はてなキーワード: 児玉雨子とは
いっちゃんの件以前からビヨ内部では何かが起こっていたのだろうと思う。
新曲も稼働してメンバーたちはもう気持ちの整理はとっくについていて
それに比べるとヲタは時間差で驚かされる。この温度差が歯がゆいです。
私は夢羽さんに、これからの人生に幸あれとか長渕剛みたいな言葉をかけるのは
それはその通りで良いんですが、ごく一部のファンかと思うんですけど、
もっと高瀬さんを信頼してあげるべきでは?と思う言葉が多くて、
これはなかなかグループによって違うんだな、と感じました。
一芸に秀でた、優秀で頼りがいのあるメンバーが多いだけに、
そういった個人の吸引力というのはビヨの魅力だろうなと思う。
6つば時代からのつばきを見ている自分としては、あらゆる点で頼りないこのグループを見て
最終的にはりこりこを見る、窺ってしまう、というクセがついていたんですね。
いろんなシーンでりこりこはどう思っているんだろうか、と窺ってみると、ただボケーっとしているだけというか、
いやいやまさか、何かきちんと考えているんだろうという風に思い直してニヤニヤしてみたり、
いま振り返って考えてみると、りこりこは理想的な上司だったという感じがします。
もともとつばきは研修生時代を含めて、みつばち先生直近の出来損ないの集まりといったら申し訳ないんですが、
どうしようもない自分たちに楽屋で毎日泣いてたみたいな話を漏れ聞くと、
りこりこに何か重責を委ねるわけではないんだけど何か横目で伺ってしまう雰囲気というのは
その不遇の時代から培われたサバイブ術なのではないかと思います。
ともあれ、口さがないファンから無能のリーダーなどとも呼ばれることもあったりこりこが
なんだかいろんなトラブルをサッサと片付けて前に進めたというのは、やっぱり人徳だったのかな、と思い返しています。
だからビヨヲタのみなさん。今はもっともっと、高瀬さんを見てあげましょうよ。
これからも卒業のお年頃のメンバーが続々出てくることと思いますが、そういう時でも高瀬さんに目を向けてみたいです。
メンバーの飛び抜けた才能は明らかですし、それを事務所がきちんと売れよーなんていう毎度おなじみの文句も散見されますが、
ハロオタからつんくがクリエイターとして信仰されている理由がピンとこない。
ハロープロジェクトの象徴的な存在としてなら、わかる。始祖として、崇めるなら分かる。
ずば抜けてるのか?
全然起き上がれない〜のなんだよバカ子ちゃんって。マツコミジメックスのいとこか?
人生Bluesだって、スルメ曲って言われてるけど 初見じゃクソつまらんってことだよ?
オタクは、次のモーニング娘のニューシングルがつんく曲であることに歓喜しているが、純エビの意味のわからなさ。
普通アイドルが歌う「純情」って言ったら、邪な心なしに相手を思う恋心だと思うだろ。
ライナーノーツを読んだら、
この歌詞に出てくる「純情」とは「新鮮味」「ピュアな心」という意味でもあって。
無心にモーニング娘。に入りたい!
歌手になりたい!
有名になりたい!
というような気持ちで飛び込んできたあの気持ち、つまり「純情」は今も持っているわという宣言なのです。
信じられないならどうぞ、検証してみてください。
とこういうことを叫んでいます。
いやいやいやー、それを歌われてもなぁ、、、
その辺は歌でつんくの言葉を使うんじゃなくて、インタビューとかパフォーマンスとか、メンバーの言葉で聞きたかったじゃん?それに、その辺りを知らずに聴いた人、置いてけぼりだよね?
「五線譜のたすき」なんて、受け継いでいきます♡みたいな歌を児玉雨子作詞でリリースさせておきながら、『あんなん過去のもんだから』みたいな歌詞をお前が書くんか!!!!
過去に縛られるなと言いたいのかもしれないが、もっと言いようがあったんじゃないのか。
泡沫サタデーナイトからのファンだがセトリを知るためにも過去曲は聴くし、否応にも 作詞作曲が誰かを知ることになる。
恋ならはじまってるって、「当時のアンジュルム」の曲か?? ※スマイレージからのメンバーである田村の卒業シングルなので、餞としてスマイレージらしさがあるという解釈もある。
「プリパラ&キラッとプリ☆チャンAUTUMN LIVE TOUR」東京公演を見た。
いちばんエモかったのは新曲含む3曲を披露したNonSugarパートだが、ライブ冒頭の、「レディー・アクション! 」「ワン・ツー・スウィーツ」「スキスキセンサー」の「プリ☆チャン」曲3連発で改めて実感したのは、児玉雨子の歌詞の「うまさ」だ。
「プリパラ」までの「プリティー」シリーズの楽曲の多くは、三重野瞳が歌詞を書いていたが、「アイドルタイムプリパラ」からクリエイターが若干入れ替わる。それまで「ハロー!プロジェクト」などの楽曲に数多くかかわってきた児玉は、「アイドルタイム~」からシリーズに本格参加した。
児玉の書く詞の特色をひとつ挙げるとしたら、「ことば遊びの巧みさ」になるだろう。彼女が初めて手がけたアニソンである、「アイドルタイム~」の主人公、夢川ゆいが歌った「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」。テレビやゲームで耳なじみのある1番にも「短針とdancing」という「うまい」フレーズがあるが、2番以降にも「時よ何時も美しい!」などパンチのある歌詞が詰まっている。
あと今回のライブ終盤でも披露された「Missプリオネア」(華園しゅうか)もとてつもない。「夢なんかよりも 何よりも実感がほしい」が最後には「何よりも時間がほしい」に変わる! 最高! この曲は歌詞全部最高!
……そんな児玉は、「プリティー」シリーズ最新作「キラッとプリ☆チャン」で、冒頭に挙げた3曲の作詞を担当しているが、どの曲も本当にすばらしい。個人的には、特に「ワン・ツー・スウィーツ」が特にすごいと思う。「予熱 十分 あこがれ 焦がれちゃいそう」「期待をエアレイション」「わたしの努力の製菓」……「お菓子づくり」関連のワードが本当にうまく織り込まれた名曲だ。
アイドル界隈はともかく、自分の観測範囲では知名度が上がりそうで上がらない児玉雨子。ぜひいろんな楽曲をフルで聴いて、彼女の歌詞世界を知ってほしい。というか私じゃなく誰かもっとちゃんとした人にいろいろまとめてほしい。