はてなキーワード: 日本語オンリーとは
増田は自分の人生を変えられるだけの観察眼も分析力もあると思うし、しかも20代後半なんて分野によっては転職市場じゃまだまだ若い方にみなされるんだから、結婚がゴールという価値観は捨てて、自分の道を探してみればいいと思うな。
社会人として自分が周りに与えられるものに少しでも自信が持てて、自分を信頼して自分がやっていることに集中できるようになったら、ただ所属が大企業っていうだけじゃなくて、いい人たちと繋がれるよ。
僭越ながら一つアドバイスすると、今の派遣の仕事が一般事務ならば替えがいくらでもいる職種だから、英語を使えるようにするといいよ。同じ職種でも日本語オンリーとバイリンガルだったら後者の方が時給も高いし、外国語が必要とされる環境なら増田の視野も広がりやすいと思うよ。そうすれば今増田が憧れているような人たちの世界観も受け入れやすくなるんじゃないかな。
いまの仕事が楽しければ、その分野について勉強するのもお勧めだけど、勉強すること自体が当たり前でないのなら、英語を続けてみるのが一番じゃないかな。
「どうなんでしょう」と聞かれているので答える。長さについての感覚が知りたいなら、人工知能系はトップ国際会議の査読付き論文がPDFで転がっているので、ホンモノ見て下さい。
https://aaai.org/ocs/index.php/AAAI/AAAI17/paper/view/14746
基本的に、A4のダブルカラム8ページがfull paperと呼ばれて、査読付き国際会議論文の標準の長さかな。図や数式の量によるので、論文の長さはページ数の上限で規定される。概要や査読への返答はワード数制限あるけど。英語8,000 wordsだと、多分A4ダブルカラム10ページぐらいあるが、それだと一番長いクラスの査読付き国際会議論文一本分ぐらいかな。数式ではなく、新しい概念を導入するような話だと、やはり、それぐらいの枚数は必要になる。数式は、長い時はだいたいAppendixに回せるので、本文に数式の土の部分を表示するのかそのものが、著者の選択。
査読付き国際会議論文は、査読付き英文論文誌に出せる。査読付き論文誌はだいぶ長く書けるので、英語8,000 wordsぐらいの論文は普通にあると思う。
英語じゃないと業績にならない、は言い過ぎた。実は、査読付き国際会議に出した論文は、国内学会の査読付き論文誌に投稿できる仕組みになっている。前者は予稿集・後者は論文誌なので、枠が違うので二重投稿ではないという理屈になっている。国内の査読付き論文誌は業績になる。国際論文誌に比べると見劣りするけど。
ただ、内容的に、日本語オンリーや日本の社会事情に特化した内容で、国際的に評価されにくい内容があるというのは、こちらも分かっている。そういう場合は、国内論文誌に直接出してしまうこともある。しかし、こういう場合でも、英語化しないと基本的に国際的には全く論文がなかったことにされるので、レベルの低い査読付き国際会議でいいから、どこかで英語で発表しておく必要がある、と個人的には思っている。
まとめると、基本、国内査読なし会議→査読付き国際会議→査読付き論文誌という流れで投稿する。後の2つが査読付き。国内査読なしと国際査読付きで同じ内容を投稿しても二重投稿にはならない。
国内会議予稿論文の役割は、萌芽的な研究興味の交換と、国際的な査読に通った論文を日本語化して宣伝・紹介なんですよ。発表を聞いていると、発表によっては、「この内容はxx国際会議に通りました」とか言ってたりする。あと、論文を書くのにWordを使う人が非常に少ない。基本、LaTeXで書かれる。
文系が単著にこだわるのは知っているが、情報系の多くでも、第一著者がほぼ全部書くのが通例。今回の論文でも、著者リストから、第一著者が学生で、第二著者以降が論文を添削・指導した人…と普通は見る。まぁ、学生のグループ&指導者で論文書くこともあるので、最初の何人かが学生、なんていうのも普通にあるし、優秀な研究者が複数人で協力して二人とも著者…という形態も普通にある。その辺は、色々な形態が混じっているが、ここは、単に表示の問題だと思っている。逆に、うちの分野で学生が単著で書いていると「この学生は指導者と何かトラブルでもあったのだろうか…」と心配してしまう。論文の著者名は、指導者が「うちの学生を私がちゃんと指導しましたよ」というのを示す役割を担っている。
著者の並べ方についても、分野によって色々違って、数学系だと共著の場合は必ずアルファベット順に並べる風習がある。だから、数学系から人工知能業界に入ってきている人は、自分の論文として出し、"with 誰々"という形で共著表示する。この慣習は、人工知能分野でも基礎分野じゃないと知らない人が多い。
