はてなキーワード: 失念とは
https://www.nasnem.xyz/entry/incorrect-comprehension-test
http://mubou.seesaa.net/article/453754579.html
文全体を斟酌した上で、一番読み味の良い文章に直すと、
3. 「輸出が伸び悩む中でも、和食ブームにより、日本酒や緑茶、和牛として人気の牛肉などは好調だ。」
だと思うが、違うんかね。
確かに1は「和食ブーム〜」が「和牛が人気の牛肉」にはかかり得ないので、「和牛が人気の牛肉」と「和食ブームを反映した緑茶や日本酒」をそれぞれで解釈する外ない。
一方で2は語順的に3に近いこともあり、よし、じゃあ (分かりづらい文章書きやがってアホだろと内心思いつつ読み手の親切として) 3として解釈してあげよう。
という思考過程を経て、1と2は違うという解答に至っているのでは。
てことで、分かりづらい文章を一番意味の通る文章に置き換えて解釈しようとする人にとって、この問題は悪問でしか無いと思う。
---
リライトの補足
在日韓国人が金氏朝鮮(cいしいひさいち)の核政策についてデモ行進をする、と云う。下らねぇお印デモしてやがる、と思っていたが、それだけでは収まらなかった。
その数日後のことである。大概以下のような論評を目にしたのである(URL失念)。
曰く、
・核実験によって在日朝鮮人は、人種差別の厳しい環境に追い込まれた
・そのために、このようなデモを行わざるを得ないまでに追い込む日本の同調圧力の強さは非人道的である
・国は違えど同胞に対して裏切り的デモを行為を行わざるをえなかった在日韓国人の心境を忖度しなければならない。日本死ね!
お印デモならまあいい、世の中付き合いというものはある。少なくとも水爆は血筋など見ないで吹っ飛ばすはずだから、こっちに向けるなという主張もまあわかる。
ここでは学校教育の問題に限定して体罰の問題について述べるので、特定の話題について触れることはしない。
まず、体罰は法的にどう扱われているのか
文部省が文部科学省に再編成されたさい、文部大臣が文部科学大臣に変更されたこと以外はこの規定に変更はない。
つまり、「体罰」と主張した時点で、加えた側が違法行為だと認めたことになる。
この点は戦後一貫しているので「昔は許されていたが、今は認められなくなった」という認識自体が正確でない。
よくある誤解に過ぎないのだ。
このような見解を披露した時点で、学校教育に関してどの程度の知識しか持ち合わせていないか想像できる。
喩えて言えば、ヒロポンを服用すれば疲労回復が早くなるので使うよう勧めるのに近い論理だ。
ただ、あくまでも学校教育法で定められている「学校」に関しての話なので、その範囲が及ばないところに関しては言及できない。
職員会議でも校長は「体罰はいけません」と必ず言うが、それ以上踏み込むことはない。
実際、棒きれを振り回している教員を見ても、見て見ぬ振りをするのが常である。
それらの行為は「体罰」でなく「懲戒」と見做すことにしていた、ただそれだけのことである。
今も昔も「体罰」は違法行為であり、「懲戒」は合法的かつ教育的「指導」の一環なのだ。
問題は、いかなる行為を「体罰」と見做し、いかなる行為を「懲戒」と認識するか、という点にあるのだ。
同じ行為をある時点においては「懲戒」と見做し、ある時点から「体罰」と解釈するようになったか、というのが正確な問題提起である。
たとえば以下のようなガイドラインが示されている。
文科省 学校教育法第11条に規定する児童生徒の懲戒・体罰等に関する参考事例
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1331908.htm
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/dai1/siryou4-2.pdf
いずれにしろ、文科省が体罰を認めていないことだけは明確である。
教室で質問すれば、明確に「それは法律で禁じられているからです」と答えてくれるはずだ。
ただ、ある行為をめぐって「それは体罰ではないか」とか「いや懲戒の範囲内だ」という議論は当然あり得る。
しかし「体罰」が許されると主張することは、違法行為をもって教育するのが望ましいというのに等しいことであるということは認識しておく必要があるだろう。
効果的であり、かつ「望ましい」とするならば、違法行為の正当性まで議論の範囲は広がらざるを得ない。
あるいは、体罰を望ましいとするなら、学校教育法改正で対応するほかあるまい。
ともかく、「体罰」を論じる際「懲戒」との比較なしにあれこれ論じるのは意味がまったくない。
何が体罰で、何が懲戒かを明確にしないと、違法行為は正当だという主張に与することになる。
それが本望だという論者は別にしても、違法な「体罰」を容認するのかどうかはおさえる必要があるのだ。
ここでの話はあくまでも学校教育に限定しているので、学校外での出来事に適用できるものでないことは最初に断った通りだ。
補足
最近二言目には「学校で教えて欲しかった」という声を聞くが、それはそれほど効果的ではないと思う。
たとえば、「冤罪があっても構わないと思う」という趣旨の発言がされたと仄聞するが、
発言者は「推定無罪」の大原則を失念している点で、中学校を卒業するにふさわしい知識を身につけていないわけである。
今すぐにでも中学校に戻り、一から勉強するのが本人のためであろう。そして満点を取るまで卒業させてはならないと思う。
中学の知識すら覚束ない者が訳知り顔でご高説を宣うのを、ありがたく拝聴する方々の姿を見るにつけ、日本の将来は暗いと断ぜざるを得ない。
ここ数日、祖父母の戦争体験を語るエントリが多くあったので私も思い出した。
祖母は沖縄県中部の農村に生まれた。物心つく頃には労働力として畑にかり出され、毎日サトウキビの世話をさせられたらしい。
毎日畑と学校と家の往復で忙しかったけれど、それなりに楽しい幼少期を過ごしたそうだ。
突然学校でウチナーグチ(沖縄の方言)を話すことを全面的に禁止されたのだ。ウチナーグチは本土の人間からすれば全く何を言ってるのか分からない未知の言語であるため、
こんなものを日本語と認めるわけにはいかん、正しい日本語を身につけさせお国に尽くす青少年を育成せよとのお達しが来たのだ。
日常会話の全てをウチナーグチに頼ってきた当時の子供たちはかなり戸惑ったそうだ。ウチナーグチがポロっと出ただけで教師に襟首を掴まれ、
ほかの生徒たちが見守る中で厳しい体罰を食らわされた。三度の飯よりお友達とのおしゃべりが大好きだった祖母もこれには相当参ったらしい。
祖母は本人曰く「とてもこわがりな性格」で、痛い思いをしておまけにみんなの前で恥をかかされることが本当に恐ろしかったんだそうだ。(ほとんど毎晩うっかり方言を喋ってしまいみんなの前で叩かれる悪夢にうなされるレベルで)
そんなこわがりな祖母が一生懸命練った苦肉の策が「学校では必要最低限の返事しかしない」というもので、なんと「ハイ」「イイエ」「ドウモアリガトウ」の三語だけでどうにか一年乗り切ったというから驚いた。
しかしそんなしみったれた学校生活も長くは続かなかった。ついに米軍が沖縄本島に上陸する。
祖母は家族とともに近所のお墓(沖縄のお墓はむちゃくちゃデカい。納骨のスペースが6畳くらいある)に逃げ込み、息をつめながら爆撃が早く止むようひたすら祈ったそうだ。
毎日「悪いようにはしない、県民は大人しく投降せよ」という米兵のつたない日本語が遠くから聞こえてきたが、それだけはすまいというのが狭い墓で身を寄せ合う家族の総意だった。
