はてなキーワード: THE BEATLESとは
音楽の楽曲は一般的に上記のような表現で酷評されるのは稀、というかほぼ見ない気がする。
もちろん、某アイドルグループの楽曲とかが定期的に炎上したりしているけれど、それは楽曲をとりまくコンテキスト含めての評価であって、
楽曲自体をひとつの創作物としてみたときに芸術的価値はさておき、その造形の完成度の水準で貶される状況は、
くらいのモノサシくらいしか思いつかない。前者については、ちょっとこれもコンテキストな領域の評価で、造形そのものの完成度の評価とはやや次元が異なる。
歌唱力については、マスタリングの過程でリズム・音程ともに補正できちゃうのでそもそも問題になることは特に近年は稀に思える。
The Beatlesのオブラディオブラダである、というのは何となく知っているけれど、
イギリスはじめ海外ではいざ知らず、日本において本曲がクソ曲として扱われるということはなく、
むしろかなり人気のある部類だろう。イントロのピアノはさすがにどうかと思うけど……。
(もちろん英国本国でも批評家をのぞき一般的には人気がある可能性もあるけど)
日本でも宇多田以降、一時は「小室ファミリー」的なる状況が邦楽の音楽の水準を下げた、あるいは多様性を失わせたみたいな言説があったように思うけど、ある楽曲単体の出来の巧拙の具体的な評論、評価があったかは思い出せず。
映画やゲームが、コンテキスト抜きでパッケージングされた創作物としての評価で
カジュアルに「クソ」の烙印を押される一方で、少なくとも日本においては楽曲がそれらの評価から自由なのはなぜだろう。
いくつか仮説を考えてみた。
●コンテンツの価格が各種エンタメの中で低く、拘束時間も短いため、損を感じにくい
●音楽が言語と相性が悪く、そもそも評論と不向きである/コンテキスト抜きでの楽曲の評価の知見が不足しているか広く共有されていない
●コンテンツに関わる人数が比較的少なく、クオリティコントロールが容易
●最低限リズムと音程が破綻していなければ視聴する人間は不快にならないのかも
●視覚的な表現に対して、聴覚に依存する表現のリテラシーが低い(というか生体的な感覚器の精度が視覚と比べてやや大雑把な可能性)
●「ヘタウマ」という言葉がある通り、実は表現の巧拙はそこまで重要じゃない(この辺、おとなりの国と結構対照的な気がする)
と、何となく考えたところで、日本において(ある程度名の知れたアーティストがリリースした)クソ曲って存在するもの?
また、楽典とか音楽の専門的教育を受けた人からすれば、実は楽曲の造形的なよしあしって明確に見えてたりするものですか?
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【以下追記】5/25 0:50
予想外に伸びててびっくりした汗
読み返したら超読みづらい上に誤字脱字多く恥ずかし…
トラバ&ブコメ超感謝です。めちゃ勉強になりました。ありがとうございます。
もう事実上活動していないあるバンドのある楽曲がめちゃくちゃ好きで、
というかひとつの作品としてものすごく美しさや言っちゃえば聖的なものさえ感じるのだけど
自分にはそれを言語化することが一切できなくてずっとモヤモヤしてて。
ボーカルは音程危ういし抜けが悪いし、サビらしいサビもなく(10分ほどある曲のうち多分半分もメロディーラインがないのでは)
個人的にはすげー好きな展開も冗長といえば冗長かもしれずで(天国への階段ぽいかも)
多分何てつまらない曲なんだと感じる人がほとんどだろうなーとも思うわけです。
毎年この時期になるとその曲の凄みみたいなものを何かしら言語化できないもんかなと思いつつ、
やっぱ無理ね、となるのです。
じゃあ明らかに作品として不出来と評されている楽曲って流通してるもんかな(自分は知らないので)と疑問に思い
小説の書き出しを愛でる、という趣向がある。例えば、フランソワーズ・サガン『悲しみよこんにちは』の書き出し、
「ものうさと甘さとがつきまとって離れないこの見知らぬ感情に、悲しみという重々しい、りっぱな名をつけようか、私は迷う。 」
であれば、楽曲の歌い出しを愛でる風潮があってもいいじゃないか。というわけで、いくつかいろいろな意味で気に入っている歌い出しを挙げていく。
平易な文だが、わけがわからない。「バスの揺れ方で」「人生の意味がわかった」「日曜日」。それぞれの繋がりに全く論理性がない。飛躍も飛躍。猛スピードで爆走するバスが聴き手を置いてけぼりにしている。行間を読む力が試される。
さらに難解なのは、次段である。「でもさ」と逆説になっている。そこにいるのは「運命の人」である。運命に対して逆説で語るかね。ちょっとした諦めみたいなものさえ感じられる。果たしてこれはラブソングなのか?