これまで使った万年筆についての覚え書き
当時9歳ぐらいだったと思うのだが、9歳に500円の買い物はとても高いので、
おじいちゃんか誰かに買ってもらったのかもしれない。
残念ながらまったく使いこなせなかった。
だいたい阪神大震災、地下鉄サリン事件の頃の記憶とセットになっていて、
(少なくとも現行品は)カクノやコクーンと互換性のある形状で、線種がEFのため、
本末転倒という気はするが。
高専時代にレポートを書くのに万年筆使ったら良いんじゃないかと思って買った。
オールブラック、マット加工の黒である。純正黒カートリッジで使用していた。
形状的にも大人のPSPという感じがする。当時16歳くらいだけど。
結局すぐにパソコンで書くようになったのでレポートにはあまり使わなかったが、
カリカリのEFだが、安いノートや情報カードばかり使っていたせいか中字くらいのイメージがある。
だいぶ後でパーカーの万年筆を使ったときには滑らかで驚いたくらいだ。
まぁカリカリな割にインクがしっかり出るのが偉いというのも今ではわかる。
後年フタを破損したので、即座に同じものを書い直したぐらい気に入っている。
パイロットの黒は染料インクなのに宛名書きに使えるくらい耐水性があって便利である。
ブルーブラックのインクで書くというのをやってみたかったので買い足した。
マットコーティングみたいのが手に馴染んでなかなかよかったのだが、
三年くらい前に店頭で手にとる機会があって、適度な重みに惚れてつい買った。
パーカーの現行品としてはたぶん一番安いやつだが、
たいそうなものを書くわけでもないし、値段の割に質感もいいと思う。
いわゆる英字向けにペン先が研がれているものだからだと思うが、
サファリに代わって最初の一本に推されることも増えるだろうに、という
どうもブラス軸の重みが好みらしく、
18金のペン先で、小ぶりの黒い革巻きのボディにパーツは金メッキである。
仕方なくカートリッジ(青)を入れて使っている。
セーラージェントルインクのブルーは雑味のない落ち着いた青で気に入っている。
その分カートリッジを変えた時にはなんとも言えない爽やかさがある。
革巻きの肌触りはけっこう気に入っていて、
(6)ダイソー
ダイソーの万年筆はなかなか良い……という評判を聞いて試したら、
ほんとに良かった。さすがに品質にばらつきはあるので、
買ってきた状態ではロクに書けないようなのにも遭遇するが、
線種はM(中字)ということだが、同じインク(パイロット)を入れて比べると
ラミーEFと同等の太さの線になる。フローとの兼ね合いなんだろうか。
カリカリとした抵抗もなんとなく似ている。
書ける線が太いために手帳用としては不適で、
ただ遊ぶ用になっている。まぁいいんだけど。
最近パッケージが変わって、ペン先の具合を買う前に見ることが出来なくなった。
ボールペンとセットだった。
10年くらい前に(前から?)欧米で売っていたものらしいのだが、
私は外したフタを置いて書くのが好きなので問題にならないが、
後ろにつけてないと落ち着かない人は大変だろうな、と思う。
なんか最近のクラウドワークスネタで、「あんな低い単価で仕事発注する業者ゆるせない!」なんて批判記事おおいけど、そもそもなんであんなクソ仕事でも平気で請け負う馬鹿がこんなに多いんだよ?お前らみたいなバカがいるから、仕事の単価がガンガン下がっていくんじゃねーか。
あんなクソ仕事クリックすんなよ。なんで在宅ってだけで近所のコンビニバイトよりも安い仕事請け負うんだよ。お前らどんだけ引きこもりコミュ障なんだよ。
大体コンビニとか外食産業は人手不足で最低賃金では論外、都心では時給1000円でも人が集まらないって時代なのに、なんで在宅ってだけで時給500円以下の仕事でも人が集まるんだよ?狂ってるよ。そりゃ業者だって余裕で単価さげるわ。
そもそもクラウドワークスみたいなネット経由の仕事の発注・受注サービスって欧米じゃもう5年以上前から当たり前にやってたけど、あっちなんか英語使えたら途上国の連中でも集まってくるから価格低下圧力はもっとすさまじいはずなのに、なんで日本語オンリーのクラウドワークスのほうが単価低いんだよ。お前らが叩いているクソ仕事は中国人でもお断りするレベルのクソ案件ばっかだぞ。
お前ら労働者の権利ガーとか騒ぐ前にもっと自分の仕事にプライド持てよ。多少小銭がほしいからってあんなクソ仕事請け負うんじゃねーよ。日本の労働者がもっとまともな労働観もってくれたら、それこそああいう在宅の仕事は働きたくても身体的に外で働くことができないような人たちが請け負うことができるんだよ。
スポット・コンサルティング仲介ビジネスって今後流行るのかな?