米兵の捕虜になれば男子は死ぬまで肉体を酷使され、女子は野獣のごとき米兵に陵辱され、妊婦は腹を八つ裂きにされて殺されるという噂が流れていたからである。
現在であれば噂の発生源を辿って真相を確かめる手段がいくらでもあるが、当時は噂の真偽を確かめる術がなかったため、「米軍に捕まったら死ぬより恐ろしい目に遭う」という噂は共通認識となって島中に広がった。
毎日空から何千発もの爆弾を投下し、無抵抗な島民を次々に殺戮する米兵の姿は噂の信憑性を補うのに十分だったことだろう。
米兵はまず、人が潜んでそうな場所を見つけると、外から拡声器を使って投降を呼びかける。
しばらく待っても返事がない場合手榴弾を投げるか、火炎放射器を使って中を丸焼きにする。わざわざ日本兵が潜伏しているかもしれない場所に入って危険をおかす必要はないというわけだ。
この方法で多くのガマに逃れた民間人が殺された。「こわがり」な祖母は、この火炎放射器がとにかく、とにかく恐ろしかったらしい。狭く蒸し暑い空間で家族ごと炙り焼きにされる恐怖というのは、想像を絶する。
このまま墓にずっと身を潜めていてはいずれ火炎放射器で焼き殺される。かと言って捕まれば死ぬより恐ろしい目に遭う。自決が一番マシな選択に思えた。
「米兵が墓の前まで来たら自決しよう」家族は話し合って決めた。
ここからが驚愕の展開なのだが、なんと祖母は「おーい!」と叫んで外の米兵に助けを求めたそうである。
死ぬ覚悟はとうに出来てたはずなのに、なんであの場で声を上げたのか自分でも皆目分からないけれど、強いて言うなら「土壇場で死ぬのが怖くなった」らしい。
もうほとんど無意識だったに違いない。頭が真っ白になって、気付いたら家族と一緒に米軍のバンに乗せられていたらしい。
祖母が声を上げたおかげで結果的に家族は自決を免れたわけで、収容所でしばらく荷物運びやら農作業やらやってるうちに気づいたらなんか終戦を迎えていたらしいのだ。
このへんは祖母も笑い話として語っていた。「私がこわがりだったお陰であんたたちがここにいるんだ」とコロコロ可笑しそうに笑っていた。
私も家族と大爆笑したものだが、歳をとるにつれ、祖母は本当にこわがりだったのかと疑問に思うようになった。
真っ暗な墓の中で凄絶な選択を迫られて、それでも尚土壇場で生にしがみつくことが出来るだろうか。
祖母が亡くなって10年余。この時期になると、毎年こわがりな祖母の勇気を思う。
※補足※
>些細なことだし、現代の人にわかりやすいように書いたのかと思うが、次の箇所気になる。>だが中学に入学したあたりでそれまでの環境が一変した。
ご指摘されて初めて気がつきました。詳細を失念していて申し訳ないのですが、当時の年齢を現代の義務教育と照らして分かりやすいように祖母が説明してくれたのだと思います。
味じゃなく、見た目が。いつも見た目で避けてしまうため、味についてはわからない。
前はもっとぽろぽろっとした見た目だったように思う。でもここ数年、西友、イトーヨーカドー、ピーコック…と行ってひき肉を見ると、なんだかチューブから出てきた歯磨き粉みたいな見た目でディストピア感がある。
脂を余計に混ぜてるんじゃないかとか、固形としての肉の割合はどのくらいなのかとか、そういう感じのツッコミも浮かんでは来るんだけど、それよりもまず見た目で「うっ」となる。
サミットはまだぽろぽろしたひき肉だったからそこのを使ってたんだけど、引っ越してから近くになくなってしまった。
なので、ブロックやスライスは普通にスーパーで買うけどひき肉だけは肉屋で買う。
…んだが、今日は8月15日。盆休み真っただ中であることを失念していた。休みだから餃子を作り貯めしようと思っていたのに頼りにしていた肉屋が閉まっている。迂闊だった。下準備も全部済ませてしまったので今更変更もできない。
そういうわけで、初めてスーパーの、チューブ食品みたいな見た目のひき肉を買った。
食べてみて普通においしかったら今までの偏見を詫びようと思う。
(でもやっぱり昔のぽろぽろした見た目の方が私は好ましいな)
とりあえずスーパーでフルーツトマトと比較用の普通のトマト、キウイフルーツを買ってきて果汁を絞った。
検体 | 糖度 |
---|---|
普通のトマト | _4.2 |
フルーツトマト | 10.0 |
キウイフルーツ | 11.0 |
サッポロラガー | _4.8 |
ホワイトホース(希釈前) | 11.4 |
梨(幸水) | _9.8 |
桃(産地失念) | 10.0 |
※8/20梨と桃を追記 。ちなみ店頭ではそれぞれ11.◯度(小数点以下は忘れた)と表示されていた。
一体、糖度計の数字は何を表しているのだろうな
追記)
糖度計の内部構造はどうなっているのですか。教えてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10108433525
ないか?そういうの
違うんだよ。ボーイッシュっていっても多様なんだよな。
あるいは俺がこのあとボーイッシュのタイプを複数あげるわけだけど、それってボーイッシュなのか?
って疑問を持つ人もいると思う。
それはごもっとも。
もう少しちゃんといえば、ボーイッシュとはある運動にかろうじて与えられるラベルってことなんだよな。
あと、このあと挙げる具体例が二次元ばっかりでがっかりする人もいると思うけど、俺は三次元も好きだから。
で、じゃあそんなボーイッシュボーイッシュっていうのであれば、男でいいんじゃねえの?
って人も出てくると思う。
適宜追加していくわ。
1)「ボクッ娘系」
これは当然入るよな。
2)「パンク・不良系」
まあこれも入るな。王道ってとこだろ。俺敵にはここから2人入ってもいいと思う。
まあ、これはおさえるよねみたいな。
4)「男勝り系」
まあこれも妥当なノミネートか?俺はそんな好きじゃないんだけどな
例:なし
5)「ショートカット系」
これも入れないとダメでしょう。
他のカテゴリーと被る人がほとんどだけど、いずれにも入らずかつこれ、ってのが多いから。
6)「女可愛がり系」
さしあたり女とマークされているが、女をかわいがっているないしメタキャラクター的ポジなので実質男でしょう、みたいなもん
これがミソ。これをちゃんとボーイッシュに分類できるかどうかで資質が試される。
8)実質男枠
これなんだよな。
6.と被る面はおおいにあるんだけど、ちょっとずれるんだよな。
これ、わかるやつはわかると信じてる
例:わたもてのもこっち
山梨の某遊園地(失念)にあった、催眠術というかバッドトリップ体験できるというアトラクションが凄かった。
最初に催眠術にかかりやすくなるという、LEDがチカチカするヘッドセットをかぶらされて、その後古い役場のような建物を探検するというもの。
廊下のような待合場所でヘッドセットを試したあと、前が詰まってるとかの理由でしばらく待たされた。暇だから、順路とは別にある受付の裏口から覗くと清楚系の受付のお姉さんがだらけた姿勢で同僚と喋っていてなんかがっかりした。
錯視で上っているはずなのに下っている階段とか、なんか舞台はちゃちい造りなのだが、アクターは良く練習されているようだった。案内役の人が「こちらをおがあり下さい」みたいな感じで文章の文字を入れ替えて喋ってくるのには戸惑った。こちらの問いかけにもその様に答えていたけど、想定質疑の台本とかあるんだろうか?
あと「こちらでぎみにがまります」とか言いながら真っ直ぐ進んだりするので、演技と分かっているのに段々と不安になってくる。
極めつけは、着信の電話の内容通りにキーワード…「もけ」とかそんな意味のない言葉を呟いたら、他のゲスト(と思っていた人たち)含めて一斉にこちらを振り向いたのには度肝を抜かれた。フラッシュモブかよ!
