之介主演で観たい
、
まー、ベタに体を入れ替えて「101回目の東京ラブストーリー 〜君の名は〜」というタイトルでね。
ラスボスはシュワルツェネッガーで未来から来た設定。
永野芽郁がやられてスーパー地球人に覚醒した神木くんなんだけど最終的にシュワちゃん連れて火星に瞬間移動して一緒に爆発するのね。
星になった神木くんを小松菜奈が見上げて泣くと、会社の社長のリリー・フランキーが「僕は死にましぇん!!」ってプロポーズするんだけど、ギフハフが突然来てリリー・フランキーをさらっちゃうんだよね。
小松菜奈ポカーンなんだけど、そこに彗星が落ちてきて〜fin say yes we can〜
でいんじゃね?
って久々に聞いた。31歳?の女子から。まあ聞いたってか昨日の夜テレビで見たんだけど。
トキオの番組で、神木くんが出てたやつ。タイトルまでは見なかったからわかんないけど。
で、だめんずうぉーかーよ。何言ってんの。江東区の深夜の一般女性に、今日一日何点でしたかって聞くコーナーで、これから元彼の家にネイルしに行くとか言ってた。
元彼は家に不在らしい。ってことはまだ合鍵あるんでしょ?彼氏が結婚してくれなかったから別れたとか言ってたけど、彼女からセフレにランクアップじゃないですかね。おめでとうございます。
まあ、そこまでは割とよくあることだし、いいんだけど。
で、まあそれはそれとして、来月だか来週だかに、年下の男の子とUFJ行くとか言って、でも彼氏とかじゃないですーって。でもきっとやるんでしょうね。わざわざ大阪まで行くんだし、やんないはずがない。
あー痛すぎる。ほんとに痛すぎる、日記にも恥ずかしくてかけないようなこと、よくまあ全国ネットで。
多分今頃まわりからテレビ見たよーとかライン来てんだろうね。で、多分そこでも元彼の愚痴と、モテアピール笑
何書いてんだっけって、あ、それで最後に言ってたのがわたし、だめんずうぉーかーでーって
なんかもう見てらんなかった。そんなに自意識を発露してえんなら、インスタでやれ。インスタで。でも、インスタじゃあ、元カレのこととか絶対書かないタイプだろうね。
ほんとバカ。匿名のネットじゃ言えないくせに、日本全国に顔晒しては言えるのかよ。
でも、なんかそれがね、平成をずっと生きてきた女って感じで、ちょっと愛おしくもあった。だめんずうぉーかーがテレビでやってた頃は、多分高校生か大学生で、ほんとにあの藤原紀香に共感したんだろうし、テレビのインタビューで赤裸々に自分を語れちゃうのも、大人になりきれなかった私たちみたいだなって。
結局わたしもあの女とかわんないんだ。
『秒速』の何ともいえない切なさが好きだ。
新海誠という人は「時間の冷たさ」みたいなものを描くのが上手い人だと思った。
また、アニメというある種「希望の塊のような世界を構築し得るもの」で
新海誠がアニメーションで、多くの人が憧れるであろう世界を構築していたことに驚いた。
例えるならば、独特の雰囲気を持った個人経営のカフェのマスターが、
ある日急に店舗をガストやココスにしてしまったような、そんな少し寂しい気分だった。
じゃあ今までのは大衆受けすると思ってたのか、と考えると何となく微笑ましいが
また以前のようなどうしようもない気分になる作品も観たい。
神木くんも
また『秒速』のような作品をお願いします、とインタビューで言っていて
いや、実際のところ、神木くんみたいな役者さんって貴重なんじゃないかな
その点、君の名は。の神木くんの声はものすごく「普通の男子高校生」っぽさがあったと思う
ただ、逆に言えば神木くんみたいな声の持ち主がいたとしても深夜アニメなんかには居場所が無さそうなんだよね
書き方が悪くて伝わりにくかったかもしれない
神木くん自身が実写映画でも出ずっぱりなのはその通りなのだけど
アニメ映画には実写の俳優ではなくてアニメの声優を使うべき、みたいな論調があるでしょ
で、「君の名は。」にアニメ声優を使うなら誰だろうって、向こうの増田のコメントにもあったけど、
「君の名は。」の主人公を演じることができるようなアニメ声優がいたとして
他のアニメでも仕事を取ることができるかというと難しんじゃないかなあ
と思ってしまったという話
「シン・ゴジラ」界隈でリアリティについて盛んに議論になったけど
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」なんかはテーマは地獄ファンタジーなのに
現実の事故とバッティングして不運にも上映延期になったり皮肉なもんだと思う。
「シン・ゴジラ」もあまりにもリアルすぎると上映できなかったかもしれない。
あえて捨てたプロットとかもあったんだろうね。
「シン・ゴジラ」は製作委員会方式を採らなかったから良作になったという説と、
にも関わらずキャストの誰々は東宝のごり押しだ!という説が現れたのも面白い。
でも長澤まさみの声、あんま違和感なかったしいい仕事したんかなあ、とか。
あれが大根演技だった日には、ごり押し批判や非声優起用批判もあったことでしょう。
「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の夏への延期で
宮崎・細田作品に続いて新海作品に出演とのことで、売れっ子だね。
顔のせいかごり押し感あんまない。シン・エヴァにも出てきたりして。
実はまだ観てない「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」も結構楽しみだったりする。