だいたいにして、歌詞の序盤で唐突に出てくる「運命の人」という重要且つ雑なフレーズについて、以降の歌詞で全く説明されない。繊細な歌詞を書くスピッツのことだから、これは意図的にやっているとしか思えないのだけれど、だとすればますます謎は深まるばかりだ。
スピッツ屈指のポップな名曲だが、歌い出しからしてわけがわからない。それを含めて名曲たる所以なのかもしれない。
「あたしの髪が伸びて驚くほど久しぶりになってしまわぬ様に
昨日より少しだけ多めにあたしのことを考えてほしい」
aikoは曲も素晴らしいが、歌詞も素晴らしい。一番好きなのがこの曲である。
歌い出しの部分、要するに「ずっと好きでいて」ということを言っている。西野カナならそのまま「ずっと好きでいて」と歌うか会いたくて震えるだろう。だが、aikoはたったそれだけのことを、これだけの文量で詩的に語っている。胸に迫る。
その続き、
「初めて逢った日にもう一度逢いに行って そしてまた同じ様に
ぎこちなく合った目の奥にいるあたしを愛して欲しい」
これは要するに「ふたりが初めて出逢ったあの日を思い出してね」ということを言っている。実際に西野カナは「トリセツ」で「ふたりが初めて出逢ったあの日を思い出してね」と歌っている。しかしaikoはたったそれだけのことについて、何でこんな奥行きのある言葉が思いつくのだろう。
ちなみに、私は西野カナのことが嫌いなわけではない。西野カナはメロディーにいい感じの歌詞を乗せる技術に関しては天才的だ。BGMとして心地よく聴ける。
「酒、飲ます」
アルバム『GO』の一曲目の歌い出しでいきなりこれである。聴きながら「おや、歌い出しが『酒、飲ます』って聞こえるな」と空耳かと思って歌詞カードを確認したところ、紛れもなく「酒、飲ます」であった。助走もなくいきなり飲んでる。
ついでに言えば歌詞の続きは「学校は最近どう?」であり、誰に酒を飲ませているんだ。
もう食べられるところはないんだ」
最近一番インパクトがあったのはこれである。爆笑した。巨大生物って何だね。メロウでバラードと言ってもいいほどの楽曲で、タイトルに「Confession」とか仰々しく付けられているにも関わらず、歌い出しでこれ。
ももすももすという人は、メランコリック写楽というバンドの元ボーカルももすのソロ名義である。メランコリック写楽時代を含めてほぼ全ての楽曲で作詞作曲編曲をこなしている。それにしたってメランコリック写楽とは何だ。ももすももすってなんだ。ロンゴロンゴかよ。
余談だが、相対性理論以降、ポップな楽曲にかわいい系のボーカルが意味不明な歌詞を乗せることを特徴とするアーティストが散見される。最近だとネクライトーキーとか。もしや遡れば椎名林檎「丸の内サディスティック」に行き着くのかもしれない。何だ歌い出しの「報酬は入社後」って。
こういうジャンルにそろそろ名前が欲しいと思うものの、名前をつけてしまったら陳腐だなとも思う。
You say stop and I say go go go.」
ポール・マッカートニーの作品である。甘くポップな曲調に、上記のような特に意味のないような平易な歌詞が乗せられる。
この曲に対してジョン・レノンが「君の曲には主義主張ってものがないからだめなんだ」みたいなことを言ったらしいけれど、個人的に、音楽は主義主張を抜きにしてポップであればあるほど好ましいと思っているので、この曲は私の中でポップ賛歌みたいな位置づけとなっている。
歌詞も気が抜けていていいじゃないか。ゴーゴーゴー。何も考えずに聴けて幸せになれる珠玉の一曲である。
※
この歌い出しが好き、意味わかんない、笑える、などあれば教えてほしいです。
フジファブリックと僕
フジファブリックが大好きだった。中学生、高校生の頃にCDを擦り切れるほど聴いた。2008年のRIJFでレイクステージのトリだったフジファブリックを観たことは数あるライブ経験の中でも、楽しくて忘れられない経験だ。B.O.I.P.のライブアレンジが、たまらなく楽しかった。ポリープを取った?直後だった志村の声はあんまり出てなかったけど、1000回聴いた銀河をライブで聴けて、ティーンの僕は幸せだった。