他にもあった気がするけど、あんまりネタバレするのもアレなのでここまで。もっとも、今朝見た夢の話なので、誰も困らないのだけども。
これまで使った万年筆についての覚え書き
当時9歳ぐらいだったと思うのだが、9歳に500円の買い物はとても高いので、
おじいちゃんか誰かに買ってもらったのかもしれない。
残念ながらまったく使いこなせなかった。
だいたい阪神大震災、地下鉄サリン事件の頃の記憶とセットになっていて、
(少なくとも現行品は)カクノやコクーンと互換性のある形状で、線種がEFのため、
本末転倒という気はするが。
高専時代にレポートを書くのに万年筆使ったら良いんじゃないかと思って買った。
オールブラック、マット加工の黒である。純正黒カートリッジで使用していた。
形状的にも大人のPSPという感じがする。当時16歳くらいだけど。
結局すぐにパソコンで書くようになったのでレポートにはあまり使わなかったが、
カリカリのEFだが、安いノートや情報カードばかり使っていたせいか中字くらいのイメージがある。
だいぶ後でパーカーの万年筆を使ったときには滑らかで驚いたくらいだ。
まぁカリカリな割にインクがしっかり出るのが偉いというのも今ではわかる。
後年フタを破損したので、即座に同じものを書い直したぐらい気に入っている。
パイロットの黒は染料インクなのに宛名書きに使えるくらい耐水性があって便利である。
ブルーブラックのインクで書くというのをやってみたかったので買い足した。
マットコーティングみたいのが手に馴染んでなかなかよかったのだが、
三年くらい前に店頭で手にとる機会があって、適度な重みに惚れてつい買った。
パーカーの現行品としてはたぶん一番安いやつだが、
たいそうなものを書くわけでもないし、値段の割に質感もいいと思う。
いわゆる英字向けにペン先が研がれているものだからだと思うが、
サファリに代わって最初の一本に推されることも増えるだろうに、という
どうもブラス軸の重みが好みらしく、
18金のペン先で、小ぶりの黒い革巻きのボディにパーツは金メッキである。
仕方なくカートリッジ(青)を入れて使っている。
セーラージェントルインクのブルーは雑味のない落ち着いた青で気に入っている。
その分カートリッジを変えた時にはなんとも言えない爽やかさがある。
革巻きの肌触りはけっこう気に入っていて、
(6)ダイソー
ダイソーの万年筆はなかなか良い……という評判を聞いて試したら、
ほんとに良かった。さすがに品質にばらつきはあるので、
買ってきた状態ではロクに書けないようなのにも遭遇するが、
線種はM(中字)ということだが、同じインク(パイロット)を入れて比べると
ラミーEFと同等の太さの線になる。フローとの兼ね合いなんだろうか。
カリカリとした抵抗もなんとなく似ている。
書ける線が太いために手帳用としては不適で、
ただ遊ぶ用になっている。まぁいいんだけど。
最近パッケージが変わって、ペン先の具合を買う前に見ることが出来なくなった。
ボールペンとセットだった。
10年くらい前に(前から?)欧米で売っていたものらしいのだが、
私は外したフタを置いて書くのが好きなので問題にならないが、
後ろにつけてないと落ち着かない人は大変だろうな、と思う。
https://df.nicovideo.jp/entry/347125
リンク先は「ゲームメディア側の視点からアフィブログ問題を語ってみる。ゼルダ95分で全クリという誤報の大拡散から考える、現代のメディアのありかた」という記事だ。簡単に言うと、ドワンゴ(角川)が主体となって運営しているゲームメディア「電ファミニコゲーマー」が「はちま起稿」や「JIN」、「やらおん」などのゲーム系迷惑サイトのフェイクニュース大量生産の姿勢を批判するものなのだが、この記事に対するコメント欄の反応が地獄の様相になっている。
ゲーム系迷惑サイトの読者による罵倒の荒らしは見るにも堪えない。感性の違いで済ませるにも中々厳しいところが多すぎる。電ファミニコゲーマーはそもそもTwitterやはてブのコメントが付くことはあっても電ファミのサイト側にはあまりコメントが付かない(いつも常連の人か中の人しかコメントしてない)。電ファミにログインするにはニコニコのアカウントが必要なのだが、この記事にコメントしたユーザーのアイコンはほぼアカウント作成時のデフォルト(ツイッターでいう卵アイコン)のままだ。つまり、件の記事を荒らすためだけに作られた、もしくは初めて電ファミにログインしたユーザーである可能性が高い。実名顔出しアイコンの人は…知らん!
この人たちの主張をまとめると「既存のゲームメディアはメーカーと癒着してるから信用しない。だからメーカーとの癒着がない個人が運営しているゲームブログを信用する」らしいのだが…
結論からいうと、この主張をする人は「既存のゲームメディア」ではなく「ファミ通」を信用していないのだ。実際問題、紙媒体として現在有力なのは実質ファミ通のみだろう。ファミ通のレビューはさんざん注目されるが電撃のレビューは一切注目されない。紙媒体のゲームメディアはファミ通、電撃を始めとしてほとんど角川系しかないし。
実際ファミ通のレビューは「点数はアテにならない」なんてさんざん指摘されていることだ。それこそ2013年に発売されたジョジョASBである。あれを格ゲーとして見るかキャラゲーとして見るかで評価は変わると思うのだが、いずれにせよ満点はやりすぎだったと思う。現在人気タイトルの筆頭であるポケモンやスマブラ、ソウルシリーズ(デモンズ)も当初はファミ通レビューで大した点数をつけられなかったのも有名な話だ。どうせみんな40点(満点)か極端な低評価しか見ていない。
そもそも、「ゲームメディア」とは何だろうか?とりあえず増田が考えた簡単な定義を紹介する。
2.あくまでメーカー(開発者)と消費者の中間の存在であること。
まあ、1の伝える中心の情報を変えればわりと普遍的なメディアの定義になるのではなかろうか。これらの条件を満たすゲームメディアはかなりの数がある。
紙媒体ではファミ通(角川)、電撃PS(角川)、ニンドリ(徳間書店)。
ウェブメディアではファミ通.com(角川)、電撃オンライン(角川)、4Gamer(Aetas)、GAME Watch(インプレス)、インサイド(イード)、Game*Spark(イード)、AUTOMATON(アクティブゲーミングメディア)、IGN Japan(産経新聞)他。
ちなみに電ファミニコゲーマーはファミ通と電撃と4Gamerの関係者が合体したものだ。
まさかこれらのメディア全部が「メーカーと癒着しており、信用するに足らない」とでも思っているのだろうか。
…実際に定期的にねつ造じみた誤報を出したり、運営企業がそもそもメーカー側の事業の一部な所もあるのだが、そういったところは読者から指摘されれば記事を訂正もするし、責任の所在がはっきりしているし、自社のゲームを取り扱う際は読者から疑われないようにかなり神経質にしている。もしメディアの記事を読んで気に喰わないのであれば別のメディアに頼ればよい。読者はメディアを自由に選ぶことができるのだ。紙媒体と違って無料で読めることが前提のウェブメディアなら尚更だろう。
まさか、ゲーム系迷惑サイトの読者は自分が読んでいるサイト以外にゲームの情報源が存在することを知らないし、知ろうともしない可能性が?
いやあ、それはないだろう…
ないよね?