気合の入った名作も良いけど、肩の力抜けたB級ノリの映画も良いよね、とか。
まとまりないけど、リアリティの有無や、製作委員会方式か否かや、ごり押し出演の有無や、
神木くんが出てるかどうかだけでは、一概に面白いかどうかはわからんね。
なんで神木くんだけくん付けなんだろうね。
(追記)
id:atoh 「でもザ・東宝看板女優の長澤まさみが出演してますやん、とか。」主役の上白石萌音の立場は。
ご指摘ありがとうございます。
トラバのひと
顔は、神木くんと伊野尾くんを足して2で割って鼻を低くした感じ。
まず、髭が濃い。朝はファンデーションで隠れているが、夕方になると隠しきれない髭が見えてくる。
身体もとにかく毛深い。腕毛、すね毛のみならず、胸毛や背中毛、尻毛もたくさん生えている。
彼は職場ではVネックのTシャツを着ているので、胸毛と肘下の毛は処理してある。
しかしいくら処理をしても1本1本が太いため、毛の断面の黒い点々までは隠しきれない。
外面ばかり中性的であろうとしても、内面からにじみ出る男性ホルモンは隠せない。
家では普通の男なのに外では中性であろうとする彼に、伝えてあげたい。
みんな分かっているよと。
映画サマーウォーズを見て、ヒロインの夏希というキャラクターに違和感を覚えた。
可愛くない。
いや、全く可愛くないわけではないが
「学校のアイドル」という設定が納得できるほどの魅力が彼女には備わっていない。
率直に言えば、用意されたキャラクター(像)に
夏希の声優をつとめた桜庭ななみの声が合致しなかったのではないかと思う。
自然な少女らしさという点では良い声だったが、桜庭ななみの声をもって
「学校のアイドル」として納得できるような魅力が夏希に備わっていないように感じる。
もし夏希が、そこらへんにいるような(可愛い)少女として描かれていたならば、この違和感は生まれなかった。
そういう子が物語のヒロインであってもなんら問題は無いと思う。
だがなぜ「学校のアイドル」として設定づけられた夏希に、「そこらへんにいそうな少女の声」があてられるに至ったのか。
細田監督の最新作が公開されるにあたって刊行されたその本には幾つかの対談が載っていて、
そこにはオーディションに臨んだ際に
「声の演技は初めてだったし、カミカミだったので落ちたと思った」と語る桜庭ななみの言葉が載っていた。
(ちなみにオーディションでは演技だけでなく監督と雑談をして素の声がチェックされたそうだ。)
桜庭ななみが夏希役を射止めた理由はなんだろう?
細田監督は桜庭ななみの声を聞いた瞬間に夏希役を決めたそうだが、
桜庭ななみが演じた夏希に違和感を覚えた私には他に何か理由があるような気がしていた。
どこかに自分が納得できるような理由や答えがあって欲しかった。
そして、自分が納得できる答えを対談の中に見つけることが出来た。
桜庭ななみは気配りがすごい。
しかもそれが計算された感じではなく、相手を喜ばせるような言動が自然に出来てしまうタイプのようだ。
ほんの数ページの対談の中でさえ、そう感じるところが幾つもあった。
例えば、対談が始まる前に
「今日、主役の神木くんに監督と対談するってメールしたら“いいな!僕も行きたい”と言ってました」と監督に告げている。
「実は、(たくさんの人が来た)オーディションの場で、お茶を出して雑談をしたのは彼女ただ一人だった」と
初めて会って数分話しただけで、他の人にしないことをしてあげたくなる魅力が桜場ななみにはあるようだ。
また、ラーメンを好きだと言う桜庭ななみに対して「そういえばまたおいしい所を探しておいた」と監督が言うと、
「では最新作のお仕事が一段落したら、是非いっしょに連れていってください!」と彼女は答えるのだ。
相手の仕事を気遣う。同時に一緒に行きたいとしっかり伝えている。
この子・・・デキる!
誘う方がこれほど嬉しくなる受け答えは無いだろう。
そして対談が終わりになる頃、当時の作品を振り返って総括を求められると
桜場ななみは「あの作品に参加できた夏が、私の最高の夏でした」と熱っぽく語った。
それに対して監督は「嬉しいなぁ!」「ね?夏希はこういう子なんですよ!」
「もういいから今すぐラーメン屋一緒に行こう!(笑)」と言って対談は終わっていた。
その人と接していると気分がよくなって、持っているものをあげたくなる。
たとえ自分が持っていないものでも、その人のために用意をして与えたくなる。
そんな魅力が桜場ななみには備わっているのだろう。
対談を読み終えた私にはもう、彼女が役を射止めたのは当然のことだと思えた。
おそらく純粋に声の演技力だけならばもっと上手い人がオーディションに来ただろう。
ただ「一緒にこの人と仕事がしたい、たとえ未熟でも仕事を与えて成長させたい」と思わせる魅力が彼女にもっとも備わっていたのだ。
その人と一緒に仕事をしたくなる魅力というものは、何かの実力がある事より時に代え難いものだ。
「夏希(を演じた桜場ななみ)はこういう子なんですよ」という意味だったろうか。
それとも監督の中にある夏希というキャラクターが桜場ななみの人柄を受けて変質した結果なのか。
私には“用意されたキャラクターに声が合致してないような違和感”の答えがそこにあるように感じた。
桜庭ななみが細田監督のアイドルという座を射止めた結果、ヒロインである夏希の声が彼女のものになったのだ。