ここ最近経験したスポット・コンサルティング仲介ビジネスについて増田で書いてみます。
まず、これを書くきっかけになったのは、ちょっと前に LinkedIn で経由でやたらと
connection 依頼が来てて、どうせいつものヘッドハンターからだろうと
とりあえず放置しておりました。(ほぼ海外の方からで職業が Consultant やら Analyst だったので)
そこに、海外在住と思われるの日本人の方から connection の依頼と共に
その方が私にコンタクトした理由は、あるクライアントから技術的なコンサルティング依頼があり
それに対応可能な人間を探していたところ、私を LinkedIn で見つけたので
連絡を取りたかったということでした。。
(おそらく私以外にもたくさんの方を探していたことでしょう)
で、その方は海外のWEBを使用したスポットコンサルティング仲介業者の方で
クライアントとのコンサルティングを仲介するのが仕事だとのこと。
ちょうど仕事の谷間で時間があったのと個人的に興味があり面白そうだったので
気軽な気持ちでコンサルティングのアドバイザーになっても良いと返答しました。
また、報酬などの条件がお互い合わなかったり対応が無理そうな場合には
コンサルティング自体成立しないという事もありうるということでした。
で、アドバイザー登録をしてからコンサルティングが成立する前に
私が依頼を行うに適切かどうかを判断するための、いくつかの事前質問が私に届き、
回答を行うといった流れで、この時の質問は業界で最新の開発及び技術動向、
競合状況などをある程度把握している人間ならば答えられるといったもので
それからコンサルティングを電話で行うか、文章ベースで行うかを
決めるの事になるですが、電話で不安な場合も通訳を使用することも可能ということでした。
結果的に文字によるやり取りになるのですが、通訳を使用する場合には
で、実際にコンサルティングを行う事になったのですが、
依頼事項の内容を見た時に私は驚くことになります。
まず、この質問を送って来た奴は出来る!
事前質問が余裕で回答出来る内容だったので正直舐めていたのですが、
実際のコンサルティング依頼での中身はかなり際どく、
アドバイザーは機密に関する内容やコンプライアンスに抵触する内容で
あれば答えなくて良い決まりになっているのですが
その機密にぎりぎり抵触しない内容だが、実際に開発に携わっていたり
技術論文の内容を正しく把握していないと回答出来ない質問であったり。。。
会社で資料を見ればすぐに分かる回答も、自分が過去に開発した時の記憶や
専門サイト、論文検索、各社のプレス内容を調べてから文章にしていくとなると
思ったよりも時間がかかる。。。
一旦、引き受けた以上は出来るだけ真摯に取り組みたいと思い、
回答を図や文章にしていくのですが、請求可能なコンサルティング時間に対して
もっと高くしておいたのにな~と多少後悔も。。。
それで、回答を送る時際に仲介の方から依頼先の情報をもらうのですが、
これが大手コンサルティングファームの人間という事が発覚!
なんだよ~大手のコンサルファームが企業相手のコンサルティングする際の
大手だったらかなりの報酬を企業に請求するだろうし、もっと取っても良かったな~と。
でも、やはり大手のコンサルの人間は出来るというもの同時に再確認。
開発に直接携わっていない分、情報として分析したりまとめあげるために
で、回答を何とか送り、依頼者が結果に満足しているということで
安心していたところ、追加でお願いしたいのだけど対応可能か?と再び連絡あり。
最終的に3日に渡り延べ10時間以上を回答に費やし10円万以上の報酬を
得ることになったのですが、もう1回依頼が来たら対応するかは
その時の気分次第かな?
やっぱり私は開発に携わっている方が性にあっていると感じたり。。。。
今回依頼を仲介したのが海外のところで基本的に英語でのやり取りなのですが、
偶然見ていたワールドビジネスサテライトで知ることに。。。。
ちょっと内容見てみたのですが、海外のところに比べて価格が安いですね。
日本語オンリーで相手も日本企業・日本人が相手だというのもあるし
元々コンサルティングビジネスがまだ日本には根付いていないのか?
ビザスクは今回の私のケースみたいに積極的にアドバイザーを探すのではなく
仲介をメインにやっていくのかな?
ここら辺がこれからの課題になりそうな気もしないではないです。
って考えたりもしたけど、英語化する手間もあるし
そもそも優秀なアドバイザーがいるのかな? と思ったり。
うまくビジネスとして成立するのだろうか?
典型的な日本人思考だな。人の批判してるヤツが何も理解していないのが笑える。
自然より面白い人って希少種だぞ。まずお前程度では比較にすらならんし、お前の知り合い程度でも同じだろうよ。
お前が会えるのはせいぜいワーキング程度だろ?本国じゃ負け犬って呼ばれる人種だよ。
俺の場合、旅行は自然や見た事のない物を見るのがメインだ。人は仕事で会えるからな。
だいたい、ある程度カネ持ってる格好してるから、旅先でいきなり知り合ってホイホイついていったら今頃死んでるな。
そんで俺は英語喋れないよ、広東語と北京語が少しわかるくらいだ。
嫁はクイーンズイングリッシュらしいがよくわからん。たまに偉い人に会わせると凄く感心されるな。エクアドルではちょっと通じにくそうだった。
外資で年収5000万取ってる知人が居るが、そいつは英語が喋れない。日本語オンリーだがそいつしか出来ない仕事が有るから通訳の秘書がずっとついてるよ。
日本で年収30万ドル取ってる超一流のPGも仲間内に居るが、そいつは北京語と英語しか喋らない。日本語は一切ダメ。意思疎通の為に上司が英語コースに通ってたよ。
ちょっと英語が喋れて外国人と話したら「何かを知った気になるなんて大学生とかじゃないんだから」さ。
下衆の勘ぐり入れる前にもうちょっと深く考えろよ。