そもそも何が悪かったのかというと、特定のメディア(企業)が読者(市場)をほぼ独占するとろくなことにならないという普遍的な結論である。新聞が一社しかなかったら絶対にろくなことにならないのは誰でも想像がつくだろう。
最後に、電ファミニコゲーマーは既存のメディアは他メディアの記事に触れることができなかったとして「ゲーム系まとめブログみたいに複数のメディアの記事を閲覧できるようにキュレーションメディアという形をとった(もちろん無断転載ではなく、元記事へリンクする仕組み)」のだが、そもそも電ファミニコゲーマーが書くオリジナル記事(「ゲームの企画書」シリーズ、増田が個人的に好きなのはドワンゴVR部系の記事)の品質が良すぎてそれだけで勝負できてしまい、キュレーションサイトとしての存在感が薄い。
あと、キュレーションするサイトの中にいわゆる「個人を騙り責任の所在を曖昧にしている企業によるゲーム系速報/まとめサイト」がキュレーションされてしまっているので、ある程度責任の所在が明確なメディアの記事のみがキュレーションされるような仕組みに変えてほしい。
<追記>
件の記事のコメント欄はゲーム系迷惑サイトの読者ではなくゲーム系迷惑サイトの運営側の工作ではないかという意見があった。その可能性をすっかり失念していたが、いずれにせよゲーム系迷惑サイトの関係者は例え地の果てまで逃げようとも必ず追い詰めて責任追及してやる。
<追記その2>
久しぶりに電ファミニコゲーマーを閲覧したらまさかのこの記事が載っていた。どうやら公開の約1週間後(3/22~23)にピックアップされたらしい。それで色々と反応を見てみたのだが、興味深いトラバ(http://anond.hatelabo.jp/20170323161617)があったので引用させていただく。
==
http://anond.hatelabo.jp/20170316204720
参考
オタクではなくアニメが好きなだけのゴシップ好きが増えたと感じる
http://futalog.com/369294475.htm
==
ちなみに私はゲームメディアの関係者ではない。強いて言うならば、「みんな、どうしてテレビゲームに飽きちゃったんですか?(http://anond.hatelabo.jp/20170207194549)」とかいう駄文を書いた挙句はちまやJIN、やらおんに拡散されてしまったゲーム業界志望者の学生である。あいつらに自分がPV稼ぎの餌にされたと思うと心の底から悔しい。この記事なら多分あいつらに拡散されることはないだろう。
言いたいことがたくさんあると文章が散らばって良くないですね。読んでくれてありがとう。
以下、書いたはいいけど主題と関係の薄い無駄話なので読まなくてもよい。
正直なぜゲームブログが「メーカーとの癒着がない」前提で話しているのかがわからない。つい最近にもはちま起稿がDMMの管理下だった時期があるとニュースになったばかりではないか。S社なんて何人かの関係者がゲーム系迷惑ブログの管理人と接触して増田みたいな人間から滅茶苦茶叩かれているのを知らないとは笑わせてくれる。
そもそもゲーム系迷惑サイトがあの規模で記事を大量量産しまくっているのを見て個人運営(笑)だと思うのがおかしい。大手に限らず話題の新作ゲームが発売されるたびに雨後の筍のごとく出てくる「○○(ゲームのタイトル)速報/まとめ」は大体まとめブログを収入源とする企業が作っているものだ。個人運営で匿名を装うのはまず組織的な犯行とみて間違いないだろう。個人で収入源にするには採算が合わない。一番いい例がそれこそはちまだ。あれは管理人の親が広告業だったからそれの発展形として企業化したのものだ。
なぜ自分の愛読するブログが親の仇にように増田から執拗に責められるのかがわからないゲーム系迷惑サイトの読者のために理由を簡単に説明すると「記事のほとんどが他所のメディアからの無断転載」で「PV数を稼げるように転載内容を編集してねつ造」し「まるで何の変哲もない個人が運営しているようにみせかける」ことによって「責任の所在をあいまい」にして自分の身に不利益がないようにふるまっているからである。
本記事には,具体的な会社名やサービス名が登場するが,それらはあくまで業者が口にしたものであり,それらが直ちに該当する会社やサービスを非難する根拠とはなりえないことに注意していただきたい.また,本記事に掲載した電話でのやり取りは録音等しておらず,私の記憶を頼りに復元したものである.したがって,やり取りの細かい部分で多くの改変が存在する可能性が非常に高い.
私の実家.現在は母のみが居住.集合住宅の一世帯.日曜日の21時30分頃に固定電話が鳴る.その時,私がたまたま実家に居合わせた.歴史的経緯から実家の光回線およびプロバイダの契約者は母である.母はノート PC を常用しているが,コンピュータ・ネットワーク系にはそれほど詳しくない.ただし,母は,コンピュータ関連の勧誘が実家にあった場合には何も話をせずに断って私に報告することを心得ている人間である.私はネットワークにそこまで詳しくはないが, NTT のブロードバンドルータのすぐ後ろに YAMAHA RTX-1100 を置いて管理している程度の知識は一応ある.
実家の固定電話が鳴り,それを母を取った.私がたまたま居合わせたので,母が私に電話の対応を代わるよう言ってきた.以下,私が電話の対応を代わったところから始まる.なお,私は,最後の最後まで相手のことを悪徳業者などとはつゆにも思ってはおらず,純粋に契約内容を客観的に評価するための質問をしているだけである.
私「もしもし.」
業者「もしもし. NTT(ナントカカントカ)の(ナントカ)と申します.」
(向こうが名乗った会社名および電話口の担当者の名前は失念した.ただし,名乗った会社名の先頭が「NTT」から始まっていたことは確実に記憶している)
業者「今,現在, NTT の回線の契約とプロバイダの契約を別々にしていただいていると思うのですが,その契約を一つにまとめることでお得になるというご案内をさせていただいております.ただし,今お使いいただいているIP電話もしくはホームページサービスは引き続きお使いいただくことはできなくなります.今,現在, NTT の回線をお使いだと思うんですが,プロバイダはどちらをお使いでしょうか?」
私「WAKWAK です.」
業者「WAKWAK ですね.現在IP電話もしくはホームページサービスはお使いでしょうか?」
私「IP電話というのは普通の固定電話とは違うものなのでしょうか?」
(私はIP電話とそれ以外の区別を理解していない.ちなみに母の実家にある固定電話(業者が掛けてきた先の電話)は,普通の市外局番から始まるものだが,「ひかり電話対応 VoIP アダプタ」なるものを介して NTT ブロードバンドルータに接続されているものである.)
私「じゃあ,今使っているこの電話は普通の市外局番から始まるから違うものなんですね.」
(この時点で,私は,契約に至る前に,もう一度,現在使っている電話の番号が契約切り替え後も変わらないことを確認するつもりでいた.)
私「分かりました.ちなみに WAKWAK のホームページサービスも,長い間,放置してはいるものの一応使ってはいるんですが,これは引き継げないという理解でよろしいでしょうか?」
業者「はい.ホームページについては引き継ぐことはできません.ホームページサービスは OCN のものを新たに使っていただくことになります.」
(ここで,相手が具体的なサービス名として「OCN」を出したことははっきり記憶している.)
私「WAKWAK のメールアドレスも,ほとんど使ってはいないのですが,一応,使ってはいるのですが,これも引き継げないという理解でよろしいでしょうか?」
業者「いえ,メールアドレスは引き続きお使いいただけます.お住まいは一戸建てでしょうか?」
(この返答に微妙に疑問を覚えた. WAKWAK のプロバイダ契約を解除しても WAKWAK のメールアドレスが維持できるとは思えない.以降, WAKWAK のプロバイダ契約をメールアドレスだけを維持できる最低限の契約に切り替える,とかそういうことなのだろうか? などと相手と話しながら考えた.いずれにせよ,この時点で,私はこの点を契約前に再確認するべき重要事項として記憶した.)
私「いえ,マンションです.」
私「はい.すいません.具体的に,今,現在,契約している回線とプロバイダ,ひかり電話を合わせた料金と,回線とプロバイダをまとめた後の料金を教えていただけますでしょうか?」
業者「はい.今,現在の料金が5,100円.回線とプロバイダをまとめた後の値段が4,500円となります.」
(相手の言ってきた金額はこれで間違いなく,また,断定口調であったこともはっきり記憶している.また,現在の支払料金を調べるのに少し手間取るかと思っていたのだが,割とすぐに返答してきたという印象を受けた.)