クロニクルというアルバムが出て、「このアルバム消化するのに時間がかかるな」と感じていた頃、志村正彦は居なくなってしまった。当時フジファブリックを好きだった人と同じように大いに悲しんで、志村以外の3人で続けて行くという事を応援しつつも、曲をチラリと聞いて、違う と思ってしまったから、追いかけなくなった。新譜は買わず、大学でフジファブリックが好きという人に出会っても、当時の大好きな気持ちは表に出さず、ヘラヘラしながらやり過ごした。
そうこうしながら社会人になって、フジファブリックを聴くことを忘れていたのに、Mステ出た映像をツイッターで見てしまった。お涙頂戴の演出だなぁと思いながらも、繰り返し見た。ふとした拍子に思い出す様になった。
今年のRIJFの最終日のチケットはもともと取っていたけれど、フジファブリックを観るつもりはなかった。お笑い第7世代のCreepy Nutsを頭から観るつもりだったし、2008年とは別物の彼らを観る必要はないなと思っていた。当日の朝までそう思っていた。
a flood of circleのフルカラープログラムをカバーを聞いて、The chef cooks meが目をウルウルさせながらライブしているのを見て、tricotの爆裂パニエさんを聞いて、初めてポルノグラフィティの変な踊りして、ティーンの頃の僕と音楽をこの日で総括しないといけないという気持ちになった。勝手にエモい気持ちになっていたのだ。
そうして自己中な気持ちをもって、パークステージのトリのフジファブリックを観た。二曲目のSugar!!から泣いた、号泣した。志村正彦が居なくなったこと、僕は何も消化してなくて、目を背けていただけだったと気付かされた。そうして泣いた次は、山内総一郎、金澤ダイスケ、加藤慎一の3人で演奏していることが、余計に志村がいないことを強調していることに気づいて泣いた。彼らの楽器の音とかプレイは2008のライブで見た時と地続きにあったから。そして、山内総一郎のMCで泣いた。きっと僕が抱いている様な身勝手な思いを一身に受け止めて、それでもバンドを続けていたのだという事実に。
これからきっと僕は追いかけなかったフジファブリックの曲をリリース順に聴いて行くのだと思う。あと、フジファブリックで泣きすぎてCreepy Nuts見に行く気力無いだろうとライブ中は思ってましたが、撤収の際にThe BeatlesのHere Comes The Sunがかかって、佐久間宣行のann0を思い出して、気力を回復して見に行けました。ありがとう佐久間宣行さん
The Beatles 「Michelle」
The Beatles 「Eleanor Rigby」
Make By Google 2018の冒頭はMake By Google 2018で発表されるであろうハードウェアのYoutubeリーク動画だった。
このスタートは今回のMake By Google 2018を象徴するものだったと言って良い。
「どうせバレてるんだったら面白おかしくやろうぜ!」というGoogleからのメッセージだ。
あまりにも忠実に再現されていて気付かなかった人も居るかも知れない。
冒頭で流れたThe BeatlesのHelp!はコピーバンドによる演奏だ。
パクりパクられのIT業界をネタしたのか、それとも米Appleと英Apple(レコードレーベル)の商標係争が過去にあったことを揶揄しているのか、それともその両方をアピールしたのか定かでない。
少なくとも判る人には判るネタを早速ぶち込むその姿勢に腹を抱えて笑わずにはいられない。
Youtubeリーク動画の次がコレって今回のMake By Google 2018に期待感が増す。
次のパートではGoogleによる自然言語処理の優秀性をアピール。
1400言語の機械翻訳を処理しているとの発言は単純にスゴいなと感じさせるものであった。
その自然言語処理の強力さの証拠に今回のMake By Google 2018では驚きのリアルタイム機械字幕が付いていた。しかもほぼ誤認識なし。
ただこんなものは始まりに過ぎない。次のパートの画像認識処理が本命だった。