私「ということは,月600円ほど安くなる,という理解で良いでしょうか?」
(私のこの発言あたりで,横で盗み聞きしていた母が自分の部屋に行って何かを探し始めた.)
私「分かりました.今,電話を受けている私は契約者ではなく,私がコンピュータに詳しいので代わりにお話を伺っているのですが,ちょっと,契約者のほうに確認させていただいても構いませんでしょうか?」
私「いえ,契約者はすぐ隣におりますので,今すぐ代わりますので.」
(ここで,私は,なぜ向こうが電話をあとにしたがるのか不思議に思った.)
私「すいません.すぐに確認いたしますので.しばらくお待ちいただけますでしょうか.」
(ここで,母を呼び出したところ,母が直近のクレジットカードの明細書を持って来た.電話の通話口を完全にふさぎながら,私は母に,現在,5,100円のものが4,500円になり,600円下がる旨を説明した.母は,明細の項目を指して, WAKWAK の料金が3,736円であり,クレジット支払でないひかり電話の料金が700円である旨を教えてくれた.)
私「お待たせしました.」
私「すいません.契約者に確認したところ,『エヌティティエムイー』,これが WAKWAK だと思うんですが,そこからの請求が3,736円で,あと,ひかり電話の料金が700円だと申しております.先ほどそちらからお伺いした内容と齟齬が生じておりますので,今一度ご確認いただけないでしょうか?」
(ここで電話が切れた.本当に,何の前触れもなく,一言も発することなく向こうが一方的に電話を切った.)
向こうが何の前触れもなく,一言も発することなく,電話を切ったことで初めて,向こうが悪質な類の勧誘ではないかと気が付いた.というか,悪質とかどうかはともかく,一言の挨拶もなくいきなり電話を切るのは完全に失礼に当たることは間違いない.
向こうが日曜夜の21時30分頃に電話をかけてきている時点で怪しむべきだったのかもしれない.これは電話の後で母に指摘されたことで気が付いたことである.ただ,私としては,昨今の多くの家庭の状況を考えれば,土日の夜に電話をかけてくることはそこまで変ではないという印象だった.ただ,21時30分頃というのはさすがに礼を失する時間帯かもしれない.
相手の会社名と名前を記憶・記録しておかなかったことは社会人として大いに反省すべきところである.しかし,電話を受けた時点ではここまで面白……重要な話になるとは思っていなかったので許してほしい.もちろん,きちんとした契約に至る段では,必ず電話口の担当者の所属と名前を確認している.
後でよくよく考えてみれば怪しいところはいくつかあった.現在の支払額を間を置かずに断定口調で回答してきた点などである.ここに気づかなかった点も反省したい.
不用意にこちらの情報を素性の分からない相手に伝えてしまった点も猛省したい.現在契約しているプロバイダや住居形態(集合住宅)などである.自分の知識であれば,プロバイダの切り替えに際して確認しておくべき重要事項はあらかた把握できるので,切り替えの契約の可否においては,純粋に相手に現在の支払額のみを伝えれば良いだけである.
こういう相手にきちんと対応するために,現在,自分および実家が契約している内容と直近の支払額を即座に示せる準備を普段から整えておく必要性を強く感じた.
同じような症状で困っている方へ、参考のために。
<症状>
auガラケー「MARVERA(KYY08)」でEZWEBを繋いでいると、ある日突然、一部のページが見れなくなった。
Amazonや銀行、企業のマイページにログインした途端に、電源が落ちる。
見れなくなったページは、EZWEBのアイコンの隣に鍵のマークが表示されるページ。
契約者固有ID(固定識別情報)を必要とするページにアクセスした途端、上記の症状が発生した。
auのサポートページ(料金の確認や契約変更が出来るページ)すら見れなくなった。
これらから、契約者固有IDを送信した際に異常が発生し、勝手に電源が落ちて再起動になると推察。
・アップデートの有無。
・機能>ユーザー補助>メンテナンス>チェックメニュー>簡易チェック>回路
すべてやってみたが、改善は見られず。
ネットで検索したところ、同機種ではないがガラケーで同症状が発生した書き込みや記事を見つける。
<157へ相談>
自分で操作できる対処法はすでにすべて行なっていることから、やはりICカード交換か機体変更のどちらかが対応策とのこと。
ICカード交換はショップしか対応できないので、必要なことを聞いて電話を終える。
<ICカードの交換>
持参するものは、症状が発生しているガラケー本体と、本人確認のための身分証明書。
ショップに行く際、休日など日によっては1時間待ちとか発生していることもある。
austarの会員であれば来店予約が出来るので、予定が決まっているのであればあらかじめ入れておく。
ショップの方には、症状と原因の推察、157へ相談済みの旨を説明。
またauのサポートページにアクセスして、症状が発生することを見てもらう。
その場でEZWEBを再設定し、auのサポートページにアクセスすると無事につながり、見ることが出来るようになった。
通常ICカードの交換の場合、2,160円の費用が必要になる。
<最後に>
今回、この記録を書くに至ったのは、冒頭にも書いたが同症状で困っている方がいれば参考になればと思ったから。
というのも、ネットで検索して出てきた書き込みや記事には、ICカードの交換という対応策は提示されど、実際に交換して治ったかの結果は見つけられなかった。
おそらくauのガラケーであれば、この症状は突然起こるものだと思われる。
(実は母が所持するガラケーでも同症状が発生していた。機種名は失念)
もちろん、同じ症状でも原因は別にあるかもしれないので、あくまでこの記録は参考としてまずは157へ電話してほしい。
「その距離を保つんだ。それ以上は近づくとバレる可能性が高まる」
固まって行動するのは危険だとミミセンが判断し、追跡役は変装が得意なドッペル一人に。
他はドッペルから更に離れてついていくことに。
相手に少しでも不審に思われたら追跡役を交代するか、最悪シロクロとタオナケに撹乱してもらう作戦にした。
万全の体制は過剰とも思えるほど、追跡は順調であった。
街頭にいた信者や野次馬が、今は嘘のようにいなくなっていたことも大きい。
だが、あまりにも順調すぎて気を緩めていた一同は、ある重要なことを失念していた。
「! しまった、駐車場だ! あの教祖、車で逃げるつもりだ!」
予想外の事態にミミセンも動揺を隠せない。
それが予想外であったことよりも、予想外にしてしまった自身の不甲斐なさが、何よりミミセンにとってショックだったのだ。
だが、こんなときでも冷静に、目的を見据えて行動できるのが弟の強さであった。
そして、それが弟が彼らのリーダー的存在である最大の理由でもある。
「落ち着け! むしろチャンスだ。いま教祖は一人、しかも車で来ているなら、その中に“何か”あるんじゃないか?」
弟の言葉にミミセンも平静さを取り戻し、すぐに思考を巡らせる。
「そうだ! タオナケの超能力でタイヤをパンクさせるんだ。そうすれば予備のタイヤを取り出すために荷席のドアを開けるはず。その瞬間を狙うんだ!」」
だが、ここでまたアクシデントが発生する。
1回念じるのに数秒かかるのだが、ここまでの追跡で体力と精神を削っていたため普段よりも時間がかかっていたのだ。
しかも、既に5回以上は念じていたのに成功しないという運の悪さである。
諦めかけた弟たちに、千載一遇のチャンスが舞い降りる。
教祖は車に乗り込まず、おもむろにバックドアを開けていたのだ。
「天は俺たちを見放していなかった! 強行突破するぞ!」
弟の合図で、全員で車に向かって走り出す。
「な、なんですかキミたち、いきなり」
荷席の中を覗いた一同は、大量に入っていた意外なものに驚く。
「……水だ」
腸が煮えくり返る
嫁は籍をいれてからこのA上司に「いつ新婚旅行いくの?できればここからここまでの繁盛期を避けてほしい。ここらあたりだったらいいよ。決めたら教えてね」と言われていた
二人でいろいろ調べて計画を立てた
先日決まった日取りをA上司に伝えた
嫁の職場にはこのシフトオーダーを組むA上司とは別のB上司がいるのだが、もちろんこのB上司にもいつからいつまで新婚旅行に行きますと伝えた
そしたらそのB上司がキレだしたそうだ
そんな話は聞いていない、一度私に話を通すのが筋だ
B上司には籍をいれた際、嫁は新婚旅行はいつごろに行きたいですと伝えていたらしい
そして、嫁はてっきりA上司がB上司に嫁が新婚旅行に行きますとゆうことをすでに伝えていて話はついているものだと思っていたようで、
まさに寝耳に水だ
俺は正直新婚旅行とか「別に行かなくてもいいや」と思っていた人間なのだが、嫁の泣く姿をみて
嫁がどれだけこの旅行を楽しみにしていて、どれだけの思いを持っていたのか
そして何故それらをわけのわからない理由で潰されなければいけないのかと
怒り狂った
とゆうか新婚旅行だぞ?
A上司がここを避けてといった日取りを避けて決めたのに
話を通してないから駄目だと?
この会社の就業規則の特別休暇の項目には確かに「本人が結婚したとき・・・5日」とゆう記載がある
追記
トラバにも書きましたが
https://www.bengo4.com/c_5/c_1625/c_1232/b_471796/によると
会社が就業規則で任意に設けている有給休暇であれば、取得を拒否したとしても、労基法違反の問題は生じません。」とのことです
私も嫁にそんなんやつの言うこと無視して勝手に休んでいこうぜといいました
たしかにこんな会社やめてしまえばいいと私も思いますが、今の会社は嫁が夢見てた職場なのです
嫌な上司がいたとしてもそれ以上に多くのいい事ももたらしてくれた職場だからです
さきのurlの弁護士さんによると今回の件は「労働法違反の問題」にならないようです
これはパワハラではないのでしょうか?
人事は新婚旅行の取得には同意しています。しかし現場の上司が頑なに拒否をしている現状です
さらに追記
milkpup さんへ
仰る通りB上司のメンツを潰された事が気に食わなかったようです。
前述のとおり、新婚旅行はいつごろ行きたい旨はこのB上司にも伝えていてその際は「はいわかりました」と口頭で了承を得ていたようです
しかしB上司に伝える際、すでに日取りが決定していた事に大変不満を持ったようです
「日取りが決定した事」の前に「いつごろなら新婚旅行を行ってよろしいでしょうか?」のお伺い立てをしなかったことがどうしても許せないようです
これはシフトの決定権を持つA上司と強い権限を持つB上司がいるとゆうことで起こった齟齬であります
予め両方に確認をすればよかったじゃないかと皆さん仰るのはわかりますが、
シフトの決定権を持つA上司に「いつ頃にして。早く決めちゃって」と催促された上でA上司と十分確認した上で決定した日取りです
B上司に確認するとゆうことを失念しても不思議はないじゃないですか?だってシフトオーダーの決定権はB上司にはないのですから
houyhnhm さん、ysync さんへ
このままではこの悪しき風習が社内(とゆうかこの現場だけなのですが・・・)に残ってしまう懸念もあるので
それになによりB上司の謝罪と、気持ちよく新婚旅行に送り出してくれる環境を手に入れたいですから
多くの方が言及されていましたがあまり書きたくなかったので書きませんでした
有給は取れません
そうゆう現場です
これを書くとブラックだからさっさと辞めろと片付けられてしまうので書きたくありませんでした
今回こちらがキレている部分を端的にいうとB上司の「気分」によって新婚旅行が潰されているのではないかとゆう懸念です
仕事が回らないからなかなか有給がとれないとゆうことは現場感覚としてまともだと思います
しかし今回一番腹ただしいのはB上司の「気分」によって交渉の余地もなくすべてのチャンネルがシャットアウトされたことです
あれは俺が、今のお前と同じくらいの年齢のときだ。
かしこまった態度で、父と母がこんなことを言ってきた。
「息子よ。弟か、妹は欲しいか?」
どういう経緯でそういう話が出てきたのかが、俺は分かっていないからだ。
「俺が欲しいといったら手に入るものなの?」
「いや、そういうわけじゃない」
「なんだよそれ。だったら俺に聞く意味ないじゃん」
「家族が増えるかもしれない話だから、あなたの意見も参考にしたいのよ」
妙な話である。
現状、目の前にいない存在を欲しいのかと聞かれて、仮に答えたとしてその意見がどれほど参考になるというのか。
「どちらか選べるの?」
「生憎だけど選べないわ」
「うーん……時期は何時ごろ?」
「追って報告する」
「なんだ、あまり融通は利かないんだね」
「そうだ。これはカテイの話だと考えてくれ」
「カテイ?」
父はそう言ったものの、それにしてはかなり真面目な雰囲気だったことは当時の俺ですら分かった。
それを踏まえて奇妙だと感じたのは、ほぼ重要なプロセスは両親次第と説明している割に、俺の意見を参考にしていることだ。
つまり、この場で俺の意見を参考にするということは、とても重要な意味を持つことになる、と解釈した。
「……ちょっと考えさせて」
それにしても父と母も大概である。
翌日も考えを保留したままだった。
その日は友人たちとドッジボールで遊んでいたが、どうにも身が入らず早々に脱落した。
そんな俺の様子は明らかだったのか、心配してタイナイが話しかけてきた。
「どうした、マスダ。今日は調子悪いじゃないか。風邪か何か?」
「課題? そんなの出たっけ」
「カテイの話だ」
「カテイ?」
「そうカテイの話。俺の弟か妹が欲しいか、って聞かれたんだ」
「そうなんだ。でもカテイの話だろ? そこまで重く考えなくていいんじゃないか?」
「カテイの話だからこそだ」
話したところで仕方がないのだが、俺は何でもいいからヒントが欲しかった。
「タイナイは妹がいるんだっけか」
「ああ、いるね。一つ下の」
「うーん……聞かれてないね。多分」
答えを期待していないからなのか、我ながらナンセンスな質問である。
「まあ、子供を生むのはお母さんだしなあ。ボクに聞く必要なんてないだろうし」
だが、それでは答えにならないのだ。
「マスダは、キョウダイいらないの?」
「そういう話をしているんじゃない。俺の意志はどれほどの意味を持つかって話だよ」
俺自身が欲しいとか欲しくないとかで考えられない以上、何かそれを判断すべき物差しがいるのだ。
或いは俺の意見を聞くのがどうでもよくなるほどの、煙に巻く何かが……。
「そうはいっても、そういうの聞くべき相手って家族くらいしかいないだろ」
肝心なことを失念していたのだ。
「答えは見つかった?」
「俺よりも聞くべき相手がいたことに気づいたんだ。俺の答えは、それを聞いてから決めても遅くない」
これは夢です。ロングスリーパーなもんで、結構な展開がありました。
夢なんで名前は失念、でも誤字はめんどくさいのでそのままです。
8月終り、本当に痩せなければ。。。ひと夏で2回も熱中症で倒れるなど。。。と思っていたところに届いたメールに書いてありました「自転車で配達をしませんか?」
お昼の時間帯や、何か口さびしくなって食べてしまいそうな時にちょっとひと走り、なんて思い立ったときにバイトができるならいいなと思い9月頭登録。
(あとは話題のスタートアップ、どうせなら頼むだけより体感してみようというちょっとした気持ち)
都内オシャレエリアの地下にある説明会会場には山積みの配達バッグ。
女性には一回り小さいものをっていうけど、3キロはあろうかというバッグ。
折りたたみも出来ないそのバッグを1日持ち運んだら角が背中にあたって腰が痛くなった。
丸1日このバイトしかしないと言うならいいけど、このバッグ持って朝から出歩いて途中で気楽にお仕事って感じじゃないのは厳しいなぁ。
でもまぁせっかくバッグを受け取ったんだから一回はやろう。
UberEATSの配達員をやってみたら、長文になった : akiyan.com
上記ブログを読んだうえで満を持して参戦。主戦場エリアに向かう途中、気のいいおじさまから「今日は恵比寿が忙しいよ!」などと教えていただきバイトのフレンドリーさにほっこり。