そのスゴさは一発で理解が可能なもので、人間だけではなく犬の眼・鼻・耳すら認識し、Googleフォトからテキストで検索が可能だと言う。
Googleの企業としての取り組み、リーク通りなPixel 3やPixel Slate、Google Home Hubの発表がされ、あーハイハイと見続けて居たが「次はスマートフォンの番だ」との発言から会場は一気に盛り上がる。
13連射撮影によるHDR合成では直接的にiPhone XSを引き合いに出し、iPhone XSよりも明るく写ることをアピール。
Pixel 2の頃からカメラはウチだと言い切る大胆不敵なGoogleにPixel 3でも自信が溢れているようだった。
そしてシングルカメラによる被写界深度コンロトールも堂々と発表してしまうその姿に心が震えたギークも多いのではないか。
なぜならシングルカメラによる被写界深度コントロールはGoogleが先に実現していた技術であり、同じくシングルカメラで被写界深度コントロールができるiPhone XRをパクりだと揶揄したのだ!
今回のPixel 3ではQualcommのフラグシップSoCであるSnapdragon 845を搭載しているが、GoogleはこのSoC搭載によって向上した処理能力についてほとんど言及しなかった。
これは正しいと言えるだろう。もはや多くの人が察しているだろう、今回のMake By Google 2018のテーマの1つは明らかに「ギーク」だ。
AR技術であるARステッカーをリブランドした「Playground」によって投射されたアイアンマンが登場したとき、ついつい「MARVEL!!!」と叫んでしまった同好の士も多いかと思うが、これはもうGoogleは「Pixelの顧客はおまいらだ」と明言したと受け取って良い。
そう、顧客はおまいらなのだ。そうであるならば間違いなく数字はパワーだ!パワーはジャスティスだ!
ならばぶっちゃけ完成度が高すぎるA12 Bionicに対抗して処理能力の向上をアピールするのは得策じゃないだろう。
おまいらは知ってるんだ現状最強のSoCはA12 Bionicだと。わざわざ負ける部分をアピールする必要なんてない。
もうこの時点で馬鹿みたいに笑わざる得ないwww
Appleが去年発表した「AirPower」はiPhone XR/XS/XS Maxが出荷されても何故かユーザの手元には届かない。
でもAppleユーザは安心して欲しい。Googleの純正無接触充電スタンド「Pixel Stand」はQi対応の様々なスマートフォンで使えるらしいので。ゴメン笑うw
いやぁ便利ですよね無接触充電ってwww
すべての部分でAppleディスっても仕方がないので、Googleはその他様々なプロダクトを公開した。
その中でやはり注目すべきは「Google Home Hub」で、ホームIoTブランドの「Nest」を抱えている優位性はAppleが指をくわえて見ているしかない分野だ。
Appleもただ黙っているわけでなく「HomePod」などをリリースはしているがGoogleのGoogle Home miniの投げ売りのせいのあってか上手くはいってない。
Pixel SlateもCeleronからi7まで幅広いライナップを揃え、軽量なChrome OSと合わさり中々便利そうである。
そもそも北米のSTEM(教育)市場ではChrome OS無双と言って良いほどのシェアを獲得しており、AppleだけでなくMicrosoftもSTEM市場に興味を示してはいるが、Googleの牙城を崩せずにいる。
もっと細かく語っても良いのだろうけど、実際の製品などに関する情報はメディアサイトなどを読んでくれたほうが良いと思うので、そちらをどうぞ。
こういう「判る人にだけ判る」って部分を語れるのが増田の良い部分だと思う。
ホント最高に面白いMake By Google 2018でした。
The Beatles - "I'm a Loser"
元増田はほんとに beetles だと思ってそうなんだよなー。
beatle でぐぐったら、
Beatle (複数形 Beatles) One of the four members of The Beatles quartet.