学び。
・あれ?アプリから電話できるって言ってた気がするけど、なんでアナログに自分の携帯で電話するの?相手の番号も自分の番号も丸見え。
・つか、恵比寿とか代官山とか青山って坂か!電車とバスで今まで楽をしすぎてたわ
5件を4時間くらい配達した感想は、太もも使われた感がひどい。どれだけ運動してなかったんだ。
私にあたった人、遅くなってごめんね、駅前以外そんなに土地感ないんだ。。。
500円キャンペーン×雨=鳴りやまない呼び出し音
配達中の呼び出し音に、壊れたのか!?と思ってスマホをいじってしまったら、配達完了ボタンを押してしまい、配達中の荷物をどこに持って行けばいいのかわからなくなる。
問合せしなきゃ。。。どこ?アプリの中にあります、すぐわかりますって説明されてたのに。。。
やっと見つけて電話。繋がるまで待たされる時間15分。繋がったオペレーターも働き始めたばかりです感が漂っていた。オペレーターもお客さんの住所情報は見れないらしく、結局お客さんに電話で誘導してもらった。OJTにもほどがある。。。
学び。
・「個人情報だから」という理由で画面が見れなくなってもお客様の電話番号は教えてもらえない
目的地はUberが決めてくれるし、何なら途中で公園によってもよい。
ぼーっと考え事しながら走る夕方はよい風であった。
学び。
・お客様のお怒りもキムタク的なドラマだ、と思ったら笑えてきた
・自転車スペックによる諸々の差は本当に申し訳ない、ママチャリでごめん。
そんなある日、自分のオフィスでオーダーした。
とある方を見習って、クリスピークリームのハロウィンボックス12個入り。
2つ自分で食べてあとはオフィスの人に差し入れるために(売名)。
その時、配達のおにーさんがいいことを教えてくれた。
「銀行口座確認しました?給料はいってない人が結構いるみたいですよ」
私、天下のみずほ銀行ですよ?
・・・・あ、入ってない。入ってないなー。
問い合わせるのか。。。どこに?ああ、これかな?
お世話になっております。 9/28分につきまして銀行口座を確認しましたが振込みがされていませんでした。
ついでなのでお伺いしたいのですが、この週のインセンティブについて応答率が75%だったから80%に満たず支払いがされないと書いてありました。 応答の時間が過ぎる前に消えてしまって取れなかった場合にもパートナー側の応答率が悪いと言うことになるのでしょうか?
回答
お世話になっております。
インセンティブのアプリへの反映は、稼働いただいた週の翌週の火曜日から水曜日にかけて、反映されるものとなっております。
こちらは対象となる期間の応答率により、インセンティブの処理が行われます。
レストランに商品をとりに行く際、また、注文者の方への配達の最中に、システムが効率的だと判断した場合に追加のオーダーが入ります。常にアプリを確認するようお願いします。
応答率を下げないためのヒントとしましては、以下をご参考として頂ければ幸いです。
・常にスマホの音が鳴る設定としておく
・依頼がかかると、画面がフラッシュするよう設定する。「アカウント」→「設定」→「アクセシビリティ」から、こちらの設定を変更できます。
UberEATSのプラットフォームでは、パートナー配達員の皆様に対しても効率よくお仕事をしていただくために、最大限のサポートしたいと考えております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
えーっと、お金のことは???どこのできの悪いAIに仕事させてるの?
wats○nではないと信じたいぞ。
ダメだこりゃ!と言うことでオシャレ説明会会場へ直接聞きに行く。
他の配達員のTwitterから巨大バッグに折り畳みバージョンが出て、持って行くと交換できると情報入手したのでついでに。
お給料払われてないでーす
スタッフA
スタッフA
(スタッフBに聞きに行く、つかつかとやってくる)
スタッフB
どこの銀行を指定していますか?マイナー銀行だと出来ない場合がありますので大手にしてください。それに口座の入力をキチンとアルファベットで書いていますか?みなさん全角で入れてエラー出してるんですよね
スタッフA
出来てます(小声)
スタッフB
大手と言ったばかりですみませんが、今振込みができていない人はみずほ銀行の人が多いんです。他の銀行口座お持ちでしたら変えてください。それとこれが口座の入力方法ですからよく読んで(紙渡される)。
今日水曜日ですけど、今変えていいんですか?いつ口座データを読みなおすか把握してないなら入金作業がない土日に変えた方がいいんじゃないですか?
スタッフB
そうですね、そうしてください。
スタッフB
今名刺がありません。
そうかー、名刺がないと名乗らなくていいのかー。英語ができるといいスタートアップで働けるらしい。くいっぱぐれないように子供ができたらとりあえずバイリンギャルにしておこう。あ、でも英語メインにすると礼節がわからなくなるかもしれない、悩ましい。
さておき、目先のめんどくささは回避したいのでもう一度同じ質問をして手書きで名前とメアドを教えていただく。
でも、その後2週間近く、全く連絡がない。
わたくし to B & to 問い合わせ代表 2016年10月24日 11:44
お忙しいところおそれいります。
10/12にお伺いし、9/28の週の分のお給料が入っていないことを申し上げました。
その翌週の10/3-10も入金がありません。
みずほ銀行の口座番号はキチンと入力しており、そちらの管理画面上支払い済みになっている件を調査していただけるとのお話しでしたが現在に至るまで、そろそろ2週間たちますが全く連絡がありません。
翌週、こちらからご提案したように三井住友銀行へ口座番号を変えたところ10/10の週の分のみ三井住友銀行へ入金があったとの明細書が郵送で三井住友銀行から送られてきました。
お伺いした際にも申し上げましたが、立ち上がったばかりのサービスで多少の不具合は仕方ありません。
しかし、お約束した連絡が一切ないことにつきまして、誠意ある対応をお願い致したいと思います。
2週間分の支払いについて回答を至急求めます。
お世話になっております。
ご連絡ができなかったこと誠に申し訳ございません。
現在進行形で調査中なのですが、みずほ銀行の方で口座への入金のトラブルがあったそうです。
口座へ入金されるはずのお支払いが滞っているためそちら2週間分につきましては弊社のPaymentチームでお調べをしています。
こちらでのやり取りは、弊社として履歴には残らないので
何卒宜しくお願いします。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
この度はお支払に関しましてご迷惑おかけして大変申し訳ございません。
お支払しないということはありえません。
ご協力とご理解何卒よろしくお願いいたします。
その他ご質問等ございましたら気軽にご連絡ください。
それでは今後とも何卒よろしくお願いいたします。
オシャレ事務所に行く前にみずほ銀行に連絡し、その上でお伺いしています。
調べていただいているのではないですか?
お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
みずほ銀行については、本店へ入金の通知があった後に、支店への着金の際に不具合が生じている場合が多いようです。
お手数ですが、以前ご登録されていたみずほ銀行にも、直接入金の確認・催促をしていただきたいと思います。
また、お支払いの受け取りの際に、マイナンバーや、明細などの情報提出を求められる場合もあるようです。
partners.uber.com
現在、弊社のペイメントチームも、弊社の取引先銀行に対して状況の照会を行っております。
大変恐縮ですが、もう少々お待ちいただけると幸いです。
何卒宜しくお願いします。
もうみずほ銀行には連絡済みです。
みずほ銀行ほにゃにゃら支店からはなんのエラーもないと言われています。
これについてもお話しています。
そちらのシステム上、支払い済みになっていることも代官山に行った際にお伺いしています。
ほかの方はエラーになっているにもかかわらず、です。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
今回はお支払の件でご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
同じタイミングで処理を行っている他のパートナーの方から着金の確認がとれた旨をいただいておりますので、速やかに着金いただくために他の銀行へと登録を変更することをおすすめしております。
また、過去の送金分に関しまして、弊社の取引銀行のほうへ支払い不能の通知があった次の清算のタイミングであわせて送金の処理を行わせていただいております。
個人的な意見とはなりますが、三菱東京UFJ銀行をご利用の方が速やかに着金されている印象を受けておりますので、参考にしていただけると幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
しかもこちらから変更の日時も代官山にお伺いした時に提案しています。
やり取りを見てください。このメールにも三井住友に変更している旨書いてありますよ。
そもそも銀行に問い合わせをとおっしゃいますが、確認するには振込み元のお名前(端的に”UBER”ですか?)、送金元金融機関名・支店名、日時を提供していただくことが最低限必要ではないでしょうか?
みずほ銀行に「Uberから振込みが海外のどこかからあった」という子どものお使いのような問い合わせをぜひUBERさんにもしてみていただきたいです。
お世話になっております。
弊社からパートナー配達員の皆様への送金処理は、弊社オランダ法人 UBER B.V. より毎週、日本時間の水曜日までに行われております。
皆様が明細に関するメールを受け取った翌日には、送金処理が完了しているという流れとなっております。
今回、みずほ銀行から三井住友銀行に既に変更されているが、最初の2周分のお振込みがされていないという状況ですが、弊社のペイメントチームが現在調査中となっております。
弊社がみずほ銀行宛に送金をし、不備により着金が完了しなかったお支払いが、みずほ銀行側から弊社に一旦戻るというプロセスに時間がかかっているようです。
何卒よろしくお願い致します。
しばらくしましたら、三井住友銀行から着金のお知らせお手紙が届きました。
フォローさせていただければみずほ銀行は私への対応として悪いことはしていないと思う。電話のおねーさんはレガシー銀行として素晴らしい対応であった。
返せなくても銀行が悪いから遅れてる!っていうと1か月以上払わなくてもましてや利息払わなくていい!もちろん支払いのめどがついたときに連絡する必要もないよ!
スタートアップという世界はとても狭い。パッとみの金額は大きいけど、どれも純益ではない。狭い世界でユニコーンだと言われても、優秀な人材を集めるための特異な採用制度をとっているとしても、将来2010年代の文化を語る際にこの名前があがるとは思えない。
スタートアップ業界は社会を変える文化を作るために、いつの時代も変わらないお客様、そしてファンの方を、サービスではないところで残念な体験をさせてはならない。
どうやら全般的にこの業界は礼節を忘れているようだ。日本はおもてなしのみならず、社会的礼節でも世界を引っ張ってほしい。私も忘れないようにしようと思う。
一気にバイトが集まったことの要因には一攫千金を狙えるお給金の提示があったと思う。登録している配達員だけで1000人は越えているはず。あからさまにお金で釣ったとしてもサービスに愛をくれる方たちに感動した。
サービスの立ち上げ期、あらゆるリソースが足りない中でTwitterを中心に情報交換がなされていた。一番すごいな!と思ったのは、早い段階でGoogleマップで配達エリアとお店情報をピンで刺したマップを公開してくれたこと。これを見たらどの辺にお店が集中しているか、営業時間は何時なのか、どのあたりで待とうかと検討する要素として一目瞭然だった。割り切って働いていることといい、情報共有の柔軟さなどはさすが新しい形のバイト情報に素早くキャッチアップしている方たちならではと思いました。
ミニカーさん on Twitter: "TIPS:内側・配達員エリア(この中で待機)外側・お客さんエリア(届けたら直ちに配達員エリアに帰還すれば移動中はエリア内扱い)※画像合成 @newt_Uber さんありがとう(*´ω`*) "
AY@UberEATS_配達員 on Twitter: "なんか便利な地図できている。UberEATS用 - https://t.co/QGzEsKLWPq"
たけUberEATS配達員 on Twitter: "全店舗一覧配置地図完成。UberEATSで注文できる全てのお店の地図が完成しました。⇒ https://t.co/PaDVPIxLml #アメブロ @ameba_officialさんから"
もし読んでいるあなたがいい人を採用したいと嘆いているなら、他社がお金かけて拡散戦略に出たとき、不条理な中でも便利ツールを公開してくれる人を自社に採用したらいいと思う。IT界隈のサービスなら、頼むやつも働くやつもIT界隈が多くなる。いい人をあぶりだすには少し潜り込めばわかる。この勤勉さは日本独特だと思う。
副業解禁の機運が出ている中で、効率よく本業も副業もこなし、いい相互作用を出してくれる人はひっぱりだこになるでしょう。ただその前提には日本にお金が落ちてくることが必要。Amazonをはじめあらゆるweb/IT企業が日本に入ってきて雇用を生み出してはいるが、お金が海外に出て行ってしまったらジリ貧確実。
まぁUberがもったいなかったのは、バイトにSNSでのインセンティブなどの情報出しを制限したことかな。にしのあきひろさんの「まだ情報解禁とか言ってんの?」とおっしゃっていたブログにも共通するんじゃないかと思う。
また配達員の中で嫌な思いをしたのはごく一部と信じたい。現にお子さんが小さいママなど急なお休みを取りにくいシフト制のアルバイトよりもよいとおっしゃってる方がいる。現行法上グレーであっても法の趣旨にのっとり、ITの力によるなんらかのソリューションで時代に合わせた新しい働き方が産まれることは歓迎すべきことだ。十分な検証の上、規制緩和をすすめてほしい。ただその場合でも忘れてはいけないのはパソコンの向こうには人がいる、不義理の上に成り立つ商売であってはならない。
来年は景気のいい夢が見たいなぁ。
12/1 1384円でして、確定のメールすら来ません。
いくら以上でないと振込みをしないなど規約がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
お問い合わせいただき誠にありがとうございます。
お問い合わせいただいた件につきまして現在お調べしております。
お世話になっております。
ご連絡ありがとうございます。
明細の反映もあるかと思います。
その他ご質問等ございましたら気軽にご連絡ください。
今後ともUberEATSを何卒よろしくお
最近、セブンイレブンに売ってる洋菓子ミックスを、1日5個までと決めて食べている。
その中に「トルテビスケット」という、チョコの乗った2枚組のビスケットが入っているのだが、そのチョコのフレーバーが、ノーマルチョコとコーヒーチョコの2種類ある。
わたしはそのコーヒーチョコフレーバーが大変好きである。もしこれだけが独立したパッケージで売られていたら、多めに買ってしまうレベルで好きである。
コーヒーは飲めないので、紅茶と一緒に頂いているのだが、なかなか相性が良い。
見た目は淡い茶色をしていて、当たり前のチョコとは違う、ほろ苦い香りがする。
味はチョコの甘さとミルク感が相まって、コーヒーというよりはむしろカフェオレといったほうが適切かもしれない。
昔、子供だった頃にもコーヒーフレーバーのチョコを食べた記憶があるのだが(商品名は失念してしまった)、その味にそっくりである。
大変良いお菓子だと思うのだが、このコーヒーチョコが単体で売られているのを見たことがない。
コーヒー豆がチョコレートに覆われたやつならあるが、あれはわたしが求めているものとは違う。
個人的には、キャラメルチョコよりもずっと美味しいと思うのだが、人気がないのだろうか。
それとも、実はたくさん発売されていて、わたしの目にとまるところに入荷されていないだけだろうか。探せばどこかにあるだろうか。