って出てきてわろた。 単数形あったのかよw
最近ではアーティストが公式にYoutubeなりでプロモーションビデオを配信している(主に洋楽の傾向か?)。
ラジオのランキング番組に耳を澄ませたりレンタルCDに新譜が並ぶのを待ったり、なんてことしなくても好きな曲の多くを聴ける。
CDを買わずに済ませることが昔よりも容易にできるようになった。
理由はそれだけではないだろうが私はここ数年、CDを買うことがまったくと言っていいほどなくなった。
音楽業界に関する報道に目を通す限りこれは私だけの事件ではないようだ。
「これでは新人が育たない!」ベスト盤しか売れなくなった音楽業界の悲鳴
http://www.cyzo.com/2009/10/post_2935.html
というニュースがはてなブックマークのトップページに載っていた。
どことなく違和感を覚えたのは多分ベスト盤に対してさほどいいイメージがないからだろう。
過去に何百枚何千枚あるいはそれ以上とCD・レコードを聴いてきて心の名盤と思えるものはすべてオリジナルアルバムだった。
スポーツに例えるならベストアルバムは個人プレイ、オリジナルアルバムはチームプレイ、後者が上であるのは特に驚くことじゃないだろう。
時期がずれると曲調やプレイスタイルも変わるため同時期の曲をまとめた方がしっくり来るのも理由だと思う。
素晴らしいベストアルバムが世の中にはたくさんあるしベストアルバムは新規ファンの開拓の上では最良のものなのだとしても私の心に残るのはいつもオリジナルアルバムだった。
たとえば有名どころであげると最も知られている洋楽バンドThe BeatlesのファーストアルバムPlease Please Me。
1曲目にノリ良く耳に残るI Saw Her Standing Thereで聴いている人の心をつかみ、2曲目のMiseryでノリだけではないことを見せつけ、さらにはカバー曲をThe Beatlesのカラーで見事に聴かせ……という流れ。
邦楽の有名どころでは国内で初めて300万枚のセールスを記録したアルバムThe Swinging Star、アーティストはDREAMS COME TRUE。
1曲目のイントロ曲The Swinging Starでこれから始まる時間への気持ちを高め、2曲目に派手さはないがDREAMS COME TRUEの実力を堪能できる名曲あの夏の花火 、3曲目ではあの夏の花火とガラッと違った雰囲気の聴くと胸躍るDA DIDDLY DEET DEE、ヒットシングルである決戦は金曜日を7曲目に配置することで後半への勢いをつけ、最後は晴れたらいいねでさわやかに締める。
音楽の専門家ではないので上記2アルバムの解釈が一般的じゃないならそれはごめんなさい。
私が伝えたいのはアルバムを通しての良さがあったということ。
もうここ数年心に残るアルバムがない。
音楽を聴かなくなったからではない。音楽に触れる時間はきっと昔よりも長い。
好きな曲があってもそのアーティストのアルバムを聴こうとまではしない。
そのアーティストのシングル曲をざっと聴いてまた次の別のアーティストへ。
1枚のアルバムを1カ月以上繰り返し聴いていた昔が嘘のようだ。
インターネットでいくらでも曲が聴けるようになったからだし、もしかするとアーティスト自体のレベルが下がっているのかもしれないし、年齢的に新しいものを受け入れづらくなったからというのもあると思う。
音楽の聴き方として正しいとか正しくないとかは知らないが(正しいも正しくないもないだろう)大事にしなくなったのは確かだ。
ただ、今でも人の好きな曲や好きなCDを知りたいと思う気持ちは残っているからまだもっと大事にしたいのだろう。
今夜はブギー・バック風に言うと「あなたの心のベスト10第1位」。
みんなの心の名盤はなんだろう。
いい音楽に会いたいと思ってはいるんだ。
知ってるジャンルは以下の5つだけど、
オルタナ: Nirvana Sonic Youth, Pearl JAM
ロキノン: BUMP OF CHICKEN, RADWIMPS, 相対性理論
ロック: The Beatles、Led Zeppelin、Queen、Rolling Stones
うまく押さえてると思う。
あくまで「最低限」という意味で。
そのジャンルにおいては有名すぎて、
「好きなアーティストとして挙げるのがはばかられる」
ってのもちらほら。
個人的には、
ただ、そういうこと繰り返してたら膨大なリストになっちゃうだろうけど。
しかし参考になる・・・。
クラシック; バッハ, マーラー ,ワーグナー,モーツァルト J POP: Mr.Children、サザンオールスターズ
R&B: Mary J Blige、Chris Brown、Aaliyah アンビエント: Brian Eno Tangerine Dream
エレクトロニカ: Fennesz、boards of canada ブルース: Jimi Hendrix B.B.king
カントリー: Hank Williams、Johnny Cash ゲームBGM: MOTHERシリーズ、テトリス、東方
サイケ: 1200Mics、Boredoms ジャズ: Bill Evans、John Coltrane 、Miles Davis
ポケモン; 初代のラストのライバル戦BGM ファンク: Sly、JB、the new master sounds
ブレイクコア; XANOPTICON, Jason Forrest,kid606 スカ: スカパラ, Specials、The Skatalites
ダブ :Lee "Scratch" Perry、King Tubby テクノ: Jeff mills、Derrick May,Orbital
トランス: Tiesto、Paul van Dyk、Goa Gil ニューウェーブ: XTC、Depeche Mode 、New Order
フォーク: Simon & Garfunkel さだまさし プログレ: Yes、EL&P King Crimson, pink floyd
ニューエイジ: Enya、zabadak ハードコア: Bad Brains、Suicidal Tendencies,
ハウス: Masters At Work、Daft Punk、Deep Dish パンク: Sex Pistols CLASH , iggy pop, あぶらだこ, スターリン
ヒップホップ: 2pac、Nas、de la soul, JURASSIC 5 オルタナ: Nirvana Sonic Youth, Pearl JAM
フュージョン: Weather Report Brecker Brothers パフューム; 断然のっち
ジブリ; 君を乗せて, 風になる, 心オナニー ロキノン; BUMP OF CHICKEN, RADWIMPS, 相対性理論
ポストロック: Mogwai、65dos miceparade メタル: Iron Maiden、Megadeth、Slipknot
メロコア: Green Day、Blink-182 ハイスタ レゲエ: Bob Marley 卍ライン
ノイズ; ノイバウテン、灰野 レアグルーヴ; The Wooden Glass 和田アキ子
エレクトロ; justice,Boys Noize ドラムンベース; 4Hero , Makoto、kabuki
ロック: The Beatles、Led Zeppelin、Queen、Rolling Stones 演歌: 氷川きよし, 北島三郎, ジェロ
現代音楽; ライヒ、クセナキス ジョンケージ グラス トリップホップ; Massive Attack, Portishead
V系; hide、黒夢、ガゼット, dir en grey ソウル: Stevie Wonder、 Marvin Gaye
http://jp.youtube.com/watch?v=qNLmXyxrXBA
歌詞の内容はなんかよくわかんないけど、
なんか切ないメロディが好き。